2011年02月の記事
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かがり火で一杯
ワイン会の無い日にかがり火で一杯飲みました。日本リカーのシャプティエの試飲をしていたら美味しいのでついつい本格的に・・・それで連れを呼び出して・・・と言う事でワインも2本開けてしまいました。先ずは突き出しのキッシュワインはローヌの白ワインです。シャプティエコート・デュ・ローヌ ブラン ベルルーシュ 750mlシャプティエの1300円クラスのワインですが、美味しいです。ローヌの安酒の嫌味が無いです。フレッシュ感も強く、酸もイキイキしていて、熟れた果物の香りも多彩です。円高の恩恵ですね。流石シャプティエと言うワインです。続いて的矢の牡蠣・・・何時もながら美味しいですね。刺身は鮪・帆立・カンパチです。3品オードブル パテ・キノコのマリネ、ラタトゥイユ2色アスパラのチーズグラタン山菜の天麩羅ここら辺で赤ワインの登場です。この日は【ポイント7倍！エントリーで誰でも】（2/28 10:00～3/1 9:59まで）［2007］ ブルゴーニュ ルージュ 750ml （クロード・デュガ）赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元クロード・デュガの07です。思ったより軽いですね。この軽さは何なのでしょうか・・・リリース直後はもっとパワーあったのですが・・・デュガ・ピィと比べると全然落ちますね。これだとドニ・モルテにも負けている様な気がします。この瓶だけでしょうか・・・それともこれから柔らかくなって香りが出て来る前兆なのか・・・・また近々飲んでみます。で好物の牡蠣フライ 的矢の牡蠣を揚げた物です。海老とカンパチのグリル最後は海老と帆立と牡蠣の釜飯この釜飯、焚くのに30分、で10分寝かせて蒸すと綺麗におこげが取れます。おこげが旨い！！ご馳走様でした。
2011/02/28
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国産ワインを飲む会 味村氏を囲んで 2011・2・26 かがり火
メルシャンのチーフ・ワインメーカーの味村さんを招いて、かがり火で20人で飲みました。 ・穂坂のあわ 2007 ・マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2009・甲州きいろ香 2009・甲州きいろ香 マグナム 2007・長野シャルドネ アンウッデッド 2009・長野メルロー 2007・長野メルロー 2006・長野メルロー 2005・桔梗ヶ原メルロー シグナチャー マグナム 1999ワインは秘蔵のシグネチャーのマグナムを出しました。これは色々訳があって、去年私が味村さんからもらった瓶です。10本しか作っていない貴重品です。お料理はワインに合わせて和食系も取り入れて、特に天然の餌を食べた食材を使いました。的矢 佐藤養殖場の殻牡蠣 Les22月の牡蠣は太っていますね。実に旨いです。でも卵が僅かに刺して来ています。鯨のカルパッチョミンク鯨です。ワサビ・醤油・生クリーム系のソースです。美味しいですね。山菜の天ぷらふきのとう、タラの芽、姫筍2階で20名で冷めてしまうとシェフは心配していましたが、階段を駆け上がったのか・・温かくて美味しい天ぷらでした。ほろ苦い山菜ときいろ香の酸がよくあいます。これぞ日本のワインをもっともひき立てる料理だと思います。山椒塩で食べました。猪の炙り焼き広島の山間で取れた天然の猪です。猪は松茸の産地の猪が一番旨いと思います。だって松茸食べるのですから・・・軽く焼いて塩・胡椒だけです。自然な無駄のない脂が香りもよくて美味しいですね。猪汁筍ご飯猪のバラ肉で作ったトン汁です。実に猪の脂の旨味が溶けだして旨い！！味が出ています。牛蒡やコンニャクも美味しいですね。寒い日に囲炉裏にかかった鉄鍋に入っていた・・・あの味ですよ！！そんなの映画でしか見た事無い・・・時代ですね。最後にフュッセンのケーキです。イチゴパイシンプルなカスタードクリーム、生クリーム、パイ、スポンジ、イチゴです。美味しい！・穂坂のあわ 2007 綺麗な色のベリーAの泡です。焼けたベリーAらしい香りもありますが、キャンディー香もあって、美しい酸のあるチャーミングなロゼ泡です。08より泡が綺麗に溶け込んで泡の持続力もあります。こんな泡を知っているとお洒落ですよ。・マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2009メルシャンの自家葡萄園のワインです。上田のマリコにあります。綺麗な若草の香りのSBです。日本でもこの葡萄品種が十分成功出来るのを感じさせてくれる瓶でした。ただ圧倒的に酸が強く、きいろ香より酸っぱいです。酸が好きな人以外にはお勧めできません。今後が楽しみなワインですね。・甲州きいろ香 2009ソービニヨン・ブランやリースリングの様な世界に甲州を近づけた一本です。爽やかな酸と柑橘系の香りのあるワインです。和食に良く合う国産甲州のスタンダードになって来ました。刺身や鍋、おでん、天ぷらと合わせて飲んでみて下さい。・甲州きいろ香 マグナム 2007国産甲州の記念すべき一本と言って良いでしょう。きいろ香の中でも特別温州ミカンの香りのする畑だけの葡萄を集めたキュヴェです。軽い熟成感もあって味が出て来ました。甲州の新たな一面を見つけました。・長野シャルドネ アンウッデッド 2009木樽を使わないシャルドネです。現代的なフレッシュ感とミネラルと酸を大事にしたワインです。軽い柑橘系の香りと爽やかな酸が美味しい！！和食に一番合うシャルドネと言って良いでしょう。熟成感を楽しむ樽シャルドネには無い切れがあります。・長野メルロー 200705・06・07の比較で飲みました。07ですが熟成感もあって今飲んで美味しいワインです。新樽系のチョコレート香もあって3000円の国産メルローとしては上手く仕上がっています。肉料理と合わせるには十分な力を持っています。・長野メルロー 2006バランスの良いワインですが、05と07の間で個性が弱いのか埋没しています。とは言え国産のメルローで此処まで安定して美味しいワインはそうはありません。これだけまた別の機会に飲んでみたいと思います。・長野メルロー 2005実に堂々としたワインです。上級の桔梗が原に迫るワインです。いまだ若々しくボディーもしっかりしています。生産量も少ない年なので、良い葡萄を集めて作ったのでしょう。寝かせて飲みたいワインですが、後数本で終わりです。長野メルローの傑作です・桔梗ヶ原メルロー シグナチャー マグナム 1999これはスケール感のあるワインです。まだまだ若く歯が立ちません。構成要素もまだ完全に溶けあっていない様に思います。タンインも強く、香りも味も複雑です。10年後に飲みたいですがこれが最後の瓶でした。早く開けて大失敗！★チーフ･ワインメーカー 味村興成（あじむらこうせい） １９８３年山梨大学大学院卒業後、メルシャン入社 １９８８年フランス･ボルドー大学に留学し、ワインの醸造を学ぶ。 １９９１年帰国、メルシャン勝沼ワイナリーに配属され、現在はチーフ･ワインメーカーとして、醸造部門を統括する。ワイナリーの中でも屈指のテイスティング能力を誇り、シャトー･メルシャンのワイン造りの要である。
2011/02/27
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初心者・ソムリエ歓迎！ブルゴーニュワイン会
ブルゴーニュ・パストゥーグラン ［2005］ エマニュエル・ルジェ 750ml 究極のブルゴーニュ・パストゥグランの飲み比べです。 ４大パスグラのグロフィエ、デュモン、ミクルスキ、ルジェを全部飲みます。更にエマニュエル・ルジェは垂直です。実に面白い比較が出来ますよ。 シャンパンアンリ・マンドワ ブリュット パストゥグラン2007 ジャン・タルディ2007 グロフィエ2007 エマニュエル・ルジェ2006 エマニュエル・ルジェ2005 エマニュエル・ルジェ2005 ルー・デュモン2005 フランソワ・ミクルスキ2002 エマニュエル・ルジェ 会費7500円場所：ビストロ南4月4日月曜日 7時より11名限定お申し込みはwe414243@yahoo.co.jp にメール下さい。 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北１－10－５サンブリッジ九段ビル１Ｆ(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/【ケース割対象】（2/18 10:00～2/27 9:59まで）【ケース割対象】［2007］ ブルゴーニュ・パストゥグラン 750ml （エマニュエル・ルジェ）赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元ブルゴーニュ・パストゥグラン［2006］エマニュエル・ルジェ【ケース割対象】（2/18 10:00～2/27 9:59まで）【ケース割対象】［2007］ ブルゴーニュ・パストゥグラン 750ml（ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス）赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元No.90955ミクルスキー ブルゴーニュ・パストゥグラン2007ルー・デュモンブルゴーニュ・パストゥグラン2006［NV］ エルヴェ マルロー ブリュット リザーヴ （アンリ・マンドワ）Herve Malraud Brut Reserve (Henri Mandois)
2011/02/26
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キジバト
キジバト君が飛んで来ました。体は太っていて大きいのですが、気が弱いです。まあだから鳩は平和の象徴なのか・・・自分より体の小さいヒヨドリに追っ払われます。空中戦やった事もありますが、負けて退散します。体が重いので餌場にも止まらず、地面の餌を食べています。フランス料理には良く登場する鳩ですが、日本人はあまり好きではない様ですね。非常に滋味のある血液分の多い肉で私は鴨より好きです。大きい鳥なので食べごたえもあります。でも養殖の鴨より肉にすると小さいです。
2011/02/25
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リシュブール 1998 DRC
DRC リシュブール ［1998］ 赤 750ml【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】 CP88 No9543以前にも飲んでいるワインですが、ベストコンディションでは無い様です。皆さん01より美味しいと言って飲まれているので本当はこんな事書かない方が良いのですが・・・・全体の調和がとれていない瓶です。原因が初期の軽い熱劣化か、超軽いブなのか・・・今まで3本飲んだ98のリシュブールとは違うように思いました。2007年7月の試飲記録です。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ リシュブール １９９８ No９３７５良い瓶に当りました、素晴らしいリッシュブールを楽しめ至福の一時です。色は濃い目のルビー色、香りは熟れた黒すぐり、カシス、プラム、ブラックベリーの香りがします、その後、森の下草の香りが広がります、しばらくして丁子、シナモン、かすかにチョコレートの香りがします。味は実にふくよかでボリューム感があって濃厚な果実味に溢れています。ヴィロードの様な喉越しも健在です。正にリッシュ＝濃厚なワインです。香りからして第一回目の飲み頃に入って来ています。しかし20年後も十分楽しませてくれるワインです。流石DRCでした。今回飲んだ瓶は濃いのですが、森の下草の香り、ヴィロード感、DRC香が弱く、タンニンが強く感じました。全体の要素が溶け合った良い意味での熟成感を感じません。01に比べてパワー感では勝っているのですが、完成度が低いそんな印象でした。まだ同じロットが何処かにあると思うので先で飲んで検証してみたいと思います。
2011/02/25
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リシュブール 2001 DRC
