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かなり前に、このQUEENのライブ音源の事を書いたと思う。あの時は、最近はブートでも音質も画質も良くなってきたとか書いてるように思うけど、、あれから10年近く経って、更に音質も画質も良いブートに出会えました。所詮、ブートなのでそんなに期待せずに買いました。「Ultimate」って文字に惹かれてしまった。いや、確かに「Ultimate」でした。自分が満足してこれまでにずっと聴いてた、1977年ヒューストンとは比べものにならないほどで完全にオフィシャルレベルの音質です。ちょっと驚きでした。LPのブートから、VHSのブートなど、このライブだけで何種類買ったかわからない。セットリストも凄く好きで初期から中期のブートの中ではかなり聴く音源です。今回、買ったのはCD2枚、DVD1枚の3枚組で音と映像を完璧に楽しめます。ま、いつか近いうちにこのライブも完全に音も映像もリマスターされてオフィシャルボックスなんかで発売されそうに思う。まだ、その前にアールズコートのライブとかあるので、少しだけ先の事かもしれないけど。1曲目「We Will Rock You/A Day At The Races」2曲目「We Will Rock You」(FAST)3曲目「Brighton Rock」4曲目「Somebody To Love」5曲目「Death On Two Legs」6曲目「Killer Queen」7曲目「Good Old Fashioned Lover Boy」8曲目「I'm In Love With My Car」9曲目「Get Down Make Love」10曲目「The Millionaire Waltz」11曲目「You're My Best Friend」12曲目「Liar」13曲目「Love Of My Life」14曲目「'39」15曲目「My Melancholy Blues」16曲目「White Man」17曲目「The Prophet's Song」 〜Guitar Solo18曲目「Now I'm Here」19曲目「Stone Cold Crazy」20曲目「Bohemian Rhapsody」21曲目「Keep Yourself Alive」22曲目「Tie Your Mother Down」23曲目「We Will Rock You」(Slow)24曲目「We Are The Champions」25曲目「Sheer Heart Attack」26曲目「Jailhouse Rock」 God Save The Queen「Killer Queen」から「Good Old Fashioned Lover Boy」に繋がったり、「Get Down Make Love」から「The Millionaire Waltz」に繋がったりとこの頃にしかないセットリストで同年6月のEarl's Courtの時のセットリストをさらに発展させた形。まだ「News Of The World」からは歌われてないので当然なんだけど。初期〜中期の集大成的なセットリストだと思う。あとは、QUEEN IIから「Ogre Battle」や「White Queen (As It Began)」「Seven Seas Of Rhye」などが入っていれば、初期のベスト盤的ライブになる。しばらく、この「Ultimate」付きの^^;、ヒューストン1977をもういいやと思えるほど、聴き込んでしまいそう。DVDの映像もブートとしては、最高のクオリティだと思う。ゾクゾクするようなスリリングなオープニング。低い位置になった照明のセットが徐々に高く上がっていく「Love Of My Life」「'39」「God Save The Queen」と共に照明セットも再び降りてくる
2017年08月31日

初日に観劇してめちゃくちゃ感動した今回の宙組公演。2回目観劇してきました。『神々の土地』は文句無しの名作。2回目観て感動がより大きくなった。初日でもキャストの芝居はじゅうぶんに深みがあって感動できましたが、初日が開いて10日経っての芝居は比べものにならないほどに、より充実してドラマチックに感じられた。朝夏まなとさんの男役としての魅力をここまで強く感じられたのは「翼ある人びと」以来です。朝夏さんの良さを完全に発揮できる作品で退団できるのはトップスターとしては最高なんじゃないかと…。広い雪原で銃を持ち狩りをしている朝夏まなとさんの登場シーンも本当にかっこいい。そこへ朝夏さん演じるドミトリーを探しに、伶美うららさん演じるイリナが来て、これからの自分の進む道を話し、雪原でダンスをする場面も歴史に残るほど美しい場面だと思う。朝夏さんと伶美さんのコンビが最高でお互いの良さを引き出しあってるコンビに感じる。もっと、この二人でいろんな作品を観たかった。ラスト間近かに、もう一度同じ雪原で二人きりで芝居する場面も美しさの極致。久しぶりのゴールデンコンビだと思いながら今日も観劇してました。愛月ひかるさんのラスプーチンは初日にも思ったけど、文句無しに最高です。不気味だけど、かっこいい魔物に近いものを感じさせて惹きつけられる。初日の時よりも表情のバリエーションが更に増えたようで、オペラグラスで作る表情を見逃さないように追いかけて観てました。ラスプーチンにいつも付いてウロウロしてる二人の女性も不気味で最高の芝居で場面を盛り立ててます。花音舞さんと瀬戸花まりさんの二人です。カウベルを首にぶら下げて小さい歩幅で走り回る姿はマクベスの魔女を思い出させるような雰囲気。けたたましく笑う二人の表情も素晴らしい。真風涼帆さんは、この作品での役作りを観てると、次の宙組公演でトップスターとして舞台に立つ姿により期待が膨らむ。真風さんの役は男役として難しいけど演じ甲斐がある役。星組下級生時代からずっと好きで観てた真風さんだけど、今回は朝夏まなとさんのトップスターのオーラが強力で、朝夏さんの芝居を追いかけてしまう。伶美うららさんはやっぱり何かもが美しい。表情も所作も歩き方もダンスも立ち姿も。遥くららさんと重なる物を今回はより強く感じた。遥くららさんの娘役トップは星組時代、雪組時代ともにかなりの本数観たけど、トップ娘役ではない伶美さんが負けないほどのオーラと演技力で遥くららさんと同位置にたどり着いたようにも感じられた。大階段を利用した大胆なセットもインパクト大です。強い風の地吹雪のような模様の紗幕も非常に効果的!照明の当て方も、どの場面も素晴らしくて明暗のコントラストなどにも見惚れました。広大さを感じさせる雪原場面のドロップも素晴らしくて、風馬翔さんが遠くの山々に叫ぶシーンも効果倍増でした。色合いも当ててる照明も最高でした。「クラシカル・ビジュー」も凡作って事ではなく良い作品なのですが、「神々の土地」が良すぎる。一番、好きなな場面は朝夏さんが「朝日のあたる家」を歌いながら銀橋を渡り、怜美さん演じるルビーと再会する一連の流れは最高。真っ赤なドレスの美しい伶美さんと踊る朝夏さんの優雅さは宙組の歴史に残る名場面だと思う。真風さんと伶美さんの王冠泥棒の場面も美しい。真風さんと伶美さんの並びも非常に美しく似合ってる。主題歌は覚えやすくメロディも美しいので気に入っています。初日に売れ切れてて買えなかった伶美さんの四つ切り買った。花音舞さんのソロ歌をがっつり聴きたい。クラシカルな曲でもソウル、ブルース調の曲でも。歌わせないのは勿体無さすぎる。今回もソロはいくつかありますが、丸々、1曲、美穂圭子さんのように歌ってほしい。
2017年08月30日

森進一さんの1971年のシングル。中島みゆきさんの「慕情」を聴いてて、森さんの「慕情」のB面がどんな曲だったのか気になってきて久しぶりに聴いてました。A面「慕情 ~天草の女~」作詞 山口あかりさん 作曲 平尾昌晃さん 編曲 小谷充さんこの曲の聴かせ所は、最後のフレーズ「♪天草の〜〜 恋が 散るとき〜〜」の部分。これは画期的な変拍子です。この部分を意識して作ったんじゃないかと思われる曲があって、映画「色即ぜねれいしょん」の中で渡辺大知さんが歌う「エロチシズム・ブルー」の最後のフレーズ。作ったのは高校時代のみうらじゅんさんなので、有りえるかもと思う^^;映画「色即ぜねれいしょん」は、みうらじゅんさんの青春を描いた映画でおすすめです。「エロチシズム・ブルー」に続いて、渡辺大知さんが歌う「君は君で僕は僕」も名曲です。宝塚歌劇にあったようなタイトルだけど^^;話は「慕情 ~天草の女~」に戻って・・・この曲はポンポン船のSEから始まる、正統派演歌曲。「望郷」や「おふくろさん」はライブでもよく歌っていて、ライブバージョンもいくつもありますが、「慕情」は、セットリストにも入ってる事もあったけど、ライブ盤にはメドレーでしか入ってなかったような気がする。元々、タイトルは「慕情」だけだったようですが、映画「慕情」のテーマ曲を日本語歌詞を乗せて多くの歌手が歌い出していて、混同されないために、サブタイトルをつけたとか・・・。「女」シリーズの一環として考えてもいい曲かも。「女のためいき」「女のなみだ雨」「女の波止場」「女ですもの」「女の酒場」「他国の女」「女の岬」「女のギタ-」「伊豆の女」「湯の町の女」「年上の女」「女の四季」「女のワルツ」「銀座の女」・・・1971年発売のシングル「慕情」までだけでも、これだけの「女」シリーズがあります。これはシングルB面曲も含む。アルバム曲を入れると、もっと多くなる^^;シングル「波止場女ブル-ス」「女の明日は南の果てに」「女の願いよ花になれ」は「女」シリーズ外っぽいので入れてません。どれも名曲ですけど。1972年以降は「女」シリーズは落ち着いてきて「火の女」を最後にシングル曲としては、ないと思う。B面「女の歴史」作詞 安井かずみさん 作曲 城美好さん 編曲 小谷充さんこの曲も変拍子が印象に残る演歌曲。「♪そして それから〜 いつも負け いつも負け」のフレーズを聞くと、すぐにこの曲を思い出した。安井かずみさんが作詞してるのも珍しい所です。これも「女」シリーズ。「慕情」を発売した頃のライブリハーサル風景 1971年6月
2017年08月29日

中島みゆきさんの新曲が3年ぶりに発売されました。前のシングルの「麦の唄」は、もっと昔だったような気がしてしまう。1曲目「慕情」作詞・作曲 中島みゆきさん 編曲 瀬尾一三さん昼ドラの主題歌でも既に広く知られてる曲。ドラマが始まって、かなり経ってからのCD発売です。新曲のタイトルが「慕情」と知って、まず最初に思ったのは、映画の「慕情」もそうですが、森進一さんのヒット曲「慕情」です。1971年発売で大ヒットシングル「望郷」と「おふくろさん」に挟まれて、やや地味な感じもしますが、ライブでも歌う事もある名曲です。「○○の慕情」でも何曲も浮かんできます。やっぱり最強は八代亜紀さんの「雨の慕情」です。映画テーマ曲「Love Is A Many Splendored Thing」の日本語歌詞も多くの日本人歌手もカバーしてヒットさせたりしました。CDを開けてみると秋から来年の2月まで開催される「夜会工場」のチケット先行予約のシリアルナンバーありました。行こうと思ってる日は、だいたい取れてるのけど、せっかくだから申し込みました^^;公演本数も18公演とかなり少ないので(前の夜会工場よりは動員も多いけど)、結構、当選確率は低そうな気もします。また1曲、中島さんの名曲が誕生しました。いつ生で聴けるのか・・・。2曲目「人生の素人」作詞・作曲 中島みゆきさん 編曲 瀬尾一三さんカップリング曲は、めちゃくちゃ好きな曲の「私たちは春の中で」を彷彿させるような、ややHEAVYなミディアムナンバー。ライブ映えしそうな楽曲です。でも、歌うなら「私たちは春の中で」を歌ってほしいけど。最初に聴いた時は、特にサビが「落陽」っぽくも感じた。ジャケット写真はなぜか、かなり懐かしい写真。ちょうど30年前かな。同じ時に撮った写真。今とそんなに変わらなく見えるのが凄い
2017年08月28日

