PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

みんな知ってること… New! 細魚*hoso-uo*さん

メタセコイア並木なう 浅吉GSX-R1100Lさん

バイクとクルマと野… 桜井の駅さん
はじめとみかんのブ… はじめとみかんさん
2024.09.18
XML

 少しでもアイドリング不調になるスパンが長くならないかな、とブローバイガス還流ホースの中間に割り込ませたスポンジ。このスポンジにガスを当ててオイルミストをキャッチさせてます。エアクリボックス内にもスポンジがあるけど、2段構えにしてます。
 だけど気温が高い季節や渋滞して、エンジン温度、車体温度がチンチンに熱いときはオイルもよく気化してて凝集しにくいんじゃないかな、って思ってました。
 もっとセパレーターなんかで経路も長くして、気室で膨張冷却、とか積極的に液化させるオイルキャッチタンクのほうがいいじゃないのか、と昔検討していたころの想いが再燃。
 プジョーのVAP REMOVERの内側はこんな感じで、返しのついたフィンが並ぶ狭路に液化の想いを感じます。
 と、勝手に写真で想像してますが、いったいこのパーツの本当の役割はなんなんでしょう。
 誤解から始まってるかもだけど、オイルキャッチタンク設置自体はいいアイディア。やれたらやったほうがいい後付けアイテム。
 当時もネットでポチる寸前までいったけど結局断念したのは設置場所がなさそうだから。当時と今で違うのは、あれを外して少しスペースができてるかもしれない期待。
 外したパーツは排気デバイスのアクチュエーター。

 いい場所の前に、ちゃんと考えられたオイルキャッチタンクを見つけるのが先。汎用品はほんと格安で売ってるけど、機能的には微妙なものが多いです。結局値段で選んで終わりかもだけど暇つぶしにいいネタ再燃。少しネットで探してみたいと思います。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.09.19 21:37:14 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: