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今日は恒例の餅つきをしました。私のところは4月に父親が亡くなっているので今度の正月は喪中なのですが、雑煮は食べたいし妻の実家用は餅が必要なので餅をつくことにしました。恒例の餅つきは何度かこのブログでも紹介していますが、今回も写真を撮ってみました。妻の実家のところは機械ではありません、私が人力でつくんですよ。 妻の実家ではこの日に活躍するかまどがあるんです。数年前の全撤去の危機を大おばあさんの鶴の一言で存続が決まったというかまどなんです。 煙突から煙がでていますね。数年前には煙突の具合も悪いと聞いていたのですが、問題ないみたいです。 かまどに設置された鍋にいれたもち米が蒸し上がれば石臼に移します。一気に湯気が狭い空間に拡がるので、メガネも一気に曇ります・・・。 まだ米の状態なんですけど、ここから一気に搗くわけではありません。杵の上の方を持ってもち米をすりつぶすようにしていきます。 腰を入れて潰していくのですが、これが一番大変なんです。これ以降の作業の写真はありません。手早くしていかないといけないからね。ある程度まとまってくると、妻と息を合わせてついていくと文字通り「餅肌」のような餅ができあがります。つき上がった餅は鏡餅用と小餅用にこねていきました。もちろん、つきたても食べましたが、絶品です! 続いてもち米100%ではなく、普通の米を混ぜた餅をつきました。一般的にはあまりみかけないですけど、妻の実家では最後の方にこういう餅もつくるんです。もち米100%ではないので、きれいな餅肌にはならないんです。 つきあがった餅はこんな感じです。(餅を分け始めたので表面は凸凹ですけど・・・) この餅はきなこ餅でいただきました。つきたてはやはりおいしいです。つく時に塩を入れているので適度に塩味もしてきなこの甘さもあっておいしかったです。 恒例の餅つきも終了して新春を迎える準備はできました、けど私のところは喪中だからなぁ・・・。
2009年12月30日
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大阪市内の桃谷へ買い物へ行ってきました。桃谷と言われてもピンとこないかもしれませんが、大阪市の生野区にあって焼肉などで有名な鶴橋の南側にあります。桃谷はガゼルスの試合でも何度か行ったところがあるのですが、大阪環状線の桃谷駅を降りて東向けに商店街が連なっています。年末ということもあってか人通りが多くて、狭い通りには多くの人が買い物に来ていました。大阪での年末の買い物風景でテレビでよく紹介されるのは天神橋筋商店街とか黒門市場ですけど、この桃谷の商店街もなかなか活気があっていいものです。そういえば、以前来た時に見つけた「卵の専門店」のようなお店は見当たらなかったなぁ。 桃谷の商店街を突きぬけたところにある「ソカイ道路」とよばれる道を少し北上して御幸森天神宮を曲がるとコリアタウンのある御幸通りになります。この通りには韓国の食材を扱うお店が軒を連ねていて、あまり普段見かけることのない食材もみることができました。 ところで、今回はなぜここへやってきたのかというと、少し前に下の子どものお友だちのところからキムチのおいしいものをいただいたので、以前職場の上司から教えてもらったこの御幸通にあるキムチのお店を思いだしたのでした。ただ、正確な店の名前は忘れてしまったので記憶だけで行ってみました。もう10年以上前のことなのではっきりとは覚えていなかったので、多分この辺だったであろうお店でキムチを買って帰りました。 年末の掃除などもしなければならないのですが、食の買出しというのも必要ですからね・・・。 明日は恒例の餅つきをしなければならないのですが、片付けや掃除もその合間にがんばってしていこうと思います。
2009年12月29日
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昨日、実家の倉庫で探し物をしていたら、亡き父親の工具箱を見つけました。亡き父は建築士をしていたのですが、家の設計図面を作成するだけでなく現場でも作業をしていたようで、水道の工具や電動工具等様々なものを持っていました。 それらは別々の工具箱に雑多に放り込まれているのですが、その中で見つけたのが表紙の写真の工具箱です。中には水道の蛇口と工具が入っていました。この工具箱にはトヨタ自動車の昔のマークと「Toyota motor」の文字が入っていまして、いつくらいの時期のものかはわかりません。少なくとも私が幼稚園時代の1973年には確実に家にありました。というのも、いつもあの黒い箱には何が入っているんだろうって思っていて、ある日父親がその工具箱から何らかの工具を取り出して自宅の水道か何かを修理しているのを覚えているのです。 ちなみに、亡き父は車は日産党だったのでトヨタ車は家にはありませんでした。車検時の代車として年代もののクラウン(S50)やコロナ(T20)を借りてきた事はありましたけど、オーナーカーではないのでどの車の工具箱だったんだろうって思います。 おそらく、会社の車のものをいわゆる「借りパチ」したのか、会社の車で廃車にするときに工具箱だけ引き取ったのか。それとも、全く関係なくたまたま会社にあったのものがこれだったのか・・・? 今となっては父親もいませんので確認のしようもないんですわ~ トヨタの関係者の方、またはこの工具箱でご存知の方がおられたら教えてください。って、こんなマニアックな話しは「ナイトスクープ」ネタかな・・・?
2009年12月28日
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先日、職場の忘年会がありました。今年も大きな大会でいい成績を収める事はできなかったのですが、新しい戦力が4人も増えたのは来年以降につながると思います。 そんな今年の職場野球部の締めくくりとしての忘年会を大阪市内は堺筋本町近くにある「志可” 博労町店」で行いました。「志可”」は「しが」と読むのですが、あっさりめのスープが特徴のちゃんこ屋さんです。ここにありますように大阪市内に5店舗ありまして座敷もあります。ただ、個室タイプになるお店がいっぱいだったので、今回はここになりました。 さて、ここのちゃんこの特徴はあっさりめのスープ以外に見た目のユニークさです。 いきなりこの形で登場です。普通の鍋なら、具材を各自で入れていくパターンなんですが、ここは既に具材が入っていて、ついでに落とし蓋まで乗っかっています。 蓋をあげるとこんな感じですね。すでにスープが具材の下にあって豆腐や海老、白菜などの具材が乗っています。そして、具材に火が通ってくるとこれらの具材が沈んで行くという仕掛けです。 火が通ってくるとこんな感じですね。ここまでくれば食べられます。 味はあっさりめの塩味なのでしつこくありません。おいしいからついついビールが進みます。 具材が少なくなってきたところに、ラーメンを投入です。けっしてうどんではないんです。あっさりめの塩味のスープなのでここはラーメンなんですね。これがまたマッチしているんです。また、残ったスープを再度利用して雑炊もしてみました。このスープで雑炊をするのは私は初めてだったんですけど、具材からの旨みも出ておいしくいただきました。 ちなみに、野球部のメンバーで私以外にはヘッドコーチのMH55さんはこのお店はよくご存知なんですけど、その他のメンバーは初めてでしたのでとても好評でした。 この志可”は夜だけでなく、昼間もこのちゃんこを食べる事ができます。でも、夜にちゃんこを食べながらビールというのがいいですよね。 大阪へ来られたときに立ち寄ってみたくなるお店だと思いますので、どうぞお試し下さい。
2009年12月27日
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商用車好きな私、トラックやバスも好きなんです。トラックといってもいわゆる「デコトラ」はNGなんですけどね・・・。 表紙の写真は今から2年前に前を走るトラックを写したものです。気がつかなければなんてことはないんですけど、トラックの荷台のあおりにかかれていた文字に反応してケータイのカメラで撮影しました。「風のレンジャー +5」 レンジャーといえば、日野自動車の中型トラックのブランド名でトラックにしては珍しくテレビCMもあったくらいです。乗用車にもモデル毎にキャッチフレーズがあるように、トラックにもあるんですね。この「風のレンジャー」はレンジャーとしては3代目のモデルのキャッチフレーズで、1980年に登場したもの。また、「+5」は1986年のモデルチェンジに登場したものだそうです。(以上wikipediaから引用) ところで、日野自動車のディーラーのトラックであれば宣伝を兼ねてキャッチフレーズを車体にペイントして走る事はあるかもしれません。実際、私が中学の時の部活動(陸上部)で、顧問の先生が棒高跳び用の棒を運ぶためにトラックを借りてきたことがありました。そのトラックは顧問の先生が世話になっていた日産プリンスの営業所のトラック(日産ホーマー)で、荷台のあおりには「快音! ホーマースーパーロー」って書かれていたのを覚えています。ディーラーのトラックだから宣伝は当然だけど、トラックの宣伝は変わっているということで強烈に印象に残っています。 さて、表紙の写真のトラックはディーラーのトラックではなく、愛媛県の運送会社の名前が書かれていました。どういう経緯で「風のレンジャー +5」と書かれているのかわかりませんし、しかも最新型のトラックでもないのになぜなんでしょうね・・・?
