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政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。 毎日新聞は民主党の閣僚や主要幹部について、昨年公開された07年分政治資金収支報告書からさかのぼり、過去5年分の報告書を調査。支出先の会社名などを基に調べたところ「クラブ」「キャバクラ」「ラウンジ」「ニューハーフショーパブ」など風営法2条2号で定められた店への支払いを、5議員の計7団体で確認した。 江田氏の資金管理団体「全国江田五月会」は東京・西浅草のキャバクラなど計11店で27件、計237万円余を支払った。同会は07年、選挙対策費として党本部から2000万円の寄付を受け、これは同年の全収入の半分。川端氏が代表の「民主党滋賀県第1区総支部」と同氏の資金管理団体「川友政治研究会」、政治団体「達友会」は東京・赤坂のクラブや新宿のニューハーフショーパブなど6店で14件、計114万円余を支払った。 ほかにクラブなどへの支出が確認されたのは、直嶋正行経済産業相(参院比例)の秘書が会計担当者を務める政治団体「直嶋正行後援会」で3店8件、計146万円余▽松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)の資金管理団体「政治システム研究会」で2店3件、計51万円余▽松本剛明衆院議院運営委員長(同兵庫11区)の資金管理団体「松本たけあき後援会」で2店2件、計34万円余。 民主党は03~07年に計約548億円の政党交付金を受け、これは党本部の全収入の約8割。同党が所属議員に配る「政党交付金ハンドブック」は、交付金から酒を伴う飲食費の支出を禁止している。 ▽江田事務所の話 議員は(接客飲食店での会合に)参加しておらず、会員や支持者、 秘書らが参加した。(不適切との)指摘にかんがみ、支出のあり方を(五月会の)役 員会で検討してみたい。 ▽川端事務所の話 法に基づいて正確、適切に記載している。それ以上は答えられな い。 ▽直嶋事務所の話 収支報告書の記載通りで間違いない。それ以外は答えられない。 ▽松野氏の代理人弁護士の話 いかがわしい風俗店とは違い、打ち合わせの場所とし て活用している。不適切とは思わない。 ▽松本事務所の話 このような費用は個人負担せよとのご指摘はごもっとも。議員から 相当額の寄付を(返還分として)受けることを検討したい。 【毎日新聞ネット版から引用】 政権が変わっても、「政治屋」という連中は変わらないんですね・・・。ホント、呆れますよ・・・。 要するに「政治活動費」とよばれる貴重な税金を呑み代に使っていたということですね。不況で生活の苦しい国民の痛みもわからずにキャバクラでお姉ちゃんと遊ぶなんて、ええ身分やないかい! 加えて本件に関して、政治屋の事務所や弁護士のコメントが馬鹿さ加減にターボを効かせていますね。 「いかがわしい風俗店とは違い・・・」、そんなことを聞いているのとちがうやろ! そもそもの話し、政治活動費で呑みに行っていいのか、ということやろ。 政治資金規正法上の解釈では、『1.組織活動費、2.選挙関係費、3.機関紙誌の発行その他の事業費、4.調査研究費、5.寄附・交付金及び6.その他の経費』が該当するそうですが、キャバクラでの遊びはどれにあたるんですかねぇ。 別に政治屋だって、キャバクラへ行ってお姉ちゃんとしゃべりたいだろうから、それは否定しません。その支出をなぜ政治活動費から支出しなければならないのか、ということ。国民の政治屋を見る目は厳しいのに、選挙に通れば何をやってもいいのか? また、今回の件では「(キャバクラなどに)行きたいという後援者がいて・・・」とコメントしている政治屋もいたそうで、「自分は悪くないよ、後援者が・・・」って後援者のせいにするなんて、どうよ? 後援者も後援者ですよね。こういう「たかり」は今に始まった話しではないだろうけど、こんな後援者が多いから「政治にはカネがかかる」なんてバカなコメントする政治屋が一向に減らないんですよ。 政治屋なんて、身分は保障されているし給与はいい。政党助成金をはじめとする様々な資金援助はあるし、後援会からの寄付もあるとくれば、こんなおいしい商売はないですよね。だから、選挙の時には土下座してでも当選にこぎつけないと、左団扇の楽な生活ができないんですよね。 こんな状況で「官僚主導から政治主導に」ってできるんですかねぇ。政治主導にするといっても、選挙の時に支援してくれた支持者が不利益の被るような施策はできないだろうから、政治屋の勝手でけったいな一貫性のない施策がゴリ押しされそうな気がするんですわ~ 高速道路無料化や子ども手当てなんてそれらの一つかもしれません。 また、政治屋に不利になるような政治改革なんてできないでしょうね。私がこのブログでいつも書くことなんですけど、国民に負担を強いるならまずは政治改革を断行して、議員定数や歳費の大幅カットを行なって「政治屋は 気楽な家業と 来たもんだ」ということを改めなければ、説得力はゼロですわ~ まぁ、政権交代して波に乗っているような感じの民主党とその他の連立与党ですけど、こういったくだらんミスが有権者の期待感を薄めて行くと言うことを覚えておかないといけないでしょうね。どうせ、何とも思っていないでしょうけど。
2009年09月30日
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先日の広島出張の際に、会議の開始時間よりもかなり早く行って献血に行ってきました。広島へは何度も行っているのですが、献血に行くのは初めてなんです。広島の繁華街、紙屋町や本通の商店街に近接している「献血ルーム・もみじ」へ行ってきました。 ちなみに、他の都道府県の献血ルームの名称は「〇〇献血ルーム」というところが多いのですが、ここは正式名称が広島県の木と同じ「もみじ」が付けられています。また、福山市にある献血ルームは福山市の花にちなんで「献血ルーム・ばら」という名称だそうです。 ここは1階で受付を行い、2階で献血を行うようになっていました。1階だけ見ればどこで献血するのかなって思いましたけど、2階にあがるとかなり広々としたつくりになっていました。 今回も成分献血だったのですが、職場で受けた健康診断の実施日から1年以上が経過しているということで、心電図の検査が追加されてしまいました・・・。時間的にはそんなにかかりませんでしたけどね。 献血を行うところもまずまずの広さで、DVDも見られるようになっていましたが、私は例によって爆睡でした・・・。ただ、例によって血管が浮いてこず、また何度も献血している左腕は凸凹しているので、針を刺すのに苦労されていました。 献血が終了して休憩するスペースへ行きましたが、ここは窓が大きて外の風景がよく見られるし、路面電車の様子もよく見られました。また、お菓子類もかなり充実していていい感じでした。 なお、景品として「三島のふりかけ」のゆかり(ビン入り)をいただきました。三島のふりかけは会社が広島市にあるんですね、知りませんでした。景品として地元企業のものが提供されているのは、いいものですね。 さて、結果はというと、コレステ君が195と再び200を切ったし、グリコアルブミン(糖尿病検査の一つで上限は15.6)も14.1と収まっていました。 次回は10月に入ってからですが、前出の通りできれば職場の健康診断の後に行ってみたいと思います。
