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コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅。イタリアン・ナイトの日メインレストラン「モンマルトル」では、ナポリ民謡「オー・ソレ・ミオ」に合わせて、食事中に頭上でナプキンをふりまわす。イタリアの習慣にあるんか、コスタ独自のイベントなんかわからへんけど。中国の人たちはとっても乗りがええ。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月31日
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デイジーと海南(ハイナン島)の三亜(サンヤ)をお散歩して、船に戻ってきたとこまで書いた。2月9日から行ってたコスタ・アレグラ号でのクルーズの続き。真冬なのに陽射しは強く、日焼けしたみたいや。よう歩いたので、さすがに疲れた。デイジーと一緒にビュッフェ「ヨットクラブ」でアフタヌーンティーにした。終り間際やったので種類が少なくて、、フォカッチャとクッキーとケーキにコーヒー。テラス席が気持ちええ。クルーズ中に携帯の3Gが使えるかどうか心配やったけど、陸地のそばにいるときは、デッキなら現地のキャリアの電波が届く。船の上から三亜の街並みを見ると、ビルが建ち並んでるのがわかる。私たちは、三亜の街をぶらぶらしただけやったけど、クルーズ主催のオプショナルツアーがある。鹿回頭公園と亜龍湾のコースが45US$天涯海角45US$は、ジンラン・パールセンターに行って、中国の2元札のデザインになってる、「天涯」「海角」「南天一柱」「海判南天」などと文字が刻まれている奇石のある公園に行く。南山仏教文化苑とパールショッピング68US$は、パール・カルチャー・センターに行ってから、鑑真ゆかりのお寺や世界一高い観音像を見学。南田温泉68US$は160分の温泉体験ができる。今回の旅行の企画会社クルーズプラネットが主催する日本語ガイド同行ツアーは、鹿回頭公園と亜龍湾のコース。これは11000円やった。部屋に戻って休んでると、6時ごろお連れさんがツアーから戻ってきた。香港など日本人観光客が多いところと違うからか、ガイドさんの日本語がちょっとわかりにくかったそうや。きれいな海岸でのんびり過ごせると思うてたのに、自由時間があまりなくて不満な参加者もいはったらしい。7時に三亜を出港。夜の三亜の街は、灯りがあまりなくて闇に包まれてるようやった。そろそろ晩ごはんの時間や。この日はイタリアンナイト。メーンレストランへ急いだ。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月30日
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突然テレビが映らなくなった。使うたこともないタイマーの機能がおかしいようや。修理してとも考えたけど、2002年製シャープの25型アナログテレビ。チューナーをつけな2011年7月24日までしか映らけんし、地上デジタルテレビ放送対応のテレビに買い替えた。だんな様はテレビ好きやけど、私は自分から見ることはほとんどない。狭い家やし26型のAQUOSにした。シャープ26V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ(LC26E5B)。 液晶テレビって信じられんほど安うなってるねんなあ。昔の保証書見てたら、東芝の25BS95が185,000円っていうのがでてきた。もちろんブラウン管テレビ。今回は近所のチェーンの電器屋さんで78,800円。それに8,524円分のポイントがついた。どんなに安うても10万円以上はすると思うてたのに。そのポイントで、前のテレビのリサイクル代2,835円とそれの運搬料525円を払うた。ブルーレイ機能がついてるのが新しく出てるので、それがないから安いのもあるみたいやけど。ビデオを見るという習慣がなく、今までもビデオデッキはなかったから、そんな機能はないほうがありがたい。デジタルになると、テレビに裏番組の情報とかも出るねんなあ。だんな様が独身時代に買った三洋の84年製14インチのテレビも寝室にある。25年も経つのに、一応映るからすごいもんや。でも、これもそろそろ買い替えなあかんなあ。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月29日
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中国最南端の海南(ハイナン島)の三亜(サンヤ)に上陸したとこまで書いた。2月9日から行ってたコスタ・アレグラ号でのクルーズの続き。コスタ・アレグラ号の中で、両替もできる。ただ、手数料が1回につき3US$も必要。小額の両替をすると高くつく。例えば2月9日のコスタのレートは、1US$90.58(1円が0.01104US$)。10US$やと約1178円、100US$やと約9330円。ユーロ、カナダドル、英国ポンド、オーストラリアドル、中国元、香港ドル、韓国ウォン、シンガポールドル、日本円、スイスフランといろんな国の通貨を扱うてた。ベトナムは国際通貨やないのでやってない。そんなこともあって、もともと持ってたアメリカドルの小額紙幣だけ持っていった。香港で少し中国元に両替しとけばよかったかな。 コスタの三亜市街に行くシャトルバスで隣の席に座ってたのが、上海から参加してる20代の中国人女性デイジー。中国の人は、正式な中国語の名前とは別に英語名の愛称を持ってる人も少なくない。デイジーは三亜は2回目やそうで、同室の友だちだけ南田温泉に行くオプショナルツアーに参加して、一人でのんびりしようと思うてたそうや。お互いに一人やったこともあって、一緒にまわることにした。デイジーは英語がペラペラ。親戚が日本にいはるそうで、日本語を読むことも、簡単な会話もできる。シャトルバスが停まったのは、解放路歩行街という新しそうなショッピングモールの前。貝や真珠で作ったアクセサリーやおみやげものを売る屋台が通路の真ん中に並び、両側にはちょっとおしゃれそうなお店がいろいろ。でも、そんなどこの国にでもあるようなとこには、あまり関心がないので、海岸に出た。三亜市の中心部からこんなに近い所に、青い海、白い砂、椰子の木が続くビーチがあるなんてすごい。この海は、南シナ海。泳いでる人はほとんどおらんかったけど、海辺を楽しんでる人はようけいる。さっそくデイジーと記念写真を撮りあった。三亜の銀行で、ドルを中国元に両替しようと思うて、デイジーに相談した。ホテルのフロントに聞いてくれたけど、中国銀行(Bank of China)の支店にでも行かなあかんようやった。デイジーが、天秤棒で売ってるパイナップルをごちそうしてくれた。ピンクのバケツに入ってる水で洗ってから渡してくれる。さっぱりしてて、おいしかった。のんびりと海釣りをしてるおじさんがいた。ペットボトルの中に釣った魚を入れてはる。デイジーが何が釣れるかを聞いてくれた。サーディンっていうから鰯の一種かな。海月広場にアートっぽいモニュメントが建ってた。蓮の花を掲げて海を見る少年かなあ。子どもたちが水遊びしてた。木陰では、お兄さんたちが象棋(中国将棋)をしてる。ほんまにのどかなとこや。今度は海岸から友誼街に入って街を探検。車に椰子の実を積み込んではった。檳榔(ビンロウ)包みを手伝う女の子もいる。女の子は学校に行くより、家のお手伝いが優先なんかなあ。昔ながらの雰囲気の建物も少し残ってる。線路を越えて、解放路へ。この道が三亜のメインストリートのようで、ホテルや銀行、役所などの建物が続いてた。スーパーみたいなとこに入ってみたけど、おみやげ物屋さんみたいやった。デイジーといろんな話ができてとっても楽しかった。旧正月のとき爆竹を使うことが禁止されたので、爆竹の音のCDを鳴らすとか、元気な秘訣とか。やっとシャトルバスの乗り場に戻ってきた。1時半から4時ごろまで歩いてさすがに疲れた。ちょうどバスがいたので、それに乗って出国審査の建物へ。出るときはあっという間に終わった。身分証明書がわりのコスタカードを自動改札のような機会に通して、船内イへ。これで、ちゃんとみんな乗船したかそうかわかるんやな。今回はぶらぶら歩いただけやったけど、いつかゆっくり海南島をまわってみたくなった。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、ラッキーサーチが5ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月28日
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2月10日朝、コスタ・アレグラ号デッキからの動画。南シナ海を海南島に向けて進んでる。船尾波がつくる航跡がきれい。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月27日
