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今年年頭からこの国はどうも呪われているような予感がしていたのだが、昨今の地震といい、いまだに悪魔の手下のアホ政権が続いていることに、この国の善意は踏みにじられ、無抵抗な奴隷と化したこの国の住人の悲劇を目の当たりにして、ただただ無力感しか感じない。 巷で今話題のオリンピックのエンブレムは不吉な葬式のようなシンボルだし、そこらへんに悪魔のシンボルが蔓延りだしてきたからでもある。恐らく癒着やインチキで何度選ぼうが、結果は同じで日本の死を表明しているのだろう。 そして、ついに、オカルトでは、悪魔の数といわれる不吉な数が巷に現われた。 ★ ★ ★ <株式>東証=終値 1万6666円05銭 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199370 28日の東京株式市場の日経平均株価は、前日の終値と比べ624円44銭安の1万6666円05銭で取引を終えた。(毎日新聞) ★ ★ ★ 666はいわずもがな、オカルトでお馴染みの獣=悪魔の数である。続いて、不吉な予感の話を紹介する。 ★ ★ ★ これはもうだめかもしれんね http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9302.html 大した理由もないのに日経平均大暴落で、ただいま617円のマイナス。円高も進行中で、108円台。連休狙っていつもヘッジファンドが仕掛けてくるので、投資家が過敏になってます。まぁ、政府がムリクリ上げてる相場なので、ちょっとしたきっかけでドカンと下がる。 アベノミクス大崩壊 http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9301.html さっきも書いたんだが、前年が前前年比マイナス10.6パーセントで、今年の3月が更にそこからマイナス5.3パーセントって、コレが「25年ぶりの好景気」なんですか? もうね、アベシンゾーはわざと日本を破滅に導いているとしか思えない。やはりチョーセンジンを首相にしちゃ駄目だ。日本人を首相にしろ。山本太郎とかw 3月の実質消費支出、前年比5.3%減 市場予想は4.2%減 家計調査 総務省が28日発表した3月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり30万889円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比5.3%減少した。2カ月ぶりに前年同月を下回った。QUICKが発表前にまとめた市場予想の中央値は4.2%減だった。季節調整して前月と比べると0.5%増加した。 ところで何故、選挙不正システムの名前が「ムサシ」なのか? 宮本武蔵というのは、汚い戦い方をするので知られていて、平気で卑怯な手を使うわけです。わざと遅刻してイライラさせたのは有名だが、それ以外にも、いつも汚い手段で勝っている。きっとチョーセンジンだったんだろう。 (八切史観では、ムサシ=宮本武蔵のほとんどが戦争昂揚のための創作だというから、要するにインチキなんである。勝海舟などは、ムサシは沢庵和尚の変名とも言っている。要するに、「ヤラセ」というわけである。)、 公開処刑は5月10日 http://my.shadowcity.jp/2016/04/10-27.html いよいよです。連休明けの5月10日に、パナマ文書の詳細データ公表だそうで。どうも、ヤクザとか詐欺師の名前が多いらしい。あとはせいぜい、相続税逃れの成金か? みんなが期待してるような、大企業、政治家の名前は出て来ないだろう。なぜなら連中は、もっと利口な手口を使っているからだ。 パナマ文書 来月10日公表へ 国際調査報道ジャーナリスト連合は26日、「パナマ文書」に記載されていたいわゆるタックスヘイブン=租税回避地にある法人名と、法人に関連する個人名を、日本時間・来月10日に公表すると決めました。 また、「パナマ文書」を明らかにした南ドイツ新聞などによりますと、日本に在住する人や日本企業が株主や役員として記載された回避地法人は270以上あるとみられています。 創価とかアムウェイのメンバーあたりは出るかも知れない。都市近郊の大地主あたりも出て来るだろう。ただ、「カネを隠した」というだけでは脱税ではない。カネを隠して、相続で申告逃れをしたら、脱税。一度出てしまったら、もう、隠せないねw 公表する事によって、相続税逃れを事前に防止するという効果はありそうだw ★ ★ ★ 悪が悪いのではない、悪から抜け出せないのが悪いのである。気づいていながら、気づかないふりや誤魔化しが、人間を地獄に落とすというシュタイナーの話を続ける。 ★ ★ ★ 古代アトランティス時代の前期では、秘儀参入者だけでなく、ほとんどの人がレムリア時代の遺産である潜在意識での霊視を通じて、善の光の神々と悪のルシファー達を見る能力をもっていたのです。 ルシファー達が見えていれば、恐らくその姿から、自由の送り主ではあっても、人類が目指すべき存在ではないことが、漠然と感じとれたことでしょう。 ★新たな誘惑者アーリマン さて、ルシファー達は、人間(の欲望)にとって魅力的な世界―物質=感覚界を目の前に展開させたのですが、この段階ではまだ、人間には神霊界も同時に見えていました。 従って、物質=感覚界は魅力的だが、現実では無く、その背後の神霊界こそが、現実であることがわかっていました。 しかし、古代アトランティス時代の中期以後、新たな誘惑者アーリマンが現れ、その影響で、人間は『目の前に広がる物質・感覚界の他に、世界は存在しない』と洗脳されます。 「古代アトランティス時代中期以来、ルシファーとは別の敵が現れました。 その敵は、人間の知覚力と認識力を朦朧とし、暗いものにし、感覚界の背後に赴く労苦・意識を人間が発展させないようにする敵です。 ルシファーの影響下に、感覚界は真実を覆い隠すベールのようになり、その背後に霊界がありました。 (この国のいまのダマスゴミにそっくりである。) 第2の敵対する存在の影響によって、物質界は厚い皮になって、霊界を閉ざしました。 古代アトランティスの秘儀参入者だけが、準備を通して、物質=感覚による洗脳の覆いを突き抜けることができました。 人間に近づいて来て、神霊界への見通しを暗くする力は、ゾロアスターが説いた偉大な教えの中で、悪魔アンラマンユ=アーリマンとして初めて明らかにされました。 古代インド民族は、 『遺伝された霊視を通して、霊界に戻りたい』 という憧れをもっていました。そのようなインドの文化では無く、民族の目を感覚界に向け、 『民族霊の目を感覚界に向け、外的な感覚=物質への人間の努力を通して築ける文化』を提供する使命をゾロアスターはもっていました。 ですから、古代ペルシア文化に対するルシファーの影響は、アトランティス時代中期以後に人間を洗脳するためにやって来たアーリマンの影響よりも少ないものでした。 この悪魔の存在によって、当時、秘儀参入者の大部分が黒魔術=唯物論に陥りました。 彼等はこの誘惑者に唆されて、霊界から手に入れたものを、物質・感覚界のために乱用するようになりました。 黒魔術力の影響によって、アトランティス大陸はついに没落に導かれました。 アトランティス没落の原因を作ったのは、ゾロアスターが民族に教えた、光の神に対抗するアーリマン(アレフマン)、アンラ・マンユです。 ゾロアスターが偉大なオーラ『アフラ・マズダ』と名付けた光の神に、アーリマンは対立します。」 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp24-26 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 簡単に言ってしまえば、人間という魚に対し、ルシファーが奴隷養殖場へ続くエサをばら蒔き、アーリマンはそのエサしか見えなくした、といったところです。 ルシファーの養殖の意図については、後に説明することになると思いますが、少なくとも人間には、最初はそのエサが奴隷養殖場へ続いていることを知っていたということです。 そしてアーリマンは、エサが奴隷養殖場に続くことを人間にわからないようにしてしまったということになります。 しかも、後にお話しするように、アーリマンの意図は奴隷養殖では無いのです。 (後に明らかになるが、アーリマンの意図は、奴隷を利己的にし奴隷同志を戦わせ競わせて全てを奪い支配すること) さて、この話について初めて読まれる方には少々解説が必要ですので、蛇足ながら解説を入れてみます。 古代アトランティスの繁栄と没落については、エドガー・ケイシーを始め多くの霊能者が霊視しています。 詳細にはそれぞれ違いがあるものの、大筋は第八十夜及び八十五夜でお話しした『アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング』の内容に近いのではないかと思います。 最終的には、秘儀参入者の黒魔術への傾倒によって滅ぶのですが、シュタイナーはその原因を、神霊界への見通しを暗くさせたアーリマンの計略によるものとしています。 ところで、ゾロアスターについても突然の登場ですが、少なくとも、第149夜でお話ししたように、厳密にいえば、ゾロアスター教の創始者(ゾロアスターという名は何世代も受け継がれたが、その最後の存在)とは違う存在であることを説明しないと、異端宗教者と誤解される危険性があります。 (ゾロアスターはアヴェスタ語で、光り輝く「ゾロ」-星「アスター」という意味。アフラマズダは、巨大な「マズダ」-アフラ「オーラ」=巨大なオーラという意味。) また、古代インド民族の憧れについても、何を示しているのかわからないと思います。 ここは以前お話しした古代エジプト人の秘儀参入方法を指していると思われます。 詳しくは第150夜辺りをご覧ください。 つまり、古代インド民族の神霊界に憧れる方法では、人間は個人として覚醒したままの意識を持って神霊界を見ることは出来なくなってしまうということです。 (仏陀の時代はこの方法でも可能だったが、現代は個人意識を獲得したので、仏教のように無我を目指すと廃人になってしまいかねない。多くの日本人が、組織に服従し、奴隷と化している現実を見れば明らか。 かつてはエコノミックアニマルと呼ばれた。意識の面で、日本人は遅れている。ルシファーが強い。多くの仏教徒が霊界を見れないことでも明らか。ほとんどが嘘つきで商売をやっている。 御釈迦様は日本の仏教徒の低たらくを予想できたこととはいえ、嘆き悲しんでいる。日本の仏教をそのうち滅ぼしてしまわれるだろう。熊本城の崩落などはその予兆と思える。) そして、ゾロアスターの究極の使命こそ、自らがもつ4つの構成要素を、幾世代も継承・進化させて、アフラ・マズダ(=キリスト)を受肉させ、ゴルゴダの秘儀を行うことなのでした。 詳しくは第151夜以降をじっくりお読みください。 小生が第169夜の冒頭部分でお話ししたように、この辺りの説明無しで、シュタイナーの話が直感的にわかる方なら、第168夜までの説明は全くの蛇足なのです。 しかし、小生を含め多くのシュタイナー入門者は、スピリチュアリズムの知識を総動員して読み込まないと、とてもついてゆけない、と言うのが正直な所です。 ましてや、ちょっと聞きかじった程度で、シュタイナーの言葉を引用してしまうと、シュタイナーを単なるオカルティストの1人として捉えてしまうでしょう。 (残念ながら、ほとんどの人がシュタイナーをオカルティストとしている。シュタイナーの話に身の危険を感じるからである。実は恐怖心を感じることこそがルシファーの証なのである。 シュタイナーの話は悪魔のリトマス紙ともいえる。関心がなければスルーすれば済むことである。なぜ敵対しアンチに走るかは、恐怖心を感じるからであろう。逆に盲信するのも、その裏返しである。) 小生とて、まだまだその域を出ていません。少なくとも安易な断定はしないように心掛けているつもりではありますが…。 それでは、その辺りの戒めを新たにして、次回第178夜へと続けてゆきます。 トンデモ話は奥で繋がる 「第178夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1083.html ≪ルシファーとアーリマン(3)(改変)≫ ★霊界のアーリマンを封じた秘儀 さて、アーリマンについて、更に言及していきましょう。 意外にもシュタイナーは、アーリマンの力が最大限に強まるのは、死後の世界で、ゴルゴダの丘でのキリストの磔刑は、我々人類をその影響から救うためだった、と言うのです。 「アーリマンは様々な方法で人間に働きかけます。ゴルゴダの出来事は、世界の進化にとって大きな意味がありました。 その時以来、人間が死後に歩みいる世界の中にキリストが現れました。 その世界では、誕生と死の間に体験する地上の世界よりも、アーリマンの影響は遥かに強いのです。 死から転生までの霊界において、アーリマンが恐ろしい力をもって人間に影響します。 ゴルゴダの出来事が起こらなければ…死から転生までの世界は、人間には次第に暗い闇になっていたでしょう。 無限の孤独と人間の利己性が、死から転生までの霊界での人生の中に入って…人間は再受肉に際して、ひどく恐ろしいほどの利己主義者になっていたでしょう。 ゴルゴダで傷から血が流れ出た瞬間、キリストが彼岸、影の国に現れてアーリマンを拘束したというのは、創作では無く、事実を表現しています。 アーリマンの影響は確かに残っており、唯物論的な思考はアーリマンに由来するのですが、その影響は、人間がゴルゴダの出来事を自分の内面に受け入れる事で無力化でき…再び霊界・神界の中に入ってゆけるのです。」 (ゴルゴダの出来事とは、自分を超えたエゴを他者を生かすために犠牲にすること。端的にいうと「足るを知る」こと。分をわきまえること。欲望に終止符をうつこと。) シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp28-29 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 死から転生までの経緯については、第134夜以降で詳しく述べましたが、死後の霊界で、人間は霊的な照明力(霊光)を発現し、浄化の諸段階を経ていきます。 もし、ゴルゴダの秘儀により、キリストが死後の霊界へ赴かなかったら、アーリマンが、死後での人生の過程全てを、ことごとく闇に閉ざし、転生を危うくしたということです。 (死後、人間を孤立させ、独房に入れる。アーリマンは人間を孤立させ、組織の歯車にする。漫画の銀河鉄道999の機械人間にする。バブル期の日本人の多くが、過労死でアーリマンの手下におかれた。過労死を生んだ経営者は死者の苦しみを死後味わうことで更に孤立する。) さて、その最後の段階では、第144夜で述べたように霊界での人生の真夜中が訪れ、ルシファーが『再受肉』を思いとどまらせる誘惑をすることになります。 小生は初め、このルシファーの行為にアーリマンも関わっているのかと思っていましたが、アーリマンの主目的は、我々を利己主義者として再受肉させようとすることのようです。 しかし、キリストの秘儀により、本来の主戦場である霊界では大きな成果をあげられなくなったアーリマンは、その誘惑の場を、転生後の我々人類の心の中に移しているのです。 (アーリマンは、個人を孤立させ、人類同士で戦わせ、人類を支配するのが目的である。だから戦争屋に憑依する。 悪の宇宙人はSF映画のように人類を攻めはしない。NASAは壮大なコメディーを演じている。悪の宇宙人は、権威者、支配者に憑依し、人間同士で戦わせ支配する。ヒトラーをみればわかる。 ウイルスと同じである。ウイルスは宿主を失うことを恐れる。だから、人間を殺すのではなく、選別する。その手口は、宗教の勧誘と似ている。宗教と軍隊を好むものを選ぶ。) ★霊能力は両刃の剣 「確固とした土台に立たずに、オカルトを志向する人は、アーリマンの影響を通して非常に恐ろしい幻想・錯誤がやってきます。 アーリマンは感覚界の真相を隠す霊だからです。感覚(物質)界は霊界の表現である、と思わせないように洗脳する霊です。 夢遊病的な異常な状態への素質があったり、誤った修行によってオカルト的な霊力(超能力)を自分の中に目覚めさせ、 利己主義の傾向を自分の中にもつと、アーリマンがオカルト的な霊力(超能力)に影響を及ぼし、その影響力がどんどん増していきます。 …アーリマンの影響に端を発する造形力は、肉体に悪い影響を与え、エーテル体の中を通って、幻像を事実と偽って見せるようになります。 …アーリマンの影響によって、人間はオカルト的な錯誤の認識に達するために、肉体的な修練に取りかかるようになります。 …アーリマンは虚偽の霊であり、人間に幻想を呼び出します。アーリマンは仲間とともに霊界で活動します。 アーリマン自体は幻影ではありません。人間の願望や情熱が、邪悪な道に進むと同時にオカルト的な霊力に没頭すると、発生したオカルト的な霊力がエーテル体の中に入り、しばしば人間に尊ばれている姿に成り代わり、その幻影を通して、有害で邪悪な力を作用させます。 アーリマンから人間への影響は、恐ろしいものです。 …キリストの秘儀から流れ出る霊力の他には、アーリマンの影響に対する防御が少なくなってきました。 (キリストの秘儀とは、十字架=正負のエネルギーの出入り口=自我に均衡をもたらすこと。) ある意味で、現代はアーリマンの影響と向き合っています。そのことを多くの現象が告げています。 (自分だけは特別と考えるあらゆる誘惑。人類は皆同じで、人類=各個人であるが、そこから逸脱しようとすること。自分だけ救われたいと思うのも誘惑。) ある密教の教えは、アーリマンの群れを阿修羅と名付けています。 もちろん、人間に自我を付与した阿修羅の進化の道から、ある時期に堕ちた悪しき阿修羅のことです。太陽の分離以前に地球の進化から逸脱した存在のことです。」 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp31-35 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 さて最初のオカルトを盲信する話は、現代のスピリチュアリズムの信奉者も、しっかりと胸に刻むべき言葉ではないかと思います。特定の霊や宇宙人との交信のみを目的化してしまっては危険です。 見かけは非常に尊い姿をしていても、その霊性が必ずしも善であるとは言い切れません。姿はキリストのようでも、別の霊が入れ替わっている場合も有り得ます。 (悪魔もキリストのように語る。悪魔は虚偽の存在なので嘘をつく。) 自分達だけが霊や宇宙人と交信が出来る、という優越感は、次第に利己主義的な交霊術に変わってゆく危険性を持ちます。シュタイナーが『神智学』と決別したのもそのためでした。 (宗教者が教えを独り占めにし、カネ儲けにつかうことなど。) ★レプティリアンの1つの解釈 もう一つ、シュタイナーは、アーリマンは肉体に悪影響を及ぼすだけでなく、エーテル体を通して、その幻像を目に見えるようにする、とも言っています。 (悪性腫瘍はアーリマンの憑依によるもの。アーリマン的な考えを持つ人ほど癌になりやすい。アーリマン的な考えとは、生命を数値化したり、統計を駆使したり、他者を安易に物質に置き換えて評価したりすることで、唯物主義者。最近はなんでも脳やDNAの還元論にしてしまう。) こう語られると、小生はどうしても、あるトンデモ話との関連性を考えずにはいられません。デービッド・アイクが『恐怖の世界大陰謀』の中でその存在を主張している『レプティリアン(爬虫類人間)』です。 またまたトンデモ話の深みへとはまってしまうような話ですが、簡単に要点を紹介してみます。 アイクは、レプティリアンこそ、かつて『神々』と崇められていたアヌンナキの子孫であり、今も我々の裏世界で、我々の文明の上に君臨し続けている種族であると主張しています。 彼等は、そのままでは受肉できない異次元の体を持つアヌンナキが、人類との間に創り上げた混血種で、通常は人間の姿で、各国の政官財の要人として振舞っています。 (ドリールは、第10番惑星人の末裔ともいっている。) そして、彼等がそのおぞましい欲望の興奮状態に陥ると、爬虫類のような真の姿を現すのを、多数の目撃者が証言している、というものです。 (爬虫類というよりも、かつての人類の姿で、恐竜の姿である。中華思想が龍を崇めるのは、人類の姿がかつて恐竜だったからである。 爬虫類は、卵を地中に埋めるが、パナマ文書からもわかるが、金塊を埋めて貯蔵したり、死に金をつくろうとするのは、この龍の習性の1つである。 つまり現代の多くが資産を福祉に使おうとしないのは、人類が退化し、爬虫類化している証拠である。このような人間落第の輩たちは、せっせと地獄に行こうとしているから滑稽である。) 確かに彼等一握りの要人が、表向きは平和・平等・健康の使者の顔を装って、裏では紛争・貧困・疫病の種を世界中に撒き散らすアーリマンの手下たちであるのは確かでしょう。 (スイスなどタックスヘイブンに資産を隠す連中は龍の子孫で、皆、地獄行きである。アンチキリストである。連中は合法的というが、その法をつくったのも連中である。 その死に金のために何億人の人類の同胞が犠牲になっているのに知らんぷりである。個人の愛の意識をもたず、集団の奴隷意識しかないから、爬虫類としかいえない。) ただ正直なところ、彼等が爬虫類の姿に変身する、については、小生も、シュタイナーのこの話を知るまでは『いくらなんでも…』と思っていました。 