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日曜の札幌競馬が終わった後、急いで新千歳空港に行き、1カ月ぶりに東京に戻りました。羽田に着いて飛行機を降りた時の、あのムワーッとする感じ(X_X) なんぼ今年の札幌は暑いと言っても、やっぱり違いましたねー。 今回は、30日に行われた新設重賞「ブリーダーズゴールドジュニアC」のイベントが川崎競馬場で行われることで戻ってきたんですが、29日には大井競馬場にも寄ってみて場外で楽しんでみたりと、色々と遊んできました。大井場外でも多くの方が来て、お酒を飲みながら楽しんでいたり、ホッカイドウ競馬での札幌競馬場場外と同じような雰囲気がありました。ふるさとコーナーでも、ホッカイドウ競馬を楽しんでいる方が結構いたりもしていたことも、ある意味でホッとしました。 で、川崎競馬場でのイベントですが、当初は内馬場で行う予定でしたが、天候に不安がありスタンド2階に場所が変更。それでも、多くの方に見に来て頂き、井上オークスさんとのトークショーも、滞りなく終わらせることができました。結果はディラクエが敗れ、ジェイドファストが差し切り、2着ナチュラルプラスで大波乱となりましたが、馬インフルエンザなど色々あった中、このレースを無事に開催できたことが何より。(ステージはこんな感じ) JBC協会や社台スタリオンステーションなどの協力を含め、様々な尽力のもとに実施された、レース名通りの生産者主導の競走は、JBCと同じ趣旨を感じ取れます。北海道2歳優駿や全日本2歳優駿を含めたダート重賞だけでなく、JRAにもつながるような大物登場のレースに成長させていくように、今後の盛り上げをもっともっと考えていきたいところですね。 昨日は朝イチの飛行機で戻ってきて、ある牧場やブリーダーズクラブ、胆振軽種馬農協組合と出回りましたが、一気に涼しくなり、秋の北海道らしい気候だなと改めて実感。この時期の北海道は、過ごすのは最高です。とは言っても、また来週のスクランブルナイトに向け、すぐ東京へ…。でも、もう東京も涼しいですもんね。(胆振軽種馬農協にいるカリズマティック。ブルータブーの父です(8月13日撮影)) 一応、山中さんからも触れられたので…(^^; 来週は、大井-旭川のスクランブルナイトとなり、いよいよラストナイトの3日間。大井も重賞競走がなくなりましたので、お互いが重賞のない3日間とはなりますが、注目レースが目白押しとなります。ホッカイドウ競馬の2歳戦には、ぜひともご期待下さいね!
2007年08月31日

川崎競馬は元気に開催中です。8月後半の開催も金曜日(31日)が最終日。ディラクエはちょっと残念でしたし、ビッグな配当に驚かされたBGJCを含むスクランブルナイト・サードナイトも終了。来週の大井でもスクランブルナイトが行われますので、ぜひお楽しみに!!(詳しくは古谷さん、よろしくね~)さて、インフルエンザの影響が川崎開催にも出ました…。木曜日は船橋の馬がすべて競走除外になり、金曜日も船橋所属の出走予定馬はすべて競走除外になりますので、ご注意いただきたいと思います(詳細)。一ノ瀬亨騎手が今開催限りで引退となりました。今年の3月1日にマッチレスで逃げ切ってデビューから1000勝のメモリアルV。セレモニーが行われたのですが、その時のホッとした表情が印象的でした。そしてすぐに船橋で勝って1001勝目をあげまして「一ノ瀬さん、まだまだやれるぞ~!!」となんて僕は思ったのですが、結局コウエイキンカップで挙げたその勝利が現役最後の勝ち星となりました。一ノ瀬騎手の真骨頂は、最短距離の内々をロスなくピッタリ回っての追い込み。ゴールドマイニングで勝った大井記念も内を突いた鮮やかな追い込み。ウィナーズサークルやテレビのインタビューが喜びに溢れていたのを覚えています。今日の3R、コンサートヒーロがラストランでした(11,140戦目)。引退式は31日の9R終了後に場内で行われます。(ラストランを終えた一ノ瀬騎手と岩本洋調教師)そして今開催も好調の池田孝厩舎。勝ち星では川島正行厩舎に1勝差まで迫りました。(川島正行厩舎51勝・池田孝厩舎50勝…8/30終了時)もちろん重賞勝ちの数など川島厩舎の方がかなり上を行っていますが、池田厩舎も東京ダービー馬アンパサンドを筆頭に3歳の有力馬が多数在籍しています。雷雨の中の火曜日の最終レースを勝って無傷の4連勝を飾ったタキオンスピリットや、水曜日にどちらもデビューに連勝を決めたクリスタルストーン・クリスタルシャワーなど、遅いデビュー組が夏場も勝ち星を重ね、川島厩舎に勝ち星で一気に迫っています。この後は川崎・船橋の開催日数はほぼ同じ。南関東トレーナーリーディング争いからも目が離せなくなってきました。我々も場内やテレビ中継の中でお伝えしていますが、南関東で達成間近なメモリアル記録がいくつかあります。9月中(あるいは8月最後の明日31日)に達成されるかもしれません。内田博幸騎手 3000勝まであと5張田 京騎手 2000勝まであと3庄子連兵調教師 700勝まであと2野口 孝調教師 600勝まであと2武井榮一調教師 500勝まであと3佐々木仁調教師 200勝まであと1渡部則夫調教師 200勝まであと1齊藤敏調教師 200勝まであと4朝倉実調教師 100勝まであと2内田騎手や張田騎手の記録は達成され次第、競馬場でセレモニーが行われるはずです。たくさんのファンの方々に来場していただいて、大記録の瞬間を目撃していただきたいと思います。
2007年08月30日

ようやく北海道らしい(?)気温になってきました。 今週は開催が再開し、川崎競馬とのスクランブルナイトが行われています。 この時期の旭川競馬場は、夕方になると超大型の「蛾」がばたばたと飛びかいます。 羽を広げると10センチはある薄茶色の「蛾」です。 昨日は、放送室の中に入ったり出たり・・・・ お願いだから実況中だけはやめて!って感じです。 今日の旭川競馬場来場者プレゼントはこれ↓ 川崎競馬所属のジョッキーの勝負服が描かれたマグカップです。 かなり大きいサイズです。 ほら ↓ (最初からこっちの写真載せなさいって!?) 300名に抽選整理券が配られ、川崎競馬の勝馬投票券100円分以上を提示して抽選し、100名にプレゼントです。 明日も同じ方法ですが、プレゼントはディープインパクトをあしらった「お守り」です ↓ かわいいストラップ型のお守りですよ。 どうぞ旭川競馬場へ!! プレゼントと言えば、19日に行われた第19回ブリーダーズゴールドカップの記念プレゼントも募集しています。 優勝した斎藤正弘騎手、当日行われたイベントのサッポロビールイメージガール「あゆみ」さん、お笑いコンビ「上海ドール」のサイン色紙が3枚1セットで5名の方に当たります。 応募はEメール又は官製はがきに 住所・氏名・年齢・電話番号をご記入して下さい。Eメールの方は、件名に「BGC記念プレゼント」と入れて下さい。 9月12日(水)締め切りです。 〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟 北海道競馬事務所 「BGC記念プレゼント」係 Eメール mail@hokkaidoukeiba.net 何だか今日のブログはプレゼントのお知らせばかりになってしまいましたねでも、馬券だって当たるか当たらないかの事、プレゼントが当たれば気持ちも高まって、馬券もどんどん当たる気になりますよ さて今週もホッカイドウ競馬は、2歳馬たちのレースが目白押し。 今日のメインは「クロフネ賞」 2歳オープン。 14頭のフルゲートで1000m戦です。 また明日は、新設重賞レース 「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」 距離1600mが行われます。残念ながらエックスダンスはいませんが、ディラクエを筆頭に、こちらもフルゲートの14頭。 将来の為にも見逃せない一戦です。 インフルエンザを吹き飛ばす 北海道の元気な2歳馬たちの熱戦にご期待下さい
2007年08月29日

先週行われた、北海道市場サマーセール。馬インフルエンザの発生という厳しい状況の中、多くの方の来場を頂きました。売り上げも前年比マイナスに終わったものの、心配されていたような大幅な落ち込みに見舞われることもなく終了しました。 これもひとえに販売者・購買者の皆様、そして寝食を削ってこのセールの運営に尽力されてきたスタッフの皆さんのその努力の現れであり、お手伝いさせていただいた者の一人として感謝に堪えません。 今回は、そんなセールの風景からひとつ。 セールが行われる場所「セールリング」に隣接する形で、ご覧のように馬を展示するフィールドが設けてあります。今回のサマーセールの場合であれば、広々としたフィールドに、一度に40~50頭もの馬が引きつけられます。それらの馬を購買者の皆さんが、順に巡り歩きながらチェックしていくわけです。 午前中がその展示の時間に充てられていますが、1日の上場数が250頭にも上るセール。1グループの展示の時間はわずか20分程度と、非常に限られております。 馬を買う側=見る側にとっては、短い時間で効率よく見なきゃいけない。自然と展示を巡る足も速くなります。 一方、馬を売る側にとっては、そんな「忙しい」購買者にどうやって自分たちの馬をアピールするかが大きなポイント。実際に馬がセールリングに上場されてセリが行われる時だけではなく、この展示の時からすでに厳しい勝負が始まっているというわけなんです。 そうは言っても並んでいるのは1歳の若駒。やんちゃないたずら好きで、馬を引いている方を手こずらせる馬もそこかしこ。立っていても、何となく気もそぞろな馬たちも多いんです。 そりゃ、言葉が通じる人間の子供だって、じっと黙って大人しくさせておくなんて至難の業ですものねぇ。 そんな中で、行儀良くきちんと立ってお客さんを迎えている馬、発見。 今をときめく、馬市ドットコム・メンバー、ハッピーネモファームの馬でした。う~ん、やはり馬の引き方にも何か秘密があるんだろうか…。 傍らにいらした代表の根本さんに、馬を引く時のポイントを聞いてみました。 「短い時間で多くの馬を見ているお客さんに、しっかりと馬を見てもらうためには、常にその馬の『いい姿勢』を保っていられることが大事ですね。これからセリに出る馬ですから、その馬の一番いい姿を、一瞬のうちに見てもらわなければ、お客さんに足を止めてはもらえません」 確かに、馬とバイヤーの皆さんとの出会いは、本当に刹那的。一瞬で「おっ、この馬いいなぁ~」となれば、足を止めてじっくり見てもらえますし、セリに一瞬でも参加してもらうことで、仮に結果その方の購買にはならなくても、それだけ値段は上がることになりますから。 でも、こうして馬をじっとして立たせるのには、やはり馬を引いている人のテクニックがあるんでしょ? 「いや、テクニックと言うより、気持ちの問題ですね。気持ちのコントロールとでも言いますか。馬は元来集団の動物ですから、必ずリーダーがいます。この場合、馬の引き手の人間が『自分がリーダーだよ』と、馬に常に知らせていることが大事なんです。馬が注意力散漫にならないよう、人間がリーダーとなって、こちらの方に気を引かせておくことで、馬が人に従い、しっかりといい姿勢で立たせていられるんです。」 なるほど、気持ちの問題ですか。 上の写真を見ると、引き手が馬の真正面に立って、常に馬を見ながら軽く引き手を動かして、注意をこちらに向けようとしています。人間が集中して、きちんと馬とのコミュニケーションを取ることが大事なんですね。 セールで馬がしっかりと売れる理由、その一端を見せていただいた気がしました。
2007年08月28日