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ファッションショーやダンスレッスン、クラフト教室、美容セミナーなどもりだくさんな船内プログラムをながめて、お昼を食べたとこまで書いた。2月9日から行ってたコスタ・アレグラ号でのクルーズの続き。ビュッフェ「ヨットクラブ」でのお昼の後、またレストラン「モンマルトル」でアップルタルトとチョコレートアイスクリーム、コーヒーでデザート。北京からの家族連れと同じテーブルになった。お父さん、お母さんと4歳の男の子。ダンスレッスンのときに、上手に踊っててかわいかった子。英語を話せるので、少しお話した。水泳もやってて100m泳げるそうや。物怖じせんけど、素直でかわいげがあって。こんなスーパーボーイが、北京にはようけいるんかなあ。11時半ごろ海南島(ハイナントウ)の最南端を通って三亜湾に入り、12時ごろパイロット(水先人)が乗船し、その誘導のもと三亜港(サンヤコウ)に向かう。海南島は九州とほぼ同じ大きさ。中国で一番大きい島(台湾を入れずに)で、最も南にある省。緯度がハワイと同じで中国や東洋のハワイともいわれてる。唐の時代から流刑の地とされてて、蘇東坡など左遷された多くの有名な政治家や文学者がこの地に流されたそうや。今は「天涯海角(世界の果て)」という観光名所にもなってる。鑑真が、5回目の日本渡海挑戦のときに、激しい暴風雨に遭い、漂流のすえたどりついたのもこの島で、1年ほど逗留しはって、記念碑などもあるらしい。今は、きれいなビーチにシェラトン、ヒルトン、マリオット、リッツカールトン、マンダリンオリエンタル、バンヤンツリーなどの外資高級リゾートホテルが林立してる。温泉もあって、ダボス会議のアジア版をめざして2001年から毎年開催されているボアオ・アジア・フォーラムは、海南島のボアオ(博鰲)が永久開催場所になってる。先住民族の黎(リー)族や苗(ミャオ)族、回(トゥ)族は少数民族で、漢民族が住民の大部分。バナナ、ココ椰子、胡椒、珈琲などのほか真珠も採れる。コスタ・アレグラ号が着くのは、巨大な人工の島 三亜鳳凰島の国際線ターミナル。オプショナルツアーに参加する人は、それぞれのコースごとに集まってる。それ以外の人は1時から下船開始。パスポートとお財布、水などを持って、身軽な格好で出かける。身分証明書がわりのコスタカードを自動改札のような機会に通して、船外へ。そこで、パスポートを預けて、通路を行くと入国審査の場所へ。パスポートのコピーを見せて、手荷物のチェックをして入国終了。ここから歩いても市街地へ行けるということで、道を聞いたらそんなの無理やといわれた。しょうがなく、往復7UD$のコスタのシャトルバスを利用することにした。オプショナルツアーやシャトルバスはすべて、現地の旅行会社に委託してる。バスに乗るときコスタカードを見せたら、後でちゃんと請求書についてた。地図につけた赤い線がシャトルバスの道筋。歩いたら大変やったかも。タクシーもいたけど、言葉がわからんと不安やし。さあ、三亜(サンヤ)の街に出発や。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月26日
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朝の9時から銀行の相続相談に行ってきた。事前に予約しておいて、1級ファイナンシャル・プランニング技能士さんが会議室のようなとこで個別の相談にのってくれはる。特に何があるってわけでもないけど、一度相談してみたかった。家族関係を説明して、遺言状のことを聞いてみた。うちは子どもがおらんので、それぞれが手書きの自筆遺言書を書いておけば、それだけで安心みたいや。「遺言状 全ての財産を、妻○○(夫○○)に相続させる。 日付・氏名・印鑑」これだけでええそうや。もっとも複雑な内容になるんなら、公正証書遺言とかのほうがええみたいやけど。遺言状を遺して亡くなる人は、数%しかいはらへんねんて。日本人には、あまりなじまない仕組みなんか、なくてもうまくいくんか、なんでやろう。 両方同時に死んでしもたら、どうしようかなあ。それも、考えとかなあかんなあ。銀座に出て、歌舞伎座さよなら公演 三月大歌舞伎昼の部。元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら) 江戸城の刃傷(えどじょうのにんじょう) 浅野内匠頭:梅 玉 多門伝八郎:彌十郎 戸沢下野守:進之介 片岡源五右衛門:松 江 稲垣対馬守:男女蔵 平川録太郎:亀 鶴 大久保権右衛門:桂 三 庄田下総守:由次郎 加藤越中守:萬次郎 田村右京太夫:我 當 最後の大評定(さいごのだいひょうじょう) 大石内蔵助:幸四郎 井関徳兵衛:歌 六 岡島八十右衛門:家 橘 磯貝十郎左衛門:高麗蔵 片岡源五右衛門:松 江 井関紋左衛門:種太郎 大石長男松之丞:巳之助 戸田権左衛門:錦 吾 堀部安兵衛:市 蔵 武林唯七:右之助 奥野将監:東 蔵 大石妻おりく:魁 春 御浜御殿綱豊卿(おはまごてんつなとよきょう) 徳川綱豊卿:仁左衛門 中臈お喜世:芝 雀 富森助右衛門:染五郎 中臈お古宇:宗之助 上臈浦尾:萬次郎 御祐筆江島:秀太郎 新井勘解由:富十郎「江戸城の刃傷」は、浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷に及んだ直後から切腹の直前までの話。梅玉さんの内匠頭は気品があって潔い。彌十郎の多門伝八郎は、正義の味方みたいやった。田村右京太夫の我當さんが、立ったり座ったりしはるときに家来の手を借りてはったけど、お芝居なんかな、ほんまに足がお悪いんかなあ。「最後の大評定」は苦手な幸四郎さんの大石内蔵助で、あんまり記憶がない。歌六さんの井関徳兵衛の一徹な感じが、よかったな。歌六さんの出てきはるとこは、ちゃんと覚えてる。一番おもしろかったのは、最後の「御浜御殿綱豊卿」。最初に綱引きはしてくれるし、なんといっても 仁左衛門さんの徳川綱豊がかっこええ。仇討をしてから、浅野のお家を再興せなあかんねんな。先にお家の再興をされてしもたら、仇討ちができんくなる。吉良上野介がもてなしのお能の後ジテをすると聞いて、染五郎さんの赤穂の浪人、富森助右衛門が舞台の裏手に忍び込みで、槍で襲おうとするけど、かわされてしまう。助右衛門の行動を察した綱豊が替わって演じてたんやけど、それがまた素敵なお能の出たちで見惚れてしまう。内蔵助の本心がわかりかねる右衛門に、願い出てしまった御家再興の成り行きに苦しい心のうちの内蔵助の立場を話してやり、悠然と舞台に向かう。昼も夜も、せりふが多いお役やのに、仁左衛門さんよう覚えきりはるなあ。いっぱいお声が聞けて、とってもうれしい。帰りに、松屋銀座で「美しく生きる 中原淳一展 愛する心」展を観た。「それいゆ」や「ひまわり」などの雑誌は、私の母が少女時代にはやったんやろうな。うちの母は満州から引き揚げてきてそれどころやなかったやろうけど。18歳の時に趣味で作ったフランス人形が評価され、1936年に、銀座の松屋で初個展「中原淳一・第1回フランス・リリック人形展覧会」が開催されたそうや。その時の人形も展示されてた。「美しく生きる 中原淳一展 愛する心」 今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月25日
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千鳥ヶ淵と靖国神社と山種美術館の櫻を見た後、映画の試写会に行った。主演したオスカー俳優ショーン・ペンが、この映画でまたアカデミー主演男優賞を受賞したということで観に行った「ミルク」。 とってもよかった。ゲイであることを公表したうえで、米国史上初めて公職に就いたハーヴィー・ミルクが亡くなる前の8年を描いたドラマ。1972年ニューヨークで、その日40歳の誕生日を迎える保険会社勤務のミルクは、20歳年下のスコット・スミスと出逢い一目ぼれ。ゲイであることを隠さずに二人で生きて行きたいと、サンフランシスコの同性愛者やヒッピーたちが多く住む「カストロ地区」に移り住み、小さなカメラ店「カストロ・カメラ」を開店する。当時のサンフランシスコでも、ゲイであるというだけで不当に逮捕されることが少なくなかったようや。ゲイに対する差別と偏見に持ち前のユーモアで戦っていううちに、政治にかかわって変えていこうと決意する。何度も落選し、1977年4度目の挑戦でサンフランシスコ市の市政執行委員に当選。ミルクはゲイだけでなく、マイノリティに対する権利と機会の平等のために具体的な政策を打ち出していった。1978年カリフォルニア州で「プロポジション6」が提案される。米国では、条例が国民投票によって決まるそうや。国民投票で決まるまではプロポジション(提案)と呼ばれる。同性愛者やそれを支持する人たちを教職などから解雇する権利を認めるという内容。ミルクは、「NO on 6」というムーブメントを起こし、否決を勝ち取る。公職について11ヶ月、活躍はこれからというときに、同じ市政執行委員だったダン・ホワイトに市長とともに射殺されてしまう。追悼に集まった人たちのろうそくを灯した静かな行進が印象的やった。ミルクは暗殺されることもありえると、そのときだけ公開するようにという自分で録音したテープを残していた。そのテープの内容に合わせるように、ストーリーは進んでいく。当時の実際の映像も織り込まれていて興味深い。 Harvey Milk's Last Words (1979) 映画の最後にテロップで、ダン・ホワイトの犯行はジャンクフードの食べすぎで正常な精神状態でなかったという理由で7年8ヶ月の禁固刑だとされたこと、仮釈放されサンフランシスコに戻ったけど、1985年に自殺したことが流された。政治や選挙、民主主義の原点を教えてくれるような映画でもあった。ミルク1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月24日
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山種美術館に「桜さくらサクラ・2009」展を観に行った。三番町の今の場所は仮移転やったそうや。11年目の今年10月、広尾に本移転する。櫻の名所のこの場所で櫻にちなんだ展示を観られるのは今回が最後になる。東京の櫻は開花したばっかりやけど、館内は満開の櫻で埋め尽くされてた。川合玉堂、菱田春草、小林古径、速水御舟、土田麦僊、奥村土牛、東山魁夷、加山又造、石田武などの見ごたえのある作品ばかり。今回は特に、奥村土牛の京都 醐寺のしだれ桜「醍醐」と奈良の「吉野」に魅力を感じた。近くで見ると、何度も重ねられた色とていねいな筆使い使いがようわかる。離れて見るとそれらが、とってもリアルさを醸しだしてる。土田麦僊の「大原女」も、速水御舟の「春の宵」も好きや。うっとりとして、美術館を後にした。桜さくらサクラ・2009~さようなら、千鳥ヶ淵~近くに千鳥ヶ淵緑道があったので、そこを通っていった。千鳥ヶ淵に沿って、靖国通りから戦没者墓苑入口まで続く約770mの遊歩道。整備工事が終わって小ぎれいになってる。猫も春の陽が気持ちよさそう。インド大使館がガラス張りのモダンな建物に建て替え中やった。24日現在、千鳥ヶ淵の櫻は1分咲きぐらいかなあ。靖国神社の櫻も見にいった。ここには、東京の開花宣言を告げるソメイヨシノの標準(基準)木がある。この木に5、6輪咲いたら、開花宣言しはるそうや。柵で囲われてるこの櫻だけ、やけにたくさん花が咲いてた。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月24日
