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現実世界の出来事を非物質的能力だけで検証するのは、大変です。そこで、それを補うと言ったら変ですけど、数霊(かずたま)の知識があると便利です。普段私は、たいていの場合、ニュースだけを見てリーディングしますが、ニュースによってはリーディングの前後に数霊を見ることがあります。数霊だけでニュースを読みとくのは正直きついですけど、ある程度の方向性を知る手掛かりになることがあります。ですので、検証される方は、ぜひ数霊を使ってみていただければと思います。私が使っている本は、『数霊に秘められた宇宙の叡智』(五次元文庫)という本です。これはなかなかわかりやすい本です。現実世界のニュースの裏を読みとく意味は、様々だと思いますが、これも人の記事をただ占いか何かのような感じで読むだけでは、言葉は悪いかもしれませんがマンガを読むのと大して変わりません。大切なのは、自分と自分の宇宙との関係性の中に落とし込むことです。自分がこれからどういう方向性に進みつつあるのか、その手掛かりを探ることです。そのためには、ひとまかせでいいわけがなく、ある程度の努力が必要となってきます。ぜひご自身で自分にとってオリジナルのニュースを見つけて、そこからご自身あてのメッセージを読み取っていただければと思います。そして、もしそれをシェアしたい場合には、ぜひコメント欄に書き込んでいただければと思います。私も勉強になりますので。よろしくお願いします。今日はちょっと帰りが遅かったので、この辺で。 Some rights reserved by Alaskan Dude
2012.05.31

大気中のセシウム、40日周期で増加…原因不明読売新聞 福島県内の大気中の放射性セシウム降下量と濃度が約40日周期で高くなる傾向があることが、福島大の渡辺明教授(気象学)の調査でわかった。 茨城県つくば市で29日に開かれた日本気象学会春季大会で発表された。渡辺教授は「放射性物質が濃淡を持って大気中に存在し、動いているのか、大気の運動として放射性物質を集める仕組みがあるのかなど、現時点ではわからない」としている。おそらく、現代の科学者は、大気の流れが一定周期を持っているというあたりから研究されているのだとは思います。しかし、大気の流れに40日周期があるという科学的根拠は、おそらく発見できないでしょう。このセシウム濃度の周期性は、「想念周期」に影響を受けています。セシウムの濃度が変化しているのは、見かけ上のもので、実際には変化しておらず、観察地点である我々の意識のほうが変化しているために、実際の観測値が変化しているように見えるだけです。「想念周期」とは、世界規模で人類が生み出す想念の渦(うず)のことで、これは、現象面では主にマスメディアによって生み出される情報を触媒としつつ、あらゆる人々から地球圏に放出されるものです。この想念周期は、放射能だけではなく、自然災害等にも一定力の影響力を持っています。ここでいう、自然災害というのは、地震や水害、竜巻などの総体を指しています。あらゆる出来事は、バランス関係で成り立っています。そのバランス関係は、地球規模でもたらされていますが、想念周期についてもエネルギー的なバランス関係に置き換えていただいてもいいかと思います。以前、惑星探索の際に、さかんにエネルギー的なバランス関係があるということについてはお話しましたが、あれは、太陽系規模だけではなく、地球の中だけでも起こっているということです。米軍無人機がパキスタン北西部で空爆、5人死亡msnニュースパキスタンメディアは28日、米軍の無人機が同日未明、パキスタンの北ワジリスタンを空爆し、少なくとも5人が死亡、4人が負傷したと伝えた。中国国際放送局が報じた。 空襲は現地時間28日午前1時ごろ、北ワジリスタン地区にある家屋1棟と車両1台を標的として行われた。地元の住民は、「一部の負傷者は負傷の程度が重く、死亡者はさらに増える可能性がある。負傷者の身元は依然不明だ」と述べた。 今回の空爆は今年に入ってから16回目で、米軍の無人機による空襲で今年に入って少なくとも117人が死亡した。(編集担当:村山健二)米軍がパキスタンを空爆する理由は、このあたりがアルカイダの拠点になっているからだと思われます。アルカイダは、すでに、彼らの中では「空虚感」が漂っています。自分達は一体、何にすがっていけばいいのだろうか・・・つまり、精神的なより所というものが失われている状態です。ですから、今の彼らを支えているのは、今までの現状の枠組み、これしかありません。他に行き場がないから、仕方なく今までどおりの戦闘を続けている、こんな感じです。彼らは今後、崩壊への道を突き進んでいくことになりますが、人類全体にも言えるように、彼らの中でも二極化していきます。一つは、今まで通りの環境で生き、三次元的考えにしばられていくグループです。もう一つは、悪から善へと方向転換していくグループです。もっとも、彼らは、自分達が悪であるという意識がありません。ただ単に、西洋諸国とは見方が反転しているだけです。彼らにすれば、自分達が善なわけです。ですから、彼らのグループから、アセンションへと向かう人々が出るかどうかは、わかりません。要するに、いずれにしても三次元的枠組みから抜け出ていないからです。南海トラフ地震、犠牲者最悪30万人 「冬の深夜発生」想定し対策 産経新聞 東海・東南海・南海地震の対策などを検討している国の「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」の会合が28日、内閣府で開かれ、会合後の記者会見で、取りまとめ役の河田恵昭関西大教授は「最悪で30万人規模の犠牲者となる」との見解を示した。 関東の一部で活発な地震活動続く…大震災後読売新聞 千葉県・銚子付近や茨城・福島県境など関東地方の一部地域で、東日本大震災後から現在にかけて地震活動が活発な状態が続いていることが、気象庁の解析でわかった。 大切なことは、災害が発生したとしても、それを最小限に食い止めるシステムです。ご自身で調べていただきたいのですが、日本列島にはこのシステムが存在していると感じます。どこにそれがあるかというと、関東の千葉沖から、東京湾の沖合にかけての円形地帯です。ここが、バランサーとして機能すると感じます。大きな被害が予想される南海沖地震は、このバランサーによって最小限に食い止められると思います。では、関東は大丈夫なのか?私は大丈夫だと思っています。最近の自然環境の変化を観察していますと、以前予想されたよりもかなりマイルドな変化に収まってきています。突発的な竜巻が発生したりということはあるにせよ、以前予想されていた甚大な災害が起きていないということが挙げられます。その代わり、世界規模で災害が頻発するようになりましたし、非常に感染力の弱い菌を原因とする未知の病気が目に入ってくるようになりました。これについては、記事を変えて後の記事で少しお話したいと思います。風疹、近畿地方で流行傾向=妊婦は注意を―感染研時事通信社 近畿地方で5月に入り、風疹の流行が懸念されている。妊娠初期の女性が感染すると、生まれる子どもが先天性の心疾患や難聴などになる可能性があり、厚生労働省は、全国の自治体に注意喚起の通知を出した。感染力が非常に弱いにも関わらずそれがはびこるというのは、単に予防接種していないだけではないと感じます。最近いくつかご紹介してきた菌を媒体とする病気ですが、これらに共通するのは、人々の持つ悪性想念に関係しているということです。ですが、これもより大きな視点からみれば、全体のバランス上起こっている問題であり、大きな自然災害が抑えられている関係上、こういったことが表面化しているという事情があります。今、大きな自然災害は、関東から北に集中していますよね。ものすごい竜巻が来たり、大きな地震が来たり。あれは単なる偶然なのでしょうか。視点を変えてみます。地球は、それだけでバランスをとっているのではなく、太陽、地球、月との相互関係が非常に重要になってきます。現象面で言えば、太陽からくる磁気や、月からくる引力は、地球に直接的な影響を及ぼします。これらを一体のものとして、あらゆる視点から観察していく必要があります。具体的には、太陽活動の状態(黒点数、放射線の強度、静止軌道電子)や、月の引力の状態、などです(http://swc.nict.go.jp/sunspot/)。なお、これに関連して、太陽の近くにあると一部でうわさされている伴星についても調べてみましたが、これは惑星ではなく宇宙船みたいです。月が宇宙船だという説もあるくらいですから、伴星規模の宇宙船があっても別に不思議ではないと思います。太陽光の強烈な熱線になぜ耐えられるのか疑問ですが、もしかしたら周波数帯が微妙に異なっているのかもしれませんが、詳細は今のところ不明です。白いスズメ!? 民家で保護 南風原・大名琉球新報 前原さん宅で保護されている突然変異で体の色素が抜けたスズメのアルビノ(白化個体) 【南風原】全身を白い羽毛で覆われた「白スズメ」とみられる鳥が南風原町大名の解体業事務所に迷い込み、隣に住む愛鳥家の前原信隆さん(73)宅で保護されている。沖縄野鳥の会の山城正邦会長によると、突然変異で体の色素が抜けたスズメのアルビノ(白化個体)で、発見されるのは珍しいという。これについては、ある女神からのメッセージが含まれています。何ものにも染まらずにあなたらしく生き抜いて優しさと慈愛をもって白というのは、純粋性の象徴でもあります。それが現実世界で自然動物に現れてくることには、霊的な意味が含まれていることがあります。また、白というのは、非常に高次の存在、たとえば、天御中主神を非物質的に見た時に象徴としても表れてくる色でもあります。Some rights reserved by OhellMichelle
2012.05.31

非物質的なものというのは、自分自身の得たあるいは自分自身が信じるところから話す以外にないと私は考えているのですが、今回は最近コメントをいただいたシータヒーリング関係の話がらみで少し書きたいと思います。今日の記事のどこかで、自分自身がとりいれたもの(ここでは特にヒーリングによって受け取ったエネルギーを想定しています。)を無害化する方法というのがあるという話を高次から聞きました。つまりこれは、突き詰めていけば遠回りなことであり、自分の源からオリジナルなヒーリングエネルギーを降ろして来れればそれで終わりなのですが、あくまで他のエネルギー的出所からエネルギーを降ろしてきた場合のことを想定してます。いかなるエネルギーも、自分バージョンに作り変えることができます。それがたとえダークサイドからのエネルギーであったとしてもです。やり方は簡単で、自分の中にエネルギーを取り入れる際に、無害化するように意図します。その時に、自分にとってのオリジナルなエネルギーに作り変えるわけです。おそらく時間をさかのぼることもできるはずです。非物質界では、時間によるしばりを受けないからです。お試しください。エネルギーを外から取り入れて、それをまた自分オリジナルのエネルギーに戻すのは、遠回りではないか?という疑問が生じてきます。私は遠回りだという立場をとります。ですから、自分オリジナルのエネルギーを自分でおろしてくることを推奨しています。以前のシータヒーリングの記事で気にされている方がおられるのではないかと思い、今回たまたまリーディング中に高次から情報を得ましたので、ご参考にしていただきたいと思い、コメントしました。最後にいただいたコメントを紹介しておきます。コメントで言われていますが、何事も直感的に違和感を感じられたら、いったん中止して様子を見るのが得策だと思います。それは、ヒーリングでもヘミシンクでも瞑想でも、皆一緒です。少し前の記事をむしかえすようで悪いのですが、シータヒーリングについては大変興味深かったです。と言いますのは、知り合いがシ-タヒーリングをしていまして私も少し前に初歩のクラス(基礎DNA)を受講していたからです。しかし、その時になんだか分からないけど「当たり前のように講義が進んでいるけど、こんなことして本当にいいのかな」という妙な違和感がありまして、誰に言われるともなくそれ以上進むのは止めたのです。先生に質問をしても納得した答えをいただけなかったのです。しかし、先生はチャネリング能力がある方で、とても雰囲気の良い先生でしたし何故そう強く感じたのかは分かりません。なので、これが私のハートの答えだったんだなと・・・・imimiさんの文章をみて感じました。しかし、更に疑問は膨れるばかりです(汗)今度は私の友人が、シータヒーリングに興味を持ちインストラクターにまでなりました。しかし、なんだかいつも疲れているというか、苦しそうなのです。自分はチャネリング能力がないので、難しいとの事でした。自分ではない何かになろうと必死になっている感じがして、何を目指しているのか、自分で分からなくなっていると思います。しかし人の為になにかやろうとしている気持ちが強い人であることは確かなのです。シータヒーリングでは、基本的にネガティブな思考がでて来たときには、「ではその思考がブロックとなっているので書き換えてください」というように言われます。そして一瞬で書き換える作業が行われる訳です。それは「すべてなるものの創造主」によってもたらされると言われていますが、本当にそうなのか私には検証できません。しかし違和感があります。それで、今回imimiさんからシータヒーリングのしくみについて教えていただき、納得した上で、とても心配になっています。友人も本当の事を知ったら愕然とするはずです。もちろん、「そんな事は作り話だ。素晴らしいシータヒーリングをこれからも続ける」という返事が返ってくる可能性もありますが。それは友人自身の問題になるので、何も言わずに放っておいたほうがいいのかなと思ったりもします。長文失礼しました(^^ゞずっと気になっていたので書けてすっきりしました。ありがとうございます☆ Some rights reserved by Crystalline Radical
2012.05.30

空からの落下物で車が破損、成田行き旅客機の破片か カナダ空からの落下物で破損した車=Katie Simpson/CP24提供(CNN) カナダ東部オンタリオ州の南部で28日、上空からの落下物で駐車中の車など数台が破損した。トロント出発後にエンジン故障で引き返した旅客機の破片とみられ、当局が調査に乗り出している。問題の旅客機はボーイング777型、成田行きのエア・カナダ001便。乗員16人、乗客318人を乗せ、午後2時すぎにトロント・ピアソン国際空港を出発した。エア・カナダの報道担当者によると、エンジン2基のうち1基が停止したため、「通常の手順」に従って同空港に引き返し、午後4時前に緊急着陸した。地元警察によると、地上では2時30分ごろから、煙が見えたという目撃談とともに落下物の情報が入り始めた。車が破損したとの通報は、全部で数件寄せられたという。現象面から見れば、被害者がいなくて幸いでしたが、霊的に見ればこのような落下物は、「福音」がもたらされることのサインです。「空から」やってくることに、重要なメッセージがあります。霊的な福音は、今後、空からもたらされるということです。それは、宇宙線かもしれませんし、宇宙船(未確認飛行物体)かもしれません。我々はこれらに対して、ネガティブな感情を持っていませんか?ですが、それは一面的な見方にすぎません。つまり、それだけネガティブ側に我々の社会全体が偏っているということです。中立的に見る視点が大切です。太陽活動の極大化に伴って、太陽からの紫外線、放射線が増大してくると、人体や社会生活に悪影響は生じないのでしょうか。これは、ダークサイドは存在するかという視点と似ています。物事には常に二面性があるのですが、それらを適切に表現できる思考回路が、われわれにはまだないだけです。簡単に言えば、「あると思えばありますし、ないと思えばありません。」。これだけで理解できる方は、5次元化する地球と運命を共にされる、光のネットワークにつながった方であると言えます。同様にして、宇宙からもたらされる様々な宇宙線も、人体に「その人に応じて」プラスに働いたり、マイナスに働いたりします。マイナスに作用する場合、その人の持つ闇の部分に反応しておこります。ただそれだけです。それ以上の深い意味はないです。闇の浄化が必要な理由は、ここにあります。「空から」福音をもたらすかどうかは、自分自身の内面と向き合えるかどうかにかかっています。<脱法ハーブ>急性肺炎で死亡の男性吸引か 警視庁が鑑定毎日新聞 東京都渋谷区恵比寿4のJR恵比寿駅の東口交差点付近で今月11日、路上で暴れていた神奈川県在住の30代の男性が病院に運ばれ、5日後に急性肺炎で死亡していたことが23日、分かった。現場の路上には乾燥した植物片が落ちており「脱法ハーブ」の可能性があるという。警視庁渋谷署は鑑定を進めるとともに、男性が吸引していた疑いがあるとみて死因との関連を調べる。我々は、薬物は悪いものだという先入観がありますよね?ところが、高次の視点からみれば、別の見方が存在しています。これは別に、薬物乱用を推奨するものではありませんので、お話する意図をきちんと理解してください。古代において、いわゆる変性意識に入るために、自然界の薬物を使うことはごく普通に行われていることでした。驚くべきことに、薬物による現代のような害も、少なかったと言います。それはなぜかと言いますと、我々や、われわれを取り巻く想念というのは、社会秩序の中に実体化してあらわれていて、それは単に、物事に対する価値観だけではなく、あらゆる社会システムの中に実体化されています。そういったものすべてが、薬物は害であるという事実を生みだしているということです。ですから、人々の想念がまだ純粋で、社会システムにも悪しき実体が現れていない時代には、薬物による害も実際になかったのです。この辺はおそらく、われわれの通常の理解を超えるところかもしれませんので、受け入れるかどうかご自身の判断にしたがってください。ですから、この記事から伝えられているものは、「物事は常に相対的である」ということになります。米国民50%、アジアの最重要パートナーは日本 世論調査 日本の野田首相(CNN) アジアで米国にとって最も重要なパートナーの国を尋ねる世論調査で米国の一般国民の50%が日本と答え2009年以来の首位となったことが26日までにわかった。昨年の同様調査では日本との選択は31%だった。今回調査で2位となったのは昨年トップだった中国で、比率は昨年調査と同じ39%だった。日本を最重要のパートナーとした理由については、政治面や一般的な分野での協力関係を挙げる米国民が多かった。ただ、有識者200人に絞った調査では、54%が中国を最重要と選び、日本は40%だった。この項目での日本の比率は昨年調査では28%だった。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、日本の外務省当局者は中国が最も重要なパートナーとして選ばれた背景について政治的な要素より経済的な理由が大きいと指摘した。また、一般国民の84%、有識者では90%が日本を信頼出来る同盟国と回答した。有識者は政府、経済界、教育機関、メディア、宗教や労組から選ばれている。米国と日本との関係は、今後ますます良好なものとなっていくと感じます。それは、軍事的同盟関係においてもそうですし、文化面においてもそうです。英国と同様に、米国も、日本がとても好きです。それは単に、現象面の歴史のある部分に惹かれているだけではなく、霊的な要因があります。日本は、世界を霊的にリードできる力を、本来は持っているのです。その霊的先導力に感化され、米国はますます文化面においても、日本との絆(きずな)を深めていく可能性があります。日本人のプロ野球選手が、米国の大リーグで活躍しているのも、決して偶然ではないと感じます。伊北部で地震、15人死亡…フェラーリ工場停止読売新聞 【アテネ=末続哲也】イタリアのANSA通信などによると、北部ボローニャ近郊で29日午前9時(日本時間同午後4時)すぎ、マグニチュード(M)5・8の地震があり、少なくとも15人が死亡、約200人が負傷し、7人が行方不明となった。 同地域は20日にM6の地震が発生して7人が犠牲になり、余震が続いていた。 震源地はボローニャの北西約40キロのモデナ郊外。機械工場の倉庫が崩れ、下敷きとなった従業員ら3人が死亡したほか、家具店の建物が崩れて女性が死亡するなどした。現地では20日の地震の被災者も合わせ、約1万4000人が避難民となっている。これは、弥勒の世に向かう変化が着実に訪れつつあるメッセージです。地震=悪ととらえている方からすれば、理解できないことかもしれません。しかし、変化(新しい世界の誕生)には、変化が伴います。私自身の言っていることを鵜呑みにせずに、スピリチュアルガイドや地球意識とコンタクトをとったり、数霊の観点から自然現象を分析したりしてみてください。読者ご自身から見た、自然界からのオリジナル・メッセージを見つけていただきたいです。あらゆる現象(自分の宇宙)には自分との関係でメッセージ性を持っていますが、それは自分から見た視点だからこそ、より強いメッセージ性が込められているからです。難病サルコイドーシス、原因はニキビ菌ナショナル・ジオグラフィック サイエンスポータル May 29, 2012 目や肺、心臓、皮膚などのさまざまな場所に小さな腫れ物(肉芽腫)ができて視力低下や呼吸苦、不整脈、発疹などの症状が起きる厚生労働省指定の難病「サルコイドーシス」は、ニキビの原因となる「アクネ菌」が引き起こしていることが、東京医科歯科大学大学院の江石義信教授らの研究で明らかとなった。これまでは結核菌が原因として疑われていた。 菌を原因とする病気について今回は取り上げましたが、これには、様々なものからもたらされてくる想念同士の「相性」が関係しています。キーワードは「相性」です。自分自身の中にあるものと、自分以外のものとの「相性」です。だからこそ、他の記事でもご紹介したように、「想念の浄化」が大切となっていきます。あとは、落下物の記事とも関係してきますが、どこに自分自身の焦点を合わせるか、つまり、波動の問題があります。(波動をどうやって上げていくのかについては、ここでは省きます。)以前、人食いバクテリアの話もそうですが、今回のサルコイドーシスの原因がニキビ菌であるというのも、きわめて一面的な見方だと感じます。現象面にフォーカスするというのも、悪くはありませんが、もっとトータルな視点から見ていく必要性を感じます。Some rights reserved by cygnus921
2012.05.30

>人生という道は 本人だけのものだから、決断はその人が決める必要があると思うし、この世は体験の場だから、結果云々より その時の自分の感じた感情の過程が大事なんじゃないかなと思います。 自分の場合は相手のこと依存的だと思うときは 自分も依存的な部分があるから 気になるんだと思うようにしています。これも悪い事じゃなくて、次は修正した行動をしていきます。確かにそれはあると思います。人は誰しも、相手の中に自分を知らず知らずのうちに見ていますから。依存的な部分同士が引き合うというお話、よくわかります。そして、そのまま依存的関係に突っ走るのか、それとも、軌道修正できるのかは、その人に自立した中心軸が確立されているかどうかによって決まる気がします。別の表現をすれば、神我に根差した良心のセンサーです。これはものすごい感度でして、魂の奥からくる自らの方向性に合致するかどうかを、一発で見抜きます。その方向性からずれた思念や言動をしていると、エネルギーが重たくなってきます。でも、魂からくる衝動にしたがった思念や言動をしていると、エネルギーが軽やかになっていきます。自立した存在で、かつ自由であることほど、素晴らしいことはないです。素晴らしいコメント、ありがとうございます。さて、昨日のことですが、仕事から帰ってきてふと空を見上げますと、月が異様な色をしておりました。赤褐色?みたいな色でして。ちょっと不気味に思い、月にエネルギーを投射してみたところ、ちゃんとハートチャクラにエネルギーが返ってきまして、ちょっと安心しました。太陽からくるエネルギーもそうですが、月からくるエネルギーも、その時々によって変化していきます。同様に、人間もそうです。人間もその時々の感情によっていろんなエネルギーを出します。でも、たとえどんなエネルギーであったとしても、その人らしさがあります。自分らしさというのは、とても大切な気がします。 Some rights reserved by followtheseinstructions
2012.05.29

「ベツレヘム」と刻まれた最古の遺物を発見、粘土製の印章 イスラエル【5月24日 AFP=時事】イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の発掘現場で、「ベツレヘム(Bethlehem)」という単語がある小さな粘土製の印章が発見された。聖書に登場するこの古代都市の存在を示す最古の証拠だとみられている。 イスラエル考古学庁(Israel Antiquities Authority、IAA)は23日、「聖書で言及されている都市ベツレヘムの存在を具体的に示す証拠を含む初の古代遺物が、このほどエルサレムで発見された」と発表した。 発見されたのは文書などに封をする際に使われた「ブラ(bulla、公文書用印章)」と呼ばれる粘土製の印章の一部で、エルサレム旧市街(Old City)の南壁のすぐ外側にある遺跡「ダビデの町(City of David)」で発掘された。大きさは1.5センチほどで、印章の表面には古代ヘブライ文字で「ベツレヘム」と書かれているという。 発掘作業を率いるEli Shukron氏は、「聖書以外で、第一神殿時代に書かれたものからベツレヘムという名前が見つかったのは初めて。ベツレヘムは確かにユダ王国の都市であったこと、さらにそれ以前の時代から存在していた可能性を示す証拠だ」と述べている。 同氏によればこの印章は、紀元前8世紀後半から紀元前7世紀にかけてのユダ王国の税制の中で、ベツレヘムからエルサレムの王に送られた税務文書に使用されていたものだという。 エルサレムからすぐ南のヨルダン川西岸にあるベツレヘムは、旧約聖書の「創世記」の中で族長ヤコブ(Jacob)の妻ラケル(Rachel)が埋葬された地として初めて登場する。また新約聖書ではイエス・キリスト(Jesus Christ)の生誕地だとされている。(c)AFP=時事/AFPBB Newsベツレヘムの印象の発見は、「王の復活」、「新たな時代の幕開け」を意味しています。これらの言葉の意味を探ってみたのですが、それは、リーダー的な人が生まれる可能性もありますし、単に新しい時代の幕開けを意味している可能性もあります。先日のリーディングでもお話したように、イスラエルは今後、アメリカとの間で重要な役割を果たしていく可能性があります。マチュピチュの麓にあふれる観光客、ユネスコが緊急措置を求める【5月28日 AFP=時事】ペルー考古学史上の驚異、マチュピチュ(Machu Picchu)遺跡の麓に位置する町が、観光客の増大により許容量オーバーになりつつあるとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、UNESCO)はこれを防ぐ緊急措置を呼びかけている。 マチュピチュ遺跡は、山麓の町アグアスカリエンテス(Aguas Calientes)のはるか頭上の山の上に鎮座している。この町では増え続ける観光客を受け入れるためのホテルやレストランが急増している。 ユネスコ世界遺産センター(World Heritage Centre)のヌリア・サンス(Nuria Sanz)ラテンアメリカ・カリブ地域ユニット長は先週ペルーを訪れた際に「クスコ(Cusco)州にあるマチュピチュ遺跡の保護責任当局は、アグアスカリエンテスで進む混乱を解消するための厳しい緊急措置を取る必要がある」と述べた。人間は今まで、いろんなところで生活をし、そこで生活していた人々はまたいなくなり、そして新たな人々が別の地で生活していくといった、繰り返しが見えてきます。今の人類も同様です。われわれは繁栄をきわめていると思っていますが、それもまた悠久の年月からすれば、一時のことです。常に変化していく、そんな印象がやってきます。マチュピチュはインカ帝国の遺跡ですが、当時の様子を見てみますと、今とはかなり異なった思想の下、人々が生活していた様子がうかがえます。われわれからすれば、驚くべき風習がありました。それは、子供達のいけにえです。でもそれは、彼らにとっては聖なることだったわけです。神にささげる行為は、最も尊ぶべきことだったからです。当時の町の様子が見えてきます。とてもたくさんの人々が行き来しています。彫りの深い顔をした色黒の女性が見えます。服装はゆったりとしていて、いろんな文様が描かれている感じですが、それほど派手ではありません。エスニック風といいますか。現代でもこういう服を好んで着る人がもしかしたらいるかもしれません。彼らには、喜びを共有するという面白い習慣がありました。他人と自分との間で喜びを共有するのです。これは、われわれが考える物とは少し異なります。もっと別の、集合意識レベルでの魂同士の交流、そんな印象があります。それは、ずっと意識をさかのぼって見れば、アトランティス時代の平和な時期に起源があると感じます。自分の持つ喜びを、相手と共に共有する。もしかしたら、これに近い感覚は、現代の球技などでチームプレーをするスポーツに見出せるかもしれません。岩手で通信障害 119番通報もつながらず、落雷原因か産経新聞 岩手県によると、28日午後5時45分ごろ、宮古市などの一部地域で通信障害が発生。電話が不通になり、119番通報もつながらなくなっている。 通信障害が起きているのは岩手県内の宮古市、久慈市、山田町、岩泉町の一部。NTT東日本では復旧を急ぐとともに、落雷が原因の可能性もあるとみて詳しく調べている。これは単なる物理的トラブルと見るべきでしょう。ただ、通信手段が途絶えることはわれわれの生活にとって緊急事態ですから、それを暗に示していると見ることもできるように思います。これから太陽活動が極大化していき、太陽からの電磁波も多くなっていくことが予想されます。その際に、通信手段が途絶える可能性があるということも、われわれは念頭に置いておいた方がよさそうです。通信手段だけではなく、社会的基盤(通信インフラ等)が停止する事態になっても、あわてないで行動できるよう、普段から心がけておくことが大切かもしれません。<除染布>土壌、水から効率よく除去 東大生産技術研が開発毎日新聞 除染布の実験の様子。雨どいの汚染水をバケツにため、除染布を浸すと放射性物質を吸着する=福島県飯舘村で、東京大生産技術研究所提供 放射性汚染水や土壌から放射性物質を効率よく除去できる「除染布」を、東京大生産技術研究所(東京都目黒区)のチームが開発し、28日発表した。軽くて扱いやすく、東京電力福島第1原発事故後の除染に活用できるとしている。 水に溶けた放射性セシウムを取り込む効果がある顔料「プルシアンブルー(PB)」が布の繊維に固定されている。PBは粒子が小さく固定しづらいが、PBを製造する際、原料である化学物質の水溶液にあらかじめ布を浸して反応させることで、生成したPB粒子を布に固定できることを見つけた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000061-mai-sociこのような発見は、やがて日本から世界へと伝播していく可能性を感じます。放射能そのものを無害化する方法を発見する前に、このような小さな発見がこれから連発して生まれてくる可能性があります。放射能の無害化についてみますと、「陽子(プロトン)の放出」という言葉が浮かんできます。これは、なんらかの放射能に関する研究過程の中で、偶然的に放射能の無害化の方法が発見されることを示していると思われます。北朝鮮が50年ぶりの大干ばつ、食糧危機悪化で金正恩新体制の求心力に影響も―香港メディアMSNニュース28日、北朝鮮が50年ぶりの大干ばつに見舞われており、食糧難の深刻化が懸念されている。金正恩・新体制の求心力にも影響が出そうだ。写真は中国と北朝鮮の国境付近。 (Record China)2012年5月28日、北朝鮮が50年ぶりの大干ばつに見舞われており、食糧難の深刻化が懸念されている。金正恩(キム・ジョンウン)新体制の求心力にも影響が出そうだ。香港フェニックステレビが伝えた。 北朝鮮については、不確定要素があります。近い将来、北朝鮮は崩壊していく可能性がありますが、平和的にそうなるか、軍事衝突後にそうなるか、の2つの道です。北朝鮮の金正恩体制は、そう長くは続かないように感じます。問題はその後で、北朝鮮が崩壊するきっかけが生まれますが、その際に上記2つの可能性が出てきます。平和裏に解決できる可能性も、まだまだ残されています。その鍵となるのは、中国の働きかけです。中国には、北朝鮮の高官は特別の恩を感じているようです。中国が高圧的にならずに、北朝鮮に逃げ道を残してあげることが大切だと感じます。そうすれば、北朝鮮は軍事衝突で崩壊の道を選ばずに、平和裏の解決を選択するように思います。 Some rights reserved by joncallas
2012.05.29