2009年12月26日
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下の子どもが朝起きてくると、満足そうな顔をしていました。「どうしたん?」と聞くと、「サンタさん、来てくれた。ほしいもの、持ってきてくれた!」だって。にもかかわらず手ぶらだったので、何をもらったのか持ってくるようにいうと階段を駆け上がって紙袋を手にもどってきました。 「これっ! グローブ!」 そうです、下の子どもはグローブがほしかったんです。今まではもっと小さな子どもが使うようなおもちゃに毛の生えたようなグローブだったのですが、手が大きくなってとてもじゃないけど入らなくなったんですね。剣道はがんばっているんですけど、やはり男の子なんだからせめてキャッチボールはできるようになってほしいって思っていたので、私もうれしかったです。 ところで、私は小学1年生の頃にグローブを買ってもらって、ソフトボールとか野球のクラブには入らずに我流でやっていました。壁にボールぶつけてそれをひたすら捕るんですけど、近くのお兄ちゃんが正しい投げ方を教えてくれたり、キャッチボールの相手をしてくれたりして、我流で始めたものの今に至るまで野球は私の趣味の一つになっています。 だから、下の子どもも基本的な投げ方とか捕り方は私が教えますけど、あとはひたすらグローブが自分の手になじむまで壁にボールをぶつけてひたすら練習してほしいです。 ちなみに、下の子どもは体が大きいこともあるんですけど、意外と地肩が強いのです。だから正しい投げ方ができれば、結構いいところまで行きそうなんですけどね。義父さんが生きておられれば、確実に野球部に入れられていると思いますわ~ もう一人の上の子どもも起きてきましたが、朝はいつもボケーッとしていましてクリスマスプレゼントの存在に気がついていませんでした。あわてて部屋に戻ってやはり満足そうな顔でもどってきました。 「あったけど、なんやろ?」 袋をあけてみると、ほしいと言っていたデジカメが。 「やった~ デジカメ!」 そうです、上の子どもはデジカメがほしかったんです。ちょっと贅沢なんですけど、私のデジカメが200万画素の約10年近く前の代物ですから、一緒に使えるかなってね。 「(一緒に使うのは)あかんで~」と上の子どもは早速ダメ出ししていましたが、使わせてもらいますよ。 ところで、私は小学5年生の時に初めて自前のカメラを持ちました。もちろん新品ではなくて、このブログでも紹介したことのある1960年に亡き父親が購入した古いカメラでした。その当時でも約20年前の代物で形も古めかしいものでしたが、自前のカメラというのがうれしかったものです。そのカメラは1986年に就職して最初のボーナスで一眼レフカメラを買うまで小学校、中学校、高校と使い続けて今でも家にあります。 この古いカメラは構造がとてもシンプルで故障らしい故障もせずだった(今のような電子部品なんてありませんから)ので、形が古めかしいこと以外は何の不自由も感じなかったのが大きいかったです。 子どもたちにとっては待望のクリスマスプレゼント、喜んでもらえてよかったのですけど、安月給のこっちには懐の寂しい年末になりました・・・。
2009年12月25日
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今日はクリスマスイブ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 私は少し早く帰ることができたのですが、妻と子どもたちはお腹が空いたということで先に夕食をしていたので一緒に食べる事はできなかったのですが、クリスマスケーキを一緒に食べました。 これは喫茶店をしている義弟のお店でつくられた手作りクリスマスケーキです。甘さは控えめで、シフォンケーキに生クリームがコーティングされています。なかなかおいしかったですよ~ また、先日グリコピア神戸へ行ったときに神戸農業公園にも行ったのですが、その時に買ったワインとジュースもいただきました。 ちょっと甘めのワインでした。ジュースの方は子どもたちは大喜びでした。 日本の歴史のクイズをしながらクリスマスを楽しんでいました。クリスマスは家族で楽しく過ごすっていわれていますけど、それはできたのでよかったかなって思っています。このように過ごしてくれるのも子どもが大きくなってくると難しいもんね・・・。 ところで、昨日の深夜にやっていた番組で、クリスマスプレゼントに係る感動話(っていうかちゃんとオチはあるんだけど)を紹介していました。それをみながら思いだしたのは私が子どもの頃にもらったクリスマスプレゼントのことです。 基本的には小学生までの頃といえばおもちゃが定番だったと思いますが、その中でもサッカーゲームがもらえたのにはとても喜んだのを覚えています。サッカー少年じゃなかったけど、ゲーム自体はなかなか面白かったのでね。ホント、マジで「サンタさんありがとう」」って思ったものです。 ただ、その後は自分の思いとやや違うものが続いて、「やはりサンタさんは・・・」って思ったものです。だって、もらえたものって本が続いたから・・・。もっと本を読みなさいということなんだろうけど、なんだかな~ってね。でも、今思えば、私の親が子どものことを考えて買ってくれていたんだと思うと、だんだん年を取るにつれて親の気持ちのありがたさというのかな、そういうことがわかるようになってきた気がします。 私の子どもたちはそこまで感じていないだろうね、まだ。だって、「サンタさんには、〇〇がほしいって頼んであるねん。サンタさんは私が欲しい物を外した事はないから」って自慢げに話すのをみているとほほえましくもあるけど、まだ親がどんな気持ちなのかわかっていないだろうね・・・。最近の子どもって、欲しいものが高額なんですよね・・・。安月給にはつらいものです。 話しを戻して、明日の朝、子どもたちはどんな反応をして起きるんでしょうね。
2009年12月24日
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今日は祝日ということで、少し遠出をして三重県伊賀市にある「伊賀の里モクモク手作りファーム」へ行ってきました。ここは先日、下の子どものお友だち家族と一緒に遊びに行ってきたそうで、なかなかおもしろかったとのことでした。詳しくはHPに紹介されていますが、広大な敷地の中にショップや体験コーナーがたくさんあってなかなかおもしろそうです。子どもたちは先日、ほとんどを体験することができたそうです。ただ、人気のあるものは事前に予約が必要だそうです・・・。 自宅を8時半頃に出発、西名阪と名阪国道を経由して伊賀一之宮IC(最寄の壬生野ICが工事閉鎖のため)からモクモクファームには10時に着きました。意外と道がすいていて1時間半で到着しました。入園料は大人・子どもとも500円となっていますが、会員になれば無料、無料のエリアもあります。 さて、モクモクファームのHPをご覧いただくとわかるのですが、ブタの写真が多いのですけど実際にミニブタが園内を徘徊していて、なかなか面白いです。 こんな感じで普通にミニブタが歩いています。牧場で羊、は見たことがありますけど、ブタはないですね。 ところで、ブタって触ったことあります? 私は初めて触りましたが、毛がかなり剛毛なんですね。ブラシの原料になるって聞いた事がありますけど、何だか分かります。 それから、園内には「とんとん神社」という神社もあります。 一応祠もありますよ。 ミニブタが出演するショーもあって、なかなかユニークでした。ブタのショーって見たことないし、短い足で器用にハードルを越えたり円筒の上に乗って転がったりして面白かったですよ。 ショーの後には飼育されている様子を見ることができましたが、寝ているブタもいてなかなか面白かったです。 ちなみに、元々今回の目的は園内にあるPapaビアレストラン」のバイキングを食べに行くためでした。これも、子どもたちは先日行って体験済みだったんですが、大人1890円で時間制限無しで約60種類の和洋の料理を食べられるということでお得感満点でした。 さて、無料エリアには新鮮な野菜が購入できるショップや足湯、温泉なんかもあるんです。 少し気温が低かったので足湯でほっこりしました。本当は温泉に入りたかったんですけど、夕方に用事があって早めに帰らなければならなかったのと、今日は14時からのオープンだったのでタイミングが合いませんでした。 奈良から1時間半くらいの距離なので、また機会があれば行ってみようと思います。できれば、温泉に入りに行きたいです。
2009年12月23日
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先日、池田市のインスタントラーメン発明記念館へ行った話を載せましたが、その様子は次のとおりでした。 1958年に安藤百福氏が考案したインスタントラーメンのパイオニア、チキンラーメン。私も大好きで時々無性に食べたくなります。どんぶりにチキンラーメンを開けて、粉々になったところをポリポリ食べながら卵を落として(卵を入れないこともありますが)湯を注いで鍋の蓋でふたをして3分待つ。できたら、ご飯を食べながらチキンラーメンをすすり、吉本新喜劇のドタバタ劇を見る・・・。私の小学生時代の土曜日のお昼はこんな感じでした。ひょっとしたら、関西にお住まいの方はこのような土曜日のお昼を過ごされていた方が多いかも。 すみません、前置きが長すぎました・・・。 そんなチキンラーメンを手作りできる体験場所がこのインスタントラーメン博物館の2階にあります。この予約を取るのはなかなか大変だったそうで、下の子どものお友だちのお母さんががんばって取ってくれました。ただ、私と運転手のもう一人のお父さんは私とともにカメラマンでしたが・・・。 まず、小麦粉と出汁を手早く混ぜ合わせていきます。 できたものを麺棒で押しながら空気を抜いていきます。ここまではパンなどをつくるのと同じですね。 できた生地を圧延機のようなもので延ばしていきます。 数回延ばしていくと表面はきれいです。それをしばらく置いて熟成させます。 その後は先ほどの圧延機を使って麺を細くしていきます。その際に20cm程度の長さで切っていきます。圧延機を回す人と切る人のタイミングがうまくいかないといけないんですね。 切りそろえられた麺を100g測って小かごに取ります。それに味付けをしていくわけですが、このあたりから「手早くする」ことが求められます。この後の作業はあわただしく、ビデオを回していたので写真はありません・・・。 味付けられた麺は別の小かごにふんわりと盛りつけられて、いよいよ油で揚げる工程になります。 作業の合間に外袋のデザインをしていました。私は絵心はないのですが、妻も子どもたちも絵はなかなか巧いんですわ~ 油で揚げる工程はさすがに素人はできませんので、係の方が行います。油に入れると麺に含まれている水分が一気に放出されるのでブクブクと泡がでますが、しばらくすると泡がでなくなり、こんがりと揚がったものはお馴染みのチキンラーメンとなりました。ちゃんと卵を受けるためのくぼみができています。 完成したものは普通のチキンラーメンと変わりませんね。 こんな感じの体験制作でしたが、なかなかおもしろそうでした。できたチキンラーメンはもったいなくてまだ食べていません・・・。でも期限があるから忘れないようにありがたく食べたいと思います、って私の分はないじゃん!
2009年12月22日
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先日、地下鉄日本橋駅構内にある日本橋献血ルームに行ってきました。最近はここで献血することが多いです。地下にあるので景色を眺めることはできませんが、他の献血ルームと比べるとすいていることが多いです。でも、たまにとても混雑していることもあるので、なかなかうまくいかないものです・・・。今回も成分献血(血漿)でした。 今回は前回の神戸三ノ宮での献血から1ヶ月以上が開いたので血管の状況もいいはずと思い気や、どうも機械との相性がよくないのか冒頭はうまくいっていないようでした。若干針を動かして(針が刺さったままですよ)うまくいくようになりました・・・。もう何度も献血しているのでいつも針が刺さる場所は凸凹だし、腕の外側の血管から採血しているのでなかなか難しいそうです。加えて体の割りには血管が細いのも難しさをアップさせているみたいです。 さて、結果が届きましたが、状況に前回と変化はありませんでした。コレステ君もあまり変わっていませんし、その他の数値もいい状況でした。 次回はいよいよ100回目の献血です。献血はかつては1回の献血で400cc全血でスタンプ2個、成分献血でスタンプ4個を押印していたそうです。私の場合は正味の数字、すなわち99回の全血又は成分献血を約10年かけて行なってきました。 100回目にはなにかプレゼントがもらえると聞いていますが、節目をどこの献血ルームへ行こうかなと思っています。今年中にはいけそうなので、時間ができたら行ってみます。
2009年12月21日
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今日は時折雪が舞う奈良地方でした。 さて、あと4日でクリスマスを迎えますが、上の子どもはお友だちと22日にクリスマス会を行なうとのこと。(22日が2学期の終業式だそうです)そこで、そのプレゼントを買いに行きました。ちなみに、去年までは参加するみんなにそれぞれプレゼントを買っていたそうですけど、それだと1点あたりの金額が安くなってしまうので、1点あたりの金額を800円程度にしてプレゼントはみんなでくじ引きで決めるということにしたそうです。 1点あたり800円ということになると、何をするかということになるのですが、意外と難しいものです。子どもが考えるものはだいたいが1000円を越えてしまうし、もらっても困るようなものもいけないし。私も自分のことのように考えていました。参加する子どもたちがみんなノリのいい子なら、おもしろいグッズというのもありでしょうし、プレゼントを開けて一気に盛り上がるようなものも楽しいでしょうけど、みんながみんなそうではないそうなので余計難しいものです。 ちなみに、私も仲間内でこのようなプレゼント交換をしたことがあるのですが、ホント意外と難しいものです。まぁ大人なら、酒の肴になりそうなものとか普段買わないようなものを買うとか。金額が1000円とか2000円のものにしたと思うのですけど、頭を悩ませた記憶があります。 上の子どもには、「自分がもらってうれしいものにしたら?」とアドバイスしてみまして探すことにしました。最初のうちは「本当に自分が欲しいもの」ばかりを選ぶので困りましたが、最終的には石鹸の専門店でみつけたはちみつを主成分にした石鹸やフルーツの香りのする石鹸にしました。石鹸なら必ず使うだろうし、女の子なので石鹸というのも身近なものかなってね。また、いい香りのする石鹸というのもなかなか面白いと思うのでね。金額的には、化粧箱もつけてもらったので800円は越えてしまいましたが、その辺はご愛嬌ということで。 この石鹸がどのお友だちの手元に行くのか、上の子どもはどんなプレゼントをもらってくるのかちょっと楽しみです。
2009年12月20日
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今日は季節風の強い寒い一日でしたが、前々から予定していた子どもたちとの遠足に行ってきました。下の子どもの保育所当時からのお友だちを中心に子どもが7人、大人も7人の14人で車2台に分乗して池田市の「インスタントラーメン発明記念館」と神戸市西区の「グリコピア神戸」に行ってきました。 インスタントラーメン発明記念館では世界に一つだけのチキンラーメンやカップヌードルをつくったり、グリコピアではポッキーやプリッツの製造工程(といっても、企業秘密のところが多いので写真は撮れませんでしたが)を見学したり、時間があったので神戸農業公園へ行ったりしてほぼ一日中よく遊びました。また、途中でみんなで夕食に焼肉を食べて、子どもたちも大喜びでした。 今日は土曜日ということで渋滞を予想していたのですがほとんど渋滞に巻き込まれず、また私が車を出しましたので一部は抜け道を通ったりした(ナビはないんだけど)ので、スムーズに目的地へ行って帰ってくることができました。 今日の様子は後日紹介しますが、表紙の写真は世界に一つだけのチキンラーメンです。子どもたちと妻が作って外袋もオリジナルでデザインしました。麺も自分でこねて作っていてなかなか面白そうでしたよ。
2009年12月19日
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1975年、軽貨物自動車による軽運送業として誕生した赤帽は、これまで一貫してスバル『サンバー』を採用してきた。最初に導入された3代目モデルから、現在の6代目まで、4世代の"赤帽サンバー"が全国各地を走り回ってきたことになる。 赤帽は「17 - 18年ほど前をピークに台数は減ってきているが、それでも現在2万台弱の赤いサンバーが走っている。赤帽独自の改善点が40点ほど加えられたクルマで、耐久性や燃費性能の優れたものになっている。が、それでもだいたい7 - 8年で寿命がくる」と話す。 赤帽仕様のサンバーは「国土交通省の型式指定認可をうけた専用車輌」(同社)で、燃費性能、耐久性、信頼性、出力特性をさらに向上させた専用チューンエンジンがRRレイアウトで搭載されいる。 さらに、パッド摩耗警報付フロントベンチレーテッドディスクブレーキや電源用ハーネス、電波式リモコンドアロックなどの独自の仕様が盛り込まれ、収納式ハンドブレーキについては「運転手と助手席の間がフラットになるため仮眠時などに重宝する」(同)など細かい工夫も施されている。 そこへきて、2008年4月のスバルの「軽自動車撤退」のニュース。スバルと赤帽の関係はどうなるのか? スバルは「今年9月から『ディアスワゴン』についてはすでにダイハツからOEM供給を受けたモデルとなっているが、サンバーについてはこれまでと同様のスバル製が現状継続される」と話し、赤帽との関係については「長い付き合いではあるが、現段階では何も言えない」としている。 いっぽう、赤帽も「車両の今後については未定だ」と、明言を避けた。 6代目の初期タイプはすでに赤帽の寿命といわれる7 - 8年を超えている。車両の更新時期が迫っているオーナーたちはどう受け止めているのか。【レスポンスから引用】 オザワとその取り巻きの不愉快な仲間たちのおかげで月曜日に紹介する内容が今日になってしまいました・・・。 さて、トヨタ傘下になってしまったスバル。軽四は同じトヨタ傘下のダイハツからOEMで供給されることはこのブログでも触れたと思うのですが、スバルの軽四の中でも粘り強い人気のあるのが本文にあった軽トラック・バンの「サンバー」です。1961年に初代が登場し、一貫してRR(リアエンジン・リアドライブ すなわち車体後部にエンジンがあって駆動輪も後輪が駆動する)のレイアウトを頑なに守り続けているのはスバルの車作りの頑固さ故もあるでしょうけど、荷物に与える影響が少ないこともあるのかもしれません。 そんな「サンバー」の大口ユーザーとして有名なのがやはり本文にあった「赤帽」とよばれる全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会という団体です。ここは3代目のサンバーから赤帽の特別仕様車をスバルと共同開発、しかも「国土交通省の型式指定認可をうけた専用車輌」としてオリジナル仕様とは異なるいわゆる「赤帽仕様」が長らく生産されてきました。その仕様は赤帽の運転手の意向を最大限取り入れられたものだと思われ、エンジンの耐久性も向上していると聞いたことがあります。エンジンカバーにも赤帽の名前が示すとおり、赤色に塗装されているとか・・・。 こうしたエンドユーザーと自動車メーカーが共同で仕様を開発してきたところにでてきたのが、今回のスバルがトヨタ傘下になったという問題。果たしてサンバーの運命や如何にというところで、まだダイハツからのOEM(ハイゼット)になるのかどうかわからないみたいですが、コストカッターのトヨタのことですから十中八九ハイゼットの供給となるんでしょうね・・・。 赤帽がサンバーを専用車にしようとしたのは、『赤帽が開業当時、軽自動車がまだ非力な車で耐久性もあまり高くなかった為、赤帽の組合員から「普通のエンジンでは赤帽の業務に耐えられない」という意見が出され、耐久性能や出力を上げた赤帽専用車両の製作を自動車メーカーに依頼したが、まだ小規模であった為に取り合ってもらえなかった中、唯一前向きな姿勢を見せたのが富士重工(スバル)であった為とされている。』(wikipediaから引用)とのことですが、トヨタがここまで配慮するとは思えませんからね。 もちろん、赤帽仕様以外のサンバーにあっても、地方へ行けばよく見かけますし、私の家の近所でも普通に愛用している様子を見かけます。私もその1人ですが。頼りないエンジン音なのですが、なかなかよく走ります。燃費はあまりよくないけど・・・。 ホント、他社の車にはないインパクトがありますが、仮に今から購入しようとした場合、中古車であっても全体的に走行距離が長いものが多いことから、サンバーに乗る人はかなり使い込んでいるようですね。逆にそれに十分な耐久性もあるということなんだと思います。 話をもどして、6代目のサンバーということは、私の家のサンバークラシックの次に登場したサンバーになるのですが、おそらく10万km以上は平気で走ってきた車が多いと思います。そんな耐久性抜群のサンバーに代わる車が作られるのでしょうかねぇ・・・。 表紙の写真は私の家のサンバークラシックです。(写真は使い回しですが・・・)
