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グリーンランドの氷床表面、ほぼ全域で解ける読売新聞 7月25日(水)14時31分配信 【ワシントン=中島達雄】グリーンランドの地表を覆う氷床の表面が、7月半ばにほぼ全域で解けたことがわかった。 米航空宇宙局(NASA)と米ジョージア大などの研究チームが三つの人工衛星による観測で確認し、24日発表した。30年以上にわたる衛星観測で例のない融解規模で、海面上昇などにつながる恐れがないかどうか、研究者らは注意深く見守っている。 グリーンランドの氷床は毎年夏、表面全体の半分程度が解ける。融解した面積の割合は、7月8日の段階では40%だった。ところが、4日後の同12日には97%に急拡大。標高3200メートルの頂上付近の氷も、1889年以来約120年ぶりに解けた。5月末から強い高気圧に覆われたことなどが原因とみられている。これは、海流や大気の流れ、その他気象条件の影響もあるようですが、それだけではなさそうです。宇宙種族によるデモンストレーションとしての意味合いを含んでいます。他の記事でも取り上げますが、今回の2012年ロンドンオリンピックの開催は、宇宙種族からの強力なサポートがありますが、それに関連している可能性があります。つまり、常識を超えるような大規模な環境の変化も、これから訪れていく多次元宇宙の到来を告げるシグナルとしての意味合いがあるのだということです。うろこが透明…「見えすぎるアユ」発見読売新聞 - 07月29日 11:13うろこが透明のアユ(岐阜県河川環境研究所提供) うろこが透明な珍しいアユが先月下旬、岐阜県瑞穂市の養殖池で見つかっていたことが分かった。 この「透明アユ」は体長15センチ。同市の水産会社で養殖している若アユ30万匹のうち、1匹だけ筋肉やエラがうっすらと透けて見えていた。同社は40年ほど前から年間50万匹を養殖しており、同社役員の男性(53)は「養殖方法は変わっていない。なぜ透明になったのかわからない」と驚いていた。 同県河川環境研究所によると、金魚や観賞用のメダカでは、まれに突然変異でうろこが透明な個体が生まれることがある。しかし、アユがこうした突然変異を起こした事例の研究報告はないという。 同研究所は「透明アユ」を譲り受け、水槽で育てていたが、今月初旬に死んだ。死因も不明で、桑田知宣(くわだとものり)・資源増殖部長は「なぜ透明になったのか詳しく研究できなかったのは残念」と話している。これは、これからの時代との関係で見ていくと、「透明な心」というキーワードが出てきます。心の透明度を高めていく、これは抽象的な言い方ですが、別の表現をすれば、魂からの思いと言葉と行動との一致ということになろうかと思います。つまり、素の自分に戻ること、です。あなたの本当の思いを素直に表現していくことが大切となってきます。<山口知事選>自公推薦の山本氏当選 脱原発の飯田氏ら破る毎日新聞 7月29日(日)23時54分配信 山口県知事選は29日投開票され、元国土交通審議官の山本繁太郎氏(63)=自民、公明推薦=が、脱原発を掲げる「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也氏(53)ら3氏を破り、初当選を果たした。投票率は45.32%(前回37.21%)。 選挙戦では、飯田氏が山本氏を追い上げた。中国電力(広島市)が同県上関町に予定する上関原発計画の是非が大きな争点だったため、国の原発行政への批判が有権者の間に広がっていることを示唆した。更に、飯田氏が大阪維新の会の橋下徹・大阪市長のブレーンを務めていたことから、既成政党批判も広がっていると言えそうだ。以前、日本の原子力政策は、極端な方向性とはならず、原子力はやりつつも代替エネルギー等に徐々に移行していくという印象を得たことがありました。今回の知事選もそれを反映していると思われます。山口県には、中国電力が進める上関(かみのせき)原発の建設計画があります。当選した山本氏が計画再開に含みを残した「凍結」を主張したのに対し、追い上げた飯田氏は「白紙撤回」を訴え、知事選で大きな争点でした。誤解なきようお願いしたいんですが、スピリチュアルでいう弥勒の世というのは、何も極端な方向に進むことではないんです。ここでいう極端とは、原発即時全廃ということです。原発をすべてなくせばすべてがうまくいく、ということではないんだということです。エネルギー政策は重要です。エネルギーなくして現代の社会生活は成り立ちませんから。問題は、去年の3・11のような災害を受けて、これから人類がどのような方向性を目指していくかです。その帰路に我々は立たされているのは事実です。ですが、これも0か1かのような二者択一的な選択のみではなく、その中間というものも存在しています。今の状況を見ますと、我々は中間を目指しているということは言えると思います。地震情報(震源・震度に関する情報)平成24年7月30日7時9分 気象庁発表きょう30日07時05分ころ地震がありました。震源地は、岩手県沖(北緯39.1度、東経142.5度)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。[震度3以上が観測された地域]震度4 岩手県内陸南部 宮城県北部 震度3 青森県三八上北 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部岩手県内陸北部 宮城県中部 秋田県内陸南部 [震度3以上が観測された市町村]台風状況 日本広域の進路予想 2012年7月30日 3時00分現在台風9号2012年7月29日16時30分発表 台風第09号は、29日12時にはフィリピンの東にあって、北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、30日12時にはフィリピンの東の海上を北上し、31日9時にはバシー海峡に達し、その後はやや速度を弱めゆっくりと北北西に進む見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、30日10時30分の予定です。 台風10号2012年7月30日4時30分発表 台風第10号は、30日3時には父島の東南東約370kmにあって、ほとんど停滞しています。中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。この台風は、30日15時には父島の東南東約220kmに達する見込みです。31日3時には父島の南約30kmに達するでしょう。1日3時には日本の南に達する見込みです。2日3時には九州の南に達するでしょう。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、30日10時30分の予定です。 中規模の太陽フレア(http://swc.nict.go.jp/sunspot/ )および静止軌道電子に乱れが出ています(http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html、http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d_ele.html)。また、これに関連する可能性のあるものとして、中規模の地震も起きています。ただ、現在二つの台風が日本列島に近付きつつあり、太陽活動の影響はこの二つの台風の勢力に影響する可能性があります。台風が通過する地方にお住まいの方は、念のため警戒なさってください。ロンドンオリンピック開幕 7月28日 9時18分史上初の3回目の開催となるロンドンオリンピックが、204の国と地域が参加して開幕しました。大会は来月12日まで26競技、302種目が行われます。ロンドンオリンピックの開会式は日本時間の28日、午前5時からオリンピックスタジアムで始まりました。ロンドンオリンピックの開催も、予定通り行われたと見るべきです。イルミナティなど闇の勢力の画策もあったようですが、それらの影響は今は全く感じられません。それを象徴するのが、オリンピック開会式の時に出現したUFOです。このUFOの出現には、ポジティブ勢力の象徴としての意味合いを含まれています。今後、新たな宇宙時代の幕開けを感じさせる、2012年ロンドンオリンピックです。
2012.07.31

今日から高原にキャンプに行ってきます。夏ですからね。自然との一体感をさらに強めて帰ってきます。今年は、幣立神宮にも行く予定です。私にとって幣立神宮はどのような意味があるのか、今から楽しみです。というわけで、2日ほどブログを更新できません。よろしくお願いします。 Some rights reserved by wildxplorer
2012.07.28

木星を飲み込む三日月National Geographic News July 24, 2012 7月15日に起きた、複数の天体が地球から重なって見える「合」の際にトルコで撮影された写真。木星を三日月が覆い隠そうとしている様子が捉えられている。 合は観測者の頭の中にのみ存在する現象だ。天体が一直線に並んだように見えるのは、観測者の太陽系上の位置によるもので、合が発生している時も、他の時期と比較して惑星が特にお互いに近づいたり、遠ざかったりしているわけではない。 昨日(7月25日)の仕事帰りに見た月は、異様でした。やたらと大きくて、しかも赤かったからです。車を運転しながら前方のほうに見えていたんですが、最初視線は道路を注視していましたから、何かよくわかりませんでした。ですが、次の瞬間、視点を少しずらすと、巨大な三日月が視野に飛び込んできたのです。一瞬、別の星にいるかと思いましたよ(笑)。次元も変わりつつあるんじゃないかなと思いますね。そういえば、次元が変わりつつあると明確に感じていた時期がありました。それは、去年(2011年)のいつだったか、たぶん夏ぐらいだったように思います。あの頃にくらべて、次元の境目にいるといった感覚は薄らぎ、今はとても普通の状態と言いますか、特に違和感はありませんが、しいてあげるとすれば、自分が考えていたよりもかなり劇的に環境が変化したということです。それは、仕事面でも、住む環境面でも。おそらくは、自分が潜在的に望んていたであろう理想的な世界に住んでいる、そんな感じもします。意図はしましたが、がむしゃらに努力したというわけではありません。気がついてみたら、去年の今頃は想像だにしなかった生活を享受できています。その意味では、思いが格段に現実化しやすくなっているのだと思います。それはとりもなおさず、次元シフトの兆候でもあるのだと思います。5次元世界に近づけば近づくほど、思いが現実化しやすくなりますから。話は変わりますが、今私が住んでいるところでは、夜になると晴れた日であれば、満天の星空が見えます。都会暮らしの時には見たこともなかった、天の川も肉眼で見えます。古代の人々は、天体の動きというものをとても大切に考えていました。身近なところでは、太陽や月がありますが、その他にも、肉眼で見える様々な星を見ては、それを日常生活に生かしていました。現代では、科学技術の恩恵にあずかり豊かな生活を享受できていますが、反面、そういった自然の動きというものをおろそかにしがちです。ですが、自然の動きに敏感になることは、自然との一体感を強めますし、何より直感力を高め、これからの激動の時代を生き抜くプラスの材料になる気がします。Some rights reserved by Romtomtom
2012.07.26

イチロー、ヤンキースへトレード ― 背番号は31にインサイド 2012年7月24日(火) 21時06分 イチロー選手は、11年半キャリアを過ごしたシアトルマリナーズを離れ、ニューヨークヤンキースへトレード移籍しました。今回のトレードは、イチロー選手が長年低迷するチームが自分ではなく若手を登用することで生まれ変わり、また彼自身のキャリアを輝かしく終わらせたいという考えで望んだものでした。トレードを発表した会見では多くの関係者に感謝を述べていましたが、その中でも任天堂前CEO山内氏、現CEO岩田氏、米国任天堂CEO君島氏の名を挙げ、感謝の思いを伝えていました。なお、現地23日夜の古巣マリナーズ戦では、おなじみの背番号51ではなく、31をつけて出場し、1安打1盗塁の活躍で鮮烈なデビューを飾りました。<動画>http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=23295035&topic_id=&c_id=mlb&tcid=vpp_copy_23295035&v=3 イチロー選手がシアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍しましたね。その思い切りのよさや、すべてにおいて好契機と思えるタイミング、現状を打開したいという意欲、そういったものは、見ていて気持ちがいいものです。イチロー選手からは、ダイナミックなエネルギーがハートに響いてきます。エネルギー的には、ハートチャクラに一番響いてきますね。イチロー選手の持つエネルギーを言葉で表現すると、「感動」、これに尽きます。ですが、どこか人間的なんですね。神的ではなく。そこがイチロー選手の魅力でもあるんだろうと思います。それにしても、最強のチームであるヤンキースに、自ら移籍したいと言って移籍できるのは、世界広しと言えどもイチロー選手しかいないかもしれません。ぐだぐだと古巣にこもるより、新天地へ乗り込んであえて茨(いばら)の道へと突き進む姿は、新背番号31という数霊にも現れていますね。数霊31は、「回転」を示し、変化の時を示しています。その先が、陽となるのか、陰となるのか、サイコロを振ってコマを進めてみようというわけです。イチロー選手の生き方はまさに、永遠の今に生きる生き方なんだろうなと思います。輝ける時は「今」しかないのだから、「今」輝いてみようというわけです。とても清々しいなと思います。 Some rights reserved by nattu
2012.07.25

