まだやってないこと、それは二つ、年賀状とキッチン換気扇の清掃です。
頭の中では、何があれば簡単にあのガムテープの糊のような油がとれるんだろうと考えてはいましたが、具体的な策は無いままね一日々と今年が少なくなっていきます。
実は、前回、ファンの吸い込み口にもフィルターを入れていました。
１年もすると、フィルターも油まみれですよね。換気扇のメッシュには２枚重ねくらいいでフィルターを入れておきました。
フィルター自体はベトベト油まみれです。
でも、いくらフィルターがあっても、換気扇の汚れが少ないだけで、洗い始めてみるとベトベトです。
風呂あファンの入口にフィルターを入れても、ファンは表と裏側にも吸い込み口があり片方の汚れが少ないだけです。
はじめは、あのＴＶＣＭでおなじみの、 ★「油汚れはＪＯＹ」★ を薄めてスプレーしてたわしと歯ブラシでコシゴシしていましたが、もはや溶けて流れず、歯ブラシにねっとりゴムがついてたような感じです。
と、ＪＯＹを原液のまま歯ブラシにつけて擦ってみると、頑固な油汚れが溶けて綺麗になっていきましす。
まあ、要領さえわかれば、コツコツ原液をつけて綺麗にしていくだけです。
実は今回は、換気扇の上部のカバーも外してみました。初めはどう外すのわからなかったですが、ひっぱってみると、上部分は手前に出てきます。
下部は、何かねじ止めしてあるか、ひっかかっているようです。
よく見てみると、クリップで留まっているたけのようです。
換気扇上部のパネルは、メンテナンスのため、上部分が内部の上部の棚の上に差し込むようになっており、ネジを締めれば差し込んだ鉄板を挟んで固定し、パネルの下部は、折込の鉄板を、換気扇側の鉄板と綴じクリップを大きくしたようなもので挟んで固定してあるだけです。
今回は、上部パネルを外したので、フィルターを内側に一枚、磁石止めしました。
アルミのメッシュには、２枚重ねでフィルターを取付セットしましたが、買い置きのフィルターが無くなったため、画像はここまでのＵＰとしておきます。
前回はいつ清掃したのか記録しておかなかったので、来年はいつごろになるのか、たまに観察しておきたいと思います。
今回の換気扇の清掃は「ＪＯＹ」だけです。
パネル部分や周りのべとつきは、ＪＯＹ 薄めてスプレーして濡れたフキンでベタつきが無くなるまでふくだけです。
今回は、チョット手間はかかりましたが、有りものの洗剤で綺麗にできたので、良かったですね。
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