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成功曲線を描こう―「みる夢」から「かなえる夢」へ序章 成功への決意 □ 成功尾する人の人生を実現させていく人は、3年先、5年先、10年先のことを考えながら、そのために今年は何をするか、というスタンスで生きています。 □ 「成功曲線」を描くというのは、物前の具体的な目標をまず積み重ねていく所からすたーとします。 □ 成功者は、将来の目標をたくさん持っています。 □ いつも目標を増やそうとしているのです。 □ 目標が自分をやる気にさせるエネルギー源なのだということを理解しているからです。第1章 目標達成のための習慣の変え方 □ 組織というものは、人の感情を引き出すと成功します。 □ 自分に自信を持つことで大きく成長するのです。 □ 「習慣」=「意識の深さ」×「反復」 □ できるかどうかわからないが、そのことをやりたいと思ったことがスタートです。 □ 人はあきらめていない事は全部できる □ 感情的にも理解できる第2章 潜在脳を鍛えよう □ 自分の目標を定めて、上手に潜在意識にインプットする方法を身につけることが大切です □ 自分がどのようなものにワクワクするかです。 □ 自分から動き出すことがとても大事です。 □ なるべく具体的に描くことです。 □ いったん潜在意識に目標を設定しようものなら、それまでの何倍ものエネルギーを発揮できりことを知っておいてください。 □ 右脳思考の特徴として、答えがでてくるまでタイムラグがある。 □ まずは真剣に考えてみる □ 自立する-自分の考えで生きる □ メモをこまめにとる □ 一生懸命に「祈る」 □ 引き金は、自分の感情を動かすこと □ 目標を思い描く □ 高慢な目標は、必要とされる以上の能力を引き出します □ 商品が売れないのならば、自分の給料もでないということに気づかないのです。 □ いい商品の裏には開発者たゆまぬ努力が隠れています。 □ 行動すれば、次の現実 □ 目の前の事柄に早く成果を上げたいと思ったら、いますぐ思いつくことを全部リストアップしてください。 □ 成功している人は、思いついたら即、実行に移します。 □ 人生というのは、しっかりと準備した人が思い通りにできるものなのだ。 □ 長期的なことを意識しながら、いま何をするかを常に考えることです。 □ 先のことを意識しながら、今年は何をするかというスタンスでいられる人に、幸福は訪れます。 □ 長期的プランニングをして、準備をきちんと立てた人が勝利を勝ち取るのです。 □ お金の三大原則 1)入ったものしか使わない 2)借りたものは返す 3)どんなことがあっても収入の10%は将来のために貯金する □ 正確をよくするにはお金の管理が必要です。 □ 人生の経済的目標にメドが立った時に、その人の人格が大きく変化します。強い安心に裏づけられているからです。第4章 「タイムマネジメントの達人」になる □ 忙しかったら、3倍にすれば楽になる。 □ 目標と雑事の割合は7対3が理想 □ 自分で主導権を取ってやりやすいようにコーディネートすれば、仕事はいかようにもできる。 □ 自分で時間を経営してみようと考えることが大切です。 □ 物が捨てられない人は整理・整頓が苦手 □ 時間経営が本当に上手な人は感情のコントロールができるということです。第5章 ビジュアリゼーションとアファーメーション □ 成功する人は未来の感情を増やす □ 思考が完全に未来型になっている人は、いろいろなものを取り入れようとしていますから、枠がどんどんなくなっていく。 □ 五感が動くまで □ 繰り返し描くことの大切さ □ 一流とは反復に耐えられること □ 成功を手にしていく人は、身の回りの物や、身につける品、生活環境全般に非常に気を使います。 □ どうせ買うならば本物を買う。 □ まずやらなければならないことは、「努力」だということです。 □ 付随する可能性を最低300個は持とう。 □ 描くことは、行動してこそ力を発揮します。
2009/05/30