今日も皆様、コメントいただきありがとうございます。こうやって少しずつお返事していけばいいんですね~(笑)ハートで考えるということについて結構多くの方が疑問に持たれているんですね。私も以前は論理的に物事を考える人間でしたから、そういった直感めいたことは全く無縁の生活でした。なので、皆様のお気持ち、私にもよくわかります。検証ですが、それほど神経質になる必要はないです。そうかなるほどと聞き流していただいて、違和感がある時だけ自分自身で調べてみるというのでもいいと思います。相手の情報と自分の情報が食い違っている場合には、自分の情報を優先します。私が他の方のブログを読む際には、そうしています。もっとも、読むブログは非常に限られていますけれども。あるいは、私の話す内容は、現実世界を超えた情報がソースですので、物語として読んでいただくのも一つです。物語だと割り切れば、検証など不要ですから。ですが、最近の記事はやっかいなことに(笑)、私はどういうわけか、現実世界で起きていることを非物質的に分析していく手法をとるようになりました。こうなった経緯についてはこの前ちらっとお話ししましたが、今はこれがしっくりいくからとしか申し上げられません。別にKagariさんの真似をしているわけではないんです(笑)。Kagariさんを知る前に探索していた内容と、かなり多くの点で共通点があると知って以来、Kagariさんの記事はほとんどすべて拝見してはいましたけどね。でも、見解を異にする点も多くあります。それは主にアセンションがらみなんですけどね。ただ私は、非物質的情報は見解が異なって当然という風に考えておりますので、あまりそれについては気にしていません。どちらが正しいとか正しくないとかそういう問題ではないと思っています。話が多少ずれましたが、もともと私は、検証可能性というものを大事にしてヘミシンクを始めましたので、だからかもしれません。現実世界との関係で非物質的情報を探ろうとするのは。ですので、基本的には読み手の判断にゆだねます。物語と考えられてもいいですし、少し現実味のある小説と考えてもいいですし。おまかせします(笑)。ただ、私自身の気持ち的には、私は自分にとっての真実性というものを重視しています。もし私の情報を私と同じような視点から見られるのでしたら、読者様の真実性を検証によって見出していっていただければと思います。それでは今日もコメントをご紹介したいと思います。>今目の前に現れている事が自分の進化に最も必要な事であるという事が、やっと分かり初めてきました。先日、高次は全ての問題点を浮き彫りにして来るというお言葉がありましたが、あれは真実味がありました。本やブログで奇麗事を仕入れても、現実の人間関係には役に立ちません。むしろ、こんな風に感じてしまったよ、と素直にぶつけた方が、相手の真実の言葉を聴けて、内面的な共通項を通じてて納得します。これからも学ばさせて下さい。現実世界に勝る修業の場はないと思いますね(修業なんて大げさなと思われる方は、他の適切な言葉とご自由に置き換えてくださいね。)。今まで多数の読者からコメントをいただきましたが、yoshikiさんから過去にいただいたコメントから得た印象が、一番私の心に残っています。とにかく、なぜかわかりませんけれども、とても衝撃を受けた記憶があります。それはやはり今回のコメントにもありますように、現実世界での学び・気づきを大切になさっているからなのかもしれませんね。Some rights reserved by pentaboxes
2012.05.28

ガーナ当局、中国人38人を拘束 金鉱での不法就労で=中国 中国国際放送局は26日、ガーナで中国人の金採掘作業員38人が現地警察に身柄を拘束されたことを伝えた。 ガーナの中国大使館によると、同国アシャンティ州で22日、中国人作業員38人が警察に身柄を拘束された。原因は、現地のある金鉱主が警察に対して「別の金鉱で中国人作業員を不法雇用している」との告発があったためだという。現地警察の調べにより、38人は現地の滞在許可、就労許可をいずれも取得していなかった。 金はこれからの世界経済にとってどのような意味を持つのでしょうか。これについては、いわゆる金本位制になるかどうかといったことや、金自体の持つ価値については、スピリチュアルな見方とはそれほど関係していません。政治的問題であり、どの道を選択したとしても、魂の視点から見ればそれほど大きな問題ではないということです。それよりも、金自体のもつエネルギー的特性について興味深いことがわかりました。金は、バイブレーションを下げる働きがあります。人々や地球との関係において。それは、二元性の見方に従えば、良いことだといいます。バイブレーションを下げて、人間環境において強いグラウンディング効果を生じさせることで、エネルギー的なバランスをとる働きをします。金のように、それ自体のもつバイブレーションも大切ですが、もっと言えば、お金自体に乗るバイブレーションも重要となってきます。お金という集合形態も、インターネット同様に、エネルギー的側面があり、そこには無数の人の想念(バイブレーションを持った思念)が乗っかっています。様々な想念が入り乱れていますから、そこにコンタクトすると、否が応でも影響というものを受けてきます。影響は確かに受けるものであり、仕方ないという側面がありますが、大切なのは、エネルギーを一か所に止めて置かずに循環させるという視点だと言います。今は特に、金やお金の流れについてお話しています。金は、エネルギー的にはバイブレーションを下げることで全体のバランスを取ろうとします。ですが、お金の流れ全体を見ますと、常にエネルギーを循環させるようなシステムの構築が進んでいけば、これから出来る新たな経済社会構造へとスムーズにつながっていくと感じます。天安門事件遺族が自殺 中国当局への抗議か 27日、天安門事件から6月4日で23年となるのを前に、香港で行われたデモ(共同) 中国当局が学生らの民主化運動を武力弾圧した1989年の「天安門事件」で息子を亡くした男性、軋偉林さん(73)が25日に自殺したことが分かった。事件で子どもを亡くした親の会「天安門の母」が27日、ネット上で発表した。 軋さんは以前「死をもって抗議することを決意した」と記した紙を持ち、自殺をほのめかしたことがあるという。武力弾圧を正当化し、事件の再評価をしない中国政府に対する抗議の自殺の可能性がある。 同会は「父子の死はともに中国政府がもたらした悲劇だ」と指摘し「中国当局の冷酷で反人道的な行為を強く非難する」と訴えている。(共同)中国が民主化するのは、まだまだ先のようです。2036~38年頃にその兆しが見えます。それは、自然崩壊によってもたらされていくと感じます。多くの人の霊性が徐々に高まっていくうちに、社会構造がもう耐えられなくなってしまうようです。その兆しというのは、実はもう見えています。今中国で様々な問題がニュース等で取り上げられていますよね。利権がらみの問題、人権・倫理上の問題、環境問題・・・ああいった闇の部分が出てくること自体、新たな創造への機運を感じさせます。4号機、東電「健全性確認」=保安院は耐震再評価指示―福島第1時事通信 東京電力福島第1原発事故の際、水素爆発で上部が大破した4号機原子炉建屋について、東京電力は25日、西側外壁の一部が爆発の影響で約3センチ外側に膨らんでいたが、建屋全体が傾いたり、使用済み燃料プールのコンクリートに幅1ミリ以上の異常なひび割れができたりはしていないと発表した。 国と東電、福島第1原発4号機の燃料の一部を7月に試験取り出しへフジテレビ系(FNN) 国と東京電力は、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールにある燃料の一部を7月に試験的に取り出す計画を進めていることがわかった。4号機の状態を見ましたが、私は倒壊の可能性はないとみています。政府がこの時期に試験的に燃料取り出し計画をするのは、一部の政治家で4号機倒壊の懸念を持っている人物がいることと、世論の高まりを回避することが狙いだと感じます。これは別に、4号機倒壊の可能性を前提にして取り組まれていることではないようです。4号機の倒壊可能性について、その懸念される大規模な余震が来る可能性を見てみますと、最大でも震度6程度です。ただ、震度6でも倒壊可能性を調べますと、ゼロではありません。それはそうなんですが、その場合の倒壊可能性は、20~30%台と今のところ低いです。つまり、東電の言っている4号機の耐震強度については、あながちでたらめではないということです。FIFAに初の女性理事誕生、ブルンジのサッカー協会会長 (CNN) 国際サッカー連盟(FIFA)はハンガリーの首都ブダペストで25日開いた総会で、アフリカ中部ブルンジのサッカー協会のリディア・ヌセケラ会長(45)を理事に選出することを承認した。FIFAでは初の女性理事となる。 FIFAの理事への選出というのは、数億人は見るといわれる世界的なサッカー競技を主催する団体であることを考えれば、その影響は決して小さくはないと思われます。スピリチュアル的に見れば、これは女性意識時代の到来を告げるものです。しかも、重要なのは、地球意識がこれから求めていく方向性に、合致しているということです。女性意識だけが重要なのではありません。男性意識も重要です。ですが、地球意識規模の視点から見ますと、女性意識の影響が広く及ぶということは、地球との一体感を高めます。以下は、地球意識からのメッセージです。寛容性があなたを養います。寛容性は、あなたに豊かさをもたらします。美徳と勇気を兼ね備えて、人生を謳歌してください。地球のマントル深部に液体マグマ層?Brian Handwerk for National Geographic News September 24, 2010 Photograph by Roger Ressmeyer, Corbis 地球が誕生した時にできたと思われる高温の液体マグマの層が地下2900キロに存在する可能性があることを示す新しい研究が発表された。地球の内部、特に核のあたりがどうなっているのかについては、現代科学では想像の域を出ないように思います。つまり、実際に科学的に調査することが困難な場所だからです。これについてリーディングしますと、地球は、単一の次元から成り立っているのではなく、多次元的構造となっています。地球の内部が、多次元世界になっているということです。いわゆる、シャンバラなどの世界は、この多次元世界に存在しています。彼らは、われわれから見ると、すでに5次元世界の住人であり、遠い過去にアセンションした人々です。 地球が多次元的構造をしているというのは、実は、宇宙の構造とも対応しています。宇宙は、太陽系の外は多次元世界となっており、宇宙が物質界プラス非物質界になっている構造が、そのまま反転して地球にも表れています。つまり、われわれの世界というのは、内と外が完全に対応しているわけです。今地球上にいる多くの人は、「残留組」だと言われました。つまり、この三次元世界と似たような世界にこれから進んでいく人々です。それは、現世だけではなく、死後も含まれています。つまり、死後もまだ三次元的世界を輪廻していく人々です。これに対して、一部の人は、5次元世界に移行していきます。この人々も、基本的には、死後に5次元世界に移行するグループです。彼らは、輪廻を抜けて、あらたな進化の旅に出るグループです。死というものは存在しないのですが(つまりわれわれの知る肉体の死の後も、われわれはちゃんと体を持って存在しているということです)、その死後の進む方向性というのは、実は、「今ここ」のわれわれの想念の浄化にかかっています。 私は高次と話していて、シルバーバーチが言ったことを例に出しました。シルバーバーチははっきりと、死後に赴く世界は、あなたがたの現世でもつバイブレーションによって決まるとかつて言ったからです。すると高次は、シルバーバーチはバイブレーションという現象面にフォーカスしているだけで、基本的には君自身(意識が拡大した私自身。本来の自分とは異なる進化した自分。本来の自分とのコンタクトにより、進化した自分がどのように現象面でのニュースを見ているのかを日々取り上げています)の考えとは異ならないと言われました。つまり、死後に進む方向性というのは、今現在われわれがどれだけ自分自身の内面と向き合って、ポジ・ネガ両面の浄化と統合に努めていくかにかかっているということです。Some rights reserved by Tony Fischer Photography
2012.05.28

>確かに 自我と真我のバランスは 紙一重といったところでしょうか。 自我は真我に向かって言い訳をする。真我はそれを冷静にみている。感情的なのが自我で、真我は その逆ですね。感情的になるほどにトラブルになりますから、自我の状態も分かると思います。興味深い考察だと思います。われわれは普段、自我をメインに生きていますから、なかなか両方の視点から見るということができないんですよね。これは推測ですが、進化が進んでいけばいくほど、自我と真我とのバランスがよりうまく取れるようになっていく気がしますね。あと、依存と検証作業についての興味深いコメントもいただきました。>非物質的な情報(特に対人面の心得等ではなく、宇宙がどうなっているか等の知識的な事)は、私のように自分で探索できない人にとっては、本やimimiさんのブログ等から仕入れる他ないと思います(ちゃんと訓練しろよって感じですが)。私ができる検証作業といえば、「自分のハートに聞く」というのが良く分からないので、他にチャネルしてる人の情報と比較することぐらいです。学校でも最初は教科書を鵜呑みにして勉強するのだから・・・と思っていましたが、これは外部情報に依存していることになるのかなぁと思いました。依存すると自分の中心感覚が外れる感じがします。宇宙がどうできたかという情報ならまだしも、どういう心得で生きれば成長できるのか等は特に、自分自身の経験(そういうものの見方が感覚的に受け入れられるか)をベースにして、その情報が自分にとって正しいかどうかを吟味する必要があるように感じます。これがハートに聞くということかもしれませんが・・。私は知識情報を優先しすぎて、せっかく積んだ経験を疎かにしていた気がします。こういう生き方をしないと魂が消されますよ!ということを言われていたからなのですが・・^^;その反面、大事なのはバランスで、自分の意見に意固地になりすぎると苦しみが長くなるパターンもありそうですね。何かを言い切ることは難しいかもしれません。検証作業は、なれないと大変かもしれません。ハートに聞くといってもいったいどういうことなのかわからないのは、普通の社会生活を送っておられる方であれば、むしろ当然ともいえると思います。ハートで考えるとは、「直観的にどう思うか」ということです。動物的カン、その他、なんとでも置き換えていただいて結構ですが、左脳による理論的推論あるいは何らかのデータからの推論等によって導くやり方とは異なっています。なぜこれが必要かと言いますと、非物質的情報というのは、基本的には直感によって得られる情報だからです。論理的推論ではなく。したがって、現代社会で生きる上で用いる論理を用いて非物質的情報を考察すると、大きな誤解を生む余地が出てきます。そこはきちんと分けてとらえる必要があるわけです。直感の鍛え方も、以前は記事でご紹介したことがありました(「直感力」で記事検索してみてください)。私は、直観を用いる他に補助的道具としてペンデュラムを推奨しています。その理由は、比較的簡単に行えるからです。他の方は、Oリングテストやキネシオロジ―テストなども紹介されています。Some rights reserved by pentaboxes
2012.05.27

シリア中部で住民90人以上虐殺か 監視団が遺体確認 反体制派「自由シリア軍」の兵士=2011年12月、シリア中部ホムス(CNN) シリアからの情報によると、同国中部の町ホウラで25日、10歳未満の子ども32人を含む住民少なくとも92人が殺害された。国連シリア監視団(UNSMIS)は26日に現場を訪れ、遺体を確認した。UNSMISのムード団長は、この村が24日夜から25日朝にかけて襲撃されたとの見方を示す一方、住民が殺害された状況は不明だと語った。アナン国連・アラブ連盟特使は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長との共同声明で「無差別かつ一方的な武力行使は明らかな国際法違反であり、暴力停止に同意したアサド政権の約束に反する」と非難した。シリアは将来、和平の道を模索するように感じます。シリアだけではなく、イスラム圏の国々には、そういったところが多いように感じます。それは、彼らの主義主張とは別に、「生き残りをかけた選択」という意味合いがあるようです。イラン核施設で27%の高濃縮ウラン検出 IAEA報告 (CNN) 国際原子力機関(IAEA)は25日、イランの核開発に関する報告書を理事会に配布し、同国で濃縮度27%の高濃縮ウランが検出されたことを明らかにした。IAEAは今月、イランに対し、今年2月にイラン中部フォルドの濃縮施設で採取したサンプルから濃縮度27%の高濃縮ウランが検出されたことについて説明を求めた。イランは(濃縮作業を行っている)オペレーターが制御できない技術的理由で目標値を超える濃縮ウランが生成された可能性があるとしており、IAEAはこの説明の分析を進めるとともに、さらに詳しい情報を求めたことを明らかにした。イランは核開発の十分な技術力を既にもっていると感じられます。平和への有効利用というのは、一種のごまかしです。アメリカとの関係を見ていきますと、シリアが和平への道を模索していく可能性が見えるのに対して、イランはまだまだ西側諸国、特にアメリカとの関係は悪化しそうです。アメリカや西洋諸国は、今後、イスラエル、パレスチナ、ユダヤ系民族との関係が重要になってくるように感じます。特に、ユダヤ系民族については、今後の世界の平和にかなり関わってくるように思います。米アップル、「宇宙船型」の新本社ビル建設で地元説明会 森に着陸した宇宙船? 米アップルが新社屋建設へ (CNN) 米アップルはこのほど、カリフォルニア州クパティーノに建設を計画している新本社ビルについて、地域住民への説明会を開催した。巨大な宇宙船を思わせるユニークな設計は、昨年死去した共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が最後に手がけたプロジェクトのひとつだった。アップル社の今後を見てきますと、「衰退」の文字が浮かんできます。上で上げた建物は、確かに、斬新であり、スピリチュアル的に見れば「トータルセルフ」とのつながりを思わせるものがあります。でもそれは、スティーブ・ジョブズ氏について言えたことです。今のアップルは、スティーブ氏のカリスマ性に支えられてきましたし、氏の死後もまだそういう側面があります。しかし、アップルが今後生き残るためには、スティーズ氏の遺構に囚われていてはだめだと感じます。「もっと多角的な経営を」こんな音の響きを持った言霊に象徴されています。「遺灰」でダイヤモンド、埋葬に代わる選択肢にも 香港 香港(CNN) 香港に住むエバ・ウーさんは2011年1月、17歳だった息子をがんのために失った。生前と同じようにずっとそばにいて欲しいとの思いから、遺灰でダイヤモンドを作り、十字架のネックレスにして身に着けている。「息子が近くにいる気がして心が落ち着く。これは100%あの子だから」とウーさんは言う。・・・ファン氏によると、ダイヤの製造工程は比較的単純だという。200グラム分の遺灰をスイスの工場に送って炭素を抽出し、純度を99%以上に高めて黒鉛を生成。機械を使って火山並みの高圧と高温をかけ、約9時間で合成ダイヤモンドが出来上がる。ダイヤは人体にある天然成分のホウ素のために青みがかった色になる。遺灰というのは、「魂の故郷」を暗示・象徴しています。ダイヤモンドというのは、その生成過程にも表れているように、「錬成」(鍛えること)です。つまり、遺灰からダイヤモンドへという情報からは、「魂を錬成して魂への故郷へと還ること」を象徴として読みとることができます。情報というのは、どんなものでも、それ自体色がついていないものです。ですが、自分と宇宙との関係で現れる、あらゆる出来事の中には、自分との関係で生じたメッセージが含まれています。つまり、自分オリジナルのメッセージです。それを、本来の自分とのつながりを通じて、進化した自分から見た現象面での霊的メッセージを読みとっている、言葉にするとこんな感じです。甘い物を食べ過ぎると頭が鈍くなるCharles Q. Choi for National Geographic News May 23, 2012Photograph by Larsen & Talbert, FoodPix/Getty Images 甘い物を食べているとウエストが緩んでくることは誰でも知っている。ところが、頭も緩んでくるらしいことが、最新の研究からわかった。 実験に使われたマウスは、甘い飲み物で記憶が混乱し、学習が妨げられた。研究を率いたカリフォルニア大学ロサンゼルス校の神経科学者フェルナンド・ゴメス・ピニーリャ(Fernando Gomez-Pinilla)氏は、甘い食べ物が人間に及ぼす影響も「非常に心配だ」と話す。・・・ 実験に使ったラットの脳を切断して調べたところ、高濃度の果糖を摂ったせいで、学習のカギを握るシナプスの可塑性が抑えられていたことがわかった。また、ラットでも人間でも記憶の形成に働くことが知られている海馬と呼ばれる脳領域で、糖分を調整するタンパク質のインシュリンの働きが妨害されていたこともわかった。 「こうした食べ物が脳に与える影響がどれほど大きいかを知って衝撃を受けた。人間でも、食べる物が気分や認知に影響を及ぼす可能性が非常に心配だ」とゴメス・ピニーリャ氏は話す。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120523003&expand#title塩は天然の抗うつ剤?Helen Fields for National Geographic News March 19, 2009Photograph by Walter Meayers Edwardsラットやヒトなど陸生動物は体内のナトリウム値が下がりすぎると、うつに似た状態に陥る可能性がある。そして、塩分を摂取するとうつ状態が緩和するとジョンソン氏は考えている。同氏は慢性疲労症候群を対象にした研究を指摘する。同患者の多くは健康上の理由から減塩していたが、食事の塩分量を増やすと、患者のうちの多くは慢性疲労の症状が軽減した。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=94843986&expand#title上の2つの記事からは、「真の進化の方向性は、バランス感覚によってもたらされる」ことを感じ取ることができる、貴重なメッセージです。中立・中庸独立・自立した自我確立への道。自我から真我に至る道は容易ではないように思います。それは、自分自身を見つめる作業が簡単ではないからです。Some rights reserved by Arad Mojtahedi
2012.05.27

ミクシィのほうで、金粉を物質化して出したというすごい方からコメントをいただきましたので、ご紹介したいと思います。 以前、金粉出た時、マチ針で取り上げたら 金色→銀色→赤銅色 と変化していきましたね。 通常の物質でなく、エネルギーの作用で現れてるなと 実感しました。 実はこの話は、オフ会でこの方に直接お会いした時にもお聞きしていました。ですが、より詳しい話をメールで教えてくださいました。もう、ずいぶん前になりますね。 中2の春の時にクンダリニーが上昇したのか エネルギー上昇して、体内、胸から、頭から 光り輝くエネルギーで満たされて、爆発しそうな 感じになり、怖くなり、鎮めました。 その後、夢であちこ行ってたり、過去世なのか 死に際いくつか見たりしてましたね。 高校1年時あたりに、天使の世界に思いはせて、 感動して布団に寄りかかって寝て起きたとき、 布団に金粉ついてて、待ち針で取ってみたら 金色ー銀色ー赤銅色へと変化しまして、 そこ等の装飾品からの物では無いと確信しました。 手のひらや腕にもその当時はちょくちょく出てました。この方の話では、待ち針で取ったとありますから、明らかに物質化しているわけです。私にはそういった経験はないので、すごいの一言ですね。物を物質化できるというのも、もしかしたら本当はごくありふれた能力なのかもしれませんね。それが、われわれの数千年にわたる信念体系によって封じ込められている、みたいな。でも、あらゆるものが振動しているエネルギーであることを考えれば、ハトホルの伝えたクリスタル水も、こういった物質化も、本質的には一緒なんだろうと思います。 Some rights reserved by Andreanna Moya Photography
2012.05.27

あと、大事なことを言い忘れましたが、私の記事を利用される方へ。利用されるのはかまいませんが、鵜呑みにはしないでください。必ずご自身で検証確認をされた上で、参考程度にとどめてください。なお、利用される際には、私の方に断る必要もないです。利用される方の自己責任のもと、利用してください。内容については、あくまで私自身の主観的事実であり、客観的事実とは異なる場合がありますので、注意してください。あと、私はどの宗教団体にも所属していませんし、どこかの団体から金銭的あるいは他の何らかの援助を受けているということも一切ありません。したがって、宗教関係者等から「imimi氏から聞いた。」などという発言があった場合、それは私が言ったものではありませんのでご注意ください。内容については非物質的能力を使って見て来た事実を扱いますが、全ての記事は私自身の信念に基づいて書かれたものです。読者の方の信念とそぐわないことがあれば、まずは私の考えをわきに置いていただいて、ご自身の考えを尊重されてください。このようなことは言うまでもないことだと私自身は思うのですが、このブログは、当初予想していたよりも大幅に多くの方にご覧頂くようになり、著者である私の主旨とは無関係のところで思わぬ誤解を招くような場合も、もしかしたらあるかもしれないと思い、念のため付言させていただく次第です。記事を読む際には、文脈に注意して読んでいただけるとありがたいです。ある言葉単独で取り出したり、ある表現だけを取り出したりしますと、場合によっては誤解を生む恐れがあるからです。私の方としても、できるだけ誤解を招くような表現等は避けるようにしていくつもりです。 Some rights reserved by autonome
2012.05.26

最近、私のブログは、スタイルが変わりましたよね?なぜこういう風に変わったのか?わかりません(笑)。今はなんとなくこれがしっくりくるんです。あと、その日のニュースさえあれば、書くことには困らないというのもあります。ニュースが無い日は困りますけどね(笑)。>http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1337014194/で幸福の科学という原発推進し核爆弾を日本に造れと悪魔の霊言を伝える最悪のカルト宗教信者に、発言が都合のよい所を利用されていますよ。注意してください。 2チャンネルを紹介してくださった方がいて、感謝します。こういうのは一切普段見ませんから。面白いのでちょっと読んでみましたが、私のアマテラスの解釈で間違っている方がおられましたので、訂正させていただきます。今の私の感覚では、アマテラスという存在はいると思えばいますし、いないと思えばいません。過去に私が出会ったアマテラスも、自分自身の高次の化身として現れて来た存在もいれば、前にお話したように、偽アマテラスもいます。じゃあ、偽アマテラスは悪いのかというと、そんなことはありません。ちゃんと存在意義があります。あらゆる出来事は、自分自身がもつ内面の闇を反映してあらわれてくるところがあります。そう考えると、自分が出会う全ての存在は貴重な出会いであり、教師でもあります。相手は、自分自身の内面を映し出してくれる鏡でもあります。二元性の世界のあらゆる出来事を経験して初めて、次に自分が宇宙を創造する段階になったときにそれらの叡智を使うことができます。自分は闇なんてみたくもない、光だけで十分。そう思われておられる方が、2チャンネル等で拝見しますと大多数なのではないかなと思いました。あと、そういった方に見られる特徴としては、人の情報を盲信する。自分自身を信じ切れていない。したがって、自分自身の中心軸が定まっていない。他人のことばかり批判・批評する。という特徴があるように思います。そうではなくて、真のバランス感覚に優れた人ならば、人の話を盲信しない。自分自身を信じている。したがって、自分自身の中心軸が定まっている。他人のことばかり批判・批評しない。という特徴があるように思います。つまり、方向性としては真逆なわけです。 Some rights reserved by Andreanna Moya Photography
2012.05.26