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気持ちええ温泉に入って、晩ごはんを食べると、すぐに寝てしもた。こんなに長い時間寝たのは久しぶり。翌朝は6時過ぎからまた温泉めぐり。本館峯の湯には「ぬる湯」と「あつ湯」がある。前来たときは、「あつ湯」はほんまに熱くて入るのに苦労したけど今度はちょうどええぐらいの温度。カランが3つと前にはなかったシャワーまでついてる。外に出ると少し降りると露天風呂があって、ここも気持ちええ。さらに降りていくと本館混浴露天風呂がある。ここは冬は使わんようでまだぬるかった。8時から食堂「桜ダイニング」で朝ごはん。晩ごはんより朝ごはんのほうがおいしい。前の日に和食か洋食かを聞いてくれはる。ひとつずつお願いした。和食の朝ごはんは、おいしい牛乳、ベルツのハムとキャベツのサラダ、温泉卵,、鮭の味噌漬けと南蛮、蕗の胡麻和え、ぜんまいの煮付け、さしみこんにゃくの酢味噌、梅干し、高菜漬け、ひとめぼれ、あおさと豆腐のお味噌汁。どれも、おいしい、おいしい。ご飯とお味噌汁をお替りした。洋食の朝ごはんは、牛乳、イングリッシュ・マフィンにベルツのハムとポーチドエッグ(温泉卵)がのって、オランデーズソースがたっぷりかかったエッグベネディクト、サラダ菜、ヤングコーン、アスパラガス、ミニトマト、野菜と卵のスープ、缶詰のフルーツポンチ。マスタードの効いたオランデーズソースがいいお味で、これもおいしい、おいしい。どっちか選ぶのむずかしいなあ。食後は、談話室で水出し珈琲。岩清水で一日かけて淹れてはる。これも、おいしい、おいしい。最後に桧の湯に入って、10時ごろチェックアウト。一人税込で15,000円。遠刈田温泉(とおがったおんせん)までは、いすゞTSD40のボンネットバス「蔵王ぎんれい号」を若支配人が運転して送ってくれはった。普通の車の倍の時間がかかるけど、このバスが好きや。日本で一番古い現役のいすずボンネットバスやそうや。腕木式方向指示器がぴょこんと飛び出すのもかわいい。帰りは、仙台に出ることにした。 遠刈田温泉から仙台駅までは宮城交通のバスで1200円なんやけど、2枚綴りの回数券があってこれを使うと一人850円。高速経由で1時間10分で仙台駅に到着。終点の県庁市役所前まで乗っていった。一番町商店街にはここのほうが近い。めざすのは、前に行ってお気に入りのクッキー屋さんケント。一袋420円。散々迷って選んだのは、バター、シナモンピーカン、ショートブレッド、シュガーアーモンド、へーゼルナッツ、チョコレートカシュ。 お昼ごはんは、牛タン。すぐ近くにこれも前回食べた利久の一番町店があったのでここにした。極・牛タン定食1600円と牛タン定食1200円、ランチのとろろ100円と丸森町自然薯300円。だんな様に食べさせたかった本場の牛タン。麦飯とテールスープがついてボリュームとお味に満足してはった。極(きわみ)の厚いのもええけど、牛タンの炭焼きとしては、普通のほうがおいしいかもしれん。商店街では楽天イーグルスのクラッチくんとの撮影会もやってたけど、時間が合わなくて残念。 100円バスで仙台駅まで戻って、デザート。萩の月で有名な「菓匠三全」がやってるずんだ茶寮で、 ずんだ餅ぷち336円とずんだぷりん231円を買うた。ずんだ餅は、しっかりとしたお餅が4つ入ってて食べごたえがある。ずんだぷりんは、トロトロでずんだの味がしっかりとしておいしかった。宮藤官九郎さんのお気に入りってお店に張ってあった。帰りは、「こまち」で東京まで1時間40分。お隣のおばさまが缶ビール飲みながら大きいな声でしゃべってはって、うるさかったな。子ども3人のほうがよっぽど静かでお行儀がええ。JR東日本 土・日きっぷを使うて、楽しい1泊の温泉旅行ができた。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月23日
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小杉放菴と大観展をかけあしで観て、JRで東京駅へ。21日の続き。大丸の食料品売り場でお弁当を買うて、ホームでだんな様と無事会えた。今回の旅は1泊やので、18,000円のJR東日本 土・日きっぷを利用した。フリーエリア内の新幹線の指定が4回まで使える。行きはMaxやまびこの2階席にした。白石蔵王駅に2時間ほどで到着。ホームから蔵王連峰が見える。改札のところでは、白石市イメージキャラクター「こじゅうろうくん」がお出迎え。ゆるキャラブームに乗って、伊達政宗公の右腕であった片倉小十郎をモデルに最近作ったものみたいや。こじゅうろうくん 立ち食いスタンドで白石名物の温麺(うーめん)を売ってたので食べてみた。券売機で320円、おそうめんと稲庭うどんの間のようなの。遠刈田温泉(とおがったおんせん)まで宮城交通バスでだいたい1時間で980円。前はあったバスターミナルがなくなって、終点が宮城蔵王ロイヤルホテルになってた。お宿からバスの到着時間に合わせてお迎えがある。15分ほどでやっと、蔵王の宮城県側にある峩々温泉(ががおんせん)に到着。途中3段の滝が見えた。根雪が少し残ってる程度。今年は雪が少なかったそうや。明治時代創業の蔵王中腹標高850mにある一軒宿。ソフトバンクの携帯電波が入らへん。峩々温泉に泊まるのはこれで4回目。1回めは、10畳+4畳半+6畳広縁の「竹」、2回目と3日目は10畳+4畳半でベッドの「萩」。今回は別館を予約してたんけど、空きがあったからと本館の「水仙」6畳と2畳ほどのコタツ、ウォシュレットのトイレと洗面所がついてる。何年か越しの改築で、玄関や大浴場の場所が大きく変わってた。6代目の若い支配人の考えで、新しい湯治スタイルをめざしてはるようや。まず、談話室のいろいろな形の木の椅子に座ってチャックイン。笹茶と宮城県の銘菓しおがまで、ほっと一息。部屋に入って、すぐに温泉へ。本館の女湯 峯の湯に入って、貸切露天風呂「天空の湯」、最後に別館の「桧の湯」。昔からある「桧の湯」が、私は一番好きや。泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。毎分120リットルのお湯が敷地内から自然湧出していて、もちろん源泉掛け流し。昔から「胃腸の湯」として知られてて、飲むこともできる。温泉に入ると、お腹が空く。6時に晩ごはん。お部屋の料金によって、お料理も違うようやった。一番安い部屋なので、お料理も少なめ。でも、これぐらいでちょうでええ。エビスビールの黒生700円と焼きソーセージ ブラートブルスト400円を追加で注文。食前酒、山うどの味噌漬け、ふきのとうの塩漬け、姫竹。ホタルイカの酢味噌、胡麻豆腐、のしどり、牡蠣の甘露煮。蕎麦饅頭、わかめそば、お刺身(サワラ、スズキ、ハマチ)。揚げ物は、アイナメ、えのきしんじょう、たらの芽、ししとう。岩塩を自分でおろしてかける。豆乳豆腐、浅月のぬた。同じ経営のレストラン ベルツて作ってるソーセージと蔵王の高原野菜が入ったポトフ。一番おいしかったのは、米作り名人柴田町大沼さんのひとめぼれと豚バラ、里芋、にんじん、お豆腐などがたっぷり入った芋煮汁かな。お替りした。談話室に場所を変えて、白玉ぜんざいのデザートとほうじ茶。若い人にも年配の人にも好まれそうな食事やなあ。携帯も入らずPCもないという静かな環境で、本を読もうと思うて持っていったのにすぐ寝てしもた。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月22日
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温泉に一泊で出かける前に、出光美術館で「小杉放菴と大観ー響きあう技とこころ」展を観た。11時過ぎの新幹線やったので、10時の開館と同時に入って、30分ほどかけあしで。小杉放菴(ほうあん)(1881~1964)の作品は、今までも目にしてきたはずやけど、あまり印象に残ってへんかった。今回の展覧会でいっぺんにファンになってしもた。日光二荒山神社の神官の家に生まれた放菴は、最初洋画をやってはって、ヨーロッパに遊学。その時パリで池大雅の複製を目にして、次第に日本画に傾倒するようになりはった。当時は小杉未醒(こすぎみせい)、昭和になって放庵(後に放菴)の画号に変えてはる。13歳年上の横山大観に喧嘩腰で議論を吹っかけたことから、二人は意気投合。日本画・洋画の区別なく研究するという構想で、日本美術院にはじめて洋画部門を作ったりもしてはる。放菴の絵に大観が書を添えたものもあり、二人の関係が偲ばれた。チラシの上部に使われてる「天のうづめの命」は、笠置シヅ子がモデルで、当時日本最大の出光のタンカー「日章丸」のために放菴が贈ったものやそうや。放菴は自由な発想や筆遣いが魅力。越前の紙漉き職人初代「岩野平三郎」が復元した古代中国で使われた麻紙(まし)を使うて、墨絵や淡彩を描いてはる。岩が好きやという放菴にぴったりの紙。岩野平三郎氏に紙の出来や細かい注文を書いた手紙も展示してあった。放菴の字体も自然体でええなあ。描くことを心底おもしがり、楽しんではることが伝わってくるような展覧会やった。この後、急いで東京駅に向かうた。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月21日