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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─勝間式「利益の方程式」はじめに □ 「利益の生み出し方」がトップマネジメントだけではなく、中間管理職や現場の社員にまで求められる時代 □ 経営課題は、「いかにして利益を増やすか」ということにつきる □ 儲かっている会社、職場ほど、無理な働き方をする必要がないからです。 第1章 なぜ利益の概念が必要なのか □ 「利益のノルマ」による管理を達成するためには 1)現場レベルでも日次管理ができるかにな利益の計算の方法 2)1人ひとりの報償が利益で決まる人事評価の制度 □ 利益の源泉は実は他者が追いつくまでの時間的な余裕である。 □ 追いつかれるまでの時間に、なるべく売上を最大化し、費用を最小化すること □ 相手に追いつかれないよう、品質、原価、販売チャネルなどでなるべく参入障壁をつくること □ 日本の経済は、製造業はなんだかんだといっても、全体的にしっかりと儲けの仕組みを作っている会社が多い。 □ 製造業×輸出型だけが儲けの仕組みを作っていて、国内型の製造業および非製造業のほぼすべては、儲けの仕組みができていない。 □ 儲からない仕事をやめること第2章 利益はどう計算するか □ 利益=売上高×限界利益率(1-変動比率)-固定費 □ 利益=(顧客あたり単価-顧客あたり獲得コスト-顧客あたり原価)×顧客数 □ 顧客単価は利益の源泉 □ 顧客獲得コストこそが、現代ビジネスの特徴 □ 原価管理をしっかりと行うことができている会社は業績のあたり外れが少ない。第3章 利益を上げる方程式の解き方 □ 利益を上げるための4つの原則 1)顧客単価 2)顧客獲得コスト 3)顧客原価 4)顧客数 □ 顧客単価を1円でも上げること □ 顧客が価値を感じるところには必要なコストをかけ、そうでないところは徹底してコストを省く □ なぜ、顧客はその商品・サービスに効用を感じているのか □ 仮説構築、実行、検証の積み重ねだけが方程式を解いていく鍵になる。第4章 どうやって顧客単価を上げるのか □ 顧客がその商品に感じる価値 □ 商品の原価 □ 同業他社の同等製品価格 □ 顧客がその商品と同等の価値を感じる商品の売価 □ 価格は高くてもいいんだよ。なぜなら、価格が高いほど、顧客はいいものを買ったと満足するからね。 □ 顧客が増えるほど、平均顧客単価は下がっていく □ 顧客のもつニーズ、特にコンプレックスの大きさに応じて顧客単価は決まる。 □ ペルソナ(仮想の顧客)を具体的に想定し、例えばどのような年齢の人で、どのような目的のために、いつ、どこで、どのようにしてその商品・サービスを使うのかイメージしなければならない。 □ 相手が持っている問題を解決する □ 顧客が気持ちよくお金を払ってもらう仕組みとしてあげられるのが、「松・竹・梅」のプライシングです。 □ 類似した競合商品にターゲットを置き、いかにそれまでの競合商品に対する顧客認知を利用してしまうか。第5章 どうやって顧客獲得コストを下げるのか □ 顧客獲得コストはおおむね、1年以内で回収できるかどうかをビジネスモデルの判断基準として使っていました。 1)商品力 2)顧客を積極的に選択 3)工夫 4)ロイヤル顧客の維持 5)口コミ □ マーケットに直接問い合わせをする □ 商品のネーミングやパッケージも顧客獲得コストに大きく影響します □ ヒュースティリック 1)典型的と思われるもの 2)日常生活の中で簡単に 3)最初に示された特定の数字 □ 顧客維持に即した価値訴求と、顧客獲得に即した価値訴求は必ずしもイコールではない □ 顧客が喜んで話題にしたがるような仕組みを埋め込むと、顧客獲得コストは著しく下がります。 □ 販売チャネルミックス 1)対象となる顧客層の具体化 2)手段の洗い出し 3)予算の設定 4)テストマーケティングを通じたデータの収集 5)チャネルミックスの決定 □ 一番わかりやすい聞き方は「この商品(サービス)を友人や知り合いに薦めますか」 □ 小サンプル第6章 どうやって顧客単価を下げるのか 1) 原価には業種ごとの相場がある 2) 過剰な品質、設備投資、人員投資が原価高を招く 3) 価格以外の軸を原価に持ち込むと原価引き下げのアイディアが生まれる 4) 仕入先を工夫すると原価が下がる 5) 結局は地道なベンチマークが決め手になる。 □ 規模の利益 □ 3つの過剰 ・ 品質、設備投資、人員投資 □ 「時間」 □ いかに他人の努力に「合法的」に便乗できるか □ 現場データをひたすら集める □ 顧客原価を下げるテクニック 1)顧客の論理で原価管理を考える 2)本当に鍵となる原価要素だけを管理する □ KBF なぜ顧客がその商品・サービスを購入するのかということを顧客視点から把握する □ なるべく人を少なくすること □ IT関連経費についても注意が必要 □ コスト削減に関する検証の結果についてフィードックは即座に社員にゆきわたり、それに基づいてさらに社員の行動が変わるというしくみができていないと効果は半減してしまいます。第7章 どうやって顧客数を伸ばすのか □ 成長は七難隠す □ アーリーマジョリティが求めるものは信頼性であり、コストパフォーマンス □ 顧客セグメンテーションの基本は、年齢、性別、所得 □ 自分と違う顧客のセグメントの嗜好や考え方を皮膚感覚でつかめるようになるまで、データ収集を続けることが利益向上の鍵になります。 □ Where(どの顧客ターゲットに向けて)、What(どのような商品・サービスを)、How(どうやって売るか) □ 顧客数の間口を広げるためのサービス □ 顧客単価を広げ、儲けるためのビジネス □ 新しいアイディアを作って、どんどん市場に尋ねてみる。 □ 既に旬が終わってしまった商品・サービスに対して過剰投資をしないこと □ まだまだいけるのに発売から時間がたっているものへの投資を怠ること☆彡こちらもどうぞ個人的な勝間和代さんの本一覧
2009/05/30
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インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)インテリジェンス武器なき戦争序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生 □ 約束は絶対に守る □ できない約束はしない □ 必要ないことはあえて聞かない第一章 インテリジェンス大国の条件 □ インテリジェンスや情報力というのは、自分の弱いところをできるだけ隠して、強いところを実力以上に強く見せる技法です。第二章 ニッポン・インテリジェンス その三大事件 □ 常に最悪の事態を想定するのがインテリジェンスです第四章 ニッポン・インテリジェンス大国への道 □ 如何に優れたインテリジェンスであっても、優れた政治リーダーが使いこなして初めて価値があるということです。
2009/05/16
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普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法 いまの2倍の給料で自分を雇わせる裏ワザ [ 別所諒 ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/8/22時点)楽天で購入普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法第1章 サラリーマンが成功するために必要なこと □ 能力が評価される人は、評価されるべき会社に所属している第2章 給料が上がらない11の理由 □ 上司だからといって部下よりも能力が高いわけではない □ キャリアになる実績とは、どんな状況で、どんな結果を出したのか、それはどんな理由によるものかを語れる □ 会社辞めることに罪悪感を持ち続け、辞めたいと思いながら、その会社にい続けてもいいことはありません。 □ 長くいたところで給料が増えることもありません。 □ 「知っている」「やっている」「できる」の区別 □ 失敗が大きいほど、反対に振れた振り子は大きな成功をもたらす。 □ 必要とされる会社で必要とされる仕事をすることです。第3章 年収1000万円を実現する転職の技術 □ 会社は大きくなるほど優秀な人が入ってきます □ 同じ実力の人でも、会社によっては主任と判断され、別の会社では部長の能力だと評価されるのです。 □ 転職を考えるなら、自分の前後を考えるべき □ 風上風下転職 □ 規模のところへのスライド □ 会社というのは社長できまります 1)人材を大切と考える 2)下請けではなく、ユーザとの窓口がある 3)今後発展する可能性を感じる商品を販売している □ 一人当たりの売上高 □ 求人サイトを利用するなら、少人数の採用で、新規事業など期待の大きそうな募集に応募すべきです。 □ 自分の評価が高いのか低いのかは他人が決めることです □ 自分の評価と他人の評価は違います □ 成功する確率の高いビジネスであるかどうか □ 人間性を信用できるかどうか第4章 運を味方につけるサラリーマンになる秘訣 □ イエスマンほど給料を多くもらえるようにできている。 □ 入ったことが失敗なのでなく、失敗に気づいたあとも、その会社に留まり続けることが失敗だ □ 周囲に溶け込む、「制約」のなかで生まれる独創性こそが美である □ 「独創的」が必ずしも「美」ではないのです □ 壁に当たったと考える人が心の中に勝手に作り出すもの □ 解決するのは「時間」です □ 壁とは人が成長を実感するために生まれるものなのです。 □ 関係を変えるとは、相手に何かを求めるのをやめること。 □ これから先の時代は、サラリーマンが会社をリストラする時代です □ 何も背負うものがなければ気楽に生きられる □ サラリーマンに必要なのは、社外の人脈です □ 自分を促進できる人とのつながりです □ 自分の知らない世界を教えてくれる人 □ 人脈を広げれば運が良くなり、運が良くなくなった結果、選択肢も増えるのです □ 読書を勧めます □ どんな深いと思える悩みでも、時間が解決をしてくれるまで待ち、再チャレンジの機会を待てばいいのです。 □ これまでの経験に新しい情報を組み入れることができる頭の柔らかい人こそ、会社で欲しい人材です □ 現在は、過去のあなたの選択の結果である □ 過去を変えれば未来が変わる □ 自分を許しなさい □ 努力が報われるというのは幻想です □ 努力と成功は比例しない □ 自分以外の人が「面白い」とか「ありがとう」と喜んでくれるかどうか検証します。 □ 自分が付き合う人に変化が起こるかどうかも重要です。 □ 競争する必要はないと思える心こそが自尊心
2009/05/10
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無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法はじめに □ 年収が上がるほど幸福度が上がる基礎編 □ 独立した自由人でいるために勉強しよう 1)自分で自分の面倒が見れて 2)経済的に自立して 3)自分の考えを発言することができる □ 成果がまめに測れる報奨制度を用意する □ ある程度の投資をして、自分を追い込む □ 勉強の成果をまめにアウトプットする □ 今やっていることを将来のビジョンとつなげる □ 辛抱強く、半年間、基礎力をつけることに集中できる □ まず、人から学ぶ □ 「マネ」から入る □ アウトプットを起点にして、そこからインプットに戻る □ これからは、自分で勉強のスキルを身につけないと、生き残れない □ 量が勝負 □ 問題意識を持つ □ 理論体系を始めに大枠でつかんでから、細かいところにだんだんと入っていく実践編 □ 明日から仕事に使えることを勉強しよう □ 学歴や資格は、知識よりも資質を表現する □ 資格を取るなら、最上級まで □ 自分がどれだけの情報を持っているかではなく、どれだけの情報にアクセスする権利を持っているかが、より重要なのです。 □ 一般に外部の人に会わなければならない仕事の方が、成長は早くなります。 □ TOEIC800点台を目標に □ あらゆる勉強の基本は「素直」だと思います □ とにかく大事なのは量です □ 訓練期間を長く要する職業ほど供給が少なく、給与が高い □ 転職の3条件 1)儲かる仕事なのか 2)能力的にその仕事ができるのか 3)本人にとって楽しいか □ 複数の分野にまたがる知識から判断する意思決定とリーダーシップ □ 最低1年間、できれば3年間くらい無収入でも暮らせるくらいの資産を積み上げておく □ 外貨預金より為替証拠金取引が有利 □ Why/What/How □ 基礎を大事にした、しっかりとした勉強の姿勢☆彡 こちらもどうぞ個人的な勝間和代さんの本一覧
2009/05/09