2009年09月29日
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昨日は東中本運動場で試合がありました。この東中本運動場は初めて行きましたが、住宅街や学校に隣接する狭隘な場所にあって、とにかく狭いのです。両翼が70m、センターまでが72mという箱庭のようなグラウンドです。だから、ちょっとした当たりが全て外野の防球ネットに当たってしまっていました。つまり、本当は長打になっている当たりもシングル止まり、もちろんその逆で本当なら余裕で取れている当たりも全てネットに当たってしまうことだってあるわけです・・・。まぁ、試合ができるんだから贅沢は言えませんけどね。 さて、今日もサードでしたが打順はなんと3番! こんなところを打てる打者ではないんだけど・・・。案の定、4タコでした。いい当たりもあったんですけど、相手の好守に阻まれました。 ただ、ダメダメだったのが守備の方。私のつまらない2エラーのいずれもが失点に絡んでしまって、先発のT7さんに迷惑をかけてしまいました・・・。すみません。 試合の方は、初回にツーランホームランを打たれたものの、その裏に相手投手の不安な立ち上がりと相手のエラーもあって一挙7点をあげたのですが、そこからが得点を奪えずでした。最終回を除いて3人で終わってしまうという淡泊な攻めで12-7で負けました・・・。 それはともかく、やはりつまらないエラーをしていてはいけませんね・・・。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 ショートゴロ 3打席目 ショートゴロ 4打席目 ファーストフライ 34打数6安打2打点8三振11四死球 打率.176
2009年09月28日
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今日は朝からガゼルスの試合、散髪と忙しい一日でした。(ガゼルスの試合結果については後日) 子どもたちは今日はUSJへ遊びに行っていまして、それを夜に車で迎えに行きました。上の子どもは剣道教室のメンバーと、下の子どもは妻と一緒に遊びに行って現地で合流するとのことでした。 ところで、上の子どもにはUSJまでの乗り換え状況をメールで知らせていたのに、また出かけるときに私に確認までしていたのに、なぜか乗り換えの駅で降りずにそのまま別の駅まで行ってしまう有様・・・。何やっているねん。 また、上の子どもにはケータイを持たせていたのですが、何度電話してもメールを入れても全然返ってこない! 何のためにケータイ持たせているのかわからんやん・・・。 USJの方は朝早くから夜のパレードまで、一日中楽しめたようでそれはそれでよかったのですが、パレード終了後にお土産を買いに行ったりして、帰る時間がかなり遅くなってしまいました・・・。 子どもたちは殆ど食事もせずに(USJの中でも食べることができるのですが、ペットボトルのジュースやお茶、食べ物が市価よりもバカ高いそうです・・・)遊んでいたのですが、それでも満足だったようで車の中では爆睡していました・・・。 まぁ、みんな一日楽しめたようでよかったです。
2009年09月27日
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鉄道車両における貫通路(隣の車両へ移る時に通る通路)の面のことを「妻面」といいまして、JRの車両の場合は国鉄当時もそうだったのですが、車両の形式とか全般検査を受けたのかなどの情報が書かれています。また、その車両がいつ、どの製造会社で製造されたのか、あるいは改造されたのかといった「銘板」とよばれる楕円形のプレートもあわせて設置されています。最近では、転落防止用の柵が設置されていて見えにくくなりましたけどね。 こういった情報や銘板はほぼどんな車両にも取り付けられていますが、銘板に関しては撤去されてしまっているものもあります。 今回はこの銘板のお話しです。 さて、上記の写真は今回取り上げた105系です。和歌山駅で撮影しました。先日のブログに載せました呉線の105系と同じですが、実は今回の105系は元々は103系と言う別の車両を改造して顔(運転台のことね)を新たに設置したものなんです。すなわち、元々は運転台のない中間車両だったんですね。 この車両は1984年に改造されているのですが、1984年と言うと国鉄分割民営化の3年前です。当時の国鉄は慢性的な赤字体質(←この原因を作ったのは我田引鉄の政治屋連中なんですが)だったので、まだ使用できそうな車両を最大限活かして、また改造するのも全国にあるほぼ全ての国鉄の車両工場を使って改造したんです。 前出の呉線の105系は新車で登場しているのに対して、103系1000番台という常磐線や営団地下鉄(→東京メトロ)千代田線で活躍していた車両を改造しているので、「105系500番台」と呼ばれています。 ところで、1987年の国鉄分割民営化以降、JRの会社を超えて車両が別のJRの会社へ移籍することは稀になりましたが車両の改造も同じです。そういうこともあって、1987年以前に現在の各JR会社のエリア以外で改造されている車両は貴重な銘板が取り付けられていることがあります。 上記の写真は、クハ104-502の妻面に取り付けられている銘板です。 上から、 「日本国有鉄道」(←今やこれも貴重ですけどね) 「近畿車輛 昭和45年」(←製造工場と製造年) 「日本国有鉄道 大宮工場 昭和59年改造」(←改造工場と改造年)となっています。 このうち、「大宮工場」は今でもJR東日本の大宮駅近くにありますが、この105系はJR西日本に所属しているので、普段の整備には使われることはありません。だから、とても貴重な存在となっています。 なお、JR西日本に在籍している105系500番台の改造工場は他にも大井、大船、名古屋、長野といったJR西日本エリア以外の車両工場で改造されていますから、今となってはいずれも貴重ですね。 それにしても、私のマニアックな着眼点ですみません・・・。
2009年09月26日
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いつも「あけやんの徒然日記」をごらんいただきましてありがとうございます。 2005年8月1日に開設した当ブログですが、いつもたくさんの方にごらんいただき、また、コメントもいただいておりまして大変ありがたく思っております。 そして、そのカウント数もあと1,000たらずで200.000となります。開設した当初はこんなに長く続くと思わなかったし、これだけたくさんの方にご覧いただいたり、コメントもいただけると思いませんでした。 200,000hitを記念して何かすればいいのですけど、そこまでは考えていないんです・・・。どなたがキリ番ゲットとなるのかわかりませんけど、順調良く行けば10月に入ってから達成となりそうです。 引き続き、「あけやんの徒然日記」をよろしくお願いします。
