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先週の雨の金曜日の夜、ひさびさに西麻布のUTAKATAに。あまり一緒に飲んだことがなかったワイン好きの知り合いから、「古酒を飲みたい」とリクエストを受け、すこぶる状態のよい古酒であれば、この店しか思いつかなかったので。昔、一緒によくこの店に通った友人と3人で。予算だけ告げていたら、いくつか考えていただいていましたが、その日の提案は「ペアリング」でした。といっても、料理とワインのペアリングではなく、ワインとワインのペアリング。同時にグラスを並べて、飲み比べてみては?という趣向でした。5セットくらい古酒が並びました。80年代のコルトン・シャルルマーニュとシャルルマーニュ、ガヤの90年代と70年代、古いカリカベのマグナムとレギュラー、ポマールの90年代、80年代、70年代の3本飲み比べ。私はブル白に惹かれましたが、他の2人は、さらにもう一つのペア、シャンボール1級のシャルムの飲み比べを選び。多数決でソレに決定^^どちらもネゴスものですが、1969年はカミーユ・ジルー。1972年は、モメサン。もし自分でどっちかと言われたら、ヴィンテージでブランドで69のほうを選んでしまうかもですが、まあこの時代だったら、モメサンのほうがいいものを入手できる力があるかもしれません。ちなみに店主は、この時代のカミーユ・ジルーはいまと違い、樽買いなので、69は中身はコレかもしれませんと空き瓶を見せてくれました。ジョルジュ・ルーミエはこの時代、シャルムを持っていたんですね。さて、飲み比べ。どちらも最初は少し愛想なしでしたが、ものの15分くらいで表情を見せ始めました。69は少しずつ甘露な甘みを出し始め、72はだんだんと旨みを増していきました。特に72は酒質は強くなく、落ちるかな?と危惧していたのですが、最後までしっかり持ちました。69は10年くらい前のこのヴィンテージは果実の甘さの強さにビックリした記憶があるのですが、それよりはかなり控えめ。その分、ダージリン、レザー、下草系のきれいな熟成香がふんだんに出ていました。72は、より肉系の香りを感じました。どちらのワインにも共通していたのが、酸の透明感と強いミネラル感。たぶん、ブラインドでもシャンボール・ミュジニィとわかりそう。畑はレ・クラやレ・フェと言ってしまいそうですが、この時代、今ほど温暖化が進んでいないので、シャルムでこれくらい鋭さを感じるのかもしれません。この店のニクイのは、これで終わりかと思っていたら、〆ワインがあったこと。ボトルでイグレックの85。香りはまさしくイケム、味わいは極上のソーヴィニヨン・ブラン。イケムを飲んでも、セミヨンかソーヴィニヨンかわからないのですが、イグレックを飲むとまさしくSBだということが分かります。イケムは超熟成してなんぼ、という店主。10年以上前、1918年のイケムを飲ませてもらいましたね、という話をしたら、まだ1本ありますよとボトルを見せてくれました。あと、こんなものもありますよ、と見せてくれたのは、ベルギー王室御用達のネゴシアンラベルのロマネ・コンティ。確かにこの時代、決してDRCも全部元詰めできるほど、裕福ではなかったのですよね。初UTAKATAの知り合いは、状態のよさに感激していました。ちょっとでも瑕疵があったボトルは下げて、別ボトルを惜しげもなく開けてくれるお店なので、それを考えれば、値段も納得。古酒の値段も上がり、今はしょっちゅう行けるお店ではありませんが、やはりあまり間を開けずに再訪したいな、と思いました。
2016年10月31日
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ブルゴーニュ・シャルドネ[2014]/ジャン・ルイ・シャヴィやや果実味が重たく感じますが、酸とミネラルとのバランスはまずまずで、ピュリニィっぽさがあります。もちろん、今はかなり違う様相を呈していると分かっているのですが、ひよこが初めて見た親鳥のように、昔の造り手の評価が、マット・クレイマー基準の影響を受けている部分があります。彼の本では、ネゴスで言えばジャドとドルーアンの評価が高いのですが、個人的に最近のヴィンテージだったら、ドルーアンは好きですが、ジャドよりはブシャールとフェヴレのほうが、総じて美味しく感じます。