マヤ文明、“夜の太陽の神殿”を発見Ker Than for National Geographic News July 23, 2012 グアテマラのジャングルで長年眠っていた神殿がついに姿を現した。アメリカ、ブラウン大学の考古学者チームは7月19日、「夜の太陽の神殿(Temple of the Night Sun)」を発見したと発表。サメ、血を飲む人、ジャガーなどの姿で表現された太陽神の巨大なマスクで装飾されており、約1600年前には深紅に輝く姿が数キロ先からも見えたという。マヤ文明の競合する都市国家について新たな手掛かりも得られた。 マヤ文明は現在のグアテマラ、ベリーズ、メキシコのユカタン地域で繁栄。中央集権化が進んだアステカ帝国やインカ帝国とは異なり、都市国家の緩やかな集合体だった。 プロジェクト責任者でブラウン大学の考古学者スティーブン・ヒューストン氏は、「特に重要性の高い都市国家がいくつか存在したという認識が、1990年代以降高まっていた」と話す。現在のグアテマラにあったエル・ソツ(El Zotz)は小規模だが、勢力が強かったと見られている。 2010年頃、古代の市街地に近い丘の上で発掘していた考古学者チームが、高さ13メートルのディアブロ・ピラミッド(Diablo Pyramid)を発見。頂上から王宮と墓が見つかり、エル・ソツの最初の統治者(西暦350~400年頃)が葬られていると考えられている。 ヒューストン氏のチームは同時期に、ディアブロ・ピラミッドの王室の墓の後方で、「夜の太陽の神殿」につながる最初の手掛かりを探し当てていた。だが、何世紀も生い茂ったジャングルの下から前例のない芸術作品を発掘したのは、つい最近のことだった。 ◆太陽神の権威 神殿の側面は高さ1.5メートルの漆喰(しっくい)のマスクで装飾されており、1日かけて天空を移動する太陽神の顔の変化を表現している。サメのような顔のマスクは、東のカリブ海から昇る太陽を表す。真昼の太陽は、血を飲む寄り目の古代人。最後の一連のマスクは、夕暮れに目を覚ましジャングルに出没する地元のジャガーに似ている。 ヒューストン氏によると、マヤ文明では、太陽は「新たな始まり」と密接な関連があり、太陽神は王権と結び付けられていた。神殿に施された太陽の顔の装飾は、隣の墓に埋葬された人物が王朝の創設者、つまりエル・ソツの最初の王だったと示唆している。「太陽が、王権や王朝のアイデンティティと密接につながっていたことを表す好例だ」と同氏は記者発表でコメントした。 マヤ考古学者のデイビッド・フリーデル氏は次のように付け加える。「“王権と密接に結び付いた太陽神に奉げられた”というヒューストン氏の仮説は正しいようだ。ディアブロ・ピラミッドによって、古典期初期のマヤの宗教と儀式に関する理解が進むのは間違いない」。 ◆考え抜かれた視覚効果 カリフォルニア大学リバーサイド校の考古学者カール・タウブ(Karl Taube)氏は今回のプロジェクトには関与していないが、マスクの技術の高さを指摘する。「ファサードの側面から顔が突き出ており、立体感がある。あまり突出させると崩落してしまうため、珍しいタイプだ。しかし、ここではうまく処理している。光が当たると、ドラマチックな効果を生み出しただろう」。 ヒューストン氏はマスクの色について、「塗料の跡から深紅に塗られていたと推測できる。鮮やかな赤い顔料でマスクはかなり目立っただろう。夜明けや日没には特に効果を発揮したに違いない」と述べる。「高所で深紅に輝く“夜の太陽の神殿”は、視覚効果を考え抜いて作られている」。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120723001&expand#titleマヤ文明の起源を探っていくと、「後期アトランティス」と出てきます。時空の断絶がありますが、仮に数値化すると、20987年付近です。以前お話した、ピラミッドの建設年代に非常に近いことがわかります。オコツト情報によれば、アトランティスはディセンション後の世界だとされていますが、正確には、アトランティス時代の後期のある時点を境にして、ディセンションしたと感じます。ちなみに、ムーの時代は、アトランティスとは別次元であり、これも、多くのスピ系の人は同一次元(つまり、同じ時間軸でのこと)だととらえている人が多いかもしれませんが、そうではないのだということです。ムーの時代を時間軸として仮に数値化すると、軽く2万5千年くらい前までさかのぼります。つまり、我々の時間軸に仮に換算しますと、アトランティスよりもムーのほうが古いことがわかります。ただし、我々のいる世界、アトランティス、ムーのすべてが異なる次元にあることを念頭においてください。話を戻すと、マヤについてですが、これはアトランティス後期の人々がアトランティス崩壊後に移住し、アトランティスの入り口付近に住みついたことを起源としています。今の地球上に無理やりアトランティス大陸があった位置を当てはめてみますと、カリブ海からヨーロッパのギリシャ辺りまで続く広大な大陸だったみたいです。最近発見された、バミューダトライアングルの深海にあるピラミッドも、基本的にはエジプトのギザにある大ピラミッドと同じく、アトランティスに起源を持っているみたいです。つまり、アトランティス大陸の入り口と出口に、巨大なピラミッドが置かれていた、こんな印象です。南米にあるマヤのピラミッドも、南米にあるピラミッドも、もとをただせばアトランティス時代の記憶のもとに造られたといってもよく、ただ微妙に違うのは、そもそも次元がすでに異なっていて、ディセンション後の世界に転生してきた人類が、ディセンション前のアトランティスの記憶を頼りに、太陽信仰崇拝のためにピラミッドを建立しているためです。マヤ人は、すでにディセンション後の世界からの移住者ですから、あのような独特の波動・雰囲気を持っています。マヤだけではなく、他の南米に栄えた文明も、太陽崇拝のためにいけにえをする習慣がありましたが、あれはディセンション前のアトランティス時代にはなかったものです。あるいは、リーディングでは、ディセンション後の古代太陽崇拝文明において、特にマヤ文明では、カニバリズム(人食)が行われていたと言われました。もっとも、我々とは文化や習慣、価値観も異なる時代でのことですから、当時としてはそれが普通だったんだと思います。そこに良い、悪いはないわけです。ただ、マヤ人については、ディセンション前のアトランティス時代の叡智を一番受け継いでいる人達だと感じます。だからこそ、アトランティス大陸の入り口からそれほど遠くないところに、自分達の住み家を作ったわけです。マヤ人からのメッセージは、こんな感じです。「同じことを繰り返してはいけない。」つまり、マヤ人たちは、自分達がディセンション後の世界にいることに気が付いていたんだと思います。また、アトランティス大陸の崩壊も、よく言われているように、非常に劇的だったという事情もあります。アトランティス大陸は一日にして沈んだなどと言われたりもしますが、私はもっと劇的だったと感じます。ですから、移住したマヤ人たちは、当然のことながら災難が訪れる時期も正確に予知できたほどの、当時としては進んだ人々でした。マヤ文明当時とは非常に近い次元にいると思われる我々人類ですが、これも、ハイアーセルフの意思で選んで生まれてきている部分が多いと思います。ですが、そこにもちゃんとした意味があって、一言で言えば全体性の発展・進化のため、ということになります。これは、「個」にとらわれていると永遠に分からない部分ですが、「個」は「全体」でもあり、「全体」は「個」でもあります。「全体」の進化のために、大いなる「自分」との共鳴により、進化した我々自身が率先してディセンション後も世界で学んでいる、言葉にするとそんな状況です。つまり、全体の進化のためには、アセンションもディセンションも両方も体験が必要なんです。そして、我々は今ここにおいて、その両者を体験するという稀有(けう)な時代に入っていきます。Some rights reserved by Eran Finkle
2012.07.24

昼食においしい蕎麦を食べた後、防府天満宮と植松八幡宮に行きました。この二つの神社は、私にとってもお気に入りの場所なんですが、今回はOWの皆さんと一緒に参拝してきました。防府天満宮は、あまりブログでは紹介してこなかったかもしれませんが、ここは歴史の古い神社の一つとして知られているところです。植松八幡宮のほうは、このブログでも何度かご紹介しています。この植松八幡宮のエネルギーも、地球意識とダイレクトに直結しています。境内のわきにある小さな社では緑龍を感じます。植松八幡宮は非常に小さい神社なのですが、エネルギー的にはとても素晴らしい所です。最後に、秋吉台(あきよしだい)に行ってきました。この前ご紹介しましたよね。今回は前回よりも晴れていて、景色がさらに一層すばらしかったです。車から見る雄大な景色もいいですし、車から降りて歩きながら感じるエネルギーもすばらしいものがあります。私達は車で二か所のポイントを訪れたんですが(秋吉台は広大ですから、車で両者がかなり離れた所にある二か所を訪れました)、エネルギー的に清廉清浄さの強かった一つ目を離れ、二つ目のポイントを歩いていた時のことです。私は歩きながら地面からむき出しになっている岩肌を見ていたんですが、エネルギー的に強くなったような気がしました。これは岩から地球意識につながったのかな?とちょっと思ったんですが、ほぼ同時に知人が、「ここ(の地点)からエネルギーが変わって、ハイハートのものすごく(エネルギーが)くる。」と言いだしました。確かに私もその変化を感じていましたし、それは他のOWの方達も同様のようでした。OWの方の一人が、地面にできたクレーターのようなくぼみに、光の柱が立っていると言いました。で、知人が「imimiさん、(エネルギー的に)どうですか?」と聞いてきたので、私は瞬時に本来の自分とつながってリーディングしてみました。その時に受けた印象はこんな感じです。「ここは、エネルギー場であるとともに、浄化の場でもある」のだと。地球には、エネルギー的に地球意識と深くつながったところがあるんですが、そういった所からは高波動のエネルギーが出ています。そして、そのエネルギー場では、自分自身を浄化してくれる場でもあるというのです。そういった、浄化の場になっているところの一つが、そのクレーター上のくぼみなんだと。高波動のエネルギーを浴びるとなぜ浄化できるのかは、わかりません。わかりませんが、今ここの現実世界では、浄化と統合が一つのキーポイントになっているように感じます。そういった一つの原点のような気づきを得られた、今回のオフ会でした。
2012.07.23

昨日は、山口にお客様が来られたので、オフ会となりました。私のブログの古くからの読者の方達で、OWメンバーでもあります。http://ichigenka.jugem.jp/みんなで山口のパワースポット?巡りをしてきました。まず行ったのは、山口大神宮というところです。ここは、伊勢神宮をそのまま山口に移転したような神社なんです。なんでも、昔の殿様が、伊勢まで行くのは遠すぎるから、山口に神様を移転してしまおうということで、外宮と内宮の神明造の本殿とそっくりに作られています。ここで、ヘミシンクをされておられる方の中には引っかかっている方もおられるかもしれませんので、念のためふれておきたいと思います。それは、伊勢神宮に流れるエネルギーについてです。人によって見方が異なるかもしれませんが、どの神社も、個性というものがあり、それは私なりの表現で言うと、自分と自分の源とを映し出す鏡としての側面を持っています。鏡にも個性がありますから、神社ごとにエネルギー的に感じられるものにも個性があります。中でも、エネルギー的に強力なのは、地球意識や宇宙意識などの高次意識とのつながりが強く感じられるところです。そういった所では体感的に強くて、ハートチャクラ(第4チャクラ。源に通じる多次元領域。)もしくはハイハートセンター(第8チャクラ、胸の中心とのどのチャクラの間にある多次元領域へと通じるゲート。)に沁(し)みわたるような、力強く、そして清々しいエネルギーがきます。その一つが、伊勢神宮なのです。私が過去に感じた中では、外宮(げぐう)が最も天と地からくるエネルギーをハートで融合させる力をもっていました。内宮(ないぐう)や伊雑宮(いざわのみや)、瀧原宮(たきはらのみや)のもちろんエネルギー的に素晴らしいんですが。特に清浄さについては、瀧原宮は特筆すべきものがありました。私が最近疑問を感じるのは、こういったエネルギー的にみた体験と違和感を感じるような説が、一部のヘミシンク関係者によって大々的に言われていることです。体験はひとそれぞれなんです。それでかまわないです。ですが、「あの人が言っているから伊勢神宮に参拝するのはよくない」、などという安易な考えに至るのは、日本の伝統をずっと守り続けて来た側面(たとえば伊勢神宮で神名の下に大麻の名を記載してその本来の持つ価値を大切にしてきたことなど)を軽視するかのような、何とも言えない違和感を感じるのです。私は、神社などに参拝するのは、余暇を利用してのことですから、仕事ではない以上遊びなのですが、遊びでありつつもどこかで自分の信念に正直に、自分が正しいと信じることを私利私欲抜きでブログで書いていきたい、そんな思いがあります。なので、今回も、自分の信ずるままのことを書きたいと思います。山口大神宮は、伊勢神宮の系列にありながらも、伊勢神宮とはまた違った雰囲気を持っています。ここは、きちんと神祀りのされているところだと感じます。まず、感じたのは、境内にある多賀神社というところでの神聖さです。(多賀神社の写真は撮り忘れました~)ある程度の霊能のある方なら経験されているかもしれませんが、神社には、それにゆかりのある神々が、化身として現れてくることがあります。たとえばそれは緑龍であったり、白蛇であったり、他の動物(白狐)、あるいは神職に使える人(巫女さん)であったりすることがあります。山口大神宮境内にある多賀神社で感じたのは、そこに使える神職(女性)の存在でした。現在の山口大神宮には、女性の神職がいるかどうかわかりません。しかし、本殿で光の柱を建てているときに表れた巫女のような女性の存在によって、私はここの神社が誠実に神祀りをされていることを直感したのです。余談ですが、今回の山口大神宮への参拝は、OWメンバーの方とご一緒させていただいたわけですが、以前にもそうだったんですが、OWメンバーの方々には、私の意識の上での関係が深い(近い)のか、会うだけで魂が共鳴し合うような、高揚感に似たものを感じることがあります。普段よりもエネルギーが高まるのです。そういった、OWの方との一緒の参拝でも会ったことが、より素晴らしい参拝となりました。山口大神宮で一番印象に残っているのは、境内にあった大きな巨木に触れた時のことです。木は本当に素晴らしい生き物です。地球意識と直につながっています。ハートチャクラの奥深くに響き渡るかのような、すばらしいエネルギーを感じました。皆さんも、神社に行かれた際には、ぜひ巨木に触れてみてください。木に触れる時は、自分からまず木を癒します。自分から与えることで、それが地球意識の深奥部分から跳ね返って、自分自身にエネルギーとして返ってきます。自分が出したものは自分自身に還ってくるという原理原則が、ここにも働いています。
2012.07.23

バミューダトライアングルから日本の「魔の海」まで 超常現象伝説を探る CNNニュース 2011.09.01 Thu posted at: 09:00 JST バミューダトライアングルは、バミューダ諸島とフロリダ半島、プエルトリコの3つの拠点を結んだ架空の場所で、船舶や航空機が突然姿を消すといった不可思議な現象が起こるとされている。バミューダトライアングルが注目され始めたのは1945年12月。14人を乗せた軍の航空機がフロリダ半島南沖で突如行方不明になった事件がきっかけだ。その後、遭難機の捜索に向かった13人のクルーも姿を消し、その遺体も発見されなかったことからバミューダトライアングルの伝説が生まれた。その後も巨大オイルタンク船やレジャーヨット、小型旅客機などが行方不明となり、この地域に何らかの不可思議な力が働いているとされていた。しかしその後の調べで、この地域で行方不明となった船舶や航空機の数とその他の地域での事故の数にそれほど大きな違いがないことがわかってきた。ここは海上交通路として世界でも特に混雑した地域で、ほとんどの船は4次元の世界に引き込まれることなく無事航海を終えているのだ。 http://www.cnn.co.jp/fringe/30003800.html今日は少し、バミューダ・トライアングルについて調べてみました。高次によれば、バミューダの海域は、海流の乱れがある(私が現場で非物質的に感じ取ったものでは、海流の流れが複雑で速い)のですが、それとは別に、バミューダ海域の空中には、時空を超えるスポットのようなところがあって、そこから異次元につながっているみたいです。このような異次元につながる空間というのは、世界中には結構あるといいます。ですが、その場所というのは、空が広大であるために、なかなか発見しづらくなっているのだとか。その異次元を数値化すると、3.5~3.7次元になります。それに対して、今我々が存在している次元は、4.1次元以上5.1次元未満です。つまり、バミューダ海域の空中にある異次元スポットから飛行機などが抜け出た場合、我々が今存在している次元よりも低い次元に行くことになります。高次曰く、決して消えてしまうわけではないのだというのです。別の次元に存在しています。別の次元に存在していますが、我々との交流は断たれてしまうみたいです。それは、ちょうど我々地球人が、地球とほぼ同じ領域に重なり合うように存在しているシャンバラに住む人々と交流が出来ないのと同じです。次元が違うのだから当たり前ではないかと思われる方もおられるかもしれませんが、どうやらそれほど単純な話ではないみたいです。我々は今、地球上に存在していますよね?いや、私は違うという人はいないはずです(笑)。しかし、高次によれば、我々はすでに、一人一人が異なった次元に存在していて、そこから共通世界とでも言うべき地球上で体験を積んでいるのだと言います。たとえるならば、テレビゲームと同じ感じです。テレビゲームをしているプレイヤーは、テレビゲームの世界にはいませんよね。でも、ゲームの中の主人公は、テレビゲームの中にいます。ちょうどそれと同じ状態が、我々にも言えるのだということなんです。ですから、上の話に当てはめると、テレビゲームをしているプレイヤーの次元がそれぞれ異なっている、こういうことになってきます。我々が俗にいうアセンションというのは、プレイヤーが存在する次元を上昇することを指しています。それが、たとえば現在4.9次元にいる者ですと、5.1次元以上の領域、たとえば5.2とか5.3次元へと次元上昇すること、これをアセンションと呼ぶのだそうです。ただし、アセンションはただ波動だけ上昇させればよいというものではなく、霊性の向上も含まれてきます。高次によれば、太古の地球上では、肉体(ゲームの主人公)の次元上昇を伴いつつ、プレイヤーの次元上昇を行うということもなされていたみたいです。それが、たとえばピラミッドを利用するなどの方法です。ですが、現在、地球上には、正確なピラミッドというのは現存しておらず、また、現代科学の力では太古に存在していたピラミッドを作り出すことも不可能なようです。また、ゲーム中の主人公の生活の統制も、非常に困難なものがあります。たとえば菜食主義を貫いて肉体の振動数をあげつつ、人との交流を断ち、仕事をせずに、瞑想状態を維持し、内観によって肉体それ自体の振動数をあげていく・・・これは、現代に生きるものにとっては無理なわけです。したがって、現代においては、ピラミッドを用いてゲーム中の主人公とプレイヤーの両者を同時に次元上昇させることは難しいみたいです。ですから、多くの人は、死後にアセンションの道を進むことになります。私は、自分の持っている既知の知識として、トライアードとダイアードの話を高次にしました。すると高次は、こんな感じで話してきました。なんのためにあなたがたは次元の低い環境にわざわざやってきているのか?それは、あなたがたが、そこでの体験それ自体を求めているからです。あなたがたは別に牢獄に閉じ込められているわけではないんです。自分の意志で地球圏にやってきています。そして、そこでの体験を積むことが、後々(おそらく死後のことだと思います)のあなたがたの進化・向上に役に立つのです。ですから、いたずらにアセンションを求めることよりも、あなたがたが直面している現実世界をまずは生き切ることのほうが大切です。といった感じです。前回にした魂の消滅の話もそうですけど、我々にとっての自我や魂などは、別の次元から見ればあってなきがごときものだということに気づけないうちは、人は自我や魂が消滅するのではないかということに恐れを抱きます。ですが、そんな心配をするよりは、現実世界をしっかり生きることが大切なんだということです。我々の自我というのは、非常に狭い範囲でしか物事を見ることができませんし、また性急に結果を求めがちです。ですが、悠久の年月からみれば、人の生存期間など微々たるものですし、すべてを知り尽くした叡智を持った存在(たとえば「ひとつなるもの」)からみれば、人の知恵などたかが知れています。ですから、すべてを見通せないのであれば、余計な心配をせずに、「今を生きる」ことのほうがよっぽど大切だ、そういう話を高次はしているわけです。Some rights reserved by Gemma Louise Lowe
2012.07.20

ナチス最重要戦犯を拘束=97歳、首都に潜伏―ハンガリー2012年7月18日 21:34 (時事通信社) 【ベルリン時事】ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に加担したとして、反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が最重要戦犯に指定しているハンガリーの元警察幹部で、97歳とされるラスロ・チャタリ容疑者が首都ブダペストで発見され、検察当局が18日、身柄を拘束した。検察はチャタリ容疑者を自宅軟禁下に置き、戦争犯罪に関わった疑いで取り調べる方針。アウシュビッツで亡くなった人達は、より大きな流れ(神界の働きかけ)によって、いわば大量のアセンションするグループを出すためになされたという側面が霊的にはあるようです。もちろん、亡くなった方のすべてがアセンションしたわけではなく、再び輪廻して現実世界に舞い戻って人達もいます。そういった方は、科学者などになって、知的な面から人類全体のサポート役にまわっている人もいます。一方、アセンドして高次の領域に進んだ人達は、神界のエネルギーを現実世界に届けるパイプ役として、歴史上の政治的に重要な局面でサポートしていたと感じます。たとえば、キューバ危機やベルリンの崩壊などです。このような場合、たとえばケネディやゴルバチョフなどの個人に対して神界からのエネルギーを供給するようなサポートもしたようですし、それとは別に、全体の流れと中で適切なエネルギー的サポートをしていた側面もあるようです。あと、そういったホロコーストの被害者のサポートを強く感じるのは、今の北朝鮮の指導者に対する働きかけです。急激な民主化には至りませんが、そういったサポートによって韓国との間で破滅的な戦争に至るのは回避される可能性があります。他方で、ヒトラーについても見てみました。ヒトラー自身は、とても知的な側面を持つとともに、闇の部分をも持ち合わせていました。闇の勢力からの外部コントロールもあったとは思いますが、私はヒトラー自身の持つ闇の部分による影響が最も強くその行動に作用していたと感じています。ヒトラーは死後、自分自身の作り出した世界に閉じ込められています。ヘミシンク的には、信念体系領域というやつです。その世界というのは強力で、我々の時間軸にすると数千年はそこに閉じ込められている可能性があります。ヒトラー自身にはそれほど自分自身がやったことについての後悔の念はないんですが、まわりからヒトラーに対して向けられている念があまりに強いために、そのような特殊な状況に置かれているみたいです。そうだとして、誰の念なのでしょうか?もしかしたら、ヒトラー自身が作り出した幻影なのかもしれません。その辺はよくわかりませんが、少なくともそういった状況によって、ヒトラーが再び生まれ変わる(再生する)のは阻止されているみたいです。このヒトラーの再生を阻止することに対しても、天使界からのサポートがあるみたいです。中国で18歳のチベット僧が抗議の焼身自殺2012年7月18日 17:51 (AFPBB News)【7月18日 AFP=時事】中国四川省(Sichuan)で17日、18歳のチベット僧、ロブサン・ロジン(Lobsang Lozin)さんが中国のチベット支配に抗議し政府庁舎前で焼身自殺したと、亡命チベット政府が明らかにした。ロブサン・ロジンさんは、青海省アムドにあるキルティ僧院(Kirti Monastry)の僧侶。 中国では、チベット族による抗議の焼身自殺が相次いでおり、最近の数か月だけで少なくとも42人が死亡している。チベットの僧は、生まれる前から、このような抗議行動によって死を迎える可能性を知りながら、あえて生まれてきているという側面があります。上の亡くなった僧侶は、生まれ変わりではなく死後さらなる進化の道を選ぶようです。向こうの世界からサポート役にまわるということです。チベットの最高指導者に、亡命中のダライ・ラマがいますよね。ダライ・ラマ14世を見ると鳳凰が目に浮かんできます。このダライ・ラマ14世という人は、世の中をよく変えていこうという働きかけを、神界の援助のもと行っている人だと感じますが、チベット僧の中には、このダライ・ラマ14世を全力でサポートしようという人たちが、今も昔もいます。ペンギン約700羽の死骸が漂着、原因は自然死か ブラジルCNN.co.jp 7月18日(水)9時51分配信(CNN) ブラジル南部リオグランデドスル州の海岸に、この1カ月あまりで700羽以上のペンギンの死骸が漂着している。死骸を調べた地元大学の研究所は、幼いペンギンが自然淘汰された結果との見方を明らかにした。6月15日から7月中旬にかけて同州の海岸で見つかったペンギンの死骸は745羽に上り、リオグランデドスル連邦大学の研究所が死骸の見つかった状況などを調べていた。その結果、死んでいたのはほとんどが幼いペンギンで、外傷を受けたり羽に油などが付着したりした形跡はなく、自然死と見られることが分かった。生後1年に満たないペンギンは未熟で、例年7月になると弱ったりけがをしたり油にまみれたりして同研究所に保護される個体が増えるという。このペンギンの大量死というのは、「ペンギンが天使界からサポート役にまわる」ことを告げるものです。ペンギンがアセンションしたわけではないみたいです。このような動物の大量死には霊的な意味がちゃんとありまして、多くは今後の人類との関係を示唆するものです。人類を見捨てる、見捨てないとか、人類特有の見方が常に成り立つわけではありません。人類の今進んでいる方向性から見て、そうするのがベストであろうという判断が動物界の集合意識レベルでなされると、今回のようなことが起きるみたいです。なお、二元性的な見方をあえてすれば今回のことをもって人類が今悪い方向に進んでいる(ディセンションに向かっている)ということにはなりませんので、ご注意いただきたいと思います。イラン、2年以内に核保有=「英が開発一時阻止」―情報機関トップ2012年7月13日 19:33 (時事通信社) 【ロンドン時事】13日付の英紙デーリー・テレグラフによると、英対外情報部(MI6)のソイヤーズ長官はイランの核兵器製造能力に関し、「2年以内に核保有国となる」と予測した。 先週ロンドン市内で行った講演内容を同紙が掲載した。それによると、同長官は「イランは断固として、核兵器製造に必要なあらゆる技術を得ようとしている」と語った上で、核開発に成功した場合「イスラエルや米国は軍事攻撃に乗り出すかどうか決断することになる」と指摘した。 イランは自力で核開発できる能力を持つと、以前高次から言われたことがありました。それを裏付けるニュースが出てきました。まず、上のニュースには信憑性があるように思います。イランをめぐる国際社会のこれからの動向ですが、国際社会は、最終的にイランの核保有を認める可能性があります。それは決して世界全体にとって悪いことではなく、むしろポジティブな側面があります。アメリカは、イランに対して、たとえばイラクに対してとったような強硬策はとらないと感じます。イランに対する働きかけでこれから重要となってくるのは、中国とロシアです。イランはテロ組織とのつながりが懸念されますが、現時点もしくは近未来の状況なのは判然としませんが、私が見たところイランとテロ組織とのつながりはないみたいです。つまり、アメリカがかつて主張していた悪の枢軸という非難は、あたらないということです。イランとアメリカの主義主張には、様々な西側諸国特有の利権問題が絡みつつも、根底にあるのは、思想・宗教上の考え方の違いに起因しているように思います。今後、イランは独立国として、国際社会からその地位を認められつつ、独自の発展を遂げていくと思います。志賀原発直下に活断層か、国が見落としの疑い読売新聞 7月17日(火)3時5分配信 北陸電力志賀原子力発電所1号機(石川県)の原子炉建屋直下に活断層がある可能性が、経済産業省原子力安全・保安院の調査で分かった。 北陸電力への設置許可(1988年)を再検証したもので、当時の国の審査は「活動性がない」と存在を否定しており、見落とした可能性が高い。保安院は17日に専門家による意見聴取会を開いたうえで、詳細な掘削調査を指示する方針だ。志賀原発の再稼働が遅れるのは必至で、北陸電力は冬場に向けた代替電源の手当てを迫られそうだ。 原子炉建屋直下に活断層がある可能性が指摘されるのは、今年4月の日本原子力発電敦賀原発(福井県)に次いで2例目。活断層の存在が確認されると「重要施設を活断層の上に設置できない」とする国の基準に反する恐れがある。今後、このような活断層直下もしくは付近にある原発が、地震によって災害を被る可能性というのを見てみました。リーディングしてみると、志賀原発1号機に巨大地震が来る可能性は今のところ低く、むしろ同じように直下に活断層がある可能性がある敦賀原発のほうが危険性は高いです。それにしても、活断層があるのを国が見落としたというのは、重大な過失ですよね。ですが、今後、原発再開の機運が高まっていった場合に、このような活断層の存在は抑止力につながっていく可能性があります。Some rights reserved by EGraf
2012.07.19

福島の浜辺に夏到来 勿来海水浴場、2年ぶりの海開き波打ち際ではしゃぐ子供たち=16日午前、福島県いわき市の勿来海水浴場、小川智撮影 福島県いわき市の勿来(なこそ)海水浴場で16日、海開きがあった。 昨年の夏は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で県内17カ所の海水浴場すべてが休止。今年は、最も南に位置する1カ所だけ再開され、2年ぶりに浜辺に歓声が戻った。 海水の調査で放射性物質は検出されず、8月12日までの期間中、1日2回、放射線量の測定値が掲示される。 海開きは子供達にとって嬉しい限りですが、放射能量がやはり気になります。その辺を少し調べてみました。「今後、可能性のある状況を考慮すれば、将来的には海水浴が出来なくなる場所も出てくるが、現段階ではそのような心配はいらない。」ということです。つまり、再開された海水浴場に関しては、大丈夫、問題ないということです。むしろ、他の記事とも関連してきますが、日本列島で起きることには、象徴的な言い方をすれば、今後の太陽系の運命との関わりのもとでなされていることがあります。そこには、人間から見れば、良いことや悪いことも含まれています。つまり、全体意志(と言っていいか微妙ですが)から見れば、今後さらに地球や人類が進化した後のためになされていることがあるという側面があります。具体的に言えば、今の放射能問題がそうです。つまり、原発や放射能問題は、地球や人類にとっては必要だった、ということになります。今後どうするかは、人類次第です。原発があっても進化は可能ですが、体験する世の中が異なってきます。こうでなければならないというのはないからです。巷では、魂の消滅コースというのがあるという者がいるみたいですが、そのようなものはありません。それは、二元性の枠組みにとらわれてしまっています。自分とはあってなきがごときものだということが、明確に体感として認識できていないために引き起こされています。自分とは消滅するものではなく、見方を変えれば、最初から幻想なのです。それは、視点の違いにすぎません。ですが、今上で申し上げて来たことは、それらとは異なる観点からの話です。地球や人類が今後どういった運命をたどっていくのかに関わる話です。400ヘクタールの森林倒す…ポーランドで竜巻被害ANN ニュース 7/16 11:41ポーランドで複数の竜巻が発生し、大きな被害が出ています。 ポーランド北部では複数の竜巻が発生し、倒壊した建物の下敷きになるなどして、これまでに1人が死亡、10人以上がけがをしました。また、観光地として有名なトゥホラの森を幅1キロ近くにわたって竜巻が襲い、400ヘクタールにわたり、木々がなぎ倒されました。ヨーロッパでは今年、各地で暴風雨や洪水が相次いで発生するなど異常気象が続いています。これは、日本でもつい先日、巨大な竜巻による被害があったばかりですよね。日本で起きることは世界でも起き、その逆もまた然り、ですね。ところで異常気象と言えば、以前からアメリカで熱波が観測されてきましたが、日本でも群馬で39度超という日があったばかりです。加えて、今年の夏は台風の勢力も強くなる可能性がありますから、暑さ対策と風雨対策には気をつけてください。カンボジア密林で新種のヘビ、深紅色のうろこに白黒の輪2012年7月18日 08:58 (AFPBB News)【7月18日 AFP=時事】カンボジアの熱帯雨林でこのほど、鮮やかな紅色のうろこに白黒の輪状模様のついた新種のヘビが発見された。 国際環境保護団体フォーナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International、FFI)が16日発表したところによると、「カンボジアン・ククリ(Cambodian Kukri)」と命名されたこの新種は、野生生物の生息地が失われつつある南西部カルダモン山脈(Cardamom Mountains)で見つかった。 卵に穴を空けるため弧状に発達した後牙がネパールの短刀「ククリ」の形に似ているため「ククリヘビ」と呼ばれる仲間の一種だという。 発見者の1人の爬虫(はちゅう)類学者、ニアン・タイ(Neang Thy)氏は、「ククリの大半は地味な色をしているが、この新種は深紅色に白黒の輪があり、美しい」と話している。これは、「ククリヘビ」という名前にも表れているように、新しい世に向かうサインの一つです。「ククリ」とは、弥勒の世に入るためのシグナルのようなもので、新しい時代の到来を告げる重要なメッセージが内包されています。それを告げるのは、白山ククリ姫という存在です。今回はそのククリ姫について少しリーディングしてみました。私のオリジナル情報ですから、他の方とは異なっている可能性がある点、了承してください。ククリ姫とは、象徴であって、その名前自体に特別な意味合いはありません。では、何の象徴なのか?これは、太陽系の創成に深い関わりがあります。その昔、物質宇宙が出来た時、太陽系の創成も、かなり早い時期に行われたと感じます。その太陽系の創成にかかわったエネルギー系は、太陽系の中に自身のひな型とも言える象徴を作りました。それが、日本列島であり、太陽系の生成と発展の起動スイッチの役割を果たします。白山はもともと、ムー大陸の一部だった、もしくはムーの名残が強く残存していると感じます。正確な領域は、今の日本列島で言うと、白山、伊勢、出雲を結ぶ逆三角形の領域です。この逆三角は、ムーの時代も陸であり、逆三角の上の部分、すなわち、日本海と今で言う朝鮮半島の領域とも陸続きでした。この逆三角と朝鮮半島付近には、ムーの名残が見受けられます。それは、伊勢の伊雑宮然り、白山然り、出雲然り、朝鮮半島然り、です。また、白山近くにはフォッサマグナがありますが、フォッサマグナの右側すなわち関東、東北は、超古代においては海だったと感じます。このような太古の歴史の生成は、日本列島が太陽系の生成・発展の軌道スイッチですから、遠い昔から仕組まれていたものでした。太陽系の生成・発展を担う存在はまた、今後日本列島および世界の発展においても、重要な役割を担っています。その象徴となるのものの一つが、白山ククリ神なのです。次元に換算しますと、そのおおもとのエネルギーは8~9次元に由来すると感じます。エネルギーというのは、複数の次元をまたいで存在しているために、明確には区分出来ないところがあるのです。ですが、大まかにみてそのくらいということです。あらゆる神々の名称の違いというのは、それほど重要な意味を持っているわけではありません。重要なのは、その神々の背後にあるエネルギー系が、一体どこからきているかです。白山ククリ神の場合、それは、太陽系を生みだした根源的エネルギーに由来するということです。ちなみに、似たようなエネルギー系に、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が居られます。このエネルギー系は、宇宙全体の創成にかかわったと感じます。白山ククリ神と働きが似ているのですが、役割が多少異なっています。天御中主神が宇宙全体の創成・発展を担うのに対して、白山ククリ神は太陽系の生成・発展に関わるからです。Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.07.18

