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ある神社を訪れた時のことです。そこは、熊野大社の系列の神社らしいのですが、境内には住み込みで修業をされている方々がいました。ですが、本殿の裏側に、洗濯した衣服などを干していたりしていました。そこもそうですが、とにかく掃除が行き届いていない感じでした。エネルギー的にも、当然ながら神聖さはありませんでしたし、源とのつながりも希薄でした。神社は、大きさは問題ではないんだと思います。そこに使える神職が真面目に神祀りをし、地元の人たちが協力して援助することで、神社に生きたエネルギーが流れてきます。神社がもし自分自身の神性を見つめる鏡だとすれば、その鏡を大切にしないのは、自分自身を大切にしないのと一緒です。そういった場所では、神性の鏡もくすんでしまいます。他方で、小さな神社でも、歴史がわりと浅くても、地球意識に直結している所もあります。そういったところは、神様がなんだとか言うよりも、その場所自体が地球のエネルギーに直結している気がします。私の知っている神社は、家から割と近いところにあるんですけど、境内のわきにある社には非物質的な龍がいます。エネルギー体というより、わりとはっきりと龍であると知覚できます。本殿ではなく、わきにある社なんです。その神社も、本当にこじんまりとした神社なのですが、境内の清廉・清浄さはすばらしいものがあります。たとえどんな神社であったとしても、自らがそこで光の柱を建てることで、自分と自分の宇宙との関係において、源とつなげられるのもまた事実です。人間の役割というのがあるとすれば、自分と自分の宇宙との関係において、人に対してであっても、場所に対してであっても、そういった源との橋渡しをすること(自分自身が光の柱となること。源との間でパイプ役となること)ではないかなという気がします。
2012.06.30

南アフリカ東部で先天異常児の出産急増、原因不明2012年6月28日 10:14 (AFPBB News) 南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)の児童施設の赤ちゃんたち(本文とは関係ありません、2005年9月22日撮影)。(c)AFP=時事 (AFPBB News)【6月28日 AFP=時事】南アフリカの東ケープ(Eastern Cape)州で生まれつき肢体の不自由な赤ちゃんの出産が増えていると、同州保健当局が25日、懸念を表明した。過去2年間で50例が確認されているほか、1年半以内に結合双生児の誕生が5例、相次いだという。 最も新しい奇形の報告は前週で、16歳の母親から生まれた女の子の額(ひたい)には男性器のような小さな突起があったうえ「鼻がなく、目があるべきところが皮膚に覆われていた」という。 4月には、頭皮が非常に薄く脳がほぼ丸見えの状態の赤ちゃんが生まれた。また前年には、心臓が露出した赤ちゃんや、心臓と肝臓を共有する結合双生児が生まれた。これらの子どもたちは全員、生後数週間で死亡したという。 保健当局によると、こうした事例の大半は同国でも貧困問題が深刻で開発が遅れている旧ホームランド(バントゥースタン、黒人民族別居住地区)の東ケープ州トランスカイ(Transkei)で発生しているが、原因は不明。地元の小児科医が原因究明に取り組み始めているという。 当局でも、先天異常の赤ちゃんたちを最新鋭の設備の揃った病院に搬送して命を救おうと全力を尽くしているものの「生き延びさせることができずにいる」という。 これは、環境ホルモンの影響が強いみたいです。ただ、その根本的原因というのが複数あるようで、特定することは難しいですが、「薬害」の文字が見えます。何か、工場からの廃液のようなものや、農薬に関係しているのかもしれません。 南鳥島周辺でレアアースの泥 EEZ内で初産経新聞 6月28日(木)19時13分配信 日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日本のEEZ内では初。国内の年間消費量の200年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。 レアアースの大鉱床が発見されたとのことですが、近い将来、もっと凄いものが発見されると言います。発見というよりも、実用化といったほうがいいかもしれません。それは、フリーエネルギーに関係しているようです。一つの可能性として、2023年頃になんらかの兆候が現れるかもしれません。レアアースは対中国との関係で外交カードとはなりうるのかについては、なりえますが、それほど決定的なものとはならないみたいです。日本の外交政策にとって重要なのは、アメリカと中国とのどちらの関係を重視するかです。現段階においては、アメリカとの関係を最重要とすべきだという意見が大多数だと思います。それは、アメリカの傘下に日本がいることで、他のロシアや中国に対する抑止力となるからです。しかし、高次は、バランスが大事だと言います。アメリカだけではなく中国との関係も大事にしていく方が、後々の日本のためには有益であるという印象を送ってきました。 7~12月、潮位高く=被災地は浸水に注意-気象庁時事通信社 - 06月28日 16:05 気象庁は28日、7月から12月にかけて全国的に潮位が高くなり、浸水や冠水が発生しやすくなるとして注意を呼び掛けた。特に東日本大震災の巨大地震で地盤が大きく沈下した東北太平洋側では注意が必要という。 これは、日本に限ってみれば、それほど心配する必要はないみたいです。しかし、世界規模でみると、今年は水害に悩まされる年となる可能性があります。最近でも、ヨーロッパやアフリカに引き続き、バングラデシュでも地滑りがありました。http://www.cnn.co.jp/world/30007150.html地滑りが起きるというのは、去年日本でもそうだったように、水害に対する対策を超える自然災害がやって来た時には、どうしようもありません。今、世界的にこのような流れを見ていますと、浄化が必要である、このように言えるかもしれません。水で洗い流す、これは、スピチュアル的に見ても、浄化なんです。それが今、世界規模でもたらされているということです。 ハッカー集団アノニマス、日本政府HP攻撃開始読売新聞 - 06月27日 00:42 違法ダウンロードの罰則化を盛り込んだ改正著作権法が今月20日に成立したことに反発し、国際ハッカー集団「アノニマス」が日本政府などを標的にしたサイバー攻撃「オペレーション・ジャパン」を開始したことがわかった。 26日には、財務省のホームページ(HP)が不正アクセスを受けたとみられ、同省は一部のページについて公開を停止した。最高裁のHPも同日夜、一時通信障害を起こしており、内閣官房情報セキュリティセンターが各省庁などに緊急警報を出し、注意を呼び掛けている。 アノニマスはネット上に出した声明で、「改正著作権法は多くの無実の市民を刑務所に入れる」などとして、政府機関を攻撃すると表明。26日には、国有地の物件情報を提供している財務省のHPに「我々はアノニマスだ。我々は許さない」などとする文書が挿入された。 アノニマスの本部はどこにあるのか?意外にも、アジア諸国の名前が見えてきます。「東南アジア」、「インド」、がまず見え、最後に、「韓国」が見えました。一か所に絞り込むことは難しいみたいです。これには国家が加担しているわけではなさそうです。個人によるハッカー集団です。彼らの目的は何か?「自由と解放」という文字が見えます。彼らなりの信念によって、自由と束縛からの解放のために、サイバー攻撃をしている、こういうことみたいです。 今まで、動画はアップできないと思い込んでいたんですが、できました(笑)。第一回目は、we are the world です(笑)。第一回目と言いながら、最初で最後になるかもしれませんが・・・(笑) 携帯からご覧の方のために、いつものように花の写真も載せておきますね。今日も皆さまにとってすばらしい一日でありますように。 Some rights reserved by hirosakurai
2012.06.29

台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」msnニュース 2012.6.27 09:56 私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。が、私たちが知らないこんな話もあった。(フジサンケイビジネスアイ) 先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。写真は何の変哲もないただのパソコン基板。だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。 基板とはパソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120627/chn12062709570001-n1.htm 台湾はもともと中国本土に由来しますが、もともと中国は北方騎馬民族からの支配者的影響が強かったそうです。それは、中国だけではなく、現在の韓国にも及んでいます。ですが、それとは別に、融和的な民族というのがいたと高次は言います。私にはそれは、チベット系の民族であるように感じられました。民族的な枠組みはともかくとして、一方では好戦的な民族、他方では融和的な民族がいたという風に大雑把にとらえていただければと思います。大陸には今でも、好戦的な民族の影響が強く残っているのですが、そうではない民族が、人間の政治的・歴史的影響を強く受けることによって台湾に移動してきた、こういうことみたいです。台湾の人々が日本に対して好意的なのは、歴史的影響というものが一つにはあります。現実的側面です。ですが、ここで取り上げたいのは、それとは別に、日本に対する魂的な憧憬(しょうけい=あこがれ)の思いが、台湾の人々にはあるのだということです。多くの見方が可能だという前提でお話します。あくまでも一つの見方です。霊的に日本列島を見ますと、日本には、「そもそも」巨大な光の柱が何箇所かに建っています。これは、人間的な歴史とは無関係に、日本人やその地に存在する意識体に由来するものだと感じられます。今の地球人類は、多くの宇宙種族によって生み出されたハイブリット種としての側面を有していますが、もともとの魂の起源というのが存在します。それが日本人の場合、シリウスが46%程度、プレアデスが32%程度、オリオンが12%程度、その他が7,8%程度といった割合となっています。最も多いのがシリウスですが、仮にですよ、先にお話したオリオンが北方民族系だとすると(必ずしもそうではない側面がありますが、仮にです)、日本がシリウス、台湾がプレアデスの影響が強く出ています。台湾の人が日本に好意的な影響を持つのは、魂的にはシリウス(プレアデス)に対する憧憬の思いがあります。実際、現実世界においても、今後台湾と日本はますます親密の度合いを深めていくと感じます。懸念されるのは、台湾と中国との武力衝突ですが、高次によれば、アメリカが仲介することで回避されると言います。日本はその影響に巻き込まれる恐れが可能性レベルではありますが、それほど大きくはないと感じます。夏を彩る「四角スイカ」 東京、大阪などへ出荷始まる出荷が始まった「四角スイカ」=27日午前、香川県善通寺市(写真:産経新聞)スイカの起源についてメモ的に残しておきます。スイカの起源は、中国にあると言います。もともとはスイカは瓜のような植物だったみたいです。それが、日本から中国に向かった留学生によって持ち込まれた可能性があります。ちなみに、香川県善通寺は、弘法大師空海の生誕地とされています。空海は、幼いころから聡明であったようです。20代前半の頃に、修業によって悟りの境地に到達しました。高次によれば、これは金星から飛来した進化した空海自身の意識がウォーク・インしたものだったみたいです。ですから、これ以後、空海は、当時の現実世界において、進化した自分として生きていくようになりました。空海は、たぐいまれなる霊能力を持ち合わせていたと高次は言います。それによって、各地で伝説として残されている多彩な才能を発揮していきました。空海の逸話に、56億7千万年後に弥勒菩薩と共に現実世界に戻ってきて、自身の足跡を訪ねるだろうというのがあります。これについて少し調べてみると、56億7千万年後というのは比喩であって、この時期には、今ここの現実世界もすでに含まれています。空海は、弥勒菩薩と共にという表現を残していますが、それは正確ではなく、弥勒菩薩を構成する数多くある意識体のうち、空海もその一部となって、現実世界にエネルギー的に働き掛ける、こういったニュアンスがあります。どのように働き掛けるかというと、たとえば、科学・医学での目覚ましい発見や発展です。そういった発見の背後には、特に弥勒菩薩のエネルギーが流れています。もっとも、ここで言う弥勒ですが、本来は、釈迦如来や大日如来といった根源的な宇宙エネルギーと同一的存在であって、人間的な分類はあまり意味をなさないところがあります。ですが、ここで述べたいのは、そういった根源的エネルギーの導きによって、今人類は我々が呼ぶところのアセンションに向かおうとしているわけです。そういった働きかけが、強く存在しています。比喩的に言うと、火星(ディセンション組)か、金星(アセンション組)かという区別があります。その違いは、「無心」であるかどうか、にあります。ここで言う無心とは、執着がないということです。火星内部に大量の水、火山噴火で地表へナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 6月27日(水)18時1分配信火星の周回軌道からとらえたオリンポス火山。 (Photograph from NASA/Corbis) 火星地下のマントルには“海”と呼べるほど大量の水分が閉じ込められていることが明らかになった。古代の火星では、火山噴火が主な水源となっていたようだ。生命に適した環境が形成されていた可能性もある。 研究チームが火星から飛来した隕石を調査したところ、驚くほどの量の含水鉱物(結晶構造の中に水分を含む鉱物)を発見したという。・・・火星の水が火山噴火に由来しているのであれば、水星や金星、地球などの岩石惑星、さらには大型の小惑星なども同様のプロセスをたどった可能性がある。「地球が特別なわけではない。太陽系のほぼあらゆる場所で水分を見つけることができるだろう」。火星には、我々に良く似た生命体が存在しています。似ているというのは、見た目をそうですし、物の考え方などもそうです。人々は、支配者、被支配者の構造社会で生きています。ですが、何らかの原因で、戦争などの好戦的状態は避けられているようです。もしかしたらそれは、「不干渉」に関係しているかもしれません。人々の根底には「不干渉」という意識が存在しています。どちらかというとこれは、人との交流を断つというニュアンスが含まれています。火星での科学技術は、我々地球人よりも明らかに発達しています。その一つに、宇宙エネルギーの利用があります。これは、われわれが考えるところのフリーエネルギーのようなものです。これを使って宇宙船を動かしているみたいです。火星の内部世界の印象は、一言で言えば、地球に似ている側面があります。人工的な感じもしますが、どこか落ち着くと言いますか、ちゃんと生活できる環境が整っている印象です。火星の人々も、我々地球人と同様、独自の輪廻転生システムのもとで輪廻します。太陽系の中で輪廻があるのは、地球と火星だけみたいです。絶滅危機のスマトラサイに赤ちゃん誕生 インドネシア 2012.06.27 Wed posted at: 09:45 JST ワイカンバス国立公園のスマトラサイ(CNN) サイの仲間で絶滅の危険性が最も高いとされるスマトラサイの赤ちゃんが、インドネシア・スマトラ島にあるワイカンバス国立公園のサイ保護区でこのほど誕生した。飼育施設で誕生したスマトラサイは、わずか5頭目とされる。1889年にインドのカルカッタ動物園で1頭、その後米シンシナティ動物園で3頭が生まれた。赤ちゃんの父親アンダラスはその中の1頭で、2001年生まれ。以前、何かの書物で、サイは霊界には存在していないというのを読んだことがありましたが、高次によれば、そうではないと言います。いかなるものも、集合意識レベルではその存在が霊界にも間違いなく存在しています。その母体があって、今この地球上に存在している、この側面を高次は強調してきました。ですから、霊界の動物園か何かにサイがいなかった・・・これはあまり問題ではないみたいです(笑)。それよりも、全ての動物は、人間をアシストするために今地球上で共に生活しているのだという視点が大切だと言います。究極的には、人類に愛を思い出してもらうためです。この愛というのは、何も思いやりや慈愛ばかりではありません。むしろ、愛とは生命そのものだといったほうがいいかもしれません。地球上で展開される「すべて」が愛の顕現です。高次によれば、思いやりや慈愛というのは、神性の表れだと言います。これは、人間にしか宿っていないものだからです。「サイはなげられた」という言葉があります。ですが、霊的にはむしろ、「サイとともにあれ」だと言います。「さいころはもう投げられた。もう後戻りはできない」のではなく、「今ここから全てが始まる」のだということです。ですから、今ここから、この現実世界で我々が生き抜くことこそ重要なのだ、そういう意味です。Some rights reserved by pixelshoot
2012.06.28

男は自称32歳 逮捕時に絶叫 msnニュース 2012.6.26 17:05 西成区で暴走の後、逃走したと思われる車=26日午後、大阪市浪速区(松永渉平撮影) 大阪市西成区の暴走事故で大阪府警が26日、道交法違反容疑で現行犯逮捕した男は、調べに対し「大阪府河内長野市に住む32歳」と供述しているという。 暴走したとみられるワゴン車は約1キロ北の同市浪速区日本橋5丁目でトラックに衝突して停止。目撃者によると、車は建物などに何度も衝突しながら猛スピードで走り、車体の後部などが大破していた。 現場を目撃した会社役員の男性によると、運転していた男は大声で叫びながら車を降りると、土下座するような姿勢でうずくまっていたという。 運転していた男性は、薬物を使用していたようですが、原因はそれだけではないみたいです。 二極化しつつある人間の、負の方向性に傾いた結果なのだと思います。 2012年12月21日をもって、既存の物質社会は終了すると一部で言われていたりしますが、その真相は、一人一人が精神的変容を遂げるための出発点になるということです。 ですから、2012年末でそれが終了するわけではなく、単なる通過点にしかすぎません。 高次が言うには、大切なのは「バランス」なんだと言います。 内面と向き合う作業は大切ですが、バランスを欠いてしまうと、上でご紹介したようなニュースになりかねません。 死海、存続危機の観光地 ナショナルジオグラフィック 2012年6月26日 17:19 Photograph by Paolo Pellegrin National Geographic ヨルダンとイスラエル、ヨルダン川西岸地区に囲まれた死海。世界各地で存続の危機にさらされている魅力的な観光地の1つである。この巨大な塩湖の水位は、ヨルダン川上流部の取水などが原因で過去40年間に25メートル以上低くなったという。 死海の海抜は地上最低のマイナス約400メートルだが、水量が減ればさらに低くなる可能性がある。 1950年代、ヨルダンとイスラエルを含む中東諸国は飲み水を確保するため、死海へ注ぐヨルダン川からの取水を実施。死海の水位が著しく低下し、そのペースは毎年1メートル近くにもなる。 一方、死海の水位を回復させる「ヨルダン紅海開発プロジェクト(Jordan National Red Sea Development Project)」も進行中だ。アメリカ地質調査所(USGS)によれば、紅海と結ぶ水路を建設して水を引き込んだり、環境対策を強化する内容という。 霊的に見れば、死海の減少は、大いなる海の発見へとつながります。 つまり、死そのものへ固執することなく、新たな内面世界に意識が向き始める兆候がみられるというメッセージです。 以前お話したように、人類は今後進化が進んでいく過程で、死というものに縛られなくなっていく可能性があります。 肉体死を持って終了、というわけではないのだということです。 人間の本質は、スピリット(霊)であり、肉体、精神、霊という三位一体からなる意識体です。 そのことに今後人類は多くの人があたりまえだと気づくようになります。 2012年における死海の減少(大いなる海の発見)は、まさにその出発点でもあります。 【中国】予測も回避も不可能! 道路に巨大な穴が出現し走行中の車を飲み込む msnニュース 中国陝西省(せんせいしょう)西安市で、歩行中の女性が突然道路に開いた穴に転落した事故は記憶に新しい。その彼女は道路下6メートルに転落をし、大けがを負ったのだが、またも中国で突如道路に穴が開き、車両が飲み込まれる事故が発生した。ドライバーの命に別状はなかったのだが、不運としか言いようがないだろう。いったいどうして、道路に穴の開く事故が相次いでいるのだろうか? ・・・実は最近の豪雨で、中国の広い範囲で地盤が緩んでおり、道路陥没する被害が続発しているという。とはいえ、日本ではなかなか例を見ない類の事故、中国の道路は日本よりややぜい弱にできているのかもしれない。中国訪問の機会のある方は、十分にお気をつけ頂きたい。 これは、既存の物質社会が崩壊していくサインです。 物質社会の崩壊というと、何かとてつもないことが起きるのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことではありません。 今後、世界人口が自然に減少していくように、あくまでも自然な流れの中でもたらされていきます。 むしろ、このニュースに限ってみれば、物質社会に蔓延している、精神的な部分すなわち物の価値観や見方などが変化していくことを告げています。 つまり、物質的な変化というより、物質社会にはびこる精神的な変化がメインだということです。 ウガンダで地滑り、数百人死亡か 三つの村が破壊 東京新聞 2012年6月27日 01時29分 ウガンダの大規模な地滑り現場=26日、ブドゥダ(AP=共同) 【ナイロビ共同】東アフリカ・ウガンダからの報道によると、同国東部ブドゥダで25日、大雨の影響で大規模な地滑りが発生、多数の住民が巻き込まれ行方不明となった。AP通信は地元当局者の話として、死者は数百人規模に上る恐れがあると伝えた。 地元赤十字によると、これまでに18人の死亡が確認された。現場はケニアとの国境にあるエルゴン山の山麓で、三つの村が地滑りで破壊されたという。現場周辺では数日間、大雨が続いていた。 ブドゥダはコーヒーの栽培が盛んだが、コーヒー農場も被害を受けた。 これは、一連の地球の浄化活動に関係しています。 地球の浄化は、地震だけではなく、風雨や竜巻、そして地滑りなども含まれてきます。 特に、それが起きる場所との関係性が重要です。 その地域においては、経済活動や政治面においても、何らかの変化の兆しが見えてくる可能性があります。 米東海岸の海面上昇は世界平均の4倍、米地質調査所 AFPBB News 2012年6月25日 12:54 米ニューヨーク(New York)沿岸をパトロールする沿岸警備隊の船舶【6月25日 AFP=時事】ニューヨーク(New York)やボストン(Boston)といった大都市が集中する米国の大西洋沿岸地域では、海面が世界平均の4倍もの速さで上昇しているとの報告が、24日の科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。 海面の上昇により、世界有数の人口密集地域である米東海岸では洪水の頻度が増し、また湿地帯に住む動植物の生息環境が脅かされる恐れがある。 全長1000キロにわたるこの地域では、1990年以降、毎年2~3.7ミリの海面上昇が観測されており、同時期の世界平均に比べてその上昇幅は顕著である。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が発表した今回の報告によれば、世界平均は毎年0.6~1ミリに留まっている。 このまま地球の気温が上昇し続けた場合、同地域の海面上昇幅は2100年までに世界平均の1メートルを30センチ上回ることになるとUSGSは予測している。 以前お話しましたように、地球の海面は、複数の原因があるものの、主に地球温暖化に伴って今後も少しずつ上昇していきます。 100年スパンではそれほど急激な変化はなく(せいぜい1~1.5m程度)、500年くらいのスパンで見ますと、かなり大きな変動があると感じます。 なぜこんな未来まで状況を探る必要があるのか? それは、スピ情報として一般にもたらされいている情報が、あまりにも極端すぎるからです。 海面上昇は、500年程度のスパンで見ますと、3~4mないしは6~7mにも及びます。 将来の地球を宇宙から見ていて一番影響を受けていると思われるのは、日本と米国です。 米国は、東部がかなり地形が変わってしまっています。西部よりも東部の変化が大きいです。 日本も同じく東部すなわち太平洋岸で広範囲にわたり地形が変わっています。 逆に変化が少ないと思われたのは、ヨーロッパやアフリカ、南アメリカです。 500年後の地球の平均気温はかなり上昇していて、今から5度くらい上昇している可能性があります。 赤道付近はもはや住むのに適さない地域と呼ばれていて、日本は全域にわたって(亜)熱帯気候というんでしょうか、以前生息しなかった動植物が生息できるようになります。 この時代には、北海道はもう避暑地ではなくなります。 ですが、日本全体でみると自然はたくさん残っています。 Some rights reserved by pixelshoot
2012.06.27

