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下北沢のディア・ログでワイン会。いつもはライブ帰りに寄るのですが、今回はいつものワイン男子4人で。ここの定番のサガリ(ハラミ)のステーキにフレンチフライを食べてもらおうと誘って、ワインも赤がメインで3本。&泡1本、白1本。ちなみのココの持ち込みシステムは面白くて、ワイングラス1コ使用に付き1,000円。なので、何本持ち込もうが、1グラでで通すと、ひとり1,000円というわけです(我々は、泡・白で1コ、赤で1コ使用でした)。泡は、知らなかったステノペ。ローヌのシャプティエが、シャンパーニュのデュヴォーとコラボしたのだそう。08でしたが、コレ、旨かったです。酸が強めなのですが、それがきれいに伸びて、余韻にほどよい旨みがあって、ブラン・ド・ブランだと思ったら、ピノが多めだそう。シャプティエがらみなので、ビオ?白は、私が持参したトマ・モレ。シャサーニュの1級のヴィド・ブルス07。最近のタイトなタイプではなく、適度にまったりした味を飲みたかったのですが、ジャスト想定通りの味わい。でも、ダレはなく、旨かったです。そして、肉に合わせて持ってきてくれた2本。デュガ・ピィの村名、エヴォセル07とデュジャックのモレ村名09。この2本、意外に飲み頃でした。デュガ・ピィ、みな濃いめな造り手のジュヴシャンとわかった模様。これが、濃いのは濃いのですが、タイミングがよかったのかきれいに開いていました。開いたデュガ・ピィなんて、ひさびさでした。ちょっと前に私が持参した04のクール・ド・ロワは、けっこうガチガチだったのですが……。デュジャックも、先代とはまったく別方向ながら、ある意味ボルドー的な美味しさで、牛肉にぴったり。これはまあ、アリだと思いました。ちなみに私はもう1本、贔屓のエルヴェ・スオーのサン・エピエンヌというサン・ジョセフのAOCが取れた06も持参しました。みなビオシラーとわかった模様。自然派好きの店のオーナーに飲んでみて欲しかった赤だったんどのですが、彼はブラインドで「ダール・エ・リボ?」。なんとスオーの修行先でした。さすが!この06、最初はアフターの甘さが気になったのですが、時間が経つと、きれいに締まっていい味になりました。私以外の下北沢がアウエーの3人。辛いもので〆たいという話になり、歩いて見つけたあえ麺の店でビールを飲みながら。それからぶらぶら、時々皆でポケモンGOをやったりしながら、帰りました。
2016年07月31日
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5人で会食。何回か伺った、麻布十番のナポレオンフィッシュの料理長が独立して開いた、白金の蓮香(レンシャン)に、あれこれチャイナ巡りをしているメンバーで。ワインな人々ではなかったのですが、私に気を使ってワインで通してくれました。料理はお任せ1コースのみ。驚くべきコスパで、ワインは何と、泡を除いて2,900円均一。5人で5本飲んで、お会計はひとり8,000円ほど。アルザス白、ロワール白、スペインロゼ、ラングドック赤、イタリア赤と飲みました。自然派中心で、選択肢は全部で十数本でしたが、料理との相性がきちんと考えらえたセレクションに思えました。私が飲んだことがあったのは、アルザスのエミール・ベイエと、あのジャン・マルク・ボワイヨがラングッドクで造る赤の2本だけでしたが、5本とも中華の食中酒として、申し分のない味。この2つの小売価格からすれば、レストランなら倍の値付けでおかしくないですし、ベイエを沖縄のリゾートホテルで飲んだ時は、確か3倍くらいの値付けでした。ワインをメインに考えてしまうとまた違うのでしょうが、なかなか画期的な試みだと思いました。肝心な料理も、コスパ的にすぐれていて、また面白いアプローチものがたくさんありました。まあ、メンバーの一人は、中国全省の食べ歩きを目指していて、残すはあと4省という猛者なので、「うまいまずいは別として、日本的中華」と評しておりましたが^^
2016年07月29日