たまにはざっくばらんな話でもしようかなと思います。そうはいっても、私の場合、ブログ的にも政治の話ではなくスピ系の話になってしまいますが・・・(笑)今日、なんとなくだいぶ前に亡くなった祖母が気になっていました。この祖母は、ブログで何度も登場している母方の祖母とは別で、父方の祖母のほうです。晩年は、いつも昼間は居間の窓辺に座り、穏やかに過ごしている人でした。口数の少ない人だったんですが、そんな祖母の印象に意識を向けていると、向こうの世界にいる祖母にどうやらつながったみたいでした。見えて来たのは、20~30代くらいの若い女性です。とても祖母とは似ていないのですが、祖母だと「わかります。」(ちなみに、今までいろんな「死者」と会ってきましたが、生前に老人で亡くなった人は、十中八九、向こうの世界では若返っています。その人が一番はつらつとしていたであろう年代で現れてきます。おそらくは、姿かたちを自在に変えられるというのもあるんでしょうけれども、それとは別に、その人の本体(パーソナリティ)の本質を見ているような気がします。)なにぶん、私はC1に意識を置いていますし、それほど祖母に意識を向けようという意図もあまりなかったんですが、「向こうから」続きの印象がやってくる感じです。向こうの世界(非物質的世界)というのは、変わっていまして、その人の持っている印象とか雰囲気というのが、「景色の中に」溶け込んで、表われてきます。いわゆる、オーラというやつです。とても言葉では表現できない、清々しい雰囲気を持っていたり、神々しさがどこかに漂っていたりします。でも、こうやって言葉で表したところで、どこか上っ面な感じで、とてもそのすべてを表現できないつらさがあります。私の見た祖母にも、そのオーラの中にえも言われぬ美しさというか、輝きを感じました。そして、それが、その住む世界にも表れているんです。祖母はこんな印象を投げかけてきました。「あなたがたはアセンションを気にしているようですけれど、アセンションの連続というのが本当のところなんですよ。」、と。つまり、死んで他界しても、その霊的成長に合わせて、どんどんと違う世界に移行していきます。そういったたくさんの世界への移行一つ一つが、アセンションなのですよ、と。ちなみに、祖母がいるところは、いわゆる地球圏に存在しているどの地域ともつながりはなさそうでした。景色はとても美しく、どこかしら地球に似ているとは思ったのですが。祖母から感じ取った印象では、そういったところは霊界には無数にあるみたいです。ですが、私の感じ取った印象では、祖母はそれほど高い進化レベルに進んでいるわけではなく、まだやり残していることがあると感じました。まだ、地球圏で体験できる人生経験を追体験している、もしくは輪廻している祖母が体験している、そんな感じがしました。時代は、明治時代です。それほど、裕福ではなく、イメージ的には農民の娘といった感じです。そこでの人間模様というものを、祖母は何らかの方法で追体験もしくは体験している、そんな印象を感じました。それが意味するところは、輪廻を抜けていない側面がまだ祖母には存在している、ということです。もっとも、私が会った光り輝く祖母にはそんな印象は感じられなかったのですが、今祖母は何をしているのかという私の印象に対して返って来た印象が、そういったものだったのです。アセンションとは無数にあるのだということを聞くと、今ここの現実世界というのも、無数にある体験世界の一つにすぎないのであって、世の中を変えることよりもまずは自分らしく生きることが大切だと感じます。ぶっちゃけた話、明日死ぬかもしれません。そうだとすれば、一瞬一瞬を自分らしく生きることのほうが、よっぽど大切です。そういう意味では、他人から見た自分自身の評価など、どうでもいい気がします。かつて、地球意識に深く根ざした人物に、「あなたらしく生きることが大切だ」といったニュアンスのことを言われたことがありました。その人物は、存在そのものを肯定的にとらえるところがありました。自分が今自分だと感じている自分を大切にする、我々に近い感覚で言えばそんな感じです。そのちっぽけな自分が将来より大きな「自分」に拡大成長したとしても、一向に構わないわけです。今感じられる自分を大切に、ということです。つまり、基本的には、現状の自分肯定なんです。我々の人間としての社会生活が長くなりますと、どこか「改善しなければ」という意識が働いています。社会全体にそういった雰囲気と言いますか、風潮と言いますか、空気観があります。ですが、魂の本質から見ますと、改善も何もない気がします。むしろ、素の自分に戻ること、生きているという実感をとことん味わうこと、そちらの方がよっぽど大切な気がします。Some rights reserved by terrymorse
2012.07.17

昨日の夜、以下のような記事を書いたんですが、疲れていてアップせずに寝てしまいました。なので、今アップしたいと思います。ここのところ、太陽が非常に活動を活発化させています。太陽活動は、地球の磁場に呼応した時に、地球にとってのその影響がもっとも大きくなるように思います。最近の傾向を見ていますと、今この時期が、今までにないほどに地球の磁場活動に呼応しているように思われます。逆に見ますと、今ここでの状況の推移を注意深く見守ることが、今後の太陽と地球との関係を読み説く際の参考に大いになるように思われます。一昨日にX1.4の大規模フレアが発生したあと、昨日C2.5の小規模フレアが発生しています。http://swc.nict.go.jp/sunspot/また、静止軌道電子が異様な推移を示しています。http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.htmlこの静止軌道電子は太陽風速度と相関しているように思われますが、http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d_ele.htmlこれに加えて、SWC宇宙天気センターの情報によれば、「太陽風南向き磁場が非常に強まって」おり、「磁気嵐が非常に発達してい」るとのことです。これらを総合して判断すると、引き続き自然災害に対する注意が必要ですが、どこに何が起こるのかは予測できません。ただ、今までの傾向から見れば、まるで地球全体が呼吸するかのように、日本で起きたことは世界に広がり、また日本に戻ってくるといった相似象・対称性の関係が、存在しています。九州ほどではありませんが、私も今回の一連の災害で風雨の被害を受けた地域に住んでおり、自然の猛威のすごさを肌で感じました。我々にできることは、日々の生活の中であたりまえのことに感謝して生活していくことなんだなと、改めて感じた次第です。このような中、今朝、茨城、北海道で震度4の地震があったみたいです。2日前にX1.4の大規模フレア、一昨日、今日にかけてそれぞれC2.5、C3.8の小規模フレアが立て続けに発生しています。転じて、九州や東北地方では風雨の勢力が強まることが懸念されているようです。経験則では、風雨等の他の災害と、地震との間には、トレード・オフの関係があります。つまり、いずれかが弱まると、他の一方が強まるといった関係です。引き続き、警戒なさっていてください。ところで、前から時々拝見していたんですが、理論物理学者の井口和基さんが、ご自身のブログで興味深いことを述べられています。以下、井口さんの話を転載させていただきます。http://quasimoto.exblog.jp/18376500/「私が最近ここで強調しているのは、太陽風による(特にCME放出時の)地球内部の加熱による地震の誘発という現象である。ここ数年の観察からも、明らかに太陽からの電磁波の到来と地球の地震活動との間には相関関係があるように見えるということである。しかしながら、よく知られているように、現在の地震学者たちは地震は太陽活動とは無関係だと信じているというレベルである。まして、我々人間が強烈な電磁波を照射することによって地震が誘発できるという可能性などまったく知らないのである。この2点を観察することが最近の私の個人的目的なのである。」 実はこれと同じようなことを、私はリーディング中に高次から知らされました。リーディングでは、予備知識がないことを伝えられると抽象的な概念として受け取ることがあります。その時に伝えられたのは、太陽フレアの活動と地球の造山活動の、両方を観察していくことが大切だというものでした(地球の造山活動の手掛かりとなるのは、以前お話した静止軌道電子の様子です)。イメージ的には、太陽も地球も巨大な太陽系の中にある生命体だと思っていただきたいんですが、それが、まるで呼吸をするように、太陽系全体が膨張、収縮するといった動きをするのに呼応して、太陽や地球の活動が活発化したり収束したりする印象が感じられて来たのです。災害というのは、未然に防ぎきれるものではありません。しかし、いずれにしても、我々は今ここに生きています。生きるための知恵として、地球や太陽を観察して、より有意義に暮らしていきたいものです。Some rights reserved by Barner Photography
2012.07.16

最近の私のアクセスポイントは、「本来の自分」というところのみです。これは、俗にいう7次元領域の集合意識の化身としての存在であると私自身は認識しています。毎日リーディングする時はいつも、この本来の自分へ向けてアクセスします。ヘミシンクされている方ならお分かりだと思いますが、ルート的には、いつも私が使うのは、フォーカス15から内面に入っていくルートです。ぶっちゃけた話、どのフォーカスレベルからでも内面には入れるのですが、このルートが私的には一番なじみがあります。あとは、安定した高次とのつながりを得られるルートとして、フォーカス34/35を経由して、高次の助力を得てフォーカス49に向かう方法があります。この高次の助力というのは、微妙な言い方になるんですが、ある一定のフォーカスレベルに達しますと、私自身が龍に変身して高次の存在そのものとなります。つまり、自分で自分の力を使ってさらに高次の領域へと目指していく感覚があります。あるいは、そうではない場合にも、後述するような、観音のエネルギーによって導かれることもあります。(余談ですが、私はいつもリーディングする際に、必ず、「人類に役立つ叡智を提供したいので、高次の存在の助力をお願いします。」といったアファメーションを明確に行います。この際に主に使うアファメーションは、ゲートウェイ・アファメーションではなく、クリエイティブ・ウェイの「内なる創造主」で使われているアファメーションです。)で、この本来の自分は集合意識の象徴ですから、いろんな側面の「自分」がいます。その認識の仕方もその時々でまちまちであって、自分の「内側」としか言いようがない領域からテレパシーのような感じで情報が響いてくる時もあれば、ちゃんと姿かたちを持った人間として把握することもあります。ですが、その場合でも、出てくる存在は違うことがあります。ただ、その相手と言うのが、上の領域に行けばいくほど、我々が菩薩として認識している存在であることがあったりします。たとえば、弥勒菩薩です。以前、弥勒菩薩と釈迦如来は本来一体不可分の存在としての運命を持っているという話をしたことがありましたが、その時に出て来た弥勒菩薩が、今も私のアクセスポイントの領域にはいます。もっとも、これは私の個人的な認識にすぎませんので。あと、強い助力を感じるのは、観音です。観音は、私にとっては助力をしてくれる存在としての意味合いが強いです。どのような助力者かというと、私が高次の領域へと向かう際に意識を引き上げる助力をしてくれる存在です。本来の自分というアクセスポイントは、そもそも集合意識として領域であって、神や進化した存在がいるわけではないんですが、その時々によって様々な「自分」としての側面が表れてきます。それが、自分自身の内なる声として響いて来たり、イメージ的な印象を伴って弥勒菩薩として現れてきたりするということです。ただ、ヘミシンクをされておられる方ならお分かりだと思いますが、私は自ら作り出したイメージングも多用します。イメージングを呼び水として使うんです。それは、過去の体験中にそう見えて来たものを利用していることが多いんですが、一番よく使うのは、光のトンネルを抜けるか、あるいは扉を開くと、そこに白く光り輝く球体としての情報源があるイメージです。これは私にとって、安定したリーディング能力を引き出すための一種の儀式のようなものです。たとえるならば、野球選手が願をかけて、必ず右足から前に踏み出すと決める人がいるのと似ている気がします。あと、最近私が感じるのは、それほど高次元の存在とは言えない「自分」自身(これをブログ上では「進化した自分」と表記することが最近あります)の助力を得て、現世的なニュースから何か叡智を引き出すことが割と多くあることです。この「進化した自分」というのは、「本来の自分」(7次元存在)とは異なっていると私自身は認識しています。どのくらいの次元の存在なのか・・・もしかしたら5次元くらいかもしれません。それほど高次ではなく、むしろだからこそ、現実世界ならではの問題についても回答が引き出せるという側面があると強く感じていたりします。最近はもう、あらゆる出来事についてリーディングによってスピリチュアル的な自分なりの解答を引き出しますから。イメージ的には、様々な次元に「自分」がいて、いわば連携プレーによって、現実世界の問題についてリーディングしている状況なのかもしれませんね。まあ、ちょっとした裏話ということで、今回は私の情報源についてお話しました。 Some rights reserved by Moyan_Brenn
2012.07.14