ジャン・ルイの先代のジェラールを、マットはあまり評価していませんが、確かに古酒で飲んだクラヴァイヨンなどは、たまたまのボトルもあるのでしょうが、ルフレーヴとはかなり格差のある味わいだった記憶があります。代替わりしてほどなく、このジャン・ルイと分かれたアランのものを飲み比べたことがありましたが、個人的に思う「兄弟の法則」に漏れず、兄のほうがスレンダー、弟のほうがグラマーな味わいだったと思いますが、今回のレジョナルは、クラスとヴィンテージもあるのでしょうが、意外に肉が付いていました。というよりはおそらく、最近の造り手がよりタイト、より還元的に仕立てているので、相対的にリッチに感じたのかもしれません。いずれにせよ、そんなにエレガント志向ではない私にとっては、美味しく飲めた1本。ただし、飲み頃は短い気がします。
2016年10月27日
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ブルゴーニュ・ルージュ[2008]/ドメーヌ・ルネ・ルクレールリーズナブルなので、ここ2年ばかりで7,8本飲んできた銘柄。果実味が少し痩せ始め、相対的に酸が強くなってきました。ピークは越えた模様ですが、ジュヴレ系鉄っぽさが、たとえばまぐろ系だったり、さんまの塩焼きなどと好相性なので、もう少しは楽しめそうです。たぶん今の時期なら、村名あたりが飲み頃だと思います。
2016年10月26日
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ヴィレ・クレッセ[2013]/ドメーヌ・ド・ロアリー一昨日の日曜日、新宿で贔屓のシュリスペイロフのワンマンライブの後、タクシーで北沢へ。ワイン会を行って以来の、ひさびさのディア・ログ。グラスで泡と赤も飲みましたが、真ん中は白をボトルで。すいぶんひさしぶりにロアリー。ボングランのジャン・テヴネが任されて造るドメーヌです。テヴネ流の遅摘感のあるバタークリームな黄柑橘。ミネラルはしっかりあれど、上手に?マスキングされています。でもマコネを飲む時は、ミネラルがありながら表に出で来ずに、奥に控えている感じがよい気がするので、いい按配の味わいに思えます。シャブリを飲む時は、ミネラルが果実味よりちょっと出しゃばっているのが望ましいし、コート・ド・ボーヌのワインだったら、酸、ミネラル、果実味が上手く拮抗していて欲しいと思うのと一緒でしょうか。酸は、この先控えめになりそうなので、飲み頃はそう長くはないとは思いましたが、ボングランのワインはきちんと熟成するので、もしかすると長持ちするのかもしれません。
2016年10月25日
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15年前に初めて、ワインスクールなるものに通ったのですが、当時のクラスの何人かとの同窓会がありました。同級生の一人が、いまニュージーランドでワインを造っている小山竜宇さん。その当時から、会社を辞めてワインを造るつもりでいた彼は、ニュージーランドの日本人醸造家の3K(楠田、木村、小山)の1人で、今年のソムリエ試験にも名前が出たそうです。コヤマワインズがリリースしているのは、リースリングとピノ・ノワールのみ。同級生が持参した12年のピノ・ノワール。恥ずかしながら、初めて飲みました。旨い、です。ニュージーのピノ、たとえばアラ・タンギなどを飲むと、特有のアセロラ系の赤系の果実味を感じ、それはたとえばクスダなどにも共通するのですが、コヤマはちょっと違います。飲み口の赤と黒が混じりあった果実味は、ちょっとブルゴーニュを思わせます。アフターの酸のニュアンスは、新世界ぽいのですが、この手の味筋のニュージーのピノは、初めてでした。ご本人持参の14年のピノ・ノワールS(スペシャルキュヴェ)は、痛恨のブショネ。それも重症でした。ちなみに先ほどの12年は除梗、こちらは一部全房だそうで、飲み比べられなかったのは、残念でした。ピノ・ノワールの全房発酵は、世界的なトレンドだそうです。その他、栽培のこと、醸造のこと、コルクのこと(何しろブでしたので)、あれこれみんなで質問攻め。