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火曜日担当の太田です。平成最後の日替わりブログを担当となりました。Twitterである方が平成最後の記事は私で、さらに違う方が責任重大という発言。どういうプレッシャーなのでしょうね(笑)すみません。ちっとも面白いことも言えず・・・普段通りにさせてください(笑)今日で平成の時代が終わりですね。あまり実感はありませんが・・・競馬界、平成最後のレースもばんえい競馬ということで前記のようなこと言われると、いらぬプレッシャーがかかりますね。ただでさえプレッシャーに弱いのに・・・本日ばんえい競馬は全10レース制で平成最後のレース第10レースがメインといつもと違った編成となりました。第1レース発走もいつもより遅い15時20分を予定しております。また、楽天競馬では今日30日平成最後の開催はすべてポイント10%還元の大盤振る舞い!!すごいですねー楽天競馬。ばんえい以外の開催場も全レース10%還元!新しい時代に向かっても平成最後の競馬、そして、最後のレースばんえい競馬は何としてもいい感じで終わりたいですね。みなさんぜひ最後までお楽しみください。2019年度のばんえい競馬は例年より遅い先日27日(土)に開幕致しました。前の晩からチラチラ雪が降って朝にはうっすらと積もっておりました。もう4月ですから、さすがにすぐに解けましたが、寒空の中の開幕となった2019ばんえい競馬。(開幕1レース前の市長挨拶)「うまちかwithばんえい競馬2019」と題したイベントも行われており、多くのお客様でにぎわいを見せておりました。十勝のおいしい食べ物の屋台が勢ぞろいどれもこれもおいしかったですね。初日27日(土)のレース前には開幕日に例年行われている青空レディーの認証式、引継ぎ式が行われました。青空レディーとは十勝帯広をPRする観光大使です。全道のみならず、全国でPR活動などを行います。今回第25代の青空レディーが決まり、第23代、24代の青空レディーを担当していた我がばんスタのMCだった金谷美紀さんそして、現ばんスタのMC田中亜紀さんの二人の引継ぎ式も行われました。25代目青空レディーの挨拶が終わり、田中さん、金谷さんの順で挨拶をしたのですが、お二人とも涙、涙の挨拶。こちらがもらい泣きしてしますね。遠くへ出張などいろいろと大変なこともあったともいます。本当にお疲れ様でした。田中MCは引き続きばんスタに登場しますので、ぜひ皆さんご声援ください。さて、第25代青空レディーのお二方長濱 沙彩(ながはま さあや)さん、瀧澤 咲季(たきざわ さき)はスタジオにもお越しくださいました。しっかりとした話で、テレビ出演にも臆することなく、これから、十勝、帯広のPR大使として十分な素質を持ったレディーです。全国いろいろなところへPR活動に出かけるかと思います。お見かけした時は、暖かくお声をかけて頂ければと思います。翌日28日(日)は天候が回復。春らしい陽気に包まれた帯広。29日(祝月)は20度以上気温が上がり、いよいよ北海道も桜開花です。28日(日)レース前には「ばんえいアワード2018」の表彰式が行われました。各賞の受賞馬は前日の27日に発表。各受賞者はこちらベストホースには3年連続で「オレノココロ」が受賞昨年度活躍した馬、プレイヤー、関係者に賞金等が贈られました。今シーズンの戦いはすでに始まっております。アワードのような賞があって関係者も励みになるかと思います。楽天競馬ではばんえいの馬券を購入するとその購入金額の一部をばんえい競馬応援資金として積み立て、アワードをはじめ、ばんえい競馬に関わる応援資金として使われます。ばんえい競馬を馬券で楽しむことで、応援していることにもなるのです。皆さんの協力でアワードも成り立っております。今シーズンも引き続き、ばんえい競馬×楽天競馬応援企画にご協力頂ければ幸いです。すでに2019ばんえい十勝応援企画第1弾スタートしております。目標金額は500万円です。第1弾は下記の盛り上げの施策に使われる予定です。①ばん馬に人参・牧草ロールをプレゼント②花火大会③ばんえい・ばん馬情報発信④JRAジョッキーDAY詳しくは楽天競馬のサイトをご覧いただければ、応援企画の仕組み等が詳しく出ております。皆さん今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。ゴールデンウィーク後半ばんえい競馬は4日から開催で後半戦も多くのイベントで盛り上がること間違いなし。レースと共にお楽しみください。5日(日)には、今季最初の重賞を予定しております。前日にはジョッキーシャウトも行いますよ。騎手サイン入りのグッズをぜひゲットしてください。そのほかにもお笑いショーや場立ち予想なども開催。ばんえい競馬ではもうおなじみスキンヘッドカメラのお二人が登場。また、競馬予想家の山崎エリカさんも出演予定です。ゴールデンウィーク後半もぜひばんえい競馬でお楽しみください。さあ、本日平成最後のばんえい競馬張り切っていきましょう!!
2019年04月30日

ミツオーです。ゴールデンウィーク、10連休のうち4日も休みだということに気づきました。さて、本日は平成31年4月29日です。くどいようですが。しつこいですが。30年続いてきた平成も、今日をふくめてあと2日間ですよ。みなさんにとって平成とは、どのような時代でしたか?やはりここは、競馬の平成31年間史を振り返りたいところです。振り返りたいところではあるのです。が、無理です。もちろんネット検索すれば、平成元年何月何日には何というレースで何という馬がどんな勝ち方をして云々…と、年表を作ることは難しくありません。けどまあ、それは各自でやっていただくとして。今日は、わたくし大川ミツオーの平成31年間史をお届けしようと思います(…竹之上さん的に言えば、誰が興味あんねん?)。家探ししてみたところ、わが家にある最も古い競馬の写真は、コレでした。平成8年3月24日。牧原由貴子騎手を見に行って、わざわざ写真まで撮ったのですねえ。ミーハーだ。どんなに探しても、この前後に撮影した競馬関連の写真が出てきませんから、いかに(わたしにとって)特別な写真であるかがわかります。…よく残ってたな。わたくし自身が競馬を見始めたのは、平成になってから。わたしよりうんと若い方々でも昭和から競馬見てたもんね、という方があることを思うと、競馬に目覚めたのは遅いほうかもしれません。平成の初期くらいですと、写真を撮るという行為自体、今と比べればけっこう大層なことでした。使い捨てカメラ(レンズつきフィルム)というモノはあって、これはなかなか手軽でしたけども、デジカメなんてモノはなく、もちろんカメラつきケータイもない。写真ってのは、わざわざ撮るモノだったのですね。なので、残っている写真は、ほとんど全てが何かのイベント時のモノ。でもって、撮りっぱなしということができなかった。撮ったら現像して、紙になったモノを整理するかまとめてどこかに貯めこむか、しなくちゃならなかった。さあ、平成初期の古い写真は残っているでしょうか?平成元年の写真は…と。ありました。大阪通天閣付近で撮影したものだと思われます(赤い←の先がわたくしです)。わかってます。皆まで言いなさんな、皆まで。年月ってのはひとを変えるものなのですよ。…主に見た目で。この平成元年に、わたくし、名古屋から大阪へ転居しています。ちなみに平成元年になった直後におこなわれた大学入試の一次試験は、まだ共通一次という名前でした。センター試験になるのは、平成2年です。平成2年1月。どうやら十日えびすに出かけたときのモノですな。わかってますって。皆まで言いなさんな。平成3年3月。岡山城…というか、後楽園で。わかってますってば!平成7年3月。当時の女性ははこんな服装してたんですねえ(違)。このころには、わたし自身、かなり競馬好きになってますし、馬券もたくさん買っています。やがて競馬の実況アナウンサーという職業にあこがれを持つようになり、大阪から東京へ転居しました。で、冒頭にあげた牧原騎手の写真を撮った、と。もう一枚あった。その後、栃木県競馬(宇都宮競馬・足利競馬)で実況アナウンサー(の卵)を探しているという話をいただき、宇都宮市へ転居。競馬実況アナウンサーとしてデビューさせていただいたのが、平成9年の夏でした。宇都宮競馬・足利競馬では、藤弘一アナウンサーが、当時の地方競馬には大勢いた「名物アナウンサー」のお一人として活躍されていまして、わたくしはその藤アナウンサーに弟子入りしたわけです(藤アナウンサーは決してわたしのことを「弟子」とはおっしゃいませんでしたが。そういう上下関係を定義することのお嫌いな方なので)。宇都宮時代の写真というのも残っていないのですが、奇跡的にどなたか撮影してくださったのがこちら。宇都宮競馬場の実況席にて。藤アナウンサーと。足利競馬は、平成14年度末(15年3月)をもって廃止(写真提供:原山実子さま)。栃木県競馬は宇都宮競馬だけ、継続していったのですが…。平成16年夏。年度内をもって宇都宮競馬を廃止することが県議会で決まりました。平成16年大晦日。無情の大雪。同じ北関東の高崎競馬は、この日を最後に廃止となったのですが、最終レースまでやり遂げることができませんでした。そして、この日おこなわれる予定だった、宇都宮競馬のグランプリレース・とちぎ大賞典は、翌年3月14日にあらためておこなわれ、その日が北関東競馬最後の開催日となりました。在りし日の宇都宮競馬(写真提供:MNさま)。幸運なことに、わたくし自身は実況アナウンサーとして、現所属である(株)耳目社に移籍することができました。競馬実況を仕事として継続することができました。移籍にともなって千葉県へ転居し、結婚して県内で引っ越し。さらに埼玉県へ転居、また県内で引っ越し。平成の31年間で、わたくし、名古屋→大阪→大阪→東京→栃木→千葉→千葉→埼玉→埼玉と転居しました。引っ越し8回。落ち着かないひとだなあ。最近のわたくし。山本昌さんと(中日ファンなのでめちゃくちゃうれしい)。井端弘和さんと(中日ファンなのでめちゃくちゃうれしい)。古い写真を探していたら、もちろんたくさんあるのですが、自分が写真整理する習慣をもたなかったため、全くめちゃくちゃ。ところがどういうわけか、平成初期に奇跡的に極めてマメに整理し、一枚一枚にキャプションまでつけてアルバムに入っているものがあり、これは非常に見やすいし見ていても面白い。競馬関連の写真を乱撮影するようになったこの数年のモノは、まるで整頓されていませんが、やはりせめて名前と日付くらいはきちんとつけておいたほうがいいのだなあと、過去の自分に教わった気分です(…当たり前のことですが)。古いと言ってもそれほど古くもないのですが、平成に活躍した馬たちの写真の中から、2枚だけ。平成の怪物・オグリキャップの産駒の中で、最もあとまで現役を続けたアンドレアシェニエ。北関東でもこの馬のレース実況を担当し、金沢へ移籍したあとにも出会うことができました。長く競走馬として活躍したのち、一時はオグリキャップ縁の笠松競馬場で誘導馬になれないか?という話も持ち上がりましたが、この話はうまくいかず…。レース中の事故がもとで亡くなりました。わたしにとっては、何とも思い出深い一頭です。ナムラダイキチ。写真は引退式でのもの。数多くの勲章を手にし、種牡馬入りした直後に亡くなりました。この馬も、わたしにとっては忘れられない一頭。改元という大きな節目がなければ、こうして30年も前の写真をあらためて見たり、面白半分に自らさらしてみたりもしないことでしょう。過去を振り返り、流れた歳月をわが身に感じることができたのは、うれしいやら愕然とするやら。まあ面白いことではありました。みなさんにとって、平成とは、どのような時代でしたか?
2019年04月29日

日曜日担当の高橋華代子です。 火曜日担当の太田さんから我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの話題を受けまして、わたしも少々書かせて頂きたいと思います(笑)。 太田さん、楽天生命パークに行かれたんですね!うらやましい。 ここをくぐると、まさに夢の国。 野球だけではなくて、テーマパーク的な場所。贔屓目なく、老若男女問わず楽しめる素敵な空間です。 でも、お願いすることがあるならば、太田さんも書いていらっしゃるように、チケット代がめちゃ高い(^^; 週末の内野席なんてなかなか手が出ませんよ……。平日もしかり。 平日は内野席がガラガラな日もあったりするし、もっとお値段を安くしてくれると、地元の人たちは気軽に行けるようになるのになぁと思ったり。 野球だけではないというのは、太田さんも書いていらっしゃるように、スマイルグリコパークという場所では、観覧車やメリーゴーランドがあったり、おしゃれなグルメコーナーもあったり、野球も見られるので、野球を親しむきっかけになる場所。 食も充実していて、わたしが開幕戦で行った時には、東北6県の鍋まつりをやっていました。 青森はせんべい汁、秋田はきりたんぽ鍋、岩手はひっつみ鍋、山形は芋煮、宮城がせり鍋、福島はあんこう鍋。東北人のわたしは大好物ばかり(*'▽') 雪が降った寒い日だったし、全部食べたかったのですが、久しぶりにせり鍋が食べたくなったので、宮城をチョイス。 宮城って、牛タンだけではなく、せりも有名なんですよ。ほんと、さっぱりしていておいしいの。このせり鍋はカモとのコラボでほんと美味しかったです。 こんな感じで、その時々でいろんな食も楽しめちゃいます。 ただ、今年からキャッシュレスになったのでご注意を。参考までに↓ わたしもこのためにスマホにしたので、楽天ペイにしました。わたしでも設定できたくらいなので、皆さんもできると思います(笑)。楽天市場のポイントもたまるし、ビールやジュースは100円引きで買えたりと、何かとお得でした。 球場内にはこの看板を背負ったアルバイトさん?たちがたくさん練り歩いているので、わからないことは気軽に聞くことができますよ。 先日、ユニがブルーに日に行きました。 楽天っぽくない(^^; これは年に6回に渡りシーズンスペシャルユニフォームを着用する日があり、今年は東北ブルーと題しているのです。 外野チームの島内選手、田中和基選手、辰己選手も似合っています。 7回のジェット風船の時には、楽天の球場じゃないくらいブルーに染まったのはとても幻想的でしたが、この日は試合内容もブルーになってしまい、おいっ(^^; ただ、ホームでは楽天が誇るマスコットさんたちが癒してくれるのです。 クラッチくん、クラッチーナちゃん、スイッチくんもブルーユニ着用。 わたしの尊敬するクラッチくんのブルーユニがあまりにも似合っていたので、クラッチくんとの触れ合いタイムの時に、「クラッチくん、青が似合っていますね」と言えたのが、この日の一番の収穫でした(笑)。 ちなみに、クラッチくんはグルメコーナーの宣伝のお手伝いもしているので、その時にはこの装い。働き者で頑張り屋さん。 楽天生命パークに行ったら、楽天が誇るマスコットさんたちにも注目です。 あの、こういう話題は書き出したら止まらなくなるので、この辺で(^^; さて、平成ももうすぐ終わります。 浦和開催が4月30日から5月3日まで実施され、 南関競馬では浦和競馬場で平成から令和へと時代をまたぐことができるのです(^^) そんな記念すべき瞬間に、 浦和のルーキー、福原杏(ふくはらまい)騎手(浦和・水野厩舎)がデビューしますよ~☆ 紹介式も実施されますので、詳細は浦和競馬のホームページでご確認ください。 令和時代、南関の人馬が大舞台で頂点に立ちますように。 そして、東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝しますように(笑)。
2019年04月28日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 来週はいよいよゴールデンウイークシリーズ。火曜から金曜までの4日間開催です。いずれも祝日で、平成から令和に時代が移り進む開催です。 この期間中、重賞レースは3歳馬のダートグレード競走『兵庫チャンピオンシップ』が5月2日に、春の古馬王者決定戦『兵庫大賞典』が5月3日、今年最初のナイター競馬当日に行われます。 『兵庫チャンピオンシップ』は、JRAから5頭が参戦。このレースでは、現在JRA勢が7年連続3着までを独占。そのうち6度は5着までを独占されているように、地元を含む地方勢は全く歯が立たない状況が続いています。 当然今年も注目はJRA勢で、中でもデビューから2連勝のクリソベリルがその旗頭。鞍上にルメール騎手を迎えて、さらに人気を集めそうです。『ヒヤシンスステークス』では2着でしたが、ダートで通算3戦2勝のヴァイトブリックも有力候補の一頭。他にゴールドラグーン、ダイシンインディー、メスキータが出走予定です。 今年のナイター開幕日に行われる『兵庫大賞典』は、昨年の覇者マイタイザンが連覇を懸けて出走。昨年は2着、3着だったキクノソル、エイシンニンシパも参戦予定。そこへ六甲盃を制したタガノゴールドが加わり、激戦必至のメンバー構成です。 また連日イベントも開催。中でも注目は4月30日の岩田康誠騎手、岩田望来騎手トークショー。園田ならではの親子トークは必見です! お笑いライブでは、U字工事、おかずクラブ、たくろうの皆さんが出演します。お子様向けイベントでは『騎士竜戦隊リュウソウジャーショー』を開催。 他にも安藤勝己さんのトークショーや、新メンバーとなったSKNフラッシュ8のお披露目など、盛りだくさんの内容でお届けします。詳しい日程や内容などは、園田競馬の公式ホームページでご確認ください。 いよいよ始まるゴールデンウイークシリーズ。平成の締めくくりは園田競馬で、そして令和の幕開けも園田競馬でお楽しみください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 平成最後の天皇賞があす行われます。 これまでイングランディーレが勝ったときの3連複や、ビートブラックが勝ったときの3連複、ゴールドシップが勝ったときの3連複など、まぁまぁいい配当の天皇賞を当ててきたぼくは、周りから「平成の盾男」と言われたものでした。※勝手に言わせてください たぶん、天皇賞だけで言えば、通算プラスじゃないかなと思います。 なので最後もバシッと当てて見せましょう♪ 買い目は、当日のTwitterで♪ 楽天競馬さんをはじめ、東京のスポーツ新聞各社を回って園田のゴールデンウイークシリーズをアピールしてきましたよ♪
2019年04月27日