一昨日、夜にお返事を兼ねて記事を書いていたんですが、アップする前に寝てしまいました。今回の記事の補足をした後で、一昨日の記事を貼り付けたいと思います。福島原発の放射能の影響が及ぶ範囲を調べていた時のことです。つくづく、東京は様々な面から守られているなと感じました。高次は、「龍神」という表現をしました。龍神によって守られているのだと。私は、どういうことだろうと一瞬思いましたが、放射能から龍神によって守られているという意味が、風の流れであることが直感的に伝わってきました。3・11の当時、最も危険な時に、東京は風向きによって災難を免れた時期があったと感じます。そして、その風向きがどちらにそれたかというと、北西の方角です。私は、その人口の多さから、関東がこれから発生するであろう放射能被害が最も多いのではないかと危惧したんですが、そうではないということなんです。東京は日本の中枢ですし、首都機能を維持するためにもとても大切なところです。そういったところは、霊的にも守られているんだなーと改めて感じました。(以下は一昨日に書いたものです)皆さん、コメントありがとうございます。あゆっちさんへの気遣いがちょっと足りなかったのかもしれません。人それぞれ置かれている状況も違いますからね。私の住んでいるところでも、がれきを受け入れようとしているみたいです。私は別に気にならないんですが、小さなお子さんがおられる方や妊婦さんなどは、やはり心配されるのでしょうね。ただ、福島で生活されている方はもっと過酷な生活をされておられるのではないかと思います。我々は、ある程度は環境は選ぶことはできても、やはり選べない部分も多いと思います。ですから、ある程度環境に順応といいますか、環境に合わせて生活していくことも必要なように思います。もしどうしても気になるのではあれば、外に出る時にはマスクをしたり、外から帰ったら、うがい、手洗いを徹底するとかですね。ガイガーカウンターなどが手に入れば、それを使ってご自分で実際に測定して、それによって安心感を得る方法もあると思います。このように、恐怖心を緩和するには、実際に行動していくのも一つの方法かなと思います。あと、マツさんがおっしゃられているように、セシウムについては人工的なものとそうでないものとをきちんと分けて議論すべきでしたね。その辺ちょっと配慮が欠けていました。放射能に対する耐性は、年齢等の諸事情による個人差がかなりあるように思いますから、大丈夫だと言われても個人的にきちんと対策をとる必要もあるように思います。また、行政で決められた対応、つまりがれきの受け入れについては、一個人ではどうしようもない部分でもあります。なので、あとは自己管理と言いますか、自分で自分の身をまもる気持ちも大切かなと思います。たとえば、スーパーで魚や野菜等を買う際には、産地に注意するとかですね。あと、ケロリンさん、お久しぶりです。最近OWメンバーが誰も私のブログに来てくれなくなったので、さみしいですね(笑)。そういえば、benisuirenさん、ルシアガーデンに行かれたんですね。なつかしい(笑)。以前はよく共同探索というものをしていて、非物質的な体験を皆で共有するということをしていました。にゃんにゃんさんがおっしゃっている、物質を変えられるという話は、とても大切なように思います。私もこれは確かに驚くほどの変化を体験したことがあります。私の家に小さなサボテンがあるんですが、サボテンは何もしない状態ではハートチャクラにエネルギーがふんわりときていました。ところが、サボテンと宇宙の源とをつなげますと、サボテンからエネルギーが消えてなくなりました。エネルギーが薄まったというか、宇宙の果てまで突き抜けたような感じでした。あまりの変化に、非常に驚いたのを覚えています。おそらくは、非物質的だけではなく、物質的にも変えられるんだと思います。それが、にゃんにゃんさんが言っておられる、お湯が変化したという話ですね。以前、ハトホルが伝えたクリスタル水の作り方をご紹介したことがありましたが、放射能で懸念される地域にお住まいの方は、ぜひ試してみてくださいね。われわれは、自分の肉体や物質をもエネルギー的に変えられる力を誰でも持っていると感じています。 Some rights reserved by Andreanna Moya Photography
2012.05.26

大気放出は90万テラベクレル 原発事故の放射性物質共同通信 東京電力は24日、福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質の量が昨年3月だけで90万テラベクレル(テラは1兆)に上るとの試算を明らかにした。ほとんどは高温で破損した原子炉格納容器から漏れ出た。1万8千テラベクレルが9月までに、海に降下したり、原発敷地内にたまった汚染水として海洋放出されたりした。 大気中への放出量は、これまでに経済産業省原子力安全・保安院が試算した48万テラベクレル、原子力安全委員会の57万テラベクレルに比べ高い数値。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルが放出されたと推定される。事実というのは、どの側面から見るかによってずいぶんと結果が異なってくるものです。上の記事にもそれが言えます。東電の言っていることは、あてになりません。なぜ今頃になってこんなことを公表するのでしょうか。背後には、原子力委員会の影が見えます。原子力推進派にとって、最も脅威なのは、世論です。それを封じ込めるためには、ある程度の信頼感を売る必要がある。だから、こうやって、ある側面からみたにすぎない事実を公表するわけです。最近、ようやく東電は当時起こっていた状況について少しずつ事実を公表し始めていますが、その中に、もっとも大きい被害を引き起こしていたのは、2号機、3号機だという事実がありました。http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201205240498.htmlこれは隠しようのない事実ですから、信ぴょう性があるように思います。ですが、話を戻すと、放射能汚染の被害については、かなり疑ってかかる必要があると思います(ただし、これからの被害状況にかかわることですから必ずご自分で検証作業のほうをお願いします)。高次は、「被害の規模」については、東電の発表値の約7倍はあると告げています。放射能の「放出量」はうわべの事実です。その最も大きな要因は、これは事故当時にもお話したかもしれませんが、「生物濃縮」と、「体内被曝」です。生物濃縮というのは、放射能と同じで目に見えませんから、余計に深刻です。しかも、ガイガーカウンターで計測できませんから。体内被曝についてもその点は一緒です。つまり、被害は、「見えないところで」進行していくのが曲者です。だから、「単純に計測値に惑わされない」冷静さが必要となってきます。大震災がM8級関東地震早める? 過去にも後続例 防災科研が警戒呼び掛け産経新聞 東日本大震災とその余震で関東のプレートが刺激され、マグニチュード(M)8級の地震が予想より早く首都圏で起きる可能性があるとの分析結果を、防災科学技術研究所(茨城県)の研究チームがまとめた。 誘発が懸念されるのは、政府が首都圏での発生を警戒する「関東地震」。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120523/dst12052311370004-n1.htm この情報には、惑わされないことが大切だと思います。今の科学技術では、地震を正確に予知できないと感じます。つまり、起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。かりに起こったとしても、10年後かもしれないし、100年後かもしれない。あるいは、1000年後かも。高次は、3・11の出来事と、関東で起こると仮定した場合のその地震とは、「別物」と見たほうがよいと告げてきています。「地震は、それが起きるとしても、(連動せずに)ピンポイントでやってくる」という印象が強いです。以前、地震占いはもうしませんと言いましたが、この記事から見て感じられることを述べたいと思います。3・11規模の地震は、もうしばらくは来ないと思います。比較的大きな地震でも、前回ご紹介した青森の地震ぐらいです。どこに来る可能性が最も高いかについては、太平洋岸であるとしか現段階ではわかりません。時期については前回お話した通りです。規模から考えて、被害を最小限に抑えることが可能です。日頃からの防災意識がとても大切になってきます。学校運営にタリバーンの影響力強まる アフガン農村部 カブール(CNN) 米国など北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)がアフガニスタンからの撤退計画を進めるなか、アフガン農村部では反政府武装勢力タリバーンが存在感を強め、政府側と競い合う動きをみせている。その巻き添えとなっているのは、学校へ通う地元の子どもたちだ。東部のガズニ、ワルダク両州では最近、タリバーンが一部の学校の閉鎖を要求した。ガズニ州では、当局が武装勢力によって利用されることの多いオートバイを禁止したことに対する報復措置として閉鎖を要求。ワルダク州の学校ではタリバーン側が態度をやや軟化させ、カリキュラムを変更した上で授業実施を認めた。「タリバーンは私たちが言うことを聞いている限りは構わないようだ。何を教えるか、教えないかを指示され、言う通りにしないと調査員を送り込んでくる」と、ある教師は話す。「宗教の授業時間を増やし、英語など他の教科の時間を減らすよう命じられた。従わなければ教師が脅されたり、学校が閉鎖されたりしたはずだ」学校を舞台に主導権争いを展開するタリバーンと当局。ISAFの撤退とともに、この構図が市民生活全体に広がる可能性もある。http://www.cnn.co.jp/world/30006710.htmlタリバンについて深く見てみると、彼らは独特の、ある種の正義感に類似した感情を持っています。彼らは、独自の教義のようなものに従っているのを感じます。「新しい世界を作るんだ。」そんな意図が見え隠れしています。あらゆる過激な行動というのは、その、われわれ一般の人から見ればある意味間違った教義によって引き起こされています。あらゆるものを尊重する立場から見れば、まさに二元性の世界の最たるものが展開されている。それが、タリバンをめぐる問題であると言えます。農薬にさらされた影響は3世代後まで続く、米大学がラットで実験【5月24日 AFP=時事】妊娠中のラットを一般的な農薬に暴露したところ、直接農薬にさらされていない3世代後の子孫にまで不安やストレスの増大といった影響が及ぶという実験論文が、米研究チームにより米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 研究チームは、この動物実験により、近年人々の間で増加している不安障害や自閉症、肥満といった問題の原因を説明することができる可能性を示唆している。 論文の主執筆者の米テキサス大学(University of Texas)のデービッド・クルーズ(David Crews)氏によれば、今の世代の人類は化学革命によってこれら有害物質にさらされるようになってからの第3世代にあたるといい、「自閉症や双極性障害などの精神障害が増大していることは疑いの余地がない」と述べている。 http://topics.jp.msn.com/life/lifestyle/article.aspx?articleid=1061812不安感というのは、誰にでもあるものですが、われわれはそれが人為的に作られたものだとは思ってもみませんよね?でも、それを伝えてくれているのが、上の記事です。高次によれば、農薬の被害というのは、われわれが想像しているよりもはるかに大きく、人類を精神的に蝕(むしば)んでいきます。今回は、内面を浄化するという視点からお話しようと思いますが、環境からもたらされる不安は、食物自体にも深く依存しています。よく言われるように、動物(これは高等であると下等であるとを問わず)を殺す際に発するネガティブな想念が肉の中に残ります。それを食べることで、ネガティブな想念が人間に入っていきます。食物はわれわれにとって、今のところなくてはならないものですし、生活と深く根ざしていますから、これの占める影響というのはかなりの範囲を占めてきます。ですから、理想的には、植物を中心にとることだと感じます。植物には不安感が混入していませんし、地球意識と直結していることが多く、エネルギーも非常に高いからです。昨年のエイズ発症者473人、2年連続最多更新読売新聞 2011年に国内で確認された新たなエイズ発症者は473人(前年比4人増)で、2年連続で過去最多を更新し、今年3月25日までのエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ発症者の累計は、1985年の調査開始以来、初めて2万人を超えた。 厚生労働省エイズ動向委員会が24日、発表した。 11年の新たなHIV感染者は1056人で、10年(1075人)をわずかに下回った。感染の有無を調べるため、全国の保健所や自治体が無料で実施している抗体検査は13万1243件で、ピークだった08年(17万7156人)に比べ、少なめの傾向が続いている。保健所などへの相談件数も減少傾向にある。 同委員会は「新規感染者が減ったのは、検査件数の減少が理由である可能性がある」として、厚労省に対し、検査や相談を受けやすい環境づくりを求めている。エイズは、根本的な原因をさぐっていくと、闇の勢力と深い関わりを持っているように感じます。それが、なんらかの理由から人間の意識(あるいは遺伝子レベルで)に反応するようになっている側面があるように感じます。現代科学では、感染した場合についてしか触れませんが、正確には、感染する人もいれば、しない人もいるはずです。それは、そもそも病気が「想念」と深くかかわっているからです。エイズ予防(治療)のカギは、「内面の浄化」だと高次は言います。 Some rights reserved by jlodder
2012.05.25

「大震災の余震でない」 青森震度5強で気象庁産経新聞 青森県で24日未明に震度5強を観測したマグニチュード(M)6・0の地震で、気象庁は記者会見し、東日本大震災の余震ではないとの見解を示した。今後1週間は最大震度4程度の余震に警戒が必要としている。津波の発生はなかった。 同庁によると、震源は大震災の想定余震域から北に50~60キロ外れている上、周辺では2003年の北海道十勝沖地震(M8・0)も起きるなど地震活動の活発なエリア。地震津波監視課の永井章課長は「大震災と全く関係がないとは言えないが、大震災がこの地域の地震活動を活発化させたとは認められない」と述べた。これは、上で言われているように、大地震の余震ではないです。今後一年以内に大地震が起きる可能性は、私は低いとみています。ただし、高次は、できることを普段からしておくことは大切だといいます。われわれの言葉でいうと危機管理とか、リスク管理とか、そういった言葉になるのではないかと思います。具体的には、緊急避難先の確認や、緊急用の食糧確保、避難訓練等です。こういったことは、起こる可能性があるからやるというより、起こっても構まわないようにやるという側面があります。なお、意外なのは、今回の大きな地震は、金環日食における惑星の位置関係に影響を受けていると言われました。日食それ自体ではなく、惑星の位置関係です。太陽系の惑星というのは、非常に精密に人知を超えた精度で運行していて、あらゆる位置関係が地球や我々自身に影響を及ぼすように大いなる意思によってプログラミングされている可能性が霊的にはあります。人体は小宇宙という表現がとられることがありますが、あれは文字通りそうなわけで、特に太陽系の惑星とは、人間は密な相関関係、相似象をなしている側面があります。一つの最も重要な点は、その惑星運行によるプログラミングのスイッチは、惑星の位置によってきまるように定められていると感じます。以前お話した、惑星が一直線に並ぶというのもその一つらしいですが、私にはその先の情報が読み取れなかったものの、影響を受けるのは一直線だけではないみたいです。ですが、今回のように惑星が部分的にでも見かけ上一直線になった時に影響を受けるという側面は確かにあるみたいです。ナイアガラ滝に転落の男性、異例の生還 重傷で入院 (CNN) 米国とカナダの国境にあるナイアガラの滝に21日、男性が飛び込み、流されて滝つぼへ転落したが、一命を取り留めた。ナイアガラの滝から救命具なしで生還したケースは史上4人目とされる。CNN系列局や地元紙によると、男性は40歳前後で、身元は明らかになっていない。カナダ側のカナダ滝の防護壁を乗り越えてナイアガラ川に飛び込み、そのまま滝に流され転落した。事故か自殺未遂かは不明。転落後、浅瀬に流れ着いたところで倒れているのを救急隊員が発見、保護した。地元警察によると、ショック状態とともに低体温症の兆候もみられたという。複数の肋骨(ろっこつ)が折れていたほか肺の損傷や頭部、肩の切り傷があり、病院へ収容されたものの、22日朝の時点で容体は安定している。地元消防チームの責任者は「中心の激流に入っていたら生存は無理だっただろう」と話した。我々は、環境に左右される側面がきわめて大きいですよね。自分では避けられない災害等が、確かにありますから。ですが、自分の運命というのは、本来それによって翻弄されるものではないのだ、いついかなる時にでも生き残るすべは残されているのだ、という風にも解釈できます。生に極度に固執する必要はないですが、あらゆる状況打開のためのチャンスが、どんな状況下に置かれていても潜在的に存在しているのだということです。「運命を切り開く扉は、いついかなる時にでも現れる」というメッセージが含まれています。原発全廃なら「もんじゅ」廃炉…文科省示す読売新聞 今後の原子力政策を検討する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が23日開かれ、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の進め方について、文部科学省が中止(廃炉)を含めた四つの考え方を示した。 もんじゅの扱いが本格検討されるのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて。 原子力委の小委員会が今月16日、使用済み核燃料の処理方法について〈1〉すべて再処理〈2〉再処理と、地中に埋める直接処分の併存〈3〉すべて直接処分――の選択肢を提示。文科省はこれらの選択肢に対応した考え方をまとめた。 選択肢〈1〉のうち2030年以降も原発を一定程度運転する場合は、もんじゅの運転再開後10年以内に高速増殖炉の技術確立を目指す。選択肢〈1〉のうち30年以降原発比率を減らす場合と、選択肢〈2〉の場合は、高速増殖炉の実用化の可否を判断するための研究開発を行う。 一方、選択肢〈3〉の場合は、実用化に向けた研究開発を中止し、原発全廃ならもんじゅを廃炉とする。全廃しないなら、もんじゅは国際研究拠点として活用を検討する。政府は、原発を撤廃する意思がないことがこの記事からは読みとれます。ですから、必然的にもんじゅもやめる意思がないということになります。ですが、この情報には裏の情報があり、もんじゅからはこれから訪れる可能性のある、大地震による原発倒壊・損壊の事故を回避する「文殊(もんじゅ)の知恵」を引き出すことができるみたいです。その具体的な内容についてはわかりません。他の記事でもそうですが、メッセージというのは、常に抽象的な部分を固辞しています。かなり抽象度の高いものを、直感力を駆使して、現実世界との整合性を導いていくといった側面があります。ですから、私の記事を読む際にも細心の注意力を使って読んでいただきたいです。字面だけではなく、その背後にある意味、文脈を読みとっていただければと思います。最終的には、もんじゅも含めてすべて撤廃する方向性に向かうのが理想ですが、もんじゅにかぎって見ますと、その構造上、すぐには撤廃できない。ですが、たとえそうであっても、他の原発事故リスク回避のための文殊(の知恵)が内在されている(もしくはこれから生み出されていく可能性がある)、こういうことになります。米アラスカに漂着する大量の震災がれき、処分が難題に アラスカに流れ着いたがれきアラスカ州ヤクタット(CNN) 昨年の東日本大震災による津波で海に流された大量のがれきが、アラスカ半島などの太平洋岸に漂着している。漂着物は来年にかけてさらに増加するとみられ、撤去や処分の費用が問題となりそうだ。http://www.cnn.co.jp/world/30006697.html二つの意味が感じられてきます。一つは、我々は常に影響を互いに受けながら存在していくのだということ。もう一つは、「日本の影響は、確実に諸外国に到達している」のだということです。一つ目については、日本で起きたことも諸外国と密接に連鎖しており、我々はどこにいようとも、大なり小なりその影響をというものを受ける可能性があるということです。たとえば、昨日お話した、がれきの話もこれに関連してきます。どこにいて生活していても、大なり小なり、全影響というものを受けます。どこの記事だったか忘れましたが、我々は、地球で生活していますが、その地球で生活している影響は、我々や他の地球上の生命体だけに及んでいると思っていますよね?でも、実はそうではなく、我々の発するあらゆるもの(思念、言葉、行動)からくるエネルギーは、全宇宙に影響を与えています。もちろんそれは、非物質的にです。我々は多次元的に生きる存在だからです。ですから、我々人間が地球規模で霊性進化の道に進むことは、全宇宙に対しても影響を与えていく、こういうことになっていきます。ですから、我々は自分さえよければ何をしてもよいと考える傾向がありますが、いまそれによって環境問題等、あらゆるところで「歪み」が生じてきている。どっちの方向性に進むのかといった、帰路に立たされているわけです。それが、エネルギー問題にしろ、環境問題にしろ、経済にしろ、ありとあらゆる側面においてです。二つ目の点については、ピンポイントで情報が伝わってきました。すなわち、日本から出発した影響は、確実に諸外国にまで届いているのだといった点です。これは、二元性の世界ですから、良い面も悪い面も含まれているだろうと思われますが、特に印象としてあったのは、いわゆる霊性進化と関係の深い影響についてです。「変化の波は確実に届いている」ということです。接近中の小惑星、衛星に衝突の可能性もRichard A. Lovett for National Geographic News May 18, 2012Illustration by Dieter Spannknebel, Getty Images発見されたばかりの小惑星「2012 DA14」が、2013年2月に地球の近傍を通過する。その際に通信衛星と衝突する可能性が指摘されている。 カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所(JPL)で惑星天文学の研究を行っているポール・チョーダス(Paul Chodas)氏は、「衝突の確率は極めて低いが、完全には排除できない」と語る。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120518001&expand#title高次によれば、今回の惑星がなんらかの形で地球に影響を与える可能性は、0.05%程度だといいます。つまり、ほとんど影響が無いという点です。ですが、これも背後の意味があって、「物質文明終焉のチャンス」という意味が含まれています。もちろん、ハルマゲドン的意味合いではなく、「多次元宇宙時代の幕開け」とでもいった意味合いでとらえていただければと思います。宇宙からやってくるのは、小惑星だけではなく、我々の霊性進化にとって有益なあらゆるものが含まれています。そういったものは、今後、我々の意識次第では、我々に有益なものをもたらしていく可能性があります。つまり、さらなる霊性進化のチャンスが、これからますます到来していくのだということです。Some rights reserved by DaveOnFlickr
2012.05.24

>以前お邪魔した避難母です。imimiさん、コメントいただいた方ありがとうございます。皆さんに最初にお断りしておきますが、私はスピリチュアル的なことには全くの素人のいち主婦で、imimiさんblogのファンであって、言い掛かりをつける訳でもimimiさんの意見を否定する訳でもありません。もちろん盲信している訳でも^_^;前回imimiさんが下さった意見はその通りと思いながらも、まだ実生活において自分のものにできていない状態でのコメントをお許しください。瓦礫を受け入れた島田市では焼却施設横の小学校で1970bq/kgの土壌汚染という記者クラブでの発言がありました。セシウムは死の毒だということですがなぜ瓦礫は心配ないのでしょうか。危険性の疑わしいものは受け入れないのが予防原則ですし、仮に瓦礫が人体に有害なものだとすれば、それを共有することがいいことなのでしょうか。私が今住んでいる地域は幸い瓦礫は発生していませんが、仮に被災して瓦礫処理に困ったとしても、いま汚染されてない地域に汚染を広げることは良心が許さないと思うのです。阪神ではアスベストの問題があったため広域処理されなかったと言いますし。imimiさんがおっしゃりたいであろう趣旨からすれば、いま述べたことは的外れで怖がる事自体が身体や心に悪そうなことも想像できます。「与えられた環境を受け入れ、今の自分にできることを精一杯していればいいのだ」とも思います。というよりそうするしかない。それでもとにかく怖れを手放せない自分は頭がおかしいのでしょうか。前回から全く進んでいなくて申し訳ありません。まず、私の言ったことでご自分の信念と合わないことがあれば、ご自分の信念のほうを優先なさってくださいね。そこで新たな葛藤を生みだす必要はないですから。あと、記事を読む際には、文脈を意識してくださいね。セシウムが死の毒であぶないといったのは、福島近海のあぶない魚を食べないでくださいという文脈でのことです。ご存じのように、セシウムは自然界にもあるものですから、そこでがんじがらめになってしまうと、地球上で生活できなくなってしまいます。葛藤を抱えながら生きることも、それはそれで一つの選択ですし、葛藤を手放したいのであれば、葛藤が生じないように「ご自分で」判断されてください。何が「自分にとって」正しいのか、間違っているのか。そういったことを含め、人に葛藤を手放す方法を聞くことは、どうかなと思います。それがダメとは言いません。あなたのご自由ですから。私に解決策を求めることではないと思います。一つの案として聞いてください。葛藤を手放さずに逃げて楽に生きたいのであれば、より安全なところに再度引っ越されてはいかがですか?ご家族の方ともその辺しっかり話された上で。他方で、葛藤を抱えつつ生きるという選択を選ぶ場合、葛藤をその上で手放すには、自分自身と向き合う以外にないです。つまり、引っ越さずに今おられる場所で現実世界と向き合いつつ、葛藤を抱えず(もしくは抱えたまま)生き抜くという選択肢のことをお話しています。 Some rights reserved by spi516
2012.05.23

