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30日の日経平均は、前日のNYダウが上昇していたものの為替が円高に振れたことを背景に13,850円(大証比-100円)で引けたCME日経平均先物にさや寄せする形で13,854円(前週末比-29円)で始まり、輸出関連株を中心に利益確定売りから一気に13,778円(同-105円)まで下落したが、押し目買い意欲は強く下げ止まると反発に転じ前場は13,824円(同-59円)と下げ幅を縮小して取引を終了した。後場に入ってもジリ高の展開となり一時13,897円(同+12円)と前週末終値を上回る場面もあったが、結局13,860円(同-23円)と続落して取引を終了した。しかし、東証1部の値上がり銘柄は983、値下がり銘柄数は611と個別株部色は根強かった。出来高は3,404百万株となり、騰落レシオは118.28%、PERは2186倍、PBRは1.41となっている。 30日のNYダウは、製薬大手「ファイザー」の決算がさえず、シカゴ地域の景況指数が市場予想を下回る結果となったため売り先行で始まり一時約84ドル安まで下落したが、4月のケースシラー住宅価格指数が13カ月連続上昇となり、4月の消費者信頼感も大幅改善トなり市場予想を上回ったことを好感して上昇し、14,839ドル(前日比+21ドル)と小幅ながら4営業日続伸して取引を終了した。FOMCで現行の量的金融緩和策を当面維持することが決まるとみられ、緩和継続への安心感が出たことや「アップル」が社債を発行し株主優待策を実施すると発表したことを受けて3%近く上昇したことを受けてハイテク株を中心に買いが優勢となり、NASDAQは3,328P(同+21P)と大幅続伸して引けている。為替は、ドルは金融緩和継続方針の報を受けて円が買われる展開となり対円で97円40銭台で引け、ユーロも3月のユーロ圏失業率が過去最悪を更新したことを受けて対円で128円20銭台とユーロ安円高となっている。10年物国債の金利は上昇し、原油は反落したが、金は続伸となり、株式市場は、欧州は英・仏は反落したが独は上昇、上海市場は休場だったが、香港市場は続伸、インド市場も昨年11月以来の大幅高となり、ブラジル市場も続伸となっている。この日は、円安一服を受けて輸出関連株ヲ中心にした主力株が売られる反面好業績発表を材料にメガバンクや個人投資家の人気が高い「ソフトバンク」が8期連続で過去最高利益を計上し、来年は「ドコモ」の利益をも上回るとの報を好感して上昇したが、上値は重い感じ、また、バイオ・医療関連株も引き続き堅調な動きを示している。「ジャパンティッシュエンジニアリング」がSTOP高となり、「タカラバイオ」も大幅高してきたので「新日本科学」を種玉を少し残して売却した。1部市場の主力株がさえない動きの中、新興市場銘柄にはSTOP高銘柄が続出しており、個人投資家の短期資金流入が続いていることから個別銘柄物色は当面続きそうである。次なる狙いとして注目している「ダイワボウHD」は揉み合いを続けているが、中国の労働節で旅行客の行き来が盛んとなり、鳥インフルエンザが拡大が懸念されること、話題にはならなくなったがPM2.5の不安は存在していること、また国内で風疹が流行しつつあることなどから早晩再度人気化してくる可能性が強いものとみている。また、道路工事会社が軒並好決算で高値更新する銘柄が増えてきているが、この観点からロードローラーメーカーである「酒井重工業」の業績上方修正、増配を材料にした上値抜けにも期待したい。一方、海外に目を移せば、NY市場はS&P総合指数が高値を更新しているものの、米国の経済指標が好悪まだら現象を示し始め、株価指数の先行指標とみられる経済サプライズ指数ももみ合いから低下傾向を示し始めていることから、そろそろ警戒が必要な時期に来ているものとみられる。先日書いた「Sell In May & Go Away」といことわざもあり、毎年4月末が年初来高値になっていることにも注意しておかねばなるまい。日本でも戦後62年間で月別変動では10月買いの4月売りがベストとなっていること、2000年代でも年間高値の4回が4月となっていること、昨年8月以来月足で9本連続陽線が続いていること、10月からの日経平均上昇幅も既に5,500円以上(年初来でも3,000円)上昇していることからピッチが速すぎるため、そろそろスピード調整があってもいい時期にきている。また、前日急騰していた建設、浚渫、道路、橋梁株も朝高の後売り物に押される展開となっていたが、下げ止まった後は引けにかけて小反発に転じており、まだこれから上値があるものとみている。一貫注目の「長谷工」、「飛島建設」、「三井住友建設」、「世紀東急」、「日本橋梁」は引き続き目が離せない。「ダイセキ環境ソリューション」もまだこれからである。また、暫く調整していた「青山財産ネットワークス」も規制緩和(日々報告銘柄から除外)されたこともあり、再度物色されてくる可能性も強そうである。一方、NY市場は数日前からテクニカル指標として暴落の前兆とされている「ヒンデンブルグ・オーメン」が2年8カ月ウぶりに点灯し始めており、為替も100円の壁が厚く、中々抜けきれず、ゴールデンウィーク中は円高になるアノマリーもあり、全体相場は警戒を要す売る時点に来ていると言えよう。利食いは千人力で行きたい。
2013.04.30
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29日の東京市場は休場。NYダウは14,818ドル(前週末比+106ドル)、NASDAQも3,302P(同+27P)と上昇して引けているが、CME日経平均先物は円高もあり13,850円(大証比-100円)で引けている。30日の東京市場は5月相場を睨んで利益確定売りを中心にキャッシュポジションを高めるのが得策と考えられるが、出遅れとしては道路、橋梁を中心とした財投感れ株に個人投資家の買いが回ることは考えられよう。
2013.04.29
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26日の日経平均は前日のCME日経平均先物が13,985円(大証比+65円)で終わっていたことからさや寄せする形で13,978円(前日比+52円)で始まり、直後に13,983円(同+57円)まで付けたが、14,000円台乗せとはならず前場は利益確定売りに13,867円(同-58円)まで反落して引けた。後場に入ると日銀の金融政策会合で何らかの追加緩和策が出されるとの思惑から海外勢の買いに13,970円(同44円)まで買われる場面もあったが、中頃からは連休前に手仕舞い売りから13,852円(同-73円)まで売られ、13,880円(同-41円)で取引を終了している。出来高は3,948百万株、値上がり銘柄数は291¥、値下がり銘柄数は1,373となっている。このところ決算の結果如何ににかかわらず発表後に株価を下げる銘柄が増えており、高値を保てない状況となっている。主力株が下げる中、この日もカジノ関連株は軒並み高で「オーイズミ」は連続STOP高となり、「日本金銭機械」「フィールズ」などが大幅高となっている。また、中小型のテーマ株には個人投資家に買いが回り「日本橋梁」「ダイセキ環境」「佐田建設」「イチケン」「前田道路」など財投関連株に「ザラ場で高値を更新する銘柄が出ている。週明け30日の東京市場は連休の谷間となるが、連休中の円高アノマリーもあり、部分物色部分整理が続くものとみられ、利の乗っている銘柄を利食い、キャッシュポジションを高めるのが得策と考えている。