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曇り空ながら日の出を見て、朝ごはんを食べたとこまで書いた。2月9日から行ってたコスタ・アレグラ号でのクルーズの続き。 朝ごはんが済んで、コスタカードの登録を4階のメインホールでやった。コスタカードは船内での身分証明にもなるし、支払いもすべてできる。クレジットカードの登録かUS150$の現金でデポジットが必要。また船内を探検。8時半からは、8階のジムで腹筋、腿、お尻を引き締める運動のレッスンをやってた。その奥のサウナを見学させてもろた。9時からはパスポートの受け取り。国によっていろいろみたやけど、海南島に下船するには、パスポートの原本が必要。預けてあったパスポートを戻してもろた。10時からはアーツ&クラフトがメインホールで。この日は、素焼きの小物入れやマグカップに色を塗るクラフトやったけど、行ったときんはもう満杯やった。毎日メニューは変わってて、ビーズでアクセサリーを作ったり、Tシャツに絵を描いたり。参加するのも材料費も無料で、できあがったものは持って帰れる。人気が高くて、結局一度も参加できへんかった。10時15分からは、先ほどのジムで美容セミナー。「SECRETS FOR A LATTER STOMACH」って、ぺったんこのお腹になる秘訣かな?10時半からは、バチャータのダンスレッスン。参加者は中国のかたが多いようで、ダンスと言うよりちょっと運動みたいやた。船上ダンスレッスン バチャータ(BACHATA)の動画11時からは、美容セミナー。イギリス生まれのスパ・スキンケアブランド「エレミス」のセラピストが説明してくれるようや。セミナーなどは、英語だけがほとんど。同じく11時からのファッションシーのほうに参加。どんなのやろうと思うてたら、ヴェネチアのムラーノガラスを使うたアクセサリーのショーやった。バーの客席の間をきれいなおねえさんが、ポーズを取りながら歩いていきはる。メインホールにまわると、モデルさんがアクセサリーを大急ぎで付け替えてはった。ファッションショーもあるクルーズ(動画)11時半からはイタリア語のレッスンもあったようや。ほんまに盛りだくさんのプログラム。11時半から早めのお昼をビュッフェで「ヨットクラブ」で食べた。魚のすり身団子の中華風スープラムのラグーのフェットチーネスズキの白ワインソースライスサラダ、コーンサラダなどの野菜パンもなかなかおいしい。1時に海南島の三亜に到着予定。海南島が大きく見えてきた。海の色が南国やなあ。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月20日
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目黒川のソメイヨシノが1輪だけ咲いてた。ここも東京の櫻の名所。見ごろは今月末かな。目黒区美術館に「祝祭の衣装展~ロココ時代のフランス宮廷を中心に~」を観にに行ってきた。18世紀~19世紀の扇コレクションやロココ・スタイルのフランス宮廷の豪華な衣装「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」などが展示されてる。衣装をまとうのは特別製のマネキン。当時は真っ白のおしろいに、赤いほお紅、白さを際立たせるためにハートや三日月などのつけホクロ、大きく結った髪型がはやってたそうで、それに合わせて作られてる。顔にはベルばら風の漫画チックな化粧のマスクが付けられてて、それがちょっと安っぽい雰囲気。衣装に使われてるサテンやビロードの布地、豪華な刺繍、レース、リボンや細かい仕立はとっても素敵やった。男性の衣装もゴージャス。「ローブ・ア・ラ・ポロネーズ」っていうドレスやフランス革命の後はやった、エンパイア・スタイルの簡素な白いコットンのスリップドレス(シュミーズ・ア・ラ・レーヌ)も。最後に、皇帝ナポレオンの戴冠式に列席した皇后ジョゼフィーヌの衣装を復元したものも展示してあった。ダヴィッドが描いたノートルダムの絵から作りはったそうや。入口のショップでは、マリー・アントワネットの可愛い着せ替え人形の本も売ってた。 楽天では売切れてるけど、Amazonではもっと安く売ってる。Marie Antoinette Paper Dolls (Paper Dolls) シャネルスタイルの着せ替え人形まであっておしゃれやなあ。 Chanel Fashion Review: Paper Dolls in Color どれも素敵で大人買いしたくなってしまう。目黒区美術館同じ目黒にある東京都庭園美術館の「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」展にも行った。すばらしいのひとこと。20世紀初頭を代表するモードを変えた男性二人の作品展。東京都庭園美術館は、1933年朝香宮邸として建てられた建物を利用してる。そのアール・デコの空間にドレスがぴったり。ポワレのもええけど、私はフォルチュニィのドレスにぞっこん。マリアノ・フォルチュニィ(Mariano Fortuny 1871-1949) は、スペインのグラダナに生まれ、イタリアで活躍したデザイナー。絵画、彫刻、写真、インテリアデザンなどにも多才な才能を発揮しはったそうや。古代ギリシャの衣装にヒントを得て、絹サテンに細かいプリーツ加工をした「デルフォス」というドレスを作りはった。体の線に沿って動くシルクがとっても優雅。よくみると、アームホールや脇線にトンボ玉が縫い付けられている。ヴェネチアで活躍してはった人だけあって、グーズベリーやクリアコアのカンネなどヴェネチアンガラスの小さなビーズをアクセントに使うてはる。ボタンとしてや、ブラウスの裾にも使われてて、おもしろかった。プリーツは、制作されてから約100年経ってるのに、全然崩れてへん。プリーツの製法は、特許申請書が残っているそうや。私の好きなイッセイミヤケの「プリーツ プリーズ」にも通じところがある。でもこのエレガントさは別のもんやなあ。一度でいいから袖を通してみたい。いつもよりお客さんも少なく、ゆっくり観ることができた。夢見心地の展覧会やった。「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」 今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月19日
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コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅。2日目の船内催し物、11時からはファッションシー。どんなのやろうと思うてたら、ヴェネチアのムラーノガラスを使うたアクセサリーのショーやった。バーの客席の間をきれいなおねえさんが、ポーズを取りながら歩いていきはる。 今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月18日
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コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅。2日目の船内催し物、10時半からのダンスレッスンはバチャータ。先生はスタッフで右の人がエリック。彼は気立てがいい人気者で、私もお気に入りやった。今日のラッキーくじは,両方ハズレやったた。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月17日
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国立劇場の歌舞伎見物にきものを着ていった。世田谷ボロ市で見つけた1000円の献上博多帯のデビュー。深紅の地に黄色と銀色で大胆に独鈷文が入ってる。名古屋帯に仕立ててあって、未使用のお品。お仕立て代にもならへん値段。なかなか粋でかっこええ。合わせたんは、小豆色と黒の大島。後姿は、3時間ぐらい座ってた後やし、お太鼓が大きすぎるうえに曲がってて、手も変に出てるような。細いから帯が余って、始末するんがむずかしい。二重太鼓に締めてみようかなあ。今回は帯が落ちてこおへんかったのはよかった。さすが博多帯は締めやすい。今度は結城のきものに合わせてみよう。国立劇場の3月花形歌舞伎公演は、河竹黙阿弥=作 尾上菊五郎=監修通し狂言 新皿屋舗月雨暈 四幕六場-お蔦殺しと魚屋宗五郎-序幕 磯部邸弁天堂の場 同 お蔦部屋の場二幕目 磯部邸井戸館詮議の場三幕目 片門前魚屋宗五郎内の場四幕目 磯部邸玄関先の場 同 庭先の場 愛妾お蔦/宗五郎女房おはま:片岡 孝太郎 魚屋宗五郎:尾上 松 緑 浦戸紋三郎/小奴三吉:坂東 亀寿 召使おなぎ:中村 梅枝 鳶吉五郎:中村 萬太郎 岩上典蔵:片岡 亀蔵 磯部主計之介:大谷友右衛門 家老浦戸十左衛門:坂東 彦三郎「魚屋宗五郎」の場面は2度見てる。昨年1月の壽 初春大歌舞伎で、幸四郎さんの宗五郎、魁春さんのおはま、高麗蔵さんのおなぎ、染五郎さんの三吉、錦之助さんの磯部主計之助。十月大歌舞伎では、菊五郎さんの宗五郎、玉三郎さんのおはま、菊之助さんのおなぎ、松緑さんの磯部主計之助。その前半部分が上演されるのは20年ぶり、そのうえ「お蔦部屋の場」は85年ぶりやそうや。通しで観ると、なんで最初にあんなにお殿様に義理立てしてたんかとか、おなぎとお蔦の関係とかがようわかっておもしろい。孝太郎さんのおはまが、魚屋の女房の雰囲気がよう出てた。松緑さんも迫力があった。今回も1階の2等席で花道の真横の前のほうやったんやけど、酒桶をもって振り回し暴れて花道に来はったときは、思わずよけそうになったほど。帰りに、伝統芸能情報館で「阿波・淡路の人形浄瑠璃と文学」展を観ていった。昭和40年ごろまでは、2つの木箱に人形を5体ぐらい詰めて、天秤棒で肩に担いで全国各地で人形浄瑠璃を見せてくれる、「箱廻し」っていう大道芸があったそうや。今もお祭りの時とかに、そんなんがあったらおもしろいやろうになあ。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月16日