日食観察115人、痛み・違和感 網膜症疑い 眼科受診産経新聞 21日の金環日食を観察していた115人が目の痛みなどを訴えて、各地の眼科を受診していたことが22日、日本眼科学会のまとめで分かった。 午後5時までの学会の集計によると、子供は4~8歳の14人で、最高齢は90歳だった。いずれも目に痛みや違和感を覚え、網膜が傷つく「日食網膜症」の疑いがあるという。症状が改善されないケースも数例あった。 受診した人の多くは太陽を直接見ており、日食グラスを使った場合にも不適切な利用だったという。 日食網膜症は症状が重い場合、ものがゆがんでみえたり、視野の一部が欠けたりする。視力が低下し、そのまま回復しないケースもあるという。 同学会では「時間が経過してから症状が表れるケースもあり、異常を感じたら眼科を受診してほしい」と呼びかけている。これは、単なる物理的・身体的問題であって、非物質的影響というのはないようです。太陽光を肉眼で長時間見るというのは危険ですから、やめるようにしてください。最古のメラニン色素、巨大イカから発見Rachel Kaufman for National Geographic News May 22, 2012Photographs courtesy British Geological Society; (inset) University of Virginia 1億6000万年前のイカの墨袋が発見された。長期間乾燥した環境にさらされていたものの、この現在のコウイカに似た生物から見つかった2つの化石化した墨袋にメラニン色素が含まれていることが、新たな研究により確認された。 この大昔の生物の墨は現在のイカの墨によく似ており、イカが我が身を守るために使うこの器官が、ジュラ紀以降それほど変化していないことを示唆している。 墨袋の化石から見つかった黒褐色の色素は、メラニンの一種であるユーメラニン(真性メラニン)だが、これは動物界では一般的な物質で、例えば鳥の羽やイカの墨、さらには人間の髪や肌などに存在している。ユーメラニンは太陽光からの保護や擬態など、さまざまな役割を担っている。 ・・・ http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120522002&expand#title これは、将来的に新種の薬が発見される可能性を示唆しているようです。それは、「DNAの修復」に関係するかもしれません。ただ、今懸念されつつある、今後予想される宇宙線の増大ですが、高次によれば、それはDNAによる修復では対応できないみたいです。ですが、高次はむしろ、そのような懸念は不要だと伝えてきています。宇宙線は、人類にとって、「好影響を与えていく可能性があります。」とりわけ、霊能・霊性の開発を促進していく可能性があることです。霊性だけではなく、霊能の開発も促進するらしいです。ですから、後の記事とも関係してきますが、現実から目をそむけずに事態をニュートラルな視点から「受け入れる」という視点が大切となってきます。宇宙線も、自らその効果を「受け入れる」という視点が大切です。現代科学では、未知のものは危険であるとみなす傾向がありますが、そうではないということです。 北九州市で市民ががれき搬入阻止 試験焼却に反対山梨日日新聞 (提供:西日本新聞) 震災で発生したがれきを積んだトラックの前で、集積地への搬入を阻む反対派ら=22日午前9時16分、北九州市小倉北区 東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれきの試験焼却を予定している北九州市で22日、がれきを積んだトラックが廃棄物集積地の敷地内に入るのを、試験焼却に反対する市民ら約30人が阻止した。 午前9時ごろ、集積地前にトラック6台が到着したが、市民らが取り囲んだり、座り込んだりして敷地内への進入を妨げた。 西日本で初めてとなる同市での試験焼却は23日から25日まで市内2カ所の焼却場で行われる予定。試験焼却の対象は、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下の木くずを中心とした可燃物約80トン。高次はこんな風に見ています。「どちらでもいい。」と。ただし、我々の視点から見れば、現実を受け入れることが、原発をなくす方向性その他よりよい結果を生んでいくといった、ポジティブな影響をもたらしていくことを示してきました。どうするかは自由なんですけど、我々は、何やら得たいのしれないものを拒絶する習慣というか、そういった雰囲気がありますよね。がれきの人体への放射能について心配されている方もおられるかもしれませんが、高次はそれについては「問題はない。」としています。むしろ、この問題は、原発問題と正面から向き合っていき、世論を各地で動かしていく大きなきっかけになっていく可能性があります。もちろん、がれきを受け入れた後の話ですよ。がれきを受け入れて、各地で痛みを共有していったときに、一種の社会現象として原発撤廃の流れに向かう可能性があるということです。核実験の準備さらに進行か、北朝鮮の実験場 衛星画像分析 (CNN) 北朝鮮が核実験を計画しているとみられる咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)の実験場で準備がさらに進行していることが衛星画像の分析からわかった。軍事専門出版社IHSジェーンズが22日までに明らかにした。米商業衛星会社のデジタルグローブとジオアイによる過去1カ月の画像をIHSジェーンズの専門家が分析した。画像では、豊渓里の坑道付近に、鉱山用の貨車や掘削装置が置かれている。坑道からはこれまでで最大の量の土砂が運び出されている模様。4月中旬に撮影した画像ではトンネルの外に列車全体が姿を見せていた。5月9日の画像からは、新たな道路網ができているのが分かるという。北朝鮮は2006年と09年、それぞれミサイル発射実験に続いて、この場所で核実験を実施した。今年2月末の米朝合意では米国からの食糧支援と引き換えにミサイル、核実験を凍結するとしたものの、4月13日にミサイル発射を強行し、失敗に終わっている。核実験実施も時間の問題とみられているが、米国のデービース北朝鮮担当特別代表は21日、ソウルで日韓高官と北朝鮮問題を協議した後の記者会見で「北朝鮮が核実験に向けて動いているとしたら、それは重大な誤りだ」と述べた。 今の北朝鮮には、核開発を自力で行う能力はないようです。高次によれば、それにはあと70~100年近くかかるだろうとのことです。つまり、そのくらい技術的に「相当に遅れている」のだということです。また、中国や第三諸国の援助も、核に関しては現時点では途絶えているみたいです。今後、北朝鮮は、国自体はずっと残っていくと思います。北朝鮮という国自体は、我々人類全体の「負の遺産」としての象徴を持っています。仮に北朝鮮がなくなったとしても、また次の「負の遺産」が必ずどこかで誕生してきます。むしろ我々にとって大切なのは、あのような悲惨な状況から目をそむけないということです。あれが、我々人類の内面の表れだからです。「誰の心の中にも、悲惨な状況を生みだす要因があるかもしれない。」そういった視点から、北朝鮮を見守っていく必要があります。米国で「人食いバクテリア」に感染した女性2人が重体に (CNN) 米国で「人食いバクテリア」と呼ばれる細菌に感染して足などの組織が壊死、手当を受ける事例が相次いでいる。1人目はジョージア州に住む24歳の大学院生の女性。5月1日に遊具から落ちて足を22針縫うけがをした。この時にエロモナス・ハイドロフィラという菌に感染したことから壊死性筋膜炎となり、片方の足を切断し、腹部の一部を切除する手術を受けた。父親によれば指を切断する可能性もあるという。2人目はサウスカロライナ州に住む36歳の看護師の女性で、5月7日に双子を出産。女性の夫によれば数日後、足の傷がどんどん広がっていくのに気づいて近くの病院を受診した。11日、その病院で人食いバクテリアへの感染だと診断された。5回にわたって死んだ組織を取り除く手術を受け、現在は重篤ながら安定した状態だという。米疾病対策センター(CDC)によれば、こうした症状を引き起こす菌はいくつもあり、健康な細胞を攻撃して破壊し、致死率は20%に及ぶという。専門家によれば、これらは環境中のどこにでもいる菌で、感染を引き起こすことはめったにない。感染した場合でも、たいていは人体の免疫システムによって撃退されるという。ただし傷口などから血流に入り込むことがあり、こうしたケースでは菌が残らないように感染部位の周囲の健康な組織も含めて切除するといった治療が行われる。 これは、非物質的に見ますと、人類の悪性想念に由来するもののようです。悪性ネガティブ・エネルギーというやつです。誰にでも、ネガティブな想念というのは内在しているんですが、地球規模でそういった想念が生み出され、なんらかの要因でそれが生命力をもつことがあります。そうなった場合には、一刻も早く、そういった悪性想念から「自分の方から」離れることです。これは、自分自身の内面にあるネガティビティを見つめる作業とはまったく次元の異なったものです。Some rights reserved by DaveOnFlickr
2012.05.23

スカイツリーについて気にされている方が結構おられますので、少しだけ補足しておきます。今まで非物質的情報をリーディングしてきて感じるのは、情報には裏と表があるということです。つまり、一つの事実を見ても、それがたとえば二元性に生きる我々からすれば、ポジティブとネガティブの二つの見方が考えられます。たとえば簡単に言うとです。ですから、ご自分の気持ちがどちらかに傾いてしまっていると、その傾いた心境から見てしまいますから、情報に色がついてしまうのですね。常に気持ちをニュートラルにしていただいて、できるだけ先入観を排除して検証されてみてください。 裏話をしますと、今回の東京スカイツリー、私個人はちょっとミーハーなところがありますから、「あ、いいな、登ってみたい」という印象を最初にニュースを見て思いました(笑)。でも、リーディングしてみると、どちらかというとイケイケではなく、抑え気味の情報が感じられてくる。こういったギャップって、結構あったりします。でも、今回のスカイツリーに関しては、単に物質世界から精神世界への視点の転換を促しているだけであって、それ自体にポジもネガもないんですね。 あと、Kagari氏も去年ブログの中で述べていたんですね。知りませんでした。今回掲げた記事では、オゾンホールについてKagariさんが述べていたのは記憶していたんですけど、Kagariさんがオゾンホールについてどう考えていたのかはすっかり忘れていました。ですが、スカイツリーもそうですけど、私の考えと妙に符合しているのには驚きました。Kagariさんと似ているからどうということはないのですが、別々に情報取得して似通った情報を得られるというのは興味深いところではあります。 あと、Takeruさんからいただいたコメントはとても深いですし、ぜひ多くの方に読んでいただきたいのでご紹介したいと思います。私はTakeruさんのおっしゃっていることはもっともなことだと思いますし、他方で、現実離れした見方をしますと、我々の通常の見方や価値観、ものの捉え方・考え方とは異なった視点が出てくるのも、感じています。どの視点から見るかによって驚くほど物事に対する考え方って変わってくるんだなーということは実感として持っています。ですから私は、高次の視点から見た場合、あのシルバーバーチのコメントのような見方になりますし、現実世界で生きる私の見方によれば、Takeruさんの視点になります。意識を高次から見るか我々の視点から見るかによってものの見方が驚くほど変化しますので、冷静に見るといろんな面白いことが見えてくるものだなと最近感じています。現実世界に近い視点ほど自分と他人を分離して見ますし、現実世界から離れるほど全部自分として認識する感覚に近くなります。その意味では、人の思考や価値観というのは、常に相対的なんだなと思いますね。古来から、あちこちの教義ではやたら「他人の為に」ということが強調されていますが、それはどうなんでしょうか?そうした教義はいつも「それがあなたの為になるから」と言っていますが、それだったら「一見他人の為にしているけれども、実はそれは自分の為なんです」という理屈以外成り立たない。これは途方もない偽善ですよね。「じゃ、他人の為っていってるけど、実は自分の貯め(為)ですかい?」みたいな。。。高らかに「他人の為に」なんて言うのはどうなんだろう。私は本当に疑問に思うし、純粋な人ほどこんな教えに。。。他人の為に?他人の為に?その他人の為になることが、なんでその他人の為の行為をしようとする人にわかるのかな?他人の為に何かしようとする人は最高度の判断力を持っているのですか?苦しみだってその人に必要なこともあるんじゃないかな?ずいぶん僭越なことになるんじゃないかな。仮に、、、他人の為に生き続けて、他人はみんな裕福で幸福になって、自分は全く幸せを実感できず「いつか自分の為(貯め)になる」信じて寂しく死んでいく最後の時に、最後に他人を恨むことになるのではないですか?実は本当に自分の思う通りに生きるべきだったのに。生きればよかったと。そうやって死んでいく人が多い、と「他人教」を知らない人たちですらそうだという統計があると聞きました。他人の為に、なんて人から人に敢えて言うべきではないと思うし、人間の自然な発露としての優しさがあれば十分なんではないかと思います。意識してやる他人の為は、根本的に矛盾している限りにおいて、リスクが高すぎると思っています。上記に書かれているのはそういう意味ではないと思いつつ、人の、、という考えにはいつもそういう臭いの懸念があるかと思ってコメントしました。悪意無しと信じてください。最後に、今日は私が住んでいる地域の写真でもご紹介したいと思います。仕事帰りに車で細い路地を入りますと、何ていう花かわからないんですけど(花は好きなんですけど、花の名前知らないんです(笑))、きれいな花が道路わきにずーと咲いていて、あとでちょっと散歩しようって思ったんです。で、夕方散歩しに行って、その時に撮った写真です。携帯でいつもとるんで、映りは大したことないですけどね。太陽光を浴びながら歩いていると、太陽からすごいエネルギーがきます。ただ感謝の気持ちしか湧いてこない、そんな感じです。ハートに太陽からのエネルギーが満ちている間、ずーっと、感謝していました。
2012.05.22
ブログトップを改めました。ミクシィおよび携帯からご覧の方のために、本文でもご紹介したいと思います。☆なぜ検証作業が必要なのか☆ このブログは、主に非物質的能力を用いた主観的真実を扱っていますので、ご自身での検証作業をお願いしますね。と言いますのも、非物質的能力で見た真実というのは人によって異なり、私の見た真実が他の方にとっても真実であるとは限らないからです。☆検証方法について☆ 検証方法としましては、ご自身のハートに聞くのが一番簡単だと思います。他には、ペンデュラム等を用いる方法もあります。もちろん、へミシンクを使って検証されても構わないと思います。☆情報の共有について☆ そして、私がその日に挙げた記事内容について、ご自身で見たものや感じられたものをコメントとして残していただけると、私も勉強になります。もしよろしければコメント欄にて体験をシェアしてください。☆検証できない場合☆ もちろん、内容によっては検証できない場合もあろうかと思います。その場合は、いったん保留にしていただいて聞き流していただければ幸いです。非物質的情報の吟味・判断は、なかなか難しい場合も多々あるからです。検証作業をされてみて、どうもよくわからないという場合がありましたら、コメント欄にていったんシェアしてみてください。
2012.05.22

<東京スカイツリー>初日20万人を想定 きょうオープン(写真はWikipedia) 634メートルと世界一の高さを誇る自立式電波塔「東京スカイツリー」が22日オープンする。・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000001-mantan-ent東京スカイツリーは、物質文明が頂点に達していることを示していると共に、「精神面への視点の切り替え」を暗に示している部分があります。要は、「バベルの塔にならなければいいが・・・」といったところです。今ですでに物質文明の転換期?早すぎないかと思われる方もおられるかもしれません。ですが、そうではなく、我々のやり方では、このままではまずいのだということです。ですから、昨日ご紹介したWWFレポートにもあったように、人類が生き残るには大規模な方向転換しかないということのようです。もっとも、今回の別の記事でもご紹介するように、人類は他の生命体とのバランスと調和の観点から、その人口は「自然に減っていきます。」これが唯一のバランスをとる方法だからです。市街地に大量の火山灰…桜島で爆発的噴火相次ぐ提供元:読売新聞 灰で白く染まった鹿児島市街地を歩く人たち(鹿児島市加治屋町で)=浦上太介撮影 鹿児島市・桜島の昭和火口で20日から21日にかけ、爆発的噴火が相次ぎ、大量の火山灰が市街地に降り注いだ。・・・JR九州鹿児島支社によると、20日夜から21日午後に、鹿児島、日豊、指宿枕崎線で計36本が運休、計44本が遅れ、約1万3200人に影響が出た。地球は今、あらゆるところで自然災害が頻発していますが、それは昨日もお話したように、地球自身の新陳代謝であり、別の表現をすれば「ガス抜き」であるともいえます。特に、日本の場合、九州で自然災害が起きるということは、全体のバランスからみて極めて重要だということが言えます。つまり、九州でガス抜きをすることで、他の大きな被害が及ぶ可能性のある、たとえば富士山の噴火や他の大規模な災害を抑える働きがあるからです。南米のハイウェイ建設、虫で影響評価Ker Than for National Geographic News May 21, 2012Photograph courtesy ACEERブラジルとペルーを結ぶハイウェイの開通により、アマゾンの熱帯雨林に対する影響が心配されている。新たな調査プロジェクトでは、水生昆虫を使って環境を評価するという。・・・高次によれば、ハイウェイ建設によって生態系に影響を与えるのは必至で、それによって大規模に生態系に変化が生じる可能性があります。簡単に言えば、多くの自然動植物が絶滅の危機にさらされることになります。では、解決策として何が考えられるのでしょうか。人間が今のままで経済活動を促進していきつつ、他の生命系にも配慮できる方法はないのでしょうか。高次によれば、それはないといいます。ですから、人間は、ある時点から、自らの人口を減らす決断をしていきます。それが唯一の生命系を保護する手段だからです。ただ、そうだからといって、人間が他の生命系の配慮のためにそうしているというわけではないと思われます。知らず知らずのうちに、そういった道を自然に選択していくことに「ならざるを得ない」ということです。それは、我々には自由意思があると思って活動していても、高次の視点から見れば自由意思がなく全ては必然であることと似ているかもしれません。後退するコロンビア氷河、アラスカNational Geographic News May 21, 2012Image courtesy Jesse Allen and Robert Simmon, USGS/NASA NASAの地球観測衛星ランドサット5号が2011年に撮影したアラスカ南東部のコロンビア氷河(着色画像)。狭い入り江に氷河(濃い青色)が流れ込んでいる。入り江周辺の緑色は植生、茶色はむき出しになった岩盤。画像下部はプリンス・ウィリアム湾へと続いている。 NASAによると1980年以降、氷河は急速に縮小している。1986~2011年の衛星写真を比べると、終端が20キロ以上も後退した。 アラスカにあるコロンビア氷河の縮小は、なぜだかわかりませんが「見かけ上」の縮小だと言います。でも、これはNASAのデータとの整合性がありませんし、我々の経験則から言っておかしいですよね?我々にも、以前よりも地球は温暖化しているという感じは否めませんから。温暖化による地球現象、これがあると仮定した場合の原因について探っていくと、「太陽活動の増減」というのが浮かんできました。加えて温室効果ガスの影響もあります。地球の造山活動の影響もあるみたいです。つまり原因は複数あるみたいです。この点、オゾンホールについても調べてみたんですが、こちらも「見かけ上」の縮小という印象が浮かんできます。科学的データがねつ造されているならともかく、これも我々の経験則からは理解できない部分ではあります。ただ、私は理系の人間ではありませんからよくわからないのですが、磁極の変化がオゾンホールの大きさに影響を及ぼしている可能性があると感じます。今、太陽活動の縮小にともなって太陽の南北の磁極が一致すると言われていますが、その地球への影響は高次によればかなりあって、おそらくはなんらかの原因で地球の磁極にも影響を与えていく可能性があります。加えて、宇宙線の影響というのも、我々に大きな影響を今後与えていく可能性があります。宇宙線は、人によって良い影響を与える可能性もありますが、悪い影響を与える可能性もあります。それは、物質面だけではなく、精神面への影響の可能性もあります。変化とは、本来は喜ばしいものであって、これからの変化は非常にワクワクするものではあります。ですが、別の見方もあって、旧態依然とした生活が何よりも変えがたいものであって、それを守ろうとする考えです。これは、各人の自由であって、単に選択の問題です。ただそれだけです。つまり、各人の方向性が、今後の我々の生活と密接にリンクしていく状況が、現実のものとなっていく。これを示すのが、氷河やオゾンホールの減少、磁極の変化なわけです。アンドロメダ銀河のリングNational Geographic News May 21, 2012Image courtesy Caltech/NASA青と白のリングのアンドロメダ銀河M31。NASAの紫外線宇宙望遠鏡GALEX(Galaxy Evolution Explorer)が観測した。天の川銀河周辺で最大の銀河で、地球から約250万光年の距離にある。 可視光では円盤状の渦巻がわかるだけだが、紫外線や赤外線では中央のバルジや渦状腕の構造がはっきりとわかる。2重のリングは、アンドロメダが2億年以上前に伴銀河M32と衝突した証拠だと考えられている。 アンドロメダ銀河は、地球の銀河系とは姉妹のような関係だとよく言われます。それはそうなんですが、もっと言うと、ツインソウル的存在であり、銀河系とは運命共同体であり、銀河系の未来の運命を暗示しているという側面があります。つまり、我々の銀河系そして地球がこれからたどるであろう方向性についての暗示です。二重のリングは、その暗示でもあります。これは、我々になじみがあるものに当てはめれば、木の年輪に近いかもしれません。いろんな経験を積みながら、やがては「一つなるもの」を目指していきます。それが、銀河の中心部分ですね。我々は今、まさに二重のリングのどちらかに差し掛かっていると言えます。ちなみに、アンドロメダ銀河はよく言われているように、地球の銀河系よりも高い次元を維持しています。一般に次元とはオクターブごとの違いで一つの次元が表現されていると見ますよね。たとえば、6次元と7次元とでは、7段階のレベルの差があるということです。実は、これは、もっと大きな枠組みがあって、アンドロメダ銀河は我々の銀河系よりももう一つ上の段階に進んでいます。次元で表すと、8次元から16次元に相当します。つまり、およそ一段階ずれると言いますか、もう一つ上の段階に進んでいるわけですね。ちなみに、次元は人によってかなりの認識の仕方の違いがありますが、高次によれば、それはその人の進む方向性を暗示していると言います。簡単に言うと、次元が永遠に続くと考える人は、永遠の進化の方向性を目指します。ところが、次元がループ状になっていると考える人は、ある段階まで到達したら、また最初からやり直します。これは、その人の方向性が違うという問題だけではなく、人によって住む次元、その次元の仕組み、置かれていくであろう環境が実際に異なっているという側面があることを示しています。つまり、我々はクリエイター(創造主)としての側面を常に内在しているのですが、それは文字通りそうなわけです。体験する世界を自由に選んでいくことができます。我々はたった一つの地球で体験していると思っていますよね?でもそれは違います。それをなんと表現するかは問題ではなく、「真実は無数にある」、この一言に尽きてきます。ただ、そうはいっても、われわれの銀河系とアンドロメダ銀河の関係のように、誰にとっても変わらない事実はあります。Some rights reserved by Muffet
2012.05.22

何事だろうと思って、今見てきました。あの言い方はひどいですね。にゃんにゃんさん、にゃんにゃんさんはご自分で気付いていないかもしれませんが、私から見たにゃんにゃんさんの魂の大きさは、ご自身が無意識に求められている試練から来ているように思います。だから、私も助けられるんですよ!(笑)にゃんにゃんさんが彼らの火つけ役ではなくて、逆に彼らがにゃんにゃんさんの火つけ役なんだろうと思います。二元論、二元性、カルマ、言葉なんて、そんなものはどうだっていいです(笑)。大切なのは、「こころ」ですから。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.05.22

>わたしをマッチの火付け役のように思っていますか?思うわけないじゃないですか~(笑)私は本当ににゃんにゃんさんに助けられているんですから。にゃんにゃんさんや、にゃんにゃんさんの背後におられる高貴な方に。にゃんにゃんさん、誰が何と言おうと関係ありません。自分を信じてくださいね。またコメントお待ちしています。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.05.22

みなさん、コメントありがとうございます。Suiさんのおっしゃっていることも、よくわかります。結局は自然体と言いますか、その人にとって自然であり無理が無ければいいんだろうと思いますね。あと、やまさんの話と少し重なるんですが、今日たまたま天皇陛下と皇后陛下の写真を見たんです。英国におられる時の様子だったと思います。しばらく見つめていますと、ハイハートにものすごいエネルギーが流れてきました。このエネルギーは、伊勢の伊雑宮や瀧原宮で感じたものと同じでした。私は人を見てこれと同じエネルギーが流れたことは今まで一度もありませんでしたので、正直驚きました。面白いことに、天皇陛下を見て、皇后陛下を見た時に完全につながったんです。皇后陛下の天皇陛下を引き立てる力と言いますか、エネルギー的に何か共鳴するものがあるのかもしれませんね。余談ですが、可能であれば、天皇陛下のお食事は皇后陛下が作られるのがエネルギー的には一番なのだろうと、以前の心臓手術の際にも思ったことがありました。>(金環日蝕について)まず、記事で、いみみさんから教えて頂いた「オーン」(宇宙)を使いました。(有難いシェアに感謝しています。なぜか、宇宙って思うんです。)このやり方は、私は体験的にこうやったらうまくいく的な感じで見つけたんですけど、実はこのやり方は『エメラルドタブレット』という本にも出て来たと記憶しています。私の記憶違いでなければですけどね。「オーン」という音ですけど、これは想像しただけでズシンとハートにくるんです。正確には、ハートからハイハートにかけてでしょうか。この音自体が、創造主に通じている気がします。>★エネルギーを無条件の愛として送りました後の感じ方ですが。背骨からエネルギーが螺旋を描くように上がり、直感として、「グンダリニ」オレンジのヘビ?のように登るイメージが見え、そう思いました。それから、チャクラがそれぞれ活性化し拡がるイメージが見えました。チャクラは最終的に、自分全体を取り巻く筒のように、チャクラの13カラーそれぞれが、光の柱のようになりました。興味深いコメントありがとうございます。今日、近所の神社に行って光の柱を建ててきたんですが(光の柱を建てるというのは、私の感覚で言うと、自分のハートとハイハートと源とをエネルギー的に結ぶ作業のことを言っています)、その直前に見た自分のエネルギーフィールドが、7色に輝いているのを幻視しました。おそらくは、チャクラから出ている13カラーの一部だったのかもしれませんね。それと、確かに自分自身が光の柱になる感覚も、私も何度も経験しています。>☆リーディングについて「奉仕」「始まり」「創造」そう思いました。先祖供養も無償の愛を真心を学ぶ為にあるのかなぁと何となく思いました。奉仕を自己犠牲ととらえると、エネルギーが消費する方向に向かいますが、奉仕を創造の始まりととらえると、エネルギーが循環していく気がしますね。前回のシルバーバーチの記事ともかぶってくるんですけど、自分を生かしつつ人も生かす道でないと、何事も長続きしないのかもしれませんし、そういった意味では、継続の中にこそ、本物であることを証明する要素が含まれているのかもしれません。自己犠牲があれば、まず長続きはしませんからね。ただ、どこまでいっても結局は、「その人にとっての」問題なんだろうとは思います。結局は、自分と自分の宇宙との関係に収束していくんでしょうね。最後に、みなさんとシェアしたい短歌があります。万葉集からなんです。私は教育関係の仕事をしているんですが、偶然仕事中に見つけたものです。おもわず仕事中に、こそ~っと写しました(笑)。次の歌です。 天の海に 雲の波立ち 月の船星の林に 漕ぎ隠る見ゆ簡単に翻訳すると、「天の海に雲の波が立っている。そして、星の林の中に、月の船を(誰かが)漕いで入っていくにつれて見えなくなっていくのが、私には見える。」という感じでしょうか。これって、UFOっぽくないですか?(笑)かぐや姫の話もそうですけど、昔の人は宇宙人と交流していたような気がしないでもない、今日この頃です(笑)。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.05.21

スペースXの宇宙船「ドラゴン」打ち上げ、0.5秒前に中止 エンジンにトラブル19日に予定されていた民間宇宙船「ドラゴン(Dragon)」の打ち上げは、ロケットエンジンのトラブルが原因で直前に中止された。・・・スペースXでは2015年までに有人飛行を実現したいとしている。(c)AFP=時事/AFPBB Newsこれは、単なるメカニズム上のものであって、なんら霊的なメッセージは含まれていないようです。ただし、「今後それ(宇宙探索)どころではなくなる」という印象がやってきました。どうやらそれは、世界経済の破たんと関係しているみたいです。ただ、世界経済は急激に破綻はせず、その期間は10~15年スパンみたいです。ですから、後でご紹介する記事ともかかわってきますが、やはり2036年あたりというのは、いろんな意味で人類の方向性を決める重要な時期になってくる模様です。なお、金融破綻がらみですが、上述のように急激な破たんは見られませんが、銀行系のトラブルが多発してくる可能性があります。ですので、個人資産の管理等については注意されておく必要があるかと思います。預貯金だけではなく、土地等による資産管理もそこには含まれてくるみたいです。つまり、口座や手元に現金を置いておけば安心だという時代では、これからはなくなっていくということです。旧態依然とした価値観からの転換が必要です。シルバーリング、天空に輝く…各地で金環日食読売新聞25年ぶりに日本で観測された金環日食=野本裕人撮影 太陽の中心部が月に隠される金環日食が21日午前7時半頃、九州南部から福島県南東部にかけての太平洋地域各地で起きた。 これほど広範囲で観測できるのは平安時代以来の932年ぶり。 国内の日食は午前9時半頃までにすべて終わった。金環日食は霊的に見れば、「真の太陽信仰の幕開け」を意味しています。人類は、はるかに太古の時代、自身の内在神の中に霊的太陽が宿ることを自ら感じ取っていました。しかし、ある時期から、自分の内在的世界を分離する道を選択しました。その結果、人類は、世界と自分とを切り離して生きるようになりました。つまり、世界の認識の仕方とでもいうべきものが根底から変わったのです。つまり、我々が今こうして世界を認識している見方というのは、たったひとつではなく、むしろ例外的なものであってレアケースでさえあります。しかし、今人類は、「内面からの導きを受け始めている」と言えます。つまり、太古の昔に大きな方向転換があったのですが、自ら分離した世界の中に、それまで感じ取っていた内在神の影に無意識のうちに気付くようになってきました。それは、心の底からくる太陽へのあこがれです。多くの人はそのことにまだ気づいていませんが、それは、「内面からもたらされています。」内なる太陽を見た時の感動が、そこにかすかな記憶として反映されています。それが、今回の金環日食のフィーバーにも反映されています。決して悪い感覚はありませんよね?むしろ、多くの人はポジティブに今回の出来事を捉えているはずです。その直感はある意味、正しいと言えます。海の魚 セシウム濃度の差なぜ? 餌と生息環境、影響も産経新聞 東京電力福島第1原発事故から1年以上が経過。放射性物質を含んだ汚染水の新たな流出は限定的とされているが、海は有効な除染技術が確立されているとは言えず、海の汚染状況についてはいまだ見えないところも多い。これまでの検査では、放射性セシウムの濃度が低くなった海水魚がある一方、4月から適用された食品中の放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超え、出荷停止の指示を受ける海水魚も相次いでいる。・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120520-00000081-san-sociセシウムは、高次は、「死の毒」と表現しました。つまり、ごく微量であっても、人体にきわめて有毒であるということです。福島沿岸部の危険と言われている種類の魚は、絶対に食べないでください。今後、数十年は最低でも注意しておく必要があります。この点、人類は放射能に耐性を持つようになる可能性はあるのでしょうか。高次によれば、ほとんどの人にとってその可能性はないと言います。今現在においても、福島の海域及び土壌は、放射能に汚染されたままです。たとえそれが表面的には影響が無いように見えてもです。ただ、高次は、福島の地にとどまることを決意された人については、ポジティブに見ています。それは個人レベルでもそうですし、人類全体にとってもです。個人レベルでは、他の地域以上に、人々は「共に生活できる喜び」を日々見出すようになります。命が与えられていることへの感謝を痛切に感じ取るようになります。ひいては、それが、自身の内面(内在神)へと目を向けていく大きなきっかけとなっていきます。高次曰く、福島の人は「未来へのメッセンジャー」だと言います。「あせらないで。未来はあなた達と共にあるのだから。」彼らの存在自体が、今後人類に多大なプラスの影響をもたらしていくと言います。なお、未来のシナリオは未定なんですが、高次は「選択と共有」と私が送った思念に対して、そう考えてよいという風に印象を返してきました。難解な表現をやりとりするのは大変ですから、情報取得にはこうして右脳を使う漢字をコンパクトにまとめて印象として用いるわけです。選択と共有とはどういうことかと言いますと、選択とは、個人個人の人生の選択を意味しています。つまり、環境に左右されない、その人の運命です。それに対して、共有とは、我々の地球環境を共有するということを意味しています。つまり、自分では選ぶことのできない環境をこれからも共有していくということです。死によって他界しない限り、地上で生きていく限り、我々はこれからも環境を皆で共有していきます。ですから、他の記事でもご紹介しているように、地球環境を保護していこうとする意識が大切となってきます。カギは、「選択と共有」です。我々は、どこにいても、どんな環境に置かれていても、そこで自分らしく生活していくことができることを暗示しています。ただし、自分の選択としてどこで住むかを決める自由も、当然ながら含まれています。ご自身の選択、まずはそれを信じていただきたいです。なお、福島原発4号機の倒壊可能性について私が高次に聞いた時、高次はその可能性もゼロではないとしつつも、今後の状況は我々の意識次第だという表現をとりました。つまり、我々は避けられない事実もあるのですが、避けることのできる事実もあるということです。イタリア北部地震の死者7人に、1万1000人が避難 (写真はAFPBB News)イタリア・フィナーレエミーリア(CNN) イタリア北部を20日早朝に襲ったマグニチュード(M)6.0の地震で、これまでに7人が死亡し、負傷者は50人に上ることがわかった。雨の中住民約1万1000人がテントや自家用車、宿泊施設などに避難をしている。地震は現地時間20日午前4時ごろに発生し、同日を通じて余震が続いた。政府当局によると、この地震で避難した1万1000人のうち、3000人はテントや宿泊施設に身を寄せている。・・・これは、霊的に見れば、地球崩壊のサインということではなく、単なる自然現象とみるべきものです。この時期、様々な憶測が流れていますし、あたかも地球環境や経済などすべてが崩壊していくかのような雰囲気を持たれている方もおられるかもしれませんが、そうではないみたいです。今回のイタリアだけではなく、今後も地球規模で自然災害が起きてくる可能性がありますが、(http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=1051029)それは、霊的なメッセージというより、生きている地球の新陳代謝、自然現象と見るべきものだということです。2030年には「地球2個あっても足りない」、WWFが資源消費に警告【5月16日 AFP=時事】世界自然保護基金(WWF)は15日、「生きている地球レポート(Living Planet Report)」を発表し、急増する世界人口とそれに伴う過剰消費の悪循環によって将来の地球の健康状態が脅かされていると警告した。天然資源に対する需要が持続不可能なレベルまで増えつつあり、生物多様性を「途方もなく」圧迫していると述べている。 ・・・ WWFインターナショナルのジム・リープ(Jim Leape)事務局長は、次のように述べている。「私たちは、あたかも使い捨てできる地球をもう1つ持っているかのような暮らしをしている。地球が持続生産可能な量を50%も上回る資源を使い続けており、このような生活を続けるのならば、2030年までに地球が2つあっても足りなくなるだろう」 (c)AFP=時事/AFPBB Newsこれには、霊的にみて母なる地球からのメッセージが含まれています。「あなたたちは、自分の環境を守る責任があります。」「共有意識を持って。」地球環境は、人間だけのためにあるのではなく、他の生命体とともにあります。人間は万物の霊長としての自覚をもって、自ら率先して環境保全を行っていく必要があります。これは自己責任だけの問題では済まされません。人類全体の方向性に関わってきますから。Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2012.05.21