2009年09月25日
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直嶋正行経済産業相は24日の記者会見で、2020年の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するために必要な対策を早急に検討するよう指示したことを明らかにした。25%削減の政府方針は鳩山由紀夫首相が国連で表明しており、負担を求められる国民と産業界の理解を得るため、対策の具体化を急ぐ。 また、小沢鋭仁環境相が2011年度を目指している国内排出量取引制度の導入時期に関しては、環境相と協議を行った結果、「議論する中で決めていく」ことになったとした。【時事通信ネット版 から引用】 2020年の温室効果ガス排出を90年度比マイナス25%削減するという、大風呂敷を拡げた鳩山首相。さぞかし有効な手立てでもあるのかって思ったら、どうやらそこまでは具体的に考えていなかったみたいですね。 だから、直嶋経産大臣に指示して、国民や産業界に理解を得るための対策の具体化をさせようというもののようです。 でも、ちょっと待ってください。 確かに温室効果ガスを削減させるためにはかなり厳しいことをしていかなければならないことはわかります。簡単にクリアできそうな目標を立ててもあまり意味がないということで、志を高くすることもいいでしょう。 しかしながら、それを実践するには国民の生活や産業界の生産動向にも大きな影響を与えるわけで、国民の生活水準が今以上に下がったり産業の空洞化が進むようになっては、何をやっているのかわからなくなってしまいます。しかも、今回国連で表明した「温室効果ガス排出量の90年度比25%減」という壮大な目標を達成するための具体策は何も示されていないわけですからね。 ところで、この壮大な目標も「アメリカや中国など温室効果ガス排出量が過大な国々が参加することが前提」という逃げ道もこっそりあるとかないとか・・・。 日本の産業界は温室効果ガス排出削減にはかなりがんばっていると思うので、これ以上削減を要求されれば生産を止めざるをえないかもしれません。また、国民の生活における温室効果ガスを削減しようとすれば、無理やり停電の時間でも作りますか、っていずれも現実的でないのは明らかです。 ということで、やはり温室効果ガスの最多排出国がもっと厳しい規制を敷くしかないと思います。 それにしても、民主党が衆議院選挙に圧勝して以降、ダムの建設中止や補正予算の執行停止、そしてこの問題といろいろ噴出しています。今までの自公の政治との違いを打ち出そうとしているのかもしれないけど、ちょっといろいろ動きすぎて収拾がつかなくなっているのではないかと思います。 鳩山内閣は「政治主導」というのが売りだそうですから、経産省の官僚の手を借りることなく直嶋経産大臣がどんな政治手腕を発揮するのかちょっと見ものですね。
2009年09月24日
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今日は秋の連休の最終日、淀川河川公園の太子橋地区で草根カップのトーナメント戦の1回戦がありました。昨夜の雨のおかげで一部に大きな水たまりがありまして、それを何とか除去しましたがそれでもその付近はぬかるんだままでした・・・。 今日ははOI5さんが先発、私はいつもの下位打線でサードでした。守る方は難なくいつものとおりこなしてノーエラーでした。OI5さんのピッチングの調子が良くて守っていても楽でした。 試合は2回裏に私の四球をきっかけにOK3さんのバント、YH6さんの犠牲フライで先制点を含めて2点をとり、4回裏にも私の死球をきっかけに相手のミスもあって一挙4点を取りました。そして、6回裏にN32の二塁打とH12さんのセカンドゴロで1死3塁となったところで、私にまわりました。このトーナメント戦は7点差がつけばその時点で終了ということでした。そして、私の一打はらしくない当たりでしたがショートの頭上をライナーで抜けるヒット! 7-0となってコールドゲームとなり勝ちました。 サヨナラヒットではないけど、コールドゲームを決めるヒットが打ててよかったです。 試合が終わってからはメンバーでBBQをしました。車で行っている人には気の毒でしたが、ビールをかなり飲ませてもらいました。試合を決めるヒットを打ったこともあって、気分も良かったです。守備もエラーがなかったし。 この調子で次の試合もがんばりたいです。【今日の成績】 1試合目 1打席目 四球 2打席目 死球 3打席目 レフト前ヒット 30打数6安打2打点7三振11四死球 打率.200
2009年09月23日
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昨日は仙台の職場に勤めている同僚のSK君が連休を利用してやってきました。SK君は1986年に採用された同期で、新人研修の時の班は別だったのに娯楽室での五目並べをきっかけに付き合いが始まったんですよ。お互いの結婚式にも参加するなど仙台と大阪の事務所で別々ですが、今でも付き合いがあるんです。 そのSK君、仙台から高速道路1000円制度を利用してやってきました。もちろん、途中のSAで仮眠を入れてですけど、仙台から約12時間かけてやってきました。ホンマ、ムチャするわ~ ところで、SK君のところも子どもが中学1年生の女の子と小学5年生の男の子がいて、私の子どもたちと仲良く遊んでくれました。特に、中学1年生の女の子と私の上の子どもはともに左利きでAB型という極めて珍しく、下の子ども同士も含めて結構痰時間で打ち解けていました。 さて、どこへ遊びに行くかということになりましたが、神戸へ行こうと最初は話していたのですけど、道路の大混雑が分かっていたので、神戸はまた今度にして今回は同じ奈良県内の明日香村へ行くことにしました。私の家族でもGWには混雑を避けて明日香村へ行くことが多いのですけど、今回もその方法で行くことにしました。奈良県内といえども渋滞箇所がないわけではないのですが、今までの経験と勘で全て回避してナビ要らず(っていうかナビは付いていない)明日香村へは予定どおりの時間で着きました。 明日香村で散策するにはレンタサイクルが便利なのですが、今回も亀石のところでレンタサイクルを借りて回ることにしました。ここは今年のGWの時も借りましたが、駐車場が無料のサービスになるのがうれしいです。自転車を借りて、早速散策をスタート。まずは甘樫丘を目指して走りました。この丘の上からは大和三山が見えてきれいでした。この丘の上で明日香の甘樫丘、石舞台、祝戸、高松塚の4地区を巡るスタンプラリーの用紙を見つけ、それにチャレンジすることになりました。スタンプラリー自体は知っていたのですが、私自身は今までチャレンジしたことがなかったのでちょうどよかったです。 このスタンプラリーは1地区あたり3つのポイントをまわるようになっているのですが、甘樫丘にように丘の上にあるところもあって、自転車を置いて歩きで登らなければならないところもあるので、結構体力を使います。また、道路はアップダウンがあってなかなかしんどいんです。でも、天気がよくて下り坂ではとても気持ちよかったです。 