海外旅行紀行・戯言日記

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2012.01.18

GENTOS SuperFire SF-301

テーマ：家電よもやま(9463)

カテゴリ： Opinion

永らく重宝して来たフラッシュライト（懐中電灯）の電池が寿命となりました。
機械屋には、部屋の薄暗い場所で、機械の設置状況、銘板を確認しなければならないことが多く、明るいフラッシュライトは必需品です。
5～6年前まではハロゲンランプを使ったMagLiteを使っていたのですが、LEDの3w級を使ったGENTOS SuperFireは機能性が優れていましたので、交代としたのです。

3ワットの高出力ながらコンパクト化されたライトで、テールスイッチ採用の為操作性も良く、DC/DCコンバータは明るさをキープする回路で、寿命までフル点灯する。
SF401

問題点は電池の寿命で、CR123Aを2本使って3時間連続使用でしかありませんから、ランニングコストはなかなか高いのです。
CR123Aはリチウム1次電池で、リチウムイオン2次電池とは異なり、充電は利きませんので、買い換える必要があります。
昨日行きました家電量販店では、一本640円、2本セットで1,120円ですから、近頃安くなったアルカリ電池に比べても、相当高価でした。

電池2個直列にして6Vですから、通常電池の倍の電圧、それでLEDの3W球を点灯させるのですから、通常のマンガン電池の10倍容量とされるリチウム電池を使用する設計は妥当なものかも知れません。

仕様：
LED：Luxeon 3w x 1
本体素材：アルミニウム
サイズ：30φx132mm 握り部:21φ
重量：約72g（本体）
電源：CR123Ax2
特徴：DC/DCコンバータ内臓、テールプッシュスイッチ
最長点灯時間:約3時間（公表)
ストラップ・ポーチ付

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