>資本主義、物質文明に慣れてしまった生活では、お金の対価として物質を得ることが当たり前となっていますが、霊的なエネルギーを金銭で得る感覚には個人的に違和感を感じていました。私個人的にはいつも素朴なシルバーバーチ霊のことばを思い出すようにしています。人のために自分を役立てなさい、その結果として今のあなたに必要な分だけ必要なものがもたらされます、ということばです。この因果律の詳しい仕組みは自分には全くわかりませんが、シルバーバーチ霊が仰る通り、私にとってはそれを知る必要などなく、「無欲に人のために日々、一瞬一瞬を過ごせば、何かしらのリターンがある」という信仰心でもってそれを補うことにしています。実際実践してみると、まさにその通りになるのを自分で体現し、改めて因果律、自然の摂理の完璧さに感嘆しました。エネルギーワークなどはもちろん一切何もしていません。あ、もちろん、自分のこの意見を誰かに押し付ける訳でなく、同意を求める訳でなく、こう言う意見があることを伝えたくコメントした次第です。素晴らしいコメントありがとうございます。信仰心というのは、とても大切だとおもいます。私は非物質的能力の才能はないと自分では思いつつも自分自身で体験を進めていくタイプなんですが、それでも、能力の限界というものがあります。それを超えた部分を補うのが、本当に信頼出来ると自分のハートが納得できる高次からの情報です。たとえば、私にとってシルバーバーチはその一人(一人といっていいかどうか微妙ですが)です。この世では、実践に勝るものはないと思います。日々、自分の信じるところを実践されておられることは、素晴らしいと思います。私も、エネルギーワークなどは今は不要だと考えています。瞑想をしようと腰を降ろさなくても自分自身を見つめられるのと同様に、エネルギーワークをしようと思わなくても無意識のうちにエネルギーワークをしているからですね。また、人のために自分を役立てようとすることも、おっしゃるようにとても大切だと感じています。私の場合、それは救出活動でした。私はいつも、救出活動をする際には、気がつたらもう現場に自分がいて、もう救出活動にあたっています。人のために役立とうという意識を感じるよりも先に行動していることが多いです。ある時、何かの発言をきっかけに、ミクシィである方が偽善のコメントをくださったことがありました。人のために・・・というけれども、それは偽善だ、よくないことだという風におっしゃっていたように思います。その時初めて、なるほど、そういう見方もあるのかと知りました。それまで、人のために何かをすることは、偽善になるということは正直申しまして知らなかったです。でも、私は、偽善かどうかというのは人間的な見方にすぎないのであって、この世ではやはり、行為が大事なのではないかなと思います。思考と言葉と行動のすべてがそろわなければならないというより、行為先にありきだと思うのです。必ずその反射があります。もちろん、思念や言葉でも反射はありますけれども、行為からくる反射はより強烈な気がします。私もシルバーバーチが好きですので、一ファンとして、私の知るシルバーバーチにまつわる話を少しシェアさせていただきたいと思います。シルバーバーチのメッセージの中で最も高次元からきているのは、最初の祈りの部分だと感じています。非常に抽象的ですし、毎回似たような内容なんですけど、あれが最も高次元からきています。いわゆる神界のメッセージというのは、霊界にいる存在であっても抽象的な思念としていったん受け取るみたいですね。本当の神界からのメッセージは、どのレベルにあっても、神界にいるものでない限り言葉にはならないものだと思うのですが、それを純粋な思念のかたまりとでもいうものによって、徐々に下の方に伝わってきて、例のインディアンがそれを言葉にしたみたいな感じかもしれませんね。他の方の表現を借りれば、確かに暗示的なんです。でも、本当は別に暗示でもなんでもなく、「そうするより伝えようがないから」なんだろうと思っています。Some rights reserved by tata_aka_T
2012.05.20

昨日知人と話していて思い出したんですけど、いつだったか、確か最近の英国と日本の記事について情報をリーディングしていた時に、日本の天皇家について言われたことがあったので、それについて少し述べたいと思います。日本の天皇家というのも、超古代ではどうだったのかはわかりませんが、現代においては、なんていうんだろう、ちょっと言葉を選ぶ必要はありますけれども、私なりの感覚で言うと、天皇家は天皇家という一つの家柄なんですね。なので、そこには血筋としていろんな方がおられますけれども、スピリチュアル的に見ますと、あえて天皇家を選んで生まれてきている方がおられます。特に私が最近の皇族においてそれを強く感じますのは、今の天皇陛下と、愛子さんです。天皇陛下については、知人によりますと、皇太子よりも「魂が大きくて深い」らしいです。私自身、天皇陛下だけではなく、生きている人についてリーディングするということはしていないものですから、あくまでも人づての情報です。ですが、今回、英国と日本との関係についてみている時に、たまたまというか、縁があってそういった皇族の話にまで発展していきました。その中で出て来たのが、皇族の中でも特別の使命と言いますか、その魂の大きさゆえに、この重要な変化の時代を選んで生まれてきている方達です。私は日本の皇族についてはそんなに詳しくはありませんし、おそらくいろんな事情があるのだとは思いますが、天皇が男性に限るという理由は、今後もしかしたら皇室典範改正によってその制限はなくなっていくのかもしれませんね。愛子さんの意識の大きさと言いますか、あくまでも私の見方になってしまいますけど、この時代に必要性があって天皇家を選んできた方であるということを考えますと、日本の将来のためには愛子さんが天皇に将来なられると明るい気がします。話は変わりますが、これも急に降りて来たことなのでちょっと触れておきたいと思います。それは、惑星が人間に与える影響についてです。これも何度かお話ししていることですが、人間というのは本当に惑星の影響をもろに受けているなということです。惑星のエネルギーが、人間のエネルギーに、主要チャクラを通して影響を及ぼしているという事実です。これは実際に確かめていただいて、むしろいろんなことを教えていただきたいんでけど、主要な7つのチャクラと惑星のエネルギーとの関係が、特に惑星が物理的に一直線に並んだときに、「非物質的にも」影響を受ける可能性があるというのを感じます。金環日食が近づいていますが、今回は惑星の整列は3つだけですけど、確か今年(2012年)は、他にもそういった惑星整列の機会があったように思います。ぜひその時にでも、エネルギー的な影響というものをもし何か感じられたら、コメントいただければと思います。 あと、にゃんにゃんさん、いろんなコメントをしてくださって、本当に助けられている側面があります。特に最近、私はいままで触れてこなかったことも触れざるを得ないという状況があります。そこに私の感情が含まれてしまうのは私の至らなさですし、他の方のように事実をありのままに伝えられたらそれに越したことはないんでしょうけれども。今後の課題ですね。とにかく、私は、もっと大きな「自分」に動かされつつ、皆さんとともにシェアしていくつもりです。3・11のときもそうでしたけど、いろんな情報が一気に降りてくるようになりましたから、今後はいろんな面で変化変容を迎えていくのかなという気がしています。なにはともあれ、いろんな方の助けがあって、毎日生きています。ありがとうございます。Some rights reserved by Johanna_L
2012.05.20

>ヒーリングなどのエネルギーワークしてますと、肩甲骨のあたりに人体に霊道があくことがあります。自分側にフックする要素あれば、その霊道からタチの悪いのが憑依するケースがあります。それで、チャネリングしてる集団は低級霊に憑依集団になっていたりもするんです。だからこそ、要素(カルマ)をなくす為、内観の必要性、また囚われの手放しが必要に感じます。また、可能であれば、自分の波長を霊体に合わせないよう努力されるのも一つかと思います。本当にそうですね。人から言われると確かにその通りだなと思います。我々は現象面だけを見る傾向がありますが、もっと根本的な問題がありますよね。我々の思うこと、言うこと、すること、そららすべてがかかわってきます。最近私は、人からくる念が以前よりもはっきりわかるようになってきました。付き合いの長い人ほど、もろにその影響を受けます。以前にも生霊の話をしましたけど、あれに関係してきます。でも、よくよく考えてみると、根本的な原因は全部自分にあるということなんですよね。>シャイニングワンとは何ものですか?正体を教えて下さい私はブログで記事にする際に、適切な表現が見つからずにとりあえず自分の知識内にある言葉を当てはめるということがあります。それは、そもそも記事にする情報が非物質的情報だから、翻訳というか変換の必要性からそういった語彙の問題が生じてくるんですね。なので、記事を読む際には、言葉尻を捕らえるのではなくその背後にある文脈をとらえつつ、ご自身での検証作業を欠かさずやってください。ハートへの検証作業ですね。あなたのハートが問題ないと述べているのであれば、その情報はあなたにとっての何らかの真実性が含まれている可能性があります。ですが、それでも「私色に染まった情報」ですので、理想的には「聞き流していただきたい」です。私はどこまでいっても私の見方から話していきますし、そうせざるを得ない部分があります。たとえそうであってもです。ご自身の中心軸をしっかり保った上で、非物質的情報を吟味していただけると助かります。さて、ご質問の件ですが、シャイニングワンとは、確かシルバーバーチも言っていたように思いますが、高度に進化した文字通り光り輝く存在達です。「達」と言ったのは、一人ではないと思われるからです。ですから、おそらくは、その存在ならではの個性を持っているものと思われます。本当にそういった存在がいるのかについては、ご自身で確かめてみてください。私の言っていることなど、あてになりませんからね(笑)。ただ、言葉上で見ると、「シャイニングワン」の「ワン」というのは「One」を意味するのではないかと思われます。そうすると、もっともっと高次元の、たとえば「一つなるもの」などの究極的存在を指すのではないかなとも思われます。ですが、一般的に言われる「シャイニングワン」は、複数の存在として認識されていたはずです。ただ、その存在をどう認識するかは、その人の見方次第というところもありますから、真実はこれだということはないんでしょうね。 Some rights reserved by normanack
2012.05.20

スピリチュアルの金儲け主義についての興味深いコメントをいただきましたので、ご紹介したいと思います。他にもいただきましたが、主旨は同じですので、この方のコメントをご紹介したいと思います。 >スピリチュアルの金満主義 私は、スピリチュアル系のセミナーやサイキックの人の個人セッションには、これまで150万円以上のお金を使ってると思います。傍目から見たら大馬鹿者ですが(笑)とことん自分で追求しなきゃ納得しない人間なので仕方ないのです(。_。)けれども、スピ系の金満主義、ビジネス化している点には昔からウンザリというか怒りを感じています。そもそも、彼らは最初から金銭的に困窮している方たちの存在を、排除しているのですよね。別に高額料金でもいいですが、「震災被災者のみは無料」とかそういうフォローをしているのを殆ど見たことがありません。「○○女神と繋がるアチューンメント、3万円」とかバカじゃないのかと思います。なぜ、女神に繋がるのに誰かに入金するのかと!(さんざん受けましたけどね(笑)リコネクション、シータヒーリング、アクシオトーナルアライメント、マトリックエナジェティクス・・・・などなど近年、日本で流行っているスピ系のモノの大半がアメリカから輸入されているものですが、アメリカの精神世界では日本を「最高の市場」と見なしていることは有名な話です。アメリカって国は、医療制度にしろ、霊的なものにしろ、「聖域とされる分野」に資本主義の概念を持ち込む「屁理屈」が実にすごいです。「宇宙が決めたエネルギー対価として、このヒーリングの料金は8万8888円です」とかね(笑)例えば、ブラジルではヒーラーが料金を取るとか、ましてや高額料金取るとかしたら、誰からも信用されません。シータヒーリングはその理論としては私も納得しています。ただ、自身を洗脳させる感じがすきでないと言う人もいますし、道具として使うのはいいけど、とにかく、何らかのシステムを妄信したりするのはどうかなと思うのですよね。(同じ方のコメントの続きです)>政治も精神世界もアメリカ追従 かつて英国やフランスなどの欧州から発祥したスピリチュアリズムにはビジネスの匂いはありませんでした。ハリーエドワーズなど無償でヒーリングしていたヒーラーもいました。私はイギリスに滞在していたとき、医療費が殆ど無料だったことに感激し教会で無料のヒーリングも受けました。(アメリカじゃ絶対怪我も病気もできません)レイキは日本発祥だけど、現在の日本の精神世界で商売している人たちは殆どがアメリカから輸入されたものを、そっくりそのまま模倣している状態です。考え方もアメリカ直伝です。ヘミシンクだってそう。ビジネス化のせいでエネルギーにネガティブなものが混じるのも仕方ないと思いますね。日本は精神世界までアメリカ追従でいいの?ってため息がでます。英国も問題アリの国で完璧とは言いがたいですが、スピ面ではまだそっちを真似してほしいですね。いろいろ興味深い視点が盛りだくさんです。まずはこの点、「彼らは最初から金銭的に困窮している方たちの存在を、排除している」確かに。最初から排除する意図はないのでしょうけれども、結果的に排除されている点はあります。なぜなら、スピリチュアルの世界にも資本主義が導入されているからですね。はたして資本主義世界に生きているのだからしょうがないだろうと切り捨ててしまっていいものなのでしょうか。その点では、おっしゃるように、イギリスなどの制度は非常にすばらしいものがありますよね。驚くべきことに、この点において、無料にするとその人(たとえばヒーリングされる人)のためにならないという屁理屈とも言える論法が使われることがあります。お金をとることによってその人のやる気や真剣度合いを見ているのだと言った具合です。あるいは、無料にすると、サービスの質が低下するという論法も見受けられます。しかし、高いお金を頑張って稼がせるという点において、むしろますます依存心が強まる可能性もあります。また、サービスの質が低下するかどうかは、ヒーラーの人柄次第でしょう。資本主義の利点を我々は多少なりとも享受しているわけですから、その恩恵にあずかりながら生活している限り、資本主義自体を否定しきれません。ただ、ビジネスだから、みんながやっているからという点で、人間としてあたりまえの部分がないがしろにされてしまっている部分があるように思います。だから、平気で一回のセミナー料で何十万もとれるわけです。そこに何の疑問も感じていない。極めつけがこれです。「宇宙が決めたエネルギー対価として、このヒーリングの料金は8万8888円です」これはかなりユニークだが(笑)、神性さのかけらも見当たりません。おっしゃるように、「ヘミシンクだってそう。」です。「研究費用がかさむから。」以前、こんなコメントを私のブログにしてきた人がいました。もしかしたら、セミナー主催者側の人間かもしれませんが。レイキにしても、かなり高額だと聞きます。本当に、そんなんでいいの?!って感じがしますけど、皆さんはどう思われますでしょうか。「みんな高い金を取っているから。これはビジネスだから。」以前にも言いましたけど、「精神」世界は最も精神(良心)を大切にする世界です。それが、現状では、拝金主義にすり替わり、精神(良心)が最もないがしろにされている。 こういう人が必ず出てくるかもしれません。「じゃあ聞くけど、君の言う良心って何?」私ならこう答えます。「自分自身に聞いてください。」そんなこと、人に聞くもんじゃないでしょう? 開き直りもはなはだしい。本来のあるべき姿を見失っている。でも、それが今ここの現実世界です。 Some rights reserved by normanack
2012.05.19
全体で共有したいコメントをいくつかいただいているんですけど、今日と明日にかけてちょっといそがしくなりますので、今日の夜か明日にでもご紹介できればと思っています。あと、にゃんにゃんさん、いつも適切なフォローありがとうございます。かなり助かっています。
2012.05.19

>最近このブログを知り、読ませていただいてます。自分で癒すことが必要ということですが、ホメオパシーに関してはどうでしょうか?ホメオパシーはエネルギーを浸み込ませた砂糖粒をとることによって自分の悪いところに気づかされ、自分で悪いところをなおしますが、砂糖粒をとる時点では、エネルギーを外からもらうことになります。鵜呑みにするつもりはありませんので、imimiさんのご意見を聞かせて下さったらうれしいです。エネルギーを外からもらうというのは、実は日常茶飯事なんです。食べ物を食べること。呼吸をすること。太陽光を浴びること。冷水に手を浸すこと。歩くこと。人と話すこと。などなど。大切なのは、自分との一体感です。物からエネルギーを取り入れることで、どんな感じがするでしょうか。それを、ホメオパシーを通じていろいろ実験されてみるといいと思います。エネルギー的な相互作用の中で、物を見ているのではなくて、エネルギーを見ているのだと思って、自分との相性を探ってみてください。何か困ったら、ハートに素直に従ってみることです。私が今言っていることは、読み終わったら、一度すべて忘れていただくのがいいと思います(笑)。 Some rights reserved by wackybadger
2012.05.18

>文章にして表現した事によって、その内容に引きずられるような感覚ってないでしょうか。本当はスムーズに変化していける所を、表に表現した事よって、訂正する事に葛藤を感じるような感覚。今自分が正しいと思っている事も、1ヵ月後は別なふうに変わっているという事を経験するので、思想家や哲学者のように、文章に表現するという行為が、自分の成長にとって、足枷になるのではないかと考えたりもします。だって凄い労力を使って自分の思想を1冊の本にまとめて、公に公開したら、自分の思想を変えるのは葛藤を生むでしょ。有名になって、優越感は得られるかもしれないけど、なんと生き苦しい事か。諸行無常的な感覚からすると、自分の思想を書き表す事自体、自然の摂理に反しているような気がするのです。レイキヒーリングがネガティブだとかポジティブだとか。レイキヒーリングがネガティブであり続ける事も、ポジティブであり続ける事も不可能なんじゃないかなと思うのです。高次が高次であり続ける事も、低次が低次であり続ける事も。日本の天皇家がシリウスと深い関わりがあり続ける事も。。。「日本の天皇家がシリウスと深い関わりがある」と書かれていれば、ふ~んそうなんだなあと信じてしまいます。ただ、それを信じ続ける事は依存的というか狂信的という事のようにも思えるのです。諸行無常的な視点からすれば、この信じ続けるという事は自然の流れに抗っているようにも思えるのです。「日本の天皇家がシリウスと深い関わりがある」事を信じれば、「日本の天皇家がシリウスと深い関わりがない」という意見は異端でしょ。そんな分別された世界を私のハートは望んでいないのです。私は、自分を表現することで(つまりブログを書くことで)葛藤は感じません。公にさらすことで別に優越感もないし、息苦しさもないです。ですから、言いたいことはわからなくはないですが、それは他人の宿題ですよ。そもそも、生きていることそのものが、自分の思想を書き記す行為とも言えます。そうだとすれば、「自分の思想を書き表す事自体、自然の摂理に反する」ということにはならないでしょう。また、私が言ったこと(たとえばレイキのこととか天皇家のこととか)で葛藤を感じるようであれば、解決策は簡単です。葛藤を感じるならば、私のブログを読むのをやめることです。あなたのハートに従ってください。 Some rights reserved by cstrom
2012.05.18

18日に英女王主催の午餐会 史上最大級の「世界王室・皇室サミット」2012.5.17 21:40 [英王室] 【ロンドン=内藤泰朗】英国のエリザベス女王在位60年を祝う18日の午餐(昼食)会が、約30カ国の王族・皇族が集う史上最大級の“世界王室・皇室サミット”の様相を呈している。スペイン王室が英国との領土問題を理由に出席を急きょキャンセル、政治や外交問題も影を落としている。 18日はまず、ロンドン郊外のウィンザー城で女王夫妻主催の午餐会を開く。その後、ロンドンのバッキンガム宮殿でチャールズ皇太子夫妻主催の晩餐会が執り行われ、「英王室総出で、世界の王族、皇族を迎えることになる」(英紙デーリー・テレグラフ)という。・・・(以下略)・・・http://sankei.jp.msn.com/world/news/120517/erp12051721430005-n1.htm今回の訪問は、形式的にみれば、エリザベス女王の在位60年を祝うということがありますが、スピリチュアル的に見れば、裏の意味があります。それは、一言で言うと「光と闇の統合による新たな時代の幕開け」です。日本の天皇家は、シリウスと深い関わりがあります。以前、私がシリウスBに由来する意識の系譜を持っていることをお話ししたことがありました。実は日本の天皇家というのは、シリウスA・Bから、その深奥にある霊的太陽(セントラルサン)へと通じる、万世一系の根源神の系譜をもっています。それに対して、英国王室というのは、過去に私はプレアデスと関わりがあるということをある方からの知識として持っていたんですが、それは誤りであり、ちょっとにわかには信じ難いことですが、かつてはイルミナティの巣窟だったみたいです。(ちなみに、プレアデスは、宇宙連合と言う形でオリオンや他の宇宙種族とともに人類のサポートにあたっています。地球への直接的な関与はいずれの星系もありません。特に、人類に愛をもたらしたプレアデス、光(万世一系の系譜)をもたらしたシリウス、叡智をもたらしたオリオンは、一切今の人類への直接的関与はありません。闇の勢力にも似たような組織があって、チャネリング情報を流して直接的関与を行いますので、ご注意いただければと思います。)そのことは、歴史にも反映されていて、英国が世界支配をたくらんだ時代というのがあります。しかしそれは、奇しくも同じ英国から分離した米国によって阻まれていくことになります。建設当時の米国には、いわゆるシャイニングワン(真の光の勢力)の助けが強くありました。ですが、今は米国は、我々の人類全体の意識状態を反映する、文字通り「人種のるつぼ」と化しています。http://www.cnn.co.jp/usa/30006632.html米国には良い面も多数あるんですが、悪い面も同じくらいある、そんな我々人類全体の象徴です。他方で、イギリスや日本は、かつてのイルミナティの支配や、万世一系の系譜とは裏腹に、形式化した国、他の国と変わらない平凡な国になり下がってしまっています。ですから、イギリスも、日本も、そういった状況から立ちなおるという点においては、一緒であり、特にイギリスにおいては、王室においてその自覚がある、こういう裏の事情があります。イギリス王朝は、日本の天皇家に流れる万世一系の光の根源に気付いていて、背後にあるイルミナティは、光への同化を企てているという事情があります。ただ、それによって日本に何らかのデメリットはないです。つまり、闇の勢力というのは、今の時代には、生き残りをかけて様々なアプローチがなされている、そういった側面があります。イギリスは、今回の60年式典において、日本だけではなく他の諸国ともつながりを持とうとする可能性があります。ですが、なんといっても、とても大切にしているのは、世界的な和平への道のために、日本との協調関係を大切にしていきたいという思いです。イギリスを含むEUは、今大変な状況になっていますが、これはほんの序の口です。今の時代、破壊と創造はセットであり、現象面では破壊に見えますが、同時にそれは、新たなシステム構築のための創造にもなっているのです。ですから、スイスで起きた災害が象徴するように、「いったんは崩壊に向かいます。」http://www.cnn.co.jp/video/8990.html破壊からすぐに創造につながるのではなく、「まずは変化が伴います。」世界規模で見れば、ほとんど変化がないといったような「混沌とした世界」です。それはそうなんですが、一定規模の人々の中で、意識の飛躍がありますと、それは世界規模での変化・変容へとつながっていきます。様々な思惑がある中で、今世界は新たな局面へと着実に少しずつ進みつつある。それを象徴するのが、今回のエリザベス女王60年記念式典です。いわば、光と闇の統合です。イギリスが闇で、日本が光、ではないですよ。それぞれの中に闇があり光があります。今回の式典というイベント自体が象徴するもの、それが「光と闇の統合」なのだ、このように理解いただければと思います。 現象面において、霊的な変化・変容の兆しは、少しずつ、ですが着実に表れてきています。あとは、我々一人一人が変わるだけです。 Some rights reserved by amandabhslater
2012.05.18