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ブルゴーニュ・ブラン[2013]/ドメーヌ・バシュレ・モノ高名なブログで、このワインがあまり評価されていななったのですが、個人的には許容範囲の味わいでした。そのブログの方は2本飲んで、両方とも微発泡していたとのことですが、私が飲んだものはそのニュアンスはなく、確かに酒質はタイトで弱め、還元的な造りで、ミネラル感は充分、やや酸の出方は不自然に強めでしたが、今どきのブルゴーニュ・ブランの味わいに思えました。ただし、リピートするかと言われたら、もう少し強いヴィンテージのものだったらで、この13年は再購入はしないと思います。というのも、画像を撮り忘れましたが、先週末に外房で飲んだ、ドルーアンのネゴスもののリュリー・ブランの2012年が、1年ほど前に飲んだ時はそっけなかったのですが、今回は適度に開いて果実味が乗り、ミネラルと酸も上々のよきシャルドネだったので、そう思ったのかもしれません。同じデイリーなら、リュリーをリピートしたいかも、値段も2割くらい安いし。よきリュリーは、コート・ド・ボーヌとマコネの中間を行くような味わいの気がします。果実味ややや幼稚かもですが、料理と合わせるとより美味しくなる佳酒だと思います。ちなみに、先日飲んだバシュレ・モノの2012年のピュリニィ・アモー・ド・ブラニィ、よきタイトさがあった、素晴らしい味わいで、確かに今回のワインとはクラスの違いを感じました。還元系&新進系の裾ものでは、まだアタリはないかも、です。
2016年07月27日
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フィサン[2012]&[2013]/ドメーヌ・ベルトー気が付くと、自宅でワインを飲むのは、2週間ぶりくらいでした。ベルトー、2014年が出回り始めて、まずは少しゲットしたので、飲みそびれていた村名フィサン2013年と、飲む比べてみようと思って買った、先代の2012年を同時抜栓。明らかに違いアリで、面白かったです。色調と濃度は、ほぼ一緒。香りは、明らかに13のほうが外交的。レジョナルの13年に通じる、フラワリーな赤系果実の香り。12年は、良年にも関わらず、果実味はやや堅めで、アフターのタンニンはしっかり。13年は、しばらく経つとタンニンが甘やかになり、比較すれば、かなり外交的な味わいに。明らかに、造りの違いを感じます。親父さんは、ピジャージュをしっかりするのに対して、娘はタンニンを和らげるためにかなり回数を減らしたと、何かに書いてあった気がしますが、それが味わいに顕著に出ていました。ただし、どちらのワインも、フィサンらしいやや野暮ったい果実味は共通していて、アメリーの13年にしていても、単体ではレジョナルのほうが、素直に美味しく感じました。おそらく要素の少ないブルゴーニュ・ルージュでは上手く行った醸造の変更も、村名フィサンの頑固な要素までは御しきれなかったのかもしれません。しかし、これは回数を重ねると改善されるに違いありません。相対的に、もっとメジャーなのジュヴレやヴォーヌ・ロマネが美味しかったのは、アペラシオンの優位性で、いわゆる天地人の「地」の、力の差なのでしょう。先代の12年、10年経つと13年より美味しくなっている可能性は大ですが、確かに今後は、代替わりした方向性の味わい、いわゆる「人」としては有望なのだと思います。残りの「天」の要素は、今回の2つのヴィンテージでは、差を大きく感じませんでした。ブルゴーニュがいま、「人」>「地」>「天」の順に人気なのは、味わいへの関与が、その順に大きいからなのでしょうね。
2016年07月20日
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シャンボール・ミュジニィ[2007]/ドメーヌ・ユドロ・バイエ週末、外房にて。バイエの村名は、このノーマルと古樹のV.V.があるようですが、こちらのキュヴェは最近は輸入されていない模様です。この07は2本目ですが、印象はほぼ同じ。07らしく味付きは弱めですが、村名なりの果実味はあります。シャンボールらしいミネラル感はきちんとありますが、やや酸度は低め。香りに初期的熟成香があり、全体を通してバランスよき佳酒。しかしながら、飲んでいてあまり楽しくはありませんでした。季節と場所的にも、ミスマッチだったかもしれません。田舎のリゾートの趣のある場所では、当初の想定通り、何故だかビオ系が旨く感じるのです。特に赤は。ですが、その前日に、地元の「雛にも稀な」というコトバがピッタリなイタリアンに持ち込んだ、ラ・ビアンカーラの泡、1本目を飲んだ時にはとても感激したのですが、この2本目は、ごくごくフツーのビオ系フリザンテに感じました。まあテーブルワイン的泡なので、田舎とはいえ、リストランテで飲むより、家向きの味わいだったかもしれません。もしかすると、この泡を家で飲み、バイエをイタリアンで飲んだら、それぞれがもっと美味しく感じたかもしれません。
