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こんなサイトを見つけました。四国88NAVI公共交通機関での遍路を目指す方には最適です。しばらく更新をお休みします。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月28日
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四国・九州アイランドリーグ、北信越BCリーグがに続きスタートした関西独立リーグが危機を迎えています。先日こんなニュースがありました。関西独立リーグ、運営会社がリーグ撤退~~~~~以下引用~~~~~野球の関西独立リーグが各球団への分配金3000万円を未払いにしていた問題で、神戸、明石、大阪、紀州の4球団と来年から加入する三重の各球団代表が20日、和歌山市内でリーグの中村明代表と協議を行い、運営会社の「ステラ」(大阪市)が問題の責任を取ってリーグから撤退した。午前中に行われた両者の協議で、一度は協力してリーグを維持することで合意。しかし、その旨を発表する会見中、最後まで分配金の有無を明かさない中村代表に球団側が激怒。「リーグ脱退」を宣言する騒ぎとなり、会見は約1時間半中断。その間の協議で、ステラと各球団の間で交わされた契約書はすべて破棄され、分配金も支払われないことが決まった。 神戸新聞 5/21 00:47~~~~~以上引用~~~~~関西独立リーグに関しては、気になっていたことがあります。実は観客動員数が少ないのです。北信越リーグはGW中に1000人超の観客動員を誇っていました。四国九州アイランドリーグも、500~1000超の観客動員。しかし、関西独立リーグは・・・数百人???それでいて、給与は月20万支払われる。それが可能なのかどうか???5年目を迎えた四国九州アイランドリーグでさえ、去年はこんなありさま。選手給与は10万~プラス住居費。プラス実績給。関西ではこれでは難しいのでは?見通しの甘さから発足2ヵ月で経営危機関西独立リーグは存続できるのか~~~~~以下引用~~~~~当初の構想では、リーグ運営事務局がスポンサーを募り、運営資金を確保。4球団に5千万円ずつを振り分け、リーグ入会金などの2千万円を差し引いた3千万円を分配し、各球団はそれを選手の給料に充てるなどして運営していく予定だった。ところが、3月末に支払われるはずだったその分配金が、約2ヵ月経った今も入金されていないという。どうやらスポンサー集めがうまくいかなかったらしい。たしかに関西は野球が盛んな土地だ。が、ここには圧倒的な人気を誇る阪神タイガースがある。大阪と神戸にふたつのフランチャイズを持つオリックス・バファローズもある。桑田、清原、元木が巨人入りを熱望したことでも分かるように、実は巨人ファンも多い。そうしたプロ野球を見慣れたファンは、関西独立リーグができたと話を聞いても「レベルの低い野球を、なんで金払って見に行かなならんねん」と思うだけだろう。四国・九州アイランドリーグもBCリーグもいまだに経営は苦しいといわれる。それでも経営を維持しているのは、スポンサーだけに頼らず、観客動員を増やす努力をしてきたからだ。そうすることで少しずつ固定ファンがつき、入場料や応援グッズの売り上げ、ファンクラブの入会金などで経営を支えられるようになりつつある。地道な営業活動と身の丈経営によって、なんとかリーグを存続できているのである。それを考えると、関西独立リーグの見通しは甘かったと言わざるを得ない。地元の支持を得にくい地域で組織し、運営が難しいことは予想できたのに十分な準備もせず、スポンサーを当てにした経営をしようとしたのだから。今回の問題は起こるべくして起こったといえる。~~~~~以上引用~~~~~率直に言って、四国九州アイランドリーグのプロ野球との交流戦を見ていると、かなり差があることがわかります。交流戦の成績自体は、二軍とはいえプロ相手に勝っています。プロの二軍でもあまり出場機会のない選手がスタメンに入ったら、週に3度の試合をこなしているアイランドリーグの選手の方が分がいいのは当たり前かもしれない。しかし、二軍のレギュラークラスとアイランドリーグの選抜チームでは、素人目にもプロの二軍の方が自力が上。四国アイランドリーグからメジャーリーグに指名された松尾晃雅が中日の二軍の上位打線を三者三振。3回を投げて6三振取った時は鳥肌が立ちました。しかし、そのあとも投げていたら・・・プロと独立リーグの差を考えれば、プロ野球それも一軍の試合に触れることができる関西の野球ファンが独立リーグに1000円というお金を払ってでも見に来てもらうというのはかなり大変なことに違いありません。事実、ソフトバンクがある福岡でアイランドリーグが観客動員で苦戦してます。一方で、独立リーグに参加している選手は、すぐにでもプロに指名を受ける有名大学や強豪実業団で活躍している選手ではないことを考えれば、レベルの高い大学野球やノンプロの試合も盛んに行なわれる関西では、こちらから見ても、運営が大変なのは予想できます。関西独立リーグに来春参入予定の「三重スリーアローズ」に元ヤクルトスワローズの松岡弘さんが就任しました。松岡さんは現役時代は快速球投手として、弱いヤクルトのエースで、調子がいい時は、ほとんど打てないといわれました。この苦境を乗り切ってくれることを期待します。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月26日