にゃんにゃんさんが私の代わりにお返事を書いてくれますので(笑)、もう放っておこうかなとも思いましたが、とことん付き合うと言ってしまいましたので(笑)、クニさんへのお返事をしたいと思います。>シータヒーリングは私が知る限り、訴訟もなく、体系化、理論化された書籍とセミナーを世に出していると思います。また、医療従事者など、多くの人がプラクティショナーとして参加していますし、セミナー参加者もかなり多数います。また、私自身の体験を持ちましても、複数の人から、「極めて効能のあるヒーリング」をして頂きましたし、「極めて有益な情報」を頂いたわけです。勿論、「全てが全て、有益である」とは言いませんが、私が今まで受けたことのある有料セミナーでは、極めて有効と思われたわけです。訴訟がないとか、書籍やセミナーがあるからとか、医療従事者がいるからとか、そういったことを取り上げておられますが、私に言わせれば「だから何?」です。それで本当に信頼できるのでしょうか。本当にそれで信頼してしまっていいのでしょうか。私はそんなものでは信頼できませんね。あなたも、より信頼を得たいために、いろいろ挙げているけれども、本当はシータヒーリングに対してまだ信頼しきれていないために、いろいろコメントしてきているのではないでしょうか。本当の信頼というのは、自分自身が心底納得出来るかどうか、この一点だけだと思います。他人の意見は参考にはなりますが、それだけでは決め手にはならないように思います。結局、あなたは、より信頼感を得たいがために(より安心したいがために)、私のブログを読んだり、質問したりしてきているのではないでしょうか。でもね、もし私がネガティブサイドだったら、どうするんですか?私の情報を信頼の根拠の一つにしますと、そこからあなたもネガティブサイドに引きずり込まれますよ。私がネガティブサイドではないということを、どうやって証明するのでしょう?言っておきますけど、ネガティブサイドは決して自分が「私はネガティブサイドだ。」とは言いませんからね(笑)。それと、おかしなことをいう方だな~と思って聞いていましたが、シータヒーリングをネガティブエネルギーだと決めつけたのは、どの資料に基づいているのかというご質問で、私は非物質的情報だから根拠はないと申し上げているのに、しつこくまた同じことを聞いてきた点です。科学的根拠もない、資料もない、だからそう判断する理由は、「非物質的にそういう情報を得てそれを真実だと私が考えるから」です。結局、あなたは、安心感を得たいんでしょう?不安で不安でたまらないんでしょう?みんなでぬるま湯につかりながら、全員一致のもとで、シータヒーリングってすばらしいねって考えたいんでしょう?私にも、「シータヒーリングはすばらしいですね!」って言ってもらいたいんでしょう?でも、私はそうは思いませんから、それは無理ですよ。今後、あなたがより一層の安心感を手に入れるためには、私をダークサイドと切り捨ててから今後一切私のブログを見ないか、もしくは、シータヒーリングをやめるか、あるいは、自分自身のネガティビティと真に向き合って、ネガティブ=悪と考える根元を焼き尽くすか、ではないでしょうか。一番目もなかなか捨てがたいですが(笑)、お勧めは3番目です。なぜあなたはネガティブサイドを恐れるんですか?間違った道に進むとなぜいけないんですか?そもそも間違いなんてあるんでしょうか?高次は、我々の見方にしたがって、どういう問題点があるのかを浮き彫りにしてきますが、ポジティブ、ネガティブと決めつけるのは我々自身です。レイキの前回の記事の後半で「高次をも含めた共通の見解」というのはちょっと言い過ぎになっています。高次は、我々が何をしようとも、大して問題ではないと考えています。私が偽アマテラスとエネルギーワークをしていたときに、マルチロケーションしてみてみると、獣よりももっと醜いレプティリアンと私との間で無数のパイプが体に食い込んでエネルギーを吸い取られていた時でさえ、高次の存在は私を放置しました。でもね、生命力を吸い取られたぐらいで、何なんですか?そんなことでは死にませんし、死んでも死は存在しませんから。死という肉体の衣を脱ぎ捨てて、別の次元に移動するだけですから。ですから、あなたがシータヒーリングをやりまくって、なんら問題はないということを証明なさったらいいわけです。シータヒーリングがネガティブサイドからのものだというのは私の間違いかもしれませんし、たとえそうだったとしても、だから何?です。とことんネガティブエネルギーというものを味わってみたらいいんです。あなたのいう間違った方向(私はそうは思いませんが)にまい進されたらいいんです。私の言っていることは正しいとは限りませんけど、仮にそうだったとしたらです。ヒーリングで、現実的効果が激しい。だから、そのヒーリングはすばらしいものだ。ヒーリングを現実世界の科学的思考を中心に考えると、そのヒーリングはすばらしいものだということになる可能性があります。でも、私が言いたいのは、「本当にそうなのか?」ということです。いろんな人がやっているから。世間で出回っているから。信頼できそうだから。これでは根拠にならんでしょう?ましてや、扱うエネルギーは非物質的なものです。それを現実世界に根拠を求めたところで、そんなものはありませんよ。そんな根拠を求めなくたって、安心できる道があるのをご存じでしょうか?自分自身の中心軸をしっかり確立して、何者にも依存しないという心境に到達することです。失礼ですが、あなたは私に依存されていませんか?ご自分でわかるはずです。それが恥ずかしいことだと思わないんですか?自分自身の中心軸がしっかりしていれば、誰になんと言われようが揺らぐことはないはずです。最終的には、自分自身のハート(良心)に聞いてみて、直観的に判断していけばいいんです。直感力なんてあてにならない?それ自体、現代科学に毒されていますよ。科学を超えたところを判断するには、どうすればいいんでしょう?直感力を普段から磨いて、自分のハート(良心)にしたがって生きるんです。良心は、一寸の闇でも見逃しませんよ。その闇と向き合ってみてください。真の安心感を得るためには自分自身と向き合う以外にないのではないかなと思います。 Some rights reserved by SuiKa
2012.05.18

みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。ごんちゃさんのご質問には、明日ぐらいにちゃんとお答えしたいと思います。あと、私に何か聞きたいことがあれば、何でも聞いてくださいね。必ず答えるとは限りませんけど、全体で共有したいものについてはお答えしますからね。ただ、私の個人的な質問はなしですよ(笑)。imimiさん何歳ですか?とかはダメですからね(笑)。ちなみに、私は一応、30代です(笑)。レイキについての質問が来ていましたので、少々補足しておきたいと思います。前回の記事には書きませんでしたし、言い方がちょっとあいまいなので、補足です。はっきり本音で言いましょう。誰にも気兼ねとか配慮なしで。レイキのエネルギー自体は、なんら問題はありません。間違いなく、高次元(7次元以上)からきているエネルギーです。ただ、高次からも言われたんですが、レイキで最も問題なのは、「完全にビジネスにされてしまっている」点です。でも、それはレイキだけではないのではないか?その通りです。今回は一応、シータヒーリングとレイキしか取り上げていませんでしたが、すべて含まれると考えてください。ちょっと露骨な表現をすれば、「ビジネスの餌にされている」ということです。ここに、一個人では防ぎきれない(つまり嫌でもそれに巻き込まれてしまう)ところがあります。レイキの背後に流れるビジネスを取り巻くネガティブエネルギーは、かなりくせものです。「いや、私は大丈夫♪」などと考えていても、必ず巻き込まれます(笑)。なぜなら、エネルギーには、エネルギー同士を同化させる力があるからです。「いや、私はエネルギーじゃないから大丈夫♪」大丈夫じゃありません(笑)。私もあなたもエネルギー的存在なのですよ。レイキビジネスに流れるネガティブエネルギーに要注意というのは、私一個人の見解ではなくて、高次の私(本来の自分、7次元の集合意識)をも含めた見解です。繰り返しますと、レイキのエネルギーは確かに高次元からのものです。ですが、その背後にあるエネルギー的存在が非常にくせものです。 Some rights reserved by KIUKO
2012.05.17
>私は、シータヒーリングのプラクティショナーの方に、心底救われた身ですが、 何の資料を材料にして、シータヒーリングをネガティブと判定したのでしょうか? 後、これは個人的意見ですが、ブログを拝見していていつも思うのですが、imimiさんは、きちんとした体系的なセミナーに出られたことはあるのでしょうか?いつも思うのは、そこそこ才能がある霊能力者って感じで、かなり自分の世界に閉じ籠っている気がします。 それは、私も、人のこと言えませんが。 よく思うのは、私も含めて、そこそこ才能があるアマチュアが、独学でやることにより、かなり自己満足で事故を起こしてしまう可能性があるということです。まあ、人間ですから、誰でも、間違いや失敗や誤解はあると思うのですが。今日は久しぶりに早く帰れましたので、お酒を飲む前に(笑)まずはクニさんにお返事しておこうと思います。まずはコメントありがとうございます。とてもまっすぐな物の見方をされるんですね。誠意のあるコメントだと感じましたので、私もきちんとお答えしたいと思います。(クニさんだけではなく他の方も誠意ありますからね(笑)。単なる感情的批判は削除させていただきますので(笑))>私は、シータヒーリングのプラクティショナーの方に、心底救われた身ですが、 何の資料を材料にして、シータヒーリングをネガティブと判定したのでしょうか? まずはこの部分からです。ご存じのように、私のブログは主に非物質的内容を扱っています。ですので、もしクニさんが科学的根拠あるいは誰かのオーソリティを求められているのでしたら、それはないと言わざるを得ません。ですが、むしろ私はクニさんにお尋ねしたいです。「シータヒーリングのプラクティショナーの方に、心底救われた」とありますが、それはプラクティショナーという一人の人間に救われたという文字通りの意味ですよね?ならばそれで何も問題はないのではないですか?でも、そうではなくて、もしあなたがシータヒーリングによってご自分が救われたと思われるのでしたら、そう考える根拠は何ですか?あなたは、そのプラクティショナーに信頼を寄せていて、その方とのやりとりの中で何か救われる思いがした。もしそうであれば、それはあなたがそういった現実を受け入れたからであって、別にシータヒーリングであってもなくてもよかったのではないでしょうか。>後、これは個人的意見ですが、ブログを拝見していていつも思うのですが、imimiさんは、きちんとした体系的なセミナーに出られたことはあるのでしょうか?あなたのいう体系的なセミナーというのがどういうものを指しているのかわかりませんが、もしあなたがモンロー研究所のゲートウェイヴォエッジやライフライン等をさしているのでしたら、私はあれには参加していません。ただ、私は、アクアヴィジョンのセミナーには初学者の頃から一年くらい通いつめていて(3~4回だったと思います)、他にはモンロー研のレジデンシャルトレーナーであるケヴィン―ターナー氏の救出活動のセミナーには出たことがあります。あれは一応、救出活動限定ですけど、体系だってはいたと思います。ただ、あなたのいう「体系だった」というのが、これにあたるかどうかはわかりませんが。いつも言っていることですが、私の言うことを信じる、信じないというレベルで(つまり、「そこそこ才能がある霊能者」としてみると)、怪我をするのはむしろあなたのほうですよ。あなたは、「私は、シータヒーリングのプラクティショナーの方に、心底救われた身ですが」と言ったではありませんか。なぜ自分を信じきれないんですか?もし私があなたならば、金輪際、「imimiのリトリーバル日記」は読みませんけどね。わが道を突っ走ります。とことん、シータヒーリングを受けまくります。もしかしたら、自分自身シータヒーリングのプラクティショナーを目指すかもしれません。それでいいんじゃないんですか?私は、あなたのいう体系だったセミナーに出ていないかもしれませんし、社会的な知名度もないですから、「あの人の言っていることならば」と鵜呑みにするほうが、危険ですよ。まずは、疑ってかかるべきです。別に、私の非物質的情報に根拠がないと知っていながら「根拠は何ですか?」と聞く必要もないです。バシッと切り捨てて、終わりです。なぜそれができないのか。私を、「そこそこ才能がある霊能者」としか見ていないからではないでしょうか。言っておきますけど、「そこそこ才能がある霊能者」だなんて、これほど失礼な言い方はないと思いますよ。あと、この部分ですが、>かなり自分の世界に閉じ籠っている気がします。 おっしゃる通りです。まさにそれを求めているんですから。非物質的情報に正しいもそうでないもありませんよ。すべて主観的事実です。でもむしろ、みんな同じ意見よりもいいでしょう?皆が全員間違っていたら、どうするんですか?いろんな意見を聞いたうえで、最後に自分のハートに確かめてみる、これが一番だと思いますよ。あなたがまともなコメントをしてくる限り(釈迦の時のようなコメントでない限り(笑))、いくらでも付き合いますよ。個別にコメント返すのは、お話したように、一応もうやめたんですが、あなたは特別サービスです。
2012.05.17

太陽系で新たな惑星を発見?(ナショナルジオグラフィック - 05月14日 19:20)冥王星のさらに外側を周回する小さな氷の天体(想像図)。 Illustration courtesy G. Bacon, STScI/NASA太陽系の暗い外縁部に、未知の惑星が存在している可能性が明らかになった。外縁天体の奇妙な軌道が、未知の惑星の存在を示唆しているという。・・・以下略・・・http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2015479&media_id=126&m=2&ref=news%3Aright%3Apickup_photo今までになかった新事実が見つかるというのは、偶然ではなく必然だということです。新たな新惑星発見かという上の記事は、惑星それ自体が問題というよりも、「太陽系とその先にある多次元宇宙との間の境界(太陽圏=ヘリオポーズ、ヘリオスフィア)に目を向けさせる」という意義があります。近年太陽圏が減少しているというニュースが以前ありました。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title我々の太陽系は、太陽から放出される磁気で覆われているのですが、その磁気圏が減少することによって太陽系外からもたらされる宇宙線が降り注ぐ量が増えるのではないかと考えられているのです。したがって、11年周期で続く太陽活動の活発化と低下は、太陽圏の拡大と縮小と密接にリンクしてきます。今、太陽活動は、先日ご紹介したように、両極の磁極が一致することからもわかるようにその活動が低下するのではないかと考えられています。そうすると、太陽活動の低下に伴い、太陽系外から降り注ぐ宇宙線の量も多くなっていく可能性があります。ここまでは物質界からの情報です。ここからは、非物質的に見た話となります。実は、太陽圏の縮小というのは、アセンションと関係しています。我々は宇宙は同一次元上にあると考えていますが、実はそうではなく、宇宙は多次元的に存在しています。太陽系の外縁(がいえん)というのは、単に太陽系の終わりなのではなく、物質宇宙の外縁です。物質宇宙の外縁を、現代科学では太陽圏(ヘリオポーズ)と呼んでいる、こういうことになります。で、今この太陽圏が縮小しているということですが、非物質的にも太陽圏というのは、バリアの働きをしています。何から守っているのかというと、他の宇宙種族からです。今、多数の宇宙種族が地球圏にやってきていると言われていますが(ヘミシンクの世界で言う「ギャザリング」)、彼らが来れるのは、この太陽圏というバリアの外までです。中には入ってこれません。その中にはもちろん、地球人に対して友好的な宇宙種族も含まれていますが、彼らは割と冷静に見ています。どちらかというと、地球人がこれからどのように意識の進化を遂げていくのかについてです。どちらかというと、低次元から見守っています。ですが、高次元から見守っている存在達もいます。同じように地球人を見守っているのですが、彼らには地球人がこれからどういう進化を遂げていくのか、その終着地点が見えています。高度に進化することはすでにわかっていて、そこへの到着を温かく見守っている、そんな感じです。太陽圏の縮小は、これから我々に多次元宇宙時代が到来することを暗に告げています。そういった時代がもうすでにそこまで来ていることを示しています。ですから、太陽圏の状況や太陽活動の状況に目を向けるというのは、現象面だけを見るのではなく、その背後にあることも見通すことが重要となってきます。もっと具体的に言うと、太陽圏の縮小は、「我々の物質宇宙がこれから次元上昇を伴い半霊半物質となる」ことをも暗示しています。つまり、バリアが狭まっているというより、「多次元宇宙に我々の世界が徐々に近づいて行っている」のだということです。ですから、後半部分で述べますが、そういった多次元宇宙世界になじめない方は、別の旧態依然とした世界で暮らすことを「自ら選択します。」この我々の世界(太陽系)が次元上昇するというのは、以前もお話しましたように、徐々に進行していきます。そこに住む生命の次元上昇と連動しつつ、徐々に徐々にバリアが縮小していき、やがては我々の太陽系も多次元領域宇宙と同じ次元を共有できるようになっていきます。そうなると、いよいよ銀河系住人として我々も大きな一歩を踏み出すことになります。我々の身近で、いままでになかった新事実が見つかる。このことは、今述べて来たようにアセンションへの道筋を示すものであることがあります。しかし、必ずしもそればかりではありません。それを示すのが、次の記事です。サハラ砂漠で第2次大戦中の英国軍戦闘機を発見 「まさに奇跡」 2012.05.12 Sat posted at: 12:46 JST BNPS提供写真(CNN) 第2次世界大戦中の1942年6月28日にエジプトのサハラ砂漠に墜落した英国空軍の戦闘機キティホークとみられる残骸がこのほど発見された。ポーランドの石油会社の社員が発見し、保存状態は極めて良好で、機体、主翼と尾翼、操縦室の計器類の大部分が無傷の状態で残っており、専門家らは「まさに奇跡」と驚きを隠さない。・・・以下略・・・http://www.cnn.co.jp/fringe/30006555.html過去の古いものの発掘は、両方の意味を暗示しています。「前に進むか、後退するかは、我々は自分自身で決められる」というものです。どちらかというと今回の場合は、「これから多次元宇宙時代の幕開けとなりますが、旧態依然とした世界がお好きな方のためには、そちらもきちんと用意ができています。」というメッセージが伝えられてきています。この「旧態依然とした世界」というのは、我々の世界の負の遺産とでもいうべき、利権や覇権争い、その他あらゆる欲望に渦巻く、でも感覚がマヒした者にとってはやめられない世界です。そういった世界というのは、我々の太陽系内にもありますし、太陽系外、もっというと、別の銀河(宇宙)の中にもあります。そこへの移行の準備も、滞りなくできていますよ、ということです。つまり、アセンションするか、ディセンションするかは、全くの自由なんです。お好きなように、ということですね。私は、両方をきちんとお伝えするのが仕事ですから、きちんとお伝えさせていただきます。最後に、前回お話した、シータヒーリングとレイキのエネルギーの出所についても調べましたので、お話したいと思います。正直、公開していいものかどうか迷いました。ですが、今回上の2つの記事を選んだ時点で、「すでに、新しい発見を告げる時代へと突入している」という印象がやってきましたので、そういった流れから、様々な方の選択の一助となりますように、情報提供させていただきます。まずは、シータヒーリングについてですが、結論から言って、こちらはかなり問題があります。エネルギーの出所ですが、私には、「暗黒星雲(暗黒世界)からもたらされる」ように感じます。この暗黒星雲(暗黒世界)という言葉自体にそれほど特別な意味はなく、要は「最も深奥に存在しているネガティブ勢力」のことを指しています。彼らは、基本的には孤立しています。孤立しているんですが、「求められる物を引き寄せる」と言う特徴があります。むしろ、闇のエネルギーを求めているのは、人類のほうなのです。人類自ら、闇のエネルギーを求めてしまう結果、暗黒世界とつながってしまっている、こんな状況です。具体的にどういうエネルギー的状況なのかについても触れておきたいと思います。基本的に、暗黒世界からはエネルギーは出ていません。エネルギーを感じないどころか、もっというと、「エネルギーを吸い取っている」のです。その際、「副産物」が提供されています。暗国世界には、何か「副産物」をもたらす原動力はありませんから(吸い取るだけですから)、どうしているのかというと、生命力がある者すなわちシータヒーリングを行う者やされる者の生命力を使い、現象面での急激な変化といった「副産物」をもたらしています。いわば、これは、ヒーリングを行うものやされるものの「願い」が反転した形で現象面として現れているとも見ることができるのですが、宇宙には帳尻の法則とでも言うべきものが存在していて、ヒーリングに限ってみれば、直すことのできる因子分だけ直すことができるという原則が存在しているのです。前回も、ヒーリングは本来、科学的なものだという話をしましたが、因子がないのになおすことは宇宙の基本原則に反しています。でも、闇の世界はそれを実現する手段を用意しました。それは、「ヒーリングする者、される者の命を削ってもらって、因子とする」やり方です。ですから、劇的に変化するわけです。あと、レイキについては、基本的には問題ありません。多くのレイキ提供者は、銀河連盟というネガティブ領域を経由してエネルギーを得ているようですが、そのもともとのエネルギーは高次の領域(フォーカス49以上)からきているからです。ですが、すでにエネルギーをもらった時点で、「ネガティブ色に染まっている」点にご注意ください。したがって、地球上で用いられているレイキエネルギーも、基本的にはネガティブなエネルギーとなってしまっています。ただ、シータヒーリングよりはましというだけです。エネルギーは、他人から分け与えてもらう必要などなく、自分自身が「創造主として」エネルギーを降ろしてくることが「誰にでも」できます。自分オリジナルのエネルギーに勝るものは、この宇宙にはないといってよいと思います。「~エネルギー」「~ヒーリング」といった名前のない、でも自分だけの創造主直結のエネルギーのことです。生命力の源泉は、そこから来ています。 Some rights reserved by Arthur Chapman
2012.05.17

独り言だと思って聞いてください。OWブログのほうでヒーリングの記事が上がっていましたので、少しそれについて書きたいと思います。http://ichigenka.jugem.jp/ 知人にエネルギーを見る能力にすごい人がいまして、話ではいろいろ聞いてはいます。たとえば、シータヒーリングのことですとか。レイキについてはもっと有名ですから、されている方も多いのではないかなと思います。他にも、いろんなヒーリングの話や人の話も耳にします。以前、超古代においてヒーリングは本来、科学的なものだったという話をしたことがありました。エネルギーは「実体を伴うもの」であり、それを行った場合の因子(カルマ)が全人格に及ぼす影響、今生で本人が持つ因子によって癒すことのできる量など、ヒーリング自体はやってみなければわからない部分はあるのですが、それも、「実体化されたエネルギーを見て」、また「与える影響」等を鑑みた上で、本人とその高次との相談も含め、その効果を手に取るようにして把握していきながら施術していくといったものだったらしいです。現代においては、ヒーリングするほうも、されるほうも、あまりに無知であり、また単なるまじないや占いと同レベルと見る人もいます。シータヒーリングやレイキのエネルギーの出所については、私個人は確かめてはいませんが、今度機会があれば確かめてみたいと思います。ただ、問題はそれだけではなく、ヒーリングを単なる商売(ビジネス)にしてしまっている実体があります。しかも、今までの、たとえば20世紀までの時代ならばともかく、これからアセンションを迎えつつあるという世の中において、すでに大きく人のあり方とでもいうべきものがシフトしていることにすら、気づいていないように思います。簡単に言うと、もうヒーリングされるほうではなく、ヒーリングするほうに意識の転換が必要な時代です。単なるまじないになり下がっているもの、少しは効果のあるもの、いろいろだとは思います。ですが、もっと根本的な問題があるように思います。自分から癒すという視点です。感謝と愛から出た行為に、余計なもの(金銭的エネルギー等々)がつくと、「自分の意志とは無関係に」いろんなものを引き寄せていきます。送り出した「愛」のエネルギーは創造主から跳ね返って「感謝」のエネルギーとして帰ってきます。そして、送り出した「感謝」のエネルギーは創造主から跳ね返って「愛」のエネルギーとして帰ってきます。「愛」と「感謝」から出た行為。ならば、それだけで十分ではないでしょうか。Some rights reserved by Audrey AK
2012.05.16

女子中高生の約半数は“正義の味方”……「友人がいじめられていたら助ける」96%森永製菓の『ハイチュウ女子中高生応援委員会』は15日、女子中高生の“モラル”や“正義感”に関するアンケート調査の結果を発表した。イマドキの女子中高生は、思った以上に「強い正義感」を持っていることが明らかとなったという。 調査日は5月10日で、全国の女子中高生計300人(中学生12-15歳150名、高校生15-18歳150名)から回答を得た。まず、「あなたは自分自身について『正義感』が強いと思いますか?」と質問したところ、9.1%が「そう思う」、38.2%が「ややそう思う」と回答。合わせて47.3%と、半数近くの女子中高生が自己の正義感について肯定的に捉えていた。 また具体的な行動をしたかどうか、「あなたはこの一年間に『いいこと』をしましたか?」という問いについては、85.1%の女子中高生が「した」と回答。非常に多くの女子中高生が震災以降のこの一年間で「いいこと」をしていた。内容としては、1位が「ゴミ拾い」で43.7%、2位が「電車で席を譲った」の36.1%。自由回答では、「痴漢を撃退した」「喧嘩を仲直りさせた」、震災関連の寄付や募金、「虫を助けた」「(友人の)告白を手伝った」などさまざまだった。 さらに「あなたの友人がいじめられていたら?」という質問には「助ける」(42.7%)、「たぶん助ける」(52.8%)と9割以上が行動すると回答。同じように「あなたの友人が痴漢されていたらどうしますか?」では、「助ける」(56%)、「たぶん助ける」(41.4%)。さらに「あなたの友人が万引きしていたら」という、身近な人の悪事に対しても「とめる」(55%)、「たぶんとめる」(37.2%)と、高い正義意識が垣間見られた。 一方で、「この一年間で、『いいことをしたい』と思ったのにできなかった経験はありますか?」との質問に対し、82.5%の女子中高生が「ある」と回答。次いで「なぜ『したい』のに『できなかった』のか」理由を問うと、1位「勇気が出なかったから」(74.1%)、2位「恥ずかしかったり、照れてしまったから」(45.9%)といった理由があげられた。 最後に、「もしあなたが正義のヒーローになったとしたら、何がしたいですか?」という問いを自由回答式で実施したところ、多くの女子中高生が「世界を変える!まずそのために日本の法律を変えたい!」「世の中のくだらない利権争いなどをとっぱらって、誰も悩んだりしなくていい世界を作る」「インドなどのレンタルチルドレンや働いている子供たちを助けて、自立できるようにしたい」「貧しい国の人たちの力になりたい」「戦争をなくす!」など、“世界規模での正義”を実行したいと考えていることが明らかになったという。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2016444&media_id=17&from=home&position=3人類は長い間、父性意識に基づく社会構造をとってきました。しかし、これからは、母性意識に基づく社会構造となっていくようです。遠い過去において、父性社会構造をもって孤立へと進んだ惑星に、二ビルがあります。二ビルをリーディングすると、女性と思われる意識体と7色に光る星が浮かんできます。ですが、これはいわば仮面であって、その正体は、父性意識に根差した暗国惑星です。他方で、中性的意識から崩壊への道へと進んだ星もありました。それは、マルデックです。マルデックが崩壊した理由は、核戦争と言われていますが、その根本的な原因の一つには、他の惑星との間のエネルギーバランスとして、星自体がネガティブ意識の象徴だったということがあります。当然、そこに住む存在は惑星意識の影響を受けますから、人々の心には常に不安感がありました。その不安感がやがて核戦争に発展していったようです。これらに対して、地球も多次元的、そして、エネルギー的に見れば、ある役割を担っています。それは、「母性意識の象徴」です。地球がこれからこういった役割を担うことは、もっというと、今の地球がこうして存在するようになることは、時空を超えたレベルにおいてわかっていたことでした。そこで、様々な高次の存在達がシリウスのポータルを抜けて、地球圏の割と近い所、たとえば金星の領域にとどまってその守護にあたることにしました。代表的なものとしては、ハトホル意識がいます。ハトホル意識をリーディングすると、複数の女性の姿が見えてきます。つまり、ハトホル意識は、どちらかというと、女性意識を象徴する存在なのです。このように、高次の存在といっても、理由はわかりませんが、男性神として感じられたり、女性神として感じられたりします。おそらくは、この宇宙はバランサーとしての役割を必ず作り出しますから、女性神がいれば必ずそれに対応する男性神もいるはずです。私が今まで接してきた高次の存在の中で、もっとも高次と思われるのは、キリスト意識なのですが、キリスト意識自体には性別はなく、巨大な光輝く柱に見えたり、巨大な球体に見えたりします。ですが、その中に存在すると思われる私と深い関わりのある高次は、女性神として感じられます。それは、私が今この地球に存在していることと深くかかわりがあるように感じます。簡単に言うと、今地球が求めているのは、女性意識の顕現なのです。まあ、そうはいっても、私自身は男性なのですが(笑)、あくまでもエネルギー的にということです。私は、スサノオ(地球意識)としての強さもその内に秘めていますが、高次として意識した場合、女性神(キリスト意識)として姿を現してきます。それは、社会全体が、これから女性中心の社会になっていくことにも表れてきます。つまり、高次元の存在も、女性意識が地球を全面的にサポートしていきますし(その中で我々になじみがあるのは、ハトホル意識です。ハトホル意識は地球とのかかわりがとても深い存在です)、他方で現実世界においても、女性が今後ますます社会進出していく時代になっていきます。男性中心の社会では見られなかった点から、女性の活躍がいろんな社会問題を解決していく糸口となっていきます。そのことを今回上にのせた女子高生の記事から感じたのと、もう一つ重要な点があります。それは、いわゆるクリスタルチルドレンといった、霊性の高い人々の出現についてです。今の十代の人の中で、大人の世代よりも霊性の進んだ人は、その世代の中で25~27%くらいいるみたいです。彼らの特徴としては、自分の気持ちをストレートに表現する一方で、精神的な傷つきやすさ、もろさを兼ね備えている点です。そのような霊性の高い子供たちは、これからの我々の世界を象徴するように、二極化していきます。ポジティブに活動して社会をどんどん変えていこうとするタイプと、心が傷ついて閉じこもってしまうタイプです。どちらも、霊性の高さは同じなのですが、表現方法が異なります。彼らは、今後の我々を象徴するがごとく、その表現方法でも正反対になっていきます。ですが社会進出を果たす方は、世の中をよい方向に変えていくだけではなく、上述した心を閉ざしていくタイプを守るようになります。つまり、霊性の高い子供達は、お互いがお互いを助け合うように社会で行動していく基礎作りをしていきます。霊性の高い子供達は、大人に比べて神性(心の中に宿した創造神の部分)の発現する度合いが大きいのもその特徴の一つです。上の記事にもある、正義感というのも、実は神性に根差しています。神性を詳しく見ていきますと、思いやりや、やさしさ、叡智、正義感、創造性、等々、いろんな特徴が出てきます。そして、彼らがなんといっても純粋であり、ピュアな精神を保っていることが、そのような霊性を発揮しやすい要因となっていることも特徴としてあげられます。今後、さらなる霊性の高い人々が生まれてくる可能性がありますが、意識の上での進化を目指すエネルギーの頂点となる2036~37年にかけて生まれてくる子供は、いままでにない霊性の高さをあらわすようになります。そして、先ほども触れましたが、今後女性中心の社会が一層進んでいくと思われますが、それを支える男性達が現れてきます。その象徴ともいえるのが、2020年頃に中国で生まれる男性です。この男性は、「眠れる預言者」と言われたエドガーケーシーの意識と深いかかわりがあるようです。この男性は、聡明で、政治家あるいは学者になる可能性があります。そして、どちらかというと思想的に社会問題となっている現象にメスを入れ、社会構造の転換を思想面から支えていくようになる可能性があります。でも、彼も、これからの時代である女性意識(キリスト意識)を陰から支える存在なのです。Some rights reserved by yilmaz ovunc
2012.05.16

