海外旅行紀行・戯言日記

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2018.08.27

スマホ料金は下げられるのか？‐官房長官の発言

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テーマ：私のPC生活(7404)

カテゴリ： PC

スマホがあれば、電話とインターネットが両方出来ますので、重宝していますが、ガラケイ時代の3000円弱/月に比べて、7000円強/月と2倍以上になっていますのが不満に思っていました。
光ケーブルのIP電話とPCで、やはり7000円強/月を支払っていることもあり、何とかならないかと思案していたところでした。

そうかと言って、今話題の格安SIMを使って費用を下げようとするのも、支払先が２ケ所になってしまうので、2社の連携が崩れた場合は影響が大きいと思いつつ、現状は大手携帯会社の言われる通りに契約を続けています。

政治が市場に介入するという違和感はありますが、政権幹部からの発言は、「業績の良い企業は、社会責任（CSR）を果たすべきだ！」と言うことで、国民生活での不満を代弁したことに意義がある様にも思えます！
しかしながら、業界ニッチを狙って業務拡大を図っている格安スマホ各社には冷水を浴びせられた形ですから、世の中の事情は日々激変しているとも言えるのでしょうか？

菅官房長官の講演内における「携帯料金は4割程度下げる余地がある」という発言が、一部メディアで報道されたことにより、大手キャリアの株価が大きく下落するなどの影響が生じている。
政府が民間企業の料金に直接口出しすることの是非はともかく、その発言への対応として、主要キャリアが料金プランや販売モデルを変更すると影響を受けるのは、MVNOの格安スマホ／格安SIMであることは間違いないだろう。特に第4のキャリアとして、新規参入を目指している楽天にとっては深刻な問題になりかねない。

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