さて、ドア形状として、ドア一枚だけや、親子のドア、観音開きのドア、上に明かり取りの窓のあるドア、と実に色々あり、勿論部品点数が多く大きくなれば価格も上がります。
マイホームの玄関ドアは、一番安い。「ドア一枚」だけの物です。これまで、ずっとコンクリートの集合住宅に住んできたので、特に抵抗はありません。
また、玄関戸を開けっ放しにして通風なんてこともまず行いません。防犯の観点からも常に施錠しています。
でも、でも、いつかは出て行く集合住宅なら単なる鉄の「ドア一枚」でいいですがマイホームです。
サッシ類を注文すると言う連絡があったため、たぶん気がついたんだと思います。
ドア一枚の開口幅はいくつなのか疑問に思ったのです。調べてみると、なんと66cm!です。半間の柱間は約80cm高さは230cm、細長いですよね。
最終的には、ワンランク幅の広いものに変更しました。これで開口幅は80cmちょっと。 大きな家具や冷蔵庫も楽々です。
この変更に伴い、ドア横の窓も細く小さくなりましたが、ドアの幅が大事です。
バリアフリーの住宅の場合、車椅子も通れる幅広ドアは必須です。
YKK ap ホームページ
LIXIL のホームページ
【このカテゴリーの最新記事】