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コスタ・アレグラ号でのクルーズ。初日の晩ごはん船酔いであまり食べられなかったとこまで書いた。2月9日から行ってたクルーズの続き。毎晩10時ごろ、船内新聞 Todayが部屋のドアの下から入れらる。翌日のスケジュールや船内での催しものの案内、オプショナルツアーの集合場所や時差、天気、気温、日の出、日の入りの時刻も書かれてる。今回のクルーズでは、英語と中国語(簡体字)と日本語の3種類が用意されてた。2月10日の海の状態は、英語版やと「Rough、中国語版では「大浪」、日本語版になると「少し荒れ模様」。なんで日本語だけ違うんやろう。国民性を考慮してあるんかな。クルーズプラネット通信という、ツアー会社からの案内も一緒に夜入れられてた。こちらは、ツアー会社主催のオプショナルツアーの集合時間などを中心に書かれてた。日の出の前に毎朝デッキに出て海と空を眺めてた。 刻々と変わる雲や朝日の様子がなんともいえず美しい。この日は曇ってて、7時14分の日の出は雲のなかやったけど、それもなかなか味がある。まだ船の揺れは続いてたけど、体がだいぶ慣れてきたみたいやった。この日のビュッフェで「ヨットクラブ」の朝ごはんは7時半からの予定やけど、20分ごろから開けてくれはった。朝食も、イタリア料理と中華料理の両方が用意されてる。朝ごはんはメインレストランで食べようと思うてたけど、スイカやパイナップル、点心と紅茶をもろうてテラスでちょっと休憩。7時40分ごろメインレストラン「モンマルトル」に行って、窓際の席にすわった。丸い船窓からお日様がきれいに見えてた。メインレストランでも朝ごはんは、ビュッフェ形式やった。お粥とベーコン、スモークサーモン、ハム、焼きそばなどをちょっとずつ取ってきた。ジュースは、オレンジ、パイナップル、グレープフルーツ、トマト。オートミール、中華粥、ゆで卵、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツなどの卵料理。ヒッコリーで薫製したベーコン、昔ながらののコーンビーフハッシュ、ソーセージ、ハム、サラミ、ハッシュブラウンポテト、チーズ、野菜などどれもとってもおいしい。特にスモークサーモンはしっとりと柔らかで、お粥に入れると鮭茶漬けみたいになった。6階のメインホールにはクルーズプラネットのデスクができてて、1日2回1時間ずつ相談を受けてはった。この日は中国 海南島の三亜に寄港するんやけど、それまでにいろいろと手続きもある。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月15日
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サントリー美術館で「国宝 三井寺展」を堪能して、新宿に向かうた。西口エルタワーの前から約10分間隔.で新宿パークタワー直通の無料シャトルバスが出てるので、いつもこれに乗せてもらう。パークハイアット 東京の2階にあるペストリーブティックで、デニッシュやマフィンを買うた。ここのは材料がええし、おいしい。そんなに高くもないし。ホワイトデー前日で、男性のお買い物姿が目立ってた。ここから歩いて初台の新国立劇場オペラパレスへ。ラインの黄金のマチネを観に行った。「ニーベルングの指環」は、ワーグナーが26年かけて完成させた4部作のオペラ。序夜が、「ラインの黄金」、第1日「ワルキューレ」、第2日「ジークフリート」、第3日「神々の黄昏」とあって全部演奏すると10時間以上かかるそうや。世界を支配できるという黄金の指環をめぐって、天上の神々、地上の巨人族、地底のニーベルング族が争奮戦を繰り広げる物語。新国立劇場では、2001年から毎年1作品ずつ4年かけて上演された。その再演で、今回は年に2作品で2年かけての上演。スタッフ 作曲/台本:リヒャルト・ワーグナー 指揮:ダン・エッティンガー初演スタッフ 演 出:キース・ウォーナー 装置/衣裳:デヴィッド・フィールディング 照 明:ヴォルフガング・ゲッベルキャスト ヴォータン:ユッカ・ラジライネン ドンナー:稲垣俊也 フロー:永田峰雄 ローゲ:トーマス・ズンネガルド ファーゾルト:長谷川顯 ファフナー:妻屋秀和 アルベリヒ:ユルゲン・リン ミーメ:高橋 淳 フリッカ:エレナ・ツィトコーワ フライア:蔵野蘭子 エルダ:シモーネ・シュレーダー ヴォークリンデ:平井香織 ヴェルグンデ:池田香織 ロスヒルデ:大林智子管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団すごくおもしろかった。神話の世界のお話を、演出のキース・ウォーナーは、現在のような、近未来のような舞台設定にしてはる。ラインの三人の乙女とアルベリヒがいるのは、映画館のようなセット。白い着ぐるみの乙女たちは、ミニのワンピースから水着にスイムキャップ、ゴーグルといういでたちに早替わりして歌うてくれはる。オペラ歌手も大変やなあ。スクリーンに映し出されるのは、ライン川の流れやったり、黄金やったり。盗まれた黄金は、ジグソーパズルの1ピース。スクリーンに映し出されているかのように切り取られた、天上の神々のいる舞台は、まるで引越し前の会社の社長室のよう。地底の場面は、過酷な金山の坑道のような労働現場。最後のヴァルハル城は、真っ白い倉庫のような空間。七色の風船が落ちてくるなかを、仏陀やキリスト、エジプトやアフリカの神、イザナギとイザナミなど八百万の神々が招待状を手にしてやってくる。1月にオペラパレスのバックステージツアーに行った。その時見せてもろた主舞台の両袖と奥の4面の舞台、それに上下のせり上がりまで使うた場面転換もおもしろかった。次回の「ワルキューレ」も楽しみや。その後、隣のビルにある東京オペラシティアートギャラリーに「都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み」を観に行った。スイスの建築設計事務所「ディーナー&ディーナー(D&D)」の仕事を日本で初めて紹介する展覧会やそうで、建築の都市模型やコンペティションの提出資料、詳細な図面や材料サンプルなどが展示されてる。建築関係の人にはおもしろいんやろうなあ。私にほとんどチンプンカンプンやった。都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み 今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月14日
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どうしても行きたかった展覧会が、六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催の「国宝 三井寺展」。天台寺門宗(てんだいじもんしゅう)の総本山である三井寺(みいでら)は、白鳳時代に創建され、平安時代9世紀に智証大師(ちしょうだいし)円珍(えんちん)が復興したお寺。大津の三井寺に行ってもめったにお目にかかれへんようなお宝だらけの展覧会やった。入ってすぐにお迎えくださるのが、国宝の智証大師坐像2体。大師の遺骨を胎内納めたという「御骨大師(おこつだいし)像」と)唐院大師堂の中尊にまつられる秘仏「中尊大師像」。円珍さんの頭頂部は、「霊骸(れいがい)」っていうとんがった形で特徴がある。ちょっとビリケンさんみたいで親しみを感じる。その隣にはチラシにも使われてる、重文の不動明王立像(黄不動尊)がいはって、今にも動き出しそうな迫力。奥には、国宝の金色不動明王画像(黄不動尊)も展示されてる。円珍さんが比叡山の石窟で座禅していた時、脳裏に金色の不動明王を感じ取って、すぐに画工に描かせたものやそうや。それを忠実に彫り上げたんが、チラシの像。円珍さん直筆の書は、なんとも味のある筆跡。「新羅明神坐像」は、円珍さんや三井寺の守護神やそうや。白いお顔にタレ目であご髭が長い。細く鋭い指が印象的やった。下のフロアーに移動すると、桃山時代の障壁画がずらりと並んでる。狩野光信が描いた勧学院客殿の襖絵。一之間から四季花木図、二之間から花鳥図。通常の照明とろうそくを思わるせる光とを 交互に照らして見せてくれてた。法然院の槙に海棠図の襖絵も展示されてた。一番気にいったんは、如意輪観音菩薩坐像。33年に一度ご開帳される西国観音霊場第14番札所 園城寺観音堂のご本尊さま。小首をかしげたようすが、あどけなような色っぽいような。頭の飾りが重いのかな。最後のコーナーはフェノロサの愛した三井寺。フェノロサは三井寺で仏教に改宗しはって、法明院にお墓もあるそうや。展示されてるおよそ180件のうち、国宝と重要文化財が約60件もある。すごく中身の濃いありがたい展覧会やった。サントリー美術館 国宝三井寺展この展覧会は、4月1日(水)~5月10日(日)まで福岡市博物館に巡回する。福岡市博物館 国宝三井寺展この後、オペラを観に行った。続きは次の日記で。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月13日
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11日お出かけの続き。泉屋博古館と大倉集古館へ行ったとこまで書いた。泉ガーデンまで戻って、都道415号高輪麻布線を渡り、ガソリンスタンドの横の道を入って外苑東通りのAXISビルの前に抜ける。 このあたりは、20年ほど前の喧騒が嘘のよう。テナント募集の貼り紙があちらこちらに見られる。ロアビルを過ぎて、ハードロックカフェの前を通って、ピラミデビルのあたりまで来ると、六本木ヒルズも近いの少し賑やかになってくる。六本木の中心は、六本木ヒルズと東京ミッドタウンにすっかり移ってしもた。ハリウッドビューティプラザのとこから六本木ヒルズに入って、森タワー52階にある森アーツセンターギャラリーへ。15日まで、韓国の現代美術作家「全光榮(チョン・クァンヨン)展」をやってる。韓国の伝統的な紙、韓紙(ハンジ)の古紙で直角三角形のポリスチレンフォーム(発泡スチロール)を包み、それを同じ韓紙で作った紙縒りのような紐でくくってパーツを作る。その大小のパーツを天然染料で染め、何千、何万とキャンパスの枠組に埋め込んで作品を作っていく。離れて見ると陶芸作品かと思うような質感。近づくと、それが三角パーツの組み合わせであることに驚嘆する。際限のない増殖性ということでは、草間 彌生(くさま やよい)さんに通じるところもあるのかも。韓紙にはハングルや漢字が手書きされたり印刷されてるので、独特の雰囲気を漂わせてる。展示室のパネルに全光榮氏の「懐かしさを包み込む」という文章が提示されてた。ご自身の懐かしさや、誰かの傷と懐かしさを包む心で数千、数万個の三角形を韓紙のポジャギ(風呂敷)で包んで結んできたそうや。とっても、存在感のある展覧会やった。全光榮(チョン・クァンヨン)展チョン・クァンヨン公式ホームページ六本木通りを超え、六本木トンネルを通って乃木坂から地下鉄で渋谷へ。Bunkamuraのオーチャードホールに向かう。ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏会。 指揮:インゴ・メッツマッハー ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ 管弦楽:ベルリン・ドイツ交響楽団 曲目 ウェーベルン:パッサカリアop.1 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64 ブラームス:交響曲第4番ホ短調op.98(アンコール) バッハ:ガボット(無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より) ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 テツラフさんのヴァイオリンは、繊細やけど表情豊か。この日の席は1階の後方やったんやけど、このホールと私の相性がようないのかあまり音が響いてこんかったなあ。ベルリン・ドイツ響日本公演 小児がんチャリティーコンサート 公演の純利益と会場内での募金は「、財団法人がんの子供を守る会」の「ゴールドリボン基金」に全額寄付される。「ゴールドリボン」は小児がんに関するあらゆる支援の世界共通のシンボルマークやそうや。 小児がんは、成人のがんとは違って、白血病や肉腫(骨、脂肪、筋肉、血管等に発生するがん)が多いことが特徴で、早期発見、治療をすれば完治が期待できるそうや。でも、治療費や親の付き添い、教育のことなど子どもの病気ならではの支援も必要とされてる。500円以上の募金で、「ゴールドリボン」のピンバッチか携帯ストラップをくれはる。なかなか素敵なデザインやった。財団法人がんの子供を守る会今日のラッキーくじは、楽天が1ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月12日
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お出かけが続いてる。南北線六本木一丁目の泉ガーデンの中のエスカレーターを昇って、陸橋を渡ると左手に泉屋博古館(せんおくはくこかん)分館がある。住友家のコレクションを展示する美術館。3月15日まで「近代の屏風絵-煌めきの空間-」展をやってる。小さな展示室が2つしかないので、15点しか展示されてへん。木島桜谷「柳桜図」や橋本雅邦の「春秋山水」など迫力があった。特別出品ということで、近代ではない江戸時代の屏風絵も2点展示されてた。金地に四季の花々が咲き乱れる「四季草花図屏風」は、俵屋宗達の工房「伊年」印がある。「二条城行幸図屏風は、画面が上下二段に分割されてておもしろい。昭和の作品やけど、屏風絵ではないから特別出品なのか、安田靭彦の「淡妝」と「清香」も。紅梅と白梅を描いた小品からは馥郁とした香りが漂ってきそうやった。「近代の屏風絵-煌めきの空間-」展急いで、スペイン大使館やホテルオークラ別館の前を通り過ぎて、大倉集古館へ。ここも15日まで「追憶の羅馬展―館蔵日本近代絵画の精華」を開催してる。羅馬展っていうのは、1930年(昭和5年)、イタリア政府主催によりローマ市中心部の展覧会場パラッツオ・ナッツィオナーレ・デッラ・エスポジッツィオーネ(Palazzo nazionale della Esposizione)において開催された「羅馬開催日本美術展(通称ローマ展)」のことで、80名の日本画家による168点もの作品が陳列されたそうや。日本から宮大工まで連れて行って、会場には青畳や床の間、活け花まで再現して展示するという力の入れよう。その企画をし、全費用を負担したのが大倉財閥2代目総帥の大倉喜七郎。イタリアに日本美術を紹介することだけやなく、最終的には日本への観光誘致まで考えていたのかもしれん。実際の運営と出品作家の選択は、展覧会代表を務めた横山大観。当時の事務手続きの書類や、乗船名簿なども展示されてて興味深かった。この日展示されたのは、下村 観山「不動尊」、速水 御舟「鯉魚」、前田 青邨「洞窟の頼朝」、橋本 関雪「暖日」、伊東 深水「小雨」、鏑木 清方「七夕」、山口 蓬春「木瓜」、菊池 契月「菊」など、どれも大きな作品で華やか。前期には、竹内 栖鳳「蹴合」、 川合 玉堂「秋山縣瀑」、小林 古径「木菟図」なども展示されてたそうや。そして、横山 大観は「山四趣」のうち「嶺風」と「雪餘」、「瀟湘八景」のうち「烟寺晩鐘」「漁村返照」「平沙落雁」「江天暮雪」。それと「夜桜」。六曲一双の屏風に描かれた山桜が艶やか。横山大観の「夜桜」 記念切手になったりして有名なのは左隻やけど、右隻も捨てがたい。群青の空と墨の山々を背景に浮かぶ、緑青の松と淡い櫻が散っているのが幻想的。左隻は月の白金、篝火の朱が豪華な印象。篝火からたちのぼる烟が花びらと交じりあう様ははかなげ。4時半の閉館間際には、展示室にいるのは私だけになって、この大画面を独占できる幸せ。夢のようなひとときやった。 「追憶の羅馬展―館蔵日本近代絵画の精華」 この後、さらに六本木ヒルズまで歩いていく。(続きます)今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月11日
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24回目の結婚記念日やったので、だんなさまが帰りにお花を買うてくてくれはった。大きなカサブランカがよう香ってる。昼間からいろいろとお出かけ。最初に、日本橋三越本店でコスチュームジュエリー展。コスチュームジュエリーっていうのは、本来模造宝石類のことやそうや。ココ・シャネルが、リアルフェイクジュエリーとコスチュームジュエリーを定義してんて。最初は、そのココ・シャネルのコーナー。彼女にとってジュエリーは、素材に価値があるかっていうことより、身に着けた人のファッションをいかに引き立たせるかっていうものやったそうや。ちょうど会場に、コスチュームジュエリー研究の第一人者、渡辺マリさんが来て、展示品の説明をしてくれてはった。日本ではネックレスというと42cmの長さが多いけど、38cmぐらいのチーカータイプが一番美しく見えるそうや。桂 由美さんの2009年パリコレクションのドレスに、ガブリエル・シャネル、クリスチャン・ディオール、ミリアム・ハスケルのコスチュームジュエリー6点をあわせたマネキンもゴージャス。 次のミリアム・ハスケルのコーナーでは、すべての作品に目が釘付け。石やガラスノ組み合わせ方、色使い、デザインなど見れば見るほどステキで、どれも欲しくなる。クリスチャン・ディオールのは、宝石の真似みたいなのが多くて、あんまり好きやない。他にも、紫外線ランプ(ブラックライト)で照らすと、緑色に妖しく輝くウランガラスや、妖しい色合いの砒素が入ってるサフィレットガラスを使うたジュエリーもあった。最期のコーナーには、日本のアーティストの作品も。そのなかに、私の好きな清水ヨウコさんのもあって、実物を見ることができてうれしかった。展示会場を出ると、即売会場。でも、最高の展示作品の後で見るにはちょっとなあ。渡辺マリさんギャラリートークは、3月14日(土) 11:00~・14:00~ 、3月15日(日) 11:00~・14:00~にもあるそうや。日本橋三越本店 コスチュームジュエリー展隣にある三井記念美術館で「三井のおひなさま」展もさっと。お雛さまの衣装も手が込んでて豪華やった。明治、大正、昭和の近代のきものも14点展示されてた。明治時代の渋好みのきものが好きや。三井のおひなさま地下鉄で新橋まで移動して、パナソニック電工 汐留ミュージアムで開催中の「ルオー収蔵作品展 色の秘密」へ。ルオーの作品を観てると、ほっとするような、落ち着いた気持ちになれる。作品の状態調査からわかってきた、制作手法などもパネル展示されてて興味深い。ルオーの作品はほとんどが紙に描かれて、キャンバスに直接という作品は少ないそうや。ルオー収蔵作品展 色の秘密最後が、新橋演舞場の弥生花形歌舞伎。猿之助十八番の内 獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)市川右近十五役早替りならびに宙乗り相勤め申し候 お三実は猫の怪/江戸兵衛/丁稚長吉/信濃屋お半/芸者雪野/帯屋長右衛門/ 弁天小僧/土手の道哲/女房お絹/鳶頭右之吉/雷/船頭澤七/鬼門の喜兵衛/ 土手のお六/由留木調之助:市川右近 丹波与八郎:市川段治郎 重の井姫/荵の方:市川笑也 弥次郎兵衛女房おやえ:市川笑三郎 喜多八女房おきち:市川春猿 石井半次郎:市川弘太郎 赤羽屋次郎作/赤星十三郎:市川寿猿 赤堀水右衛門/雲助逸平:市川猿弥 由井民部之助/十文字屋おもん:市川門之助鶴屋南北作の古典を昭和56年に猿之助さんが復活したもんやそうや。でも、ストーリはあってもなくても同じかもしれん、エンターテイメント性たっぷりのお芝居。お家騒動と、親の敵討ちをからめて、京都三条からお江戸日本橋まで東海道を旅していく。序幕は芝居小屋の場面で、簡単にストーリの紹介があったり、女版、弥次さん、喜多さんの笑三郎さん、春猿さんの二人が狂言廻し役で、定額給付金なども織り込んだ楽しい掛け合いをでぃてくれたり、客席をまわってくれたりとサービス満点。ヒトデ、伊勢海老、タコもいる水中シーンや右近さんの化け猫の宙乗り。20トンの本物の水を使った本水立ち回りで段治郎さんは水も滴るいい男。三幕目の右近さん十二役早替わりが一番おもしろかった。着替えるのに1分ぐらいしかかかってへん。替え玉を使う手はる時もあって、どうやってはるんやろうと想像するんも楽しい。弁天小僧などの、有名作品の名ぜりふも綯いまぜにされてた。このなかやったら、猿弥さんが好みや。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月10日