しかし彼の言うように、アーリマン的な欲望に取り付かれた魂は、自らのエーテル体にまで、その醜悪な姿が浸透してくるとすれば、一時的に変身したように見えるかも知れません。 (人体に悪性腫瘍が現にできることでわかる。また、人間の頭部の脳から脊柱までの神経全体図をみれば、蛇そっくりであることから、肉体を取り除いた、エーテル体の爬虫類の人体の姿が思い浮かぶだろう。 肉眼では爬虫類にはみえないが、心の眼があれば、エーテル体が所々でこわばり角質化し、爬虫類の鱗のようにみえるはずである。現に悪性度の高い腫瘍ほど角質化する。聖書の記述にある「角」とは、エーテル体の角のことで、角質化のことである。) つまり『レプティリアン』とは、特定の種族というより、アーリマンの欲望がエーテル体のレベルまで染み付いた一群の人種ではないかと、小生は思っています。 (ガンになりやすい体質、主に血液系の病気だが、家系でもつことからもわかる。これは日常生活で、愛の意識を自発的にもてればかわる。ガンなどほとんどは心の病気である。古い家系が血友病を恐れて男子継承なのは、その証といえる。) そして、そのような秘密を持った一族であれば、ロスチャイルド一族のように、姻戚間での婚姻を重ねざるを得ないのも、十分に考えられるのではないか、と思います。 さて、このように書くと、決まって指摘されるのは、陰謀論者は何でも次々と関連づけて、自らの空想を事実であるかのようにすり替えていく、というものです。 しかし、小生が知るところ、アイクは自らの説を強力にバックアップしてくれると思われる、このシュタイナーの解釈を持ち出してはいません。 通常、このようなトンデモ説を打ち出すには、少しでもその裏付けとなるような他の説や証拠があれば、手当たり次第に結び付け、自説の補強に利用するものです。 実際、先ほどの陰謀論者の批判にもなるのですが、シュタイナーの説くアーリマンの特徴については難解であり、結びつけることすら思いつかないと思います。 故に、彼は自身の見聞と直感で『レプティリアン』説に辿り着き、これを主張している訳です。一方当然ながら、シュタイナーは彼とは時間・空間を異にして述べています。 こうして全く別の見方から生まれた2つの説が、同じ―しかも相当特異な―現象についてシンクロしているとすれば、単なる空想以上のものと受け止めるべきでは無いでしょうか。 さて、最後のところで、太陽の分離以前に地球の進化から逸脱した阿修羅が出てきますが、次回第179夜はその辺りの話へと入ってゆきます。 トンデモ話は奥で繋がる 「第179夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 ≪ルシファーとアーリマン(4)(改変)≫ ★我々人類の先をいく者 実は、現在(地球)の進化過程で、人類がアーリマンの影響を受けているのと同じように、地球紀の前に、同じような試練を受けていた者達がいる、とシュタイナーは続けます。 「人類が《地球》進化の経過の中で、人間という進化段階を通過している、のと同じように、《月》紀において、人間という進化段階を通過した存在達がいることを、人智学者は知っています。 …それらの存在達は天使と呼ばれています。 私達人類の内面でルシファーが戦っているように、同じような戦いが、月紀の人類の内面で当時行われていました。 それらの存在達の内面は《月》紀において《太陽》紀の進化から逸脱した霊達による戦いの舞台となっていました。 この《月》紀での戦いは、現在の人類の内面にある自我とは関係ないものでした。《月》紀では、現在の人類はアストラル体までのいわば動物の存在で、まだ自我をもたなかったからです。 その戦いは、いまの人類の自我が関与できない、《月》紀の天使達の中で行われたのです。 《太陽》の正規の進化から逸脱した存在達が、今日ルシファーが現在の人類に対して行っているのと同じ役割を、当時、天使達に対して演じていました。 …ルシファー達が《月》の進化において逸脱したように、《太陽》の進化で逸脱したのがアーリマン達です。 …アーリマンは天使達の胸の中で誘惑する存在であり、天使達の中で活動します。 アーリマン達の影響を一方で受けて、天使達は今のような姿になりました。そして天使達は、アーリマンの影響を一方で受け、善に転化させました。 現在の人類は、ルシファーの贈り物を善に転化し、善悪の区別、自由な決断力、自由な意志を得てきました。それらは、ルシファーを通して得られたものです。 天使達は高次の存在から何かを獲得し、地球の中に持ち込みます。 …天使達は、《月》紀にアーリマンの影響を通じて受け取ったものを《地球》にもたらしました。 …《月》紀にアーリマンの戦いが生じていなかったら、《月》紀のものを《地球》にもたらすこともなかったでしょう。 《月》紀が崩壊した後、《月》のものも消え去っていたでしょう。 天使達はアーリマンの影響を受けたことで、《月》に巻き込まれたのです。 (ここでいう「月」とは、硬化=物質化のことである。逆に「太陽」は、柔軟化=霊化のことである。) 現在の人類がルシファーの影響によって《地球》に巻き込まれたのと同じです。 (ここでいう地球とは、神々に背く「自由」という意味。ルシファーの影響なくしては、人類は神々に背けなかった。つまり自由を得られなかった。) ルシファーは《月》を内面の自我に受け入れたことで、…地球全体がルシファーの影響に囚われないようにするのに必要なものを《地球》にもたらすことができました。 (ルシファーが月=「硬化」を請け負ったので、ルシファーはエゴ=我儘の象徴となったが、地球はその分、「硬化」を免れ、エゴだけでは生きられなくなり、エゴを阻む協調性が必要となる。つまり、ルシファーとは、頭の固さ=独裁者の象徴でもある。) 《月》での天使とアーリマンの戦いに相応する事実が《地球》にもたらされていなかったら、現在の地球全体が、ルシファーの影響に捕らえられていたに違いありません。」 (ルシファーが天から地に硬化を及ぼし、アーリマンが地からその硬化に応戦して破壊を起こす。これが地震である。) シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp58-61 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載。 さて、シュタイナーのこの解説を読んでいると、第126夜以降で紹介した、東條氏の『東方ミトラ伝説』との関係を考えられずにはいられません。 そして、小生には、そこには書かれていなかった一つの解釈が頭に浮かびます。以下、誤解の危険性を承知の上で、小生なりの推測を書いてみます。 当該神話では、アフラ=マズダーとアーリマンの戦いがメインとなっています。それが我々人間の魂の起源となっていくのですが、それがいつの時代の話なのかは明確にされていません。 一方、シュタイナーは、人類がまだ自我をもっていない《月》の時代に、当時人間だった天使達が、自己の内面でアーリマンの影響がもたらす誘惑と戦った、といいます。 シュタイナーの言う「内面」とは、第126夜でお話しした通り、我々と同じく、アーリマンによって創り出された幻想の世界ではない、天使達が実際に存在する世界(霊界)でしょう。 つまり、両者を繋げて考えてみると、『東方ミトラ伝説』のこの戦いは、天使達の内面―つまり実世界である霊界―での出来事ではないかと、思う次第です。 無論、著者の東條氏はそのように述べていませんし、シュタイナーの文献についても、小生は(まだ?)そのような記述に出会ったことはありません。 しかし、このように考えれば、やや荒唐無稽のようにも思えた『東方ミトラ伝説』の記述が、《月》の時代にあった、天使が人間だった時代の霊界の話として位置づけることができます。 また、この争いに先立ち、『光の国』から闇の中へ逃走したアーリマンの指揮下の3分の2以外の、アフラ=マズダー側の3分の1の天使たちの1人に『ルシファー』がいたのです。 (このことから、アーリマンは、ルシファーという裏切り者を敵対する相手陣営に潜り込ませる、あくどいやり方を好むのがわかる。アフラ=マズダーはそのことを知りながら、裏切りを赦すのは、キリストと裏切り者ユダとの関係の伏線になっている。 アーリマンのやり口は、まるでジコウのやり口である。つまり相手側に裏切り者を潜ませるやり方をするのはアーリマンの手下であることがわかる。 しかし、アーリマンが愚かなのは、カルマの法則から裏切られた者が今度は裏切るので、いずれアーリマンは裏切り者に裏切られるのである。 しかもそれを赦すことができないので、裏切りの苦しみに埋没する。つまり、最終的にルシファーとアーリマンが敵対する。) ★終焉を繰り返すコスモス 戦いの途中で、アフラ=マズダーは破れ、散り散りの『光のかけら』と化し、その輝きは闇の煙幕に包まれます。この意味は、天使の魂がアーリマンに囚われたのを示しています。 しかし、ミトラの登場によりアーリマンの軍団は破れ、『光の国』には近づけない場所に幽閉されます。そして決戦を終えたコスモスは廃墟となり、燃え盛る業火の中へ沈んでいきます。 そして、その最後の記述をもう一度繰り返してみましょう。伝説の終わりには、次のように結ばれていました。 『解消させられるべき世界の代わりに、新しいコスモスが建てられるだろう。そこでは光の諸権力が支配するだろう。 何故なら彼等は父の全ての意志を遂行し成就せしめ、憎むべきものを制圧したからである。』 さて、この終末の記述については、一般には(?)予言的な意味合いで捉えられているように思いますが、シュタイナーの言うように、《月紀》の出来事と考えると事情が異なって来ます。 第172夜でお話したとおり、《月紀》の全ては《地球紀》の前に、宇宙もろともプララヤの中に消え去っています。つまり、この描写は、過去に起こった出来事を伝えているとも考えられます。 その際、《月紀》では人間であった《天使達》は、全ての『光のかけら』を浄化し終えて月から脱出し、別の世界に移ったと考えることができます。 (ここでいうアフラ=マズダーは人類の集合意識で、「光のかけら」は、個人の自我=意識のこと。つまり人類の集合意識は、アーリマンが送り込んだルシファーの裏切りにより、エゴとなって、断片化し、破壊され、光の欠片となるが、ミトラ=キリストがやってきて、光の欠片からエゴを除去し、エゴを他への救いに浄化することで、ルシファーの裏切りのエゴを頼りにするアーリマンたちを逆に幽閉する。 本当の個性とは、他を救い、人類全体の精神の進化を向上させる行為である。) そして《天使達》が成し遂げた成果は、《月》とともに消滅せずに保存され、次の《地球》へと引き継がれたわけです。 ただし、注意すべきなのは、プララヤに消え去った《月》と、現在の《地球》の周囲をまわる《月》とを混同してはいないか、ということです。 しかし、第172夜でお話ししたことを思い出してみましょう。 《太陽紀》《月紀》《地球紀》とも、その進化の初期過程で、同じことを繰り返すのです。 つまり、《月》は、《月紀》の終末を迎え、全てがプララヤに消え去ったのですが、《地球紀》の初期に、月紀が繰り返されたのです。 そして《地球紀》の初期に《月紀》に《天使達》の成し遂げた事が、地球へと引き継がれたと小生は考えています。 (神々に背く個人の自由が、他の人類や生命のために生きる自由にかわること。) 恐らく《地球紀》の終末にも、人類がルシファーの誘惑に打ち克った暁には、同じようにプララヤの中に消え去ってゆくと考えれば、過去の出来事が、未来の出来事でもあるわけです。 そして、《地球紀》をクリアして、次なる《木星紀》のステージへと登っていく過程こそ、巷で騒がれているアセンションの真の意味ではないかと、小生は思っています。 それは、大災害が起こるとか、宇宙人が救済しに来るとか、フォトンベルトが発見されるとかの、およそ三次元で理解できるような現象ではないと、小生は思う次第です。 (天変地異のときこそ、お互いで助け合って、各々の助ける個性を生かすことが、次の木星の主題となる。 裏切り者ルシファー=ユダを赦し救うキリストの遺伝子を人類1人1人がもっている。 神々に背いた人類をキリストが赦したように、人類がルシファーを赦すときがきた。) ★阿修羅の正義 さて前夜でシュタイナーは、ある密教の教えでは、アーリマンの群れを、太陽の分離以前に地球の進化から逸脱し、進化の道から堕ちた悪しき阿修羅と呼んでいる、と述べています。 ウィキペディアにあるように、古代ペルシアの聖典『アヴェスター』では、なんと善の阿修羅は最高神アフラ=マズダーに相応するとされ、古代インドでは生命生気(太陽)の善神となっています。 つまり、阿修羅という名の本来の意味は、少なくとも「神」またはそれに次ぐ存在であり、アーリマンを代表とする悪の阿修羅もまた初めから「悪しき存在」ではなかったということです。この辺りはシュタイナーの語るアーリマンの境遇と一致します。 また、仏教伝承によれば、正義を司る神である阿修羅の一族は、力を司る神である帝釈天が主である忉利天に住み、その娘をいずれ帝釈天に嫁がせるつもりでした。 しかし、その帝釈天が婚姻前に娘を力ずくで奪ったのを怒り、娘が正式な妻となった後にも帝釈天を許さず、何度でも蘇り永遠に帝釈天と戦い続ける存在となったとされています。 阿修羅は正義に固執し善心を見失ったことで、妄執の悪とされ、このために天界から追われ、人間界と餓鬼界の間の阿修羅道に隔離された、ということです。 (この仏教話の人智学的解釈は、阿修羅=集合自我で、その娘=個人自我、帝釈天=覚醒意識と考えると、現在の人間の状態を表していることがわかる。 覚醒意識が、集合自我から、個人自我を奪ったので、集合自我が、覚醒意識のなかに何度も輪廻転生してきては、個人と闘いを挑む。 しかし、時代は、覚醒意識×個人自我=個人意識となったので、集合自我は、獣=動物の潜在意識に埋没してしまった。) もっとも、こうした仏教の説話自体は方便であって、実際にはミトラ伝説の描くように、『神』の位置に立って、彼とは別の世界を創ろうとした、と思います。 アーリマンは、かつてはアフラ=マズダ―と同じ素質と徳を持った存在であり、その正義さゆえに、永遠に自分の上に立つ存在がいることに、不平等を感じた、ということでしょう。 (というより、アーリマンは自分を上位に置きたい存在である。不平等を好む存在故に、手下を求める。) そして仏教説話の言うとおり、新たな《○○紀》が開闢する度に復活を遂げ、彼の固執する不平等に賛同する魂を集めるため、我々の心の闇に忍び寄って来るのです。 さて、次回第180夜は私達人間が、どのようにアーリマンの影響をうけているのかについての話へと入ってゆきます。 ★ ★ ★ 悪に染まるのはやむをえないが、自浄能力の損失が問題となる。失敗はやむをえないが、失敗を克服できないのは失格である。失敗を認め、失敗を乗り越えることが人間一人一人に問われている。だから失敗を喜びに変えるべきである。失敗は喜びの素である。
2016年04月26日
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相変わらず地震が続いているが、シュタイナーの「天地の未来」を紹介する。 ★ ★ ★ 死後の世界 長年行ってきた人智学の探究から、物質=感覚界の果てに霊界があるのではなく、物質=感覚界は神霊界にも達していて、神霊界は、物質=感覚界のなかに入り込んでいる。 人間は五感で、物質=感覚界の感覚対象しかみないが、空気が広がっているように、霊もいたるところに拡がり、人間が物質生活において日常の覚醒意識の感覚で捉えるもの全てに霊が反映し影響を与えている。 死の扉を通過して霊界に行った死者の意識と霊力が、感覚界のなかに入り込んでいる。肉体のなかで生きる生者と、肉体から離れ、霊として生きる死者とを結びつける絆は、日常の覚醒意識の背後にあるが、非常に現実的なものである。 では、日常の覚醒意識から死についてわかることを述べてみる。 死者は生者から去る。生者の眼には死者は見えず、死者とは握手できず、死者とは話せなくなる。もはや、死者の感情が熱を伴って、感覚界にいる生者に流れることはない。 死者が生きていたときは、物質界でまとっていた物質体の御蔭で、生者は、死者のイメージをつくりだせた。しかし、死の扉を通過すると、死者と生者を結び付けていた物質体を失う。 つまり、死者と生者を結びつける肉体は、言葉であり、死者が生前発していた感情や感受性、欲望、愛、共感、反感などの感覚的意識を伴って表現していたもので、その表現を、死者のイメージとして生者が受け取ることで、死者と生者は結びついていた。 死者が死の扉を通って、生者から去った時点から、生者のなかの、死者の生前のイメージが生き続ける。 この死者のイメージは、日常の覚醒意識には、無感覚だが、霊視力として生者のエーテル体、特にアストラル体と自我のなかに生き続ける。 生者が、死者のイメージを覚醒意識上にのぼらせたいなら、内面から瞑想する(内観する)必要がある。 生者が、死者の生前との関係から自分のなかに保管したイメージを、心の底から、つまり自我とアストラル体から、日常の覚醒意識をつくりだすエーテル体と物質(肉)体のなかに注ぎだす必要がある。 ★ ★ ★ 人智学は死者と会話するための学問である。死者と会話するための言葉は、死者が生きていたときの肉体を使って表現した人生である。 だから、肉体は、言葉(宇宙語)の教科書といわれる。 聖書には、はじめに言葉ありき、神は言葉とともにあり、言葉は神であり、言葉は肉となった、とある。 キリストが、地球に受肉し、太陽の言葉を地上にもたらし、地上のキリストの人生=生き方そのものが、太陽と地球を結びつける宇宙の愛の言葉となったのである。 だから、キリストのように生きることが、宇宙の愛の言葉なのである。 念のために言っておくが、私はキリスト教徒ではない、現存するキリスト教は大きな間違いを犯しているので、解散すべきに思える。というのも、寝ている間に誰もが、キリストと会っているはずで、ただ覚えていないだけだからである。 つまり、起きている間に、キリスト教など必要ない。潜在意識で理解しているのに、その上の覚醒意識で補完するならまだしも、嘘を教えるので、教えを歪めるものでしかないからだ。 さて、続ける。 ★ ★ ★ 死者のイメージ 死の扉を通過した魂が、まだ地上にいたとき、その魂は肉体によりイメージをつくりだしていた。そのイメージが外界から、生者に向かってきた。生者は外からくるイメージを受け取った。 死者が去った後で、死者と話すには、生者は生前の死者から受け取ったイメージを、自分の内面から、エーテル体と肉体に注ぎ込んで、その死者のイメージを再現する必要がある。 まだ地上に生きている知人と話すには、思い出だけでなく、その知人と会えばよい。しかし、死者とはもはや地上では会えないので、死者と同じように、死の扉を通過しない限りは、記憶を頼りにするしかない。この違いは大きい。 生者のなかの潜在(無)意識上の記憶は(エーテル体の生命力に依存するので)、魂=自我とアストラル体のなかでは徐々に失われていく。夜眠ると、日常の覚醒意識から捉えた外界の物質的イメージが徐々に失われていき、朝起きてから眠るまでのその日の体験全てが、魂のなかに凝縮し収納されていく。 そうすると、肉体とエーテル体から、自我とアストラル体のなかへと、日々の体験を選び出すなかで、死の扉を通って去っていった死者のイメージとイメージ形成力=霊視(生命)力が輝きだす(共鳴しだす)。 地上の生者が、起きてから寝るまでの日々の生活のなかで、他の生者たちと共に生きるように、寝てから起きるまで、生者は、死者たちとともに生きる。 (死者に悪いことをした生者は寝るのが怖くなる。) 現代人の日常の覚醒意識(「私」という個人意識)は、エーテル体とともに、覚醒意識をつくりだす物質(肉)体が、地球の進化の4つの段階(土星紀、太陽紀、月紀、火星紀=地球前紀)を通過したことで、与えられた。 現代人の自我=個人意識は、地球紀になってはじめて与えられ、アストラル体は、地球紀の前の月紀になってはじめて与えられた。 そのため、夜眠ると、月紀と同じ世界に行くので、個人意識を失いがちになる。 将来の人類が、睡眠中に、死者を、自我とアストラル体のなかで、会話し、体験できるようになると、現代人が、地上の日常生活で、他の生者たちと会話し、体験しているように、死者を、日常の覚醒意識で、体験できるようになるだろう。 人間の4つの構成要素のなかで、自我は最も若く、未発達な要素である。自我が、アストラル体とエーテル体と物質(肉)体と結びつくことで、ようやく地球紀に達成された個人の覚醒意識に、愛の要素を浸透させなければならない。 物質体はすでに4つの段階を通過し、エーテル体は3段階、アストラル体は2段階、自我はまだ1段階で、他の構成要素との協調性が未発達なのである。 (物質体が4年生、エーテル体が3年生、アストラル体が2年生、そして自我は1年生だから、未熟である。) もはや地上の生者でなく、霊になった死者たちは、生者の睡眠中に、生という安らぎを共に体験する。生者が昼の覚醒意識に持ち込めるのは、記憶にある死者のイメージだけである。 (自我とアストラル体は、エーテル体や物質体より若く未熟で、表現力=現実性に乏しいため。) 覚醒意識とは別の潜在意識が、死者との体験から、生者に内側から霊力を呼び起こし、霊力を覚醒意識上に浮かび上がらせる。 外界から流れ込む外からの物質力が、物質体とエーテル体に感覚力として覚醒意識を統合する。しかし、自我とアストラル体のなかにのみ存在する(死者との)体験を、エーテル体と物質体に、外からの力に打ち克って、実現できるほど、現代人は進化を遂げていない。 (外力に打ち克つような内力=精神力を現代人はもたない。忍耐力や愛情に乏しい) それでも、潜在意識のなかで、死者と深い結びつきを保持している。生者は、自我とアストラル体=霊魂において、カルマの法則により、死者とかたく結びついている。 この潜在意識上のカルマの結びつきを、覚醒意識上の外的な死は断ち切ることはできないし、変えることもほとんど不可能である。 生者の自我とアストラル体のなかで、死者は共に生きている。霊となった死者たちが、生者の自我とアストラル体を共につくりあげている。 ★ ★ ★ キリストは、いつも人類とともに、人類のなかに生きている。人類のなかで、人類を結び付けている言葉なのである。
2016年04月25日
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パナマ文書は人類への背徳行為を記録した地獄行きのパスポートである。 このような地獄行きの連中から特権を取り上げない限りは、人類は滅亡へと向かう、という話を紹介する。 ★ ★ ★ パナマ埋蔵金の発掘じゃーーーーー http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9257.html だから、最初から5月だと言ってたんだが、5月前半に公表というスケジュールが出て来ました。21万社w 日本絡みも1割くらいはありそうで、まことに楽しみだw つうか、GWも楽しくないという人が続出だろうねw 株価にも大波乱があるのは間違いない。ただでさえ例年、日本の役所が動けない連休には、ヘッジファンドが仕掛けたがる。 パナマ文書、租税回避21万社公表へ...報道団体 世界の首脳らによるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴露した「パナマ文書」。 分析した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は18日、租税回避地に設立された約21万4000社の会社名や株主、役員などの企業データベースを5月前半に公表する方針を明らかにした。課税逃れや不正をめぐる報道機関や税務当局の実態解明に向けた動きが加速しそうだ。 ヒラリーはどれだけ代議員獲得しても、コレで追い落とされる可能性がある。既に名前が出ているらしい。日本の政治家にどれたけ影響があるのか、それは未知数だ。つうか、政治資金そのものが無税なので、脱税する必要なんてないしw NHKにもパナマ疑惑 http://my.shadowcity.jp/2016/04/nhk-5.html NHKがパナマにペーパーカンパニー作っていた疑惑、というんだが、アレだけ大きなカネを動かす組織なので、あっても不思議ではないねw NHKは「関係ない」と表明したようだが、本体と関係なくても、無数にある子会社、孫会社はどうなのか? 否定すればするほど、疑惑の声は大きくなる。楽しくなって参りましたw 英国紙、タイムズの日曜版サンデータイムズが作成したパナマ文書記載記載の法人・人名検索データベースにパナマ所在の法人として「NHK GLOBAL INC」が記載されていた点に付き、弊紙がNHKへ資本関係・取引関係を質問したところが現在まで解答しない事態に陥っている。 もっとも人によっては「パナマでNHKは実際に事業を行おうとしていたのではないか」という見解もあるかもしれないが、役員名簿を見てみるとこの見解を支持することは難しい。例えば、ANA ISABEL ZAMORA GONZALEZ はNHK GLOBAL INC.の Tresure と Director(財務担当および取締役)をつとめているが、この人物の名前で検索すると全く脈絡のない数十の会社で、合計100以上の役職に就いており、ペーパー企業が現地におく典型的な「ペーパー役員」だ。 組織というのは、時として「裏金」が必要になる事があるわけです。ヤクザや政治家に脅されてカネ渡すとかw どっちも同じかw 政治家は、記録に残さないカネを喜ぶ。税務署の言うには、「社長さん、アンタの給料上げて、そこから払ってよ」だそうだが、そんな事をする人はいませんw たいてい「架空人件費」で作る。マイナンバーでやりにくくなるけどw ★ ★ ★ さて、シュタイナーの話の紹介の続きだが、以前紹介したので、そのリンク先を貼っておく。 http://plaza.rakuten.co.jp/5dolphin/diary/201512070000/ トンデモ話は奥で繋がる 「第176夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1068.html ルシファーとアーリマン(1)(改変) ★シュタイナーの本 思えば、20年程前には、各書棚のジャンルに『精神世界』に類するようなコーナーを設けている書店は、ほんの僅かしかありませんでした。 それが数年前からは、小さな書店でさえ、その手のコーナーがあり、売れ筋の一角を占めていますが、そんな中でも『シュタイナー』の本は滅多にありませんでした。 ところが、ここ数ヶ月の間に、『シュタイナー』による講義集の貴重な復刻版や、彼の思想を解説した関連本を多数目にするようになりました。 小生としては、もちろん喜ばしい限りですが、できれば一過性の流行では無く、内容を読み込んでくれる読者が多くなるのを願うばかりです。 そんな書物の一つが、東北大震災―福島原発事故の後、昨年9月に刊行された『シュタイナー 天地の未来 地震・火山・戦争』(西川 隆範訳 閏月社)です。 今回の地震・津波に関しては、アセンションの前兆と見るチャネラーから、闇の勢力の仕掛けた『人工地震説』まで、様々な憶測が乱れ飛んでいます。 そんな中、西川氏が急遽出された当書は、地震の霊的な意味と、震災で夭折する魂の転生についてシュタイナーが語っている部分を抜粋したもので、とりわけ異彩を放っています。 ただし、西川氏の手による訳本は、直訳に近いのか、正直、その意味を理解するのはかなりの困難さを伴います。 この一冊は非常にタイムリーですが、ともすれば、光と闇の戦いの一部として、短絡的に捉えられてしまうのでは、と危惧する思いもあります。 ★ルシファーがいなければ… しかし、このブログをここまで書き進めていた小生にとっては、まさにシンクロニシティな一冊です。以下、小生の理解する範囲で紹介してゆきます。 出だしは、前夜では詳しく書かれていなかった、ルシファーとの関わりについて、足りなかった説明を補うような内容となっています。 「ルシファーが人類にいつ接触したか、を人智学者は知っています。人智学者は、地上での人間の進化を研究して来ました。 太陽が太陽の神々達と共に、地球から分離した時代、そして、人間にそれ以上の進化を不可能にする力を備えた月が、地球から分離する時代がやってきました。 人間が、アストラル体に独立性を得るほど成熟していなかった時代に、ルシファーとその手下達が人間に近づいて来た結果、人間は(神々の支配に)疑問をもつようになりました。 …もし、ルシファーが人間に接近しなかったら、人間は、このような害から守られたでしょうが、人間の最高の宝物である自由にも到達できなかったでしょう。 …人間はアトランティス時代の中期まで、アストラル体で生じる情動や欲望などが、人間の上に立つ神霊達の影響にそのまま従う存在として進化していたでしょう。 …神霊たちが、人間をアトランティス時代の中期まで導いていたでしょう。 そうなっていたら、人間は知覚や認識力を、今よりもずっと後になってから感覚界=物質界に向けていたでしょう。 レムリア時代とアトランティス時代までは、感覚界=物質界の知覚から、(道徳から逸脱した)情動や欲望が人間に生じることは無かったでしょう。 そして、人間が行うこと全てが、高次の神霊の道徳的な意識に従ったものになっていたでしょう。 人間のあらゆる企ての元になっている、今日の高等動物がもつエゴ的な本能は存在せず、道徳化された本能をもっていたでしょう。 しかし、ルシファーの影響下に、人間は早々と、 『このエゴは、私(自我)を喜ばせる。このエゴ的本能は、私(自我)を惹きつける。対照的に、調和化された本能は、私(自我)に反感を抱かせる。』 と感じるようになりました。 人間は早まって、自我のエゴの本能に従い、神々から独立した存在になり、自分の中で自由を発展させました。こうして、人類は、霊(アストラル)界から離れました。 明瞭に表現するなら、 『ルシファーの影響がなかったら、人間は宇宙と調和した生物になっていただろう。その生物は、ルシファーの影響下に、人間として独立して自由に発展させた姿よりも、高貴で美しい姿に進化していただろう。』 という事になっていただろう。 レムリア時代にルシファーの影響がなかったら、人間はもっとずっと天使のような存在であったでしょう。 しかし、人間は、独立した意識をもたずに、高次の神霊達による従属下に導かれたでしょう。 そして、アトランティス時代の中期にはじめて、いまとはまるで異なった世界が人間に到来したことでしょう。 人間の目が霊的に完全に開かれたまま、人間の周りに物質=感覚界全体が出現したでしょう。 人間はあらゆる物体の背後に神霊や神霊界を知覚できていたでしょう。 自分が出て来た神霊の母体を振り返ると、自分を照らす光の神々、自分を指揮・指導する神々が見え、自分の前に完全に明瞭に認識できる感覚(物質)界が広がっていたでしょう。 …人間は高次の神霊達の手中にとどまる子どもであったでしょう。人間の魂は、独立していなかったでしょう。」 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp17-19《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 ★ルシファーの担う役割 愚鈍の小生は、シュタイナーの述べる世界像を、完全に受けとめられる程には至っておりません。しかし、その根底に流れている、 『この世に生起したものに不必要なものは一切無く、正悪の区別は無く、何らかの役割を持つ』 という考え方には魅力を感じます。 そして上記の考えこそが、小生のなかで、『真実』を物語るあらゆる言葉の中で、筆頭に掲げている理由でもあります。 このルシファーこそが、その最たるものの1つでしょう。 彼は人間の進化に必要な贈り物を与える役割を果たしました。 もし、ルシファーの贈り物が無ければ、人間は感覚界=物質界からしばらく遠ざけられ、霊界をありのままに見て、天使達をそのまま模倣するイイ子ちゃんになれたとされます。 その『模倣人形』は確かに天使と同じ姿となり、天使と同じ振る舞いをします。しかし天使達と違って、自分の意思からそうしているのではありません。 もし、見習うべき天使が間違った行動をしても、『模倣人形』はそのまま真似てしまいます。現に、ルシファー達のような、他の天使達とは相容れない行動をする天使もいます。 以前お話ししたように、唯一絶対なる『神』がいて、彼が自身を知るために、彼に似せた生命を創ったとしたなら、彼はそのような、天使の『模倣人形』ができることを望むでしょうか? それは、彼にとっては見ていて直ぐに飽きてしまうロボットに過ぎません。ましてや、かつて自分が創造した天使達の言う通りに動くのが『自分』などとは思いたくもないでしょう。 とすれば、ルシファーが現れたことも、或る意味で『神』の意思だったと言うことができるでしょう。ただルシファー自身は、それが『神』の意思だとは思っていないだけです。 ルシファーの影響のない世界は、一見すると、天使とともに歩むような、素晴らしく光輝いた世界に見えます。しかし、ルシファーの贈り物のない我々は、ただ天使のマネをするだけになるのです。 この辺りは、現在の一部のスピリチュアリズムにも当てはまる部分です。「私は天使から啓示を受けた。だからあなたは私の言うことをききなさい」という例がよくあります。 しかし、カリスマ的なリーダーの一句一挙動をただ崇め、言葉や行動をマネるだけでは、単なる操り人形に過ぎず、魂の進化にはつながりません。 こうして我々は、退屈な『模倣人形』になることから逃れました。続きは次回第177夜でお話しします。 トンデモ話は奥で繋がる 「第177夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1077.html ≪ルシファーとアーリマン(2)≫ ★アトランティス時代 まずは、ルシファーと人類との関わりについて見てみましょう。 「ルシファーが人間に近寄って来たことで、人類は『天使の模倣ロボット』にはならず、…人間の背後にある霊界を、人間には見えないようにしました。 …このような出来事を想定していた秘儀参入者達は、古代アトランティス時代の神託所で、ルシファ-の影響により覆い隠された霊界を見えるようになるための準備をしました。 …古代アトランティスの秘儀参入者は、太古の神託において、高次の神霊達の姿を、精神の中(内観)で見ました。 それらの神霊は、物質界まで下っていないため、ルシファーの誘惑により人間が早まって物質界に下ったため、神霊の存在は、肉眼では見えなくなりました。 しかし、秘儀参入者には、修行(瞑想)を通じて、光の世界の敵であるルシファーも見えるようになりました。 遺伝継承してきた曖昧な潜在意識による霊視により、高次の霊界に参入できた古代アトランティス人には、ルシファーの集団が見えていました。 …光の世界の崇高な神霊達の姿が、アストラルの色彩の中に荘厳に現れ、それに対立する魅惑的な官能の世界に属する悪霊達の恐ろしい姿も現れました。 『人間の進化の中にルシファーの影響が存在する。人間の誤謬や悪への可能性はルシファーの影響による。しかし、同時に、神々に背く、人間の自由も、ルシファーのお陰なのである。』 と、人智学徒は、アカシャ年代記から学ぶことができます。 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp21-22 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 ★ ★ ★ 人間は悪魔の御蔭で自由を手に入れたが、同時に、自らの身を自らで滅ぼす自由、つまり人類を滅ぼす自由を手に入れた。この滅びの自由に救いをもたらすのがカルマである。
2016年04月19日
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人智学では、死者は死んではいない、ただ見えないだけである、と説いている。 どうしてみえないかというと、死者はもはや物体ではないからである。人智学では、知覚とは、同じ存在になってはじめて可能となる、と説いている。死者は物質体をもたないので、物質構造をもたないから、物質構造からなる肉眼や視覚にはみえないのである。 だから死者と同じ存在になればみえる、というわけである。 例えば、人智学では、睡眠中はほぼ死者と同じ存在になるという。人智学用語を用いるなら、自我とアストラル体の存在である。しかし、睡眠中は、覚醒意識を失うので、死者に出会っているのにも関わらず、記憶に残らずに、起きると忘れてしまう。 というのも、覚醒意識は外からの対象を知覚するのになれているが、睡眠中は、内から対象が現れるからだという。 内から死者が現れても、生前、死者の内側の姿などみたこともないので、覚醒意識ではみえない。覚醒意識でみるためには、生前の記憶を拠り所とする他はない。 だから死者にとっては、覚醒意識で知覚してもらいたいので、生前の姿を思い浮かべてもらうのが、なにより嬉しいという。だから、供養や弔いは、死者を喜ばせるという。墓はその切欠でしかない。というのも毎晩会っているからである。 毎晩会っているのに思い出しもしないのは死者にとっては虚しい。だから、覚えてもらうのには生前の姿をより多くの人に知ってもらう他ない。だから、人間の魂はまたこの世に生まれたいと願う。そして、より多くのことをなせば、生者に覚えてもらえる。しかも、みんなのために行えば行うほど生前の姿をよく覚えてもらえるというわけである。 だから、人間は、輪廻転生を続けるというのである。 そのような話が、シュタイナーの「天地の未来」の「戦死の意味」に書いてあるので紹介する。 ★ ★ ★ 死という謎 戦争によって、生前、私たちと結びついた多くの魂が死の扉を通過していきました。戦場から死の扉を通っていった魂は、時代が、彼らに背負わせたカルマと共に生きていきます。彼らは、時代=民族霊と結びついて、霊界で、霊力で戦い続けます。 これらの魂に対する生者の責務は、「生者を死者と結びつける愛の意識と一つになり、愛の思想を広めること」です。 嵐のような出来事が過ぎ去った後の、死者にとって適切な時期に、これらの大切な死者たちのために、死者に生気を吹き込むような愛の思想と死者の生前のイメージを瞑想することで、慰霊祭を執り行うべきです。 様々な人生の謎を感じる者にとって、死こそが地上の大きな謎です。 死はしばしば苦痛に満ち溢れたもの故に、地上の生者には決して説明できないものなのです。 生しか理解しようとしない唯物論では、死は、生とは真逆の、遥か遠くにあるもの、生者には全く関係しないものと考えがちですが、死者こそ、生者の運命を握っているとでもいえるものなのです。 死を理解できれば、まさに死の秘密を解明することで、人生を意味深く、生命力溢れるものにすることも可能なのです。ですから、生を死という謎から解明していくべきなのです。 死の秘密に接近することで、生のなかから、死をとらえることができます。 死者は、物質界の感覚領域に別れを告げ、新しい死後の世界=霊界の領域に入ります。しかし、当面は、地上に残していった生者たちの苦悩と共鳴し続けます。死者がまだ生きていたときに、その死者と関わり、刺激を受けた生者の想いに惹かれ、とどまっています。 (死者はもはや肉体がないので、生者の姿はみえないが、生者の心の中だけがみえる。だから、生者が、死者をどう思っていたかがみえる。だから、死者を憎らしく想っているなら、その人に悪いことをしたと思い。死者をいとおしいと想っているなら、いつまでも傍にいたいと思うはずである。 仏教でいう49日のこと。神秘学では、7×7=49で、エーテル体で7段階、アストラル体で7段階通過するという意味のようである。だから、49日というのは現世の肉体の時間の49日ではない。日=デイは、デウスで、神のことである。恐らく一巡することを日といっているのだろう。) 心が冷酷で機械的で干からびていない地域で、儀礼的な形であっても、死者のための慰霊祭を行うのは、単なる現世利益的な人間関係を意図したものではないのです。 今日でも、宗教的に多くの慰霊祭が行われています。 唯物論の時代の今日でも、慰霊祭に厳粛さや神聖さを感じない人がいるでしょうか。唯物論が無神論から現代人を洗脳浸食していても、死者に対して生半可な気持ちで慰霊祭に参加するのに躊躇を覚えるはずです。 生きている者が、死者に想いを巡らすところに、死者は共鳴します。死者は、生者の心のなかに生きるのです。 死を生のなかに捉えると、人生のなかで、死者と話すことができます。 (この意味は、覚醒意識で、死者を捉えると、死者と会話できる。つまり睡眠中も潜在意識に陥ることなく、覚醒意識のままでいると、死者と会話できるという。臨死体験の状態に近い。臨死体験は、記憶の主であるエーテル体を伴いながら彷徨うので、覚醒意識がわずかに残っている。) ★ ★ ★ 人智学は、睡眠中に、起きているときと同じように、死者と会話できることを目的としてつくられた学問である。本来、宗教とは、このような目的のためにつくられたという。 だから、死者と会話できない宗教はニセモノである。空海さんが、その亡骸を残したのは、空海さんと会話してみなさいといういわば弟子に残した宿題である。空海とは、空の世界=霊界のことである。 だから、真言宗といいながら、空海さんと会話できないのは真言で話さないニセモノで皆落第である。 同じく、キリストと会話できないキリスト教徒もニセモノである。 世の中ニセモノだらけである。できないのにできるという勿れ。地獄に堕ちるだけである。 天変地異がなくならないのは、ニセモノだらけの世の中をそのまま反映しているだけである。死者を愚弄するなかれ。天災で金儲けする勿れ。死に金を貯める勿れ。 恐るべき地獄に堕ちるぞ。死者は生者の隣で、心の中を見ているぞ! 御釈迦さんも、空海さんも、キリストも死んではいないぞ。生きて傍にいるぞ。隣人を愛せよ。死者を愛せよ。 死者とは、生者にとっては最も身近な存在なんである。というのも、もはや存在を区切る、物質体という壁がないからである。国境のない国と同じである。 人類が天変地異のなかで、助け合えるかどうかの最後の審判が訪れている。この試験に落第するものは次の進化段階には進めない。
2016年04月19日