世界のサンゴ礁が急減、8割消えた海も 国際シンポで警鐘2012年7月12日 19:10 (AFPBB News)インドネシア・ブナケン島(Bunaken Island)のマナド(Manado)保護区のサンゴ礁とマングローブ(2006年5月14日撮影)。【7月12日 AFP=時事】世界の海洋学者ら2600人余りが集まる国際サンゴ礁シンポジウム(International Coral Reef Symposium、ICRS)」が9日、オーストラリアのケアンズ(Cairns)で開かれ、参加者たちは世界各地での急速なサンゴ礁の減少に警鐘を鳴らした。また、気候変動に対する世界規模での迅速な取り組みを求めるとともに、サンゴ礁の減少は数百万人の生活を危機にもさらすと訴えた。 サンゴ礁は世界の沿岸部に暮らす多くの人々に食料や職をもたらし、サンゴ礁観光を通じて多額の収益を生んでいる。さらに高波や暴風時に自然の防波堤の役割も果たす。今回のシンポジウムでは、海水温上昇、海洋の酸性化、乱獲、陸地からの汚染などによるサンゴ礁破壊を防ぐ対策を求める声明が採択された。 米スミソニアン協会(Smithsonian Institution)のシニア・サイエンティスト、ジェレミー・ジャクソン(Jeremy Jackson)氏によれば、世界各地でこの数十年間、サンゴ礁が激減しているという。サンゴ礁が世界の海洋の生態系に与える影響は少なくないです。様々な海洋中の動植物の住みかとなり、それらを育んでいるからです。しかしながら、この後、長期スパンでみると、サンゴ礁の減少はますます進んでいくように感じます。それに伴い一番懸念されるのは、魚などの漁獲量の減少です。特に、オーストラリア近海でのサンゴの減少が、日本の漁獲量に影響を与える可能性があると感じます。NASAが大型の太陽黒点群を観測、巨大フレア発生の可能性も2012年7月12日 16:50 (AFPBB News)太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」が捉えた巨大な太陽黒点群「AR1520」の画像(2012年7月11日提供)。(c)AFP=時事 (AFPBB News)【7月12日 AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は11日、太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」が捉えた太陽の活動領域1520に表れた巨大な黒点群「AR1520」の画像を公開した。 ここ数年観測された中でも最大規模の黒点群で、強大な太陽フレアを生むエネルギーを秘めている。徐々に地球の方向へと向きを変えており、米国海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は、24時間以内にMクラスのフレアが発生する可能性は80%、Xクラスのフレアは25%と発表している。(c)AFP=時事/AFPBB Newshttp://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1192101本日(7月13日)、X1.4の大規模フレアが発生しています。http://swc.nict.go.jp/sunspot/また、静止軌道電子にも乱れが出ています。http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.htmlただ、今回の大規模な太陽フレアに伴う自然災害は、地震よりも風雨への影響が強く出てくるように感じます。以前、地震と風雨等の他の災害に関連性はないというお話をしました。基本的にはそうなんですが、災害の変化を注意深く見ていきますと、ある程度の特徴というのが見られます。それは、「太陽活動の変化はその時に地球で生じている災害を増幅させる」という特徴です。もちろん、何も目立った災害が起きていないこともあります。こういう時には、最近長野であったような比較的大きな地震に注意する必要がありますが、今回のような状況では、地震よりも今起きている水害等に十分警戒する必要があります。人々が集まってくる様子がリアル! 世界各地で目撃情報が続出している 「光の天使」2012年7月11日 17:00msnニュースhttp://www.youtube.com/watch?v=__Lc27WVCR0&feature=player_embeddedhttp://www.youtube.com/watch?v=NWuX8UaTPRc&feature=youtu.beこれは、両方とも本物だと思います。最初のほうは、宇宙種族だと思います。ヴェガもしくはアークトゥルスの印象が感じられます。二元性の見方からすると、ポジティブな宇宙種族です。後者は、自然霊です。このようなパフォーマンスの目的というのは、「人類の目を開かせる」ことにあります。人類とは異なった種族の存在それ自体をアピールすることで、人類の霊性の目を開かせることです。「放鳥3世」初の巣立ち=野生復帰事業のコウノトリ―兵庫時事通信 7月9日(月)16時35分配信 兵庫県立コウノトリの郷公園は9日、豊岡市日高町山本地区の人工巣塔で生まれたコウノトリのひな1羽が巣立ったと発表した。特別記念物のコウノトリは、同公園が中心となって野生復帰事業を進めており、片方の親だけでも野生で育ったペアから生まれた「放鳥3世」の巣立ちは初。 同公園によると、同日午前7時半ごろ、巣塔近くの田んぼで親と餌を捕らえている様子が確認された。このひなの父親は2008年に同市の人工巣塔で生まれ、人の手を借りずに育った「放鳥2世」。ペアにはこのひな以外にも2羽のひながおり、近く巣立つとみられる。 この記事において着目すべきなのは、コウノトリという鳥ではなく、「幼鳥が飛び立った」という事実です。幼鳥は、自然界においては、親鳥からしばらくは餌をもらい育ちます。しかし、いつかは親から巣立ち、自分の力で餌をとれるようにならなければなりません。そして、今度が自分が親となって、幼鳥に餌をやるのです。今、人類にも、それは言えます。上の記事の幼鳥の旅立ちは、スピリチュアル的にみれば、人類の霊性進化の道への道標となるものです。そのためには、霊性の目(霊能ではなく)を開いていくことが必要です。高次によれば、霊性進化には2つの点が欠かせないと言います。一つは、他の同胞(人間、動植物)への慈愛です。もう一つは、自然環境への慈愛です。この思いやりには、エゴが混入していてもかまわないと言います。人間というのは、エゴ+神的部分から成り立っていますが、これらは生きている間複雑に出たり入ったりしていて、きちんと分けることはなかなか難しいためです。これらを、できるだけ多くの人が発揮できるようになることが、次の新しい世(弥勒の世)に進むためには、大切となっていきます。Some rights reserved by R.U.P.A.K - A.N.T.O ~~Passing time
2012.07.13

まさかUFO!?鳳凰山に謎の飛行物体、18年前には「宇宙人による拉致事件」も―黒竜江省2012年7月10日 19:20 (Record China)8日、中国黒竜江省ハルビン市五常市にある鳳凰山で、目撃者が撮影したUFO(未確認飛行物体)らしき物体の写真が公開された。同山では18年前にも近くの村民が宇宙人に拉致されたとされる事件が起きている。 (Record China)2012年7月8日、中国黒竜江省ハルビン市五常市にある鳳凰山で、目撃者が撮影したUFO(未確認飛行物体)らしき物体の写真が公開された。同山では18年前にも近くの村民が宇宙人に拉致されたとされる事件が起きている。10日付で地元ニュースサイト・東北網が伝えた。 UFOらしき物体が目撃されたのは8日午後3時42分(日本時間同4時42分)。黒竜江省南東部の鳳凰山風景区に遊びに来ていたツアー客数人が、頭上に宇宙ステーション実験機「天宮1号」のような形の見たこともない物体が飛んでいるのを確認した。同山では18年前、近くの村民が「宇宙人に拉致された」とされる事件が起きており、「まさか宇宙人の再来?」と現場は大騒ぎに。 その姿を見事カメラに収めたのは、プロカメラマンの呉春燕(ウー・チュンイエン)さん。ちょうど、同風景区で観光客らの写真を撮っている最中だった。UFOらしき物体はすぐに姿を消したが、目撃者は10人ほどに上った。その後、近くの派出所に通報されたが、物体の正体については今のところ不明。 高次によれば、本物のUFOは「発光して見える」ことが多いそうです。もちろん、発光しない場合も撮影されることはあるんですが、その特徴というのがあります。それは、極めて対照性を伴って幾何学的に作られていることです。そういうことが多いと言います。ここで言うUFOは、物質化した乗り物を指していますが、もともとUFOというのは、人体のマカバを非物質界で模して作られたものらしいです。ここで言う非物質界というのは、「思いが現実化する」が高度に実現されるようになった領域を指しています。この領域では、宇宙船を作るのに多数の技術者を必要としません。思念によって創造したい宇宙船を意図し、それを物質化します。ですから、基本的には、宇宙船は人体のエネルギーフィールドであるマカバを模して造られることが多いみたいです。マカバは幾何学的構造を伴っていますから、必然的に宇宙船もそれらの影響を少なからず受けています。一番わかりやすいのは、バシャールのピラミッド型の宇宙船です。あれは、マカバの基本構造が反映されています。17歳少年がワニと格闘、腕を食いちぎらせて逃れる フロリダ 2012.07.11 Wed posted at: 11:26 JST WINK提供(CNN) 米フロリダ州で17歳の少年が川で遊泳中にワニに襲われ、片腕の一部を食いちぎられながらもテレビ番組で見た行動を実践して自力で脱出した。地元メディアの報道によると、カレブ・ラングデール君はフロリダ州南部ムーアヘイブンの川で友人たちと泳いでいて、体長約3.4メートルのワニに襲われた。家族や友人の話では、ラングデール君は自分に向かってくるワニを見てとっさに、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー番組「スワンプメン」を思い出し、かまれるのを防ごうとワニの口の下の部分をつかんだ。これで最初の一撃は逃れたが、そのまま泳いで逃げようとしたところで腕をかまれた。家族によると、ラングデール君は「一度ワニに腕をかまれたら、なくすしかない」と悟り、両足でワニの頭を強く蹴って腕を食いちぎらせたという。これもスワンプメンをみて覚えた動きだった。友人は「(ラングデール君は)腕を与えれば胴体は取られないと知っていた。頭を働かせてその危険を冒した」と振り返る。ワニから逃れたラングデール君は手を振りながら、「救急車を呼んで。腕がなくなった!」と助けを求めたという。ワニはその後、野生生物保護当局が捕獲して処分した。かみちぎられたラングデール君の腕も回収されたが、元の腕に接合することはできなかった。地元の保安官によると、この地域でワニが人を襲うことは滅多にないという。しかし野生生物保護当局は、今の季節はワニの活動が活発になっているとして注意を呼び掛けている。ワニは系統的に恐竜に近い生物だと現代では考えられているみたいですが、高次によれば違うと言います。ワニと恐竜は、全く系統の異なった生命体です。現代においては、恐竜はある時期を境に、隕石の衝突か何かによって、絶滅したと考えられていますよね。ところが、高次によれば、それは正確ではないと言います。絶滅したのではなく、「人類のほうが」恐竜がいない現実世界を選択しただけだと言います。その昔、恐竜が地球上に存在していた頃、すでに人類は存在していたそうです。ですが、恐竜と同じ次元にいたのではなく、別の次元にいたと言います。その異なる次元から、いずれ恐竜のいる次元と同じレベルに行くことになることが、人類にはわかっていました。ですが、人類は、意図的に、恐竜とは異なる世界に行こうと決めたみたいです。ですから、進化の系譜を逆に見ますと、恐竜がずっといて、突然いなくなって、その後、人類が出現してきますよね。これを逆に見てはいけないわけです。逆にみると、人類が出現するはるか前に、なぜ恐竜が突然絶滅したのか、となりますから。高次によれば、あらゆる物事は、ネットワーク構造をなしていると言います。前にお話した、ネギの花構造というやつです。中心に人間がいて、それとかかわりのある存在が周りにいて、それらとの間で意識という糸によって結ばれている、そんなイメージです。我々があると考えている、時間軸についても同じことが言えます。本当は時間なんて存在していなく、あるのは今ここだと我々が考えている意識上の状態と、それとネットワーク構造によってつながっている周りの出来事という図式です。そのつながりの一つに、「過去において恐竜という生物が存在していた」という出来事があります。それは、スピリチュアル的にみれば、あとから「我々の意識の上で」付け加えられたものにすぎないのだということです。事実として先に存在しているものではなく。ですから、スピリチュアル的には、過去に恐竜がいたというのは、フェイクであり、実際には恐竜は今と同じ次元には存在しなかったことになります。それがいたと我々が思い込んでいるのは、我々の集合意識レベルでそのような既成事実が造られているからです。絶滅危惧種のウミガメが大量死、河川工事で産卵地破壊 トリニダード 2012.07.11 Wed posted at: 10:40 JST ブルドーザーと掘削機で掘り起こされたオサガメの産卵地 (C) MARC DE VERTEUIL/PAPA BOIS CONSERVATION(CNN) カリブ海の島国トリニダード・トバゴで、絶滅危惧種に指定されているウミガメの一種オサガメの産卵地が河川工事によって破壊され、卵や孵化(ふか)したばかりのカメが大量に押しつぶされた。現地の環境保護団体や環境管理当局が明らかにした。同国北東部の観光地グランド・リビエールで行われた河川工事は、観光ビーチの浸食を食い止めてオサガメの産卵地を保護するため、川の流れを変えるのが目的だった。ところがこの工事の最中にオサガメの産卵地がブルドーザーと掘削機で掘り起こされ、砂の中に産み付けられていた卵や孵化したばかりのカメが大量に死んだ。環境管理当局は「川の流れを変えなければ浸食がさらに進み、産卵地が破壊されかねなかった」「グランド・リビエールで産卵するオサガメの全体的な数で見れば、今回の対応はいずれプラス効果をもたらすと確信している」としている。これに対して地元の環境保護団体などが保護活動を展開し、500匹あまりの子ガメを掘削地から救い出した。同団体は再発防止策について話し合うため、政府当局との話し合いを要求している。ある一つの見方をお話したいと思います。スピリチュアル的にみれば、ウミガメは、意図的に我々から去る決意をしています。たとえ我々から見れば、我々がウミガメの命を奪ったように見えたとしてもです。でもそのことは、二元性の我々から見れば、「多次元領域の幕開け」を意味しています。ウミガメは、そのための道先案内人なのです。上のウミガメの一部の赤ちゃんとの別れは、決して悲しむべきことではないんだということです。我々のこれから行く先の一つの選択を暗示しているのだということです。それは、我々の二元性の世界からすれば、もちろん、ポジティブな意味合いを含んでいます。ですが、すでにお話したように、それも一面的な見方にすぎません。本来はポジティブもネガティブもなく、「The One」(ひとつなるもの)という究極的な存在があるのみです。我々の細胞の一つ一つに、その「The One」が宿っている、そんな感じです。ですから、我々は意識を向ければいつでもそこに還ることができます。ポジティブもネガティブも、「その視点からは」幻想にすぎません。「その視点からは」、我々がいかなる指向性を持っていたとしても、我々という存在(エゴ)は源に近い別の次元から見れば泡のような存在であり、あたかも消えてなくなるかのような存在でもあります。(我々とは異なった別次元からの視点であることにご注意ください。我々が消えてなくなるという意味ではありません。視点の問題です。)ですが、それは、「The One」に戻るだけであり、本来の我々に還るだけです。Some rights reserved by Rennett Stowe
2012.07.12