2009年12月17日
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民主党の小沢一郎幹事長が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見について、憲法の定める天皇の「国事行為」と断じた発言が注目を集めている。14日の記者会見での「会見は政治利用ではないか」との質問に対し、国事行為をよく把握しないまま「マスコミの理解がおかしい」と決めつけたものだ。護憲派の共産党の志位和夫委員長は15日、記者団に「外国賓客と天皇との会見は国事行為ではない。小沢さんこそ憲法をよく読むべきだ」と小沢氏をさとしてみせた。 「陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ、すべて」 小沢氏は14日の記者会見でこう明快に主張した。 憲法は天皇が行う国事行為として、国会召集や衆院解散などを列挙している。外交文書の認証や外国大使・公使の接受も含まれるが、実は外国賓客との会見は国事行為ではなくもっと天皇の意思を反映した「公的行為」に分類される。 公的行為は、国事行為ではなく純然たる私的行為でもない国の象徴としての公的な活動と解釈される。(1)国政に影響を及ぼさないこと(2)天皇の意思が大きな意味を持つ-の2点を要点としており、具体的には国際親善活動のほか、全国植樹祭や戦没者追悼式へのご出席などが該当する。 これは、小沢氏がいう「内閣の助言と承認」は必要としない。また、国事行為の場合は天皇に拒否権はないが、公的行為は憲法上の規定はなく、必ずしもその限りではない。 皇室関係法令に詳しい大原康男国学院大教授は「小沢氏は国事行為をよく理解せずに質問者を恫喝(どうかつ)しているようだ。天皇は政権のいうことを聞けばいいと言っているようにも聞こえる。いずれにしろ不勉強であり、政治利用そのものの発言だ」と語る。【産経新聞ネット版 から引用】 とうとう前例を破ってまで実施された特例会見ですが、それを実施するに先立つ先日の記者会見で「宮内庁長官は辞表を出して発言せよ」「君は憲法を読んだことがあるのか」ってキレながらオザワ、とんでもない間違いをしていたみたいですね。 私も日本国憲法って細かく読んだことはないから改めて該当の憲法第7条をみてみると、このようになっていました。第七条【天皇の国事行為】 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 二 国会を召集すること。 三 衆議院を解散すること。 四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。 五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大 使及び公使の信任状を認証すること。 六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 七 栄典を授与すること。 八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 九 外国の大使及び公使を接受すること。 十 儀式を行ふこと。 本文にある「国事行為」というのがこの第1項から第10項まで全てが該当するようです。このうち、今回の中国の副主席はどれにあたるかというと、実はどれにもあたらないとのこと。第9項が該当しそうなのですが、今回の中国副主席は「外国の大使でも公使」でもらしいので、国事行為でもなんでもないということになりますね。 私は憲法学者でも法律学者でもないのですが、ここに書かれている10項目の行為は限定列挙されていると思うので、これに該当しないことは行なう事はできないと思います。すなわち、拡大解釈して逸脱することは許されないんじゃないかな。 ということは、オザワはそのことを知らずに記者会見でキレまくったということになりますね。 しかもおもしろいのが本文にありましたように、それを指摘しているのが天皇制に反対している立場の日本共産党の志位書記長であるということ。こういう時の共産党は冷静に物事をみているなぁって思います。決して支持率は高くないけど、こういう野党は必要ですね。 もっとも、記者会見にのぞんでいるマスコミ各社の記者たちも、オザワの恫喝に負けずに間違っていることは間違っていると指摘していかないと、大きな声で恫喝するヤツほど後ろめたいことを持っているわけだから、もっと臆せずガンガン指摘してほしいです。 さて、こんな指摘をされてしまったオザワとそれを問題なしとして追認してしまったハトヤマ兄、とんでもないブーメランがまたしても民主党にもどってきましたね。しかも、見事な放物線を描いて。 今度はどんな言い訳をするのかちょっと楽しみです。
2009年12月16日
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今日は体調不良の妻に代わって子どもたちの2学期末の個人懇談に行ってきました。前回の個人懇談も私が行った様な気が・・・。 さて、上の子ども(小学6年生)は女の子と遊ぶのはもちろんのこと男の子とも仲良く遊んでいて、活発で明るいとのこと。男勝りというほどのものではないのですが、男の子に交じってドッジボールをしたりして遊んでいるようです。私が小学生の頃にもこんな感じの女の子はいたっけかなって思いました。だから、担任の先生はもとより、他の先生方からの評判もいいとか・・・。 学校生活は楽しんでいるようなので心配する事はないのですが、勉強の方がだんだん難しくなってきているので、特に算数の分数の計算や文章題がどうも苦手のようです・・・。私も文章題は苦手だったんですけど、親子そろってこれでは困りますな・・・。 もう一人の下の子ども(小学2年生)も多くのお友だちとよく遊んでいるのは同じで、6年生の子どもも下の子どものクラスまで呼びに来て遊んでいるとか・・・。交友関係が広いというのかなんでしょうね・・・。 2年生は九九の勉強をするわけでそれについてはこのブログでも取り上げましたが、下の子どもはクラスでも一早く九九をマスターし、またこのブログでも紹介した「答えが20~40の間になる九九を全て答える」といった変則的な問題も他のお友だちが問題の趣旨の理解に難儀している間にスラスラと解いていたとのこと。私もそうだったのですが、九九って結局は「類似問題を反復する」ことで覚えるしかないんですよね。それを忠実にやったまでのことで、下の子どもにとってはそれがどんどん頭に入ってくるので楽しかったようです。先生の話しでは、2学期の算数の評価はかなりよかったようです。 ただ、文字や漢字が丁寧に書けていないようで、きちんとできているときとそうでないときの差が激しいとか・・・。私もあまり字はうまい方ではないのですが、それでは困るやん・・・。 総じて、二人とも多くのお友だちと仲良く学校生活を送っているということで、ひとまずは安心しました。勉強は苦手箇所を冬休みの間に徹底してやらせるしかないですね・・・。
2009年12月15日
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この話題に触れようかどうしようかと思ったんですけど、今日書く予定だった内容を後日に回しても触れさせていただきます。なお、以下は私のあくまでも個人的な考えであり、私自身は右翼的考えはありまあせん。よって、この内容についての批判の書き込みはご遠慮下さい。 民主党の小沢一郎幹事長は14日、党本部で記者会見し、天皇陛下と中国の習近平副主席の特例的な会見を巡り、天皇陛下の「政治利用」に懸念を示した羽毛田信吾・宮内庁長官の発言について「内閣の一部局の一役人が、内閣の方針をどうこう言うのは、日本国憲法の理念を理解していない。どうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ」と厳しく批判した。 小沢氏は天皇陛下と会見する際、1カ月以上前に申請する慣例について「(1カ月ルールは)誰が作ったのか。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話があるか」と不快感を表明。その上で「天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われる。それが日本国憲法の理念であり、本旨だ」と強調した。 天皇陛下と習副主席との会見を巡っては、小沢氏が政府側へ働き掛けた可能性が指摘されている。この指摘に対し小沢氏は「政府が決めることだ。私が会わせるべきだとか、お会いさせるべきではないとか、言った事実はない」と述べ、自らの関与を否定した。 民主党は14日、15日に予定していた小沢氏と習副主席の会談が中止となったと発表。会見で小沢氏はこれについて「(先方から)会いたいという連絡はあったそうだが、非常にお忙しい日程だ。私は中国に行ったばかりで、無理しなくてもよろしいと(伝えた)」と説明した。【毎日新聞ネット版 から引用】 もうどこから反論しようかって思うんですけど、「役人が作ったルールだから」とか「憲法の理念を理解していない」とかこのオザワは何様やねんって思います。その前に、なぜ天皇陛下と会見するときに1ヶ月前に申請する慣例ができたのか、もっと頭に入れておくべきだったんじゃないの? そこがはじめから抜け落ちていて「どうせワシが怒鳴れば、役人は黙りよるんじゃ」って思っていたんじゃないかな。9億円もママからお小遣いもらっていたハトヤマ兄も「(1ヶ月前の期日から)少し遅れたくらいがなんやねん?」とでもいいたそうなコメントをしていたし。 どうもこの話しはありえないことだと思うけど、今日明日と副主席が日本にやってくるから「そのついで」に天皇陛下に会ってもらって、ってえらく簡単に考えていたんじゃないかってね。役人がつくったルールだから、政治屋が凄めばどうにでもなる、民主党は国民の審判を受けて与党になった、だから民主党のすることは国民の民意であるって思っているんじゃないかな、思いあがりも甚だしいけど。 