ばんばひろふみさんが「バンバン」を組む前に組んでたバンドです。ジャッケルズはCD化されてないので、アナログでしか聴けません。あの頃のフォークバンドのオムニバズか何かでCD化されてるのかも知れないけど…A面「愛という名の翼にのって」作詞 小川亜矢子さん・補作詞 地山しぐれさん 作曲 石岡達夫さん 編曲 ジャッケルズこの曲はイントロのアレンジが何とも言えないインパクトがあります。そして歌い出しの「♪愛という名の〜」も独特な世界です。ちんぺいさんが、この曲の歌い出しの「♪愛という名の〜」とモノマネ入って歌った事がありました。バンバンとの対談番組かラジオか何かだったと思う。爽やかなフォークソングです。全体に掛かってる、かなり深めのリバーブも楽曲の柔らかさを出すのに効果的です。B面「涙の風来坊」作詞・作曲 ばんばひろふみさん 編曲 石川鷹彦さんバンバンがリードボーカルで前面に出ています。このB面もかなりリバーブが深くて個性的。特にコーラスに掛かってるリバーブは凄い。天地真理さんのシングルバージョン「恋する夏の日」レベルのリバーブです。「恋する夏の日」のアルバムバージョンでは、ボーカルにほとんどエフェクトは掛かってません。シングルバージョンしか聴いた事のない人は、アルバムバージョンを聴いてほしい^^;自分は絶対にアルバムバージョンの「恋する夏の日」の方が断然好きです。って、まったく関係ない話になってしまいました。このシングルのディレクターは有名なロビー和田さんです。最近、良くないニュースで名前が出てきたりしましたが、もの凄い数の大ヒット曲を仕掛けた大物プロデューサーです。ジャッケルズの3rdシングル「白い雲」もロビー和田さんがディレクターを担当しています。この頃、リバーブを強めに掛けるのが、マイブームだったのかも知れない。「ナオミの夢」もロビー和田さんがディレクターを担当した日本語バージョンはリバーブかなり深い目です。オリジナルのヘブライ語バージョンはほとんどリバーブは掛かってません。断然にボーカルの音は日本語バージョンの方が良い!ほぼ同時期のシモンズの「恋人もいないのに」も凄いリバーブです。この曲もロビー和田さんが担当しています。シモンズにもこのリバーブが凄くハマってる。「恋する夏の日」はリバーブ薄い方が好きですが、あの時代の音を創り上げた人です。
2017年08月28日

1990年2月発売の八代亜紀さんの新境地開拓シングル。この曲は八代亜紀さん全シングルの中でもベスト5に入るほどの名曲だと思う。1曲目「花(ブーケ)束」作詞 阿久悠さん 作曲 服部克久さん 編曲 服部隆之さん「♪ひとり暮らしに慣れたのに 愛も気にせず生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を思い出す」サビ始まりのインパクトの大きさは、この作家陣だから大成功してる。失敗するはずがない。それまでの八代さんのイメージを柔らかく可愛いものに変える事が出来た曲でもあると思う。アレンジも壮大で美しく、克久さん、隆之さんでの曲、アレンジという超贅沢な楽曲です。その上、歌詞は阿久悠さんの力作です。2曲目「たそがれ東京」作詞 阿久悠さん 作曲 服部良一さん 編曲 服部克久さんこの曲はめちゃくちゃ渋いブルージーなナンバー。服部良一さんの作り出すメロディーは凄いと思ってしまう。アレンジもカッコ良いし、もっと前に出てきても良いような曲です。曲のイメージとはまったく違うんだけど、かなり昔の写真集にカッコイイ写真があったので。
2017年08月28日

アート・ガーファンクルの1973年発売のシングル。1970年にSimon & Garfunkeの活動を停止してから初のソロシングル。初のソロアルバム「Angel Clare(天使の歌声)」のB面1曲目に収録されています。A面「All I Know」サイモン&ガーファンクルのアルバムは全て聴いてるし、日本盤のシングルもほとんど持ってる。一時期、かなりハマって聴いてた。自分が聴き始めた頃には活動してなかったので、二人のソロのアルバムやシングルを聴き始めた。自分はなぜかアート・ガーファンクルの歌声や曲に惹かれた。ポール・サイモンのソロも聴いてはいますが。この曲のイントロと歌い出しを聴いた時に凄く胸に響いた物があったのを覚えてる。大ヒットしたので、聴けば知ってる人もかなり多いと思う。アルバムも1st「Angel Clare(天使の歌声)」から5枚目「Scissors Cut」まで、どれも聴き入ってしまうアルバムです。いつの間にかほとんど聴くことがなくなってしまってた。この前、リマスターされたCDでアルバムを再び揃えたのをきっかけに、また凄く聴くようになってきた。サイモン&ガーファンクルの楽曲は結構、いつの時代にもコンスタントに聴いてると思う。B面「Old Man」今日、書きたかったのは、「All I Know」よりも、B面の「Old Man」。中学生の頃にこの曲の訳詞を読んでショックを受けたのを覚えてる。曲や編曲は美しく物悲しい壮大な楽曲なのですが・・・この曲はランディ・ニューマンが作詞、作曲です。「太陽も沈んだよ 鳥たちも帰って行った 誰も泣きには来ないんだよ さよなら おじいさん さよなら」「心を鎮めてくれる神はいないよ あの嘘っぱちを信じるなと 教えてくれたのはあなた あなたは誰もいらないんだ 誰もあなたを必要じゃない 泣かないでおじいさん 泣かないで みんな死んでいくんだよ」中学生の頃はこの背景にあるものが、まったくわからなくていろいろ考えた歌詞です。アート・ガーファンクルの歌声が美しく包み込むような優しさが溢れる歌唱なのも妙にショックだったりした。曲始まりの素朴で悲ししげなピアノやストリングスのアレンジの美しさにも心が震えます。アルバム「Angel Clare」には他にも美しい名曲でいっぱいです。自分は特に「Down In The Willow Garden」や「Mary Was An Only Child」が好きでよく聴いてました。後にシングルカットされた「Traveling Boy」も超名曲です。ジャケットは見開き
2017年08月26日

スイスのブラックメタル「Zeal & Ardor」の1stアルバム。この前、ブラック/デスメタルを多く置いてるCD屋で数枚ジャケ買いした中の1枚。何の説明も書いてなかったのですが、さすがにこれはBLACK METALだろうと思い購入!たまに、これはBLACK METALだと確信できるようなジャケットでも、ゴシックメタルやDOOMの時もある。別にゴシックやDOOMでもいいんだけど・・・。このZeal & Ardorはジャケットからしてかなりヤバそうな感じはしたけど、聴いてみて思ってた以上に異様な世界だった。でも、ぐいぐい引き込まれてしまう不思議な魅力のあるアルバム。どこかのサイトに「スピリチュアル・ブラック・メタル」とか書かれてたけど、それにかなり近いように思う。1曲目「Devil Is Fine」2曲目「In Ashes」3曲目「Sacrilegium I」4曲目「Come On Down」5曲目「Children's Summon」6曲目「Sacrilegium II」7曲目「Blood In The River」8曲目「What Is A Killer Like You Gonna Do Here?」9曲目「Sacrilegium III」歌唱はデス声系ではなく、ほとんどクリーンボイスです。直接、悪魔を感じられるような邪悪で真っ暗な楽曲ではないのですが、逆にそれが不気味さを増して感じらる。「Children's Summon」なんかは、名曲「AVE SATANI」を彷彿させるような悪魔崇拝者の呪文のような世界が広がります。タイトル曲「Devil Is Fine」は悪魔崇拝者たちのチャントです。鳴り響く金属音は奴隷の足枷の鎖の音なのか・・・。「In Ashes」はかなりイカツイ曲。これはまさに「スピリチュアル・ブラック・メタル」です。「Blood In The River」はこれまたチャントっぽい歌とコーラス、そして鎖の音と共に悪魔が降臨しそうな世界。この曲もめちゃカッコ良い!「What Is A Killer Like You Gonna Do Here?」も、かなりいっちゃってる世界で個性の塊のような曲。このアルバム買ってきてから、最初に聴いた時は自分が好きなタイプのBLACK METALじゃないと思って、iTunesにだけ入れて放置してたのですが、ランダムで曲を流してたら、このアルバムの曲が選ばれて流れ出して、神のお告げというか、悪魔のお告げというか^^;妙にハマってしまって、それからよく聴いてる。ジャケットは3つ折りDigipak仕様何やらヤバそうな写真^^:もうすぐ、BLACK METALの中で一番好きなバンド「Belphegor」のニューアルバムがやっと、発売される。特殊企画盤は直接ドイツのNuclear Blastで申し込みしたので、届くのは発売日から数日経ってからになりそう。通常盤だけは日本盤をAmazonで予約しとかないと・・・。
2017年08月26日