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先日いつもコメントをいただいている大法螺窟様より、貴重なお菓子をいただきました。お聖天様にお供えするお菓子、「歓喜団」です。四つもいただきました。(*^^)vせっかくですので、おいでいただいた、お客さまに試しに食べていただきました。「このお菓子いくらぐらいか、判りますか?」「普通なら100円ぐらいでしょう。しかし、せっかくお出しいただいたので・・・300円ぐらいですか?」そんなに高そうに見えません。しかし、貴重なお菓子なのです。(@_@;)私が歓喜団を口にしたのは、大峰山とのつながりでした。実家の両親は大峰山の行者です。そこで、大峰山にお供えをすると、これをお返しにいただいていたそうです。かつて、高野山巡拝の帰りに生駒聖天さんにお参りしたことがあります。生駒聖天さんには歓喜団がお供えしてあり、持ち帰り自由と聞いていたので、久々に歓喜団をゲットするチャンス!(*^^)vと狙いをつけていたのですが・・・その話をしたところ、巡拝団の二十数人が皆、歓喜団が欲しいと言い出しました。(@_@;)お土産に持ち帰りたいと言い出す方もいました。いくら、大寺院の生駒聖天さまとはいえ、二十数人でお供えの歓喜団を根こそぎ持ちかえるのはいかがなものか?(;一_一)一個五百円ですよ!(*^_^*)当院もお供えとして5万ぐらい包めればいいのですが・・・やむを得ず断念。(;一_一)巡拝団の方から「お聖天様のお菓子はどこ?」と聞かれると「どこでしょうね?」とかわしてしまいました(汗)そういえば、私の師僧もお聖天様を祀られています。この歓喜団の制作を近くのお菓子屋さんに依頼されたことがありました。拝見すると出来上がりは・・・おお~歓喜団に近い!(@_@;)木箱に大量に並べられています。(@_@;)「なかなかおいしそうですね!」「三文君、よかったらいくつでも食べていいよ」試食タイム!(*^^)v食べた感じは・・・歓喜団に似ても似つかない(;一_一)そんなことを思い出してしまいました。大法螺窟様ありがとうございました。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月25日
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先ごろ、ある人に「戦争に反対したら、警察に連れて行かれるんですよ」といったところ、一笑に付されました。でも、本当です。もし、日本が戦争に巻き込まれていたら、戦争に反対するということは利敵行為。「警察に連れて行かれる」は冗談でもなんでもありません。戦争に反対するというのは実は命懸け!先日リンク先のいずもまりさんのところで無防備都市宣言の記事を読みました。無防備地区宣言とは、ある地域が軍事的な抵抗を行う能力と意思がない地域であることを宣言することによってその地域に対する攻撃の軍事的利益をなくし、そのことによってその地域が軍事作戦による攻撃で受ける被害を最小限に抑えるために為される宣言だそうです。簡単にいえば、戦争を避け、平和を守るために「自分たちは抵抗しません。攻撃しないでください」と敵国軍にお願いする。そのための条例を自治体が制定するということです。たとえば、某国軍が福井県に上陸した時、知事がいきなり「無防備地区宣言」当然のことながら、某国軍は福井県内を自国領と同じように通過し、隣接する、石川・岐阜・滋賀・京都の各府県に攻め込む。う~ん、それってどうよ?(;一_一)一応日本国民として、自県だけ助かって、他県は攻められても構わない。そういう行為は恥ずかしくないですか???(;一_一)それに知事は明らかに、外患誘致罪(死刑しかない)!いずもまりさんも書かれていましたが、敵の占領を認め無条件降伏しても、今までの生活がそのまま続けられるという保証はない。というより、続けられる可能性はほとんどありません。それ以前に、この「無防備都市宣言」とは誰が行うのか、どのような条件で認められるかは不明確であり、第一次世界大戦、第二次世界大戦をはじめとする過去の戦争では、宣言した地域に対してこの条約は破られてきた歴史があります。無防備都市宣言で平和が保たれるというのは幻想ではないでしょうか。ちなみに、日本国は自治体による無防備都市宣言を認めていません。リベラル系といわれる上田札幌市長も実効性がないとして反対。(自治体の首長には自衛隊の武装解除権がない)自民・民主・公明・『共産!』の各党が反対の立場で、社民党ののみが賛成しています。※私は福井県に対して特定の感情を持っているわけでなく、たまたま、某国軍が一番上陸する可能性が強いので例に挙げました。あしからず。こういう書き方をすると、私が戦争に賛成の立場に立っていると誤解されるかもしれません。しかし、違います。戦争には反対です。しかし、攻められたら徹底的に戦うという覚悟が必要ではないかと思います。外国に攻められたら無条件降伏する。ただし、今の生活を保障して欲しい。そんなうまい話はありません。ですから、それ以前に、戦争に巻き込まれそうな状況には反対することが必要のように思います。米軍基地の撤廃・縮小と自衛隊の海外派遣には要注意です。戦争に反対することは命懸け。警察であろうと税務署であろうとおかしなことはおかしいと言わなければいけません。気合が必要です!(*^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月23日