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コスタ・アレグラ号で避難訓練をして乗船説明会を聞いたとこまで書いた。2月9日から行ってたクルーズの続き。説明会の会場フォリ・ベルジェール劇場では、7時半からSugar&Candies Bandによるダンス音楽、9時半からは「Made In Italy」というダンスと歌のショー、11時15分からは有料のトップレスショーとプログラムがめじろ押し。メインレストランの2回目の開始時間が8時やったので、その前に7階のビュッフェ「ヨットクラブ「でいろいろつまんだ。ビュッフェでもパスタはその場で作ってくれる。トマトソースのペンネはさすがイタリアの船、とってもおいしかった。豚肉と陳皮、干し漬け菜の中華スープ(猪肉陳皮菜干湯)ツナとオリーブのトマト煮じゃがいもとソーセージのサラダフェタチーズと野菜のマリネブロッコリーと海老のマリネオーブン焼きのパスタ白身魚の冷製中華風春雨サラダとイタリアンと中華の両方を少しずついろんな種類食べられるので、ビュッフェも楽しい。船酔いであまり食欲はなかったけど、おいしくいただけた。8時半ごろメインレストラン「モンマルトル」に行くといっぱいの人で、日本人同士相席になった。こちらでは、前菜、スープ、パスタ、メイン、デザートと一皿ずつサーブされる。それぞれ数種類あるし、イタリアンと中華を組みあわせてもええ。メインのお料理は入口に見本が置いてあって、日本語のメニューも用意されてた。一皿のボリュームが多いので、なかなか食べきれなさそう。ビュッフェで軽く食べてたので、海の幸のリゾットとデザートだけ注文した。リゾットも本場の固さ。デザートは、胡麻団子の芝麻湯圓とピーチメルバ。こちらもなかなかおいしかった。でも揺れが続いてたのでプールサードでのダンス(Tacco&Punta)講習会「Italian Night」などはあきらめて、早めに休んだ。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月09日
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コスタ・アレグラ号の船内を探検してるとこまで書いた。2月9日からのクルーズの続き。7階のビュッフェ「ヨットクラブ「でティータイムをやっていたので、スイカやメロンのフルーツカクテルとゼリー、コーヒー、紅茶をお味見。 もっと早い時間に行けば、サンドイッチやケーキもあったようや。4時に九龍のオーシャンターミナルを出港。タグボート「友達」が中央航路まで曳航してくれてる。小さいのに力持ちやねんなあ。コスタ・アレグラ号は、右側に香港島、左に九龍半島を見ながら進んでいく。狭いところに小型船がひしめいてるヴィクトリア海峡行くのは大変やろうな。ホンハム航路から南堂海峽(藍塘海峡)を通って、香港湾の外側へ出る。出港の余韻に浸ってると、サイレンが鳴り出した。そういえば、船内新聞「Today」に4時15分から乗客全員参加の避難訓練をするって書いてあった。避難警報は短いサイレンが7回、続いて最期に長いサイレンが1回。急いで部屋に戻って救命胴衣を探した。クローゼットの上にオレンジ色のを見つけて、頭からかぶる。部屋を出ると、スタッフが誘導してる。エレベーターの前にも使わないようにスタッフが立ってる。3階から6階まで階段を上がって、グランバームラーノの所に案内された。集合場所は6階やけど、いろんな場所に集まってるようやった。しばらくすると、スタッフが救命胴衣の使い方を説明してくれる。英語だけやなく、北京語、広東語、日本語の放送が流れてた。15分ほどで避難訓練は終了。このことから船の揺れがすごくなってきた。立っててもよろけるぐらい。部屋に戻って少し横になってた。6時過ぎにデッキに出てみると、夕陽が沈むとこできれいやった。6時半からフォリ・ベルジェール劇場で、乗船説明会。言語ごとにわかれてて、英語、中国語の説明がすんで、日本語は最後のようやった。コスタ・クルーズの日本語コーディネーター酒井さんが、プロジェクタを使いながら、レストランなどの施設について、寄港地上船の際に必要なことなどを細かく説明してくれはる。酒井さんによると、船がこんなに揺れるのは珍しいらしい。あんまり食欲はなかったけど、そろそろ晩ごはんの時間や。今日のラッキーくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月08日
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龍虎鳳(ロンフウフォン)で春の中国料理を味わってきた。いつもの、10品のコース仕立て。タケノコとノビルの素揚げ プチヴェールも一緒にサクサクに揚げて、ニンニクの味が効いた甘辛い醤油のたれにつけて食べる。イイダコの冷製ネギ油添え たっぷりと卵の入ったイイダコを茹でてスライスしたものと、博多の蕾菜と一緒に葱油とあえてある。蕾菜のほくほくした食感も楽しい。ホワイトアスパラとキビの蒸し物 太いホワイトアスパラと雑穀の黍を蒸して、薄い醤油味のたれをかけてある。モチモチした黍がうまいあんになってる。ハマボウフウとイタリア菜花の湯葉包み焼き 生のハマボウフウと茹でて食べやすいように切ったイタリア菜花(チーメ・ディ・ラペ)を湯葉で包んでカリッと焼いて、薄いお醤油のたれで食べる。モズクと水菜のスープ仕立 モズクのとろみがあっさりとしたスープとあわさって、しみじみとしたお味。ハタの醤油味煮込み 上品な旨味でおいしいなあ。黒酢の酢豚 こちらの定番タラの芽と姫キュウリ、坊ちゃんかぼちゃの辛味炒め 唐辛子と塩味だけでシンプルに。キュウリを丸ごと炒めるのはおもしろい。かぼちゃもホクホクで甘かった。ロメインレタスの育つ前の小さいのもサッと炒めてる。ほとんど生で、おいしかった。ホタルイカの焼きそば この季節のお楽しみ。たっぷりと使われたホタルイカの風味が抜群。デザートは、沖縄の果物アテモヤを使うたゼリー。 釈迦頭(シャカトウ)とチェリモヤを掛け合わせて作られ、森のアイスクリームともいわれてる果物。洋梨のような食感でおいしかった。おまけの杏仁豆腐。お茶は、苦丁茶大紅袍と梨山茶。シェフは、病気しはってから柔らかい味付になりはったようでうれしい。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月07日
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コスタ・アレグラ号の内側ツインキャビンに入ったとこまで書いた。2月8日から行ってた香港の続き。4時の出港まで、船内を探検に出かけた。コスタ・アレグラ号は、総トン数28,597トン 、全長188m、全幅 26m、最大速力22ノット、船室数410室、最大乗客数 1,000名(総ベッド数)、乗組員数 466名。コスタのクルーズ船12隻のなかでは下から2番目で小さいほう。大きいのは11万2千トンもあるそうや。日本の客船では飛鳥IIは約50,000トンやけど、にっぽん丸が約22,000トン、ぱしふぃっくびいなすが約26,500トン、ふじ丸が約23,000トン。売却される前の飛鳥は約28,800トンやから、ほぼそれと同じ。1992年の建造で、2006年にネオクラシックイタリアン調のヨーロッパスタイルに改装されてる。 「ピーチとローズカラーのカララ大理石を素材にした手作り装飾、重厚な雰囲気を演出するウッドパネル、印象派の画家の名前が付けられた各デッキなど、イマジネーションに満ちています。 デッキ3層分を吹き抜けにしたガラス張りのアトリウム、360度のパノラミックな眺望を昼夜楽しめる展望ドーム。プールに流れ落ちる噴水の水しぶきが、下層デッキのパブリックスペースに光の宝石を降り注ぎます。アートに溢れる客船、それがコスタ アレグラです。」と宣伝文句では謳われてる。そこまではいかないけど、なかなか豪華な内装や設備。この船は9層構造で、各デッキごとに画家の名がつけられてて、その画家の絵の複製画が飾られてる。9デッキ ソラリウム サンルーム、カラカラスパ、サウナ、子ども用プレイルーム8デッキ「マネ」 カラカラスパ、フィットネスルーム、ヴィーナス美容室、ジョギングトラック、ジャグジー7デッキ「ルソー」 屋外プール(李ドルソー)、プールサイド、プールバー、ジャグジー、有料レストラン(アマルフィ)、ディスコ、ビュッフェ(ヨットクラブ)、客室(スイート)6デッキ「ドガ」 劇場(フォリ・ベルジェール劇場)、図書室とインターネットカフェ、カードルーム、カジノ(フラメンコクラブ)、バー(ムラーノ グランドバー)、写真館、免税店と売店(モンテカルロショップ)、中央ホール、カフェテリア(ピアツェッタ アレグラ、ラ・チョコレッテリア)5デッキ「モディリアーニ」 メインレストラン(モンマルトル)、客室 4デッキ「ロートレック」 フロント、ツアーデスク、両替所、礼拝堂、ホール(アレグラ アトリウム)、客室3デッキ「ゴーギャン」 客室2デッキ「ヴァン・ゴッホ」 客室、診療室1デッキ 機関室や乗組員の部屋、倉庫かな礼拝堂まであるのにはびっくりした。そろそろ、出港の時間や。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月06日
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香港の出国手続きを済ませ、コスタ・アレグラ号に乗り込んだとこまで書いた。2月8日から行ってた香港の続き。タラップから船内に入る時、空港のような手荷物のチェックが会った。でもその横では、バイオリンとアコーディオンのDuo Straussによる歓迎の音楽を演奏(Welcome On Board)をしてくれてる。入ったところは、4階メインホール。私たちの乗船は3時ごろやったんやけど、デュオさん二人は1時から3時半まで、ずっとニコニコと演奏してはったみたいや。大変やなあ。割り当てられたキャビンは内側ツインの3083号室。階段で1階下に降りた。客室の間の通路は狭くてほの暗い。キャビンは案外広く感じた。14平方mやから狭いビジネスホテルぐらいやけど、よう考えられて作られてる。海側の窓付きのキャビンのほうが高いんやけど、部屋の大きさや内装は変らへんそうや。部屋の真ん中に柱があるんは、なんやけど。お連れさんはこのお蔭でベッドから落ちずにすんでよかったって言うてはった。バスルームもバスタブはないけど、洗面台は案外広い。バスタオルとフェイスタオル、石鹸がちゃんと用意されてる。部屋の掃除も1日に2回来てくれて、必要ならタオルも交換してもらえる。もちろん、シーツは毎日交換。歯ブラシやシャンプー、リンスはない。トイレもウォッシュレットではなけど、ちゃんとしたの。シャワーブースとはカーテンで区切るようになってて、ボディソープは備えてつけてあった。水圧も香港のホテルより強いぐらいでお湯もちゃんと出る。セーフティーボックスと小さな冷蔵庫、デスクもあった。ペットボトルの水は有料。洗面所の水をポットで沸かせばだいじょうぶということやった。衛生と安全のために、ほんまは食べ物や飲み物を船内に持ち込んだらあかんねん。そやけど、香港で買って持っていったミネラルウォータがあってよかった。船の水は沸かしても、なんか味が違うんやもん。ベッドの上の壁にはもう一つずつベッドが収納されてた。4人で使う時もあるんかなあ。ベッドの上に、カードキーが2枚と船内で使うそれぞれの名前の印刷されたコスタカード、日本語の船内新聞が用意されてた。コスタ・アレグラ号の船内写真4時の出港まで、船内を探検に出かけた。コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月05日
