佃善の「じゃが豚」

2009.01.28

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カテゴリ： Opinion

京王デパート聖蹟桜ヶ丘店の美味いもの展に、札幌佃善（つくぜん）が出店、「じゃが豚」12個入りが1050円で実演販売されていました。
試食して見ますとモチモチしていて美味しいので、1パック買って来て、中華の水餃子風スープにして食べてみました。
普通の餃子に比べて、小麦粉にポテトパウダーを混ぜて練り上げた皮にモチモチ感があって柔らかく、豚肉のミンチと新鮮な野菜を包んだ具に良くマッチして美味しいものでした。

佃善Webサイトには、次の様に記載されています。

北海道物産展での人気商品「じゃが豚」は、道産の材料にこだわり、ジャガイモから作ったモチモチとした食感の皮で、豚肉のミンチと新鮮な野菜を包んだ佃善の商品です。
物産展での人気は、常に上位を保ち、高い評価を頂いておりますのは、人気の秘密は豊富な食べ方、「水餃子風」は勿論、カレー、ラーメン、お味噌汁などなど幅広くお好みでお楽しみいただけます！
全国各地の百貨店・デパートでの物産展のみでしか販売していなかったまぼろしの逸品を、多数のお客様のご要望により、ネットでの通信販売を始めました！

元来、中国の一般家庭で作られていた「じゃがいもからできた皮」の肉包みをヒントにした創意工夫の開発エピソードも紹介されていますが、やはり北海道の美味しい「じゃがいも」を上手く生かすことが秘訣だった様です。

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