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公共交通機関による遍路を調べようとして「公共交通機関 遍路」で検索すると、公共交通機関を利用した遍路の情報が結構出てきます。ところが・・・その情報をどうやって持って行く???「~バス、~駅より徒歩~分」と書いてありますが・・・時刻表が載っていません(;一_一)15年ほど前は、「先達」と呼ばれる四国の公共交通機関を網羅している時刻表が販売されていましたが・・・今ありますかね???時刻表がないと「~バス、~駅より徒歩~分」が全く活用できない。(;一_一)まだ、昼の2時、3時でも最終バスが発車というのは過疎地なら考えられる話・・・(;一_一)想定される公共交通機関の時刻表を全部調べて持っていくというのも面倒(;一_一)場当たり的に適当に行くか?(*^_^*)と開き直れる人は少ないでしょうね!さらに、公共交通機関の時刻を逆算して、お寺を何時には出ないといけないと計算するのもせわしない。必ずしも公共交通機関遍路といえども、楽ではありません。かなりリスキーですね(*^_^*)ただ、歩きだけにこだわる遍路さんよりもメリットがあるのは、宿泊地などが近くになくても、公共交通機関(特に鉄道)によってそれがある場所へ移動できること。かつてはなかった、後免・奈半利線の開通は公共交通機関を使う遍路にとって大きなメリット!大いに活用しましょう。最近は歩き遍路さん用のツアーもあるそうです。ただ、ツアーでいったら歩き遍路ってハイキングと変らないのでは?さらに徳島市内の某ホテルが進んだ場所まで迎えに来てくれて、また同じ場所まで送ってくれる。(一番札所から2泊3日限定)まさに上げ膳・据え膳の歩き遍路!そんなの面白くありませんね!どうせ、歩き遍路のツアーに行くなら、待ちぼうけ・置き去りやら、野宿の危機などスリルとサスペンスに満ちた公共交通機関遍路はいかがですか?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月21日
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最近は歩き遍路がブームになっているようで、歩いているお遍路さんを見かけるのも珍しくなくなりました。私がよく知っている15年ほど前と比べると、歩きのお遍路さんは元気な人が増えたような気がします。「元気でなければ歩き遍路などできないだろう」と思われる方も多いかもしれません。しかし、かつてはそうではありませんでした。病気を持っていて、それを治したいがためにお遍路をする。そんな人が少なくありませんでした。「病弘法欲稲荷」(病気は弘法大師に、金儲けはお稲荷さんにお願いする)池田勇人元首相もかつて、悪性の皮膚病にかかり、遍路となって四国を巡拝し、そのおかげで難病が治ったと言います。不治の病を治すために弘法大師にすがりお遍路に出る人は少なくありません。お遍路に出てガンが直ったという話も何度か聞いたことがあります。また、足の悪い人が四国遍路で歩けるようになり、「いざり車」と呼ばれる箱車や松葉杖が奉納されているお寺もあります。15年ほど前に、私が歩いてお遍路をしていた時にも「若いのにお遍路?どこか体が悪いの?」とよく言われたものです。かつては、歩いているお遍路さんにはそんな影がありました。ところが最近のお遍路さんは元気そのもの。「元気じゃないと歩き遍路なんか出来ない」と言われる風潮になってきました。(*^_^*)現実に、四国遍路もお参り自体よりも「歩く」ということに重きを置いたり、野宿で格安旅行をしようという人が増えてきたのは、どうよ?(;一_一)客観的には四国遍路が増える=真言宗の信者増える喜ばしいことではあるのでしょうが・・・高野山など世界遺産になって観光客は増えましたが、かつての信仰の場からすっかり雰囲気は変わってしました。以前は法衣を着て歩いていると、観光客の方でも挨拶をされるこちらも挨拶をするということで、相互礼拝・相互供養という暗黙の了解があったように思いますが、最近はそんな雰囲気はなくなり、お互いに知らない間柄ということで行き過ぎるようになっています。四国遍路がそうならないように願いたいものです。ところで、歩き遍路よりお勧めしたいのが、公共交通機関による遍路。環境にやさしく、地方を活性化させる。また、自動車道路を歩き続ける遍路にとってもやさしい。2キロを超えるトンネルがある場所など、バスで通行したほうが絶対にいいのではないでしょうか?しかも、最大のメリットは時間短縮。歩き遍路は俗に40日とも言います。これだけの時間をまとまって取るのは結構大変。それゆえか、意外にも歩き遍路は急いでいる人が多かったというのが私の記憶です。公共交通機関による遍路をちょっと、実践してみたい・・・そんな気がするこの頃です。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月19日
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この二日ほどでいきなり感染者が拡大した。新型インフルエンザ。戦争で言うと水際作戦で陣地を固め、上陸部隊をすべて防御。絶対上陸不可能と思っているうちに、ヘリボーンでいきなり後方に特殊部隊出現!というような感じで意表をつかれました。しかも、徳島の隣接県である兵庫・大阪!(@_@;)昔なら船の行き来をやめてしまえば、四国にはインフルエンザ侵入不可能!しかし、今は橋で陸続き(;一_一)徳島へウイルス侵入は時間の問題。(;一_一)ところで、先ほどふと黄砂情報を見たら・・・黄砂がやってくる!九州・山陰方面の方ご注意を人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月18日
