今年は、暖冬なのか積雪は少ないようだ。
去年の一晩で数十センチ積もり、落屑でカーポートの屋根が抜ける一歩手前だった。
と、ホームセンターに行ってみると、雪止めや塗装の勧誘テーブルがあったので、一応見積もりだけ依頼してみた。
在宅時間や、居なくとも外から状況も把握可能。
一応、こんな仕様ならと、話はしたんですけどね・・・・
しかし、4日ほど経つが、何の音さたも無い。
一応、日曜にお願いし、月曜見に来たようではあるが、電話があるわけでもなく、FAXもはいっていない。
まあ、幅2間ほどの、雨どいと雪止め、それから、玄関屋根の一間ほどの雪止め。
金額的にはさほどでもないが、何の連絡もないというのが癪に障る。
儲かる仕事、儲からない仕事、お得意様と一見さん、扱いが違うのは承知だが、電話一本も無いというのがやはり、業界なんだろうなと思う。
だいたい、寸法や、現場の状況がわかれば、いくらでも見積もり一枚書けるネット社会です。
ネットなどなくとも、積算資料や物価版、メーカーのカタログには納品価格まで書いてあるにも関わらずです。
客からしてみれば、論外の商売ですよね、このまま、連絡がなければ、大手チェーン店のホームセンターなので、一言文句でも言ってみようかななんて思ってます。
だから、この建設関係の業界というのが信用ならないのです。
自分のことではないのですが、ある建物のオーナーさんも、塗装のお願いをしているらしかったのですが、とんと、見積もりも出てこず、催促しても現場調査する様子もなかったのかく、業を煮やして別の会社にしてしまいました。
全部ではないにしろ、最初の応対だけは、調子のよいことだけ並べる業界であります。
わからないと思って、初めからなめてかかるんですよね、お客さんを・・・・。
そもそも、大手・中堅等以外の個人経営的な仕事をする業界の人たちは、積算して明細のついた見積もりを出して、工事を行い請求する。
という一連の行為をある意味面倒なんだろうなという業界ではないのかなと思います。
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2016年02月11日
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