木曜担当のよこてんです。 いよいよこのブログも「平成最後」となりました。次回の5月は「令和」です。 桜だ10連休だとバタバタしているうちにあっという間に4月も終わりが近づいてきました。この先何日かは何かにつけて「平成最後」というフレーズを耳にする事になるでしょう。岩手競馬でも今週末は「平成最後の開催」、29日に行われる留守杯日高賞は「平成最後の重賞」ですし、日高賞は最終レースで行われるので同時に「平成最後のレース」にもなります。 その流れで行けば次の5月3日からの開催は「令和最初の開催」、3日1レースは「令和最初のレース」。しばらくはこんな感じ(笑)。 ちなみに昭和と平成の境目の岩手競馬はというと、平成元年スタートとなった1989年1月は競馬の開催がなかったようです。岩手競馬の「昭和最後の開催」は1988年12月19日の水沢競馬。このシーズンはこの日がラストでした。 結果的に「昭和最後のレース」になったのはアラブのダート1420m戦で、勝馬はスターノオーという馬。鞍上は畠山信一騎手(現調教師)。アラブ系のレースというのがいかにも“昭和”っぽいですね。当日は全8レース中4レースがアラブ系のレースだったりします。 「昭和最後の重賞」はその前日に行われた桐花賞、勝馬はトウケイフリート。鞍上は菅原勲騎手(現調教師)でした。 一方、「平成最初の岩手競馬」は、という事で冬休み明けの1989年4月1日まで待たねばなりません。平成最初のレースはこれまたやはりアラブ系ダート1300m、優勝したのはトキノアゲン。鞍上は菅原勲騎手(現調教師)。「平成最初の重賞」になるとさらにもう少し先、5月28日に行われた『金蹄賞』で今は無きアラブの重賞がそれでした。シアンモア記念かなと思ったらこの頃のシアンモア記念は8月に行われていたんですね。 南部杯が創設されたのが昭和最後の年の1988年。今も使われている「はやて・かける」のマスコットが作られたのも同じ1988年(正確には昭和63年にデザインが決まり使用開始され、平成元年にはやて・かけるの愛称が公募で決定)。これらは昭和から平成、令和へと三つめの時代に入る事にもなります。 さて、先週末の水沢競馬場は「平成最後」のお花見で賑わいました。今年は桜の満開と好天、そして競馬開催が見事に一致し、まさしく見頃の桜並木を眺めながらのレースはいかにも春らしいものでしたね。★スペシャルサンクス・IBC岩手放送さま モデルありがとうございました 一般公開された桜並木では、日曜は開放開始の前に既に見学用駐車場が満車になったそうですし、桜に競馬にと行き来するお客様の姿も一日中切れ目無しという感じでした。 好天に恵まれすぎたか、日曜の午前中くらいに満開になった桜は月曜日にはもう散り始めるくらいになってしまったのが惜しいですが、まあそれを不満がるのは欲張り過ぎというものでしょう。ピークの時にゆっくり楽しんでいただけたのは非常に良かったです。 ところでこの桜並木の開放、この時期になると毎年「さていつから始まったのだろう?」という話になるのですが、遡ってみた所2004年の春に桜並木に一般の方もいる写真があったので、どうもこの年が最初だったのではないでしょうか。★2004年の桜並木 一般の方の姿が見えます★2019年の桜並木 見比べてみると桜の木がまだ小さいですね。小さくて若い感じ。15年で枝振りも随分と良くなった様に見えます。 先週の水沢競馬では新人・塚本涼人騎手がデビューしました。デビュー戦は4月20日の第2レース。ミリラニ号に騎乗し結果は10着でした。★塚本涼人騎手のデビュー戦(4月20日・第2レース) デビュー週は8鞍に騎乗し最高着順は6着という結果になりました。塚本騎手としてもまだ納得のいく騎乗ができていないでしょうけども、一戦一戦が勉強という事で、経験を積み重ねていってほしいと思います。 と、春だ春だという話を書いてきたわけですが、天気予報を見ると27日の土曜日に雪マーク!?なにそれ? まあ盛岡でみぞれがちょっと降るくらい、水沢は雨のようなのですが、県北の方は普通に雪になりそう。いったい春なんだか冬なんだか・・・。
2019年04月25日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今回はお知らせ。 この大型連休に、こういうイベントを行うことになりました。 かつては競馬場があったまち、旭川。 競馬を楽しみにするひとびとで賑わっていたこの場所に、また改めて競馬の賑わいを取り戻そうという企画です。 いま、場外発売所「Aiba旭川」がテナントとして入っているショッピングセンター「アモール」の運営会社と、競馬主催者含めてAiba旭川に携わるひとびとの力と思いが結集し、このようなイベントが実施の運びとなりました。 私も、旭川で競馬が行われていた頃を知っている者のひとり。 こういう動きが具体化したことと、そこに携われることに感銘を覚えています。 ばんえい旭川競馬 2006年に廃止 ホッカイドウ競馬の旭川開催 2008年シーズンをもって廃止 競馬場が、この市郊外の「雨紛」と呼ばれる地域の丘の上の方にあった時代よりも前、市中心部に近いいまのスタルヒン球場の辺りにあった頃の記憶をお持ちの方も、いらっしゃるかも知れません。 平地は3つ、ばんえいは4つの町の競馬場を1年間で巡りながら開催されていた頃、旭川で競馬の季節が近づくと、旭川の町は「馬のにおい」に包まれたそうです。それと同時に、競馬を待ちわびたひとびとはそわそわとし、先を競って競馬場を訪れていたんだとか。 1987年に、当時としては画期的な場外発売施設としてオープンした、旭川レーシングセンター。旭川から競馬場がなくなったあとも、競馬ファンを集める拠点として旭川駅近くの場所にあり続けました。 この場所も、老朽化を主な理由として昨年廃止、移転。 そもそも、北海道の道北地域では人々の生活に馬が密接につながりながら、時が流れてきました。その道北の中心都市・旭川でも、かつては街中を馬車が行き交い、そしてやがて競馬も盛んに行われてきた場所。この場所と馬との関係は、北海道の他の場所と比べても、とても濃いものがあったはずなのです。 やがて生活から馬の姿は消え、そして競馬のレースそのものも消えました。 いま人と馬とのつながり、この場所にあり続けた競馬というものが微かに残されている場所が、2カ所ある競馬の場外発売所。そのうちの1カ所が、昨年旭川レーシングセンターに代わってオープンした、Aiba旭川なのです。 Aiba旭川がテナントとして入居している、アモールショッピングセンター 旭川市内の豊岡地区にあります かつてもっともっと馬と関わりがあったはずの旭川 そして競馬そのものの熱気も満ちあふれていた、この旭川のまちに、その競馬の熱気を取り戻そう!というのが、今度行われる「あさひかわけいばまつり」の趣旨です。 もういっぺん、告知。 5月4日(土祝) Aiba旭川とアモールショッピングセンターで開催! 札幌よしもとからは「しろっぷ」のふたりが旭川にやってきます。 かつてホッカイドウ競馬のオフィシャルサポーターも務めていた彼らが、いま改めて旭川の地で笑いを巻き起こし、そして競馬を盛り上げてくれます。 ちょうどJRAの発売日で京都新聞杯がある日。NHKマイルカップの前日でその前売り発売も行っている日でもあります。予想トークは、私も予想に参加します。当たらんと思うけど(汗)。 14時からアモールショッピングセンター2階にあるAiba旭川内で始まる抽選会では、ショッピングセンター専門店の5000円商品券がドンと当たるほか、豪華景品が用意されているそうです。 ここだけの話ですが…13時半からの「しろっぷ」のライブをご覧頂くと、この抽選会に通常1000円分の馬券提示のところ、500円分の馬券提示で参加することが出来ます。是非早い時刻からアモールショッピングセンターにお越し頂き、買い物や競馬観戦の傍ら、イベントにも足をお運び下さい。 こういうことが続いていき、旭川に競馬の熱気が戻り、やってくる新たな時代にもかつてのように、一層多くのひとびとをわくわくさせるようになっていけばいいなと思っています。
2019年04月24日

火曜日担当の太田です。ばんえい競馬の開幕まであと4日!!今季は長い春休み。およそ1か月開催がありませんでしたからね。お待ちかねの方も多くいらっしゃるかとおもいます。あと少しです。楽しみにお待ちください。さて、開幕2日目4月28日(日)に楽天競馬プレゼンツ ばんえいアワード2018の表彰式が行われます。先週少しお話をしましたが、4月14日の能力検査後にアワードの選考委員会が行われました。選考委員には地元新聞社の十勝毎日新聞、北海道新聞の代表、開催執務委員長、馬文化から斉藤修さん、そして、楽天スペシャルアドバイザーの古谷剛彦さんが選考委員会のメンバーとして各部門の選考。2歳、3歳、4歳馬と各世代の最優秀馬は世代によっては白熱した議論が交わされ、それぞれ選ばれました。その後も、ベストジョッキー、ベストトレーナー最優秀生産者、そして、ベストホースとそれぞれ、議論の余地があり、選考委員の皆さんも悩んで、いろいろな意見がでて最終判断をしておりました。それだけ、活躍した馬、プレイヤーが多くいたということでしょう。例年になくいい選考会だったと思った次第です。各賞の発表は開幕日4月27日(土)となっております。そして、翌28日(日)12時45分から帯広競馬場南側イベント広場で表彰式が行われます。ぜひ皆さんでお祝いしていただければ幸いです。春は長い休催ということで、毎年わが社では旅打ちと題して、全国の鉄火場へ勝負に行くのですが、今年は、福島競馬場、東京競馬場へお邪魔させていただきました。苫小牧からフェリーで仙台へ幼いころ北海道の島に旅行に行ったときにフェリーに乗ったことはあったのですが、ここまで本格的なフェリーに乗るのは初めて。大滝アナは青森に行くときに乗ったことがあったそうですが、15時間ものフェリーのたびは初。15時間は暇をもてあそぶかと思っていたのですが、意外に快適に過ごすことができました。レストランでバイキング形式の食事。お風呂は広くてきれい。ラウンジではお酒でほろ酔い気分。ステージでのショー。夜中には大スクリーンで映画も上映して、楽しい船旅でした。仙台ではもっぱら観光。仙台と言えば牛タンですね。夜には楽天生命パーク宮城で楽天VSオリックスの戦いを観戦。日曜日担当、楽天ファンのかよこさん!!楽天応援してきましたよ!!この日はホームランの応戦。途中まで楽天勝利だと思っていましたが、まさかの敗退。残念。平日なので、チケット当日でも大丈夫だろうと気軽に考えていたのですが、価格の高い席しか空いておらず、外野の観覧車がある自由席スマイルグリコパークで観戦となりました。一人500円と超破格の自由席ですが、野球以外でも楽しめ、ファミリーで遊べるスペースでしたね。もちろん野球も指定席とはいきませんが楽しめますし、500円でこの雰囲気を味わえるのですから・・・気軽に何度もプロ野球に触れることができるという意味でも、ファンを増やすにはもってこいの場所かと思いました。知り合いに教えてもらった国分町にある居酒屋。イヤー何食べてもおいしかったですね。おすすめです。さあ、翌日仙台からバスで福島競馬場へ私は23年ぶりの福島競馬場。また、16年ぶりにラジオ福島の小川アナウンサーに再会。お忙しい中、放送席にも入れてくださり、レースを観戦させていただきました。意気込んで馬券にチャレンジもまさかのボーズ。一つも当てることができず、足取り重く、福島競馬場を後に。翌日東京競馬場へ。コスモバルクのダービー以来2、3年前非開催日に一度訪れたことがありましたが、開催中の東京競馬場は久々でしたね。東京競馬場では、NIKKEIの渡辺さんに東京競馬場を案内してもらい、検量所や、場内もいろいろと案内していただきました。もちろん放送席にも入れてもらいレースを観戦。皆さんお忙しい中お邪魔いたしました。東京競馬場はとにかく広い。というのが印象。特に印象に残ったのはあらゆる場所でビギナーズコーナーがあるということ。競馬のすそ野を広げ、ファン拡大に尽力していると感じました。馬券は散々だった今回の旅打ち。今回というより、毎年やられているのですが・・・旅打ちでいつか大儲けしてやろうと思っているのですが、簡単ではありませんね。多くの皆さんにお世話になり、楽しませていただきました。一歩表に出ると、同じ競馬でも全く違った視線で、雰囲気を味わうだけでも、勉強になりますね。体感することで、自分の糧になり、自分の場所に戻った時に生かすことができればそれは、素晴らしいことですね。また、いつかいろいろな地域へ旅ができたらとさらに、馬券等が当たればなおいいですね。今季ばんえい競馬の開幕は27日から30日までの4日間開催。平成最終日の30日も開催いたします。初日からゴールデンウィークということでイベントも盛りだくさん。今季もばんえい競馬をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年04月23日