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熊本の地震をみていて気が滅入ってしまった。唯物論者には理解不能だろうが、シュタイナーによると、地震とは、地球の前世である月紀の影響により起こるという。 地球のなかのかつてもっていた月の性質が地球を硬直化させ、揺さぶるという。潮汐力が月の周期と連動しているのは、この性質によるという。 地球が昔に戻りたいと思えば思うほど、新しい木星に対応できなくなる。簡単にいうなら、古い考えや習慣への拘りが、新しい時代に柔軟に対応できずに、振動を起こすらしい。 これを人間に当てはめると、時代に適応できない政治家が地震を起こすということになる。時代に適応できない時代遅れのアホバカの話を警告として紹介する。 ★ ★ ★ オキニのオンナとシッポリマッタリ http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9237.html オキニのオンナとシッポリマッタリ飲んで、良い気分になっていたところに大地震で、真っ赤な顔して記者会見したものの、酔ってるんで、そのまま寝ちゃいましたw あとは「良きに計らえ」ですw そうそう、野宿はシリア難民みたいで体裁悪いからやめてねw と、コレが自民党です。コレがアベシンゾーですw まったく、冗談も休み休み言ってほしい。今回の熊本大地震に対する安倍政権の対応はとてもじゃないが「迅速」と呼べるようなシロモノではない。 首相は今頃になって「事は一刻を争う」などと偉そうに言っているが、当初は地元の要請をはねつけ、その結果、被害をさらに拡大させた形跡があるのだ。 そもそも、14日、1回目の地震が起きた時点で、熊本県では行政機能がマヒしている地域がいくつも出てきており、同県の蒲島郁夫知事は政府に対して、主導的に災害対策に取り組んでもらえるよう「激甚災害の早期指定」を求めていた。ところが、政府はこれを取り合わなかった。 ちなみに、東日本大震災であれだけ対応の遅れが指摘された菅政権は地震発生の翌日、激甚災害の指定を閣議決定しているが、安倍政権は今日16日昼の時点でもまだ、指定していない。 自衛隊の増派についても同様だ。知事側は最初から大量派遣を求めていたにもかかわらず、政府は当初、2000人しか出さなかった。そして今日未明、マグニチュード7.3の大地震が起き、被害の大きさを知ってから、ようやく増派を決定したのである。一応、パフォーマンスで「現地視察」とか言ってみたものの、余震で原発がアブナイとなったら慌てて中止w 被爆したくないもんねw と、コレが自民党です。コレがアベシンゾーですw 安倍「#年金溶かしたの私だ!」 http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9239.html GPIFが運用成績を公表したくないとゴネている、という話なんだが、資本主義が終焉を迎えている今、国民の年金が、税金が、どんどん溶けているからw もうね、有無をいわさず、タックスヘイブンに置いたカネは二度と日本に戻せないようにしちゃえw 没収するまでもない。日本に持ち込もうとしたら死刑w どれだけ隠したか判明したら、その分、また紙幣を印刷すれば良いw 印刷して即、国庫入りw 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、損失隠しに躍起になっている。これまで、運用実績を四半期ごとに年4回発表していたが、通期のみの年1回に減らそうというのだ。 〈長期運用なので、四半期で公表すること自体がそんなに意味があるのか〉〈四半期ごとに公表するのは良いが、『損・得』という出し方はいかがなものか〉〈四半期毎に運用実績の数字を出すのは、損得という意味のない誤解を招くという点で、あまり賛成ではない〉 2015年度の損失は5兆円に上るとみられ、15年度第3四半期は7・8兆円のマイナスだった。原因は、株式での運用比率を倍増させたことだ。GPIFはどうしても損失を公表したくないのだろう。そんなに運用に自信を持てないでいるのか。 去年は大暴落があったというわけでもないのにマイナスです。今年は大暴落があった。よほど株価が上がらないとマイナスになってしまうというので、毎日、途方もないカネが株価維持に注ぎ込まれている。いくら税金払っても、いくら年金払っても、ユダ金の養分になってオシマイw 犯人「取り調べ反対」 http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9248.html 経団連がタックスヘイブン規制に反対、というんだが、銭の亡者ですからw オリックス宮内が副会長だったか、タックスヘイブンで名前が出てるしw 銭の亡者が銭を守りたくて政治家にすり寄って、自分に有利な法律を作らせる。政治家もまた銭の亡者なので、和気藹々w 亡者の行進w 経団連、欧州案に反対=課税逃れ対策で-パナマ文書 経団連が国際課税に関してまとめた提言案が18日、明らかになった。 欧州連合(EU)域内で事業を行う多国籍企業に納税情報などの開示を求める欧州委員会提案は、二重課税の拡大や 企業秘密の流出につながりかねず、反対する姿勢を明確にした。19日に発表する。 EU諸国はタックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴いた「パナマ文書」の問題を受けて課税逃れ対策を強化。 影響は日本企業の海外事業にも及びそうな気配になってきた。 経団連の提言案は、欧州委の提案について「懸念する」と指摘。 事業を行う国ごとの所得、納税額といった国別報告事項は「企業の機密情報を含む」ものであり、一般公開を可能な限り回避するとした国際合意に反すると訴えた。 経団連には二軍があるらしいw おいら誘われたので間違いない。「私を入れたがるクラブには入りたくない」 ("I would never wanna belong to any club that would have someone like me for a member.")と言ったのはグルーチョ・マルクスだが、同じ理由でおいらも断りましたがw 【パナマ文書】経団連、"課税逃れ対策"欧州案に反対 19日に発表へ、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 ----------------------- 要約:「バレたら困るからやめて」 ----------------------- 本気のクズだな ----------------------- 犯人「取り調べ反対」 ----------------------- 要するに悪事がバレると困ると、そういうことだ。 ----------------------- つーことは後ろめたいことしてるってことね ----------------------- TPPは域内投資自由化=金の海外持ち出し超自由化 脱税し放題 ----------------------- >二重課税の拡大や企業秘密の流出につながりかねず 何で納税情報の開示が「企業秘密の流出」になるんだ? 逆に開示してない方が「二重課税の拡大」に繋がりかねないだろ 理屈がめちゃくちゃじゃん ----------------------- さあ、上級国民を縛り首にするぞ! ----------------------- 経団連の会長が東レで、その東レが脱税してるから反対するんだろ。 ----------------------- は?懸念するってどういう事?このまま、課税逃れ放置したいって宣言してるの? 日本の税収確保のために消費税増税って言ってたくせにー ----------------------- そりゃ上級国民は、自分たちは払いたくない、足りない分は一般国民から取る、って方針だからwww ----------------------- 経団連必死だな もうクロ確定だね ----------------------- 経団連さんへ 脱税は犯罪です ----------------------- すごい声明だなコレ 調べるな、公表やめろ、脱税させろと公言とか... こんな言うのオフレコですら言うの躊躇うぞ普通 こりゃ移民入れて日本ぶっ壊そうが俺シラネで通る精神でいられるわけだわ 完全に私利私欲の権化と化してるな おぞましいわ 欧米は課税逃れで追徴だけで済まないから経団連の連中は怖くて堪らないんだよ。 ----------------------- ・法人税減税をしたいけど、財源がありません。 ・安倍、麻生「消費税増税があるだろ」 ・なるほど 法人税を減税して消費税増税 (庶民の資産を吸い上げて、吸い上げられた税金の一部を自分の企業に移すのと同じこと) 法人税19兆円(1989年度) → 法人税11兆円( 2015年度) 消費税3兆円(1989年度) → 消費税17兆円( 2015年度) ----------------------- 日本の終わりを感じた ----------------------- まあ腐った国は滅びるのみだろうな ----------------------- ----------------------- 欧米では脱税は、ある意味殺人より社会から軽蔑される大犯罪。 脱税経営者は社会から相手にされないし逮捕そして刑務所が普通だから。 ----------------------- 神戸山口組より経団連を犯罪組織認定した方が日本国益と日本人益だな ----------------------- EUもなんだな 思わぬ埋蔵金を掘り当てたってかんじかな ----------------------- 今の内閣は経団連とベッタリだしもし世界が規制の方向に行ったら日本は孤立する方向になるな ----------------------- 脱税追及しないほうが世界から見ておかしいよね なんだあの国ってね ----------------------- 経団連 東京電力 九州電力 自民党 日本をどこまで食い潰す気なんだろうかこの国賊どもは ----------------------- 伊勢のサミットで激しく怒られるだろう もう逃げられない ----------------------- 散々増税しろとか言ってるくせに 自分達のことが都合が悪くなるとこれw こんなやつらが税制に口だしてるんだからちゃんちゃらおかしいぜ ----------------------- 経団連、もう加盟企業全部日本から出てってくれないかな。 法人格取り消しでもいい。 日本経団連、その存在自体日本の汚点だから。 経団連さえなければ今ほど豊かじゃないけど、のんびり幸せな暮らしができたんじゃないか? ----------------------- 経団連は日本の恥部 ----------------------- パナマペーパー 本丸は宗教団体 本丸は宗教団体 本丸は宗教団体 ----------------------- 売国企業はオマエラが大好きなトヨタだろwww 外国子会社配当益金不算入制度を悪用して毎年25兆円の売上3兆円の経常利益がありながら、2009年~2014年の5 年間はただの1円も日本に納税してないんだからさw どんなブラック企業だろうが、多少なりとも法人税くらい納めてるのになww 日本1の屑企業がオマエ等が大好きなトヨタなんだよ そろそろ目を覚ませよ、バカ共 ----------------------- 企業団体に公務員である議員さんが言いなりになるっておかしいよな ----------------------- だって納税額開示されたら、納税が1円とかなのがバレちゃうしw ----------------------- 脱税するような秘密なら無くすべきだろ 何いってんのこの人たちw ----------------------- 不買運動はじまるよ~ ----------------------- 欧米の流れを無駄にせず、日本国内で粘り強く拡散し続けるのみだな。 ----------------------- これだよ 政府 調査せず 日本は時代劇の悪代官と越後屋のまんま ----------------------- 節税レベル超えてるからな。。 とりあえず経団連加盟企業の社員にあったらその度に脱税企業の社員と後ろ指さし続ければいいと思うよ。 ----------------------- 70数年前国連、堂々と脱退した頃から変わってやしねーな日本は そりゃそうだよな今の上級国民どもは当時のクソッタレ戦犯共の子孫だもんな 根絶やしにしたいわ ----------------------- パナママネーが企業献金となって政治家にも渡ってんだよ。政治家はだんまり。 泥棒に泥棒の取り締まり期待しても無理。法廷で争うのが民主的には一番マシ。 ----------------------- パナマ文書を調査しないとすぐさま言った日本政府は、経団連の言いなりってことだよなあ 自民ズブズブすぎやろ ----------------------- 税金は払わないわ、外国人労働者は大量に受け入れるわ 経団連が目先の金欲しさに日本を滅ぼそうと必死だな ----------------------- 相当真っ黒なんだろうな ガースーが調べないと公言した理由もわかる ----------------------- 経団連に国民の義務を100回言わせろ ----------------------- バックにアメユダがついてるからえれー強気だなこの腐れ外道共は ----------------------- お前らホント目出度いな いい加減気づけよ 日本の金融資産1500兆が狙われてるんだよw ----------------------- こういう時は 「欧米では~」 「海外では~」 と言わないのかよ ----------------------- 納税情報などの開示反対ってことは 脱税してるって事ですね ----------------------- 「国益の親玉」を自称していた岩谷は、妾を20人以上抱えていたそうで、子供が50人以上いるらしいw 昔の人は何かにつけてスケールが違うw 渋谷に住んでいたんだが、タバコ事業を政府に奪われてからは、養豚をやって、「豚天狗」を名乗っていたそうでw それで孫がとんかつ屋なんですねw ちなみに、養豚場のあった場所は、代官山w おいらが昔、テディベアの店をやっていたところだw ★ ★ ★ この国の有名企業は脱税企業ばかしだから、財政赤字になるのも当然。私利私欲の福祉貧困国ですね。地球の地獄化が進んでしまわないようにシュタイナーの話を紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第175夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1061.html ≪霊たち(7)(改変)≫ ★天使 さて、地球から月が分離することで、人間は両性生殖の時代を迎えましたが、離れていった『月』には、人類より高度な生命体が存在した、とシュタイナーは言っています。 「『月』の上には、当時の人間よりも高次の霊達がいた。それらの神々は、キリスト教では天使、大天使と呼ばれている。 彼等は、月紀に人間の進化段階だったが、人間が次の木星紀に高次の進化段階に上昇するように、月紀から地球紀に移行する経過の中で高次の段階に昇ったのである。 彼等は物質体を持たなかったが、(他の構成要素を通して)まだ地球と結びついていた。 彼等は、人間が必要とする物質体をもはや必要としなかった。しかし、自分達が統治する人間を必要とした。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p128 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 俗にいわれているような、月にはウサギでは無く、我々が『天使』と呼ぶ霊が住んでいるわけです。そして彼等こそ、我々が将来遂げるであろう進化の先例というわけです。 なお、後半の2つの文章がわかりにくいのですが、シュタイナーお得意の『同じ意味の文』の羅列ではないかと、小生は考えています。つまり、 (1) 彼等は『人間が必要とする物質体』をもはや必要としない。 (2) 彼等は『自分達が統治する人間が必要』なので『地球とまだ結びついていた』 というのではないでしょうか。 ★進化から取り残された霊達 ところが、月に存在した霊の中には、彼等の他に、もう一つ別の進化段階にいた一群―トンデモ話ではお馴染みの堕天使達―がいたのです。 「『月』が進化を完了した時、これらの神々の一部は進化から取り残された。高次の進化段階まで到達出来なかったのである。 こうして、神々と人間の間に立つ存在、半神が出来た。これらの存在は、地球と人間にとって、特別重要な存在になった。 彼等は、人間の領域(進化段階)を完全には越えられなかった。また、人間の肉体の中に受肉できなかった。 彼等は人間のアストラル体の一部に関与し、その部分を進化させていくと同時に、人間の独立心を助けた。 彼等は『月』の上で、自分達の構成要素の火を、人間の血液に与え、情熱と欲望の場である温血の中に居を構えた。これらがルシファーの一群である。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p128 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 いよいよ、かのルシファーの登場です。しかし、巷では『悪』のレッテルを貼られがちな彼等を、シュタイナーは『ある時期に、人類を助けた存在だった』と言います。 そして、もう一つ重要なことは、彼等は、我々人間に先行して、『月』での進化過程の中で、取り残された存在達ということです。 それは、今『地球』で『天使達と同じ進化の道を進んでいる人類』も、月紀の『天使達』と『ルシファー』という善と悪の勢力に二分した経緯を辿る可能性がある、という事実を示唆していると思われます。 そしてまた、我々人類の一群がもし『ルシファー』としてわかれても、次の進化すべき生命体に対して、何らかの役割を持つのです。 そして、次々と下位の者達を進化させていく連鎖こそが、地球を進化させるための、段階的な進化の道筋になっているような気がします。 ★ルシファーは情熱の源 さて、ルシファーが我々に与えた贈り物は、或る意味で両刃の剣のようなものでした。それでは、シュタイナーの解説の続きをみていきましょう。 「聖書は、彼等を誘惑者と呼んでいる。人間の血液の中に独立心が生じている限り、ルシファーの一群は人間を誘惑する。 もし、ルシファー達がいなかったら、人間は、神々からの贈り物全てを受け取るだけだろう。 人間は神々の聡明さをそのまま受け継ぎ、独立せず、神々のいいなりで、不自由な存在になっていただろう。 ルシファー達が、人間の血液と関係したことで、人間は聡明になっただけでなく、叡智と理想に対する火のような情熱を得た。 しかし、上述の聡明と情熱を得たことで、人間に迷いが生じた。そのため、高みから目をそらせるようになった(上から目線を獲得した。)。 人間は、悪を選択できるようになった。このように悪の可能性を持ちながら、レムリア民族は徐々に進化していった。 この悪への素質は、地球に大きな変動をもたらした。地球は振動しはじめ、大地を揺らし、レムリア人の多くは、人間の激情によって崩壊していった。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp128-129 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 シュタイナーによると、人間は、ルシファーによって『高みから目をそらせる』ようになったそうです。『神の善意のままに動く』のでは無く、『悪い行為』も選択できるようになったのです。 恐らく大多数の方は、例の聖書の『知恵の実』を思い出されるのではないでしょうか。 知恵の実を食べたことを、第六十七夜の『シュメール物語』の解読の中で、シッチンは、『生殖能力』を授けたとしていましたが、シュタイナーは文字通り、知恵の意味にとっています。 第五十八夜で、須藤元気の質問に、バシャールが「シッチンの本は、幾分間違っている部分もありますが…」 と言ったのは、こういった食い違いを指すのかもしれません。 一方で、それ以外の部分はシッチンの説の通りならば、この半神=ルシファーこそ、アヌンナキの神の1人であるエンキということになります。 更に、もう一歩進めて考えると、ひょっとするとアヌンナキの一族こそ、ルシファーの一群である可能性が出てきます。神に成り切れず、人間にも受肉できない、という部分も共通しています。 そしてもう一つ、アダムとイブこそは、最初の温血を果たしたレムリア人の最初の2人にもなります。 …そうです、いよいよ全てが『繋がっていく』のです。 次回第176夜では、ルシファー達についてもう少し掘り下げていきます。 ★ ★ ★ 地球上で進んでいるようにみえるのは、実は遅れている。
2016年04月18日
