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今日で2月も終わった。私的にも公的にもとにかく早かった。なんだかやり忘れたことがないか、とても不安だ。明日からは、これまた怒涛の最終月となる。4回の送別会の合間に引継ぎやら何やらをこなさなければならない。それでなくとも、このところ疲れ気味なのに、体力も気力も本当に心配だ。とりあえず、週末には人事異動の内示があり、その翌日には送別会がある。これが一カ月も続くのだ。まぁ、急な仕事、例えば食中毒なんかが起きないようにと心から願うばかりだ。
2016.02.29
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獣医師大会の3日目は、だいたい午前中で遠方の方は帰路につく。だから、全国の獣医師に向けての展示販売業者なども、早々に店をたたむ。しかし、主催者としては、今日も16時までびっちりの対応だった。あらためて思うのだが、秋田県獣医師会はよくやったと思う。秋田県の会長が日本獣医師会の副会長だったというのとが発端となって、開催にこぎつけたのだろうが、交通の便の悪い、冬の秋田での開催は、本当に不安だった。しかし、我が秋田県獣医師会の底力は大したもので、先輩はもとより後輩も必死で頑張っていた。今回の運営、セレモニーもなかなかの評判のようだ。実際に運営していたのは、まぁ、身内の仲間なので、無事に終わってみて、いや、なんともすごい人材だったのだなと思い直したりした。これはちょっと、すごいイベントだったと、今更ながら、参加できたことに感謝したい。
2016.02.28
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日本獣医師会では毎年持ち回りで全国大会を開催する。日本国中の獣医が集まり学術発表なんかを行うのだから、一大イベントではある。持ち回りといっても、47都道府県で順に開かれるということではなく、やはり東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡などの大都市が多いのだが、それが今回は、昨日から3日間、秋田県秋田市で開催される。手伝いに動員された私にとっては最初で最後だし、おそらく県内のすべての獣医師でもそうだろう。あと、47年後に開かれるという保証は何もないのだから当然そうなる。それほどに、稀な大会なので、今日の交流会には、知事、市長、国会議員、アジアの獣医師会首脳と、もう、国際的なメンバーがそろう。郷土料理と県産牛肉なんかと地酒となまはげ太鼓と西馬音内盆踊りなんかで、ウケは良かったびょうだ。で、昨日は、全国から獣医が集まるということで、学校別の同窓会が開かれ、それでこれが書けなかった。残念ながら、同級生なんかの親しい知り合いは来ていなかったが、それでも先輩に再会できて楽しかった。明日が最終日、まぁ、がんばろう。
2016.02.27
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2月25日は、母の85歳の誕生日だ。実は、母は1月の半ばから入院している。そのことについては、またあとで書こうと思うが、なにせ、85歳なので、何があっても不思議はない。さて、ここまで、超高齢母子家庭で、完全分離2世帯住宅で暮らしていたのだが、完全に一人暮らしになるとこれは久々に煩わしい。まず、母が留守番していたのだが、私が仕事に出ると無人になるため、施錠をしなければならない。その結果、今日もだったが郵便物や宅急便も不在で届かないことになって、再配達が面倒だ。食事は自分の好みで、コンビニなんかで購入して結構楽しくやっているが、けっして自炊はしていない。洗濯も、必ず自分でやるとなるとだるい。ゴミ出しについては、なかなか気が抜けない。退職間際の完全独身生活リターンは案外しんどい。病院はちょっと遠いので土日にしか見舞いに行けないが、少しでも早く家に帰れるようにと母と自分を励ましている。
2016.02.25