2013.04.26
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25日の日経平均は、この日も前日のCME日経平均先物の終値13,915円(大証比+85円)に引っ張られる形で13,887円(前日比+34円)で寄り付き、前場は13,827円(同-15円)を安値に前日終値近辺でもみ合い13,862円(同-19円)で引けた。しかし、後場に入ると主力株に対し海外投資家の買いが入り上げ幅を広げ13,974円(同+131円)と14,000円の大台に迫る勢いとなり、13,926円(同+82円)と高値を更新して取引を終了した。輸出関連やメガバンク株にも上昇するものがみられたが、以前ほどの力はなく高値更新には至らず、「キャノン」「任天堂」「信越化学」など主力株には決算発表後に売られる銘柄も見られた。また、建設、浚渫、道路株なども小安いものが目立ったが、引けにかけては切り返すものも出始めており、26日には再度買い物が入ってくる可能性も高い。高速道路改修の話題が出たことで「日本橋梁」など橋梁株は早くも切り返してきている。また、出遅れ株や素材関連株が物色された上、新興市場銘柄にはSTOP高銘柄が続出している。ゲーム関連で「ガンホ-」「ジェイテック」やカジノ関連で「日本金銭機械」「オーイズミ」「テックファーム」など揃ってSTOP高となっている。出遅れていた「ピーエスシー」が戻り高値を更新してきて買い値より30%以上上昇したため半数利食い、高値調整2日目となった「飛島建設」を目先押し目完了とみて買い増してみた。このところ株を持っていない人は焦燥感に駆られ、買えばすぐに儲かるとの錯覚を起させるような動きとなっている。さらに、売れば上がるため、少し下げてもすぐ戻してくるとみて我慢し、上げてくると買い増しすると言う個人投資家も増えつつあるような気がする。相場は往々にして天井圏での波乱局面が一番おいしい時期と言われるが、その半面リスクが高くなってくることから、ここは特に利益確定売りを先行していくのが望ましそうである。相場の格言に「頭と尻尾はくれてやれ」と言うのがあるが、今こそこれを思い出すところで、ゴールデンウィーク前は少しポジションを軽く出来ればと思っている。
2013.04.25
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24日の日経平均は、前日の欧米市場に反発と円安を背景に13,749円(大証比+205円)で引けたCME日経平均先物にさや寄せする形で13,687円(前日比+157円)で始まり、売り物をこなしながら前場は13,703円(同+円)で取引を終了した。後場に入ると上海、香港などアジア市場も揃って上昇していたこともあってじり高の展開となり、13,843円(同+313円)と大幅反発し高値引けとなり、4年8カ月ぶりに13,800台乗せで取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は1,6000万株もの大幅買い越しとなり、東証1部の値上がり銘柄は1,390、値下がり銘柄数は258となり、年初来高値銘柄も380銘柄となった。出来高も4,597百万株と40億株台を維持し、騰落レシオは120.14%、PERは24.16倍、PBRは1.43となっている。 24日のNYダウは、AT&Tは売上高が、P&Gは通期の利益見通しがそれぞれ市場予想を下回り、米財政問題などを背景に景気の先行き不透明感が強まる中で利益確定売りが先行し14,676ドル(前日比-43ドル)と4営業日ぶりに反落して取引を終了した。一方、NASDAQは3,269P(同+0.32P)と小幅ながら続伸して引けている。為替は、ドルは対円で99円20銭台で引け100円大台に近付くと円が買われる展開となり、ユーロも対円で129円60銭台と上値の重い展開となっている。10年物国債の金利は低下し、原油、金は揃って3日続伸となり、株式市場も、欧州は軒並続伸。上海市場も3日ぶりに反発し2,200P台回復となり、香港市場も反発して22,000P台を回復、インド市場は休場だったが、ブラジル市場も3日続伸となっている。この日は、円安の影響を受けやすい輸出関連株や海運株iPS細胞を活用し菌ジストロフィ患者の病変細胞を培養することで治療薬開発が進むとの思惑からバイオ関連株が一斉に急伸した。当該研究を進めているにも京大にiPS細胞を供給している「タカラバイオ」が急騰、注目していた「新日本科学」、「ジャパンティッシュエンジニアリング」が揃ってSTOP高となり、東大医療研究ベンチャーの「テラ」や「カイオムバイオ」「ナノキャリア」「メディネット」なども大幅高となっている。そこで、買い値より50%以上値上がりした「新日本科学」をとりあえず半数う利食った。その一方で、次なる狙いとして前日注目と記した「ダイワボウHD」を185円で買い仕込んだ。鳥インフルエンザが中国本土から台湾に波及、人人感染が懸念されパンデミックに拡大する恐れが強まってきており、ゴールデンウィークで流行者が増えることもあり注目度が高まる可能性が強いものとみている。また、前日急騰していた建設、浚渫、道路、橋梁株も朝高の後売り物に押される展開となっていたが、下げ止まった後は引けにかけて小反発に転じており、まだこれから上値があるものとみている。一貫注目の「長谷工」、「飛島建設」、「三井住友建設」、「世紀東急」、「日本橋梁」は引き続き目が離せない。「ダイセキ環境ソリューション」もまだこれからである。また、暫く調整していた「青山財産ネットワークス」も規制緩和(日々報告銘柄から除外)されたこともあり、再度物色されてくる可能性も強そうである。一方、NY市場は数日前からテクニカル指標として暴落の前兆とされている「ヒンデンブルグ・オーメン」が2年8カ月ウぶりに点灯し始めており、為替も100円の壁が厚く、中々抜けきれず、ゴールデンウィーク中は円高になるアノマリーもあり、全体相場は警戒を要す売る時点に来ていると言えよう。利食いは千人力で行きたい。
2013.04.24
