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▲中途半端ではなく徹底的に研究する↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日も研修と飲み会で非常に楽しく、充実した楽しい一日でした。さて今日は福岡から和歌山に向かい、研修をしてから群馬県に帰ります。残りの体力をすべてつぎ込みます。■ソフトバンク新書から【できる社員になりきる技術】を出すことになりました。高校時代からホークスファンだった私には特別な思いがあります。出来る社員になるではなく、理想のモデルを探し「なりきる」方法をお伝えしております。売れる営業マン、トップ営業マンになりきり結果を出したい人にお勧めです。アマゾンはこちら~中途半端ではなく徹底的に研究する~研修でお世話になっている社長とお話ししていた時のこと。こんな話をしてくれた。社長「うちの商品は○○ホームを参考にしましてね」私「そうなんですか?」社長「参考にするといったレベルではなく、徹底的に研究していいところをすべて取り入れました」私「徹底的にですね」社長「ええ、ありとあらゆる細かい事まで調べつくしましたから」その社長はいいと思ったら徹底的に研究する。そしていいところはすべて取り入れるのだ。《ここまで徹底しているかうまく行っているのだろうな》と感じた。社長はこうも言っていた。社長「会社をする前は私もいち営業マンでしてね」私「たくさん売ってそうですね」社長「いやいや、初めは苦労したんですよ」私「そうなのですか?」社長「ええ、でも近くにいい見本がいましてね」私「その人を参考にしたのですか?」社長「参考にしたというレベルではなく、徹底的に研究してその人になりきっていましたよ」売れる営業マンを参考にする。誰でもすることだろう。しかし、結果を出す人はとことんまで研究して取り入れる。決して中途半端ではないのだ。あなたの近くにも売れている営業マンがいるだろう。その人を徹底的に研修して取り入れる。そうすることで道が開けることもあります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 28, 2012
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▲初めにお客様に話してもらうとうまくいく↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はザ・大阪(ボケと突っ込み)を堪能させて頂きました。非常に楽しかったです。さあ、今日は北海道で研修です。少し疲れが出ていますが、残っている体力を出し切ってきます。■ソフトバンク新書から【できる社員になりきる技術】を出すことになりました。高校時代からホークスファンだった私には特別な思いがあります。出来る社員になるではなく、理想のモデルを探し「なりきる」方法をお伝えしております。売れる営業マン、トップ営業マンになりきり結果を出したい人にお勧めです。アマゾンはこちら~初めにお客様に話してもらうとうまくいく~定期的に研修させて頂いている会社に行った時の事。一人の営業マンがこう報告してくれた。営業「以前作成したトーク設計図がうまく行くようになりましてね」私「それはよかったですね」営業「今は接客だけでなく商談時にも使っていますよ」私「商談時はですか?」営業「トーク設計図は初めに質問するじゃないですか、あれを応用しています」私「どういう効果が出ているのですか?」営業「初めに「○○について何か知っていますか?」と聞くことでお客様が話すので、お客様がリラックスしてくれるんです」私「確かにお客様がはじめに話をするとお互い楽になりますからね」この営業マンはトーク設計図を商談時にも活用していると言う。これは非常に参考になる例になる。商談がスタートして営業マンが一方的に説明し出すとお客様は不安になるもの。先日お会いした保険の営業マンは会うなり「少しだけこのパンフレットの説明をさせて下さい」と説明し出した。5分程度だったが《なんか強引に買わされそうだな》という感じがした。商談がスタートしてからすぐに説明に入るとお客様は警戒心を高めてしまう。いくらいい説明をしてもいい結果にはつながらない。一方、「○○について何か知っている事はありますか?」と質問から入ったらどうだろう?知っていれば、お客様は「それ知っていますよ。友達が使っていますが評判いいですね」などと言ってもらえるかもしれない。仮に知らないと言われた場合でもお客様が言葉を発したのには変わりはない。一言でも言葉を発するだけでも緊張はほぐれるのだ。またお客様が「それは知らなかったです」と言った事に対しては堂々と説明が出来る。「知らない」→「説明する」と自然な流れで説明は入る事が出来る。お客様との商談するとき、いきなり説明からスタートするのではなく「○○について知っていますか?」と質問して話させる。それが商談成功の秘訣になります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 21, 2012
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▲業界の当たり前をやめる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日まで仕事と飲み会でフルスケジュールでした。今日は久しぶりに家でゆっくりできそうです。■■お世話になっている中山マコトさんが”フリーで働く!と決めたら読む本。”を出版しました。今日までアマゾンキャンペーンをしています。素敵な3大特典が手に入ります。詳しくははこちら~業界の当たり前をやめる~出版社の人と本を編集していた時の事。その編集者は珍しく?期限を守ってくれる。例えば「明日中に変更原稿を送ります」と約束した時は、必ず明日までに届く。こういった人とは仕事をしやすいし信用できる。一方そうでない人もいる。「必ず今週までには」と言っておきながら、週末になっても届かない。それどころか、週を開けても全くメールすら来ない人もいる。というかこっちのタイプの人の方が多いが・・・他のみんなが期限を守らない中、一人だけキチンと守ればそれだけで頭一つ抜け出せる。以前、こんな事があった。本が出来上がった時に30冊程度送って頂いた。ダンボールを開けるとクッションがわりに飴の袋がいくつか入っていた。そこには「菊原さんは講演や研修で話す機会が多いので、この飴でケアして下さい」と書かれていた。その手紙を見た瞬間《なんてすばらしい気遣いが出来る人なんだ!》と感動した。こういった事が出来る人はどんな業界にいても結果を出せるのだ。業界によっていろいろな特性がある。その中に埋もれるのではなく、抜きに出る。出版界であれば、ほとんどの人が期限を守らない中キチンと守れば目立った存在になる。またクッションかわりに飴をプレゼントする人などいないのだから、それをやっただけで相当な効果が期待できるのだ。あなたの業界もしくはあなたの会社にも「当たり前」の事があるだろう。それがいい事であればいい。しかし、それがよくない習慣だったりする時はそこに埋もれないで欲しい。そこから抜け出し、いい結果を出して下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 14, 2012
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▲電話をかける時は笑顔と明るい声↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京へ行きます。夜には飲み会ですが、飲み過ぎないように注意します。■今年もあっという間に半分が経過ました。後半から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~電話をかける時は笑顔と明るい声~マンション販売の研修をさせて頂いた時の事。その会社ではアポを電話で取っている。その会社の社長さんがこんな話をしていた。社長「最近面白い事に気がつきましてね」私「何でしょうか?」社長「うちで一番アポを取る営業と一番ダメな営業マンのトークが全く同じだったのです」私「全く同じですか?」社長「ええ、同じ上司が考えたトークですから」私「それでそこまで差が出るものなのですか」社長「そうなんですよ。私も驚いています」全く同じトークをしているのにもかかわらず、結果は5倍も6倍も違ってくる。電話は顔も姿も見えない。《そんな事もあるんだな》と思っていた。話は変わるが私のうちにはいろいろな売り込み電話がかかってくる。「HPをみてお電話しました。広告を載せませんか?」「SEO対策のアドバイスをさせて下さい」などと仕事に関係することから「英会話に興味はありませんか?」ですとか「健康食品はどうですか?」といったような電話もかかってくる。その中で《この人は感じがいいから成績がいいだろうな》と思う人もいれば《この人はおそらく苦戦しているだろう》と思う人もいる。感じがいいなと思う人はやはり声も明るいしハキハキしている。一方、イマイチの人は暗く何を言っているのか分からない。アポなし電話でうまくいくとは思わないが、どうせするのだったら明るい声でした方がいい。電話は顔も姿も見えないが、笑顔で明るい感じの声を意識する。それだけでも随分と結果が違うものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 7, 2012
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▲ミスした時は素直に認める↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は夕方からの予定が急きょキャンセルに。それをFBで伝えたところ、お会いして頂ける方が見つかりました。FBは本当に凄いと実感した一日でした。■今年もあっという間に半分が経過ました。後半から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~ミスした時は素直に認める~2日間にわたり、関連会社のお客様のミスをお話した。誰だったミスはする。ミスした後の対応でその後の評価は大きく違ってくるもの。私はそのミスを上司に報告した。その時の私はこう思っていた。《今回のミスは言い訳しようがない。完全に自分がバカだった》100%自分が悪いと思うと素直になれる。私はこのように切り出した。私「○○さんですが、丁重にお断りされました」上司「どういうことだ!」私「完全に私のミスです。話の進め方を間違え資金計画がショートしました」上司「どうにかならんのか?」私「はい、ご両親に援助を頼んだところ大反対されまして。それで話が潰れました。その件に関しても私のミスです」上司「う~ん、しょうがないなぁ」私「本当に申し訳ありませんでした」上司「わかった、まだ月末まで時間があるから頑張れよ」私「はい、頑張ります」意外にも上司は怒らなかった。通常、関連会社のお客様を落とせば大目玉だ。しかし、完全に非を認めた私に対して怒るどころか、はげましてくれたのだ。いつもは違っていた。ミスしてもいい訳をする。「お客様が優柔不断で決まりませんよ」「急に建てる気が無くなりましてね、こんな客には付き合いきれません」「あの客は頭がおかしいです」などなど。こんな言い訳をするから怒られるのだ。ミスした時、思わす言い訳をしたくなるもの。そんな時はその気持ちをグッとこらえて「今回は完全に私のミスです」と認めてみる。そうする事で上司からは比較的怒られなくなる。さらにはミスから学びとれる事がたくさん出てくるのだ。ミスを人のせいにするのではなく、自分が原因なんだと認めちゃいましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 6, 2012
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▲私が犯した2つのミス↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京で仕事です。その後、飲み会もあります。非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に半分が経過ました。後半から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~私が犯した2つのミス~昨日の続き。私は唯一の頼みの綱である関連会社のお客様の商談をしていた。土地までは順調に決まったのだが、資金計画が成立しない。ここまで進めてきて、致命的なミスに気がついたのだ。そして翌週。お客様にその事をお話した。私「先日決めて頂いた土地にお客様の希望の建物を建てますとこのくらいの金額になります」お客様「はい」私「自己資金を増やして頂かないと借入が出来ないんです」お客様「それじゃ建てられないじゃないですか」私「ご両親から援助して頂く事はできませんか?」お客様「多少はあると思いますが、それほど期待できませんよ」私「まずは自己資金を増やす事を考え、それから建物を検討しましょう」お客様「わかりました」こうしてお客様と別れた。私自身は《これで調整していけば何とかなるだろう》と思っていた。そして次の週。いつも夫婦で来るのに今日はご主人だけだった。何となく嫌な予感がした。その予感は的中。テーブルに座るなりこう言い出した。お客様「菊原さん、家の計画を中止しようと思いまして」私「どうしてでしょうか?」お客様「実は両方の両親から大反対にあいましてね」私「大反対ですか?」お客様「はい。そんなに無理して建てるんじゃないと猛反対されまして。自分たちに見合った建物にしようと思っています」私はこの言葉を聞いた時、ドッと汗が出た。《このお客様を落としたらしばらく契約なんて取れないぞ》慌ててこういった。私「とにかくもう一度ご提案させて下さい。ご希望に合うように頑張りますから!」お客様「ありがたいのですが、もう決まった事なので」私「そう言わずに、もう一度だけお願いします!」お客様「もうしわけありません」取りつく島も無く、断られたのだ。こうして商談は消滅した。私はこの商談で2つのミスをしていた。まずは資金計画を把握しないまま土地を探した事。《○○町から△△町までで南道路、近くに学校があって・・》などと条件ばかりに夢中になっていた。そしてお客様に気に入った土地は建物を考えると完全に予算オーバーだった。もう1つのミスはお客様からご両親へ援助を頼んだ事。一度展示場に来て頂き私から説明するか、もしくはいくつか資金計画のパターンを作ってからお願いしてもらえばよかったのだ。高い状態のままご両親に報告したから「こんなに高い家を建てるんじゃない!」という事になったのだ。土地を探す時はまず全体の資金計画をよく頭に入れる事。そして、自己資金の援助をお願いする時もくれぐれもご注意ください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 5, 2012