モアイ像、ロープで揺らして移動?By National Geographic staff for National Geographic News June 25, 2012 ハワイ大学のテリー・ハント(Terry Hunt)氏とカリフォルニア州立大学ロングビーチ校のカール・リポ(Carl Lipo)氏は、「モアイはロープと人の力だけで左右に揺らし、直立で移動するように設計された」という新説を考え出した。 モアイ像が作られた時期は、結構バラけていて、その多くは意外と新しく、AD6,7世紀だと言います。私的にはこれは意外なことでした。モアイは、おそらくは、イースター島のどこか特定の場所で作られた後、舟に乗せて移動されたと感じます。そして、海岸から陸の方へは、下に丸太のようなものを敷き詰め、人力で押したり引っ張ったりして移動していた様子が見えます。つまり、かなり原始的なやり方だということです。高次によれば、いわゆる物体の空中浮揚などが出来たのは、今とは異なる次元だった頃のことだと言います。それを我々はたとえば10000年前とか、20000年前とかと表現していますが、根本的に次元が異なっていたと見るべきです。空中浮揚が可能だったのは、アトランティスと我々が呼ぶ時代の中期から後期にかけてです。後期には音による浮揚の技術がとられていましたが、中期にはもっと根本的に異なったやり方が用いられていました。この頃は、今の我々とは、世界の認識の仕方が根本的に異なっていました。人々は、内なる世界に生きていたからです。外の世界ではなく。ですから、物体不要も、純粋なイメージングの力だけで出来ていました。当時の世界は、人々の内面に個別に存在していました。今のような形で共有世界が一つあるのではなく。ただし、人々が共有世界を「作って」交流することは、当時も行われていました。その共有する場所として作られていたのは、今の我々からみれば、公園のようなところです。そういった共有スペースを設けて、人々は互いに交流を図っていたと感じます。ですが、今述べたことは、高次によれば、根本的に我々の認識レベル内でのことであって、どこか本質とは遠ざかった説明となってしまっています。他に表現する方法が見当たらない、こういうことです。モアイ像が作られた時代には、今の三次元世界に次元降下(と呼んでいいかどうかすら微妙ですが)し、人々は物体の空中浮揚などはもうできない時空間の中にいました。ですから、上でお話したようなやり方でモアイ像を運んだわけです。小学校にクマ、ガラス戸に体当たり…児童避難読売新聞 6月25日(月)21時3分配信 25日午前11時45分頃、山形県戸沢(とざわ)村名高(なだか)の村立戸沢小学校(横山薫校長、児童数117人)の校舎南側の敷地内に体長約1メートル20のクマがいるのを女性職員が見つけ、110番した。 クマは約10分間にわたって、校舎出入り口のガラスをたたいたり、止めてあった車によじ登ったりした後、校舎北側の林の中へ去っていった。 クマは神の使いであることはよく知られています。有名なのは、アイヌ民族がクマを神として祀っていたことです。私のリーディングでは、アイヌはムー大陸時代とのつながりがあります。ただし、前ニュースとも関連しますが、ムー時代と現代とは、おそらく次元そのものが異なっている可能性が高いです。我々の感覚に近いもので表現すれば、ムー時代の意識がアイヌ民族のいる現実世界に転生してきた、こんな感じかもしれません。あと、他の記事でご紹介している、地震との関連性について少し触れておきたいと思います。動物は、地球が発する地磁気に敏感なところがあり、地震の前後で異常行動をすることがあります。今回のクマ出没は、新潟で起きた地震との関連性は低いと高次は告げてきていますが、このクマが独自に地球の地磁気を感じ取って、この辺りに出没してきた可能性があります。念のために、この辺りにお住まいの方は、地震等に警戒なさってください。川崎で結核集団感染 4人発病、12人感染産経新聞 6月25日(月)23時36分配信 川崎市は25日、同市川崎区の塗装業の男性派遣社員を感染源として、男性を含む計4人が結核を発病、男性と接触のあった職場の同僚12人も感染する結核集団感染が確認されたと発表した。配信時刻に「23」(陰陽の統合)、「36」(弥勒)が出ています。ただこれは純粋に感染源からもたらされた感染症による被害とみるべきものです。しかし、そうではないものもあります。それが、次のような場合です。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/547093/ こういったものは、何度かお伝えしていますように、人間地震のもつネガティブな想念に由来していることが結構あります。高次は、「不定愁訴」(ふていしゅうそ)という表現をしました。つまり、今の現代医学では原因不明と扱われる恐れがあるが、なんらかの病的な症状を伴う場合の総称です。対処法は自己の内面の浄化、これに尽きます。 都立公園に「ホットスポット」=近く除染実施へ―東京都時事通信 6月25日(月)18時45分配信 東京都は25日、都立水元公園(葛飾区)の駐車場で、放射線量が局所的に高い「ホットスポット」が見つかったと発表した。地表から高さ1メートルの空間線量が毎時1.16~1.22マイクロシーベルトの地点が確認され、除染の目安となる文部科学省の基準をやや上回った。都は原因を調査した上で、近く除染を行う方針。 このようなホットスポットも、年齢や体力、またスピリチュアル的にはその人の波動の高さにより、受ける影響がかなり異なってきます。つまり、影響がある人もいれば、ない人もいて、そのような個人差がかなり大きいということです。これからは、できるだけ自分にとって好ましい場所に行ったり(聖地等)、あるいは、好ましい場所で暮らしたり、好ましい人と付き合うことが大切です。これらは、スピリチュアル的に見て、「その場所が(その人が)自分にとって好ましい波動を放っているかどうか」という視点から見ています。もちろん、仕事等で好ましくない人物とも接しなければならないこともありますが(笑)、その場合でも、とにかく、自分と自分にとっての宇宙の問題であると見て、自分がその場で光の柱となって波動を変えたり、相手の人とエネルギーワークをしたりしたり、物や食べ物であっても源からの波動によって自分にとって好ましいものに作り変えたりすることは可能です。実際にそうなったかどうかを証明したり確認したりする必要はなく、ただ無心でそのように意図します。その際には、イメージングや言霊なども使用してもいいかもしれません。言霊であれば、「肉体を浄化します。肉体の霊線を浄化します。魂の霊線を浄化します。自らが光の柱となります。」などのようにはっきりと声に出して(あるいは心の中ではっきりと)宣言します。その際、変性意識にあえて入る必要はないです。あと、好ましい場所についてですが、私がよく例として挙げるのは、神社です。神社はほぼ例外なく「イヤシロチ」に建てられています。ただし、以前少しお話したように、神まつりをしていないようなところでは、根源的なところとエネルギー的につながっていないところもあったりします。その際の判断基準は、「その場にいて心地よいと感じられるかどうか」です。なんとなく、さわやかな感じがしたり、清涼感があったり、落ち着いたり、そういった印象があれば問題ありません。あとは、余計なものを引き寄せないためも、神社等の神聖な場所は、その場所自体に特別な意味があると考えるのではなく、自分の神聖な部分と向き合うための鏡だと思って、ただ感謝や愛をささげるだけにします。お守りやお札は不要です(笑)。なでなですると幸せになれるとされる石なども不要です(笑)。今、ヘミシンクの世界で、封印系の神社があると言い、そこではネガティブな影響を受ける恐れがあるといった発言がされているみたいですが、そのようなことは一切ありません。そういったことを主張する人がいれば、それは単にその人物の内面がそのような解釈として現れているだけです。また、そういった発言自体が、そのものが分離意識に根差しています。この神様は○○という名の神だ、あの神様は○○という名の神だ・・・そのような名前による分類は、極めて人間的なものであって、それらに過度に固執する必要性はないです。陰も陽も二元性の世界ならではのことで、すべては神の表れなんです。神社に行くのは、自分自身の聖なる部分と向き合うためです。ただそれだけです。平成24年06月26日08時27分 気象庁発表26日08時23分頃地震がありました。震源地は新潟県中越地方 ( 北緯37.5度、東経139.0度)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。 このような地震は、何度がお話していますように、「弥勒の世への橋渡し」といった意味合いが込められていたりします。それは、数霊的にみても、「23」(陰と陽との統合)、「27」(神界)、「139」(六芒星)、「40」(陽、喝采)、「375」(三位一体、世直し)、「26」(始まり)、などに表れています。「神界は陰と陽との統合によって、六芒星の導きによって現実世界にもたらされます。三位一体による、陽光に満ちた世直しの始まりです。」Some rights reserved by travellingtamas
2012.06.26

ロスチャイルドとロックフェラー、資産運用事業で資本提携 [ロンドン 30日 ロイター] 英ロスチャイルド家のジェイコブ・ロスチャイルド氏が率いる投資会社RITキャピタル・パートナーズ(RCP.L: 株価, 企業情報, レポート)は30日、米ロックフェラー・グループの資産運用事業の株式37%を取得することで合意したと発表した。運用事業で、大西洋を挟んだ名門による提携が実現する。ロスチャイルドにとっては、米国に基盤を築くことにもなる。 RITは、仏ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)の投資銀行部門から、ロックフェラーの資産運用事業株式を取得する。取得額は明らかにされていない。 ソジェンは2008年からロックフェラーの資産運用事業の株式を保有していた。 ロックフェラー家のデビッド・ロックフェラー氏(96)と、ロスチャイルド氏は過去50年にわたって交友関係を築いてきた。 ロックフェラー・アンド・カンパニーは1882年、ジョン・D・ロックフェラー氏が自身の資産を運用するために設立。運用資産は340億ドルに拡大した。 一方のロスチャイルド財閥は、18世紀後半にマイアー・アムシェル・ロスチャイルド氏がフランクフルトで始めた事業が起源。ロックフェラーもロスチャイルドも、闇とのつながりがあるのかと聞かれれば、「ある」ということになります。しかし、すべてがそうだというわけではなく、両家とも、膨大な人物の中である部分はイルミナティやマフィアとのつながりがあるものの、すべてではありません。そういった闇の部分とのつながりをもたらしているものは、金の力です。もともとは、ビジネスでの成功をきっかけに世界的に有名になっていた両家ですが、その出発点から闇の部分とつながっていたわけではないみたいです。金の流れそのものに、あらゆる人々のネガティブな思念が乗ります。否が応でも、そういったエネルギーの流れに影響されていきます。それは、今のスピリチュアル商売に通じるところがあります。商売そのものは二元性の世界では善ですが、商売に応じて乗っかってくるエネルギーの流れに翻弄されていく場合があるのだということです。それを食い止めるためには、他の記事とも関連しますが、中心軸の確立です。海面大幅上昇の恐れ=今世紀末までに平均50~140センチ―米学術機関時事通信社 【ワシントン時事】米学術機関、全米研究評議会は22日、地球温暖化などにより今世紀末までに世界の平均海面水位が、2000年の時点よりも50~140センチ上昇する見通しだと発表した。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は07年の報告書で、海面上昇を18~59センチと予測していた。 同評議会は、最も深刻な影響を受ける地域として、米カリフォルニア州南部を挙げ、42~167センチも高くなる可能性があるとしている。また、温暖化だけでなく、地震も海面上昇をもたらす大きな要因になるという。海面上昇は、確かに進行しつつあるみたいです。その主な要因は「地球温暖化」にあると言われましたが、その温暖化をもたらす要因が複数あるみたいです。宇宙線なども影響しますし、地殻変動等に伴う自転スピードや地軸の傾き、さらには人間による産業活動の増加などによって影響される可能性があります。一つではない以上、食い止めるのは難しいですから、今後、海岸線がかなり変わっていく可能性があります。ただし、それは、少なくとも2100年までに起こると言われましたから、ここ数年の間にというわけではないみたいです。インドネシア・スマトラ島内陸でマグニチュード6.6の地震AFPBB News仏RENASSの地震計(2011年3月11日撮影、資料写真)。【6月23日 AFP=時事】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島内陸で23日午前11時34分(日本時間同日午後1時34分)、マグニチュード(M)6.6の地震が発生した。同国の気象当局が発表した。一方、米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は、マグニチュード5.9と発表している。 震源はアチェ(Aceh)州の町、Subulussalamの北西24キロ付近で、深さは103キロ。 インドネシア当局の職員はAFPに対し、被害の報告は今のところないと話している。 中国でM5.7の地震 2人死亡、100人負傷 雲南・四川境界付近共同 中国の通信社、中国新聞によると、雲南省麗江市と四川省凉山イ族自治州の境界付近で24日午後、マグニチュード(M)5.7の地震が発生、2人が死亡、約100人が負傷した。 被災地では家屋が倒壊、通信ができなくなっている地区もある。地元当局が被害状況の確認を進めるとともに、救助活動を行っている。インドや中国で地震が起きていますが、これらからは、我々の「内面の変化」を促すサインが出ています。「地球は変わりますよ、ですから、あなたたちも変わってくださいね」というメッセージです。いや、私は変わりたくない、という方は、ご自由に(笑)。進化は、今ここから始まりますが、この世だけのものではありません。永遠に続いてくものです。生きている時だけではなく、死んでからにもかかわる、重要な方向性を決める時、それが「今ここ」の現実世界です。いつでもやり直しや修正はできます。でも、気がついた時に、ただちに思いを行動に移すことが必要となります。インドネシアは、エネルギー的な地球の「へそ」にあたり、今後も地震が起きてくる可能性が高いです。あと、アメリカ東海岸、南アジア(インド付近)、南アメリカ(ペルー付近)、等も、お住まいの方はご注意いただければと思います。日本は全域にわたって注意が必要です。具体的な場所は控えたいと思います。満開のアジサイ寺、参道に人波…鎌倉読売新聞アジサイを見に来た観光客らでにぎわう成就院の参道(24日、神奈川県鎌倉市で)=林陽一撮影 神奈川県鎌倉市の成就院で、アジサイが見頃を迎えている。 約100メートルの参道の石段両側に咲き誇る満開の花を見ようと、24日は約2000人の人出でにぎわった。 この日は、薄曇りの過ごしやすい陽気で、紫やピンク、水色など色鮮やかなアジサイを背景に、参道のあちこちで観光客が記念撮影をする姿がみられた。夫婦で訪れた千葉市の男性会社員(53)は「まとまって咲いているので、すごく見応えがある」と笑顔だった。 成就院で観賞できるのは7月1日まで。アジサイは、霊的には「進化向上」を意味しています。霊的には、シリウスやプレアデスと深い関わりがあります。特に、進化向上という点では、我々そのものの象徴ともいえ、そういった意味ではシリウスと深い関わりがあると告げてきています。また、数値化すると、77となり、「中心」を意味しています。つまり、自らの中心軸を確立しなさいという象徴的存在でもあります。Some rights reserved by titanium22
2012.06.25

カタカムナ文明は、物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)が提唱した、先史時代の日本に存在したとされる超古代文明です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E楢崎皐月の弟子に宇野多美恵(うのたみえ)という人がいます。この宇野多美恵に師事していたという人物と、今からもう20年近く前に知り合ったことがありました。何事もそうですが、直接話を聞くとリアリティがあります。カタカムナ文明についてはいろいろ言われているみたいですけれども、私個人は真実ではないかなと思っています。カタカムナ文明の時代に、日本にアシア族という民族がいたそうです。今から12000年くらい前です。その文明が、中国に渡り、中国文明のもとになったという話があります。それについて面白い説を紹介されているブログがありました。時々拝見させていただいているブログなんですが、『真理探究と歴史探訪』というブログです。で、中国文明のもとになったアシア族というのが、古代日本の九州は芦屋に由来するのではないかという説です。以下、その記事をご紹介したいと思います。 http://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/201206110000/もう30年前になろうか、当時は東京に住んでいて、「サイ科学会」に出入りしていた関係もあり、宇野多美恵女史が主催していた、「カタカムナ」を研究する「相似象学会」に出席したことがあった。その「カタカムナ」とは「上古代語」で、その起源は5千年以前に遡るとされ、「上古代民族の直観」に基づく「物理」を表した「コトバ」なのだそうだ。その表記となる「カタカムナ文字」は、幾何学的な円と直線からのみ成り立っていて、「八鏡文字(はっきょうもじ)」と言われている。その「カタカムナ文字」で綴られた「カタカムナ文献」は、昭和24年 楢崎皐月(ならざきこうげつ)が兵庫県六甲山系で、「金鳥山」の穴に籠り大地の電気の測定していた場所に、カタカムナ神社の宮司 平十字(ひらとうじ)から見せられたことで世に広まることになったとされる。以下は、参考URL(カタカムナ文明・Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E 私も昨年、縁あって〔神戸の芦屋〕にある「カタカムナ」所縁の「金鳥山」の中腹にある保久良神社等を訪ねたことがあった。しかし前々から、その「芦屋(アシヤ)」とは〔九州の芦屋(福岡県遠賀郡芦屋町)〕ではないかと、私なりに感じていた。そこで最近、その〔九州の芦屋〕に住む知人から、ある「カタカムナ」の研究家が「カタカムナ」は〔九州の芦屋〕が本家ではないかと注目しているということを聞いた。その研究家の話では、中国の「道教」の古伝によると、日本にはその昔「アシア(アシヤ)族」という種族が存在し、「八鏡文字」を使って「特殊の鉄」を作るなど、様々な生活技法を開発する高度な文明を持っていて、それが神農氏らによって伝えられて「中国文化」の元になったと、密かに伝わっているとのことである。また、この「アシア族」がいた場所は、当初は〔神戸の芦屋〕かと思っていたが、〔神戸の芦屋〕には「鉄」を作るという歴史もなく、平安時代の前には違う地名だった・・・これに対して〔九州の芦屋〕には、茶の湯釜で聞こえた「芦屋釜」という製鉄文化があり、この土地こそ「アシア族」の末裔が住んできた地域ではないかとのことだ。今まで私も何度か〔九州の芦屋〕に足を運んでいるのだが、ごく最近知ったことに、この地域には「エビス」という発音の神社が六社あることだった。その「エビス神社」の六社の当て字は、「蛭子」が四社と「恵比須」が二社とのことで、加えて同地域には粟嶋神社も鎮座している。昨日のブログで取り上げた『宮下文書』では、「蛭子」を「エビシ」と読むルビも振られていたことも加えて、やはり「エビス」はイザナギの次男「栄日子」という美称が、本来の当て字として相応しいと思われた。また、上述の楢崎皐月に「カタカムナ」を伝授した平十字の言い伝えでは、これを記したのは「芦屋」に住む「アシア族」の族長である「アシアトウアン」で、その昔「天孫族」との戦いに敗れて「九州」で亡くなったということである。・・・などということを考え合わせると、勝者側の「天孫族」によって編纂された「記紀」の系図からは、敗者側の「栄日子命」の海人族の系譜は削除された可能性が高いということではなかろうか・・・。加えて、「芦屋」とは〔九州の芦屋〕が大元であり、エビス神社が六社も鎮座する芦屋地域は、太古から住んでいたであろう「アシア(アシヤ)族」や、時代が下っては「栄日子」系の海人族の拠点ではなかったか・・・と、そのように感じ始めた今日この頃である。ここで言われている天孫族というのは、今の天皇家のルーツにあたるのでしょうか。九州には天孫降臨伝説がありますし、歴史もあるところですから、そういたアシア族のルーツが九州にあったとしてもおかしくはありませんよね。また、12000年前に栄えたとされるカタカムナ文明ですが、12000年前というと、ムー大陸との関連も連想させます。いずれにしても、カタカムナ文明が真実であるとすると、超古代に存在したとされるアジア地域の文明の発祥地は、ここ日本(ムーの一部)が拠点であった可能性もあります。今の日本列島がムーの一部であった可能性もありますし、太平洋に存在したムー大陸が沈んだ後に、船によって日本列島に渡ってきた可能性もあります(海人(アマ)族)。私はどちらかというと、後者の立場をとっています。つまり、ムー大陸が沈んだ後に、海人族が伊勢の伊雑宮や島根の出雲、九州の高千穂、四国などに移り住んだのではないか?ということです。まあ、私の妄想です(笑)。Some rights reserved by F H Mira
2012.06.24

高橋容疑者が、宗教関係や精神世界系の本を持ち歩いていたということをニュースで見ました。オウムの時もそうでしたが、たとえばヨガなんかも、オウムがやっていたと聞くとそれだけでたたかれたりしたことがかつてありました。今回も、高橋容疑者が体外離脱の本を読んでいたみたいですよね。常識的な社会人ならわかると思うのですが、高橋容疑者が体外離脱の本を読んでいたからといって、体外離脱そのものが危険ということにはならないはずです。(体外離脱がなんとなくこわいというイメージは一般的にあるかもしれませんが(笑))ですが、そういうことが言われてもおかしくはないというのも、我々の社会の一側面です。それは、社会全体が、我々の気づかないうちに、自分達とは異なるものを排除しようという「オーラ」に包まれているからです。存在を根底から覆す恐怖心を与えるものを排除しようとすることを、誰かが、いつの時点からか、社会全体に植え付けたのです。問題は自分はどうするかということですから、そんなこと考える必要はないのかもしれませんけど。私もヘミシンカーの一人ですから、ヘミシンクが危険だなんて思ってもいません。ですから、たとえ世間でなんと言われようが、私はヘミシンクをやり続けたいと思います。Some rights reserved by F H Mira
2012.06.23