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23日の日経平均は、前日全面高で大幅上昇した反動もあり利益確定売りに13,545円(前日比-22円)で始まり、高値13,585円(同+17円)安値13,505円(同-53円)と上下に比較的振れの少ない高値もみ合い相場が続き、13,529円(同-38円)で引けた。、出遅れていた建設株が一斉に蜂起し、注目の「長谷工」も大商いの中167円(同+8円)まで買われたが引けは155円(同-4円)、「飛島建設」も145円(同+9円)まであって138円(同+2円)で引け、「三井住友建設」も115円(同+7円)まであって106円’同-2円)で引けているが当然の動きとみている。他の建設、浚渫、道路さらには橋梁株まで軒並総蜂起の動きとなっている。これらの銘柄は皆休養十分であり、一日でしぼんでしまうとはとても思えず、目先は強気のスタンスで良いとみている。特に「三井住友建設」は先に大商いを演じた110円台を抜ければ「長谷工」追随型の相場になることが考えられる。また、「飛島建設」も年初来高値を抜けてきており、ここから上値は株式併合前の額面割れ水準で真空地帯でもあり、上げ足が加速してくる可能性も考えられるので要注目である。さらに「大末建設」「佐田建設」「熊谷組」「世紀東急工業」など低位株が揃って大商いとなってきており、個人の短期資金の流入がみられている。一方で、まだ出来高が少ない「ダイセキ環境ソリューション」なども人気が回ればSTOP高を演じる銘柄でありここはじっくり仕込んでおくところとみている。さらにips細胞関連で注目している「新日本科学」もこの日は小安いが、チャートから見れば先の高値を目指す動きとみられる。国土強靭化関連の橋梁株で人気の高い「日本橋梁」の動きからも目が離せない。この日のNYダウは大幅上昇し、CME日経平均先物が13,745円(大証比+205円)で引けており、24日の東京市場も上放れて始まるものとみられるが、物色対象はあきらかに変化してきており、先駆株の戻りには限界があるとみておく必要があろう。また、まだ人気化していない「ダイワボウHD」などは中国の鳥インフルエンザの拡大で前回の騒動時2009年高値506円を意識する動きがいずれ出てくる局面もありそうなので185円前後の水準はじっくり拾っておけば報われるものと思う。
2013.04.23
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22日の日経平均は、先週末のG20で円安非難がなかったことで市場に買い安心感が広がり、朝方から13,537円(前週末比+220円)と上離れて始まり、終日堅調な動きで幻のSQとなっていた13,608円を一時上抜け、13,568円(同+251円)で引けた。円の先安期待から輸出関連株に買いが入る一方、出遅れていた建設株にもやっと買いが回ってきた。注目の「長谷工」は人気を集め一気に162円(同+29円)まで付け、162円(同+26円)で引け、「飛島建設」も136円(同+17円)、「三井住友建設」も108円(同+21円)と商いを伴い急騰してきた。特に「三井住友建設」は先に大商いを演じた水準まで一気に戻してきており、この生き欧で節目を抜けてくると「長谷工」並みの相場になることも考えられるので要注目である。また、大手ゼネコン株が軒並大商いで年始来高値を更新してきたことで建設株相場に厚みが増してきている。この日は、まだ出来高が少ない「ダイセキ環境ソリューション」を少し買い増ししてみた。さらにips細胞関連で注目している「新日本科学」もZTOP高で引け、国家プロジェクトとしてアブダビに医療関連機器サービスの売り込みのために「日本UAE先端医療チームを設置したことを材料に「大研機器」がSTOP高となり、「テルモ」なども上昇している。その一方、高くはなっているものの先駆上昇していた証券、銀行株には伸び悩むものが出始めていることには警戒を要する。また、「アイフル」など業績見通しが良くない銘柄が売られ始めていることにも注意しておきたい。
2013.04.22
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19日の日経平均は、前日のNYダウは続落したものの、13,275円(大証比+5円)で引けたCME日経平均先物にさや寄せする形で13,268円(前日比+48円)で始まり13,186円(同-33円)まで売られた後反発に転じ前場は13,300円(同+80円)で取引を終了した。後場に入ってもこの動きが続き13,338円(同+118円)まで上昇した後13,268円(同+43円)まで上げ幅を縮小する場面もあったが、引けにかけてはG20での円安批判回避を好感し円安進行の期待感から13,316円(同+96円)と反発して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は670万株の買い越しだったが、東証1部の値上がり銘柄は878、値下がり銘柄数は708とほぼ拮抗となり、出来高は3,580百万株となり、騰落レシオは110.03%、PERは23.87倍、PBRは1.38となっている。 19日のNYダウは、「グーグル」と「マイクロソフト」の2013年1~3月期決算がいずれも増収増益で市場予想を上回ったことを受けて米企業業績に対する警戒感がやや和らいだが、その一方で「IBM」の決算は、円高の修正や企業のIT投資抑制などを背景に市場予想を下回ったため小幅反発したものの上値は重く14,547ドル(前日比+10ドル)で取引を終了した。NASDAQも3,206P(同+39P)と反発して引けている。為替は、G20で懸念されていた日本の異次元金融緩和に対する円安誘導非難声明が出されなかったことでドルは対円で99円台半ばまで買われ99円40銭台で引け、ユーロも連れて対円で129円80銭台で引けている。10年物国債の金利は上昇し、原油、金も揃って続伸、株式市場も、欧州は英仏は上昇し独のみ小幅続落となっている。上海市場も2%強もの続伸となり、香港市場も大幅反発し、インド市場は休場、ブラジル市場も続伸となっている。この日は、G20で円安非難がなく再度の円安期待が相場の反発となり自動車株が反発に転じたのをはじめ、異次元緩和政策が各国に容認されたことで証券、金融株にも買い物が入ったが、前日のNY市場で米銀株が軒並安となった影響で国内3メガバンクは続落となり、動きに変化が生じつつある。週明けの円安期待から引けにかけて上昇したが、円の100円以上には結構実需売りも控えている模様であり、相場は既にかなりの円高を織り込んでしまっている可能性もあるため、思い通り円安が進まないようだと反動安となってしまう恐れもあるため、主力株には注意が必要である。その一方で、注目していた「長谷工」が予想通り買い物を集め133円(前日比+13円)となってきた。どうやらSY氏の手が入ってきたと見られている。目先人気集中化でさらに相場の眼となってくる可能性も出てきた。また、同様の感覚で「飛島建設」や「三井住友建設」なども出来高が増え始めており要注目である。また、暫く調整していたiPS細胞関連の「新日本科学」も再動意を見せてきた。ベルギーの製薬会社とのライセンス契約締結が材料となっているが、アベノミクスの成長戦略が医療と女性が軸となると伝えられており、「免疫生物研究所」なども上昇しており、来週は再度バイオ関連株が再騰してくる可能性もありそうである。
2013.04.19