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かわいそうだから、餌をやる、というのが実は一番いけない。その結果、野良猫が増えるのだ。無責任に餌さを与えず、責任をもって極力家の中で飼うようにとお願いするのだが、じゃぁ、腹をすかせた猫が死んでもいいのかとの反論を受ける。その場合、こちらの本音としては、それが節理であり、餌を与えるということは飼っているということなのだから覚悟をもって餌やりをしなければならないということだ。地域猫という新たな試みもあるが、これには避妊・去勢手術をやってくれる地元獣医の協力が不可欠であり、そのためのシステムや予算が必要となる。さらに、この猫好きが、猫屋敷を作ってしまい、病気などでそれを維持できなくなると、猫屋敷の崩壊となる。その場合、行政でも何らかの措置をしなければならず、実際に私も10件ほどの崩壊猫屋敷の後始末をしてきた。猫の命を助けたいと、安易に餌さをやっても、多頭飼育しても、最後は破綻して殺処分となってしまうのが現実なのだ。そこのところを知った上で、責任を持てる範囲で適正に飼育していただきたいというのが切なる願いである。
2016.02.24
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秋田県では、猫の対策として、やむ負えない事情の不要猫を1匹(子猫は10匹まで)2000円で、県内3か所の保健所で引き取っている。しかし、殺処分を減らす目的で、何でも引き取るのではなく、どうしてもという事情がなければ引き取りを拒否する。秋田県で実施している実質的な猫対策はこれだけで、たとえ多頭飼育の苦情があっても、これ以上繁殖しないように避妊・去勢手術を行い適正に飼育するよう指導することしかできないのである。例えば、野良猫を捕獲して、後から飼い主に「私の飼い猫を盗まれた」と訴えられれば、これはちょっと勝てない。その昔、野良猫は冬にはいなくなった。寒さで死んでしまうから、北海道では実際に野良猫は少ない。ところが、暖房が整備され、暖冬傾向とかで、かなりの猫が越冬する時代になってきている。
2016.02.23
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今日は2月22日で、にゃんにゃんで猫の日ということで、朝から猫についての特集が多かったが、今、終わったばかりの「ビートたけしのテレビタックル」は、ちょっと圧巻の内容だった。いわゆる猫の多頭飼育について、番組の時間をまるまる使って掘り下げていた。行政の猫担当でもある私としても納得の内容で、録画して残しておくべきだったと悔やんでいるぐらいの深い内容だった。 実は、猫については、あえてここには書いていなかった。なにせ、登録義務や、放し飼いの禁止が法律上規定されていないので、行政としては猫の飼い主のモラルに訴えることしか指導方法がないのだ。だから、犬の様に捕獲したりはできないのだが、もっとも、猫を捕獲しようなんてのは四畳半の部屋の中でもかなり難しい。なぜ、猫が法的に飼い方なんかを規制できないのかというと、よっぽどの場合でなければ、人を噛まないので、狂犬病予防法にはひっかからないからだと、私は理解している。
2016.02.22
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食品衛生法は古い法律であるがなかなか厳しく、許認可と取締という警察的な面もあり、それを執行する食品衛生監視員というのも、資格が限定されている。医師、歯科医師、獣医師、薬剤師、食品衛生学、農芸化学などを修めた公務員ということになっているのだが、どこの自治体でも不足しているようだ。ちょっと、横道だが、昨今、公務員は電話の応答の際「〇〇課の〇〇ですが」と自分の所属と氏名を言うようにと指導されているが、許認可、苦情処理、取締的な業務を射行っている公務員は、この限りではないと私は思う。クレーマーに氏名を教えたばかりに、自宅まで電話がかかってきたり、処分した者から逆恨みの電話をもらい家族に危害がおよぶ恐れも実際にあった。警察官が名札を付けていないように、許認可とか、行政処分の業務を担う公務員は、自分の氏名を明らかにする必要はないと考える。
2016.02.21