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▲意見が対立したら根本を聞き出す↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの試合です。曇っていますが、何とか雨が降らないように願います。■今年もあっという間に半分が経過ました。後半から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~意見が対立したら根本を聞き出す~商談をしていれば、夫婦間の話がかみ合わない時もある。40代の夫婦と商談していた時の事。ご主人は事あるごとに「俺は小さくてもいいから書斎が欲しい」と言っていた。しかし、奥さんはそれを反対する。「そんなのいらないわよ。その分収納にするから」と言っていた。という事もあり商談はうまく進まなかった。私は別々に理由を聞く事にした。まずは会社にお伺いしてご主人の意見を聞いた。私「どうして書斎が必要なのでしょうか?」ご主人「自分だけの空間を持つのが昔からの夢でね」私「そこでどんな事をする予定ですか?」ご主人「昔から集めている物があってね、それを並べるんですよ」私「そうですか、わかりました」その後、ご自宅に訪問して奥さんの意見を聞いた。私「どうして書斎を作る事を反対するのでしょうか?」奥さん「主人は仕事人間でしてね、土日も仕事するんですよ。その上書斎なんか作ったら部屋にこもっちゃうでしょ」私「そうですね」奥さん「書斎なんか作ったら今よりコミュニケーションが取れなくなりますし、家を建てる意味がありません」私「よく分かりました。ご意見を間取りに反映させます」話を聞いて分かったのだが、ご主人は「書斎で集めている物を並べて楽しみたい」と言っている。奥さんは「ご主人がこもってコミュニケーションを取らなくなるのがイヤ」と言っている。という事で、私はリビングの一角の書斎コーナーをご提案した。半分見えて半分見えない感じ。また棚を多く設置できるようにした。ご夫婦はこの提案を気に入ってくれたのだ。表面上の意見だけで話を進めていたら、この話自体潰れていただろう。お互いの意見が対立した時は根本にある事を聞き出す。それが商談をうまく進めるポイントになります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 3, 2012
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▲理由が分かれば対策を考えられる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今週もたくさん仕事をしました。さて今日はソフトボールの練習日です。いっぱい体を動かしてリフレッシュします。■■今年もあっという間に半分が経過ました。後半から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~理由が分かれば対策を考えられる~20代後半の夫婦と商談していた時の事。会話の弾みからこんな感じになった。ご主人「そんなの付けなくていいだろう」奥さん「これを付けてもそんなに上がらないわよ」ご主人「絶対に2,000万円で収めろよ」奥さん「どうせ建てるのだが、使いやすい方がいいでしょ」ご主人「いいんだよ、そんなの!」奥さん「後からは出来ないの、どうして分からないの!」ご主人「そんなのだったら建てるの止めるよ!」こうしてしばらく沈黙が続いた。この間《どう話しかけたらいいのだろう・・・》と考えたが、思いつかなかった。奥さんが「せっかく建てるのだが後悔しないように使い勝手がよくしたい」と言い分は分かる。ご主人が言っている「絶対に2,000万円以内」というのも分からないではないが、ハッキリした根拠が分からない。私はこう質問した。私「どうして2,000万円以内なのでしょうか?」ご主人「月々の支払いが上がったら自動的に俺のこづかいが減らされるんです」私「もし、ご主人のこづかいが減らなかったらどうでしょうか?」ご主人「まぁ、それだったらいいです」私「来週までにそのような提案を考えておきますので、今日はこの辺で終わりにしましょう」そして翌週、2つのご提案をした。1つは借入年数を少しだけ延ばす事で月々の返済額を上げない提案。もう1つは100万円上がっても、月々数千円しか上がらない事を伝えた。その提案を聞いてご主人は「これくらいだったら、大丈夫です」と奥さんの希望のオプションを認めたのだ。「絶対に○○だ」という人には理由を聞いて欲しい。理由が分かれば後は対策を考えて提案するだけです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 2, 2012
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▲説明を聞いても飽きない理由↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京でDVD撮りがあります。その後、移動して税理士さん向けの講演です。今日は忙しいですが、気合いを入れて頑張ります。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~説明を聞いても飽きない理由~以前、生命保険の営業マンから商品説明をしてもらった時の事。普通こういった説明は聞いていて嫌になる。しかし、この営業マンから説明を聞いていても苦痛ではない。《なぜなのだろう?》と不思議に思っていた。30分ほど説明を聞いたのだが、ある1つの事に気がついた。それは説明のつなぎに「○○についてはよろしいですか?」ですとか「今の説明で分からないところはありましたか?」と言ってくれる。だから説明を長く聞いていても飽きないのだ。どんなにうまい説明を聞いていてもボーとしてしまうもの。しかし、途中で「○○についてはよろしいですか?」と言われると、ハッとする。そしてまた集中できるのだ。学校の授業でもそうなのだが、ずっと先生の話を聞いていると集中力は落ちる。そうではなく、時々「○○については分かったかな?」などと声をかけてくれるとそこでまた集中できる。《質問されるかもしれない》と思う事で集中できるのだ。説明する時は時々声をかけてあげる。当たり前の事だが、ほとんどの営業マンはできていない。次の商談ではぜひ注意してやってみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
June 1, 2012
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▲キャンセルされた人にも丁寧に対応する↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学時代の仲間とゴルフに行きます。さあ、今日はどんなスコアが出るのか?非常に楽しみです。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~キャンセルされた人にも丁寧に対応する~先日、コンサルタントをしている知人に会ったときの事。その人はコミュニケーションを円滑にする研修や教材を販売している。知人がこんな話をしてくれた。知人「先日、面白い事が起きまして」私「どういった事ですか?」知人「教材の返金した人から研修の依頼がありまして」私「それは珍しいですね」知人「実は返金した人とは気付かずに丁寧にメール相談していたのですよ」私「返金した人からメールがくること自体珍しいことですが」知人「そうなんですよ。でもいい結果的にはよかったです」教材を購入して、返金要求してきた人から研修の依頼がある。極めて稀なことだ。もし、知人が《返金要求してきた人だな》とメールを無視していたらこういう結果にはならなかっただろう。これは私にも近い経験がある。契約したお客様にキャンセルされた事があった。そのお客様が間違えて私に「税金の件で聞きたい事があるのですが」と電話してきた。私は間取りを知っていたので、調べてお伝えした。お客様は感激してくれ、その後友人を紹介してくれたのだ。結局、商談にもならなかったが、《キャンセルされた人からも紹介が出るものなんだ》と驚いたものだった。お客様から断られたり、キャンセルされる事があるだろう。そう言ったお客様に対しても丁寧に対応する。そうすることでお客様からいい印象をもたれいい口コミも広がります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 27, 2012
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▲代替え案が無いなら文句は言わない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。3日ぶりに家に帰ってきました。やっぱり家はいいですね。今日はこれからソフトボールの練習に行ってきます。今日の群馬県は暑そうです。■しゃべらん会の渡瀬さんが新刊「あなたの評価をガラッと変える声がけ習慣」という本を出しました。ちょっとした声かけで仕事やコミュニケーションも向上します。渡瀬さんのノウハウは実行しやすくしかも効果があるものばかりです。ぜひご参照ください。~代替え案が無いなら文句は言わない~先日、おいしいラーメン屋を発見した。私はたまたま会った友人にその店を自信を持って勧めた。友人はすぐに行ったらしくこう報告してきた。友人「あのラーメン屋に行ってきたよ」私「どうだった?」友人「まあ、うまいんだけど。ちょっと残念だね」私「何か物足りなかった?」友人「あえて言えば、麺が好きじゃないね。もう少し細くてつるってしている方がいいよ」《あのラーメンを否定する奴がいるんだなぁ》と思いながら話をしていた。私は友人にこう質問した。私「じゃあ、どこのラーメンがうまいの?」友人「う~ん、特に無いかな」自信を持って教えたラーメン屋の文句を言うんだったら候補を言って欲しい。と思った。これは仕事でも言える事。「ダメだなこの企画じゃ人が集まらないよ」「このチラシどうも見てもダメだろう」「このイベントは内容が悪いよ」などなど。いろいろと文句を言う。その割に代替え案は出さない。これは過去の私そのもの。文句を言うだけではマイナス効果以外は何も生まれないのだ。あなたの会社でも思わず文句を言いたくなるような事があるだろう。そんな時は文句だけでなく代替え案も出して欲しい。また代替え案が思いつかない時はできるだけマイナスの事は言わない方がいい。文句を言うだけの人に決してならないで下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 19, 2012
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▲相手が遅刻したとしても来てくれた事に喜ぶ人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大阪でゴルフです。その後、東京へ戻り仕事と飲み会。ちょっとハードですが、非常に楽しみな一日です。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~相手が遅刻したとしても来てくれた事に喜ぶ人~昨日お話した上司は先方が遅刻してきても気にしない。《お願いに上がっているのだから多少遅れてきてもいい》と考えている。そう考えているから遅刻が気にならない。従っていつも関連会社との交渉はうまくいっていた。その後、私は別の上司の下についた。関連会社へチラシスタンドを置いて頂く交渉に行くことになった。先方にアポイントを取り2人で10分前にお伺いした。同じように20分近く待たされた事があった。その時この上司はこう言いだした。上司「まったく営業だと思ってナメやがって」私「担当者も忙しいのではないですかね」上司「こっちだって忙しいんだ!ばかにするにも程がある」上司はかなりイライラしている様子だった。その後担当者が現れた。上司も大人げなくぶっきらぼうな対応をした。そのせいか、カタログスタンドの交渉はうまく進まない。担当者とは「検討して連絡します」といかにも断るといった感じで別れた。その後、こちらから連絡すると「今回は申し訳ありませんが」と断られたのだ。その担当者は私たちをナメたから遅刻したのだろうか?そんなことはない。出来るだけアポイントに遅刻しないように慌てて戻ってきたのかもしれない。そこへぶっきらぼうの態度を取られればいい感じはしない。「YES」が「NO」になるのも当然のことだろう。そもそもこちらから無理なお願いに上がっているのだから。相手が遅刻してくるとイラッとすることもある。しかし、その態度で交渉に臨んででもいい事はない。遅刻していた人には《よかった、来てくれて》と前向きにとらえましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 18, 2012