甘樫丘地区から石舞台地区に移動してみると、「彼岸花運動会」という参加自由のミニ運動会をやっていまして、私の下の子どもとSK君の下の子どもが大縄跳びや二人三脚に参加して楽しんでいました。また、的当てにも参加してSK君の子どもたちは見事に的に命中し、明日香村でつくられた醤油をゲットしていました。なお、私も大人気ないのですが参加して、ちょっとマジに投げて的に命中させました・・・。そこは野球やっているからね、当てておかないと。↑ 祝戸地区の西展望台からみた明日香の様子です 石舞台地区から祝戸地区へは急坂を登らなければならず、またスタンプラリーの1つは甘樫丘と同じく丘の上だったのですけど、子どもたちはどんぐりを拾いながら登りました。 祝戸地区から高松塚地区へはやや移動距離が長くてアップダウンもきつくてみんな疲れもあったのですが、あと1地区ということでがんばりました。高松塚地区は有名な高松塚古墳のあるところで、SK君家族はせっかく来たんだからということで見学に行きましたが、私の子どもたちは「遠足で行った~」ということで外で待っていました・・・。↑ 高松塚付近には蕎麦の花も咲いていました スタンプラリーの終点の高松塚で景品と引き換えてスタンプラリーは終了しました。 仙台から奈良へ車でやってきて、まさか自転車で明日香村を走るとは思わなかったと思いますけど、修学旅行では奈良公園周辺だけだったのでこういう機会に来られてよかったという話しをきいて、しんどかったけどいい思い出になってよかったと思います。 ところで、今回はSK君の家族がUSJに遊びに行きたいというお楽しみもあったのですが、今年4月に亡くなった私の父親の仏壇に線香をあげたいという希望もあったのです。明日香村から私の実家のある堺市へ移動しました。ホントありがたい話しで、亡き父親も喜んでくれていると思います。
2009年09月22日
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今日は子どもたちの剣道の昇級試験がありました。与えられた型と稽古を20秒間(ひたすら打ちまくる)こなして級が判定されるもので、上の子どもは2級を、下の子どもが5級を受験しました。 下の子どもはトップバッターで試験を受けましたが、声は良く出ていましたものの動きがもう一つでした。上の子どもは声は別にして、動きはよくて課題をこなしていました。 二人とも課題が残る結果だったので大丈夫かなって思っていると、再び上の子どもが呼ばれて再試験。それが二回ほどありました。なぜ呼ばれたのかよくわかりませんでした・・・。 結果は最後に発表され、下の子どもは5級合格しました。また、上の子どもは2級を飛び越えて1級に合格しました。飛び級というのもあるようで、二回ほど呼ばれたのはおそらく1級の力があるかどうかを調べるためだったのでしょうね。 二人とも昇級試験に合格したので、喜んでいました。 特に上の子どもは剣道をはじめて2年余りで1級合格となったので、この先もこの調子でがんばってほしいです。 ちなみに、この試合に先立って、家の近くで同じように昇級試験を受ける同級生と練習していたのですが、その練習にやはり近所に住む今大学生のお姉ちゃん(剣道経験者)にアドバイスを受けていました。そういったこともよかったのかもしれませんね。
2009年09月20日
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昨日と今日、広島へ出張していました。広島は子どもと一緒に野球を見にいったり、職場の野球の試合で行ったりするのでおなじみなのですが、いつもは車で行っています。今回は仕事なので鉄道利用で楽々と向かうことができました。 仕事は今日昼すぎで完了したので、休みをもらってお金と時間はかかりますが、呉線を経由して帰ることにしました。呉線は広島からかつての軍港、今でも海上自衛隊の基地のある呉を通って三原まで結んでいる路線で、海沿いを走る事から風光明媚であることは聞いていましたが、実は一度も乗ったことがありませんでした。山陽本線なら広島から三原までは途中に有名なセノハチという瀬野~八本松間の急勾配があるものの、ほぼ真っ直ぐの路線です。しかし、呉線は海沿いを走るので距離が長くてカーブも多くて時間がかかってしまうのです。そういうこともあって、乗ったことはありませんでした。 実際に乗ってみると、単線でカーブも多いものの、瀬戸内海と島々を見られる区間があってとてもきれいでした。坂駅から呉駅くらいまでは道路と配電線に邪魔されながらも江田島が見えてきれいでした。↑ 電源開発(株)竹原火力発電所も沿線にありました 列車は広駅止まりでしたので乗換えをしなければなりませんでしたが、広駅から先も忠海~安芸幸崎間では真に海沿いを走っていたのでいい天気だったこともあって感動しました。何気ない風景かもしれないけど、いつまでも変わらない風景であってほしいって思いました。↑ ホント、文字通り「海沿い」を走っています~ 表紙の写真は、広~三原間で乗車した普通列車です。105系2連でのんびり走っていました。(クハ104-18+クモハ105-18 撮影は安芸幸崎駅にて) ちなみに、現在呉線では、「瀬戸内マリンビュー」という特別列車が走っています。ディーゼルカーを改造したものですが、なかなか面白そうです。残念ながら今回は乗ることができませんでしたが、実物を見ることはできました。写真には収められませんでしたが・・・。
2009年09月18日
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鳩山由紀夫首相は16日夕の就任記者会見で、最優先で取り組む政策課題について「子ども手当や(ガソリン税の)暫定税率の撤廃など家計を刺激する政策を真っ先に行う」と明らかにした。 首相は、2010年度予算案に関し「年内編成できるスケジュール感で臨みたい」と強調。麻生政権下で取りまとめた概算要求基準(シーリング)の扱いに関しては「ゼロベース」で見直す方針を示した。子ども手当などの政策実現のため10年度に必要となる7.1兆円の財源確保について「めどは立つと確信している」と述べた。 また、首相は、09年度補正予算を全面的に見直し一部の執行停止に踏み切る方針を強調。同時に「地方の活性化に役立つなら、続けて執行したい」と述べ、地方に配慮する意向を示した。【時事通信ネット版から引用】 いよいよ発足した鳩山内閣。非自民の政権としては16年ぶりなんですけど、期待よりも16年前に発足した日本新党をはじめとする連立内閣のことが気になります。その当時も期待が大きかっただけに、終焉は寂しいものでした。 さて、この鳩山内閣はどうか。「友愛」かなんだかしらないけど、そんなのは気持ちに余裕があってのこそなんだよね。今のわが国の状況はとてもそんな状況ではない。コイズミなどのペテン師をはじめとする今までの政治屋によってグチャグチャにひっかきまわされてきたわけですから、その辺を少なくとも良くして行って欲しいんです。ただ、高速道路無料化とか、温室効果ガス25%減、補正予算の執行停止、子ども手当てなどなんだか実現性とその効果に「ホントかな?」って思うようなことばかりなんですよ。 もちろん、細かく見て行けばなるほど、っていうことかもしれないけど、「耳に心地よいフレーズはろくなことがない」というのはコイズミのときに有権者も分かっていると思うので、気になるところです。 有権者が選んだ政治屋と内閣なので、その動向を見守りたいです。
