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2019.10.01
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​​​​​​​​​   ​​​原泰久「キングダム 55巻」(集英社)
​  ヤサイクン のマンガ便に 「キングダム」 の最新巻( 2019年・11月現在 )が入っていました。 ヤサイクン家 「愉快な仲間たち」 チビラ1号 こと コユちゃん姫 もハマっているらしくて、彼女はまだ 小学4年生 だったはずですが、ついていけるのでしょうか。​​
 もっとも、愉快な仲間の ヤサイクン の従妹には、小学生の分際で 「池波正太郎」 先生の時代劇に読みふけっていた少女もいたような記憶がありますから、大丈夫なんでしょう。なんといっても 「キングダム」 には「絵」がありますからね。​
​​ さて、最新刊、「秦」対「趙」の決戦の最中です。 「朱海平原の闘い」 ですね。 「李牧」 率いる十二万の趙軍と、 「王翦」 を総大将とする八万八千の秦軍の闘いが十四日目を迎えているところです。​​
​​ 趙軍左翼では、 ​「趙峩龍」​ の軍が ​「飛信隊」​ と戦っています。 ​「趙峩龍」​ 「信」 との一騎打ちのさなかに、かつて 「馬丘の戦い」 「王騎」 と相まみえた、今は亡き宰相 「藺相如」 の言葉を思い浮かべながら、 「信」 に打ちかかります。​​

​「争いにうんざりしている中華は一つになりたがっている。」
そう語り始めた 藺相如 は、こういったのです。
​「中華を一つにする剣がある。その剣を手にする『敵』に出会ったときはー」
​​ ​​ 「全てをかけてそいつを殺せ」​ ​​
​​ ​ 受けて立つ ​「飛信隊」​ 隊長 「信」 、のちに ​「李信」​ として、歴史に名をのこす男ですが、 ​「ファーストエンペラー」=始皇帝​ 、秦王 ​「嬴政」​ 莫逆の友 ですね。​

「俺は中華を統一する王、嬴政の、金剛の杖だ。」​
「そして俺は、俺はっ・・・」
​​​​ 「天下の大将軍になる男だっ!!」 ​​
​​  これで、趙軍左翼に大きな穴が開き、歴史が動き始めたようです。 しかし、それにしても、この後どんなドラマを描き続けるつもりなのでしょう。はたして 原泰久 は生きているうちに、秦王、 ​嬴政(えいせい)​ 「中華統一」 を果たさせることはできるのでしょうか?​​
 まあ、それはともかく、次回はいよいよ ​「朱海平原の戦い」​ 、決着に向かって動き出しそうです。楽しみですね。
(記事中の画像は、手元にある五十五巻の写真です)
追記2019・11・12
映画「キングダム」 「キングダム」​ (56巻) ​・​ (57巻) ​の 感想は、それぞれをクリックしてください。
追記2022・08・18
 実写の映画化がすすめられて、この夏 ​​ 「キングダム2 遥かなる大地へ」 ​​ が封切られています。第1作の ​「キングダム」​ が封切られたのは 2019年 ですが、ファンとしては観ないわけにいかないわけで、まあ、見てしまうと不満はあるものの、しっかりはまってしまって、
​「キングダム2 遥かなる大地へ」​ も観てきました。マンガなら10巻あたりの進行ですが、なかなか、面白かったですね。感想はいずれ書くのですが、​ 「キングダム」 ​の感想は、この題名をクリックしてみてください。

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最終更新日  2023.12.05 13:37:44
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