以前から気になっていた、敷地前の側溝の延年劣化による崩壊です。
マイホームは角地、南東の道路との堺には、玉石積の幅1メートル余りの排水堰と、南西には側溝があります。
その、接続部分のコンクリート部分が永年の劣化によりもろくえぐれてきました。
このままにしておけば、やがて敷地花壇下の土が少しづつ流出していきます。
ずっと気になって、昨年からセメントと砂と砕石、材料を買っておいたのですが、ほったらかしでした。
とうとう砕石の袋が紫外線で敗れてきたのでちょっとやってみることにしました。
以前の花壇のレンガ積みの時に、コンクリートの練の大変さはある程度わかっていたので、バケツ一杯分作り埋め込みました。
簡単に楽な練り方を書くなら、バケツの中に砂とセメントを同じ量を入れて、混ぜ合わせます。
いわいる、きなこと砂糖をまぜる要領ですよね。
ある程度混ざったら、水を入れてかき混ぜます。
均一にとろっと混ざったら、砕石を入れてかき混ぜ、砂やセメントや水を多少追加したりして、バケツ一杯のコンクリートのできあがりです。
コンクリートができたら、あとはこてで補修部分に詰め込んで平らにすればOKです。
コンクリート自体は、強度は別として、一晩も置けば固まりますので補修している最中や補修後すぐに大雨でも降らない限り大丈夫です。
これで側溝と堰との接続部分はOKです。
ただ、敷地南東の堰は玉石積み、それも適当にモルタルが詰め込んであり、相だから草はまだしも土が出ている部分もあります。
本来、堰を管理する市での補修なんでしょうが、すぐにやってくれるとも思いません。
おいおい、気がむいたら少しずつ補修しようと思います。
毎月地域の人たちで草取りをしますがそれもずっと楽になるからです。
コンクリート作り用の道具としてあればいいのは、バケツです。
それもスコップを突き立てても壊れないバケツです。
■タフバケツ■
出典:楽天市場
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■ゴムバケツ
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あとは、小さい土木用のスコップ、コテがあればなんとかなります。
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2015年06月30日
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