ホッとしました。まず、競馬が開催できたこと。そして…皆さんもご覧になっていただけましたよね!そう、クーヴェルチュールが見事に、本当に見事に第二回キーンランドカップを制してくれました以前、チュールはそんなにゲートが速い馬ではないと紹介したことがありましたよね。しかし昨日は、いの一番にゲートから飛び出して行きましたね!!これがこの馬の素晴らしい学習能力の高さなんですね。前走アイビスサマーダッシュの時の経験が存分に発揮されたスタートでしたレースは苦しい、そんなマイナス要因も学習しているはずなんだけど、それでも鞍乗の言うことをよく聞いて1200mのレースの中でも随所に「我慢」していたシーンが見受けられましたね。えらいえらいそしてなにより、今回の主役はチュールの放牧先であったファンタストクラブのスタッフの皆さんでしょう。インフルエンザ騒動の中、各陣営は厳しい調整過程を強いられました。実際、当日多くの馬の馬体重の増減がとても大きかったですよね。しかしチュールは前にも紹介した通り、ファンタストクラブで十分に乗り込まれ、札幌競馬場に入厩してからはコンディションを崩さないように調整するだけでした。スタッフのみなさん本当にありがとうございました!!さて、先週の月曜日、インフルエンザ騒動の最中、新ひだか町静内の北海道市場では、サラブレッド1歳馬せり「サマーセール」が行われました。正直言って、寂しかった…直前の土日の中央開催、そして各地方競馬の中止が続々と伝えられ、いつ競馬が再開されるのか不透明のまま、セールは開催されました。一時はこのサマーセールも中止もしくは延期も検討されていたのですが、生産者たちの強い意向を受け、開催に踏み切ったようです。生産者たちにとっては、今後のオータムセールなどとの日程的な兼ね合いや、金銭的な設定などもあり、開催を要求するのも当然だったように思います。しかし、売れなかった…売却率も下がり、初日は1億円近くの売り上げダウンでした。馬主さんたちは、道楽で馬を買われているケースは少なく、基本的にビジネスである場合が多いようです。その主たる資金源となる中央競馬および地方競馬の賞金収入が完全にストップしている中での開催でした。当然、その先も開催の有無も見えてはいません…買う側にしてみれば、なにも「今」買わなくてもいい状況です。つまり、中央競馬の開催がストップすると、競馬に関わるすべての産業が経済的に麻痺してしまうのですね。これでもまた、労働組合は来年の春闘でスト権を行使するのでしょうか…今回の場合は、インフルエンザという空から降って湧いたようなもので、防ぎようがなかった、不可抗力によるものでしたから、ファンや周辺産業の方々も苦しいながら理解を示してくれていました。しかしそれが、人為的な、しかも現在の社会情勢に逆行するような主張によるものだとしたら…競馬の開催を止めるということは、我々厩舎関係者だけの問題ではなく、競馬の根幹を揺るがす問題であるということに気づいたサマーセールの一日でした。そしてこの一週間も、週末の競馬があるのかないのか、そして開催が決定してからも、出走予定馬が、本当に出走できるのか、とても落ち着かない毎日でしたよ。そんな一週間を、日を追って振り返ってみましょう。8月20(月)今週末の出走予定馬を前日までに各調教師から聴取し、その全馬に対しインフルエンザ検査を実施。とりあえず、国枝厩舎は全馬シロ(陰性)。馬に使用する様々なものを出来る限り共用しないよう、また馬に接触するものはすべて消毒するよう徹底することを、厩舎内で申し合わせる。ちなみに、インフルエンザ発覚から、厩舎地区に出入りする、人、自転車、バイク、自動車すべてが、写真の「ムシロ」に染み込ませてある消毒液の上を通ることを義務付けられています。8月21日(火)週末の開催の見通しが全く立たないまま、通常通り翌日の追い切りに向け普通キャンターによる調整。夕方、調教師から、水曜日の夕方には週末の開催の有無を競馬会が正式に決定するとの報告を受ける。翌日の追い切りは中止することにする(開催がないのなら一杯に追いたくはないので…)8月22日(水)いまだ開催の有無は未定であるため、普通キャンターによる調整。夕方、調教師から開催決定の報告を受け、翌日の調教番組を設定。しかし、毎週木曜日に行われている出馬投票は通常の12時からではなく朝8時から行い、投票した全馬に対して、インフルエンザの検査をするとの事。つまり木曜に目一杯追い切っても、その後の検査で陽性と出れば出走はできないという事。8月23日(木)陰性である事を祈りつつ、追い切り。国枝厩舎の各馬は無事追い切りを終える。そして、午後1時より今週の出走予定馬に対して2度目のインフルエンザ検査を実施。結果が出るまで、これ以上ないほど落ち着かない時間を過ごす…午後6時頃、国枝厩舎の馬は全馬シロ(陰性)が判明。8月24日(金)前日追い切りのため、角馬場のみの調整。ようやく週末に競馬があるんだと実感。午後3時30分、このインフルエンザ騒動が始まってから2回目の馬房消毒実施。8月25日(土)札幌は土曜日の出走馬がいないので、通常通り普通キャンターによる調整。日曜日の出走馬クーヴェルチュールとマイネルキッツはレースに向けて気持ちを乗せるため、併走による前日追いを実施。午後、前日追いを行った2頭も無事を確認。今週初めて肩の力が抜けた気がしました。8月26日(日)そして…長かった10日間を、最高の形で締めくくる応援して下さいましたみなさん、本当にありがとうございました!!
2007年08月27日
高橋華代子です。実は今、仙台に帰省しているところ。本来ならまとまった休みがとれたので、北海道の牧場巡りに行く予定でした。が…今現在は牧場巡りも自粛するようになっているので。久しぶりに仙台の友人などに会って、「馬インフルエンザってどうなっているの?」と聞かれることもあり、全国的にも関心が高いニュースであることを実感させられています。先週も馬インフルエンザについて書かせて頂きました。今週も、南関東の動きをご紹介させて頂きます。すでにニュースなどでも紹介されていますが… 23日(木)。大井競馬場にいる競走馬の1頭に、インフルエンザの陽性が確認されました。それにともない、同じ厩舎内にいた19頭を調べたところ、3頭の競走馬に陽性反応が確認されたそうです。 24日(金)。大井競馬場に在厩している競走馬全頭(672頭)に簡易検査を行いました。そこでは、90頭が陽性。さらに、前日陽性反応のあった4頭に対しても再び検査を行ったところ、3頭が陰性に変わったことから、引き続き1頭が陽性反応。合計すると91頭が、陽性反応として発表されました。 大井開催は9月2日(日)から行われますが、明日8月27日(月)に大井競馬開催の出走予定馬状況を主催者が把握した上で、開催に関しては発表されることになります。今現在取材制限も行われていて…というか、マスコミが厩舎内で取材することは防疫上できないんです。普通に厩舎内で取材をしていたことの有難さを痛感せずにはいられません。 ちょうど明日27日(月)からは川崎開催が始まります。予定通り、行われますよ!!ただし、出走馬に関しては制限も出てきています。 川崎競馬と浦和競馬、船橋競馬所属馬については、馬インフルエンザの感染が疑われる馬が認められていないので出走できます。 大井競馬本場所属馬については、馬インフルエンザの陽性馬が認められているので、南関東4競馬場の取決めにしたがい、出走できません。ただし、大井競馬小林分厩舎と境共同トレーニングセンター所属馬については、馬インフルエンザの感染が疑われる馬が認められていないので出走できます。 要するに、陽性馬が確認されている大井本場以外の馬たちは、出走できるということですね。大井本場にいる馬の中には、この川崎開催を目標に仕上げられていた馬もいました。本当に残念です…。 昨日25日(土)のサンスポさんを見ていると、中央のレースに関して、9月1日、2日、8日、9日の中央競馬指定交流競走に地方馬は出走できないことになったと書かれていました。となると、8日の中山競馬場で行われる紫苑Sに出走予定だったエミーズスマイルも、9日に阪神競馬場で行われるセントウルSに出走意思のあったネイティヴハートも、出走は叶わないことになりました。 エミーズスマイルにとっては、紫苑Sで権利をつかんで秋華賞へという夢がありました。一生に一度の舞台だったからこそ、無念でなりませんね。出川龍一調教師のお話しでは、目標を9月16日に阪神で行われるローズSに切り替えて、秋華賞へ向かいたいということでした。ただあくまでも、入厩制限が解除されなくては話しも進みません。山元トレセンで調整中のエミーズスマイルが、一日でも早く船橋へ帰ってくることを祈ります。こういう事態にはなりましたが、エミーちゃんの目標はあくまでも秋華賞です!!! また、NSTオープンとセントウルSの2戦とも出走することができなくなったネイティヴハート。皆さんもご存知のように、ネイティヴは今現在9歳。まだまだ若いし元気いっぱいだし、草食動物だけど肉食ちっくだからとは言え、年齢的にもこの一年は、一戦一戦が本当に大事な戦いばかりでした。こういう状況だからとは言え、ネイティヴにかかわる皆さんの悔しさは、言葉にもならないほどに深いものだと思います。今後のローテーションについてはわかり次第、皆さんにもご報告しますね。 2歳が入厩する時期でもあり、有力馬が秋に向けて始動する時期でもあり、予定が立てられない状態の馬たちも多数います。そして、まずは次の大井開催がどのような形になるのかは、明日27日(月)以降に発表されるということで、心配です。 ちなみに9月5日(水)にはアフター5スター賞が行われます。重賞10勝馬のナイキアディライトがここから始動し、成績次第では東京盃、JBCスプリントという短距離路線を歩む?という新たなプランも出てくるでしょう。アディ自身、今は本当に絶好調です。体が疲れている時と疲れていない時とでは、調教の動きも歴然に違う馬ですが、今は止まったりごねたりせずに、気持ち良さそうにすいすい走っている姿が印象的です。そんなアディに、ベルモントサンダーという大物が立ちはだかるかということも本当に興味深い。サンダー自身もこの結果次第では、東京盃、JBCスプリントというプランもあるでしょう。当初からこのアフター5スター賞を目標に仕上げられてきました。また、リフレッシュ放牧をはさんで、びゅんびゅん馬場を駆けている9歳馬のコアレスタイム。絶対能力ピカイチのブルーローレンス。いつも元気いっぱいのジルハーなど…。大井以外にもここを目標にしてきた馬たちがたくさんいます。明日以降のリリースが気になります。 個人ページのここでも随時ご報告させて頂きます。
2007年08月26日
ミツオーです。冷やし中華たべたい。さて、36年前のお話というのを聞きました。8月19日・20日の金沢競馬でレース実況を担当するはずだったわたくしミツオーは、18日夕方には金沢市に到着しておりました。が、まあ、ご存じのとおり19日・20日(26日・27日も)の金沢競馬は開催中止。この場合、じゃあ仕事もないことだしトンボ返りに帰っちゃう、というわけにはいかないものでして、とりあえず一泊して19日は予定通りに競馬場へ足をはこびました。このときご一緒した地方競馬全国協会の、36年前に馬インフルエンザが蔓延したときのことを覚えている方が、そのようすを教えてくださったのです。当時、馬インフルエンザという病気はたいへん深刻なものだったそうで、発症した馬の症状は、高熱とひどい咳。その咳というのも、肺からしぼりだすような悪い咳だったといいます。また、伝播力の強い病気で、感染をふせぐ手段がほぼ皆無。1頭感染すると、周囲の馬全部にひととおり行き渡るのを待つしかないような状態だったとか。病気が治り、感染拡大がおさまり、あらためて調教をはじめ、開催にこぎつけるのに2ヶ月ほどもかかったそうです。などと聞いて、いったいどうなることかと背筋の寒くなる思いをしたのですが。36年前の事態をうけて、インフルエンザワクチン接種が義務づけられ、そのおかげで以後感染・発症は認められなかったわけです。そして今回、多くの馬が感染・発症する事態になったわけですが、どうもワクチンの効力でか、症状がいずれも非常に軽いのだそうです。金沢競馬の担当者によると、金沢で最初に確認された陽性反応馬が、実に元気で、まるで病気の馬とは思えないほど。その後の検査で3頭の陽性反応馬が出たわけですが(19日の段階)、いずれも症状は非常に軽微なものである、と。今回、馬インフルエンザの影響で多くの競馬開催が中止となり、現に金沢競馬については明日・あさって(26日・27日)の開催も中止が決定している状態ですが、JRAは今日から通常通り開催でき、地方競馬で陽性反応馬の出たところも場によっては開催できています。36年前のようなことにならなくて、本当によかった。まだまだ厩舎関係者の方々をはじめ、ご苦労・ご心配が続くことでしょうが、日本から2ヶ月間競馬がなくなる、なんてことにはなりません。そういう意味で、本当によかったと思います。36年前にくらべれば、感染拡大を防ぐという意味でも、開催中止を最低限におさめるという面でも、インフルエンザによる被害はおさえられています。関係者のみなさんの努力のたまものでしょう。わたくしなどは、ただ見ていることしかできませんが、現場でたたかうみなさんにエールをおくりたいと思います。がんばってください。
2007年08月25日