2016年07月19日
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トゥーレ-ヌ・ルージュ・ラ・ビュット[2014]/クロ・デュ・テュエ・ブッフ もちろん造りが、アペラシオンの地力を凌駕していることは、ままあると思うのですが、ロワールの赤も白も、シュヴェルニィが小粒ながらも目の詰まった酒質ものものが多いのに比べて、トゥーレーヌのほうがもう少し大らかで、ふくよかなワインになるような気がします。このクロ・デュ・テュエ・ブッフにしても、ピノ・ノワールにしてもガメイにしても、シュヴェルニィはややタイトに感じ、トゥーレーヌのほうがやや大きく、柔らかな味わいに思えます。この古木のガメイ、SO2無添加なキュヴェにしても、典型的な梅&きのこの香味の柔らかなワイン。最近、この造り手は還元したものに当たったことがなく、開けたてから全開の美味しさでした。最近、ロワールはレ・ヴァン・コンテ贔屓でしたが、やはりこの造り手も外せませんね。
2016年07月13日
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ペティアン・フェルマンタシオン・イン・ヴィトロ[2013]/レ・ヴァン・コンテ近年贔屓の、レ・ヴァン・コンテの泡です。ビオのよきロワール・ペティアンの典型。旨みとほどよい残糖感で、カラダが弛緩します^^アルザスのクレマンとロワールのクレマン、よき自然派の造り手のものは、シャンパーニュとはまた違った魅力がある気がします。外房で、海を見ながら飲んだ1本。
2016年07月12日
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マコン・ヴェルジュソン・ラ・ロッシュ[2014]/ドメーヌ・ダニエル・エ・ジュリアン・バロー同じキュヴェを毎年飲み続けて、13年目。変わらず贔屓のバローのマコンのこのキュヴェ。やや重たく、たっぷりな果実味は、特に最近のタイトな造りのシャルドネとは対極にあり、コート・ド・ボーヌの白を基準にすれば、下品なのかもですが、酸とミネラルのブレーキがきちんと効いていて、「まったり」とした白が飲みたい時には、新世界ではなく、それでもブルゴーニュを感じさせてくれるこのマコンを開けようと思うことが多い気がします。2014年は、早い段階で味わいが開いていた気がします。
2016年07月11日
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サントーバン・ラ・フォントノット[2012]/ドメーヌ・マルク・コラン三軒茶屋のラポにて。4人で3本飲みましたが、ことによかったのがコレでした。コランの村名のサン・トーバン。7月のサン・トーバンは旨い、と思いました。12年らしく、並年よりは熟度を感じ、酸も鋭角的ではなく、それでいてややスレンダーな体躯。ミネラル感は上々で、しかし今どきのタイトさはないので、開くのも早かった。少し堅めの黄柑橘と、リコリス、フェンネル、レモングラスといったニュアンスの香り。昔は安かったので、1級のレ・コンブなんかを飲んでいましたが、村名でも充分美味しかったです。身長と体重のBMIでいえば、標準範囲で収まっていながら、平均よりはやや痩せている。そんなイメージでしょうか?季節との相性がよかったよう。8月は、サン・ロマンが美味しく感じるかもしれません^^ちなみに赤は、ブルゴーニュ・ルージュの2013年を2本。アラン・ユドロ・ノエラのシャルル・ヴァン・カネットが始めたネゴスものと、フェブレイを飲んだのですが、前者はやや青いニュアンスが強く、トータルバランスは、後者が上に感じました。
2016年07月08日