松任谷由実さんのコンサートに行くのはかなり久しぶりでした。新しいアルバムが出ると必ず買って聴いてますが、コンサートに行こうと思う事は最近はなかった。松任谷さんのコンサートに行きまくってた時期は1981年「昨晩お会いしましょう」のツアー〜1987年「ALARM à la mode」のツアー。その後は何年かに一度ずつ行ってました。1981〜87年頃は同じツアーを何度もいろんな会場で観に行ったり、ファンクラブにも入ってたりしてました。中でも「昨晩お会いしましょう」ツアーと「PEARL PIERCE」ツアー、「YUMING BLOOD」ツアーが特に好きなコンサートツアーでした。それから大規模になりすぎるにつれ、少し冷めてきてたような気がする。それが今回、急に行きたいと思ったのは、昨年発売されたアルバム「宇宙図書館」にめちゃくちゃ感動したからです。昨年の秋から今回のツアーが始まり、気にはなってたのですが、半年ほど経った頃にアルバム「宇宙図書館」から10曲も歌ってる事を知って、これは絶対に行きたいと思った。昨年の11月から始まったこのツアーは42都市80公演のロングランツアー。大御所さんになってくると、大都市だけの開催で「地方の人は大都市まで観に来い」的になっていくのは仕方ないけど、松任谷さんの細かく地方を回ってステージを届けようとする姿勢にも感動する。地方のファンを切り捨てていく大物が多い中、なかなか出来ない事だと思う。1年かけて80公演って、大御所では尋常ではない公演数。地方のファンを大切にしてるからこそ人気が衰える事なく、どこの会場もソールドアウトさせる事ができるのだと思う。アリスもこの前のツアーでは47都道府県全てでコンサートして計65本を7ヶ月で回るというかなりハードなスケジュールだったけど地方のファンを喜ばせた。コンサートが良かったので、終演後は居酒屋で美味しく日本酒が飲めた。舌平目の唐揚げと鯛のアラ炊き、野菜の煮込みとか料理も酒も美味しかった。今日は3階席だったにも関わらす、本当に感動した。舞台装置、照明、音響、全てパーフェクト!!3階席でも音圧は十分すぎるほどあって、さらにクリアに全ての音が聞こえた。オープニングのかっこよさ、そして1曲目の「宇宙図書館」で、MAXの感動になってしまってた。続けて、ニューアルバムから「あなたに会う旅」。歌う前のMCにも心がトリップするのに拍車をかけた。「宇宙図書館」「あなたに会う旅」…なんで良い曲なんだろうと聴きながら泣けそうになった。3曲目は昨晩お会いしましょうツアーのオープニングを思い出すようなコート姿でめちゃくちゃ大好きな曲「影になって」でした。「悲しいほどお天気」のアルバムの楽曲は全曲大好きですが、「丘の上の光」だけは自分の中では格が違う大好きな曲。「影になって」にめちゃ感動しながらも、心の中は「宇宙図書館」からの楽曲を異常に求めてるのを感じた。この次が自分にとっての最大の山場でした。「AVALON」と「BABYLON」の強烈な2曲連続!「AVALON」が、「宇宙図書館」の中で一番好きな曲かもしれない。演出のカッコ良さに鳥肌立ちまくりで、生で「AVALON」が聴けてる感動も重なって泣けた。そして「BABYLON」は全ての松任谷さんの楽曲の中でベスト5に入る好きな曲。この2曲で感動の頂点に辿り着いた感じでやや力尽きた感・・・^^;シンディ・ローパーの曲で「Sisters of Avalon」って曲があるのですが、この曲がシンディローパーの全ての曲の中でだんとつに一番好きな曲。あんまり関係ない話ですが・・・^^;そのあとは、「KATHMANDU」や「スユアの波」からの曲とか荒井由実時代の楽曲やらいろいろ歌ってました。「宇宙図書館」から50年代ビッグバンドジャズ風の「月までひとっ飛び」も良かったし、「Smile for me」も良かった。「AVALON」「BABYLON」連続演奏で既に大満足してしまってたので、あとは何となくボッーッと聴いてる感じでしたが、「残火」のイントロが始まると再び精神状態が集中モードに。演出も演奏も歌唱もカッコ良かった。その後は満月のフォーチュンや真夏の夜の夢、破れた恋の繕し方教えますなどのいつもよく歌ってた系の曲が続いた。この辺りの曲はあんまり思い入れもないので・・・。「ダンスのように抱き寄せたい」は初めてライブで聴いたから少し感動。そろそろ終わりかなと思った時に「宇宙図書館」から強力な2曲立て続けに歌われた。「気づかず過ぎた初恋」「GREY」の2曲目。特に「GREY」は名曲すぎる^^「GREY」が本編の最後でした。カッコイイ終わり方!やっぱり「宇宙図書館」からの楽曲が最高にカッコイイ!アンコールは「宇宙図書館」から「星になったふたり」で始まった。「君 (と僕) のBIRTHDAY」の方が聴きたかったな…とか思いながら聴いてた。続いて、いつもよくコンサートの終わり頃に歌ってた系のメドレー。「埠頭を渡る風」か「真珠のピアス」をフルで聴けた方が良かった。メドレーにしてしまったら勿体ない曲が多かった。最後は「青いエアメイル」この曲はめちゃくちゃ好きな曲。「青い」で思い出すのは「青い船で」を初めてライブで聴いた時の感動は異常だった^^;「VOYAGER」の中で完全にダントツに一番好きな曲です。今日も帰りの電車の中で「青い船で」を聴いてたらトリップしそうになった^^;何度も書いてるけど、松任谷由実さんの全ての楽曲の中で一番好きな曲は「夕闇をひとり」と「丘の上の光」の2曲が何十年も2トップです。その次に好きな曲は、今、頭に浮かぶ曲を書き出すと・・・「BABYLON」「経る時」「水の影」「ジャコビニ彗星の日」「静かなまぼろし」「かんらん車」「時のないホテル」「手のひらの東京タワー」「Forgiveness」「RIVER」「ハルジョオン・ヒメジョオン」「青い船で」「ずっとそばに」「夕涼み」「ノーサイド」「真珠のピアス」「帰愁」「虹の下のどしゃ降りで」「Corvett 1954」「Sweet Surrender」「DAWN PURPLE」「砂の惑星」「もう愛は始まらない」「Autumn Park」「最後の春休み」「青春のリグレット」「タワー・サイド・メモリー」「Miss Lonely」「コンパートメント」「水平線にグレナディン」「TYPHOON」・・・やっぱりキリがなかった^^;荒井由実時代はまた別で好きな曲がある^^;荒井由実時代ならダントツに「航海日誌」と「瞳を閉じて」が好きです。そして「翳りゆく部屋」「天気雨」「雨の街を」「雨のステイション」「私のフランソワーズ」の5曲はどんな時でも聴けば感動できる曲。「宇宙図書館」…ここに来て、ここまで好きになれるアルバムに出会えるとは思ってなかった。今でもずっと、新しいアルバムが出たら必ず買って聴くけど、もうハマる事はないと思っていた。「PEARL PIERCE」や「昨晩お会いしましょう」を初めて聴いた時のような新鮮な感動がある事に驚きました。そして懐かしい感覚です。ツアーパンフは面倒くさい創りになってて・・・もういいやと。中をほとんど見てない。また、見る気になった時に見よう^^;「宇宙図書館」のアルバムジャケット。楽曲もビジュアルもコンセプトも何もかも最高にカッコ良い!
2017年08月26日

全曲ACCEPT時代の楽曲で構成されたLIVEで、昨年この構成で来日公演もありました。初来日からACCEPTのライブ(ウドがボーカルのみ)を観てきましたが、昨年のライブがこれまでで一番感動した。1981年発売の「Breaker」でACCEPTを知って、すぐにハマりまくって大好きなバンドに。なので、初来日の感動は強烈でしたが、それをも凌ぐ感動が昨年のDirkschneiderのLIVEにはありました。セットリストも歌唱も演奏も全て大満足でした。その、ワールドツアーの映像と音がブルーレイとCDになって先月発売されました。2016年12月9日チェコでのライブです。日本公演をほぼ同じセットリストです。舞台セットや装置、照明は日本公演の何倍も規模の大きな物で圧巻です。このライブの目玉の一つにボーカルのウド・ダークシュナイダーの息子のスヴェン・ダークシュナイダーがドラムを叩いている事。このドラムがこれまでのACCEPTで一番カッコイイと思えてしまうドラムで、生のライブで聴いた時は震えるほど感動でした。スヴェンが生まれる前にウドがずっと歌ってたナンバーを、今、父親のボーカルのバックでドラムを叩いてる姿を見るだけで感動で泣ける。これがまためちゃくちゃ上手いから余計に感動。ACCEPTの楽曲をウドの息子のスヴェンがコーラスしてるのを観るだけでも本当に感動。10月から違うセットリストで再びワールドツアーに出て、それ以降、ACCEPTの曲を歌う事はないとの事。残念すぎる。10月からのワールドツアーで再び日本公演がある事を願う。Blu-Rayと2CDのセットを買った。他にもDVDと2CDのセットとCD2枚組の物があります。1曲目「Intro」2曲目「Starlight」3曲目「Living for Tonite」4曲目「Flash Rocking Man」5曲目「London Leatherboys」6曲目「Midnight Mover」7曲目「Breaker」8曲目「Head Over Heels」9曲目「Neon Nights」10曲目「Princess Of The Dawn」11曲目「Winterdreams」12曲目「Restless And Wild」13曲目「Son Of A Bitch」14曲目「Up To The Limit」15曲目「Wrong Is Right」16曲目「Midnight Highway」17曲目「Screaming For A Love-Bite」18曲目「Monsterman」19曲目「T.V. War」20曲目「Losers And Winners」21曲目「Metal Heart」22曲目「I'm A Rebel」23曲目「Fast As A Shark」24曲目「Balls To The Wall」25曲目「Burning」26曲目「Outro (I Give As Good As I Get)」24曲、約2時間15分、文句のつけようがないセットリスト。ウドの声で24曲も聴ける満足感は、これまでなかった。バンドメンバー派手な仕掛けも多い。これはUDOの時にもやってた仕掛け。ウドの息子のスヴェン・ダークシュナイダー感動的なバラード「Winterdreams」のコーラスを歌うスヴェン「Burning」では炎を使った演出降り注ぐ火花と炎の演出
2017年08月25日

アリスが初めて武道館でライブをしたのは1978年8月29日・30日.9月1日の3daysが最初だと思ってる人も多いと思う。『1973年5月1日(火) 16時開場 17時開演 日本武道館』この日がアリスが一番最初に武道館で歌った日。『ラブ・ジェネレーション』と銘打って日本武道館を皮切りに全国12カ所を回る今で言うフェス。東芝音楽工業から東芝EMIに名称が変わる時期に開催された東芝音楽工業所属のアーティストによる音楽イベントでした。主な出演者は、「赤い鳥」「加藤和彦とサディスティックミカバンド」「杉田二郎さん」「リリィ」「チューリップ」「イースト」「はしだのりひことエンドレス」「オフコース」「トワ・エ・モワ」「シュリークス」そして「アリス」でした。金沢市観光会館のみ「高石ともやとナターシャーセブン」が出演。「アリス」は12カ所、全ての公演に出演しました。この「ラブ・ジェネレーション」の初日の武道館公演が2枚組のライブLPとして発売されていました。ライブ盤の発売日は1973年8月5日。このLPは持ってましたが、アリスがブレイクした1978年頃には幻のアルバムのようになってました。もちろん廃盤でした。それが、数年前に紙ジャケ2枚組で初CD化!東芝音楽工業が1969年から1973年までに発売したフォークオムニバスライブを8枚まとめてBOXにして全て紙ジャケで発売。ただ、この「ラブ・ジェネレーション」だけは単品発売がなく、BOXにのみ入ってる貴重な2枚組です。このBOXに入ってるほとんどのアルバムに谷村新司さんがアリスの前に組んでたバンド「ロック・キャンディーズ」のライブ音源が収録されています。伝説となってる1970年のアメリカ縦断ライブツアーもこの中に入ってます。『ラブ♥ジェネレーション -日本武道館に於ける実況録音盤』Disc 11曲目「誰もいない海 トワ・エ・モワ」2曲目「はじめに愛があった トワ・エ・モワ」3曲目「デフ・アイド・ジュリー イースト」4曲目「ブラック・ハーテッド・ウーマン イースト」5曲目「僕の贈りもの オフコース」6曲目「でももう花はいらない オフコース」7曲目「愛の光 アリス」8曲目「誰もいない アリス」9曲目「私は好奇心の強い女 シュリークス」10曲目「新幹線 シュリークス」11曲目「おじいさんの古時計 はしだのりひことエンドレス」12曲目「嫁ぐ日 はしだのりひことエンドレス」13曲目「冬、さよなら ザ・ラニアルズ」14曲目「恋の歌 ザ・ラニアルズ」Disc 21曲目「魔法の黄色い靴 チューリップ」2曲目「心の旅 チューリップ」3曲目「にがお絵 リリィ」4曲目「スプリング・ハズ・カム リリィ」5曲目「ひとりになれば 杉田二郎」6曲目「戦争を知らない子供たち 杉田二郎」7曲目「ピクニック・ブギ 加藤和彦とサディスティックミカバンド」8曲目「銀河列車 加藤和彦とサディスティックミカバンド」9曲目「もう一度帰ろう 赤い鳥」10曲目「翼を下さい 赤い鳥」小学生の頃はアリスの所しか聴かなかったけど、中学生になった頃には杉田二郎さん、加藤和彦さんのライブにも行くようになって、アリス以外の所も聴くようになった。ザ・ラニアルズは吉田拓郎さんのカバー「恋の歌」をシングル発売する直前でした。瀬戸龍介さん、吉川忠英さんがいたイーストの「ブラック・ハーテッド・ウーマン」と「デフ・アイド・ジュリー」の2曲が高音質なライブ演奏で聴けるのも貴重!「ブラック・ハーテッド・ウーマン」はシングル「ビューティフル・モーニング」のB面。「デフ・アイド・ジュリー」は1stアルバム収録の名曲!瀬戸龍介さんがソロになってからも、アルバムを数枚買ってました。「五六七 ミロク」ってアルバムは高校生の頃に好きでよく聴いてました。赤い鳥はLPには収録されてた「竹田の子守唄」だけが、CDではなぜかカットされています。アリス「愛の光」この時のイントロアレンジは、このライブ盤でしか聴くことができません。約35秒間、ちんぺいさんがギターのボディを叩いて、きんちゃんのコンガが絡んできて、べーやんの愛の光のリフの崩したバージョンが重なってきてから、通常の3人編成ライブバージョンのイントロに突入。この曲は「ALICE II」の1曲目に収録されています。「ALICE II」の発売は1973年6月5日で、発売1ヶ月前です。「愛の光」のシングル発売が1973年7月5日で、シングル発売2ヶ月前の演奏です。この曲のライブ演奏といえば、弦がいつも切れてしまうほどに掻き鳴らす系のストロークで、打楽器が3つなのかと思うほどの激しい演奏でした。あの頃の3人だけで全曲演奏してた頃の「愛の光」にかなり近い迫力を感じられます。歌ときんちゃんのコンガは良い感じに前に出てるのですが、ギターがちょっと奥すぎるのかも。それでも1973年のライブ盤と思えないような、素晴らしい音質です。「誰もいない」この曲を歌う前のちんぺいさんのMCがまだ若くて尖ってるちんぺいさんを少し感じる事ができるMCです。ほとんどのアーティストがかなり緊張してる風で、ちんぺいさんも緊張は凄かったのかも知れない。「誰もいない」もアルバム「ALICE II」のB面1曲目に収録されてる曲で、同じくアルバム発売1ヶ月前の演奏です。1978年武道館ライブ「栄光への脱出」が発売されるまで、この曲のオフィシャルレコードでのライブ演奏を聴けるのは「ラブ・ジェネレーション」のみでした。「愛の光」に関しては活動停止の最後の後楽園ライブ「3人だけの後楽園」までレコードでライブ盤が聴けるのは「ラブ・ジェネレーション」のみでした。ラジオなどのスタジオライブでの「愛の光」はいっぱいありますが・・・。自分が持ってる中で一番、コンサートの時の迫力を感じられるのが、MBSラジオで放送された「1975年2月15日アリスオンステージ」の音源が気に入ってます。LPとCDこれは、たしか1973年5月1日前日リハ時の武道館前での集合写真アリスの所を拡大CDジャケ。LPの見開きの内側はかなり暗い写真で誰なのか、よくわからないのですが、これはちんぺいさん。フォトショップでかなり明るく見えやすくしたけど・・・。右の水玉服がべーやん?しゃがんでるのがちんぺいさんで、水玉がべーやん、手を腰に当ててるのがきんちゃん?CDの見開き内側じゃ、まったくわからない。「ラブ・ジェネレーション」のスケジュール
2017年08月24日