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表題と全く関係ない話ですが、今をさかのぼる20年以上前、私は大型二輪(限定解除)の試験を受けに東京の鮫洲試験場に通っていました。当時は普通自動車と同じように実地試験免除で取れる二輪は中型(400CC)まで、それ以上の排気量のバイクを乗るためには大型二厘免許が必要です。それには合格率数パーセントという難関の実地試験に受かる必要がありました。しかし、ひょんなことから試験場の職員と喧嘩になり、試験官が止めに入るという事件を起こしました。(;一_一)当然のことながら見せしめのため?に何回受けようとも受かりません。(;一_一)しかし、執念が勝ったのか23回目でめでたく?合格!(*^^)v当時は試験でしか受からない大型二輪は何度か受験して合格を諦める人も多く、持っているだけでプレミアだったのですが。しかし、その数年後とんでもないことが起こりました。大型二輪の実地試験が教習を受ければ免除になるという普通自動車免許並みに法改正が行なわれました。当然のことながら、従来の試験合格者は反発!試験合格者と実地免除者の免許は変えろという意見が少なくありませんでした。しかし、そんな意見は受け入れられるはずもなく、以前に試験合格を断念した面々が、実地免除で大型二輪免許所得!(*^_^*)さすがにそんな話をする人も最近はいなくなったでしょう。延々と話しましたが、その背景には日本の免許制度のせいで大型バイクが売れない米国のハーレーダビットソン社の圧力があったのは周知の事実です。日本の四メーカーは250CC(車検がいらない)400CC(中型で乗れる)を主力にしていましたので、あえて大型バイクは売れる必要がありませんでしたが、ハーレーは大型免許でしか乗れない排気量。免許所有者が少なくてはさっぱり売れません。そこで、免許制度を変えろという圧力がかかりました。しかし、ハーレーなどたえず、ボルトを増し締めして置かないと、ボルト落下事故を起こすといいます。走行中に振動でドレンボルトが落下してエンジンオイルを撒き散らすという事件もあったとか。しかも、旧式の空冷OHVのツインエンジン(二気筒)カワサキの空冷四気筒の敵ではない!と思っていたんですが・・・こんな記事を見つけました。~~~~~~以下引用~~~~~~落ち込む二輪市場で独走するハーレー、成長を続ける秘訣は?251cc以上の自動二輪クラスに絞ってみたのが下図左の「自動二輪出荷台数推移」だ。ここ数年は横ばいか、わずかに増加傾向にあるものの、長いスパンで見れば減少しているのが分かるだろう。しかしハーレーは24年連続で増加しており、07~08年にいたっては、販売される4台に1台程度がハーレーになっている。 さらに751cc以上の大型二輪のメーカー別登録台数(ハーレーダビッドソン ジャパン提供)を見ると、圧倒的なシェアを持っていることが分かる。ホンダよりも、ヤマハよりもハーレーが売れているのだ。グラフにはないが、84年のハーレーの年間販売台数は、わずか757台でしかなかった。それが今や1万5000台以上を販売している。これはちょっとすごい。 ~~~~~~以下引用~~~~~~国産車を買いましょう!特におすすめはこれかなり速そうです!(*^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月17日
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先日から税務署がやってきていましたが、一段落。というより調査自体が終わったわけでなく、調査をまとめて再び来るそうです。「税務署がやってきた」という話をすると「税務署はお金があるところに来るんですよね」と言われてしまいました(;一_一)実際に、多くの給与所得者にとっては税務署など関係のないところ。私も今まではそうでした。「税務署はお金を隠しているところにやってくる」そんなイメージがあります。しかし、今回はちょっと違うような気がします。当院近くの寺院には次々に税務署がやってきています。その背景には世界的な不況による税収不足があるような気がします。今まで好調だった企業が次々と赤字決算。企業が低迷すれば税収が不足するのは当然。一方で、不況脱出と称して、ばらまき行政を続ける政府。その、予算はどこからくる???普通に申告を認めていては税収が見込めないのは明らか。となると、どこからか税収を見つけないと・・・ということで寺院が狙われているような気がします。もともと寺院はその伽藍を維持するのが目的。当然のことながら、伽藍維持のための積み立てがあります。そのお金が狙われているのでは???伽藍維持のためのお金は伽藍維持に使うべきであって、税金でとるべきものではない。宗教法人は経費というのがかなりあいまい。住職一人でお寺に住んでいたら、光熱費など全部経費になりそうですが・・・そうでないらしい。近くの寺院では車庫を作ったところ、経費が一部住職の収入とされたそうです。どう見ても、車庫などお寺の所有物。経費を全部認めるのが当然と思うのですが・・・ある税理士さんに聞いたところ、「それは当然」と言われビックリ。そういう風にして、課税されていくのは納得できません。以前にも申し上げましたが、集めたお金に税金など掛けなければ、住職はそのお金の使い道には慎重にならざる得ません。現在のように、そのお金を給与として取るということになると、住職個人のお金であり何に使おうと勝手ということになります。まだ、微妙なところですが、多くの住職はお金の使い道にまわりの眼を気にしながら結構気を使っていますし、お寺を使って露骨に商売を行う人も多くはありません。