皇室にかかることは非常にデリケートなことだから、いくら憲法に書いてあるからといってもあまり政治屋があれこれ口を出すのはややこしいんじゃないのかな。今までの自民党がそこまでやっていなかったのは、そういうこともあるんじゃないかなってね。 ところで、この1ヶ月前ルールができたのは、数年前に手術された陛下の体調を考えてのことだそうですが、その辺を気遣うのは当たり前のことだと思います。もちろん、1ヶ月前が適当なのかどうかという問題もあるでしょうけど、私は決して長すぎるとは思いません。外国の要人と会うだけの仕事じゃないでしょうし、その他のご公務との兼ね合いもあるでしょう。 それから、現在はまだ中国共産党の副主席でしかない人を陛下に会わせる必要性って何? 「日中関係を未来的に発展させるために大きな意味がある」(ハトヤマ兄談)とのことだそうですけど、なぜ中国だけ特別扱いなの? 中国には毒餃子事件とか日本製品のパクリとか、結構わが国はやられ放題だったことをまさか民主党のボンクラ議員どもは忘れたんか? もちろん、過去を引きずりすぎてもいけないだろうけど、そんな国に対してここまで特別扱いする必要はないと思うけど。普通に接していたらいいんじゃないかなってね。 ちなみに、「少し遅れたからなんやねん?」というハトヤマ兄、借金の支払期日が少し遅れたときに金融機関(街金でも可)でそんなことを言ってタダで済むと思う?って言ってもわからへんわなぁ、9億円もお小遣いもらっていてもわからへんくらいやから。 この問題を考えるときに不思議に思うのは、「オザワって内閣の閣僚でもなんでもない」ということなんです。一介の民主党の議員。一応幹事長という肩書きはついていますけどそんなヤツが陛下に会わせると言ったかどうかは別にして、一介の議員に過ぎないヤツが陛下と中国の副主席の会談についてゴチャゴチャうっとうしいねん! って思いますよ。内閣総理大臣なり外務大臣ならまだわかるけど、たかが一議員じゃん。しかも、宮内庁の羽毛田長官に対して「辞表を出して」云々なんて、何の権限があって言っているの? その羽毛田長官は、 民主党の小沢一郎幹事長が、宮内庁の羽毛田信吾長官の発言を「辞表を出してから言うべき」と批判した問題で、羽毛田長官は14日夜、記者団の取材に応じ、「自分は官房長官の指揮命令に従うと同時に、(陛下の)お務めのあり方を守る立場にある。辞めるつもりはありません」と明言した。 会見の日程が発表された今月11日以降は、羽毛田長官は平野博文官房長官側とやり取りしていないという。小沢氏や官邸側に、自らの考えを説明する機会を設ける意向はないとした。 羽毛田長官は「陛下の外国との親善は、純粋なものとして成り立ってきた。そのなさりようを守るのが自分の立場。物を言うのは当然のこと」、「政治的重要性で例外を認めるというなら、(別の国を)お断りして『政治的に重要じゃないのか』と言われたらどうするのか」と改めて発言の正当性を主張した。 また、官邸側に対し会見をいったん断った際の状況については「『陛下のご体調が悪いから』と言ったことはない」と説明した。【産経新聞ネット版から引用】と、オザワと違って至ってまともなお考えの方のようです。 そりゃそうでしょう、オザワが辞表を出せって言われても「アンタから言われる筋合いはない」って反論しておけばいいんですよ。だって、オザワなんて一議員なんだから。指揮命令系統から言われているわけでもないし。 民主党が政権をとってからというもの、何かに付けて天皇陛下に対するあまりよくない話題がでてきていますね。先の臨時国会での岡田外務大臣の『もう少し陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただくような工夫ができないか』もそうでしたね。 先のブログにも書きましたが、ホントにリコールできるなら連中まとめてリコールしたいですわ~ 長々とここまでごらんいただきましてありがとうございました。 冒頭にも書きましたが、あくまでも私個人の意見ですので、批判はご遠慮下さい。
2009年12月14日
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今日は福島区の浦江運動場で試合がありました。私にとっては11月23日の試合以来の参加です。その間の試合は、インフルエンザに罹ったりなどで参加できずでした・・・。今日は珍しくショートからスタートしましたが、途中でいつものサードに代わりました。 試合相手は過去に対戦して1勝4敗と負け越しているチームとの練習試合で、いつもいい試合になるんです。内野の守備が巧くて、バッティングもなかなかしぶといチームで、対戦は楽しみなんです。今日もT16さんが先発で、テンポよく投げ込んでくれるので守る方は楽なんです。 試合の方は初回に幸先よくあげた2点を守って中盤に1点を返されて終盤を迎えました。そして、2塁にランナーを置いて相手打者が放った強烈な当たりのレフト前ヒット。それをこの日レフトに入っていたOK3さんが捕球してサードの私、キャッチャーのT7さんへ無駄のない中継プレー(ランナーも少し余裕をかましていたんでしょうけど・・・)で楽々タッチアウトにして、同点のピンチを切り抜けました。 そして、終盤に1点を追加して、T16さんをリリーフしたH12さんも無難に切り抜けて最終的には3-1で勝ちました。 ところで、今日が私にとっての今年の最終戦でした。来週も試合があるのですが、来週は私の住んでいる集落の行事と重なっているために参加出来ないので。だから少しでもがんばりたかったのですが、打つ方も守る方も今一でした・・・。 今年は父親が亡くなったり、子どもの剣道の行事や仕事等と重なって21試合の参加になってしまいました。ヒットも10本に届かなかったし、打率も自分の身長よりは高かったけど2割を超えることもありませんでした。 来年はせめて30試合は参加して、ヒットの数も1ダース分くらいは打てるようにがんばりたいです。あと、怪我しないことですね。 【今日の成績】 1打席目 ショートゴロ 2打席目 サードゴロ 44打数8安打3打点11三振14四死球 打率.182
2009年12月13日
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大阪市内から大阪市電が消えたのが今から40年前の1969年。その時に活躍していた車両は同じ大阪の南海電鉄(現・阪堺電気軌道)と鹿児島県の鹿児島市電、広島県の広島電鉄へ移籍して行きました。その後は引退したり、新しい車両への部品供給されたりしてしまっていますが、広島電鉄(広電)では今でも活躍しています。そのうち、大阪市電では2601型だった900型が活躍しています。 大阪市電2601型というと、1957年から木造車や老朽化した車両の台車などを流用して114両が製造、大阪市電最高の性能を誇っていた3001型とほぼ同じ外観で大阪市内を縦横無尽に活躍していました。晩年は一部はワンマンカーに改造されていましたが、1969年の路線廃止後にそのワンマンカーに改造された2626~2639が広電に移籍、広電では900型と形式を変えましたものの塗色は大阪市電当時のあずき色とベージュのツートンカラーとなりました。 ちなみに私は1967年に産まれましたので、物心ついた頃には大阪市電はすでに引退していましたが、今でも広島の人たちの足として活躍している姿はうれしいものです。 さて、この日は八丁堀から女学院前まで乗車、大阪市電当時は2635だった910に乗車しました。表紙の写真にもありますが、あずき色とベージュのツートンカラーはなかなかシックで渋い色です。スタイル的にもシンプルで個人的にも好きな車両です。走行音も鈍重なつり掛けモーターを響かせながら走っています。 ところで、車内には下記の写真のようなプレートがついています。 「昭和44年 広電移籍 大阪市電」と書かれています。この車両以外にも神戸や京都、西鉄からも広電に移籍してきていますが、同じようなプレートがつけられています。 このような路面電車は1両編成のものが多いのですが、収容できる乗客の数が少ないので、広電では3両編成や5両編成の車両が増えてきています。だから、前出の通りかなり古い車両を改造していることもありますので、この先もこのまま活躍できるのかどうかわかりません。でも、末永い活躍を期待したいです。
2009年12月12日
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自民党の鳩山邦夫元総務相は11日午前、党本部で大島理森幹事長と会い、実母から多額の資金提供を受けていた問題の責任を取り、政治倫理審査会長などすべての党役職の辞表を提出した。鳩山氏はこの後、「金のことでいささかなりとも不信感を持たれるならば党にも迷惑が掛かる」と記者団に述べた。 一方、梶山弘志、後藤田正純両衆院議員ら中堅・若手有志は同日、大島氏と面会し、「身内の責任を許容すれば、党への信頼は大きな打撃を受ける」として、政策秘書が政治資金規正法違反罪で略式起訴された二階俊博選対局長の役職辞任を求める要望書を手渡した。大島氏は「谷垣禎一総裁と相談する」と語った。【時事通信ネット版から引用】 「金のことでいささかなりとも不信感を持たれるならば党にも迷惑が掛かる」とコメントしているところが『国民にご迷惑』としていないところにいささか不満を感じるものの、ハトヤマ弟としてはベストではないがベターな行動ではないかと思います。本当なら、スパッと議員辞職するのがいいんでしょうけどね。 先の衆議院選挙で大惨敗した自民党にとっては、根無し草状態の民主党を追い詰めるためには有権者が「さすが自民党、生まれ変わったぞ」と思わせるくらいのことをしないといけないと思うんです。中堅・若手議員が「身内の責任を許容すれば、党への信頼は大きな打撃を受ける」とコメントするのもうなずけます。だからこそ、二階の処分(というよりも本人から辞めると言い出さないといけないが)も厳しくしないといけないわけです。 さて、ハトヤマ兄はどうしているかというと・・・、 鳩山首相は10日、自らの偽装献金問題に絡み、実母から提供された多額の資金について、「(贈与税の修正申告を行う)検討を始めたということではない」と述べた。 