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▲遅刻されても怒らない上司↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大阪で午前中から夕方まで研修です。その後は飲み会も用意して頂いています。非常に楽しみな一日です。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~遅刻されても怒らない上司~上司と関連会社に伺った時の事。関連会社に対して「お昼休みに社員にチラシを配らせて下さい」とお願いに上がる予定だった。先方に上司は「○日の14時にお伺いします」とアポイントを取っていた。私と上司は10分前にその会社に伺った。応接室で待っていたのだが、14時を過ぎても担当者は現れない。5分過ぎ、10分、15分と過ぎていった。二人で時計を見ながら《どうしたのだろう》と思いながら待っていた。そして20分遅刻して担当者が現れた。担当者「どうもわざわざすみません」上司「いえいえ、お忙しい中貴重なお時間をありがとうございます」そう挨拶して、話を始めた。話を始めて5分で「チラシならいくら配ってもいいですよ」と言う事になった。そしてお礼を言い、その会社を後にした。私は上司にこう言った。私「あの担当者20分も遅れてきましたね」上司「あちら様も忙しいんだよ。わざわざ出てきてくれたんだから感謝しなくちゃ」私「それもそうですね」上司「こちらからのお願いなんだから遅刻なんて当たり前だよ」ここまで卑屈になる必要があるかどうかは分からないが、その上司との交渉はいつもうまく行った。その上司は《こちらからお願いに行っているのだから、担当者が多少遅れてこようか関係ない》といった感じだった。このくらいの考えの方がいいものだと思った。しかし、この上司とは全く違う考えの人もいる。明日へ続く。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 17, 2012
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▲正確な時間でアポイントを取る↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は珍しく群馬県で研修をさせて頂きます。そして今日の夜には大阪に向かいます。今日も非常に楽しみな一日です。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~正確な時間でアポイントを取る~昨日お話したように約束の時間に遅れてくる人にいい印象を持たない。しかし何度も遅刻する人は別として1回くらいは許してあげられる度量が欲しいものだ。昨日の話の「午後一」にはいろいろなとらえ方がある。「13時ピッタリ」と思う人もいれば「13時~14時くらいのこと」と思っている人もいる。こう言った誤差が考えられる場合はキチンと確認したほうがいい。相手が「じゃあ、午後一で」と言ってきたら「わかりました、それでは13時ちょうどにお伺いすればいいですか?」と確認すればいい。「お昼に出ているかもしれないから13時30分でいいよ」と言われる事あるし「13時ジャストでよろしく」と言う場合もあるだろう。こういった時間の認識の誤差はよくあること。先日も編集者から「明日の午前中早めに連絡します」と約束した事があった。午前中と早めといえば8時から9時くらいをイメージする。遅くても10時までには掛ってくると考えてしまう。私は仕事をしながら電話を待ったが12時を過ぎても電話は掛ってこなかった。《どうしたのだろう、忘れたのかな》と思っているところへ電話がかかってきた。私「作業に手間取りました?」編集者「いいえ、順調ですよ」私「午前中の早い時間にと言っていましたから、もっと早く掛ってくると思っていました」編集者「すみません、出版界では12時過ぎでも早いほうなんですよ」待っている方はイライラして結構ストレスがたまるものだ。これが常識かどうかは分からない。しかし、その人は「午前中の早い時間」を「12時過ぎまでいい」と思っている。こうした違いはいろいろなところにあるのだ。時間を約束する時は「10時30分に」と正確な時間で約束する。そうすることで変なストレスをためなくてすみます。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 16, 2012
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▲自分の心を観察する事も大切↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学での授業の後、帰ってきてすぐに東京へ向かいます。東京では初めての会社での講演です。気合いを入れて頑張ってきます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~自分の心を観察する事も大切~契約したお客様と打合せの時のこと。席に座って1分もしないうちにお客様がこう言いだした。お客様「菊原さん、何かあったでしょう?」私「えっ!なんでわかるのですか?」お客様「菊原さんは顔に出やすいから」私「実は今別のお客様でトラぶっていまして」その時はなかなか解決しないクレームを抱えていた。《接客や商談時は忘れよう》と思っていたのだが、顔に出ていたようだった。さらにお客様にこう言われた。お客様「他の商談もうまくいっていないんじゃない?」私「やっぱりわかりますか」お客様「そんな顔で営業したら誰も買わないよ」私「そうですよね。もっと元気出していきます」その後、気持ちを出来る限り切り替えて商談に臨むようにした。それからは商談もうまくいき、その後トラブルも解決した。営業マンとしてはお客様がどう思っているか?気になるもの。《このプランを気に入っているのだろうか?》《もっと要望があるのでは》《ご主人は何か隠しているな》などなど。心の中を観察するもの。しかし、自分の心の中はあまり気にしない。ぼっとかすると落ち込んだまま商談に臨んでしまうこともある。こう言ったことはお客様にもろに伝わってしまう。うまく行かないのは提案内容ではなく自分の心が問題かもしれない。《最近、商談がうまく進まないなぁ》と言う人はお客様ではなく自分の心を観察してください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 14, 2012
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▲知識で対抗するのではなくおだてる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は朝の練習はお休みして夕方からの地域の練習に参加したいと思います。それまでは娘とどこかに出かけてきます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~知識で対抗するのではなくおだてる~昨日、難しく話をする人についてのお話をした。昨日の男性が言っていた「最近は商品も情報もコモディティ化していますから、情報を受け取る方がセグメントしないといけませんね」と言う事は、こうも言いかえられる。「最近の商品や情報はどれも似たようなものですから、受けるとる側が選ばないといけませんね」この方が圧倒的に相手に伝わるだろう。こう言った人にはどう対応したら良いのだろうか?《こちらも負けていられないぞ》とさらに難しい言葉で対抗しても意味はない。より訳の分からない事になるだろう。そうではなく「詳しいのですね。どう勉強されているのですか?」とおだててやればいい。相手は満足してくれるだろう。これはお客様においても同じ事が言える。中途半端に詳しいお客様は専門用語を言いたがる。そうしたお客様には専門知識で対抗するのではなく「よくそう言った事をご存知ですね」と認めてあげた方がいい。お客様はそれで満足するのだ。またそう言ったお客様は難しい質問もしてくる。「Q値はどうなっているのでしょうか?」「平米当たりの床強度を教えて下さい」「試験データではなく実際の外壁の耐久年数を教えて下さい」などなど。こう言った質問にまずデータで答える。その後、「そのような鋭い質問をしてくるお客様はほとんどいません。よく勉強されているのですね」とおだててあげる。そうする事でお客様は気持ちよくなるのだ。やたら詳しい人には知識で対抗するのではなく、思いっきりおだててあげましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 12, 2012
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▲個々で判断する人、ひとくくりで判断する人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京で朝から晩までギッチリ仕事をしてきます。1つ1つの仕事に全力で臨みたいと思います。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~個々で判断する人、ひとくくりで判断する人~昨日、お客様を個々として見ているか?と言うお話をした。《20代のお客様はお金もないし、冷やかしが多い》などとひとくくりにしいたらどうだろう?間違いなく20代のお客様といい関係は作れない。20代のお客様だって、お金を持っていて真剣な人もたくさんいる。そう言ったネガティブなイメージを持たない方がいい。売れる営業マンは全体のイメージではなく、個々で判断する。だからどんな世代からも支持されるのだ。これは他の事で言えること。先日お会いした40代の課長はこのような事を言っていた。課長「最近の若者はダメでねぇ」私「新入社員ですか?」課長「ええ、新人に限りませんがゆとり世代は使えませんよ」私「そうですか?」課長「やっぱり厳しい教育を受けた人間でないとダメですよ」これもまた偏見だ。《ゆとり世代は使えない》とひとくくりにして見ている。これでは部下はやる気が起こらないだろう。この人だけでなく若者の事を悪く言う人も多い。「最近の若者は欲がなくて困ります」「若い連中はゲームばかりしてコミュニケーション能力が低いです」「バカばっかりで」などなど。確かにそういった若者もいるだろう。しかし実際は欲がある若者もいるし、気さくに話しかけてくれる学生もいるのだ。あなたにも苦手な分野の人がいるだろう。・若者が理解できない・団塊世代が苦手・公務員は頭が固くてなどなど。この中にもいい人はいるし、あなたに合う人もたくさんいる。勝手なイメージをチャンスをつぶさないようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 10, 2012
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▲最近のお客様は○○と決めつけるからうまくいかない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はいい仕事をしていいお酒を飲みました。今日は車のエアコンが故障したためメンテナンスに行きます。車のエアコンは壊れるときついです。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座、営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~最近のお客様は○○と決めつけるからうまくいかない~研修先でのこと。一人の営業マンがこのように言ってきた。営業A「最近のお客様はダメですね」私「どういう事ですか?」営業A「警戒心は強いですし、アンケートもろくに書かないのですから」私「そういう人は多いでしょうね」営業A「まったく、やりづらくてしかたがありませんよ」1時間も接客していて最後に「アンケートは書けません」などと言われると確かにガッカリする。営業マンにとってはやりにくくなっている事は間違いない。一方、このように言っている人もいる。営業B「最近のお客様は警戒心の強い人もいますが、いい人も結構多いですよ」私「そうですよね」営業B「この前訪問したお客様からは夕飯をごちそうになり、その上お土産までもらいましたからね」私「それは今時珍しいですね」営業B「この辺ではそういった事もよくあります」営業AさんとBさんはほぼ同じエリアで営業活動をしている。にもかかわらず、一方は「警戒心が強くてやってられない」といい、もう一人は「夕飯をごちそうになり、お土産までもらう」と言う。なぜここまでの差が出るのだろうか?その理由はAさんはお客様の事をひとくくりで見ているから。《最近のお客様は警戒心が強くてやりにくい》と全員同じで考えているからうまくいかないのだ。一方Bさんは違う。一人一人のお客様を個々としてキチンと対応している。だからいい結果に結び付く。同じ世代のお客様だって十人十色。《この世代は○○だ》とひとくくりで考えないようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 9, 2012