アリスのドラマー、矢沢透さんのソロアルバム「バラエティー・ツアー」が2017年最新リマスターでCD化されました。8月23日発売です。Amazonから今日、届いてずっと「バラエティー・ツアー」を聴いてます。リマスター音質も良くてホッと一安心。きんちゃんは直接、リマスター作業には関わってないようですが、本人が聴いてみて、どんな感想なのかは気になる所です。全曲、作詞・作曲 矢沢透さん1曲目「スプリング・タイム」この曲はディスコナンバーで、タイトル通りに心地いい明るいインストです。この前のHUKUROHのライブで怒涛のディスコメドレーのアレンジ、演奏を思い出した。LPでは、このアルバムよく聴いてるけど、リマスターCD化ってだけでうれしくなる。2曲目「ホリデイ」この曲も当時のアリスにはないだろうタイプの楽曲。気怠い朝の目覚めを歌ったラテン曲。3曲目「あなたがいるだけで」この曲はアリスのライブでも数え切れないほどに歌われた有名曲。美しいバラードです。ライブではピアノ弾き語りで、ストリングス系のKeyが絡む事があったくらいでシンプルにアレンジされています。スタジオ録音版は豪華にアレンジされています。弾き語りのイメージしかない人にとっては、ドラマチックなアレンジ、構成に驚くかも。4曲目「嵐の夜」この曲はブリティッシュハード風の激しい目のナンバーです。でも、アリスの「逃亡者」の元になってる要素が多いと自分は思ってます。5曲目「街のためいき」このアルバムが発売された1978年当時はこの曲がどうしても好きになれなかったけど、ボソボソと低音でブルージーに歌ってる感じは中期の浅川マキさんの世界に近い感じで、この曲のカッコ良さが年を重ねるほどに好きになってきた曲。6曲目「ボッサ・デ・スー」この曲はアリスのライブでも何度も歌われた曲。1980年夏のツアーと秋から冬のツアーでもセットリストに入ってました。ライブでもイントロのギターソロのヴァース部分からフルバージョンの演奏でした。きんちゃんはハンドマイクで歌いました。ドラムはラテン曲時にきんちゃんがティンバレスを叩くときにドラムを担当してた方です。ライブバージョンのアレンジはリムショットがかなり前に出てる心地良いボサノバでした。スタジオ版ではFOですが、ライブはサビを2回繰り返してカットアウト。「ボッサ・デ・スー」を歌ってる所。7曲目「ホップ・スキップ・また明日」この曲も大好きな楽曲です。敢えてモノラルで録音されています。1950年代のポップスのようできんちゃんらしい1曲。8曲目「時の響き」この曲はアリスでも演奏しても違和感のない曲。「ALICE V」収録の作詞、矢沢透さんの「音の響き」は、一番最初に発表された時は「懐かしの通学路」だった事をきんちゃんに話すと、何かの手違いで「音の響き」になってたってきんちゃんから聞きました。タイトルを「懐かしの通学路」から「時の響き」に変えたつもりだったとか…。「僕の想うこと」は「僕の声」、そして「夏の終わりに」は「おもいでの夏」だった。9曲目「サウンド・オブ・スプリング-いつか幸せが-」フルオーケストラでの演奏で、大作ミュージカルのエンディング曲のような超派手な曲です。この曲は1978年12月にアリスのコンサートでもオーケストラ演奏で歌われました。アリスの3人と着ぐるみの動物3人とで歌い踊ってました^^;「サウンド・オブ・スプリング-いつか幸せが-」がセットリストに入った時のコンサートのチケット「ボッサ・デ・スー」がセットリスト入りした時のコンサートチケット
2017年08月22日

古本屋に行くと、普段からいろいろ探してる物の中に、「新野新先生の脚本」がある。演劇関係や映画関係の強い古本屋でこれまでに数点、手に入れることができました。前に、新野先生が書いた西野バレエ団のミュージカル公演の脚本の事を書いたような気がする。ぬかるみ本から。鶴瓶さんとオバンのポーズ。『トンボリばあちゃん -浮気の決算-』は40分ほどの新喜劇。「トンボリばあちゃん」シリーズの多くを新野先生が書いています。藤山寛美さん作の作品もある。自分はこのシリーズの「イケズでっせ」と「袋とネズミ」そしてこの「浮気の決算」の3種類見つけた。白木みのるさん演じるモモエおばあちゃんと三角八重さん演じる嫁のヤエとのやり取りの面白さとバカバカしさに笑ってしまう。三角八重さんは梅コマ芝居には欠かせないような女優さんで、いろんな芝居で脇役として作品を締めてました。三角八重さんは芸名を一度変えたようで、1974年は「八重」、1975年は「弥栄」そして1976年には再び「八重」に戻っています。この「トンボリばあちゃん」は1971年のようです。 この脚本を読んでると、白木みのるさんのセリフは脳内変換で白木さんの声や口調で読んでしまう。頭の中に完全に刻み込まれた白木みのるさんのセリフ回し^^;歌は凄く上手いし、芝居ももちろん素晴らしく、白木さんが出てると昔の映画やテレビ番組でも得した気分になれる。この作品は新野新さんらしい、どうでも良いような細かいお金の話や、食べ物の話でかなりの時間を割いています。それが、この喜劇の見せ場でもあるのですが。今でも新野先生はホームページで人の見た目の悪口やテレビへのいちゃもんばかり書いてて、元気そうで何よりです。「ぬかるみの世界」の頃の差別的な笑いを今でも続けてるのは凄い^^;誰が握ったおにぎりは食べられないとか、手がニチャニチャそうな芸能人の話やら、手がサバの臭いのする人の話とか・・・鶴瓶さんと二人で夜中に延々と話してるのを笑いながら聞いてたのを思い出す。ポン子と新野先生白木みのるさんの事は何度も書いてるのですが、「好き!すき!! 魔女先生」の第1話に出演してたのを思い出して、LDを出してきて1話を見てた。白木さんの事は、これまでに「銭$ソング」の歌唱の凄さの事なんかを書いたと思う。「ダメおやじ」の歌の方が歌唱力の素晴らしさがよくわかります。白木みのるさん「好き!すき!! 魔女先生」はDVD化されてるけど・・・白木みのるさんと楠トシエさんが出てる所しかほとんど観ることもないから、LDでいいかと。
2017年08月21日

バンバンを解散して、ソロとして再始動したばんばひろふみさんの1978年のアルバム。厳密には完全ソロアーティストとして活動したのは1979年からです。このアルバムは「ばんばひろふみ &ホットスタッフ」名義でバンド扱い。1979年3月発売のシングル「グッド・ラック・マドモアゼル」からが、ソロ名義。1曲目「女は天使なんかじゃない」アルバムバージョンはラジオのチューニング音がSEで最初の45秒入ってます。ロック色をバンバン時代よりも全面に押し出して活動再開。この曲も、リズムアレンジもカッコイイし、歪みギターもなかなかHARDに鳴ってます。ライブでもこの曲はライブ映えするカッコ良さでした。2曲目「PARTY QUEEN 」ホンキートンク風なカントリーナンバー。軽めのカントリーロックで心地いい。3曲目「ライフ・パートナー」この曲はボサノバ調のテンションコードも気持ち良いナンバー。ばんばさんの歌唱も心地よくすごく好きな曲。4曲目「ウィスキーグラスに堕ちた夜」4ビートのジャジーなノリの曲。ちょっと「かりそめのスウィング」っぽいかも^^;5曲目「MOONLIGHT LOVERS」美しいアカペラコーラスから始まる軽いナンバー。この曲も軽いラテンで、少しラテンパーカッションも入ってて心地いい。6曲目「最終フライト05便」この曲は文句無しにカッコイイ曲。バンバン解散後に第一弾シングルとして発売された曲。プロモーションをもっとしっかりしてたら必ずヒットしたと今でも思ってる。7曲目「夜間飛行」LPのA面ラストの「最終フライト05便」に繋がるようにドラマチックに始まるB面1曲目。カッコ良いロッカバラードです。Gソロもドラマチック。8曲目「町」この曲はアコギの音が気持ち良いフォークナンバー。9曲目「FEEL SO GOOD」タイトルのまま軽快で明るいナンバー。10曲目「チェンジング・パートナー」軽いR&Bっぽいバラード。この曲も今日、かなり久しぶりに聴いたけど、名曲です。11曲目「Starship Radio Station」ラスト曲はスケールの大きいナンバー。ブラスもストリングスも派手に使ったスペイシーなロックナンバー。紙ジャケCDバンバン解散コンサートチラシ1978年4月3日
2017年08月20日