たいへん面白かったです。他に飲んだのは、ユーグ・コドメの06。初めて飲みましたが、好みでした。やはりヴェルズネイ村あ、ブラン・ド・ブランの中では、好きです。写真失念の97のリースリングの後に、ラペのペルナン・ヴェルジュレス・ブラン14。シャブリばりの酸が旨いです。14のブル白、最近いくつか飲みましたが、ハズレがない気がします。トレヴァロンの93。いい感じの獣臭がしっかりありました。〆シャンに、ユリス・コラン。これは14年のデコルジュだそうですが、やはり瓶熟をあまりしていないユリス・コランは、個人的にはもうひとつ……。小山さんのこの先、決定したら発表されるであろうビッグ・ニュースも聞いた、楽しい一夜でした。
2016年10月24日
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ガルガンゴ[2014]/ラ・ビアンカーラ3本目です。1本目は、個人的絶賛銘柄だったので、2本目をイタリアンに持ち込んで飲んでみたのですが、意外にパッとせず。味わいの方向性が、あまりレストラン向きではなかったのか、とも思ったのですが、昨夜の3本目も、やや要素の一体感が欠けているような気がしました。ぶどうのポテンシャルからみると、瓶熟して味が深まっていくわけでもないのかもしれません。特に、2014年の作柄は悪かったようなので。最後のアブサンのように濁った一杯は、美味しかったです。一転、非常にぶどうの出来がよかったらしい2015年のものも買ったので、また飲み比べてみようと思います。
2016年10月20日
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シャブリ 1er Cru モン・ド・ミリュー[2006]/ヴェルジェジャスパー・モリスの「ギュファンス・エナンは、シャブリに対して愛憎半ばする感情を抱いている」という一文に行き当たり、ひさびさに飲みたくなって入手した1本。さすが著名なワイン評論家、うまいことを言うな!と思います。本人にも会っているから、出てくる言葉なのでしょうが、もちろん彼が、その通りに思っているかはわかりません。だだ、そんな言葉を背景に飲むのは、楽しいものです.ひと口目はシャブリ的でもマコネ的でもなく、ブラインドだったらムルソーか、肉付きのよいピュリニィと思ってしまそうな味わい。樽香と果実味がよくなじんでいて、ハリのある樹脂っぽさがいい感じです。香りも柑橘なら濃いめの黄色が主体で、バター系の香ばしさはほどほど。しかしながら、時間が経ってくると、奥に隠れていたキリメリジャン特有のミネラル感がだんだんと出てきて、シャブリらしさが出てきました。しかしながら、酸はあくまで丸く、マコネとも通じる部分を感じます。愛憎半ばとは、なかなかよき表現だと思いました。マコネが本拠地のギュファンス・エナン、自分だったらシャブリの生産者よりもよいシャブリを造れると思っていた、ということでしょうか? ミネラルにこだわりのある人なので。賛否両論ありそうな味わいですが、個人的には、酒石の混じった最後の1杯は、すこぶる美味でした。
2016年10月19日
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2014]/ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ代替わりして、向上が著しいらしいドメーヌ。ちょうど10年くらい前は、たまに買う造り手でした。いま思えば、マルコンソール、ラ・クロワ・ラモーといった銘醸畑でもかなりリーズナブルで、レ・ショーム、レ・シュショなどは、いまのメジャー造り手のブルゴーニュ・ルージュよりも安いくらいでした。もちろん、かのラ・グラン・リュも。ただし村名でも、時間がかかりそうな味わいだったので、当時買ったラ・グラン・リュとラ・クロワ・ラモーの2本は、未だに飲びそびれて、セラーのこやしになっています。でもって、10年ぶりくらいに飲んでみたレジョナル、女性醸造家なのでベルトーなどとつい比較したくなってしまいますが、味筋はけっこう違うように思えました。このクラスの1本だけなので、判断保留ですが、昨夜のこの赤は、小さき赤い実を連想させる果実味は控えめ、きれいだけど強めの酸はでっぱり目の、ブルゴーニュ・ルージュ然とした味わい。ナチュラル感もフツウで、ベルトーのようなフラワリーで柔らかなタッチよりは、エッジが立った味わいに思えました。ただしこの先、美味しくなりそうな気配はあるので、ちょいバックヴィンテージの、上のクラスを試してみようと思い、物色中です。
