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2012.09.17
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カテゴリ: 歴史
もし、尖閣諸島へ中国軍進出の事態があれば、これこそ自衛隊の出番であり自衛隊史上初の米軍抜きの郷土防衛の事態となるのだが・・・・


で、この事態はフォークランド紛争とよく似ているので、個人的に調べてみたい。(何の役にもたたないかもしれないが)

wikipedia フォークランド紛争 より

フォークランド

<両国の衝突>
その後1982年に、民衆の不満をそらすためにガルチェリ政権が問題をクローズアップさせたことで、アルゼンチンではフォークランド諸島問題が過熱ぎみになり、民衆の間では政府がやらないなら義勇軍を組織してフォークランド諸島を奪還しようという動きにまで発展した。

マーガレット・サッチャー首相とロナルド・レーガン大統領(1984年)この様な動きに対して、アルゼンチン政府は形だけの沈静化へのコメントを出すものの、3月には海軍艦艇がフォークランド諸島の東約1000kmにある同じくイギリス領となっていたサウス・ジョージア島に2度にわたって寄航し、イギリスに無断で民間人を上陸させるなどして武力行使への動きを見せ、イギリスのサッチャー首相はサウス・ジョージア島からのアルゼンチン民間人の強制退去命令を出すとともに3月28日にアメリカの国務長官であるアレクサンダー・ヘイグに圧力をかけるよう依頼し、フォークランド諸島へ原子力潜水艦の派遣を決定した。

当初はガルチェリの思惑通り事は進み、大統領官邸前には大統領の決定を支持する民衆で埋め尽くされた。3月31日、アルゼンチンが正規軍を動かし始めたとの報せを受けて、4月1日にイギリス首相のサッチャーはアメリカ大統領のロナルド・レーガンに事態収拾への仲介を要請し、閣議を招集して機動部隊の編成が命じられた。しかし、翌2日にはアルゼンチンの陸軍約4000名がフォークランド諸島に上陸、同島を制圧したことで武力紛争化した。

4月2日に下院で機動部隊派遣の承諾を受け、5日には早くも航空母艦2隻を中核とする第一陣が出撃した。到着までの間、アメリカ国務長官や外相フランシス・ピムのシャトル外交により事態の打開が模索されていたが、イギリス側は同諸島の統治が島民の意思を尊重することであったのに対し、アルゼンチン側は同諸島での現地統治とその参政権をアルゼンチン島民にも与えることであった。また、排他海域の設定やフォークランドへ向かっているイギリスの機動部隊を停止するなど撤退に関することも協定案としてやり取りがあったものの、24日にアルゼンチンの協定案ではイギリスの軍事力がフォークランドへ及ばないようにした文章が含まれていたことから、イギリス側はアルゼンチンの撤退が絶望的であることや外交を時間稼ぎに使われているのではないかという懸念を持った。

25日にはフォークランド諸島に続いて占領されていたサウス・ジョージア島にイギリス軍の特殊部隊が逆上陸、同島におけるアルゼンチン陸軍の軍備が手薄だったこともあり即日奪還した。その後も国連で和平案の議論が行われたが、態度を硬化させたアルゼンチンにサッチャーは、「我々は武力解決の道を選択する」と決断した。

アルゼンチン軍は、巧みな航空攻撃により幾度となくイギリス海軍の艦船を撃沈するなど、地の利を生かして当初は有利に戦いを進めたものの、イギリス軍は地力に勝る陸軍、空軍力と、アメリカやEC及びNATO諸国の支援を受けた情報力をもってアルゼンチンの戦力を徐々に削っていき、6月7日にはフォークランド諸島に地上部隊を上陸させた。同諸島最大の都市である東フォークランド島のポート・スタンレー(プエルト・アルヘンティーノ)を包囲し、14日にはアルゼンチン軍が正式に降伏。戦闘は終結した。


イギリスが多大の犠牲を払って敢行した祖国防衛戦争であるが、この戦争を指揮する立場にあったのが、鉄の女と呼ばれたサッチャー首相である。
先日観た映画です。

【マーガレット・サッチャー鉄の女の涙】
サッチャー
フィリダ・ロイド 監督、2011年、英制作、H24.7.6観賞

<大使寸評>
鉄の意志を持って新自由主義を推進した女性首相として記憶されるが、大使としてはフォークランド戦争に勝った首相という思いが強い人です。
「売られた喧嘩を勝ちきる」のが、すごーい♪

goo映画 マーガレット・サッチャー鉄の女の涙
マーガレット・サッチャー鉄の女の涙 byドングリ


尖閣諸島問題では、与野党の党首は、サッチャーさんの覚悟にまで思いを馳せ、腹をくくる必用があるが・・・大丈夫?
実際に事があれば、最終的には、中国の犠牲と米軍の抑止力がバランスするまで、日中紛争は続くだろうし、日本国民は否応なく平和ボケを吹っ飛ばす事になるわけですね。

漢族が占領の地で何をするか?・・・それは、チベットや台湾の例を見ればわかるように生やさしいものではないので、日本にとって敗戦という選択肢はないわけです。

ちょっとヒートアップしてしまったが 尖閣問題で開いた傷口をどうするか?





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Last updated  2012.09.19 06:38:36
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