なのにロフトの扉の下部分には数ミリほど隙間があります。
手作りの建具の性格上これは仕方がない、セオリーどおりなんでしょうけれど、屋内と屋外を仕切る扉と考えれば問題ですよね。
5mm×750mm÷100=37.5cm2 6cm×6cmの穴が空いていると同じです。
ロフトには、換気口(レジスター)や窓があり、ロフト自体は石膏ボードだけで壁を構成しています。夏場は通風していいのでしょうが、冬場は冷気が入ってくることは間違いないと思います。
そこで、扉の蝶番を外して、扉の下に隙間テープ(隙間モヘアシール)隙間テープ(隙間モヘアシール)を屋内側とロフト側に二列に貼り付けました。
少しだけ、扉の開け閉めの抵抗は増えましたが、軽すぎより良くなった感じです。
たぶんモヘアシール以外の、スポンジタイプはけっこう摩擦が大きくなりすぎるのではと思います。
モヘアシール
出典:楽天市場
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