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18日の日経平均は、前日のNYダウが再反落し、13,270円(大証比-130円)で引けたCME日経平均先物にさや寄せする形で13,272円(前日比-110円)で始まり13,200円(同-182円)まで売られた後反発に転じ前場は13,329円(同-53円)で取引を終了した。後場に入ってもこの動きが続き13,377円(同-5円)と前日引けに近辺まで戻す場面もあったが、引けにかけては輸出関連株中心に再度売り物が嵩み13,200円(同-162円)と一昨日の終値を下回って取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は440万株とついに31営業日連続の買い越しとなり、東証1部の値上がり銘柄は515、値下がり銘柄数は1,086となり、出来高は4,370万株となり、騰落レシオは111.65%と上昇し、PERは23.80倍、PBRは1.737となっている。 18日のNYダウは景気先行指標総合指数やフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が市場の事前予想を下回り、米企業決算もさえない内容が多く、米景気や企業業績の先行きへの懸念から投資家のリスク回避の動きが強まり14,537ドル(前日比-81ドル)と続落して取引を終了した。NASDAQも3,166P(同ー38P)で引けている。為替は、この日発表された経済指標や企業決算がさえなかったこともあり一時ドルが対円で97円台半ばまで売られる場面もあったが、結局は98円10銭台と前日とほぼ変わらずで引け、ユーロはしっかりで対円で128円10銭台で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油、金は揃って反発し、株式市場は、欧州が仏以外は軒並続落となっている。上海市場は小幅反発、香港市場は5日続落となり連日の安値更新と安値となり、インド市場は反発し、ブラジル市場は反発となっている。この日は、全般はG20を控え全般は模様眺めの様相の中、海外投資家の買いが相場を下支えする格好となっているが、輸出関連株を中心とした一部の主力株は総じて利益確定売りに値を消す展開となっていた。昨日引けにかけて買われた「長谷工」は123円(前日比+3円)まで買われる場面もあったが、結局全般下げに引きずられる形で引けは117円(同-3円)となっている。3月の首都圏マンション販売が5割増となっていると報じられており、人気が集中すれば低位株だけに急騰してくる可能性もあるので引き続き目が離せまい。また、金融証券株も一時高値を更新する銘柄もあったが、高値持続は出来ず、いずれも引けにかけて売られる展開となっている。どうやら全般は調整局面入りとなっている模様である。この一方、短期の個人資金は新興市場株に向かっており日経ジャスダックは5年6カ月ぶり、東証マザースは5年5カ月ぶりの高値を付けている。手持ちの「ピーエスシー」も4,000円台に乗せ、「マースエンジニアリグ」もしっかりの動きとなっている。当面4月末くらいまでは主力株は調整局面でその間は仕手材料株や、出遅れ低位株、新興市場株物色となりそうな気がする。いずれにせよ利の乗っている銘柄は利益確定をしておく局面となりそうである。
2013.04.18
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17日の日経平均は、前日のNYダウが反発したことで不安心理が後退し、13,325円(大証比+15円)で引けたCME日経平均先物さや寄せする形で13,330円(前日比+109円)で始まり13,318円(同+97円)を安値にもみ合い前場は13,355円(同+133円)で取引を終了した。後場に入っても暫く揉み合いを続けていたが半ば過ぎからじり高となり13,397円(同+176円)まで買われ13,382円(同+161円)と反発して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は730万株と30営業日連続の買い越しで、東証1部の値上がり銘柄は1,361、値下がり銘柄数は286となり、出来高は3,802百万株となり、騰落レシオは113.38%と上昇し、PERは24.07倍、PBRは1.39倍となっている。 17日のNYダウは、「バンク・オブ・アメリカ」の1~3月期決算が市場予想を下回ったことで米企業業績への警戒感が広がり、14,618ドル(前日比-138ドル)と反落して取引を終了した。結局「バンカメ」は4.7%安で引けている。中国などの新興国の景気減速懸念が強まる中、原油などの商品相場が下げ止まらないことも、資源関連株の下落を通じて株式相場の圧迫要因となっている。また、アップル製品向けに部品を供給している半導体メーカーの「シーラス・ロジック」が慎重な利益見通しを示したことを受けて、「アップル」の業績の先行きに対する懸念が台頭し株価が一時、2011年12月以来初めて400ドルの大台を割り込み402ドルと5.5%安で引け、このためNASDAQも急落して3,204P(同-59P)で引けている。商品相場の長期上昇サイクルが終息をし、足元の商品相場の急落によって痛手を被ったヘッジ・ファンドが、資金確保のために株式の換金売りを出す恐れもあり、株式市場への短期的な悪影響も懸念されている。 為替は、この日発表された米地区連銀経済報告で良好な景気見通しが発表されたことを受けてドル買いが入り対円で98円10銭台で引け、ユーロは独連銀がECBがさらなる金融緩和に言及したことを受けてユーロが売られ対円で127円10銭台で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油、金は揃って反落し、株式市場は、欧州が軒並4日続落となっている。上海市場は小幅反落、香港市場は4日続落となり連日の安値更新で2012.11以来の安値となり、インド市場は小反落、ブラジル市場は大幅反落となっている。この日は、前日のNYダウの反発で不安心理の後退から日経平均は13,400円手前まで戻したが、米企業業績への懸念からNYダウが前日の上げ幅を消し、NASDAQは再度急落、CME日経平均先物も13,270円(大証比-130円)で引けていることから、18日の東京市場は売り先行で始まることが予想される。注目の為替は18,19日実施されるG20で新興諸国から円安を招いた日銀の金融政策について非難発言が出るもんとみられているが、これを受けて黒田日銀新総裁がどのような受け答えをするか注目されるところである。この思惑から為替相場は変動する可能性もあるが、現在のところはG20終了後は再度円安に向かうとみる向きが多い。しかし、相場に流れは今週に入ってから明らかに変化がみられている。出来高の減少とも相俟ってこれまで上昇を続けてきた輸出関連、金融関連などの主力株は暫く調整、この間、仕手材料株や内需関連株物色、低位株物色と新興市場の出遅れ株、テーマ株物色が続くものとみている。この日の動きで注目されるのは「長谷工」の動き。後場半ばから買い物が入り120円(前日比+11円)と高値引けとなっている。この他の建設株にも買いが入ってくる気配が見られており、 マークしていた「世紀東急工業」を90円で買い増ししてみた。以前から注目している「三井住友建設」など低位の建設株にも物色の手が回ってくることに期待したい。
2013.04.17