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▲アンケートを書かないお客様の対応↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学の授業の日です。休み明けですから、気合いを入れて授業をしてきます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方でご希望の方に【お役立ち情報テンプレートと事例2つ】をプレゼントいたします。~アンケートを書かないお客様の対応~研修後の打ち上げでの事。一人の営業マンからこのような質問があった。営業「最近、アンケートを書かないお客様が結構増えているんですよ」私「そうでしょうね」営業「その場合にはどうすればよいのでしょうか?」このような質問をする人は多い。最近のお客様はネットなどで調べ《いい営業マンだとしても今日は絶対にアンケートを書かない》と決めてくるお客様もいる。こういったお客様に無理やり「名前と住所だけでも書いて下さい!」と迫ってもいい事はない。だからといって何もしないで帰すのはもったいないもの。私はこのようにアドバイスをした。私「そう言ったお客様もカタログは持って帰りますよね」営業「そうですね」私「最低でもカタログに名刺をホチキスでとめて渡して下さい」営業「名刺ならお会いした時に渡していますが」私「お客様は名刺をすぐにどこかにやってしまうんです。一度渡したとしてもカタログにとめておいた方がいいですよ」営業「そうしてみます」私もいろいろな人から名刺を頂くのだが、肝心な名刺を無くしたりする。しかし、頂いた資料は無くす事はない。《このカタログに連絡先がついていればなぁ》と思う事もよくあるのだ。私はこのようにもアドバイスした。私「名刺の代わりに挨拶文を付けてもいいですね」営業「挨拶文ですか?」私「ええ、挨拶文でしたら2回名刺を渡すことにもなりませんし、連絡先も顔写真もありますから効果的ですよ」営業「分かりました、さっそく明日からやってみます」アンケートを書かないお客様には名刺もしくは挨拶文をホチキスで張り付けて渡しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 7, 2012
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▲天才営業マンになるのが無理なら営業レター↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は著者仲間とスカイプで対談を収録します。使いなれていないので心配ですが、頑張ります。■ゴールデンウィーク中に教材、通信講座へお申し込みの方へもれなく【5,000以上の教材CD】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~天才営業マンになるのが無理なら営業レター~お客様出会って5分で心をつかんでしまう。そんな営業マンになりたいと思った事はないだろうか?私はある。と言うかずっとそういう天才的な営業マンにあこがれていた。そういった天才営業マンを見ては《いつかは俺も・・・》と思ったものだった。先日お会いした建売の営業マンはこんな話をしていた。営業「私はお客様とその日に仲良くなってすぐに契約してもらえる営業マンを目指していたんですよ」私「過去形ですか?」営業「ええ、自分には無理なのでもう止めました」私「どうしてですか?」営業「そもそもそんなキャラではないですし、コツコツやる方が向いているんです」この営業マンは少し前から営業レターを始めている。それが徐々に結果につながっているという。営業「3分、5分でお客様の心をつかむ営業マンから無理なら自分にできる方法で努力するしかありませんね」私「確かにそうですね」営業「何もしないで天才営業マンには勝てないですから」この営業マンは既に結果を出し始めているが、この営業マンは近いうちに《トップクラスの営業マンになるだろうな》と感じた。まずは3分、5分でお客様の心をつかむ営業マンを目指すのもいい。それができれば営業レターなど送る必要もないし、コストも手間もかからない。これほどいい事はないだろう。しかし、ご存じとおりこれは非常に難度の高いものなのだ。それができない人はぜひ営業レターを試して欲しい。天才に対抗するにはコツコツとお客様にアプローチする方法が最も効果的だと私は考えます。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
May 2, 2012
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▲商談のゴールを見失っていないか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は著者仲間と群馬でゴルフです。夜には飲み会も。天気もいいですし、非常に楽しみです。■私知人のサニー久永さんが新刊【人もお金もどんどん集まるサロンの作り方の秘密を教えます】を出しました。サニーさんはセラピスト、トレーナーでもあり、サロン経営のプロでもあります。この本にはサロンの開業方法からお客様の集め方まで丁寧に解説してあります。今日までキャンペーンをしています。詳しくはこちら■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~商談のゴールを見失っていないか?~あるお客様と商談していた時の事。そのお客様との商談は2回目。1回目と違いお互いにリラックスしていた。私は間取りを見せながら打ち合わせを進めた。私「まずは間取りを見て下さい。先週お聞きした要望をかたちにしました」お客様「はい」私「2パータンほど作成したのですが、いかがでしょうか?」間取りを広げて説明していた。お客様も真剣に聞いている様子だった。打ち合わせは間取りから、だんだんと構造体や保障の関係に移行していた。お客様「床強度はどうなのでしょうか?」私「こちらをご覧ください。50センチ刻みで鉄骨が入っていますから補強などしなくてもピアノが置けます」お客様「それはいいですね。では保障なのですが・・・」次々と質問しくれる。こう言ったお客様とは商談しやすい。私は乗りに乗って説明をしていた。商談も気がつけは3時間をオーバーしていた。お互い疲れてきた事もあり「では今日はこのへんで」という雰囲気になってきた。私は次回のアポを取ろうとしたのだが《あれ?何のために来週会うのだろう》という疑問が頭によぎった。そう言った時はアポイントは取れないもの。案の定、お客様から「一度これで検討させて頂きます」と言われてしまったのだ。なぜこうなってしまったのか?それは商談のテーマとゴールがはっきりしていなかったから。間取り→構造→保障→キッチン→価格このようにどんどんと話題が変わってしまった。これでは話は進まない。結局、そのお客様との商談は頓挫してしまったのだ。《商談してもなかなか話が進まない》という人はテーマとゴールがはっきり決めてからスタートしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 25, 2012
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▲困っている人に一声かけられる人、そうでない人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は名古屋で研修です。今日も全力で取り組みます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~困っている人に一声かけられる人、そうでない人~メモしたいときにスッとメモ用紙を差し出してくれる。そんな人は仕事もできるし、営業成績もいいだろう。そういった人とは逆の人もいる。少し前に昨日と同じような二人組を見た事があった。やはり上司が電話で困っている様子だった。しかし、となりの若手社員はスマホに夢中。いかにも《俺には関係ないことだ》といった雰囲気だ。こう言った二人はおららくいい関係はできていないだろう。という私も過去はできていなかった。人が困っている様子を見ながら《電卓を探しているのだろうな》とわかっていても知らんぷり。むしろあざ笑う感じて眺めていたものだった。だから誰からも協力してもらえない。私が困った時も同じようにされるのだった。トップ営業マン時代の事。私は何人もの気が合う後輩ができた。彼らが困っている時は必ず「○○で困っているんじゃない?」と声をかけたりしていた。そう言った後輩たちとはいい関係になれる。後輩からも「菊原さん法務局に行くって言っていましたよね。これから行きますから謄本を取ってきましょうか」などと声をかけてもらえるようになった。営業経験が長くなると後輩がどこでどう悩んでいるかわかったりするものだ。そんな時は一声かけてあげる。それがいい関係を築く秘訣になります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 24, 2012
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▲トップ営業マンと同じ空気を吸う↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。先週中止になったので、今日がソフトボールの開幕戦です。ぜひ一本ヒットを打ちたいです。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~トップ営業マンと同じ空気を吸う~知人の営業セミナーに招待された時の事。人の営業セミナーは参考になる。話を聞きながら《このタイミングで参加者に質問するのか》《なるほど、ここで間を取るんだな》などと参考になる部分が多かった。もちろん営業ノウハウについても非常に勉強になった。休み時間の時の事。隣の席の営業マンと少し話をした。営業マン「私はこのセミナーに何度も出ていましてね」私「同じセミナーにですか?」営業マン「ええそうです。話の内容はすべて覚えちゃいましたけどね」私はそう聞いて《なんで同じセミナーに何度も出ているのだろう?》不思議に思った。そう思っているところにその人がこう言った。営業マン「私はセミナーの内容が聞きたいのではなく、○○さんにお会いきているんですよ」私「そうですか」営業マン「○○さんの近くにいると売れる営業マンになれる気がするんですよね」完全に信者になっている。私にもこういったファンが欲しいなと思いながら話をしていた。その営業マンは一見おかしなことをしているように思える。しかし、これは最も効率のいい事だと私は思う。よくお金関係の本に「お金持ちになりたいのなら、お金持ちと同じ空気を吸いなさい」と書いてある。《お金持ってこういう人だろうな》と想像するより、リアルに見て話した方が現実に近づくものなのだ。営業も同じ事。《トップ営業マンは○○だろうな》などと想像していても意味がない。近くで見て、話をしたほうが何倍も効果的なのだ。あなたの会社にも理想の営業マンがいるだろう。まずはその人に近づく。仕事だけでなくランチでも飲み会でもいい。それがトップ営業マンの近道になるかもしれません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 22, 2012
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▲教えれば教えるほど理解度が増す↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学の方たちと軽井沢でゴルフです。さあ、どんなスコアが出るか楽しみです。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~教えれば教えるほど理解度が増す~昨日、継続するためには仲間がいた方がいいというお話をした。昨日の男性はこのようなことも言っていた。男性「後輩に教えるようになってからお客様からの反応が出だしましてね」私「教えたことでより理解したのでしょうね」男性「そうですね。教える方が一番勉強になります」これはよく気持ちがわかる。大学の授業や研修などをさせて頂くたびに発見があり、学びがある。教える方が一番勉強になるのだ。さらにその人はこんな話をしてくれた。男性「実を言いますと営業レターについては後輩に教えたくなかったんです」私「どうしてでしょうか?」男性「お恥ずかしい話、教えたら抜かされそうで」私「そうですか」男性「そんな小さい事を考えていたからお客様の受けも悪かったのでしょうね」誰でもいい話を知ったときに《これは自分だけものにしよう》と思うもの。特にライバルには知られたくないと思うだろう。しかし、これはもったいない事。教えることでまず自分の理解度が圧倒的に深まる。話せば話すほど精度が上がるのだ。また隠さず教えたことで《俺はなんて心の狭い人間なんだ》と悩む事はない。とはいえ敵に塩を送るようなことはしたくないと思うだろう。しかしライバルに教えたところでそれほど実行率は高くないのだ。いいと思った事はどんどん紹介する。それが成功する人の思考回路なのです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 21, 2012