ボイジャー1号、12年末にも太陽系外に到達か【6月21日 AFP=時事】 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)応用物理学研究所(Applied Physics Laboratory)のクリミギス(Stamatios Krimigis)氏が率いる研究チームの研究によると、地球から約177億キロ離れた太陽系の端を飛行するボイジャー1号は、それまで予期されていなかった「遷移層」に突入している。 この発見とNASAの土星探査機カッシーニ(Cassini)の観測結果を合わせて考えると、ボイジャー1号は当初の予定より数年早く、人工物として初めて星間空間に突入するとみられる。クリミギス氏は、「恐らく2012年末までには太陽系外へと到達するだろう」と話している。ボイジャー1号は今後、太陽系外に進むとのことですが、太陽系を越えたらどうなるのでしょうか?もし物質宇宙が太陽系までだとすれば、その後ボイジャー1号は消滅してしまうのでしょうか。高次によれば、それはないと言います。最初、高次は、「疑似観測はされ続けるが、実際には観測されない状態となる」という言い方をしました。どういうことかさらに知るために、ヴィジョンとして様子を見せてもらいました。物質宇宙から非物質宇宙への移行というのは、ある程度連続性があります。何か壁のようなもので仕切られているわけではありません。徐々に物質的空間が薄れていき、非物質的空間とつながっていく、こんな感じです。イメージとしてみる限り、ボイジャー1号は、物質的空間を越えた後も、非物質的空間の中を何事もなかったかのように飛び続けていました。非物質的空間への移行時に、ボイジャー1号そのものの周波数帯域も、その領域に応じたものに変化するようです。言葉では説明できませんが、物質的空間と非物質的空間は、何か質感とでも言うべきものが異なっていました。なんとなくですが、非物質的空間は、写真の中の世界のような感じです。次元に換算すると、たとえば物質的宇宙のほうを3.5次元としますと、非物質的宇宙のほうは3.7次元です(伝えられた数値そのものです)。つまり、周波数帯域はほとんど変わらない状態です。ですから、ほとんど変化がないのです。ちなみに、上の周波数帯域を5次元に換算すると、非物質宇宙、物質宇宙はそれぞれ、5.1次元、4.9次元となります。つまり、現段階では、周波数帯域の大幅なシフトは生じていないことになります。「神舟9号」に近づく謎の発光物体、天文台はUFOとして記録―中国Record China2012年6月19日、中国・江蘇省南京市の紫金山にある中国科学院紫金山天文台は、16日に打ち上げられた「神舟9号」に関する映像に謎の発光物体が映っていると明らかにした。大河ネットが伝えた。 ・・・物体は2つあり、とてつもない速度で一直線に「神舟9号」に近づき1、2秒で消えたという。同天文台の職員によると、映像は赤外線撮影されたもので、熱を持つものは映り込む。そのため飛行機の可能性も否定はできない。このほかにも鳥ではないかと話す人もいれば、自然現象や機器の故障と考える人もいる。 話題となっている正体不明の発光物体だが、同天文台職員はすでにこの現象をUFOとして記録し、資料を作成したという。(翻訳・編集/内山)これは本物だと思います。見方の問題かもしれませんが、これは地球内部世界からのものというより、金星から飛来したものと伝えてきました。しかし、いずれにしても、アセンションした世界から我々の世界にやってきている宇宙船であるということです。その目的は、人類の進化・向上を促すため、です。人類の「目」を開いて、霊性進化を促すきっかけを作るためです。今後、ますます多くの宇宙船が我々の目の前に出現するようになる可能性があります。でもそれは、「人による」のだと言います。これから人類は二極化していきますが、そういったものを頻繁に見るようになるグループと、そうではないグループとに分かれてくるということです。ちなみに、中国では宇宙船の目撃情報が多いようですが、それは一つには地理的条件、もう一つには人口の多さ、があると言います。ぶっちゃけた話、日本でも同じくらいの頻度で宇宙船が飛来していると言いますが、単にそれに気付かないだけみたいです。宇宙船の目撃例の増加は、人類がすでに二極化し始めている兆候であると言えます。韓国研究陣、微生物からバイオ水素の生産に成功中央日報日本語版環境汚染物質の一酸化炭素(CO)を食べグリーンエネルギーの水素(H2)を排出する微生物がいる。名前は「Thermococcus Onnurineus NA1」。南太平洋の水深1650メートルの深海にある熱い海水が吹き出る熱水口に生息する微生物だ。2002年に微生物を初めて発見した韓国海洋研究院の探査船「オンヌリ号」から名前を取った。海洋研究院はこの微生物を利用したバイオ水素の生産技術開発に成功したと20日に明らかにした。・・・海洋研究院は2018年までに年間1万トンのバイオ水素を生産する技術を開発する計画だ。1万トンは韓国の水素需要の約5%に相当する。これは水素燃料電池を活用する場合、4万世帯に1年分の電力を供給できる量だ。水素自動車5万台が1年間に運行できる量にも匹敵する。これは、今後予想される燃料電池の増加などに生かされる発明です。いわゆる原子力への依存は、世界的にみればまだまだ続きます。少なくとも、今後100~150年ぐらいは続くと言います。しかし、その後は、原子力は「過去の遺物」にすぎないとみなされるようになります。つまり、その頃には、原子力に匹敵するクリーンエネルギーが出現しているということです。その開発には、日本人が多くかかわっていく可能性があります。中国でカモ5000羽が道路を封鎖、池に向かって「大行進」ロイター[台州(中国) 17日 ロイター] 中国東部の浙江省台州で、カモの大群が道路を行進し、交通が一時まひする騒ぎがあった。国営メディアが17日伝えた。チャイナ・デーリー紙によると、約5000羽のカモは、台州に住む農家の男性が引き連れてきた。男性はもう1人と共に、カモに餌を与えるために池に行く途中だったという。このような無数のカモによって道をふさがれるというのは、霊的に見て今後の中国を象徴しているのでしょうか?しかし、高次によれば見方は逆で、中国は八方ふさがりの状態ではなく、今後中国が人的要因、物的要因のいずれにおいても、助け舟が来る可能性があると言います。中国は、世界的な不況が到来しても、持ちこたえるだけの潜在力を持っています。豊富な資源や人的財産がそれを支えていく可能性があります。ただし、我々にもわかる通り、中国は様々な闇の問題に直面しています。それらに真摯に向き合って解決していかないと、そういった中国の発展を阻害していく可能性が将来的にはあります。一番の理想は、中国が民主化されることなんでしょうけれども、今の状況を見ていますと、それはまだまだ先かもしれません。以前リーディングでもそのことを言われた記憶があります。ただいずれにしても、今後中国は、八方塞がりの状況にはならない、大国として生き残ると思います。3号機検出器が故障か=放射線量が急上昇―福島原発時事通信社1原発3号機の原子炉格納容器下部にある圧力抑制室で、放射線量を測定する検出器の一つで数値が急激に上昇し、毎時約4万7000ミリシーベルトを記録したと発表した。他の検出器はほとんど変化がなく、同社は「検出器の不具合と考えられる」としている。 3号機の内部を見てみますと、現時点では小康状態を保っているようには見えます。問題があるとすれば、送風口が何らかの原因で壊れていることです。ただ、3号機は確か、原子炉建屋が水素爆発?によって建物が吹き飛びましたよね。なので、この送風口がいったいどこにあるものなのかは、謎です。もしかしたら、格納容器内部の圧力を維持する装置のことかもしれません。福島第一原事故で今後被害が拡大する可能性のある原子炉は2つあり、ひとつはこの3号機、もう一つは4号機だと感じます。現時点での状況だけではなく、今後予想される近未来のエネルギー的状況を見ています。その引き金となるのは、地震です。今現在、メルトダウンした3号機内部の核燃料は、地下水脈に到達していないと感じます。ですが、今後の地震等の地殻変動によって、これが到達し、地下水汚染が拡大していく可能性があります。他方で、4号機については、地震が起きて最悪の状況が起きれば、どうなるかは、申し上げるまでもないと思います。つまり、福島第一原発の危険性というのは、いまだに継続しているということです。http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_soc_jishin-higashinihon-fukushimagenpaku-ugoki Some rights reserved by hom26
2012.06.22

二水高校139人が感染症状、外国人には過酷すぎる中国の劣悪な環境―中国メディアmsnニュース写真は上海。 (Record China)2012年6月18日、日本・石川県立二水高等学校の学生139人が中国から帰国後に感染症を発症し、現在までに1人の生徒からノロウイルスが検出されている。環球時報が伝えた。 同校の生徒357人は11日から中国・上海市や江蘇省蘇州市を訪問。3泊4日の修学旅行を終え帰国した生徒らに下痢や発熱といった症状が相次ぎ現れた。同県金沢市の保健所によると、生徒らは感染性胃腸炎にかかったとみられる。また、ノロウイルスについては、今のところ新たな感染者は確認されていない。 一つの原因としては、今の地球上は、波動の高い所と低い所に二極化してきていることが挙げられます。それは、一国内においてもそうですし、一国と他国との関係においてもそうです。そういった波動の違いが、下痢や発熱などの身体的な症状となって現れてくる可能性があります。つまり、その環境下での波動と自分自身の波動とが合わないために、様々な肉体的症状となって現れてくることがあるということです。ですから、そういった場所には、極力行かないということが一つの方法です。それが無理な場合には、自分とその場所(宇宙)との波動調整を行います。それは、食べ物に対してもできますし、場所に対しても光の柱を建てることで出来ます。食べ物については、以前ハトホルの伝えたクリスタル水の作り方をご紹介しましたので、あれをご参考にしてみてください。光の柱の作り方についても、記事検索でできると思います。もちろん、カタチだけではなく、内面の浄化も必要です。世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)のバーの外で、人身売買摘発の一環で身柄確保される売春婦たち(2012年4月12日撮影【6月20日 AFP=時事】米国務省が19日に公表した185か国・地域の人身売買に関する2012年版報告書によると、世界で最大2700万人が現在も奴隷状態の下に暮らしていると推計される。 報告書を発表したヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は「残念なことに、米国その他の国の奴隷制度が撤廃されたことで、奴隷がなくなったわけではない。今日、世界で2700万もの男女、少年、少女が、時に人身売買と呼ばれる現代の奴隷制の犠牲となっている。彼らの身に起きていることは、人間が人間に対して極めて非人道的な扱いができるという事実を警告している」と述べた。他の記事とも関連してきますが、これはまさに、人類が数百年その奴隷状態から解放されていないということです。いまだに、別の形で何らかの差別的状態が続いているということです。大切なのは、そういったことから目をそらさないことです。それと向き合い、それが好ましいか、好ましくないかを感じ取ります。好ましいのであれば現状維持を、好ましくないのであればそれを手放すように意図します。そういったように、人任せにしない自分自身の視点から見た世界構築が、これからの時代には必要だと言います。洗礼者ヨハネの遺骨発見?ナショナルジオグラフィック 洗礼者ヨハネのものとされる遺骨を納めた箱。ブルガリアのソフィアにある大聖堂で公開された。枠内は15世紀に描かれた洗礼者ヨハネ像。 Photograph by Valentina Petrova, AP; Photograph (inset) from Photoservice Electa/Getty Images 洗礼者ヨハネは、「キリストの先駆者」とされ、イエスに洗礼を施した人物だ。そのヨハネの遺骨であると伝えられる骨が、紀元1世紀のものであることが確認された。したがって、これをヨハネの遺骨と考えてもおかしくないという。 この遺骨は2010年にブルガリアの教会の遺跡から発掘された。右手の指関節、歯、頭蓋骨の一部、肋骨、前腕の尺骨の6個の人間の骨があった。 指関節の骨に含まれていたコラーゲンのDNA鑑定と放射性炭素測定から、紀元1世紀に中東で生きていた人の骨である可能性が高いことがわかった。この条件は洗礼者ヨハネに当てはまる。これはニセモノです。それよりも、骨にまですがろうとする奴隷意識状態のほうが問題です。高次によれば、ヨハネは、「伝道師として人間キリストがどのように人の道を説いたかを伝えた」人物でした。また本当かどうか知る由もありませんが、キリストとヨハネは異母兄弟だと言われました。他方で、ヨハネには特殊能力があったそうです。サイコキネシス、テレパシー、予知能力などです。これらを使って、キリストを助けていたみたいです。ヨハネは、よく知られているように、ホワイト・イーグルとして、今でも地球圏にメッセージを送り続けています。チャネルについては複数あるような印象を受けました。「魔術」行った男に死刑執行、サウジで昨年に続きロイター サウジアラビア内務省は、魔術や不貞行為を行った罪で死刑判決を受けた同国の男に対し、刑を執行したと発表した。国営メディアが19日伝えた。それによると、この男は魔法や妖術を行ったり、イスラム教の礼拝者に悪影響を与える本などを所持していたほか、女性2人との不貞行為を認めたという。サウジの司法制度では厳格なイスラム法が適用され、判事は明文化された刑法に準拠せずに判決を下している。昨年にも、魔術を行ったとされる男女2人が死刑となった。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、昨年の死刑執行数は少なくとも82件に上った。その多くは公開の場での断首刑だったという。これも、他の記事と同様に、人類の意識がいまだに数百年前のままから抜け出していないことを象徴的に表しています。自分達とは異なるものを異端視して排除する姿勢においてです。いわゆるアセンションとは、進化した私は心の変化だととらえています。つまり、2012年末に天変地異が来たりといった変化が起きるのではないんだということです。なんらかの自然災害等の変化は伴うでしょう。それでも、地球が星になるなどの劇的な変化はないと感じます。何のことを言っているかは読者ならお分かりいただけるかと思いますが、あらためて確認してみると、あれはネガティブ情報だと言います。個別のアセンション(心の変化)により、少しずつでも社会は変わっていきます。これは、希望的観測ではなく、近未来の様子や、遠い未来の様子から逆算して見た主観的観測事実です。つまり、いつの時代でも、変化は一人一人の内面から少しずつ変わっていくのだということです。他の記事ともかぶりますが、人間の闇の部分から目をそらさないことです。それは我々自身の内面にあるものなのですから。あとは、それを見つめて、それを好ましいと感じれば受け入れ、好ましくないと感じれば手放すだけです。20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」47NEWS福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。ちょっと古い記事なんですが(2011年3月31日)、今話題になっているのでリーディングしてみました。タイトルには重大な嘘が書かれています。犠牲者は、死亡後に被爆したのではなく、生きている間に被爆し、亡くなっています。それもかなりの数です。仮に1000人亡くなったと仮定しますと、780人以上です。今の日本でこのような情報統制がおこなわれていることは、本当にあり得ないことです。でも、これが現実であり、高次に言わせれば、我々の闇の部分だと言います。こういった部分を知ってから、何を我々がしていくのかが重要だと言います。我々は実際に社会を変えていける力を持っているのですから。Some rights reserved by Bob Haarmans
2012.06.21

今日は少し、最近読んだ本の感想でも書こうと思います。ヘミシンクの第一人者である坂本政道さんの『ベールを脱いだ日本古代史』(ハート出版)という本です。最近の私の読者には、へミシンクをされていない方もおられるかもしれませんので、坂本さんがどういった方なのかについて少し前置きしておきたいと思います。坂本さんは、日本にヘミシンクを広めた方でして、アクアヴィジョン・アカデミーという会社を作りヘミシンクの普及に尽力されておられる方です。私も、かつてヘミシンクを熱心に学んでいた時には、アクアヴィジョンに何度か通い、確か2度くらい坂本さんにお会いした記憶があります。今回ご紹介するのは、古代日本史の謎をヘミシンクを使って坂本さんが解き明かしたというもので、内容は非常に多岐にわたっています。いろんなことが書かれているのですが、大雑把に言うと、縄文時代での古代信仰から始まり、各民族の日本への到来、邪馬台国・大和政権の成立、卑弥呼と天照大神成立とのかかわり、史実を歪めた物部氏の陰謀、といった感じでしょうか。書き方は、まずは、史実を紹介し、史実の空白部分もしくは矛盾を感じるところを、高次元意識トートに聞き、さらに論理的に精微化するといった具合です。歴史好きの人にはとても面白い内容なんじゃないかなと思います。個人的には、かなりこじつけなんじゃないかなと思われるところもあるにはあるんですが、とにかくこの一冊を読んで論理的に納得出来るように書かれてあります。ただ、書かれている内容はある意味過激であり、内容に関して神社庁はおそらくはまともには取り合わないと思われる内容となってしまっています。つまり、今の正式な神社庁の見解からすれば真っ向から反論がくるような内容だということです。ただ、非物質的に情報取得する者の立場から言えば、坂本さんの真実を徹底的に追及された結果なのだと思います。また、アマテラスに関して言いますと、現時点での私自身の認識とほとんど変わらないと思います。つまり、アマテラスが人間が生み出した架空の神だとされている点です(古代の巫女がつながっていたのは太陽神(太陽意識)そのものです。この点では坂本さんの見解とは異なります)。ただ、本を読んで少し残念だったのは、エネルギー的側面について全く触れられていないことです。ここで言っているのは、もちろん非物質的なエネルギーのことです。このエネルギーというのは、わかる人にとっては、何か物を手にとって触ってみるのと同じくらい、はっきりとわかるものなのです。そのエネルギー的観点からの記述がないと、最後のほうの記述、すなわち、なぜ伊勢神宮に外宮と内宮があり、そこで別々の神が祀られているのかのあたりで誤った認識に至る可能性があります。坂本さんが誤っていると言っているわけではありません。どの見解をとろうが、それは個々人の見方にすぎませんから。ただ、高次元意識トートに聞くといった非物質的手法をとるならば、非物質的エネルギーを見る側面からも考察しないと、完全な分析とは言えない気がします。情報とエネルギーは表裏一体のところがありますから。あとは、伊雑宮と瀧原宮といった別宮についての記述がないのは残念でした。これも、なぜなのかは、エネルギー的側面から見てみないと、その理由はわからないと思います。特に、同じ別宮でも、伊勢神宮に近いところにある上の2つと、近畿地方にある元伊勢では、理由はよくわかりませんがエネルギー的に明らかな違いがあります。ちなみに、私は2010年に伊勢神宮から神気の流れの逆ルートをたどり、卑弥呼と交信するために奈良の地にある大神神社も訪れています。そこに瀬織津姫(セオリツヒメ)も祀られていたように思います。この時は、卑弥呼の祭祀場跡であるとジョーマクモニ―グル氏が言っていた場所も訪れました。そこと大神神社のある三輪山とは確かに卑弥呼にゆかりがある場所であって、そこで卑弥呼とコンタクトを取った記憶があります。あとは、ちょっと時期がずれますが、それから数カ月後に出雲大社も訪れました。ここにも瀬織津姫が祀られていました。私は自分自身ではよく調べていませんが、現在の伊勢神宮に至る過程では、ニギハヤヒもそうですが、瀬織津姫の封印にも深くかかわりがあるのではないかなと感じています。私の読み落としかも知れませんが、この辺も坂本さんの本ではふれられていなかったのではないかなと思います。あと、確か、瀬織津姫と観音が同じであるといった記述があった気がしますが、これは正直どうかなと思いました。私も2010年にニギハヤヒについての記事を書いたんですが、その時に伏せた事実がありました。それは、当時の私には到底受け入れられなかったことだったからです。簡単に言うと、現在の伊勢神宮の系列とは異なる真の根源神の系譜がある、そんな内容だったように思います。もしかしたらそれが、坂本さんのおっしゃる真の太陽信仰(アマテルの話)に通じるのかもしれませんね。あと、どうしても触れておきたいことがあります。古代に様々な因縁めいたことがあって、殺害されたり、辱められた存在が仮にいたとしても、現代においてはそういった存在はほとんど例外なく浄化されています。ですから、そういった存在達をあえて3次元世界にいる我々が救出する必要性はないわけです。一番わかりやすいのは、現在の伊勢神宮に流れるエネルギーの清廉・清浄さです(伊雑宮、瀧原宮に流れるエネルギーも同一だと感じます)。坂本さんによれば、伊勢神宮は、内宮では表では架空のアマテラスを作り出し、裏では心御柱で大物主神を封印している。また、外宮では虐殺された巫女たち(トヨ)の怨念を鎮めるために祀られているとされています。(個人的はむしろ逆だと思います。内宮のほうが、かつてのニギハヤヒのように人であった存在が神の如くに進化した代々の卑弥呼のエネルギーに縁があり、外宮は地球意識(国常立太神)や宇宙意識(天御中主神)と深いかかわりがあります。そのことは外宮が中央構造線の真上に位置していることも関係していると感じます)しかし、仮にそういった事実があったにしても、それにかかわった存在達は例外なく浄化されており、そういった人間の思惑とは無関係に普通に我々の心(内在神)の中で生きています。現に私は、2010年から2011年にかけて前述した神気の逆ルートをたどり自分やより広い意味での「自分」のために浄化・統合していく旅をしていく中で、何人かの巫女(おそらくは卑弥呼と思われる人物達です。卑弥呼は役職名・俗名であり、個人名ではありません)に非物質的に会いましたが、何かの怨霊にとりつかれているということは全くなく、完全に浄化されていました。あるいは、ニギハヤヒにしても、本当に物部氏が事実を偽り彼を利用していたとすれば、ニギハヤヒも怨念に満ちていても不思議ではありませんが、そのようなことは決してありえませんでした。それどころか、今の我々からすれば神のようにすでに進化しているとすら感じました。その辺については過去記事でお話した通りです。あと、多少話がそれますが、オリオンがネガティブだと決めつけている点に多少分離意識が見られますし、スサノオはむしろ地球意識と深いかかわりがあるように思います。坂本さんの本で一番印象に残っているのは、最後にある「トートから日本人へのメッセージ」です。ムーから縄文人が守ってきた自然とつながりを保った生き方をしてほしいといった内容です。これについては全く異論はありません。その通りだと思います。坂本さんの本は好きでいつもよく読むんですが、今回の内容は私自身もかなり深く今までにかかわってきた部分なので、触れておかざるを得ない部分でした。昔の怨念はもうないです(笑)。それは、あの時限りでした(笑)。ただ私も坂本さんと同様に、自分自身にとっての真実というものを追求していくタイプです。ですから、自分のブログで、ざっくばらんな感じとはなりましたが、私なりの感想を述べさせていただきました。 最後に。 非物質的な情報と現実世界との事実の関連性を探るというのは、とても難しいことだなと、日々実感しています。現在においてすらそうなのですから、ましてや過去の事実ならなおさら難しいことだと思います。そして、仮にもし、過去というものが今の我々を基準として「生まれている」ものだとすれば、過去も絶対ではないことになり、それもさらに複雑にしている事情ではあります。つまり、我々の振動数に応じて、過去も未来も変わりうるのだという視点です。もし、確定的な事実が得られないのだとすれば、それを求める理由はただ一つ、自分自身にとっての真実性の追求、こういったことになってくるように思います。 Some rights reserved by John-Morgan
2012.06.20