一方で、お寺に課税を強化すべしという意見も少なくありません。しかし、課税を強化すれば、それこそ多くの住職は金儲けに走るでしょう。すなわち、宗教法人に課税することは宗教の堕落につながり、ひいては宗教を葬ってしまうことになりかねません。ところで、当院は収支情報については開示したのですが、税務署はそれ以外の収入を隠していると疑っているようです。過去帳並びに檀信徒情報の開示を迫られました。当院は宗教法人法第84条を盾にしました。(宗教上の特性及び慣習の尊重)第八十四条 国及び公共団体の機関は、宗教法人に対する公租公課に関係がある法令を制定し、若しくは改廃し、又はその賦課徴収に関し境内建物、境内地その他の宗教法人の財産の範囲を決定し、若しくは宗教法人について調査をする場合その他宗教法人に関して法令の規定による正当の権限に基く調査、検査その他の行為をする場合においては、宗教法人の宗教上の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を妨げることがないように特に留意しなければならない。 税務署の主張はこちら所得税法第234条(当該職員の質問検査権)第二百三十四条 国税庁、国税局又は税務署の当該職員は、所得税に関する調査について必要があるときは、次に掲げる者に質問し、又はその者の事業に関する帳簿書類(その作成又は保存に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他の人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。)の作成又は保存がされている場合における当該電磁的記録を含む。次条第二項及び第二百四十二条第十号(罰則)において同じ。)その他の物件を検査することができる。 法廷で争ったらどうよ?税務署VS宗教法人もし、当院が負けたら、S学会なども税務調査の名目で、会員情報を閲覧できる?また、問題になっている被差別部落関係の調査も税務調査の名目でできる?一方、税務署が負けたら・・・もう宗教法人にはあまり課税できないかも?おお~勝っても負けても危ない戦いだ(*^_^*)ちなみに、当院は優良納税者であり、私は善良な一市民であり、税務署に対して収支情報その他の開示協力はしています。周りの方からは、税務署に対しては適当に付き合って帰ってもらったほうが良い。怒らせたら大変と言われましたが、もう、完全に怒っているでしょう(;一_一)国内景気の悪化のツケをこちらに持って来られても困るというのが本音です。とりあえず、先日から四座護摩を焚きました。もう、毎日でも祈祷。先日の裁判の件もあるし・・・拝んで悪縁を振り払うというのが密教僧の正しいあり方!(*^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月15日
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末期の水をご存じでしょうか?亡くなる者に対して、家族が枕元に寄って順番にその口許を水でうるおすことを「末期の水」あるいは「死(に)水」をとるといいます。かつては臨終の間際に行なわれるものでしたが、現在では息を引き取ったあとに行います。 ところが、先日びっくり仰天することがありました。葬祭会館でのお通夜の席での話です。葬祭会館の従業員が遺族に対して「末期の水を『酒』に変えましょうか?」「そうですね~」という遺族を遮り、「末期の『酒』なんかありませんよ」臨終の際での末期の水を『酒』に変えたという話は聞いたことがあります。また、故人は昼間から酒屋で飲んでいるような愛飲家でした。しかし、遺族の中には子供もいますし、仏教の戒律では「不飲酒」があります。末期の水に変えて『酒』ってどうよ?すごく気になるのが、葬祭会館の従業員が普通に末期の酒を行おうとしていたこと。一般的なんでしょうか?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月15日
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気というものをご存知でしょうか?「そんなの感じない」「目に見えない」という方も少なくないでしょう。また、超能力の一種のように思われている方も少なくないでしょう。しかし、気は誰にでも感じられるのです。「気を感じたことがない。」という方に「こうすれば判りますよ」と実験するとほとんどの方は気を感じます。世の中には、その気が集まっている場所があります。それは人間の眼にもみえます。これがその場所です。「ただの巨木ではないか?」そう思われた方も少なく無いでしょう。ここもそうです。これも巨木。では質問です。何故ここに巨木があるのでしょうか?実はこの問いの答えが重要です。本来なら、寿命を終えてしまう木が巨大化しその寿命をはるかに超える年月を生きつづける。この木が特別に強いから?そういう考え方もあるかもしれませんが、それでも普通の木の数倍の長さを生きつづけることは不可能でしょう。「そこに不思議な力が加わっているから」と考えたほうが合理的ではありませんか?すなわち、木が特別なのではなく、生えている場所が特別なのでは?現実に巨木は、老木にも関わらず、若い木のような気を発していることが少なくありません。世の中にはとんでもない気を発している巨木が存在しています。はるかに離れた場所からもビリビリするような強烈な気を発していました。私だけではありません。かつて参拝した全員がそれを感じ、恐れおののきました。それがこの木でした。一日の巡拝で疲れきった体さえも瞬時に復活させてくれる。そんな思いを抱きながらこの木の場所へと向いました。しかし、無常です!5年前とは全く違っていました。近寄るものを拒むような制空権のような強烈な気はなくなっていました。僅かに枝の傘の下に入るとゾクゾクするかな?という程度です。他の方には感じられなくなっていました。思えば、5年前はこの木の最盛期で、超新星のように輝いた瞬間に我々はたまたま出くわしただけかもしれません。この木が再び輝くことはないでしょう。しかし、いつの日かこの場所に、再び強烈な気を放つ巨木が出現するかもしれません。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月14日