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断る力 (文春新書)断る力はじめに □ 9割は断るからこそ引き受けた仕事は全力投球第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する □ 相手が読心術を持つエスパーで無い限り、あなたが言葉を使って言わなければ絶対わからない。 □ うつになる人は他人の評価に身を委ねてしまう人である。 □ 商品開発のためにマーケティングを行う時のポイントは、以下に具体的にターゲットとなるユーザーを絞り込めるか。 □ すべての人に好かれる必要はないのです。 □ 多数派がおおむね少数派の3倍以上になると、同調傾向が強まる。 □ 断らないことは、あなたに何のメリットがあるのでしょうか。 ・モノを深く考えないですむ ・外部評価を受けること □ 言語外に発している相手のメッセージがこちらにとって高い確率で不愉快に思う □ 第一線の世界で活躍しているような方々は、その正直な言動、立ち振る舞い、わかりやすいものの考え方、すっと通った軸に魅了されてしまうのです。 □ ロイヤリティの高いフアンを作ることが上手な人の要素 1)私たちの代わりに何かを実現してくれる。 2)努力を継続的に繰り返す 3)ケアしてくれる 4)謙虚で威張っていない □ 「嫉妬」は必ず生じるものだと割り切る □ リスク・ミニマイズ戦略 □ リターン・マキシマイズ戦略 □ 悪意の奥底にあるバックグラウンドを理解する □ 問題解決は構造化と細分化を行い、本当に解決できるところだけに注力しなければならない。 □ 言いたいことを言うからこそ多くのフアンがいる。 □ 対等な人間関係が前提 □ 適切な自己主張を行いながら、自分が集中すべきことに時間と力を集中することです。第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ □ 自分で考えて、自分の言葉で説明するその力こそが、その自信の源である。 □ 相手を理解する努力をした上で、こちらに直せるところがあったら直し、それ以降は放っておく。 □ 適切な自己評価が、すべての基本になる。 □ 自己評価が正しくない人は、転職しても高い確率で失敗する。 □ 「フィードバック」からノイズを取り除きながら、光と影を知る。 □ 何がノイズで、何がノイズでないか、判断できる人はより自分の軸を形成する際に優位に立てるのです。 □ 男女ともに、自分の評価が 実力どおりなのか、バブルなのか ということを常に考えるクセは必須になります。 □ 「不得手」なものは放っておく割り切りと強さが必要 □ 他人が私たちに言ってくれることは、ノイズ混じりで、適当で、無責任 □ 「努力」の量はかけた時間で評価できる。第3章 ステップ 相手への建設的な影響力を発揮する □ 「空気」を読んだ上で、その空気とは違うことをあえて言い切る勇気を持つ □ 主体性を持つ □ 相手にとっても、言いたいことを主張した方がありがたいことも多い □ 上司は思いつきでものを言う □ 相手への影響とは、相手の力をうまく引き出し、「協力関係」を築くことである。 □ 「より良い方法はないか」と一歩進んで考えるクセを作る。 □ 相手に対して何かの交渉を行う際には、「あなたの利害だけを考えるのではなく、相手の利害も考える」というクセをつけることが重要になります。 □ 自己啓発本を読んで、ピンときた手法を愚直に実行する。第4章 ジャンプ 「断る力」で、自分と周囲の好循環を作る □ 自分がどこに焦点を定め、すべきことと、すべきでないことを決めていく。 □ お互いの思いやり □ 相手を相対化する □ 真剣に相手のことを考えながら関わり合う
2009/05/06
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食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)食い逃げされてもバイトは雇うなイントロダクション 「Web2.0」「ゲド戦記」がすごい本当の理由 □ 4つの数字のルール 1)順序がある 2)単位で意味を固定する 3)価値を表現できる 4)変化しない 第2章 タウリン1000ミリグラムは1グラム □ 数字は「言い換える」ことが可能 □ 自社の強みを見つけて、それを伸ばすことは、ビジネスを成功へ導く鉄則です。 □ 数字に単位がついているとき、その多くは「単位変換」が可能になります。 □ ときには同じ土俵を降りて、違う土俵で勝負する機転が必要となるのです。 第3章 食い逃げされてもバイトを雇うな □ あまりにも数字があふれておるので、数字を発表する側は自分にとってもっとも有利な数字を提供します。 □ 感情が入ると、会計的思考はできなくなります。 第4章 決算書の見方はトランプと同じ □ 決算書を読むうえで一番大切なことは「比較する」こと □ 決算書は、「読む」のではなく「探す」 □ 知るべき「指標」を決め、決算書から数字で探していく □ 「比較」することで問題を浮き彫りにする □ 割り算で「比率」を出す