DRC リシュブール［2001］【smtb-T】 CP93まあ10万が高いか安いかはさておいて美味しいワインです。良い瓶に当ったのでしょう。綺麗なDRC香がします。軽いワインで今飲んで最高に美味しいです。チャーミング系のDRCですね。この軽い素晴らしい香りのお洒落なワインに10万払うのもお洒落ですが、首をひねる人も多いのでしょう。DRCの最も不思議なのはこの軽いワインが20年とかして飲むとビックリする位美味しい事です。他の作り手ではこれだけは真似が出来ません。まあだから10万円の価値があるのでしょうね。何かドカ～～んとした物を求めてこのワインを飲んだ人はがっかりされると思います。10万円元を取ってやろうと思ってこのワインを飲んでも、何だDRCってこんなもの、がっかりしたと思うでしょう。でも最高に美しいピノです。ちょいとアニメで書いた美人みたいですが、美味しいですね。軽く2本は飲めそうなワインです。
2011/02/25
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シャルルマーニュ 2007 シャンドン・ド・ブリアイユ
最近ワイン飲み過ぎて書く方が追いつきません。全部は諦めましたが、主だった物は書いて行きますので宜しくお願いします。河豚の会で飲んだワインです。シャンドン・ド・ブリアイユは日本では有名ではないですが、丁寧な作りの蔵です。このワインはコルトンの表記が無いコルトンシャルルマーニュです。おそらく、コルトンシャルルマーニュにある3つの区画の中のシャルルマーニュの葡萄だけで作っているのでこの様な表記をしているのでしょう。味わいは多くのコルトンシャルルマーニュに不足する酸がしっかりしていて非常に美味しいと思います。これは07の特徴でもありますが、他の生産者の07のコルトンシャルルマーニュよりも酸がしっかりしています。そう言う意味では私の好きなワインです。先日ジャドのコルトンシャルルマーニュの07・08・09を飲む機会がありましたが、07は酸が綺麗で一番美味しかったです。09は良いワインですが、酸が不足気味である程度寝かせないと駄目なタイプだと思います。このワインは今飲んでも美味しいし10年後も良いワインになると思います。12本買ったのでワイン会等でじっくり飲んで行こうと思っています。【シャンドン・ド・ブリアイユ】コルトン ブレッサンド［1988］シャンドン・ド・ブリアイユ ペルナン・ヴェルジュレス 1er-CRU イル デ ヴェルジュレス B ［1996］年フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ販売店資料よりユベール・ド・モンティーユの早熟版とでもいいましょうか、実に自然でナチュラルな造りのワインを生産する造り手です。最近では白ワインがコシュ・デュリと同評価を得て話題になっていますが、赤ワインもかなりレベルが高く魅力的です。今まではインポーターの関係上なかなか良い状態のワインに出会えなかったのですがここ２年ほどかなり良い状態のワインが日本に入っています。このドメーヌはモエ・シャンドンの一族としても知られ有名貴族ですが、この一族が地道にワインを造っているのです。スタイルは昔から変わらず、若い内は地味なボーヌらしい雰囲気ですが、熟成と共に官能的な姿を現します。若い内に飲んでも良いのですが、寝かせることに価値ある造り手でもあるのです。このドメーヌのフラッグシップはコルトン・ブレサンドですが、若い内に楽しむのならば、サヴィニー・レ・ボーヌやペルナン・ヴェルジュレスの方が美味しいのです。畑の性質で早く開くワインが造られ、これが意外なほどにレベルが高いのです。
2011/02/25
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メジロ
冬は餌が無いのか野鳥が沢山飛んできます。私の家は新宿の住宅街ですが、日当たりの悪い小さい中庭があります。色々な餌を置くと、安心なのか沢山の野鳥が飛んできます。最近良く来ているのは、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ツグミ、ウグイス、キジハト、スズメです。 皆、食べるものと性格が違って見ていて飽きません。今日はメジロを紹介します。スズメより少し小さい綺麗な黄緑色の鳥です。捕まえて飼ってはいけないのですが、飼っている人もいるようです。この色をウグイス色だと思っている方が多いですが、本当のウグイスはもっとモスグリーンの様な地味な色です。この写真がウグイスです。ウグイスはお餅やお菓子、豆等の料理にその名前が付くので、お菓子屋さんがドンドン綺麗な色に変えてしまって、皆さんの頭の中にメジロ色がウグイス色だとインプットされているのでしょう。綺麗な緑に白い目で本当に可愛いし綺麗です。夏の間は虫をよく食べる様ですが、冬はミカンや果物ばかり食べます。お米も食べている様子を見ませんね。段ボールで沢山買って、傷んだミカンを上げています。ヒヨドリもツグミもミカンが好きなのでこの時期は奪い合いです。でもメジロは小さいから喧嘩したら負けます。大きい鳥が来ると、木の枝の中に隠れてじっとしています。特にヒヨドリは他の鳥を威嚇して追い払います。多くのメジロはおとなしいのですが、先日痩せた小さいメジロがスズメに喧嘩を売っていました。2度ほど空中戦をやっていました。お腹が減って気が立っていたのでしょうか。東京ではミカンは成っていないので、餌の確保に窮しているのでしょう。多くのメジロはツガイで行動します。でもこの時期はツガイが少ないですね。春になって虫が出て来るまでは果物ばかり食べているようです。傷んだミカンを半分に切って置いておくとメジロが来ますよ。首を伸ばしているところ太っていますね。おもちゃみたいに可愛いです。
2011/02/25
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河豚の会 2011・2・22日 かがり火にて
河豚4kg白子1Kgを6人で食べます。一昨日魚屋で生きていた伊予灘産の2kgの天然河豚です。白子は別途追加で買いました。先ずはメタボな肥えた天然の白子です。小さいのは養殖です。美しいですね！！ お献立もちや河豚の皮で作ったサラダです。シャンパンと合わせました。天然トラふぐ刺し ポン酢味 & 塩流石天然味があります。シャサーニュとエシェゾーとシャルムを合わせてみました。ブル・ピノが良く合いますよ。天然の白子の鉄板焼ごろんと焼きます。おこげも一緒に 澄んだ味です。ただただマッタリしているだけです。臭みとか全くないですね。凍らせた白子とは全く味が違います。焼き河豚 天然の河豚の骨焼白子のムニエル河豚のアヒージョ唐揚河豚鍋河豚雑炊果物 シャンパンゴネ ロワ・ソレイユ白ワインシャサーニュ・モンラッシェ 2008 ベルナール・モローコルトン・シャルルマーニュ 2007 ブリアールロゼワインモンジャール 2007赤ワインエシェゾー 2007 ジャン・タルディシャルム・シャンベルタン 2006 アルマン・ルソー
2011/02/24
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19日かがり火
私がヘロヘロなので内臓料理の会が早めに終わったので、かがり火に寄ったら、大阪から@michenyangeliさんが今から来ると言うので・・・お友達を連れて10時20分頃来店・・・・お付き合いで飲む事になりました。で飲んだワインはこの2本・・・これが旨い！！両方とも大当たりでした。デュガ・ピイの05は美味しいに決まっているのですが、味が乗って本当に旨味がありました。ルネ・ルクレールの2001のサンジャックも香りが爆発！！今まで飲んだ瓶の最高峰ですね。大阪の御仁は引きが強い・・・私も6日酔いですが、美味しいので飲めてしまう・・・危険！！なワインでした。
2011/02/24
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フランスの内臓料理とワイン会 2011・2・19 ビストロ南
臓物！！内臓！！と言う事で抵抗感のある方が多かったのですが、コアなメンバーに支えられて何とか7人集まりました。先ずは子牛の腎臓です。英語でキドニー、フランス語でロニョンです。脂に包まれています。脂を外した状態脂に包まれた状態子牛のレヴァー実に鮮度の良い物が手に入りました。血液で作ったソーセージ ブーダンでワインは ジャクソン・キュヴェ733 白・ロゼワインブルゴーニュ・アリゴテ 2006 ミッシェル・グロブルゴーニュ・ロゼ 2007 モンジャール・ミュニュレ 赤ワインシャルム・シャンベルタン 2004 ルー・デュモンシャルム・シャンベルタン 2002 ヴァンサン・ジラルダンシャトー・ヌフ・デュ・パープ VVスペシャル 2005 タルデュ・ローランシャトー・ヌフ・デュ・パープ 2001 ピエール・ユッセリオ料理は付き出しの生牡蠣 実に美しい！！臓物のリヨン風サラダブーダン・ノワール牛胃袋のシードル煮込み カン風ロニョン・仔牛の腎臓の生姜焼き仔牛のレヴァーステーキ ブルーベリーソースフロマージュまあフランスの内臓料理はやっぱり旨い！！ただ連日の疲労感で・・・でした。2次会は宇田さんお勧めの95のグラーヴを1本開けて終わりでした。
2011/02/24
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夜からスタート・ミニワイン会
姫路から@katz0172 さんがお出でになるので、ビストロ南で待っていると、足を怪我した@n800k さんがご来店・・凄いサポーターを巻いての来店・・義理堅いのか無謀なのか・・・雪の日に両手に荷物を持って転んだそうです。で@atsushimiyahara @takaragi 小児科医仲間が来店されて5人で飲む事になりました。私は1時半からの酒がたたってヘロヘロですが、何とかお付き合いをしました。飲んだワインはスターターに開いていたパトリス・リオンのシャルドネ続いて最近人気のプス・ドール01のポマール。期待通りの美味しさでした。続いてKatzさんリクエストのコルナスの９９ノエル・ヴェルセです。妖艶な香りのワインです。〆は90年のサン・トーバンこれが凄い！！典型的な濃いめの白古酒に仕上がっています。琥珀色でヒネも出ていますが、濃密です。ボディーのあるワインの古酒ですね。蜜感やナッツ感も凄く、香りも良いです。アンズ系の甘い香りが素晴らしい。この日初めて白古酒飲まれた方も気に入って頂けました。で終わったのは12時半・・・当然終電も終わりです。皆さんお疲れ様でした。18日は長い一日でした。
2011/02/23
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４月のワイン会の予定
４月のワイン会の予定 ４月４日月曜日初心者歓迎ブルゴーニュの究極のパストゥグランを飲む会エマニュエル・ルジェ、グロフィエ等ビストロ南 ７時より会費７５００円 ４月６日水曜日タルデュ・ローランのシャトー・ヌフ・デュ・パープの垂直かがり火 ７時より会費１２０００円 4月10日日曜日ブラインドワイン会ルイ・ジャドの７つの村名を当てて下さい。かがり火 6時より会費 13000円 4月13日水曜日グランヴァンの会1985年のボルドー古酒の会かがり火 ７時より会費18000円 4月16日土曜日第2回セミナー＆ワイン会テーマは国産の白ワインとシャンボールミュジニーです。ビストロ南6時より会費12000円 4月19日火曜日第2回セミナー＆ワイン会テーマは国産の白ワインとシャンボールミュジニーです。かがり火7時より会費12000円 4月23日土曜日フレッシュホワイトアスパラガスを食べるワインはアスパラにあったワインをご用意します。会費15000円ビストロ南6時より 4月27日水曜日ドメーヌ・ラモネを飲む会主に白ワインです。会費20000円かがり火7時より 4月30日土曜日国産ワインの会グレースのキュヴェ三澤の飲み比べ会費15000円ビストロ南6時より なお3月30日予定のラモネの会は4月27日に繰り延べになりました。宜しくお願いします。
2011/02/22
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07ブルゴーニュ白ワインを飲む会 初心者歓迎