今日は耳目社山中が担当します。今日から、「平成最後の」大井競馬開催がスタートしました!(開催は26日=金曜日まで)今回の大井競馬、3歳の重賞が二つ。牝馬クラシック戦線2冠目の第33回東京プリンセス賞が23日火曜日に、牡馬クラシック戦線1冠目の第64回羽田盃が24日水曜日に、それぞれ行われます。先週の月曜日(15日)船橋競馬場で、森泰斗騎手の地方競馬通算2500勝達成記念表彰式が行われました。2500勝達成は、3/19・大井競馬12R花衣賞のアースブラウンでの勝利。ちょっと時間が経ちましたが、表彰式インタビューで少しお話を伺いました。森泰斗騎手 2500勝達成記念セレモニーインタビュー(4/15船橋競馬場)―2500勝、達成したお気持ちから教えてください。まだまだ的場さんの三分の一くらいなんで、嬉しいんですけど、勝てば勝つほど先輩たちの偉大さが身に染みるというか、少しでも近づいていきたいなと思っています。―先週も重賞を制されましたけど、ビスカリア、タービランス、そしてキタサンミカヅキなど印象に残る勝利というのもありました。 今年ここまでの調子というのはいかがですか?僕自身はすごく良いリズムと良い心境で乗れてるんですけど。その時の成績によって「好調だね」とか「不調だね」とか言われたりするんですけど、僕らの仕事は、その時の馬だったり大きな流れとかにもだいぶ左右されるんで。僕自身は同じようなつもりなんですけど…調子は自分では安定してる方だと思っています。―今、偉大な先輩、先輩たちの偉大さが、という話もありました。 大きな目標小さな目標、近い目標遠い目標いろいろとあると思いますけれども、何か一つ教えていただけるものはありますか?目標ですか。あえて最近は目標を立てないようにしてるんですけど…。つまんないこと言うようですけど、1つ1つ勝っていきたいっていうことと、JBC今年は浦和なんで、何とかそこでジーワンジョッキーになりたいとか…。まぁ、目標って…競馬に勝ちたいっていう、それだけです、ハイ。―その、勝つ姿、一生懸命乗る姿を、たくさんのファンが応援してくださってると思います。もう一言メッセージを!今日はご来場ありがとうございます。2500勝ですか。まだまだ物足りないというか、いい馬も乗せてもらってますので、もっともっと勝たなくちゃいけないと改めて身の引き締まる思いです。また少しずつ、一歩一歩頑張っていきますので、また応援のほどよろしくお願いします。ありがとうございました。(今年のNARグランプリにて)そして、今日は騎乗の合間、今週のW重賞への意気込みを伺いました。まずは東京プリンセス賞のアークヴィグラスについては、日曜日に実際跨ってみたんですが、小柄だけど芯がある馬。「なるほどな」って感触でした。当日、落ち着いてた方が良い。(今回1800m戦で)今までより緩い流れになった時に、落ち着いて走れるのか、というところ。もちろん、楽しみが大きいです。桜花賞馬トーセンガーネットが2冠を目指してここへ参戦。2歳女王アークヴィグラスは桜花賞3着からの逆転を狙います。大外には桜花賞2着のゼットパッションが入りました。東京プリンセス賞の枠順は→こちら羽田盃のウィンターフェルについてもお話を伺いました。―秘策はありますか?思い切って後ろから行くとか?秘策ですか…この間よりは後ろの方からになるでしょうね。力は一番ある。ただ、競走馬って性格も重要なので、身体能力は一番だと思うのですが、最後まで集中して走れるか。力を引き出すのも騎手の腕なんですけど、僕もそういう感じの馬に結構乗ってきたつもりなんですが、トップクラスに難しい感じなんで…なんとも言えないですね。騎手としてできることは全部やろうと思ってます。2走前の全日本2歳優駿、前走京浜盃とコンビを組んで、ウィンターフェルと今回どういうレースを見せてくれるのでしょうか?京浜盃を勝ったステッペンウルフ(今回は矢野J)、雲取賞2着ミューチャリー。他にも、ここまでの重賞戦線で好成績を残しているメンバーが多数揃って激戦必至です。羽田盃の枠順は→こちら注目の2重賞が行われる今週の大井競馬、火曜日から注目ですよ!
2019年04月22日

日曜日担当の高橋華代子です。 明日から始まる大井開催は、クラシックウィーク!!! 24日(水)には南関クラシック1冠目・羽田盃、その前日23日(火)には南関牝馬クラシック2冠目・東京プリンセス賞が実施されます。 ちょうど今は出走馬たちの取材中で、南関4場+小林分厩舎を回っているところです。 今日のこのコーナーでは、南関クラシック出走有力馬さんたちのスッピン顔をフォト中心に綴っていきます。 鎌倉記念の覇者ミューチャリー(船橋・矢野厩舎)↓ 京浜盃馬ステッペンウルフ(船橋・佐藤賢厩舎)↓ この時はちょうど洗い場でメンコをしていたので、 スッピン時はこんな感じ↓ 京浜盃2着馬ウィンターフェル(船橋・川島厩舎)↓ 京浜盃3着馬ホワイトヘッド(船橋・川島厩舎)↓ クラウンカップ2着馬サクセッサー(船橋・佐藤賢厩舎)↓ 雲取賞3着馬、女傑ジーナフォンテンの愛息カジノフォンテン(船橋・山下厩舎)↓ おや、船橋勢が多いぞ(*'▽') 東京プリンセス賞は一騎打ちムードですね。 桜花賞馬トーセンガーネット(浦和・小久保厩舎)↓ 昨年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞したアークヴィグラス(大井・嶋田厩舎)↓ お顔をあげたところを取りたかったのですが、ず~っとカイバ桶にお顔を突っ込んでいました。食欲があるのはいいことですね! まだ取材中で皆さんのスッピン顔はのせられないのですが、普段のパドックではメンコしている馬がほとんどなので、こういうスッピン顔はとても新鮮。 まだまだかわいらしい3歳馬たちが、クラシックという一生に一度の舞台に挑んでいきます。 特に羽田盃に関しては、東京ダービーに出走するための優先出走権が1着馬から5着馬までに与えられます。東京ダービーに向けて現段階では賞金が微妙な馬たちは、是が非でも権利を獲得したいところ。 賞金が上がってきたことで、以前のように番組賞金1000万円があったら安心という時代ではなくなりました。それ以上は欲しい……。 南関東牝馬クラシック1冠目の桜花賞は左海誠二騎手騎乗のトーセンガーネットの圧勝に終わりました。羽田盃と東京プリンセス賞はどんな結果が待っているのでしょうか。そして、その先に待っている東京ダービーはどんなメンバーになるのでしょう。楽しみは尽きません。
2019年04月21日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 4月18日のメインレースで『大日本プロレスカップ』が行われました。レスラーの河上隆一(かわかみりゅういち)選手がプレゼンターとして登場。2014年から続く競馬場プロレスをアピールしました。 今年は6月14日に開催が決定。6年目となる今回は初めて、重賞競走が行われる日の開催となります。当日は、ナイター競馬でプロレスの迫力を楽しみながら、重賞『六甲盃』をご堪能ください。 また、毎回恒例となった表彰式でアナウンサーにプロレスの技をかける儀式では、今回はわたくしにスリーパーホールドをかけて締めくくりとなりました(;'∀') スリーパーをかけてきよった河上隆一! ちょっと!オレ落ちかけてない!? えっ!?鴨宮騎手帰りかけてない?? でも、まあまま仲が良かったりするのです、ハイ♪ とにかく、今年も園田競馬場でプロレスが観られます! 入場たったの100円で♪〓Weeklyトピックス〓★JRA交流、地元馬が連勝! 4月18日に行われたJRA交流『広峰山特別』では、地元馬のチャービルが5番人気の低評価を覆して快勝。中団から鮮やかに差し切って、前回の『摩耶山特別』のベルリーフに続いて、地元馬の勝利で終わりました。 勝ったチャービルは前走の3歳B特別に続く2連勝。このあとの3歳牝馬の重賞『のじぎく賞』に向けて弾みをつける良い内容のレースぶりでした。 管理する野田調教師は「脚をためて末脚を伸ばすより、道中から流れが速いレースの方があってるけど、どれだけやれるか挑戦してみます」と距離延長の1700mとなりますが、重賞制覇へ意欲満々でした。 2着はJRAのメルヘンステージでしたが、3着にはドボジョ、4着にホマレボシセーラ、5着にハシノオージャと地元勢が上位を固めてJRAを圧倒する結果となりました。★再来週はGW開催! 来週は火曜水曜木曜の3日間。そして、再来週は火曜から金曜までの4日間で、いよいよゴールデンウィークの開催です。平成から令和へ時代が移り進む開催でもあります。 5月2日は、JRAとの交流重賞『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』が行われます。園田競馬の令和最初の重賞レースで、現在のところJRAからはデビューから3連勝でオープンの『伏竜ステークス』を快勝したデアフルーグ、デビューから2連勝がいずれも圧勝のクリソベリルなどが登録しています。 翌日の5月3日は今年のナイター競馬の初日で、重賞レース『兵庫大賞典』が行われます。連覇を目指す昨年の年度代表馬マイタイザン、今年すでに重賞2勝を挙げているエイシンニシパなどが出走予定。春の古馬最強馬決定戦をお楽しみください。 イベントなども盛りだくさんの内容でおとどけする、園田競馬のゴールデンウイークシリーズ。詳しい内容は、来週にお伝えすることにします!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ きのうNHKで放送された新子(あたらし)調教師の密着映像。そら、園田でリーディング獲るわ!って内容でしたよ♪いやぁ、すごい人やで新子という漢は!
2019年04月20日

金曜日は、古谷が担当します。 先週末は、ばんえい競馬の第1回能力検査を観に行きました。帯広に向かう道東道は、この時期だとまだ冬の景色が若干残っている場所があるものですが、今年は急に暖かくなったこともあり、めっきり春を思わせる景色に。この様子は、太田さんのブログで書かれていますが、砂の入れ替えの影響が言われていた通りで、多くの馬が苦戦していました。1分台がいなかった能検も珍しく、第2回能力検査で仕切り直しをする馬も多いことでしょう。例年以上に、第2回能検に注目したいと思います。 そして17日、待ちに待ったホッカイドウ競馬の開幕です!開幕を祝うかのように、この日の北海道は20度を超える場所が多く、「本当に4月?」と思うぐらい、初夏の陽気で開門を迎えました。(開門直後の様子) JBC駐車場から若干坂を下るところまで、開門を待つファンが長蛇の列を作っていたこともあり、開門時間を10分早め、午後1時50分に開門しました。JRAのG1デーのように、開門ダッシュはなく、先着で頂けるプレゼントをもらって、ゆっくりスタンドへ歩いていくファンが多かったですね。門をくぐれば、1R出走の馬たちがまもなくしてパドックに登場し、いよいよ2019年ホッカイドウ競馬が始まるんだなぁと気持ちも高まりました。 今年のオープニングレースは、期間限定騎乗で愛知から来ている加藤誓二騎手が騎乗したクリスマスカクタスが逃げ切りました!(初日1Rを制したクリスマスカクタスと関係者)「能検の時から、砂は大分深いと感じていました。力のある馬に乗せて頂き、1番枠を生かして逃げることができたのも良かったと思います。北海道は2歳馬の調教で勉強になることが多く、ここで学んだことを名古屋に戻った時に生かせるよう、期間限定騎乗で結果も求めつつ、頑張っていきたいと思います」と、レース後に加藤誓騎手は話していました。騎手紹介式では、川島雅師に言葉を振ったりしていましたが、誰からも好かれる明るい性格は魅力ですね。この紹介式では、新人騎手の小野楓馬騎手も登場しています。 小野楓馬騎手は、馬産地・静内の出身で、地元から多くの方が応援に駆け付け、小野騎手が騎乗するレースでは、歓声もひと際目立っていました。デビューとなった3Rは、人気の一角であるジェイドリームに騎乗しましたが、直線での追い比べでわずかに及ばず、クビ差2着に敗れました。「モタれる面があるから、4コーナーで大外に出すぐらいの気持ちで思い切ったレースをした方が良い馬だと田中淳師に言われていて、直線に向くまでは良かったと思うんですが、鞭の持ち替えが普段は難なくできるのに、焦っていたのか持ち替えなかったのが勝てなかった要因ですね。デビュー戦だから仕方ないかもしれませんが、僕が甘やかしてもしょうがいないから、厳しくいきますよ(笑)」と、師匠の小野望師。レース直後に会って話をした時の会話でしたが、このような厳しい言葉が次の日に生きます。18日の2Rでアースヒメに騎乗し、見事差し切り勝ちを収めて初勝利を飾りました!(アースヒメのパドック)(小野楓馬騎手の初勝利の口取り。小野騎手の隣はご両親です)「コーナーでズブい面を見せる馬なんですが、うまく乗ってくれました。距離が延びてこその馬で、この距離でしっかり追ってきてくれたのは良かったですね」と、岡島師。小野楓馬騎手にとって、人気馬に乗っているプレッシャーを前日から感じていたのでしょうし、ここも人気の一角でしたが、勝ってホッとしていました。目標とする騎手は桑村騎手と話していますが、「桑村さんが騎乗して結果が出なければ仕方ない、とよく話に聞きますが、それだけ関係者の方々の信頼が厚く、騎手として憧れを持ちます。関係者の方々はもちろん、ファンの皆様にも信頼される騎手になれるよう、努力をしていきたいと思います」と小野楓馬騎手は話していました。まずはおめでとう! 話は初日に戻りますが、ホッカイドウ競馬と言えば、何と言っても2歳戦。開幕日恒例の「スーパーフレッシュチャレンジ1」が行われました。注目は、新種牡馬のエピファネイア産駒の牝馬・アイズオンユーと、関東オークスを制したアムールポエジーを母に持つサウスヴィグラス産駒のリアリティワードでした。しかし、人気馬2頭の内から鋭く差し切ったのは、3番人気のヨハネスボーイでした。(スーパーフレッシュチャレンジ1を勝ったヨハネスボーイと関係者の皆様)「元々期待していた馬で、全国で最初に勝つことができたのは嬉しいですし、ホッとしています。気性の勝ったタイプで、返し馬やゲートを注意していきました。スタートを決め、ハイペースでも流れに乗り、折り合いもついていました。最後はしっかり伸びていましたが、軽い走りをする馬で、芝を試したいと思わせてくれます。まだ2歳の4月ですから、今後の成長に期待し、大きな舞台を目指せるよう頑張っていきたいですね」と、石川倭騎手。管理する桧森師は、「能検から馬体重も少し減っていましたし、気性面でまだまだ若く、返し馬やゲートも心配しながら観ていました。ただ、レースはしっかり走っていたので、実戦向きの印象を受けます。スーパーフレッシュを勝ったことで、重賞はもちろん、JRAへの挑戦も考えるところでしょうが、現状は気性がきつく、輸送の心配もありますので、今後の成長を見ながら色々と考えていきたいと思います」と話していました。石川倭騎手は、相当手応えを感じている様子で、ダブルシャープで芝向きの雰囲気がわかってきただけに、「芝を走らせたい」という言葉はしっかり覚えておきたいところですね。 開幕2日間の売上は、いずれも3億円を超えました。特に、開幕日は3億8千万円弱と、計画額を1億円上回る結果となり、多くの方々に参加して頂いたことを嬉しく思います。僕が初めてホッカイドウ競馬に携わった2001年は、単年度収支で約28億円の赤字だったことを思い出します。この頃から18年経ち、これほどまでの売上に伸びることを、誰が想像していたでしょう。主催者ではありませんが、常にレース単体の売上を気にしていた時代を経験していましたから、正直信じられない思いです。「スーパーフレッシュチャレンジ1」も、6千万円を超える売上だったそうで、「2歳戦はデータがないから売れない」と言われる中で、早くから能検VTRを見せたり、パドック解説を取り入れたホッカイドウ競馬は、2歳戦を売る努力を常にしてきたことが実を結んだ数字だと思います。 来週は「コスモバルク記念」が行われ、昨年のホッカイドウ競馬の頂点に立ったスーパーステションが始動します。来週のホッカイドウ競馬も、ぜひご期待下さい!
2019年04月19日

