2019年8月、ベルリンのCenter for Èast Èuropean and International Studies(ZOiS)が、ドネツ、ルガンスク両州住民の意識を電話で調査した。キエフ政府が支配する地域と親露派が支配する地域で千二百名ずつに対して行った。すると、キエフ政府が支配する地域でさえ、自分たちをウクライナ人だと意識する者は26.1%のみで、2016年の53.2%からは大きく後退していた。キエフ支配地区の住民は全般に疲れていて、ウクライナでもロシアでもどっちでもいい、という感じ。