2009年09月17日
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先日の東京での研修に先だって、献血をしてきました。場所は都内ではなく埼玉県の大宮駅の中にある大宮駅献血ルームです。以前、鉄道博物館へ行く際に大宮駅を歩いていたときに見つけたのでした。 この日はB型の人で献血する人が少ないせいか、とてもありがたいと話されていました。AB型が少ないのはいつものことなのですが、意外とB型の献血者って多いって思っていたんですけどね。(関西では割とそういう感じなんだけどな・・・) 献血ルームの中は広くてゆったりとしていました。また、関東の献血ルームの定番なんでしょうか、お菓子類は豊富にありました。この辺は関西の献血ルームもがんばってほしいところです。 さて、担当の方は私のなかなか浮いてこない血管に苦労されながら作業しておられましたが、大きなトラブルもなく終了しました。ところで、関西の献血ルームでは献血しながらジュースをいただくことができるのですが、関東はどこもNGみたいですね。名古屋もそうだったかな。都道府県の赤十字センターによって異なっているのかもしれませんけどね・・・。 その献血の結果は、コレステ君が200越え再びというのが気になりますが、その他の数値は落ち着いていました。 なお、景品としてボールペンをいただきましたよ~
2009年09月16日
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8月30日の総選挙で当選した衆院議員の8月分の歳費が16日、480人の全議員に支給される。同月の在任期間は投開票のあった30日と31日のわずか2日間だが、歳費と文書通信費の計230万1千円が満額支払われる予定だ。日給換算で約115万円、全議員で約11億円という巨額な支出で、「社会常識を逸脱している」「無駄遣いだ」と批判も出ている。 衆院事務局によると、16日に支給されるのは、8月と9月分の歳費と文書通信費の一部。議員の任期は投開票日にスタートするため、8月30日からが歳費支給の対象となる。 歳費の額は「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」で1人当たり月130万1千円と規定されている。8月の在任期間はわずか2日だが、同法には「日割り計算」などの制度はなく、満額が支給されることになった。 また、電話代や交通費など政治活動に使う目的で支給されるが、使途報告義務がなく「事実上の歳費」とも呼ばれる月100万円の文書通信費(正式名称・文書通信交通滞在費)についても全額支給される。 こうした解散総選挙による"歪(ひず)み"は以前から指摘されている。平成12年6月の総選挙では同月2日に解散したため、わずか2日間の在任期間を理由に499人に1カ月分が満額支給され、問題になった。 歳費の返納は「公職選挙法が禁じる寄付行為にあたる」との理由で認められていない。このため、過去には一部の議員が公選法に抵触しない「選挙区外」の慈善団体に寄付したケースがある。 民主党新人の横粂(よこくめ)勝仁議員(28)は、「一般的に考えておかしなことだと思う。今回は受け取るが、選挙でかなりのお金を使ったので、恐らくそこに充てることになるのでは」と戸惑い気味に話す。 近畿地方の民主党の中堅議員も「(8月)30、31日はあいさつ回りで忙しく、国会議員としての仕事はしていない。2日間で1カ月分というのは社会常識を逸脱しており、報酬規定の見直しが必要だろう」と訴えた。 "政治とカネ"の問題に詳しい日本大学の岩井奉信教授(政治学)は「無駄遣いとしかいいようがない。日割りや返納などの制度を導入すれば済むのに、議員自らのことなので改正に意欲的でなかったのだろう。民主党は無駄遣いの撤廃を打ち出しているが、身近な点から改革しないと、国民の理解は得られないのではないか」と話している。【IZAニュースから引用】 政権が変わろうとしているのに、相変わらず「政治屋は気楽な稼業と来たもんだ!」なんですね。もらえる政治屋にしてみたら、口では「一般的に考えておかしい」なんてもっともらしいことを言っているけど、内心では「ラッキー! 選挙でたくさん金使ったし、ついているなぁ。こんなおいしい法令は残しておかないといけないな。選挙するなら月末で決まり!!」なんて思っているんでしょうけど。 そうでなければ、とっくの昔に改善されているでしょ、こんなこと。普通に考えたら「日割り」ですよね。今回の例なら2日間しか働いていないにもかかわらず、1ヶ月分がもらえるなんて、メッチャおいしいやん。 2日間で115万円ということは、1日あたり57万5千円。1日8時間勤務として時給が71,875円。アルバイト賃金が800円くらいとしたら、90倍近い高給なんですよね。 それだけのことをその2日間でやったか、政治屋ども! おそらく、今に至るまでこの問題が改善されていないのは、こういうおいしい特権が政治屋にはいろいろとあるので、自分たちの手でみすみす手放すのは惜しいって考えているからでしょうね。要するに、国民がどんだけ苦しんでいても、あるいは口ではもっともらしいいろんなことを言っているけど、結局は自分の懐を暖かくしたいということなんでしょうね。実に厚顔しい!! 民主党は無駄遣いの撤廃を言っているけど、こういうのは無駄遣いではないそうですよ。ホント、政治屋ってどいつもこいつもこんなヤツばっかりですわ~ 民主党に期待して投票した有権者もがっかりではないでしょうかねぇ。 無駄遣いがなぜだめなのか。根本的なところを考えれば、公共工事の削減もその一つでしょうけど、議員歳費を徹底して削除してまずは政治屋から姿勢を正すことが「無駄遣いを減らす」という意味でも一番大きなことではないですか。ましてや自民党から政権交代したわけで、自民党との違いを明確にするためにも必要なことだと思いますよ。 もっとも、政治屋は政治屋、民主であろうが自民であろうが、どこも一緒ですけどね。
2009年09月15日