やせ細ったウサギ、遠くを見つめ…淡路島の浜辺に謎の出没慶野松原のマツ林の中でたたずむ野生のウサギ=兵庫県南あわじ市 兵庫県南あわじ市の景勝地・慶野(けいの)松原に広がるクロマツ林に野生とみられるウサギが住み着き、関係者らに波紋を広げている。ウサギの生息は過去にも確認されていたが、どういう経緯で住み着いたかは不明。人の多い海水浴場のイメージが強い場所だけに、関係者らは「なぜこんなところに…」と口をそろえ、“謎”は深まるばかりだ。 昔から、虫の知らせなどという言葉があります。亡くなった人が、その人にゆかりのある人に存在を知らせてくるといったような具合です。自然界においても、そういった知らせがあることがあります。それが、動物を通して表われてくる場合です。上のウサギ(数霊69)も、心機一転という意味合いが兵庫県南あわじ市に出ている点に意味があります。ここは、中央構造線の真上付近にあたり、地殻活動が活発な地域です。ただし、ここ付近が危険というわけではなくて、これから変化・変容に向けて大切な時期に入っていきますよ、そのための心構えをしておいてくださいというシグナルです。何事も備えあれば憂いなし、です。北朝鮮南西部、60年ぶり大干ばつで農作物の収穫は絶望的―中国メディア16日、北朝鮮南西部の黄海北道が60年ぶりという深刻な干ばつに見舞われている。写真は6日、平安北道新義州市の水田。 (Record China) ロシアが北朝鮮に小麦支援=ミサイル発射後初か 【モスクワ時事】15日のタス通信によると、ロシア非常事態省は大干ばつに見舞われている北朝鮮に対し、小麦672トンを発送したことを明らかにした。同省は「ロシア政府と国連世界食糧計画(WFP)の2011年の覚書に基づく人道支援」と説明しており、今後も継続する方針。ロシアも中国と同様に、前政権時代から北朝鮮と交流のある少ない国の一つです。ロシアがこういった人道支援をするのは、北朝鮮の飢餓が予想以上に深刻である可能性を示唆しています。他方で、北朝鮮にとっては、国民の命というのは、戦争のための兵力としてしかみていません。ですから、逆に言うと、北朝鮮としても、兵力が失われては困るわけです。そういった、人の命をもの同然に扱う実態や考え方が、北朝鮮の首脳陣にはあります。ところで、スピリチュアル的に見ますと、なぜこういった悲惨な国にあえて自分から選んで生まれてくるのでしょうか。それは、我々にはわからない視点や見方での選択なのです。一言で言うと、「命の大切さ、輝き」を学ぶためです。命の輝きを知るには、何も恵まれた環境でなければならないことはありません。極論すれば、どこにおいても、そういった極限的な価値を学ぶ機会はあります。特に、北朝鮮のような熾烈な環境において、それが顕著になる場合がある。そのために、魂はあえて自らの意思でそういった環境を選ぶことがあると言います。何も、前世で犯罪を犯したとか、カルマだとか、そういった理由からではないんだということです。ソンブレロ銀河、宇宙暗黒時代の手掛りNational Geographic News June 18, 2012 ハワイ島のすばる望遠鏡がとらえた、周囲を明るく照らすM104ソンブレロ銀河。このような銀河の“種”が宇宙暗黒時代にあったころ、どんなことが起こっていたのかを知る手掛かりが新たに得られた。 ビッグバンの直後、宇宙は中性水素の不透明な霧で覆われており、最初期の星が放つ光はこの霧に吸収されていた。しかしこの宇宙暗黒時代は今から約130億年前、十分な数の星や銀河が形成され、多くの紫外線を放って水素の霧を消滅させたことによって終わりを迎えた。 宇宙というのは、無から有が生まれたのではなくて、有から有が生まれたみたいです。最初は、非物質的空間のみでした。それは、「はじめから」存在していました。今、宇宙の創成をリーディングしてみると、宇宙はビッグバンによって生じたのではなく、むしろ逆のイメージが湧いてきます。多数の白い霧状のものが、左向きに螺旋形を描きながら、中心部分へむけて集まってくる様子です。この、白い霧状のものが、やがて物質になるもとのような印象があります。やがて、宇宙は、上の記事にもあるように、暗黒時代と呼ばれる時代がきます。ただこれは、もともと非物質的なものが、物質化していくために必要な安定期のようなものだと感じます。それに、長い年月をかけて、ゆっくりと物質的基盤を築き上げていきました。ですから、この後、いわゆるビッグバンが生じた可能性もあります。私が見たのは、非物質的状態から物質的状態が形成されていく過程ですから。ただ、そう考えると、ビッグバン後に生じたと科学的には捉えている暗黒時代との関係で矛盾が生じてきます。ですが、暗黒時代そのものの科学的推論が誤っている可能性もあります。いずれにしても、私見では、上記ニュースにおける暗黒時代は、非物質的時代から物質的基盤が作られていく過程であると見ています。ちなみに、宇宙は多次元的構造をなしていると以前お話したことがありました。簡単に言うと、物質宇宙と非物質宇宙の融合形態なのです。これに関連して、いわゆる銀河や恒星や惑星が生み出された時の様子も見てみました。それによれば、銀河や恒星や惑星にも意識が宿っているのですが、それは、宇宙生成のごく初期段階において、別宇宙から様々な意識体がこの宇宙にやってきました。ある意識体がある銀河を担当すれば、別の意識はある恒星を担当します。そして、太陽系内が形成され、太陽系内においても、太陽や地球、他の惑星を担当する意識体が別宇宙から飛来して、それらを形成し始めました。「息子が欲しかった」 生後3カ月の娘を実父が殺害 インドの現実 実の父親から暴行を受け死亡したアフリーンちゃんインド・バンガロール(CNN) レシュマ・バヌさん(19)は携帯電話の小さな画面を見つめていた。そこに映っているのは、生後3カ月でこの世を去った娘のアフリーンちゃんの姿だ。警察によれば、アフリーンちゃんはかみ傷やタバコによるやけどに加え、首を脱臼した状態で病院に運び込まれ、死亡した。犯人として逮捕されたのは実の父親だった。こういったケースの場合、ほぼ100%、再生(生まれ変わり)すると言います。生まれて間もない内に殺されたのに、生まれてくる意味はあったのでしょうか。高次によれば、それでもあったと言います。すぐに殺される場合であったとしても、自分の意思で生まれる決断をしていることには変わりません。これに関連して、人間の魂は、どの時点でその肉体に宿るのでしょうか。高次によれば、受胎後2、3~4週間の間だと言います。この間、宿る意識は、自由に霊界との間を行き来できます。また、この肉体が成人した場合、どういった体つきになるのかを、ビジョンとして見ることもできるみたいです。受胎後しばらくのうちは、肉体になじむことから始めます。ずっと霊界で生活していたものが、急に現実世界で生活するのは大変で、肉体の操作方法を学ぶ必要があります。我々からすれば相当に奇妙な話です。意識は、徐々に徐々にそういったようにして肉体になじんでいきます。感覚的には、受胎後まもなくは、赤ん坊に宿る意識の割合が10%で、霊界にある意識が90%だとします。そうしますと、出産まじか(数週間前)の赤ん坊の肉体には、意識が90%で、霊界にある意識は10%と逆転します。意識というのは、そのくらい複雑であり、次元間を超えて存在し続けているのだということです。トルコ首相、妊娠中絶は「殺人」 女性が反対集会開催 イスタンブール(CNN) トルコで親イスラムの与党、公正発展党(AKP)が人工妊娠中絶の権利制限を打ち出すとの観測が強まり、イスタンブールで17日、女性ら数百人が参加して抗議集会を開いた。この問題をめぐって同国のエルドアン首相は先月、人工妊娠中絶は「殺人」だと発言して物議をかもした。この発言を受けて保健相が近く国会に議案を提出する意向を表明したことから、AKPが中絶の権利を制限する法案を準備しているのではないかとの不安が高まった。進化した私からみれば、やみくもに中絶反対という立場ではないみたいです。ただし、できることなら、すでに他の記事でお話しましたように、意識が宿っているのですから、その意識が宿った赤ん坊を殺す(中絶する)のは、好ましくないということは言います。ただ、これも他の記事と関連してきますが、たとえどんなに短い人生であったとしても、そのものにとってはやはりかけがえのない人生であり、意味はあります。あとは、意識側の選択権の問題と、そういった状況(中絶)を生みだす人間側の問題とがあるだけです。事情はすべて、ニュートラル(中立的)に存在しています。感情論で、感覚で、良いか悪いか、そういったレベルでの話ではないということです。Some rights reserved by Bob Haarmans
2012.06.19

水星でミッキーマウス発見! NASAが画像を公表ねとらぼImage credit: NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington 写真:ITmedia 「水星でミッキーマウスが発見された」――米航空宇宙局(NASA)がこんなタイトルの画像を発表しました。 画像は水星の南部にあるクレーター「Magritte」の北西部分のもの。水星探査機「MESSENGER」が撮影した画像です。そこには1つの大きな丸と、その上には2つの小さな丸。確かにミッキーマウスの顔みたいに見えます。ミッキーは地球を飛び出して宇宙にまで進出していたようですね。現在の水星には、生命体はいないようです。ですが、過去もしくは別次元において、水星に生命体がいた様子が見えてきます。彼らはヒューマノイドではなかったようです。体はヒューマノイドに似ていますが、頭部が牛のような形状をしています。「マヤ」「アステカ」の文字が見えます。彼らは、地球上に遺跡として残るマヤ文明やアステカ文明に近い文明を築いていたみたいです。基本的には彼らは平和志向をもっていました。しかし、ある時期において、集合意識レベルで、彼らは惑星を離れる決断をしました。現在彼らは、我々が考えるところのアセンションに近い進化を経ているみたいです。惑星内での個別的生活というよりも、どちらかというと集合意識レベルというか、星自体になった、そんな印象も感じられてきます。ちなみに、我々の太陽系内において、人類がこれから進化の過程で生活をする可能性のある惑星内部世界には、火星、木星、金星、天王星、海王星などがあります。これらの惑星内部での生活は、ひとつの選択肢として、我々の前に表れてくる可能性があります。ネアンデルタール人が4万800年前に描いた壁画か 欧州最古と判明 ワシントン(CNN) スペイン北西部の洞窟に描かれた壁画が、今から約4万年より前に描かれた欧州最古の壁画であることがわかった。これまで最古とされていたものより数千年古く、現代の人類に近い祖先、またはネアンデルタール人が描いた可能性もあるという。15日の科学誌「サイエンス」に発表する。研究チームはスペイン北西部にある11の洞窟に描かれた壁画50点について、壁画を覆っていた炭酸カルシウムの堆積物を、ウラン・トリウム年代測定と呼ばれる方法を使って調べた。その結果、赤い円盤形の壁画は4万800年、手の形をした壁画は3万7300年、棒の形の壁画は3万5600年以上も前のものであることが分かった。これは今まで最古と考えられていた壁画より少なくとも4000年は古いという。現代の人類に近い祖先が欧州に到達したのは4万2000~4万1000年前だったとされる。芸術作品は人類の認知力や象徴的行動の進化を調べる上で貴重な手がかりとされ、言語の発達と関連付けられることもある。研究チームでは、ネアンデルタール人は狩猟や採取だけでなく壁画制作の能力も持っていた可能性があると見ており、今回の測定結果はこの説を裏付けるものだと解説する。ただし結論を出すためにはさらに調査を行う必要があるという。以前たぶんお話したと思うのですが、これは下のニュースの続編です。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120615-00000001-natiogeo-intネアンデルタール人は、現在のホモサピエンスとは異なる人類であり、我々の知るところで言うと、ムーの時代と深い関わりを持っていると感じます。ムーの時代には、世界的に緩やかな連合国形態をとっていたと思われます。ネアンデルタール人も、好戦的でなく穏やかであり、平和指向の人類でした。ムーの時代ですから、今まで何度かリーディングしてきたように、太陽信仰と深い関わりを持っていたものと思われます。ムーについては、過去記事をご覧いただければと思います。大規模小惑星が地球近傍を無事通過地球近傍を通過する小惑星(想像図)。 Illustration from Science Picture Co./Science Faction/Corbis (ナショナルジオグラフィック) 直径約500メートルという規模の小惑星が、本日地球に最接近した。今回のフライバイはオンラインの生中継で世界中に配信された。 この地球近傍小惑星は6月10日から11日に撮影された画像の中から発見され、2012 LZ1と命名された。発見者はオーストラリアのサイディング・スプリング天文台で彗星と小惑星の発見に努めるロバート・マックノート(Robert McNaught)氏。 これまでに約9000個の地球近傍天体が存在を確認されている。地球近傍天体とは、地球から約1億9500万キロ以内まで接近する小惑星および彗星の総称だ。 これらのうち1300個あまりが「地球に衝突する恐れのある小惑星(PHA、Potentially Hazardous Asteroid)」に分類されている。これは、地球から約740キロ以内まで接近し、かつ直径150メートル以上のものを指す。これより小さいものは脅威には当たらない。 今回見つかった小惑星は、最接近の際には地球からおよそ540万キロのところを通過した。これは地球から月までの距離の約14倍に相当する。 また今回の小惑星は、直径約500メートルと、思いがけず大きなものだった。「今回のものは面白い。この規模の(地球近傍)天体のうち約半数はすでに見つけてしまったからだ。これほどのものに突然出くわす機会は今後ますます限られてくるだろう」と、マサチューセッツ州ケンブリッジにある国際天文学連合(IAU)で小惑星センターを率いるティム・スパー(Tim Spahr)氏は話す。小惑星が地球近傍を無事通過するというのは、偶然ではなく計画的になされていると感じます。どこに計画性があるかというと、地球に衝突せずに無事通過した点です。これは、より大きな計画性に基づいたものであると考えられます。国際刑事裁判所、新主任検察官に女性を初起用 ガンビア出身 (CNN) 国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)の新たな主任検察官に15日、次席検察官を務めてきたファトゥ・ベンソウダ氏が就任した。ベンソウダ氏はアフリカ北西部のガンビア出身で、女性が主任検察官に起用されたのは初めて。任期は9年。初代の主任検察官だったルイス・モレノオカンポ氏(アルゼンチン)が6月で任期満了となり退任することに伴う人事で、ベンソウダ氏の昇進は昨年12月に国連で開催された締約国会議で全会一致で承認されていた。同氏はこれまで、ルワンダで1994年に起きた虐殺事件を裁くルワンダ国際犯罪法廷の顧問や母国ガンビアの法相や検察長官などを務めてきた。米誌タイムは今年、ベンソウダ氏を世界で最も影響力がある人物100人の1人に選んでいた。これは、何度かお話しているように、スピリチュアル的にはとても意義深いことだと言えます。それは、今後地球は、女性意識が全面に出ていく時代を選択していくからです。ですから、女性が世界的に活躍するというのは、我々がそういった方向性に進みつつあることのシグナルであると言えます。また、他の記事との関連しますが、女性が社会に出ていくことで、過去にあった差別意識なども一掃されていく可能性があります。白人至上主義KKKのボランティア参加に「ノー」 米ジョージア州 アトランタ(CNN) 米ジョージア州でキリスト教系白人至上主義組織、クー・クラックス・クラン(KKK)系の地方組織が、道路清掃ボランティアのプログラム「アダプト・ア・ハイウェイ」への参加を申請した。KKK側は「道をきれいにしたいだけ」と善意を強調したが、州当局はこのほど「ノー」の回答を返した。アダプト・ア・ハイウェイは、全米各地で広く導入されているボランティア活動だ。「アダプト」は「養子縁組をする」という意味。企業や市民団体が道路の一部区間の「里親」となり、定期的に清掃する。その見返りに区間の道路沿いには里親の団体名が表示される。KKK系組織は5月、ジョージア州の山間部を走る州道の一部をアダプトしたいと申請を出した。これに対して州運輸省は12日、参加は認められないとの書簡を、責任者のエイプリル・チェンバーズ氏あてに送付した。同省はその理由として、申請された区間はスピード制限が時速100キロを超える山道で、清掃活動には危険すぎると指摘。さらに、KKKの名前を表記した看板が立つことによる市民感情への影響が懸念されると説明した。KKKはもともと、南北戦争後の1860年代に南部連合の退役軍人が中心となって設立した社交団体だ。最盛期には政治家や実業家など有力者がメンバーに加わり、1920年代の会員数は400万~500万人に達した。その後、活動の過激化や指導者の犯罪によって勢いを失ったが、第2次世界大戦後、公民権運動への抵抗を原動力に復活。現在も全米の系列組織に計4000~5000人の会員がいる。 いかにもあやしげなKKKですが(笑)、意外にもKKKは、いわゆる闇の勢力とのつながりは薄いみたいです。KKKは、どちらかというと、人類自体が持つ分離意識に根差して誕生したという印象が感じられます。つまり、彼らの存在自体が、我々の今の進化レベルであり、彼らはそういった我々の偏った指向性の象徴なのだ、そんな風にこの記事を読んで感じられます。Some rights reserved by normanack
2012.06.18

今回は光のネットワークについての話をしようと思います。この光のネットワークという言葉は、Kagari∞Kazukiさんの言い方をそのまま使わせてもらっています。Kagariさんの考えられているところと若干違うかもしれませんが、アセンションと我々との関係や方向性を説明するのに便利ですので、今日は少しこの光のネットワークの話をしたいと思います。私は光のネットワークにつながった人とは、意識的にせよ、無意識的にせよ、源からの情報を受け取っている(受け取ることのできる)人なのではないかなと思います。ヘミシンク的に言えば、ガイドとコンタクトをとれることは最低条件だと思います。ただし、意識的にガイド等とコンタクトをとっていなくても、無意識に情報をダウンロードしている人もいます。ここで言う情報とは、光としての性質を持っています。ここでいう光とは、比喩的表現でして、言いかえれば非物質的エネルギーです。つまり、情報とは非物質的エネルギーである、こういうことになります。ヘミシンクのゲートウェイ・アファメーションに、「I am more than my physical body.(自分は肉体以上の存在である)」というのがあります。自分とは、このちっぽけな肉体だけの存在ではなく、より広い意味での「自分」こそが自分なのだ、そういった意味合いなのではないかなと思っています。つまり、「自分」であるところの自分が、「自分」自身とつながり情報を引き出すところに、光のネットワークとしての本質があると考えます。ネットワークですから、相互交流的な特質を備えています。それは、自分と高次とのつながりもそうですし、自分と同じレベルの存在ともそうです。ただし、独立した、自分自身の尊厳に自覚した、真の自己を確立した自分同士のつながりでないと、つまりは、依存関係のない存在同士でないと、光のネットワークにつながったとは言えないように思います。あとは、潜在能力の活性化の程度も、光のネットワークにつながったかどうかに関わってくるように思います。私なりの言い方ですと、エネルギー的にハイハート以上の高次元領域に共鳴するエネルギーを持っているかどうか、です。私はあまりそういった見方はしませんが、これはDNAの解除としてとらえることも可能です。最後に、私から見た光のネットワークにつながった人物について触れておきたいと思います。まずは、自分自身の中心軸がゆるぎないものである人です。これは、その人物の発する言霊に一番よくあらわれています。よく言われる、思う、話す、する、がすべて整列している人物です。その人物の言葉には、表現を超えた重みがあります。あとは、エネルギー的に見て明らかに常人を超えた人物です。ただ、現実世界では今までこういった人物にはまだあまり会ったことがありません。まあ、なんといっても一番わかりやすいのは、その人物の書く文章です。一般に霊性の高い人は文章読解力も優れていると言われますが、ここで言っているのは、その文章の背後から伝わってくるエネルギー的側面です。たとえば、「にちゃんねる」なんかを見ますと、いかにもっともらしいことを言っていても、その人物の心(内面)が透けて見えてきます。ああいったところに出入りする人は、大部分が依存心のある方だと感じます。それは、本人がどんなに強気で発言されていても、心(内面)が丸見えですから。いくら体裁を取り繕っていても、結局は分離意識に根差した発言になっている、これに尽きてきます。つまり、目指している方向性が真逆なんです。依存心がある人=光のネットワークにつながっていない人、とはなりませんが、光のネットワークにつながっている人=依存心はない人、これは言えるように思います。まあ、あくまで私見なんで参考程度に聞いてほしいんですが、最近思うところを述べさせていただきました。Some rights reserved by itravelnzTM
2012.06.16

メモとして残しておきます。高橋克也被疑者が逮捕されました(以下、便宜上、一般的記載に従い「被疑者」ではなく「容疑者」とします)。少し前に、私はリモートビューングによって高橋克也の様子を見ていました。報道を知って、個人的にかなり驚くべきことがいくつかありました。非物質的な情報取得をされた方ならおわかりいただけると思うのですが、情報は時間の流れにしばられることなく、断片的に来ることが多いです。今回も、個々の事象がフラッシュのように断片的に感じられることが多く、その解釈が非常に難しい所がありました。明らかになった実際の事実との照合から、以下のような興味深い点が浮かんできました。まず、6月4日以降の高橋容疑者の足取りです。高橋容疑者がタクシーを使って逃走したという事実は、リモートビューングした時点ですでに判明していましたが、事後的に判明したのは、高橋容疑者が3台ものタクシーに乗り換えながら逃走していた事実です。これに関連するかどうかわかりませんが、記事の中でちょっと触れたんですが、高橋容疑者は、神奈川県内全域と思われる広範囲を、ぐるぐると回るように移動している様子が、神奈川県内の地図上を動く無数の赤い線の軌跡として知覚していました。再現すると、下のような感じです。地図上の赤い線が高橋容疑者の足取りと思われるもののイメージ図です。あと、高橋容疑者の逮捕される瞬間についてです。まず、逮捕される場所については、場所は特定できませんでした。見えて来たのは、昼間の(昼か夜かは映像的にわかりやすいです)、住宅街のようなところ(室内ではなく、どこかの通り)で歩いているような感じの時に、捜査員に呼び止められました。この時私はどこで見ていたかというと、高橋容疑者の左頭上付近です。手前に高橋容疑者がいるとすると、捜査員は高橋容疑者の右斜め後方から近づいてくるのが見えました。この点、報道によると、高橋容疑者は川崎の社員寮からわずか5kmほどのところにあるマンガ喫茶から出てきたところで捜査員に任意同行を受けています。私は、高橋容疑者が室内で職務質問を受けたのではなく外で受けたことに着目しました。太陽光と照明器具との照度の差からいって、室内は外にくらべて一般的に暗いです。ですから、逮捕直後の高橋容疑者が昼間の路上で逮捕されたという点にもし真実性があるのだとすれば、室内か外かの違いはかなり重要な点であるように思われたからです。加えて、逮捕された大田区内のマンガ喫茶は、東京都ではありますが、川崎市とは目と鼻の先にあり、また、グーグルマップ等で確認すると、JR川崎駅から一駅のところにあり、しかも、その「南部」には、東京湾に面したところに工場群があります。リモートビューング中の「南部」の文字は、逮捕現場との場所的位置関係をしめすものであった可能性があります。あと、興味深かったのは、高橋容疑者が逃走開始の翌日5日に、「JR鶴見駅近くの眼鏡店を1人で訪れ、「吉田新一」という名前で眼鏡を購入し」、「『金縁眼鏡と報道が出ていたので、黒縁眼鏡にあえて替えた』と供述している。」点です。(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00225484.html)私は、高橋容疑者の右頭後方から、高橋容疑者がホテルの受付のようなところでサングラス越しに受付の人の様子を終始うかがっているのをリモートビューイングで見ていました。もっと言うと、現実的にはあり得ない目線なのですが、高橋容疑者の右目の30cm右斜め後方付近から、高橋容疑者の神経質そうな内面を感じ取りながら様子を見ていた、こんな感じでした。私はサングラスだと思いましたが、黒縁メガネだというのが妙に類似しているなと思いました。しかも、高橋容疑者が潜伏していたのはマンガ喫茶ですが、高橋容疑者は個室利用が身元確認が必要だったために、フリースペースでくつろいでいたみたいです。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00225475.htmlこのフリースペースというのは、私が見た何かテーブルのような所で見知らぬ人と食事している風景にどことなく似ているように思いました。私は食事していると解釈したんですが、本当は食事ではなく、マンガを読んだりインターネットをしたいたというわけです。マンガ喫茶が宿泊もできることを考え合わせると、ホテルというのもあながち的外れとまでは言えないように思いました。リーディング中、窓が青く反射する高層ビルと「横須賀」の文字が見えました。これについては検証できていませんが、高橋容疑者が「『吉田新一』の偽名で、神奈川・横浜市などのビデオ鑑賞ボックスに宿泊していた」と供述していることからすると、もしかしたら横須賀方面にも行ったのかもしれませんが、よくわかりません。ただ、高橋容疑者がホテルに連泊している様子が感じられたのは、ホテルではなくマンガ喫茶とかビデオ観賞ボックスのようなところだったということなんだろうと思います。この辺については、そこまでの状況確認はできませんでした。今後もしこのような容疑者の潜伏場所を特定することがあるとすれば、情報の精度を上げるために、居場所の特定の仕方に工夫する必要があると感じました。何らかの手掛かりというか目印を増やしていくということです。Some rights reserved by Mount Rainier NPS
2012.06.16