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銀座 うち山の鯛茶漬けと縁高弁当と春鹿をご馳走になった、3月3日。その後、ADK松竹スクエアの3階にある松竹大谷図書館へ。ここは、お芝居や映画の資料や台本の宝庫らしい。いつも見せてもらうのは、雑誌「演劇界」と、上演中の歌舞伎の筋書。松竹大谷図書館 歌舞伎座さよなら公演 三月大歌舞伎は、元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)。夜の部南部坂雪の別れ(なんぶざかゆきのわかれ) 大石内蔵助:團十郎 羽倉斎宮:我 當 腰元おうめ:芝 雀 同 夜雨:高麗蔵 同 みゆき:宗之助 寺坂吉右衛門:松 江 堀部弥兵衛:家 橘 落合与右衛門:東 蔵 瑤泉院:芝 翫仙石屋敷(せんごくやしき) 大石内蔵助:仁左衛門 吉田忠左衛門:彌十郎 磯貝十郎左衛門:染五郎 間十次郎:高麗蔵 富森助右衛門:男女蔵 大高源吾:亀 鶴 大石主税:巳之助 桑名武右衛門:錦 吾 鈴木源五右衛門:由次郎 堀部安兵衛:市 蔵 武林唯七:右之助 堀部弥兵衛:家 橘 仙石伯耆守:梅 玉大石最後の一日(おおいしさいごのいちにち) 大石内蔵助:幸四郎 おみの:福 助 磯貝十郎左衛門:染五郎 富森助右衛門:男女蔵 細川内記:米 吉 久永内記:桂 三 吉田忠左衛門:彌十郎 堀部弥兵衛:家 橘 堀内伝右衛門:歌 六 荒木十左衛門:東 蔵「元禄忠臣蔵」は、赤穂浪士の討ち入りを、真山青果(まやま せいか)が史実に忠実に描いて、昭和9年から上演されたお芝居。夜の部の観どころは、大石内蔵助を團十郎さん、仁左衛門さん、幸四郎さんのお三方が演じはること。かっこええポスターやチラシもできてた。「南部坂雪の別れ」は團十郎さんが内蔵助。團十郎さんは、1月の国立劇場で象引をやりはったけど、病気療養後初めての歌舞伎座。やっぱり、歌舞伎座でお会いするのがうれしい。これは、討入り前日の12月13日の話。内匠頭の未亡人瑤泉院は当時27、8歳のはずやのに、芝翫さんが演じてはるから変な感じやったなあ。「仙石屋敷」は仁左衛門さんで。私はお三方のなかで、仁左衛門さんの大石内蔵助が一番好き。梅玉さんの仙石伯耆守もぴったりやった。検分のために仙石屋敷へ連れてこられた浪士全員が、お座敷に座ってるのは迫力があった。動きは少ないんやけど、伯奢守が問う形で、討入りの時の臨場感や配慮、主人の無念・鬱憤を思いやる気持ちが伝わってくる。仁左衛門さんのセリフがいっぱいあって、お声も堪能させてもろた。仙石邸跡は、今の港区虎ノ門の日本消防会館あたりやそうや。 「大石最後の一日」は幸四郎さん。幸四郎さん、福助さんはちょっと苦手なんやけど、それでも涙と鼻水が止まらんかった。真山青果の構成と台詞がすごいんやろうな。今回の舞台はほとんど雪景色で真っ白やった。舞台が終わると、東銀座にも牡丹雪が降ってた。ここまでこの日のためにご用意くださるかと、うれしくなって帰ってきた。今日のラッキーくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月04日
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銀座の裏通りにある「うち山」でご馳走ランチ。 一緒にクルーズに行ったお姉さまがご馳走してくれはるというので、前から行ってみたかったこのお店を予約。鯛茶漬けと縁高弁当のセット3500円。最初に出てきたのは、焼きごま豆腐。ねっとりとした胡麻豆腐のまわりがこんがりかりっと焼かれてる。山葵醤油でいただいた。お替りしたくなるようなおいしさ。鯛の南蛮漬けが小鉢で。縁高弁当と白魚と海苔のお吸い物が登場すると、我慢できなくなって春鹿をお燗でいただく。大徳寺縁高に盛り込まれてるのは、出し巻き卵、わかさぎのから揚、うどの皮のきんぴら、揚げ茄子の田楽、白魚のから揚げ、タラの芽のてんぷら、ツブ貝の炊いたの、ふきの胡麻和え、鱒の焼き物、菜の花、海老の甘煮、鯛?寿司、冬瓜?の柚子味噌、金柑の甘煮、味噌餡入りのよもぎ麩。 ずっしりとした錫の千呂利に入った辛口の春鹿をチビチビとなめながら、ゆっくりとお料理を味わう至福のひととき。お酒が終わりかけたころ、鯛茶漬けが現れた。ご飯のお替りどうぞっていうお言葉に甘えて、1膳目は胡麻だれの鯛のお刺身をおかずにして。この胡麻だれだけで、いくらでもご飯が食べられそう。鯛もプリプリしてる。関東でおいしい鯛のお刺身にはめったに出会わへんねんけど、ここのは本物。ご飯をお替りしてもろて、今度は鯛をご飯にのせて熱いお煎茶をかける。胡麻だれと鯛の旨味がご飯にからまっておいしいとしか言えない。食後には、ほうじ茶と豆乳とさつまいものプリン。ちゃんとカラメルがかかってる。これは普通かなあ。カウンターは樹齢500年以上の白木の木曽檜。雰囲気もええし、おすすめのお店。すっきりとしてて、京料理でも江戸料理でもない、東京の和食。鯛茶漬けだけのセットやと1500円で食べることができる。銀座 うち山この後、歌舞伎座で元禄忠臣蔵を見たんやけど、そのことは次の日記で。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月03日
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美都餐室の鴛鴦(ユンヨン)と菠蘿油(ポーローヤウ)でお茶して、天后廟にお参りして、行列してジェニーベーカリーのクッキーを買うたとこまで書いた。2月8日から行ってた香港の続き。バスでお宿のメトロパーク モンコック(旺角維景酒店)に戻って、チェックアウト。ツアーのお客さんと一緒にバスでハーバーシティ(海港城)の港へ。船のキャビン番号はあらかじめ決まってて、成田で渡された乗船チケットに書いてある。チケットと一緒に、名前やキャビン番号が印刷された荷物札も入ってたので、それを荷物につけておかなあかん。屋外のテントの下で、預り証と引き換えに荷物を預ける。乗船するコスタ・アレグラ号が停泊してるのが見えてくる。ここで乗るんかと思うたら、巨大ショッピングセンターのある建物の中に入った。ツアーの参加者が集合して、乗船までの手続きについてツアー会社、クルーズプラネットのスタッフから説明を聞く。キャビンで同室のお連れさんと一緒に手続きをせなあかんということやったので、オプショナルの香港ツアーから帰ってくるのを1時間ほど待ってた。その間に、パシフィックコーヒーで22HK$(約286円)のコーヒーを飲みながら、ネットをしてた。スターバックスのようなコーヒーの店で、PCが置いてあって、無料で15分ほどネットができる。2時にお連れさんたちが到着。またクルーズプラネットのスタッフさんの説明を聞いてから、ぞろぞろと乗船ゲートへ。まず、コスタ・アレグラのスタッフがパスポート番号や住所、緊急連絡先などを記入した書類をチェックし、スタンプを捺す。それから、出国でパスポートのチェックを受け、出国のスタンプを捺される。スタスタ歩いて、乗船の直前に写真撮影。この後も、船内ではプロのカメラマンが何枚も写真を撮ってくれので、気に入ったら買えばええ。乗船直前に書類を渡し、パスポートを預ける。パスポートを預けるなんて不安やったんやけど、船旅はそんなもんみたいや。タラップから船に入る時に、手荷物検査があった。とうとう豪華客船に乗船した。(為替レートは、旅行時2009年2月の1HK$=13円で計算)コスタ・アレグラ号で行く香港・海南島・ハロン湾クルーズの旅、続きます。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月02日
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上野の国立博物館絵開催の「妙心寺」展、最終日に観に行ってきた。妙心寺は、京都花園にある臨済宗妙心寺派の大本山。開基は花園法皇、開山は関山慧玄(かんざんえげん、無相大師)。開山無相大師六五〇年遠諱(おんき)を記念した展覧会。入ってすぐのとこに、昭和天皇が「無相」って書きはったのがあった。偉い人たちの墨跡にはあんまり関心がないので、ささっと。「瑠璃天蓋」っていう中国、明で作られたガラスビーズの飾りが2点あって、これがすごくきれいやった。如拙(じょせつ)の瓢鮎図(ひょうねんず)は、ナマズを瓢箪で捕まえようとする絵。瓢鮎図白隠さんの自画像や達磨像、鼠師槌子図、墨跡が3点はよかったなあ。白隠墨蹟の世界 龍雲寺コレクション近世の屏風絵は海北友松の「花卉図屏風」や狩野山雪の「老梅図襖」など見ごたえがあった。この後、京都国立博物館、名古屋市博物館、九州国立博物館を巡回するそうや。妙心寺展本館もじっくりと観た。古代の翡翠やラピスラズリ、ガラスなどを使うたアクセサリーがおもしろい。特集陳列「おひなさまと人形」もやってた。江戸時代の古今雛はとっても大きなもんやった。まだまだ寒いとはいえ、上野の櫻はぼーっと霞んできた。早咲きの寒緋桜や大寒桜は満開に近くて、鳥たちがしきりに蜜を吸うてた。今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。1日1回のクリックで、募金ができます♪
2009年03月01日
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