詳細は浦井氏の解説に譲るが、再カトリック化の進められたこの時代はチェコ史の中でもなかなかとりあつかわれない、あつかいにくい時代で、研究者ではない我々のような素人にとっては、よくわからない、それこそ『暗黒』の時代のように思ってしまう。その時代を実感するために『暗黒』のような歴史小説は非常に有用であろう。私自身もぜひ読んでみたいと思っている。日本史の教科書よりも、歴史小説やゲームで日本の歴史を、歴史的な知識や物の見方を身につけた人も多いはずである。
ぜひ以下のページをご覧いただきたい。
https://readyfor.jp/projects/temno
こんな読者のいないブログで広報しても何の足しにもならないのかもしれないが、何かしたかったということで。
2月24日15時
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