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9月7日から今日まで「第28回大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」が行なわれていました。要するに、アマチュア無線のコンテストで、期間中により多くのアマチュア無線局と交信してレポート交換(信号強度や明瞭度)するものなんです。 ところで、「2m」「SSB」なんていう聞きなれない言葉が出てきていました。これを解説してもいいのですが、このブログはいろんな人に幅広くご覧いただくために、あまりに専門的な用語とかその解説は従来から載せていません。 本件についても、『アマチュア無線の一つの楽しみ方で、コンテストをやってたんやね』というような感じにさせていただきたいと思います。 話しを戻して、このコンテストは前出の通り8日の間により多くのアマチュア無線局と交信してレポート交換することが求められているのですが、これが意外と難しいのです。周波数帯と電波形式が指定されていますし、期間中に一度交信したアマチュア無線局と複数回交信することができないルールになっていまして、何日も聞いていると同じ方が同じような時間帯にお出ましになっていることが多いのです。 私も仕事が早く終われば家に戻って、駐車場においた車の中の無線機のスイッチを入れて交信していないアマチュア無線局を探すと言う地味な作業をしておりました。 その結果、交信したアマチュア無線局が50局弱でした。他のアマチュア無線の方の話しをきいていると、今年はお出ましのアマチュア無線局が少ないとのことでした。 さて、コンテストにおけるポイントは「より多くのアマチュア無線局と交信する」ことにあるのですが、それ以外に「ボーナス的なアマチュア無線局との交信=メンバー局と呼ばれるこの愛好会所属メンバーとの交信」をすればプラス2点が加算される、すなわちメンバー局以外の一般のアマチュア無線局ならプラス1点に対してメンバー局はプラス3点ということになります。だから、うまくメンバー局と交信することも必要なんですよ。 あと、「マラソン」の名前にある通り、8日間に毎日1局と交信すれば「日数マルチ」というボーナス点も加算されます。ちなみに、私の場合はまだきちんと集計ができていないのでおおよそですけど、一般局が34、メンバー局が11、日数マルチが7とすると『(34+(11×3))×7』で469点くらいかと思われます。 もっとも、この点数程度なら参加賞程度のものなんですけど、久しぶりに声を聞く方もおられてなかなか楽しいものです。 あとは集計作業があるんですけど、これが結構大変なんです。最近はパソコンで集計や処理ができるので便利なんですけど、それでも手間の嵐ですわ~
2009年09月14日
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今日は堺市西区の浜寺公園野球場でダブルヘッダーの練習試合がありました。対戦相手は過去に練習試合をしたことのあるチームで、二試合とも同じチームとの対戦でした。 1試合目の先発はT16さん、相手投手は千葉ロッテの小宮山投手のような感じのモーションで投げてくるベテラン投手でした。試合の方はガゼルスにしては珍しく序盤に集中打がでて幸先が良かったのですが、今日はエラーが多くてなかなか自分たちのリズムになりませんでした。結局11-7で負けてしまいました。 2試合目の先発はT7さん、相手投手は東京ヤクルトの石川投手のような感じの投手でした。やはり試合の序盤に点をとり、波に乗るかと思われたのですが二試合目もエラーが多くて、結局5-4でサヨナラ負けでした・・・。 2試合通じてサードを守った私もエラーがあったし、記録に残らないエラーもありました・・・。エラーをしていては勝てないですね・・・。 なお、打つ方は1試合目に珍しく2安打しました。(こんなことするから、負けるんかな・・・)【今日の成績】 1試合目 1打席目 レフト前ヒット(インハイを大根切りでヒットに) 2打席目 センター前ヒット(詰まった当たりが幸いした) 3打席目 キャッチャーフライ 2試合目 1打席目 四球 2打席目 サードフライ 29打数5安打1打点7三振9四死球 打率.172
2009年09月13日
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私のお気に入りの刑事ドラマの一つ、特捜最前線。渋さを極めた大人の刑事ドラマなんですが、ここ数ヶ月の間、CMで見かけることが増えました。これは「家庭教師のトライ」というところがドラマの画像と直接関係ないんだけど、そのような場面に見えるようにCMの内容になっています。 そこには若かりし頃の二谷英明さん演じる神代課長や、その当時からいい味を出していた大滝秀治さん演じる船村刑事などが出演していて、私のような特捜ファンにはちょっとうれしいものです。 ところで、特捜最前線はスカパーch361で放映されていますが、DVD-BOXも販売されていてその内容はファンにとってはとてもうれしいものなんですけど、如何せん価格が高い!! 東映さん、もう少し何とかなりませんかねぇ~ 話しを戻して、特捜最前線は名場面が多いので、「トライ」が次にどんな場面を使うのかちょっと楽しみだったりします。
2009年09月12日
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先日の東京での研修の帰り、いつも立ち寄る四ツ谷のたい焼き屋さんの「わかば」へ行ってきました。東京へ行けば、何とか時間をつくってここでたい焼きを食べてお土産に買って帰ります。今回もギリギリ間に合いました。予め必要個数を電話で予約していたので大丈夫でした。 ここは持ち帰りだけではなく、お店の中で食べることもできまして、何度かこのブログでも写真で紹介しています。今回も表紙の写真のとおり2ついただきましたが、ここのたい焼きの特徴として、「薄い皮で餡子がぎっしり」なので結構お腹がふくれます。 ところで、このたい焼きの載っているお皿には言葉が書かれています。「鯛焼の しっぽには いつも あんこが ありますやうに 四谷に住む 安藤鶴夫」 安藤鶴夫さんという方は知らないので調べてみると、歌舞伎や落語の評論家をされていて、もう既にお亡くなりになっていますが、このわかばの鯛焼きには尻尾まで餡子が入っていることに感動されたということだそうです。 そういえば、「こち亀」の漫画(間違っても某TV局のまがい物じゃないよ)の原作には、この尻尾と言うのはソフトクリームで言うところのコーンにあたるので尻尾まで入って入る必要はない、だったかな、そのようなことが書かれていて、「そりゃないよ、両さん」って突っ込ませてもらいましたが、やはり尻尾まで餡子が入っていないと、ちょっと損したような気になります。 ところで、ここのたい焼きを私の職場のアルバイトの女性にお土産として渡したところ、関西では見かけることのない薄皮で餡子ぎっしりのたい焼きに感動していました。関西のたい焼きは概ね皮が厚いところが多いので、とても喜んでくれました。 また東京へ行けば買いに行きたいのですが、当分は東京へ行く用事はないのでしばらくはお預けですわ~
2009年09月11日