太陽系の“奇妙な”双子を発見Rachel Kaufman for National Geographic News July 9, 2012 最新研究によると、太陽系とよく似た惑星配列を持つ、太陽系の“奇妙な”双子が見つかったという。 恒星GJ 676Aを主星とするこの惑星系は、主星に近い軌道を周回する岩石惑星が2つ、遠い軌道を周回する巨大ガス惑星が2つと、われわれの太陽系に配列が似ている。ただし、GJ 676A系は何もかもが太陽系よりはるかに大きい。 例えば、GJ 676A系で最も小さな岩石惑星は地球の最低4倍の質量を持ち、最も大きなガス惑星は木星の5倍だ。 複数の惑星からなる惑星系はほかにも見つかっている。その1つHD 10180系は、これまで見つかった中で最も多くの惑星を擁するといわれ、主星の周囲を7~9個の惑星が公転している。 といっても、HD 10180系の惑星はすべて巨大ガス惑星で、比較的近い軌道を回っているのに対し、GJ 676A系は岩石惑星とガス惑星の両方があり、そのうちの「海王星に相当する」惑星は軌道を1周するのに4000日かかるという。こう話すのは、ドイツ、ゲッティンゲン大学の博士研究員で、今回の研究を指揮したギリェム・アングラーダ・エスクデ(Guillem Anglada Escude)氏である。 巨大ガス惑星の軌道が長く、主星に近い超高温スーパーアースの軌道が短いことから、GJ 676A系は太陽系の“そっくりさん”と呼ばれる。 ◆“隠れた”惑星を新技術で発見 アングラーダ・エスクデ氏のチームは、新たなデータ解析技術を使って、すでに巨大ガス惑星1個を擁することが知られていた恒星の周囲に、複数の小型惑星を検出した。「この結果は、他の星系にも隠れた伴星が存在する可能性があることを意味する。新技術を使ってそれらを発見しなければならない」とアングラーダ・エスクデ氏は述べている。 太陽系とよく似た惑星配列というのは、高次によればこの宇宙では結構あるのだそうです。上の惑星配列もその一つらしいんですが、興味深いのは、そこには人類と同じヒューマノイド系の生命体がいるみたいです。ですが、根本的に我々地球人類とは体の組成が異なっていると言います。高次は、「ケイ素ベース」という表現をしました。これが何を意味しているのかはよく分からないところもあるんですが、高次の説明ではこんな感じです。簡単に言うと、我々人類というのは、「消費ベース」の肉体構造や社会構造を持っています。肉体構造では、ほとんどの生き物は酸素を吸って二酸化炭素を排出しますよね。簡単に言うと、これは消費ベースの肉体的システムに基づいています。肉体だけではなく、あらゆるもの、たとえばマクロ的には社会構造までが消費ベースの社会になっているのが現状です。ですが、それは、我々が遠い昔に選択した消費ベースのシステム構造に従えば、ごく自然なことなのです。ですが、この消費ベースとは異なるシステム構造も広い宇宙には存在していて、それが上で述べたケイ素ベースのシステム構造だと高次は言います。これは、簡単にイメージ化して言うと、生命体それぞれが自由に物質を他の物質に転換することができ、それぞれが創造主として機能している感じです。何かの物質を消費して、代わりに何かを出すといったことはしません。自分自身でエネルギーを生みだし、それを自由に変換して、あらゆることに使う能力を持っています。これは、いうまでもなく、社会構造(と言っていいかどうか微妙ですが)にも影響を与えています。 ところで、彼ら、すなわち上でご紹介した我々の太陽系と類似した惑星配列にいるヒューマノイドは、我々地球人類にも会おうと思えば会えるテクノロジーを持っていますが、全く興味が無いと言います。高次によれば、進化には二種類の道があると言います。一つは、自分自身が進化していきつつ、他の同胞たちと共に生きる道です。これが、今の我々の集合意識が選択している道であるともいえます。進化した多次元領域にいるイエスやブッダを見てもらえば、それは一目瞭然です。もう一つの道は、「我関せず」の道です。これは、独自の進化路線をいきます。他への援助をしようとはしません。そういった方向性も、進化には存在しているというのです。上の我々とは異なる太陽系にいるヒューマノイドは、そちらの道に歩んでいます。この点、今我々地球人類に多数の宇宙存在が援助していますよね。シリウス、プレアデス、オリオン、アークトゥルス・・・これらは皆、意識の上での人類の親のような者達です。もちろん、今地球人類に接触してきている存在達ではなく、もっと大本の意識の系譜上に位置している、先祖のような存在のことを言っています。そのような意識上のつながりゆえに、我々地球人に、様々な援助をもたらしてきていると言います。ちなみに、そのような意識の親のような存在の他にも、それらの存在を真似たいわゆるダークサイド系の存在もいると言います。私がそういった存在はいるのかと聞くと、確かにそういった存在は、「あなた達の世界にはいる」という微妙な言い方をしたのです。とても我々の理解を超える話をしています。我々の言語を用いて表現すると、「いると思えばいるし、いないと思えばいない。しかし、我々の選択した二元性世界においては、確かに存在している。」こんな感じです。高次曰く、多次元領域において大部分は、二元性を超越した世界です。そっちがメインなんです。我々からすれば、真逆の見方をします。ところが、我々は今、二元性の世界にいるものですから、そちらがメインだと考えてしまします。高次によれば、ポジティブもネガティブも本来は同じグループに所属しています。それが、たとえば我々の肉体システムや社会システムが「消費ベース」のシステム構造になっているのと同様に、あらゆる存在が我々のシステム構造に入ってきた瞬間、二元性のしばりをうけます。ですから、高次によれば、我々からみたポジティブ存在もネガティブ存在も、考え方の違いにすぎないのだと言います。もともとは同一グループだからです。そちらの世界のほうが、広い多次元領域においてはメインだからです。Some rights reserved by Abaconda
2012.07.11

長野で大きな地震があったみたいです。平成24年07月10日12時52分 気象庁発表10日12時49分頃地震がありました。震源地は長野県北部 ( 北緯36.8度、東経138.4度)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されます。各地の震度は次の通りです。なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。長野県 震度5弱 中野市豊津* 木島平村往郷*これは、今回の一連の太陽フレアおよび静止軌道電子の変化に関係しているように思われます。なお、今日もM2.1の中規模フレアが発生しています。引き続きご注意なさっていてください。なお、明日(今日?)のブログの更新は、出張のため、更新できたとしても夕方か夜になると思います。皆様に多くの幸がありますように! Some rights reserved by Leans
2012.07.10

最古のクレーター跡か=30億年前、グリーンランドで発見―ニッケル産出の可能性2012年7月8日 14:14 (時事通信社) グリーンランド南西部のマニートソック付近で約30億年前に巨大隕石(いんせき)が衝突した痕跡を地質調査で発見したと、デンマーク・グリーンランド地質調査所(GEUS)などの国際研究チームが8日までに発表した。地上にはクレーターの形が残っていないが、当時の直径は500~600キロ、隕石の直径は30キロ超と推定され、これまでに見つかった最古の衝突跡という。 地球上に人類が現れるはるか前、いくつかの宇宙種族達は地球上に調査のために訪れていたのを感じます。それは、上の記事に見られるような、数十億年前のことです。一番強い印象があったのは、プレアデスです。鉱物などを採取している印象が感じられます。これは、地球人の感覚からすれば、未知の土地を訪れた際に現地の環境を調査するのに似ているかもしれません。ロシア洪水、死者170人以上に=視察の大統領「津波のよう」時事通信 7月9日(月)9時21分配信 【モスクワ時事】黒海沿岸のロシア南部クラスノダール地方を襲った豪雨による洪水で、警察当局などによると死者は8日までに171人、被災者は1万2000人以上に上った。プーチン大統領は9日を服喪の日とすることを決めた。インタファクス通信が伝えた。 国営テレビによると、大統領は7日、現地に向かい、ヘリコプターから被災地を視察。6日夜に洪水が市街地に押し寄せた様子の説明を受けると「津波のようだ」と印象を語った。 インド東部 洪水で120以上が死亡 タス通信 7.07.2012, 20:33豪雨によりもたらされた、この10年間で最大の洪水により、インド東部のアッサム州では121人が亡くなった。イタル・タス通信が伝えた。被災地域には、200万人以上が住んでおり、そのうち50万人は住む家を失った。アッサム州当局は、そのため被災者を収容する622の臨時避難施設を設け、すでに30万人がこれを利用している。アメリカの中西部から東海岸で記録的な猛暑 少なくとも30人死亡FNNアメリカの中西部から東海岸が、週末にかけて記録的な猛暑に見舞われ、少なくとも30人が死亡した。中西部のシカゴでは、4日から3日連続で最高気温が40度近くまで上がり、熱中症などで10人が死亡した。東海岸でも、首都ワシントンで40度以上になるなど、アメリカ全土の死者は、少なくとも30人にのぼった。暑さはすでに峠を越え、8日以降は落ち着く見込みとなっている。 これらの記事からは、「運命の扉」という言葉が浮かびます。運命の扉を開くためには、ある程度の天変地異は避けられないといったニュアンスです。それがどの程度の規模になるのかは、ここ最近そして今後の世界状況の変動を注意深く見守っていく必要があります。予想とはある意味、最悪の状況を回避するために存在しています。去年の状況を見ましても、現実はもっとひどくなっていた可能性があります。それは、原発にしてもそうですし、地震にしてもそうです。そのことは、多くの方が去年の段階で予想しておられた通りです。ですが、今ここの状況下では、最悪の状況は避けられつつあると言えます。ところで、静止軌道電子がまた落ち込んでいます。http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.htmlまた、一昨日、X1.1級の大規模フレアが発生、今日M6.9の中規模フレアが発生しています。http://swc.nict.go.jp/sunspot/なお、次の地震ですが、今回の一連の太陽活動と関係するように思われます。平成24年07月09日13時07分 気象庁発表09日13時02分頃地震がありました。震源地は宮城県沖 ( 北緯38.7度、東経142.1度)で震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。各地の震度は次の通りです。なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。岩手県 震度2 北上市相去町* 一関市花泉町* 一関市千厩町*ただ、まだ来ていない可能性もありますので、太平洋岸で東北方面にお住まいの方は、念のためご注意いただければと思います。16歳少年、ほほ刺される=ナイフ貫通、男が逃走―千葉県警時事通信 7月9日(月)9時38分配信 9日午前3時ごろ、千葉市花見川区千種町の雇用促進住宅敷地内で、同区内に住む会社員の少年(16)が友人5人と立ち話をしていたところ、突然男にナイフのようなもので左ほほを刺された。ほほを貫通し、少年は病院に搬送されたが、命に別条はないという。男は逃走し、県警千葉北署は殺人未遂容疑で行方を追っている。 同署によると、男は30~40歳ぐらいで身長約180センチ、痩せ形。上下青いジャージー姿で、頭に白いタオルを巻いていた。少年らと男に面識はないといい、男は無言で少年らに向かって歩いてきて、いきなり刺したという。友人らは逃げてけがはなかった。 こういったものは、人類の二極化のサインとして非常に分かりやすいものです。いわゆる攻撃性には二種類あって、一つは自分自身を傷つけるタイプ、もう一つは、他人を傷つけるタイプです。後者の例でそれが極まった場合には、上のニュースのような事件にまで至ることがあります。ただ言えるのは、あらゆる事象は自分自身が引き寄せている側面があるということです。上のニュースでは、そういった事件に巻き込まれることですし、他の災害についても、その災害で被害を受けるかどうか、受けたとしても命まで奪われるのか、それとも間一髪のところで難を逃れるのかに違いは、スピリチュアル的にみれば、「偶然ではなく必然である」、こうことになってきます。では、どうすればよいのか?考えられる最善策は何か?自分自身の浄化と統合、これに尽きてきます。「謎の病気」はEV71が原因か、幼児64人死亡 カンボジア 2012.07.09 Mon posted at: 11:11 JST プノンペン(CNN) カンボジアの子どもが原因不明の病気で相次ぎ死亡している問題で、同国のパスツール研究所は9日までに、患者24人のうち15人から手足口病などの原因となる病原体「エンテロウイルス71型(EV71)」の陽性反応が出たことを明らかにした。同国内での死者は過去3カ月で64人に上っている。EV71は手足口病の原因となり、重い神経系の合併症を引き起こすこともある。パスツール研究所の専門家は「これで今回の集団発生についても説明がつく」と述べ、10日か11日にはさらに多くの検査結果が出るとした。・・・EV71に感染すると、軽度の場合は風邪のような症状や下痢、手足と口の痛みなどを訴え、重くなるとまひや死に至ることもある。重度のEV71感染に効果的な抗ウイルス薬はなく、ワクチンも存在しない。 EV71という病原体ですが、これはワクチンの製造が可能らしいです。とにかく、ワクチンの製造を急ぐようにと、高次からは言われました。現段階では、決め手となる治療法はないみたいですが、ワクチンの製造による外的治療と、人類集合意識全体による浄化の二通りの方向性が功を奏すると言います。今回の患者は子供が主ですから、内面の浄化と言っても無理な面があります。だからこそ、ワクチンによる外的治療が急がれるということみたいです。なお、以前もお話しましたが、パスツール研究所などの世界的な研究施設等には、高次からの助力というのが働いている場合があります。それは、高次からの情報がインスピレーションという形で、研究者にもたらされます。そのエネルギーの源というのは、ハートに響き渡るエネルギー源であり、きわめて高次の領域から連綿と続いてきているエネルギーであると感じます。今回の情報は、その源と縁がある、人類に医学的な情報を提供している高次元領域というのがあるんですが、そこにアクセスしました。とにかく、ハートにくるエネルギーがすごい領域です。山火事を生き延びたイヌワシのひな、奇跡的な回復 米ユタ 2012.07.09 Mon posted at: 12:33 JST 「フェニックス」と名づけられたイヌワシのひな=野生生物保護センター提供(CNN) 米ユタ州でイヌワシのひなが山火事に巻き込まれながら奇跡的に生き延びて保護され、目覚ましい回復ぶりで関係者を驚かせている。・・・同センターは灰の中からよみがえるという伝説の火の鳥にちなんでひなを「フェニックス」と命名。いずれ野生に戻したい意向だが、リハビリには少なくとも1年を要し、羽毛が生え代わるのは2013年半ばごろまでかかる見通しだという。 イヌワシは英語で‘golden eagle’(金色の鷲)と呼び、上のニュースで助かったフェニックスは、不死鳥という意味です。災難にあっても、不死鳥のように舞い戻ってくるというのは、すばらしいことですよね。また、イヌワシは天文学で鳳凰座も意味し、弥勒の世と深い関係のある鳳凰とのつながりをも連想させます。また、イヌワシを数値化すると89となり、「勇猛果敢」を意味します。自然界において痛みを伴うことがあったとしても、勇猛果敢に邁進してほしい。そんなメッセージです。Some rights reserved by zimpenfish
2012.07.09