今日は朝夏まなとさん率いる宙組公演の初日を観劇。この公演はトップスターの朝夏まなとさんの退団公演です。伶美うららさんもこの公演で退団してしまうので残念。「神々の土地 ~ロマノフたちの黄昏~ 』この作品はかなり期待してた作品。朝夏まなとさんが主演した全ての作品の中でダントツに一番好きな「翼ある人びと」の作・演出をした上田久美子さんの作品だと知って期待値が大幅にアップ。「翼ある人びと」は今でも飽きずに観ている作品。全てのキャストがはまり役な上に見事な演出でした。今回の「神々の土地」・・・期待をまったく裏切らない素晴らしい作品だった。フランス革命物ばかりでいい加減うんざりを通り超してグッタリしてたのでロシア物で新鮮!もうフランス革命って聞くだけで拒絶反応してしまいそうになる^^;猫も杓子もフランス革命・・・大劇場でフランス革命物がない年があるのか^^;衣装が使いまわせるから、いつもフランス革命なのかと思ってしまう。歴史上人物の中でも大好きなグレゴリー・ラスプーチンの暗殺を軸に組み立てられてる物語で何もかも不確かな当時の情勢も感じられ、1時間40分に見事にきれいにおさめていて圧巻でした。中でもラスプーチンの描き方も怪物に近いような設定で、銃で撃っても撃っても死なないし、剣で切っても、刺してもなかなか死なない。このラスプーチンを演じた愛月ひかるさんの怪演は素晴らしいの一言!振り付けの怖さも手伝ってラスプーチンの不気味さや恐ろしさを見事に演じてた。愛月ひかるさんも「翼ある人びと」で、リスト役を熱演。そして愛月さんの存在感が一気に増した。今回のラスプーチン役もそれ以上に素晴らしくて、愛月さん以外では、今回のように演じられないと思わせてしまう最高の演技を楽しませてくれた。宙組と上田久美子先生の相性は最高だと思った。特に朝夏まなとさん、伶美うららさんとの相性が「翼ある人びと」で実証したように最高の取り合わせなんじゃないかと観ながら感動してた。装置も照明も美しく、舞台全体を広く使った場面のインパクトも素晴らしかった。オリジナル作品で久々に大満足できる作品を観る事ができた。主要人物、全員がはまり役だったと思えたし、小さい役も丁寧にあてがわれてるのを感じられた。観る前から、きっと良い作品になるに違いないと、いつもの観劇よりも多めにチケット取ってて良かった。今日は前方席すぎたので、もう少し引いて後ろから全体の舞台装置や照明をじっくり楽しみたいと思った。地味な作品かも知れないけど、自分にとっては最近の中では最高のオリジナル作品だと思った。朝夏まなとさん・・・「翼ある人びと」に負けないくらいに、朝夏さん以外では考えられない役。作品にずっと恵まれなかった印象が強かったけど、最後に完全はまり役の作品に恵まれて本当に良かったと思う。最後に朝夏さんの良さが最大限に引き出された作品を観る事が出来て大満足。伶美さんとの芝居も大人の芝居で見ごたえ十分でした。二人の並んだ見栄えが凄く美しくて良い。できれば「翼ある人びと」の再演をしてから退団発表してほしかった。あの作品は朝夏さん以外で観たいと思わない。真風涼帆さん・・・真風さん演じるフェリックス役も難しい役だと思うけど、真風さんの魅力を最大限に引き出せる演出でした。寿つかささん・・・今回は皇太后マリア役!すごい存在感で見事だった。寿つかささんが演じた役で、好きなのは「鳳凰伝」の首斬り役人の役、「ホテルステラマリス」でのティモシー・マクファーソン役、「炎にくちづけを」でのフェルランド役、「殉情」での利太郎役、「トラファルガー」でのフッド提督役、以降は特に印象に残ってなかったので、今回の役は凄く良かった。愛月ひかるさん・・・素晴らしいの一言。これまでで愛月さんが演じた中で一番好きだったリスト役以上かも。伶美うららさん・・・美しいの一言。完璧な美しさでした。立ってるだけでタカラジェンヌ娘役完全体^^;それから芝居上手さに圧倒された。「神々の土地」が良すぎたので、ショーの印象がかなり薄くなってしまった。朝夏さんが歌う「朝日のあたる家」は、とにかく最高だった。2回目観る時は「クラシカル・ビジュー」の感想も書こう。異常な蒸し暑さの今年の夏に、この寒々しいロシアの話は納涼にも最高^^;「復活」も真夏にやるべきだったんじゃないかと、今日、観ながら考えてしまった^^初日なのに伶美さんの四つ切りや、他の写真も多く品切れになってた。綾瀬あきなさんと伶美さん自分の好きなメタルバンドのジャケットにラスプーチンの写真が使われてる。Type O Negativeってバンドで、かなりヤバ目なバンドだけど、音は比較的聴きやすい。2010年にボーカルが急死したので現在は活動していない。名盤を多く残したバンド。ラスプーチンの写真をここまで全面に使ったジャケはこれまでになかった。ラスプーチンの写真が小さく入ってるジャケはいろいろあったと思うけど。裏ジャケはニコライ二世の子供の4姉妹の写真。悲劇の4姉妹と言われてる。Type O Negativeは自分がブログで書くメタルバンドの中ではかなりメジャーなバンドなので日本盤ももちろん全て発売されています。このアルバムの訳詞を読みながら聴くと、ジャケットのラスプーチンと悲劇の4姉妹の繋がりが何となくわかってくるような・・・。かなり抽象的な歌詞なので深読みするしかないけど。Type O Negativeを無理やりジャンル分けするとドゥームメタルとオルタナ合わせた感じか・・・。めちゃくちゃカッコイイバンドです。
2017年08月19日

日本のブルータルデス「Defiled」の5枚目フルアルバム。現在、このアルバムが一番新しいアルバムです。バンド構成Yusuke Sumita GuitarsKeisuke Hamada DrumsShinichiro Hamada Guitars, VocalsHiroaki Sato Bass1曲目「Subversion」2曲目「Cauterized」3曲目「Doomsday」4曲目「Conspiracy」5曲目「Force and Obedience」6曲目「Shadows Hands」7曲目「Fear From Above」8曲目「Scapegoat」9曲目「Debunked」10曲目「One World」11曲目「Silent But Ongoing」12曲目「Towards Inevitable Ruin」ボーナストラック「Defiled 」このアルバムを初めて聴いた時の印象は、より生々しい音で、粗めのMIXがカッコイイと感じた。前作「In Crisis」とも音質も自分が好きな感じですが、洗練されたイメージだった前作よりも生々しい音で迫ってくる今作の方がさらに好きかも。「Force and Obedience」の強烈な破壊力のある演奏と歌唱が一番好き。「Scapegoat」の疾走感と極悪な感じも凄く良い!「Cauterized」の荒々しい感じもライブ映えしそう。来月のMAYHEMのオープニングアクトで聴けるのが楽しみ。いつもならお目当てのバンドが始まる時間にしか行かないけど、今回は最初から観る。
2017年08月18日

この前、友人と飲んでる時に石橋正次さんの話になって、その時は石橋の歌の話題中心でした。デビュー曲は「あしたのジョー」の主題歌「あしたの俺は…」で、大ヒット曲の「夜明けの停車場」は3曲目のシングルだったとか、そんなマニアックな話をしてた。、この映画のDVDを持ってる事を思い出して、久しぶりに観た。漫画嫌いだけど格闘技物は例外で、「あしたのジョー」も、もちろん読んでた。この後に映画化された物も観たけど、自分はだんとつにこの1970年版が好きです。ただ、84分で段平との出会いから、鑑別所から特等少年院、そして特少でのボクシング、力石との出会い、青山との試合、段平のライセンス復活の話、ウルフ金串と試合する経緯のエピソード、力石の減量エピソード、そして力石徹との試合。どれも外せないエピソード・・・ここまでの濃い内容を84分でまとめるのにはかなり無理があるけど、よく出来てると思う。120分なら、力石との試合までを何とかもう少しゆっくり観る事が出来たかも知れない。でも、石橋正次さんの矢吹丈は凄く良いと思う。表情とセリフまわしは絶品。丹下段平の辰巳柳太郎さん、力石徹の亀石征一郎さん、マンモス西の山本正明さん、青山正の小松政夫さん、白木葉子の高樹蓉子さんなど、配役も違和感なく芝居の上手い人で固めてるので作品の世界にすぐに引き込まれる。街並みも漫画の世界そのもので昭和45年の空気感や臭いなんかが伝わってくる。まだ日本に貧しさが漂って、今のように裕福で何でも揃ってる日本じゃない、重々しい空気が感じられる。出て来るみなしごの達もこの時代そのもの。殴られ屋をやってる丹下段平との出会い場面。どや街の重苦しい空気の中にいる子供達の演出も凄く良い。白木ジムの若山役はウルトラセブンでも有名な中山昭二さん青山との試合はジョーがフットワークとガードを取得する大切なエピソード。もう少し、青山との場面も深く描いてほしかった気もする。若き日の小松政夫さんも熱演です。少年院を出て泪橋を渡る場面。木製の古い橋でなくてもどや街の雰囲気がよく出てる橋。名場面。丹下ジム力石の二階級下げるための減量シーン。この場面までにも多くのエピソードが盛り込まれてる。この辺りは名セリフの応酬ですマンモス西のエピソードはごっそり抜かれてる。マンモス西の泣けるエピソードもあったけど、84分じゃ入れ込むのは到底無理。でも、鑑別所での西との出会いから特少への流れで二人の関係も描かれてる。ラストシーンはかなりネガティブな感じで終わるけど、この後の矢吹丈を知ってる人は問題ないけど、知らない人はアメリカンニューシネマみたいな終わり方にモヤモヤする人もいるのかも^^;サイケな演出も1970年らしく本編でも多く使われてる。ロビーカードロビーカード。これは良い写真!
2017年08月18日

イギリスのロックバンド「Darryl Way's Wolf」の1stアルバム。かなり前に書いたかも知れないけど、2008年リマスターのSHM-CDで1st〜3rdまで買い替えたので3枚通して聴いてた。懐かしいけど3枚連続で聴くとちょっと疲れるバンドかも。中でも、歌入りの楽曲が一番多いのが、この1stです。バンドを結成したDarryl Wayはヴァイオリニストです。でも、完全なプログレバンドって事でもなくて、ジャズやフォークの雰囲気も強いように思う。そして何より、このジャケットが可愛すぎて見てるだけで幸せな気分になれるジャケット^^;この狼の表情がたまらなく良い!1曲目「The Void」2曲目「Isolation Waltz」3曲目「Go Down」4曲目「Wolf」5曲目「Cadenza」6曲目「Chanson Sans Paroles」7曲目「McDonald's Lament」(ボーナストラック)8曲目「Spring Fever」9曲目「Wolf」Single Version1曲目の「The Void」を聴くと、今でも最初のボーカルの歌い出しの声の不思議な感じに一瞬だけ拒絶反応っぽいものを感じるけど、すぐに慣れて不思議な感じがする歌唱を楽しんでしまう。男性ファルセットっぽい甘い歌唱です。2曲目「Isolation Waltz」はこのアルバムでかなり好きな曲。ミディアムテンポでやや重めなアレンジ。え?どこがワルツなんだ?って思うけどとにかくカッコイイ曲です。3曲目「Go Down」静かで軽快なフォーキーな楽曲。この辺りまで聴くとボーカルの歌唱も妙に心地よく感じられてくるから不思議^^;4曲目「Wolf」はシングルカットされた曲。ジャケットの狼とはまったくイメージが合わないような怪しげで少しダークな雰囲気の曲。「怪奇大作戦」を真っ先に思い出すイントロ^^;5曲目「Cadenza」から7曲目「McDonald's Lament」はテクニカルなインストナンバー。3曲とも凄く好きで歌入りの曲よりもリピートして聴いてしまう。中でも7曲目「McDonald's Lament」の美しさは秀逸です。メロトロンの音色が強烈に効果的。「No Quarter」が聴きたくなる。8曲目「Spring Fever」はシングル「Wolf」のB面曲。シングルバージョンの「Wolf」は、イントロのシンセにギターを被せてたりしてややハードに作ってる印象。CDには関係ないけど、狼の写真集から犬でも子犬より大人になった犬の方が好きだけど、やっぱり子供も可愛い。
2017年08月16日

