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2021.11.20
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「こっちはお地蔵さん」 ​​​​​​​​​​​​​​​徘徊2021年11月10日 太山寺あたり その2


「三重塔のあたりの紅葉が早いねんな。こっちは、まあ、なんというか深山幽谷やな。」
「その奥、高速道路が走ってるはずチャウの?」
 橋のたもとあたりから渡ったあたりへと、そこここに石仏です。人里で打ち捨てられることになったお地蔵さんを持ってきたような感じです。


 寺の敷地の中なのですが、さほど世話されているわけでもなさそうな様子です。受付でいただいた案内を見ると、 奥の院 「地蔵堂」 ということですが、一カ所にまとまっていらっしゃるわけではなさそうです。


 ゴロゴロと大きな石が転がっていて、自然石ともいえないのですが、その石の上に座っていらっしゃるペアもいらっしゃいます。ここには、何か、大きな建物があったのかもしれませんね。


​​​ こちらはお一人です。何となく傾いているところが気にかかりますが、どこかにあったものを、この場に集めてきたのでしょうか。​


 ここは何だろうという感じですが、お稲荷さんもありました。もっともお社に近づくことはできません。多分、修繕が必要なのでしょうね、立ち入り禁止のテープが張ってあります。 ​​


 こちらは首がとれているようですが、こういう風情は悪くないですね。ぼくは好きです。


 並んでいらっしゃる、背後には谷川が流れています。 地蔵菩薩 というのが、どういうところにいらっしゃる仏さんなのかよく知りませんが、なんとなく 「賽の河原」 という気分になります。


 赤い、前掛けを腰に巻いていらっしゃる感じですが、表情は素朴ですね。傾いているのは写真の撮り方のせいではありません。


これが 地蔵堂 でしょうか。格子の中はよく見えません。ロウソク立てと賽銭箱はありますが、誰かがお参りしている気配はありません。凄い山のなかの雰囲気ですが、橋のすぐ近所です。

 お社つきというか、屋根付きというかの方が一人だけいらっしゃいましたが、表情は撮れませんでした。


 なかなか、無秩序というか、ほったらかしというか、いい感じですね。ここから引き返した、さっき渡った橋を渡ります。

 橋を渡り終えたところで、川の流れを撮りました。雨が降っているのですが、これが 伊川 の上流だと思います。


 けっこう大きな川に見えますが、そうでもありません。ただ、 伊川谷 という地名が明石の北側の神戸市の地域にあります。その地域を流れているのが 伊川 という川ですが、その源流近くなのでしょうね。
40年前 には、神戸の市営地下鉄がありませんでしたから、明石から神姫バスで 「太山寺行き」 に乗らないと来れませんでした。今は市営地下鉄の 「伊川谷駅」 から三重塔が見えますから、そんなに遠くはないと思います。

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最終更新日  2021.11.20 09:38:32
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