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難解なシュタイナーの「天地の未来」を読んでいるのもあるが、ここのところ、ブログ更新が全く進まない。 巷は、天変地異の話題に事欠かない。アホバカが総理をやっている限り、この国は終わりという警告に思う。 国民無視のジコウをみていると、どうも、この国が終わるのではないか、と思う気がしてならない。ジコウに迎合しているダマスゴミなどは過去の大戦の反省もなしに、自分たちのことしか頭になく、カネ儲けに目がない。 話題はうってかわるが、先日、TVで医療番組をみていて、乳がんの患者が、ガンを受け入れ放置して生き続けている話が紹介されていたが、自らの運命を受け入れることで、生命力が高まる奇跡のような話をよく聞く。 例えば、キリストが、あのような苦しみや激痛に耐え、受け入れたことだけでも、常人を超えた素晴らしさを感じる。 オカルトでは、奇跡というのはありえなく、必ず霊力が絡んでいて、その霊力がみえないから奇跡にみえると考えられている。 311以来、口先だけの復興で弱者を見捨てるジコウの腐った政治家に対して国民は見て見ぬふりである。弱者の気持ちなど考えようともせずに、霊力がみえなくなってしまった。 軍国主義に走るのなら、滅んだ方がマシかもしれない。それなら、いっそのこと全員弱者になるしかない。 パナマ文書には、日本企業の名が羅列しているというが、それを糾弾することなく、ダマスゴミは一緒になって隠し通そうとしているからこの国は益々地獄化していくだろう。 ★ ★ ★ 日本から消えたカネが102兆円 http://my.shadowcity.jp/2016/04/102.html 日銀と市中銀行が内ゲバ、というんだが、マイナス金利にしても、ちっとも景気は良くならず。カネはみんな租税回避地に流れちゃいましたw 日本から消えたカネが102兆円だそうでw 詐欺師とか、詐欺師とか、詐欺師とか、そういう連中の稼いだカネです。本来、回収して被害者に返却しなきゃいけないんだが、税務署も警察もナマケモノなので、放置しっぱなし。役人は自分のフトコロに影響しない限り、他人のサイフには興味ありませんw 三菱UFJフィナンシャルグループの平野信行社長は14日、東京都内で講演し、日銀のマイナス金利政策について「銀行業界にとって短期的には明らかにネガティブだ」と述べました。国内銀行の経営トップが日銀の金融政策に疑問を呈するのは珍しいことです。 一方、日銀の黒田総裁はG20(20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議)会議のために訪れたアメリカで講演し「現在の金融政策は近代の中央銀行の歴史上、最強の金融緩和スキームだ」と強調しました。 市中金利が下がったのかというと、そんな事もない。ほとんど変わってないです。マイナス金利導入前から1パーセント切ってたし。もっとマイナス幅大きくして、カネ借りたら小遣いくれるくらい、してくれw ★ ★ ★ 国民そっちのけで、私利私欲に走るこのような腐敗した連中に鉄槌を下すにはどうしたらいいだろうか? ソドムとゴモラである。以下に神により滅ぼされたソドムとゴモラについて紹介する。 ★ ★ ★ 聖書に記された「ソドムとゴモラの滅亡」 http://enigma-calender.blogspot.jp/2014/02/sodom-gomorrah.html ソドムとゴモラとは、前述のとおり旧約聖書の「創世記」に出てくる街の名前である。 今でも悪や堕落の象徴として使われるソドムとゴモラは 当時、死海の南にある悪と快楽と退廃の都だった。邪悪な心を持った人々は 異常な性愛に溺れて悪と腐敗にまみれていたといわれている。 神はソドムとゴモラを滅ぼそうするが、いったんはアブラハムのとりなしを受け、正しい人が10人いれば滅ぼさないと約束する。 そしてソドムへ二人の天使を派遣して調べさせるが、ロト一家以外に天使を歓迎する人がいなかったため、ソドムとゴモラは滅ぼされることが決まってしまう。 天使たちはロト一家を救うため、ロトと妻、二人の娘の手を引いて町外れに連れ出す。そこから近くの町までロトが逃げてから、神は天から硫黄の火を降らして、ソドムとゴモラを滅ぼした。 せっかくソドムから逃げ出したロト一家だったが、神が「逃げる途中、決して後ろを振り返ってはならない」と告げたにもかかわらず、ロトの妻は後ろを振り返ったため塩の柱になってしまったといわれている。 以上が、旧約聖書に記されているソドムとゴモラの滅亡だ。 ★ ★ ★ 自浄作用のない国は滅んでしまうしかないだろう。アホバカ大企業が国を滅ぼすという審判が下されようとしている。泣いても叫んでももう遅い。アホバカが総理を続けている限りおしまいである。 天地の叫びを聞くためにシュタイナーの話を紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる「第174夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1053.html ≪霊たち(6)(改変)≫ ★共通のアストラル体 今回からシュタイナーの記述は、我々の『体』に変わります。太陽が分離した時点で、また『エーテル体』が戻り、次の進化段階へと変化します。 「エーテル体がつくられたが、アストラル体は個人としては独立して無かった。共通のアストラルの覆いがあった。 その覆いは地球霊のであり、地球霊は、触手を伸ばして人間の祖先をつかんだ。 地球霊につかまれると、新しい能力が現れた。そしてとうとう人間は自分で、個人を生み出せるようになった。男女間の受精無しに、生殖が行われた。 …人間の形姿は鐘の形をしており、上方は触手を受けるために開いていた。太陽に向かって開いていた。この人間の祖先がヒュペルボレアヌス人である。 …彼等は死ぬことは無かった。現代のような意味での死は無かった。死ぬとは、意識が体から抜け出ることである。 …当時はまだ個人の意識をもたず、人間全員がアストラルの覆いの中に、普遍的な共通の意識をもっていた。 個人の意識は共通の意識の一部で、肉体から抜け出ると、現在のような中断無しに、他の肉体へと入っていった。 …意識は、死を、衣装を変えたとしか感じなかった。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p123 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 我々は『ヒュペルボレアヌス人』という舌を噛みそうな名前の人間だった。以下『ヒュペ人』と略します。 『ヒュペ人』は、上方の霊の力を借りて、自己増殖能力を得ますが、個人の意識はもっておらず、共通のアストラル体を仲立ちにして、途切れる事無く生き続けた、といいます。 こう聞くと、小生は何となく『ヒュペ人』について、共通のアストラル体を基盤にして、次々と分枝してゆく霊の珊瑚を思い出してしまいます。 そしてこの共通の意識こそ、我々が死後の霊界で完全な浄化の後に還ってゆく『エデンの楽園』なのでは無いでしょうか。というと、この頃の人間はその状態にあったことになります。 ★レムリア人へ さて、次の人類の変化は百万年後に現れます。一気に時代が飛んでしまうようにも思えますが、地球の46億年の歴史からすれば、ほんの僅かでしかないでしょう。 「百万年前には、地球と月は全く違った。動物と植物は卵白のようなゼリー状で、クラゲのようだった。 このようなゼリー状のなかの濃密化した物質の中に、人間の祖先はいた。動物と植物の形姿は、アストラルの受精力を通して次第に凝固していった。 …人間は完全な菜食主義者だった。人間は、自然が自発的に与える食物のみを受け取っていた。人間は乳と蜜のような液の形で、栄養を取っていた。 …そして、非常に重要な時期がやって来る。地球と月が分離する。そして、太陽、月、地球という3つの天体ができた。 …月は、人間や動物の自己複製能力を持ち出した。だから、人間には、生殖力の半分だけが残された。 生殖力は二分され、次第に人間は男と女に分かれていった。男と女の2人による生殖が可能になった。この時代が、第3の根源人種のレムリア人である。 この時代にも、物質は硬化していった。 地球と月が分離する少し前に、固体の物質が生じ、地球と月が分離した後、人間と動物の中に、骨の萌芽となる軟骨がつくられた。 …人間に骨組みが出来上がるように、地球に岩からなる固い足場が築かれる。骨と岩の形成は並行して行われる。 当時の人間の姿は、一種の『魚=鳥』の様だった。地球の大部分はまだ水であり、気温は非常に高かった。 …水に、小さな陸、つまり島のようなものが次第にできはじめ、その上を人間があちこち歩き回った。 …人間はまだ肺を持っていなかった。管状のエラを通して呼吸していた。…そして、漂うように移動し、今日の魚のような浮き袋を持っていた。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp124-126 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 百科事典の『生物の進化史』を読んでいるような感じです。恐らく、2つの点を除いて、違和感なく、読み進めるでしょう。 その1点目は、月と地球の分離―分離を認める学説もありますが―に伴って、人類は単性生殖から両性生殖に切り替わったという点です。 無論、証明できるわけではありませんが、一方で月の周期は生物全般の生殖サイクルと密接な関係にあるのも事実で、科学的に納得のいく証明があるわけでもありません。 2点目は、『魚=鳥』からサルが、我々の祖先では無く、太古から既に人間であり、前世の1つ―レムリア人―でもあった、という点です。 人間は下等生物から進化したのでは無く、人間の意識を持ったまま、恐竜を含む、幾多の生命体に姿を変えて、地球の誕生とともに46億年の歴史を辿ってきた、というのです。 もちろん、大多数の方は『そんな馬鹿げた話』と、一笑に付してしまうでしょうが、その自信は、一体、何処から生まれてくるのでしょうか。 我々は地球の生物史を、御用学者の言うままに鵜呑みにし、正しいかどうかさえ疑ってかからずに、教え込まれてきた訳ですが、我々のただ1人として、その時代を目撃したわけではありません。 その意味で、ここでシュタイナーが、それとは違う生物史を講義したとても、『それは誤り』と指摘する資格のある学者は、現世の人間界には存在しないのです。 ★生命の息 「何百万年かが経って、地球は固くなっていった。水が引いて、土の固体部と水の液体部に分かれた。 純粋な空気(気体)が現われ、空気の影響によって、浮き袋は肺に改造された。…肺がつくられ、呼吸の能力を獲得した。 …そして人間は空気に満たされた。熱の呼吸が、空気の呼吸に変化する進化段階に、人間は達した。温血になった。 …かつては外にあった精神=霊が、人間の中に入った。 人間の自我は、呼吸する空気を通して人間の中に入って来た。 呼吸を通して、人間はゆっくりと萌芽の状態にあるマナス、ブッディ、アートマを受け入れていった。 創世記には次のように書かれている。 『神はアダムに生命の息(自我)を吹き込んだ。すると、彼は生きる魂(個人)となった。』 この記述は、その言葉通りに受け取れる。 つまり、個人的な精神(運命)を、人類が受け入れた事実を記しているのである。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp126-127 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 この記述も、前半部は、科学的な生物の進化に沿ったもので、違和感なく感じられます。肺呼吸による酸化反応により、人間は温血を保てるようになります。 シュタイナーは、更に一歩踏み込んで、この『呼吸』こそが、自我を人間の体内に導いたもので、これが創世記に言う、アダムの生きた魂である、と述べています。 ちなみにマナス(霊我)、ブッディ(生命霊)、アートマ(霊人) というのは人間を構成する7つの構成要素のうち、上位にある3つの構成要素(三種の神器)です。 シュタイナーによれば、現世の人類の進化段階ではマナスの一部が発達しているのみで、残りの2つの要素は、今なお萌芽の段階にとどまっているようです。 さて、こうした人類の進化の一方で、人間界より高次の存在もまた地球とともに進化の道を辿っています。 次回第175夜はそれらの存在についての話です。 ★ ★ ★ 2016年はこの国への最後の警告となるのだろう。
2016年04月12日
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世界で最も貧しい大統領といわれたウルグアイ元大統領が来日しているそうである。その言動をみると、いかにも哲学者という感じを受ける。プラトンの哲人政治が、この元大統領に体現したかのようにみえた。 このような大統領がいても、ウルグアイの貧困がなくならないのは、深刻な問題である。 この国では国民そっちのけで相変わらず、与党と野党が私利私欲で闘っている。自分たちのことしか考えられない知性の低さにある。哲学が皆無といってよいだろう。 この世の仕組みを理解できない限りは、この世を治めることは不可能で、人間の心の仕組みを理解できなければ、何をやっても反発を食らうだけである。 ムヒカ元大統領は、政治で金儲けしてはならない、というようなことをTVでいっていたが、いま巷で話題のパナマ文書などはその最たる典型である。 そのムヒカ元大統領の話を紹介する。 ★ ★ ★ 大麻解禁で資本主義が終わる http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9199.html ムヒカ前大統領がTVに出ていたんだが、風貌は好々爺なんだが、この人、メヂカラが凄いですw 睨まれたら怖いw ウルグアイの軍事政権と、何十年にも亘って武装闘争で戦い続けた極左ゲリラで、4回も投獄されている。銃撃戦も経験している。受けた銃弾が6発w ウルグアイが民主化されて大統領になったんだが、今でも自分の資産を注ぎ込んで、貧しい子供たちのための小学校の建設をしている。 この人が持て囃されるには、それなりの理由がある。質素な暮らしぶりから、「世界で一番貧しい大統領」の愛称で、世界中から脚光を浴びた、ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領が来日した。国連の環境会議でのスピーチが、絵本になるなど、日本でも人気のムヒカ前大統領が、どんなメッセージを発するのか、注目が集まっている。 ムヒカ前大統領は、「(日本へようこそ)(日本に来られて)人生に感謝します」と語った。 ムヒカ前大統領は、2015年3月までの5年間、ウルグアイの大統領を務め、在任中は、給料の大半を慈善事業などに寄付し、自宅の農場で質素に暮らす清貧ぶりが、国民に愛されてきた。 2012年には、国連主催の環境会議で、「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、欲深く、いくら持っても満足しない人だ」などと、消費社会に対する疑問を投げかけ、その演説内容が、日本でも絵本になるなど、大きな反響を呼んでいる。大麻を解禁したという功績で、この人、ノーベル賞候補です。ミヤネヤがまた、まったく不似合いで笑えましたw パナマ文書は、これから http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9197.html パナマショツクというんだが、ウクライナの首相が辞任だそうで、直接的な原因ではなさそうなんだが、パナマで疑惑が出ているのは大統領の方です。CIAから貰った工作資金でも隠していたのかね? 首相は、大統領がそろそろヤバいというので逃げ出した方ですw この首相、辞任は三度目w いつもながらの逃げ足の速さですwウクライナのヤツェニュク首相 辞任を表明 次は、イギリスのキャメロンだろう。世間では、ロシアと中国を標的にしていると言われるんだが、どちらも全くダメージないというのが笑えますw 日本の政治家の名前が出てこないというんだが、多分、日本の都市銀行を経由していると思う。 ★ ★ ★ ムヒカ元大統領は、日本人は働きすぎ、とも述べているのだが、元大統領をTVで紹介した番組のMCの宮根氏は、必死に日本人の働き過ぎを擁護していて非常に見苦しかった。というのも、この国のブラック企業をみてもわかるが、奴隷の如く働かされている多くの日本人をみれば明らかだからである。 確かに働くのが好きという日本人もいるだろうが、賃金などの報酬がもらえなくても働くかといえば、ほとんどが働かないだろう。好きというのは賃金などの報酬がなくてもすることである。趣味などもそうである。 つまりボランティアで働くのが楽しい、というのなら、その仕事は自由といえるかもしれない。 しかし、定年しても仕事しかやることがない、というのはそれこそ仕事の奴隷で不自由を意味する。 このようなエコノミックアニマルやワーカーホリックにならないために、シュタイナーの話の紹介を続ける。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第173夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1046.html ≪霊たち(5)(改変)≫ ★地球紀・天地創造 それでは、いよいよ我々の現在の地球である4番目の地球紀に進んでいきます。 やはり地球紀も、1つの天体から始まり、これまでの流れを見ると、各進化段階の始まりと終わりは必ず1つの天体となって次に行くようです。 つまり4番目の地球も、太陽、月と分かれていっても、最後には再び1つになってプララヤに戻っていく…ということになるのかも知れません。 「プララヤの暗闇から、地球は、太陽や月と合体した姿で現れた。太陽と月と地球は1つの巨大な天体だった。これが地球の最初の状態である。 その頃、地球は非常に精妙な物質から出来ていた。固い鉱物も、水も無く、ただ私達がエーテルと呼ぶ、精妙な波動だけがあった。 地球はエーテルの精妙な惑星で、今日の地球を大気圏が包んでいるように、霊の大気に包まれていた。 この霊の大気の中に、今日の人間の魂をつくる全てが含まれていた。今日、肉体の中に入っている人間の魂は、上空の霊の大気中にあった。 (…中略…) エーテル球の希薄な波動の中は、もうひとまわり濃密だった。何百万という殻の形をした構造体で… 『土星』に由来する人間の胚(萌芽)である。 地球紀はじめに、かつての『土星』状態が繰り返される。もちろん、この人間の胚(萌芽)が物質として繁殖、増殖したのでは無い。 …霊の大気から、一種の触手が下方のエーテル体に伸び…この触手が個々の肉体に働きかけ、人間の形姿をつくった。 1つの形が出来上がると、触手は引っ込み、再び、別の形へと働きかける。創りだされた肉体は、直接、霊界からもたらされた。 …以上が、私達の地球の第1期である。この様子を、聖書の創世記では、 『初めに、神は天と地を創造した。地は混沌として、空疎だった。神の霊が水の上を漂っていた』 と、見事に表現されている。下方にあったエーテルが、神秘学的に『水』と表現されている。 地球紀のはじめに『土星』紀でつくられた肉体形成が繰り返される。…当時、地球の殻のような形姿は、肉眼では見ることが出来なかった。 当時の人間は、音響を発した。当時の人間は音により自らを表現した。人間の肉体の中にまだ個体はなく、外の霊の大気の中に溶解していた。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp120-122 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 ★過去の記憶の「元型」 以上が、シュタイナーの述べる、現世の地球の第1ステージの説明であり、一般には神話として認識されている『天地創造』の出来事を、霊的に説明した場面です。 我々の太陽系の始まりについては、唯物科学では、宇宙を流れていた原始太陽の周りに、ガスの塵が渦を作って固まったという説が一般的ではあります。 しかし、太古から伝えられた幾多の『神話』の世界に限って言えば、唯物科学が説く、始まりを伝えるようなものは、皆無と言ってよいほどです。 一方で、互いに接触が無いはずの地球上の諸民族の固有の神話が、『天地創造』について、非常に似通っていることは、よく知られています。 それらは、『事実』としての唯一の出来事が、第四十七夜でお話しした「元型」となって私達の心の奥にあると思います。 また、最初の人間は「目に見えない音響」であったとしています。我々の眼が受容できる振動数の範囲を超えた、超高速の波動を持った状態だったのでしょう。 一般には、姿の見えない『高次元の宇宙人』を我々より『波動が高い』進化した存在として崇める風潮がありますが、原初の状態では我々もこれに近いものだったとも言えます。 そして以後、我々は『進化』とともに、徐々に波動を『低下』させていきます。しかしそれは『退化』しているわけでは無く、進化の過程に過ぎません。 してみれば、波動が高い宇宙人と言えども、必ずしも進化しているとは限らず、単に今はその状態にあるに過ぎないと考えた方がよいのかも知れません。 そしてシュタイナーは、人間の魂全ての要素が、混然一体となって『土星』紀の地球の大気の中にあったと言います。つまり、そこには我々の求める全てがあったのです。 ★光あれ! さて、第169夜でお話しした、我々が出会うことを待ち焦がれている『太陽』の登場となります。まずは、その始めを少し抜書きしてみます。 「それから何万年も経ってから、大きな宇宙的な出来事が生じた。エーテル球が締め付けられ…地球と月からなる球体と、太陽とに分かれた。 …太陽の分離を通して、初めて地球(月を含む)は外から照らされた。太陽光が地上の対象に降り注がれ、地上で反射されることで、その対象は目に見えるようになる。 太陽の分離によって、地球は太陽に照らされるようになった。地上に照らされる対象ができ、光の反射とともに目がつくられた。 光が目をつくった。普遍的な神の大気の中に保管されていた構成要素(自我)に、今、周囲の世界が写った。 この出来事が、創世記の、 『そして、神は【光あれ】と言った。すると光があった。 神は光を見て、よしとした。そして、神は闇と光を分けた』 という言葉で示されている。光が一巡すると、昼と夜が出来た。神秘学者として聖書を読むと、その言葉通りに全てを解釈出来る。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p122 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 『太陽紀』から数えて、3度目の太陽の分離となります。地球紀の太陽の第一の福音は、我々に『光』を感覚で捉える『目』を与えたことでした。 それまでの太陽からも『光』は感じていた、と思われますが、地球紀では、光に照らされる全てを視覚的に捉えることが可能になったのです。 それでもまだ我々の祖先は、現代の人間とは非常に違った姿をしていた、とシュタイナーは言います。 ★ ★ ★ 心の光を灯すべきとき