>いみみさん、こんばんは。 いつも記事を興味深く読ませていただいています。ありがとうございます。 さて、私はいつもいみみさんの記事をしっかりと読んで、共感できるときには「イイネ」をつけているのですが、昨夜の「最近得た気づき」には、どうも得心できない部分があるのです。 >アカシックレコードからの情報取得は、フォーカス10でもできることと、 私は、アカシックレコードにアクセスしたことはありませんし、実際にヘミシンクを使って非物質のエネルギーを読み取ったこともないでしょうから、よくはわかりませんが。。 アカシックレコードって、何処にいても読めるものだと思っていました。。 だから、これを読んでいて、「え?」って思ったのです。 霊能者さんは、C1でアカシックレコードを読んでいるんじゃないのですか? そして、それが、他所のフォーカスレベルで読めるものと内容とか捉え方が違っているとしたら。。それって、おかしくないですか? お門違いの変な質問だったらすみません。。 私がお返事できるのは、一般的にヘミシンクの世界で言われていることと、自分自身のことです。なので、まずはこの点についてお話した上で、(霊媒体質の)職業霊能者についてお話します。まずは、一般にヘミシンクの世界ではどのように考えられているのか、私の知る限りでお話したいと思います。まず、アカシックレコードとはそもそも何なのかについてを少しお話したいと思います。アカシックレコードとは、あらゆる情報が収められている図書館のようなところだと一般には考えられているようです。ヘミシンクでは、フォーカス15あるいはフォーカス27にあると多くの人は考えているかもしれません。私は、ヘミシンクを始めたばかりの頃、アカシックレコードは具体的に何か建物のようなものがあると考えていて、フォーカス27にそういった建物があると想定して情報取得を試みたりしていた記憶があります。他方で、フォーカス15は無時間の世界で、そこから様々な情報源にアクセスできると考えられているようです。「ようです」と言ったのは、最近私はもう、フォーカスレベルにこだわりなく、どのフォーカスレベルでも、リラックスして高次とつながっていれば情報取得ができるからです。私の今の感覚に一番近いのは、ジョーマクモニーグル氏がフォーカス10でリモートビューイングして情報取得できるといった感覚ではないかなと思われます。おそらく、多くの人は、正確な情報を非物質的に得るためには、深い変性意識に入ら「なければならない」という信念を持っているものと思われます。私にもなんとなくその辺の感覚というのはわかります。ですが、非物質的な能力において、「こうでなければならない」と言ったものは、実はないのです。そういう人は、自らの信念によって自分の能力にふたをしてしまう結果、実際に深い変性意識に入らなければ情報取得できないという現実を作り出しているだけです。おそらく、そういった心境では、リモートビューイングであろうが、アカシックであろうが、フォーカス10で情報取得などできっこないでしょう。でも、私の知る限り、それはできるのです。これが、今のヘミシンクの世界で普通に考えられているところです。つまり、より正確で深い情報を得るためには、深い変性意識状態に入らなければならないという思い込みです。最後に、霊能者について述べたいと思います。いわゆる職業霊能者については、ほとんどの人が生まれつきの霊媒体質ではないかなと思われます。最近、私のブログでコメントしてくれた方で、生まれつきの霊媒体質の方がおられるんですが、この方の能力は非常に参考になりますので、ちょっとご紹介したいと思います。「・・・情報にアクセスして(アファーメーションなどを使い)変換者のフィルターを通り、知覚化するのが、情報を読み取るのかなぁと感じます。私は、意識を向けると、意識を向けた所に、エネルギーを感じ映像が透視されてきます。また、テレパシーのように心の声が聞こえ映像が目に浮かびます。・・・」この方も、おそらくフォーカスレベルなど意識されていないのかなと思います。私は、この方とは違った情報取得のやり方をしていることはわかるんですが、どちらかと言うと私は、サイキックな能力ではなく、ガイドつながりで情報取得をすることが今までの経験からすると多かったです。私の場合は、アカシックに接続する際にも、そのほとんどがおそらくガイドと通じてです。ガイドからいろんなことを聞いて、内容をいったん記憶して、それをあとでまとめて記事にしていきます。ガイドとのアクセスは私の場合、今はどのフォーカスレベルでもできますから、その結果、情報取得も、どのフォーカスレベルでもできるということになってきます。ですが、いわゆる霊媒体質の方は、私とはおそらく別のやり方で、ただ共通するのは、「フォーカスレベルなど気にせずに、あるいはどのフォーカスレベルにおいても」情報取得できるだろうと思われる点です。むしろ、これが本物の能力者だと思います。まとめますと、こうなります。アカシックレコードというのは、いろんな情報が収められている情報源なのですが、そこへのアクセスは、ヘミシンクの世界では、「ちゃんと変性意識状態に入らなければ情報取得できない」と思っている人が大半です。ですが、はっきり申し上げて、それは間違いです。アカシックレコードでも、リモートビューイングでも、深くリラックスした状態ならば(これを変性意識状態と呼ぶかどうかはともかく)、情報取得が可能だということです。ヘミシンクでいうフォーカス10(深くリラックスした状態)にしても、実はその意識状態というのはまちまちであって、深く深呼吸して標識を使ってフォーカス10に移行した状態、つまり深い変性意識に入っていない状態であっても、情報取得は間違いなくできるのだということです。この点については、一般の職業霊能者に非常に近いものがあります。霊能者の方も、フォーカスレベルなんていっさい気にしませんよね?それはもっともなことだと私は思います。おっしゃるように、C1だろうが、他のどこのフォーカスレベルだろうが、同じ情報源にアクセスします。ただし、ヘミシンクでそういった境地まで到達できている人は、現段階ではきわめて少数であるがために、「情報は深い変性意識状態に入らなければ取得できない」という誤解があるのではないかなと思います。>もう一つは、非物質的な情報取得は、非物質的なエネルギーを読み取るのと非常によく似ているということです(情報にするか、そのまま感じるかの違い)。 そして、こちらは、同感です。 ヘミシンクをしていると、何か感じ取れるものがあってもそれを言葉にして理解できないということは、たびたびあります。何か大量に情報をもらっているらしいのだけれど、それが何なのか理解できないということがあります。私は、エネルギーを感じ取ることはできても、それを情報として受け取ることはできていません。 つまり、いみみさんの仰っていることと同じなのかもしれないと思った次第です。 それは割とよくあることなんです。思念のかたまりというか、直観的な印象というか、非常に漠然とした印象、感覚しかないものをことばに変換する訓練が必要なんです。人によってはそんなものは不要だというすごい人もいるかもしれませんが、私の場合は必要でした。たとえば、前回の記事で、クジラの集合意識がどんな感覚がするのかをお話しましたよね?あれも、本当は言葉にならない感覚なんです。記事で表現したものをみても、そのほとんどがまだ表現できていません。でも、言葉にならない感覚を何とか表現しなければならない。非物質的な情報取得では、常にこういった問題が付きまとってきます。特に私のように、生まれ持っての霊媒体質ではない者にとってはなおさらです。私の場合、努力して、意識的に情報取得能力を磨いていきました。この情報取得能力というのは、ガイドと共に鍛えるのがもっとも効率がよいと思います。ただこれは、現実世界では誰も提唱していないやり方です。現実世界では、ものすごい高額のセミナーに参加しませんかと誘われますから。ですが、ここだけの話、そんな高額のセミナーに出たからと言って、能力があがる保証は全くないです。あとは、日々、「C1の意識状態で」直感的に閃いたことを言葉にする習慣をするといいと思います。ゲーム感覚でそういったことを行っていくんです。なんでもいいです。午後の天気でもいいですし、なくしたものの場所探しでもいいですし。日常生活の中で常に直感力を使うようにする工夫をされるといいと思います。そういった、お金のかからない工夫が大切なんです。金で能力は買えませんから。Some rights reserved by yilmaz ovunc
2012.05.15

迫る列車から飼い主救った犬、線路外へ引っ張り出すも自身は脚切断。時に飼い主が注ぐ愛情に応えるべく、献身的な行動を見せてくれる犬。米国ではいま、1匹の犬が身を挺して飼い主の命を救った事故が報道され、大きな話題を呼んでいる。先日の夜中、飼い主と犬は出先から徒歩で自宅へ向かっていた。すると、侵入した線路上で突如飼い主が意識を失う事態が発生。直後に貨物列車が接近し、危険を察知した犬は飼い主を線路外へ引っ張るように懸命の救助活動を行った結果、飼い主はけがもなく無事助かったものの、犬は右前脚を切断する大けがを負ったという。 米放送局ABCや米放送局ABC系列WCVB-TVなどによると、この事故は5月3日の夜遅くにマサチューセッツ州シャーリーを走る線路上で起きた。事故に遭遇した貨物列車の運転士によると、列車が現場に接近したとき、線路上に倒れている女性と、彼女を必死に線路外へ引っ張ろうとしている犬の存在を確認したという。運転士はすぐに急ブレーキをかけたが間に合わず、接触音を聞いたため女性のもとへと急行。すると女性は無傷で無事だったそうだが、助けようとしていた犬は右前脚を轢かれ、大けがを負ってしまった。現場で倒れていたのは、犬の飼い主で54歳の女性クリスティーン・スペインさん。彼女はこの日、友人宅へ出かけた帰りに線路へ侵入し、連れていたメスのピットブル犬リリー(8歳)と一緒に家に向かっていた。ところが酒を飲んで酔っ払っていた彼女は、現場で突然意識を失い卒倒。それに気付いたリリーが、列車から彼女を救おうと、必死の行動に出た。リリーがスペインさんと出会ったのは、いまから3年前のこと。ボストンの警察官をしている彼女の息子、デイビッド・ランテインさんが「アルコール中毒の母にとって良い治療になる」と、飼い主がいなかったリリーを引き取ったことがきっかけだった。彼女も、彼が「溺愛する」と表現するほどリリーを可愛がっていたそうで、飼い出してからは息子の目論見通りに飲酒量も減少。リリーにとってもスペインさんにとっても、お互いに素晴らしい関係を築ける最高のパートナーとなった。事故を受けて、ランテインさんが運ばれた動物病院へと駆けつけると、大けがを負ったリリーは「美しい目で」大丈夫と知らせるように心配する彼を見つめ、尻尾を振ったという。しかしこのときのリリーは右前脚を切断しただけでなく、骨盤骨折や内臓を損傷する重傷を負っていた状態で、それでも気丈に振る舞う愛犬に、彼は「私たちはリリーを救ったけど、彼女は母の命を救ってくれた」と感謝の気持ちでいっぱいになったそうだ。・・・(以下略)・・・http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2014800&media_id=84&from=home&position=3犬と人間との付き合いというのは非常に長く、古くはアトランティス時代にまでさかのぼります。アトランティスは約12000年前に滅んでいますから、その頃からの付き合いということになります。(ただし、次文明への移り変わりの時に時空の断絶がありますから、時空の連続性というのは正確にはありません)犬はなぜ、自分の命を投げうってまで飼い主を助けるような行動に出るのでしょうか。情報を探っていくと、それは「犬の本能」なのだといいます。犬は、自分のご主人様につかえることを本望とします。ご主人様のためなら、自分の命の危険をかえりみずに物事を成し遂げようとします。ですが、それも、高度な知能から生まれた献身的行動というよりは、もともと犬という種族にプログラムされている、いわば本能だというわけです。では、犬と同じくらい人間との付き合いの長い猫の場合はどうなのでしょうか。ご主人様につかえるというのは、猫にとってはどうでもいいのです(笑)。猫が人間と暮らす最大の理由は、単に「居心地がよいから」らしいです(笑)。でも、それも猫の本能なわけです。これらの動物の意識の系譜を探っていくと、いろんな領域が見えてきます。一つと特定することは難しいみたいです。たとえば犬についてみると、プレアデス、アークトゥルスなどの名前が見えてきます。いわば、動物達も、人間と同様、ハイブリッド種なんですね。人間がシリウス、プレアデス、オリオン、アークトゥルスなどの意識のブレンドであることは割と知られたことですし、以前そのこともお話したことがありました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201102270002/http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201101020000/犬や猫が今地球上にいるというのも、もともとをただせば、人間がかつてシリウスやプレアデスやアークトゥルスにいた頃から、それらの存在とは付き合いがあったからであり、たまたま今彼らが地球上にいるわけではないみたいです。地球上にいるあらゆる動植物は、もともとは宇宙種族に由来します。様々な宇宙種族が、地球上の生命として、もともとの存在とは「別の形で」顕現したもの、それが、動植物種なのです。ですが、地球上にいるすべての生き物は、地球からいただいた素材(物質的、非物質的)を「借りて」今ここにいるという特徴があります。ですから、あらゆる生き物は皆、仲間なんですね。転じて、もっとも霊性の高い生き物は何なのでしょうか。それは、クジラ類らしいです。霊性は人間よりも高いと言います。実際、クジラの意識を感じてみますと、何か広大で清らかな宇宙とでも言いますか、何とも言えないすがすがしさと広々とした奥行きを感じます。似た仲間であるイルカも、クジラとは多少異なってはいますが、非常に澄み切って、それでいて奥行きのある意識をしています。ケガレが無いとでも言いますか。人間は、自分が地球上で一番偉いと勘違いしているかもしれませんが、実はそうではないんですね(笑)。ただし、人間になりたいという動物種もいます。人間から動物に生まれ変わるということはないみたいですが、動物から人間に生まれ変わるということはあるみたいです。動物というのも、人間と同様に、集合意識として存在している次元があります。いわばそこが本体なわけです。犬なんかは、かなり進化していて個別意識を獲得していますが、それでも個別意識を獲得していないもっと下等な生物と本質的な違いはないと言います。人間と共に生活している動物は、死んでも人間とともに一定期間は生活します。そうではない動物は、すぐに集合意識のもとに帰っていきます。ただ、犬なども、死後ある程度は人間と共に暮らしますが、永遠というわけではなく、たとえば集合意識の決断で人間とは別の進化の道を選択することもあるみたいです。シルバーバーチは、やがて動物は人間の進化速度についていけなくなるからだと言ったことがありましたが、必ずしもそれだけではないみたいです。ある進化レベルに到達すると、動物の集合意識は人間として生まれ変わる決意をします。ただ、人間として生まれ変わるには、ある程度の進化レベルを獲得した後でないと無理みたいですが。一般的に見て、人間として生まれてくる存在というのは、初めから人間である存在がかなり多いみたいです。それは、別の星系で輪廻を積んで霊性を獲得しているために、地球圏にやってきた際にはすでに人間としての霊性のレベルを獲得しているみたいですね。ただ、人間という種に際立った特徴というのがあります。それは、神の分魂の割合が、他の動物種と比べて断トツに大きいということです。それは、たとえば人間を100としますと、クジラは2か3くらいです。もう、決定的に違います。ですから、霊性だけが優劣を決める基準になるわけではなく、「神の分魂の割合」というのも、その基準となってきます。それを象徴するのが、人間だけが物質世界、非物質世界で、物を創造することができるという点に表れています。ですが、たとえそうであっても、人間、動物、植物には基本的には優劣というのはありません。突き詰めていけば、すべて選択の問題だからです。学べる内容が異なる、大雑把に言うとこんな感じでしょうか。Some rights reserved by yilmaz ovunc
2012.05.15

私の記事というのは、自分自身の体験に基づいたものでして、誰かの記事をまる写ししたものではありません。私がこういうやり方を貫いているのには理由があります。それは、非物質的情報というのは、どこまでいっても主観的事実にすぎず客観的事実ではないからなんですね。どこかに「答え」があるわけではないんです。どこまでいっても、誰が見ても、所詮その人の見た真実、その人にとっての真実でしかありません。ここを誤解されて非物質的情報を鵜呑みにして、たとえば非物質界で得られた情報を現実世界でそのまま適用したりすると、現実世界で思わぬ問題が生じかねません。ですから、私がご紹介する記事も、以前はさいさんにわたって、ご自身で検証確認していただきたと申し上げてきました。そのやり方は様々ですが、もっとも簡単なのは、ご自身のハートに聞いてみるやり方です。そして、非物質界には非物質界の事情というものが、現実世界には現実世界の事情というものがありますから、私は基本的には別物ととらえたうえで、それを分かった上で最近はあえて両者の融合というか、異なる次元から見た現実世界での真実と言うものも模索していっている最中です。学びの最中なんです。ですから、私の記事を鵜呑みにするような人には基本的には読んでほしくはないですし、むしろ、自分はこう思う、こう見えた、感じられたというコメントを頂けると私自身大変勉強になります。それを踏まえたうえで聞いていただければと思います。最近得た気づき(試していること)があります。まずは、試していることから。ヘミシンクには、レゾナント・チューニングというのがあります。これは、あーとか、うーなどの声を発生することによって、エネルギー体を活性化させて非物質的なものを知覚しやすくするための作業です。私が最近ためしているのは、「おー」と「んー」を交互に発生する方法です。これは、やってみるとすぐにわかりますが、「おー」でハートチャクラを活性化し、「んー」で第6チャクラ(第3の目)を活性化します。あくまでも体験的なものしかお話できませんが、ハートチャクラと第3の目は、非物質的情報取得でとても大切なものなのです。そのための特別な訓練法というのもありまして、以前ブログでご紹介したことがありました(ブログの左のタグにのせてあります)。最近やってみた感じでは、なかなかいい感じです。興味のある方はやってみてください。あと、みなさんでシェアしたいことが2点あります。一つは、アカシックレコードからの情報取得は、フォーカス10でもできることと、もう一つは、非物質的な情報取得は、非物質的なエネルギーを読み取るのと非常によく似ているということです(情報にするか、そのまま感じるかの違い)。フォーカス10でも情報取得できるというのはC1の頭で考えると驚きですし、正直言って本当に情報取得できているのかなと思ったりもしますが、できるものはできるのです(笑)。特に、長年非物質的情報の取得を研究していますと、確かに情報をダウンロードしているという感覚があります。それが、フォーカス35でも、フォーカス10でも一緒なのです。つまり、情報取得の密度や内容と言うのは、「フォーカスレベルの影響を受けない」のです。このことは、2つ目の、情報取得とエネルギーで感じることが実は一緒なんだということともつながってきます。現にエネルギーでそのまま感じることも、フォーカス10どころか、C1の意識状態(通常の我々の意識状態)でできますから。つまり、エネルギーを感じるというのも、フォーカスレベルの影響を受けません。似てますよね?おそらくまだ誰も言っていないことではないかなと思いますが、同じような経験をされた方はぜひご一報ください。以上、最近の気づきのシェアリングでした。Some rights reserved by yilmaz ovunc
2012.05.14

格安EVの量産技術研究に着手…ドイツ産学連携プロジェクトドイツのミュンヘン工科大学(TUM)の研究者とドイツの大手自動車メーカーの技術者は、電気自動車を量産するためのリサーチ・プロジェクト「Visio.M」を発足した。プロジェクトは、効率性と安全性に優れ、製造コストも低減した電気自動車のコンセプトを開発することを目的としている。ドイツ連邦教育研究省(BMBF)から総額1080万ユーロの予算が投入される。共同リサーチ・プロジェクトVisio.Mでは、ドイツ自動車産業界の大手企業とミュンヘン工科大学の研究者が連携し、一定のマーケットシェアを獲得できるようなリーズナブル、小型、高効率で安全性に優れた電気自動車の生産法を研究する。開発する車両は、最大出力15kW、最大乾燥重量400kg(バッテリーを除く)、欧州で規定されているクラスL7eの要件を満たす予定としている。ミュンヘン工科大学が開発した電気自動車「MUTE」の基本技術を利用して、量産の枠組みの下で実用化できる、車両安全性、駆動、エネルギー蓄積、操作コンセプトの革新的技術・新技術の開発に取り組む。特にVisio.Mでは、最大限の軽量化すると同時に、一般的な内燃エンジン搭載車に匹敵する安全性の確保を図る。プロジェクトには、自動車メーカーのBMW、ダイムラー、コンチネンタル・オートモーティブなどが参加する。 (MSNニュースレスポンス, 2012年5月10日更新)ドイツと日本というのは、非常に似たような特徴を持っています。それは、「陰極まって陽とな」った国だからです。そのことは、第二次世界大戦中、国家主義的な政策から侵略的行為を行い、戦後一転して資本主義国として成功への道へと進んだ経緯にも表れています。その先進性というのは、ドイツが日本をリードし、そして両国がやがて他の先進国をリードしていく関係性となっていますが、それはもっと大きな「流れ」とでも言うべきものとつながっています。ドイツの先進性に限ってみれば、シュタイナー教育にも少なからず好影響を受けていると思われますが、そのシュタイナーを生みだすもととなった「流れ」があるように感じられます。極論すれば、それは地球全体のエネルギーの流れとも関係しています。いわば、破壊ではなく創造に向けた新たなエネルギースポットとなる可能性があるのが、ドイツと日本なわけです。ドイツや日本がいわば目に目る形で世界をリードしていく可能性を秘めているのに対して、どの国かはわかりませんが(おそらくアジアの国のどこかではないかと思われます)、思想的に世界の国や人々をリードしていく所(人)がいるのを感じます。今後、100年間というのは、世界の方向性を決める上で極めて重要な期間であって、世界は現象面でのリードと思想面でのリードによって、よりよい方向性に進んでいく可能性があります。今回は現象面、特にエネルギー面に絞ってお話したいと思いますが、世界の化石燃料の埋蔵量はあとどれくらいあるのでしょうか。高次によれば、500年と言います。今言われているよりも非常に多い量です。具体的には、石油はあと75年、石炭は125年、天然ガスは300~400年くらいあるみたいです。これらの総量として、大雑把にいって500年くらいと伝えてきているわけです。ですが、これとは別に、世界は大きくエネルギー政策を転換する機会と言うのがこれから訪れる可能性があります。それは、「エネルギー消費型」から、「エネルギー循環型」とでも言えるような劇的なエネルギー政策の転換です。以前少しだけこれについてはお話したことがありました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201202070000/今の我々の世界構造は、エネルギー消費型となっているために、様々な問題、それは経済面だけではなく、国の政策が原因でもたらされる戦争や飢餓、そういったものにまで幅広く影響を与えています。ですが、今後世界が、一定規模の人の間で波動上昇を伴いますと、いわば世界全体の「流れ」に重要な影響をもたらし、その影響は上記のエネルギー政策の劇的変化にまで発展する可能性があります。具体的に言うと、化石燃料に依存しない、フリーエネルギーが近い将来実用化されていく方向性が見えてきています。一口にフリーエネルギーと言っても、様々であり、もっとも高度なものは2100年までまたなければならないようですが、その前段階としてのものは、もっと早い時期に登場していく流れが見えてきました。大体の目安として、2036年までに83%の確率で、2050年までには90%以上の確率でフリ―エネルギーが実用化される方向性が今の人類の集合意識のエネルギー状態にはあります。最初に導入されるのは、発電自体はまだ少ない電力の発電なのですが、それを今の我々の現代科学でもできる電磁的方法によって増幅して使用するという方法がとられるみたいです。その増幅の仕方の研究がカギとなりそうです。ですが、それは家庭規模の電力なら十分に賄えるほどの実用性をもたらす可能性を秘めています。このエネルギー政策の転換というのは、現象面での変化として極めて重要で、そのためには、我々一人一人の関心をそれに向けていく作業と言うのが大切だと高次は言います。そのような現象面での一人一人の小さな行動が、いろんなところで変化変容をもたらす刺激となり、その波がドイツや日本を拠点として世界中に伝播していく可能性があるからです。Some rights reserved by yilmaz ovunc
2012.05.14

ホテル火災、6人死亡・1人重体...広島・福山煙を上げて燃えるホテル(13日午前7時34分、福山市西桜町で)13日午前7時頃、広島県福山市西桜町のホテルプリンス(鉄筋コンクリート一部4階建て約1360平方メートル)から出火した。 県警福山東署などによると、宿泊客ら男女10人が病院に搬送され、男性2人と女性4人の計6人が死亡した。別に男性1人が死亡と発表されたが、重体と訂正された。他の3人は重軽傷。 館内には18の客室があり、12日夜以降は8室に13人の客がいたという。県警は宿泊者らの身元確認を急ぐとともに、館内の避難経路や消火設備などを詳しく調べる。火は約3時間後に消えた。 県警などによると、火災当時、勤務していた従業員は女性(75)(重傷)1人だけだったという。建物は1967年完成し、現在のホテルは85年に営業を開始した。 近くの美容室を経営する女性(67)は「ドーンという音がして外に出たら、美容室のひさしの上に、男の人がのっかっていて『火事だ』と叫んで飛び降りてきた。上を見ると真っ黒い煙が上がっていて、びっくりして近所中に知らせに走った」と話した。 現場はJR福山駅から南西約1キロの住宅街。(YOMIURI ONLINE http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2014195&media_id=20)今回は先日の交通事故に引き続き救出活動をしてきました。救出活動をする際に気をつけている点は、まずは意識を向けてみて「すでにそこに救出活動にあたっている自分が感じられるか否か」です。感じられるならばしっかり準備をして救出活動に向かいますし、感じられないならば自分の出番はないと判断します。今回は、理由はわかりませんが、手助けがあったほうが助かるという思念を高次の側から感じたので、いつものように地球コアでエネルギーチャージしてから現場に向かいました。現場に着くと、全身光で覆われた存在が見えてきました。どうやらこの存在は、現場で救出活動にあたっている高次の存在のようでした。私は意識を亡くなられた方に向けました。亡くなられた方はまだ全員が意識を失ったままの状態でした。死後、人がどういうプロセスで再び第2の人生を歩み始めるのかについては、まちまちで、すぐに意識を取り戻して自分を自覚できる人もいれば、なんらかの理由によって意識をしばらく失っている場合もあります。今回の場合は、不意の事故のために、自分がすでに死んでいることが分からず、そのまま眠り続けている場合でした。私は、亡くなられた方がどこにいるのかという風に意識を向けようとすると、亡くなられた方全員が、部屋は違うにもかかわらず、いっぺんにその状況というのが見えてきました。私の認識では、三次元空間上に、暗闇の中に倒れている人が第3の目あたりにビジョンとして浮かんでくる感じです。私は、亡くなられている方の状況が皆さん非常によく似ていたために、マルチロケーションという技術を使うことにしました。これは、自分を同時に全ての亡くなられた方の場所に移動させて、同時に救出活動を行うというものです。私が一度に意図できるのは一つの行為だけですが、それでかまいません。一つの行為を救出対象者全員に適用するように意図するわけです。私は、倒れている人の体をゆするようにして気づかせようと意図し、その後、すでにそばに来ていると思われる高次の存在に助力を頼みました。すると、人々は同時に高次に連れられて別の次元へと続く通路を歩いていく様子が見えてきました。今回亡くなられた方は、フォーカス27という領域に存在する病院のようなところでいったん休養を取られるようです。人間が死んだあと、最近ではそのほとんどが直接フォーカス27(輪廻転生の中継地点)に行くように私は感じていますが、一般にヘミシンクの世界では、死者はいったんレセプションセンターと呼ばれる案内所に行くとされています。しかし、どうやら必ずしもそうではないということも最近わかってきました。死者は必ずレセプションセンターで受け付けをしてもらうのではなく、場合によっては、直接今回のような病院に行くこともあります。ここは別にレセプションセンターではなく、文字通り病院なのです。死後は、とにかく、自然なプロセスを経て第2の人生を歩んでいくための配慮がなされます。今回のような不意の事故で亡くなった方の場合には、自分はホテルの火災で事故にあったが、救出されたのだと思い込んでいるわけです。ですから、いったん病院で入院して療養するというプロセスがとられているようでした。この場合、亡くなられた方にとっては、その直面する現実というのは、我々が現実世界を見るのと同様、ものすごくリアルなわけです。リアルですし、なんらかの手助けをしてくれる存在、すなわちガイドが付き添って援助してくれるみたいです。このガイドというのは、一般にヘミシンクの世界では、トータルセルフの別側面の自分であると考えられています。死後世界では、我々よりも意識が格段に拡大するために、一度に複数のことができるようになります。そこで、自分と関わりのある存在に対して、意識をそこに向けるだけで自分を実体化させ(実際にそこに行き)、なんらかの形で援助をすることができるようになるみたいです。亡くなられた人々は、それぞれがガイド的存在の手助けを受けながら、その後、進化のプロセスを歩んでいくことになります。その道すじですが、しばらくは病院で療養するという形をとってから、以前私の叔母の話をしたように、我々と同じような普通の生活をする人もいれば、まれに生まれ変わって我々のいる現実世界で厳しい人生を再度送る人もいます。また、「第2の死」を迎える人もいます。この「第2の死」というのは、いわゆる自我の死のことです。我々は死んだら自我がなくなるのではなく、死んでも生前と同様の自分を感じていられます。ですが、ある程度の進化レベルに達すると、それとは別の、より大きな「自分」を自覚し、その大きな「自分」のもとでさらなる別次元での生活を始めるようになります。これが、第2の死です。つまり、第2の死といっても、それはさらなる旅路のはじまりなわけです。この第2の死をいつ迎えるかについては、非常に個人差があるみたいで、人によってはかなり早い時期に迎えることもあるみたいですが、別の人は我々の時間にして何千年も経てから迎える場合もあるみたいです。いずれにしても、死後も、人間はちゃんと自分というものをいずれ自覚するようになります。そして、適切な援助者(ガイド)の手助けを受けながら、我々が通常考えるよりも様々なプロセスを経て、進化のプロセスを歩んでいくことになります。Some rights reserved by Rev Stan
2012.05.13