>一つ目は、ヘミシンクをするときの姿勢についてです。 瞑想をするときは、背筋をまっすぐにしなさいと言われるので、ヘミシンクをするときもそうしています。 というのも、クンダリーニって言うのでしょうか?何かしらエネルギーのようなものが上がっていくときに、背筋をまっすぐにしていないと、上手く上がらないような気がするのです。こんな感覚は、私だけのことなのでしょうか? ヘミシンクでは、「力を抜いて楽な姿勢で」というガイダンスがあったり、どなたかのブログでも「慣れてくれば横になっていても良い」とかあったような気がするのですが、いみみさんは、どうしていらっしゃいますか? 瞑想は真っ直ぐな姿勢で、ヘミシンクはどんな姿勢でも構わない・・・これこそ、瞑想とヘミシンクの違いなんでしょうか? 私の場合は、その時にもよりますが、最近はほぼ横になってする場合が多いですね。ただ、たとえ横になっていても、変性意識下では座禅をしていたり、立った姿勢でマカバの中に入っていたりします。マカバの作り方や状態については、悪用されるといけませんので、公開できませんが。最近は、かなりはっきりと知覚できるようになりました。瞑想なんかの場合には、背筋を伸ばしてすると、頭頂部が上に引き上げられるような感覚を伴ったりしますが、私見ですが、あれも我々の信念に即したものなんじゃないかなと個人的には思います。つまり、寝ていようが、座っていようが、立っていようか、我々がいかなる体勢であるかということと、エネルギーを受けやすいか、そうでないかということとは、別の問題ではないかなという気がしますね。ただ、自分にとってうまくいけばそれでいいという問題にすぎませんから、いろいろ実験してみて一番エネルギーが得られる姿勢を取られるのがいいのではないでしょうか。人間は自分自身のもつ信念体系に、非物質的にも影響を受けますから。そのくらい、自分自身の持つ信念というのは強烈なんです。空を飛べないという強い思い込みが非物質的にも妥当すると考えると、非物質界でもそれが現実化します。>二つ目は、原発の問題を発端に。。ときどき私がふと思うことです。 原発に関して、私は反対です。新たに造るなんて、もってのほかだと思っていますし、大飯原発の再稼働についても、絶対反対です。 ならば、反対署名をして、そういう運動の機会があれば参加するかと言われれば、それは、しません。というか、できません。。 原発を推進しようとするトップの方々がどのような見解を持っているのか、わかりませんが、もしも自分たちの利欲のためにそうしているのだとしたら、そこに気づいて方向転換してもらうしか、仕方がありません。 しかし、原発に関わりながら、下々で生活している人たちにとって、原発が稼働しないということは、生活の術をなくしてしまうことになりはしないかと思えるのです。 福島原発では被害者が今後も出てくる可能性があるようです。それを懸念して、住み慣れた土地を離れて遠くへ移住する人たちもいます。また、津波で家を失った人たちもいます。 その人たちのことを考えると、今現在、原発を支えにしている人たちが自分の考えを見直して、そこから離れるべきなのかもしれません。 しかし、そんなことが、私に言えるでしょうか?もしも、自分がそういう立場だったら、それこそ苦渋の決断になるでしょうし、断腸の思いででも離れることができるものかしら? 若い人なら、多少のリスクは、跳ね返せるだけの力があるかもしれません。しかし、うちのように、連れ合いが今の会社を定年になるまでに、今まで働いてきた年数よりも短い期間しかないのです。せめて、定年までは、なんとか今の職場でいてもらいたいと思うのが普通ではないですか? もうどうしようもない。。。そして、それぞれが、それぞれの役割をこの世界で演じているのかも。。。そこで、私は考えを止めてしまいます。 原発だけでなく、私は全てにおいて、そうかもしれません。 自分に降りかかってくる災難?以外に関心を持とうとしない。。私は、この社会に生きていながら、世の中のゴタゴタに巻き込まれることもなく、自分だけの世界で、自分の生活を楽しんでいる。。 自分は、なんて幸せなんだろうと思いつつ、毎日、感謝して生きている。。 もちろん、肉体をもって生きているのですから、辛いことがないというわけではありません。。 しかしながら、ほとんどの人がそうかもしれません。。 それがダメだと言われたとしても、、、そもそも、いったい、誰がダメだというのでしょうか? 原発のことだけでなく、世の中には、医療問題にしても世界中にある貧困にしても、臓器提供の問題にしても高齢者の孤独死にしても、日本の経済の問題にしても、関わろうと思えば、数限りなく問題はあるように思えます。 キリがないんです。。 自分がどんなふうに生きたいかということを日々模索すれば、あとは、どんな問題があろうとも、関係がなければ関係ないよというスタンスで生きていたとしても良いのかしらって。。。 いみみさんは、どんなふうに思われますか? 日々の生活に追われている人ならば、原発反対運動に関わろうにも関われないという事情があります。じゃあ、時間がある人は、そういった反対運動などに関わるべきなのでしょうか。ただ、おっしゃるように、原発で生計を立てておられる方もいることでしょう。そういった方にとっては、原発がなくなれば困るわけで・・・以前もこのようなコメントをいただいたことがあったんですが、その時私は、それでも人類全体のためには、原発はなくすべきだという風に言った記憶があります。我々だけで済む問題ではなく、子供達やその子供達、そしてその子供達・・・・といったように、ずっと影響が続いていく問題だからです。ですから、賛成、反対いずれにしても、まずは自分で出来る範囲で始められるのがいいのではないでしょうか。私事ですが、私も普段の自分の仕事に追われていますし、他にできることと言えば、ブログで各地にある原発の危険性等についてリーディングしたり、放射能の現状や今後予想される状況について見てそれを記事として書くことなどが手一杯です。他にしていることと言えば、原発反対の署名をしたことぐらいでしょうか。自分にできる範囲でいいのだと思いますよ。 Some rights reserved by Mount Rainier NPS
2012.06.16

<脳死判定>6歳未満で初 家族同意で臓器提供へ毎日新聞6歳未満の男児が脳死と判定された富山大病院=富山市で2012年6月14日、本社ヘリから竹内紀臣撮影 日本臓器移植ネットワークは14日、富山大病院に入院していた6歳未満の男児が脳死と判定され、家族の同意で臓器が提供されることになったと発表した。15歳未満からの脳死臓器提供は、10年7月17日に全面施行された改正臓器移植法で可能になり、昨年4月の10代前半の男子に続き2例目。判定基準がより厳しい6歳未満の脳死判定は国内初。 心臓は、大阪大病院(大阪府吹田市)で10歳未満の女児へ移植される。実施されれば、10歳未満の小児への心臓移植は国内初となる。肝臓は国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で10歳未満の女児、両方の腎臓は富山県立中央病院(富山市)で60歳代の女性に移植される予定。家族は心臓、肺、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓、小腸、眼球の提供を承諾したが、膵臓、小腸は医学的理由で移植を断念し、肺は該当者がいなかった。眼球は別途あっせんされる。 霊的に見れば、臓器は自分だけのもので、それを人にあげたりするのは本来的ではないと言います。肉体的にはマッチングがとれても、霊的にマッチングがとれないこともあるからです。たとえば、どの臓器にも、その人固有の意識が宿っています。ただ、ここで意識というのが適切かどうかはわかりません。適切な言葉が見当たりません。イメージ的には、肉体というのは、地球からの借り物です。地球の素材を使って出来ています。その人に合う形で。そういった意味での霊的なマッチングだと思ってください。ただし、血液は臓器ではないので、それを他人に分け与えることは霊的に問題はないと言います。ただこれは、あくまでも私の高次の見解ですから、皆さんの高次に聞いてみてください。<真夏日>西日本で熱中症相次ぐ 石川で高校生22人搬送毎日新聞 西日本を中心に各地で真夏日となった14日、熱中症が相次いだ。 同日午後0時40分ごろ、石川県白山市の松任(まっとう)総合運動公園で、県立松任高校(竹内千恵子校長)の生徒が、頭痛や吐き気などの症状を訴えていると、白山野々市広域消防本部(同市)に通報があった。消防や同校によると、女子生徒20人、男子生徒2人の計22人が熱中症の疑いで市内の病院などに搬送された。全員意識があり、重症者はいなかった。 同校によると、競技場で1~3年生約500人が午前中からスポーツテストを実施。正午ごろから症状を訴える生徒が相次いだという。同校は「生徒には、水分補給用の飲み物も持たせていた」と話している。 金沢地方気象台によると、通報があった時刻ごろの気温は、白山市に隣接する金沢市内では25.1度で平年並みだったが、日差しは強かったという。今年は、異常気象が多くなると感じます。熱中症もそうですし、その逆つまり寒波などもそうです。ですから、何があっても困らないように不測の事態に備えておくことが必要だと思います。あと、宇宙線などは、避けようにも避けられないところがあります。今こうしている間にも、地球や我々の体を通り抜けているのが真実ですから。それらの影響をできるだけ良いものにするには、内面の浄化、これに尽きます。水のような清らかさとは、内面の浄化が伴って初めて可能となるからです。三番瀬の干潟面積、3年間で半減…地盤沈下か読売新聞 千葉県船橋市などの沿岸に広がる浅瀬「三番瀬」(約1800ヘクタール)で、干潟の面積が最近の3年間で約54%減少したことが県の調査で分かった。 県は東日本大震災に伴う地殻変動で地盤沈下した可能性が高いと見ている。 干潟にはカニやゴカイ類が生息し、鳥類の貴重な餌場にもなっているため、県は今後、生態系への影響を調査する方針だ。 2009年2~3月の調査では、干潮時に露出する干潟は約269ヘクタールだったが、12年2月には約123ヘクタールにほぼ半減していた。三番瀬全体の平均水深も27センチ深くなったことなどから、浸食ではなく地殻変動が原因だと考えられるという。国土地理院の調査でも、千葉県内の広い地域で震災による地盤沈下が確認されている。高次によれば、地面が沈むことは、地震の前触れだと言います。私はくわしくはわからないのですが、すでに起きた地震だけではなく、これから来る地震の前触れでもあるみたいです。ただし、この辺は、普段の生活に関わることですから、ご自分で検証確認のほうをお願いします。ただ、以前もお話しましたが、関東地方にこれから大規模な地震(たとえば関東大震災クラスの地震)が来る可能性を見ると、たとえば数年の内にそれが来るかというと、私は来ないと感じます。もっと長期的なスパンではわかりませんが、ここ数年の間には来ないだろうということです。タイタンの赤道付近にメタンの湖Andrew Fazekas for National Geographic News June 14, 2012 土星の衛星タイタンには、砂漠のように乾燥していると考えられてきた赤道付近の低緯度地域にも、液体メタンの湖や沼地が存在するようだ。NASAの探査機から送られてきた画像の解析からわかった。 タイタンは太陽系で唯一、厚い大気層を持つ衛星だ。大気は有機分子を含んで“もや”のようになり、激しく動いている。この有機分子の中に、私たちが知っているタイプの生命体の素材となるものが含まれていると考える科学者もいる。 タイタンはまた、太陽系で地球以外に唯一、地表にまとまった量の液体を持つ天体でもある。土星軌道を回るNASAの探査機カッシーニがこれまでに送ってきたデータから、タイタンの低温の極地方には、数百の湖があることがわかっていた。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120614001&expand#titleタイタンに高度な知的生命体がいる可能性について調べてみましたが、いないようです。いるとしても、微生物程度のものでしょう。我々とまったく異なる蘇生を持っていれば、いかに過酷な環境で合っても、何らかの生命体がいる可能性は我々の科学的常識からも否定できないはずです。ただ、土星の内部がそうであるように、タイタンの内部は別かもしれませんが。ただ、タイタンの内部を深く見つめていっても、土星とはやはり異なるという印象があります。土星がどうなのかについては、過去に詳しく調べたことがありますから、そちらをご覧ください。大阪の男性、カラス3羽に襲われる!? 橋を自転車で渡っていたら…「70年以上生きてきたが、こんなこと初めて」産経新聞菅原城北大橋の照明灯にとまるカラス=13日午後、大阪市 大阪市内で今月11日昼、自転車の男性(76)が突然、カラス3羽に襲われた。男性はかぶっていた帽子を奪われたが、けがはなく無事。しかし、「弾みで自転車ごと転倒していたら、けがをしたかもしれない」と振り返り、専門家も「営巣活動などで敏感になっている鳥もいるので気をつけてほしい」などと話している。カラスは、よく言われるように、巣が近くにあると本能的に人を襲うことがありますが、たとえそうではなくても、人を襲うみたいです。その行動は、その人の内面の写し鏡だというところがあります。その人の内面(霊性の程度、魂の純度、想念)などを、カラスが写し鏡のようになって、それを現実世界に反射して表してくれます。また、その土地に覆われた想念の影響も写すことがあります。ですから、たとえば神社などにいるカラスは割とおとなしいことに気付かれることでしょう。ですが、上でお話したのは、それとは別の視点だということです。 Some rights reserved by Shoichi Masuhara
2012.06.15

ヘミシンクをするようになってしばらくすると、自分でガイドに会って情報取得ができるようになる方もおられると思います。でも、ここで一つ問題が出てきます。情報は取得できるようになったけれど、それをどうやって判断したらいいんだろう、ということです。今の自分にとって間違っているのか、正しいのか。ネガティブからの情報なのか、ポジティブからの情報なのか。これらがどうしても気になる時期というのがあります。これから自分が進む方向性に関わってくる場合があるからです。その場合の対処方法ですが、情報自体をありのままに受け入れるという方法があります。たとえば、2012年12月21日に地球が滅びるという情報が来たとします。まずは、いったんこれを受け入れます。なるほど、そういうこともありうるのかと。そして、その情報が自分にとって信頼出来るかどうかを、「直観的に」判断します。論理的にではなく。直感なんて頼りにならないと思われる方。それは大きな誤解ですよ。扱う情報はそもそもが非物質的(直感的)な情報です。ですから「直感こそが」たよりになります。もっとも、直観的に得られた情報を論理的に分析するのはかまいませんよ。それをしないと、自分はもちろん誰かに説明することも困難となってしまいますから。つまり、大きな矛盾をはらんでいるんですが、言葉で説明できないものをどうにかして言葉で説明することが、どこかで求められてくるわけです。ある情報が自分にとって真実かどうかは、必ず自分自身で判断します。誰かが言ったことを鵜呑みにせずに。そして、繰り返しますが、自分で「最初に」判断する際に使うのは、自分の直感力です。論理力やすでに学んだ知識ではなくて。知識の積み重ねが直感を生む場合もありますが、それはかまいません。一番いけないのは、誰かが言っている内容に近いからとか、信頼出来る本で書かれてある内容と近いから、という理由づけを自分の中でしてしまうことです。これは、偽(ニセ)の安心感を得るには最適ですが、自分自身の中心軸がぐらつきます。自分自身の中心軸にはあらゆる知的財産が詰まっていて、それらの叡智(ハイアーセルフあるいはアカシックレコードと考えていただいていいです)とアクセスすることが、もっともぶれない情報であり、自分にとっての真実に最も近くなります。情報取得をご自分でされる方は、ぜひ今回お話したような点も意識されてみてください。あと、そもそも自分には超能力・霊能力的なものはないと思われている方。それは、大きな誤解ですよ(笑)。だって、あなたは毎晩寝ている時に体外離脱しているではありませんか(笑)。まあ、信じるも信じないも自由です。自分の能力を、ですよ。五感の延長に第六感(直感)はあります。繰り返しますが、それは誰にでもある能力です。 Some rights resereved by Hyougushi
2012.06.14

<追記> ブログトップに補足しましたんで、携帯からご覧の方のためにここにも書いておきますね。 ☆他のブログ等で、私になりすましたコメントがされているみたいです。私が他のブログ等でコメントする場合には、必ず「imimi」でコメントします。なので、さも私であるかのように演出したコメント等は一切私のものではありません。だけど、そう受け取るほうも受け取るほうですよね~(笑)何でいちいちこんなこと言わなきゃならないんだ、まったくもう~(笑) 米西部9州で山火事が続発、コロラドでは州史上3番目の規模米コロラド(Colorado)州ラポート(Laporte)の民家の近くで同州史上最大規模の山火事となった「ハイパーク・ファイア(High Park Fire)」の消火活動を行う消防ヘリコプター「シコルスキーS64(Sikorsky S-64 )」(2012年6月11日撮影)。【6月13日 AFP=時事】米国土安全保障省によると、米西部の9州で山火事が続発しており、特にコロラド(Colorado)州とニューメキシコ(New Mexico)州では過去最大規模となっている。 同省によると現在、コロラド、ニューメキシコの他、アリゾナ(Arizona)、カリフォルニア(California)、ユタ(Utah)、ワイオミング(Wyoming)など9州で、19件の大規模な山火事が発生しており、各地の消防などとの緊密な連携の下、消火活動にあたっている。 (c)AFP=時事/AFPBB Newsこれだけ山火事が頻発すると、無視できないので、少し慎重に見てみました。どうやら、山火事というのは、その現実的状況とは真反対の、「沈静化」を意味するみたいです。我々は山が燃え上がっているところにフォーカスしますよね?ですが、霊的に見ればそうではなくて、山が燃えるというのは、一種の浄化作用を意味しており、その後の「再生」を暗に示しています。これらはすべて地球自体の浄化作用に伴うものですから、事情を冷静に読む視点が大切となってきます。米国人の宗教心に異変か 「神の存在」疑う若者が急増 ワシントン(CNN) 米国の30歳以下の若者の間で、「神の存在」に疑いを抱く人が急増しているという。米調査機関ピュー・リサーチ・センター(PRC)が13日までに発表した報告で明らかになった。インターネット上で宗教に関する意見を自由に交換できるようになったためとの見方が出ている。PRCが行った米国人の価値観に関する調査には、政党や同性婚、人工妊娠中絶など幅広い項目の中に、宗教についての質問も含まれていた。報告書によると、「新世紀世代」と呼ばれる30歳以下のグループで「神の存在を疑ったことがない」という設問に「はい」と答えた人は68%で、2007年の83%から大幅に減少。「いいえ」と答えた人は31%と、07年の2倍に上り、10年前の調査開始以来最も高い数字を記録した。こうした変化は若者だけにみられ、他の年代では07年との差が2%以内にとどまっていた。「祈りは生活の重要な一部だ」という設問で「はい」と答えた人も、30歳以下ではそれ以外の年代よりかなり少なかった。報告書は「ライフサイクルだけの問題ではないようだ。新世紀世代は上の世代が同じ年代だったころに比べ、宗教心がずっと薄くなっている」と指摘する。米国で若者の宗教離れが進んでいることは、もしかしたら内なる意識への目覚めを意味するのかとも思ったんですが、深く見ていくとどうやらそうではないみたいです。そういったれ霊性進化とはまた別だということです。宗教心を離れた若者が目指すのは、現実世界です。現実世界で宗教心が薄れた分だけ、その人らしく生きていく選択をします。ここでいわゆる二極化が生まれる可能性がありますが、チャンスは五分五分です。どちらに進むかは、その人次第、こういうことになってきます。ミャンマー西部で宗教対立激化、国連特使が現地入り (CNN) ミャンマー西部のラカイン州で仏教徒とイスラム教徒の対立が激化し、20人以上の死者が出ている。国連特使のビジャイ・ナンビアール氏が13日、地元当局者らと協議するため現地入りした。テインセイン大統領は10日夜、同州に非常事態宣言を出し、軍が事態収拾に乗り出した。国営テレビは11日夜、宗教間の衝突で21人が死亡し、数千人が避難民キャンプへ追いやられたと伝えた。破壊された住宅は1662棟に上るという。高次によれば、宗教とは「分離」だと言います。今現実世界に存在するおよそいかなる宗教も、基本的に分離意識に根差しています。ですから、争いが起こるわけです。この点、スピリチュアル的思想も一種の宗教なのではないかと聞いてみると、そうだと言います。では、どうすればそういった分離から目覚めることができるのでしょうか。単純に他の否定しないということでしょうか.単に宗教に属さないということでしょうか。どうやらそうではないみたいです。高次によれば、あるがままに生きること、だといいます。ここで言うあるがままとは、内なる喜びに根差した生活をすることです。外に宗教心を求めるのではなく、自分の内面に宗教心を求めることです。これは一見似ているようで、全く異なるものです。ママにしっかり抱きついて…エゾリスが引っ越し読売新聞子どもを運ぶ母リス(7日、北海道帯広市で) 母リスの首に、尾と前脚を巻き付けて運ばれる子リス。 エゾリスは、天敵のヘビや鳥類に狙われないよう、年に数回、巣を引っ越す。 北海道帯広市の帯広警察署裏の駐車場を、子リスを抱えた母リスがせっせと往復していた。 春に生まれた子リスは、夏には独り立ちするが、それまで母リスの子育て奮闘は続く。カモ一家、鴨川に引っ越し…警察官が交通整理読売新聞鴨川に引っ越すカモの親子(京都市左京区で)=川崎公太撮影 京都市左京区の要法寺の清涼池にいたカモの一家が12日、寺の西にある鴨川までの約900メートルを、よちよち歩いて“引っ越し”した。 途中、車の通行量の多い川端通(幅約15メートル)を横切るため、川端署員約10人が急きょ出動して交通整理した。 午前11時20分頃、小雨の中、母ガモとヒナ10羽が移動を開始。母ガモが列から遅れたヒナを待ちながら、約30分かけてたどり着いた。 カモは7年前から同池に飛来しており、餌やりなどをしている近くの住友宏子さん(67)は「無事で一安心。鴨川でのんびり過ごして」と目を細めていた。今は引っ越しブームかな~(笑)動物が多数移動するのは、天変地異の前触れであることがあると高次は言います。ですが、今回の記事に限ってみれば、「余興」であると言います。それ自体に災害のシグナルは込められていないということです。 エゾリスは数値化すると119であり、北極星を示します。北極星は霊的には天御中主神を示します。天御中主神は、不可視の存在であり、人格的特徴を一切もちません。また、どの星系にも属さないと言います。つまり、天御中主神のおおもとの存在というのは、シリウスでもプレアデスでもオリオンでもアークトゥルスにも由来しない、根源的存在だということです。ちなみに、高次によれば、DNAの活性化の程度やチャクラの活性化、そして何よりも霊性進化の程度が、そういった根源的存在の知覚化の決め手となるみたいです。また、カモが出ていますが、これは霊的に見ると、「不死鳥」だと言います。どこにでもいる存在ですが、環境にもわりと強く、「すぐにまた舞い戻ってきます。」死なない鳥という点よりも、あとで述べた点のほうがニュアンス的にぴったりくる感じです。そういった意味では、人間とのかかわりの強い鳥であると言えます。すぐにまた舞い戻ってくるというのは、どちらかというと人間の輪廻を連想させます。Some rights reserved by merec0
2012.06.14