木曜担当のよこてんです。 北国岩手もだいぶ春らしくなってきました。というかこの2日くらいは暑いくらいの陽気で身体の方が驚いています。ほんの先週なんか雪が降ったんですからね!その頃は昼間もストーブを付けていたのが今日なんかは窓全開ですよ。急激すぎる。★盛岡市内から見る岩手山。まだちょっと冬っぽい装い とはいえその陽気のおかげで桜の開花も進み、水沢競馬場の桜も予定通り、今週末に見頃を迎えそうです。 先の週末の段階では1コーナーの桜の木、このブログでも何度か触れている「水沢競馬場内で一番早く咲く桜」がかなり咲きまして、ここの木が咲けば向こう正面の桜並木が咲くのも時間の問題という“予報木”でもありますから、直前までけっこう寒い日が続いたけども桜は予定通りに咲きそうだなと安心したものです。 水沢競馬場の桜並木開放は今週末の20日土曜・21日日曜の二日間です。昨年は例年にない早さで咲いてしまったので公開2日目の日曜にはもう葉桜っぽくなってしまっていたのですが、今年は2日間ともほぼ満開の桜を楽しんでいただけるのではと思います。★写真は2017年の桜並木。昨年はタイミングが合わず行けずじまいで・・・ 今週末もほどほどに気温が上がるようなので、土、日、月と(月曜は公開日ではないですが)開花が進んでいくのでしょう。 競馬場の向こう正面に桜並木があるので開催日なんかはずっと桜を見ている事になるわけですが、開花のピークの日はお昼頃と夕方で全然違いますからね。お昼頃にはまだ枝が見えていたくらいなのが夕方頃には見えなくなるくらい咲き進んだりします。で次の日に来たらもう半分くらい散っていたり。北国の春は急ぎ足でやって来て、あっという間に過ぎていくのだなと、桜の時期はいつもそう思わされます。 去年は4月20日頃には盛岡でも満開になりつつあるくらいに早かったですから(盛岡と水沢あたりだとピークが一週間くらい違うのが通常です)、それに比べたら今年はゆっくり楽しめるかも。 話が逸れますが、自分は高知で育ったので桜の花に「入学式」のイメージは全くありません。高知市周辺だとだいたい春休み期間頃が満開の時期になるため、そもそも入学式はおろかなにがしかの学校行事にからむ印象すらありません。高知の子供にとって桜の花見は「春休みの間に家族や友達と連れだって行く」ものでしたね。 ちなみに通常の桜前線の動きと照らし合わせてみるに、一般的に入学式が行われる4月上旬頃に桜が満開になるのは北陸・中部あたりだそうです。 さて、新人・塚本涼人騎手がいよいよこの土曜日にデビューします。注目のデビュー戦は20日・土曜の第2レース。この20日は全4クラに騎乗する予定。 すでに他の地区でデビューした同期達が続々初勝利を挙げているので塚本騎手にも1日も早く・・・と期待してしまうのですが、まずは初戦を無事に乗り切ってきてくれるのが大事。初めてのレース、騎乗してどんな感想を言ってくれるのか?楽しみです。 塚本騎手はそして、兄2人も騎手という“3兄弟騎手”です。 一番上の塚本弘隆騎手は2014年デビュー。船橋から金沢に移籍しております。2014年なので鈴木麻優元騎手や妹尾浩一朗騎手と同期ですね。★2014年佐々木竹見カップでの候補生集合写真。竹見さんの左が塚本弘隆騎手 2番目の塚本雄大騎手は2016年高知でのデビュー。鈴木祐騎手や木村直輝騎手の同期です。★2016年佐々木竹見カップにて。前列一番右が塚本雄大騎手 そして塚本涼人騎手が2019年岩手でデビュー。★せっかくなので塚本涼人騎手も佐々木竹見カップのものを。桑島孝春元騎手の左です 各地のニュースによれば塚本弘隆騎手はデビューから26戦目で、塚本雄大騎手は66戦目で、それぞれ初勝利を挙げました。塚本涼人騎手は、果たして何戦目で初勝利を挙げる事ができるでしょうか?まずは初騎乗に、そして初勝利になるであろうレースに、注目したいと思います。
2019年04月18日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今日はいよいよ門別開幕。しかし… あろうことか、私、日本におりません。 グリーンチャンネルさんのご厚意で海外ロケ付きの仕事を頂戴していまして。 このブログが更新される時には、私は機上のひと。 ありがたいぞ!楽天ブログの「予約」機能。 ですので、今回の話題は、先週お邪魔した名古屋競馬場。 先週木曜日、4月11日に、東海桜花賞の観戦取材に出かけました。 競馬場に隣接する、名古屋競馬会館脇の桜 手にした専門紙「競馬エース」には、「桜がこれだけ残っている中での東海桜花賞は最近では珍しい」と書かれていました。この前日は全国的な冷え込みで、名古屋も雨が降り激さむ。この大きな桜の木も、葉っぱは結構出ているのにピンク色の花もまた結構残っているという賑やかな状態。 コースのすぐ外側にある桜も、なかなかの「花盛り」でした。 1400mの発送地点 ゲートの向こうの桜も、よく咲いていました。 さて、いつものように検量室前で様子を窺っていると… こちら。今日の敢闘賞! 3Rを勝ったあと、この5レースでも騎乗機会連勝 丸山真一ジョッキー 天を仰いでいますが、失敗したわけではなく、むしろ巧みな立ち回りでゴール前見事なチョイ差し。「やりあげた!」という表情でしょう。 この日は連続騎乗でゆっくりお話を伺えませんでしたが… いずれじっくり。ひとつ、お聞きしたいこともあるので。 2011年4月デビュー 「中堅」の域からのブレイクが待たれるところです。 300勝までのあと22勝は、是非今年中に達成できるよう、期待しています。 7レース終了後には、丸野勝虎ジョッキーの地方競馬通算2500勝記念セレモニーが行われました。 ブレてますが、あえて。 この日1R マコトネネキリマルで1着 セレモニーの間も、おじさんファンから野太い声援が飛んでいた、丸野騎手。 玄人受けする騎乗振り。そして仕事ぶり。 大きなことを言うでもない。粛々とひと鞍ずつ仕事に向かい、結果を目指す。 「あるべき姿」はひとにより思い描いているものが異なるなかで、彼もまたはっきり彼が思う「ジョッキーこうあるべし」というひとつの姿を示しつつ、活躍を続けているように思えます。 何か大きなレースを勝って目立つ、というより、日々私たちに印象に残るシーンを提供し続けている。そんな感じなのかな…。 この日も、「名古屋にやはりこの人あり」の姿を私たちも楽しませていただきました。 その一方でレースの間には、若い「この人たち」もあり。 先々週に続いてのツーショット。 暴力ではない(笑) 村上弘樹ジョッキー(左)と、笠松・水野翔ジョッキー この二人も、仕事の中での表現のありようは、本当に対照的。 でも、「正反対」というわけでもないような気がするんですよね…。 そこはまた、すぐに話を聞いてお伝えするタイミングが出来ると思います。 もう今や、このふたりに注目せずして、東海で馬券の検討は成り立たないぐらいの状況。騎乗振りを見て欲しいです。注目してみれば、いまなぜこういう数字になっているか、すぐわかると思います。 さていよいよ、メインレース。 風が強くて、パドックに肩掛けが展示されていませんでしたが… レースは、戦前の予想通り激戦… 最初のゴール板前。 先行争いに決着がついたところで、断然の1番人気に推されたバンドオンザラン(川崎)はまさかの後方追走。レース後の赤岡ジョッキーの談話が、この日のレースの難しさを物語っていました。「これが、こういうコースでいつも走っている馬と、南関東の馬との違い」 パトロールを見るとよくわかります。 バンドオンザラン、決して出遅れたわけじゃない。でも、最初の何歩かのダッシュが、周囲の馬たちとは全く違いました。道中も「勝ち馬よりも先に行き始めているのに、すーっと外から行かれてしまった」とも。 強いか弱いか、という単純な比較では語れない、馬の走りのタイプ、とでも言いましょうか。このコースで勝つための「何か」を培う経験がなかったところが、この日の敗因なのでしょう。 それでも、3コーナーでは絶望的な位置になりながら終いは3着まで追い上げたところに、絶対的な力量は感じさせました。 ゴール前 独走態勢に入ったのはキクノステラ しかしここからふわふわと遊んだらしく… 終いは少し詰め寄られました。 とはいえ、向こう正面から見せた他馬とは全く異なる行き脚は、さすが実績馬と思わせるものでした。 レース後 田中範雄調教師(左)と岡部誠ジョッキー 勝利インタビューの模様は名古屋競馬HPからYoutube映像でご覧下さい。 キクノステラ 今年7歳 JRA未勝利のあと園田に転じ、一時JRA出戻り期間を挟んで園田では昨年暮れまでに11戦10勝2着は重賞の1回だけと、活躍ロードを歩み始めた馬。 ところが…そのあと12月、ここ名古屋の重賞マイル走覇に遠征でやってきたときには、競馬場に着いたときから手がつけられないほど馬がうるさくなっていて、レースも敗退。そのとき田中調教師は「もう連れてくるのは無理かも知れない」と話していました。 何せ、その直後の地元園田の交流重賞・兵庫ゴールドトロフィでは、僅差3着あわやの走りを見せたわけですから。恐らく馬の周りの皆さん方も、馬の力を信じて力を尽くしてきたのでしょう。 前回、「大人しかったが、レースの前に終わってしまっていた」(田中調教師)という高知の黒船賞のあとも様々な工夫をしたそうです。「今回も、鼻革などの馬装を工夫しましたし、装鞍所に入る時間なども見計らったり、いろいろ考えて取り組みました。どうすればいいか、少しわかってきたところです。」 今回のパドックでのキクノステラ 12月マイル走覇の時のキクノステラ 確かに、口周りの装備も大分違っているように思えます。「かきつばた記念(交流重賞 5月1日名古屋)に登録します。いま、岡部騎手にも依頼しました。」 キクノステラと、周囲の人々のこれからの戦い振りが一層興味深くなった、今日の勝利でした。 今週は、ちょっと遠くに出かけてきますね。
2019年04月17日

火曜日担当の太田です。週末からようやく暖かくなってきた帯広週中には20度近くまで気温が上昇するそうです。北海道の桜ももうすぐですね。北海道の競馬シーズンもいよいよ始まります。ホッカイドウ競馬の今シーズンの開幕は明日4月17日(水)からです。11月7日(木)までの80日間の熱戦どうぞご期待ください。さて、開幕の明日、我々大滝アナと太田は札幌近郊でイベントを行います。Aiba札幌駅前ではこちら馬産地ライターの村本浩平さんをお迎えして競馬ミーティングを開催。18時からです。場所がわからないという人のためにAiba札幌駅前は、札幌駅南口 ビックカメラの向かい、東急百貨店の裏手キタコートレードビル1階にココカラファインが入っているビルの地下1階から地下3階です。そこの地下1階がカフェバー「スタンピーズ」が営業しており、食事や、お酒を飲みながら馬券が買えてしまうのです。ちょうどスーパーフレッシュから始まりますから村本さんにお話を伺いながら競馬パーティーにできればと思っております。大滝アナは別会場Aiba石狩(サテライト石狩)で場立ち予想会を開催開幕スタートダッシュを決めたいと意気込んでいた大滝アナそれぞれお近くの方は、ぜひ一緒に今季ホッカイドウ競馬の開幕を楽しみましょう!!先日14日(日)ばんえい競馬では、今年デビューする若駒の能力検査が行われました。平成31年度第1回能力検査は午前8時からスタートで全20レース178頭が検査をうけました。朝方曇り空で肌寒さもありましたが、午前10時くらいから晴れてきて気温も上昇。能力検査を観戦するには風もなくいい天候でしたが、馬たちにとっては、苦しい馬場。今年は当初から、いつもより1週遅い検査で能検の前に砂の入れ替え作業を実施。また、そりの裏面、ずり金も交換ということで2歳馬にとっては苦しいかもと思っておりましたが、やはり、かなり厳しい展開でした。例年1分50秒ぐらいのタイムですが、この日は2分を切る馬は1頭もおらず、1位の馬で大体2分30秒から3分ぐらいの時計。障害を上がれない馬も続出でした。また、障害をうまく上がれても最後の登り勾配、砂障害で苦労している馬も多く見らえました。そんな中、1番時計で合格したのは第9レースに登場の「キョウエイリュウ」2分10秒4(馬場水分1.6%)というタイムで合格父 カネサテンリュウ 母 風蓮 母父 グレイトアマゾン障害もすんなり上がって障害を降りてからも衰えることなく歩き続けて2番時計の馬におよそ3秒差をつけて1番時計馬となりました。ちなみに昨年の一番時計馬は「ジェイエース」で1分27秒7(馬場水分1.3%)この時計から、いかに厳しい検査だったかお分かりかと思います。検査出走馬は177頭で合格は72頭合格率40.7%という結果。昨年は、193頭出走し、合格は159頭合格率82.4%正直厳しい結果ですね。だた、本番では水分的に変わる可能性はありますが、砂の状態は同じ。馬券的にはかなり参考になる能力検査になったのではと思います。第1回の能力検査ですから、まだまだチャンスはあります。昔は、朝から晩まで能力検査が行われて、これに合格できないと、競走馬になれなかったというのですから、それだけ馬の絶対数が多かったということなのでしょうね。第2回開催5月4日から今シーズンの新馬戦が始まります。若馬たちの奮闘にどうぞご期待ください。能力検査後には「ばんえいアワード2018」の選考会が行われました。ここも白熱した!?議論が交わされそれぞれの受賞馬などが決まりました。その様子はまた来週詳しくお伝えするとして、「ばんえいアワード2018」の表彰式は毎年GWに開催しております。今年は開幕二日目、4月28日(日)レース前の午後12時45分から帯広競馬場南側イベント広場で開催です。今年のゴールデンウィークは10連休という方も多くいらっしゃることでしょう。開幕からイベント盛り沢山のばんえいばんえい競馬ぜひ遊びにお越しください。
2019年04月16日

ミツオーです。また五割。なかなか大きな連勝ってワケにはいかないですなあ(ドラゴンズの話)。 さて、金沢競馬所属の米倉知騎手が、今月3日の金沢第3レースで、通算1500勝を達成。昨日(14日)、金沢競馬場内にて表彰式が行われました。 (表彰式での米倉知騎手。表情が硬いのは、寒くて強風だったから。写真提供=専門紙ホープ中村記者) 米倉騎手は、1975年生まれ、福井県出身。 1993年に騎手デビューし、2003年には通算500勝、2008年には1000勝を達成しました。 若いころ、所属厩舎を転々とした時期もあり、当時を振り返って、 「乗り馬に恵まれないときには、オレ、そんなに下手と違うと思うけどなあ、と思ったりした」 という話をかつて聞きました。 常に自分の腕を存分に発揮したい、試してみたいという思いを持ち続け、その思いが、南関東での期間限定騎乗や海外での騎乗に駆り立てました。 (表彰式前。1500勝達成に満面の笑み…と言いたいところですが、たまたま冗談に笑ったシーンです) 昨年、桑野等騎手が引退したことで、金沢所属騎手の最年長となった米倉騎手は、今年27年目。 今シーズンここまで金沢リーディングあらそいの中心となる活躍を見せて好調です。 米倉騎手に、お話をうかがいました。 「若いころと今とを比べると、あんまり勝とう勝とうと思わなくなったかな。 勝とうと思っても慌てるばっかりで、いいことないから。歳をとったってだけかもしれないけど。 もちろん今でも4コーナーまわったら、勝とう!って思うけど…勝とうって言うより、勝たなきゃ!って思わなくなったんですね。 勝たなきゃ勝たなきゃ、人気になったら勝たなきゃ、負けたらどうしよう、とか。そういうのを思わなくなった」 気持ちの面で、ベテランらしい余裕を自覚されているようです。 (雨のパドックで。写真提供=専門紙ホープ中村記者) その『勝たなきゃ』と思わなくなってきたのは、 「韓国に行く前くらいから」 と言いますから、比較的最近の話。 「うん、最近ですね。 韓国には2年くらい行ってましたね。ちょうど行けるチャンスだったし、誰もオレのことを知らないところへ行きたかった。 その時点でけっこう長く乗ってたし、どれぐらい自分が乗れるのか、どのくらい評価されるのかと思って。試してみようと思ったんですね。 結局韓国には2年くらいいて、まあそれなりに勝ったんで、評価されたと思っていいんじゃないですかね。よくわからんけど。 でもねえ、面と向かって言われるわけじゃないし、評価なんて自分がするもんじゃないから。聞いてもいないし、よくわからんまま帰ってきましたけど。 しんどいこともイロイロあったけど、面白かったですよ。 日本の普通が普通じゃないところもあったし。 普段の生活でも、競馬でも。ルール違いますしね。 スタートして100メートルは進路変更したらダメとか叩いちゃダメとか、同じことしても外国人だとすぐ騎乗停止になるとか(笑)。 行った甲斐はありましたよ。稼げましたしね。 お金は良かったんで。 やっぱり金じゃないですか。人にどれだけ口で評価されても金もらえなきゃ意味ないんで。プロだから」 (カメラを向けると照れてすぐ横を向く) 金沢でのここまでを振り返ると、以前から、 「古馬オープンの重賞を勝ちたい」 と言い続けてきた米倉騎手。意外なことに、まだいわゆる四大重賞には縁がありません。 「そう。アレ、勝ったことないんですよね。意外って言われますね。 そこはやっぱり、辞めるまでに勝ちたいと思いますね。なんか無理そうな気もするけど(笑)」 印象に残る馬やレースを聞くと、 「ジョウテンペガサスかなあ。アレ、強かったなあ。 ほんのちょっとしか乗ってないけど。 結局、大きいレースで乗ることがなかったですけど、攻め馬はうるさかったしゲートは難しかったし、でもレースは別に難しいこともなく、よくわからんまま引っ掛かったまま勝って終わりました。 アルドラも好きでしたね。 色んなところへ連れてってくれました。東京もダービーグランプリも。 印象に残るレースは…。 韓国のレースで、あるとき乗った馬が2着ですごく悔しくて、もう一回だけ乗せてってお願いして乗ったら、1500メートルのレースで全然ダメで、上がってくるなり『もうダメだ』って言われたのを、この馬は1800メートルじゃないとダメだ、1800メートルのレース使ってくれ、オレ絶対勝つから!って乗せてもらって勝てた、アレはうれしかったな」 韓国での騎乗経験は米倉騎手にとって大きな財産となっているようで、 「海外は、また行きたいですね」 と語りつつ、 「国内でも交流レースとか行けたらなと。 大きいレース勝ちたいし…有名になりたいですね」 ベテランにして、まだまだ血気盛んです。 (同じくベテランの、沖静男騎手と。なかなか一人で写りたがらない。照れ屋さんなのです) 1500勝達成について、 「コレだけ長く乗ってれば、このくらい勝てて当たり前でしょ」 と言いつつも、 「たくさんいい馬に乗せてくれた関係者と応援してくれるファンのおかげ」 と言い、 「この冬、馬場改修したので金沢競馬は色んな戦法が使えるようになり、よりエキサイティングなレースをお見せできると思います。 たくさん応援してください!」 相変わらず飄々とした風ながら、シッカリした口調で話してくれた米倉知騎手でした。 金沢競馬でもこの春、新人騎手(兼子千央騎手)がデビュー。 最年長の米倉騎手からルーキー兼子騎手まで、各ジョッキーが鎬を削っています。 ぜひご来場の上、直接ご声援ください! (満開の桜と遠くに白山連峰)
2019年04月15日