1980年4月12日からテレビ朝日系で土曜日19時から放映された「のってシーベンチャー」の主題歌です。当時、アリスファンはテレビからの音を録音した人も多いかと思うけど、1992年に東芝EMIからCD化されています。現在は廃盤だと思う。アルバムタイトルは「イースト」と言い、テレビの主題歌を集めたCDです。このアルバムの10曲目に「シーベンャー」は収録されています。この番組がどんな番組だったかはまったく記憶にない。第一回放送の主題歌だけ録音して、一度も番組は観てないような気がする。「シーベンチャー」作詞・作曲・編曲・歌唱 矢沢透さんこのCDに「シーベンチャー」が収録されてると知った時は、テレビで流れたサイズではなくフルサイズで収録されてるのかと期待しました。が、テレビで流れたそのままの音源。曲頭の番組タイトルコールもそのまま入ってます。(タイトルコールはタモリさんです)レコーディングしたままの音源を期待したので、買った当時はかなりガッカリで、何度か聴いたきりCDの棚にしまいこんで、聴く事はまったくありませんでした。久々に今日、聴いてみて、やっぱり良い曲だと感動。CDは16曲収録されてますが、「シーベンチャー」以外はいまだに一度も聴いてませんが…^^;1980年4月と言えばアリスは3月11日八戸市公会堂でアリスとしてのライブは一旦止めて、べーやんのソロコンサートツアーが3月25日大阪から開始。3月25日〜4月24日まで16本のべーやんのソロツアーが終わると、5月3日滝野ローンスステージでの野外コンサートから再びアリスとしてのライブを開始。ちんぺいさんは4月に「昴」をリリース。「シーベンチャー」静かにメロウに始まるこの曲は1分38秒の短さの中でもドラマチックに展開します。 海は世界を乗せる青い下敷き 波は世界の夢を描くクレヨン ああ 人間たちはなぜ海を見たがる ああ 人間たちはなぜ波に囁く 乗って!Come on! シーベンチャー 答えは風に聞けよ 乗って!Come on! シーベンチャー 答えは海に聞けよこれだけの短い曲です。フルコーラスで作ってはいないそうです。来週には、とうとうきんちゃんのソロアルバム「バラエティーツアー」がCD化されます。ボーナストラックはないようです。「シーベンチャー」のレコーディングそのまま音源を入れれば良かったのに。1981年10月横浜スタジアム リハCDジャケット
2017年08月16日

太田裕美さんの1976年12月発売のアルバム「12ページの詩集」に収録されてる楽曲。このアルバムは12曲収録曲の全て作曲者が違っています。その当時のフォーク/ロックのアーティストが1曲ずつを担当。その中の1曲がこの「赤い花緒」です。CD化されてます。『赤い花緒」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 萩田光雄さん1976年12月と言えば、ちんぺいさんは名盤「引き潮」を発表。3枚目のソロアルバムでした。この「引き潮」は本格的なジャズミュージシャンのみで演奏され、それまでのソロアルバムを更に突き詰めた、アリスの大人の世界とは異なる、また違った大人の世界を創り上げました。1976年のアリスは「ALICE V」を発表、そして大ヒット。シングル「帰らざる日々」「遠くで汽笛を聞きながら」も1976年発売。人気も急上昇で「冬の稲妻」で大ブレイクする助走期間とでも言えばいいのかも知れない。翌年春には新宿厚生年金会館5daysのチケットを完売させるほどの人気でした。「赤い花緒」…このタイトルだけを見るとちんぺいさんファンはきっと「夢行澄」「恋唄」「蜩 」や、八代亜紀さんに提供した「哀歌(エレジー)」のような七五調の邦楽色が強い曲が頭に浮かぶかも。この「赤い花緒」を初めて聴いた時はべーやんの作曲作品のように感じた。編曲の影響もかなりあるかも知れないけど、軽く軽快なフォーク曲になっています。ちんぺいさんの楽曲には当時珍しいタイプの曲のように思う。強いて言えば2ndソロアルバム「海猫」に収録されてる「雨やどり」に近い世界かも。歌詞の中に「カナカナ蝉の声がする頃」と出てくるのが、ちんぺいさんファンにとっては何となくうれしかったりする。この曲は、自分のソロアルバム用やアリス用に作った曲ではなく、完全に太田裕美さん用に書き下ろした楽曲だと思う。1976年の春頃にオファーを受けたのだろうか・・・アリスと太田裕美さんはジョイントコンサートで共演してる事も多い。べーやんのソロと太田裕美さんのカップリングでもコンサートがよく組まれてました。1978年3月21日(火)には岡山県体育館でセカンドチャンスと名付けられた、少し大きめなイベントがあってアリス・太田裕美さん・岸田智史さんの出演で開催されました。アリスと太田裕美さんがジョイントコンサートしてたのは1975年が多かったんじゃないかな。アリス、ケメ、太田裕美さんって並びでもイベントがあったように思う。アリスとケメのジョイントコンサートも1974〜75年頃に数本ありました。太田裕美さんと言えば、天地真理さんがドラムで太田裕美さんがキーボードでかくし芸大会でバンド演奏したのを思い出す。
2017年08月14日

「キス・ミー・ケイト」2回目の観劇。前回は7月15日東京目黒パーシモンホールで観劇。関西公演はあと数回観たかったのですが、4日間もあるのに夜公演は今日の1回だけ・・・。(夜といっても17時開演。18時半とか19時開演ならもっとうれしいのに)夜公演があればあと1回は観たかった。「キス・ミー・ケイト」を舞台で初めて観たのは宝塚花組公演(1988年)で、その時はそんなに好きな作品にはならなかったけど、2002年〜2003年の東宝ミュージカル版を観てから作品ファンにもなった。バックステージ物ミュージカルの最高峰だと言っても過言ではない作品です。「雨に唄えば」「バンドワゴン」「シカゴ」など名作は多い。「サンセット大通り」もバックステージ物と言ってもいいのかも。どれも好きな作品ですが、やっぱり「キス・ミー・ケイト」の構成と音楽、脚本に一番惹かれる。この前、宝塚星組公演のインドミュージカル「オーム・シャンティ・オーム」もバックステージ物でした。ハチャメチャでかなり楽しめる作品で一気に好きな作品になった。1988年の宝塚花組の新人公演がかなり観たかった。今回、一路さんが演じてるリリー・ヴァネシーとケイトを香坂千晶さんが演じてた。本公演の映像すら資料用以外は残ってないのに、新人公演の映像なんて見る術もない・・・。香坂さんがどう演じたのか、かなり気になる。2017年版「キス・ミー・ケイト」のカンパニーのまとまりや、実力は、これまでに自分が観た「キス・ミー・ケイト」の中で最高かも知れない。1988年宝塚歌劇公演・2002年7月帝劇・2002年8月中日劇場・2003年8月梅田コマ劇場と一つの劇場での回数もかなり多く観たと思う。2007年版は生演奏じゃなかったけど、生演奏ではない難しさも感じさせずに見事でした。低価格で良質なミュージカルを観てもらおうって感じの趣旨の公演なので、生バンドを使わず、装置も簡素化するって話だったのですが、舞台装置はじゅうぶんに満足できる物だったし、録音物の演奏でもまったく不満はなかった。通常のミュージカル価格の約半額でこれだけのキャストが揃う舞台を観られるのは贅沢の極み^^普通ならS席12000円でもおかしくない公演なのに6000円で観ることができた。(ちなみに2003年梅コマは12000円・9800円・7000円でした)松平健さん、一路真輝さん、水夏希さん、太川陽介さん、川崎麻世さん、他のキャストも先月に観劇した時よりも更に充実していてカンパニーの団結力の強さや雰囲気の良さなんかを感じることができた。2002年帝劇・中日パンフより2003年梅田コマ劇場パンフより2017年版パンフより2002年帝劇公演稽古場2002年帝劇公演稽古場2002年帝劇公演2002年中日劇場公演
2017年08月13日

森進一さんの1999年7月発売のシングル。1曲目「昭和最後の秋のこと」作詞 阿久悠さん 作曲 浜圭介さん 編曲 川村栄二さんこの曲は阿久悠さんの力作で、隠れた名曲。演歌とポップスの間のジャンルとして1980年代後半〜90年代に「ニューアダルトミュージック」と名付けて多くのアーティストが盛り上げようとしていました。その流れに近い感じのする曲調です。が、森進一さん本人は昔から一貫して、「自分は演歌歌手ではなく流行歌手」だと色んなインタビューで応えてるのを読んで、森さん自身、ジャンルは何でもよくて良い曲を歌うというスタンスで50年以上も歌い続けて来てるので「ニューアダルトミュージック」って名前すら興味はなかったんじゃないかと思う。最近、テレビなどで森さんが歌うのを何度か観る機会があって、声量や歌唱力が、森さん40代の頃の力強さが戻ってきてるのを感じられてうれしい。昨年、森さんのライブに行った時に、すでに全盛期の歌唱力や声量とほとんど変わらない事に驚き感動しました。更に、最近は良くなってるように感じる。2曲目「六本木物語」作詞 阿久悠さん 作曲 杉本真人さん 編曲 川口真さんこの曲はさらにロック色を強めた感じの名曲です。A面がこっちでも良かったような気もする。この曲でも阿久悠さんの歌詞の素晴らしさに惹かれる。力を抜いた感じの森さんの歌唱も凄く良い。
2017年08月11日

グランド・ファンク・レイルロードの1971年発売のシングル。4thアルバム「Survival」からのシングルカット。この曲のオリジナルは1968年発売のイギリスのロックバンド「Traffic」です。1969年にはJoe Cockerもカバー。その後、多くのアーティストがカバーしています。その中の一つがこのグランド・ファンク・レイルロードのバージョン。A面「Feelin' Alright」トラフィックのオリジナルはフォークロックっぽい軽めな演奏です。自分はこのオリジナルが一番好きです。グランド・ファンク・レイルロードの少しハードなブルースロックなバージョンもカッコ良い!2002年リマスター版には、ボーナストラックに1分半も長い未編集版も収録。Three Dog Nightもカバーしてて、ファンクなノリにアレンジされてて、これもかなり良い!Three Dog Nightのバージョンはボーナストラックとして収録されててリマスターCD化されてます。ハモンドを大胆にフィーチャーしてて、ブラスセクションのアレンジも最高です。B面「I Want Freedom 」リハーサル風演出から始まる曲。よくある演出なんだけど、1分45秒以上もリハ風があるのは珍しいかも。ファンキーなノリで演奏もコーラスもアレンジもめちゃくちゃ良い!
2017年08月10日

森進一さんの2001年発売のシングル。21世紀最初のシングルがこの曲でした。1曲目「雨の空港」作詞 木下竜太郎さん 作曲 西條キロクさん 編曲 佐伯亮さん仰々しいほどにインパクトの強いイントロのトランペットソロから始まる演歌曲です。このシングルの前作も「終列車」で良質な演歌だったので、2曲続けて演歌でした。この次のシングルは「セピアの雨」でブルース色強いロッカバラードです。歌い出し前がZEPの「Stairway To Heaven」みたいで、「♪There's a lady who's sure all that glitters is gold」って歌い出しそうになるけど^^;当時はこの頃に出したシングルでは「ウイスキー色の街で」「セピアの雨」「昭和最後の秋のこと」のような演歌色が弱い曲の方が好きでよく聴いてましたが、今では演歌曲も年齢とともにだんだん好きになって、ド演歌を1時間聴きっぱなしでも聞き入ってしまうようになった。特に森進一さんが歌う演歌は魂を感じることが出来て、年々好きになっていく。森進一さんって人間自体も知れば知るほど好きになります。いろんな心ない人に森さん本人がいない所で揶揄されても、反論することなくいつも言葉を飲み込んでいるようで男として生き方がカッコいい。自分は絶対にできないから余計に尊敬してしまう。2曲目「ひとり旅」作詞 木下竜太郎さん 作曲 西條キロクさん 編曲 佐伯亮さんカップリング曲のイントロは今度はテナーサックスの印象的なソロです。この曲、ほとんど記憶に残ってなかったけど、かなり久々に聴いて1曲目に負けないほどの良質な演歌曲です。
2017年08月09日