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実際、獣医師の国家試験には受かってまがりなりにも獣医になってはいたが、公衆衛生の仕事、つまり人の保健所での仕事については何も知らなかった。食品衛生については食品衛生法という法律があることぐらいは知っていたのだが、まさか自分が保健所で、その業務を執行するとは夢にも思わなかった。食品衛生法は、古いが、なかなか厳しい法律なのだが、その目的は食中毒を未然に防ぐということである。ここで長々と説明することは難しいが、とにかく決められた34業種について、許認可、監視指導を行うのだ。例えば納豆を作って販売するのには納豆製造業、おかずを製造販売するには、そうざい製造業という許可がいる。売るだけでも許可がいるのは、生魚の魚介類販売業、生肉の食肉販売業、牛乳の乳類販売業の3業種ということで、近くのコンビニに掲示されている営業許可証を見ていただければ納得してもらえるはずだ。
2016.02.19
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昭和53年の夏に採用一次試験を受け、11月頃に2次面接試験を受けたように思う。たしか、その時に、「農政のの畜産関係か、公衆衛生か」と聴かれたような気もしたが、そこは受かればいいと、「どちらでも、何でもやります」とか答えたのだと思う。秋田県の獣医職採用は、農林水産部と生活環境部の二か所にきっぱり分かれており、前者は主に家畜保健衛生所に勤務し、後者は人の保健所に勤務することになっていた。家畜保健衛生所は牛・馬・豚・鶏なんかの伝染病予防の仕事であり、そこそこ獣医っぽいのだが、保健所の場合はいわゆる公衆衛生の仕事で、食品衛生、と畜検査、狂犬病予防など、およそ獣医らしくない仕事ばかりだった。もちろん、私は公衆衛生の人の保健所に採用されることになり、当時の大曲保健所で勤務することになったのだった。
2016.02.18
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私が秋田県に就職したのは昭和54年だった。当時、獣医の国家試験の合否は3月31日に発表があり、勤務は4月1日からという、信じられないタイトな日程だった。獣医師の資格は就職の絶対条件だったのだが、とりあえず相模原市の大学から秋田に向かい、その途中で合格を確認するという、大丈夫なのかという着任だった。携帯電話も無かったので、のんきな時代だったとしか言いようがない。だが、当時は、着任したものの資格試験に落ちてしまい、翌年の試験に受かるまで臨時職員として勤務するということが実際にあったそうだ。私の場合は幸いにもすんなり就職できた。たしか、初任給は9万円ちょっとだった。本当に何も知らないまま、自分が何をするのかさえ知らずに、秋田県で地方公務員として働きだしたのだった。
2016.02.17
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この日曜は、秋田県でも珍しい2月の雨で、4月並みの暖かさ。ただでも少なかった雪はほぼなくなり、冬もこれまでかと思われた。ところが、昨日、今日と最低気温がマイナス10℃にもなり、路面凍結で大変だった。だが、昼は0℃ほどになるので、表面が解ける。すると、やたらツルツルの路面となり、昨日は、そのため交通事故が多発して通行止めで帰りが遅れたりした。帰りしなに、猛吹雪になり、この冬初のホワイトアウトで怖かった。で、今日も、短時間の大雪で、しかも濡れ雪なので重かった。これが朝にはカチカチに凍るので、また事故が多発しそうだ。明日の朝の最低気温はマイナス8℃なので、夜のうちにささっと道をつけておいたが、腰に来る重さの雪だった。明日も雪が降りそうだが、なんとか穏やかに過ごせますように。
2016.02.16
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これまでの書店でも、かなり親密だった店員さんはいた。だが、それは職場まで本を届けてくれる人だったり、店長格の方だった。この人たちとの付き合いも、いつも穏やかだったワケではなく、私からのクレームなんかで、こいつはめんどくさい客だと思われたからこそのものだった。付き合いが最も長かったアピアでは、歴代の店員さんに、「あの、手塚と藤子Fのマンガを注文するドラえもんオヤジは、うるさいから気を付けろ」みたいな伝達があったようで、私の顔を見ただけで、注文の本を用意してくれるほど、恐れられていた。その分、ことさら注文しなくても、私の欲しがるだろう本を寄せていてくれて「注文はありませんでしたが、これいりますか?」みたいな、うれしいことをやってくれた。ここでも、今度はドラえもんジジイとして店員から認識されるよう、嫌な客として頑張りたい。