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▲その嫌な店員は自分にも当てはまらないか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は札幌の食べ物を堪能しました。さて今日も札幌で研修の後、飲む予定です。今日も非常に楽しみです。■営業のプレゼン術、話し方、テレアポなど企業の営業力を上げる研修を行うことで有名な吉野真由美さんが新書を出されました。タイトルは「魔法の即決営業術」260万円の商品を即決購入に導く営業トークから業種ごとのトーク例も入っています。さらに、100分間の解説動画つきです。今なら発売記念で驚きの価格で入手できます。営業術をマスターして売上を上げたい経営者、営業マン、個人事業主の方におすすめです。iphone/iPadの方はこちらiphone/アンドロイドの方こちら~その嫌な店員は自分にも当てはまらないか?~トーク設計図の研修をしていた時のこと。休み時間に一人の営業マンがこんな話をしてくれた。営業「今までなぜお客様から嫌われていたかわかりました」私「どういうことですか?」営業「さっき「自分がお客様だとして店員が突然近づいてきたらどう思いますか?」というワークがありましたよね」私「はい」営業「その時に「嫌な店員」をいくつが上げたのですが、ほとんど私のことだったんです」私「そうでしたか」営業「気づいてよかったです」自分がお客様としてお店に入る。商品をろくに見ないうちに、店員が近づいてきてあれこれ説明する。時には「これがおススメなんですよ」と言い出したりする。《オイオイ、俺の好みを知らないだろう》と思ってしまう。店員さんにとってはおススメの品かもしれないが、私には関係ないのだ。あなたにも経験があるだろう。買い物をしていて不快になったことが。《もう少しゆっくり見させてくれよ》《そんなもの必要としていないし》《その説明はいらないよ》などなど。自分がお客様になると気持ちがよくわかるもの。このとき、《もしかしたら自分も同じようなことをしていないか?》と問いかけてほしい。買う立場になったときはよくわかるのに、売る立場になったとたんスッカリ忘れてしまうこともある。お客様視点を時々思い出すようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 18, 2012
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▲部下の頑張りを認めてあげる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の夜久しぶりに家のベッドで寝ました。やっぱり家で寝ると回復力が違いますね。だいぶ疲れが取れました。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~部下の頑張りを認めてあげる~セミナー終了後の事。数人の営業マンと一緒に飲む事になった。飲み始めて30分も経つと本音が出始める。営業A「3月までは何とか契約を上げてきましたが、今月から全然です」営業B「私もですよ。決算期で頑張りましたが、その反動でしばらくダメです」私「無理して契約し過ぎたのではないですか?」営業A「そうなんですよ。会社からあおられて可能性のあるお客様には全部クージングしてしまいました」営業B「私もです。スッカラカンになったところへ「今月も1棟頼むな」と言われましてね」私「それは厳しいですね」営業B「はい。なんともやり切れない気持ちになりましたよ」この気持ちはよく分かる。決算期だからと言って無理して手持ちのお客様をすべてクロージングさせられる。その結果、契約になるお客様もいる。ただ、それ以上にタイミングが早過ぎてつぶしてしまうお客様も多かった。そして翌月は見込み客がほとんどいない状態に。もちろん、新しいお客様を探す気はある。しかし、上司から「先月、契約したからと言って気を抜くなよ。今月もゼロは許されないからな!」と活を入れられたりすると虚しくなる。《あぁ、またリセットかぁ》と深いため息をついたものだった。上司の立場としては仕方が無いのかもしれない。そうだとしても「先月は頑張ってくれてありがとう。今月の契約は難しいかもしれないけど皆で頑張っていいお客様を探そう」と言って欲しいもの。もしこのように言ってくれればもう少し頑張れただろう。このブログを読んでいる上司の方がいらっしゃいましたら、ぜひ部下の頑張りを認めてあげて下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 15, 2012
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▲一人で考える時間を与える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日も名古屋で研修です。その後、東京へ戻って飲み会に参加します。今日も楽しみな一日です。■お世話になっている小林一光さんが法人開拓メソッド【基本編】・【応用編】というDVDを出しました。小林さんは伝説の保険の営業マンで、その中でも一番得意としている法人営業のノウハウを公開してくれています。小林さんがあますことなく渾身の力で収録した自信作です。よろしければご検討下さい。詳しくははこちら~一人で考える時間を与える~昨日、話の流れが悪くなった時にブレイクするといいという話をした。それを実感した事がある。先日、ある商品を購入しようと検討していた。営業「これでいかかでしょうか?」私「う~ん」営業「何か引っかかる点でもあるのでしょうか?」私「そういう訳ではないのですが、思っていたより値段が高くて」営業「見積に関してはこれがめいっぱいでして」私「そうですよね」しばらく硬直状態が続いた。そんな時に営業マンが事務員から呼ばれて「ちょっとすみません」と一度姿を消した。3分後くらいに戻ってきたのだが、その間いろいろと一人で考えられた。それで考えがまとまり買うことを決めた。《営業マンが目の前からいなくなると気分は変わるものだ》と実感したのだ。営業マン時代もこれに近い事をやっていた事がある。接客をしていて《このお客様は流れが悪いなぁ》と思う事があった。そんな時は一度「ちょっと資料を取ってきますから」と姿を消す事があった。そこから流れが変わった事もある。商談時でも同様に流れが悪くなったところで「すみません、こちらを見ていてもらえますか」と席をはずした。このようにブレイクする事でいい流れを引き戻す事が出来たのだ。流れがいい時はそのままで行く。もちろん電話にも出ない方がいい。しかし、流れが悪かったり硬直状態になった時は意識的にブレイクして欲しい。その事でいい流れに引き戻せる事もあります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 13, 2012
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▲騒ぐだけ騒いで仕事を取ってこない人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。ここ最近は運動しているのに体重が落ちません。どうしてでしょうか・・・今日もソフトボールの練習をしてきますが、その後も体を動かそうと思います。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~騒ぐだけ騒いで仕事を取ってこない人~ある後輩の事。土地なしのお客様と商談していて、土地が決まりそうになっていた。後輩は慌てて不動産屋に連絡を入れた。電話口では「すぐに押さえて下さい!」「絶対に決まりますから」などと言っていた。はたで聞いていて《本当に大丈夫かな?》と心配をしていた。その後の事。お客様の気が変わり、その土地の申し込みをキャンセル。こんな事を繰り返しているうちに、どの土地業者からも相手にされなくなった。ある先輩の話し。その先輩は月末になると騒ぎ出す。スタッフに対してかなりの無理を言ってくるのだ。先輩「○○さんの図面なんだけど、南玄関のパターンを2つと東玄関のパターンを2つ今日中に用意して下さい」スタッフ「そんなに無理ですよ」先輩「これは決まるお客様なんだ、何とかして下さい」スタッフ「いくらなんでも今日中は・・・」先輩「これは専務にも承諾を得ているんです。やって下さい」スタッフ「・・・はい」このように強引に依頼していく。これで決まればいい。しかし、月末を過ぎても契約として上がってこない。そのままその話が消える事も多かった。無理やり夜遅くまで仕事をさせられたスタッフは《一体、あれはなんだったのだろう・・・》と首をかしげているだろう。騒ぐだけ騒いで仕事取ってこない人がいる。そういった人はすぐに誰からも相手にされなくなる。もちろん、無理を言わなくはならない時もあるだろう。それで契約になった時はもちろんの事、敗戦したとしても「先週は本当にありがとうございました」と心からお礼を言い、その上何か差し入れをする。そうした気づかいが出来ない人は売れ続ける営業マンにはなれません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 8, 2012
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▲自分都合でヒアリングする営業マン↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日のゴルフは強風と難コースに苦しめられましたがギリギリ100を切りました。さて今日は東京へ行きます。夜には飲み会も。今日も楽しんできます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~自分都合でヒアリングする営業マン~お客様と接客していた時の事。運よく着座に成功する事もある。ダメ営業マン時代の私はまずカタログの説明をする。私「まずこちらが総合カタログでして、当社の商品ラインナップが掲載されています」お客様「はい」私「最初のページには○○と言う商品が載っていまして、こちらは当社で一番人気のある商品です。次は・・・」このように見れば分かる事をダラダラと説明していた。これだけでお客様見切られ「分かりました検討させて頂きます」と帰られてしまう事も多かった。気の長いお客様はそれでもお付き合いしてくれる。そんな時私はヒアリングシートを利用して要望を聞き取っていた。私「建物ですが大まかにどのくらいの大きさを考えているでしょうか?」お客様「そうですねぇ、40坪くらいでしょうか」私「では外観の好みは和風でしょうか、それとも洋風ですか?」お客様「また分かりませんが、洋風ですかね」私「和室は必要ですか?」お客様「さあ、そこまでは・・・」検討が進んでいればこのような質問にも答えられる。しかし、まだ見始めた場合、こんな事を次々に聞かれても答えられないのだ。困っているお客様を気にせずに「では時期はいかがでしょうか?」などとさらに質問していた。気の長いお客様もさすがに嫌になる。「時間が無いのでもういいですか?」と言って帰ってしまうこともあった。この時私は目の前のお客様に興味を持っていただろうか?もちろん全くなかったわけではないが、完全に自分都合。《とにかくシートを埋めなくては》という思いが大きかった。ごく最近も過去の私のような自分都合でヒアリングしてくる営業マンと出会った。はじめの3分間は我慢したが、それ以降は我慢できず「すみません、これから予定があるので」と断ってしまった。お客様から要望を聞き取る事は大切なこと。ただ、こちらの都合だけで進めないようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 5, 2012
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▲断られた後どう対応しているか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は難関の習志野カントリーでゴルフです。さて、どんなスコアになるのか?非常に楽しみです。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~断られた後どう対応しているか?~先に家を建てた友人と話していた時の事。友人に外構屋さんの話しを聞いた事があった。私「どこかいい外構屋さんある?」友人「A社なんかいいと思うよ」私「あれ?お前のところA社で工事したんだっけ?」友人「いや、うちはB社だよ」私「じゃあなんでA社がおススメなんだ?」友人「A社は見積も対応もキチンとしているし、何より断った後丁寧にハガキをくれたんだよ」私「なるほどねぇ」友人は親の関係もありB社で工事する事になった。結局いろいろとトラぶり不満が残ったのだ。友人はその他にも3社ほど検討していた。結局その3社とも断る事になってしまったのだが、A社だけは「ご検討頂きましてありがとうございました」と言うハガキを届いたというのだ。確かにこういった会社は信用できる。つい先日の事。私も数社から工事の見積を取った事があった。結局、お付き合いのある会社にお願いする事にしたので、数社にお断りのメールとFAXを送った。その後、なんの返事もなかった。もしその中の1社でも連絡やハガキをくれたらどうだろう?親類や友人に「検討するのだったら○社がいいよ」と勧めていたに違いない。お客様と商談して断られる。電話であっさり終わりと言う場合もあるし、ねばったあげく断られる事もある。いずれにせよ断られた後、検討して頂いた感謝のハガキを出して欲しい。こう言った事が出来る人、会社はいい口コミが広がります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 4, 2012