ただ、「法に照らして支払うべきものがあれば、当然払うべきだ。検察の判断が出てから、法に照らして適切に処理したい」と述べ、贈与と認定されれば、贈与税の修正申告を行う考えを示した。【読売新聞ネット版から引用】 「法に照らして支払うべきものがあれば、当然払うべきだ。検察の判断が出てから、法に照らして適切に処理したい」って、法に照らして支払わなくていい判断って出るのかな? 贈与税であるとして判断されれば修正申告、貸付金だったとしたら収支報告に不実記載っていうことでどちらに転んでも法違反しているのではないのかな。 っていうか、この期に及んで何をゴチャゴチャ弁明しとるねん! って思いますよ。一議員ではなく、国を代表する立場の人間でしょ。しかも過去には「秘書の罪は政治家の罪」なんてコメントしているし。そこまで立派なことを言っているんだったら、実行に移してほしいよ。 そんなハトヤマ兄に愛想尽かしたのか、 北海道議会は10日、鳩山由紀夫首相の偽装献金問題にからみ、実母から提供された巨額資金について首相に説明責任を果たすよう求める決議を自民、公明、共産3党の賛成多数で可決した。 決議では、首相が当初、実母からの資金提供を「承知していない」と国会答弁したことについて「国民にとって信じがたい」と批判。さらに、資金提供について政治資金収支報告書に適正に記載されていなかったことについて「誠に遺憾だ」としている。【時事通信ネット版から引用】と、自分の選挙区である北海道議会からも「ちゃんと説明せ~や!」って言われている始末だし。普通の人ならそう思うよね。 こんなのが自分の不手際を棚に上げて、今は外遊なんて逃げているとしか思えないです。前のアソウの時のように、もっとマスコミもバンバン叩かないとこいつら全く悪いと思ってないよ。 もうホント、こいつらまとめて失脚させるくらいでないといけないかもしれないね。ここまでボンクラだとはね・・・。
2009年12月11日
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昨日と今日は和歌山市内へ出張してきました。和歌山と言えばとんこつ醤油の和歌山ラーメン、和歌山では「中華そば」といいますが、今や全国でも知られるようになりました。麺類は個人の趣向に左右されるもので、この中華そばにあってもお気に入りのお店が個人それぞれあるんです。私はこのブログでも紹介しましたが、「〇京」(正しくは「京」の字を〇で囲んでいる)が好きなんです。 また、和歌山ラーメンには大きく分けて「井出系」「車庫前系」の二つがあることも紹介しましたが、これも好みが分かれるところです。 さて、今回の出張先のNさんに連れられてお昼に行ったのが、「山為食堂」というところです。場所的には南海和歌山市駅から歩いて10分くらいでしょうか、住宅と倉庫が混在している場所にあるお店で、そんなに大きなお店ではなく、またとびきりきれいでもありません。それでもよく混雑するお店とのことでした。行ってみるとたまたま並んでいる人がいなかったので、すんなりと入ることができました。 さっそくメニューをみてみると、「中華そば 800円」の文字が飛び込んできます。800円という価格は少々お高めだなと思いながら他のメニューをみると、ふつうのうどんなどは350円とか500円程度なんです。どうも価格のバランスの差がおかしいしなぁと思いながら周りの人たちの様子をみると、ほぼ全員が中華そばを食べていました・・・。だったら、うどんのメニューはなんだろうってね・・・。 注文はもちろん、中華そばでそれにライスをつけました。これもだいたいの人が注文されておられて、Nさんの話しによるとスープとよく合うとのことでした。しばらくしてやってきたのが写真の中華そばです。 こってりとしたスープで形と模様の異なる蒲鉾が3切れとトロトロに煮込まれたチャーシューが4枚入っていて麺は中太麺でした。私はチャーシューの脂身がちょっと苦手なんですが、これはほどよい旨みが入っていて私でもおいしくいただくことができました。また、スープは確かにこってりと濃くて、ライスがないとちょっとヘビーです。胃にガツンと来るような感じで、器の底には魚粉のようなものがたまっていました。これもこってりの元なんでしょうか・・・? ところで、和歌山ラーメンの他のお店だったら、鯖のお寿司(なれずし)を置いている店がありますが、ここにはそれはありません。元々食堂だからでしょうか、ただこのスープのこってり感はなれずし程度ではとても太刀打出来ませんわ~ お会計して外へ出ると、7、8人の人が並んでいました。やはり人気店なんですね。 ちなみにガツンと来る味でしたので、夕方までお腹いっぱいでしたよ・・・。 和歌山にはまだまだたくさんの中華そばのお店がありますので、また機会があれば他のお店にも行ってみたいと思います。
2009年12月10日
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自民党の二階俊博選対局長は9日午後、党本部で記者団に対し、西松建設から違法献金を受けたとして、自身の政策秘書が政治資金規正法違反(虚偽記載など)罪で略式起訴されたことに関し「罰金の処分は誠に残念だ。今後は政治資金の受け入れについて、誤解を招くことのないようにしっかり対応していく」と述べた。 西松建設の違法献金問題をめぐっては、民主党の小沢一郎幹事長が自身の公設秘書が起訴された際、当時の代表職を辞任している。記者団から「小沢氏は代表を辞任したが、自身の対応は」との質問を受け、二階氏は「(小沢氏と)比較される問題とは違う。私にはそういう(辞任する)考えはない。党の執行部が、適当な判断をされる」と強調した。【時事通信ネット版から引用】 やっと西松建設の違法献金事件の二階ルートが動きましたね。西松建設から企業献金を5万円以下の細切れにして個人献金として処理するなど、法律の抜け目をかいくぐった何とも姑息な手段をとっていたわけですからね。まぁ、同じ方法で処理している政治屋は二階だけではないはずだけどね・・・。 東京地検特捜部も政治資金規正法の網の目をかいくぐった個人献金を装った企業献金である、と認定した上で略式起訴に踏み切っているわけだから、二階のコメントにあった「罰金の処分は誠に残念」云々は、全然反省していないみたいですね・・・。誤解を招いているというなら、本当に個人献金であることを証明すればいいんだけどね。 こんな処理は秘書の一存でやっているとは思えないし、仮にそうだったとしても政治家が秘書の管理をきちんとできていなかったということで、政治屋の責任は逃れられないはずなんですよ。その辺をもっと東京地検特捜部に追求して欲しいところなんですけどね。これは今回の問題に限らないことですが・・・。 さて、自民党にとっては、民主党のオザワも同じように西松建設からの違法献金問題があったわけだし、ハトヤマの故人献金、9億円のお小遣い等々追求可能なネタがゴロゴロしているんだから、二階をバッサリ斬ってしまって厳しく追求してはどうなんだろうか。また、二階自身も議員辞職するくらいの重大な決意でオザワの悪事をぶちまけて追求すれば、それはそれで格好いいし、さすがだ!ってなるんだけどね・・・。 まぁ、そんなことをすれば、せっかくのおいしい職業を手放してしまうことになるのでするわけないわなぁ。期待するだけ無駄だな・・・。でもまぁ、この進展を足がかりに巨悪をどんどんあぶりだして行って欲しいです。できれば政治家個人に捜査の手が伸びますように・・・。
2009年12月09日
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全国の数あるJRで販売されている駅弁の中で、一番人気があると言われているいかめし。北海道は道南、渡島地方の郷土料理が発祥だそうで、『下足(げそ)を取り外し、腹ワタを取り除いた烏賊の胴身に洗った米を詰め込み、爪楊枝等で米が飛び出さないように留めた後、醤油ベースの出し汁で炊き上げたもの』(wikipediaから引用)という、百貨店等での北海道物産展ではお馴染みの駅弁になっています。 このいかめしは森駅以外にもつくられていますが、私はこの森駅の阿部商店製のいかめしを食べるのは初めてだったんです。そして、今年の8月末に東京へ研修に行った際に立ち寄った百貨店で販売していたので買い求めたのが、これらの写真のいかめしでした。 ふたをとってみると何とも不気味な絵ですが、小さめのイカの胴体が3体詰め込まれています。爪楊枝のところを持って食べてみると、モチモチした食感の米とイカに染みた醤油ベースのだし汁が素朴でおいしかったです。大きさ的にはそんなに大きくないので3個入っているのはちょうどいい感じでした。お腹はいっぱいにはならないけどね・・・。 ちなみに、私の上の子どもはこのいかめしが大好きですので、日持ちはしないんですけどクール宅急便で送ってあげました。とても喜んでいたようでした。 ところで、今年の北海道旅行の当初の予定は道南方面を考えていました。それを最終的には3年前とほぼ同じ道東方面に替えたのですが、上の子どもはそれをちょっと残念がっていました。道南方面のおいしいものといえば、この森のいかめし、長万部のかにめしとそば弁当、函館のイカソーメンと話していたのでその全てが北海道で食べられなかったのでね。 その多少の埋め合わせができたかなって思っています。またお金を貯めて、今度は道南方面へ行ってみたいと思います。
2009年12月08日
