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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ニンジン
<セリ科>
緑黄色野菜を代表するものの1つに挙げられるニンジン。
カロテンが豊富で調理しやすく、どんなお料理にもあう常備野菜ですね♪
ニンジンには~大きく分けて、
・「春夏にんじん」(4月~7月)
・「秋にんじん」(8月~10月)
・「冬にんじん」(11月~3月)
なるものがあります。
種まき時期は一般的に、「夏まき」「秋冬まき」「春まき」に分けられます。
☆冬まき春採りニンジンの成功のポイント☆
1.冬まき用の品種を選ぶ
(とう立ちしにくい品種を選ぶこと)
*発芽後に低温にあうと、とうたちしやすくなるので
とう立ちしにくい「晩抽性」または「春まき」の表示のある品種のものを選びます。
*種袋の栽培カレンダーを必ず確認してみて下さいね。
<五寸にんじん>
<特徴>
根色は橙紅色で肌のツヤが美しいです。
根形は肩張りの円錐形で尻づまりが良く、根長は15~18cm程度。
トウ立ちが遅く、暑さや寒さにも強く、春どりや秋冬どりに適します。
<ベターリッチ>
<特徴>
甘くてカロテンたっぷり
健康によいベーターカロテンを豊富に含み、甘みが強く、
くさみの少ないおいしいニンジンです。
根は長めの円筒形で、芯まで赤く、病気にも強く、生育旺盛でまき時期の広い。
<紫ニンジン ダークパープル >
<特徴>
紫色が内部までよく入る 改良タイプ
・播種後120日程度で収穫となる。根重は180g前後。
・根長25cm程度。根形は「パープルスティック」に比べ根の上部は太く先は細い
・外部の紫色が濃く、内部まで紫色が良く入る。
・地上部は旺盛で、葉の色は濃緑色となる。
・抽苔は比較的遅く、春まきにも適する。
2.トンネル栽培でポカポカ保温
種まき後、不織布をかけ~その上から、さらにたっぷりの水やりをし
ビニールをかける。(ダブル保温効果)
*保温性の高い厚いビニール(保温性の高いシート)などで覆うことで
とう立ち防止にもなります。
<間引き>
・1回目:双葉が出たら、間隔を3センチに間引き
・2回目:本葉2~3枚の頃に間引き、間隔は6センチ
・3回目:本葉5~6枚の頃に間引き、間隔は12センチ
*ニンジンの間引きのポイントは
お隣通し競い合わせながら~少しずつ間引きしていくこと。
3.トンネルの換気
2月下旬~3月頃には徐々に気温が上がってくるので、
日中はビニールをあけて換気をします。夕方にはまたビニールをかけておく。
3月下旬には~トンネルを外します。
<収穫時期>
根の直径が4~5センチになったら、株元を持って収穫します!
詳しい栽培方法は ★コチラ★
ぷりっぷり~なニンジンを収穫して美味しく食べたいですね☆
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