日曜日担当の高橋華代子です。 今日はグルメ♪のお話を(*^^)v 新年度を迎え、大井競馬場のLウイングのグルメコーナーがたくさん変わっていてびっくりした開催でした。 場内にも貼り出されていましたよ↓ なんと、源ちゃんがある! プライベートでもたまに行くのです(^^; 大井競馬場の中で生もの系のお店ができたのはいつ以来になるんだろう?!かなり新鮮。 いろいろ探索してみたいなぁと思いながら、今回は時間がなかったのでまた改めて(^^; ひとまず、いつもお世話になっている、かしわやさんのうどんを。 今回はこの時期限定の三つ葉の天ぷらを食べました。 その場で揚げてくれるので、サクサクっと。口の中に三つ葉の香りがふんわりと広がって、ホント美味しかったです。 ちなみに、この三つ葉の天ぷらは八百屋さんの三つ葉の仕入れ次第で終了してしまうそうなので、次開催もあればいいな(^^; 外に出ると。 スイーツが並んでるスイーツテーブルには、新しく「まつ庵」さんというお団子屋さんが仲間入りをしていました。 競馬場でお団子が食べられるのも新鮮。 きなこ、みたらし、しょうゆ↓ この他には、あんこもありました。 1本単位から買うことができて、わたしは3本400円を選びました。 小腹が空いた時にちょうどいいグルメができて、ありがたや~♪ グルメの詳細は、場内で配布されているこちらの左側の冊子で見ることができますよ。 平成も20日を切りまして、南関東4場も平成最後の開催が行われていきます。 ひと足早く、平成最後の川崎開催は終わりました。 平成最後の川崎グルメは、平成の川崎競馬場で一番お世話になった、らーめん坊さんの五目焼きそばにしましたぁ。 あんかけ焼きそばは大好きなのですが、普通はあんがしつこくなってしまい、最後まで食べきることができないのですが、らーめん坊さんのあんはしつこくなくてほんと美味しくて、全て平らげちゃいます。 いつも美味しく頂いていました。 令和に入ってもいっぱい頂きたいです(*'▽') さて、南関東競馬は明日から平成最後の船橋開催が始まります。 平成最後の船橋グルメは何しようかしら♪
2019年04月14日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 4月11日、園田競馬の平成最後の重賞『菊水賞』が行われ、断然の1番人気に支持されたジンギが好位から抜け出して快勝。3歳三冠初戦を制しました。 ジンギに注目が集まる中、2番人気はジンギに唯一黒星を付けたアイオブザタイガー。3番人気はJRAからの移籍初戦となるエナキョウ。2歳王者テンマダイウェーヴは6番人気となりました。 好スタート切ったアイオブザタイガーが逃げ、それをマークするようにジンギが2番手に。テンマダイウェーヴが3番手につけ、エナキョウはスタートで大きく出遅れて最後方からのレースとなってしまいました。 勝負どころの3コーナーでは持ったままで先頭に並びかけたジンギ。こうなると逃げていたアイオブザタイガーは苦しくなり4コーナーまでは食い下がりましたが敢えなく後退。そこへ好位で脚をためていたテンマダイウェーヴ、後方から追い上げたエナキョウが迫って直線を迎えます。 追い出してから楽々と突き放すジンギは追撃を余裕で振り切り、最後は2着以下に5馬身差を付けて楽勝しました。2着にはテンマダイウェーヴが粘り、スタートの出遅れが響いたエナキョウは3着に敗れました。 勝ったジンギは通算5戦4勝で重賞2勝目。父ロードカナロア、母はJRAでダート4勝のロイヤルインパクト。母の父ディープインパクトという良血馬で、次はJRAの強豪が集う5月2日の『兵庫チャンピオンシップ』を目指す予定。平成最後の重賞を制し、令和最初の重賞も制することができるか注目を集めます。 園田競馬の三冠レースは『菊水賞』→『兵庫チャンピオンシップ』→『兵庫ダービー』の3つのレースで行われます。 JRAの強豪が集結する『兵庫チャンピオンシップ』は、地元勢が勝てるはずないレース設定。 もういいかげん、同レースは三冠レースから外してもらいたいと思う。かつてロードバクシンが勝って、三冠馬に輝いたことがありますが、もうすでに20年程前のこと。 当時と今では、比べ物にならないぐらい、JRA勢の出走馬レベルが上がっています。 今年の『菊水賞』の勝ち馬ジンギは、これまでの兵庫勢の活躍馬と比べても、かなり上位にランクされる力量。それでも、今年もJRAのダートで活躍する3歳馬は強力で、太刀打ちできるとは思いにくい…。 それでも期待したいほどの素質を秘めたジンギ。絶賛応援するわけですが、出ない可能性だって考えらえます。 そんなレースをいつまでも三冠レースの位置づけにするのは馬鹿げているなと感じる。 三冠馬なんて出るはずないやん!と思います。う~む、だいぶ前から言うてるけど改善せぇへにょなぁ…。 それはさておき、ジンギを管理する橋本忠明調教師は、今年早くも4勝目の重賞勝ちで、通算15勝目のタイトル獲得となりました。 そして、騎乗した田中学騎手は、これが通算51勝目の重賞勝ち。父の田中道夫師が騎手現役時代に挙げた重賞50勝を超えるタイトル獲得となったのです! 断然人気の馬で制覇した『菊水賞』ですが、今回はすごく緊張したと田中騎手は言います。 これだけの実績を上げてきたベテランでも、緊張することあるんやなぁと感心。それでいて、レースでは簡単に勝っているかのように見せるわけですからさすがです! とにかく、ジンギの次走は注目です♪〓Weeklyトピックス〓★新人騎手ほろ苦デビュー 菊水賞が行われた4月11日、新人ジョッキー木本直(きもと なお)騎手がデビューを果たしました。 プロフィールは大阪府となっていましたが、実のところは兵庫県西宮市出身だということです(;'∀') デビュー戦となるはずだった第3レースは、騎乗馬が本馬場入場の際に暴れて、故障を発生。競走除外になってしまいました。そして木本騎手もこのときに負傷し、そのあとの6レースと7レースを騎乗したものの、痛みに耐えられず騎手変更となってしまうホロ苦デビューとなってしまいました。 実は、このとき骨折をしていたとのこと(;'∀') 詳しい診断結果は来週分かるそうですが、どうか早期復帰が叶いますように。早期復帰を願う!★長谷部騎手もケガで離脱… 4月10日水曜日、第2レースに騎乗した長谷部駿弥騎手が、レースが終わった後に落馬して負傷。どうやらこちらも手を骨折した疑いがあるということで、すぐに乗り替わりとなり病院へ搬送されました。 詳しいことは公式の発表を待ちたいところですが、少なくとも1ヶ月はかかるとのことでした。 長谷部騎手と言えば、新年度から減量騎手の規定が変わり、-2kgの減量が復活していました。 その効果もあって依頼が増え、勝ち星にも結び付いたことから、ますます騎乗数が増加しているところでした。 う~む、残念でなりませんが、ここは焦らずじっくり直して、元気に復帰してもらいましょう! ★キクノステラが名古屋で重賞V 名古屋競馬場で行われた古馬の重賞『東海桜花賞』が行われ、園田競馬から参戦したキクノステラが後方からマクリを決める豪快なレースぶりで快勝。重賞初制覇を成し遂げました。 騎乗したのは名古屋の岡部誠騎手。管理する田中範雄調教師は通算56勝目のタイトルとなりました。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 皐月賞はサートゥルナーリアは外せないやろけど、ぼくはアドマイヤジャスタで勝負や!頼むで岩田!!
2019年04月13日

金曜日は、古谷が担当します。 今週は、JRA日高育成牧場で「ブリーズアップセール」上場馬の育成馬展示会が行われたり、浦河と静内、早来の3カ所で産地馬体検査が実施されるなど、日高を中心として仕事をしていました。天気に恵まれる日が続いたこともありますが、北海道も大分暖かくなってきたと感じるようになってきました。(JRA日高育成牧場で行われた育成馬展示会、比較展示の様子) この時期になると、JRAでも2歳馬の取材が多くなります。札幌競馬場で行われるトレーニングセールのリハーサルも、今週実施されたり、今日は社台ファームとリリーバレーにお邪魔し、トレーニングセールに上場される馬の下見をさせて頂いたりもしました。もう春だ!と感じる瞬間でもあり、2歳馬の取材は、将来のスターホースを早い段階で見つけようとする上でも、個人的に楽しい時でもあります。(千葉セリに上場されるディープインパクト産駒の牡馬、ミセスリンゼイの17) そして、10日はレバンガ北海道のホーム最終戦に行ってきました。bリーグも大詰めとなりましたが、ホーム最終戦ということもあり、多くのブースターが来ていました。この日、会場となっていたきたえーるでは、ホッカイドウ競馬のPRブースも設けられ、昨年のさっぽろ雪まつりでも実施したVR体験コーナーも設置されていました。(ホッカイドウ競馬のPRブース。ホクトくんも活躍!)(来場された方々にちらしが配布されました) レバンガ北海道とホッカイドウ競馬は、一昨年からコラボする形で、レバンガのシーズンオフの時に門別競馬場でイベントが行われています。僕自身もバスケをやっていたこともあり、2年連続でイベントに参加させて頂いているのは嬉しい限りですし、今回はレバンガのホーム最終戦に配布されたチラシの中で、原稿を書かせて頂いたのもありがたい仕事でした。ゲームは、4Qに追い上げて場内は盛り上がりましたが、結局83-95で栃木の勝利でゲームを終えました。まだ残り4ゲームあります。頑張れ!レバンガ!! さて、ホッカイドウ競馬は来週17日から開幕します!開幕日には、昨年に引き続き「ラジオパーソナリティーがご案内!門別競馬場おもてなしツアー」の特別講師として参加します。また、開幕前日の16日は、AIR-G’とSTVラジオのホッカイドウ競馬コーナーに出演させて頂き、開幕をPRします。こちらもお聴き頂ければと思います。 開幕日は、全国最初の2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ1」も組まれており、新種牡馬の産駒たちも登場します。今年のホッカイドウ競馬も、楽天競馬でお楽しみ下さい!
2019年04月12日