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16日の日経平均は、前日のボストンマラソンにおける爆破事故によるリスクオンの流れからNYダウが急落したことを受けて、13,023円(前日比-251円)で始まり直後に13,004円(同-271円)まで売り込まれたが、25日移動平均に接近し心理的な節目である13,000円を割り込まなかったこともあって反発に転じ前場は13,135円(同-140円)まで下げ幅を縮小して取引を終了した。後場に入っても相場の強い先高観から押し目買いから13,312円(同+36円)と一時前日終値を上回る水準まで上昇し13,221円(同-54円)と続落して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は560万株の買い越しで、東証1部の値上がり銘柄は375、値下がり銘柄数は1,261となり、出来高は4,359百万株となり、騰落レシオは103.68%と低下し、PERは23.73倍、PBRは1.37倍となっている。 16日のNYダウは、1~3月期決算を発表した「コカ・コーラ」、「ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)」がともに利益が市場予想を上回ったこと、3月の住宅着工件数が2008年6月以来の高水準に改善したことも追い風となって序盤から買いが先行し14,756ドル(前日比+157ドル)と反発して取引を終了した。前日はボストンの爆弾テロも株価急落の一因となったが、この日は投資家心理も落ち着きを取り戻している。また、3月のCPIも前月比0.2%減となったことで、これが量的緩和継続への期待感につながっている。NASDAQも3,264P(同+48P)と急反発して引けている。 為替は、前日ボストンマラソン爆破事件で急落したドルは買い戻され対円で97円50銭台で引け、ユーロも対円で128円50銭台で引けている。10年物国債の金利は上昇し、原油は4日ぶりに小幅反発、金は前日の急落の反動もあって大幅反発となっている。株式市場は、欧州が軒並3日続落、上海市場は4日ぶりに反発、香港市場は3日続落となり年初来安値更新、インド市場、ブラジル市場は揃って続伸となっている。円が100円直前で止まり円高となってきていることでもあり、輸出関連株の戻りは鈍く、日経平均の戻りは内需関連株の上昇が引っ張っている感がある。この日上昇が目立ったのは海洋資源関連株。成田空港10個分の面積の鉱床があるとみられている新潟県佐渡沖で14日から石油天然ガス発掘調査を開始されたことが材料とされ、「日本海洋開発」「三井海洋開発」「鉱研工業」などが大幅に上昇している。この日のNYダウも反発し、CME日経平均先物も13,325円(大証比+15円)で引けていることから、17日の東京市場も堅調に始まるものとみられる。しかし、ボストンマラソン爆破事件はまだ実行犯が特定できず、今後同様なテロの発生が不安視されるので決して安心はできない。東京市場もちょうど調整期に入る時期であり、このまま再度高値を更新していくとは思えない。下値も突っ込み不足の感もあり、大幅上昇してきた銘柄にも買い疲れ感がみられることから物色対象が変わる可能性が高いので要注意である。仕手材料株の幕間つなぎ相場となるものとみている。
2013.04.16
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週明け15日の日経平均は、前週末のCME日経平均先物が13,380円(大証比-130円)で引けており、円の下げ止まり傾向もあって13,345円(前週末比-139円)と下放れて始まりその後13,408円(同-76円)まで小戻したものの利益確定売りからじり安となった。後場寄り後13,257円(同-227円)まで下げた後は押し目買いも入り13,380円(同-105円)まで戻す場面もあったが、引けにかけては再度売り物が嵩み13,275円(同-209円)と大幅続落となり結局この日の安値で取引を終了した。これでどうやらSQ値13,608円が幻のSQになり、予想通り目先調整局面に入った可能性が高い。この日は前日に続き電力株に集中買いが入り、「関西電力」などは一時STOP高までつけるなど値幅取りを狙った短期資金の流入が伺える。材料が出た「シャープ」にも継続買いが入っている。このところ相場には次のようなギクシャク感が見られており、目先天井を感じさせらせる現象が出ていた。1.木の葉が舞うような主力大型株の急騰2.人気化していた政策関連株の反落3.ぴたりと動きの止まった新興市場株4.一向に変化が出てこない復興関連株5.急に上昇し始めて好取り組みの仕手・材料株。案の定、予想以上に悪かった中国の第1QのGDP、金を始めとした商品市場の急落、米4月住宅関連指標の悪化やシカゴ連銀の4月景気指標低調に加え、ボストンマラソンのおける爆破事件などを受けてNYダウが14,599ドル(前週末比-356ドル)と大幅続落し、CME日経平均先物も13,010円(大証比-330円)と急落していることを受けて、東京市場も16日は13,000円の攻防の動きとなりうそうである。想定外の悪材料が出たことで大きく突っ込む場面も考えられるが、このようなときは往々にしてこのような突破ツィ材料が出た急落は短期調整で終わる可能性もあるのでここは突っ込み買いを狙ってみたい。
2013.04.15
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週末12日の日経平均は、13,568円(前日比+19円)よ小幅に続伸して始まった後、SQ値が13,608円に決まったがその値を一度も取れないまま、寄り値を高値にして利益確定売りに値を消す展開となり、後場寄り後には13,402円(同-137円)まで売り込まれた。しかし、その後は根強い押し目買いに反発に転じ結局13,486円(同-64円)まで下げ幅を縮小して取引を終了した。この日は為替の円安が一服となったことで主力株が軒並安の中、電力株や海運株など出遅れている銘柄で売り残の多い銘柄の踏み上げを狙った目先筋の買いが集中した。これらの銘柄はかなり売りが出尽くしいたこともあり、真空地帯を急上昇したきらいもあるので手出しはしない方がよかろう。特に電力株は逆に戻り一杯を見定めて売るべき面がらと考えている。個人的には、このところ注目し始めた「世紀東急」の新規買いや「青山財産ネットワークス」などの買い増しを行った。これで手持ち銘柄は、信用建玉も含めて「ダイセキ環境ソリューション」「飛島建設」「東洋建設」「三井住友建設」「世紀東急工業」「三井住建道路」などの建設株、「日本橋梁」「日コン」などの国土強靭化関連株、「ダイワボウHD」「オーミケンシ」などのインフルエンザ対応のマスク関連株、「日本風力開発」の政策テーマ株、「ヤマシナ」「岩崎通信機」「青山財産NWS」などの含み資産株、iPS細胞関連で「新日本化学」、仕手材料株として「宮越HD」「加藤製作所」「「東邦銀行」、消費関連として「ムーンバット」「ベリテ」、その他業績好調ながら調整中の「マースエンジニアリング」「ピーエスシー」となっている。その一方、ヘッジの意味で「三井住友FG」と「ソフトバンク」を少量売り建てしている。このところ100人中99人は強気を言うような状況となっており、目先はそろそろ調整が入ってもおかしくないところに来ているは事実である。
2013.04.12