初期宇宙は現在に似る 124億光年の銀河観測で共同通信 京都大などの国際チームが窒素輝線を検出した124億光年かなたの銀河「LESS J0332」のイメージ図(国立天文台提供) 約137億年前の大爆発ビッグバンで宇宙が誕生してから13億年がたった初期の銀河は、さまざまな元素が存在する現在の宇宙に似た状態だったとの研究結果を京都大や英ケンブリッジ大などの国際チームがまとめ、12日付で発表。 銀河は宇宙の基本的な構成要素で、今回観測した銀河は初期宇宙に相当。チームは「宇宙誕生後の短い期間に、さまざまな元素が急激に増える、活発な星の形成が起きたことを示す結果」としている。 チームは、電波望遠鏡「アルマ」で、ビッグバン後13億年たった124億光年かなたの銀河から放射された「窒素輝線」を検出し、窒素が存在したことを確認した。科学というのは、非常に一面的なものです。それが崩れ去った時に、現象面においても、内面世界においても、あらたな真実が見えてきます。破壊と創造はセットだからです。「今見えているもの、観測できているものは、実は内面世界の象徴である。これがわからなければ、我々はいつまでたっても幻影を見ているに等しい。」そういった根本的な見方の変化を感じさせるのが、この記事です。アフガン北部地震、地滑りで死者80人超の恐れもロイター 6月12日、アフガニスタン北部で11日発生した地震は、死者が80人以上に上る恐れがあることが明らかに。写真は悲しみにくれる犠牲者の遺族。11日撮影(2012年 ロイター)[クンドゥズ(アフガニスタン) 12日 ロイター] アフガニスタン北部で11日、マグニチュード(M)5.4と5.7の地震が相次いで発生し、当局は死者が80人以上に上るとの見方を示している。救助隊にはがれき処理用のブルドーザーが1台しかなく、遺体の捜索は難航。北東部バグラン州の知事によると、地滑りによって山岳地帯の家屋22軒が倒壊したが、これまでに見つかった遺体は女性2人だけだという。現地の病院では現在、地震による負傷者20人が手当てを受けている。上の地震は明らかに、地球意識からの変化変容を伴うものであることが読みとれます。それは、悲劇ではなく、変化・変容への祝福の意味が込められています。アフガニスタンは今盛んに問題となっているタリバン政権とアメリカを中心とする西側諸国との争いの舞台の一つでもありますが、そこで変化・変容を促す地震が起きることにも、大きな意味合いを感じさせます。米フロリダ州などで局地的豪雨 道路冠水、刑務所も浸水被害 (CNN) 米フロリダ州北西部からアラバマ州沿岸部にかけての一帯が9日から10日にかけて局地的な豪雨に見舞われ、道路の冠水や建物の浸水などの被害が出ている。地元当局によると、フロリダ州北西部のエスカンビア郡では局地的に、10日正午ごろまでの24時間で500ミリ以上の雨量を観測した。米国立測候所の観測でも、10日午前8時までの雨量はアラバマ州モバイルで254ミリ、フロリダ州ウェストペンサコラで551ミリに達した。・・・ペンサコラ市内で、孫とともに乗っていた乗用車が洪水のため身動きできなくなったという90歳の男性はCNN系列局の取材に対し、水没しそうになったところを近くにいた人に助けられたと語り、「この地域でこれほどの洪水は見たことがない」と振り返った。国立測候所は、現地時間の11日午前にかけてアラバマ州南西部とフロリダ州北西部、ミシシッピ州南東部で76~152ミリの大雨が予想されるとして、洪水への警戒を呼びかけている。 こういった局地的豪雨は、昨年からよく目にしますが、こういったことも、世界規模で今後継続していくと感じます。日本においても、5月に突風や雷が多発するなどの異常気象があったばかりでした。地震だけではなく、幅広く自然災害が起こってくる時代にすでに入っていることが、我々の身の回りの出来事の観察結果からわかります。今回掲げたいずれの記事にも関係することですが、自分自身の確固とした中心軸の確立(精神面において)がなによりも求められてきます。キレやすい乗客が増えた? 機内の問題行動、世界で急増(CNN) 旅客機の機内で乗客が暴れたり騒いだりして問題を起こすケースが急増している。世界の航空会社約240社でつくる国際航空運送協会(IATA)の統計によると、乗客の問題行動は2008年から09年にかけて推定27%増え、09年から10年にかけてさらに約29%増加した。この統計に含まれるのは問題が報告されたケースに限られており、全体の中のごく一部にすぎないとみられる。客室乗務員は乗客をなだめたり、座席やアームレストをめぐる争いの仲裁に入ったりしている。これは、どちらかというと、予兆としての意味合いを感じさせるニュースです。つまり、これから様々なところで、こういったキレやすい人物が二極化に伴い表われてくるということです。世界中で見られる猟奇的事件や殺人などもそれに関係してくるように思います。原因について主に考えられるのは、宇宙線の増大と、地磁気の変化です。つまり、天と地からの洗礼をこれから人類はうけることになります。それが、あなたにとって良い結果を生むのか、悪い結果を生むのかは、あなた次第、こういうことになってきます。真っ青なロブスター捕獲、200万匹に1匹の変異 カナダ 真っ青なロブスター=Bobby Stoddard氏提供(CNN) カナダ東部で鮮やかな青色をしたロブスターが網にかかり、見る人を驚かせている。専門家によると200万匹に1匹しか見られない現象だという。東部ノバスコシア州でロブスター漁を営む船長のボビー・スタダードさん(51)によると、青いロブスターは5月初旬、スタダードさんの船が引き揚げた網にかかった。一緒に水揚げした3匹は普通の緑がかった茶色だったが、この1匹だけは目が覚めるような青色だった。33年間漁業で生計を立ててきたというスタダードさんだが、「こんなロブスターを見たのは初めて」と話す。長年ロブスター漁に携わってきたスタダードさんの父親は、45年ほど前に青いロブスターを捕獲したことがあるが、それ以来見たことはないという。米メーン大学ロブスター研究所によると、青いロブスターは200万分の1の確率で誕生する。遺伝的変異によって特定のタンパク質が過剰生成されて青くなるという。これは、女性意識(地球意識)の象徴的意味合いを感じさせる記事です。青というのは、水の如き清廉、清浄を意味しており、水の惑星地球の象徴でもあります。こんなメッセージが届いています。 水のような清らかさを保っていけば、未来にわたり繁栄できます Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.06.13

周到に「準備」 教団と連絡とらず単独で逃走か 潜伏先から姿消し1週間産経新聞大型スーパーでバッグを物色する高橋克也容疑者=川崎市(警視庁提供) 平成7年の地下鉄サリン事件をめぐり特別手配されたオウム真理教元信者、高橋克也容疑者(54)が半年間、携帯電話で勤務先関係者以外と通話した記録が確認されていないことが11日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は教団関係者らと連絡をとった形跡がないことから、1人で逃走を続けている可能性が高いとみている。高橋容疑者が4日午後に、川崎市の潜伏先から姿を消して1週間。これまでの捜査では、防犯カメラを研究し、いざというときの逃走準備を周到にしていた様子が浮かび上がる。 「4日午後3時半ごろ、会社からキャリーバッグと赤いリュックサックを持った男が出てくるのを見ました。キャリーバッグは黒地に青のラインが入り、警視庁が公開したものにそっくりでした」 高橋容疑者が潜伏していた川崎市川崎区内の土木会社の社員寮近く。近所に住む30代の男性の話に、警視庁の2人組の捜査員はじっと耳を傾けていた。 キャリーバッグとリュックは、高橋容疑者が逃走前に持っていたカバンで、特徴が似ている。高橋容疑者なのか。 警視庁は、1週間にわたって川崎区の潜伏先周辺に多数の捜査員を派遣し、こうした聞き込み情報の真偽を一つ一つ確認してきた。タクシーで横浜方面に逃走したという情報もあったが、どこに逃走したのか、いまも分かっていない。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120612/crm12061201120002-n1.htm リモート・ビューイングしてみました。ただ、情報が交錯している点、了承してもらいたいのです。時間的先後関係がつかみにくいのです。情報が断片的に入ってくるからです。ただ、彼はまだ神奈川県内にいると感じます。「横須賀」の文字が見えます。背の高いホテル?が見えました。光を反射するタイプの、青っぽい窓ガラスで多数覆われている建物のように見えました。ちょっと飛びますが、彼が逮捕される瞬間を見てみました。突然のことでした。住宅街?のようなところを歩いている時に、捜査官に呼び止められました。あっけない幕切れです。彼の足取りを追ってみました。神奈川県内と思われる地図が浮かび、その上を赤い線がいろんなところに行ったり来たりしているイメージが浮かびました。どうやら、彼の足取りのようなのですが、とにかく彼は、一か所にとどまることを嫌うようです。ですが、かなり狭い地域(私にはそれが神奈川県内だけであるように感じられます)を移動しています。それがなぜなのか?彼は、人ごみに紛れるのを恐れています。捜査官に出会う確率が高まるからです。ですから、基本的に、移動手段は徒歩のようです。ですから、遠出をすることは、彼にとってはリスクであると考えているように感じます。ただ、「岐阜」「高原」「兵庫」の文字が見えます。これは、もしかしたら彼が今後移動を考えている先なのかもしれません。彼が暮らしている様子を見てみると、二通りのパターンが見えます。一つは、ホテル住まいをしている様子です。外には一切出ずに、ひたすらホテルの中で過ごしている様子です。ホテルにチェックインするときは、サングラスをかけています。サングラス越しに、受付の人の様子を終始うかがっています。もう一つのパターンは、人のいない場所でひっそりと過ごすパターンです。どちらも、田舎ではなく都会です。ただ、後者の場合は、「倉庫」の文字が見えます。場所を特定しようとしたんですが、正直よくわかりません。ただ、「南部」の文字が見えます。神奈川県の南部なのでしょうか。倉庫がたくさんあるところがありませんか?人目のつきにくい、倉庫群がある場所があれば、そこが潜伏先になる可能性があります。あと、気になったのは、彼が複数の人物と食事をしている風景と思われるものを見た点です。私はこれは、赤の他人ではないかと思いました。なんとなく、そういった雰囲気を感じました。食卓テーブルの上付近しか見えませんでしたが、どこかアットホームというか、家族的な雰囲気がありました。服装等については、正直よくわかりません。私は、どちらかというと、彼の目線で全ての物事を見ている感じだからです。あとは、断片的な情報は、たとえば地図なんかが単独でやってくる感じです。本当に意外なのは、彼があっけなく最後は捕まるのが見えた点です。長い間、どこかに潜伏した後で出て来たばかり、そんな印象がありました。捕まる場所については、わかりません。わかりませんが、田舎ではなく、都会的な雰囲気がありました。住宅街とか、そんなような感じです。駅や空港など要所はすべて捜査官によって押さえられていると思いますから、あとは地道に捜査を続けていけば、捕まる時期はそれほど遠くないように思いました。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.06.12

人口学専門家「中国の人口、100年後には5億人」―中国メディアmsnニュース7日、中国人口学専門家の易富賢氏は、中国では一人っ子を亡くして親だけが残された家庭の増加、少子高齢化の加速により、「100年後には人口5億人に減少する」と予測した。写真は南京。 (Record China)2012年6月7日、河南商報によると、中国人口学専門家の易富賢(イー・フーシエン)氏はこのほど、中国では一人っ子を亡くして親だけが残された家庭の増加、少子高齢化の加速により、「100年後には人口5億人に減少する」と予測した。 専門家が人口が減ると言っていることと、かつて高次から自然に人口が減ると言われたこととの関係性を探ってみると、直接的なつながりはないみたいです。つまり、高次が言っているのは、もっともっと長期的なスパンであり、数百年先のことを言っていたみたいです。それによれば、数百年先、目安として西暦2500年頃には、今の世界人口の7~8分の1、ないしは10分の1程度になるみたいです。高次によれば、それがバランス上最適なのだと。これに関連して、私は食糧問題が気になりました。2100年までは、人口は当初言われたよりも減る可能性を示唆するデータが出来ているものの、まだまだ多いように思われ、そうだとすると、食糧が足りなくなるのではないかという懸念です。しかし、高次によれば、それはないと言います。バイオテクノロジーの技術進歩によって、十分な量の食料が作られるようになるみたいです。また、DNA操作などによる人体への影響も懸念されるところですが、それも心配はない程度だと言います。ただ、植物はそうなのですが、動物の場合は問題があると言います。特に、動物へのクローン技術の導入です。高次は、「クローン病」という言い方をしました。現実世界で言われているクローン病なるものが仮にあるとすれば、それとは異なると思います。高次の言うクローン病とは、その種に突然変異が生まれなくなることを指しているようです。これは、我々が考えているよりも、生物の進化にとって極めて重大な影響を与え得ると言います。生物の進化は、簡単に言えば、突然変異によって支えられている側面があるからです。それは、たとえば人間の場合で言えば、精神面、肉体面の両方が含まれています。ですから、クローン技術を人間に導入することは、人間の進化にとって極めて有害な状態が将来的に生じてくるようになると言います。ただ、高次によれば、現時点ですでにクローン人間を作ることは技術的に可能なのですが、今現在も、そしてこれからも、倫理的な歯止めが効いてくるようになると言います。つまり、技術的にはクローン人間を作ることは可能でも、人間は倫理的理由からそれをしないということです。北極海の氷の下で藻が大量発生、NASA調査米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」が撮影したグリーンランド沖に繁殖する植物プランクトンの様子(2003年4月10日黄海、資料写真)。(c)AFP=時事 (AFPBB News)海洋の食物連鎖で必須の存在である小さな藻類を調査する米航空宇宙局(NASA)のプロジェクトで、これまで予想もされていなかった場所で大量の植物プランクトンが発生していることが明らかになった・・・アラスカ沿岸沖のチュクチ海(Chukchi Sea)の氷を調査サンプルとする目的で、米沿岸警備隊(US Coast Guard)の砕氷船ヒーリー(Healy)に同乗したNASAの調査チームは、厚さ0.8~1.3メートルの氷の下に「著しく大量の」植物プランクトンバイオマスを発見した。その量は一般海域で見られるものの約4倍だったという。一部の人の間で、地球内部世界の入り口が北極あたりにあるのではないかと言われているみたいです。それとの関係性を探ってみました。北極海に藻がたくさんあるのは、地球内部からの影響があるのではないかという点についてです。それについては、高次によれば無関係だと言います。一番の原因は、宇宙からくる可視・不可視光線だと言います。つまり、目に見える光だけではなく、目に見えない宇宙線の影響です。それが、北極海の藻の繁殖に影響を与えているみたいです。関連して、地球内部世界についても聞いてみました。これについては、非常に説明しにくいものがあります。一言で言えば、そのような世界があるのは、「我々にそのような世界があると感じられるから」ということです。我々は今、地球上にいますよね。地球は宇宙に存在していて、宇宙空間をロケット等で飛んでいけば、たとえばやがて火星に到着できることを「知っています。」同様にして、我々は今地球上にいますが、地面を掘り進んでいけば、理論的には(現実にそれが可能であるかどうかは別としても)マントル層に到達し、やがては核に到達することを「知っています。」ですが、これらはすべて、単一の次元であることを前提としています。しかし、次元とは、単一なものではなく、複数の次元が融合するように存在していて、どの次元も堅固なリアリティをもって存在しています。我々の次元とは異なる次元に、我々から見ると地球内部にあると認識できる世界があります。それが、地球内部世界であり、シャンバラと呼ばれているところです。そこは、未来の地球であるという見方もできますし、別の見方もできます。つまり、時間という枠組みにしばられない見方です。単なる別次元と見る見方です。ですから、いわゆるアセンテッド・マスターと呼ばれる進化した存在達も、我々の認識の延長上すなわち地球内部世界に位置付ける必然性はなく、それとは切り離して位置づけることも可能です。つまり、アセンテッドマスターが地球内部に存在しているという見方も可能ですし、そうではないという見方も可能なわけです。アダマやセイント・ジャーメイン、イエス、ブッダなどのアセンテッドマスターは、単に我々とは異なる振動数の領域に存在しているのではなく(つまり、ある存在が存在できる領域を表す次元が単に振動数のみから決まるのではなく)、霊性進化や他の点からも我々とは異なったものを保持しつつ、我々とは異なった次元にリアルに存在しています。そこは、我々の知るアストラル界を超えた領域だと高次は言います。血液中に老化促進物質=心不全、動脈硬化予防に道―大阪大など時事通信 加齢によって血液中で増加し、老化を促進する物質をマウスの実験で特定したと、大阪大の小室一成教授らの研究グループが8日、発表した。老化に伴って発症する心不全や動脈硬化など、多くの病気の予防や治療につながることが期待できるという。千葉大や北海道大、英米の大学との共同研究の成果で、論文は米科学誌セルに掲載された。人類はやがて、老化を防ぐ科学技術を手に入れるようです。それは、純粋な科学技術によって到達できるみたいです。高次によれば、将来的、おそらくはいまから1000年後ぐらいには、人類は200~250歳くらいまで生きられるようになると言います。純粋に科学的にもこのくらいの寿命になるのですが、寿命を延ばす要因となるのはこれだけではないと言います。それは、病気がなくなるということです。高次によれば、病気は自分自身が生み出しているのだと言います。もちろん、病気には先天的な病気等も含まれますから、ひとくくりにはできない部分がありますが、おそらくは後天的に発生した病気について話していると思われます。一番の原因は、悪想念だと言います。自分にとってできる範囲で、自分自身が作り出した悪想念を手放していくことで、それが社会全体で人間が出来るようになることによって、悪想念のない社会体系というものが出来上がります。そうなると、人間は、我々が現段階でもっているような悪想念を持とうに持てなくなります。その結果、病気にもかかりにくくなるということのようです。「助けて」響く悲鳴=「取りつかれたよう、何度も」―休日の繁華街騒然・大阪時事通信社 「助けてくれ」。大阪・ミナミで10日、通行人の男女2人が殺害された事件で、逮捕された礒飛京三容疑者(36)は無言で何回も男性を刺し、通り掛かった女性も襲った。飲食店が多い通りに響く被害者の悲鳴。「取りつかれたようだった」「怖い」。目撃者は顔をこわばらせた。近くには買い物客らでにぎわう百貨店や商店があり、休日の繁華街は騒然となった。こういった事件を見て思うのは、他の記事とも関連してきますが、こういった事件が多発するのは、人類の持つ悪想念と関係しているのではないかということです。人はその性格等によって、感情が内に向かう人もいれば外に向かう人もいます。外に感情が向かった場合に、人殺しをする人も出てくるのではないかということです。しかし、高次によれば、それは一面的だと言います。我々というのは、何でも自分の意思で決定して生きている、そう思い込んでいますよね?しかし、高次によれば、そうではない側面があると言います。突き詰めていけば、我々は、より広い意味での「自分」の進化・向上にとって必要な体験をしているだけである、こういうことになってきます。たとえば、現世で人を殺した人が、来世で誰かに殺されるのかというと、そうとは限らないと言います。現世で人を殺した人が、来世では逆に人に助けられることもあるし、殺されることもあると言います。また同じように殺すことも。しかもそういったことは、別に我々が考えるようなカルマによって制限されているわけではなく、全部「自分」で決められるみたいです。私の言い方で言うと、ちっぽけな自分ではなく、より広い意味での「自分」です。つまり、物事には絶対ということはないし、我々の価値判断によってはわからないことがまだまだあるのだということです。だからこそ、余計なことを考えずに「今」を生きている人は、ある意味、賢明だと言えます。なぜなら、何が「良い」のか、「悪い」のかは、我々にはわからないのですから。Some rights reserved by TANAKA juuyoh(田中十洋)
2012.06.11

「福島7000人20年後も帰れず」政府試算 「仮の町」構想推進msnニュース福島県双葉郡の8町村との協議を終え、記者の質問に答える平野復興相=9日午後、福島市 東京電力福島第1原発事故で避難している福島県内の住民約7000人が20年後も避難を余儀なくされることが9日、政府の試算で明らかになった。放射線被曝線量が20年たっても避難基準となる年20ミリシーベルト以上の地域が残ることが予測されるためで、政府は長期間の避難者支援に向け、役場機能などを別の自治体に移す「仮の町」構想について、支援することを決めた。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120609/dst12060923330019-n1.htmこの予測公表というのは、あくまで暫定的なものであって、今後20年が30年、40年、・・・と予測が変化していく可能性があります。つまり、事故当初に政府関係者がほのめかしていた数年間の避難というのは、全くのでたらめだったことになります。これだけの長期間にも避難が及ぶということは、逆に言えば、その危険地域に仮にとどまった場合の長期スパンでの危険性というのは、かなり高いということを示しています。福島で事故当時被曝されたと思われる方は、これ以上の内部被ばくをしないためにも、福島を離れたほうが賢明だということがこの記事からは言えます。以前、高次が、今後福島には住めなくなるといったのは、こういった長期的避難可能性を示すものだったと見ることができるように思います。スペイン、銀行損失は最大11兆円に S&P予測msnニュース 米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、スペイン金融機関の不良債権関連の損失が2013年までに最大1120億ユーロ(約11兆2千億円)になるとの予測を発表した。 スペインでは景気悪化に伴い、国内銀行の不良資産の増加スピードが速まっていると指摘。金融システムへの信用低下による損失も出る見込み。 損失のうち600億ユーロは銀行の利益部分でカバーできるが、残りは不足すると予測。「スペイン政府や欧州連合(EU)の金融支援が必要となる可能性が高まる」とした。(共同)これはもう、相当に深刻な状況であるといえるでしょう。高次が伝えて来た銀行系トラブルと、この記事は関連性があるかもしれません。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201205210000/今後、さらに金融不安は広まる可能性があるように思われます。ただ、エネルギー政策の大転換など革新的ともいえる制度改革をした国は、たとえEUがどんな状況になろうとも生き残ると思います。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201205140000/ 日本もそういった国々を見習う必要があります。 伊東駅近くにイノシシ、商店街走り回り警官発砲読売新聞 9日午前8時10分頃、静岡県伊東市のJR伊東駅近くの市街地にイノシシが出没していると、通行人の男性から伊東署に通報があった。 伊東駅前交番の警察官や地元猟友会員らが駆けつけたところ、イノシシは約30分間にわたって商店街などを走り回った末、同交番の男性警部補(32)に向かって突進。警部補が拳銃を4発発砲し、猟友会員がナタでしとめた。けが人はなかった。 同署によると、イノシシは体長約1・3メートルのオスで、走り回っていたのは、観光ホテルや飲食店などが並ぶ一角。渥美佳展・伊東署長は「詳細は調査中だが、発砲は正当な行為と考えている」とコメントした。平成24年06月09日04時12分 気象庁発表09日04時07分頃地震がありました。震源地は静岡県中部 ( 北緯35.0度、東経138.4度)で震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。各地の震度は次の通りです。 http://www.jma.go.jp.cache.yimg.jp/jp/quake/3/20120609041237391-090407.htmlイノシシは数値化すると、ガイア(地球)を意味しています。つまり、下に掲げる地震や金星の太陽表面の通過との関連性から考えると、イノシシがガイアの遣いであるという風に考えることができると思います。このイノシシの事件の約4時間前に、静岡県中部で中規模の地震がありました。地震は中規模ですが、数霊的に見ますと、観音(30)、神(41)、鳳凰(35)の導きにより、大和(84)が大調和に向かうことが示唆されています。それには、やはりここでも、自らの心の中心軸(13)をしっかり定めることが必要とされてきています。以前、スーパームーン(6月5日)のときに、惑星整列の影響がその後72時間程度は及ぶことをお話しました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201206050000/ 今回のスーパームーンは、その後に金星の太陽面通過という出来事ともリンクしており、それが起きたのが6月6日のことでした。つまり、金星、太陽、地球が整列してからほぼ72時間後に、上で掲げた静岡での地震が起きたことになります。http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20120606-OYT8T01346.htm 巣立ったトキ“衰弱か、すでに死ぬか” NHKニュース 6月9日 22時9分新潟県佐渡市で、7日に巣立っているのが確認されたトキについて、二日余りたった9日も姿が確認できず、親鳥が餌を与えていないとみられることから、環境省は、衰弱しているか、すでに死んだ可能性が高いという見方を示しました。新潟県佐渡市で先月上旬に2組目のつがいから誕生した3羽のうちの1羽が、7日、巣の近くの水田に降り立っているのが確認され、環境省は、「何らかの理由で巣から落ちたとみられるが、一般的な巣立ちの時期より著しく早いとは言えない」として、「巣立った可能性が高い」と発表していました。環境省によりますと、このトキは7日の午前中に巣がある林の方向に飛び立って以降、二日余りたった9日も姿が確認できていないということです。巣立ったばかりのトキは、餌を捕ることができず、親鳥から餌をもらわなければ生きていくことができませんが、親鳥の行動を観察した結果、餌を与えていないとみられるということです。このため環境省は、衰弱しているか、すでに死んでいる可能性が高いという見方を示しました。 トキを数値化すると、神界を表しています。つまり、トキという存在が、源の象徴であるということです。また、数霊9が出ていますので、トキが弥勒の世の橋渡しとなる象徴であることを示唆しています。トキが「冥界に旅立った」ことは、ここではその一つの可能性について触れたいと思います。トキが巣立って冥界に旅立ったことで、我々人類が自立して生きていくこと(その必要があること)が暗示されています。トキが自立すること、これすなわち、我々人類が自立していく必要があることの反転である可能性を示唆しています。以前スカイツリーの話で、情報には2面性があるという話を以前させていただいたように、ひとつの情報にしても、ポジティブ側、ネガティブ側の両方の見方がこの二元性の世界においては可能となります。どちらか一方にぶれすぎない中心軸の確立が必要となります。Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.06.10

