入居後、3回目の冬。
マイホームの暖房はごく普通の暖房、ファンヒーターです。
余裕があれば、エアコン、FFや、床暖など使えたのでしょうが、あくまで、設備の維持費や、ランニングコストを考えた場合一般的なファンヒーターが良いかなと思ったからです。
ダイニングとリビング約20畳をこの4.5kwのファンヒーター、一台であたためてます。
今日の外気温 -3〜4° 現在夜の12時前でファンヒーター表示は、設定19° で 室温22°の表示です。
柱の立った時視線の高さの温度計は、24°です。
一応この程度で、ダイニング側が寒いということはまったくないです。
外気温がもっと低いときは、設定は22〜23°程度に上げます。
ファンヒーターは、寝室に小型の物があり、在室時稼働しているのは、この2台です。
さてこの2台の使う、灯油は、週18L一缶です。
単純に18L 1,800円として、月4缶ちょっと、計7,500円です。
だいたい、ファンヒーターは、7年程度は使えるようなので、2台で4,000円/年、1,000円/月程度(4ヶ月換算)の償却費です。
とすると、ファンヒーターのランニングコストは、8,500円/月かかっているということになります。
これを、エアコンで暖房するとなると、どのくらい電気料金がかかるのかは、気になるところです。
設備費を除けば、最低温度や、地域、生活パターン、小さい子供の有無などによっては、エアコンでも良いのではと思いす。
ただ、ファンヒーターの良いところは、急速に温めることができることです。