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寄り前の外資系証券注文状況はこの日も56万株の買い越しと26営業日連続買い越しとなったが、ここ数日1,000万株を超える買い越しとなっていたことからみると目先的にはアセット配分調整もいい水準に近付いている様な気がする。NYダウが3日連続史上最高値更新となり、為替も100円を伺う(この日のドル高値は99円95銭)動きとなっており、SQ攻防戦もあって今週は日経平均引き上げの動きが出ている模様である。今週の不動産株の動き、この日の証券、銀行株の動きなどを見ると買えばすぐ儲かるという相場で最もおいしい局面が来ている。しかし、高寄りしてもみ合う展開なので、前日比は高くても日計りでは取れない相場となっているため、相場上昇の割にはそれほど儲かっていない投資家も多い。NYダウが3日連騰で高値更新をしているが、CME日経平均は13,495円(大証比+5円)と頭の重い動きとなっており、SQ算出後の相場の動きには要注目である。これまで復興関連として軸銘柄として長期保有してきた「不動テトラ」の戻りがあまりにも鈍いためいったん売却し、強い動きとなってきた「三井住建道路」を少し仕込んでみた。また、一旦売却した「世紀東急」も90円で買い指値を入れたが、この日は不出来だった。また、「青山財産ネットワーク」も50,000円台を拾っておいた。一方、これまで注目し仕込んできた「ベリテ」「ヤマシナ」「オーミケンシ」「岩崎通信機」も動意を見せ始めてきており上値が期待できよう。あと、マンション関連で「長谷工」や「日成ビルド」や隠れた不動産関連として築地再開発で「大都魚類」、丸の内再開発で「東京会館」にも注目、また業績好調ながら調整局面を脱しきれないでいる「ピーエスシー」「マースエンジニアリング」も早晩見直し買いが入るものとみている。いずれにせよ、投資効率を考えつつ自分で相性の良い銘柄を探しだし、出遅れ株に投資する姿勢を貫きたい。
2013.04.11
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北朝鮮問題を抱えながらも日米ともに上昇が止まらない。この日は、主力株以外に鉄鋼、電力、石油などにも買いが回り、買いの裾野が広がっているようにも見えるが、上昇ピッチが少し早すぎるきらいがある。個人マネーが投信に流入し始め、JPモルガンアセットが運用する「JMPザジャパン」が設定残高上限に到達し4/10の販売停止に追い込まれる事態も見られている。また、ネット証券4社が主催する投信セミナーが両国国技館で開催されたが、何と個人投資家4,600名が参加したという。外人買いに加え、国内個人投資家買いが相場続騰を支えているとみられるが、適度に休みながら上昇しなければ反動安が大きくなる恐れもある。調整局面で売らされてしまうと、今回の一大相場に乗りそこなう恐れがあることから、ここは目一杯買うことは避け、常に余力を持ちながら出遅れ株物色を続けるところとみている。この日は再びiPS細胞関連銘柄でこのところ暫く調整を続けていた「新日本科学」が日本網膜研究所と提携したことを材料にSTOP高を演じた。既に提携を発表している「テラ」も上昇している。また、出遅れ銘柄群として建設株や国土強靭化関連銘柄にも物色の手が回っているが、力強さには欠ける。この中で道路株にはしっかりしたものが多く見られ、「大林道路」「東亜道路」「など上放れの様相を見せ、年初来高値を伺う動きを見せ始めている注目してみたい。業績上方修正で増配見込み、PER8倍の「三井住建道路」にも注目しておきたい。また、先に一旦利食った「世紀東急」もそろそろ狙っていいタイミングに来ている様な気もする。その他、不動産関連で一部筋が狙っていると言われる「青山財産ネットワーク(旧船井財産ネットワーク)」にも要注目。
2013.04.10
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9日の日経平均は、前日のNYダウがまた高値を更新した上、CME日経平均先物が13,430円(大証比+220円)で引け、為替も100円に急接近したことを受けて13,309円(前日比+116円)で始まり13,331円(同+138円)まで買われる場面もあったが、このところ大幅上昇していた銀行、不動産株中心に利益確定売りが嵩み13,178円(同-14円)まで売られ前場は13,260円(同+57円)で取引を終了した。しかし、後場に入っても為替の円安進行が止まったこともあり、再度売りものがちとなり13,151円(同-39円)まで売られた後13,255円(同+62円)まで戻す場面があったものの、最後は13,192円(同-24銭)と小幅反落して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況も2,040万株と引き続き大幅買い越しだったが、東証1部の値上がり銘柄は658、値下がり銘柄数は959と下落銘柄の方が多くなった。一方、出来高は4,700百万株と高水準、騰落レシオは122.63%、PERは23.42倍、PBRは1.35倍となっている。 9日のNYダウは、アルコアが8日夕に発表した1~3月期決算が市場予想を上回る利益を計上したことから米企業業績への楽観的な見方が広がり一時14,716ドル(前日比103ドル)まで上昇し、14,673ドル(同+59ドル)と、1週間ぶりに史上最高値を更新して終了した。NASDAQも3,237P(同+15P)で終わった。 為替は、ドルは対円で一時100円の急接近する場面もあったがバーナンキ議長が金融緩和政策を継続すると発言したことを受けてドル安となり99円00銭台で引けたが、ユーロは対円で129円50銭台と小幅ながらユーロ高円安で引けている。10年物国債の金利は上昇し、原油は続伸、金は反発となり、株式市場は、欧州市場は独以外は上昇、上海市場は3月のCPIが予想より低かったことで更なる引き締めは遠のいたとの見方から5日ぶりに反発し、香港市場も4日ぶりに反発している。その半面、インド市場は続落し7カ月ぶりの安値となったが、ブラジル市場は3日続伸となっている為替も100円目前で足踏みとなっているが、NYダウが再度高値を更新し、CME日経平均先物も13,300円(大証比+110円)で引けていることから10日の東京市場も小じっかりで始まるものとみられる。連日外人買いが続き、世界各国から東京市場の上昇に高い期待が寄せられ、資金の流入がみられ強気材料が目白押しで押し目買い気運が充満しているとなっている。しかし、先駆株には利益確定売りが目立ち、10日は北朝鮮のミサイル発射の恐れも伝えられている。目先は取り合えず、主力株は要警戒場面、買いは出遅れ株に絞っていくのが得策とみている。この日は前日STOP高となった「原弘産」の残玉を185円で売却した。その後200円の高値まで付け何と注目してから4倍にもなってしまった。低位株物色はますます高まるものとみられ、 「オーミケンシ」「ヤマシナ」「ベリテ」「岩崎通信機」も早晩人気化して来よう。また、見捨てられた感のあった建設・道路株にも動きが出始めている。不動産、マンション関連の「長谷工」や「日成ビルド」などが面白いかもしれない。
2013.04.09