色々あった1週間、僕はサマーセールに5日間いました。趣味セリ、というのは以前書いた通りですが、さすがに5日間で約1100頭を見るのは、以前に比べると体力的に辛くなってきました(^^; さて、このサマーセール、坂田さんの日替わりで記された通り、様々な点で徹底して行われてきました。奥村さんも月曜には来ていたので、何かと日替わりブログでも記してくれるでしょうが、日に日に売却率が上がり、売り上げも上々でした。最終日の後半は、セレクションセールからの再上場馬もいたこともあり、セリとしての活気もありました。 そして、今日に5日間トータルでの最高価格馬が誕生。2600万円(税抜き)での落札となった父アグネスタキオン×母エナジートウショウ(トウショウボーイ)は、今年のダービー馬・ウオッカや、ガーネットを制したスリーアベニューの近親に当たります。 結果の詳細は、馬市ドットコムをぜひご覧下さい。で、この5日間の売却総額は約18億2000万円で、前年を1億2600万円ほどマイナスとなりましたが、このセールの計画としては約15億円ということだったので、まずは好成績を収め、関係者もホッとしていました。売却率は32.71%と、前年を約1%上回りました。売却率は上がりながらも、売却総額が下回ったのは、主取り価格から値引きし、再上場されることがあまりにも多かったことが挙げられます。「色々と意見もあったが、生産者もやってくれ、という声が多かったし、こちらとしても延期となっても、いつできるかもわからない。それなら、徹底した防疫体制でセリを実施することを決断した。その結果、計画を上回ったし、上々と言えるでしょう」と、荒木HBA組合長が振り返っていました。そして、そのインタビューをしていた時、一枚の紙が組合長のもとに…。 それは、「馬インフルエンザ発生に伴う今後の対応について」という題で、日高家畜衛生防疫推進協議会から発表されたレジュメで、日高管内での馬の移動自粛を解除する(ただし、陽性馬の確認された牧場は除く)というものでした。もちろん、競馬出走に係る移動については、まだ国や軽種馬防疫協議会、主催者の要件をもとに判断する、といったことや、全国的な本病の発生状況を踏まえて、今後の対応は随時協議する、といった項目がありますが、日高だでも馬の行き来ができるようになったことは、一歩前進といえるでしょう。 まだ、様々な問題はありますが、事態の終息が1日も早く進んでいくことを願います。
2007年08月24日
皆さんご存知の通り、木曜日の時点で地方競馬でも馬インフルエンザの影響はかなり大きいものがあります。僕が仕事をさせていただいている競馬場でも…大井競馬場では18日の開催が中止になりました。金沢競馬場も石川県営第9回(19~20日・26~27日)の開催の中止が決まりました(再開は次回9月2日の開催から)。18日は競馬場に向かっている最中に、開催中止の連絡がありました。しかし、我々は競馬場に置いてある荷物を月曜日から開催の船橋競馬場へ運ぶので、たとえ競馬が中止になってもそれを取りに競馬場には行かなくてはなりません。なので急いで大井へ向かいました。僕が競馬場に着いた13:00過ぎには入場門のシャッターも閉ざされ、中止を知らずに競馬場まで来たお客さんに中止決定のアナウンスがなされているところでした。それを横目に通用門から場内へ。そして大井の場合僕は、テレビ中継の実況も担当しているので、当日の中継の内容がどうなるのか確認しなくてはなりません。当日JRAも開催中止になり、テレビ東京のウイニング競馬も放送内容変更でした。それを見ながら「大井競馬中継もこんな感じになるのかな…」と思いながら部屋で待機。途中で様子を見に場内に出てみました。もちろん閑散とした場内。そんな中、窓が開いている売店があったのでちょっと話を聞いてみると、たくさんの入場があるのと見込んで商品をたくさん仕込んだものの、中止でそれがパーになってしまった…とのこと。小腹が減ったこともありそれを売ってもらうことにしました。が、こんなところにもインフルエンザの余波が。部屋で待機してたところ、金沢競馬も開催中止の情報が。金沢へ向かっていた大川アナにも大井から連絡。結局、当日はレースがなくなったのでMXテレビで流れる放送の内容が変更になりました(放送時間は普段の中継より30分18:30~21:00)。直前に台本をもらってスタンバイ。まずは1月のTCK女王盃からその週に終わった黒潮盃まで重賞を全部見て、解説の高橋孝太郎さんとレースの回顧。続いて6月から行われた新馬戦を全部見て、同じくレースの回顧。最後にこれまで行われたJBCのクラシックとスプリント(去年はマイル)を全部見て、思い出のレースを語る…というものになりました。普段はレースの実況の前後で、ちょっとだけ馬や騎手の成績を説明したり勝ち馬の血統を紹介する程度の解説をやってますが、VTRを見てそのレースについていろいろ喋るのはこれまでなかなかなかったことで、ちょっと勝手が違ってたどたどしかったでしょうか(^^;振り返ると、18日はこんな感じであっという間に過ぎていきました。南関東地区では船橋・浦和と今週の競馬が行われてきました。しかし、大井でも感染馬が発見されました。目に見えないウィルスの脅威にビクビクしながら毎日を過ごすのはイヤですね。我々以上に厩舎や牧場で馬と一緒に過ごしている方々が大変だと思います。とにかく、早くこのインフルエンザ騒動が収まって、普段通りの開催が行われることを切に願っております。
2007年08月23日

例年だとお盆を過ぎると 秋の風が吹く北海道ですが、 今年はどうした事か・・・・ 今日も帯広は30度を超え、我が事務所は調整ルーム状態ですパソコンも熱を貯め、触りたくない状態です。 競馬界に襲い掛かった馬インフルエンザは、まだまだ終息の様子もなく 今週はホッカイドウ競馬も中止。 来週についても未だ決定が出ていないそうです。 さて、かねてから申請していた「とかち馬文化を支えるかい」のNPO法人ですが、無事申請が通り、昨日22日に法人登記が終了し 晴れて 「NPOとかち馬文化を支える会」がスタートしました。 既に任意団体として活動が始まっていましたが、今後はばんば、サラブレッド、アラブやポニー あらゆる馬の文化発信元として 活動されます。 ↑は22日 十勝支庁にて認証の公文書を頂いた時です。 右から鈴木事務局次長 柏村理事長 清原事務局長。 NPOとなっての最初のイベントが25・26日に帯広競馬場で 「ウエスタンフェア」 を開催する予定でしたが、やはりインフルエンザの防疫対策のため、中止となってしまいました。 9月は 「障害者乗馬ヘルパー講習会」 (15・16日帯広競馬場) と 「馬耕まつり2007」 (22・23・24日帯広競馬場) が予定されています。 以前も書きましたが、会員の募集を行っています。 個人会員・賛助会員(企業等)・登録店 の3種類で、会員には馬文化の情報発信やイベントへの協力・参加、またばんえい競馬の騎手たちとの交流会への案内などがあります。 帯広競馬場内のショップ「リッキーハウス」も好評で、商品ネット販売も9月末のスタートを目指して準備中です。 詳しくは、HP http://umabunka.com/ をご覧下さい。 しかし 熱い もう夕方だというのに、汗だくでパソコンと向き会っています・・・・今の私の願いは、早くクーラーのある涼しいところへ移動したい事 でもやっぱり一番は、一日も早く全国の競馬が再開し 来週はホッカイドウ競馬も開催出来る事ですね。 残暑厳しい折、みなさん御自愛下さい。
2007年08月22日

今日から、北海道市場サマーセールが始まりました。 しかし、丁度折悪しく馬インフルエンザの騒動が発生。昨日の初日の成績にも大きな影響が出ました。これはインフルエンザ自体の問題と言うより、騒動や風評みたいなもののために、むしろ人の動きが止まってしまったためと言えそうです。 午前中の展示の時間帯にも、昨年に比べて明らかに参加しているバイヤーの数は少なく感じましたし、オークショニアとしてセリ台から様子を窺っていても、バイヤーからのエネルギーは昨年のサマーセールのそれには遠く及びませんでした。 いま、馬産地でも、インフルエンザにかかわる騒動がもたらす影響をこれ以上拡大させたり、長引かせたりしないために、懸命の努力をしています。 とりわけ、多くの牧場から馬が集まる北海道市場。ここで間違いがあれば問題を更に大きくする原因にもなりかねず、職員の方々が寝食を削って可能な限りの対策を取っています。 対策は、まず市場の入り口から。 発表されているように、馬運車やその他車両が入る門は1つに制限。 門には消毒液を浸したマットが敷き詰められて、まずは消毒の第一歩がここから始められています。 敷地内に入る車両は、門のところで一旦全て検問のように止められて、消毒を受けなければなりません。馬運車だけではなく、乗用の車も全て対象です。 門が開いている深夜0時までの間、必ず職員の方がここに詰め、消毒作業にあたっています。 到着した上場馬は、全て獣医の検診を受けます。感染が疑われる所見があれば、その感染の有無を検査。今日は1頭が検査を受けましたが、結果は陰性でした。 一日のセールが終われば、馬房に入る馬は明日の上場馬に入れ替わります。従って、馬房は毎日消毒しなければなりません。 北海道市場には、上場馬用の馬房が300以上。これを1つ1つ全て消毒してから、翌日の上場馬が入ることになるわけです。 何しろ、これだけの消毒を行わなければなりませんから、消毒液も大量に必要になります。 このタンクローリー一杯に消毒液を確保。騒動が起こってから週末にかけて、消毒液も品薄だったそうで、北海道市場では早めに手を打って、セールの期間中に必要な量を確保。この点でも万全の体制を取りました。日高家畜保健衛生所が各牧場向けに出した対策パンフ 対策は、どれをとっても地道な手作業。おまけに、相手にしているのは目に見えないウイルスですし、潜伏期間もあっていざというときに即座に対応しづらいときていますから、何とも厄介な難敵でもあります。 それでも、馬産地・日高では「出来ることは全てやろう」を合い言葉に、頑張っています。各競馬場で少しずつ感染の実態が明らかになる中、育成馬も競走馬もほぼ必ず通過していくこの日高が最後の砦にならねばという、馬産地としての使命。そんな努力が、「いつもの競馬」を取り戻すための前進に繋がるものと、信じてやみません。
2007年08月21日

はっ?????木曜日早朝4時札幌競馬場の馬房で厩舎作業をしていた私達に、たまたま前日函館から札幌入りしていた国枝調教師の口から、信じられない言葉を耳にしました。「今週競馬ないかもな…」「はっ?????」「インフルエンザ出ちゃったみたいだな…」はじめ、事態がまるで理解できませんでした。インフルエンザ出ちゃったって…馬インフルエンザなんて聞いたことはあっても、実際感染した馬は見たことないし…競馬がなくなる??当初は現場もその程度の認識でした。前日に函館でマツリダゴッホとサイレントプライドの追い切りを無事に済ませ、さぁいよいよ札幌記念だっ!!と思っていた矢先の出来事でしたので、冷静に事態を受け入れるのにはかなりの時間を要しました。中止を知らせる張り紙です。しかも、前日には次週、キーンランドカップの有力馬クーヴェルチュールも万全を期して札幌へ入厩してきています。特殊ゼッケンが、なんだかむなしく感じますね…よりによって、この時期に…正直言ってそう思いました。2週続けて重賞を勝ち負けできるなんてそうはありませんから。この話が出た時、全身の力が一気に抜けていきましたよ。まぁそうはいっても、起きてしまった事。現場には今も馬達がいます。我々としては、とのかく被患馬を出さないよう細心の注意を払いながら、いつ再開できるのかわからぬまま、調教していくしかありません。写真は、昨日(日曜日)の馬房消毒の模様です。確認しなかったのですが、おそらく農薬などに使われる、パコマという薬品だと思われます。とにかく、いまはばたばたしていて、今後どのようになるのか全くわからない状況です…しばらくは様子を見させて頂きます…とにかく、先週末の競馬を楽しみにされていた皆様に、おわびいたします。競馬が開催できず、本当にすみませんでした。
2007年08月20日

