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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ミョウガ
<ショウガ科>
ミョウガなのに?ショウガ科の多年草(笑)
夏の食卓には~かかせない爽やかな香りのミョウガ。
刻んでお蕎麦にそうめんや冷奴の薬味にしたり、天ぷらなどにも最高~!
更に、1度植えつけてしまえば、3~4年は、あまり手間をかけなくても収穫できるという
スーパー便利な香辛野菜です。(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
一般的な野菜は、種や種芋・種球と言ったものから栽培しますが・・
ミョウガは種ではなく、 「地下茎」
なるものを植え付けます。
ミョウガの地下茎は、とても乾燥に弱いので掘り起こしたら
すぐ植えつけるようにしましょう。
親株(地下茎)が手に入らない場合は~市販のものを利用しましょう♪
日照条件も特別なく・・
どちらかといえば~日陰の湿った場所が大好きなミョウガ。
害虫被害もほとんどないので、手軽に楽しめる健康野菜の1つです。
☆ミョウガを育ててみよう~♪☆
袋の中身は~こんな棒状のものがいっぱい入っていますが、
これが、「ミョウガの種株」だぁ~!
<植え付ける場所>
植え付ける場所は、直射日光があたらない半日陰の場所を選んで植え付けましょう
<植え付け時期>
3月中~5月下頃。
15cm~20cm程度の間隔で、
深さ7~8cm程度の穴をあけて、地下茎を植えつけます。
<植え付けポイント>
地下茎についている芽をよく確かめて、芽が上を向くように植え付けます。
種株は乾燥に弱いため、植付け後は水をたっぷり与えましょう。
*長さが20センチくらいの芽が2~3個ついたものが良い種株です。
<追肥時期>
地下茎から芽がでてきたころ、追肥をします。
その後、1か月に1回程度に追肥をします。
ミョウガは乾燥に弱いので、
土の表面がかわかないように敷きワラなどで覆うといいでしょう。
その後、葉は密集して生えるので乾きにくくなるのでほぼ放任でもOK。
ミョウガは「ショウガ科」だけに~生姜とそっくりな茎葉をしていますね♪
(*≧m≦*)プププw
肥料が多いと葉だけが茂り、支えきれなくなり倒れる場合があるので~
そんな時は、「間引き」をしましょう。
葉が生い茂った方がワサワサしてて、いっぱい収穫できるように感じますが・・
ミョウガの場合は、混んでいると根が絡んでしまい
うまく花ミョウガの花穂が出なくなってしまうんです。
ミョウガは、ジメジメした日陰を好むので
適度に「間引き」または間隔を空けて
花ミョウガの花穂が出やすくなる環境作りを心掛けましょう。
結果プランター栽培でも比較的多く、ミョウガの収穫が楽しめるようになります。
ミョウガのお花も、とても清楚で綺麗です♪
およそ1日ぐらい咲いて、しだいに枯れていきます。
この花(花穂)が咲いて枯れてしまったら痛んできますので~
2日以内に早く収穫するようにしましょう。
食べきれないほど花が咲いたら冷蔵庫にしまうほうが長持ちします。
<花ミョウガ収穫期>
7月中旬~9月下旬頃。
*初夏・梅雨明け頃・秋口に集中して生える場合があります。
スーパーなどでパック売りのミョウガを購入して食べるより~
やはり自宅で簡単に取れる地産地消の採れたて自家栽培のミョウガは、
香りや風味、食感は全然違いますよ!(v^ー°) ヤッタネ ☆
今日は昨日と打って変わって~晴天!
気持ちの良い週のスタートがきれそうですね☆
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