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65番札所、三角寺は一見やさしそうな顔をしています。本尊様は慈悲深い十一面観音様。境内には桜の大木が生い茂り、納経所では副住職らしき人が筆を走らせています。僧形の当方を見て、軽く会釈してくれる辺り、僧形とみると胡散臭そうにジロジロ見る札所が多い中ではとても好感が持てます。以前からこんな感じでした。お遍路さんにはとても優しい札所。ところで・・・歩いてお遍路をしていた時、真言僧のイメージは悪かったですね(*^_^*)禅僧は野宿しながら、僧形で托鉢しながら歩いているのに対して真言僧は、宿に止まりながら、お遍路さんの格好で歩いています。「全く真言僧はねえ~」と悪口を散々言いまくったら、相手が真言僧だったということが2,3度ありました(;一_一)何か質問すると・・・「いや~判りませんね」それを言うな!(怒)注)当時は私は僧侶ではありませんでした。ところが、これまた不思議なことに博学の真言僧にも出会います。その中でも30代半ばのMさんはずば抜けていました。質問をすると、すべてに明快に答えてくれます。そのMさんに聞きました。「三角寺って三角形の護摩壇があるんですよ」「ええ~本当ですか!!!それは恐ろしいですね」「三角形の護摩壇って恐ろしいんですか?」「呪いですからね~」三角形の護摩壇は調伏といって、祈祷によって怨敵退散せしめるもので厳密には呪いではありませんが、近いものがあります。現在の三角寺が調伏を行っているわけではありません。ただ・・・真言宗寺院の意外な一面を垣間見たような気がしませんか?三角形の護摩壇跡。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月12日
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石楠花といえば、私が居候していた寺院が有名ですが、四国にもきれいなところがありました。横峰寺です。ちょうど運よく満開でした。その昔から、石鎚山の巡拝所として栄え、江戸時代には前神寺との間にその別当職を巡って争いになったこともあります。また、横峰寺といえば、かつては一キロ以上の登り道を歩かなければお参りできなかったので、遍路ころがしと呼ばれていましたが、現在は約400メートルの歩きで、その王座を岩屋寺に譲りました。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月11日
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今年の四国九州アイランドリーグは一位から5位までが1ゲームの中にひしめく超混戦!(5月8日現在)各チーム実力拮抗して面白い勝負!と言いたいところですが・・・6位のチームが唯一の負け越し、しかも5位と6ゲーム差?どこだ・・・今日負けると勝率2割になるんですが・・・ということで蔵本球場へちょうど天気もよく、いい観戦日和です。入場者数は1600人とまずまず。追いつ追われつのシーソーゲームの良い試合。この辺りまでは、なんと3対2で勝っていました!おお~久々に勝利?を期待しましたが・・・直前で勝利はするりと抜けて行きました(;一_一)エラーが絡む得点があるのと、エラーには記録されませんでしたが、これはエラーだろうな?という守備が二回ほど・・・毎回のようにランナーを出し、得点圏に送りながら一本が出ない。あと一歩が・・・何でだろう?(;一_一)前期公式戦の半分を4勝16敗で折り返し、これで再び勝率2割。まあ、いいか!(*^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月09日
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その昔、相撲取りは年間二場所しかなく、しかも一場所10日でした。それゆえ、「一年を20日で暮らすいい男」と言われていましたが・・・今は年六場所、しかも一場所15日、90日も働かざるを得なくなりました!それを上回る話がありました。一年を4日で暮らすいい男!(@_@;)往年の囲碁棋士の藤沢秀行さんです。囲碁界で最高賞金の棋聖の座につき、他の棋戦では負けながらも、棋聖戦となると底力を発揮し防衛!ついたあだ名が「一年を4日で暮らすいい男!」豪快、華麗な棋風で多くのファンを魅了しましたが、今朝亡くなられました。名誉棋聖の棋士・藤沢秀行さんが死去訃報を聞くたびに歳を取ったと実感します(*^_^*)人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月08日