自然の中で自分を浸らせるというのは、とても大切なことだと感じています。とくに、都会で生活されている方なら、なおさらグラウンディングの必要があるように思います。私も都会育ちで、自然といえば公園ぐらいしかない所で育ちました。今は、うって変って、田舎暮らしです。人間、変われば変わるものだな~と思う今日この頃です。 昨日は、自然の中に出てきました。車で1時間くらいのところに、秋吉台というところがあります。ここは、石灰岩が堆積してできたカルスト台地なんですが、今から約2000万年前にできたとされているところです。スピリチュアル的には、何時代にあたるのでしょうか、ちょっとわかりませんが(笑)。でも、ここは結構ナゾのあるところなんです。少なくとも約500万年前からこの台地は造山運動の影響で隆起して陸地だったところなんですが、時代としては中期更新世(78万~12万6000年前)と呼ばれる時代よりも前の動物の化石がなぜか全く発見されていないとか、陸地だったはずなのに、ゾウやトラの化石と共に巨大なホンマグロの脊椎骨化石が産出したりしているところです。誰かが狩りをして運んだのではないかとも考えられなくもないですが、海までは直線距離で18kmもあったと考えられており、巨大な本マグロを果たしてどうやって運んだのかがナゾだったりします。 まあ、小難しい話はさておき(笑)、今日は写真で見られるような秋吉台というところに行って来たわけです。そこでしばらく散歩した後で梨ソフトクリームを食べてきました。バニラ、夏ミカン味もちょっと食べさせてもらいましたが、梨が一番おいしかったです。その後は、よく行く天宿という温泉宿へ。ここは、私見では、山口で一番よい温泉だと思います。泉質もそこそこ良いですし(もちろんエネルギーも強いです)、なんといっても露天風呂からの景色が最高です。一言で言うと、ありのままの自然の風景の中に、露天風呂を作ったといった感じでしょうか。山口へお立ち寄りの際には、ぜひ天宿へ(何の関係もないですが宣伝します(笑))。エネルギーの強い台地もそうですが、温泉の湯というのは、人間を強くグラウンディングさせてくれます。土地と強く結び付き、今ここにいる自分というのを強く感じさせてくれる瞬間があります。(Wikipediaより)
2012.07.08

愛犬がプール転落の男児救助、溺れぬよう背中に乗せて母親の到着待つ。ナリナリドットコム - 07月04日 17:50いつ何をするか分からない子どもの世話に、世のお母さんたちは気の休まる時間がないことだろう。しかし、ちょっとした油断が取り返しのつかない事態を招くこともあるだけに、気を抜かずにしっかり注意してあげて欲しいところだ。先日、1歳の男の子を持つ米国のある母親はそんな油断をしてしまい、自宅で目を離した隙にその姿を見失ってしまった。もしやと思い庭のプールへ向かうと、水面に体を浮かべた男の子を発見。慌てたそのとき母親が目にしたのは、必死に男の子を助けようとする愛犬の姿だった――。http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2070910&media_id=84&from=home&position=4 愛犬が子供を救うのは、一つには飼い主に対する忠誠心がありますが、もう一つの理由として、霊性の高さがあると高次は言います。この霊性の高さというのは、動物の場合生まれつきのもので、役割としてそういったものが授かっている場合です。たとえば上の場合ですと、子供を救助し、水面下で支え続けるという行動の中に、買主への忠誠心という犬としての本能と、そこに霊性が作用している、こういうことになります。こういった動物は、死後たとえば人間として生まれ変わるのかと言いますと、必ずしもそうではないみたいです。その動物、上の例でいくと、子供を助けた犬は、自分が属する霊的グループ(人間でいうところのトータルセルフ)の他の動物を霊界から助けるようになると言います。ちなみに、動物の場合人間とは異なり、ガイド(主護霊、守護霊、指導霊)は個別意識を持たない集合意識の状態でサポートすることが多いみたいです。ですが、上のような霊性の高い犬の場合には、個別意識を持ったまま自分が属する霊的グループの別の動物をサポートすると言います。これらの点は、たとえば人間が先天的にも後天的にも霊性を獲得するのと異なっていたり、また、死後も個別意識を持ったまま自分が属するグループを援助していくことと異なっています。人間の霊性獲得の場合、先天的に高い例で言うと、イエスやブッダなどのいわゆる聖人がいます。後天的な例で言うと、マハトマ・ガンジーや、マザーテレサなどがいます。後者の場合、高次によれば、思いの強さが霊性獲得にプラスに働いたと言います。霊界では思いの方が行動よりも格段に重要性があります。もちろん、彼らはこの三次元世界に生きた人間であり、生きているときには思いよりも行動のほうが重要性が高かったはずです。ですが、ひとたび霊界に行くと、生前の行動というのは、思いを強力に後押しするサポート役に回るのだと言います。そうして、全ての観点から総合的に見て、彼らの人類集合意識に対する霊的貢献度が高くなり、それがめぐりめぐって霊性獲得に働いた、こういうことみたいです。つまり、人間の場合、行為が思いを強力に後押しするのだということです。土星の衛星タイタン、地下に海か NASAが分析産経新聞 2012.6.29 11:41 タイタンの地下断面の想像図。濃い青が水の層、その上下が氷の層(NASA提供) 土星最大の衛星タイタンには、地下に海のように大量の水を蓄えた層があるとの分析結果を米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所などがまとめ、米科学誌サイエンス(電子版)に28日、発表した。生命が存在する可能性を示す直接の証拠になるとは言えないが、メタンを含む厚い大気があるタイタンの謎解明に役立つという。 以前少しタイタンについて触れたことがありましたが、今回はきちんとその内部世界まで見てみました。タイタンの内部世界を見てみると、他の惑星と同様に、集合意識レベルでの存在というのがいます。それは、進化の程度で見ると、きわめて高いとまでは言えず、5次元から6次元の間といったところです。個別意識と集合意識の区別があいまいになりかけた進化レベルだと感じます。タイタンは、土星の集合意識をサポートするためにあります。タイタンの集合意識内から土星のそれを見ると、ものすごく巨大に見えます。この意識の巨大さというのは、進化レベルと密接な関係があります。タイタンは土星とのつながりが深いですから、独自のアセンション情報を持っていないか聞いてみました。すると、次の太陽系全体のアセンションは、私達地球人の時間軸に換算して、西暦3150年だと言います。その時、「パラダイムシフトが起きるだろう。」と言われました。これは何かと言いますと、個別の惑星だけではなく、太陽系全体のすべての意識が、一気に我々の次元換算で言うと2次元程度上昇するものらしいです。それは、われわれが考えているように、たとえば銀河の付近にテレポーテーションするといったたぐいのものではなく、我々が今存在している時空間ないしは次元とは全く異なる高次現領域にシフトすることを意味しています。それが起きるのが、今からみて西暦3150年だというのです。タイタンの集合意識は、我々が考えている2012年12月末に起きるアセンションについては、全く知らないといった様子でした。仮にあったとしても、個別意識レベルのものであり、少なくともそれは、太陽圏全体に影響を与えるものではないということになります。タイタンの集合意識によると、西暦3150年のアセンションによって、現在の3次元領域は5次元領域に、5次元領域は7次元領域に、・・・といったシフトになるみたいです。この2次元のシフトというのは、ミラノンの意識階梯に照らせば14オクターブもの上昇ということになりますから、相当なものです。ちなみに、西暦3150年までに死によって3次元領域を離れた場合、誰に言われたのかは定かではありませんが(私の高次かもしれません)、そのもの独自の進化を遂げていくことになるのだと言います。つまり、太陽系全体のアセンションが問題となるのは、我々の場合、物質的肉体を持つこの3次元だということです。ただし、タイタンの集合意識によれば、すべての次元がパラダイムシフトをすることになるので、およそすべての存在にかかわってくる、こういうことになります。それが起きるのが、仮に我々の時間軸に照らして考えると、西暦3150年だということです。もっとも、霊界では時間はありませんから、個々人のペースで進んでいくことになります。今申し上げているのは、この地球上にいる存在から見た場合です。米海洋大気局が公式見解、「人魚は存在しない」 2012.07.06 Fri posted at: 11:23 JST (CNN) 伝説の人魚が実在するかどうかをめぐり、米海洋大気局(NOAA)は「半人半漁の海の妖精」の存在を裏付ける証拠はない、とする公式見解をウェブサイトに掲載した。この発表についてNOAAの報道官は「人魚についての質問が最近になって幾つか寄せられた」「ドキュメンタリー番組や映画で取り上げられたことが発端かもしれない」と話している。人魚がこの三次元地球上には存在しないのは、間違いないです。ただ、人魚というのは、我々とは異なる次元において実在する生命体だと言います。それは、プレアデスと深い関わりがあると言います。遠い昔(と言っていいかどうか微妙ですが)、レムリア時代において、人魚は「意識の海」というところで実際に生活していたみたいです。それは、我々の地球圏においてのようです。もちろん、今とは次元が異なっていますが。ヴィジョンとしてみると、イルカがたくさん泳いでいるかのように見えます。高次によれば、このような人間と他の動物種が混ざり合った種族というのは、地球圏(「地球上」ではなくあえてこのような言い方をしています。次元の違いを考慮しています)にはかつて(と言っていいかどうか微妙ですが)いたみたいです。たとえば、有名な例で言うと、エジプトの大ピラミッドの近くにあるスフィンクスなどがそうだと言います。スフィンクスは、体はライオンで頭部が人間だったと思いますが、あれも実在の生命体を模したものだと言います。弘前で竜巻か…43棟、全半壊や一部損傷毎日新聞 7月5日(木)19時26分配信 5日午後5時10分ごろ、青森県弘前市楢木地区で竜巻のような突風が発生、民家や小屋など43棟が全半壊や一部損傷した。車5台も横転した。屋内にいた女性(25)が突風で割れたガラスで右ほおを切る軽傷。弘前市は同7時過ぎ、地元の集会所に避難所を開設した。 現場は同市中心部から北約10キロ、リンゴ園や水田が広がる農業地帯。突風による被害の痕は東西方向に数百メートルにわたり続いていた。東北電力青森支店によると、突風の影響で付近約470世帯が停電した。これは、地球の龍体によって引き起こされています。地球の龍体とは、地球意識と言い換えてもいいかもしれません。日本列島全体が巨大な龍体であり、世界中に存在する龍体の調整役であり、鍵穴(スイッチ)を入れる役割を果たしていると言います。(ちなみに、ここでいう龍体というのは、実在する高次元生命体である龍とは異なっています。)龍体が竜巻や地震を引き起こすのは、地球全体のエネルギーバランスを整えるためであり、「調整」を図っている、この言い方が一番的を得ています。「浄化」と言い換えてもいいかもしれません。いずれにしても言葉は問題ではなく、地球上のいたるところで自然災害があることは、スピリチュアル的にみればいわば好転反応のようなものです。ですから、あらゆるところでまんべんなく自然災害が起きたほうが、「地球意識的にみれば」むしろ好ましい状態であるといえます。(我々から見た視点でお話していないことにご注意くださいね。自然災害が起きたほうがいいとは私は言っていませんから。)人間も自然の一部であり、自然と調和して生きることが大切です。自分だけが、という思いではなく、仲間を思いやり、他の動植物を慈しみ、共に助け合って生きる姿勢が重要となってきます。そういった姿勢で人間が望む限り、長いスパンでみれば、人間にとって好ましい状況がこの地球上に訪れていくように思います。Some rights reserved by dbgg1979
2012.07.06

冥王星オコツトという存在がいるんですが、私は今でも信頼できる情報だと思っています。その伝えている内容は難解で、その解釈は半田広宣さんによるところが大きいですが、以前私も少しだけオコツトと交信したことがありました。その内容は忘れたんですが(笑)、要は、人類の進化の方向性について、精神性(ムー。アセンションへと通じるもの)の方向性と、物質性(アトランティス→現代へと通じるもの)の方向性とがあるという話をしていた気がします。私が交信した時には、オコツトは比喩的にムーとアトランティスの話をしていたように感じましたが、半田氏によると、オコツトはムーとアトランティスが実在したと考えていたみたいです。で、簡単に言えば、ムーがアセンション組、アトランティスがディセンション組という位置づけだったように思います。ただこれも、役割分担のようなところがあるように思われます。この辺から私のチャネル情報も入り混じってくるのですが、オコツトはどうやら、もっと大きな枠組みで人間(ヒト)を捉えていたところがあります。人間は、アセンション組とディセンション組に分かれるといっても、それらの総体が人間(ヒト)なのであって、簡単に言えば、世界を作る側と、作られた世界で楽しむ側の二通りの選択肢がある。そして、それらの総体こそが人間(ヒト)なのだ、こういった感覚が、当時オコツトとチャネルした時に感じ取った私なりの感覚でした。要は、どちらが優れているとかそういうことはないんだよということです。単なる役割分担なのだということですね。なぜ突然こんな話をしだしたのか?今、巷では、その事実の真偽は慎重に判断する必要があるものの、アトランティスの遺構ではないかと思われるものが見つかったニュースがあるみたいです。ですが、これを見て感じたのは、今ここの時代、アセンション組も、ディセンション組も、どちらの方向性に進むにせよ、同じ情報源を共有することができます。ただ、情報は基本的にはニュートラルでありつつも、将来的に行われる二極化に向けた方向性というものがあります。どちら側の情報とした読みとるか、ということですね。ですから、アトランティスの遺構が見つかったという話も、過去の遺物として読めばいいわけです。もっとも、オコツトの伝える、ムーの方向性と、アトランティスの方向性は、精神性を重視するか、それとも物質性を重視するかという方向性ととらえることが可能ですから、ある情報が得られたら、そこから何を引き出すのかという点こそ重要な気がします。すみませんね、抽象的な話で。でも、わかる人にはわかると思います。今回の話は、ある意味、抽象化(=暗号化)して書かれてあります。今回の話は、情報の読み方とも関係しますが、基本的にはこれから進む(進みつつある)方向性についての話です。それはもちろんのこと、個々人の問題です。私も含め、読者の皆さまお一人お一人の問題です。ある情報からどのような意図や方向性を汲み取っていくのか、そういった認識や解釈も含めた今回のお話でした。 アトランティス(物質性)に意識を向けるか。ムー(精神性)に意識を向けるか。情報には二面性が確かにありますが、「どちらの」方向性に意識が向いているかによって、いわゆる堕天系の情報に振り回されなくなります。過去の遺物(ピラミッド)に意識を向けても駄目です。ピラミッドで次元上昇出来たのは、前時代の話です。もっと言うと、別の次元での話です。当時は、外面の統制から内なる世界に入り込めた時代でした。ですが、今は違います。意識を内面に向けることで、源へとつながり次元上昇へと向かいます。方向性が反転して真逆となっています。 Some rights reserved by DaveOnFlickr
2012.07.06