高橋華代子です。全国的に馬インフルエンザの恐怖におびえています。 まずは、JRAがこの週末の開催を中止。中止分の代替開催日や次週以降の開催については、今のところ未定。決まり次第、JRAホームページで発表されるそうです。 ちょうど19日(日)には新潟のNSTオープンに船橋のネイティヴハートが参戦予定でした。ネイティヴにとっては6年連続の出走がかかっていて、非常に相性のいいレースでもあることから、陣営も楽しみにしていたんですが…。そもそもこの後は9月9日(日)に阪神競馬場で行われるセントウルSに参戦を希望しています。中央競馬が開催されて、なおかつ地方馬の制限が行われずに、これまで通りに行って欲しいというのが、今のネイティヴ陣営の想いです。 大井競馬が18日(土)の開催を中止しました。前夜までは全くそういう素振りもなかったんですが…。久しぶりの土曜開催、さらには18年ぶりに大井が生んだ名馬イナリワンのお里帰りイベントが企画されていたこともあり、18日(土)にかける思いは主催者の方々にも多々あったと思います。昔から大井競馬場で働く人たちに聞いてみると、ハイセイコーもお里帰りイベントを行っていますが、この時は引退してからそんなに時間も経っていなかったということでした。今回のイナリワンのように、何十年も経ってから、お里帰りするというのは初めてのことだったので、こんな素敵なイベントに立ち会えるなんて…と、私個人的にも本当に楽しみにしていました。今は残念という言葉しか出てきません。 大井最寄り駅では、たくさんの競馬ファンの方々が帰っていく姿を目にしました。午後1時50分に開催中止のリリースが流れてきましたが、それだけ急なものだったので、競馬場にいらっしゃった方もたくさんいたでしょう。わざわざいらっしゃったのに…残念そうにして帰っていく姿を見ながら、悲しい気持ちでいっぱいになりました。 昨日午後4時から、大井競馬場で記者会見↓ 8月9日にJRA栗東から入厩したお馬さんが、昨日朝に発熱(前日までは平熱)及び水様性鼻汁の漏出の症状を確認されたため、防疫を強化する観点から開催中止に至ったとのこと。インフルエンザ簡易検査キットが手に入りくい状態の中で、陰性か陽性かはわからないということでした。ただ、記者会見が終わってしばらくしてから、簡易検査の結果が発表されて、「陰性」だったと。馬インフルエンザではないことがわかりました。 これにともない、明日20日(月)から船橋競馬が開催されますが、これ以降も南関東4競馬場の開催は、JRA所属馬と他地区地方競馬所属馬などの出走を除いて、南関東4競馬場内での競馬を行うことが発表されました。 ただ、22日(水)に行う予定だったフリオーソのジャパンダートダービー優勝記念イベントは中止(クオカードプレゼントは行うそうです)。というのも、今現在南関東では入厩制限を行っています。入厩制限の対象馬は、JRA所属馬、他地区地方競馬所属馬、南関東地区内の競馬場間で転厩する馬、牧場からの入厩馬ということで、北海道に放牧に出ているフリオーソは制限が解除されるまで帰ってくることができないのです。 大井の大将格フジノウェーブとコアレスハンターを管理している高橋三郎調教師のお話しでも、9月頭にはこの2頭を北海道の放牧先から帰厩させる予定なので、長引かないで欲しいと願っていました。 さらには、9月8日(土)の中山競馬場で行われる紫苑Sを使って、秋華賞出走を目標にしていた船橋のエミーズスマイルは入厩制限された17日(金)に、山元トレセンから帰ってくる予定だったそうなんです。今はまだ山元トレセンで調整中。もちろん紫苑Sに向けてのトレーニングは続けられています。レースの10日前に船橋へ帰ってこれればいいんですが、それよりも、ネイティヴハートと一緒で、レースに出走できるかどうかということが、今は一番の悩みどころ。出走できることを、祈るばかりです。 2歳馬がどんどん入厩してくる時期でもあり、秋競馬に向けて動き出す有力馬たちもたくさんいる中で、予定に狂いが生じてしまったお馬さんたちはたくさんいます。 36年ぶりという馬インフルエンザ。競馬を観戦するというごく当たり前のことが、実は幸せで、かけがえのないことであることを改めて痛感しています。 *南関東を中心に書かせて頂きましたが、この週末には金沢競馬が開催を中止、ホッカイドウ競馬も21日(火)から23日(木)の開催を中止することが発表されています。また、競走馬のふるさと案内所のホームページには牧場見学を自粛するように呼びかけています。
2007年08月19日
ミツオーです。サンシャイン水族館のCMソングが頭からはなれません。すいすいぞくぞくすいぞくかん、ってやつ。さて、そんなわけで、ザ・たっちのトークライブ司会をつとめました。ナマで見た「ゆ~たいりだつ~」は、個人的に感動でしたが、当たり前の話ながら、ステージ奥にいるわたしからは、後ろ側しか見えないのが残念で。ザ・たっちのお2人は、テレビで見た感じそのままの腰の低さでした。控え室に到着するやいなや、まず実況席に挨拶にみえ、わたしがステージの司会をする旨お伝えすると、またあらためて深々と頭をさげられました。それが2人同じ顔同じ体型で並んでされるので、何だか妙な感じです。個人的に写真も撮らせていただきましたが、ええと、ザ・たっちのトークライブは、SPAT4関連の企画だったんですな。楽天ブログに載せてもいいかきいたところ、たっちやそのマネージャーさんからではなく、そっちの筋からストップがかかりました(笑)。残念。たっちの2人は、まじめなんでしょうなあ。ステージの打ち合わせでは、実に真剣に話しておられました。まあ、それが仕事なんだし当たり前のことなんでしょうが、もっとアバウトな感じなのかと思っていましたので。そういえば、遠い昔、まだVキャブラT国くらいでしか見かけなかった頃のB笑M題のT中さんと、Dビスタの仕事でご一緒したことがありますが、あのひともお笑いに対しては実に真剣なひとでした。お笑いの方々って、みんなあんなに真剣なのかしらん。あ、Y田M人さんはそうでもなかったな…。いや、それはともかく。で、まあ、たっちの話ですが、打ち合わせも2人並んでるわけですよ、同じ顔同じ体型が。何かこう、話しているうちに、めまいがしてくるんですわ、いや、ホントに。催眠術でもかけられているような…。ザ・たっち、おそるべし。きっと2人で詐欺商法とかやったら儲かるだろうな。幻惑されて、気づいたらツボとか羽毛布団とか買ってそうだ。なお、ステージをご覧になった方の中に、誤解をされた方があると困りますので、ネタばらしというか言い訳というか、しておきますと、わたくしがたっちの2人に対してずいぶん失礼なことを言い、失礼な態度をとっていたのは、あれはそういう要請があったからです。いや、確かにわたし、素でけっこう失礼キャラではありますが、初対面の、しかもゲストにあれほどなれなれしく、かつ落とすようなことを連発するほどではありません、たぶん。とにかく、トークライブというかミニコントライブというか、そうしたものをおこなったわけですが、こりゃ正直、競馬とはまったく関係ないですな。わたし個人としては、こうした競馬とはまるで無関係のイベントはどうなんだろう?と考えた時期もあったのですが、最近は、場内の雰囲気づくりの一環としていいことだと思っています。競馬場としては、観客動員に拍車をかける狙いでこうしたイベントを企画するわけです。どんどんやりましょう。予算と都合のゆるすかぎり。ただ、あくまでもメインは競馬である、ということだけは確認しておかなくてはいけません。とか書くと、そりゃそうだろ競馬場なんだから、とつっこまれそうですが、それがけっこう忘れがちなんですな。イベントを成功させようとするあまり、レース番組進行にしわよせがきたりする、なんてことが、実際にある。ダメですよ、それは。競馬場に多くのファンをよぶためにイベントを企画する、競馬場にきてくれたファンを楽しませるためにイベントを実施する、競馬場の雰囲気を楽しいものにするためにイベントをすることもある、というのが基本です。などと言いつつ、ゲストできた鷲巣あやのさんとお話できたのがうれしくて、黒潮盃の実況中ニヤニヤしていたというのは内緒です。
2007年08月18日
ブリーダーズGCデーは、朝から大変な事態に…。東京や函館にいる人たち、そして生産者から電話のやりとりをし続けていましたが、午前中は中止ムードが濃厚だったんですが、昼には出馬投票の準備が行われ、そして午後には競馬を行うという判断となり、それはそれで中央の印を打ったり原稿を書いたりとなりましたが、万が一の時ように、TCK分も数レース分、見解原稿を追加となったりと、大変な1日でした。で、結局金曜朝に中止…。 木曜の旭川は、生産者の方々が多く来られていましたが、その中で週末の競馬に使う予定だった人、出馬投票が終わってレースに出走する人たちの中に、陽性反応が出たり、自分の馬は大丈夫でも隣の馬房の馬が陽性なので取り消して欲しいとの要請があった馬などの話がありましたから、金曜当日に中止の可能性が高くなることは容易に想像できましたが、やはりという感じに。 今、会社のトップの決断、判断というのがクローズアップされるニュースが多くなっています。北海道でいえば、白い恋人問題。政治の世界では、言い表すまでもない様々なこと。その中で、木曜に「現状において発症馬の数は散見されるに留まっております」と発表し、開催という判断をし、翌日には相当数の馬から陽性反応が出たので中止というのでは、あまりにもお粗末でしょう。 さらに、来週の特別登録は受ける形で、来週の競馬は行う前提で進むことになりますが、今週のような状況になることもあるだけに、厩舎関係者も、追い切ったはいいけど競馬が中止…、ということを心配しなければいけないとなれば、まともな調教をしようにもできない状況が生まれるのは必至でしょう。事態が事態だけに、中途半端な判断をするのではなく、先をきっちり見据えて早い段階できちっとした決断をしていかなければ、主催者がよく言う「公正競馬」とはかけ離れたものになるのは自明の理です。 そして、来週には静内で北海道市場の日程でしたが、こちらも金曜は実施するかどうかでバタバタ…。夕方に結論が出て、こちらは実施することになりました。施設全般を徹底的に消毒し、上場馬はワクチンを2回接種していることが条件。さらに、当日は検温も行うことに形での実施です。こちらは、競走馬ではないし、実施しても影響はないとの判断であり、「何としても行いたい。そのために、万全の態勢を整える」と決断しています。もちろん、当日にどれだけ欠場馬が出るかはわかりませんが、セリと競馬は別モノですから、セリを開催することには、異論はありません。 何度も記しますが、トップの決断力が問われている時です。中途半端な対応だけは、関係者のみならず、ファンをもガッカリさせる結果を招くだけです。
2007年08月17日