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▲人間関係も営業活動も些細な事で決まる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京で尊敬しているコンサルタントの人達と飲み会をします。少し天気が心配ですが、非常に楽しみです。■私がお世話になっている編集の方から【そして生かされた僕にできた、たった1つのこと】という本を送っていただきました。壮絶な運命からドラマーになったダンさんの物語は心をわしづかみにされます。プラス思考の力を改めて知ることができます。《自分は恵まれていないなぁ》と思っている人がこの本読んだら、絶対にそう思わなくなりますよ。~人間関係も営業活動も些細な事で決まる~昨日、人間関係は些細事で決まるというお話をした。苦手な人、嫌いな人との原因を思い出して欲しい。多くの場合、理由はたいした事がなかったりする。些細な事で嫌う必要はないし、些細な事で嫌われないように注意する事も大切だ。これはお客様との関係にも言える事。お客様との関係も些細な事で決まったりする。私は今、いろいろな営業マンの人とお会いする。研修先で出会う事もあれば、私がお客様として出会う事もある。そこでの評価は些細な事で決まるものだとつくづく思う。・「明日連絡します」と言って連絡が来ない・5分ほど遅刻する・約束した資料を持ってこない・3日後までに提出する資料が1日遅れる・「次回の打合せまでに調べておきますから」と言っておいて忘れるなどなど。本人にしてみれば《まあ、許容範囲だろう》と思っている事が相手にとってダメージがあるものなのだ。これは逆も言える事。些細な事をキチンと守れる人は信用度が増す。・「明日の11時に電話します」と言ってピッタリ11時に電話がかかってくる・予定の時間より早く来て待っている・約束した資料は必ず持ってくるし、それに付随した資料も用意してくれる・予定日より早く提出するなどなど。1つ1つを見ればたいした違いではない。しかしこう言った事が相手の評価をグッと上げるのだ。人間関係も営業活動も些細な事で決まる。最近つくづくそう感じています。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 3, 2012
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▲怒りのエネルギーをいい方向へ利用せよ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は2時間半練習で体を動かしました。筋肉痛が少し残っていますが、今日もキッチリ体を動かしてきます。■一番効率のいい投資は自分へ投資する事です。本や教材で勉強した事は必ずいい形でかえってきます。私の本や教材だけに限りませんが、ぜひお小遣いの何%かは自分へ投資しましょう。公式ホームページはこちら~怒りのエネルギーをいい方向へ利用せよ~昨日、イタイ出来事を利用するという話をした。イタイ出来事に怒り仕事のペースを崩すのか?それとも、その経験をうまく利用して仕事へのモチベーションにつなげるのか?それで今後の人生は大きく変わるだろう。昨日お話した知人はこうも言っていた。「ちょっとは嫌な事があった方が仕事は頑張れるんですよ」これを聞いてますます《カッコいい人だなぁ》と思った。確かにその通り。誰しも毎日同じことを繰り返しているより、何か刺激があった方がいい。契約していたお客様に「すみません、やっぱり他社で建てる事にしました。契約金は放棄しますから」などと言われたとする。こんな事は無い方がいいのだが・・・それがきっかけに今までダラッとしていた日常に火がつく事もある。イタイ経験をバネにして《チクショウ!今日から頑張ってそれ以上の結果を出してやる!》とやる気になり、新しい自分に生まれ変わる事もあるのだ。振り返って見れば私自身身もそうだった。訪問活動での膨大なイタイ思いが積み重なった私は営業レターにのめり込んだ。ネガディブなエネルギーをいい方向へ利用したのだ。ここ最近もちょっとムカッとくる出来事があった。その事が起こった時は《なんでこんな思いをしなくてはならないんだ》と一日中考えていた。これではマズイと思った私はそのエネルギーをプラスの方法にぶつけた。そうする事でいつもの2倍以上の仕事が出来たのだ。怒りのエネルギーは非常に大きいもの。悪い方向ではなく自分にとっていい方向へ活用しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 1, 2012
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▲イタイ経験をモチベーションにする人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。今週は飲み会も多く太り気味。きっちり体重を落としてきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~イタイ経験をモチベーションにする人~先日、知人に会った時の事。知人はこんな話をしていた。知人「ある出版社で本を書いていたのですけどね」私「はい」知人「9割書いたところで編集者と意見が合わなくなり、破談したんですよ」私「9割はキツイですね」知人「そうなんですよ。半年間もかかったのですから」企画が通って執筆を進めていても、意見が合わない事もある。ただほとんど書き終えてからは厳しいもの。しかも半年間も時間をかけているのと言うのだからかなりのショックだろう。知人は怒りながらもこう言っていた。知人「でもこれでよかったと思います」私「どうしてですか?」知人「出版社はまた他をあたればいいことですし、なによりこの怒りをモチベーションにして仕事を猛烈にしているんですから」私「イタイ経験を利用しているのですね」知人「そうです。最近は朝から全開ですから!」そういう知人を見て《なんてカッコいいんだろう》と思った。仕事をしていれば思いもよらないようなイタイ事が起こる。営業活動では日常茶飯事だ。・絶対に契約できるお客様から突然のキャンセル・契約金をもらったのにもかかわらず他社に奪われる・1年間温めたお客様に他の営業マンに奪い取られるなどなど。とても正常ではいられない事もよくあるもの。その時に仕事に支障がある程怒りまくっている人もいる。かと思うと怒りながらも、それを利用して仕事を猛烈にしている人もいるのだ。キツイ出来事が起こった時こそ、試される時だと私は思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 31, 2012
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▲不満を聞く事で信頼度が増す↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。2日間みっちり働いたので、少し疲れています。今日から健康的な生活を送りたいと思います。■【稼げる営業マン、ダメ営業マンの習慣】が再び重版しました。プログの読者の方にもたくさんご購入頂きました。心より感謝いたします。アマゾンはこちらへ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~不満を聞く事で信頼度が増す~研修先でのこと。お役立ち情報を作っている時にこのような質問があった。営業「私は入社してまだ間もないので、引き渡しした経験がありません」私「そうですか」営業「どのようにしてお客様の失敗例を見つければよいのでしょうか?」このように質問してくる営業マンは少なくない。数件の引き渡し経験がある人でさえ《どういった事を伝えればいいのか?》と迷う事もある。私はこのようにアドバイスした。私「先輩や上司の引き渡ししたお客様のところへ訪問して「もう少しこうすればよかったな、というところがありましたらお聞かせ下さい」と聞いてみて下さい」営業「はい」私「たくさんお役立ち情報のネタが手に入りますよ」営業「分かりました、明日からやってみます」そうアドバイスした後、彼はその事を実行した。お役立ち情報のネタが手に入ったのはもちろんの事、なんと他の担当者のお客様にもかかわらず、紹介をもらったと言うのだ。これは私自身にも経験がある。定期点検に同行した時の事。私はお役立ち情報のネタを手に入れるために雑談をしていた。私「住んでみていかがでしょうか?」お客様「住み心地はいいですよ」私「ありがとうございます。ではもう少しこうすれば良かったという点はありますか?」お客様「実はね・・・」この質問によりお客様は数ヶ所の不満点や後悔している事を語ってくれた。そのすべてを解決する事はできなかったが、お客様は不満が言えてすっきりした様子だった。そして後日、そのお客様から親類の紹介話を頂いたのだ。研修先で営業マンと会うと「引き渡したお客様と会うのが怖くて」と言う人も少なくない。私自身もそうだった。しかし、実際会ってみると怖い事などほとんどない。もちろん、解決できないような不満を言われる事もある。お客様はその不満を聞いてもらえるだけでストレスが解消され、満足する事も多いもの。怖がらずにオーナーのお客様へ顔を出しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 30, 2012
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▲仕事は気分で決まる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は編集者と打合せした後、午後は営業研修です。その後、尊敬している人たちと飲み会。非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~仕事は気分で決まる~会社の会議での事。部長から今月の方針が発表される。「今月は大々的にキャンペーンをやるから、一人でも多くのお客様に告知して契約を取ってくれ!」このように声高々に言っていた。声だけは大きかったが、内容はおなじみなもの。営業マン達は心の中で《また、この手のキャンペーンかよ。変わりばえしないなぁ》と思っていた。私ももれなくそうだったが・・・《このキャンペーンはダメだろう》と思いながらお客様にすすめてもまず伝わらない。案の定、そのキャンペーンにヒットするお客様は一人も見つからなかった。数ヵ月後の事。やはり会社で同じようなキャンペーンの企画をする事になった。私は聞きながら《またかよ。もううんざりだなぁ~》とため息をつきながら聞いていた。会議が終わった後、先輩は営業マンを集めてこう言いだした。先輩「今回の企画はまあ普通だけど、お客様によっては新鮮に感じる人もいるんだよ」営業「そうですかね」先輩「時期もいいし、これみんなでやってみようぜ!」営業「そうですね」私自身も《確かにお客様によってはこう言うキャンペーンが好きな人もいるだろうな》となんとなく思った。そうして行動すると本当にお客様が見つかるもの。その企画によって契約が取れたのだった。以前、仕事が出来る先輩が「仕事は気分で決まるんだよ」とよく言っていた。その意味を実感した出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 29, 2012
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▲お客様の為に年下にも素直に聞ける人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から2日間は仕事の予定がぎっしり詰まっています。今日は名古屋で研修。その後東京で飲み会です。非常に楽しみです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~お客様の為に年下にも素直に聞ける人~先輩と若い設計のやり取りを見ていた時の事。先輩はお客様の間取りを相談しているようだった。先輩「この収納なんだけど、もう少し広くならないかなぁ」設計「そもそもこの位置の収納に無理があるんですよ。どう見ても無理ですよね」先輩「何とかアイデアを出してくれないか?」設計「誰が見ても不可能です。勘弁して下さい」何やら難しい相談をしている感じ。設計はまともに相手にしていない感じだった。しかし、先輩は諦めない。先輩「俺の頭ではどうにもならないんだ。○○君の力を貸して欲しいんだよ」設計「と言われましても」先輩「何とか助けてくれないかな、どんなアイデアでもいいから」設計「しょうがないですね。少し時間を下さい」先輩「ありがとう。よろしく頼むよ」その先輩は成績のいい人。はたから見ていて《なんであんな若造に下手に出ているんだろう》と疑問に思った。私はこう質問してみた。私「あんなに下手に出る必要はないと思いますが、どうしてですか?」この質問自体も失礼だが、先輩は笑いながら明るくこう言った。先輩「そんなの当たり前だよ。お客様のためにやっているんだから」私「お客様の為ですか?」先輩「そうだよ。お客様にいい提案をしたいからやっていることだ。若いとか年輩だからなんて関係ないよ」私はその言葉を聞いてつくづく《カッコいい人だなぁ》と思った。当時の私はダメなくせに設計がちょっと後ろ向きな事を言っただけで「もう、いいです!」と投げていた。お客様の為にどんな人にも素直に聞ける人はカッコいいと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 28, 2012