［2007］ ブルゴーニュ・ブラン 750ml／ルフレーヴBourgogne Blanc / Leflaiveブルゴーニュ・ルージュ ［2007］ メゾン・ルロワ750ml 07ブルゴーニュ白ワインを飲む会 初心者歓迎たまには日曜日のワイン会です。ソムリエ歓迎です。(笑)2007年のブルゴーニュの一流蔵の白ワインの飲み比べです。ドメーヌ・ルフレーヴメゾン・ルロワベルナール・モレバロ・ミロドゥムジョポール・ペルノシモン・ビーズベルトラン・アンブロワーズ お料理はワインに合わせた4品フランス料理です。 会費7500円3月20日日曜日 5時半よりかがり火にて 3月19日のワイン会はワインが現在行方不明なので中止しました。 かがり火〒１６２－００６１新宿区市谷柳町1番地TEL ０３－３２６６－０８７７FAX ０３－３２６６－１１４６http://r.gnavi.co.jp/e204500/ドメーヌ・ベルナール・モレ ブルゴーニュ・ブラン ［2007］750ml（白）ドメーヌ・バロ・ミロ / ブルゴーニュ・シャルドネ ［2007］【ポイント3倍！エントリーで誰でも】（2/21 10:00～2/22 9:59まで）【ケース割対象】（2/18 10:00～2/27 9:59まで）【ケース割対象】［2007］ ブルゴーニュ ブラン シャルドネ 750ml （ベルトラン・アンブロワーズ）白ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元
2011/02/22
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森下 居酒屋 山利喜
続いて、山利喜へ。此処はビオワインと焼きとんの店です。アラン・ブリュモン ガスコーニュ ブラン フランス 南西地方グロ・マンサン 50％、ソーヴィニヨン・ブラン 50％元気な南仏の白ワインです。柑橘系やトロピカル系の香りと、フレッシュな酸のワインです。で何時もの煮込み・・・ブレテますね。焼きとん・・塩野菜後は黒龍や東洋美人やらを飲んで、私は九段に姫路の客人が待っているので4次会に行きました。この時点で1時半から飲んでいるので・・かなりお疲れ・・・でした。
2011/02/21
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森下 馬肉 みの家
18日のジャドの試飲会の帰りに馬肉を食べに行きました。この店4時から営業しているので、早く時間が開いた時は重宝です。一階の入れ込みの座敷に通されて先ずは、ビールに馬の刺身です。生ニンニクが無いのも良いですね。生姜醤油で頂きます。食欲旺盛なお嬢さん達と来たので、卵焼きも注文しました。これがデカイ！！ 旨い！！ですね。初めてこの店で食べました。ここら辺からぬる燗・・・そして冷酒とワインワインはトーレスのハーフです。トーレス サングレ・デ・トロ 赤 2008 【ハーフ】 375ml （ワイン) 【YDKG-tk】 【10P22feb11】馬肉のタタキ。これも初めてこの店で食べます。で何時もの鍋です。焼き豆腐を付けてもらってじっくり煮込みます。肉は軽く火が入ればOKです。小さいけど庭も綺麗で風情がありますね。ご馳走様でした。
2011/02/20
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ルイ・ジャド 2009 バレルテイスティング 2
14日はかがり火のお客様用１９時からペニンシュラでお料理付きでやりましたが、１８日はプロ向けで１３時からプリンスタワーでやりました。出品アイテムは０９は同じですが、現行品は多少入れ替えがありました。私はよせば良いのに２回とも行って酔っぱらいです。捨てるの苦手なので３０品以上飲むと酔います。徐々に込んで来ました。白ワインのブース赤ワインのブースコート・ド・ボーヌのサヴィニー、ぺルナン、ボーヌ一級はブランドで飲んだら全く分かりませんね。グラス一人一個までですが、５個借りてこのクラス全部入れて順番変えて４回飲みましたが、何を先に飲むかで次のワインの味が変わって感じるだけで、ほぼ全部同じです。ニュイやヴォルネイ、ポマールは当然違う味ですがね・・・・まあこれからのブレンド・瓶詰めによって変わって来ると思います。基本的には０９は良い年で、０５の様に重たくはならないと思いますが、０５も一部スタート軽くてドンドン重くなったワインも数品見ていますので、まだまだ分かりません。美味しかったのは白ですね。全部今飲んでも十分美味しいです。０８・０９とシャンボールの一級のLES BAUDESは良かったです。 予定出品アイテムスタンダード ジャコバン赤 スタンダード ジャコバン白 スタンダード ソンジュ赤 スタンダード ソンジュ白 スタンダード シャブリ スタンダード ボージョレヴィラージュ ヴィラージュ ムルソー ヴィラージュ シャサーニュモンラシェ ヴィラージュ ヴォーヌロマネ ヴィラージュ ジュブレシャンベルタン PCGC コルトンシャルルマーニュGC07 PCGC ボーヌクロデズルシュールPC06 バレル2008 ピュリニーモンラシェシャンガン白08 バレル2008 ボーヌグレーヴ赤08 RED WINES COTE DE BEAUNE AND COTE DE NUITS 2009 SANTENAY carton de 12 "CLOS DE MALTE" Domaine Louis Jadot 2009 SAVIGNY-LES-BEAUNE 1ER CRU "LA DOMINODE" Domaine Louis Jadot 2009 PERNAND-VERGELESSES 1ER CRU "EN CARADEUX" "CLOS DE LA CROIX DE PIERRE" Domaine Louis Jadot 2009 BEAUNE 1ER CRU "CLOS DES COUCHEREAUX" Domaine des H?ritiers Louis Jadot 2009 VOLNAY 1ER CRU "CLOS DE LA BARRE", Monopole 2009 POMMARD 1ER CRU "LES RUGIENS" Domaine Louis Jadot 2009 CHAMBOLLE-MUSIGNY 1ER CRU "LES BAUDES" Domaine Gagey 2009 ECHEZEAUX GRAND CRU Domaine Louis Jadot WHITE WINES COTE DE BEAUNE AND COTE DE NUITS 2009 SANTENAY BLANC carton de 12 "CLOS DE MALTE" Domaine Louis Jadot 2009 PERNAND VERGELESSES cartons de 12 "CLOS DE LA CROIX DE PIERRE" Domaine Louis Jadot 2009 SAVIGNY-LES-BEAUNE 1ER CRU "CLOS DES GUETTES" Domaine Gagey 2009 BEAUNE BLANC 1ER CRU "LES GREVES" Le Clos Blanc Domaine Gagey 2009 MEURSAULT 1ER CRU "LES CHARMES" 2009 PULIGNY-MONTRACHET 1ER CRU "CLOS DE LA GARENNE" Domaine du Duc de Magenta2009 CHASSAGNE-MONTRACHET 1ER CRU "ABBAYE DE MORGEOT" Domaine Louis Jadot 2009 CORTON-CHARLEMAGNE GRAND CRU Domaine des H?ritiers Louis Jadot BEAUJOLAIS 2009 MOULIN-A-VENT blles 1000 cses total "CLOS DE ROCHEGRES" Ch?teau des Jacques 2009 MORGON blles 560 cses total "COTE DU PY" Ch?teau des Jacques DOMAINE FERRET 2009 POUILLY FUISSE Domaine Ferret 2009 POUILLY FUISSE TETE DE CRU "LES PERRIERES" Domaine Ferret 2009 POUILLY FUISSE TETE DE CRU "LE CLOS" Domaine Ferret
2011/02/19
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かがり火で一杯！
この日は長い会議や仕事が終わってかがり火のカウンターで一杯飲みました。ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ブラン・クーヴァン・デ・ジャコバン［2008］750ml（白）先ずはジャドの白を開けました。美味しいですね。シャルドネらしい軽い樽香と綺麗な酸、強いミネラルのあるワインです。２０００円以下のブル白としては傑出したワインだと思います。料理は最近始めた前菜の三種盛り￥１１００です。私が選んだのは手羽先のコンフィ、スペインオムレツ、カジョスお友達は、サーモンマリネ、スペインオムレツ、キノコのマリネで続いて的矢の牡蠣です。今日の牡蠣は何故か美しい！！貝の大きさと身の大きさを見て下さい。殻に無駄なく身が入っています。特にこの牡蠣を見て下さい・・実に美しい！！襞も黒くしまっていて、色も綺麗ですね。細面の博多美人ですよ。今年のフォトジェニック牡蠣候補ですね。丸っこい牡蠣も美味しいし美しいのですが、これだけ細長くて美しい牡蠣も珍しいです。鯛と帆立と野菜のグリル山菜の天麩羅米茄子の味噌焼き続いて飲んだアルロのモレ・サン・ドニ ２００８この蔵のハーフ瓶はずんぐりして可愛いですね。【大セール】ドメーヌ・アルロー・ペール・エ・フィスモレ・サン・ドニ［2008］750ml（ブルゴーニュ・赤ワイン）まだ若いですが、結構美味しいですよ。大葉のマルゲリータ牡蠣・鶏・帆立・キノコの釜飯料理の新製品の試食とワインの新入荷品の試飲と言う仕事なんだか飲んでいるだけなのか・・・何時もよく分からない・・・・生きているのが仕事の様な仕事です。
2011/02/18
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DRCリシュブールを飲む会 2011・2・16 かがり火
先週は２回ルイ・ジャドのバレル・テスティングに行って、その帰りに２次会・３次会とあって、ワイン会も別途何時も通り・・・仕事の飲みも入って・・・飲酒的に超多忙で、目が疲れてブログの更新が出来ませんでした。にも関わらず多くの方に見て頂いて深謝しています。と言う事で忘れないうちに怒涛の１週間１００種以上の記録を書きます。先ずはDRCのワイン会の様子からです。 シャンパーニュジャン・ベッセル ブリュット マグナム白ワインピュリニー・モンラッシュ シャルム 2006 アラン・シャヴィーピュリニー・モンラッシュ 一級 クラヴァイヨン 2006 アラン・シャヴィーピュリニー・モンラッシュ 一級 シャン・ガン 2006 アラン・シャヴィー赤ワインヴォーヌ・ロマネ 2006 ジャン・タルディエシェゾー レ・トゥルー VV 2007 ジャン・タルディリシュブール 2001 DRC No07047リシュブール 1998 DRC メニュー オリーブ２種 的矢産 佐藤養殖場の生牡蠣 les３鴨腿肉のスープ 真鯛のポワレ ふきのとうのリゾット添え鹿児島産 青首鴨のロティフロマージュ実に素晴らしいディナーでした。DRCのコンディションもよく美味しかったです。２次会に飲んだレヴァンジルの９６が素晴らしく、暗黒の様な深い味わいに驚きました。この日はかがり火に友人が来ていたので、日本酒の美丈夫「夢許」を飲んだのですが、それがこの一週間の辛い二日酔いの始まりなのかも知れません。
2011/02/17
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シャンパンワイン会 エグリ・ウーリエ水平・垂直
エグリ・ウーリエ 正規輸入品 ［NV］ ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ 750ml（発泡 白）シャンパンワイン会 エグリ・ウーリエ水平・垂直今回はRMの旗手エグリ・ウーリエのハイグレードのシャンパンをヴィンテージとデゴルジュの時期を比べながら飲みます。貴重な経験だと思います。会費もお安く設定しました。是非ご参加下さい。11名限定ワインは人数によって多少変わります。トラディッション ブリュット NVブリュット・ロゼグラン・クリュ NV （07デゴルジュ / 36ヶ月熟成） ブリュット・ロゼグラン・クリュ NV （08デゴルジュ / 48ヶ月熟成） V.P （エクストラ・ブリュット） NV （07デゴルジュ / 58ヶ月熟成） V.P （エクストラ・ブリュット） NV （08デゴルジュ / 60ヶ月熟成） ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 （08デゴルジュ / 82ヶ月熟成） ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 （07デゴルジュ / 74ヶ月熟成） ブラン・ド・ノワールグラン・クリュ NV （１０ デゴルジュ） お食事はシャンパンに合った春の料理です。 3月15日火曜日会費20000円かがり火7時よりエグリ・ウーリエ グラン・クリュ ブリュット ミレジメ［2000］楽天最安値に挑戦中！楽天最安値挑戦中！［N.V.］グラン・クリュ・ブリュット・ロゼ エグリ・ウーリエ【YDKG-t】【あす楽対応】