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民主党の鳩山代表は10日、社民、国民新両党との連立政権合意がまとまったことを受け、閣僚・党役員人事の本格的な検討に入った。 社民党は10日午前、党本部で三役会議、常任幹事会を開き、福島氏の入閣を決めた。党内では、福島氏のポストに関し、雇用対策の担当相を新設して充てることや、消費者相、少子化相に起用することなどを求める意見が出ている。 鳩山氏は10日、幹事長に内定している小沢代表代行と会い、人事について協議する。【読売新聞ネット版から引用】 8月30日の選挙以降、政治の流れが大きく変わろうとしています。その点では何か期待してしまうところもあるのですが、漏れ聞こえてくる内容は何だかきな臭いというか、よくわからない動きになっていますね。 一番良く分からないのが、民主党が多くの議席を得たのに「連立政権となるのか」ということ。連立を組む社民党にしても国民新党にしても、それぞれが目指すべき政策や考えがあって民主党と相容れない内容だってあるはず。清濁併せ呑むのが政治である、ということかもしれないけど、有権者にしてみたら民主党には投票したけど社民党や国民新党には投票していないんだよね。にもかかわらず、何を勝手してくれているねん、っていうところではないでしょうか。 これは自民党が公明党と連立を組んだときも思いましたが、有権者はこんなことは望んでいないはずなんです。公明党と組んだ自民党は単に公明党のおカネと集票組織が欲しかっただけなんでしょうけど、今回の民主党は何を考えているんでしょうね。 また、民主党にも自民党と同じような派閥のようなものもあるみたいで、それが今後の動きに影響するかもしれません。特に、小沢氏という存在の影響力がいろんなところに作用しそうです・・・。 まだ民主党政権としては誕生していないわけですが、こういうのをみているとあまり期待できそうにないですね・・・。
2009年09月10日
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パナソニックの商品を扱う系列販売店のキャラクター「パナ坊」が店頭から消えつつある。08年秋のブランド統一で系列販売店名が「ナショナル・パナソニックのお店」から「パナソニックのお店」になった際、ライフスタイルを提案する店員や店舗を強調する方針になったためだ。昭和30年代の「ナショナル坊や」の後に誕生したパナ坊は、著作権の使用期限となる10年3月末までに完全に撤去される。 パナ坊は94年に誕生。小学1年生の男の子という設定で、将来の夢は電器屋さん。絵本作家の五味太郎さんが作画し、名前は一般公募した。テレビCMにも登場した。 パナ坊の前のナショナル坊やは、ミキサーの広告で人気だった「トマト坊や」が元。東京オリンピックや大阪万博のころは着せ替え人形もあった。 パナソニックはパナ坊の後継を作っていない。量販店との競争が厳しくなる中で、キャラクターではなく、きめ細かな提案や頼りになる店員・店舗自体を強く打ち出す考えだ。【毎日新聞ネット版 から引用】 松下電器の「ナショナル」ブランドが社名とともに「パナソニック」になって日にちが経ちましたが、まだ「パナソニック」という社名やブランド名になじみがないです。やはり、ナショナルかな・・・。 それはさておき、ナショナルのお店におけるキャラクターの「パナ坊」(っていう名前だったんだ)は来年3月で著作権の使用期限切れで姿を消すとのこと。ナショナルのお店のチラシやCMで見かけていましたが、社名やブランド名が変更になるとこういうところにも影響してくるんですね。 そういえば、本文にもありましたがパナ坊の前のキャラクターは「ナショナル坊や」というそうで、私にとってはこちらの方がなじみがあります。というのも、4歳まで住んでいた大阪・住吉区のアパートの裏がナショナルのお店でしたので、店頭に人形が置かれていたのを覚えています。このナショナル坊やのモチーフになっているのは乾電池だと思っていたのですが、ミキサーの広告が本家だったとか・・・。 このようなキャラクターって今でもいろんなところで使われていますが、もう今では見られなくなったものもありますね。みなさんはどんなキャラクターをご存じでしょうか。 例えば、(今年春に道頓堀から帰ってきた ← っていうかアホな阪神ファンに投げ込まれただけなんだけど)「カーネル・サンダース」はよく知られていますよね。日本以外では見かけないそうですけど、ケンタッキーのお店の前には必ず白い巨体がお出迎えしてくれます。あと、最近は少ないのかもしれませんが、私が子どもの頃に薬局の入り口で見かけた「サトちゃん」とかエスエス製薬のうさぎ、コーワのカエルなんかも懐かしいものです。 ナショナルと同じ家電メーカーなら、日立にも「ポンパ君」というキャラクターがあったかと思いますし、他のメーカーにもあったかと思いますが、なかなか覚えていませんね・・・。 最近はテレビアニメのキャラクターを用いたり、そもそもキャラクターがなかったりとちょっと寂しいものですけど、また景気がよくなってくれば広告の一環でこのようなキャラクターが出てきますかねぇ。
2009年09月09日
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先日、出勤してくると「冷蔵庫が壊れているみたい」と同僚が言ってきました。調べてみると、冷凍庫のドアがわずかに開いていて、冷凍庫に入れてあったもの(氷とか凍らせたジュース)は全滅、冷蔵庫の方も入れていた牛乳とか水物は全てぬるくなっていました。 当然、水分が出てしまってベタベタになっていましたので、コンセントを抜いて冷蔵庫や冷凍庫の中をきれいに雑巾で拭いてなぜそうなってしまったのか考えてみました。冷凍庫がわずかに開いていたのは誰かが閉め忘れたとしても、それでも冷蔵庫全体が全滅することはないはず。冷蔵庫自体は2年ほど前に更新したものだそうで、パッキンの劣化は考えられないし・・・。 とりあえず、コンセントを再投入してしばらく待ってみると、冷凍庫部分はまぁまぁ冷えてきたのですが、冷蔵庫部分が依然としてただの入れ物状態。ホントに壊れてしまったのかなと思ったのですけど、こういうときに役に立つのが石原良純のタウンページ、ではなくてやはりインターネットですね。調べてみると、この冷蔵庫と同じような症状になった方が大勢いるみたいで、対処方法について書かれていました。それに従ってダメ元でやってみることにしました。 まず、コンセントを抜いて冷蔵庫と冷凍庫のドアを開放して半日放置。それと同時に冷蔵庫本体のさわってみて、本体自体が温かいことを確認しました。これは温かかったら冷蔵庫本体の冷媒が漏れていないからとりあえずは大丈夫、冷たかったら冷媒が漏れているからはいさようなら、との一定の見分け方もネットに載っていました。 半日放置後、再度コンセントを投入してドアを閉めてしばらく放置。すると、不思議なことに冷蔵庫部分にもほんのりと冷気が流れるようになってきました。コップを入れて冷やしてみると、コップが冷たくなったので「完全復活!」となりました。 なぜこのようになったのかというと、冷凍庫のドアが開いていたことが直接的な原因かどうかわかりませんが、霜が多くついて冷蔵庫の冷えが悪くなったんでしょうね。 でもまぁ、とりあえずは復活してよかったです。今現在も、ちゃんと冷えていますよ~ ちなみに、我が家の冷蔵庫も同じ症状になって買い換えましたが、これを試してみてもよかったかもしれません・・・。まぁ、10年以上使ってきたから更新時期ではあったかもしれないけどね。
2009年09月08日