木曜担当のよこてんです。 4月6日、2019年の、そして「令和」となる岩手競馬の新シーズンがスタートしました。 まあ3月開催が事実上の“開幕”ではあって、このブログのタイトルでも何度も「開幕」という単語を使っててややこしいですが、年度が替わって心機一転。★開幕恒例騎手のお出迎え&記念品プレゼント★そしてこれも恒例の、達増管理者の開幕宣言・村上忍騎手の宣誓などが行われました 6日土曜の午前中は青空が拡がった事もあってか例年以上のお客様の数。しかし一日中風が強くて寒く、せっかく来て下さったお客様が早々に引き揚げ始めたのはちょっと残念ではありました。 間もなくデビューの塚本涼人騎手もピカピカの勝負服を着て登場しました。レースでの騎乗開始は20日以降になりますが、ひとまずここが騎手としての「初仕事」。くりくり頭が初々しいですな。★塚本涼人騎手 新人騎手がデビューする時に毎回書いておりますが、岩手は「騎手免許交付後の開催から騎乗申込を受け付ける」という形になっているため、4月1日免許交付の新人騎手はそれ以降に申込が始まる2回目の開催から騎乗が可能になる・・・という事になります。 他地区はその辺のルールが違っているので、今年は金沢や笠松では既に初騎乗を終えた新人騎手がいますし、高知なども年度最初の開催からデビューする予定。 今年の場合、金沢デビューの兼子騎手と岩手デビューの塚本騎手ではカレンダーで20日、開催日で6日遅れるわけで、この辺の規定は何とかならないかなと思ったりします。 さてその塚本騎手ですが、今週末の14日・日曜、水沢競馬場で紹介セレモニーを行います。お近くのファンの皆様はぜひご来場を、遠くの方はネットで、ご覧いただければと思います。 開幕初日から早速行われた準重賞・岩手日報杯スプリングカップ。3歳戦の幕開けとなるレースは1番人気に推されたパンプキンズ号(水沢・伊藤和忍厩舎)が勝ちました。 前走ではスナンビンに敗れていた同馬ですが、今回は最後までしぶとい走りで逃げ切り勝ち。「準」は付きますが、昨年の寒菊賞に続いての重賞タイトルを獲得。★岩手日報杯スプリングカップ優勝/パンプキンズ 2歳時の当初はスピードはあるものの展開に左右されやすい馬という印象があったパンプキンズでした。しかし知床賞の後くらいから少々競られてもへこたれないしぶとさを見せ始めていて、寒菊賞を勝った時もそうですし、今回などもグレートアラカーに終始マークされながらも最後は逆に振り切って見せました。この変化の分が彼の成長分なのだと思います。 3月の春初戦で敗れた相手のスナンビンは次開催で一度走った後、北海道に移籍するという予定のようですので、この後の3歳牡馬重賞戦線はパンプキンズとグレートアラカーを中心に進む事になりそうです。 翌日曜に行われた3歳牝馬の重賞・あやめ賞はエムワンピーコ号(盛岡・晴山厚司厩舎)が制しました。★あやめ賞優勝/エムワンピーコ 東海地区で重賞勝ちの実績をひっさげて移籍してきたボルドープラージュ対、重賞は初挑戦になるもののここまで4連勝中のエムワンピーコ。今回はまだ前者に分があるのかと思って見ていたのですが、なんとなんと。2頭の一騎討ちはエムワンピーコの方が制してしまいました。結果はクビ差ですが最後まで伸び続けた息の長い脚は見事でした。 これで5連勝、デビュー後6戦5勝2着1回のパーフェクトの成績を維持しているエムワンピーコはしかし、もう少し早く重賞戦線に登場していても良かった馬でしたから、この勝利にも驚きはありません。次戦は、留守杯日高賞ではないかもしれませんが、いずれ少なくとも地元の3歳牝馬戦線はこの馬が主役、ヒロインになっていくでしょう。 あとは移籍馬の動向がどうなるかでしょうか。他地区の3歳春戦線はひとあし早く始まっている格好。岩手の3歳馬の層が薄いとみて移籍してくる馬がいないとも限りません。勢力図が定まるにはもう少し時間を要するのかも。 新シーズン開幕の3日間は、天気が良い時もあったけれど全体的には風が強め・寒めという3日間となりました。特に初日は猛烈な強風で馬格の無い馬が苦戦した印象があり、予想にも影響がありましたね。★お天気が良い時は岩手山と早池峰山が同時に見えていたり★しかし寒いのでフェイスマスクは欠かせず でも、これでもねえ、来週には桜が咲く予想なんですよね。確かにコース脇、1コーナーの所の桜の木は、つぼみがだいぶ膨らんで来ていました。水沢競馬場の桜並木公開も4月20・21日と決定。今の開花予想ならちょうど見頃にあたりそうなのですが、また雪が降ったりしたしなあ。まあちゃんと春が来るかどうか、桜が咲くかどうかはこの後の、そんなに先じゃないお楽しみという事で。
2019年04月11日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日の太田アナウンサーから引き継いで、北海道の話。 先週の稿を書いたあと、北海道に2往復。まだ寒さが身にしみるような陽気ではありますが、太田さんもおっしゃるように競馬の季節はもうそこまで来ています。 毎週木曜日行われてきた門別の能力検査も、ここまで来るともう開幕間近。 先週4月4日の能検も2歳馬14鞍、古馬が4鞍の全部で18鞍が行われました。 厩舎エリア 能検の受検馬が装鞍所へと向かう 装鞍所に馬たちが集結 能検のレースの時を待つ パドックの周回はないので、装鞍所(写真右の方)からこのように列をなしてコースへと向かっていきます。 速いタイムを出すことではなく、しっかり走って試験に受かることが目的。 ジョッキーたちも馬たちの様子を掴み、いつも以上に馬とのコミュニケーションを重視しながら走っているように見えました。 素直に走る馬も居れば、コースに向かう時からジョッキーに叱られまくっている馬もいます。 それはそうですよね。人間で言えば今の時期の2歳馬は、幼稚園に上がるか上がらないかぐらいの年かさですから。そう考えたら、よく頑張って走っています。 日一日と成長するはずの彼ら。 レースシーンでその姿を見るのが楽しみです。 この日の受検馬の中に、活躍馬の仔を見つけました。 右側 石川倭ジョッキー騎乗 52秒7のタイムで僅差2着 キングキャヴィア 牡 父 クロフネ 母 ゴールドキャヴィア 母は門別で10月と遅い時期に新馬勝ち。南関東では桃花賞・雲取賞と2つの準重賞を連勝して、桜花賞のあとは羽田盃や東京ダービーに駒を進めた馬です。そのあと優駿スプリントを制して、スピードのあるところを見せました。 このキングキャヴィアを管理するのは、田部和則調教師。 今年で定年の田部調教師は、能検のあとこの馬について水を向けると「この馬でもう一花咲かせたいね。最後(のシーズン)だから。お母さんぐらい走ってくれればいいけどね。」 …と、楽しみにしている様子でした。 最初の開催には使わず、タイミングを見計らってのデビューになるようですが、お母さんよりはずいぶん早くデビューできそうです。 もう来週からは、本番レースが始まります。 まだ北海道は(というか、今日は全国的に寒かったですが)春が待ち遠しくなるような陽気が続いています。それでも、こうしてデビューを待つ馬たちの走る姿を見ていると、「もうその時期がやってくる」という気持ちが自然と湧いてくるもの。 ホッカイドウ競馬 開幕は4月17日(水) あとわずか1週間に迫りました。 太田アナから、本場のキャンペーンなどについては紹介がありました。 場外発売所でもイベントが行われますよ。 競馬パーティがおなじみとなっている、Aiba札幌駅前。シーズン開幕4月17日にも勿論競馬パーティ『エキマエ競馬MTG(ミーティング)』が行われます。 飲んだり食べたり食事を楽しみながら、その場に居ながらにして馬券が買えるAiba札幌駅前のカフェバー「スタンピーズ」。今シーズン最初のゲストは競馬ライターの村本浩平さんです。MCは太田アナが登場! Aiba札幌駅前ではそのほか、地下3階の一般発売エリアで門別開催日毎日、全レースの場立ち予想トークが行われます。(本場ではなく、Aiba札幌駅前のイベント情報です) シーズン最初の2日間。「開幕投手」よろしく最初を任されたのは、昨年から門別の実況アナウンスを担当している若手・島田祐希アナウンサー。予想に関しては一家言あるみたいなんですが…まあお客様方に負けないよう頑張って欲しいです(笑)。 石狩市にあるAiba石狩でも、開幕の4月17日には場立ちトークイベント。(本場ではなく、Aiba石狩のイベント情報です) こちらは、同じく門別実況担当の大滝翔アナウンサーが予想を担当します。 石狩も、開幕当日多くのお客様方で賑わうといいのですが。 北海道にも、競馬の春は気候よりも一足早くやってきます。 北海道の皆様は勿論、遠方の皆様も映像を通じてレースをご覧頂き、「北海道の春」を感じお楽しみ下さい。
2019年04月10日

火曜日担当の太田です。つい1週間ほど前、雪が降ってきれいな雪景色になった帯広関東では桜が終わろうとしているのに北海道は雪の桜が咲いたような景色でした。この時期の雪ですからあっという間に解けて帯広は積雪0。振り返るとほんとに雪の少ないシーズンでしたね。まだまだゴールデンウィークあたりまでは油断できませんが、今年は早めにタイヤ交換ができそうです。4月に入りいよいよ北海道も競馬シーズンが始まります。来週17日(水)からはいよいよホッカイドウ競馬のスタートです。今年も80日間、11月7日まで開催いたします。昨年は地震などいろいろなことがありましたが新たなスタートです。開幕イベントもイベント盛りだくさん。札幌からの無料送迎バスも運行しております。注目の2歳も続々とデビューしてくることでしょう。今年度のホッカイドウ競馬もどうぞお楽しみください。ばんえい競馬は、例年より遅い開幕です。例年ですと先週末に能力検査が行われていますが、今年は1週ずれて14日(日)に第1回能力検査が行われます。現在248頭が登録。新種牡馬インフィニティー(25頭登録)やライデンロック(10頭登録)の産駒も今年デビューですね。まだデビュー前ですので変わるかもしれませんが、コノミチヒトスジステキデッカクナーレ など面白い名前の馬もいました。正直オレノココロも今ではおなじみですが、普通に考えたら馬名っぽくはないですよね。それから、意味は調べてみないとわかりませんが、トワトラナノココロは言いづらいですね。ばんえいおなじみの冠で言えばアアモンドの冠の馬は14頭登場です。アアモンドブチコは駁栗毛で毛色で人気が出そうですね。駁毛の馬はなかなか出世しないと言われていましたが、6歳のブチオはAクラスまで上がってきましたから頑張ってほしいですね。コウシュハの冠の馬は9頭登録ハクバビューティーの子供、コウシュハハイジーはどうやら白毛ではないようですね。名前はあのアニメ、アルプスのヤギを白を連想させる名前のように感じましたが・・・ジェイの冠の馬は近年本当に活躍しております。今年は20頭が登録。昨年ジェイエース、ジェイカトレアと2頭の重賞ウィナーを輩出。昨年の能力検査ではジェイエースが一番時計でした。今年度も賑わせてくれそうですね。(昨年一番時計ジェイエース)今週末4月14日(日)午前8時ころから能力検査が始まります。一般公開はもちろんしており、お祭りのような雰囲気の競馬場です。実況もいたします。今までと違うのは、馬場の砂の入れ替えが終わっていること。例年能力検査後に馬場改修があるのですが、今年は、先に砂の入れ替え作業を行い、能力検査を実施致します。ゴール前の砂障害(登り勾配)もあるので正直大変かもしれませんが、レース本番と同じ馬場ですので、参考になるのは間違いないですね。お時間のある方はぜひ競馬場へお越しいただきご注目ください。そして、そこからさらに2週空いて4月27日(土)からばんえい競馬開幕です。開幕週は4日間、4月30日(火)までの開催です。今年度も北海道の競馬をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年04月09日

今日は耳目社山中が担当します。2週連続、金沢競馬の実況を担当します。新年度第1回の開催=4/1~3の三日間。そして、明日(4/9)行われる第2回開催の初日です。新年度の開催は若干日程が変則になっています。第2回開催の後半=2日目&3日目から、通常の日曜・火曜の開催になっていきます。金沢競馬、4月と共に新人ジョッキーがデビューしました。兼子千央騎手です。前々回の担当の時に、地方競馬教養センターの兼子「候補生」を勝負服と共にご紹介しました。無事騎手課程を修了し、4月から金沢競馬の中川雅之きゅう舎所属としてデビューしました。ジョッキー生活で一度しかチャンスがない「初騎乗初勝利」を目指したい!と教養センターで話してくれた兼子騎手。デビュー戦となった4月1日の3R。オーミプレストに騎乗し、スタートを決めて果敢に先行しましたが、断然人気のランパートエースに屈して2着。初騎乗初勝利はならなかったものの、初騎乗初連対となりました。(→結果)このレースのあとには金沢競馬場でファンの前でデビューのご挨拶。通算2743勝を挙げた名ジョッキーでもある師匠・中川雅之調教師から鞭のプレゼントがありました。朝、お話を伺った時は「そんなに緊張はしてないです」と話してくれた兼子騎手、しかし紹介セレモニーでは「ゲートの後ろに行ったら緊張した」と初々しいところを見せてくれました。それでもしっかりスタートを決めてレースは見せ場たっぷり。最初の3日間では勝利こそ手が届かなかったものの、初日の2着と、自厩舎のヤマミダンスでのものも含む3着2回。明日から始まる開催で、待望の初勝利なるでしょうか?兼子千央騎手の9日の騎乗予定は3Rヤマミライオン7Rアートオブダムール11Rキュアホリデーです。また、明日の金沢競馬JRA交流戦にはJRAのルーキー亀田温心騎手に、山田敬士騎手と荻野琢真騎手が参戦します。山田敬士騎手は5Rでエキストラ騎乗もありますよ。4月になっても、先週担当した3日間は不安定な天候に翻弄されました。まだ3~4コーナー外ラチ沿いの桜は咲かないかなぁ…明日確認してみます。名物の握り寿司も美味しいですし、北陸新幹線ではカチカチアイスも健在です。開幕したばかりの金沢競馬場にぜひご来場ください。
2019年04月08日