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このところトラブル続きの当院です(;一_一)もともと宗教系のブログとして始めたものですが、最近はほとんど寺院のトラブルブログに図らずも転落(;一_一)私の不徳の致すところでしょうか?(;一_一)もともと、私は性格的にもこういうトラブルに対応するのは不得意(;一_一)あまり揉め事は嫌いなので、出来るだけ穏便に物事を進めるほうなんですが・・・(*^_^*)夕闇も迫り雨がシトシト降る中を境内に車が入ってきました。こんな時間にお墓参りかと思うと・・・再び訴訟?の主が父娘で弁護士ともう一人の応援の男性を引き連れて4人でお寺にのりこんで来ました。弁護士が名刺を差し出し、「○○家のお骨を引き渡して欲しい」「それはできません。」「何で?お骨は祀っている人のもんだろう」「当院は無縁墓所として、○○さんのお墓を・・・」というところで、私の話を遮り、「こっちの話を聞け、お骨とお墓は関係ないだろう、お骨は別だ」「訴訟掛けてきたんでしょう。その中でお話しますよ」「今お骨はどうなっている」「弁護士と相談します」「今、お骨がどうなっているか気になるんだ」「答える義務はありませんね」なかなか、当院がお願いしているような弁護士とは違い労働者の側に立ち集団交渉など手慣れているんでしょうか?かなり荒っぽいやり方です。4人で代わる代わる私から何か聞き出そうと、大声を上げたり威嚇しながら言葉を浴びせてきます。(@_@;)こっちも行き掛かり上、大声で応じます。「そもそも、こっちが話し合いをしているのを一方的に打ち切って訴訟してきたんでしょう?」「訴訟は問題ない」「話し合いに来るなら、訴訟の前に来るべきでは?」「それなら、墓を除ける前に話せい」「当院は法律に基づいて行っていますよ」らちが開かないと見たのか、「お骨を見せろ。こっちには見る権利がある」「何で見せなあかんのです?」「じゃあお参りする。」「外からお参りしてもらう分には問題ありませんが」「お参りもさせんのか?お骨がどうなっているか心配だ」「当院はきちんとお祀りしています」「長い間お参りしてないから気になる」30分ほど言い合っていましたが、向こうは絶対にお骨を確認するまで帰らない様子。ついに不審者が騒いでいるということで警察に来てもらい、やっとお引き取りいただきました。連休前のこちらが対応できない時期に、訴状を送って訴訟の準備期間を短くし、連休中で弁護士と連絡できない、それも夕方を狙って弁護士を伴い複数で押しかけて圧力をかけようとする手口はかなり戦略的で只者ではない!(@_@;)などと感心している場合ではない。 一応当院は訴訟の経験があり、今回のケースでも既に訴訟方針について概要をまとめていた故に撃退できましたが普通は弁護士が複数の人間を引き連れてやってきたら応じてしまうかも・・・危ないところですね。当院ではこのたびの墓地整備に関して、かなり強気な対応をしてきました。それゆえ、言い争うことも何度もありました。ただ、お互いに歩み寄って、適当な条件で折り合いをつけてきました。しかし、今回はちょっと違うようです。相手の弁護士にも指摘しましたが、話し合いをすればさほどでは無い話をこじらせているとしか思えません。このところ、某戦闘的な住職さんから他所のお寺の話として永代供養料の返還を迫られて応じたり、墓地の永代使用料の返還を請求され奇妙な裁判で敗北して支払ったりという話を聞きました。お寺も理不尽な要求を突きつけられるケースが増えてくるように思います。話せばわかるというのは嘘。最近気がつきました。こちらが如何に注意していようと、無謀な人間がいれば交通事故に巻き込まれるように、「何でこんな問題が」というものが何故かこじれていきます。とはいえ、話し合いで済めば大した問題ではないものをこれだけ問題をこじらせて最終的にどうやって話をまとめるんだろうと思います。最初から話などまとめる気はなく、お金だけが目当てなのかもしれませんが・・・当院に預かっているご先祖様はどう思っているんでしょう?とはいえ、無謀な人間に対してこちらも荒っぽく対抗するのはあまり仏教的にはよろしくない。(私の悪い性格です)どんなもんかなあ~とか反省しています。取り急ぎ、当院も悪い縁を祓わなければいけません。今朝は護摩を焚きました!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月05日
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以前にこんな日記を書きました。戦争に加担した責任とは?その結びでこうこう書いています。>現代ではこの戦争責任と同じように>後々責任を問われかねない問題が少なからずあります。>それに対して、誤らないで答えて行くこと>それが重要なことだと思います。その上でこんな質問を問いかけます。「戦前の日本が良かったか悪かったか?」「仏教が戦争に加担したのは良かったか悪かったか?」最近の史観では、「戦前の日本は悪かった」「戦争は間違いだった」という考えが主流のように思われます。仏教界もそれが多数意見のように思います。しかし、戦前の日本はそんなに悪かったんでしょうか?確かに、植民地を作り、戦争を次々と仕掛けたことは現代の感覚なら「悪」でしょう。しかし、時代背景を考えないといけません。戦国武将を戦争を仕掛けたから悪いと言って非難する人は少ないでしょう。戦前も多かれ少なかれ、私は同じようなものだと思っています。いいところも悪いところもあったというのが公平な判断で、今の感覚から見ておかしいというのは正しい評価とは思えません。当然のことながら仏教界が戦前に戦争に加担したことについても、良いとも悪いとも思えないという評価を私はしています。現代でもそうですが、宗教といえども国家の庇護のもとに許されているものです。