東京は「酷暑」と言えるような暑い日が続いています。毎日MXTV大井競馬中継のオープニングのところで「今日も暑い大井競馬場ですが、今日も熱いレースが繰り広げられております」なんてオヤジギャグを言い続けております。毎日同じこと言うなんて…暑さのせいにしちゃいけませんね~それはさておき、お盆開催のTCKは4+3日間のロングラン(場内で行われたイベントの話はミツオーアナにお任せしましょう)ですが、波乱含みのレースが続いております。大井以外の南関東各場からだけでなく、JRAや東海地区の遠征馬も大井で大活躍をみせています。今日までの5日間で大井以外の馬が13勝・2着19回。残る2日間…金曜&土曜のレースでもこの傾向は続くのでしょうか??そして開催のメインレースといえる昨日の黒潮盃は、笠松のマルヨフェニックスが勝って、このレースが地方競馬全国交流レースになってから他地区の遠征してきた馬が初制覇となりました。それにしても強いレース振りだった。冬シーズンにマルヨフェニックスが走ったレースが南関東でも何度か広域場外されていたので、南関東でもその活躍をご存知のファンの方々も多かったと思いますが、あまりの強さに実況しながら度肝を抜かれてしまいました。長距離の輸送も克服した、ホントに素晴らしい走りだったと思います。さて突然ですが、今日は我々競馬実況アナウンサーの生命線とも言える、ジョッキーが着ている勝負服のお話。弊社では、↑こういうものを(競馬場で配られている騎手名鑑)↑会社でこういう風にして出走表や新聞に勝負服の塗り絵をぬりぬりして、実況のときに活用します。そして、南関東以外のジョッキーが遠征してくるときは↑他地区の勝負服一覧マルヨフェニックスに騎乗した尾島徹騎手のジョッキー服もこれで確認してぬりぬりしました。もちろん、遠征でおなじみの吉田稔騎手や安部幸夫騎手のジョッキー服(ご両人、前日は佐賀・サマーチャンピオンで騎乗していましたね)は何度も見て知ってますし、各地のトップジョッキーの服色は見かける機会も多いので記憶しています。JRAの方も、おなじみの馬主服がたくさんあります。また各地の騎手名鑑を「旅打ち」したときに持ち帰ってきて資料として活用させていただくこともあります。でも間違いがないようにこういうもの(塗り絵、もしくは服色の情報)を競馬場に用意していただきます。今回の黒潮盃でも3頭&3人が東海地区から遠征してきましたが、川崎で毎年行われている佐々木竹見カップや、園田のゴールデンジョッキーカップのような全国各地のジョッキーを招待して行われるレースでは、なかなか一緒のレースで見ることの少ないジョッキー(勝負服)が優勝を目指してレースしますね。僕が竹見カップを実況するときは、こりゃまた華やかだなぁ…と普段と違う思いを持ちながら喋っています。こういう競走は一時期に比べてちょっと少なくなりましたが、ジョッキーがメインの競走では必ず騎手の名前を実況の中に入れて喋ることを心がけます。ポイント制で争われるレースではその情報も実況の中にいれるので、やはり普段のレースとは一風変わった実況に聞こえると思います。もちろん、実況する方も意識し過ぎて普段のリズムを崩さないようにしなくてはいけないのですが…。そして今年はついに南関東にも女性騎手招待のレースがやってくる(?)ことが発表されたので、実は今からワクワクしています。今のところ浦和ラウンドで僕が実況を担当するかはわかりませんが、全国の女性ジョッキーの競演の盛り上がりに一役買えるよう、勝負服を覚えるところから始めようかな??
2007年08月16日

沖縄より北海道の方が暑いって どういう事 プンップン今日の旭川は3時頃は29.9度だったのに、4時過ぎてから30度をはるかに超える変てこな気温です。 ここ放送室はもちろんエアコンなんかありません。 窓を開けてドアも開けても いっこうに風が通らず ムッとした状態なのです。 旭川競馬場では今週 「サッポロビールナイト」 と題してイベントが行われ、スタンドではグリーンのTシャツのお姉さんが 「サッポロビールいかがですかぁ~」 と売り歩いています。 「冷たいの下さ~い!」 って言いたいところですが がまんがまん・・・ スタンド裏手では、子供たちがフワフワやバンジー(?)で遊んでいます。 明日はいよいよ 「ブリーダーズゴールドカップ」 が行われます。 JRA4頭、他地区は兵庫1頭 笠松2頭、地元北海道5頭の12頭立て。 今年も中央勢が有利の様相ですが、バンブーボカやギルガメッシュに見せ場を作ってもらいたいと思っています。 ブリーダーズが札幌で行なわれていた頃は、前日のレセプションから始まって当日は競馬場全てがお祭りのような賑わいでした。 レースも後半全てが特別競走でした。 放送席のゴンドラも各局のアナウンサーが揃い、レースが始まると一斉ににぎやかな声の多重放送のような感じでしたよ。 今は随分シンプル(?)になっていますが、やはり年に一度の大一番、ワクワクしますね。 明日は少し気温も落ち着きそうです。 暑さ(熱さ)はレースで体感していただきましょう! あっそうそう、競馬場パドックの正面では 動物コロッケと動物かまぼこを販売しているかわいいバスがあります。 くまさんや豚さんの顔をしたコロッケで、是非お見せしたかったのですが、今日のこの暑さ・・・・とても油ものは・・・・・ ご勘弁下さい。 (だったら話題にするな!って?)次の機会にご紹介します。 それでは また
2007年08月15日
暑さでトロけそうな毎日ですが、皆さんいかがお過ごしですか?元気に競馬を楽しんでおられますでしょうか? さて、いよいよ今日から3日間、佐賀→水沢→旭川と、交流重賞が連続で行われます。地方競馬好きのファンの方は勿論、普段JRAの競馬しか見ないという方でも、メンバー的に楽しみも大きいですし、予想のしがいもあるレースになりました。 皆さん、是非ともこぞってチャレンジしましょう! この楽天競馬で馬券を買えば、ポイントが当たるキャンペーンもあるそうですよ! 3つのレースの中では、今日佐賀で行われるサマーチャンピオンに、地方馬優勝の期待が最も高まるところです。 注目するのは愛知の2頭。キングスゾーンは皆さんよくご存じの通り、交流重賞で何度も好勝負を演じてきた馬。今回は1番人気になるんじゃないでしょうか。 勿論この馬からも目が離せないのですが、私はムーンバレイがやってくれるのではないかと期待しています。昨年14連勝を果たして重賞戦線登場したあと、交流重賞でも今年の名古屋大賞典3着にかきつばた記念4着と僅差の好勝負。「左回りが合わなかった」という前走を度外視すれば、チャンスは十分と見るべきでしょう。JRAの最有力がオフィサーならば、むしろこちらに楽しみが大きいと思ってます。 前走地元の重賞を制して、エースに成長しつつあるザオリンポスマンにも、見せ場以上の頑張りを期待したいですね。 今年は水沢、距離も1400mになったクラスターカップは、さすがにちょっと地方勢では苦しいでしょうか。何しろ、交流重賞3連勝中でもはや「女傑」の域に達したメイショウバトラーに、前走北海道スプリントカップ連覇に加えてこのレースも連覇を狙うアグネスジェダイが揃って登場。このラインを崩すのは並大抵のことではなさそうですねぇ。 しかし、岩手プロパーではありませんけど、ニューベリーはOP特別でバリバリ活躍していたJRA時代の実績を考えれば、ここで頑張れてもいいような気がします。往事の力をフルに発揮できるのかどうかがカギでしょうけど、2走前のシアンモア記念はしっかり勝っているあたり、目標に向けての仕上げには注目したいです。 明後日は旭川でブリーダーズゴールドカップ。詳しくは古谷さんにお任せしますが、オリンピアンナイトのレースぶりが、旭川にはピッタリという感じがします。中京でも最後に一気!だったメイショウトウコンが、力任せに押し出してくるのかどうか、長距離戦だけに道中の位置取りも含めて興味は尽きません。 迎え撃つ地元勢。ジンクライシスを欠いたのは残念ですが、次世代のニューヒーロー・ギルガメッシュの頑張りに期待が集まりそうです。私自身は、これまで交流重賞も含めて数々の感動シーンを演出してくれたバンブーボカの走りを、密かに楽しみにしています。 …ということで私の馬券は佐賀:ムーンバレイの単に、愛知2頭軸3連単マルチ水沢:メイショウバトラー=ニューベリー 馬連1点旭川:オリンピアンナイトとバンブーボカ2頭軸3連単マルチ さて、↑のような地方競馬の1週間の見所や話題を、テレビでお伝えすることは出来ないかと思い立ち、グリーンチャンネルのJRAの中継でのパートナー・荘司典子さんに相談して、ステーションやスタッフの皆さんにもご協力頂き、日曜日のJRAのレースが全て終わったあとで、地方競馬の話をする時間を作ってもらっています。 毎回2~3分の短い時間ですが、その日の話題から次の週に向けての注目レース・イベントなど、荘司さんが中心となって話題を探して、お伝えしております。JRAが薄暮開催の間は、北海道の最終レースのあと夕方5時10分過ぎ。秋競馬になってからは4時半過ぎになるかと思います。 週末のJRAの競馬が終わったあとも、次の週末まで各地でレースは楽しめます。地方競馬にも興味を持っていただける方は、私たちの小さなコーナーにもご注目いただければ幸いです。
2007年08月14日

晴れ札幌競馬が開幕し、それを待っていたかのように、札幌地方にようやく晴天が帰ってきました!!札幌滞在中の私の部屋からの眺めです。競馬好きにはたまらない景色ですね。それにしてもともかく、今年の札幌は私が来てからず~っと雨・雨・雨!!そして曇り・雨・雨…憂鬱な毎日でしたが、日曜日は本当に素晴らしい好天でした。が…暑い…とにかく暑い…美浦や新潟にいる人たちが聞いたら怒るかもしれませんが、今年の札幌はとにかく暑いんです!!日曜日も北海道とは思えない33℃…まっ、そんな毎日ですが、札幌にいるといろいろ美浦では出来ないことができるので、楽しんではいるんですけどねいまさら24を観始めたり、ラーメン食べたり、24を観たり…ジャックはど~なっちゃうの??いやいや、先週も何度か、牧場に行ってきましたので、その報告を。これは大井競馬の調教師さんと新冠の牧場を訪れた時に撮ったものです。天気がよければもっと綺麗に見えるのでしょうけど…高台にあるので素晴らしい眺めのところでしたよ!!そして新冠の町を車で走っていると、こんな垂れ幕を発見!!!!!これは嬉しかったピンクカメオは新冠にあるパカパカファームの出身なんですね。この垂れ幕のある新冠町レコード館にはこんな銅像もありました。ハイセイコーの像です。確か、大井競馬場や、中山競馬場にもありましたよね。どんだけ~いや、どれだけの名馬だったのか…その時代を知らない私には、想像もつきません。中央、地方、生産地に像を建てられる馬なんて今後もなかなか現れないでしょうね。そして金曜日には、写真はないのですが、門別にある名門ファンタストクラブに朝の調教後、行ってきました。(札幌競馬場から門別って高速道路が整備されているので、近いんですね)目的は、札幌競馬3週目のメインレース、キーンランドカップに出走予定のクーヴェルチュールに乗ることです。サマースプリントシリーズ、アイビスサマーダッシュを3着と好走したため、キーンランドカップの結果如何では、シリーズチャンピオンも見えてくるので、気合が入ります!!ファンタストクラブの皆さんの尽力のおかげで、前走と変わりなく順調そのもの。いまのままの状態を維持していければ、間違いなく今回も好走できるはず。大きなプレッシャーを自分にかけながら調教していこうと思っていますので、みなさん応援して下さいね!!そして札幌といえばこれ!!大きなチューブ!!!!!じゃなくて、これ札幌ドームの外観なんです。この日は楽天戦このブログをやってるからって訳ではないのですが…マー君vsダルビッシュでも見れないかな~と期待しつつ行ったのですが、知らない選手ばっかりでした。まあ、野球に対する知識が、江川、掛布あたりで止まっているので…そんな私は結局、マー君もダルビッシュも見れずじまい。豆粒くらいのノムさんは見れましたけど私が知らない選手ばっかりでも、札幌は熱く燃え上がっていましたよこれ、ファイターズのマスコットみたいなんですが、熊???熊ってこんな髪型だったっけ????詳しい情報お待ちしています
2007年08月13日
高橋華代子です!首都圏は毎日うだるような暑さが続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうかぁ。ただ、クーラーに頼っちゃいかんと思い、家にいる時は我慢できるまで自然の風を頼りに過ごしています。昨日の夜はかなり心地いい風が吹いていました。今日も今んとこ、両サイドにある窓を開けて風通しをよくしているんですが、いい風が吹いて心地いいです。暦の上では秋ですが、体感気温もこのまま秋モードに突入して欲しいなぁと思うんですが…無理かな(苦笑)。 さぁ。大井の公式ホームページでも紹介されていますが、大井が生んだ名馬イナリワンが18年ぶりにお里帰りすることになりましたぁ!!詳しいことはここをクリック。8月18日(土)ですよぉ。 今現在イナリワンは、イナリワンファンだった小川礼子さんという女性が、イナリワンのために作った三石にあるポニーファームで余生を過ごしています。今年春にイナリワンに会いに行って、小川さんといろんな話しをさせて頂いたんですが、筋金入りの大ファンなんです。大井にいた頃からイナリワンのことを知っていて、「テレビで見る機会があったんですが、小さくて牝馬みたいなのに何千メートルも走ってすごいなぁ~って思っていました」と小川さん。種牡馬生活で三石にやってきたと聞けば、「同じ空気を吸っていたいから」ということで、当時住んでいた札幌から引っ越してきちゃったという…。まぁ、大好きなお馬さんと同じ空気を吸っていたいという気持ちは、私もよくわかりますが(苦笑)。 88東京大賞典(優勝)を最後に中央へ移籍したイナリワンは、天皇賞春、宝塚記念、有馬記念を制して、89年度代表馬にまで輝きました。そんなことで、小川さんは今でもなお、レース当日になるとそれぞれのファンファーレを聞かせてあげるそうです。イナリワンもその時は耳をピーンと立てて、聞いているような素振りを見せるそう。 小川さんと話している間ずっと、「ライバルだったオグリキャップが笠松にお里帰りしたんですから、ワン(イナリワンの愛称)にも大井に帰らせてあげたい。ワンにとって大井は故郷なんですから。23歳ですが、まだまだ元気だし、今なら体も大丈夫なので」と切望していたんですが、いよいよそれが現実のものに! この暑い時期。そして年齢面も考慮して、大井側も入念な態勢を整えてお迎えできるように、今は準備が着々と進められているところです。イナリワンのためにも何とか、涼しくなって欲しいんですが…。 皆さん、8月18日(土)は是非とも大井競馬場へ!! イナリワンの今現在の姿はこちらを見てみて下さいね。なお、今日12日(日)から18日(土)まで7日間連続で行われますが、いろんな楽しいイベントもありますよぉ。詳しいことはこちら。暑さ対策はして、お出かけ下さいね。 はぁ~、それにしても楽しみでたまりません。イナリワンが故郷に登場。興奮し過ぎて、写真を撮りまくりそうです(苦笑)
2007年08月12日