2009/05/02
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「知の衰退」からいかに脱出するか?「知の衰退」からいかに脱出するか?Introduction □ おカネは運用してこそ増えるのであり、使ってこそ経済が回り、景気も良くなる。 □ 考えることは疑うことから始める。第1章 「低IQ社会」の出現 □ サイバー社会には「できるヤツ」と「できるヤツ」の2種類しか存在」しない。 □ いまの日本では「大」がつくところはほとんどだめだといっている。 □ 多くの大企業、それも国内市場だけに目を向けていた会社は競争力を失った。 □ 「私はこう考える」 □ バカっぽく見えるのは、考えていないからだ。第2章 官製不況の根は「知の衰退」 □ 現状をきちんと認識し、そこから目をそむけないこと第3章 1億総「経済音痴」 □ いまの日本人はとにかく行動しない。 □ 自分の頭で考えることを始め、そして行動につなげれば、日本にはまだまだ可能性がある。 □ しっかり勉強して、自分で判断できるようになって、行動しているかどうかだけである。第4章 政局と「集団知」 □ 議論の本質はいつもすり替えられる。 □ いまの日本の政治には対立はほとんどない。第5章 ネット社会と脳 □ 本を読むのに必要な時間を1とすれば、5ぐらいの時間を「何が書いてあったか」「それは自分にとってどういう意味があるのか」「われわれの社会にとってどういう意味があるのか」そういう時間に充てなさい。 □ 参加者全員で議論することから始まり、そのプロセスの中で集団としての知性が形成され、悪い意見は追放される。 □ 誰が言ったかではなく、何を言ったかが重要だからだ。第6章 無欲な若者と学力低下 □ 若者たちの所有欲の減退減少は、女性よりもとくに男性に顕著になっている。第7章 「集団IQ」を高める教育改革 □ 「日本は、こっれからそもそも何でメシをくっていくのか?」ということを、国民全体が考えなくてはならない。 □ 存在しない富を分け合うことはできない □ 本来先生というのは、子供たちの持って生まれた潜在能力を引き出すことが仕事なのだ。 □ 先進国の人間は、リーダーとしての仕事をしてはじめて高い報酬を得ていく。 □ 親に責任をもって子供を教育しろ。 □ 教育はビジネスと違って、決してアウトソースできるものではない。 □ Teachができないのだから、Advice、Suggestするしかない □ あくまでも実態を見極め、いくつかの仮説をたて、すこしづつ実証しながら進んでいくしかない。 □ 「社会性を身につけ」させ、その後、最低限「メシを食っていく手段を身につけ」させなければならない。 □ メシを食っていく手段は「英語」「ファイナンス」「IT」そして「リーダーシップ」である。 □ 「こういう条件で~させて頂きます」第8章 「低IQ社会」で得をしているのは誰か □ 国民をだますテクニック □ 国に頼らず、自分で立つ □ 目覚めた個人になること。 □ 世界で勝負する力を身につけること □ 生活者として豊かな人生を送ること 第9章 勝ち組から学べ □ 21世紀の勝ち組は中小国に目立つ □ リーダー論で強調したいのは、「できる人間を連れてくること」 □ 本来人間は一生学び続けるもの。 □ 国も企業も個人も学び続けなければ明日はない □ 21世紀を牽引する産業は「サービス産業」と「付加価値産業」と「情報産業」 □ 「考える教育」と「英語教育」 □ 韓国の変化で驚くのは、大学教育と大企業の変化 □ 移民を受け入れて共生する道をドイツに学べ □ 中国の成長の要因は一にも二にも外資導入 □ 「何を学ぶのか」ということを取捨選択できる能力が、極めて重要になった。第10章 21世紀の教養 □ 教養というものの重要な機能の一つは「知的基盤の共有」である。 □ 社会貢献や環境問題 □ この国ではいったん「情緒」に流れると、論理はいっさい通用しなくなる。
2009/05/01
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