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▲魅力的な人の会話の特徴↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は昔の仲間だった事もあり調子に乗り飲みすぎました。今日は回復に努めます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~魅力的な人の会話の特徴~以前のブログでいい事を言っても『でも』『しかし』などの接続詞を続けるとせっかくのいい事が吹き飛んでしまう。と言うお話をした。いい話を聞いたとする。「よっし!やるぞ」とモチベーションが上がる。その時に「でも俺は3日坊主だから」と言えば、盛り上がった気持は消えてなくなるの。これは人と話していても感じる事。私の友人の一人は基本的に前向き。話をしていて本当に気持ちがいい。《なぜ彼と話をすると気持ちがいいんだろう》といつも気分よく思っていた。一方、全く逆の人がいる。話をしていると不安感に襲われる。《どうして気分が悪くなるのだろう》といつも首をかしげていた。その違いは最後に前向きな結論を出すかどうか。前者の友人は必ず前向きな締め方をする。どんなことでも「まあ、ちょっと辛いけど頑張ろうぜ」もしくは「これは絶対楽しいぞ。ワクワクするよ」などと話を締める。だからこちらもワクワクする。一方、後者は前向きな話をしていても最後に「でも、難しいよね」と否定してしまう。だから、話をしていても盛り上がらないのだ。どんな話だとしても最後は前向きに締める。それが魅力的な人の特徴だと私は思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 27, 2012
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▲わずかな事が勝敗を分けることになる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日に続き今日もソフトボールの練習に行ってきます。ちょっと体が痛いですがしっかり動いてきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~わずかな事が勝敗を分けることになる~以前、会員さんとお話していた時の事。クロージングレターについてこんな話をしていた。会員さん「クロージングレターは郵送でなく、直接届けた方がいいと思っています」私「直接訪問して渡すのですか?」会員さん「いいえ、ポストインするんですよ」私「それでは送ったのと変わりないのでは」会員さん「それが届けた方が熱意が伝わるんです」私「そんなものですかね」確かに郵送よりポストインの方が熱意が伝わるのかもしれない。ただこの時私は《それほど違いはないだろうな》と思っていた。つい先日の事。工事の見積をお願いしたのだが、Aの営業マンからは郵送されてきた。一方、Bの営業マンは見積を出す前に資料がメッセージ入りでポストインしてあった。この時に《Bさんの方がキチンとやってくれそうだな》と感じたのだ。もしBさんからの資料が郵送だったら、これほど気持ちが伝わらなかっただろう。私自身はクロージングレターを郵送で送っていた。もちろんこれでも効果は絶大だった。その理由は商談している会社から送られてくる手紙をお客様は必ず読むから。しかもほとんど出している人はいない。活用していない人はぜひ活用して欲しい。さらに時間がある人はクロージングレターをポストインしてみる。ぎりぎりの勝負になった時、こう言った小さい事が威力を発揮しますよ。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 25, 2012
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▲文章だからすんなり受け入れられる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。ただグランドコンディションが心配です。もう少し様子を見てから行きたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~文章だからすんなり受け入れられる~会員さんの挨拶文を添削していた時の事。自分を伝える文章にこう書いてあった。「休みの日でもお客様の事を考えてしまう○○です」これは私も使っていた文章。早めの段階でお客様に伝えていた。この言葉を文章で見るとそれほど悪くない。これを見たお客様は《一生懸命やってくれそうだ》とプラスにとらえてくれるだろう。しかし、これが面と向かって言ったらどうだろう?商談中におもむろに営業マン「私はあなたの事を毎日考えているんですよ」と言ったら・・・間違いなくお客様は引くのだ。ストーカー扱いされ出入り禁止になる事もあるだろう。「真面目さだけが取り柄の○○です」こういった内容も文章ならすんなり受け入れられる。しかし面と向かって言われると抵抗がある。先日も営業マンから「私は真面目さだけが取り柄でしてね」と言われた時《本当だろうか?》と思わず疑ってしまった。自分のいいところを伝える時は面と向かってより、挨拶文の方が素直に受け入れられるものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 24, 2012
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▲その「つぶやき」は本当に必要なのか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は高崎で仕事です。今日は比較的に楽なスケジュールなのでよかったです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~その「つぶやき」は本当に必要なのか?~先日、起業した若い男性とお会いした時の事。話は面白く、魅力的な人だった。その人がこんな話をしていた。男性「アイデアが次々に浮かんでくるんですよ」私「それはいいですね」男性「ただ今は私とスタッフ2人でやっていましてね」私「そうですか」男性「やりたい気持ちは強いのですが、時間がなくて他の仕事ができないんです」私「そうでしょうね」この人は起業して間もない。やる事がたくさんあって大変なのだ。またいろいろな仕事を掛け持ちしている。《寝る間もないほど働いているのだろうな》と思っていた。その後、雑談をしている時にこんな事を言っていた。男性「最近ツイッターとフェイスブックにハマっていましてね」私「私も多少はしていますよ」男性「後で友達申請させて頂きますからよろしくお願いします」私「こちらこそよろしくお願いします」翌日、その男性から友達申請が届いていた。ツイッターやフェイスブックを見ると、えらい数の投稿がある。一日中、つぶやいたり写真をアップしたりしているのだ。これを見た時に《忙しくて仕事が出来ないと言うのは本当だろうか・・・》とにわかに信じられなくなった。私の知っているできる人は過ごし仕事量をこなしているのに一度も「いやぁ~忙しくて」という言葉を聞いた事が無い。逆にほとんどアウトプットが無い人に限って「忙しくて・・・」「2時間しか寝ていません」「とにかく時間に追われています」などと言っている。時間が無い人は実は仕事以外の必要ない事に時間を費やしているものだと感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 21, 2012
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▲1つの共通点から一気に距離が縮む↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日から幼稚園の仲間たちと伊香保に来ています。今日はイチゴ狩りと子供たちの遊び場へ行きます。疲れか残っていますが、楽しみたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~1つの共通点から一気に距離が縮む~《この人はいまいちだ》と思っていても、「私は工学部でしてね」という一言で一気に打ち解ける事もある。たった一言の自己開示でお客様と打ち解けたりするものなのだ。これは私も何度か経験した事がある。お客様と商談していたとのき事。そのお客様は私に対して攻撃的だった。私「床強度に関してはA社やB社より優れています」お客様「そんなのどこも同じだろう?」私「このスパンで鉄骨が入っている会社はありません」お客様「まぁどこもそう言うよね」私自身の説明自体も悪かったかもしれないが、お客様のかえしに《なんて嫌な言い方をするんだ》と腹を立てていた。そんな時の事。私はたまたま高校の話をした。私「私は農二なんですよ」お客様「なんだお前後輩じゃないか!」私「○○さんも農二何ですか?」お客様「そうだよ、なんで早く言わないんだ」その後、いっきに距離が縮んだ。お客様とは仲良くなり、商談は進めやすくなったのだ。スタッフや上司ともこのようなことがあった。同じ高校、大学。同じ趣味、好みなどが一致した瞬間にわだかまりが解けたりする。こう言った事はあなたにもあるのでは?お客様と商談をする時、時々プライベートの事をチラッと話してみる。1つの自己開示から一気に距離が縮む事もあります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 18, 2012
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▲1つの自己開示で盛り上がる事もある↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日のゴルフは標準的なスコアで回れました。一安心しました。さて今日は家族で幼稚園の仲間とスケートをして夜は泊りです。今日も楽しみです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~1つの自己開示で盛り上がる事もある~ある営業マンと商談していた時の事。私はいろいろと質問した。私「これが工事費でしょうか?」営業「はい」私「この価格の詳細が分からないのですが」営業「これは商品に対して自動算出させる数字ですから詳細はありません」私「これは他社と比べてどうでしょうか?」営業「標準的な価格です」この営業マンの受け答えは淡々としている。話をしていて《本当にやる気があるのだろうか》と疑問にも思っていた。その後も話を聞いたが、笑顔一つ見せない。《この人と話をするのは止めよう》と思えようになっていた。そんな時の事。その営業マンがこんな事を言いだした。営業「私はずっと技術者をしていましてね」私「そうですか」営業「技術畑だったものですから、愛想が無くて困っているんですよ」と言って照れくさそうにほほ笑んだ。この話を聞いて《なるほど、だから無愛想だったのか》と理解した。営業「工学部の人間は営業はダメですね」私「私も工学部出身です」営業「そうですか!何学部ですか?」私「機械です」営業「機械ですか、私は電子工学なんですよ!」この後、マニアックなトークで盛り上がったのだ。一つの事がきっかけで盛り上がる事もあると思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 17, 2012
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▲住宅営業も「こんな相談もできます」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今週は月曜日からフルスケジュールで頑張っています。さあ、今日も大阪で研修と仕事。気合いを入れて頑張ります。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~住宅営業も「こんな相談もできます」~昨日、お客様にクレーム例だけでなく、《こんな仕事もできます》といった事を伝える事もあり、という話をした。士業関係はとくにその傾向がある。一般的なお客様は行政書士、司法書士が何をしているかが分からない。だからこそ具体的に「○○の相談もしております」と伝える必要がある。これは住宅営業でもいえる事がある。住宅営業はもちろん家を売る事が仕事。それを知らないお客様はいないだろう。ただ、その前にお客様に提案する事がたくさんある。・間取りを考える・敷地を見る・ローンや予算を考えるなどなど。こうしたステップを踏まないで契約になる事はない。このような事をお客様に伝えてもいい。さらにはこうした事はどうだろうか?「家相の相談にものれます」「住宅ローンと保険の見直し相談ができます」「インターネットに関してならいつでもご相談下さい」「猫の引っ越しには自信があります」などなど。自分の得意分野をお役立ち情報として送ってもいい。これを見たお客様は《だったら相談してみるか》と思う人もいるのだ。私は長年、お役立ち情報はクレーム例か失敗例しかあり得ないと思っていた。しかし仕事内容を送る事も有効的だなと最近はつくづく思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 15, 2012
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▲「こんな仕事をやっています」と伝える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大阪で研修です。夜には飲み会もあります。さあ、今日も気合いを頑張ります。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~「こんな仕事をやっています」と伝える~最近は営業だけでなく、士業関係の研修もさせて頂く事がある。先日、行政書士の男性とお話していた時の事。その人がこんな話をしていた。男性「一度お会いした人にお役立ち情報を送るようにしていましてね」私「それはいいですね」男性「ただ内容はクレーム例ではなく、仕事内容にしています」私「どのようなことでしょうか?」男性「たとえば、ローンの払い過ぎの相談ですとか、お酒を取り扱う申請などです」私「そういった事をシリーズ化して送るのですか?」男性「そうです。お役立ち情報を送ってから「こんな事もやっているのだったら相談に乗って下さい」と声をかけられるようになりましたよ」私「それはいいですね」行政書士の仕事は会社設立などがメインだと思われている。いや、もしかしたら「行政書士ってどんな仕事をしているの?」と思っている人もいるだろう。こんな時はクレーム例や失敗例のお役立ち情報は向かない。そもそも何をしてくれるのか分からないのに、クレーム情報を送っても意味はないのだ。そうではなく、仕事内容を送る。それを見たお客様は《行政書士ってこんなこともしてくれるんだ》と気づいてくれる。お客様によってはそれで初めて仕事内容を知る人もいる。お役立ち情報は基本的にはクレーム、失敗例を送る。ただ、お客様にとって難しい業種の人は仕事内容を送ってもいい。「こんな仕事をやっています」というお役立ち情報をぜひ出してみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 14, 2012
