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息子を朝、学校に送り出した後、母が実家に帰っているこの頃は家に独りである。
以前は家にいるのが基本的に好きだった、というか、外出はさぼりがちで、家事の合間に翻訳やらブログやら小説を書いていた。
9月7日から朝食を抜いてお茶だけにして、1日2食となってからは、外出が楽しくなった。
10月以降、多い時はひと月、母が実家に帰り父の世話をするようになると、息子と二人だけの生活となった。
息子との外出は土日祝日だけである。それでも、11月末までその週末に、よく二人で近くの温泉まで山を下って行き、片道3.5キロ、往復7キロをよく歩いた。
彼が学校に行く日は家に独りとなるが、買い物がある場合、お買いものセンターまで以前はバスを使っていたのを、最近は余裕で片道2.6キロ歩く。
荷物が重いと、帰りはお買いものバスを使うのだが、この外出から帰宅する時、家に家族がいないと「怖いなあ」と感じてしまう。
外を歩くのは、気持ちがすがすがしい。
でも、時間が夕方4時半から5時頃になると、帰る頃は真っ暗になる。これで、家に帰ったら...なんて思う。
なぜかというと、以前、「家に帰って真っ暗なのは嫌だから、リビングだけの灯りはつけておこう」と思い、独りで午後の3時半頃出かけた。
一旦外に出て、サンダルだったので、「歩きやすい靴を履かないと」と思い、すぐにドアを開けて、靴に履き替えた。
その時、土間の灯りは消して、「リビングだけがついているな」と確認した。
それで、帰ってくると、土間の灯りがついていた、ということが最近あった。
これが怖いのである。
買い物は仕方なく出かけるが、それ以降、昼間の外出でも、土間の灯りをつけたまま出かける。
すると、帰ってきても特に変化なしである。
こういうことがあると、「独り暮らしは気ままでいい」という人も多いが、何も起きない人がうらやましい。
年取って、独り暮らしは、私には「寂しい」以上に、「怖い」だろうな...なんて今から考えてしまう。
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