コメント欄にありましたので一応お答えしておきます。私は一応、個人事業主なんですが、普段は職場と家とを車で往復するだけでして、飲み会なんかもありません(笑)。なので、そういうシチュエーションがあまりないんですけど、たぶん話は合わないでしょうね(笑)。でも、いわゆるスピ系の人とは妙に話が合うと思いますね(笑)。思うに、話している内容うんぬんではなくて、その人の出す波動が重要かもしれないなんて少し思ったりもします。だいぶ前にOWメンバーとオフ会をしたんですが、そばにいるだけで妙に落ち着くというか、親近感がありました。もちろん、話していても楽しいですし。これからは、うれしたのしの世界で生きる時代ですから、波動の合わない人とはできるだけそばにいないようにするのがいいかもしれませんよ~(笑)あと、瞑想した際に自分の前に大きな自分が居た映像が見えたというコメントがありましがたが、広い意味での「自分」を感じる瞬間があれば、それは大切になさってくださいね。スピ系の人のいいところは、そういう内なる感覚と言いますか、普段の生活での常識の枠組みを超えた感覚を得ようとされる点かなと思いますね。自分を見つめるという感覚は、それがなんであっても重要だと思います。仕事や作業をしながらでもいいですし、瞑想をしてもいいですし、なんでもいいと思います。おそらくは、自分自身を振り返るということが大事なのかもしれませんね。自分自身の言ったこと、やったこと、他人との間で生じた葛藤や感情、思い、等々。日々を嬉々として生きられたら一番いいんでしょうね。まあ、でも、いろんなことがありますから(笑)。もうとにかく、がむしゃらでいかなければならないときだってありますしね。そんな時はもう、きれいごとなんて言ってられませんよ(笑)。人間、悩んでいる自分からは逃げられても、悩みからは開放されない気がします。なぜなら、また逃げてもまた同じような悩みがやってくるからです。でも、そうやって人は、悩みという負荷を自分にかけることで、また次のステップへと上がっていけるのかもしれませんね。それでも、命があるだけ幸せ。そう心底思えたら、少しは救われる思いが湧いてくるかもしれません。 Some rights reserved by R.U.P.A.K - A.N.T.O ~~ Passing Time
2012.05.11

「2012年世界滅亡」なかった! マヤ最古のカレンダー発見 2012.5.11 08:03 [歴史・考古学] 最古のカレンダーが見つかった部屋で作業する研究者(米ナショナルジオグラフィック協会提供) 中米グアテマラにある9世紀初期のマヤ文明遺跡の壁画に、月や惑星の周期を計算したマヤ最古のカレンダーがあるのを米ボストン大などのチームが発見した。欧米などではマヤの暦に基づき、ことし世界が滅びるとする終末論があるが、終末を示すような計算結果は見当たらなかった。 チームは「逆に、世界には7千年間は先があると考えていたようだ」としている。カレンダーは日食の時期も予想するなど天文に関する高度な知識がうかがえる。成果は11日付の米科学誌サイエンスに発表された。 チームは2010~11年、グアテマラ北部の遺跡を調査。寺院の住居部分とみられる小部屋の内壁や天井に、青やオレンジ色の衣装で着飾った王族の姿や、点と線、円を組み合わせた数百個の象形文字が描かれていた。 解読したところ、文字は数字を表しており日食、月食の時期や月の満ち欠けなどを示していた。金星や火星について、太陽、地球と一直線に並ぶ現象が起きるタイミングを計算した結果もあった。ただ月食や日食についての計算は、不正確なところもあった。 これまで見つかっていたマヤの暦は樹皮の紙に書かれた13~14世紀のもの。暦にみられるサイクルから、ことし12月にこの世が終わると解釈する人もいるという。チームは「神秘的な宗教儀式を、天体の動きと合わせるためにカレンダーを使っていたのだろう」としている。(写真:ナショナルジオグラフィック)http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012051102 高次によれば、古代マヤの人々は、アトランティスの末裔みたいです。彼らが天文学に並はずれて詳しかったのには、そういった意識の系譜があるからです。マヤの人々は、宇宙の道理を知ることは神に通じる道であり、神と一体化するために必要だ、言葉にするとこんな感覚をもっていたようです。ですから、全ての物事を天体の運行に基づいて決めていたのだとか。ですから、より精度の高いカレンダーが必要だったみたいです。今回見つかったマヤ歴は9世紀前半と言いますから、上の記事にもあるように、通常知られているマヤ歴よりもはるかに古いものです。このマヤ歴は、ねつ造ではなくて、確かにマヤ人によって作られたもののようです。では、なぜ世の終末に7000年もの開きがあるのでしょうか。高次によれば、、マヤ歴というのは、時代を超えて人々に伝わっていったらしいんですが(一世代の人によって作られたのではなく)、時代を超えて人々に伝わっていく際に(このマヤ歴を伝える人というのも、今でいうと神官にあたるような特別の人だったみたいです)、人の考えというものが徐々に混入していき、何世代も経て伝わるうちに、そういった誤差が生まれてくるのだとか。ですから、マヤ人の思想を忠実に表しているのは、9世紀のほう、つまり今回見つかったものみたいです。私は高次とこういったことを話しているときに、マヤ歴はいったい古いほうと新しいほうのどちらがより正確なのかという風に聞いていました。すると高次は、君のいう正確というのは、何を指しているのか、と逆に聞かれました。暦の精度からすれば、現代のほうが天体観測も正確にできますし、精度的にはいずれの年代のものであっても落ちるはずですし、古代の人々にとっては、その暦に従って実際に生活していたわけですから、彼らにとってはそれが正確な暦だったわけです。つまり、高次が言いたいのは、正確といってもそれは実は相対的なものにすぎないんだということみたいです。では、なぜ今頃になって、こういった古代のマヤ歴が発見されたのでしょうか。これは、我々の進化の方向性と関係しているようです。つまり、我々が破壊ではなく創造の道に歩んでいるがために、創造の観点からの新事実が見つかるわけです。私は過去記事で、いわゆる通常のアセンションを超えた大アセンションとでもいうべきものが遠い未来にやってくるという話をしたことがありました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201004290001/ http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201110070000/ 西暦3000年後なのか、3000年後なのかで混同がありますが、高次はどうやらこれらの情報のことを言っているみたいです。それが、仮に今の我々の時間軸から見て、およそ6000年後にやってくるのだとか。(1000年~6000年とかなり開きがあるのは、おそらく遠い未来において惑星レベルでのアセンションをした際に時空の断絶があるからかもしれません。あとは、単純に、非物質的な情報から年代を特定することはきわめて難しいという裏事情もあります。) ですから、裏を返せば、それまでは地球上で我々は生活していくことになります。もっとも、前々回にお話したように、その形態というのは、今の我々の想像を超えるようなものに将来的になっていく可能性があります。 Some rights reserved by norio.nakayama
2012.05.11

今回は辛口ですよ(笑)まあ、そういうお役目ですから、仕方ありません。 へミシンクに対する否定的な見解が後を絶たない中、私個人としては、へミシンクは自己責任でやったらいいと思っています。私自身、ヘミシンカーですし(笑)。そういえば、この前、平家にゆかりのあるところを訪ねた際に、ある非物質的存在の方から、「ヘミシンカーだな」と言われてしまいましたが(笑)。非物質の方はハイテクなものも知っているんですね(笑)。私自身、かなり首を突っ込んでへミシンクをやってきましたし、若干というかかなり危ない目にも逢ってきました。私自身はあぶなかったという気は全然しないんですよ。でも、一般的に見れば、というやつです。自己責任でへミシンクを勧める。それは結構なことです。ですが、物事には功罪があります。メリットだけではなく、時としてデメリットも生じうることを、伝える側はきちんと伝えていく必要があります。全てを知ったうえで、はじめて「(リスクもあるみたいだけど)じゃあやってみるか」という風になってきます。「リスクなんてありませんよ。ヘミシンクをすればよいことばかりですよ!」本当にそう思いますか???私は違うと思いますね。「いや、違いますよ。物事は捉え方一つです。危険だと思うから危険なのです。」実際、私も以前はそのように考える傾向がありました。ですが、よくよく考えてみると、この前「ネガティブ存在について」でお話ししたように、普通の方からすれば十分怖い体験もしてきました。ですが、私が鈍感なのか、全く怖いという風には感じておりませんでしたけれども(笑)。でも、実際問題として、そういった状況というのは、誰にでも起こりうるわけです。本当にへミシンクを世に広めたいと思うならば、広める側がもっと誠実に対応する必要があるように思います。本当に相手のことを思いやる気持ちがあるなら、お金を払って習いに来ている人には、本当のところを正直に話してあげるべきではないでしょうか。ヘミシンクには、メリットだけではなく、デメリットもありうるし、誰もが体験が深まるわけではありません。その意味では、非常に個人差が大きいです。確かに、私自身、ヘミシンクのおかげで自分自身ずいぶんと自分自身の内面を見つめるきっかけが得られてきました。その意味では、へミシンクは自己成長のための非常によいきっかけを与えてくれました。でも、そうだからといって、私は「ヘミシンクをやればすべてがうまくいく!」と言う気には到底なれません。もちろん、やりたいという人を否定する気は毛頭ありませんよ。メリットだけでなくデメリットも把握した上で自己責任でやったらいいと思います。私が客観的に見て危険な目にあったからといって、これからへミシンクを始める方が同じような危険な目に逢うわけではありませんから。ですが、そういった可能性もゼロではないのだということを知っておいていただきたいなと、私は一人のヘミシンカーとして思います。私自身、すべてのリスクを引き受ける覚悟で当然やっていますし、ヘミシンクに対する否定的考えも全くありません。非物質世界は、安易に首を突っ込むほど甘い世界ではない気がします。Some rights reserved by keepitsurreal
2012.05.10

私は本来の自分とより一体化を進めて、今の人類に役立つような情報を提供したいと意図しました。以下は夢物語として読んでください。今回お話するのは、我々が今金星と考えている領域へと進んだ場合の話です。つまり、アセンションしたらどうなるかという話です。なお、ここで言うアセンションというのは、惑星意識レベルでのアセンションです。惑星意識レベルでのアセンションが完了すると、今の我々との時間軸との連続性はなくなります。我々の時間・空間というものは、きわめて限定されたものでして、むしろ多次元宇宙においては、そういったものの制約がないほうが自然であり、あたりまえなのです。私が感じたところ、無理やり我々の時間軸に換算するとすれば、私が訪れた世界は西暦3000年はゆうに経っているように感じられました。見た感じ、今の地球と何も変わりません。変わりませんが、自然が今以上に多く存在しています。これは、そう見えるだけではなく、実際に多く存在しています。多くの地域は、人間の手が入らないようになっていて、そこで多種多様な動植物が生存しています。この時代、人間と他の動物とは完全に住み分けがなされていて、人間は白くて巨大なドーム状の空間で生活しています。その中は、普通の住宅街のような感じになっています。ところで、今の我々は、昼間は活動して、夜は寝ますよね?この時代で最も特徴的なのは、今のこの我々の生活スタイルが、現実世界と多次元宇宙に置き換わるということです。つまり、半分は現実世界で生き、半分は多次元宇宙で生きるようになります。どちらかというと、現実世界は休息をとるためにあるようなものであって、より活動的なことは多次元領域宇宙でするようになります。多次元領域では、主に意識の状態で活動します。意識でも体はもちろんありますよ。あるんですが、現実世界で生きるよりも格段に自由度が高くなります。一方で、宇宙種族とのかかわりも強くなっていきます。この時代、現実世界では緩やかな連合形態の国家が出来上がっていますが、それは、多次元宇宙においても同様で、さらにそれが宇宙規模に拡大したような感じです。ですから、外人に会うのではなく、他の宇宙人に会うみたいな、そんな感じです。我々が今感じている、外国(未知の文化)という観念が拡大して、宇宙種族(未知の文化)という風になっていく感じです。でも、宇宙種族にはネガティブな存在もいるのでは?と思われた方。ご安心ください。この宇宙には、我々の想像を超えるような仕組みが施されています。我々のことわざでそれを説明するにふさわしいものがあります。それは、「類は友を呼ぶ」というやつです。同じような進化レベルにあるものは、同じ次元にまとまり、そうではないものは、別の次元で暮らします。それが、我々が今いる環境のように、いろんな進化レベルの者がごちゃまぜになっているのではないわけです。住み分けをよりするような仕組みになっていくと言ったらいいんでしょうか、それは現実世界でも、多次元領域でも共通します。人類はこの時代、いろんなしばりから解放されて、もっと自由に生きられるようになるんですけど、反面、その時代の人類にふさわしい、ポジティブな宇宙種族との交流が盛んになる、こんな感じかもしれません。ちなみに、人類は宇宙船にも自由に乗るようになりますが、それは、プレアデス、シリウス、オリオン、アークトゥルスなどの人類にとってなじみのある存在達が緩やかな連合形態を形成して、人類に宇宙船等を提供していくようになります。人類自身は宇宙船を建造するようになるには、もう少し時間がかかりそうです。宇宙種族の多くは、ヒューマノイドです。人間にとてもよく似た外観をしています。繰り返しますが、人類よりも進化した良好な宇宙種族ですからご安心を(笑)。ちなみに、人類も今の我々と同じ姿です。金星にいるからといってユリ星人ではありませんのでご安心を(笑)。現実世界に話を戻しますと、人類はこの時代、多次元領域に意識の状態で進出できるという、我々とははるかに異なる自由度を手に入れました。それにともない、生活スタイルも今とはかなり異なっています。まず、車というものが地上には存在していません。この時代はまだ、地上での生活は、物質的要素が強く、地上での生活(物質世界)と、多次元領域宇宙での生活(非物質世界)とは、明確に分かれています。ですから、人々はその世界の特徴に合った生活スタイルを選択するようになります。つまり、自由に移動して自由を満喫したい場合には、多次元領域宇宙に出るという選択を普通にするようなります。いわゆるエネルギーの問題も完全に解決しています。人々はこの時代、地上においても、自由に空間からエネルギーを取り出せるようになります。そのエネルギーは、いろんなところに使うことが出来て、自分にも使うことができます。つまり、人々はこの時代、生命を維持するために食物をとるという習慣がなくなります。生命エネルギーは、太陽光や空間から手に入れるようになり、食物をとるのはむしろ、薬のような感覚になります。ファッションなんかもより個性が発揮できるようになっていきます。それはなぜかというと、人類はこの時代、自らの思念でエーテル体を形成し、それを実体化できるようになります。つまり、自分が着たい服を自分で作れるようになります。「思いは現実化する」のすごいバージョンです(笑)。この時代、人々は、自分の創造性を発揮するために仕事を選ぶようになります。適材適所に、そういった人材が自らの意思で配置されるために、今の我々のような分業スタイルは維持されていて、いわゆる文明がそれによって成り立っている感じです。ですが、お金を稼ぐために働き続けなければならないといった、奴隷のような生活はなくなります。それは、多次元領域宇宙においても同様です。人々はこの時代、自らがガイドとして、積極的に他の次元にいる自分を援助するようになります。人々は、自分が何をすべきなのかを自覚して行動するようになるからです。むしろ、多次元領域での活動が主になるような印象すらあります。他方、地上に目を向けると、子供に対する教育というのは、存在しています。存在していますが、子供はなんと言いますか、子供の体に大人の精神が宿っているといいますか、そんな印象があります。つまり、霊的に見てきわめて成熟している感じです。ですから、子供は我々の世界とは異なり、もっと自由に自分の意思でいろんなことを学びたいと思うようになっていきます。ですから、上から押さえつけるような教育というものは、この時代には存在していないような印象がありました。 言語はまだ存在しているようですが、人々はテレパシーを普通に使うようになります。ある意味、思念は筒抜けなんですけど、プライバシーはちゃんと保たれるような仕組みが存在しています。人の個性を尊重する分、プライバシーはより尊重するように配慮されている感じです。 金星での全体の生活を見ると、我々のように単一の次元での生活はしなくなります。人類はもっと、複数の次元で、今まで以上に活動的な生活をするようになります。しかもそれは、同一の時代だけではなく、時空を超え、次元を超え、今の我々をも援助するようになります。Some rights reserved by saiberiac
2012.05.10

前回お話したアセンションに関する情報は、(ポジティブ存在、ネガティブ存在含め)いろんな存在が持っていると思われますが、一応私の方針として、情報の出所を明らかにしておきたいと思います。私はアカシックレコードに直接アクセスすることもしますが、そうではなく、ある存在とのつながりを利用して情報を探ることもあります。そのほうが情報取得がやりやすいこともあるからです。前回のアセンションに関する情報は、本来の自分経由で、ハトホル意識から得たものです。ハトホル意識というのは、別宇宙においてアセンションした後でシリウスのポータルを経由してこの宇宙にやってきた集合意識存在で、今は金星の領域にいます。私が見たところでは、金星のエーテル層と高次が呼ぶ、非常に高い意識レベルにいます。次元に換算すると、6次元と7次元の境目くらいです。今回、ハトホル意識に直接アクセスすることを試みたんですが、金星のエーテル層に入っていきハトホル意識に会うことはできても、直接情報を得ることは難しいのです。それはなぜなのか?いろんな理由が考えられますが、主に考えられる理由としては、「情報の取得というのは、一般に意識のつながりの深い存在を通してでないと難しい側面がある」からなんだろうと思います。これはもう、実体験として、そうなんだという風にしか申し上げられません。ですから、多くの信頼出来るチャネリングの場合、専属の霊媒というのがいて、その霊媒と背後にいる霊的存在は、霊的に非常に深いつながりがあるのが一般的なわけです。私の場合ですと、私と本来の自分がこれにあたります。なお、ここでいう本来の自分というのは、私独自の呼び方でして、いわゆるガイドを越えた存在で、7次元相当の集合意識を象徴化した存在です。そういうわけで、私は今回、本来の自分経由で、ハトホル意識からアセンションに関する情報を引き出しました。なぜハトホル意識を選んだのかと言いますと、ハトホル意識は今の人類と深い関わりがあり、かつ信頼出来る存在だと判断したためです。前回の記事の中でピラミッドの中を螺旋を描いて上昇するエネルギー図がありました。あの図自体は私の過去記事から引っ張ってきたんですが、http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201102170000/あれとほぼ同じものが『ハトホルの書』(ナチュラルスピリット)にも出てきます。あの図を初めて記事の中で使った時に、私の感覚では、もっともっと抽象的な感覚しかなかったものを、意識について説明するためにああいった風に図式化したのをなんとなく覚えています。「ハトホルの書」は、それ自体素晴らしいものですが、原書は1996年に発行されたもので、情報として少し古いのです。なので、アセンションについて今現在ハトホル意識はどういう風にとらえているのだろうかという点が、今回のアセンションについて記事を書いた出発点だったのです。「ハトホルの書」は、他にも興味深いことがたくさん出てきます。おそらく誰も注目しないところだと思いますが、本の中でハトホル意識が水星について述べているところがあります。水星にはかつて生命体がいたが、今はいないという風に書かれてある点です。実は、以前宇宙を探索していた時に、私も独自に同じような情報を得ていました。その当時は、「ハトホルの書」もそれほど丁寧に読んでいたわけではないですし、しかも読んだ内容は普通忘れますから、私が得た水星の情報は、この本の影響を受けたわけではないように思います。あと、この本には、トーラス構造(リンゴ型のエネルギー場)についての記述も出てきたりします。エネルギーについての記述が非常に深いんですね。また、この本には、たとえばシリウス(次元のポータル)についての記述が非常に正確に出ていたりします。スターゲートと言ってもいいのではないかなと思います。ここで言うスターゲートというのは、次元と次元の交点となっていて、別宇宙への接続点となっている領域のことを指しています。我々の多次元領域宇宙には、こういった次元の扉がいくつも存在しているのですが、一番有名なのは、シリウスかもしれません。シリウスは、別宇宙へと通じる扉であり、ここから様々な存在が我々の宇宙や地球圏にやってきて、我々に様々な影響を数千年にわたって与えてきました。我々自身も、シリウスの扉を通じてこの宇宙にやってきて、地球圏に来て人間として生まれ、今ここにいるわけです。ちなみに、金星の領域には、誰でも行けます。金星は、弘法大師空海や、サナート・クマラというアセンテッドマスターとも深い関わりをもっているとされているところです。私の認識では(非物質界の情報はすべてこういった表現になります)、今の地球がアセンションすると、金星の領域にある5次元世界になると考えていますが、金星がどんな世界なのか、機会があればご紹介できればいいなと思っています。 Some rights reserved by steven.y
2012.05.09

高次によれば、今起こりつつあるアセンションには2種類あると言います。一つは、個人意識レベルでのものです。もう一つは、惑星意識(すなわち地球意識)レベルでのものです。今回は、その時期やプロセスについて少しお話ししたいと思います。アセンションはまず、個人意識レベルのものが先行するみたいです。その時期については、2012年すなわち今現在から、2025年頃を「ピークに」なされていきます。この「ピークに」と言ったのは、ピラミッド内部をらせん状にエネルギーが上昇していくような様子を想定しています。ピラミッドの頂点に達するのが、だいたい今の時間軸からして2025年頃、みたいです。で、このエネルギーの上昇の様子というのは、個人レベルだけでなく、人類の集合意識レベルのエネルギー上昇も表しています。どういうこと?と思われるかもしれません。今話しているのは、個人レベルのアセンションの話では???実は、個人レベルのアセンションも、人から人へと連鎖するみたいです。つまり、意識レベルの高い人から、他の人へとバイブレーションが伝播し、他の人の意識の深奥にその振動が届き、遺伝子レベルで次元上昇のスイッチを作動させるみたいな、そんな感じです。私にはなぜなのかよくわかりませんが、高次によれば、我々はそもそも、アセンションを体験するために今この時期をあえて生まれてきているそうです。でも、人類はこれから二極化するのでは???そう思うのですが、ですからおそらくは「アセンションを選択した人は」という前提なのかもしれませんね。とにかく、私達は、アセンションするため(正確に言えば、アセンションを体験するため)に今この時期に生まれて生きてます。で、以前にもちょっとお話したんですが、アセンションするには、意思の力が必要なんです。現代科学ではまだ到達できていませんが、物質と意識には連続性があります。物質をどんどん細かくしていくと、やがて意識に到達します。この意識を原動力として、物質レベルで振動数を引き上げていく。これが、個人レベルでのアセンションみたいです。振動数が徐々に徐々に上がっていけば、当然それに伴って住む世界も少しずつ変化していきます。もちろん、危険なもの(原発など)が世の中からなくなったりですとか、いわゆる宇宙人との交流が始まったりですとか、そういった目に見える変化もあるかもしれません。ですが、それはあくまでマクロレベルでの変化であり、もっと根底には今お話したミクロレベルでの変化が先行するみたいです。そして、この個人レベルでの意志(意識)の発動によるエネルギー上昇は、自分と関わりのある人々にも伝播していきます。なぜなら、我々の本質はエネルギーであって、我々は潜在意識レベルで皆つながっているからです。言葉を超えたもの(絵や音楽や写真)が人を感動させるのも、元をただせばこういったものはスピリチュアルな能力に由来しており、深い部分で我々は共鳴する能力があるからです。ですから、上の話に戻りますと、ピラミッド内部のエネルギー上昇というのは、実は一人の話ではなく、アセンションを選択した人みんなを指しています。個人の意識(光の玉)が数珠(数珠)のように無数に連なって、ピラミッドの上方に伸びていくような様子を思い浮かべてみてください。振動エネルギーが人から人へ連鎖して、皆で上のほうに向かって上昇していく、そんな感じです。こうすることで、意志の発動が無い人(アセンションに興味がない人、全く知らない人)も、問題なくアセンションすることができます。それが、個人レベルでのアセンションみたいです。ですから、以前バシャール(だったかな?)が言った、アセンションするには14万4千人必要だという話も、その数はともかくとして、仕組みは今回の話で納得出来る気がしました。個人レベルでの意識上昇は、そのようにして、今年(2012年)から、だいたい2025年頃までにピークを迎えるみたいです。その後、惑星レベルのアセンションに移行すると思われます。ちなみに、惑星レベルではいつアセンションするのか?あくまでも私の高次の話ですから、(今回お話していること)すべてご自分で確かめていただきたいんですが、地球が完全にアセンションを完成するまでには、およそ300年ぐらいはかかるみたいです。とにかく、急激な変化というものは起こりません。徐々に、徐々に、その惑星に住む生命体に過度な変化・変容が生じないように、おそらくはそういったことも配慮されつつ、地球全体が今の太陽系レベルの領域を越えて、銀河レベルの領域に次元上昇します。それは、物理的にワープするという意味では私はないように思います。1オクターブ上の次元・領域に、徐々に溶け込んでいき、なじんでいき、同時に今いる次元から徐々に消えていく(数百年単位の話ですよ)、そんな状況をイメージしていただけたらと思います。それが、地球レベルでのアセンションです。今回は、2つのお話をしました。個人レベルでのアセンションと、地球レベルでのアセンションです。最近はもう言わなくなりましたが、あらゆる情報は常に、ご自分のハートにその真実性を聞いてみるのが一番です。受け入れられるものは受け入れ、そうでないものはスルーしていってくださいね。 Some rights reserved by diosthenese
2012.05.09
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