2016.02.15
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行きつけの書店、ブックスアピアが閉店したので、地元の書店に鞍替えをした。今度の書店、ブックスMOA鷹巣店は家からも近いし、なにしろジュンク堂系列の大型書店なので、品揃えについては心配していない。実際、注文をしておけば、まず間違いなく入手できるのだが、アピアのように、「注文は受けていませんが、こんなの入りましたが、いりますか?」なんてことは絶対にない。また、これまでのように、注文し忘れた本を、ネットで書店に直接届けるということも出来ない。また、アピアだと5~6人の店員とも顔見知りで、名前を言わなくても、「アレ頼む」で用が足りた。だいたい、何人の店員さんがいるのかもわからない。先日も注文した本が寄せられていないトラブルがあったが、ここは、あえてうるさく文句を言って、私という客を認識させなければならない。いや、我ながら嫌な客だこと。
2016.02.14
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さて、ここに来て、いろんなところから卒業の言葉というか退職に当たっての文章を求められる。職域の団体だったり、獣医の団体だったりするので、ちょっとそれなりに考えて書かなくてはと思っているが、とうとう「退職に当たって」を書くのだなと実感していのだが、ここまできてもウケを狙っているので、なかなか筆がすすまずにいる。いやが応にも、あぁ、自分は退職するのだと実感させられる。さらに、これから少なくとも4回ほど主役の送別会があるので、一応、その挨拶も考えなければならない。そこも、ほどほどにウケたいので、まるで、創作落語を練っている噺家の気分ではある。ということで、せっかくだからこのブログも利用して、就職してから今までを思い出して書いてみたいと思うので、なんとかお付き合い願いたい。
2016.02.13
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宮崎議員は、このまま永遠に、お子様が成人しても育休を続けていただきたい。このあんちゃんは、今時なかなかタイムリーな馬鹿で、呆れ返って笑うしかないが、こいつを公認した自民党と当選させた有権者は死ぬほど反省してほしいものだ。 その自民党は、おバカな大臣続出で、あまりな甘利経済再生相に始まり、歯舞が読めない島で尻貧(じりひん)の島尻北方相、高飛車すぎる放送嫌いの高市総務相、元アナなのに丸でわかっていない丸川環境相とか、まぁ、企画して金をかけてブッキングしてもなかなかそろえられないメンバーが、競うように一斉にやらかして勢ぞろいである。文春が取材しなくても、そっちからというか、あっちからやってくれるんだからたまらない。なにやら、SPEEDの彼女の票にも影響しそうなこの騒ぎだが、大丈夫か自民党、大丈夫か日本。
2016.02.12
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いや、面白かった。古館伊知郎のファン気質が気恥ずかしいぐらいで、まぁ、良かった。それにしても、二人とも若い。なんだか、年下の私より若いぐらいに見えたぐらいだ。ジュリーになりたかったとか、いろいろ面白かったが、拓郎の場合、今日言ったことと明日言うことが、全く違ったりするので、どこまで本当かはわからない。が、そこが、たまらない魅力だったりする。特に、アルコールが絡むともっと大変なのだが、今はご飯が楽しみだそうだ。さて、日帰りか一泊での近距離コンサートを演ってくれるという。でも、仙台までは無理か。以前、岩手の北上でのコンサートが中止となったことがあった。なんとかその雪辱のコンサートに行きたいものだが、いかんせんチケットの入手は難しいだろう。いっそのこと、場所は首都圏でもいいが、地方限定のチケットを発売して、つまり、埼玉アリーナで東北在住者限定でチケットを売るというのはどんなものだろう。無理だろうな。
2016.02.11