ミツオーです。虫さされのあとが片っ端から赤く腫れるんですけど…。さて、10日の川崎競馬場では、東京スポーツ主催の学生競馬予想大会がおこなわれました。「競馬法により、学生・生徒または未成年の方は、勝ち馬投票券を購入できません」というフレーズは、わたしにとってはセットで覚える文だったわけですが、そこから「学生・生徒または」という部分が削除されてしばし。現在では、多くの大学に「競馬サークル」というものが公然と存在し、サークルメンバーは合法的に勝ち馬投票券を購入しています。いや、サークルに入ってなくたって合法的に買えますけど。そうか。つまり今の学生さんたちは、「おまえ、学生は勝ち馬投票券買うたらアカンねんぞ」「いや、オレのは負け馬投票券やがな(笑)」というやりとりをしないわけだ。昔もしなかったって?そうですか?わたしはよくしましたけど。ま、それはともかく。競馬界にとっては、こうして学生さんにまで購買層がひろがったことは大きなことです。そして、そうした若いひとたちをどうにかして固定ファンとして取り込みたいと思っているわけです。それでこの「学生予想大会」的なものが催されるはこびとなるわけで。川崎競馬で「学生予想大会」が実施されるのは、今回がいったい何度目でしょうか。けっこう頻繁におこなわれています。今回の東京スポーツ主催学生競馬予想大会に、わたくしミツオーは潜入取材を試みました(←おおげさ。見学に行っただけ)。以前実施された予想大会は、いくつかの大学が対抗戦であらそう団体戦だったと聞きましたが、今回のは参加者33名の個人戦。予想する姿は真剣そのもので、雰囲気は、何というか、日頃勉学にいそしんでいるひとたちならではの集中力がみなぎって、競馬場で見る光景としては一種独特でした。で、またそのはりつめた空気が、こころよい緊張感を感じさせてくれて、わたし個人としては好感をもちました。みんな、あれ以上に集中して勉学にはげんでいるんだろう、と思うけど、どうだろう?司会進行は、グリーンチャンネルでおなじみの荘司典子さん。写真はイメージです。実際の司会進行とは関係ありません。それらしいポーズをとりましょう、と荘司さんが率先してヤラセに協力してくれました。ありがとうございます。予想大会はポイント制であらそわれ(当たり前だ。実際に購入した馬券の収益であらそってどうする)、この日の川崎競馬第5~第9レースまで5つのレースが対象です。最終的にたいへんな接戦になり、第8レース終了時点で獲得ポイントがゼロだった方の中から優勝者が出ました。第9レースで持ちポイント5000点を「坂井英光さんに全部」で、単勝1160円的中。最終累積ポイント5万8000点で僅差の優勝だったとか。優勝者にはニンテンドーのゲーム機が贈られました。ごく最近できたばかりの、埼玉大学競馬サークル「オールカマー」の代表だか部長だか会長だか書記長だか事務総長だか、とにかくそういう学生くんです。優勝できて、サークルメンバーに大きな顔ができると喜んでいました。一応、将来ある学生くんなので、顔には修正をほどこしました。別に悪いことじゃないですけど、プライバシー保護のためです、はい。ホントは男前ですが、お見せできないのが残念です(?)。世間一般のひとにとって「競馬」といえば「中央競馬」のことであり、地方競馬の存在を知っている方でも、そのイメージはあまりよくないというのは、残念ではありますが事実です。そうした中で、若いひとたちに地方競馬の存在をアピールし、あまりよくないイメージを払拭していくためにも、学生予想大会的催しは有効です。まあ、それこそニンテンドーでゲームをつくっている方に聞いた話ですが、「どんなゲームでも大勢でやると楽しい」(と、真剣な会議の結論として出たんだそうな)ということもあり、ああしてみんなで川崎競馬で盛り上がったという経験は、イメージアップにつながると思うのです。会場の熱気と盛り上がりを見て、次回以降の同様の企画にも期待できると感じました。
2007年08月11日

昨日は旭川からの帰り途中、道央道で眠くなったのでパーキングエリアに入って少し休憩…、のはずが、起きたら朝5時(^^; 札幌に戻ってから原稿をイソイソと書いて、朝入れ原稿も何とか間に合いましたが、少し焦りました。しかし、最近は運転中に眠くなる頻度が多くなっています。長い時間、運転していることでの疲れが大半ですが、やっぱり年を取ってきたことを実感しています。 さて、JRA北海道シリーズは、函館競馬が先週で終了。メジロライアンが函館競馬場に来場。パドックを周回した後、馬場にも登場し、キャンターを披露しました。ライアン好きで、ドーベル好きでもある僕にとっては、非常に興奮した瞬間でした。 そして、函館2歳Sは、ご承知の通り、ホッカイドウ競馬のハートオブクィーンが勝ちました。ラベンダー賞→函館2歳S連覇は、モエレジーニアス以来となりますが、ハイレベルな2歳戦を展開しているホッカイドウ競馬にとっては、今年もJRA重賞ウィナーが登場したことは何よりです。 昨日のリリーCは、ストロングライデンが勝ちましたが、9月9日に札幌ダート1000mで行われる500万下特指に向かう予定です。昨年のタガタメと同じパターンですね。そんなホッカイドウ競馬の旭川ナイトレースでは、重賞の時に「ジョッキーロード」を実施しています。 以前、小枝さんも取り上げていましたが、大分定着したようで、昨日もファンが寄ってきていました。ファンの声援に、笑みで応える騎手たち。いいですねー、この光景は。検量室からパドックがそばにあり、上手く通路を作れた旭川ならではのアイディアですが、北海道SC時にはJRAの騎手もご協力頂いていたし、ファンにとっては嬉しいもんでしょう。厩舎見学会など、どこも行っている企画は、全国で取り入れるのは当たり前ですが、こういう新しいスタイルを試みる、ということは、現状で言えばホッカイドウ競馬だけと言っても過言ではないでしょう。 来週のホッカイドウ競馬では、2歳戦はJRAへのトライアル戦も組まれていますし、16日はいよいよ、ホッカイドウ競馬の最高峰、ブリーダーズGC(Jpn2)が行われます。今年は、例年に比べると大物はいませんが、勢いのあるメイショウトウコンに、非凡な能力を持つオリンピアンナイトなど、秋に向けて飛躍を誓う馬が出走します。当日は催し物もたくさんありますし、ぜひ多くの方に旭川競馬場へお越し頂ければと思います。
2007年08月10日

南関東とホッカイドウの相互場外スクランブルナイト、今週は旭川&川崎シリーズでした。去年は1回、今年は2回。大井の2回と合わせて3日×4回=12日間。旭川のレース中の川崎場内はこんな感じ↓。スクランブルナイトなら、併売場専用テレビじゃなくても生でレースは見られるわけなんですが、専用テレビ前に人だかりが。その次のレースのパドック解説を皆さん待ってるのでしょうか…(^^;次回のスクランブルナイトは今月28~30日の旭川&川崎になります。来週はダートグレード3連戦に注目。特に今年からハンデ戦になった14日のサマーチャンピオン@佐賀はどんな結果になるのかとても興味深いです。そして、月曜日には川崎で三浦市観光キャンペーンの一環として「三浦すいか特別」が行われました。(競馬とは全然関係ないですが、三浦市観光協会HP内の「三崎まぐろラーメン」ってのはちょっと気になります)優勝したソウシュウペガサスの関係者の皆さんには三浦市特産のすいか(重さ10kg)が贈られました。(協力:川崎競馬倶楽部)お腹に入る前に、僕もちょっとだけ持たせてもらいました。中身が締まっている感じが美味しそうなスイカでしたよ~(でも、食べてない)。浦和競馬場でも、埼玉県内の特産品の名前がついたレースを数多く行って、同時に場内でPRしていますよね。川崎でも、先月行われた毛色限定レース「くろうま賞」では、焼酎くろうまが副賞として毎年贈られています。ホッカイドウ競馬を南関東で売るときも、重賞やスタリオンシリーズ以外では北海道各地の地名と特産品がレースタイトルになってることが多く、特別名のバリエーションの多さに驚かされつつ、その名前は南関東にもPRされてると思います。もちろん、企業協賛や個人協賛のレース名も全国各地で行われています。商品名や会社名をPRするものであったり、その競馬場に行った記念にレース名を命名してみたりとそのレース名にはいろいろ目的もあるでしょう。ただレースの名前になるだけじゃなくて、場内のイベントやファンサービスとリンクするような形でのタイアップレースはアイデア次第でいろいろなレースが出来そうですし、競馬場では観光や物産をPRするチャンスがたくさんあるってことなのかな~と「三浦スイカ特別」から考えてしまいました。
2007年08月09日
今日の帯広は33度 本州の皆さんには普通の夏の気温も、私たちドサンコには厳しいです・・・・ しかも我社にはクーラーがない 氷を入れて冷風を出す冷風扇でしのいでいます 日曜日函館では またしても ハートオブクイーンがやってくれました 実は日曜日私は「とかちジャズフェスティバル2007」というライブのスタッフで、一日中野外ステージにいたので、彼女の大活躍を見たのは 夜のグリーンチャンネルでしたが・・・・ ラベンダー賞の時と同じ462キロ、デビューのときは482キロだったので、丁度20キロ引き締まった彼女は 画面上でもとっても輝いていました。 しかも4馬身もちぎって! 生で応援出来ていたらどんなに興奮したことでしょう パパのジョリーズヘイローの産駒ではスーパーナカヤマが代表的ですが 彼はダートの方が得意でしたよね。 報道によるとハイトオブクイーンは、この後も中央へ挑戦するとの事、「北海道のド根性娘」として 期待がたかまります。そういえば、パパほど大きくはありませんが、額の白斑がチャームポイントかな それから先週行われたイノセントカップ。 これまた凄いレースでした!エックスダンスとディラクエの壮絶な一騎打ち。 スタンドのファンの皆さんも大興奮でしたね。 エックスダンスの五十嵐騎手も、「初めて厳しいレースを戦いムチも入って、更に成長します」と言ってましたし、 負けたとはいえディラクエも相当な器のようです。 明日9日(木)は2歳牝馬のリリーカップ。 1 インカローズ2 トミノプラネット3 ディーズテンダー4 ライスフィールド5 マサノミネルバ6 モエレサイン7 ディアダンサー8 モナスターボイス9 ガッツマンテン10 タキノチドリ11 ストロングライデン12 モエレプット13 アルペンリリー 以上の13頭です。 マサノミネルバに人気が集まるようですが、あの栄冠賞は4頭がゴールで並ぶ激戦。同タイムで3着4着のストロングライデンとディアダンサーが逆転を狙うでしょうし、インカローズとガッツマンテンは1,01,8の時計を持っています。 一足先にハートオブクイーンの名が全国に広まりましたが、ホッカイドウにはまだまだ沢山の注目馬が控えています。 どうぞお見逃しなく 余談ですが、皆さん宝くじは買いましたか? 昨日が発売最終日でしたので、私も宝くじ売り場へ 「連番10枚とバラ10枚下さい」 窓口のお姉さんにお金を差し出したところ、「連番はこれが最後です」 って言われました。 もしかしたら 「残り物に福あり」かな 何かウキウキしながら帰ってきました。 では皆さん、来週はいよいよ ブリーダーズゴールドカップです!
2007年08月08日

先週、出張から帰ってきたところ、宅配便でドサッと届いておりました。 再来週行われる、北海道市場サマーセールのカタログです。 カタログ上の上場頭数が1歳馬1306頭。8月20~24日の5日間、長丁場で行われるこのセール。7月のセレクションセール1歳が好調な成績で終わりましたので、この8月のセールも実は楽しみにしております。 カタログをパラパラとめくってみても、セレクションセールに勝るとも劣らない血統の馬もおりますし、ここに向けてしっかりと育成されてきた馬たちが、どんな姿でセールに登場するのか、今からワクワクします。 これから私もセールの準備に少しずつ取りかかります。そうすると、この立派なカタログも、このようにばらばらになる運命。供養は別にしませんが…その分オークショニアの仕事で頑張りたいと思います。 さて、皆さんご存じの通り、先日8月5日に高知競馬のヒカルサザンクロスが、「有史以来」最多出走記録タイである、通算250走を達成しました。 何連敗、みたいな話題というのは、正直聞いていてシラける感じもあるのですが、この最多出走記録というのは、やはり立派な記録だと思います。体調よりも記録云々が優先されているのか、レース間隔が詰まって大敗ばかりの成績が続く近況は気になっていましたが、タイ記録達成は見事3着と馬券的貢献もしっかり果たして、存在をアピールしたのではないでしょうか。 まだ走れる状態にあるならば、是非ともこのあとは馬の体調も考え、新記録達成のレースはこの馬がさらに全国にアピールする走りが出来る環境を整えてあげて欲しいものです。管理する宗石調教師のコメントには、そんな話も出ていたようですので、期待したいですね。 このヒカルサザンクロス。デビューは1995年、まだ改装される前の新潟競馬場でした。 その新潟競馬場での勝利を含めて、JRAでは他に中山と東京で走って計3場。 その後移った先の上山では活躍を遂げ、さらに金沢→高崎(宇都宮でも1回出走)→高知と渡り歩いてきたヒカルサザンクロス。厳しい中を頑張っている高知競馬にあって、自らが足跡を残してきた上山や、高崎や宇都宮の廃止を、彼自身どのように見ていたんでしょうか。 「俺は今でも頑張ってるんだけどなぁ~。人間たちは、一体何をやってるんだろう…」 ヒカルサザンクロスが、そんな風につぶやいているんじゃないかと、思えてなりません。
2007年08月07日

天気わるっ!!!先週、札幌地方は台風5号の影響もあり、終日悪天候でした。この時期、天気が悪いのはある程度想定していたし、仕方のないところです。しかし、その影響により、札幌競馬場の馬場状態が非常に悪く、思うように調整が進められない馬もいたようです。しかしそんな状況にもかかわらず、国枝厩舎のお馬さんたちは順調そのもの。現在入厩しているのは、3歳1000万のタカラトゥルー、3歳未勝利のデュアルソニック、新馬のプライドオブキングに同じく新馬のマイネルカルナバル。大きなトラブルもなくいよいよ今週末から始まる札幌開催に向け、調教に励んでいます。3歳2頭は開幕週から参戦するのでみなさん大いに期待して下さい!!先週の月曜日、私は千歳にある社台ファームに、新潟競馬終了後にわざわざ北海道まで駆けつけた吉田隼人騎手とともにお邪魔させていただきました。この広々とした感じは、関東やその周辺の牧場にはない格別のものですね。そして、大規模な牧場ならではのこの壮観な調教風景!!まるで競馬の本場イギリスはニューマーケットさながらですね。そしていざ調教に騎乗です!(写真は私でも吉田騎手でもありません)以前ビッグレッドファームにお邪魔させていただいた際にも感じた事なのですが、上の写真にある直線のコース、実にダートが深い。調教の基本は、第一に馬を壊さないこと。それに勝るものはないといっても過言ではないでしょう。速い時計の出る馬場は、お客さんの目線からすれば、そのスピード感はたまらないのでしょう。しかし、あくまでトレーニング馬場なのですから、早い時計は必要ありませんよね。深い馬場は、スピードが出ないので、大きな怪我の心配もなく、しかも大きな負荷がかかるのでトレーニングとしては最適です。みなさんだって、アスファルトの上を走るのと、砂浜を走るのでは膝や足首などにかかる負担と、トレーニング成果のバランスは想像できるでしょう。このコースで、来週札幌記念制覇を狙うサイレントプライドも膝の故障と戦いながら、鍛えられていたわけですね。以上、社台ファーム育成部門訪問記でした。ここからは、癒しの画像をお届けします。まず、戯れる仔馬たちの様子です。なんとも表情が無邪気ですよね~そして日ごろなかなか見ることの出来ない、油断しきった親子です全開で寝てますねそして芦毛の親子なんともまぁ…癒されます…そしてこちらは、クロフネ×ダイヤモンドビコーの当歳です。たてがみの付け根の毛が少し剃られていますよね。そこには今後サラブレッド界に浸透していく、マイクロチップが埋められているそうです。そして、休養中のピンクカメオ!!!オークスの時よりうんと逞しくなってました最後に、社台スタリオンステーションにお邪魔させていただき、思いっきり競馬ファンしてきましたよ!!なんといってもディープインパクト!!!!!!!!!!!!!!!!もうとにかく感動ですそして個人的にはマイルカップ→ダービーを勝った衝撃が忘れられないキングカメハメハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ディープに負けないくらい感動ですとにかく、競馬ファンとして最高に充実した一日を過ごさせていただきました。社台ファームのみなさん本当にお忙しい中、ありがとうございました。今札幌では、大通り公園でビール祭りやってます
2007年08月06日

高橋華代子です。つい先日、佐藤裕太騎手(船橋・川島正行厩舎所属)の披露宴が行われました。裕太騎手と言えば調教パートナーとして、たくさんの名馬の背中を知るジョッキーとしても知られています。アトミックサンダー、サプライズパワー、アジュディミツオー、シーチャリオットという4頭のダービー馬をはじめ、サクラハイスピード、キングリファール、ネームヴァリュー、フリオーソ、ナイキアディライト、トーセンジョウオー、ルースリンド(矢野義幸厩舎)などなどなど・・・重賞を勝った馬をあげると、まだまだ書ききれないほどです。 さすがだなぁと思ったのは、先日も「かよこの栗色日記」という趣味のページには書かせて頂きましたが、ルースリンドのこと。スパーキングサマーカップで重賞を勝ったばかりですが、裕太騎手がルースリンドの調教をつけ始めたのは1年ほど前で、ルースリンド自身にまだ弱いところがたくさんあって、決していい体調とは言えない時でした。でも、そんな体調の時でさえ、背中にまたがってすぐに「いずれ重賞は勝てるな」と思ったというから、さすがです。「無駄な力はつかわないし、バネがとてもあって、ストライドも大きくて…」(裕太騎手)。無理やり言葉に表現はしてもらったものの、ジョッキーにしかわからない、そしてこれまで裕太騎手が積み重ねてきた経験にしかわからない感覚なんでしょう…。 ルースリンドが蹄の不安で長期休養をしていた時。パワーはオープン級で、特に首の力が強いがために、2人がかりで運動を行わないと危ないことから、裕太騎手がまたがって、上永吉厩務員が引いて、じっくり運動していたことが思い出されます。 自分の担当馬の調教を終えた後、運動場には誰もいなくなってから… 裕太騎手の人柄の良さは、厩舎地区の皆さんなら誰もが痛感していること。披露宴には180人ほどが列席されましたが、裕太騎手の愛され度がびんびん伝わってくる非常に温かいものになりました。 裕太騎手と船橋の左海誠二騎手は那須の地方競馬教養センター時代の同期。裕太騎手と左海騎手は出会ってからの17年間ずっと、お互いのお誕生日にはプレゼントを渡し合う仲なんだそうですよぉ~!!!!!そんな濃厚な仲だったんなんて、知らなかったぁ(笑)。ということで、お祝いのスピーチに左海騎手。今も悩みなどを相談し合ったりする大切な友人あることを話されていました↓ お祝いの歌では、最初はアジュディミツオーの藤川伸也厩務員が一人で披露する予定でしたが、急遽、新郎・裕太騎手も入ってデュオに。コブクロの「ここにしか咲かない花」を披露してくれましたが、めっちゃうまかったですよ。2人とも普段から歌はうまいんですけど、練習をしないでもコンビネーションはばっちり。さすが、アジュディミツオーコンビ!!↓ ちなみに↓ アジュディミツオーの調教に向かう時の二人です。こんな何気ない光景だったけど、今は残念ながら見ることはできません。ミツオーは今現在、北海道でのんびり休養中。またこういう光景を見せて欲しいと思います。 さてさて。これまでたくさんの名馬とかかわってきた裕太騎手が、調教時に気をつけていることを伺ってみると…「レースに向けて馬を調教(調整)していくのも大事ですが、馬のコンディションに合わせて、馬と相談しながら調教をしていくように心がけています。あと、勝ちたい勝たせたいという思いが先行してしまうものですが、自分の思いを調教で押し付けたりぶつけたりはしないように。ただ、場合によっては、これらのことが馬にとってプラスになるなら、する場合もあります」とのことでした。ちなみに、大きなレース前になると、多くの記者さんたちが、裕太騎手に話しを求めて集まってきます↓ ほんと、裕太騎手には取材を通じてたくさんお世話になっています。どんなに忙しい時でも、おそらく疲れているであろう時でも、嫌な顔ひとつせずにいつも丁寧に受け答えをしてくれる姿には、感謝しきれません…。今回の披露宴では司会をさせて頂いたんですが、裕太騎手や奥様と何度も何度もいろんな話しをさせて頂くことで、改めて裕太騎手の人柄に魅了されちゃいました。 「この結婚を機に、もっともっと頑張って騎乗数を増やしたい。そして、重賞レースを勝ちたい」という熱い思いを持っている裕太騎手。夢を実現させて欲しいと心から願います。 * 披露宴の写真協力(3枚)・川島正行厩舎
2007年08月05日
ミツオーです。夏バテです。何かスタミナのつくもの食べなくちゃ、と思いつつ、ついそうめんを食べてしまう。さて、真夏の夜のナイター競馬、ということで、ナイター開催中なのです。ホッカイドウ競馬は、春、今シーズン開幕後しばらくしてから旭川にその舞台をうつし、以来ずっとナイター開催です。秋までなが~いナイターシーズンということになるわけで、小枝アナウンサー・太田アナウンサーは昼夜逆転の生活を送っておられる…んですか?そんなことないですか?今年は、ばんえい競馬もナイター開催がおこなわれるようになり、現在、北の大地でおこなわれる競馬はみんなナイターなんですな。ああ、JRAの開催は昼間か。まあいいや、ここ、がんばれ地方競馬、なんだし。南関東地区では、大井(TCK)開催と川崎開催がナイターでおこなわれています。現在はちょうど、大井→川崎→大井、と続く3週連続ナイター期間のまっただ中。わたくしどもは、暑い暑い真っ昼間にぼちぼち自宅を出て、午後遅い時間または夕方早い時間になってようやく仕事が始まる、という、まあそりゃエリートサラリーマンである学生時代の先輩にやくざ呼ばわりされても仕方ないかもな、という生活をしております。ひとのことを暴露しても仕方ないというか、そんなことしてどうする、と非難されそうですが、たとえば弊社山中アナウンサーは、こうした夜間開催中は起床時刻も仕事にあわせて遅くずれるそうで、要するに午前中は寝ているということですな。そのかわり、仕事が終って帰宅してから(あるいは帰宅する前なのかもしれないが)夜遅くまで活動している(←事実と違ったら自分で訂正するように)。わたくしミツオーはといいますと、実はそういうことのできない人間でして、仕事が昼間であろうと夜間であろうと、だいたい同じ時間に寝てだいたい同じ時間に起きます。だから、というか何というか、午前中のテレビ番組を長々と見ることになるんですな。いや、そう真剣に見ているわけでもないんですが、時計がわりにテレビをつけているので、どうしても画面を見たり声を聞いたりする。そういうわけで、世の中の専業主婦のみなさんと同じくらいか、ことによるとそれ以上に、午前中からお昼にかけてのテレビ番組を見ておるわけです。何が言いたいかというと、とくに何も言いたくないというか、たいして言いたいことはないんですけど、某局の午前10時からの番組に、ザ・たっちが出演していることを、わたしは知っている、ということですわ。次回大井開催は12日から。7日間連続ですが、前半4日間が第8回開催、つづく3日間が第9回開催としておこなわれます。開催が2つにわかれてるんですねえ。んなこたどうでもいいんですが。で、その第9回開催の初日、つまり16日(木曜日)、大井競馬場内トゥインクルステージにて、「ザ・たっちトークショー」が実施されることになっております。わたくしが毎朝10時すぎにテレビで見ているあのお2人が大井競馬場にやってくるわけです。そしてそのイベントの司会をわたくしミツオーがする、と。個人的に、ザ・たっちを初めてテレビで見たとき、例の「ゆ~たいりだつ~」をやっていたのですが、まあコレがツボにはまりまして、えらく笑ったのを覚えています。今回はその「幽体離脱」をナマで、しかも至近で見られるチャンス!というので、今から「ザ・たっちトークショー」を楽しみにしておるのです。こうしたトークショーなどのイベントに参加できるのは、実況の仕事とはまた違った楽しみがあります。その最大の要因は、レース実況のときには見えない、お客さんの顔が見えることかもしれません。ファンのみなさまの反応をじかに感じられるのは、手ごたえがあってうれしいことなのです。などと言いつつ、実はやっぱり、ザ・たっちに会えるのが楽しみなだけだったりするんですが。
2007年08月04日
今年で3年目を迎える「スクランブルナイト」は、TCKとホッカイドウ競馬での3レース相互発売をするコラボ企画ですが、今年から川崎競馬も加わり、ある意味でナイター連合的な形で、全12日間で実施されることを、先週の僕と大川さんのブログで記しました。そして、今週がファーストナイト、僕もTCK中継内で、ホッカイドウ競馬のレースの解説を担当させて頂きました。 ここ2年は、特にアクシデントもなくイソイソとした中でスクランブルしていましたが、今年はTCKで発走が遅れたり、旭川ではカンパイが起こったりと、時間の変更を余儀なくされることが続き、波乱の3日間でした。しかし、今までこういったことが起きなかったのが不思議なぐらいだったので、まあ、競馬中継らしく、良い意味で大変だったな、と感じる3日間だったとも思います。 さて、王冠賞で起きたカンパイ。ホッカイドウ競馬では、重賞でのカンパイは初めてのケース。重賞といえば、5年ぐらい前、金沢での読売レディス杯で起こった以来かな?これは、山中さんが実況しに行っていた時に経験したようですが…。 以前、審議や採決の決定に関する疑問などがあり、地全協の担当者に話を伺ったこともありますが、地方競馬は全体的に、審議をつけることが少ない印象があります。誰が見ても「あっ!」と思うこともつかないし、どう考えても自分で落馬や競走を中止したケースで、とりあえず審議をつけたり、ということも不思議でしょうがないと思うこともあります。 で、今回のような発走状況におけるアクシデントなら、審議云々関係なく、JRAならパトロールビデオは公に見せるでしょう。ちょっとしたことでも、今のJRAはパトロールビデオを公開しています。それが、今のところ何もなし。ファンは納得しますかね? 大舞台だから、という訳ではなく、どんなレースでもですが、特に昨日の王冠賞は、三冠の1つで関係者にとっても苦労に苦労を重ねて出走させてきた大舞台。その苦労が台無しになった瞬間だけに、残念でならない思いです。現に、このことでテンションが高くなってしまい、再スタートの時にはもう競馬になりそうもない馬もいたそうですし…。 とはいえ、カンパイそのものは仕方ないとして、要はその後の説明責任がきちんと果たされているかどうかを問いたいところです。それは、先述した通りです。今回のカンパイは、ゲートの中に人がいる中でスタートを切ってしまったのだから、明らかにスターターのミスです。斜行などがあれば、騎手や調教師に戒告や制裁金などがあるのと同じように、この件はスターターに厳しい対応をしてもらわないと、ファンは離れていくと思います。 同じ競馬なのに、JRAと地方競馬では、考え方が違う面が多すぎるし、これではJRAに見慣れた多くのファンが、地方競馬を受け入れることができるか、正直微妙な感じもします。競馬が、地方競馬が好きだからこそ、苦言を呈したいと思います。
2007年08月03日

今週はサンタアニタウィークということで、「アメリカンブース」が大井競馬場に設置されています(開催は明日:3日まで)。普段とは一風変わった食べ物が食べられます。こうやって開催毎にさまざまなお店が出ると、毎日毎日「何を食べようか…」と悩んじゃいますね~。梅雨が明けたのと、台風が日本列島にやってきた影響か、今週の大井競馬は蒸し暑くてタマラン…!! こういう時は冷たいもの…なんですが、昨日食べたカキ氷の写真を撮り損ねました↑ステーキ丼とシスコライス(自分で頼んだ訳じゃないのに大盛り)です。なんとなくアメリカンな感じ…?でもヨシダソースはなかなか美味ですね~。おっと、食べてばかりじゃなく競馬の話もしなくてはいけません。7月終了時の南関東ジョッキー成績ランキングです。(H19年度第7回大井競馬3日目終了時点/全1740R※1着同着4回)1 内田博幸 253(+J20) =7月30勝(地方通算2966勝) (+JRA1勝) :スパーキングサマーカップ勝ち2 的場文男 103 =7月25勝3 戸崎圭太 98(+JRA2)=7月23勝(+JRA2勝) 今野忠成 98(+JRA2)=7月13勝 :ジャパンダートダービー勝ち5 坂井英光 85(+JRA2)=7月 8勝(+JRA1勝)6 石崎隆之 73 =7月12勝7 御神本訓史 70(+JRA2)=7月 6勝8 酒井 忍 67 =7月12勝8 張田 京 61 =7月 4勝(地方通算1991勝)10 石崎 駿 60 =7月11勝11 山田信大 59 =7月13勝12 左海誠二 54(+JRA2)=7月 8勝13 繁田健一 47 =7月 9勝14 真島大輔 41 =7月10勝15 桑島孝春 39 =7月 6勝(他7月の成績…5勝加藤和博・山崎誠士)だんだん人数を増やして、今月からトップ15になりました。夏は大井の開催も増えますが、他場から多くの馬が遠征してくる時期でもあります。ファンの皆さんにはどの騎手のリズムがいいかを見極めていただきたいと思います。そして、例年波乱含みになるお盆の大井開催を前に、7月までの単勝高配当ランクも挙げてみましょう。1 \12,9904/12川崎8Rダイヤモンドスター賞 セイウンハンクス (田中 剛)2 \11,2701/ 1川崎10R初日の出特別 コスモシンドバッド(左海誠二)3 \11,1804/10川崎6RC2 ピンクノライオン (繁田健一)4 \10,1706/11川崎10Rギャラクシー特別 ザママーベラス (石崎 駿)5 \9,5607/ 2川崎10RC2 マーカッシン (藤江 渉)な、ななんと…単勝高配当は川崎開催に集中。大穴党は来週の川崎開催に注目!でしょうか?? ちなみに大井では9千円台が2本。船橋では8千円台が2本出ています。暑さに負けず、皆さん今月も頑張りましょう!!
2007年08月02日
やってしまいました 先週のこのコーナーの水曜日は日記がありません なんと気づいたのは金曜日・・・・・ とうとう始まったか ワ・タ・シ今週からは自分に 「日記書け!」 ってが送られて来るようにしなくちゃ さて、昨日からスクランブルナイトが始まりました ミツオーさんも書かれていたとおり、ホッカイドウ競馬と大井又は川崎競馬との相互発売(共に3レース)で、リアルタイムに行われるので 皆さんお買い逃しのないように気を付けましょう。 今日のメインは、2歳の重賞 「第7回 イノセントカップ」です。 内外タイムス杯ですので是非とも 古谷っちの予想に注目しましょう(笑)イノセントと聞くとイノセントワ~ルドとつい歌ってしまいそうになります・・・・(ミツオーさん的になったかしら?) 8頭立てと少々寂しい気はしますが、メンバーは一流。 なかでも各紙でも注目度の高いエックスダンスはデビュー戦、2戦目ともに1500mを経験し、どちらもぶっちぎり! 特に前走の勝時計は優秀さを表しています。その他、ディラクエやボクも上昇期待ですね。 ボクは馬主服での出走ですが、袖紫・胴白・紫襷・・・ 牧場へ嫁に行った明美ちゃん(元騎手佐々木明美さん)じゃぁないですか。 それを弟の国明騎手が着るのも不思議な偶然。 まぁ正確には、タスキの方向が左右逆ですが・・・ また明日は 3歳の重賞 「第28回 王冠賞」です。 今年は北海優駿が全国のダービーウィークの日程に合わせた為、この王冠賞が3冠目のレースとなり、早々とこの時期に3歳重賞の最後になります。 北斗盃はタガタメ、北海優駿はブルータブー、はてさて今度は? 2100mの熱戦に期待しましょう そうそう昨日 夏休み特別企画「親子見学会」があり、鹿追町からの親子(お父さん・お母さん・お兄ちゃん・妹さん)が実況席にいらっしゃいました。何と応募したのは、3年生のお兄ちゃん。 馬が大好きとの事で、これが結構くわしい事 放送室にあった「うまレター」の雑誌をパラパラめくり、仮想現実探検隊の 「夢のブリーダーズゴールドカップ」の出走表を見て、「すげぇ こんなのあったらスゲェ」と興奮していました。 将来楽しみな人材(馬券師?)です!!妹さんのほうは、シービスケットのぬいぐるみを大事そうにかかえていました。 今週もばんばについて1つだけ・・・前にも話しにふれた 「とかち馬文化を支える会」 ですが、HPが出来ています。 http://umabunka.com/ お時間があれば 是非覗いてみて下さい。
2007年08月01日
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