したがって、自国が戦争に勝つように協力するのは当然ではないでしょうか。一方で、仏教が戦争に加担することによって、仏教の殺生戒との矛盾をどうするか?という問題もあります。しかしながら、当時としては戦争に加担する方を優先した。それが、当時としては問題だったかなかったか?そう思われなかったと見るのが当然のように思われます。それについて私は問題にしようとは思いません。しかし、現代では何故か、不思議なことに「戦争に仏教が加担したのは間違い」のように語られています。現代でも仏教が戦争に加担するのが是か非かという問題があります。多分仏教者にアンケートを取れば圧倒的に「仏教は戦争に加担すべきではない」という意見が占めるでしょう。でも、仏教者は本当に戦争に反対できるか?という疑問があります。国家権力に対抗するのは結構大変です。それゆえ、現実に日本が戦争に巻き込まれたら普通の人は理不尽と思いながらも抵抗することをせず、やむを得ず従わざるを得ません。しかし、一般社会とは別の信仰と言う基準を持っている仏教者ならば、普通の人とは別の行動を取れるに違いないと思いたいところですが・・・できるか???その時に備えて国家権力と対峙する練習が必要???なんか反社会的団体のようですね(*^_^*)先日、税務署員が私が過去帳の開示をしないことに対して「お寺は反社会的な団体(民○商○会?)ではないでしょうから、ご協力お願いします」「いえ、仏教は反社会的な教えですよ」と対抗しましたが・・・(*^_^*)何はともあれ、世間が戦争に向かっている時に反対するのは相当大変です。それどころか、他国軍(米軍)が日本に駐留していること、自衛隊を海外に派遣すること、たった、こんなことですら反対意見が少ないのは不思議です。戦前の教訓は戦争に反対することではないように思います。むしろ、それより重用なのは、間違っていることをはっきり間違いだといえること。「実は私は戦争に反対だった」この言葉だけは私は言いたくないと思います!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月04日
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今日は旧暦の4月8日。近隣寺院の仏生会に出仕してきました。ブログの愛読者の方もいらっしゃってましてまたまた問題発生!を読まれて、三つも問題が重なって大変やな~と言われてしまいました。ところが当人である私はいたって元気!(*^^)v「所詮他人事ですからね!」と私。「・・・」理解していただけなかったようです。確かに、私が行き掛かり上、当事者になっていますが、当院住職として立場上対応しているにすぎません。「死んだらおわりじゃ」(*^^)v確かに、自分で何とかしようと思うと大変ですが・・・「そのうち解決するやろう」時が流れるままに、身を任せ、あるがままに生きる(*^^)v今自分が大変な状況に置かれていると思っている方。大変なことなんかありませんよ。いつも明るく元気に笑って生きましょう!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月02日
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このところ、連日「豚インフルエンザ」の世界的流行のニュースが報道されています。ついに警戒レベルが「フェーズ5」!世界的大流行の一歩手前!私などチキンハートなので、ちょっとお出かけしたいと思っても、怖くて人混みには行けない(;一_一)ただ、商売柄人と接することが多いのは・・・(;一_一)当院の本堂前の駐車場を封鎖して、車の進入を阻止し、お墓参りの方は裏からまわっていただこうかと・・・(;一_一)しかし、結構そんなことを気にしないで、人混みの場所へ行かれる方も多いようです。それどころか海外へ行かれる方も・・・(;一_一)インフルエンザって夏になると無くなるから、日本ではもう大丈夫なんでしょうか???テレビの報道によると、2カ月くらい家に籠もっていれば、その間に流行が収まるとは言いますが・・・みんなそんなに、家の中に籠もれるんでしょうか???誰か人が来たら、「3メートル以上離れてください」と扉越しに伝えて火炎放射器で相手との間の空気を焼きながら応対したら超安全!但し、当人は超危険人物と疑われる怖れどころか必然があります!ところで、インフルエンザに感染して亡くなった方のお葬式はどうするんでしょう???隔離病棟からケースか何かに入れられて、葬祭場に送られてくるんでしょうか?防護服使用で完全防備(冗談です)という住職もいらっしゃるようですが・・・亡くなった方にお別れとか言っても、誰が蓋を開けるんでしょう?皆棺桶から離れて見送るのでしょうか???葬儀社の社員は遺体に接する時に、どうするんでしょう?多分、決死隊が組織され、息を止めているうちに棺桶の蓋を開け、すぐに逃げる。お別れが終わったら再び息を止め、サッと閉める。何らかのアクシデントによりその間に、少しでも呼吸してしまったら、即刻隔離病棟行き???葬儀社から大量離職者が出る怖れも・・・緊急募集「棺桶取扱い、素人でもできる簡単な仕事です」期間限定・日当3万・即支払 ○○葬儀社というような広告がスポーツ新聞に出るかも・・・今のは冗談ですが、命懸けのお葬式になりそうですね!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2009年05月01日
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