2011/02/16
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ルイ・ジャド 2009 バレル・テイスティング
昨日は日本リカー主催のルイ・ジャドのバレル・テイスティングに行きました。会場は何と！！ペニンシュラです。日本リカーさんお金持ち！！で何時もの汚いよれよれのユニクロの上着を来て会場に行きました。お客様はかがり火御一行様26人、和泉屋様御一行様26人でこの大雪の日に良く集まりました。キャンセルは当方1名だけでした。風邪をひいたTさんも頑張って来ていました。皆さん根性ありますね。以前も雪の日や台風の日にワイン会やりましたが、何時も通りに集まります。ワイン・ラヴァーの熱い情熱に乾杯！！フランスから来た、輸出部長さんと、日本リカー社長のご挨拶・・・正直要らないが、無いとまた形が付かない・・・で私だけマイグラスで試飲開始・・・お行儀悪くてすいません・・・会場も広く、お客も50人ですから、じっくり飲めました。ワインは50人で35種類各2本で70本、物によっては3本用意していましたから、一人1本半はあったわけで、じっくり飲めば全員完璧に酔っ払いになれたわけですね。まあ＠＠したり、担がれて出る人がいなかったのはペニンシュラだからでしょうか・・・事前に「ハイエナ君、ハゲタカさん、ピラニアちゃん」にならない様お願いします。と言う指示が徹底して皆さんお行儀よく飲んでいただいて8時半になってもエシェゾーもコルシャル07・09全部残っていました。でも2時間も立って飲んで皆さん結構飽きない様ですね！！本当にワインが好きなんだ・・・食事は出ないとなっていましたが、素人集めて7時から飲ませたら悪い酔いしたら如何してくれるのと言う事で、軽い料理が幾つか・・・このフォアグラ旨いですね。ビーフシチューやホタテ・・結構色々出ました。ペニンシュラの料理ですから旨い！！ このチーズも熟成ばっちりで最高です。ワインも最高、つまみも最高、会場は超リッチで会費は4000円・・・まあ唯だと虚しい人が来るから、一応4000円徴収したと言う事でしょうね。ジャドの新作のプイィ・フュッセ・・ジャドの怖い絵も無くて、ジャドの文字も無い・・ドメーヌ・フェレと言う名前で7月から発売です。実に良いワインですが、値段が高い・・・3種ともしっかりした個性を持ったワインです。 と言うわけで貴重な会も終わりに・・・最後まで皆さん飲んでいました。で元気なお客さんを連れて反省会＆2次会へビストロ南へ大雪なのでタクシー3台に分乗して行きました。で10名で大雪を見ながらミニ・ワイン会です。料理は前菜の盛り合わせと蛤のリゾット 先ずは前菜から、蝦夷鹿の燻製、七面鳥の燻製、サーモン、海の幸のピリ辛、スモークチーズ等です。蛤のリゾット 蛤の出汁が良く出ていますね。焼き蛤が香ばしくて美味しいです。お腹が落ち着いてほっとしますね。まあこれを食べに来たと言う感じでした。2次会のワインは09の後なので、古酒で・・泡、フュイッセの９４、ポテル89、コルナス９９、フィーギュ・ド・ネナン97です。ポテル還元香強いが20分で消えました。後は全部素晴らしい！！ と言う事でご馳走様でした。
2011/02/15
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ひきずり
昨日のサウンドバトルに出した鶏のすき焼きが評判良かったので紹介します。これは25年前に名古屋郊外の料理屋で食べた「ひきずり」をヒントに作っています。名古屋ではすき焼きの事を「ひきずり」と呼びます。名古屋は有名な名古屋コーチンがあるので鶏のすき焼きも有名です。そして名古屋と言えば味噌ですよね。これは高級地鶏さえ使わなければ安く作れる料理なので皆さん真似して作って下さい。ワインとも合いますよ。普通は鶏肉だけですが、レバーやハツも入れます。鶏・レバーはぶつ切りです。ザクは木綿豆腐、玉葱、長ネギ、キノコ、シラタキ、後は好きな物入れて下さい。味付けは、八丁味噌なければ赤味噌、醤油・砂糖・味醂少々 味噌と味醂だけで作る方もいます。これはお好みで調整して下さい。食べ方はそのままでも良いし、生卵に付けて食べてもOKです。最後にうどんを入れると旨いですよ！！
2011/02/14
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サウンドバトル
新宿のP&C主催のサウンドバトルが開かれました。会場はかがり火の２階です。今回は何と！！２１台がエントリーされました。トーナメントの結果は新さんが優勝しました。自作アンプの数々・・・MJに掲載予定です。ギャラリー入れて２８人集まりました。何時もの様に飲みながら聞きながら、参加者全員が審査員です。姫路から久保ちゃんも来ました。何と日帰り！！お疲れ様です。料理の数々・・・ワインはこれ以外のも２本開きました。２０００年のシャルドネ美味しかったですね。おでん １時から始まって６時まで・・・５時間食べたり飲んだりで、最後はこのおでんも完食しました。私が鉄板で焼いた 猪の肩ロースです。 ロゼワインとよく合いますよ。これも鉄板で焼きました。１本１００gのUSAの生ソーセージ生から焼いたので３０分以上掛かりました。でも旨いですね！！評判の良かった、「鶏・鶏モツのひきずり」です。鶏は甲州健味鶏、味噌は八丁味噌です。最後に入れたうどんが美味しかったですね。人気のあった牛スジのカレー写真撮り忘れは、明太子のパスタ、自家製パテ、イベリコ２４カ月熟成の生ハム、イベリコチョリソ、その他・・・・まあそれにしてもよくこれだけ真空管アンプを作る人がいると思い関心しました。皆さん頑張って下さいね。次回は７月P&Cで買ったトランスを使う大会です。
2011/02/13
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屋台
東京の屋台も法規制強化で本当に減ってしまいました。大事な食文化だと思うのですが・・・区やエリアを指定して是非残して欲しいですね。飯田橋駅の目白通り沿いのガード下には今でも一軒屋台のラーメン屋があります。雪の降る１２日の土曜日の帰りの深夜１２時ごろ、ワイン会の帰りに寄ってみました。寒い風が吹く外で熱いラーメンをススル・・・最高ですね。外は寒く、顔も寒いのですが、体の中から暖房が・・・・一杯６００円でさっぱりとした味です。美味しいですよ。下記の写真のガッツリ系の羊を食べた後ですが、不思議と綺麗に胃に収まります。スモークした子羊 脂カリカリで北京ダック状態です。
2011/02/12
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2005年のブルゴーニュを飲む会 2011年2月10日 かがり火にて
今回は05年のACブル赤を8種飲み比べます。20人で開催です。グラスが180個並んで壮観ですね。女性66％とピノの女性人気を反映しています。先ずは シャンパン アンリ・マンドワ NV シャルドネ30％、ピノ・ムニエ35％、ピノ・ノワール35％ スッキリ・クッキリ系の綺麗なシャンパンです。このクラスでは良いと思います。切れの良い酸、柑橘系の香り、勢いの良い泡、雑味の無い、誰が飲んでも美味しいシャンパンです。ACブルゴーニュ 2005 ルー・デュモン クルティエ・セレクション 薄旨系のピノです。ラズベリーや赤身肉の香があって、繊細なワインです。このクラスのワインとしては非常に良いと思います。クルティエセレクションは癒し系・薄旨系のデイリーの定番ですね。ACブルゴーニュ 2005 ルー・デュモン オレンジ色のエチケットのワインです。明らかにクルティエとは違ってファットな作りです。味的にはDRC路線を狙っている様に思います。この瓶はニュイ系のワインの味ですね。果実味が濃厚でボディーがあります。タンインもまだ強く05らしいワインですACブルゴーニュ 2005 クロード・マレシャル 実にエレガントなワインです。硬質感も無く、ふくよかで優しい味です。でも薄旨系ではなく、ある程度ボディーも強く05のワインなんだなと思います。マキコレワインですからネットでは変えません。これが一番好きだった方も多かったです。ACブルゴーニュ 2005 ベルナール・モレ 何時もの味とは少し違って固いワインでした。石灰の特徴でしょうか、ミネラルが強く硬質でとてもボーヌ系のワインとは思えません。まあ2本とも同じ味でしたから、こんなワインなのでしょう。5年位待たないと駄目みたいですよ・・・・ACブルゴーニュ 2005 ミッシェル・グロ これは素晴らしいワインでした。リキュール感があってスケール感があってとてもACブルとは思えません。05の良い意味での恩恵を受けたワインですね。今飲んで美味しいし、まだ寝かせても良くなるでしょう。流石グロです。ACブルゴーニュ 2005 ロベール・シュルグ RWGで08が高評価でブレークしています。03も確か評価高くて直ぐに売り切れたワインです。相変わらずこの蔵特有の硬質感が強く、まだ完全にはほぐれて来ていません。03はスタートから甘かったですが、05はまだまだ時間が必要な様ですね。ACブルゴーニュ 2005 ジョセフ・ロティ プレソニエール 94年まではジュヴレで売れた畑です。味も完全にジュヴレですね。丁度飲み頃でとても美味しいです。スケール感のある古典的ジュヴレです。この日飲んだワインの中では完全に頭一つ抜けています。黒系果実と大地香・・・旨いですね！！ACブルゴーニュ ボン・バトン 2005 フィリップ・ルクレール これぞルクレールです。まだ重いですね。05のルクレール歯が立ちません。02がやっと最近飲めるようになって来たのですから05が飲めないのは当たり前・・・でも良いワインです。ガッツリ系のお肉と一緒なら今飲んでも最高ですお食事は何時もの的矢の牡蠣、今回は20名ですが、生牡蠣苦手な方は1～2名だけでした。シャンパンのマンドワとの相性もよく美味しかったです。私はシンプルにレモンも付けません。独特な的矢のミネラルとワインのミネラルが調和して美味しいですね。ラタトゥイユ ベーコンと卵添え ラタトゥイユに半熟卵が混ざって美味しいですね。ワインの邪魔をしない最高の一皿です。今回は女性の参加者が66％なのでヘルシー系のお料理をご用意しました。菜の花とホタテ貝のリゾット 赤ワインの会なのですが、全部肉料理でも重いので、悪酔い防止も兼ねてリゾットをお出ししました。菜の花の軽い苦みがあって美味しいですね。イベリコ豚のグリエ 粒マスタードのソース 脂の乗ったイベリコです。脂の香が甘いです。ソースも軽く、ワインと良く合います。ジョセフ・ロティのプレソニエールとの相性は抜群でした。フロマージュ ポンレベックとパルメザンチーズ、胡桃の自家製パン。このパン美味しいですね。ポールで買ったのですか、と聞かれましたがシェフが焼いた物です。しっとりとしてコクがあります。この位の香りの押えたチーズの方がワインに合います。と言う事で、ご馳走様でした。2次会は3人の元気な女性と共に、シャサーニュ・モルジョ93ルモワスネとのコート・ロティ04タルデュ・ローランを頂きました。隣の酔っぱらいの友人4人と一緒にどんちゃん！！飲み過ぎました。
2011/02/11
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新年度のセミナー＆ワイン会のご案内
