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2021.08.02

首都圏が緊急事態宣言下に

テーマ：気になったニュース(30394)

カテゴリ： Opinion

新型コロナウイルス感染は、変異株感染も加わって、世界的にも爆発的となって、ワクチン接種済みの方々も感染してしまうのだそうです。
日本でも第5次ウイルス感染は、従来には無い爆発が起きていて、東京都では4000人を越え、首都圏4県でも異常な感染数となってしまい、8月2日より東京都、沖縄に出されていた緊急事態宣言を神奈川県、千葉県、埼玉県にも発令することになりました。

国が監視を続ける主な変異株は英国、南アフリカ、ブラジルで報告されている3種類で、厚生労働省の集計では7月16日時点で、これら3ヶ国由来の国内感染例は399人。感染は26都道府県に広がった。
変異株は従来株よりも感染しやすい可能性があり、英国で確認されたアルファ変異株､南アフリカで確認されたベータ変異株、ブラジルで確認されたガンマ変異株､インドで確認されたデルタ変異株、に加えて新たにペルーで確認されたラムダ変異株がある。

中国武漢発の新型コロナウイルスは、生物研究所で人工生成された疑いが強いのですが、中国は国際的な調査活動は拒否していますのは、許されないことと思われます。
WHO事務局長のテドロス氏は、エジプト出身で多額の経済援助を中国から受けていますので、中国の意に沿わない調査活動には首を縦に振らず、世界を遍く統括する国際機関の長としては失格と思えます。

難局打開にはG7が本来的な国連活動を、中国に偏り過ぎたWHOから幹部職員をヘッドハンティングして肩代わりし、ウイルス起源を特定し、変異株への転移経緯、その防ぎ方を調査研究して、世界平和に貢献して頂きたいと思っております。

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