2016年10月17日
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ちょっと前に、なぜか買ってしまったスペインの醸造家、テルモ・ロドリゲスのリーズナブルラインの6本セット。赤4本、白2本。飲みたいものが思いつかない夜に、今までに赤を2本ほど開けました。テンプラニーニョとムールヴェドル。美味しく飲めました。スペインの地品種にこだわっていて、今週開けた白&赤も、他国ではあまり見かけない品種でした。白のゴデーリョ。こちらはややオイリーで、1杯目は美味しく感じたのですが、それからあまり杯が進まず。酸が弱く、フラットな味わいでした。ワインに関して、多情で多飲(量ではなく種類)のほうだと思うのですが、白に関して言えば、少し狭量で、フランスでいえばブルゴーニュはもちろん、アルザス、ロワール、ボルドー、ジュラあたりはOKですが、ローヌと南仏はどちらかといえば避けたいほうです。新世界ではカリフォルニアもオセアニアも南アもOKで、旧世界でもイタリア、ドイツ、オーストリアはいいとして、スペインの白はおおむねダメです。カヴァは泡があるので、OKですが^^しかしながら、スペインの赤に関しては、だいだい美味しく思えます。今回の赤のメンシア、この品種を飲むのは、ラウル・ペルス以外はなかったのですが、改めていいな、と思いました。飲んだことのあるスペインの地品種ではピかイチ!ザクロ系の陰性の果実味は、ピノ的でもシラー的でもあり、きちんとグラデーションがあります。香りにレザー、生肉、干し草のニュアンスがあり、熟成させると妖艶さが出てきそうです。ややいなたさがあるのが、たとえばブルでいえば、サントネやジヴリあたりと通じるものがあり、そのへんのマイナーアペラシオン好きな方で飲んだことにない方がいらしたら、ぜひ飲んだ感想を聞いてみたいな、と思いました。
2016年10月13日
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シャルル・エイドシック[2005]NMとしてはルイ・ロデレールなどとは対極で、ヴィンテージの進み方が遅いことで知られるメゾン。ヴィンテージものでこの05が最新、プレステージは95。このヴィンテージもの、もともとしっかり系のノン・ヴィンをさらに一回り、濃厚かつ熟成感を深めた感じがします。シャンパーニュの松(プレステージ)、竹(ヴィンテージ)、梅(ノンヴィン)の「竹にハズレなし」は、個人的格言ですが、このシャルルもまた、そんな感じがします。ただし、ここのノンヴィンは、リザーヴワインがとりわけ多いこともあって、満足度が高いので、竹と梅の差が、ほかの有名どころほどない気もしますが^^
2016年10月11日
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ブルゴーニュ・ルージュ・モントル・キュ[2010]/ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエジャスパー・モリスの『ブルゴーニュワイン大全』を拾い読みしていて、ACブルゴーニュの項にあった特定されている場所のいくつかの中にあった、モントル・キュ=「お尻が見える」という名の畑。斜面が急で、作業している人のケツが見えてしまうということで名が付いたそうですが、ふと寄ったワイン売り場で置いてあって、「あっ、あれだ!」と思い、購入。場所は、ディジョン市内だそうです。ザクロやアセロラを思わせる堅い赤系果実と、しっかりめのタンニン。ただ良年ゆえか、そのタンニンに収斂性はなく、わりあいスルスルと飲めてしまいます。やや地味な味わいですが、少しずつスパイシーなニュアンスも出てきて、楽しめました。
2016年10月06日
