家屋の有効活用ということで、ロフトが一般的な設備として定着してきました。
しかし、とっても怖いんです。
梯子式階段、天じょうの蓋を引き下げると階段が現れるのが一般的です。
友人の新築住宅に伺ったとき、見せてもらいましたが、登るときは手摺に捉まってマシではあるが、下りるときはもっと怖いんです。
大きな物を持って上り下りなんて、怖くて無理です。
季節毎にとか、事ある毎に、梯子で上り下りすると思うと、高いところがあまり好きでない自分にとっては、とっても不安、転げ落ちて怪我でもしたらシャレにもなりません。
間取りを工夫した挙句、階段でロフトへ行けるようにしました。
ハシゴよりはとっても便利・そして安全です。
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2012年05月27日
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ロフトの階段、夏はストーブ、冬は扇風機、さらに物置、猛暑は換気口と活躍していると思います。
ただ、やっぱり階段でも手すりも欲しいって思うくらいです。
木造住宅の良い所は、生活や年齢とともに簡単に改造できることなのですが、経済的にはなかなかそうはいかないですよね。
引き続きよろしくお願いします。またのお越しを。
我が家には、1階に食糧庫も兼ねる納戸があり、天井に近い四辺ぐるりと収納棚を大工さんが設けてくれました。
若いころは脚立に乗り、段ボールに入ったものを下ろしたり、または上げたり平気でやっていましたが、近頃は腰痛が出てきて何事も無理は禁物、
安全策をとるようになり、四辺ぐるりにしまっていたモノをほとんど処分し、高いところへは極力モノを載せないことにしました。
若いころと違いちょっとしたことがケガや慢性痛のきっかけになったりするので。
足元がしっかりしている状態でモノを出し入れするということ、体の変化を想像してみることは本当に大事ですよね。