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2022.03.27
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​​​  石塚真一「Blue Giant Explorer 5」(小学館) ​​
​​​  2022年3月 マンガ便 に入っていました。 石塚真一 「Blue Giant Explorer 5」(小学館) 第5巻 です。 「アニメ映画化!!2022年公開ッ!!」 という腰巻が派手についていました。​​​
「これ、アニメになんねんて。」
「まあ、な。単行本で売っててもたいしたことないというか、それなりに人気あるから、いろんなとこに仕事増やしてというかんじかな。」
「ええねんけどな、アニメにしたら音入るやんな。」
「うん。」
「演奏の音どうすんのかなって思うねん。ヘタしたら、ドッチラケにならへんか。」 ​​
​​​  ヤサイクン のいうことは一理ありますね。 宮本大 って実在のミュージシャンじゃないわけで、 石塚真一 の夢(?)の産物なのですが、だからこそ演奏シーンが面白いのですよね。いやはや、どういう手を使うのでしょうね。​​
​​ で、 第5巻 です。 第4巻 で予告されていた ジェイソン君 との別れから始まります。​​
笑ってさえすれば、もう一回、いや・・・・
何度だってチャレンジできるんだ。
HAHAHAHA. ​​
​​​ 一人になった 宮本大くん アリゾナ 、有名な モニュメント・バレー とか通過して ニュー・メキシコ州 アルバカーキ― にやってきます。ホンダのアコードの一人旅です。 カリフォルニヤ州 の南端 サン・ディエゴ から二泊も三泊も野営しての旅です。アメリカは広いですねえ。​​
​  アルバカーキ― に到着し 大くん はオケラです。何とか稼がなければ旅をつづけることはできません。で、見つけたのがジャズ・クラブの皿洗いでした。​
 今回の人との出会いは一味ちがいます。このジャズ・クラブのマネージャーのこんな一言で、その仕事は始まりました。
あ、そうだ、君・・・・。レッスンできる?



うちのステージの常連のスティーブっていう老テナープレーヤーがいて、彼はサックスの先生でもあるんだが、先週から体調が悪くて入院。退院までステージにも立てず、レッスンにも行けなくなってしまった。誰かかわりにレッスンに行ってくれたらってボヤいてたんだけど・・・・君できないか?

Yes I can!! ​​
 ​ というわけ、今回は家庭教師で稼ぎます。サックスとかの個人レッスンです。 ​​​​生徒は、とにかくでかい音を出したい 小学生 ハリー チャーリー・パーカー レスター・ヤング のように優しく、軽やかに吹きたい 老女キャロル 、ゆっくりうまくなりたい、めんどくさがりの 中年男アクセル 、そして、もう一人が 「数学的に速く」 吹きたい高校生くらいの 少女ニーラ でした。​​​​
​​​​ このマンガには毎号、巻末に 宮本大 がアメリカで出会った人たちの 「今、現在」 のコメントが載っています。付録ですね。 第5巻 ハリー ニーラ のコメントです。 ニーラ の分はこうです。​​​​
ニーラ は、今、東海岸の ボストン にいるようです。あれから何年たったのかはわかりませんが、語っているのはあの時の思い出です。​​
そうだ、「Honeycomb(ハニカム)」には取材に行きましたか?
あ、でしたらぜひ行ってみてください。
あのバーで先生は伝説的なライブをしたそうです。 すごく盛り上がったって聞いてます。
きっと、私達のアルバカーキ―の発表会くらいね!!
​​​​​  アルバカーキ― 発表会 の様子は、第6巻のお楽しみです。そうそう、 4巻 に登場した アントニオ君 、やってきましたよ。 5巻 では ニーラとハリー、キャロルおばさん、アクセルおじさん の発表会の伴奏で演奏デビューするはずです。こちらもこうご期待ですね。じゃあね。​​​​

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最終更新日  2024.04.28 21:47:51コメント(0) | コメントを書く
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