2016年04月11日
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前回、少子化の話を紹介したが、少子化というのは、オカルトでいうなら、逆説的に、生まれてきたくない社会をつくっていることになる。 巷で話題のパナマ文書だが、墓場にまで金銭をもちこめないどころか、それ相応の地獄行きとなる裏金つくりに対しての人類の愚かさを感じざるを得ない。 裏金を貯めれば貯めるほど、社会は不公正となり、格差社会を生みだし、弱者や救われない貧困層や自殺者を増加させ、地獄と化す。 裏金を貯めた金持ちは自己を正当化し、反対側を無視する。裏金でせっせと境界をつくり人と人とを差別する。 カネを貯めるのなら、もっとも安全な表の社会になぜ投資しようとしないのか? 社会を住みやすく豊かにすることで社会に貯めないのだろうか? どんなに立派な墓をつくろうとしても、それが社会の目に触れないところにあるのなら、つくらない方がマシである。誰もお参りすることがないからである。 銅像をつくりたがるのは、自分の功績を社会の目に触れさせたいからであろう。 だから銅像は墓場の1つである。死期が近づく唯物論者は、銅像をつくりたがる。 誰にでも参拝される最高の墓場とは、充実した社会福祉である。 その墓場はもはや死んだものではなく、生きて、次世代を救うからである。 そもそも、墓場とは、死者のような弱者の立場を思いやるための目印として地球上に生まれた。 だから、死者が入る墓場とは、単なる飾りにすぎない。死者の志が閉ざされ死んでいるからだ。 だから墓場とは唯物論者にこそ相応しい。唯物論者は自分の墓場をつくることで、自分の人生に終止符を下し、永遠に生きられないからである。裏金つくりはその派生にすぎない。 だから、そのようなカネを死に金というのだ! 死に金をつくれば、精神が死に、地獄に行く。 組織で裏金をつくり、似非宗教団などもそうだが、皆死に金だから、地獄に真っ逆さまである。真に憐れという他はない。悪魔に騙されていることに気づかない。 戦争や競争で死に金を蓄えるのは最も最悪の地獄へ行くだろう。戦死者の苦悩の何万倍も死後に苦しむだろう。それが未来永劫に渡って続くことだろう。死に金を生きているときに投げ出さなければ必ず地獄に行くだろう。 キリストは言った。「全財産を投げ出して、私についてきなさい。それが天国への道である。」 神から離れ、悪魔の庇護を求める勿れ! さて、警告はここまでにして、シュタイナーの本のなかで、最も難解と思われる「天地の未来」を紹介したいと思う。この本は、人智学のバイブルともいえる。そのため、正しい心がない者には偽りのようにみえることもある。 では紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第185夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1134.html ≪ルシファーとアーリマン(10)(改変)≫ ★魂の争奪戦 これまでお話ししたように、ルシファーとアーリマンは、全く違った目的で、我々の魂を狙っています。その意味では、2つの存在は、互いに背反する利害関係にあると言えます。 (ルシファーはイデオロギーなどの妄想で、アーリマンは唯物科学などの幻想で、人を虜にする。) 「地上の人類の周囲に、実際、2つの軍勢がいます。 空気(大気)の中の軍勢(ルシファー)は人間を秩序に従わせたいと思っており、イデオロギーなどの妄想で、人間を地表から上空へと引き離そうとします。 (例えば、火星探査など。地球を理想化できないくせに火星などできるわけがない。家庭を幸せにできないのに、それ以上の困難な、国を幸せにできるわけがない。つまり妄想である。) 地下のアーリマンは、人間を引きずり下ろし、いつまでも地球にとどめようとします。 (物質的に便利な社会を幻想で与え、精神を骨抜きにする。機械の奴隷とし、機械がなくなると生きられなくする。スマホ依存症など。つまり、人生自体を無意味化する。) この2種類の悪魔が、鉱物界、植物界、動物界、そして日常の物質界のなかの人間界にもいます。 人間が過度に衝動・情動・欲望に耽らなければ、彼等と互いにうまく折り合えるに違いありません。 キリスト教において父なる神と名づけられる存在が、太古に、鉱物・植物・動物、そして外的には動物のような(集合自我をもつ)人間に、平和を贈りました。 …そこでは、人間は衝動・情動・欲望に感染しませんでした。…しかし、人体が自我に浸透される瞬間に注目すると、 ルシファーが、アーリマンに 『我々は鉱物・植物・動物、そして、まだ熟考せずに動物のように生きていた、太古の集合自我をもつ潜在意識の人間のことでは争わない。 しかし、自己(個人)の意識を獲得した人間をめぐって、我々は血みどろになって戦おう』 と言っているのが見えます。 人間をめぐって、空気(大気=気体)・火(エネルギー)の背後と、土(固体)・水(液体)の背後の間で恐ろしい戦いが行われます。それを霊視できなくてはなりません。 今日、人類は外(唯物)的な自然の認識に関しては大きな成果を挙げています。そこでは、ルシファーとアーリマンが協調しています。 しかし、人間は、感覚界の彼方の超感覚の自然と、感覚に達しない感覚下の潜在意識の自然については何も知りません。 この超感覚域(紫外域)と感覚下域(赤外域)の2つの領域が、人間をめぐって激しく戦う悪魔達を隠しています。」 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』 pp72-73《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 人間は、アトランティス時代に『自我』を獲得した瞬間から、ルシファーとアーリマンの魂の争奪戦に巻き込まれていると、シュタイナーは述べています。 彼等に共通しているのは、我々の進化を『地球紀』の段階にとどめ、それぞれのお気に入りの奴隷(部下)として、自分達の陣営に引き入れようとすることです。 (だから悪魔は組織をつくりたがる) 一方で、我々が現実の世界と感じている『外的な自然』については、我々をそれに固執させるべく、ルシファーとアーリマンは協調して、より完璧な造形を我々の前に見せるのです。 しかし、それは全て、霊界には持ち込めない虚構の世界です。我々は、少なくとも死の瞬間までには、それらの世界への固執を断ち切る必要があるのです。 ★アーリマンのカルマ さて、スピリチュアリズムにおいては、カルマと言えば、我々の一人一人が別々に持つものとして説かれますが、シュタイナーは、我々が共通に持つカルマにも言及しています。 そして、それはしばしば、個人が前世でつくり、現世に予定してきた運命を超えて、特定のグループや民族全体に関わる場合がある、と言います。 そしてさらに、カルマは人間以外にも存在し、我々の運命はそれらのカルマとの関係にも巻き込まれていくと、以下のように述べています。 「宇宙のあらゆる存在がカルマをもちます。ある存在のカルマはこうであり、別の存在のカルマはそれとは違います。 しかし、カルマは、宇宙のあらゆる領域を貫いていき、…場合によっては、個のカルマが全体のカルマの巻き添えになります。 全体の中にいる個人のカルマは無垢なことがあります。しかし、全体のカルマの中にいるために、その人に不幸が降りかかることがあります。 …あるグループが謂われもない全体のカルマに遭遇し、第一に責任があった人が、そのカルマに遭遇しなかった、ということも有り得ます。 唯一言えるのは、 『個人のカルマは、謂われもない出来事に遭遇しても、その全てが後に埋め合わされる』 ということです。 …人間はまだ個の独立した存在では無い、ということを忘れてはなりません。どの個人も人類のカルマを共にする、という事実に注意する必要があります。 (さらに)人間は人類に属しているとともに、物質界に歩み入っていない存在(天使)達にも属している、ということも忘れてはなりません。 アーリマンのカルマはアトランティス時代後半以後、人類のカルマに結びついています。 アーリマンは、人間に感覚界についての幻想と幻像をもたらすために、人体の中に働きかけます。」 (アーリマンの代表的疾患は悪性腫瘍、ガンである。アーリマンは、液体と固体の背後で、人体の液体成分と固体成分を操り、奴隷化する。悪性腫瘍が、固形化、鉱物化するのがその証拠。) シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp36-38《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 現世の不条理な災難の多くは、こうした集合的なカルマに巻き込まれることによって起こり、しかもその元凶となった張本人が全く被害を受けない場合がしばしば起こります。 (福島原発事故では、東電の経営者は逃げたので、全く被害を受けなかった。しかし、この罪悪は必ず、カルマとして、その負債を払わされることになる。死後、被害者たちの苦しみを知ることになる。 良心があるがゆえに苦しむので、良心を抉り取ろうとするが、生前に隠してしまったので、良心がどこにあるのかわからず、その行為を続け、永遠にのたうちまわる地獄に行く。それら犯罪者はほとんどが唯物論者であることから自明である。) しかし、それらの不条理の清算は、いくつかの転生の中できっちり埋め合わされるのです。…といっても、それを自身で確認する方法は無いのが恨めしいところではありますが。 さらに、我々の運命に大きく介入して来るアーリマン自身も、我々と同じく独自のカルマを背負った存在であるのです。 そして、アトランティス期以降、自我を持った我々人類は、アーリマンとの関わりを持ち、様々な形でアーリマンに由来するカルマを積み、若しくは解消しているのです。 (アーリマンは反面教師として、人類を指導している、ともいえる。) さて、続きは次回第186夜でお話しします。 トンデモ話は奥で繋がる 「第186夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1141.html ≪ルシファーとアーリマン(11)(改変)≫ ★自然災害を引き起こす力 さて第176夜では、本書『天地の未来 地震・火山・戦争』を紹介し、地震についても、光と闇の戦いの一部として、 短絡的に捉えられてしまう可能性があると述べました。 ここではまず、地震を含む『自然災害』による死が、どのような経緯でもたらされるのかを、シュタイナーの説明から抜粋してみます。 「カルマの成就については、神々が決議します。 地震・火山噴火・洪水等の自然災害は、覚醒意識でわかる唯物科学の自然法則に則った地球進化に沿うものではありません。 (唯物科学では自然災害は予測不可能。というのも悪魔が死者を使って起こしているからである。) 地球進化の中に何かが介入してくるのです。 …人類が今日のような形の誕生と死(人生)を体験していなかった時期には、有益で、必要で有効なものでした。 (月紀では、人類の叡智=道しるべとなっていたから。実は悪魔が人類に知性を与えた。聖書では、蛇がエヴァに知恵の実を食べろと唆した記述。) 古い月期においては …いまのような、誕生を通して物質体に導き入れられ、そして死によって物質体から導き出されるという、今日のような誕生と死を体験していませんでした。 霊界から物質界への移行は、いまよりずっとなだらかでした。変容=相転移、メタモルフォーゼのようなものでした。 (知性を得ると、変容した。蝶などの変態などにその名残がみられる。だから、蝶は叡智の象徴でもある。) 月期の地上の人間は、今日の人間のように物質ではありませんでした。…今日の人間のように自我をもっていませんでした。 月に生きていた人類は、全く異なった自然法則の下にありました。月の自然法則は、人間の内面に運動を与え、人間の欲望を沸き立たせ、波立ち、うねらせた。 …自然災害が起こる時、その古い(心の)動きが地上で作用します。そこでは地球の唯物的な自然法則が活動しているのではなく、古い月の自然法則に従い騒ぎ出します。 …月は今日、自らにふさわしい形で宇宙を巡っていますが、地球から出て行ったあと、力を地球の中にも残しました。 かつての人類の偉大な教師であった存在達(ニムロデなどか?)が、人間のカルマに関係しています。彼等は人類に、原初の偉大な叡智をもたらしました。 彼等は物質体で地上に生きたのではなく、エーテル体で生きていました。彼等はある時期に地球から出て行って、今日、月に住んでいます。 私達は、死後と誕生前の初めに、彼等に会います。彼等は心を動かす方程式や文字を用いて、宇宙エーテルの中に人間のカルマを書き込みます。 (悪魔は心理学を用いる。今流行りのダイゴ氏などの心理を用いた誘導など。) しかし、宇宙の中で反逆が企てられる、と私は言いたいです。 その結果、今日の月だけが利用されるのではなく、地球の中に残された騒がしい古い月の力も利用されるに至ります。 それはまたアーリマンの力にも利用されます。アーリマンの力は、自然災害を起こし、人類の生命に介入します。 自然災害が起こった時、アーリマンの力は、悦楽に満足した顔つきで、地球の深みから現れ出ます。 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』 pp72-73《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 このようにシュタイナーは、人間を死に追いやるような自然災害は、我々人類の前に古い月で生きていた人間がもっていた変容=相転移の名残だと言います。 従って、自然災害による死は、今日のような誕生と死をもって物質界に行き来する私達に対して、その進化を指導するために用意されたカルマでは無い、としています。 (自然災害は、アーリマンの手下になった死者=奴隷たちの心の動きを操って、起こしたもの。つまり、憎しみを増幅させて、その副作用で起こす。だから、かつて戦場地となった場所に地震が起こるという。 だから、憎しみを残す死者に対して、鎮魂を行うのは有効となる。) しかし、シュタイナーが『宇宙の中の反逆』と呼ぶ事態によって、古い月の力が呼び起こされ、アーリマンが人類の生命に介入する機会を与えてしまう、ということです。 しかし、アーリマンが直接、古い月の力を呼び起こすのではありません。彼等はその力を利用するだけです。それでは一体何がその力を呼び起こす、のでしょうか? 「あるグループが熱狂的に発展させる情動(感情)に目を向けて見ましょう。そのグループでは、人間から発する非現実な妄想が支配します。 人間は完全に非現実の中に生き、そして、現実に対して、破壊的な行為を引き起こします。 (日本会議のようなアホバカ集団) …そのような破壊行為(テロ)を行った人々が、死の扉を通る時に何が起こるか、霊視してみましょう。 …自然災害と文明災害(=交通災害等)で亡くなった被害者たちにより、地上から精神(霊)界に運び込まれるのは、光の明るさです。 対照的に、破壊行為のような、文明の過ちを実行した死者から、精神界に闇が持ち込まれます。そのような破壊者たちは死の扉を通って、重く暗い闇の雲の中を歩いていくように、精神界に入っていきます。 ルシファーが地上の人間の情動の中に灯した妄想の光により破壊行為をした人間が、死の扉を通って精神界に入った時、最も濃い闇となるのです。 人間の内面での運動力、人間自身の中でのみ働くべき情動が精神界の中に運び込まれ、精神界の中に作用します。 その力はアーリマンによって精神界で変形され、地球の中にまだ残っている古い月の法則に従い使われます。 人間に妄想を灯し、破壊行為をさせ、死後、闇に叡智が加わり、変形されることで、本当に、ルシファーがアーリマンと手を結びます。 …私達は、地球のカルマ、民族のカルマ、そして、人類のカルマと地球のカルマに結びついた個人のカルマついて、問いを発することを学びます。 人間の情動によって、古の霊文化が破壊され、粗野な獣性が、妄想から非現実な幻想を創造しようとしながら、破壊にしか働かない領域での背後のルシファーの働きの中に、私達は災害の原因を探す必要があります。」 シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp94-95《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載 現世には、『アーリマンに魅入られ、幻想と幻像の世界を権力の拠り所とし、文明の過ちを創り出す人々』も存在しています。 (アーリマンに支配された、ロスチャやロック、オッペンハイマーのような悪人ばかりである。) そして、彼等が精神界に持ち込む、ルシファーに灯された情動の光を利用して、アーリマンが、過ぎ去った古い月期の自然法則から、火山噴火と地震を引き起こすのです。 つまり、真に火山噴火や地震を引き起こしているのは、アーリマンではなく、我々の一部の間違った考えをもつ人々による、誤った文明への情動だと、シュタイナーは言うのです。 (いま最も危険なのが、日本会議や、宗教団体である。これらは悪魔の支配下にある。) しかし我々は、それらの人々とも、同じ人類のカルマを共有しています。 つまり、一歩進めて考えてみると、「罪を憎んで人を憎まず」の言葉どおり、アーリマンに魅入られた人たちについて、そのカルマを理解することです。 何故なら、我々の魂、強いては全ての存在の魂は、その根源においては繋がった一つのものであり、その分岐した一つの魂が、過去のカルマにより、その役割を背負ったからです。 どんなに憎い悪人であっても、人類の1人として、ドラマを演じている「役者」で、お互いに自分自身の成長のための「人生の芝居」を演じている一人でもあるのです。 しかし、実際のその行為は演技ではなく、「邪」であり、それを放置しておくことは、我々人類のカルマの進化を妨げることになってしまいます。 従って、彼等の「誤った文明への情動」に対しては、「無関心」でいるのではなく、「悪いもの」として、それを改める方向に働きかけ、自分のカルマを理解させるべきなのです。 小生は、これがキリストの解く「汝の隣人を愛せよ」の本当の意味ではないかと思います。あくまでも愛すべきは「人」であって、「行為」までを容認する必要はないのです。 (行為を改めさせるのが重要) さて、続きは次回第187夜でお話しします。 ★ ★ ★ 欲望の虜から救い出すのが人生の目的。
2016年04月08日
