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January 14, 2010
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カテゴリ: kayyoのつぶやき★
 12日に整形外科に行った。レントゲンの結果、びっくりした。

 「右肩を覆う、腱板(けんばん)という筋肉が外れている」

 3週間前に転んだ時、そんな状態になってるとは全く分からなかった。単に「転んだから、痛いんだな」なんて、タカをくくっていたのだった。

 昔、ハイヒールで電車に間に合うよう、やはりダッシュで走っていた時、駅の手前ですごい勢いで転んだ。

 でも、すぐに起き上がって、ホームに駆け上がり、バイト先に出かけた。

 夕方、2月だったので、電車の座席の足元から暖房の熱が伝わってきた。そうなると、「あ~足首が疼く、いたたたた」となった。

 翌日、総合病院の外科に行くと、「左足首の靭帯が切れている」......

 エ~!であった。医者も仰天していた。

 「よくまあ、派手に転んだんやなぁ。治るのは2カ月、かかるでー」

 全く、怪我は侮れない。激しい痛みが来たら、もう病院!なのだ。

 アメリカの博物館に保存されている「自由の女神像」は、右手に松明を握り、高々と掲げている。

 今、この日記を全て左手でタイプしている私は、彼女が羨ましい。

 しかし、怪我や病気をすると、ふと、子供の頃愛読していた『幸せの少女パレアナ』の言葉を思い出す。

 パレアナは、体が不自由だが、物事の良い面を見出す才能がある。

 「私の右足は動かないけれど、そういう時は、『左足が元気で良かった』って、そう思うの。病気は辛いけれど、治った時の嬉しさを考えるの。そうしたら、どんな時でも、希望が持てて、幸せでいられるのよ」

 確かそんな内容のことを言っていた。

 要するに、物事を悲観しないことが、生きる上で大事だということだ。この話に、子供時代、感動していたのに、大人になると、なんやかんやで忘れてしまった。

 パレアナの言葉を大事に、養生せねばなぁ。





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Last updated  January 14, 2010 03:21:56 PM
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