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第48代横綱大鵬・元親方(本名・納屋幸喜)(69)が7日、日本赤十字社(東京都港区)に献血運搬車「大鵬号」を寄贈した。現役横綱時代の昭和44年から寄贈を始め、70台目となる今回で最後となった。 大鵬さんは「40年も続けられたのはファンあってのこと。血液運搬車が少ないと聞き、どうせやるなら47都道府県に1台ずつと思った。感無量」と述べた。 大鵬号は各地の赤十字血液センターに毎年2台ずつ配備され、大鵬さんの病気で昭和52、53年に中断したが、平成13年に全都道府県への配備が終了。その後も毎年1台ずつ寄贈されてきた。これまで計65カ所の赤十字血液センターに配備された69台の「大鵬号」の走行距離は延べ約658万キロで、地球165周分になるという。 同社の近衞忠●(=火へんに軍)社長は「寄贈いただいた大鵬号は献血者と患者の命をつなぐリレーのランナーとして活躍してくれた。長嶋(茂雄・元巨人監督)さんなら『巨人・大鵬・卵焼き』は永遠に不滅ですと言うのでしょうが、血液事業において大鵬さんの名前は永遠に不滅です」と感謝の言葉を述べた。 70台目の「大鵬号」は大鵬さんの親方引退で大鵬部屋を継承した大獄部屋のある江東区の東京都赤十字血液センターに配備される。【産経新聞ネット版 から引用】 私は本文にあった「巨人・大鵬・卵焼き」の世代ではありませんが、言葉くらいは聞いた事があります。その横綱で親方だった大鵬さんが現役時代から血液運搬車を寄贈していたことは初めて知りました。ご自身の病気で中断していた時期もあったそうですが、このたび区切りの70台目が寄付されて、しかもその車は大鵬さんの部屋のあった東京都赤十字血液センターに配備とのこと。ご本人もさぞかし喜ばれていることでしょうね。 産経新聞には車の写真も映っていましたが、ベースとなる車は商用車なのでそんなに高くはないものの、それに特別仕様が加わるから高くなるんでしょうね。でもまぁ、金額じゃないんですよね、気持ちなんですよね。 私もあまり大きな役には立っていないかもしれないけど、献血に行って少しでも社会に貢献できればいいなと思っています。ましてや私の場合、弟や亡き父親が入院している時にはいろんな人々からの協力があったからこそ輸血や投薬をしてもらえているわけですからね。いくらお金があっても、ベースになる血液がなければどうしようもないこともあるそうなので。 献血はいろんな景品がもらえたり、お菓子やジュースがもらえるという楽しみがあってそれはそれで楽しいのですけど、こういった気持ちも持ちつつ、献血をがんばっています。 話しをもどして、このニュースをみてスポーツ選手って力があっても強いだけでもいけない、人として感謝の気持ちというのかな、一人で強くなったわけではなく、周りの人の支えがあったからこそ、という気持ちがあるからこうした活動もさらっとできるのでしょうね。
2009年09月07日
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今日は大阪市福島区の浦江運動場で練習試合がありました。グラウンドの確保はメンバーで手分けしてネットを駆使して抽選に挑んでいますが、なかなか当たりません・・・。今回のこのグラウンドは珍しく私が当たったものです。 今日はいつもの下位打線で守備はいつものサードでした。今日も先発はT16さんが先発でした。試合はT16さんが前回のノーヒットノーランの勢いのままで無四球でテンポ良く投げ込むので、守りやすかったです。最終回に犠牲フライで1点を取られただけでした。 その守備のテンポがよいせいか守る時間が短く、逆に相手投手の不調に乗じて攻める時間は長くという感じの試合展開でした。四死球とクリンヒットがうまく組み合わさって打線が良くつながりました。結局12-1の大差で勝ちました。 ところで球場が狭かったので、例えばA55さんことフルスイングさんが放った打球が高いネットに阻まれてシングルヒットになったりして、ちょっともったいなかったですけどね・・・。 打線が良くつながり、守備のテンポも良いと試合展開は有利に進みますね。この調子で勝ち星を積み重ねていきたいです。 私の成績は次のとおりですが、守備機会は2回しかなくもちろんノーエラーでした。打つ方は四死球で出塁しましたが、あまり攻撃には役立ってはなかったようですね・・・。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 センターフライ 3打席目 死球 25打数3安打1打点7三振8四死球 打率.120
2009年09月06日
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先日は東京に研修へ行ってきましたが、ほとんど研修施設から出かけることはありませんので、どうしても運動不足になります。まぁ、2,3日のことだからあまり関係ないのかもしれませんけど、普段は通勤で歩いたり階段を上り下りしているわけですから、やはり体を動かしたくなります。 幸い、研修施設の近くに適当な公園があることは事前に調べていましたので、走る用意を持って行きました。 公園はまずまずの大きさで、多くの人たちが散歩をしたり、走ったりしていました。 ここは東京の郊外に位置しているのですが、緑も多くて気持ちが良かったです。また、この公園もよく整備されていてきれいでした。 ところで、数年前にも別の研修に来ていたときには、全く運動をせずでした。その結果、研修後に行なわれた野球の試合で左足太もも肉離れの重症ということになってしまったので、このように体を動かそうとしているわけなんです。 明日の日曜日に野球の試合があります。足の調子はまずまずですが、怪我をしないようにしたいと思います。
2009年09月05日
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自民党の小池百合子元防衛相は3日、所属していた町村派の町村信孝会長に派閥退会の意向を伝え、了承された。今後は無派閥で活動する。 退会の理由について、小池氏は同日配信のメールマガジンで、「自民党そのものの勢力が縮小した。派閥単位ではなく、党まるごとで一致団結すべきだ」と説明。さらに「もはや派閥の時代ではないと言われて久しい。大局を見失うことなく、党再生に努力したい」と強調した。 【時事通信から引用】 9月1日から今日まで東京で研修を受けていました。よって更新ができませんでしたが、多くの方にごらんいただきましてありがとうございます。 さて、自民党が大負けした状況で自民党の内部はゴチャゴチャになっているみたいですね。派閥の領袖という人たちの中に軒並み落ちた人もいるのに、しぶとく当選している連中もいるんですね・・・。選挙って「落としたいヤツ」を選べるようにしてくれたらいいのに・・・。 それはさておき、「〇〇の軽い女」こと小池氏が所属していた町村派を退会したとのこと。別に何をしようが勝手なんですけど、この人はいろんな政党を渡ってきている渡り鳥みたいな人で、しかも「勝ち馬に乗る」あるいは「風見鶏」みたいなやらしい人ですねぇ~ 今回もまた、そんな感じで表向きはもっともらしいことをコメントしているけど、もしかしたらかつて行動をともにしていた小沢氏のいる民主党入りなんていうことはないでしょうね。 もしそうなら、ホント「〇〇の軽い女」の本量発揮ですわな~
2009年09月03日
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