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タレント、磯野貴理(45)が6日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・0)で、夫の正司宏行さん(38)との離婚を発表した。 磯野は司会の島田紳助(53)ら番組出演者の前で、「私、離婚いたしまして、理由としましては夫の浮気です。彼のほうから分かれて欲しいと言われました」と告白した。 6日放送の「行列-」のテレビ欄には、「磯野貴理が離婚・電撃発表のため番組の予定を変更して離婚の真相を聞く」との文面が掲載され、番組での磯野の発言に注目が集まっていた。 磯野は漫才トリオ「かしまし娘」の正司照枝(75)の長男で担当マネジャーだった正司宏行さんと2003年11月に結婚を発表。結婚6年目での破綻となった。【サンケイスポーツネット版 から引用】 私が思うに、芸能人の離婚なんてとってはどうでもいいことだし、はっきりいって当事者のプライベートの話なんです。それなのにマスコミで取り上げるのはどうなのって常々思っております。「芸能人だし、その辺は仕方ないじゃん」っていう意見もあるでしょうけど、芸能人であってもプライベートの部分はあるだろうからそこまでさらけ出すのは私は違うんじゃないかって思っています。 ましてや、同じ芸能人仲間が楽屋でする話しならまだしも、それを堂々と公共の電波で流すほどのことなのか、って思っています。例えそれを当事者が了解していてもです。 私は本文にあった昨日の「行列のできる法律相談所」は見ていない(っていうか、いつからか「法律相談所」といいながら、全く違う内容をやっているので見なくなった、っていうのが正しいんですけど)のですけど、本来放送すべき内容を変更してまでこの話題を取り上げたのはなぜか。また、それを指示したのはプロデューサーなのか、当事者なのか、はたまた司会の島田紳助なのか。どうもこの辺は「視聴率が取れたらなんでもええやん」的に見えて節操がないって思ってしまうんですよ。 前出の通り、今回のは完全に当事者のプライベートの話でしょ。しかもそれを外野の第三者があれこれ批評していたわけでしょ。おそらく番組的には離婚に至った内容をおもしろおかしく、ネタのように取り扱っていたんでしょうけど、仮に司会の島田紳助さんも逆に同じ事をされたら番組でネタのように取り扱うの? おそらく10月のTBS系の番組でお笑いタレントを生放送中に恫喝した彼のことですから、その話題には他のタレントに絶対触れさせないでしょうね。 この話だけでなくても、「自分がされて嫌なことを平気で他人にする」ことが今も昔も多いですね。ホント、いい加減にしてほしいですわ~ 私は磯野貴理さんのファンでも何でもないんですけど(っていうか、この人の話のテンションについていけない)、この人以外にも離婚の話を取り上げられるのをみていると、「楽屋だけにしといてくれよ」って思ってしまいます。それを見ておもしろいっていう人もいるかもしれないけど、当事者のプライベートは『ほっといたれや』って思いますけどね。
2009年12月07日
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先日、出張で兵庫県中西部にある神河町へ行きました。時間の関係で特急に乗車(もちろん自腹)しましたが、この列車が国鉄→JRのディーゼル特急のキハ181系でした。JR西日本の先日のプレスによると、近々新しい車両に置き換わるとか。時期はまだ先のようですが、いいタイミングで乗車することが出来ました。 さて、日本の地形は山が多くてそこを走らせるためには力の強い車両が必要です。昔は電車の走っていない非電化区間が多く、SL牽引の列車を置き換えるためにこのようなディーゼルカーが多く投入されたわけです。ところが、ディーゼルカーといえどもエンジンを積んでいるわけですから、編成が長くなればその車重故になかなかスピードアップという点ではだんだん厳しくなってきます。 そこで従来のディーゼルカーのエンジンをパワーアップした車両が開発されたわけです。それまでの出力を360psから500psに向上させたのでかなりゆとりのある運行が可能となり、中央本線の山岳路線や四国などを中心に活躍してきました。 しかし、そういった路線が電化されたことにより、他線へ移籍をしたり老朽化により廃車されたりして、今では定期列車ではJR西日本管内の特急「はまかぜ」用に使われているのみとなりました。塗色もかつてのクリーム色に赤のラインの国鉄特急色ではなく、JR西日本のオリジナル色となっているのがちょっと残念ですけどね。 ところで、この特急「はまかぜ」の走る区間の内、新大阪~姫路間は時速130km/hで激走する新快速をはじめ、多くの列車が走っています。その中を国鉄時代からのディーゼル特急が走るわけですから、かなり運用的には厳しいものがあるようです。(スペック的には最高速度は120km/hだそうです)↑ 鳥取砂丘をイメージしたヘッドマークですが、この「はまかぜ3号」は香住止まり。 ↓ この日に乗った編成は4両編成で、姫路方面の1号車からキハ181-48+キロ180-12+キハ180-48+キハ181-47でした。先頭1号車が普通車指定席、2号車がグリーン車、3、4号車は普通車自由席でかつては特急列車といえば8両とか12両といった長大編成がみられたものですが、最近はこのようは編成が多いですね。私は1号車に乗車、城崎方面の温泉へ行くのか平日ながら年配の利用客が多かったです。 鈍重なエンジン音を響かせながら大阪を12:05に出発、新快速などが走る列車線(外線)を一路姫路目指して走ります。緩行線(電車線)の新しい普通列車を追い回す古いディーゼル特急という光景も2011年春に新しい車両と置き換えが決定しているため、いずれは見られなくなります。 「はまかぜ3号」香住行きは三ノ宮、神戸、明石と停車して姫路に13:05に到着。ここで播但線に入るために進行方向が変わります。すなわち、4号車が先頭車となるわけです。進行方向が変わるということは座席の向きも変えなければなりませんので、前後のお客さんが座席を変えるのをみてボチボチ変える、という光景が見られました。 ところで、姫路駅でこの列車の撮影をして席にもどってみると、大柄な外国人が私の席の横に座っていて、通路を挟んでその奥さんらしき人と通路越しに話していました。話している言葉をよく聞いてみると英語ではなくフランス語のようでした。私の家のご近所さんにフランス人家族がいる話はこのブログでも書きましたが、私はフランス語はわかりません。でも、通路越しに話すのはかわいそうなので身振り手振りで奥さんとの席を替わってあげることを伝えると、それがわかったようで「ドウモアリガト」と日本語で返してくれました。座席を替わると、その夫婦は安心したようにお弁当を食べていました・・・。 さて、「はまかぜ」は姫路を13:17に出発、単線の播但線を北上していきます。それまで100km/h近いスピードで快調に飛ばしていたのとはほど遠いくらいの鈍足で、しかも線路の状況からよく揺れるんですけど、それはそれで「列車に乗っている」感じがしてなかなかよかったです。一般のお客さんにしてみたら、乗り心地が悪いっていうことになるんでしょうけど。 降車する駅の寺前には13:48に到着、降車するときに前出のフランス人夫婦は「ドウモアリガト、バイバイ」と手を振ってくれました。また、車掌も私がフランス人夫婦のために席を替わっていたのを知っていたようで、「ご協力感謝します」と言ってくれました。ちょっといいことをした気分で、その後の仕事に向かいました。 国鉄当時につくられた車両が徐々に引退していく中で、今回乗ったキハ181系も数年後には引退する運命にあります。引退直前になると、変なヤツらが大挙してやってくるだろうから、それまでに仕事以外でゆっくりと乗ってみたいと思います。(表紙の写真は姫路駅に停車中のキハ181-47他の「はまかぜ3号」。隣のホームには223系新快速が停車中。この顔合わせもいずれは見られなくなります)
2009年12月05日
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河村たかし市長が「復権」を目指す名古屋ことばについて、名古屋市が市民を対象にアンケートを実施したところ、6割近い市民が「使わない」と答え、過半数が「時代の流れでやむを得ない」と考えていることが分かった。 無作為に抽出した20歳以上の2000人を対象に行い、1157人から回答を得た。 日常生活の中で名古屋弁を耳にするか、という問いには、「よくある」「たまにある」との回答が合わせて8割に上ったものの、自分が使うかどうかでは、「いつも使っている」が25%。「相手や場所によって」を合わせても、4割にとどまった。 具体例では、「○○なも」「○○えも」をふだん使っているのは2%に満たず、聞いたことがない人が3割を超えた。 比較的使われていることばとしては、「米をかす」(42%)「ようけ」「ぎょうさん」(32%)「ご無礼します」(28%)など。 名古屋弁の印象は、「親しみが持てる」(40%)が最も多く、「田舎的」(35%)「温かい」(29%)「汚い」(28%)「面白い」(同)と続いた。 あまり使われなくなっている現状を「残念に思う」人は1割にとどまり、「時代の流れでやむを得ない」が5割を超えた。また、復権へ向けた取り組みについて、「進めるとよい」と「必要ない」がいずれも4割程度と拮抗(きっこう)。河村市長の意気込みと裏腹に、市民の盛り上がりはまだ低調にみえる。 河村市長は「いかんなあ。日本は昔から言霊の国といって言葉は重要。さらに使命感が増した」と話した。【中日新聞 ネット版から引用】 名古屋弁、なかなかユニークな方言だと思っています。私が子どもの頃だったら、南利明さんのオリエンタルカレーのCMなんかは印象に残っています。聞いた事のないアクセントと早口の名古屋弁は、子どもにとっては何を話しているのかわからない(最後の『ハヤシもあるでよ』くらいしかわからなかった)のでね。 最近なら、現在の名古屋市長の河村氏がテレビでコメンテーターをしていたときに聞いたくらいでしょうか。私の職場の名古屋の事務所の職員でも流暢な名古屋弁を話す人は皆無です。でも、15年くらい前だったか、名古屋の事務所の担当者の一人は見事な名古屋弁で、ネタ(あるいはわざと?)かなって思うくらいの見事な名古屋弁で時々電話をかけてきていました・・・。やはり、普段聞きなれない名古屋弁なので、電話をとった人はびっくりしていました。もちろん、私もその人が名古屋弁+早口なので聞き取れないこともしばしばでした。 ところで、YouTubeをみていると、昔の映画やアニメを名古屋弁で話せばどうなるかということをやっているのをみつけました。名古屋ローカルの実際のテレビ番組で放送されていたそうですけど、なかなか面白いです。でも、最近ではこのような流暢な名古屋弁は使われなくなっているそうですけどね。 それを裏付けるかのような本文の内容ですね。今ではテレビもネットもあるから言葉のアクセントとかイントネーションは全国そんなにかわらなくなってきているのか、本文にもあったように方言を「田舎的」と感じてしまって意図的に使わなくなってきているのか。 まぁ、実際には仕事で転勤したり大学は生まれた土地以外のところへ引っ越したりすると、その時点でそれまでの方言は使わなくなっているのかも知れないですね。だから、方言がだんだん使われなくなってきているのかもしれません。 かくゆう私も大阪に産まれて、阪神間にも住んで今は奈良に住んでいますので、方言というのか話す言葉は関西弁ですが微妙に大阪弁や神戸弁が適当にミックスされています。私でさえこんな状況ですからね・・・。 私は方言はその土地の「文化」だと思っているので、その文化は大切にして行って欲しいなぁと思うんですけど、現実的にはなかなかむずかしいかな。でも、私はその土地の流暢な方言には憧れを持っています。だからこの先、転勤でそれこそ名古屋に住むようになれば、がんばって名古屋弁を覚えたいと思うし、九州なら九州弁を覚えたいです。難しそうですけどね・・・。