ホタルを見てきました(笑)。私は今、山口に住んでいるんですけど、ホタルが群生しているところがあって、そこに行ってきました。私は都会育ちだったんで、ホタルを見るのは生まれて初めてでした(笑)。きれいなもんですね~しかも、すごい数だったんで、そのきれいさにびっくりでした。写真がとれなかったんで、ブログに載せられなくて残念ですけどね(笑)。ホタルは、一斉に光る時もあれば、ばらばらに光る時もあります。何かわかるんでしょうね、同調しているように、一斉にたくさんのホタルが光ったりします。川のすぐそばで見てたんですが、もう手にとれるぐらいの近さでした。小さな子どもたちが、ホタルをとっていましたけれども。私もとりたかったんですけど、やめときました(笑)。イメージ的にこんな感じということで、動画を載せておきますね。http://www.youtube.com/watch?v=xfwkz0NSSZM&feature=related Some rights reserved by TANAKA juuyoh(田中十洋)
2012.06.09

<美浜原発>2号機 40年超も認可 炉規法改正では再審査毎日新聞 美浜原発の(手前から)1号機、2号機、3号機=福井県美浜町で2010年11月、本社機から竹内紀臣撮影 経済産業省原子力安全・保安院は6日、7月に運転開始から40年を迎える関西電力美浜原発2号機(福井県美浜町、50万キロワット)について10年間延長することを了承した。保安院内での手続きを経て近く認可する。ただし、原発の寿命を原則40年とする原子炉等規制法(炉規法)改正案が今国会で成立すると、運転継続に再審査が必要で、今回の認可は形式的なものになる。・・・ 保安院の担当者は「実際の運転継続には、改正炉規法による審査のほか、ストレステスト(安全評価)や活断層の連動性影響など多くのハードルがある。今後10年の運転が許可されたわけではない」としている。【奥山智己】一番懸念されるのは、美浜原発やその周辺で大地震が発生することにより、第二のフクシマとならないかです。しかし、これについてはその可能性は低いと思います。数値化すると、15%程度です。ただし、少し心配なのは、白山地方、これがどこにあるのか記事を書いている現時点ではわかりませんが、ここに大規模な地震が来る可能性を感じます。ただ、その時期は全く読めません。それほどすぐにではないように思います。おそらく、今生きている人が生存中には来ないと思います。この白山という地域は、神界とのつながりの強い場所のようです。もしここに地震が来れば、神意(地球意識)の発動を感じます。「物々交換」の自動販売機、秋には新型も登場へ 米国 ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク・ブルックリンに、風変わりな自動販売機が設置されている。中に入っているのは本やおもちゃ、手作りの作品など。どれもお金で買うのではなく、手持ちの品物と交換する仕組みになっている。人気アイスクリーム店、アンプル・ヒルズ・クリーマリーに設置された自販機「Swap-O-Matic(スワップ・オ・マティック)」を考案したのは、リナ・フェネキートさん。デザイン学校の卒業プロジェクトに、大量消費や浪費の問題を提起しようと手作りしたのが始まりだ。視覚デザインや電子工学の専門家から協力を得て改良を加え、2011年8月にタッチパネルと電子ロックを備えた現在の形を完成させた。使い方は簡単だ。画面上で自分の電子メールアドレスを入力し、品物を提供するか、受け取るか、交換するかを選択する。取り引きはポイント制になっていて、新規利用者には3ポイントが与えられる。品物を提供するたびに1ポイントずつ加算され、受け取ると1ポイント差し引かれる。庫内に入るサイズならどんな品物でも良い。絵画や手書きの詩が入っていたこともあるという。http://www.cnn.co.jp/tech/30006864.html 物々交換は、人間本来がもつ自然な営みに回帰させるきっかけを生む可能性があります。近い将来、日本の各地で、小規模な共同体が形成され、そこで物々交換もしくはそれに類似した仕組みが営まれていく可能性を感じます。物々交換というのは、なんていうんでしょう、単なる例示的、比喩的なものであって、その根底にある仕組みは、人間相互の信頼関係に基づいた助け合い、これに尽きます。お互いがお互いを助け合うような、そんな社会構造が、小規模な枠組みから始まる可能性があります。ただ、世界規模で見れば金融システム自体は、かなり後まで残ると感じます。そうですね、あと300年間はゆうに存在するように思います。貨幣経済に代わる代替手段、それが何かはわかりませんが、そういったものが登場してくるのは、したがって西暦2300年以降ということになってきます。牛ボツリヌス症か、子牛48頭死ぬ…岐阜読売新聞 岐阜県は6日、岐阜市柳津町の畜産農家で、牛ボツリヌス症が疑われる感染が発生し、子牛48頭が死んだと発表した。 同県での牛ボツリヌス症の集団感染は初めてで、県は農家に牛の移動自粛を要請し、牛舎周辺の消毒を実施している。県は「人に感染する恐れはない」としている。 県畜産課によると、農家で四つある牛舎の一つで、5月24日から今月6日までの間に80頭のうち48頭の子牛が死に、5頭では立てなくなるなど牛ボツリヌス症の症状が見られるという。 獣医師からの連絡で県岐阜家畜保健衛生所が検査した結果、ボツリヌス菌が作る毒素の反応が出た。牛舎は不衛生な状態で、汚物に発生したボツリヌス菌がエサなどを介して感染したのが原因とみられる。人間に身近な動物に奇病が出るのは、人間自身が誤った方向性に進んでいるシグナルです。動物達は、いわば人間の身代わりになって、人間がもたらす悪想念の転写を受けています。こんなことでは、やがては動物達は人間に愛想を尽かして、魂の故郷に帰ってしまうかもしれない・・・そういった方向性を暗示させるのが、この記事です。アフガンで連続自爆攻撃、23人死亡 タリバンが犯行声明アフガニスタン南部のカンダハル(Kandahar)州で起きた自爆攻撃に使われたバイクの残骸(2012年6月6日撮影)。(c)AFP=時事 (AFPBB News)【6月7日 AFP=時事】アフガニスタン南部のカンダハル(Kandahar)州で6日、2件の連続自爆攻撃があり、合わせて23人が死亡、50人が負傷した。アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が犯行声明を出した。 警察当局によると、自爆攻撃は駐車場で起きた。この駐車場には、北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)の基地に物資を供給する車両が多く並んでいた。 地元警察幹部がAFPに語ったところによると、最初にバイクに乗った自爆犯が爆発物を爆発させ、負傷者を救助しようと人々が集まったタイミングで2人目の自爆犯が人だかりの中央に歩み寄り、体に巻きつけた爆薬を爆発させた。「犠牲者全員が民間人で、軍人の犠牲者は1人もいない」という。 タリバンは犯行を認め、ウェブサイトで「数十人の外国人テロ勢力と彼らの操り人形が6日、殉死の攻撃で死亡した」と述べた。 また警察当局によると、駐車場での攻撃が起きる数時間前に、首都カブール(Kabul)の南、ローガル(Logar)州で、NATOが住宅1軒を空爆し、女性と子どもを含む少なくとも15人が死亡した。 この空爆についてISAFは、部隊が小火器や手投げ弾による攻撃を受けたため実施を命じられたもので、「複数の暴徒」がこの空爆で死亡したと説明した。(c)AFP=時事/AFPBB News 異なる民族同士が主義主張をぶつけ合うだけでは、戦闘状態は続きます。何をするにしても、最低限、他の民族に迷惑をかけない配慮が必要なように思います。こういった戦闘で最も被害にあうのは、幼い子供や女性などの弱い存在です。早くこういった戦闘が終わる世の中になってほしいものです。 Some rights reserved by TANAKA juuyoh(田中十洋)
2012.06.08
申し訳ありませんが、コメント機能を停止させていただきました。私も今回の件では、かなり参っています。あと、コメントはミクシィのほうにください。ご理解のほど、よろしくお願いします。
2012.06.08
何度も言っているように、あなたとはもうかかわりたくないんです。スサノオなんて、一言も言っていませんよ。性的関係を求められても、困ります。今後、あなたからきたコメントはすべて削除しますから、そのつもりで。
2012.06.08
呪い返しという言葉を使ったのは、あなたが私を脅してきたからです。「私に関わった人で、今まで事故死した人は何人、自殺した人は何人・・」といった具合に。あなたは誤解したのかもしれませんが、事実私は、それは脅しであると感じました。ですから、自分の身を守るために、あらゆる選択肢を考慮することにしたのです。なぜそんなに私との間で性的関係を求めたがるのでしょうか。通常の感覚ではあり得ないと思います。あなたは、私がマイミクから消した後、また性懲りもなくマイミク申請してきましたよね?あのときあなたは、アセンションするためには波動をあげることが必要だ、だから出来限りいみみさんとのかかわりを持ちたい、そう言ってきましたよね?私との関係を持とうとするのも、結局はご自分のエゴのためではないんですか?よく知りませんけど。あなたには、一日何十通ものメールの件などで本当に迷惑しています。どうか、もう金輪際、コメントも含めて私に接触しないでください。お願いします。
2012.06.08
正直申し上げて、あなたは私の理解を超えています。ブログ上で知り合った方で個人的なメールはほとんどしませんが、あなたはどうしてもというから、メールアドレスも教えました。しかし、あなたの度重なるメールの回数は常軌を逸しているとしか言えません。私は、仕事の合間を縫って、貴重な時間を削ってブログを書いています。それなのに、あなたから一日数十通ものメールが来れば、プライベートな時間がほとんどなくなってしまいます。正直私はあなたには参っているのです。あなたは私との関係を持ちたいということですが、何度もお話しているように、私があなたに個人的な興味を持つことはあり得ないし、本当に迷惑なんです。ブログへのコメントは今までしょうがないなと思って放置してきました。もっとはっきりけじめをつければよかったのかもしれません。私がはっきりした態度を示さないせいで、他の方のブログにまでご迷惑をおかけしてしまっています。はっきり言って、私の認識が甘かったです。ブログ上で、あなたを擁護するかのような記事を、事情を知らずに安易に上げてしまった私の責任でもあります。ですが、個人的なメールのやり取りをする中で、私はあなたが正気ではないということを知ってしまいました。あなたのプライバシーにもかかわりますから、これ以上は言いません。ですが、あなたという人をほんの少しでも知ってしまった以上、ブログであなたが私の代わりに他の方へ返事をするのが耐えられなくなってきました。あたかも私の代弁者であるかのように書いている。私に何の断りもなく。昨日の記事は、もしかしたら内容的に難しいのかもしれないと思いながら、最近多くの方がご自分で情報取得されているのをミクシィ等で見ていて、少しでも参考にと思い書きました。しかし、あの記事に対しても、あなたは完全に文脈を取り違えています。それを放置することは、他の方への誤解をも招きかねないために、忙しい合間を縫って昼間コメント欄に返事を書きました。しかし、あなたは自分が文脈を取り違えていることに全く気付いていないようです。おそらくは、あのコメント欄のやりとりで、誰もが私の真意を汲み取ってくれたと思われるにもかかわらずです。ですから、申し訳ありませんが、今後はあなたにはブログ上でのコメントは控えていただきたいです。そして、個人的なメール(ミクシィ含めて)等も一切やめてください。
2012.06.07

米国人は頭が大きくなった? 頭蓋骨の調査で判明 (CNN) 現代の米国人は祖先の時代に比べて頭が大きくなっているという研究結果を、米テネシー大学法医人類学センターの研究チームがまとめた。研究チームは1800年代から1900年代にかけての白人の頭蓋骨(ずがいこつ)約1500人分を調べた。その結果、過去150年ほどの間に頭蓋骨の幅は5~7ミリ縮む一方、高さは平均で10ミリほど長くなっていることが判明。全体的な頭のサイズを平均すると、テニスボール1個分ほど大きくなっていることが分かったという。黒人とヒスパニック系は頭蓋骨の数が不十分だったため今回の調査対象から外したが、同じ傾向はほかの人種にも当てはまる可能性があるとしている。研究を行ったテネシー大学のリチャード・ジャンツ氏は変化をもたらした要因として、米国人の栄養摂取量が増えて栄養不良よりも肥満の方が大きな問題になったことや、仕事で動く量が減ったこと、手作業を機械が肩代わりするようになったことなど環境の変化を挙げる。さらに、車が普及して歩くことが減り、医学の進歩によって感染症で死亡する子どもや出産時に死亡する母子も減少。欧州の出身者同士で結婚していた祖先とは異なり、異人種間の結婚も増えている。ジャンツ氏はこういったことが影響を及ぼした可能性もあるとの見方を示す。頭蓋骨の大きさに比例して脳も大きくなった可能性があるが、こちらはまだ未確認。研究チームは今後、脳の部位による大きさの変化があるかどうかを調べ、時代の変化が特定の能力の向上をもたらした可能性について検討する。 http://www.cnn.co.jp/usa/30006865.htmlこれは、上で指摘されているように、成長・発育上の問題であって、知能の増加や進化の程度の向上にはつながっていないと感じます。高次によれば、進化とはもっと意識の上での飛躍が伴うと言います。精神的成長のある閾値を超えると、人類全体でぐんとその精神性がさらに高まる、みたいな感じです。つまり、意識の成長が先行し、それに引き続いて身体的な変化が徐々に出てきます。ちなみに、人が普通に進化していけば、22~23世紀ごろに何らかの進化の兆しが見えてくるそうです。ただ、これは生物の進化速度から言っても、肉体的進化というよりも精神的進化ととらえるべきかもしれません。でもこれは現実世界側からの見方です。進化した私は、あと数百年後にはなんらかの進化の兆しが見えてくるという言い方をしました。もしかしたら、アセンションに伴うなんらかの変化・変容なのかもしれません。もし何か調べられてわかった方がおられましたら、ぜひ教えてください。 Some rights reserved by PhoTones_TAKUMA
2012.06.07

>どんな情報、メッセージでも、自分で解釈することの大切さを書いていただいてますね。主観的であるというのは、時には「こんな風に自分勝手に解釈しちゃっていいのかしら・・・」と不安になりがちですが、いえいえ、大丈夫自分で解釈していいんだよ、もしくは、自分で解釈しなくちゃダメなんだよ、人が言うことやみんなが言うことに流されてはダメなんだよ、ってことですよね。どちらかというと、方向性としては逆です。今回の記事は、自分で調べる(検証する)のを前提にしています。人の体験を検証することもそうですけど、それよりもむしろ、自分自身で一から調べることをどちらかというと想定しています。その上で、自分が見たり聞いたりしたことでも、100%真実とは限らない、だから、それらの情報を現実世界との関係で適用する際には注意が必要です、という話をしたんです。自分勝手な解釈になってもOKなんですが、それを単なる妄想の域を超えて現実世界との間で真実性を探る場合には、細心の注意も時として必要になることがありますよ、ということです。 Some rights reserved by PhoTones_TAKUMA
2012.06.07

今日は少し、ヘミシンクをされておられる方に役立つような話を少ししたいと思います。それは、情報の真実性についてです。我々の暮らす現実世界において、情報とは客観性を持っています。たとえば、2011年3月11日に東北の太平洋沖で、マグニチュード9の大地震が発生しました。これは事実ですよね?地震があったのか、なかったのかという点に絞れば、地震はあったということになります。しかし、非物質的情報の場合、必ずしもこれが当てはまらないのです。事実があるのか、ないのかではなく、「40%の確率で存在する。」、あるいは、「80%の確率で存在する。」このようにあいまいな部分が存在していることのほうが通常です。なぜそのようなことが起きるのかと言いますと、情報とはエネルギーとしての性質を持っています。もちろん、ここでいう情報は非物質的情報であり、エネルギーとは非物質的エネルギーのことを指しています。非物質的に何らかのエネルギーを感じ取り、それを情報に変換する。これは、あくまで私の感覚からすれば、ごく当たり前のことです。(いつも「私は・・」という言い方を私が頻繁にする理由は、そもそも非物質的情報が主観的事実だと考えるからです。客観的事実ではなくて。)非物質的に何らかのエネルギーを情報として変換する際に、自分自身の持っている言語やその語彙、当該情報に関する背景的知識を主に使います。つまり、既知の言語や背景的知識を使って、非物質的なエネルギーを言葉で表現するわけです。その翻訳上の制限ゆえに、そもそも正確に情報を降ろしてくることは出来ないという事情があります(言語的能力や語彙、背景的知識の影響を多分に受けますから)。つまり、エネルギーを情報に変換すること自体に無理があるという事情があります。言い方を変えると、言葉にならない感覚を無理やり言葉にしているような側面もあるのだということです。あるいは、非物質的エネルギーが我々の思考回路に照らすと確率的にしか存在していないこともあります。つまり、情報自体が不確定な場合があるということについて言っています。 ですから、これらを考慮すれば、私の感覚からすれば非物質的情報は常に「真実性」という言い方になります。当該情報の中に、「自分にとっての」「どの程度の真実性が含まれているのか」、ということです。非物質的情報は、自分と自分の存在する宇宙との関係から導きだされますから、「自分にとっての」という限定が必ず付きます。その上で、上で述べたエネルギーから情報への変換処理後に、たとえば「当該情報には70%の真実性が含まれている可能性がある」、このように判断するわけです。我々の現実世界での情報に対する認識とは明らかに異なっていますから、かなり分かりにくいのではないかと思います。ですが、自分自身で情報取得をされる方は、このような主観的真実性について、一度深く吟味というか考えてみると、非物質的情報をダウンロードしたものを現実世界で生かす際に役に立つのではないかなと思います。Some rights reserved by PhoTones_TAKUMA
2012.06.06

金星の太陽面通過 観測始まる NHKニュース金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい天体現象が、6日午前7時すぎから始まり、太陽の上を黒い点のような金星がゆっくりと動いていく様子が各地で観測されています。「金星の太陽面通過」は、太陽と金星、地球が一直線上に並んだときに見られる現象で、日本では8年前に観測されましたが、次回は105年後で世界全体で見ても、6日が今世紀最後のチャンスです。 (動画)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120606/t10015634451000.html 金星の太陽表面の通過は、「真の太陽信仰への目覚め」を意味しています。金星の動きに我々は目を奪われがちですが、霊的に見れば逆で、変わらないもの、普遍のものである太陽に目を向けさせるという意味が込められています。「真の太陽信仰への変化の兆しは、すぐそばまで来ています。」 クマ目撃が昨年比3倍、宮城県内・初夏では異例 理由不明河北新報 県内でクマの目撃情報が異常に多発している。県に寄せられた5月末時点の件数は、昨年同期の3倍超。特に丘陵部にある仙台、名取両市西部の住宅地周辺で、頻繁に出没が確認されている。県は「急増の理由は分からない」と首をかしげ、各自治体に注意を促している。・・・◎川崎町でも 4日正午ごろ、川崎町前川の山林で、近くに住む女性がクマを目撃し、町役場を通じて大河原署に届けた。現場は同町前川小の約200メートル西側で、児童は集団下校や保護者の送迎で帰宅した。 大河原署や町によると、クマの体長は約1メートル。女性が自宅裏の山林で寝ているクマを目撃し、連絡を受けた町職員が車で駆け付けたところ、山奥に逃げていったという。クマは霊的に見れば、神掛かったもの、神の遣いのものを意味しています。つまりそれは、われわれの身近に、すぐそばに神がいて、我々を見守っていることでもあります。同時にそれは、自分自身の内側に目を向けさせるきっかけを生みだすものでもあります。「あなた自身が神でもあることを知るために、自分自身の内面を見つめてください。」 漁港に大量のイワシの死骸…200トン以上 千葉・いすみ市msnニュース 千葉県いすみ市の大原漁港に浮かぶ大量のイワシの死骸=5日午後 千葉県いすみ市の大原漁港で、大量のカタクチイワシが打ち上げられ死んでいるのが見つかった。200トンを超えるとみられ、同市の夷隅(いすみ)東部漁業協同組合は「これだけの規模は見たことがない」と驚いている。 同漁協によると、イワシの大量死が確認されたのは4日朝。波打ち際は足の踏み場もないほどだったという。イワシが一気に漁港内に押し寄せて酸欠になったためとみられる。地元の水産業者らが撤去作業を進めているが、終了のめどは立っていない。 同漁協は「大型の魚に追われたという可能性もあるが、これだけ大量になった理由はわからない」と話している。6日以降も撤去作業を続けるというが、関係者らは「異臭がひどく、活魚用の取水もできない」と困り顔だった。 イワシの大量死は天変地異の前触れとしての意味を持っており、その死は地磁気の乱れに関係している可能性があります。イワシという種の集合意識が、地球意識の一部として存在している(ビジョン化すると、巨大な地球意識の球体の下あたりに、小さな球体がくっついているようなイメージ)ことを考え合わせると、今後なんらかの形で地球意識の意思の発動がある可能性があります。ですが、同時に、「祝福」の意味も込められています。自分自身の内側に目を向けさせるシグナルも、複合的に同時に感じられてきます。このイワシの大量死は、別の動物種であるイルカやペンギンのそれとはやや意味合いが異なっています。http://sankei.jp.msn.com/science/news/120430/scn12043023010003-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/world/news/120425/amr12042509230001-n1.htmイルカはペンギンのほうは、魂の故郷への帰還の意味合いが強く、同時に、新たな世界の幕開けのために変化・変容を伴う可能性が示唆されています。大切なのは、現象面だけに目を奪われるのではなくて、自分自身の中心軸をしっかり保った状態で、自己の内面と向き合うことです。同性愛から異性愛への「転換療法」を禁止する法案、米加州上院を通過(CNN) 米カリフォルニア州上院は30日、子どもの性的指向を同性愛から異性愛へと転換させることを目的とした治療を禁止する法案を23対13の賛成多数で可決した。法案は、18歳未満の子どもに対する性的指向転換の治療を禁止する内容。法案を起草したテッド・リュウ州上院議員は「こうした詐欺療法には医学界全体が反対している」「異性愛者であることが病気でも精神疾患でもないのと同じ理由で、レズビアンやゲイやバイセクシュアルであることは病気でも精神疾患でもない」と強調した。法案は6月に州下院に送られる見通し。この記事から感じられるのは、一言で言えば「平等」です。真の平安、ワンネスの境地に至るためには、性別というちっぽけな枠組みを超えていく必要がある。そういった、ワンネスという至高性(指向性)をもった、メッセージです。Some rights reserved by PhoTones_TAKUMA
2012.06.06

午後8時が最大、スーパームーンの月食ナショナルジオグラフィック 部分月食で赤く見える満月(資料写真、撮影日不明)。 Photograph by Detlev van Ravenswaay, Picture Press/Alamy 6月4日、地球の影が満月の一部を覆い隠す部分月食が観察できる。しかも今回は、楕円形の軌道を描いて公転する月が地球に最も接近するタイミングと重なるため、「スーパームーンの月食」が見られることになる。 月食は、満月、地球、太陽が直線上に並び、月が地球の影を通過することで起こる。Ker Than for National Geographic Newsみなさん、どうでしたか?見られました?私は見られなかったんです~(泣)今回は「月食は、満月、地球、太陽が直線上に並び、月が地球の影を通過」したとありますから、月や太陽の地球にもたらす影響が懸念されます。念のため、72時間くらいは、愛の波動で自分自身を満たしておいてくださいね。台風が来ているみたいですので、注意しましょう。Some rights reserved by andrew_j_w
2012.06.05