カンボジアで謎の病気 子ども61人死亡共同通信 2012.7.4 21:06 カンボジア保健省と世界保健機関(WHO)は4日、同国で原因不明の病気により、今年4月以降に子ども61人が死亡したと発表した。同省がWHOなどと協力して詳しく調べている。近隣諸国にも通達したという。 この病気は高熱に呼吸器や神経系の異常などを伴い、急速に呼吸機能が低下する。入院した子ども62人のうち61人が死亡した。 症例の多くは同国南部でみられるが、特定地域に集中はしていないという。これは原因不明と言われているみたいですが、バクテリアや細菌といった生物の関与を感じます。私には既知の生物のように感じましたが、もしかしたらまだ発見されていないものである可能性もあります。抗生物質などは効かない可能性もありますが、それでも、放っておくと悪化する可能性もありますので、現代医学に見られるような、対処療法的な治療法が功を奏するかもしれません。新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN2012年7月4日 17:55 (AFPBB News)【7月4日 AFP=時事】欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は4日、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)とみられる新たな粒子を発見したと発表した。 ヒッグス粒子は物質に質量を与えると考えられている素粒子で、科学者らは約半世紀にわたり、この粒子を探してきた。CERNでは、今回発見された粒子がヒッグス粒子であるかどうかを確認するためにはさらに詳細なデータが必要としている。未知のものの発見というのは、人類の進化を示すひとつの指標でもあります。以前にもお話したかもしれませんが、物質の起源に関係する発見というのは、実は、その先へ目を向けさせるきっかけでもあります。ここでは、その先というのは、非物質界です。ヒッグス粒子の働きですべてのものに質量が生まれる前にも、物質のもととなるものは宇宙空間を飛び回っていたはずです。ですが、その前、つまり、ずっとさかのぼっていってビッグバン以前には、一体何が宇宙空間には存在していたのでしょうか。あるいは、ビッグバン直後の何もないと思われていた宇宙空間には、未知の粒子で埋め尽くされていたという状況というのは、どういうことなのでしょうか。そういったことに、研究者以外の一般の人も目を向ける時代に入りつつある、それが今回の発見の可能性が示唆している、ということです。宇宙というのは最初、手のひらサイズだったと高次から言われたんですが、それがもし本当なら、驚くべきことです。現在、17種類の素粒子と、それに加えて今回ヒッグス粒子の発見の可能性があるとのことですが、物質の本質を明らかにするためには素粒子の個別の調査だけではなく、もっと有機的な関連性を探る必要があると、リーディングでは伝えてきています。「人食いバクテリア」感染女性が退院 両手と両足の一部切除SANKEI WXPRESS 2012.7.4 07:57 「人食いバクテリア」に感染、一時は危篤状態も退院したエイミー・コープランドさん(右、AP) 「人食いバクテリア」に感染し、一時は危篤状態になったエイミー・コープランドさん(24)が2日、米ジョージア州の病院を退院した。AP通信が伝えた。 コープランドさんは5月1日に川でけがをした際、エロモナス・ハイドロフィラという細菌に感染。壊死性筋膜炎となり、両手と両足の一部などを切除する手術を受けたが、一命は取り留めた。コープランドさんはリハビリ施設に移り、義肢を使った訓練を行うという。このような朗報というのは、一個人だけのものではなくて、人類全体に関係するものだということが、霊的には言えます。つまり、このようなニュースが明るみになること自体が、人類の集合意識内において、悪性想念によって発生する様々な弊害から脱却する糸口が見つかるかもしれないということを示唆するものだからです。新たな発見や、特異な病原菌からの回復というのは、そのような進化の方向性を示唆するものです。千葉・手賀沼の水底土砂から放射性セシウム1万2200ベクレル産経新聞 2012.7.3 19:38 千葉県は3日、県北西部の手賀沼とその流入河川で水底の泥や砂の調査行ったところ、最大で1キロ当たり1万2200ベクレルの放射セシウムを検出したと発表した。放射性物質が発する放射線は水で遮蔽されるため、県は「生活圏への影響は極めて少ない」としている。調査は5月24日から6月6日まで、手賀沼内と流入河川の計19地点で実施。局所的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在する地域を流れる2本の河川が、沼に注ぎ込む地点などで1万ベクレル以上を検出した。県は、東京電力福島第1原発事故が原因とみている。県によると、手賀沼では水産物から放射性物質が検出されたため、春から漁業は行われていない。また今回、同時に水質調査も行ったが放射線物質は不検出だったといい、底に沈殿しているとみられる。福島の牛肉から130ベクレル 出荷自粛を要請産経新聞 2012.7.3 17:50 福島県は3日、郡山市の農家がさいたま市の食肉市場に出荷した牛肉から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える130ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。牛肉は9月まで旧基準値の500ベクレルが暫定的に適用されるが、県はこの農家に出荷自粛を要請した。福島県の牛肉で100ベクレルを超えたのは4月以降2例目。 これらのニュースからは、生物濃縮が広範囲に進んできていることが懸念されますが、高次によれば、現段階ではそれほど広範囲かつ深刻な状況ではないみたいです。また今後、放射能の影響を除去する技術がどんどん開発されていくと言います。ですから、危険だと言われているところには行かないことと、危険だと言われている動植物を食べないことで、ある程度自己防衛をすることができます。食べ物については、現段階では細心の注意を払っていただきたいと思います。現段階といったのは、現段階の人類の進化レベルでは、ということです。放射能に対する耐性は、ほとんどありませんから。ただ、今後どうなるかはわかりません。突然変異によって、放射能に対する耐性を持つ新人類が生まれてくる可能性もあるからです。米で記録的な猛暑続く 13人死亡、400万世帯が停電 2012.07.02 Mon posted at: 11:03 JST 雷雨などで倒れた樹木により停電も各地で発生している=6月30日、バージニア州(CNN) 米中部から東部にかけての一帯が記録的な猛暑に見舞われ、雷雨などの影響で1日夕までに13人が死亡、数百万世帯で停電が続いている。住民は自治体が設けた避難所で暑さをしのいでいるが、厳しい暑さは週の後半にかけて続く見通し。米国立気候データセンターの統計によると、6月24日から30日の間に最高気温が過去の記録と並んだり突破したりした回数は米国各地で1928回に上った。南東部や中西部では1日もセ氏37度を超す猛暑が続いたほか、北東部も熱波に見舞われ、ノースカロライナ州の沿岸部などでは体感温度が48度近くまで上昇する恐れがあるとして国立測候所が警戒を呼びかけている。日本では、今年の夏は、暑いときと寒い(涼しい)時が混ざり合ったような複雑な気候になる可能性を感じます。ただ、それが異常気象とまで言えるかどうかはわかりません。ただ、局地的に熱波に襲われるところも、もしかしたら出てくるかもしれません。今までの経験則から、突然の猛暑に襲われたことのある地域にお住まいの方は、暑さ対策には十分に気をつけていただきたいと思います。Some rights reserved by qhwa
2012.07.05

今日は私の住んでいるところはものすごい大雨でした。その影響が仕事にも出て、朝からバタバタしておりまして、今日はリーディングできませんでした。また、来週、出張があり、その準備に明日は追われますので、ブログの更新が出来なくなる可能性があります。ご了承ください。気になる地震がありましたので、それについて少し触れておきたいと思います。関東にお住まいの方はお分かりだと思いますが、東京湾を震源とする震度4の地震についてです。平成24年07月03日11時35分 気象庁発表03日11時31分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.0度、東経139.8度)で震源の深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。各地の震度は次の通りです。なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。静止軌道電子は、1日だけでなく2日にも異常な推移を示していました。霊的に見れば、静止軌道電子の推移は、ヘリオスフィアの膨張と収縮に関連し、それはすなわち太陽活動の拡大と縮小によって引き起こされます。それによって、地球圏の電磁気層も、数値的に変化が生じてきます。ただ、これに加えて、地球の地磁気や造山活動も、地球圏を取り巻く電磁気層に少なからず影響を与えているというのが、前回お話したかったことです。ですから、逆を言えば、電磁気層の動向を探ることは地球の造山活動や地磁気の変化を探る手掛かりになるのだということです。そう考えていきますと、新疆ウイグル自治区で起きたM6.6や、東京湾で起きたM5.4は、今回の静止軌道電子の異様な活動と関連性があるという風に私は見ています。あと、上述したように、静止軌道電子の推移は、太陽活動そのものとも深い関わりがありますから、太陽フレアの動向などとも密接に関連してきます。現に、ここ数日は、巨大なフレアが発生しています。http://swc.nict.go.jp/sunspot/最後に、最近のちょっと気になる自然界の傾向について触れておきたいと思います。去年の3.11以来、日本で起きたことが世界でも起きるという相似象性が見られてきました。しかし、ここ最近、世界で起きていることが日本でも起きるという逆輸入パターンとでも言うべき現象を感じています。ただ、これは本当に私の主観によるものなので、本当にそう言えるのかどうかはわかりません。ですが、感覚的には、日本で起きていることが世界に伝わり、逆に世界で起きていることが再び日本でも起きるという連鎖反応とでも言うべき現象(フィードバック的現象)が、今後起きてくるような気がしてなりません。 Some rights reserved by lowjumpingfrog
2012.07.03

新疆ウイグル自治区でマグニチュード6.6の地震が発生2012年6月30日 16:42 (サーチナ) 新疆ウイグル自治区の緊急救援本部によれば、自治区内の新源県と静県で30日午前5時7分、マグニチュード6.6の地震が発生した。中心地のウルムチ市では、強い揺れを感じたという。中国国際放送局が報じた。 午前6時時点のけが人は10人あまり、うち1人が重傷となっている。けが人の多くは観光客で、地震で落下したレンガなどで傷を負ったものと見られている。また、一部の家屋は亀裂が入り、倒壊した建物もあるという。上記の地震ですが、地震が起きた時期の静止軌道電子の値が急に下がり、かつ異様な推移がありました。http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.htmlただ、これについて高次はただちに静止軌道電子と結びつけて考えるべきではないという風に伝えてきました。もっと根本的なのは、地球の造山活動です。静止軌道電子の増減も、地球の造山活動に関係していると言います。ですから、間接的には関係しているのですが、もっと根本的な部分に着目すべきであるということです。ただ一般的には、静止軌道電子は太陽風との関係で増減すると考えられており、高次からの情報の意味がよくわからない点もあります。http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d_ele.htmlしかし、いずれにしても、静止軌道電子だけで災害発生の予知ができるとするのは早計のようです。暴風雨で11人死亡=大規模停電、非常事態宣言―米2012年7月1日 07:18 (時事通信社) 【ワシントン時事】米首都圏などで29日夜に起きた激しい暴風雨は各地に大きな被害をもたらした。CNNテレビによると、なぎ倒された樹木の下敷きになるなどして、少なくとも11人が死亡。また、大規模な停電が起き、300万人以上が影響を受けた。 首都ワシントンのほか、バージニア州などは30日、非常事態を宣言。オバマ大統領はバージニア、メリーランド、オハイオ、ウェストバージニアの各州知事に電話で被害状況を聞いた上で、必要な支援を行う考えを表明した。 スペインで山火事、住民700人避難2012年7月1日 14:52 (AFPBB News)【7月1日 AFP=時事】スペインのバレンシア(Valencia)県とバルセロナ(Barcelona)県で複数の山火事が発生し、これまでにバレンシアでは山林1000ヘクタールが焼失した。6月30日現在も、消防隊員1000人近くがヘリコプターや航空機で出動し、消火活動にあたっている。 火災は6月28日、住宅へのソーラーパネル設置作業中に発生。火は、暑く乾燥し強風の吹く天候により、またたく間に広がった。近隣からは住民700人近くが避難している。上の二つの場合についても、一言で言えば自然現象なのですが、スピ系の見方ではこれらをただちに天罰かなにかに結び付けて考えがちです。しかし、こういった自然現象も、あたりまえのことですが、まずは単純に自然現象だと捉えるべきだと言います。そこに人間の意志が介入することはなく、地球の気象の変化によって生まれた自然災害にすぎないのだということです。もちろん、これを水や火による浄化と見ることも可能です。可能なんですが、それは一つの見方にすぎないということです。また、台風や水害なども、地震活動(地球の造山活動)とリンクすることはあたりまえですがありません。リンクしているという風に見えるのは、そのように見る(感じる)我々側の認識の問題だということです。<ピラミッド>素粒子で「レントゲン」撮影計画 東大地震研毎日新聞 7月1日(日)10時51分配信フランスの建築家が存在を指摘している大ピラミッド内のらせん状トンネルの想像図=東京大地震研究所提供 宇宙から飛来し巨大な岩も通り抜ける素粒子の性質を利用して、エジプトのピラミッドの「レントゲン写真」撮影を東京大地震研究所の田中宏幸准教授(高エネルギー地球科学)らが計画している。撮影で、これまで知られていなかったピラミッド内の空間や通路が見つかる可能性もあるという。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000009-mai-soci エジプトの大ピラミッドは、時空の断絶がありますが、仮に今の時間に換算しなおすと、20499年前に建てられたそうです。大ピラミッドを建てたのは、アトランティス時代の神官であったトートにゆかりのある存在のようです。私には、トート本人ではないように感じられました。建て方を見てみると、現代の科学技術を超えた技術を使用して建てられています。当時、大ピラミッドのすぐ近くまで、海岸線がありました。もしかしたら、建てられた当時は、海の中にあったのではないか?(そういった印象もかなり強くあります)と思わせられるほど、すぐそばに海が感じられます。ちなみに、スフィンクスのほうが古い時代に作られたという説もあるみたいですが、私には大ピラミッドの近くにスフィンクスの印象は感じられませんでした。ピラミッドの石は、よく音を使って浮揚させていたのではないかと言われたりもしますが、私には、何かロープのようなもので吊り上げているように見えました。クレーン?しかし、クレーンなどない時代です。上から何かで吊るしあげることのできる高度な技術があったのかもしれません。ピラミッドの建造にかかわった人の数は、およそ1000~1500人だそうです。現代の想定よりもはるかに少ないですが、個人的にはとても多く感じました。ピラミッドが作られた目的は、人間が地球意識(宇宙意識)と一体になるためみたいです。当時は、今とは次元が異なっていたために、ピラミッド内部で瞑想することによってそこから地球内部へとアメンティー・ホールを抜けて地球意識の深いところまでたどり着くことができたみたいです。これは、トート著と伝えられる『エメラルドタブレット』に出てくる考え方ですが、特にそれと同じ印象が感じられてきます。前述したように、ピラミッドは前時代のものでありながら現代まで残ることができました。これは、たとえばムー時代の遺跡なんかが全く発見されないのとは一線を画しています。では、なぜピラミッドは現代まで残ることが出来たのでしょうか。高次によれば、それは、ピラミッドが地球と密接にグラウンディングしていたからだと言います。グラウンディングとは、地球(地面)と深く結び付くといったような意味ですが、ピラミッドは次元上昇システムでありながら、地球との結び付きも強かったのだそうです。大飯原発3号機、臨界に…4日にも発電開始読売新聞 7月2日(月)6時6分配信 1日夜に原子炉の運転を再開した関西電力大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町、加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)は、2日午前6時、原子炉内で核分裂反応が連鎖的に起きる「臨界」に達した。4日にも発電を始める。フル稼働は、早ければ8日になる見込み。大飯原発3号機の稼働によって、日本の原発活動がゼロの期間は2カ月で終わってしまいました。これは、進化とは逆行するものなのでしょうか。高次によれば、そうとは限らないといいます。進化とは、一進一退が伴うものだと言います。上昇したと思ったら、下降し、また上昇する。それが、螺旋のスパイラルを描きながら、進化(上昇)していきます。このことは、アセンションについても言えます。アセンションには個人レベルのものと集団レベルのものとがありますが、両者をきちんと分けてとらえることが大事だと言います。今回の原発のことで個々人がアセンションできなくなるということはありませんし、集団レベルにおいても、アセンションできなくなるとか、必ずしもそういったことではないのだということです。Some rights reserved by strawberryindigo
2012.07.02
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