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(本日の市況情報は省略させていただきます)この日も為替の円安進行を背景に東京市場は続急伸、不動産株はどうにも止まらない上昇となっている。昨日とりあえず半数利食った「原弘産」がこのひもSTOP高で何と150円(前日比+50円)で引け、買い値より既に3倍まで上昇している。やはり低位株は人気がつけばパフォーマンスは抜群、出遅れ低位株物色は続くものとみられる。昨日39円で買い増した「ヤマシナ」は41円(同+2円)で引けているがまだ額面割れの安い水準。金属製品メーカーでありながらマンションなど賃貸収入が安定収益源、土地持ち会社で隠れた不動産関連株で引き続き要注目。9日の日経平均は、海外でCME日経平均先物が13,430円(大証比+220円)で引け、為替も円が対ドルで99円40銭台まで付けてきていることから高寄りして始まりそうである。目先は為替の100円台乗せが一つの目途で、これに呼応する形で日経平均も高値を付けそうな気がするので、主力銘柄は注意が必要と思われる。従って、前述のように引き続き出遅れ株物色に重きを置いていきたい。インフレの流れは金製品をはじめ高額宝飾品人気まで波及し始めており、次なる狙いは宝飾品。まだ人気化していない「ベリテ」にも要注目。種玉仕込みは終わっているが、90円台は買い増しの機を狙っていきたい。また、日に日に拡がってくる鳥インフルエンザの恐怖、マスク需要でかねてからマークしている「オーミケンシ」も含み資産株としても注目できる。また、マスク関連では今回まだ人気の圏外となっている「ダイワボウHD」の180円台も狙ってみたい水準である。これまで上昇を続けてきた欧米株式市場もそろそろ陰りが見え始めるところで相対的に出遅れているのが東京株式市場、かつてのようにこれからの世界を引っ張っていくのは日本として、日本機関車論が想起される。アベノミクスや異次元の金融緩和の裏には米国の思惑が見え隠れしている。流れとしては、世界の資金が東京市場に押し寄せる動きからかなり大きな相場上昇となってくる可能性は高そうである。しかし、目先は少し過熱気味、為替の100円台乗せを睨んで日経平均ここ一両日に一旦小天井を付けるのではないかとみている。しかし、出遅れ株物色は続くので弱気になる必要はあるまい。
2013.04.08
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5日の日経平均は、前日の日銀の事前予想を絶する異次元の超金融緩和政策を打ち出したことで大バブルと一大金融相場の到来を見込んだ買いが朝方から殺到し、12,884円(前日比+246円)で始まるとすかさず13,225円(同+589円)まで駆け上がった。その後は高値圏でもみ合い前場は13,109円(同+475円)で前場の取引を終了した。しかし、後場に入ると日銀が打てる政策を全て投じたとは発表したこともあり、先に甘利大臣が言及しておいた13,000円を一気に抜けてきたこともあって達成感から利益確定売りが出て伸び悩み、引けにかけては急速に上げ幅を縮小し12,831円(同+196円)までつけ12,833円(同+199円)と3日続伸して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況も2,590万株もの大幅買い越しで、東証1部の値上がり銘柄は1,288、値下がり銘柄数は370と全面高となり、出来高も飛躍的に増加し6,449百万株と大震災直後の2011.3.15を上回り、騰落レシオも122.02%、PERは21.63倍、PBRは1.31倍となっている。 5日のNYダウは、3月の非農業部門の就業者数が前月比88,000人増と、増加幅が前月の268,000人増から大幅に縮小したことを受けて前月までの雇用市場への楽観的な見方は後退し寄り付き直後に前日比171ドル安まで下落したが、金融緩和の継続期待や企業業績の底堅さなどを背景に、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開となり14,565ドル(前日比-40ドル)と反落して取引を終えた。NASDAQも3,203P(同-21P)で引けている。 為替は、日銀の異次元金融緩和を受けて円が急落し、ドルは対円で97円50銭台で引け、ユーロも対円で126円70銭台で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油は続落、金は反発となり、株式市場は、欧州が軒並下落、上海市場5日続落り、香港市場も鳥インフルエンザ拡大と、日本の超金融緩和政策による資金ンシフトの影響を受けて大幅続落となり今年最大の下げ幅となっている。、インド市場は続落したが、ブラジル市場は続伸となっている。この日の東京市場は将に不動産祭り、朝方から「三菱地所」、「三井不動産」など大手不動産株がSTOP高まで買われ、これに連れて他の不動産株も軒並急騰し、「東急不動産」、「東京建物」など次々とSTOP高となった。同様に金融関連株も軒並み急騰し、「アイフル」がSTOP高を付け、メガバンクも大量の買い物を集め揃って窓明けして寄りつき、大幅に高値を更新して始まったが、その後は急速に値を消し、結局は大きな上髭のある陰線で引けている。市場の出来高上位もこれらメガバンクが占めており、目先的には売り買いがかなり交錯した様相がみられる。これに連れて50円割れで施行でいた「原弘産」も急騰してきたのでとりあえず買い玉の半数を利食い、まで動きの鈍い「ヤマシナ」を39円で買い増しした。相場は新たな段階に突入したものと思われるが、来週は鳥インフルエンザの拡大や北朝鮮問題が頭をもたげてきそうな気もするので。上下波乱が考えられることから吹いた銘柄を売り、出遅れ銘柄を買う姿勢が望ましいとみている。
2013.04.05
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本日も時間がないので相場見通しのみの記載とします。4日の東京市場は、注目されていた黒田日銀新総裁初の政策決定会合の結果発表が想定超の政策発表だったことを受けて一時233円安だった相場が引けにかけて急騰し、274円高で引け、引け後も為替の円安進行とともに買いあげられCME日経平均先物は13,015円(大証比+295円)で引けている。これを受けた5日の東京市場は、当然買い先行で始まるものとみられる。今回の日銀の金融政策は先にことは考えずとにかく目先のデフレ脱却のための2年後インフレターゲット2%達成に向けて打てる手は全て打つというこれまでとは次元の違う政策と言明している。黒田氏は有言実行を示して見せ、マネタリーベースは昨年(2012年)末の138兆円から2年後(2014年)末には270兆円と倍増させ、このために国債の買い入れは対象銘柄を残存7年まで拡大し、量的に発行額の70%近くまで買い入れる予定であると言っている。これはまさにかつての過剰流動性相場を誘引するものであり、相場展開は1980年代のバブル崩壊前の動きを念頭に投資する必要があることを意味しよう。また、マネタリーベース倍増計画と言えば大昔に池田内閣が所得倍増政策を打ち出し、日本経済が飛躍的成長を遂げたことが想起される。これで安倍総理が唱える「成長戦略」が打ち出されれば東京市場も中期本格上昇相場に突入することも考えられる。そうなれば日経平均の18,000円が一つの大目標となろう。従って、全体論としては目先調整完了で再度強気の買い姿勢で押せば買いのスタンスをとる必要があろう。
2013.04.04