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ポワヴル・エ・セル[2013]/レ・ヴァン・コンテ先週末、外房にて。暑い時期だからでしょうか、ワインのダウンサイジングが上手くできているような気がします。ことにレ・ヴァン・コンテは、白・赤とも自分の舌との相性がよいようで、すべてのキュヴェがデイリーワインの範疇ですが、ワンランク上の満足感を与えてくれます。ロワールでいえば、最近はピュズラ系より好みかもしれません。この「胡椒と塩」は、ピノ・ドニスとガメイ。いわゆるロック、パカレ系の香りと味わいに、スパイシーさをトッピング。しかしながら、名称の印象よりは柔らかい酒質で、ゆるゆると美味しい、レ・ヴァン・コンテ節が液体の隅々まで行き渡っています。食卓に座ったまま、いい気持ちでうつらうつらしていたら、火薬の匂いと音が。あれ、味わいが変わった?と思ったら、外で花火が上がっていました。後で聞いてみたら、近くの観光ホテルが、上げていたとのこと。夏が始まったようです。
2016年07月07日
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クレマン・ダルザス・ゼロ・シュルフィト・アジュテ [2013]/ピエール・フリック自由度の高い造りをしている、アルザスのピエール・フリック。初めて飲んだのは、01のピノ・ブランでしたが、このワインでアルザスの自然派の造るピノ・ブランに目覚めました。アルザスの上位品種とされる四種以外であるPBですが、かなりポテンシャルがあるように思えます。さてこちらの酸化防止剤が入っていないクレマン、前ヴィンテージは確か、ピノ・ノワール100%でしたが、今回はリースリング。最初不思議に思いましたが、泡であれば、品種は関係ない?まあ確かに、シャンパーニュのブラインドででも、ピノ100%をブラン・ド・ブランに間違うこともありますし……。品種変われど、味わいの方向性はほぼほぼ一緒。よき酸化とミネラルを味方に付けた味わいで、後からじんわり旨みが追いかけてきます。毎度思うことですが、これをシャンパーニュのブラインドだと嘘を付いて飲ませたら、セロス好きは一瞬、「もしかして……」と思うかもしれません。もちろん、洗練度も完成度も次元が違いますが、構成要素は相当に似通っているように思えます。
2016年07月05日
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ミュラー・トゥルガウ[2007]/フーバー先日飲んだ赤は、若木のキュヴェながら、ロックやラルロに伍しながら、値段は極めてリーズナブルと、ちょっとした驚きをワイン仲間に与えたかもですが(まあ、あくまでちょっとしたですが)、そのワイン会の先日、コレを開けていました。07のミュラー・トゥルガウ。1リットル瓶。この品種を飲むの、覚えていないくらいひさびさでした。このボトル、ここ数年で抜栓するのにいちばん難儀しました(というか、開けられなかったのですが)。家でワインを開ける時、気楽なので最近はもっぱら、プルテックスのプルタップスライトを使っていたのですが、まったく抜けず。こりゃ、もう少し長いスクリューが必要だなと思い、ラギオールで抜こうとしても無理。しょうがないので、家探しして、いわゆるダブルハンドのワインオープナーをひさびさに使用。しかし、それでも抜けず、コルクの真ん中の穴が、ブカブカになってしまいました。ままよ、と思い、コルクを沈めようとしたのですが、ウンともスンとも動かないのです。しょうがないので、コルクの中心に開いた穴を大きくして、茶こしを通して、デキャンタへ。でもこの時点で、飲む気力が減退していたので、ペリエの小瓶いっぱいに移して、残りを飲みました。リースリングとシャスラーの交配種ですが、リースリングとは違った方向性のほんのりとしたアロマティックさがあります。まあ涼しい地域のテーブルワインの味わい。熟成感はほぼ、感じず。で残りのワインを1週間後に飲んでみたのですが、ほぼ味筋は同じ。ですが、よりハーバルな印象になっていました。少し果実味が引っ込み、相対的にそう感じたのかもしれません。合わせるならベタな中華。ケチャップ使用のエビチリには合いそう。コーンフレークをかけたヤツなら、さらに合いそうです^^この手の白なら、アルザスのほうが使い勝手がいいかな?と思います。フーバー、やはり赤が買いです。
2016年07月01日
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