新年度のセミナー＆ワイン会のご案内今回は新セミナー＆ワイン会の1回目です。より深く各AOCの魅力に迫って行こうと思います。 今回はロワールの白ワインとジュヴレ・シャンベルタンです。 ロワールは同じ作り手の古典的ソーヴィニヨン・ブランと新しいニューワールドも意識したソーヴィニヨン・ブランの飲み比べと、シャブリと同じキリメリジャンの畑のソーヴィニヨン・ブランの３種を飲み比べます。 ジュヴレは特級のシャンベルタンやシャルム、人気のフーリエの０６・０７の飲み比べと、古典派・癒し系の兄弟対決です。一級・特級でこの村のテロワールの違いを体感します。 予定ワインリスト（人数によってワインの本数は変わります）ロワール白ルイリー・ナタリー ２００８ クロード・ラフォンルイリー ２００８ クロード・ラフォンサンセール・アン・グラン・シャン ２００８ アルフォンソ・メロ ジュヴレ赤ジュヴレ・シャンベルタン 一級 コンブ・オ・モワンヌ 2007 フーリエ （楽安￥9240）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 コンブ・オ・モワンヌ 2006 フーリエ （楽安￥9975）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 カズティエ 2003 フィリップ・ルクレール （楽安￥10090）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 ラヴォー・サンジャック 2001 ルネ・ルクレール （市販￥11000）シャルム・シャンベルタン 特級 2004 ルー・デュモン クルティエ （楽安￥6720）シャンベルタン 特級 2002 エスモナン （市販￥15000） と言う豪華ラインナップです。是非ご参加ください。3月12日土曜日会費12000円ビストロ南6時より かがり火〒１６２－００６１新宿区市谷柳町1番地TEL ０３－３２６６－０８７７FAX ０３－３２６６－１１４６http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2011/02/10
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内臓料理とシャルム・シャンベルタンとシャトー・ヌフ・デュ・パープを飲む会
内臓料理とシャルム・シャンベルタンとシャトー・ヌフ・デュ・パープを飲む会 フランスのリヨンは古くから臓物料理が有名です。 リヨンに留学していた学生時代を思い出して挑戦したいと思います。 シェフの齋藤もブルゴーニュで修業した人ですから、内臓料理は得意です。 今回は私の好きなロニョンの生姜焼きに齋藤が挑戦します。 予定のお献立 ＠臓物のリヨン風サラダ ＠ブーダン・ノワール ＠牛胃袋のシードル煮込み カン風 ＠ロニョン・仔牛の腎臓の生姜焼き ＠仔牛のレヴァーステーキ ブルーベリーソース ＠フロマージュ ワインは人数によって多少変わります。 シャンパン ジャクソン・キュヴェ733 白・ロゼワイン ブルゴーニュ・アリゴテ 2006 ミッシェル・グロ ブルゴーニュ・ロゼ 2007 モンジャール・ミュニュレ 赤ワイン シャルム・シャンベルタン 2004 ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン 2002 ティエリー・ボーモン シャルム・シャンベルタン 2002 ヴァンサン・ジラルダン シャトー・ヌフ・デュ・パープ VVスペシャル 2005 タルデュ・ローラン シャトー・ヌフ・デュ・パープ 2002 タルデュ・ローラン シャトー・ヌフ・デュ・パープ 2001 ピエール・ユッセリオ 2月19日土曜日 会費15000円 ビストロ南 6時より お申し込みはwe414243@yahoo.co.jp
2011/02/09
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ボルドーワインを飲む会 初心者歓迎
ボルドーワインを飲む会 初心者歓迎飲み頃のボルドーを楽しみましょう。 泡：ジャン・マリー・トリボー ブリュットボルドー赤パヴィヨン・デ・グラナ 2000 サンジュリアンレ・オー・デ・ポンテ 1999 ポイヤックシャトー・バレ 1998 ぺサック・レオニャンシャトー・サン・コルビアン 1997 サンテステフシャトー・フェロー 1997 サンテミリオンシャトー・ドメーヌ・レグリーズ 1997 ポムロールシャトー・モンド 1994 サンテミリオン お料理はワインに合わせた4品フランス料理です。 会費7500円3月8日水曜日 7時よりビストロ南 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北１－10－５サンブリッジ九段ビル１Ｆ(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/ 【取寄せ】レ・オー・デ・ポンテ・カネ 2000【YDKG-t】シャトー ドメーヌ・ド・レグリーズ 1993 赤 750mlシャトー・トロロン・モンドのセカンド モンド ［2006］シャトー・サン・コルビアン［1987］（赤ワイン）［S］
2011/02/09
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コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 2004 ラヤス
【もう一つのレヤス！】［2004］ シャトー・レイヤス コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 750ML CP94ラヤスのヌフは2万円クラスなのでセミナーでは予算的に厳しいので04のフォンサレットを選びました。ただのACローヌですが7000円ぐらいします。ヌフを作らせたらこの人より濃いワインを作る人は沢山いても、この人ほど色気のあるワインを作る人はいないでしょう。私は勝手にローヌのジャイエと言っています。某ショップがこの言葉を真似たり、2chで悪口散々書かれたり色々話題になりました。このワインも04とラヤスとしてはまだ早いですが、まあ飲める感じです。完熟は後5～6年でしょうね。グルナッシュを感じさせないエレガントさと深い味わいを持ったワインに仕上がっています。まあ皆さんの感想でも、今までのワインとは違うラヤス節を感じ取って頂けた様です。これから数年じっくり飲み続けて行く事になるワインです。皆さんの感想です。１回目Pear compote with cinamon. Violette, Vanilla, Oak, Roasted nuts. Still young, Tannin + Acidity are fighting. Need aging.ジャムのような香り。青っぽい草のような香り→好きじゃない。苦手。色：アールグレイ、ビロード 香：甘い煮詰めた香り、キャンディ香？ 少しいちごゼリー 味：フルーツ、甘み、苦み↑、まだフレッシュ感あり少し若い感じ。２回目赤ワインの特徴のタンニンが強いが、香りが時間と共にハチミツの様な香りが良い。タンニンが少なく感じる分、果実味が強い。まあこれは更に別格ですから...色は濃いガーネット。香りは少し爽やかでエレガントでセクシーな香り。味わいは酸がきれいでスタイリッシュ。硬質な味、香り。透明感あり。ソフィスティケイティド、タンニン、ミツ香。これまでのワインより果実感とタンニンのバランスが抜きん出ている。エレガントなワイン。
2011/02/08
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コート・デュ・ローヌ 2004 シャトー・フォンサレット ラヤス
【もう一つのレヤス！】［2004］ シャトー・レイヤス コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 750ML CP94ラヤスのヌフは2万円クラスなのでセミナーでは予算的に厳しいので04のフォンサレットを選びました。ただのACローヌですが7000円ぐらいします。ヌフを作らせたらこの人より濃いワインを作る人は沢山いても、この人ほど色気のあるワインを作る人はいないでしょう。私は勝手にローヌのジャイエと言っています。某ショップがこの言葉を真似たり、2chで悪口散々書かれたり色々話題になりました。このワインも04とラヤスとしてはまだ早いですが、まあ飲める感じです。完熟は後5～6年でしょうね。グルナッシュを感じさせないエレガントさと深い味わいを持ったワインに仕上がっています。まあ皆さんの感想でも、今までのワインとは違うラヤス節を感じ取って頂けた様です。これから数年じっくり飲み続けて行く事になるワインです。皆さんの感想です。１回目Pear compote with cinamon. Violette, Vanilla, Oak, Roasted nuts. Still young, Tannin + Acidity are fighting. Need aging.ジャムのような香り。青っぽい草のような香り→好きじゃない。苦手。色：アールグレイ、ビロード 香：甘い煮詰めた香り、キャンディ香？ 少しいちごゼリー 味：フルーツ、甘み、苦み↑、まだフレッシュ感あり少し若い感じ。２回目赤ワインの特徴のタンニンが強いが、香りが時間と共にハチミツの様な香りが良い。タンニンが少なく感じる分、果実味が強い。まあこれは更に別格ですから...色は濃いガーネット。香りは少し爽やかでエレガントでセクシーな香り。味わいは酸がきれいでスタイリッシュ。硬質な味、香り。透明感あり。ソフィスティケイティド、タンニン、ミツ香。これまでのワインより果実感とタンニンのバランスが抜きん出ている。エレガントなワイン。
2011/02/08
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ヴァケラス1999 タルデュ・ローラン
タルデュ・ローラン ［2000］ ヴァケラスVV 750ml 1999 CP94ヴァケラスの方がヌフよりもスケール感があるのは、 レ・グラン・バスティードは比較的若い木から作られたワインで、このVVは70年クラスの古木から作られているからです。価格的にもこのワインの方が前出のヌフより高いです。正直ってヴァケラスでこれだけ良いワインは、ドメーヌ物を探しても滅多にありません。11年経っていますが、まだまだ若々しくエネルギーを持っています。多少無駄なタンニンも落ちているので飲み頃になっていますが、まだまだですね。10年後も20年後も楽しめるワインだと思います。タルデュ独特の樽香由来のバニラ香やチョコレート香もありますが、プラムや黒系完熟果実の香りもあって、媚薬的な香りも出てきています。まあ安っぽいラングドック系のグルナッシュの香りは全くありません。流石ですね。皆さんの感想です。１回目Burnt smell. Vanilla, again vacteria. Coffee, Berry, Menthol, pepper. Unbalanced acidity+tannin. Too young.鉄、血、うれたあんず、舌にぺったりはりつくオリ。青い草の香り（苦手）、ヨードチンキ。色：濃いビロード 香：ハーブ、濃い渋み、甘いコーヒー 味：甘みのあるタンニン、酸味、余韻長い。洗練された感じ。２回目甘くはちみつの様な香り。タンニンの味が心地よい感じ。前のもいいけど、ヴァケラス１段～３段上にいる感じ＝格上。２杯目下の方はこげた感じ（良い意味で）色は濃いガーネット。香りは優しくかつ力強い黒果実。味わいはアタックは優しめ、熟した黒果実の力強さが元気。ヌフよりも濃い。うまみが強い。生肉の香り。いろいろな要素がまとまってきている。果実味と甘みを強烈に感じる。南ローヌのワイン。
2011/02/08
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レ・グラン・バスティード シャトー・ヌフ・デュ・パープ 2002 タルデュ・ローラン
これも大洪水の02です。まだ多少若い様で酸が暴れています。10年で通常このクラスは落ち着くので後2年ですね。まあ気に入ったので沢山セラーで寝ています。ジゴンダスと比べると単純なパワー感では負けているのですが、複雑さと余韻では勝っていると思います。出汁感も出てきています。これから徐々に癒し系のワインに変化して来るでしょう。ヌフには偉大な作り手は沢山います。良いワインは2万円以上と可愛くない値段ですが、嵌まると抜けられない凄い世界を持っています。 皆さんの感想です。１回目Nose: cherry, Cassis + Vacteria, violette, spicy, menthol. High in acidity, still too young.白っぽい濁り。おいしい。色：かすれたビロード、少しオレンジ、コーヒー豆。 香：茎の苦味、少しハーブ 味：苦み、ざらつき？ 酸味強め。２回目赤ワインらしい時間と共に甘いハチミツの様な香り。口の中に広がる濃厚な花の香り。コク、かつおぶし系、だし系。ワイン好きも、ワイン慣れてない人も美味しいと思えるタイプのワインだと思う。色は深く濃いガーネット。香りは深い森の下草、腐葉土、甘やかさのある黒果実の香り。タンニンが少し強めだが柔らかく力強い口あたり。濃密で熟した果実味。ジゴンダスよりも濃い。まだもやがかかっている。インク、山の土、スパイス、分厚い味、酸あり。同じくベリーの香り。ジゴンダスと比すとインク香は弱いか少しする。同じく濃いグルナッシュのワイン。ただしヌフ・デュ・パプとしては軽い。
2011/02/08
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レ・グラン・バスティード ジゴンダス 2002 タルデュ・ローラン
他の商品と同梱をご希望の場合、全商品が入荷後の発送となりますのでご了承下さいませ。この商品は発送に1日から4日ほどかかります。レ・グラン・バスティード（タルデュ・ローラン） ジゴンダス ［2002］ 赤 750ml【楽ギフ_包装】【お取り寄せ】【同梱可能】【YDKG-t】円高還元02と言うローヌ大洪水の年にも関わらず、濃くて濃密なワインを仕上げて来る、タルデューの実力に驚かされます。あのラヤスでさえ02はやや薄い仕上がりでした。既に完熟と言って良いでしょう。ラングドック等の持つ安っぽいグルナッシュの味は微塵もありません。非常に力強くグリップ感のあるワインですが、タンニンは太いが短いタンニンで尾を引きません。その為大変飲みやすく、濃いワインですが食事の邪魔にはなりません。とても濃いけどエレガントさがあるので肉食系女子にも受けるワインですね。飲みごたえのある濃いめのワインが好きな方にはお勧めです。皆さんの感想です。１回目Nose: Ink, Pencil, Vacteria. Taste: Bitter, Lack of acidity, unbalanced tannnin. Need time to be a drinkable one. Too rough.チョコレート。おいしい。力強い！鉄。色：濃いビロード。 香：ハーブ、渋み。 味：渋み、酸↑、ハーブ↑、Ｂあり、やさしさあり。個人的にはジゴンダスが好き。２回目時間と共に濃厚な香り、甘くてキャラメル風。タンニンが硬いが赤ワイン独特な苦味はなし。口の中で刺激が（アイオリの唐辛子先に食べたからか？辛さが倍になってる気がする。この感じ個人的には好き）。スパイシー。アルコール強めか？色は深く濃いガーネット。香りはジビエ、皮革のアタックと遅れてダークベリーの香り。味わいは香りに比べて優しい口あたり。果実味、タンニン、酸のふくよかなバランスが良く、飲み頃。強い赤紫色。スパイス、夏草のくきの香り。かみごたえのある甘み。ベリーの香り。インクの香り。強いタンニン、濃い味わい。この強いタンニンが南のローヌを感じる。舌に残るか果物特有の香りが印象に残る。 販売店資料より～Grandvin's Comment～タルディ・ローランが早飲みを好むアメリカ向けに作ったのがこのレ・グラン・バスティードです。若木のブドウを使い新樽比率を半分にして若いうちから飲みやすく仕上げたもので 2002年ヴィンテージはまさに飲み頃を迎えています。～インポーター様・資料～葡萄品種 グルナッシュ８５％ シラー ムールヴェードル ＜テイスティングノート＞繊細さと果実味をより表現し、全く自然なままで15゜Ｃに達したアルコールのボリューム感がもたらされています。ジゴンダスの中でも傑出した色わいと力強さをもつバランスの良いワイン。 ＜詳細＞セレクション・グラン・バスティードは既に南フランス、コート・デュ・ローヌ地方において世界中から絶賛される高級ワインを生産するタルデュ・ローランの新たな試みです。生産する量があまりにも少ないために世界中のワイン愛好家の需要に追いつかず、また、タル
2011/02/08
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マルサネ・ロゼ 2004 ジョセフ・ロティ
この04がロティの熟成ロゼの入り口ですね。完熟ではありませんが、ロゼが熟れると如何なるのか、何で南がロゼの熟成にこだわっているのかが分かってもらえると思います。赤の30年物が持つ独特な透明感がロゼは10年未満で出て来るのですよ。其処が醍醐味だし面白い所なのです。まあ超オタク系ロゼワインの楽しみ方ではありますが、この神秘の領域に一度足を踏み入れると止められません。本当は97や99，01，02を飲むと良いのですが、売ってしまってもうありません。この瓶も後3年位でもっと艶っぽい独特な香りを放ちはじめるでしょう。 皆さんの感想です。１回目Nose: Gas, Tsukemono, Pear Compote. Mild, silky acidity, easy to drink. Well aged.キレイにすっぱい。色：薄いアールグレイ。香：白い花、少し枯れた草。味：まとまりのある味わい、ボリューム中、甘み。ミネラル感が一番強い感じ。２回目時間と共に香りが甘くなり色合いも濃いオレンジでとてもきれい。ミネラル感があり、しかも酸味もまろやかで味あたりがやさしい。枯れ始めたロゼ。赤ワインの癒しに通じる癒し。ウーロン茶or茶葉のニュアンス。時間経つと紅茶葉。腐葉土。個人的には05より04の方が癒されて好み。焼肉に合わせてみたいとは思わない。色はやや濃い目のサーモンピンク。香りは少しはかない花、少しだけ樽の入った香り。味わいは優しく愛らしいすっきりした、わずかに甘みのあるバランスの良い綺麗な味わい。淡い肉色。妖艶な香り。バランスのとれた味。今飲んでうまい。これまでのロゼのイメージと重ならないワイン。古酒を感じる味わい。強めの酸は前と同じ。この酸が味の構成の核となっているのだろう。今飲みたくない。じっと待てばよいのか？
2011/02/08
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マルサネ・ロゼ 2005 ジョセフ・ロティ
06や04と比べても圧倒的に色も濃く充実したロゼです。05ならではだと思います。軽いタンニンもあって、スケール感のあるロゼです。10年後も楽しめるワインだと思います。まあロゼをセラーでケース単位で寝かせて売っている人は私だけでしょう。新しいソムリエさんが入社すると、不良在庫のロゼがあります。早く売りましょう。と言って来ます。私は後3年～8年経ったら売るのだと言うと、この社長頭イカレテいると思うようです。まあ昔シャンパンを寝かせていた時も業界から狂人扱いされました。皆さんの感想です。１回目Nose: Mineral, Dry Rose, spicy, oak with bit of vacteria. Powerful compared to other Rose. Could see the potential. Think good food wine.一番赤味のキレイなローズカラー。華やかなお花っぽい香り。フルーティー。色：濃い目のピンク、少しビロード。香：強い果実。味：渋み、ボリューム、余韻。色がしっかりとしている。渋みがしっかりしている。酸味が一番強い。２回目ロゼワインの中では赤みの色合いが濃い色。ロゼでありながら赤ワイン風を楽しめる味。アセロラ。ランブレイ08が白寄りとするとこちらは赤寄り。厚み、果実味。イメージにあるロゼに一番近い（良くも悪くも）。ロゼだけどタニック→アフターもタニック感残る。焼肉に合わせてみたいとは思わない。色は赤が強めで透明なルビーレッド。香りは最初控えめな赤い花、小さい赤果実。徐々に力強い香りが出てくる。味わいはしっかりした厚みとコクがあり少しの甘み、酸は少し落ち着いている。アフターが長めで心地よい。華やかな赤、キレのいい酸、ミツの香り。タンニン強い。要素がバラバラ。タンニン、強めの酸、香りは最初は感じないが、甘い果実の濃い赤（三つの中で一番濃い）。香りが出てくる。色も楽しめロゼファンを増やすのでは。チーズに良く会うと思う。
2011/02/08
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マルサネ・ロゼ 2006 ジョセフ・ロティ
マルサネのロゼにも色々な作り手がいます。伝統的には、今はルイ・ジャドが買ってしまいましたが、下記のクレーユ・ダウのワインがマルサネのロゼの名を世に知らしめた伝統の一本です。 ルイ・ジャド ロゼ・ド・マルサネ “ドメーヌ・クレール・ダュ” ［2008］750mlそして下記のブリュノ・クレールのロゼがダウの直系で有名です。ブリュノ・クレール マルサネ・ロゼ［2009］しかしこの2つよりも優れたロゼを作り続けているのが「ジョセフ・ロティ」です。特に熟成させると不思議な世界に誘ってくれるロゼを作ります。私の独断と偏見で言えば、世界のロゼのトップは間違いなくロティの作るマルサネだと思います。今回は06，05，04を垂直で飲むと言うロゼワインの飲み方では狂気じみた事をやっていますが、ロティのロゼはその価値が十分にあります。人数の関係で一回目に人が偏った為に二回目は06をお出ししていませんが、04と非常に似た味だったので省かせて頂きました。繊細でまだ若いですが可能性を持ったロゼだと思います。皆さんの感想です。１回目Nose: Gas, petrol, Little bit tsukemono, oak with vacteria. Good acidity, bit of sweetness, fruitness.ベリー系の甘みのある香り。香ばしいような苦味。色：濃い目のサーモンピンク。香：甘いブランデー、硬質な石灰、枯れた木。味：エレガントな味わい、まとまり、樽。色、におい、良し。飲んだ後の感じが良い。
2011/02/08
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DRC2007年全7品を飲む会
楽天最安値に挑戦中！［2007］ ロマネ・コンティドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ（正規品）【YDKG-t】【あす楽対応】 DRC2007年全7品を飲む会の日程が決まりました。モンラッシェ、ロマネ・コンティも当然出ます。 3月23日水曜日7時半からかがり火で開催します。キャンセルが2名出ています。是非この機会にご参加下さい。 ロマネコンティの2007年を１セット久々に買いました。東急本店で毎年やっているワイン会を真似て7種を飲んでみようと思います。会費は東急さんより安く、１０万円で行います。ほぼ買った値段の原価です。10名限定です。会費は事前に振込でお願いします。 ちなみに東急ではこんな感じです。☆ 新着2007年≪ロマネコンティ≫ワインの夕べ ☆ お待たせいたしました。ドメーヌ ド ラ ロマネコンティ社より、今年もファン待望の7アイテムが到着いたします！東急本店では当会を1989年ヴィンテージより開催しており、今年で19回目を迎える恒例のディナーです。「ラ ブラッスリー シェ 松尾」の特別コースディナーと共に新着の7銘柄をお楽しみください。 ■日時 ：10月28日（木） 18:45受付開始 19:15開宴 定員30名様（相席） 要予約 ■会場 ：東急本店 8階 レストラン街 「 ラ ブラッスリー シェ 松尾 」■会費 ：126,000円 <税込> ワイン各1/10ボトル フルコースディナー料理付き■ワイン ：ROMANEE-CONTI LA TACHE RICHＥBOURG ROMANEE-ST-VIVANT GRANDS ECHEZEAUX ECHEZEAUX MONTRACHET 以上7銘柄 2007値段ロマネ コンティ350000モンラッシェ250000ラ タ-シュ110000リシュブ-ル90000ロマネ サン ウ゛ィウ゛ァン90000グラン エシェゾ-60000エシェゾ-450009950002007年は如何言う訳か私に来たリストはリッシュブールとロマネサンヴィヴァンが同価格です。仕入れ値はリッシュブールの方が安いそうです。その辺も飲んでみると分かるかも知れません。売切れ御免のため品切れの際はご了承くださいモンラッシェ［2007］ドメーヌ・ロマネ・コンティ D.R.C【smtb-k】【ky】【YDKG-k】【ky】DRC ラ・ターシュ［2007］［2007］ Grands Echezeaux グラン・エシェゾー 【DRC】 750mlDRC ロマネ・サンヴィヴァン 2007DRC リシュブール［2007］フランス産・ブルゴーニュ赤ワインDRCエシェゾー2007【DRC Echezeaux2007】
2011/02/08