1987年にフレディ・マーキュリーがリリースした曲。この曲は1955年発売のThe Plattersが歌ったバージョンがオリジナル。フレディの歌うこの曲を初めて聴いた時に、プラターズ版ももちろん知ってましたが、フレディのオリジナルかと思うほどに自分の歌のように自由に歌い上げてて感動しました。A面「The Great Pretender」このシングルバージョン以外にもExtended Versionや、まったく別バージョンもあります。ギターのアルペジオとピアノ、タンバリンのみで始まり、バンド演奏になっていく構成の物があります。自分はその静かなバージョンが一番好きで、それが聴けるアルバムばかり聴いてしまう。アンプラグドバージョンと言うか生々しい楽器の音とフレディの更に感情が込もった歌唱がより楽しめるような気がする。でも一番キャッチーで万人受けするバージョンはやっぱりシングルバージョンです。PVも凄くおもしろくておすすめ。B面「Exercises In Free Love」この曲は Montserrat Caballéと創り上げたアルバム「Barcelona」に収録されてるMontserrat Caballéが歌ってる「Ensueno」をフレディが歌ったバージョン。かなり高音のファルセットで歌い上げています。アルバム「Barcelona」に関しては4枚組のBOXセットを買って、いろんなバージョンをじっくり聴くのがおすすめです。上のCDがまったく違うバージョンが聴けるアルバム
2017年08月08日

岡山に谷村新司さんのライブを観に行ってきました。岡山市民会館に行くのは初めてでした。一度、行ったことあると勘違いしてて、会場に着くと全く知らない風景が新鮮でした。倉敷市民会館なら何度も行ってますが、岡山市民会館でライブを観るってちょっと貴重^^;倉敷じゃなく岡山駅を降りてアリスを観に行った記憶があるのですが、手元にチケットも残ってなくて、どうしても思い出したくて、その頃、よくアリスのコンサートに行ってた友人に20年ぶりくらいに連絡を取った所・・・当日券並んで岡山県営体育館にアリスと太田裕美さんと岸田智史さんとシグナルのジョイントライブを一緒に観に行ったんじゃなかったっけと、友人も自信なさげ。C席で観たらしい。ほとんど記憶にないけど、「スナイパー」「愛の光」「君がいるから」「誰もいない」「老人」「遠くで汽笛を聞きながら」「冬の稲妻」「涙の誓い」、セットリストはこの8曲だったんじゃないかと、友人と記憶を辿ってました。が、この少し前にあった大阪厚生年金会館2daysのセットリストとごちゃ混ぜになってるかも・・・。(1978年3/18.19の2daysの19日は2回公演^^: 合計3公演でした)「飛び立てジェットプレーン」もやってたような気がするし・・・。岡山の2週間後には神戸文化ホール2daysがあって、その時のセットリストも大阪厚生年金と同じだったと記憶してます。今日のちんぺいさんも絶好調で先月、大阪で観た時よりも更にパワーアップしてると感じた。「流星」の熱唱は最高でした!セットリストは大阪と同じで、16時半開演、19時10分終演。第1部 1曲目「いい日旅立ち」(「抱擁」バージョン) 2曲目「陽はまた昇る」 3曲目「サライ」 4曲目「22歳」 5曲目「最後の I LOVE YOU」 6曲目「三都物語」 7曲目「階」 8曲目「花」第2部 9曲目「夢の途中」来生たかおさんのカバー。 10曲目「落陽」吉田拓郎さんのカバー。 11曲目「少年時代」井上陽水さんのカバー。 12曲目「レストランの片隅で」 13曲目「棘」 14曲目「忘れていいの」 15曲目「Far away 」 16曲目「サテンの薔薇」 17曲目「嗚呼」(新曲) 18曲目「浪漫鉄道 蹉跌萹」 19曲目「群青」 20曲目「流星」 21曲目「昴」22曲目「アデリーヌ」 23曲目「スタンダード」井上陽水さんのカバー「少年時代」も、八月に聴くと、より胸に沁みるようだった。岡山の観客の盛り上がりは大阪に負けてなくてWアンコールでちんぺいさんが再び登場しました。今日、岡山駅を降りると、街は大騒ぎで駅前周辺でお祭りが開催されてました。「桃太郎祭り」らしい。「桃太郎」と聞いて高橋英樹さんの顔しか浮かばなくなってる自分がいた^^;お祭りだからといって道路を封鎖したりしてるわけではないので、タクシーで10分ほどで岡山市民会館に着きました。岡山は強烈な酷暑。開場前の長蛇の列に並んでるだけで頭がのぼせてきそうだった^^;その長蛇の列の最後尾あたりにちんぺいさんのツアートラックが停まってて写真撮る事が出来てラッキーでした。もう少し気候の良い時なら、コンサート会場から見えてる「岡山後楽園」をゆっくり散策したかった。行くなら紅葉時期が一番良さそうな気がした。
2017年08月06日

1976年アメリカ映画「リップスティック」の映画音楽をミッシェル・ポルナレフが担当。ディスコサウンドが出始めた頃に完璧なサウンドをミッシェル・ポルナレフは作り上げてました。A面「LIPSTICK(リップスティック)」B面「LIPSTICK PART II(リップスティックPt.II)」両面ともインストです。この映画はサスペンス映画でレイプされた女性が、復習していく話です。DVD発売された時に買い損ねて、廃盤になって今ではかなり高値で売られています。ブルーレイ発売されるのを待ってるんだけど、無さそうな感じ。でも、絶対に映像作品化は無理だと言われてた「恐怖奇形人間」が今度、DVDで発売されるほどなので、ありえるかも。A面、B面とも何度か聴かないと、何が違うのか解りにくいのですが、リミックスバージョンって感じでしょうか。B面の方が16刻んでるギターが尖った音で前に出てたり、全体的に固い音の印象。構成も違います。桜田淳子さんが「リップスティック」って曲を出した時、この映画がまず頭に浮かんだ人も多いと思う。桜田さんの曲はサスペンス調ではありませんが…^^;でも、最初のヴァース部分だけややサスペンスっぽいのかも。阪急三宮駅ビルにあった「阪急シネマ」で観ました。電車の音が子供ながらにかなり気になる映画館でしたが、この駅ビルにあった「阪急会館」「阪急シネマ」「阪急文化」では、洋画を数え切れないほど観ました。
2017年08月06日

谷村新司さんの1991年6/25発売のソロとして28曲目のシングル。この曲は同年10月発売のアルバム「君を忘れない」に収録された先行シングル。1曲目「夏の二週間」作詞 康珍化さん 作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀アルバム「君を忘れない」は、作詞ちんぺいさん+他の作曲家、他の作詞家+作曲ちんぺいさん、作詞、曲とも他の作家作品、1曲のみ作詞作曲ともちんぺいさんと企画アルバム風な作りになっています。この曲は作詞、作曲ともちんぺいさんではありません。1991年のツアーでの2部のオープニング曲でした。女性ダンサー兼コーラス2名を従えて大階段のセットで歌い踊ってました。曲もアレンジも凄く良くて軽いファンクなノリの楽曲になってます。歌詞は女歌です。2曲目「歳月」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 佐孝康夫さんこの曲の事は前にも書いたけど、文句なしの名曲です。どんな心の状態の時でも、この曲を聴くと落ち着いて優しい気持ちになれる。ちんぺいさんの作る言葉の世界とメロディと柔らかい歌唱は唯一と言ってもいいほどに自分の良くない心の起伏をフラットな状態に戻してくれるように思う。年々、怒りや嘆きや問題定義の歌を聴くよりも安らげる楽曲を心が求めてきてるように感じる。20代や30代の頃は尖ったメッセージにも頷けたけど…この「歳月」や「忘れないで」「風の暦」「流星」「悲しみの器」などを聴くと穏やかな心になっていくのを感じる。激しく極端な音楽を聴かなくなる事はないと思うけど、割合が穏やかな言葉の物を聴く時間の方が多くなってきたような気がする。「夏の二週間」は1991年〜1992年「CORAZON SPECIAL」の2部オープニングで歌われました。このライブはDVD化されてます。2部の幕が上がると階段上にせり上がりで3人上がってきます。1部にはこの大階段のセットはなく、まったく違う舞台装置でした。かなり大掛かりな舞台装置も毎年楽しみでした。セットの素材などにも拘りを持ち、装置の一部がアップになっても高級感がある。「夏の二週間」の最後の〆のポーズこの時の「昴」
2017年08月05日

SAXONの1983年発売の5枚目のアルバム「Power And The Glory」からのシングルカット曲。「Power And The Glory」からは、タイトル曲「Power And The Glory」と「Warrior」とこの曲がシングルカットされました。「Power And The Glory」ってアルバム自体は当時、あんまり気に入ってなくて、好きな数曲のみを聴いてた記憶がある。SAXONの初期のアルバムだと特に好きなのは「Strong Arm Of The Law」「Crusader」「Innocence Is No Excuse」の3枚。「Innocence Is No Excuse」はちょっと異端的な扱いを当時受けてたアルバムですが、今でもよく聴くアルバム。一番人気ありそうな「Wheels Of Steel」「Denim And Leather」ももちろん好きですが、自分は初期ならその3枚。「Rock The Nations」「Destiny」「Solid Ball Of Rock」と続く流れも気に入ってます。アルバム全部の中なら「Killing Ground」と「Metalhead」「The Inner Sanctum」「Sacrifice」「Battering Ram」と比較的最近のアルバムばかり選んで聴いてしまう。それでも初期の「Innocence Is No Excuse」だけは、今でも良く聴いてる。ピクチャー盤A面「Nightmare」まだ10代の頃の自分は、この曲の良さはあんまりわからずに「Power And The Glory」「Warrior」「Watching The Sky」「This Town Rocks」の4曲が好きだったと思う。今ではこの曲やラスト曲「The Eagle Has Landed」や「Midas Touch」なんかも凄く好きになった。少し前に出たボーナストラック満載のこのアルバムには、この曲のデモバージョンも収録。デモバージョンはエフェクトもほぼ掛かってない生々しい音です。ボーカルも仮歌丸出しな「ちょっと軽く歌ってみる」的な感じで楽しめます。完成版と聴き比べたらより楽しめます。B面「Midas Touch」この曲はオリジナルよりも当時、友人のバンドがコピーしてたのが印象に残ってる。また、何故にこのマニアックな曲を?って思ってた。自分も人の事は言えないけど…。いつもやってたのはサバスの「Cornucopia」「Sabbra Cadabra」「Wheels Of Confusion」「Wicked World」この4曲ばかりやってたような気がする。その頃、録音したバンドのテープなんか聴くと赤面の上に冷や汗が出る^^;とにかくOZZYが好きでたまらないのはあの頃も今も同じだけど・・・。「Midas Touch」もデモバージョンが入ってて、デモは半音低いので不思議な感じです。デモのキーの方がシブいかもって思ってしまう。「Power And The Glory」の日本盤リマスター盤にはボーナストラックは入ってません。
2017年08月04日

