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2013.03.07

固定資産税の納付－地方税は何とか完納済み

テーマ：住宅コラム(1788)

カテゴリ： Opinion

年度末を迎え、4期に分けて納付すべき固定資産税・都市計画税について最後の納付金を納めて来ました。

本年度は11万5千円弱、昨年度は12万6千円弱でしたので、約1万円安くなりましたが、築後28年も経過していますのに、建物部分は未だ課税標準額が500万円を越えているのは、コンクリート建物の償却は35年と認識していますので何とも解せません。

マンションの場合、住居専有部分を「区分所有建物」とし区分所有権を持つ「区分所有者」となり、ロビーや集会室など共同で使用する「共有部分」を含め、マンションが建つ土地は区分所有者全員が共有し、専有部分の床面積の割合により自分の土地の持ち分が決まります。

地方税は1月末で4期最後の納付をすべきだったのですが、失念していて先月末に督促状が来状しましたので、慌てて先週3月1日に納付して来た処でした。
本年度は14万9千円強、昨年度は9万4千円弱でしたので、5万5千円強高くなりました。
昨年度の営業所得が多少あったことで仕方が無いのでしょうが、60%増と大幅な増額となってしまうのは、何とも納得し兼ねる処でもあります。

日本国税局の課税基準・徴収が世界的にも厳格だと言われる由縁でしょうか？

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