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フュッセンのヴァレンタインチョコレート
フュッセンのヴァレンタインチョコレートです。写真は私が撮りました。荻窪・江戸川橋・牛込柳町・方南町で売っています。ショコラ（ティー） 4個入り ￥800コーヒー、バラ、ジャスミン、紅茶の4つのお茶の味にこだわったチョコレートです。ショコラ（フルーツ） 4個入り ￥800パッション、カシス、柚子、木イチゴ、4種類のフルーツ味のショコラです。ショコラアソート ティー4個とフルーツ4個を詰め合わせしました。￥1500クラシックブラウン 4個入り ￥800ミルク、スイーツ、プラリネ、ジャンドゥーヤ 4つの味のトリュフです。パレショコラ ￥800手作りの板チョコです。ミルクとスイート12枚入り生チョコフュッセン 12個入り ￥1000カリカリのプラリネの入ったオリジナルな食感の生チョコです。ヌガティーヌ・ショコラ 2個入り ￥500トリュフ・シャンパン ￥800シャンパンをたっぷり入れたトリュフです。 60g入りオランジェット ￥800手作りのオランジェットです。 10本入り香り豊かな『お茶』のプラリネとトリュフの詰め合わせです。ショコラ＜ティー＞ 4個入り 限定20個シャンパンの芳醇な香りがお口いっぱいに広がる大人のトリュフです。トリュフシャンパーニュ 65g入り 限定20個フランス産の高級ミルクチョコレートの風味と、乾燥クレープのカリカリした食感がコラボレート。生チョコフュッセン 12個入り 限定20個
2011/02/08
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チュニジア料理とワイン
3月5日にチュニジア料理とワインの会をやるので勉強です。ケー・ド・クルビス ブラン・ド・ブラン NV癖の無い軽い泡です。シャルドネらしい泡です。チュニジアのサラダの盛り合わせ ・焼き野菜の冷製サラダ ・ニンジンのピューレ ・ポテトサラダ 火の入った冷たいサラダです。暑い国の知恵を感じるお料理ですね。ワインとも良く合います。鰯とアリサ、アリサは唐辛子、にんにく、キャラウェイ、コリアンダー、天然塩をあわせて練り上げて作ります。少しオリーブオイルで割って使うのも美味しい用です。パンに付けて食べても美味しいですよ。パン フォカッチャみたいなパンです。ミュスカ・セック・ド・ケリビア（白・辛口）ミュスカ・セック・ド・ケリビア マスカット・アレキサンドリアを使ったワイン。フルーティーな香りとキリットした酸、美味しいワインです。海風が吹く海岸沿いでしか作られないそうです。潮の香が葡萄につくのでしょうか・・塩の味はしませんがブリック チュニジア風春巻です。中身は生卵を入れて揚げているので半熟卵です。後はおイモですかね。美味しいですね。マゴン・マジュス 2005 カリニャン、シラー力のあるワインです。でもタンニンが弱く飲みやすいワインです。美味しいです。ワインでアフリカを体験できます！ マゴン・ルージュ2006メダル（金賞）受賞【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_東北】ワンランク下のマゴン。ミディアムボディーで飲みやすいですね。自家製ソーセージのクスクス クスクスにも味が付いていてそのままでも食べれます。スパイスも控えめで美味しいですね。マゴン・マジュスと言うカリニャン・シラーのワインとの相性は良かったです。チュニジア新進気鋭のワイナリーソルタン・ルージュ（赤・重口） 2006 シラー、カリニャン、ムールヴェードル非常に力があって美味しいワインです。1500円クラスとは思えない品質です。ハーブチキンのマハシ クリーミーでコクのあるチーズとアヴォカドをさっぱり風味のハーブとチキンで包んで焼いています。 中からチーズがトロ～～り。不思議な美味しさです。 サーモンのグリル オレガノ風味 フランス料理みたいですね。まあチュニジアは北アフリカですが、イタリアから45分と近く、地中海文化ですね。料理もオリーブオイル、トマト、ツナ、鰯、良く似ています。ワインも古くから作られていたようです シーフードのクスクス 綺麗に盛り付けられています。ソースは別添え。ここら辺でだいぶお腹が一杯になりました。徐々にクスクスはお腹で膨れる食べ物の様ですね。デザート
2011/02/07
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モンラッシェを飲む会 ２０１１・２・５ ビストロ南
シャンパンドゥラモット ブリュット マグナム白ピュリニー・モンラシェ シャン・ガン 2006 マスラヴィック・レジェシャサーニュ・モンラッシェ カイユレ 2003 ベルナール・モレモンラッシェ 2004 ルイ・ジャドモンラッシェ 2001 ルイ・ジャド赤ポマール 一級 ジャロリエール 2001 プス・ドールポマール 一級 ジャロリエール 1997 プス・ドールドゥラモット ブリュット マグナム 何時もながら美味しい泡です。サロンのセカンド的なシャンパンですが、シャルドネは半分位です。繊細で綺麗な作りで誰からも愛される味だと思います。マグナムなので更に美味しいです。ピュリニー・モンラシェ シャン・ガン 2006 マスラヴィック・レジェ 強いミネラルと古樽熟成による微妙な酸化、個性的で美味しいシャン・ガンです。味が乗って来ていて飲み頃だと思います。温度が上がると蜜感も豊富です。シャサーニュ・モンラッシェ カイユレ 2003 ベルナール・モレ 丁度二機飲み頃から三期飲み頃に移行する時ですね。ちょいと閉じています。ヒネは無いのですが、色は黄金色で古酒的要素をそろそろ出そうと言う手前です。温度が上がると蜜ナッツが出て来て美味しいです。モンラッシェ 2004 ルイ・ジャド 流石ジャドのモンラッシェです。圧倒的なスケール感で迫って来ます。これだけ味の良い、味の濃い、洗練された白ワインは無いでしょう。吃驚しました。寝かせたモンラッシェも良いですがエネルギーに溢れたこの時期に飲むのも最高です。美味しかった！！モンラッシェ 2001 ルイ・ジャド 色は黄金色で完熟のモンラッシェです。古酒とは言いませんが古酒的要素が出始めています。蜜感やナッツ感も豊富でエネルギーも十分です。悶悶になりたい方はあと数年でしょう。室温で飲んでも美味しいです。ポマール 一級 ジャロリエール 2001 プス・ドール 97と飲み比べました。ムッチリしたポマールらしい美味しいワインです。香りも甘く、全体的にある意味甘口で飲みやすいワインです。料理との相性もよく楽しめます。ポマール 一級 ジャロリエール 1997 プス・ドール 01と比べると透明感があって実に綺麗な熟成をしています。ミネラル感も強く、4年の歳月で無駄な要素が消え去ってもやが晴れた感じです。01も寝かせれば似たワインになるのでしょうね。楽しみです。お食事は的矢の牡蠣 太っています。 蝦夷鹿腿肉の自家製燻製・生ハム仕立ワイン以外にもシングルモルトや黒ビールにも合いそうな料理です。噛むと味が出て来て独特な旨みがあります。シャンパンとの相性も抜群です。蛤のリゾット 焦げた蛤が香ばしい！ 蛤の素直な出汁が効いたリゾットに軽く焦がした蛤が3個乗っています。04のモンラッシェとも良く合いますよ。美味！ 鹿児島産天然青首鴨のポトフ 骨から素晴らしい出汁が出ています。身体が温まる脂ですね。滋味のあるスープです。鹿児島産天然青首鴨のロースト シンプルに素材の味で勝負です。先ずは甘い・・そして噛むと滋味があります。実に素晴らしい複雑で澄んだ味わいです。ポマールの97と良く合いました。ピノ・ノワールとの相性は最高ですね。フロマージュご馳走様でした。二次会は2次会は3本トロタノワ97が美味しかったですね。シャトー マトラ 1975 サンテミリオンシャトー トロタノワ 1997 ポムロールキュヴェ・アリナール 2006 デュガ・ピィ
2011/02/06
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ロマネ・サン・ヴィヴァン 2001 DRC
DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン［2001］【smtb-T】 CP94スケール感ではGエシェゾーに負けていますが、エレガントさでは勝っていると思います。やはりロマコンに近い畑ですね。ロマコンやラ・ターシュのDNAを感じます。今はまだ若いですが、20年後には爆発するワインだと思います。透明感のある華奢で繊細なワインです。好みの問題ですが、グラン・エシェゾーより美味しいと言われた方も数人いました。今飲むならグラン・エシェゾー、15年以上待てばロマネ・サン・ヴィヴァンでしょうか・・・色は澄んだルビー色、香りはラズベリー、軽いチェリー・リキュール、ヴァイオレット、ローズヒップ、腐葉土、森の下草、味わいは透明感のある繊細な果実味、ふくよかで厚みのあるミネラル、優しいタンニン、余韻の綺麗な酸、いわゆるフィネス（好きな言葉ではありませんが）を感じるワインです。グラマーな、グランエシェゾー、気高いサン・ヴィヴァンどちらも素晴らしいワインです。15年後に再会したいですね。販売店資料より2001 Domaine de la Romanee Conti Romanee St VivantJun 2003 Pierre Rovani (88-89) Drink: 2003 - 2010 $638-$950 (290)The 2001 Romanee-St.-Vivant is ruby-colored and sports a nose of white pepper, spices, and black cherries. Light to medium-bodied, it is juicy, delicate, and reveals an oak-laced red fruit-flavored character. This complex, lace-like wine tightens in the finish, displaying notes of vanilla-laced new oak. Drink it over the next 6-7 years.
2011/02/05
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グランエシェゾー 2001 DRC
グラン・エシェゾー Grands Echezeaux［2001］ 750ml DRCDRC (Domaine de la Romanee Conti) CP95圧倒的な存在感のあるワインです。エシェゾーと比べると完全にワンランク上のワインですね。価格差は65000円と8万円と僅かですが、エシェゾーが65000円なら10万円以上の価値があると思います。まあエシェゾーの65000円が高過ぎなのですが・・・豊潤で豊満・・・グラマーなワインです。香りも味も01とは思えないスケール感があります。流石DRCと言う感じです。ただ後で飲むサンヴィヴァンとは全く方向性が違います。サンヴィヴァンは硬質感と透明感が強く、ボリューム感では負けていますが、貴賓を感じます。グランエシェゾーとヴォーヌ・ロマネの違いをはっきりと感じ取れました。面白いですね。色は深く濃いルビー色、香りはブラックべりー、ラズベリー、スミレ、黒土、革、味わいは濃密な果実味、深く柔らかいタンニン、余韻の綺麗な酸、圧倒的な存在感のあるピノ・ノワールで豊潤です。バランスも素晴らしく今飲んで美味しいワインだと思います。理屈抜きに旨いワインです。販売店資料より2001 Domaine de la Romanee Conti Grands EchezeauxJun 2003 Pierre Rovani (89-90) Drink: 2003 - 2013 $679-$893 (200)Mouth-watering aromas of blackberries and spices can be found in the nose of the ruby-colored 2001 Grands-Echezeaux. A seductive, medium-bodied, satin-textured wine, it coats the taster's palate with loads of dark fruits. This is a well-endowed, pure effort with a long, flavorful finish. Drink it over the next 8-10 years.