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▲ハガキ1枚が鼻の差になる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京でセミナーです。夜には飲み会もあります。さあ、気合を入れて頑張ってきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~ハガキ1枚が鼻の差になる~工事の見積を出そうと3社の会社を回ったときのこと。各社の担当の人が説明してくれた。その後、私の家に担当者が訪問してくれた。それぞれ営業マンのタイプは違った。「当社は専門部署もありアフターなどの対応が万全です」とアピールする営業マンもいれば「基本的に同じようなものです、後はお客様の好みですね」と客観的に説明する人もいる。また「見積がそろったら連絡下さい。一番安くしますから」と値段重視の営業マンもいた。それぞれがそれぞれの立場での説明をする。お客様の立場になっていつも思うのだが、これではどう判断していいのか分からない。もしこの時、3人のうち誰かからハガキが届いたらどうだろう?「先日はお時間を取って頂きましてありがとうございました。何か分からない事がありましたら、いつでもご連絡下さい」このような簡単な内容だとしても嬉しいもの。ハガキ1枚で《この人はキチンとフォローしてくれそうだ》と感じる。こうしたわずかな違いが競馬で言う「鼻の差」で決まる場合もあるのだ。しかし、残念ながら私が出会った3人の営業マンからはそういったものは届かない。こうなると選ぶのは難しくなる。商品もサービスもほとんど差はない。結局、値段勝負になるのだ。おそらくこの3人は毎日訪問して説明しているのだろう。そして見積を出し後は運任せ。契約になれば《おっ!ラッキーだ》と思い、断られれば《まぁ、しょうがないか》と思う。お礼状一枚でも出せは、状況は変わってくるもの。《なんかもったいないな》と感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 13, 2012
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▲説明する前に「この説明は必要ですか?」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日からしばらく予定が続きます。今日は高崎で取材の日です。体調管理をしっかりして乗り切りたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~説明する前に「この説明は必要ですか?」~昨日「良かれと思ってる事こそ、一度見直した方がいい」というお話をした。自分で《これがお客様のためになるから》と思い込んでいる事がお客様にとって本当に必要な事ならば問題ない。しかし、時と場合によってはそれがネックになりお客様を逃がしまう事になるのだ。私自身もこういった勘違いから抜け出せなかった。その間違いの一つが構造の説明。当時の私はこう思っていた。《お客様は素人だから構造を説明してあげないと》《外見では分からない事を教えてあげたい》《同じ鉄骨でも太さや大きさの違いがある事を伝えよう》などなど。すべて間違いではない。しかし、お客様によってはこういった説明を望まない人もいるのだ。《借入について詳しく聞きたい》と思っているお客様に「まずは床部分の鉄骨をご説明いたします。A社と違いまして50センチ刻みに小梁がはいっていましてね。それに・・・」と説明したりしていた。こうした説明に根気よく付き合ってくれるお客様ならばいい。しかし、ほとんどのお客様は《この営業マンは聞きたくない事を説明するからムリ》と思い、切られてしまうのだ。私してはいい事をしていると思っている。だから、長年間違いに気付かなかったのだ。もしその時「これから床部分の説明をしますが、他に聞きたい事はありますか?」と質問してれば結果は違っていただろう。説明する前に「この説明は必要ですか?」と聞くようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 12, 2012
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▲若くても年輩でも顔写真を載せる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京で仕事です。夕方からは大宮で飲み会です。今日も非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~若くても年輩でも顔写真を載せる~定期的に伺っている会社での事。以前、50代の営業マンがこのように言ってきた。営業「私は顔写真はやめておこうと思いまして」私「どうしてでしょうか?」営業「もう歳ですし、お客様の迷惑になりますから」私「そんなことありません。ぜひ載せて下さい」営業「写真ではなくて似顔絵を考えています」私「似顔絵でもいいのですが、写真の方がだんぜんお客様には伝わりますよ」営業「そうですか?」私「似顔絵は○○さんの事をよく知っている人しか伝わりません。ぜひ写真を検討して下さい」営業「分かりました、考えておきます」その1ヵ月後のこと。その営業さんは顔写真を載せて送っていた。営業「迷ったのですですが、思い切って顔写真をつけるようにしました」私「そうですか、良かったです」営業「これで何らかの反応があるといいのですが」私「そうですね」そしてその1ヵ月後の事。お客様から土地探しの依頼の連絡が入ったという。営業さんは「思い切って顔写真をつけてよかったです」と喜んでいた。先日の研修では逆の感じの人がいた。「私は若すぎるので顔写真を載せない方がいいのでは思いまして」この営業マンに対しても「ぜひ載せて欲しい」とお伝えした。お客様には年配の営業マンが好きな人もいるし、若い営業マンを好む人もいる。伝えなければ、どちらからも選ばれないのだ。若くても年輩でも自分の事をお客様に伝える。自分を伝えなければお客様から選ばれる事はありません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 7, 2012
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▲うるさいお客様と付き合う事になったら↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日あたり筋肉痛になると思ったのですが、大丈夫でした。今日は暖かいので、ウオーキングでもしようと思っています。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~うるさいお客様と付き合う事になったら~昨日、辛い経験は後になってからいい経験になり、財産になるというお話をした。これは私自身にも経験がある。あるお客様と商談していた時の事。そのお客様は異常にまでうるさかった。細かい事にとことん突っ込んでくる。お客様「見積を比較しましたが、変更していないにも関わらずこの部分が上がっていますよね」私「はい、○○の装備を追加しますと自動的にこちらも上がるようになっています」お客様「そんなことはおたくの勝手でこちらとは関係ありませんから」私「と言われましても・・・」見積はパソコンで積算される。自動的に追加されてしまうものもあったのだ。そのお客様はわずかな金額であっても納得できないものは払おうとしない。私はそのたびに苦しめられ、何時間も説明する事になった。しかもそのお客様とは運悪く?契約となった。そして、そこから半年間くらい地獄のような日々が続いたのだ。その時はこう思っていた。《こんなうるさいお客様と契約するんじゃなかった》《何とか逃げる方法は無いものか》《また今日も○○さんからクレームの連絡があるぞ》営業活動にも支障がでる。毎日が憂鬱でしかたがなかったのだ。その後、そのお客様は引き渡しが終わりだんだんと静かになった。気づいた時には私は細かい事を丁寧に説明できるようになっていた。他のお客様から「菊原さんは丁寧に金額を説明してくれるから信用できます」と言われるようになったのだ。これも異状にまでうるさいお客様と付き合ったから。あなたももしからしたら嫌なお客様と付き合わざるを得ない状況にあるかもしれない。そんな人は《この苦労が後になって役立つんだ》と思いながら取り組んでみる。それだけでも少しだけ救われる気分になりますよ。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 6, 2012
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▲その経験があなたの財産となる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日久しぶりにソフトボールの練習をしました。その割には筋肉痛になっていません。もしかしたら明日なるのかな?■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~その経験があなたの財産となる~先日、前からお付き合いしている編集者とお会いした時のこと。こんな話をしていた。編集者「前の会社の上司に徹底的にいじめられましてね」私「いじめですか?」編集者「はい、企画書を出す時にちょっとでも落ち度があると企画自体をボツにされるんです」私「それは辛いですね」編集者「それがどんなに些細なことでもです」上司との関係に苦しむ。こういった人も多いもの。また一度関係が壊れてしまうとなかなか修復できない。同僚が出す企画書はすんなり通って、自分の企画書は全く通らない。というようになってしまうのだ。その編集者はつくづくこう言っていた。編集者「でもそれがいい経験になりましてね」私「どういうことでしょうか?」編集者「今、企画を通す時の役に立っているんですよ」私「つらい経験が活きてきているのですね」編集者「そうなんですよ。あの上司は今でも嫌いですが、ちょっとだけ感謝しています」今現在、上司との関係が良くない人もいるだろう。些細な事で怒られたりダメ出しをされる。そんな時でも《もうやってられないよ》と投げ出さないで欲しい。その経験は後になってからいい経験になる。やさしい上司のもとでは決して身につかなかった能力が身につくのだ。腐らずに頑張れば必ずやあなたの財産になります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 5, 2012
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▲こんな時はちょっと無理して時間をとる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は卒園児の前でお父さん達の出し物をします。1ヵ月以上前から練習してきたので、きっとウケると思います。これでハズしたらキツイですが。今日は思い出になる1日になりそうです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~こんな時はちょっと無理をする~決めるかどうか分からない場合、営業マンから「時間をとりますから、ぜひ伺わせて下さい」と言われても困るもの。押されれば押されるほど「まだ、具体的ではありませんから」と断ってしまうことになる。一方、決めたい時は何とか都合を合わせて欲しいもの。「スケジュールはいっぱいなのですが、朝早くであればお伺いできます」と言ってくれもらえたら嬉しい。値段に関係なく決めただろう。昨日の担当者は本当に忙しかったのかもしれない。そうかもしれないが1週間先までまったく時間が取れないはずもない。私には《また、見積かよ。面倒くさいなぁ》という彼の心の声が聞こえた気がした。結局、私は他の会社にも声をかけることにした。他の会社に決めるかどうかは分からない。しかし、単独指名だったところに競合が入ったのはイタイだろう。この担当者はこうしてチャンスを失っていくのだ。お客様から連絡があった時、どうしても時間調整できない事もあるだろう。そんな時こそ、少し無理をして合わせる。朝型の人であれば「出社前の30分ほどお時間を頂いてもよろしいですか?」と言えばいいし、夜型の人であれば「夜9時以降でしたら、時間を取ります」と言えばいい。時間のすれ違いで決めにきているお客様を逃がさないようにしましよう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 3, 2012
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