日曜日担当の高橋華代子です。 まずは楽天つながりということで、この話題から書かせてください。 東北楽天ゴールデンイーグルスの東北開幕試合に行ってきました(笑)。 どの球団もそうだと思いますが、本拠地開幕は特別なものがあって、楽天ファンにとっても東北開幕という呼び方で、いよいよ楽天生命パークでも試合が始まるぅぅぅ!と、ときめく日なのです。 楽天生命パークの入り口で、ここが見えると、よりワクワク感が! 今年から、向かって右から、嶋捕手、銀次選手、則本投手、岸投手、新加入の浅村選手、新人王の田中和基選手がお出迎えしてくれます。 画像では見ていたけど、実際この場に立つと、かなり存在感たっぷりです。 今年から田中和基選手プロデュースのお弁当も出ました!かーくんファンんとってはめちゃうれしい。去年までグッズも少なかったのに、今年になってから急激に増えたので、どれを買おうか、お財布と相談しながら楽しい悩みです。 でも、1年前の今頃は、まさか浅村選手がかーくんの隣でお弁当をアピールしているとは夢にも思わなかった(^^; ありがとうございます。 この日の目的としては、かーくん弁当を食べたかったので、並んで購入。無事にゲット。 かーくんの出身地・九州愛がつまった、とてもとても美味しいお弁当でした。 なお、楽天生命パークで思うことがあって、グルメはどれも美味しいのです。はずれがない。これって本当にすごいことだと思うのです!!! そして、今年から楽天生命パークでは完全キャッシュレス化(非現金化)になりました。超アナログ人間のわたしはかなりびびりまして、まずはガラケーからスマホに変えて、キャッシュレスについて勉強。 キャッシュレスの種類はいろいろ選べたのですが、一番お得感がある?ことから、楽天ペイにしました。わたし自身がまだスマホに慣れていないこともあったのですが、全てのお店でちゃんとわかりやすく教えてくれて、さらには機械操作も一緒にやってくださって助かりました。 かなり年配の店員さんまでもがスムーズに教えてくださって感心してしまいました。そして、場内にはキャッシュレス化について教えてくれるバイトさんたちがたくさんいました。 周りを見ても大きくトラブルを起こしているようなところには出くわさなかったので、スムーズに終えた1日だったのかな? キャッシュレスだけの空間に行ったのは初めてだったのですが、思っていたよりも楽だし、購入したものが楽天のポイントになるのもうれしい。 一方、わたしはまだスマホの使い方に慣れていないこともあり、ちょっと買い物したくても、「あ、時間ないからまた改めにしよ」と面倒になって購買力が少し下がったかもしれません。 でも、次に行く時までにスマホの使い方に慣れていたいと思います(^^; ちなみに、いろんなところでニュースになったようですが、この日は晴れマークがついていたのに、雪ですよ……。雪のために試合中断というびっくりな事態に。 1番・かーくんの一打席目の時にちょうど動画を撮っていたのですが、こんな感じ。 2番・茂木選手の時になって、中断……。 わたしは寒さに慣れているつもりでしたが、今シーズン最高(笑)のカイロを16個を貼り付けても寒すぎて、さらにはぎっくり腰になってしまうという大変な事態に(^^; もともと、ぎっくり腰にはなったこともありますが、まさか寒さでなってしまうとは夢にも思いませんでした。寒さと痛みに悶絶しながらの観戦(苦笑)。 でも、やっぱり、ライブは最高! それに、楽天生命パークは野球場というよりもテーマパークのようで、遊園地の中に球場があるような感覚。ほんと夢の国にいるようで楽しいですよ。 あとは野球が強くなるだけだわ(^^; 今シーズンが始まり、ロッテさん、日ハムさんとはとても調子がよかったのに、オリックスさんとの対戦になったら一気に負け越し。三タテくらわないように、今日大事。 帰り際に、尊敬するクラッチくんと写真を撮ってもらいました。試合の前後にはこうやってファンサービスをしてくださるのです。ほんとありがたいです。でも、大好きすぎて緊張してしまい、クラッチくんを前にするとなんと話しかけていいのかいつも言葉が出てこない。。。 いっぱい感謝の気持ちは伝えたいのに。 クラッチくんからはお風呂のジェスチャーをしてもらって、「暖かくしてね」と言われたと思います。クラッチくん、ありがとうございました。 今は厩舎地区で取材回りをしていても、野球好きの皆さんとは野球の話しがとても多いです。まだ始まったばかりなので、どの球団も夢も希望もありますからね。 そして、しばらくすると、それぞれの現実を知ることになるのですが(^^; いや、去年の我が楽天は最初から夢も希望もなかったような(涙)。 今年は借金20は嫌だぁ!単独Bクラスも嫌だぁ! 1日でも長く楽天野球を見たいです! さぁ、大井競馬場も明日からトゥインクルレースが始まります。 朝から取材でいるのですが、場内いろんな所が変わっていて、いろんな準備が行われているところでしたよ。トゥインクルレースも大人の遊園地のような空間でほんとおしゃれ。 ちょうど桜も見頃を迎えています。とは言っても、もう葉桜になっているところもあるので、大井競馬場のお花見を楽しみたいという方は早い方がいいと思います。
2019年04月07日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 耐震リニューアル工事が終わった姫路競馬場がグランドオープンを迎えました! 何年か前に、イベントで来ましたが、リニューアル工事が終わってからは初めてなので楽しみ♪ スタンド横で式典を開催するのです! スタンドはこんな感じ。 本当は4階にあたる部分がせり出していて、ひさしのようになっていました。そこは以前は観客席になっていて、馬主席にもなっていたところです。 耐震基準を満たすために、このたび撤去されることになったのです。 ビジョンも新しくなっています。 うしろの着順表示板は撤去される予定です。 式典前には、フィルハーモニック・ウインズ大阪の皆さまによる演奏会が行われました♪ 式典ではテープカットが行われました。えーっと、わたくし司会を務めていましたので、写真がございません。あしからず…。 で、SKNフラッシュ8の既存メンバー4人でファンサービス。 このあと新メンバーを含めてのお披露目があるのですが、それまでは場内を散策♪ ここはスタンド1階部分。うん、綺麗になってます! そして、ここが4階にある噂の卓球場!! めっちゃ卓球台があります!! 未来のトップ選手たちが育っていくかも知れないので、今後は注目です! 「わたし、姫路競馬場にある卓球場で練習して、オリンピックでメダルを獲得できました」という報告会ができる日を心待ちにしましょう♪ ダンスレッスンが行えるスタジオが2部屋あります! 是非とも有効利用してもらいたい。 ご利用は、ひめたんスポーツクラブへお問い合わせください。お問い合わせはコチラ>>> ここは馬主席。 園田競馬場のようなラグジュアリー感はそれほどありませんが、以前に比べると格段に快適に過ごすことができそうです。 こちらはファンの皆さまがご利用いただけるグループ席。 なんかファミレス感がありますが、是非ともご利用ください♪ 5階にある特別観覧席。ここはスペシャルシート。 そしてこちらがエクセルシート。 こんな感じでゆったりと寛ぎながらレース観戦♪ なお、料金などは公式発表をお待ちください。 さて、ここからは業務エリア。 まずは記者室へ入ってみましょう! がらんとしていますが、とにかく綺麗になっていますので、記者の皆さまご安心を。 そして、わたしにとっての最重要施設。実況室です!! こちらもがらんとしております。でも、何もないのがいいんです。これからいかようにもできるわけですし。とにかく、クロスの張替え、床の張替えで綺麗に仕上がっております。ありがとうございます。 空調も、以前のとは比べ物にならない良いものを設置してくださっています。 せやのに… 突然の、昭和感!! 別に実況室にはいらないぐらいの物ですから、別にいいんですが(;'∀') 実況室からの眺めは最高です! スタンドの裏側に回ると、パドックが見え、その向こうには凛とした姫路城の姿も! 手書きの出馬表は、そのまま電子化はされないようです。まぁ、それはそれで味がありそうです。 表彰式が行われるところ…。 う~む、まったく手が付けられていなくて寂しい…。 馬場はこんな感じですから、開催されるとなると全面改修されることになります。 近くで見るビジョン。 着順表示もこれでお知らせします。 そしてここが馬場の内側にあるサッカー場。 防災用の貯水池の横にあります。 全面人工芝の素晴らしいグラウンド。 真ん中のとこらへんにあるチューブからミストが噴射されて、気温の調整ができるそうです。 姫路競馬場のスタンドは、高さは園田よりもありますが、横には長くなくこじんまりしています。 そしてお待ちかね!新生なったSKNフラッシュ8♪ また新メンバーの紹介をどこかの機会でさせてもらいましょう! 以上が姫路競馬場フォトレポート。 姫路競馬の開催は来年の1月以降となります。正式発表がありますまで、もうしばらくお待ちください。 このあとも従来通り、園田競馬の場外発売を行います。そして、土日はウインズ姫路としてJRAの馬券を発売。 さらにスポーツ施設が充実して、より一層地域密着型の競馬場として、愛されるようになることを期待します♪〓Weeklyトピックス〓★来週は菊水賞! 来週の木曜日、4月11日に3歳三冠レースの初戦となる『菊水賞』が行われます。 園田競馬における、平成最後の重賞競走です!! 人気の中心となるのが前走『園田ユースカップ』を勝って重賞初制覇を成し遂げたジンギ。父がロードカナロア、母の父がディープインパクトという良血で、これまで4戦3勝の成績。初の1700mとなる今回も、折り合いに注文がつくタイプでもなく、むしろ距離延長がプラスに働く可能性の方が大きそうです。 対抗格はホッカイドウ競馬出身のアイオブザタイガー。13戦6勝2着5回3着2回と堅実で、3走前にはジンギを破って勝利を挙げています。ただ、当時はジンギがキャリア2戦目だったこと、そして次走でジンギに返り討ちに遭っていることを考えると、逆転候補というより相手筆頭の立場となりそうです。 JRAとの交流『摩耶山特別』を制したベルリーフは現在3連勝中と絶好調。末脚の切れ味はトップクラスで、重賞でも楽しみな一頭です。しかし距離の1700mは気性的な観点から、有利とはいえず、折り合いが課題となりそうです。 2歳王者テンマダイウェーヴは精彩を欠く内容が続きますが、巻き返しが期待される実力馬です。笠松で重賞を勝ったオオエフォーチュンはJRA遠征で力をつけて一冠目を狙います。 3歳三冠レースの初戦菊水賞は、4月11日の開催です。どうぞご期待ください。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ あすは桜花賞ですよん♪
2019年04月06日

金曜日は、古谷が担当します。 とうとう新年度を迎えるとともに、新しい元号も発表され、平成の終わりが刻々と近づいてきました。この週末は、高知で「御厩人窟賞」を観てきましたが、ちょうど桜が見頃を迎え、高知競馬場へ行く前に高知城に寄りましたが、満開の桜にパシャパシャ写真を撮りまくっていました。 東の方が先に満開を迎え、3月末に高知で満開の桜が見られるとは思いませんでしたが、本当に素晴らしい桜でした。高知競馬場も、向正面や3~4コーナーの桜はきれいでした。スタンドから撮ったのできれいに撮ることはできませんでしたが…(^^; さて「御厩人窟賞」は、軽快に逃げるコスタアレグレを、好位追走から4コーナーで先頭に立ったサクラレグナムが、そのままポンデザムール以下を3馬身突き放し、4つ目のタイトルを手にしました。「黒船賞」で地元最先着、兵庫のエイシンバランサーとハナ差で4着争いを演じました。このレース直後、「夢見たけどなぁ!」と、赤岡騎手も悔しそうな思いを持っていましたが、中9日と詰まった間隔の中で、その鬱憤を晴らす強さを見せつけました。 翌日に宮崎に行かなければいけなかったんですが、高知から宮崎に行く飛行機がなく、調教師の方々に聞くと、伊丹に行くか羽田に飛ぶ形で経由するしかないとのこと。運賃を考え、ゆっくり電車で進もうと決め、この日にある程度の場所まで行こうと思い、久々に福山に泊まりました。夜は、北海道と笠松で実況しているしげちゃんと会いましたが、この地に来たのも6年振りでした。 月曜の朝に新幹線で小倉に行き、昼の特急で宮崎へ。着いたのは午後4時半頃でしたが、まあ長い、長い…。それでも、電車の中で仕事もできましたし、こんな旅も良いかなと思いました。 その宮崎では、宮崎育成牧場で、23日に行われる「JRAブリーズアップセール」の育成馬展示会が実施されました。日高に比べ、頭数は約3分の1ほどですが、九州産馬のフリオーソ産駒の牝馬・プラチナアリュールの17が、2F22秒3-1F11秒0と非凡なスピードを見せました。(父フリオーソ、母プラチナアリュールの牝馬) 九州産馬ですが、これだけのスピードを披露したとなると、九州産馬限定競走のみならず、他のレースでの活躍も期待できそうです。 フリオーソも、初年度産駒からフリビオンなどを輩出しましたが、徐々に産駒の傾向として馬格のある馬も出てきた印象で、より活躍が目に付くとともに、馬産地でも安定した人気を誇っています。地方競馬を代表する活躍馬が、種牡馬として確固たる地位を築きつつあるのも、嬉しい限りですね。
2019年04月04日

木曜担当のよこてんです。 新元号が発表されましたね。「令和」。まだ目に馴染みがなくてピンとこないですがそのうち馴染むのでしょう。 今回は「4月1日に発表しますよ」という事で発表されたのですが、30年前の昭和から平成への改元の際はずっと慌ただしかったのです。 昭和64年、1989年の1月7日朝、昭和天皇の崩御が公表され、その日の14時過ぎに新元号『平成』が発表。翌1月8日午前0時からは『平成元年1月8日』になりました。「昭和から平成になるんだ」と振り返る時間は実質的にわずか10時間ほどしか無かったわけです。 当時書いていた日記を見ると、1月7日は「妙に静かな朝だった」とあります。恐らく、朝から天皇崩御のニュース一色になっていてテレビなどから派手な音楽・賑やかな音楽が無くなっていたのでしょう。 そして「午後2時過ぎ新元号発表。“平成”。なんかピンとこない」。例のあのシーンですよ、小渕官房長官(当時・故人)が『平成』と墨書された額を掲げるシーン。テレビで見ていましたよずっと。で“ピンとこない”。昔も同じように感じていたんですね(苦笑)。まあ平成にはほどなく慣れましたから、令和にもね。 なにか改元の記録になるものを・・・と買いに行った駅の入場券。上が「昭和64年1月7日」の分、下が「平成元年1月8日」の分。 その日の街の様子は日記によると「人はそれなりに多かったが非常に静か」とありました。その日はまだ改元に触れづらい雰囲気だったような記憶も残っています。 ちなみに「平成」という元号は「平らかに成る」、世の中が平和に落ち着く事を願う意味だとも説明されていました。 昭和の時代が、戦争続きであったり東西冷戦が続いたりしていた“暗さ”が高度経済成長の時代もあったという“明るさ”を上回っていた印象がどうしてもあったりしましたから、平成の時代は穏やかな平和な時代になればいい・・・という期待があったのはある意味自然でした。 実際、その平成元年、1989年暮れには“ベルリンの壁崩壊”に代表される出来事があり、世の中がどんどん変わっていく流れの中にある実感がありました。 しかし日本国内の方はというと、平成になってほどなくバブル崩壊からの経済の長期低迷が始まったり阪神淡路大震災が発生したり、世界動静の方でも湾岸戦争が起きたりと、結局の所「平成」もまた激動の時代になってしまいました。東日本大震災も平成と紐付けられて記憶に残っていくのでしょうし。 新元号になって岩手では早速ラグビー・ワールドカップが開催されますし、来年には東京オリンピックも開催されます。「令和の時代」のスタートを盛り上げる材料は揃っていますから、その流れで今度こそ穏やかで平和な時代になってほしいと思ったりしますね。 さて、岩手競馬も「平成」30年度が終了し、年度の開催成績が発表されました。自分のFacebookの方でも触れたのですが、平成30年度の発売額は約313億円、対前年比では106.3%となっています。 影響が大きかったのはやはり禁止薬物陽性馬発生による開催自粛で、のべ14日間が開催無しとなりました。 その影響がどれほどだったかというと、例えばその自粛された14日間分の売上げを一昨年度(平成29年度)の同じ日程部分と同じとして試算すると約27億円。つまり平成30年度は本来、年度の発売額が340億円に届き対前年比でも約116%になっていた計算だったという事になります。 実際には発売額が増加する分もあるでしょうから、開催自粛によって少なくとも約30億円は失ってしまった・・・と考えていいのではないでしょうか。 今はインターネット投票の比率が多い事から、発売額で30億円でも実際の“実入り”は一割程度、ざっと3億円ほどになるわけですけども、しかし岩手競馬の年間のレース数を約1500として、「A級からC2級まで1着賞金を5万円ずつ増額したとしてそれによる賞金増額分はざっと1億1500万円」ですよ、と言えば、この約30億円分が無くなった事の“大きさ”を想像していただけるのではないかと。 いまさら“そもそも”な話をしても仕方ないとはいえ、盛岡競馬場の照明設備を当初の計画に挙がった2017年シーズンから稼働させ昨年の諸問題もなければ、この2019年のシーズンは年間の発売額で400億円を目指そうかという話もできていたはず。それだけ機会損失は大きかった、大きくなってしまったと思わざるを得ません。 岩手競馬の「令和」の時代が順調に進んで行くにはここから先の舵取りを相当うまく進めなければいけない。とはいえ自分は、岩手競馬にはまだそれだけのポテンシャルがあると確信しています。「祈る」とか「願う」とかではなく自分たちの力で、新しい時代を切り開いて行けると信じています。良い新時代にしていこうじゃないですか。
2019年04月04日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 新年度に入っても、そして来たるべき新たな時代となっても、引き続きこのブログのある限り頑張って取材していきます。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。 今週の話題は、名古屋。 先週、3月25日(水)の若草賞の取材に出かけました。 開門前の様子 ファンサービスで抽選券が配布されることもあってか、ご覧のように長蛇の列。100人ぐらいは開門を待っているでしょうか…。名古屋の熱気も、負けてない! いつも私が来ると、雲一つない快晴になるはずの名古屋競馬場ですが、今日の天気はこんな感じの曇天。でも、ちょっと前までは雨予報が出ていたんですって。やはり俺って晴れ男だー(笑)。 …などと、くだらないことを言っていないで取材。 何度かこの場所で出会っている馬なのだけれど、わたしが取り上げるのは初めて。 1R 800m戦の最後の直線 取り上げたいのは、断然ぶっちぎりの勝ち馬じゃなくて… うわ!かろうじて姿撮れた!! 間にいる青帽子・宮下瞳ジョッキーが乗っている馬が、ヒカルアヤノヒメ 2004年生まれの15歳 この日は残念ながら出遅れて後方からの競馬でしたが、最後まできちんと走って8着でした。宮下瞳ジョッキーは「2番手につけるつもりだったのに出遅れて…」と、レース後残念そうな表情。 井上哲調教師は「春になって大分調子も良くなってきたし、また4月になったらクラスも下がるから、もう少しやれるんじゃないかな。なんとかもう1回勝てるように頑張るよ!」と、まるで自分が走るかのような気合いで話してくれました。 この馬のことは、4回前に笠松で出走したときに、大川アナウンサーが別ブログで取り上げておられるので、そちらを是非ご覧下さい。 折に触れて、地元メディアがこの馬の取材に来ているのも目にします。 この日は、名古屋のあるテレビ局のディレクターの方(夕方の報道番組担当)が、カメラを持って取材に来ていました。今日取り上げるというわけではなく、以前一度取り上げたあとの追跡取材で、また取り上げるきっかけがあるときのためのもの。 その取材にいらしていた若い女性のディレクターの方に、話を聞いてみました。 こうした馬を報道として取材し、取り上げることにテレビ的にどんな意義があるのかということを。「私自身、この馬の取材をするまで競馬というものに全く縁がありませんでした。周りに競馬見に行ったりする友達もいませんでしたし。こんな街中にあるのに、競馬場にも来たことはありませんでした。でもこのヒカルアヤノヒメの取材を通じて、いまは競馬とか競走馬というものに興味を持つようになりました。」 そもそも、この番組でヒカルアヤノヒメを取材することになった放送企画自体、この彼女ではなく別の人が書いたもの。担当番組の異動で彼女に担当が回ってきて、よくわからないままに取材し始めたのがきっかけだったんだそうです。それが今回は、具体的な放送予定はないものの、追跡取材ということで志願してレース出走のタイミングで取材に訪れたとのこと。 そう聞くと…馬がしっかりと、ひとびとを繋いでくれているよね。 競馬と、馬と、ひとびとと。このヒカルアヤノヒメがそのつながりを作ってくれていると思うと、頑張りにすでにずいぶん下がっている私の頭も、更に「最敬礼」というところまで下がっていきます。 「いまのところ、まだ取り上げると言ってもなかなか上司の理解をすんなり得られるというわけには…昨年けがで苦労したところからまた復帰してきたこととか、お客さんの反応とか、伝えたいことはあるんですけれども……。」 彼女の取材がいつか近いうちに日の目を見て、ヒカルアヤノヒメの「活躍」が多くの人々に伝わる機会が出来ればいいなと、心から思いました。 私も、若手の素晴らしい放送人に、競馬を通じて出会うことが出来ました。 さて、そんな取材をしている間に、このふたりを発見! 右:村上弘樹ジョッキー 左:水野翔ジョッキー いま35勝で名古屋リーディング2位の村上ジョッキー。水野ジョッキーを嫌がっているわけではなくて(笑)、売れっ子なだけに騎乗依頼も増え、連続騎乗で少々疲労も蓄積している様子。うまくコントロールをして、いい活躍を続けてほしいものです。 一方の水野ジョッキーは、前回の予告通り髪は赤くなってた! こちらも26勝で笠松リーディング3位(ほかに名古屋で1勝)。 騎乗についての取り組みは、着々と成果につながっているようです。 このふたり…同期だとは気がつきませんでした。 那須の教養センターで、一緒の部屋だったんですって。 うーん、どんなルームメイト関係だったんだろうか。 「キャラ違い」でむしろかみ合っていたのかもしれませんね(笑)。 そうこうしている間に、レースシーンでは取材すべき出来事が発生! 7R 左がメモリーパール 友森翔太郎ジョッキー あとひとつで300勝とか、全く気がついていなかったよ… 控え室で一休みしつつ映像を見ていて、自力で写真を撮ることが出来ませんでした。 2枚のレース映像は、主催者・広報担当の太田さんから公式に頂戴しました。 太田さんは、私たち取材陣に情報提供等含めて大変よくして下さっていましたが、この4月で競馬場内の別の部署に異動。そういう季節ですね… 太田さん、これまで本当にありがとう! そして新たな部署でも、よろしくお願いします。 本人も、人に言われるのであと1つと気にはしていたようですが、そこまでの意識はないそうです。「一時良かったときに比べて、成績が落ちているような気がします。また盛り返して頑張っていきたいです。」 実は…朝、所属の塚田隆男調教師と話したときに、似たようなことをおっしゃっていました。「今年に入ってなかなか…いいときもあれば良くないときもあるので。」と。 確かに、勝ち鞍においては少しペースダウンしているようですが、重賞勝ちを含めて中身は充実と外から見れば思える、最近の活躍。そういう脚質の活躍馬が多いのかも知れませんが、上手に先行して勝たせる、というイメージがあります。派手さはなくても、これってすごく重要なことだと思うんですよね。 実際、今日のメインレースも… 恒例のパドックへの肩掛け展示 この日の重賞は3歳牝馬の若草賞(1400m) グランダムジャパン3歳シーズンの主要レースとして、他地区からの遠征馬も含めて12頭が集まりました。 友森翔太郎ジョッキー騎乗のゴールドリングの独壇場 外枠でしたが、好スタートからハナを奪い、そのまますいすい 直線はリードを広げるばかり 後ろのビジョンで、どれだけちぎってしまったかがわかりますね 主役のエムエスクイーンが復帰に手間取る中、主役不在と思われていたこの路線に、圧倒的なパフォーマンスを発揮する新たなヒロイン候補が登場しました。 この写真でもわかるように、馬っぷりがいいんですよね。この日の馬体重が前走から増減なしの460kg 門別ではデビューも遅く1勝しか出来なかった馬ですが、東海に来てからは1月の笠松・ゴールドジュニアのような激しい先行争いで揉まれ、前回の1800m戦のスプリングカップではピタッと折り合って見せ場を作り、そして今回は圧勝劇。まさに見違えるような活躍を見せています。 馬、かわいい… 友森ジョッキーのインタビューの模様は、名古屋競馬の公式HPから、Youtube映像でご覧下さい。 右が塚田隆男調教師 前週の笠松・マーチカップでのメモリージルバに続いて、このコンビで重賞制覇となりました。 それぞれにとって、楽しみな春。 新たな季節への期待感を存分に感じた、名古屋の一日でした。
2019年04月03日