2011/02/05
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新年度のセミナー＆ワイン会のご案内
ジュブレイ・シャンベルタン 1erCru『コンブ・オー・モワンヌ』VV［2006］フーリエ 新年度のセミナー＆ワイン会のご案内新セミナー＆ワイン会の1回目です。より深く各AOCの魅力に迫って行こうと思います。 今回はロワールの白ワインとジュヴレ・シャンベルタンです。 ロワールは同じ作り手の古典的ソーヴィニヨン・ブランと新しいニューワールドも意識したソーヴィニヨン・ブランの飲み比べと、シャブリと同じキリメリジャンの畑のソーヴィニヨン・ブランの３種を飲み比べます。 ジュヴレは特級のシャンベルタンやシャルム、人気のフーリエの０６・０７の飲み比べと、古典派・癒し系の兄弟対決です。一級・特級でこの村のテロワールの違いを体感します。 予定ワインリスト（人数によってワインの本数は変わります）ロワール白ルイリー・ナタリー ２００８ クロード・ラフォンルイリー ２００８ クロード・ラフォンサンセール・アン・グラン・シャン ２００８ アルフォンソ・メロ ジュヴレ赤ジュヴレ・シャンベルタン 一級 コンブ・オ・モワンヌ 2007 フーリエ （楽安￥9240）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 コンブ・オ・モワンヌ 2006 フーリエ （楽安￥9975）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 カズティエ 2003 フィリップ・ルクレール （楽安￥10090）ジュヴレ・シャンベルタン 一級 ラヴォー・サンジャック 2001 ルネ・ルクレール （市販￥11000）シャルム・シャンベルタン 特級 2004 ルー・デュモン クルティエ （楽安￥6720）シャンベルタン 特級 2002 エスモナン （市販￥15000） と言う豪華ラインナップです。是非ご参加ください。 3月8日火曜日会費12000円かがり火7時より 3月12日土曜日会費12000円ビストロ南6時より かがり火〒１６２－００６１新宿区市谷柳町1番地TEL ０３－３２６６－０８７７FAX ０３－３２６６－１１４６http://r.gnavi.co.jp/e204500/ジュブレイ・シャンベルタン 1erCru『コンブ・オー・モワンヌ』VV［2007］フーリエ【取寄せ】フィリップ・ルクレール ジュヴレ・シャンベルタン レ・カズティエ 1級 2003【YDKG-t】アルフォンス・メロ サンセール・ブラン アン・グラン・シャン［2008］週末ポイント2倍セール シャンベルタン グラン クリュ［2007］フレデリック・エスモナン02P04feb11残りわずか！ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サンジャック［1992］ルネ・ルクレール【あす楽対応_関東】【YDKG-td】
2011/02/05
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ラ・ロゼ・デュ・クロ 2008 ドメーヌ・デ・ランブレイ
【YDKG-tk】La Rose Du Clos 2008 (Domaine Des Lambrays)【ロゼ】ラ・ロゼ・デュ・クロ 2008 （ドメーヌ・デ・ランブレイ） CP91有名ドメーヌランブレイが作るロゼです。ロゼ専用の畑も持っていないし、1800本と言う生産量からしても100％ドメーヌの畑の一級・特級のピノ・ノワールのセニエでしょう。私が飲んだロゼの中ではセニエ抜きのロゼとしてはモンジャールのロゼと並んでトップのワインだと思います。これでもっと独特の香りがあればロゼのトップスターになれるワインだと思います。現代的なミネラルとフレッシュ感と切れの良い酸を持ったワインで、好感が持てます。スッキリクッキリ系のロゼの王様でしょう。まあ葡萄も良いし、作り手も良い、言う事無いですね。望むのは香りだけでしょうか・・・これがロゼの壁でもあると思います。皆さんの感想です。１回目Nose: Light no impact at all. Taste: clean finish but not really fan of this wine. Too light!!時間がたつと白のような砂糖菓子の甘みが出た。酸味が大きな円のようで優しくキレイ。色：薄いオレンジ、サーモンピンク。香：濃い目の香り、白い花強め、香水。味：酸味強め、こくが中くらい。ミネラル感が強い２回目やや甘い香りのオレンジ色のきれいなロゼ。ミネラル感と酸を楽しむには最適。今日一番のお気に入りです。白ワイン寄りのロゼ（07はモレ・サン・ドニ赤のニュアンスだった記憶。08は白カイユレ白のニュアンスの意）。高級なロゼのイメージ。酸味とふくよかさ。綺麗にまとまっている。これまでのロゼイメージとは違う。それはランブレイ節でまとまっているからか。焼肉と合わせてみたい（お花見シーズン限定）色は薄めのサーモンピンク。樽香の強く利いたチェリー様のかわいい香り。味わいはすっきりドライで酸のキレが良い。味の乗りと厚みは弱くややフラットだが、ミネラルの綺麗な後口。桜色、火打石、樽がきいている、キレはないが甘い酸。ピノらしい強い香り。味はフレッシュなブドウ。フルーツの香り、フレッシュ感、桃、強めの酸。それゆえ飲みやすくなっている。時とともに香りがたってくる。ミネラルもしっかりと感じる。意外や意外。そっと長く付き合ってくれる一品。うまい！！とまあこんな感じで高評価です。販売店資料よりフランスのワイン誌『クラスマン』が認めるブルゴーニュ最高評価3ッ星生産者が誇る最高キュヴェがクロ・デ・ランブレイです。そんな素晴らしい特級畑の葡萄を贅沢に80～90％も使用して年間僅か1,800本ほど造られる幻のロゼワインがこのラ・ロゼ・デュ・クロです。しかも今回ご紹介するのは大当たり年2009年産！クロ・デ・ランブレイの2009年産は恐らく2万円を超える価格になると思いますが、これならなんと2,000円台で楽しめちゃいます!!【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと微かにオレンジがかった大人の雰囲気を持ったピンク色をしています。そして薔薇の花や小さな赤い果実の生き生きした香りがします。香りを嗅いだだけで嬉しくなるような、「いいブルゴーニュだな」って存分に感じさせてくれる香りです。そして味わいは...、超フレッシュでミネラル感たっぷり！ブルゴーニュのピノノワールならではの繊細なうまみに溢れていて、それなのに疲れない、飲み飽きしない、冷やしておいしい夏飲みピノノワールです。
2011/02/04
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第13回セミナー＆ワイン会 2回目
ブルゴーニュ・ロゼ 2008 ドメーヌ・デ・ランブレイマルサネ・ロゼ 2005 ジョセフ・ロティマルサネ・ロゼ 2004 ジョセフ・ロティジゴンダス 2002 タルデュ・ローランシャトー・ヌフ・デュ・パープ 2002 タルデュ・ローランヴァッケイラ 1999 タルデュ・ローランコート・ド・ローヌ 2004 シャトー・フォンサレット ラヤスアミューズグールAmuse クロタンサラダCrottin en saladeプロヴァンス・ローヌ地方の郷土料理アイオリ（塩鱈と茹で野菜、アイオリソース）AilloliムサカMoussakaフロマージュFromage
2011/02/04
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第13回セミナー＆ワイン会 １回目
今回はロゼワインと南のローヌです。ブルゴーニュ・ロゼ 2008 ドメーヌ・デ・ランブレイマルサネ・ロゼ 2005 ジョセフ・ロティマルサネ・ロゼ 2004 ジョセフ・ロティジゴンダス 2002 タルデュ・ローランシャトー・ヌフ・デュ・パープ 2002 タルデュ・ローランヴァッケイラ 1999 タルデュ・ローランコート・ド・ローヌ 2004 シャトー・フォンサレット ラヤス献立は的矢の生牡蠣ジビエのパテ手長エビのグリル下に引いてあるリゾットが美味しい！！ 牛タンのシチューのパイ包み焼き フロマージュ
2011/02/04
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牡蠣とシャブリの会 ２０１１・２・２ かがり火
18人で約500個の牡蠣を食べます。全て三重県・的矢・佐藤養殖場の牡蠣です。今日は火の入った牡蠣は無殺菌牡蠣です。＠生牡蠣 シェリービネガー、レモン、タバスコ、パルメザンチーズ、カクテルソース＠牡蠣と海水のジュレ ＠焼き牡蠣 ＠牡蠣とホウレン草のシャンパングラタン ＠牡蠣のチャウダー ＠牡蠣フライ＠牡蠣のリゾット ワインは全てシャブリです。バシュロイ・ジョセリン ２００９ ウイリアム・フェーブル ２００７ プチ・シャブリ 2006 ドーヴィサ フルショーム 1997 ルモワスネ 特級 ヴァルミュール 2003 ジャン・クロード・べッサン 一級 ビュトー 2003 ラヴノー 特級 ラ・ムトンヌ 2002ドメーヌ・ロン・デパキ 特級 ヴォーデジール 1995 ドメーヌ・ロン・デパキ ドーヴィサやラヴノーも良いですが、この日はロン・デ・パキが光りました。02のムトンヌ奥行きのある素晴らしいワインです。95のヴォーデジールも完熟でした。ピュリニー的なミネラルで美味しいワインです。ワインは後で別に書きます。この日は牡蠣は食べ放題でした。（写真はT田さんの食べた24個の牡蠣） 私は無難に6個、女性の最高は12個、男性の最高は24個でした。10月の牡蠣と違って2月の牡蠣は太っています。生の後に18個の牡蠣を使った料理が出ます。全部食べると腹いっぱいです。私が食べた6個です。牡蠣の海水ジュレ、生牡蠣を剥いた時に出る牡蠣の持っている海水を使ったジュレを掛けます。下にはポワローを炒めてクリームで煮詰めたソースが、ジュレにはアオサが入っています。美味ですね。焼き牡蠣、私の好きな原始的料理です。調味料は何も使いません。油も引かずにただ焼きます。焼くと普通の牡蠣は縮んで小さくなりますが、的矢の牡蠣は膨らんで来ます。まるでお餅みたいですね。焼き牡蠣です。片面を餃子の様にカリカリに焼くのが私流です。磯の香りが部屋中に漂います。旨い～～～です。お焦げも畳イワシみたいで美味しいですね。海水の苦みもいいですよ。シャブリとの相性も抜群です。牡蠣とホウレン草のシャンパングラタン フランス料理の加熱牡蠣料理の定番です。当然ですがワインとは良く合います。コクのあるシャブリとの相性も抜群です。牡蠣のチャウダー 汁が少なく4個の牡蠣で器は一杯です。お腹に溜まるスープですね。 この牡蠣は本当にメタボです。この大きさ・・・煮ると身が膨らみます。流石的矢の牡蠣です。2個で十分でした。失敗しました。こんなに大きいとは思わなかったし、こんなに膨らむとは・・・・的矢おそるべし・・・牡蠣フライ 日本での牡蠣料理の定番ですね。 これも身がビッチリ詰まっています。普通の牡蠣の2倍以上の大きさです。ムッチリしていて旨い！！お腹が徐々に苦しく・・・牡蠣料理もこれで終わるかと思うとほっとします。牡蠣のリゾットです。ご飯が牡蠣で見えません。 頑張って完食しまいた。食べ終わって15時間経っていますが、未だに腹が減りません。今日の昼は何を食べるか・・・そばでも食べますかね。
2011/02/03
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かがり火の今日のお勧めメニュー
写真は："ナヴァラン″仔羊とかぶの煮込み ¥1,180帆立貝柱¥680鮪（マグロ）¥800寒鰤（ブリ）¥800的矢 佐藤養殖場の殻牡蠣 1ヶ～¥400的矢 焼き牡蠣 3ヶ¥1,200小さな前菜 ベーコンとオニオンのキッシュ¥380小さな前菜 ライスコロッケ¥380小さな前菜 ベーコンとオニオンのキッシュ¥380鱸（スズキ）のカルパッチョ¥880ホワイトアスパラのベルギー風¥780生ポークソーセージのグリル¥480洋食屋さんの"タンシチュー″¥1,480"ナヴァラン″仔羊とかぶの煮込み¥1,180"ポテ″ソーセージと豚肉のポトフ¥980ちりめんじゃこと菜の花のパスタ¥1,000キャラメルアイスクリーム¥400"ヴァローナ″チョコのアイスクリーム¥500フランス産チーズ盛り合わせ¥1,500ガーリックトースト¥400写真は：ホワイトアスパラのベルギー風 ¥780
2011/02/02
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国産天然、鴨と猪の原始的料理とワインの会
国産天然、鴨と猪の原始的料理とワインの会鹿児島から今年最高に太った青首真鴨が入荷しました。この鴨と天然国産猪を南が得意な原始的料理で提供します。ワインをソースにジビエをお召し上がり下さい。 的矢の牡蠣鴨とアサリのサラダ 鴨の皮と柑橘類をドレッシングにしたサラダです。鴨のスープ （完全な原始的料理ではありません、塩が入ります）焼鴨 目の前で煙モウモウで焼きます。焼猪 目の前で煙モウモウで焼きます。猪汁とうどん （完全な原始的料理ではありません、味噌が入ります） ワインは人数によって変わります。シャンパン エスプリ・ド・ジロー ブラン・ド・ブラン ブリュット アンリ・ジロー白ワインシャサーニュ・モンラシェ 一級 モルジョ 2007 ラモネシャサーニュ・モンラシェ 一級 モルジョ 1993 ルモワスネ赤ワインポマール 一級 2004 バロ・ミロシャルム・シャンベルタン 2004 クルティエ・セレクションシャンボール・ミュジニー 2004 ポンソシャンボール・ミュジニー レ・ザムルーズ 1999 ベルトーシャトー・パヴィ・デュセス 1997 サンテミリオンシャトー・フォーリー・ド・スシャール 1975 サンテミリオン 3月2日水曜日会費20000円かがり火 7時より ＊原始的料理とは、完全に調味料を使わない料理です。塩・胡椒も使いません。素材の火入れの技と組合せで食べます。天然の力のある澄んだ食材の旨みが１００％引きだします。
2011/02/02
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エシェゾー 2001 DRC
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2011/02/02
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