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3日の日経平均は、前日のNYダウが地上最高値を更新して引け、CME日経平均先物も12,170円(大証比+140円)で終わっていることを受けて12,112円(前日比+109円)で始まり、寄り後につけた12,102円(同+99円)を安値にして12,239円(同+236円)まで上昇し12,207円(同+204円)で前場の取引を終了した。後場も堅調に始まり明日発表される日銀の追加金融緩和政策への期待感も出てじり高となり12,362円(同+358円)と今年最大の上げ幅でこの日の高値で取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況も1,140万株の買い越しで、東証1部の値上がり銘柄は1,470、値下がり銘柄数は195と前日に続き全面高となり、出来高も3,166百万株と再び30億株台となり、騰落レシオも113.39%、PERは21.53倍、PBRは1.24倍となっている。 3日のNYダウは、3月の非農業部門民間就業者が前月比15万8000人増にとどまり、市場予想を下回ったことを受けて売り先行で始まりISM非製造業景況感指数も市場予想を下回ったこと、また、、FRB当局者の一部から量的緩和の縮小を求める発言があったことも相場の重しとなり、14,550ドル(前日比-111ドル)と反落して取引を終了した。NASDAQも3,218P(同-36P)で引けている。また、為替は、米国の雇用、景気指標が弱かったことを受けてドルが売られ、対円で一時92円60銭台を付け、93円00銭台のドル安円高で引けた。ユーロも対円で119円40銭台とユーロ安円高で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油は反落して1数感ぶりの安値、金も続落して昨年6月末以来の安値となり、株式市場は、欧州が軒並下落、上海市場は3月PMIが改善を示したものの結局3日続落で安値更新となり、香港市場も続落、インド市場は2週間ぶりの大幅安、ブラジル市場は3日ぶりに反発となっている。この日の日経平均は今年最大の上げ幅だったものの好調な業績の伸びを見越した「ファーストリテイリング」(引け後に既存店売上前年比+23.1%と3年5カ月ぶりに高い伸びを発表)が前日比+4,350(同+13.8%)となり、上げ幅のうち170円を占めていたため、個別銘柄をみると戻りの鈍いものも多い。鉄鋼、電機、や商社、機械さらにメガバンクも伸び悩んでいる。一方、中国の鳥インフルエンザ問題で防塵マスク関連銘柄として「興研」「重松製作」が揃ってSTOP高となり、「ダイワボウHD」や「オーミケンシ」なども小高くなっている。この日の戻りで3月末終値に接近してきており目先の戻りはいい水準まで来ており、折からNYダウが、FRBがQE3の縮小、終了について検討を始めたことを嫌気して下落し、CME日経平均先物も12,185円(大証比-175円)で引けていることから4日の東京市場はとりあえず売り先行で始まるものとみられる。しかし、日銀の金融政策決定会合の結果発表とその後の新総裁の会見で相場が一喜一憂する場面も出てくる可能性がありそうである。もし、期待で再度買われる場面があれば戻り売りスタンスで臨みたい。
2013.04.03
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本日は時間がないので相場見通しのみの記載といたします。 昨日の相場は、東証一部値下がり銘柄数が1,630と東日本大震災以来の数となり、東証マザースも1日で-9%と大震災以来の大幅下げとなり、REITも-7.34%と大震災直後の下げ幅-7.84%に匹敵する急落となっている。この日はその余波を受けて日経平均は寄り後一時-329円まで急落し激震が走る形となったが、その後は落ち着きを取り戻し、日足チャートではたくり底を形成する形となっている。NYダウが高値を更新し、CME日経平均先物も12.170円(大証比+140円)で引け、為替も若干ながら円安となってきていることから3日の東京市場は買い先行で始まってくることが予想される。しかし、日経平均がこの日の下げで上昇トレンドの下支えをしてきた25日移動平均(12,129円)を割り込んで下放れたこともあり、この水準を抜けて安定しなければ再度売られる公算は高い。ここはやはり戻りで売れるものは売り様子を見る姿勢で行きたいと思っている。日銀金融政策決定会合の内容が取りざたされ、買われる場面があれば絶好のチャンスとみている。しかし、トレンドは上昇基調とみており、決して弱気という訳ではない。
2013.04.02
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1日の日経平均は、前週末のNY市場が休場であったことから12,371円(前週末比-26円)で始まったが、朝方発表された日銀短観が市場予想を下回ったことで直後につけた12,384円(同-13円)を高値に利益確定売りが進行、中国PMIが市場予想に届かなかったことや欧州不安の台頭でユーロが対円で売られ円高になってきたことを受けて12,283円(同-114円)まで下げて前場の取引を終了した。後場も海外市場が休場のところが多く買い手不足の中を引けにかけて値を消す銘柄が増え12,133円(同-260円)の安値を付け、12,135円(同-262円)で取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は150万株の買い越しだったが、東証1部の値上がり銘柄は僅かに63、値下がり銘柄数は1,630と全面安となり、出来高も2,849百万株と低調、騰落レシオも111.59%、PERは21.29倍、PBRは1.23倍となっている。 1日のNYダウは、3月のISM製造業景況指数が4カ月ぶりに前月より悪化し、市場予想も下回ったことから利益を確定する売りが広がり、14,572ドルと(前営業日終値比-5ドル)と反落して取引を終えた。NASDAQも3,239P(同ー28P)で引けている。連休前の28日にはS&P500種指数が5年半ぶりに終値ベースでの史上最高値を更新し、高値警戒感も出ていたため、ISMの指標は利益確定売りの格好の口実を与えた格好である。また、為替は、ユーロが対円で119円80銭台と120円を割り込むユーロ安円高で引け、ドルも対円で93円20銭台と大幅なドル安円高で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油は6日ぶりに反落となったが、金は反発して1,600P台に乗せ、株式市場は、欧州がイースターマンディで休場、上海市場は小反落となっている。相場は予想通り本格調整に入る様相が出始めている。この日のCME日経平均先物は12,060円で引けており、2日の東京市場もこれにさや寄せする形で始まるものとみられるが、12,000円割れ水準から目先的には一旦戻す場面も出てきそうである。円高を背景に上げてきた相場だけに円安に振れると売りが増えてくる状況だが、3,4日に行われる日銀の金融政策決定会合前に下げたことで新たな政策手段が取りざたされると反応してくる可能性もありそうである。25日移動平均を割ってきたことで俄かに弱気筋が頭をもたげてきたが、安値を売り叩く必要はなく戻り売り姿勢で臨めば良いものとみている。
2013.04.01
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