2009年12月04日
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10月14日に健康診断をうけてきた話しはこのブログでも紹介しましたが、本日その結果が届きました。気になる結果は、『肥満症』『糖尿病検査正常域(異常無し)』という総合判定になっていました。そのまま放置していても大丈夫なレベルだそうで、体重やカロリーはがんばって落としていこうという前回と同じ内容でした。それらの直接的な原因は「BMI」が少しだけ上限をオーバーしていることと、糖質が基準値以内だけど高止まりしているから注意、ということのようです。体重は確かに落とさないといけないけど、糖質はどうしたらいいんだ? ところで、私の周りでよく聞く尿酸値についてですが、同じ職場の野球部のメンバーにはこの尿酸値が上限の7.8を大きく超える人が多いようで、最初は「尿酸値トリオ」だったものが人数が増えて「尿酸値カルテット」になり、最近ではさらに増えて「尿酸’s」になっているとか・・・。おいおい、そんなことでどうするんだ? かくゆう私は尿酸’sに入らなくても大丈夫なくらいの数値、昨年の4.1に対して今年は3.2でした。これとて油断したらいけないから、注意していきたいです。 さて、こんな心配ない結果ばかりだったのに、水を指すような内容が不気味な写真とともに封筒でやってきました。そこには『眼科受診に関するお知らせ』の文字とともに、所見欄には『左眼 乳頭陥凹の疑い』という文字が・・・。乳頭陥凹ってなんだ、ということで調べてみると、どうやら緑内障の可能性があるようです。それをきちんと調べるためには、視野検査、眼圧検査、眼底検査という3つの検査をして総合的に判定するものだそうです。だから、視野検査と眼圧検査を眼科で受診するということになるのでしょうけど、実は40歳の時に受けた人間ドックの結果にもこの乳頭陥凹について書かれていたんです。そして、その時の話しでは放置しておいても大丈夫だが気になるなら受診してみてはどうか、とのことでそのまま放置していました。 今回はどうするかなって思っているんですが、何かのついでの時に調べてもらうことにしようかなって思っているんですけどね・・・。特に視野が欠けるとか自覚症状はないのでね・・・。 とりあえず、眼についてはちょっと気になるところですが、あとは大きな異常はなくてよかったです。あとは、少しでも体重を減らすなどして、来年の健康診断ではマシになっているようにしたいと思います。
2009年12月03日
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ちょうど1ヶ月前になりますが、上の子どもが書いた書道の作品が「特選」として展示されているという話しを聞き、大和郡山市の松尾寺へ行ってきました。上の子どもだけが特選になったのではなく、上の子どもが通う書道教室のお友だちも特選になっていました。その書いた作品というのが表紙の写真です。 私は書道について批評できるくらいの力量は持っていませんが、一つ言える事はこの字は利き腕でない右手で書いているのがすごい、ということです。前にもこのブログで書いたことがありますが、上の子どもは左利きで鉛筆や食事の箸は左で持っているのに、書道の筆だけは「これは右手で持つもの」と小さい頃に教え込んで、本人もそのように努力して書いてきたので、利き腕でない手で書いても遜色ない状況にまでなっています。 これに関しては、わが子でありながら「ホントよくがんばっている」と思います。 これらは同じ書道教室のお友だちの作品です。みんなよくがんばって書けていますね。私も子どものころに書道を習っていましたけど、とてもここまではならなかったです。がんばってやってみたんですけどね・・・。 ちなみに、高校に入ると音楽、美術、書道といった芸術三項目のうち必ず1つは取らなければならなかったので消去法で書道を選択しましたが、やはり上達はしなかったなぁ・・・。 話しをもどして、上の子どもにしてみたらこういうがんばりが剣道やその他の勉強にも必ず活かすことができると思うので、この先もがんばってほしいと思います。
2009年12月02日
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鳩山由紀夫首相が自らの偽装献金問題に関する自身の発言によって、徐々に追い詰められている。30日も国会で問題の経緯を説明したが、具体的な対応は示せず、苦しい答弁に終始した。6割台と高い内閣支持率を背景に、今国会も4日間の小幅延長にとどめてこのまま押し切る構えだが、過去の発言との整合性が今後も問われ続けるのは必至で、捜査の行方もあり、苦しい年末となりそうだ。 「秘書の罪は国会議員の罪だ」 首相は平成14年3月、夕刊フジのコラムで自民党の加藤紘一元幹事長の秘書による脱税容疑についてこう断罪していた。ところが、自身の問題については「元秘書の独断」と強調している。元秘書に対する監督責任は認めるが、「私の知らないところで何が行われていたのか」と他人事のように言い放つ始末だ。 「加藤氏は自ら責任を取り、議員辞職した」 自民党の秋元司参院議員は30日の参院本会議で首相の過去発言を取り上げ、辞任を迫った。首相は「法に照らして適切な対応をとる。司法判断を待ち、その結果に基づき首相としての使命を果たしていきたい」と辞任は否定したが、司法判断後の対応に言及したのは初めてだった。 微妙な首相発言の変化について、首相周辺は「母親は首相を溺愛(できあい)しており、首相も87歳と高齢の母親が検察に聴取される事態は避けたいと思っている」と推察する。首相は以前、母親からの資金提供を「ないと信じている」と語っていたが、25日には母親からの偽装献金の原資が過去5年間で約9億円、総額で十数億円に上ることが発覚した。自身の言葉に首を絞められているのは明らかだ。 一方で、内閣支持率は偽装献金問題の発覚後も堅調だ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11月に実施した合同世論調査で、支持率は、10月の前回よりも1・6ポイント上がり62・5%と高い支持率だった。首相の献金問題への対応を「評価しない」が64・8%だったにもかかわらず、高い評価を得た行政刷新会議の事業仕分けなどが下支えしている。 政府・与党は野党の献金問題追及を避けるため、臨時国会の会期を4日までの小幅延長にとどめた。ただ、「法に照らして適切な対応をとる」と自ら言い切った首相は、具体的にどんな決断をするつもりなのか。意味不明の説明が続けば、求心力の低下を招く事態になりそう【産経新聞ネット版から引用】 「ブーメラン」、この言葉がハトヤマにはお似合いですね。 かつて自民党の代議士秘書が脱税容疑をかけられたときに、「秘書の罪は国会議員の罪だ」と大胆なことを言っていたハトヤマ氏、自分の身に降りかかれば、「法に照らして適切な対応をとる。司法判断を待ち、その結果に基づき首相としての使命を果たしていきたい」とか「(そのような事実は)ないと信じている」なんて、それまでの発言を忘れたかのようなコメントに終始しています。マスコミもアソウの時のように厳しく突っ込めよ! 「かつて、総理はこんなことをコメントしていますが、それについてはいかがですか」っていうくらいはできるやろ。 私は秘書が影で何か悪いことをしていても、使用者たる国会議員が責任をとることは当然のことだと思っています。普通の会社や組織でもそうでしょ。もちろん秘書はクビですが、使用者が頭下げて終わる場合もあるかもしれないけど、国会議員という公人の立場であって、しかも「政治とカネ」という国民の関心の高い問題であるわけだから、頭下げて終わり、あるいは法律に沿って適切に処理して終わり、なんていうことを認めてはいけないのです。そこはハトヤマのかつてのコメント、「秘書の罪は国会議員の罪だ」ということですっきりするんじゃないですか。 昨日の参議院本会議でも野党の自民党からかなりヤジられたみたいで、気持ち的には折れているのかもしれませんが、自分が悪いんだからね。そこはきちんと自分の言葉で弁明するしかないでしょう。 まぁ、弁明したって黒いものが白くなる訳じゃないから、道義的責任をとるのが筋というものですけどね。 民主党に期待して投票した有権者ががっかりして、内閣支持率が消費税の税率程度にまで落ちるまでに辞めた方がいいんじゃないかな。 ちなみにハトヤマだけではなく、民主党にはオザワなど辞めなければならない人はたくさんいるんじゃないかな・・・? それにしても、約9億円(一説には約11億円とも言われているそうですが)の子ども手当か、大人になってももらえるなんて、ハトヤマがいつだったかコメントしていた「育ちがいいもので・・・」というのは、ホンマうらやましいな~ そんな浮世離れしていた生活していたら、庶民の生活や庶民の声なんてわからへんわな~
2009年12月01日
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