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いつものとおり、報道ステーションを聞き流していたら、明日、吉田拓郎がインタビュー出演するという。もちろん、古舘伊知郎が聴きてらしい。大好きな拓郎は私よりも9歳ほど上だから、まもなく70歳である。予告編でちょっと見た限りでは、なかなか元気で若そうだった。考えてみれば、私でさえ60歳で定年退職なのだから、その私が好きな歌手というかアーティストが、現役バリバリで歌い続けているというのはなかなか難しいことだ。だが、私の中では、あの頃のアーティストはあの頃のままで、また、コンサートやってくれないかなぁとか思ったりもする。とにかく、同年配のファンの方にお知らせする。さて、録画しようかな。
2016.02.10
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ちょっと脱線するが、昨今、「卒業」という言葉があまりにも軽く扱われている気がする。学校などで、何らかの知識や技術を習得し修めること、つまりは小中高大などの学校を修了することが世間一般で言う「卒業」なのだろう。私の場合、「定年退職」なのだから「卒業」ではないことはわかっている。だが、「卒業」を、「ある一定の生活スタイルを変えること」と定義した場合、「定年退職」は、人生最大の「卒業」と言えないか。だから、AKBなんかのグループを脱退するとか独立するのを「卒業」と称するのには違和感がある。あんたは、何か修めたのかい、卒業証書はあるのかいと、聞いてみたくなる。いや、恋愛がばれそうなので、とかだったら、これは本当に腹が立つ。マスコミも、芸能人の配置換えに、そんなに簡単に「卒業」という言葉を使わないでいただきたい。
2016.02.09
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サイトのアンケートで、雪ダルマについて聞かれた。で、たいていの場合、雪ダルマの目は炭団が使われていたようだが、どっこい、夕張では違った。もちろん、そこは炭鉱の街で、石炭が目の材料だった。ただし、家庭に配給される石炭は、砂利のような細かいもので、この方が運びやすく使いやすかった。だから目玉にちょうどいい塊炭(かいたん)はあまりなかったが、なぜか学校の石炭は塊炭だったような気がする。めったに雪が積もらない地方では、子供たちが争って、わずかな雪で雪ダルマならぬ泥ダルマを作るようだが、夕張では案外オーソドックスな雪ダルマは作りずらかった。というのも雪がサラサラすぎて、転がしても玉にならないのだ。だから、わざと湿らせたり、積もった雪の山を彫刻のように削ったりして大型の雪ダルマを作ったなぁと小学生のころを思い出した。
2016.02.07
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実感はないのだが、時間は刻々と迫っている。私は、お客さん(申請者とか苦情届出者なんか)からは「役人面して」とか言われ、仲間内からは「公務員らしくない」と言われてきた。ここまでくると「役人面して」は、ほめ言葉として受け取るしかない。心配なのは、役人というアイデンティティを失った時の自分である。再就職先では、あまり偉そうな顔をしないで、役人面はしないでなんとか、やっていけそうなのだが、ちょっとした時に、どうしても出てしまいそうな不安もある。それより、退職すると、部下も上司もいなくなるのでろくに会話もなくなることが心配だ。獣医か先生になりたかった私は、どうも、人に教えたり、講演するのが好きなようで、その機会がなくなるのも、ちょっと心配である。とにかく、人生最大の卒業ではある。どーなるかは自分でもわからない。
2016.02.06
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最初の送別会も終わって、2月になったとたんに、いろいろな手続きをしなければならなくなった。公務員生活も2カ月をきったのだから当然なのだが、書類を書き込んでいても、どーも辞める実感がない。退職金の申請だとか、身分証明書の返還の書類を書いていても、まだ、なんだかぴんと来ないのだ。だが、4月からは確実に公務員ではなくなるので、健康保険や生命保険だとかをなんとかしなければならないし、実は決まっているはずの再就職もどーなっているのか、ここに来て不安になったりする。頭の中の計画では、最後の1,2カ月は、ゆっくりと残る部下や後任者と引継ぎをするつもりだったが、そうもいかないようだ。あと全部休んでもいいぐらいの年次休暇はあるのだが、そーもいかないようだ。最後まで、やたら忙しそうな予感がしている。