天地真理さんの1976年4/21発売のシングル。この曲もファンの間では人気曲の一つです。前にも書いてると思うけど、今日スタジオバージョンをじっくりレコードで聴いて感動したので。A面「矢車草」作詞 岩谷時子さん 作曲 筒美京平さん 編曲 森岡賢一郎さん1976年6/1発売のライブ盤「私は天地真理」収録のライブバージョンの方が、スタジオバージョンよりも更に好きなので、ライブでばかり聴いてしまう。そのライブ盤には2回「矢車草」が歌われています。アンコールでの演奏は完全ギター弾き語りバージョンです。スタジオバージョンは良質な歌謡曲としてライブとはまた違う趣があります。そして天地真理さんの歌唱力が実感できる楽曲の一つでもあります。生でコンサート会場で聴いた人は特にわかると思うけど、サビの歌い上げはもちろん、歌い出しから感動ものでした。自分は1976年8月梅田コマ×2と1976年10/30京都会館で聴いたと記憶してます。オフィシャルライブ盤で「矢車草」のライブバージョンを残してもらえたのは奇跡です。あれだけヒット曲が多くてもライブ盤にオリジナル曲が入る曲数が極端に少なくて、カバー曲がほとんどになってるライブ盤ばかりです。オフィシャルライブ盤でライブバージョンが存在するシングルA面曲は「水色の恋」「ひとりじゃないの」「ふたりの日曜日」「若葉のささやき」「恋する夏の日」「想い出のセレナーデ」「矢車草」のみ。ここに「矢車草」が入った事はほんと奇跡です。「ちいさな恋」「虹をわたって」「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「木枯らしの舗道」「愛のアルバム」などのヒット曲はライブバージョンはオフィシャルでは存在しません。オリジナル曲でB面曲、アルバム曲は「夏を忘れた海」「青春」の2曲のみライブバージョンが存在します。2種類のライブ盤とも全編収録してるはずので、ノーカットで編集しなおしてほしいと昔からずっと思ってる。「初めての涙」「君よ知るや南の国」が収録されてる実況録音風のアルバムはスタジオ録りだけどアレンジも違うので一応、ライブっぽい感じはしますが・・・「恋人たちの港」「木枯らしの舗道」「愛のアルバム」「夕陽のスケッチ」などのシングル曲はライブで、より楽曲の素晴らしさと歌唱の素晴らしさを実感できた曲です。残っていないのが勿体無い。(テレビでの歌唱は残ってる物もありますが、やっぱりコンサートでの歌唱は違った)1976年8月梅田コマでのライブバージョンは、1コーラス目からフルバンドでの演奏でした。スタジオ盤のアレンジをほぼ忠実に演奏してる感じでした。2ハーフ、フルでの歌唱でした。この時のセットリストでは「恋する夏の日」を歌って間髪入れずに「矢車草」のイントロが流れ出し、息も乱れずに完璧な歌唱を聴かせてくれました。1975年梅田コマ公演に比べてオリジナル曲が少なくなった不満はあったけど、1976年梅田コマ公演も2幕のショーは素晴らしかった。1976年10/30京都会館での「矢車草」は「虹をわたって」を歌い終わりMC挟んでの歌唱。この時も梅コマアレンジとほぼ同じのスタジオ盤を忠実に演奏した感じでした。「矢車草」は音域も広く強弱も大きいナンバーです。それもあってかセットリストの前半に歌われる事が多かった。B面「一杯のレモンティー」作詞 岩谷時子さん 作曲 筒美京平さん 編曲 森岡賢一郎さんこのB面曲も強力な作家陣が創り上げた作品なので、悪いわけがない。メロディの美しさと柔らかい言葉が心に残る名曲です。歌い上げるタイプの「矢車草」とは反対に軽くおしゃれに歌う天地さんの歌唱が楽しめます。この曲なんかもライブで歌ったらどんな風になってたのかと考えてしまう。ライブで本領発揮するタイプの天地真理さんなので、いろんなオリジナル曲をライブで聴きたかった。どうしていつもカバー曲ばかりセットリストに入れてたのだろ・・・?全曲、シングルとアルバムのオリジナル曲のみでライブを一度でいいからやってほしかった。小学生の頃からずーっと天地真理さんの歌を聴いてるけど、不思議なほどにまったく飽きない。でも、もっと多くオリジナル曲を残しておいてほしかった。ファンクラブの1976年会報にこんなテストが載ってたので・・・^^;答えは一番下に載せます。小学生ながら「何じゃそりゃ?」ってつっこみそうになる答えが・・・。でも、会報に文字を書き込まずに大切にずっと持ってた。
2017年08月04日

1995年発売のアルバム「Made in Heaven」のリードトラックで先行発売シングル。この曲は1988年発売のロジャーのバンド「ザ・クロス」に収録されていて、ゲストでフレディが参加してました。そのフレディのボーカルトラックを残し、QUEENで新たに演奏したものです。PART 1のケースは2枚組に出来るようになっています。PART2を買って、ジュエルケース版に2枚とも収納出来るように作られてる。自分は2枚組にせずに別々に置いてる。CDシングルは3曲収録。1曲目「Heaven For Everyone (Single Version)」2曲目「It's A Beautiful Day (Single Version)」3曲目「Heaven For Everyone (Album Version)」更にもう1種類のCDシングルも発売されています。1曲目「Heaven For Everyone (Single Version)」2曲目「Keep Yourself alive」3曲目「Seven Seas Of Rhye」4曲目「Killer Queen」2〜4曲目はこの時点での最新デジタルリマスターでした。アルバム「Made in Heaven」と1997年発売のシングル「No-One But You」は未だに聴くと少し胸が苦しくなり重い気分になってしまう。凄く良い曲だから余計にそんな風になるのかも知れない。めちゃくちゃ好きな曲だけど、聴く事は少ない。CDシングル「Heaven For Everyone」をシングルバージョン、アルバムバージョンと続けて聴いて、2011年リマスターの日本盤2枚組「Made in Heaven」のこの曲を聴いてみたけどリマスター効果はほとんどないような気がした。音圧もほぼ同じだと思う。元々、リマスターする必要のないほど良い音のアルバムだけど…。「Heaven For Everyone」のPVよりフレディが最後に撮ったPV「These Are The Days Of Our Lives」より
2017年08月03日

日本のブルータルデス「Defiled」の4枚目。バンド構成Yusuke Sumita Guitars, LyricsHaruhisa Takahata BassKenji Sato VocalsTakahiro Okada Drums日本盤にはボーナストラック1曲追加されていますが、US盤のDigipakの Limited editionの方を買った。1曲目「From Alpha」短いSEインスト。2曲目「Lethal Agitator」イントロのインパクトの強さで一気に引き込まれます。音質は3rd「Divination」のウエット感のある少しこもり気味の音質もカッコ良かったけど、この曲のイントロを聴くと、やっぱり4thで一気に音質が良くなったと思えてしまう。アレンジも構成も凄く良い!3曲目「Retrogression」この曲もインパクト強い極悪アレンジです。前曲に続きファストナンバーで疾走感も最高です。4曲目「Unconscious Slavery」このアルバムの中で特に気に入ってる曲の一つ。アレンジも演奏も強力です!5曲目「Paradoxical Chaos」この曲はファストナンバーでテクニカルな演奏と邪悪度の高さを楽しめる。6曲目「In Crisis」このタイトルナンバーも特に気に入ってる曲の一つ。疾走感、複雑なアレンジ、テクニカルな演奏と聴き入ってしまう。ボーカルの邪悪度も高くて圧迫感も凄い曲です。7曲目「Behind You Pray」久しぶりに今日、この4枚目を聴いてたけど、捨て曲なしでどれも緊迫感のあるカッコイイ曲。この曲のアレンジもめちゃくちゃ良い!8曲目「Resentment Without End」ミディアムアップのヘヴィなナンバー。9曲目「Intolerant」前からこの曲がこのアルバムで一番好きな曲。やっぱり久々に聴いても強烈です!10曲目「Maze Of Nescience」ミディアムアップでライブ映えしそうな楽曲。9月にライブ観る予定ですが、どんな曲をやるのか楽しみです。11曲目「Revelation Of Doom」実質ラスト曲で、言われなければ日本のバンドだと思える人はいないと思う。12曲目「To Omega」10秒のSE。
2017年08月02日

星組公演「オーム・シャンティ・オーム」2度目の観劇。今日はアフタートークショー付きで、終演後に20分近くのトークショー。トークショーの出演は、十碧れいやさん、瀬稀ゆりとさん、拓斗れいさん、小桜ほのかさんの4人。台本にない個人的な役作りやクイズなどで客席を盛り上げてました。今日も紅ゆずるさんはパワー全開で観客を煽り盛り上げる力は素晴らしかった。今回はかなり前の席だったので、オペラグラスなしでも表情も確実に観る事ができて改めて良いトップスターが誕生したとうれしくなった。先週に観たときよりも更に芝居も歌唱も安定してて引き込まれた。この作品はオーム役が紅さんでなければ、ここまで楽しむ事ができなかったと思う。映画も観たけど、映画のおもしろさに輪をかけたおもしろさで紅さんの魅力に酔う作品です。相手役の綺咲愛里さんも好感の持てる芝居と歌唱で必死に頑張ってる姿がより魅力を増してる。久々に好きになれそうな娘役トップです。ややか細いファルセットが可愛く魅力的です。紅さんとのデュエット曲「My Shining Star」の歌唱は宝塚トップ娘役として最高なデュエット歌唱だと思いながら聴いてた。柔らかく弱々しい雰囲気が前に出てるけど、芯の強い少しキツそうな所も奥底にあるように感じられて、そこがまた魅力を倍増してる気がした。七海ひろきさんも先週観た時よりも更に凄く良くなってて、作品の幅を広げる実力を強く感じた。ソロ歌もほんとに素晴らしかった!美稀千種さんのパワーアップ具合もすごかった。今日も爆笑させてもらえた。ソロ曲「母の心」の歌唱は絶品でした。一丸となって作品を盛り上げようとしてるカンパニーの素晴らしさにも感動でした。今日、何年かぶりに宝塚を観た友人も紅ゆずるさんが出てる作品なら、これから全部観るって言うほどに気に入っていました。終演後は友人3人で鯨料理を食べに行った。赤身やベーコンも美味しいけど、やっぱり鯨の胃袋は絶品!土佐の地酒を良い感じに飲んでから、神戸のバーボン専門って言っても良いBARでバーボンを結構飲んでから、さらに3軒目は日本酒の飲める居酒屋に行って4時過ぎまで冷酒を飲んでました^^;紅ゆずるさんと綺咲愛里さんのコンビはこれからが凄く楽しみです。今回の梅田公演での紅ゆずるさんの1幕での髪型が、やっぱり藤山寛美さんを思い出す髪型だった。藤山寛美さんの出演してる松竹新喜劇のDVD-BOXを出してきて、この前久々に「親バカ子バカ」を観たけど、最高でした!東京公演の「オーム・シャンティ・オーム」の1幕の髪型や芝居よりも、今回の梅田公演の紅さんは神懸かっていた。もう怖いものはないって感じで、トップスターとして突き進んでほしい。DVD-BOX「藤山寛美 十八番箱 壱」に「親バカ子バカ」は収録されてます。これまでに松竹新喜劇の事は書いた事ないかも知れないけど、BOXを揃えるほど大好きです。藤山寛美さん以外にも小島秀哉さん、月城小夜子さん、小島慶四郎さん達の共演者も大好きで、松竹新喜劇に凝ってた時期もありました。この髪型、今回の1幕の紅さんの髪型とほぼ同じ^^:
2017年08月01日
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