火曜日担当の太田です。昨日昼前元号発表は、私も息をのむ感じでテレビを見ておりました。新元号「令和」。それぞれ色々な意見はあるかと思いますが、私は響きもよく、元号らしい(その表現があっているかは疑問だが)とてもいい元号かと思いました。今日になって、元号のいくつか候補、「万和」「万保」を見て何となくあーおしいなぁと思ったのは私だけではないのではと思った次第です(笑)今日の帯広は午前中一時雪が降ってすぐ止みましたが、夕方からまた雪が降ってきており、積もりそうな気配。3月頭から中旬にかけては暖かい日が多かったのですが、ここにきて寒い日が続いている状況です。春はまだ先という感じです。昨日、ばんえい競馬から残念なニュースが飛び込んできました。先日3月24日(日)大一番を勝利した工藤篤騎手引退報道。ばんえい記念を勝利して区切りがついたとのことですが、ファンの皆さんはあまり納得がいってないのではと思う次第です。正直、ここ1、2か月、私たちの耳にも引退という話は聞こえていました。ただ、噂段階のことでしたので、どこまで本当のことかわからず、最終日ばんえい記念の勝利インタビューでもそんなことは微塵も感じることなくお話をしてくださいました。色々な事情があるかと思いますが、すごく寂しい感じだというのが率直な気持ちです。ただ、決まったことですので、私がとやかく言っても仕方がないですね。人はそれぞれ、その時にいろいろな選択をしながら生きているわけですから、気持ちよく送り出してあげたいと思います。工藤騎手が選んだ第2の人生がより良いものになりますよう、これからも頑張ってください。騎手生活27年本当にお疲れ様でした。先週は体調不良でノックアウト。ばんえい記念について振り返ることができませんでしたので、やや時が過ぎていますが、少しお話を。3月23日、24日の2日間開催で幕を閉じた平成30年度のばんえい競馬この2日間は、すごく寒い2日間でしたね。それまで3月に入ってからは暖かい日も多く今年は春がいつもより早く来そうな気配でしたが、そんな簡単ではありませんでしたね。ご来場いただいたファンの皆さんも、雪が舞ったりする寒い中本当にありがとうございました。24日(日)の第51回ばんえい記念は3連覇を狙うオレノココロを押えて「センゴクエース」がばんえい記念初参戦で初勝利を手にしました。気温が低いこと、また、雪が降ったりやんだりしていたことにより、振り返ると馬場水分以上に軽かった馬場状況。障害で膝をつくものの、すぐに立て直して障害を2番手で下り、そこから一度も止まらずに勝利したセンゴクエース。2着のオレノココロも第2障害を下ってから一度も止まることはなかったので、第2障害を降りた位置取りの差ということになりました。槻舘調教師も、どちらも絶好調で、馬場的にセンゴクエースの方が有利だったとお話でした。しかしながら、1トンのばんえい重量でいくら軽くても一度も止まらないというのは過去のばんえい記念ではなかったのではと思ったのですが、どうやら「ニシキダイジン」が一度も止まらなかったようです。いずれにしてもすごいという言葉しか見つかりません。ばん馬もかなり進化しているという証明にもなったように感じます。これまでセンゴクエースはばんえい重量が800キロ超えるとなかなか厳しいレースを強いられておりましたが、はやり帯広記念での2着というのは大きな自信になったことでしょう。これまで世代ではほぼ負けなしで強さを見せつけ、古馬に入ってから壁にぶつかり、初めての挫折を味わいました。今年は無冠でばんえい記念まできて、最後の最後で大輪の花を咲かせたセンゴクエース今年度は追われる立場に替わります。世代交代というにはまだ早いように感じますし、オレノココロも力負けしたわけではありません。また、若い世代も力をつけてきており、オープン古馬戦線は本当に楽しみになってきました。それから、工藤騎手の突然の引退でセンゴクエースはだれが騎乗するかも今後注目ですね。今年度最初の重賞は5月5日オッズパーク杯条件的にはオープンではないのですが、毎年ほぼ古馬オープンが揃います。およそ1か月半、ゆっくり休んで、今年度も楽しませていただきたいですね。それから、ばんえい記念と言えば最後の馬がゴールするまで、ファンの熱い声援が鳴りやまない。本当に感動のレース。今年は最後まで頑張っていたのはBクラスから挑戦してきた「ドルフィン」でした。障害を下った時、そしてゴールした時の拍手歓声はすごかったですね。昨年レース途中でなくなったニュータカラコマ。この出来事が、例年よりさらにドルフィンに対して熱い声援につながったという感じがしました。ニュータカラコマことを引きずっていた方も多くいたことでしょう。しかし、昨年も、今年も、これがばんえい記念というレースだと私は思います。実際にレースを会場で見た方は、言葉に表せない、いろいろなことを感じ取ったことと思います。そして、また来年、生でレースが見たいと思うのがばんえい記念なのです。まだ生でばんえい記念を見ていないという方はぜひ一度体感してみてください。人生観が変わるかもしれません。
2019年04月02日

ミツオーです。今年こそAクラス…と思うのですが、前評判は引き続き最悪です。さて、新年度となりました。新たな元号も発表され、30年続いた平成も、残すところ1カ月。新たに何かスタートするには、いいキッカケになりそうです。そんな今日、新たにプロ騎手となったのが、地方競馬教養センターの第97期生たち。すでに各競馬場での活動を始めており、さっそく今日デビューという騎手も。97期生たちは、先日、3月27日に、栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターで修了式を終えました。わたくし今年も、この修了式に出席させていただきました。毎年恒例、修了式前には、教養センターでの最後の訓練となる、修了供覧騎乗が、ご家族や所属競馬場・厩舎関係者へ披露されました。2年間、彼らが騎手候補生として慣れ親しんだ地方競馬教養センターの訓練施設。最後の訓練も、この厩舎・コースで行われました。厩舎へおもむくと、大勢のご家族や所属厩舎関係者が、修了と騎手免許取得、競馬場への旅立ちを祝して集まり、それぞれ候補生に声をかけていました。この日、修了をむかえた97期生は10名。訓練を担当し見守ってきた教官からの一言とともにご紹介します。北から順に、小野楓馬(おの・ふうま)騎手 門別・小野望厩舎所属教官の一言「明るく、何事に対しても責任をもって臨める。近年、北海道で活躍している若手騎手と比べても遜色ない」小野騎手は所属厩舎が小野厩舎。親戚関係が…?と思いうかがうと、全くの偶然。血縁関係はないそうです。塚本涼人(つかもと・りょうと)騎手 水沢・酒井仁厩舎所属教官の一言「真面目で実直な性格。実習を経て大きく成長した。金沢・高知で頑張っている兄達を超えた活躍を期待する」金沢・塚本弘隆騎手、高知・塚本雄大騎手に次いで、兄弟3人目のデビュー。なんとこの春、弟さんが教養センターに入所するとのことで、近い将来、4兄弟での騎乗が見られるかもしれません。福原杏(ふくはら・まい)騎手 浦和・水野貴史厩舎所属教官の一言「素直な性格で協調性もある。考えて騎乗し、着実に成長している。将来は浦和競馬の中心騎手になる逸材」「今日は水野調教師はここにはいらっしゃいません。浦和開催中ですから。競馬のほうが大事だって言ってます」…いやいや、あなたも含めて「競馬」ですからね。大木天翔(おおき・かける)騎手 大井・三坂盛雄厩舎所属教官の一言「明るく人懐っこい性格。馬に対する当たりが柔らかく、天性のものを備えている。向上心をもてば大きく伸びる可能性がある」今回の修了生には、各自の名前入りジョッキーパンツがプレゼントされました。みなさん名前が見えるように右側を見せてもらったのですが、「左側には97期修了って入ってるんで、こっちも写してください!」と同期思いの大木騎手。ちょっと文字が読みにくくなってしまいました。すみません。兼子千央(かねこ・ちひろ)騎手 金沢・中川雅之厩舎所属教官の一言「おっとりとして、素直な性格。派手さはないが、柔軟な騎乗で鞍はまりも悪くない。ハングリーな気持ちが前面に出てきたら大きく成長すると思われる」同期のトップを切って、本日デビュー(金沢第3・7レースに騎乗)。かつては免許発効後でないと騎乗申し込みができなかったのですが、現在では4月1日発効免許があれば、事前に騎乗を入れられ、こうして4月1日いきなりデビューもできるようになりました。東川慎(ひがしかわ・しん)騎手 笠松・後藤正義厩舎所属教官の一言「明るく愛嬌があり、誰からも可愛がられる性格。騎乗面は実習前までは期の中心だった。馬の気持ちに添い、考えた騎乗をしていけば必ず活躍する逸材」父・東川公則騎手と。「2年はあっという間だったけど、まだスタート地点にも立ってないからね。供覧騎乗の模擬レースは能力試験みたいなもんでしょ?馬なら能力試験で落ちることだってあるんだから」と言いつつ、終始笑顔で、このあとスマホで撮影しまくりのお父さんでした。木本直(きもと・なお)騎手 園田・保利良平厩舎所属教官の一言「芯があり、気が強い。最近は丁寧な騎乗を心掛け、地力が付いてきている園田の小回りコースは馬を動かせるタイプが有利なので活躍が期待できる」「保利先生のお父様の現役時代の勝負服を譲っていただきました。なかなかもらえないって聞いているので、うれしいです」妹尾将充(せのお・まさちか)騎手 高知・宮川浩一厩舎所属教官の一言「いつも笑顔で親しみがあり、周りから可愛がられるタイプ。一つ一つ着実に成長している。伸びしろは十分あり、経験を積めば、結果を出すタイプ」多田羅誠也(たたら・せいや)騎手 高知・工藤真司厩舎所属教官の一言「真面目に物事に取り組み、向上心をもっている。普段の攻馬はやや柔軟性に欠けるが、どのような馬もそつなく乗りこなす。実戦向きで、競馬場での活躍に期待」濱尚美(はま・なおみ)騎手 高知・那我性哲也厩舎所属教官の一言「いつも笑顔で人と接することが出来、物怖じしない。柔軟な騎乗が出来ており、女性としては筋力も備わっている。経験を積んでいけば歴代の活躍している女性騎手に引けを取らない」「笠松の渡邊竜也さんが修了のときに、ちょうど入所前の体験で来て、渡邊さんがカッコよかったのでそのときから勝負服はV字柄って決めてました!」…今度、言っておきます。このあと各々騎乗馬の準備をし、騎乗。馬場へ出て、まずは角馬場でのカドリール。在所生たちも見学。その後、距離1280メートルの模擬レースを2組、おこないました。1レース目は、「職員に感謝特別」と名づけられ、多田羅、東川、木本、小野、濱の5名であらそわれました。好スタートからダッシュよく先手をとった木本直騎手が逃げ切って1着。追い上げた濱尚美騎手が2着に入り、以下、多田羅誠也騎手、東川慎騎手、小野楓馬騎手の順で全員無事ゴール。2レース目は、「馬に感謝特別」と名づけられ、大木、妹尾、兼子、福原、塚本の5名が出走。これまた前に行った福原杏騎手が押し切って1着。2着に大木天翔騎手。以下、妹尾将充騎手、兼子千央騎手、塚本涼人騎手の順で、こちらも全員無事にゴールを駆け抜けました。毎年のことながら、実況を担当したわたくし。各自から親御さんやお世話になった方々への感謝の言葉を読み上げる段になると、どうも涙腺がゆるみがちで、卒業式ってのは、自分や自分の子どものものでなくても感動するものなのだなあと思い知るのでした。修了記念のブルゾン。恩師にあたる元教官が、袖にサインしてもらった!と嬉しそうに見せてくださいました。集団演技と模擬レースを無事に終え、厩舎へ引き上げてきた97期生たちを、集まったご家族や関係者のみなさんがねぎらい、笑顔で記念撮影。そしてこのあと修了式。式が終わるや、息つくひまもなく、97期生10名は、全国の競馬場・戦いの場へと旅立って行きました。教官たちも笑顔で送り出します。今年も地方競馬に新人騎手がデビューします。この春デビューの第97期生たちは、10名。夢と希望にあふれる若者たちに、ぜひ大きな声援をお贈りください!
2019年04月01日
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