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アヤラ・ブリュット・マジュール[NV]たぶん、開けたタイミングの喉の渇きぐらいとか、疲れ具合とかがあるのでしょうが、なんだか旨い!と思いました。期待値も高くなかった??最近、外では凝った泡を飲ませてもらう機会が多かったので、ある意味このノンヴィンのスタンダード加減とゆるさがツボに嵌ったのかもしれませんが、ドサージュ9g、黒ぶどう2/3というスペックは自分好みです。尖っていない酸、エグミの少なさも、中庸なボディも、この季節向きかもしれません。実勢価格もリーズナブルなので、常備しておこうと思いますが、たぶん次に飲んだ時には、今回ほど美味しく感じない気もしないではありません^^
2016年10月05日
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モレ・サン・ドニ 1er Cru レ・リュショ[2006]/ドメーヌ・ピエール・アミオひさしく飲んでいない造り手だったので、つい購入。たぶん今から12~13年前、現渋谷のワインバーのオーナーと、どういう経緯でそうなったのかわからないのですが、一緒に初詣に行き、その足で自由が丘のワインショップに寄って、福袋を買いました。記憶は定かではないのですが、たぶん3本1,5000円だったか……。そしたら、この造り手のクロ・ド・ラ・ロッシュ1995が入っていました。でもって、1本は覚えていないのですが、もう1本はルーミエのブルゴーニュ・ルージュの2000年か2001年。たぶんアタリの袋だったのでしょう。でも当時は、ルーミエのレジョナルは今ほど希少ではなかったので、このアミオのGCが妙に嬉しかったのです。で、喜んでいたら、ワインバーオーナーのKくんのほうの3本15,000円が新世界の揃い踏みで、えらく不機嫌になり、しょうがないので後日、そのクロ・ド・ラ・ロッシュを彼の店に持ち込み、一緒に飲んだ記憶があります。まあ味わいは詳細に覚えていないのですが、とても美味しく飲めたもののそのヴィンテージとアペラシオンにしては柔らかく、果実味が前に出ていた記憶があります。今回、このボトルを飲んで、その当時のことをわりあい明瞭に思い出しのは、このミニ・ボンヌマールと称される1級もまた、果実味先行、やや熟成は想像よりも進み、想定よりも「やわ」な味わいだったからかもしれません。モレらしい土っぽさはありながら、ミネラルは隠れ気味、やや背筋は猫背気味? 雑味はなくてジューシーなので、決して悪くはありませんが、この方向ならいっそ、ミッシェル・マニャンくらいに、派手な果実味系でもいい??
2016年10月04日
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今週末は外房で、先週末に飲み残したワインを。私が用意したのが、ピエール・モレの08を2本。1級のペリエールと村名のテソン。ですが、レストランで4人で5本飲んだ後なので、飲みきれず。で、乱暴なことなのですが、それぞれ1/3くらい残っていたので、次週に飲んでみようと、ペリエールの瓶にテソンも投入。にわかアッッサンブラージュ^^1週間前に飲んだ感じでは、ペリエールはかなり堅い味わいで、ミネラルと塩気を強く感じました。飲み頃もまだまだ先の模様。対するテソンは、もっと柔らかく、ほどけた味わいで、飲み頃になり始めた気配。で、その混ぜ物の味わい、1週間ほどではなじみ切れた印象はありませんでしたが、味わいのレイヤーは広がった感じで、ミネラル感もありつつ、果実味もやや出てきた感じでした。ちなみにこのルグラ05も半分近く残っていたのですが、外房にシャンパンストッパーがなく、シリコンのワインキャップを被せておいたのですが、冷蔵庫を開けたら、やはり跳ね飛んでいました。なのでおそらく、すぐに栓のない状態になっていたと思われます。しかしながら、ペティアンレベルの泡はしっかり残っていて、よい感じの酸化熟成も進み、よき古酒シャンパーニュに近しい味わいになっていて、かなり美味しかったです。よきシャンパーニュの底力ですね。
2016年10月03日
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