リビングの縦滑り出し窓には、ロール網戸がはまっています。
ところが、暑いので風を入れるため網戸にしたところ、網戸の上の部分が空いています。
これでは網戸の役目を果たしません。
この窓には、DIYした内窓がはめ込んであります。
「NO4、手作り内窓取付。リビング滑り出し窓」
「横引き引きロール網戸」修理。
網の空き状況は、ロール網戸の網の上部がレールから外れているだけでなんとかなりそうです。
面倒ですが、DIYした内窓を外します。面倒といっても、マジックテープと木ネジ一本で固定してあるだけです。
ロール網戸の取り外し分解修理。
ロール網戸の固定してあると思われる上下左右のネジを外したみたら、両サイドのネジが本体を固定していたネジでした。
網戸を収納し、はめ込み式の枠を外して、網の端の部分を樹脂のレールに入れて組み立てるだけで済みました。
あとは、逆の手順で取り付けるだ、それで完了です。
網戸の穴あき、張替え時期。
ちょっと話は変わりますが、網戸も古くなってくれば、破れたり、ガタがきたり締りが悪くなったりしてくると思います。
清掃中や何かにひっかけて破れた場合は、部分的に補修する補修シートが各種売ってますからそれを使えば簡単です。
さて、実際に網戸はどれくらい持つんでしょうか。
調べてみると、約2〜5年で交換と書いてあるのが多いようです。
材質は、ブラスチック製品ですから、紫外線による劣化や風雨による劣化、清掃や使用頻度による破損等とても幅があるとおもわれます。
ただ実際は、マイホームの場合8年たちますが、なんともありません。
結論は、日頃の目視、清掃等で破れる場合は効果してもろく成っていると思われ交換時期ではないかと思います。