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前回話した人類全体への裏切り行為や背徳である巨額な不正の裏金をみれば明らかだが、日常生活の覚醒意識を発展させるために、安定した生活圏を築くための国という縄張り意識は最低限度必要かもしれないが、それ以上の組織は私物化される恐れを孕むので、解消すべきに思える。 この国はアホバカに占領され私物化されているが、一番の深刻な問題は少子化である。 そして、昨今話題の保育園待機児童問題である。この問題を深く考えると、この国の特に政治家が無責任で、最も時代遅れの中世かと思われるほどの子育ての意識に乏しいことが明らかになる。 子育て先進国といわれる北欧の福祉国家と比較すると明らかだが、一応比較の話を紹介する。 ★ ★ ★ 羨ましすぎる!母親に対して世界で最も優しい北欧育児事情 http://josei-bigaku.jp/hokuouikuzi8964/ 北欧諸国の子育て事情が羨ましすぎる・・・ 日本で子育てをして見て感じるのは、「気がかりなことが多すぎる」ということ。ひとりの男の子の母親である筆者は、育児が辛くなる瞬間に何度も遭遇してきました。そこで、最近北欧の子育て支援や、国民の意識が素晴らしいということを知ったのです。 あまりに日本とかけ離れているので、ちょっぴり・・・というよりもかなり羨ましく感じてしまいました。日本の育児環境と北欧の育児環境を比較しながら紹介してみようと思います。 妊娠~出産にかかるお金 【日本】・妊娠~出産までは補助券が発行されるが、予定日を過ぎた検診や異常が発生した場合の診察・治療費がかかる。 出産には平均30~50万円が掛かり、出産一時金の支給額を超えてしまうこともある。 産院によっては、分娩時の処置に追加料金が掛かったり、土日祝日や夜間の分娩は別料金。 出産前に実費で赤ちゃん用品を揃える。 【北欧諸国】 妊娠中の検診から出産費用まで全額無料。 出産後の検診なども基本的に無料。 フィンランドでは、マタニティ・パッケージというものが送られる。 当面必要なオムツやミルク、赤ちゃんの洋服など実用的なグッズが社会保険組織からプレゼントされる。 育児・教育にかかるお金 【日本】 0~3歳までは自宅保育基本で、保育園の保育料は収入に応じて決まる。保育料が高額なため、パートなどに出ても元を取れないと悩む家庭が多い。 4歳からは幼稚園に入園する子供も多く、平均2~8万円の月謝が必要。地域によって月謝の相場も変わる。 医療費も地域によって負担する額が違う。 【北欧諸国】 子供の医療費・教育費は原則無料。 う~ん、ここまで見てみただけでも日本とずいぶんな差がありますよね。日本では経済的な不安が、子供を設けることの妨げになっているのが現状です。 北欧諸国では子供が出来てから育つまで、ほとんどまとまったお金がかからないのです。北欧各国では、年間の出生率は確実に上がっているのだそう。 育児環境や周囲の意識 【日本】 生後1ヶ月は外出しない。 生後3ヶ月過ぎたら散歩程度の外出をする。 子供連れで入れる飲食店が少ない。 電車やバスなどの公共交通機関を利用し難い。 【北欧諸国】 ベビーカーで外出しやすい街づくりがされているので、出産後すぐに外出する人も多い。 公共交通機関では、ベビーカー使用者の交通費無料。 電車やバスの車内にベビーカー専用スペースが設けられている(畳む必要もない)。 乗り物の乗り降りでは、周囲の人が手を貸すのが当たり前。 コペンハーゲンでは飲食店の外でベビーカーに乗せた赤ちゃんを昼寝させる習慣がある。 日本のママたちが最も頭を悩ませる「移動」や外出についても、全く違うことが分かりました。日本では周囲にいかに迷惑をかけずに子育てをするか、が重視されてしまいがち。しかし北欧では「皆が手を貸すのが当然」という意識が根付いているんですね。 飲食店の外で、昼寝をさせるというのには驚き。日本人の感覚では、何か危害を加えられたり誘拐されたりすることが怖いですよね。心ない被害なども少ないという証拠なのかもしれません。 父親の育児休業制度 【日本】 実際に育児休暇を取れるケースは少なく、1000人中4人いるかいないか。 制度があっても、申し出にくいという現状がある。 育児休暇を取れた場合でも、期間が5日~2週間と非常に短い。 【北欧諸国】 スウェーデンでは妊娠8ヶ月頃から、子供が8歳になるまでの間育児休暇をとることができる。 期間は合計して480日で、390日までは給与の80%が支給。 結婚していないカップルや母子家庭も育児休暇の対象。 ノルウェーでは男性の9割以上が育児休暇を利用している 北欧では、男性が育休をとることが、当たり前になっている国もあるようです。ま、スウェーデンでは共働きの夫婦が、互いに平等に育休を取得するとボーナスが出るなどの制度があります。 とにかく規模が日本とは全く違うことを突きつけられたように思います。 日本も出生率を上げるために様々な政策をしています。ただ、現代の国民の出産や育児の不安は主に「経済的な事由」なんですよね。お金がかかることは増えるのに対し、働くことが難しくなる。 更に夫の協力もなかなか思うように得られないという家庭は少なくありません。経済的な支援は出生率や結婚率のアップ、離婚率や人工中絶率の減少など様々な面で良い影響を与えるのではないでしょうか。 日本の育児休暇制度はなぜ機能しないか〜スウェーデンとの比較〜 https://ebisawayuki.com/blog/%E8%82%B2%E5%85%90%E4%BC%91%E6%9A%87%E5%88%B6%E5%BA%A6/ 安倍首相が育児休暇を3年に延長するよう経済界に求めています。 育児休暇が長くなることは、待機児童問題で子どもを保育所に預けるタイミングを待つ家庭にとっては、選択肢が増えるという利点もあります。 しかし、女性にとっては、必ずしも手放しで喜べるような話ではありません。 現在でも、育児休業中に代わりの人材を確保するなど、追加的なコストが無視できませんから、企業が女性の採用に消極的になるといった問題があります。 もし3年に延長されると、企業側からすると、ますます採用しにくくなるかもしれません。 規制するだけで、噴出する問題に対して工夫しないと、問題が大きくなります。 ただ育児休暇を3年にしなさいというものでは、女性が雇用の機会を減らすだけの結果になるのではないでしょうか。 解決には、男性と女性が同じ条件になるようにすれば良いのですよね。 男性が女性と同様に育児休暇を取得するよう、「男性が育休を取るのが常識」となるような社会にするしくみが有ると良いです。 男女共同参画について、最も参考になるのはやはりスウェーデンです。 スウェーデンは、男性の育児休暇取得率が約80%と非常に高い国です。 日本の男性の取得率は民間企業では2.63%、国家公務員では1.80%です。 日本では現実的に、ほとんど制度を利用できない環境だと言えます。 少子化対策 スウェーデンの育児休暇取得率 男性育休取得率推移 日本の育児休暇取得率 元々はスウェーデンも日本と同じように、男性の取得率は女性の取得率の10%と、とても低いものでした。 そこで、取得率を上げるために、1999年、父親専用の育児休暇が法的に作られることになりました。 育児休暇期間の1年4ヶ月のうち、60日はママ専用、60日はパパ専用と決められています。 それぞれ、専用の休暇を取得しないと権利が消滅してしまうので、育児休暇をとる父親が飛躍的に伸びました。 また、育児休業中は所得補償が受けられるので、経済的側面からも重要な子育て支援策であるといえます。 手当額は最初の390日間は働いていた時の賃金の80%給付、残りの90日間は一日約2800円の定額給付となっています(物価水準は日本とほぼ同じ)。 日本では、働いていた時の賃金の最大50%給付となっています。 育児休暇の期間はスウェーデンの1年4ヶ月と比べ、日本の方が最長1年6ヶ月と長いです。しかし、自由度に大きな違いがあります。 日本では一回でまとめて取得する事が一般的ですが、スウェーデンでは子どもが8歳になるまでの間に分割して取得しても良い事になっています。 たとえば、産後1年休んで復職し、小学校入学前後に4ヶ月休むなど、柔軟な取得が可能です。 日本にもこれらを参考にして、育児休暇の期間延長と同時に、男性女性ともに育児休暇を取りやすくなるようなしくみをつくると良いのではないでしょうか。 ★ ★ ★ 北欧と比較すると、この国の特に男の意識の低さ、そして、会社組織の上層部がほとんど男だらけであることから、世界にも恥ずかしい遅れた子育て感覚しかもたないことがわかる。 法律や制度や福祉などにおいて、男女平等になっていないのにも関わらず、大人たちがそれらを解消しようとせずに、どこかのアホバカ校長のように、子どもに説教する始末なんである。 アホバカたちは、説教をする前に、このような社会をつくってしまった責任をとるべきで、子どもにすべきなのは説教ではなく、謝罪である。 1000兆円もの財政赤字になるぐらいの福祉が充実しているかといえば、北欧と比較しても著しく劣っているのがこの国の現状である。つまり財政のほとんどが経済格差を拡大するのに費やされたといってよい。つまり財務省を中心に政治家たちとその取り巻きたちの高額資産保有者たちが財政を猫糞したのである。 その脱税が海外のタックスヘイブンなどに隠し財産として残されてきたわけである。このような卑劣な行為を神が見逃すとでも思っているのだろうか、必ず地獄に行くので覚悟しろ! 脱税して海外に資産をつくり、福祉に還元せずに、財政を浪費し、赤字にしてきたのは、大人たちで、そのことで懺悔や謝罪すべきなのに、逆に説教するなどというのは一種の開き直りで無責任も極まりない非人間の振る舞いである。地獄に堕ちるから覚悟しろ! 仮にオカルトで逆説的にいうなら、少子化の根本の問題は、この国の社会に生まれてきたくないという魂が沢山いる、ということになる。この国に生まれても、人間として成長できないばかりか人災などの災害や事故によって、人間というよりも、堕落腐敗した獣になる可能性が高いから、この国で生まれるのを拒む、ということなのである。 この国の社会は物質的に快適で、確かに便利だが、だからこそ、精神の成長にはならず、逆に腐敗堕落を増長し、現に自殺者の増加を招いているわけでもある。 この国に生まれたいと思わせる社会をつくらなくてはいけない。そのためには経済格差を解消しないといけない。金儲けの組織ではなく、社会福祉を充実させる組織につくりかえないとダメである。それはもはや組織というより、個人の互助精神を開発することである。 さて、そういうわけで、この国の男の意識をかえるのにはかなりの時間が必要とされるが、まず、会社組織上層部の男女比が同等になるように、少なくとも女性を参画させる必要があり、子育てに対しても男女の責任分担を同等にしないといけない。イクメンで騒いでいるのはまだまだ幼稚と言わざるを得ない。 それでも、中世以来の悪しき伝統を正当化し権力に胡坐をかいている男がまだまだ沢山いるので、意識改革には程遠い。 そこで、前回紹介したように、裏金をつくる余裕があるくらいなら、法人税を増税して、子育てに振り向ける政策が必要とされる。 日本会議のような中世をひきづった時代遅れの男尊女卑の主張を持ち出すアホバカがまだまだ多いので、政府や官僚を通さずに、会社組織自体に保育園を義務づけるのがよいのではないかと思う。どの会社にも子育て業務を課すべきである。 子育て業務をもたない会社にはペナルティとして法人税を2,3倍支払うように義務化するなどである。一億総子育て国家にすべきである。 そこで、改めて沢山の魂に、この国に生まれてきたいと思わせるようなシュタイナーの話を紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第172夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1039.html ≪霊たち4(改変)≫ ★月紀 さて『月紀』には、人類の進化にとって最も大きな出来事、つまり『太陽』の分離が起こります。それでは、再びシュタイナーの話に入ってゆきましょう。 「『月』紀のはじめの第1期では、かつての土星紀の状態がやや異なった形で繰り返された。第2期も、太陽紀が繰り返され、まだ新しい状態はもたらされなかった。 …第3期に到って、初めて新しいものが加わった。人間は物質体とエーテル体に加えて、アストラル体を得た。 この進化段階に至って、人間は、外的に、物質体、エーテル体、アストラル体を持っている今日の動物と比較できる。 『月』において、人間は動物の進化段階に到った。…今や、植物を外に分離することによって、動物に進化したのである。 こうして、人間の傍らに、物質の鉱物と、エーテル体の植物の、2つの領域が存在することになる。人間は再び自分から低次な不必要なものを分離し、上昇する。 『月』の第3期に、重要な宇宙的な出来事が生じた。 太陽と月が分離したのである。月が太陽を分離し、2つの天体が出来た。 …太陽は分離前の高次の叡智を保持し、外から月に光を注ぎ、月に必要な養分を与える。そして太陽は恒星に昇進した。 …太陽は、低次の不必要なものを分離した後で、高次の存在を宿した。 第4期に全体が完成し、第5期に、月と太陽の2つの天体は再び1つに合体した。そうして、1つの天体として、プララヤの中に消えてゆく。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp116-117 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 何と、いったん月から分離した太陽も、消え入る前には再び合体してしまいます。実はこうした展開は、次の『地球紀』にも見られるのですが、折角できた天体も、また元に戻っていきます。 このような『創っては壊し』の繰り返しの歴史を見ていると、小生には、まるで何者かが地球を含む天体を使って『粘土遊び』でもしているように見えてきます。 ★月紀の生命体 「『月』は当時、まだ固い鉱物をもたなかった。『月』は、固い地殻の代わりに、生命的な、内的に成長する泥炭沼のような天体だった(液状の天体)。 この生きた地盤には、木のようなものが混ざっていた。その上に、当時の植物が生長した。 当時の植物は、本質的には半植物半動物だった。半植物半動物は感覚をもち、なんらかの圧力を苦痛に感じた。 また、当時の動物は今日の動物というよりも、人間と動物の中間の存在だった。 当時の動物は、今日の動物より高次で、今日よりずっと計画的に欲望を遂行できた。 しかし、動物は、今日の人間よりも低次だった。自分のことを『私』と言うことが出来なかったからである。 『月』の動物は、また自我を持っていなかった。 生きた地盤の鉱物、半植物半動物の植物、低次の動物の3つの世界が、生命的な『月』の上に生きていた。『月人間』は、今日の人間のようには呼吸していなかった。 『月人間』は空気を呼吸するのでは無く、火(エネルギー)を呼吸していた。火を吸うことによって、熱が人間の中に入り込んだ。 火を吐き出すと、熱も出ていき、冷たくなった。 今日の体温を、当時の人間は、『月』で呼吸熱としてもっていた。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p117 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 粘土質の『月』、感覚を持った『動物植物』、計画性な行動をとれる『動物』、火を呼吸する『月人間』…矢継ぎ早にファンタジーの世界が繰り出されてきます。 このような講義が、初めて『神智学』の扉を開こうとする者達の『門前』で繰り広げられたとすれば、大多数の聴衆は扉を開く前に去ってしまったことでしょう。 このような話は、小生から見ても、にわかに全てを受け入れるのは難しいですが、今は否定も肯定もせず、自問自答するばかりです。 ★地球紀の始まり さて、いよいよ『地球紀』に入っていきます。ここでも『月紀』の話のように、まるで陶芸師が、同じ焼物に何度も挑戦しているかのように、同じ過程が繰り返されます。 「プララヤの中に消え去った後、『月』は『地球』として再び現れた。 地球のはじめの第1期に、『土星』の状態が繰り返された。第2期には『太陽』が繰り返され、第3期には『月』が繰り返された。 第3期には、太陽と月の分離も繰り返された。しかし、この第3期の終わりには、太陽と月は再び一つの天体になった。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp117-118 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 何度も何度も、実にじれったい感じです。しかし、こうした展開は何かに似ていると思いませんか。 そうです、何度も失敗して輪廻転生を繰り返す、私達人間の姿です。 惑星ですから、我々とは比べものにならない位、長い期間をかけての成長です。しかし、ひとたびプララヤの中に消え去れば、次にはまた、前回と同じ過程を経なければなりません。 しかし、前回の『生(マンヴァンタラ)』が全く無駄になるのではありません。必ず、次の進化への手がかりを得て、惑星の生涯を、もう一度初めからやり直すのです。 そして私達人間は、その中で生きています。惑星と共に生きている以上、惑星が進化すればその分だけ、我々人類も成長してゆくことになるのです。 つまり、当時の人類が『火を呼吸』できたかどうかは、現時点で問題にしても意味が無いのです。 それは当時の進化段階に見合う我々の進化過程であった、と言う他ないのです。 そして今『地球紀』にあって、我々は地球の進化とともに、全く別の形で『熱』を得ています。まさに、『地球』がそのように進化したために、我々も進化したわけです。 これと同じ意味なのが、第169夜の西平氏の、次の言葉である、 『そんな私にも重要だと思われるのは、人類が地球と一緒に進化する、という点である』 さて、次回第173夜は『月紀』には無い、新しい展開が始まる『地球紀』の第4期へと続きます。 ★ ★ ★ 創っては壊し、創っては壊しで、徐々に理想を創れるようになる。組織が行き詰ったら解散すべきである。でないと全てを崩壊に導くだろう。大人の意志を継ぐ若者がいなくなる。若者に夢を与えるのが大人の生きざまであろう。
2016年04月06日
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ここのところ、唯物論者にはトンデモに聞こえる話を紹介しているので、更新が進まないのだが、いよいよニセモノユダヤが裁かれる時代を迎えるようである。 その前に、ニセモノユダヤの隠し資産と関係している宗教関係が解散に追い込まれるのではないか、と予想している。 そもそも組織をつくることが、私利私欲で、神に対する冒涜に他ならないからである。人類全体という組織以外に、人間が組織をつくるとしたら、そのトップに立つ人間は私利私欲で組織を運営するからである。 つまりそれは神の宇宙の支配に反逆する悪魔ということになる。悪魔になる事勿れ。 そのような私利私欲の組織が行き着いた顛末が裏金つくりという話を紹介して、悪人への警告としたい。 ★ ★ ★ パナマ文書:租税回避地の秘密ファイル http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9168.html パナマ文書で大騒ぎ、というんだが、日本の会社や人物の名前も400ほど含まれているらしい。犬作とかコイズミとか出て来ないのは、ダミーカマしているからだろうね。日本は世界二位の裏金量だそうでw 大手の銀行や電通、商社なども名前が出てます。みずほに至っては、パナマに45社の子会社を持っているそうでw 犬作裏金株式会社とか、そーゆーのw みずほの社長を国会に証人喚問して、全部吐かせろw インターネットlはいわゆるPanama Papers〔パナマ文書〕を巡って激しい興奮状態に陥っている。 文書の量は約 2.6テラバイトあり、数十万のオフショア企業に関連している。リーク元は世界的には無名のパナマの小さな法律事務所、Mossack Fonseca〔モサック・フォンセカ〕だった。 パナマ・ペーパーズによって暴露された情報の中には、 ウラジミール・プーチンの10億ドルのオフショア資産、アイスランドの首相が持つタックス・ヘイブンではないかとの疑惑に包まれた私企業、そして最近のスキャンダルの常連である国際的サッカー運営組織、 FIFAが含まれている。FIFAの場合、幹部は個人としても文書中に登場する。 ドイツの当局は2年前からモサック・フォンセカ法律事務所と犯罪組織のつながりに気づき、捜査を進めていた。 Suddeutsche Zeitungの記事によれば法律事務所の内部告発者が情報を当局に売り渡していた模様だ。 捜査の進展とともに複数のヨーロッパの銀行が罰金を課せられ、捜査情報は世界の当局と共有された。 ミュンヘンを本拠とするSuddeutche紙はICIJ(International Consortium of Investigative Journalists =調査ジャーナリストの国際コンソーシアム)と協力して世界各地の100人以上のジャーナリストのを動員して調査を進め、文書の背景調査と裏付けを行ったという。 タックスヘイブンの問題に関しては、以前からアメリカが追求しようとしていて、コレもその一環だろう。という事は、クリントン一族やブッシュ一族の裏金までは暴かれない、という事かw ★ ★ ★ 墓場に金銭は持ち込めないのに、金銭を持ち込めば即地獄行きなのに、唯物論者は天国も地獄もないと思っているから、始末に負えません。 このようなアホバカ唯物論盲信者たちにならないように、天国も地獄もあり、そのような両極の間に、地球があるというシュタイナーの話を紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第171夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1029.html ≪霊たち(3)(改変)≫ ★惑星紀~(1)土星紀 さて、前夜でお話したとおり、リーディングによる歴史観には、パラレルワールドという厄介な複雑さがありますが、正確に追究すれば、大局的には、ある程度一致したものになるように思われます。 しかし、神智学や人智学の場合、物質的な地球の誕生前から、話を始めているため、地質学的な根拠も乏しく、全くの空想と言われても反論はできません。 そのため、西平氏があえて『補論』とし、『自分にも理解できていない』とした心情は理解できますし、全く正直な感覚と言えるでしょう。 無論、その思いは小生にもありますが、シュタイナーの捉えた世界を理解する上で、『地球紀』に到るまでの出来事は、どうしても避けて通れないのです。 以下、その部分のリーディングについて、西川氏の『神智学の門前にて』の翻訳本から、地球と人類の歴史を抜粋してみましょう。 「地球は、現在の物質的な地球になる前は、別の惑星だった。 現在の地球は輪廻転生でいえば、4つの受肉を経てきている。…『土星』『太陽』『月』『地球』である。 『土星』『太陽』『月』『地球』という名は、今日の天体を指していない。 …太古の『太陽』は惑星だった。受肉の経過の中で『太陽』は惑星から恒星の等級に上昇した。 太古の『月』と名付けられている惑星も、…地球の第三番目の受肉段階である。 『土星』は地球の最初の進化段階である。 …………………………………………………………… 『土星』上には、既に人間も存在していた。…しばらく存在した後、『土星』は次第に消えていき、やがて見えなくなった(混沌になった)。 そして次に『太陽』として再び出現し、輝きを発した。 『太陽』も同様の経過を辿り、次に『月』として再び現れた。 そしてまた同様に『地球』が現れた。 …互いに分離した今のような惑星と考えてはならない。 …1つの惑星の、4つの進化段階なのである。 …………………………………………………………… 惑星上の存在も全て、惑星と共に変容していった。人間は他の惑星にいたことは無い。地球が様々な状態で存在してきたのである。 地球が『土星』であった頃(土星紀)は、人間は最初の胚のような存在だった。今日の肉体は非常に精巧にできているが、土星はまだ最初の胚のような萌芽でしかなかった。 鉱物、植物、動物は存在しなかった。人間は創造の初子なのである。…『土星人間』はほとんど霊だった。 …この人間の姿は一種のオーラの卵のようであり、その中に小さな西洋梨のような皮の形姿があり、閉じた牡蠣の殻の様な、一種の渦巻きをもっていた。