2016.02.05
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やっぱり大丈夫じゃなかった。これは週刊文春の記事の段階からわかっていたことではなかったのか。それなのに、清原を助けようとした中居とかとんねるずの石橋とかDMAとかは、騙されていたのか見誤ったのか知っていたのか、ちょっと微妙なところだ。テレビ局もテレビ局で、特にフジなんかは、あの疑惑があったのに使い始めたというのは、逮捕を予測していたからだと勘繰られてもしょうがないだろう。週刊新潮あたりで、清原の局別の出演状況を調べていただきたいものだ。もう一つ気になるのは、いつから覚せい剤をやっていたのかということだ。なんだか、現役選手時代にどーのこーのというのはタブーみたいな感じなのだが、覚せい剤をやりながらのプレイは無理だとしても、だったら何か他の薬物でドーピングをやっていたのではと思ってしまう。名球会とか記録とかはどうなるのかも気になるが、覚せい剤がいかに危険かというのと、いかに抜けられないかというのを、良いも悪いも知らしめたということだろう。
2016.02.04
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以前、退職する先輩に「送別会は、盛大にやりましょうね」と、言ったところ、「なにをはしゃいでいる、けっしてめでたいことじゃないんだよ」と叱られた。今になって、先輩の気持ちがよくわかる。まだ、十分に働けるのだが、辞めなければならないので、公務員としてはご臨終ということだ。だから、退職する場合の送別会は、ちょっとした生前葬のようなものである。でも、死ぬわけでもいなく、居なくなるわけでもない。だから、会いたい方にはこれからも会いたい。だから、現役時代よりは格段に薄くなった影響力を背負い、ふらふらと幽霊のように飛び回り、迷惑なお誘いをしたりするかもしれないけど、そこんところよろしく。かくして、一番小さいが一番楽しかった最初の送別会が終わった。
2016.02.03
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弘前市のヒロロで開催される落語会も、すっかり定着してきた。私は4回目だったか。このヒロロ寄席の一番人気のエース格が一之輔師匠。まぁ、どこでも人気の師匠でチケット入手困難なのだが、弘前では年に何回か聴けるというのは、ちょっとすごいことだ。演目は次のとおり。一席目 堀の内二席目 味噌蔵三席目 笠碁 いまさらながら、噺はそつがなく、語りのすばらしさはもちろん、表情というか演技が絶品。いつもながら、枕も最高で、小三治の枕に近いというのもまんざら褒めすぎでもないだろう。本当は談志師匠並みの毒があるのに、マイホームパパっぽいやさしさがたまらない。このところ、年に2回は聴かせていただいている一之輔師匠にはずれなしである。中入り前に、師匠から豆模様の手ぬぐいを、客席に豆まきしてくれるプレゼントがあった。師匠が弘前のお客さんを思う気持ちが伝わり本当にうれしかった。
2016.02.02
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ブックスアピアという行きつけの書店が1月いっぱいで閉店した。最後の日に行ってみたが、書店内はかなりの棚が空になっていて、返品用の段ボール箱がたくさん置いてあった。書店の閉店というのを、実際に目の当たりにしたのは初めてだが、なんと言っていいのやら、とにかく寂しいものだ。歴代の店員さんや店長さんにもお会いしたかったのだが叶わなかった。継続購入中の本については、自宅近くの大型書店に頼んであるので安心だが、いかんせん、これまでのようなアピアとの付き合いは望めない。だから、ドラえもんの販促グッズをもらえることも、年末に無料の世界地図と日本地図のカレンダーがサービスされることも絶対にない。自分の定年退職とかもあって、「古き良き街の本屋文化」が滅びの時を迎えたということか。残念。
2016.02.01
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