宇宙線量:奈良時代に急上昇 名大チーム分析毎日新聞放射性炭素濃度の測定に使った名古屋大の屋久杉=名古屋市千種区で、河出伸撮影 日本の奈良時代にあたる西暦774年から翌年にかけて、宇宙から飛来した宇宙線が過去3000年で最大の増加率だったことを、名古屋大太陽地球環境研究所の増田公明・准教授(宇宙線物理学)や中村俊夫・名大年代測定総合研究センター教授(加速器分析科学)らのチームが明らかにした。英科学誌「ネイチャー」電子版に4日掲載される。 宇宙線の急激な増加の原因は▽超新星爆発で放射線の一つのガンマ線が大量に放出された▽太陽の表面で大規模な爆発が起こって陽子が大量に放出された−−などが考えられるというが、増田准教授は「原因は特定されておらず、より詳しい研究が必要」と話している。 奈良時代のこの大量の宇宙線は、今後の我々の行く末を暗示している部分があると感じます。当時をリーディングしてみますと、人々は、光り輝く物体(今で言うUFO)を頻繁に目撃していたと感じます。つまり、宇宙線の増加は、宇宙船(UFO)の増加とも密接にかかわっています。実際、物語や短歌などに、当時のそういった発行体の存在等を暗に示すものが残されているものがあります。以前それは少しご紹介したことがありました。774年というのは、弘法大師空海が生まれた年でもありますが、空海も上で述べた宇宙線等の「洗礼」を受けたと感じます。ここで言う「洗礼」というのは、抽象的意味を含んでいますので、真偽や詳細についてはご自身で検証してみてください。ナイジェリアで旅客機墜落、搭乗の153人全員死亡か ラゴス(CNN) アフリカ西部ナイジェリアの最大都市ラゴスで3日午後、乗員乗客153人を乗せた旅客機が住宅地に墜落した。同国緊急対策当局の責任者は、搭乗者全員が死亡したと述べた。墜落したのは、首都アブジャ発のダナ航空機。同機が突っ込んだ建物は全壊した。地元テレビ局によると、民家3棟で火災が発生し、事業所やアパート、教会などの建物も被害を受けた。煙の立ち込める現場には多数の住民らが押し寄せ、混乱状態となった。当局は総力を結集して搭乗者の救出、捜索活動を進めるとしているものの、日が暮れた後は照明設備もなく、作業は難航している模様。同責任者は午後6時すぎ、火災が鎮火したと述べたが、現場ではその後もオレンジ色の炎が見えた。こういった災害で今亡くなったとしても、アセンションには全く関係が無いと感じます。つまり、2012年12月前に亡くなったとしても、アセンション出来る人は出来るのだということです。私は、救出活動に向かっている時に感じ取った、土着の神というか、その地域の人々と深い関わりのある存在が少し気になりました。その存在の影響で、その地の人々が、平たく言えば成仏できないのではないかという印象が一瞬やってきたからです。ですが、高次の視点からもう一度見てみますと、そういうことは一切ないみたいです。また、国籍や性別なども、一切決め手にはなりません。進化出来るかどうかは、その人次第ということになっていきます。米ニューメキシコで山火事の延焼続く 州史上最悪の規模 (CNN) 米ニューメキシコ州で先月発生した山火事が同州史上最悪の規模に拡大し、鎮火の見通しが立たないまま燃え続けている。折からの干ばつと強風で延焼が止まらず、焼失面積は2日までに計約9万2000ヘクタールに達した。米森林局(USFS)によると、山火事の原因は2カ所で起きた落雷とみられる。州南西部のヒラ国有林で5月9日に火災が発生し、さらに数キロ離れた場所で同16日に別の火災が起きた。消防士のべ1257人が出動し、ヘリコプターなどを使った消火活動を展開しているものの、火の勢いと地形に阻まれて作業は難航。鎮火率は15%にとどまっている。今後アメリカでは、特に東西両海岸において、なんらかの自然災害が頻発するようになる可能性がある(昨年からの流れを見ていてすでに起きている)ということです。ただし、今の時期は、世界規模で大きな自然災害が起きていますから、アメリカだけを問題にするのは適切ではないかもしれません。つまり、大きな一連の流れの中の一つと見るべきものかもしれません。脳を食べたり、顔を食いちぎったり、猟奇事件相次ぐ (CNN) ここ1週間、脳を食べたり顔を食いちぎったりする猟奇事件相次いでいる。これを受けて、死んだ人間が起き上がることなどありえないことは誰もが承知しているが、「Zombie apocalypse(ゾンビ・アポカリプス)」という言葉がネット上で脚光を浴び、1日朝にはグーグルの検索語の傾向を表示するサービス「グーグル・トレンド」で1位となった。一連の事件を例としては、マイアミで男が歩道で偶然に出くわしたホームレスの男性を18分間にわたって襲い、その男性の顔の75%をかみ切る事件が起きた。米国のメリーランド州では同居人を殺害した男が、遺体を切り刻み、心臓と脳の一部を食べたことを認めた。さらにニュージャージー州でも男が自分の胴体を切り裂き、腸の一部を警察に投げつけた。またカナダでも、首都オタワの与党保守党本部に、人間の手や足が小包に入って送りつけられる事件が起きている。このような猟奇事件が示しているのは、人類の二極化がより顕著に進みつつあるということです。特にそれに関係していると感じられるのが、太陽光や太陽からくる放射線、その他宇宙からくる宇宙線です。これは、他の記事とも多少かぶるのですが、宇宙からくるものは、単に物質的な影響のみを与えるのではなく、霊的な影響も少なからず与えます。その霊的な影響は、人類の精神(内面)を刺激し、内面にある悪想念を顕在化させていきます。いわば、膿(うみ)だしを強制的にやらされるようなものです。強制力が働くと、強烈な手放しや反動が起こることがあります。望ましいのは、「自分から」そういった悪想念を手放していくことです。リゾートで長期飼育されたイルカが自然界の海へ トルコ トルコ・ハタイ(CNN) 観光リゾートの衛生状態の悪いプールで飼われていた2頭のイルカが先月、数年ぶりに海に戻された。トムとミーシャと名付けられたこの2頭のイルカが最初に野生動物保護活動家たちの注目を集めたのは2010年のことだ。当時、2頭はトルコのあるリゾートで飼われていた。このリゾートでは、観光客は料金を支払うと、浅く衛生状態の悪いプールでイルカといっしょに泳ぐことができた。2頭の野生復帰計画を支援する動物保護団体ボーンフリー財団によると、当時2頭はやせて元気がなかったという。またプールも短期間で作られたもので、地盤沈下で崩壊する恐れもあった。そこで環境保護団体のグループが救出運動を展開し、2頭をトラックでエーゲ海の飼育場まで運んだ。トムとミーシャの野生復帰計画を実際に進めているのは、米国シアトル在住の海洋哺乳類の専門家ジェフ・フォスター氏のチームだ。フォスター氏らは1年以上前からエーゲ海の静かな入り江で、2頭のイルカに餌の取り方を指導してきた。フォスター氏が2頭と初めて出会った時、彼らは餌の魚を人が直接口に入れてやらないと食べなかったという。「飼われている間に人から手で餌を与えられることに慣れてしまい、泳いでいる魚を餌と認識できなくなっていた」とフォスター氏は語る。 イルカは、シリウスのポータルを通って地球圏にやってきたと感じます。シリウスという星系から来たというより、なんとなく外宇宙から来たという感じがします。その目的は、人類を援助するためです。特に印象に感じられるのは、人類に愛を教えるということです。愛と聞くと、われわれは思いやりとか優しさなどを思い浮かべますが、愛にはそれだけではなく、喜びや嬉しさといったエネルギーも含まれています。そういったエネルギーを、イルカと触れ合うことで学ぶことができるということです。ただ、より大きな視点から見れば、人類に愛を思い出させるため、といったほうがより正確なのかもしれません。それは、過去何度も、いわゆるアセンテッドマスターと呼ばれる人々が地上に誕生し、人類を感化していったのと同様にです。つまり、人類がイルカを助けて海に返したという事実は、実は霊的に見れば逆で、イルカが人類を助けてやがて海(故郷)に帰ることを暗示するものです。 Some rights reserved by Trodel
2012.06.04

今日はちょっと島根県にある温泉まで行ってきました。車で約2時間くらいでした。間欠泉(かんけつせん)といって、地上から炭酸ガスの圧力で冷泉が噴出しています。 それを加温することで温泉として利用しているというめずらしい所でした。下は、間欠泉が噴出しているところの近くで撮ったものです。噴出口は森の中にあります。 温泉に入って、ご飯を食べた後で、帰り路に津和野という所によって神社参拝と観光をしてきました。津和野はとても風情のあるところでして、昔ながらの建物などが多く残っているところです。 また、文豪森鴎外を輩出した所としても有名です。 津和野はSLの発着場所となっており、運よくSLをまじかで見ることができました。ものすごい迫力ですね。私はSLの世代ではないので、かなり感動しましたね。家に帰り、夕ご飯の準備のために近くのスーパーに買い物に出かけたんですが、帰り路に農家の知らないおじさんから、とれたてのタケノコを分けてもらいました(笑)。家に帰ってからタケノコの皮をむくのを手伝ったんですが、タケノコを持つとハートにエネルギーがきます。そして、皮をむくたびに、エネルギーが伝わってきます。レタスとかでも、ちぎるとエネルギーがあふれ出て、それが手に伝わってきます。同様に、タケノコも、皮をむくたびにエネルギーがあふれ出てきます。私は二つしかタケノコの皮をむかなかったんですが、それでも、むき終わった時、しばらく手や体にタケノコからのエネルギーが浸透していました。タケノコそのものがエネルギーが強いことや、地元でとれたものであったこと、とれたてであったことなどが、エネルギーを強く感じた原因だったのかもしれません。すいませんね、最後はタケノコの話になってしまいました(笑)。
2012.06.04

>狸が出てきた話題がTVでニュースになったとき、数霊から幕開けを感じたんですけど、今朝の地元の新聞に カブトエビ大発生という記事みつけて確信しました。 カブトエビは古代生物の三葉虫に似ています。タヌキのニュースは私も見たんですけど、ビデオ画像を静止画像にする方法を知らなかったのでやめました。楽天ブログはなぜか動画をアップできないんです。http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120531-00000042-nnn-soci タヌキを数霊によって数値化すると49になり、おっしゃるように「幕開け」を意味していますね。他方で、カブトエビを数値化すると165になり、釈迦如来、観世音菩薩を表しています。http://news.guideme.jp/kiji/6324b116594a16ba6e8228baeba2c134 しかもここは原発事故の被害を最も受けた福島県です。くわしく地域を見てみると伊達市梁川町というところにあり、グーグルマップで地図を確認すると、ここは国道349号線の上にあります。「349」を「3」と「49」に分解して読むと、3は物事の理、調和を表し、49は「幕開け」を意味しています。ですから、ここでも「調和に向かう幕開け」という意味が出てきます。 したがって上記2つのニュースを合わせて読むと、「釈迦如来、観世音菩薩による調和に向かう新たな幕開けの時代となる」という風に読めます。なお、私独自の視点から見ますと、釈迦と菩薩(特に弥勒菩薩)とは一体不可分の関係にあります。そして、如来や菩薩に様々な別の名前が付いているのは、同一の源に由来するエネルギーを異なる視点からとらえたものとしてみることも可能です。ですから、これらを考慮すれば、上記のニュースは、「釈迦や菩薩といった根源的エネルギーによって導かれつつ、調和に向かう新たな時代が幕開けとなる」という風に読めてきます。この幕開けは、他の方もおっしゃっているように、古い体質からの変化も暗に示しています。つまり、様々な側面から、今後具体的な変化を伴って表れてくる時代となっていくというということです。あと、地球内部空間の話については、このブログの場は私の体験を一方的に求める場ではなく、自分の体験を共有する場だと考えてください。そういった非科学的な話を公言するのもどうかと思いますし(なぜなら一般的な見方として地球内部の話は非物質的な話と単純に割り切れないところがあるからです。)、私が地球内部空間はあるのだと言いきったところで、あまり意味がないからです。共有の場を設けるために、ずっといままでコメント機能を残してきたということもあります。そうでなければ、とっくにコメント機能はなくしていました。ご理解のほどよろしくお願いします。
2012.06.03

ヒーリングに関するコメントがいくつか来ていました。コメントしてくださった方々、ありがとうございます。ヒーリングに関しては賛否両論あると思います。興味ある方は、コメント欄をご覧いただければと思います。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201205300001/#commentまた、数霊(数字)についても、皆さん興味を持たれておられるんですね。こういうのも、突き詰めていけば専門的になっていくんでしょうけれども、興味深いものだなと思っています。 話は変わりますが、マイミクさんから面白い本をご紹介いただきました。先日ご紹介した、古代においては薬物使用による害がなかったという話とかぶる内容です。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201205300000/ 興味深いのでご紹介したいと思います。以下、オレリア・ルイーズ・ジョーンズ「レムリアの叡智」より 第1部 アダマからのメッセージ、第5章 気晴らしの薬物が霊的発達に及ぼす影響 ・・・これらの聖なる植物が創造主から初めてもたらされたとき、植物にはエネルギーや意識を上げるという、とても素晴らしい目的がありました。 かなり昔に使われたときには、意識を変える植物は、人々が自分の神聖な性質や聖なる存在、創造主に対して知覚を開くことを手伝いました。これらの植物は、テレパシーの能力を高めるためにも、さらに生まれながらの性質である、透聴、透視、サイコメトリー、その他の似たような霊能力を高めるためにも、使われました。 ・・・ 第四期黄金時代までの何百万年間、原初の聖なる植物は、この惑星上の生命の始まりにおいて人類の進化を援助していました。・・・これらの植物がかつて間違って使われたことは一度もなく、使ったことから依存が生じたことも一切ありません。 子供たちは小さい頃に植物の使い方を完全に理解するように教えられるので、本来の意図とは違う目的で使うという問題はまったくありませんでした。その当時は、現在のように植物をいぶして薬物を肺から吸い込むことはしませんでした。ちなみに、いま存在している原初の植物によく似たものは、もう同じ植物とは言えないものです。 ・・・ 闇の術の存在たちは他の領域に関する多くの知識を獲得してから地球に転生し、古代の黒魔術師になりました。彼らが最初に、原初の植物の遺伝子を根本的に変えた人たちです。彼らは、人びとの霊的な力と知覚を鈍らせることによって、人びとの支配力を増やそうとしました。これは長期間にわたって行われ、原初の植物は次第に破壊されるか、あるいは波動の割合を少しずつ減らすように改造されました。現在、「気晴らしの植物」として入手できる植物は、原初の植物とは似ても似つかないほど、ネガティブに改造された波動を帯びています。 ・・・ 現在、使われている植物のネガティブな性質は、多次元の旅で意識を光の領域へ導く代わりに、使用者をアストラル界の低い波動へ連れて行きます。・・・ ・・・地上で広く見られるマインドと魂を変化させる薬物は、満たされることを真我の外側で求めている魂の空虚さやむなしさ、孤独感を増幅するだけです。・・・確かにこの内容が真実だとすれば、私のリーディングによって得られた内容とかなり酷似しています。まあ、そうかといって、薬物の使用を勧めるものではありませんので(笑)、その辺は誤解なきようお願いしますね。ちなみに、アダマという存在ですが、かつて会ったことがあります。どこで会ったかと言いますと、地球内部空間においてです。私の認識では、先日記事でもご紹介したように、地球内部空間は多次元的空間(非物質的空間)となっています。そこでは、自然あふれる光景が広がっていまして、地上とそっくりなんです。こんなことを話しても、現実離れしているなと思われるだけですからもうやめときますが(笑)、われわれがあたりまえだと思っているこの世界も、実はあたりまえではないのだということを感じる、今日この頃です(笑)。 (ナショナルジオグラフィックより)
2012.06.01

地球がおかしい? 海氷解けて雲減少 北極圏の温暖化加速かmsnニュース 海氷の減少が進む北極海で、低く垂れ込めた雲が減り、高度1キロ以上にある高い雲が増えているとする観測結果を、海洋研究開発機構などのチームがまとめ、31日付の米学術誌に発表した。海氷減少により雲が変化し、それがさらに北極圏の温暖化を加速させている可能性があるという。 チームは1999~2010年に8回、北極海で海氷が消えた海域を研究船「みらい」で航海し、雲の高さを測定。その結果、同じ海域でも、雲の底部が高度500メートル以下にある低い雲は30%減り、同1キロ以上の高い雲は20%以上増えていることが判明した。 雲の全体量は約10%減っていた。詳しく解析したところ、海氷が消えたために海が太陽熱に暖められ、海水から大気に熱や水蒸気が放出されていた。このため低層の空気は暖められて雲が減り、さらに海に太陽光が届きやすくなったと考えられるという。北極圏の温暖化は、大きく2つの特徴があって、宇宙線の流入によるエネルギー的循環の高まりといった現象面での事実です。もうひとつは、地球内部からくるエネルギーに気付かせるというか眼を向けさせるという特徴があります。地球内部というのは、われわれ自身の内面を表しています。つまり、内面に目を向けさせて浄化に向かわせるシグナルとなっています。シャープレス2-71、出生の謎National Geographic News May 31, 2012 Image courtesy Gemini Observatory/NASA ハワイのマウナケア山にあるジェミニ北望遠鏡がとらえた惑星状星雲シャープレス2-71。わし座方向の約3260光年先で、塵やガスの雲が金色に輝いている。 1946年に発見されたが、塵やガスの放出源となった恒星については現在も結論が出ていない。長年有力視されてきた説では、中心の明るい恒星が最期を迎え、膨張して吹き飛ばされた外層の残骸と考えられている。 しかし、放出された高エネルギー紫外線の推定値では、周囲のガスがこれほど強烈な光を発しないという。一方、中央の恒星のすぐ右下にある青白く薄暗い星は十分な紫外線を出している可能性が高く、“生みの親”の候補に浮上している。 このシャープレス2-71は、非物質的なエネルギーの系譜から見れば、ひまわり銀河と関わりがあるみたいです。このひまわり銀河というのは、宇宙の根源とつながっている領域のようです。ですが、われわれの目に見えるシャープレス2-71は、単なるホログラムです。ただそれは、ひまわり銀河にあるエネルギー的中枢から転写されてきたものであることが重要だと感じます。シャープレス2-71が示すのは、われわれが「弥勒の世に向かいつつある」、あるいは「その可能性がある」ということです。ここで言う弥勒の世とは、他の記事とも関連してきますが、自分自身の持つ闇の統合によってもたらされていきます。オーロラの“滝”、スウェーデンNational Geographic News May 31, 2012Photograph by Fan Meng, My Shot 上空から優しい緑色の光が“滝”のように落ちてくる。スウェーデン北部のアビスコにあるオーロラ観測基地「オーロラスカイステーション」で撮影した一枚で、米ナショナル ジオグラフィックのフォトコミュニティ・サイト「My Shot」に最近投稿された。オーロラは、霊的に見れば、「目に見えないものを見えるようにする」点に意義があります。つまり、オーロラそれ自体が、多次元領域への道先案内人であるということです。オーロラの持つ輝き、それは、われわれの内面からくる光と闇の統合によってもたらされているのだということに気付く必要があります。あらゆる現象は、内と外の反転によってもたらされているからです。<猫連続死>大阪の小学校周辺で10匹 毒入り餌原因か毎日新聞 大阪市鶴見区の市立横堤小学校と周辺で5月18日以降、血を吐くなどして死ぬ猫が相次いで見つかったことが大阪府警鶴見署への取材で分かった。計10匹に上るが、いずれも目立った外傷はなく、同署は毒物入りの餌を食べた可能性があるとみて、解剖して詳しい死因を調べる。 鶴見署によると、横堤小の運動場や校舎内で4匹、付近の路上や市営住宅でも5匹の死骸が発見された。近くの市立横堤中学校では5月30日、生徒が校内で衰弱した猫を発見したが、間もなく死んだ。近接した場所で猫が連続して死んでいることから、同署は動物愛護法違反の疑いで捜査している。【村上正】ここには2つのメッセージがあります。一つは、自然界からの警告です。人間自身が、間違った方向性に進んでいますよ、軌道修正が必要ですよというシグナルです。他の記事でご紹介したように、われわれは今後、弥勒の世、すなわち二極性を統合化させた世界に進む可能性がありますから、これらを合わせて読めば、今後様々な助力を得て軌道修正がなされていく可能性があります。その一つの大きな力となるのは、観音です。観音のエネルギーに同調していくことが、今後の人類の方向性に大きな意味を持つことになります。観音をイメージ化しますと、女性神として現れてきます。とても清浄で、愛で包み込むようなエネルギーをしています。「観音の響きに自らを同調させて」もう一つのメッセージは、もっと個人のレベルでの話ですが、動物を虐待した人がこれからたどる道筋です。これは逆説的なのですが、命を奪ったもの(虐待した者)は、観音の導きによって逆に救われるという点があります。奪ったものが与えられる、われわれからすれば非常に奇妙です。ですが、ワンネスの視点からすれば、やがて人類は皆この境地に到達します。もちろん、虐待した者は、自ら(ハイアーセルフ)の選択で、動物と深い関わりのある人生を、次の転生やその後で繰り返していきます。他の魂からすれば、それは一種の足かせというか、制限のようにも見えます。ですが、本人にとってはそうでなはないんです。自らの意思でそうしていきます。そのようにして、自らのした行為によって、自分自身を愛に満ちた存在へと導いていきます。チベット族がまた焼身自殺=中国四川省 (時事通信社) 【北京時事】米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ザムタン県で30日、チベット族女性(33)が焼身自殺した。 中国政府の高圧的なチベット政策に抗議したものだという。女性には3人の幼い子供がいた。 中国のチベット族居住区では焼身自殺が続出しており、27日にはチベット自治区ラサ中心部のジョカン寺(大昭寺)前で2人が焼身自殺を図り、1人が死亡。中国当局は情報統制など引き締めを強化している。チベットに対する中国政府の弾圧に関連して、中国の民主化の可能性を見てみましたが、その兆しは見えません。一部のチャネリングでは中国の民主化の話が出てきたにもかかわらずです。その理由は定かではありませんが、次のような印象もやってきました。もし、中国が民主化に向かう兆しが見えて来たならば、弥勒の世はもうすぐそこだとということです。そのくらい、中国というのは、人類自身が持つ闇の部分をすべてよく表しています。もう一つこの記事から見えてきたのは、ダライラマの存在です。ダライラマは、クリシュナという存在とかかわりがあるように感じます。このクリシュナという存在は私はよく知らないんですが、高度に進化した存在です。観音のエネルギーとは異なっていますが、とても澄み渡っていて清らかであり、独特の高貴さがあります。ダライラマ自身は、人間的要素を多く持った存在ですが、このダライラマというのは、どこか役職名のような響きが霊的にはあります。ダライラマを通じて、高次のエネルギーが地上に降ろされていると言いますか、その背後にある大きい力がある、そんな感じです。チベット僧の死は、決して無駄ではないんです。より開かれた世界へとつながるきっかけとなっているからです。(Wikipediaより)
2012.06.01
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