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp110-112 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 細胞分裂中にある受精卵は、途中、幾つか組織の生滅を繰り返しながら、次々とその形を変えてゆきます。まさにそれと同じことが、我々の惑星にも起こっているのです。 神智学等では、その幾つかの生滅の時期を、各惑星の名前をつけて呼んでいるに過ぎません。しかも各惑星は、その末期にはいったん消え去ってしまうようです。 ★惑星紀~(2)太陽紀 さて、我々人間は、物質体をはじめに土星に現れましたが、やがて土星の消滅とともに消えていき、次のステージへと進化してゆきます。 「『土星』はプララヤの中に消え去り、そのプララヤの中から『太陽』として再び現れた。『太陽』とともに人間も再び現れた。 しかし、その間に人間は自分から分離する力を得た。かたつむりが殻を抜け出るように、である。 人間は殻のようなものを、(後の鉱物として)分離し、進化するために、(後に精神となる)精妙な波動を自分の内に安定させ、とどめた。 このようにして、人間は自分の内から外へと鉱物界を形成した。しかし、この鉱物は一種の生命体だった。 人間は『太陽』で、エーテル体が加わり、今日の植物のように進化した。人間は『太陽』で植物に達した。… 『太陽』で、人間は植物だった。人間は『太陽』の中にあり、『太陽』の肉体に属していた。『太陽』は光体だった。 『太陽』は光エーテルから成り立っていた。人間はまだ植物であり、頭を『太陽』の(球の)中心に向けていた。」 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp114-115 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 まず『プララヤ』について説明しなければならないでしょう。 …と言っても、小生が正しく理解して説明をできるのかどうか、甚だ疑わしいのですが。 シュタイナー曰く、 『惑星がその前段階の受肉(前世)を終えて、次の受肉を行う間の、秩序のない混沌とした時期(前世と現世の中間期)』 (例えば、液体と気体の中間状態を考えるといい。) を言うそうです。さて、上記をそのまま理解できる方は、シュタイナーの人智学をある程度理解している方に推察いたします。 かく言う小生は、この文章を読んでみて、ようやく朧げに理解した程度ですが、以下、少々解説してみます。 まず大前提として、『惑星』も『意識』を持つ生命体で、我々と同じく彼等の『意識』が、惑星の『肉体』に受肉することで、現世に『生まれる』のです。 そして、現世での『死』を迎える際、その『意識』は惑星の肉体を離れ、別の世界、恐らく我々と同じ霊界へ移り、惑星の体は消滅して、現世には何もなくなります。 この惑星の『生』と『生』の間の期間をプララヤと呼んでいるのです。 (秩序だった形態をもたない混沌とした期間) ちなみに『生』の期間についてはマンヴァンタラと言っています。 (秩序だった形態をもつ期間) ……………………………………………………………………… ところで『太陽』の中で人類は、(土星の)殻のようなものを脱ぎ捨て、自らの中に『エーテル体』を加え『植物体』の段階へと進化したと言います。 一方で、脱ぎ捨てられた殻は『鉱物界』となって、別の進化を歩んでいきます。つまり、鉱物も、もともとは人間が産み出したもの、とシュタイナーは言います。 ただし、それは『生命体の鉱物』であり、今ある非生物の鉱物とは違う、とも言っています。シュタイナーはそれ以上言及していませんが、小生は次のように考えています。 まず、第138夜の図を思い出してください。我々を含む全ての存在は、物質界から神界までの間に『4つの体』を持っています。 そのなかの、『鉱物』は、『物質体』を除く他の3つの構成要素は『アストラル界』より上位にあります。従って、現世では、個々の意志を持って生きていません。 ところが『土星紀』の人間は、まさに『物質体』だけで『生きて』いたと言います。しかも、それでいて「霊」の存在でもあり、『太陽紀』に移って初めて、自らの中から『エーテル体』を創り出しています。 つまりこの時期の人間は、ちょうど植物の種子のような存在で、外見上は死んでいるようにみえますが、種子の中には将来他の『3つの体』となるべき構成要素を宿した状態だったのです。 そしてそれは脱ぎ捨てられた『鉱物』も同じで、鉱物は『4つの体』全ての構成要素を持って物質界に存在し、動かなくても、個々の意志をもって生きていたと思います。 ……………………………………………………………………… さて、このようにシュタイナーの話す『アーカーシャ年代記』は、全く雲をつかむような話で、西平氏が説明をためらった気持ちもわかると思います。 無論『これを証明せよ』と言われても、我々にはなす術はありません。 しかしその時、我々は第168夜でお話しした、2つの悪癖に陥ってはいけないのです。 非科学と切り捨てるのでも、盲目的に信じるのでもなく、その中間の独自の判断に従うのです。それが無いうちは、否定も肯定もできません。 そして、シュタイナーは、このように受け取ったということです。 そこには何の証明も必要とされません。『(シュタイナー自身が)真理であると認識する故に語』ったのです。 以下、しばらく、このことを念頭においておつきあいください。 さて、次回第172夜は『月紀』の話へと続きます。 ★ ★ ★ 一人一人が宇宙なので、宇宙の秩序は個人の判断に委ねられる。1つが多であり、多が1つである。 組織は生滅していきながら、個人のなかに組織という秩序を創り上げる。個人のなかにある秩序という組織から感情が派生する。
2016年04月04日
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エイプリルフールのように一日限定の馬鹿ではない年中無休の馬鹿が日本全体をフール一色に染め上げ、昨今の花見の浮かれ気分など、どこかに吹き飛んでしまったという話を紹介する。 ★ ★ ★ ああ、エイプリルフールか http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9142.html アベシンゾーが「景気は七分咲き」と狂ったような寝言垂れてるというんだが、どこが七分だよ、壊滅状態じゃないかw ひょっとしてほんとにコイツは池沼なのか? おいらの予言通り、年度末までは必死で株価を支えたものの、4月になったにとうとう持ちこたえられずに大暴落ですw ただいま569円のマイナスw なんつーか、シナリオ通りで怖いわw 安倍晋三首相は30日昼、首相官邸の南庭を山口那津男公明党代表と散策し、つかの間の花見を楽しんだ。記者団から「今年の日本の景気は何分咲きか」と問われ、「3年連続ベアがあったから、七分咲きぐらいにはなっている」と応じた。 首相は、「満開になると、散っていくことになる。六分咲き七分咲きぐらいが(いい)」とも語り、景気の持続的な上昇に期待を示した。 ちなみに首相は、昨年春の官邸での花見の際にも、同じ質問に「七分咲き」と答えている。 まだ、イザとなれば神風が吹く、とか思い込んでるんですかねw ★ ★ ★ 嘘をつこうが、インチキしようが、そういうこと総てがアカシャ年代記に書かれているという話を紹介する。 ★ ★ ★ トンデモ話は奥で繋がる 「第170夜」 -弟子のクッテネルがお送りします。 http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1021.html ≪霊たち(2)(改変)≫ ★アーカーシャ年代記 さて、西平氏は、現在の『地球紀』に前後する7つの進化段階について、シュタイナーが、その根拠にしている記録については、(恐らく意図的に)言及していません。 しかし、度々紹介してきた西川氏の訳による『ルカ福音書講義』によれば、過去の出来事の唯一の記録は『アーカーシャ年代記』であると、シュタイナーは言っています。 「過去の出来事については、霊的探究による唯一の記録しか無いというのは本当です。記録は外(物質)的な文献などの史料の中にはありません。 (…中略…) 不滅の記録であるアーカーシャ年代記の中に読み取れるものが、私達の霊的探求の記録なのです。 (…中略…) 超感覚(霊)界に参入した者は、アーカーシャ年代記を読むことを、次第に学んでいきます。アーカーシャ年代記は、普通の書物ではありません。 例えば、霊眼の前に、一連の出来事が繰り広げられるもの、と考えてください。ローマ皇帝アウグストゥスの行為が、スクリーンのように、目の前に現れる、と考えてください。 当時起きた全ての出来事が、霊眼の前に現れます。 そのように、霊的探究者の前に、様々な事象が現れて来ます。」 ルドルフ・シュタイナー『ルカ福音書講義~仏陀とキリスト教』p21《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 つまり、リーディングの世界で、エドガー・ケイシーを始め、多数の霊能力者が言及している『アカシック・レコード』と考えてよいでしょう。 西平氏は、アーカーシャ年代記に言及することで、シュタイナーが一般の霊的カウンセラーと同列に見られてしまうのを懸念したのかも知れません。 ★リーディングの限界 さて、やや脇道にそれますが、ここでアカシック・レコードを拠り所とした、過去や未来のリーディングについて、少々考えてみたい、と思います。 よく、個人の過去生などをリーディングしても、霊視者によって全く違った見解に至ることがあり、それ故、いい加減な印象を与えてしまうことがあります。 能力の差異により、つかんだ記録に多少の差があるのは仕方無いとしても、同じ事象を探究して、全く違うのは合点がいかないでしょう。 しかし、数々の優れた霊能力を発揮したエドガー・ケイシーでさえ、第二十三夜でも述べたように、そのリーディングによる予言が外れる度、否定論者の格好の標的にされています。 シュタイナーは、このような食い違いが生じる一番の原因は、人間が物質体、エーテル体、アストラル体、自我の4つの構成要素の集合体からなるせいと説明しています。 「しかし、アーカーシャ年代記を読むには、物質界の出来事を見るのとは違い、容易ではありません。 (…中略…) 現在生きている人を霊視して、『この人の自我は、前世をどう繰り返してきたのか』を知ろうとするなら、神界にまで参入して、その人の前世に到達しなければなりません。 自我がいかに輪廻転生を通じて、現在のその人に属したのかを、はっきりさせねばなりません。 複雑な形で継続する自我を、地上の様々な進化段階と結びつけなくてはなりません。 その自我が、前世でどの肉体に受肉していたかを探究するとき、非常に誤謬に陥りやすくなります。 (…中略…) 物質体とエーテル体とでは、全く違った流れを辿るように、アストラル体も独自の系図をもっています。ですから、 『いまその人がもつエーテル体は、その人の自我とは全く別の個人の再来であって、その人の自我が前世で受肉した人物のエーテル体ではない』 と、言うことができるのです。 (4つの構成要素それぞれが異なる形で進化する。) (…中略…) 誰かを霊的探究の観点から、完全に理解しようとするなら、その人の祖先や、エーテル体、アストラル体の由来を調べたりして、物質体、エーテル体、アストラル体、自我の4つの全てがどのような道を辿って、現在1人の人物に結びついているかを、完全に調べなくてはなりません。 (…中略…) 霊視者や秘儀参入者の観点から、人間であれ、他の存在であれ、宇宙の現象について語るには、非常に込み入った状況に遭遇する、という事がお分かりいただけたと思います。」 ルドルフ・シュタイナー『ルカ福音書講義~仏陀とキリスト教』pp22-26《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載 つまり、その人の過去を見ているつもりでも、それが4つの構成要素のどれに当たるのかを、常に注意して見てゆかないと、自我とは全く別の構成要素の過去と繋げてしまうことになるのです。 (聖書も、キリスト=イエスの4つの構成要素にわけて、「Gospel of Matthew(マタイの福音書)」「Gospel of Mark(マルコの 福音書)」「Gospel of Luke(ルカの福音書)」「Gospel of John(ヨハネの福音書)」の4つの福音書となる4つの解釈からなる。) ですから、4つの構成要素のどれを見る霊能力が優れているかで、偏った解釈になり、ある構成要素をみるのが弱い場合は、錯誤に陥って、完全に正確なリーディングが出来ない訳です。 ★過去・未来の歴史 もう一つ、過去や未来の歴史の確かさについてはどうでしょうか。 これについては、小生はまだ、シュタイナーの解説に出会った事はないので、小生なりの考え方をお話ししてみます。 さて、歴史と言っても、自然界の大きな変動もあれば、人間が織り成す人為的な歴史もありますが、まず、後者の人為的な歴史から考えて見ましょう。 少々話が飛びますが、小生の乏しい『外国小説の読書歴』の中に、トルストイの大作『戦争と平和』があるのですが、この小説をトルストイは、あるテーマを持って書いています。 作品は、ナポレオンが台頭し、ロシア遠征に失敗するまでの期間を通じて、戦争の時代に巻き込まれながら、多くの登場人物が織り成す人生を、実に詳細に描いています。 岩波文庫4冊で約2千頁強のこの大作を読み終えた後、薄学の小生は、この小説のテーマを月並みにこう考えました。 『人間は、歴史の大きな流れに翻弄される生き物である。』と。 ところが、『あとがき』には、トルストイ自身のテーマが解説されていました。そこには、『歴史はどう創られるのか』というテーマに対し、小生とは正反対の洞察が載っていました。 トルストイ曰く、 『歴史とは、少数の英雄によって創られるものでは無く、無数の1人1人の繋がりによって動いてゆくものである』と。 つまり、小生がどこかの書店で一冊の本を買ったことさえ、めぐり巡って、世界の歴史の流れを変える出来事の一つになるという事を、長く詳細な物語に託して表現したものなのです。 これを、もう少し霊的観念から捉えて見ましょう。第137夜や第141夜でお話ししたように、我々は、霊界で自らの人生の設計図を創り、その実現のため現世に転生して来ます。 また、第138夜でお話ししたように、転生すべき現世が、設計した人生に適したものとなるように、動物霊や植物霊と共同して、地球の環境を変える作業もしています。 とすれば、前者の『自然界の大きな変動』でさえ、人間をも含めた、地球を舞台とする全ての霊の総意によって、少しづつ変化していると見ることもできます。 つまり、我々が生きてゆく環境も人生も、霊界にいる間に用意したものであり、その総和が現世の歴史であると言えます。正に我々自身の意志により歴史を創るのです。 …………………………………………………………………… さらに、もう一つ『時空』について考えて見ましょう。現世では、我々は『時間』も『空間』も『切り離せない唯一共通のもの』で、遠く彼方まで繋がったものとして認識しています。 しかし、そもそも『空間』とは、主に分子の波動を、我々の視覚が、色や形として認識しているものに過ぎません。仮に空気を『黒』と認識したなら、全く暗闇になるかもしれません。 『時間』についても、我々が存在しているのは常に『現在』の一時点で、ほんの数秒たりとも『過去』や『未来』に身を置けるわけでは無く、どちらも概念上の時間でしかありません。 つまり、我々人間が認識できる『時空』とは、人間としての感覚の世界に制限された、限られた1時点の空間に過ぎません。全て繋がっているというのは、概念で思っているに過ぎないのです。 例えば、第134夜でもお話ししたように、スピリチュアリズムの基本である、自分自身が宇宙と繋がろうと意識する際には、我々にとっての空間は、視界に入る球形の空間に限定されます。 これを一歩進めて考えれば、我々自身にとって、自分が今存在している(と錯覚している)空間こそが、自分の固有の空間であって、それ以外の空間は自分の空間では無いのです。 世界を飛び回っている商社マンにとっては、全世界が自分の固有の空間ですが、自分の地域に閉じこもって生活している人にとっては、その地域のみが固有の空間の全てです。 そして、空間は、そこに参加している個人が、霊界で予め設計してきた意志の総和として存在しています。反対に、そこに関係しない人達にとっては『存在しない』空間なのです。 …………………………………………………………………… これに『時間』の観念を追加して見ます。地図上では同じ地点であっても、『現代』を選んで転生した人達と、『江戸時代』を選んで転生した人は、違う『空間』を生きている、と考えてみましょう。 すると『時間』と『空間』は、当人が転生することを選んだ環境を特定する一つの『番地(住所)』に過ぎず、そこで出会う人々とのみ、特定の『時空』を共有していると言えます。 つまり、我々の現世は、ただ1つの時空では無く、精妙に調整された、個人の時空の集合体である、と考えられるのです。 そして、その『全ての時空の番地』が『アカシック・レコード』に載っているなら、霊視者は、特定の個人のいた『時空の番地』を検索することで、設計図などの記録を霊視できます。 そのように考えれば、『過去の番地』にいる個人の霊視については、4つの構成体を注意して見分けさえすれば、ある程度一致した個人の記録が見られるはずです。 (ネットワークの世界とよく似ている。) 実際に、個人の『設計図』は、『顛末記』のような形で、第135夜で述べた『思い出のタブロー』のように『アカシック・レコード』に引き渡されるのではないかと、小生は思います。 ★タイムワープと放射能 同じように考えれば、『未来の番地』についても、現在、霊界に住む霊が、未来の『設計図』を用意して、『アカシック・レコード』に書き込んでいる、と思われます。 このように、全ての個人の時空が『アカシック・レコード』にあるなら、第五十三夜でお話した、数々のタイム・ワープ現象についても説明がつきます。 通常、我々は現世の『時空』こそが唯一と錯覚していますが、あるきっかけで『3次元』の制約から解かれると、『アカシック・レコード』では違った『時空』へ飛べる、のです。 また、霊能者のリーディングによる『予言』も、未来の『設計図』を見る能力があれば可能でしょう。 しかし、問題点があります。 まず、未来の『設計図』に参加する個人は、その時点まで確定していないことです。 その『番地』に参加する人は変動し、その都度『設計図』も変更される可能性があります。 そして何より、今現世を生きている我々が、地球環境を直接変容してゆくため、その変容に相応して『設計図』が、日々刻々と変わってゆき、シナリオが大きく変わったりするでしょう。 変わる前の『設計図』が消滅すれば問題はないのですが、第135夜でお話ししたように、霊界では『思考は生きている』とシュタイナーは言っています。 もし、変わる前の設計図も思考として生き続けるなら、霊視者が、変更前のを見る可能性もあり、小生は、これが俗に言う『パラレル・ワールド(平行宇宙)』の正体では無いか、と思っています。 (場の量子論におけるファインマンの経路積分やシュヴィンガーの作用原理などから素粒子の世界ではお馴染み。) そのため、未来の『予言』は、過去のものであればある程、変更前の設計図を霊視していた可能性が高くなります。それがあまり変わらない場合もあれば、全く違う場合も起こって来ます。 そして、これと同じことが『過去の番地』に対しても起こるとすれば、過去の霊視の際にも、変更前の番地を見てしまう可能性があるのではないでしょうか。 逆に言えば、霊界で決められつつある『未来の設計図』も、現世を生きる人間の行動次第で、変わってゆくのです。 そして今、最も行動を起こすべきなのが、誤った利用を続けている『放射性物質』からの脱却ではないでしょうか。 放射性物質は、もともと地球の奥深くに存在し続けるべきであったエネルギー源を、その制御方法もままならぬまま、地上に掘り出してしまったものです。 プルトニウムに到っては、我々の寿命の2百倍の年月に渡って、放射線を出し続け、200代先の子孫の自然環境までも変えてしまう物質です。 『除染』を喧伝する人達もいますが、『放射性物質』から『放射能』を無くすことはできません。いくら洗い流しても、被曝の範囲を広げてしまうだけなのです。 今、我々がすべきことは、これ以上の汚染地域や汚染物質を出さないよう、地球規模での対策を取ることです。そのためには、『原発0%』は当たり前の判断なのです。 もちろん、今は放射線とは全く関係の無い『番地』に生きている人もいて、自分の人生には何の関わりも無く余生を送る『設計図』を持つ人も多いと思います。 その人達にとっては、関わらず、ただ状況を見守るという選択肢もあるでしょう。しかしそれは、同時に、放射能が『未来の設計図』 をどんどん変えていってしまうのを黙認することです。 少なくとも、我々の手でこれ以上の『放射性物質』を増やさない選択ができるのに、それをしないのは、第156夜でお話しした自己中心的な思念を来世に持ち込むことにならないのでしょうか。 今、我々の現世での意志が『未来の設計図』の行方を大きく変革できる可能性を秘めている、と小生は思っています。それには、できるだけ多く人の意志が関わることが必要に思うのです。 さて、次回第171夜はまた本題に戻ってお話しします。 ★ ★ ★ 全ては日々更新され、進化している。嘘やインチキすればするほど、自分だけが取り残され、遅れていくだけである。
2016年04月01日
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