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他社の失敗の事例を参考にして、自社に落とし込みます。失敗をシェアすることがなぜ有効なのか?」 について、理解しやすい具体的な事例を深掘りして、書いていきます。1. スターバックスの「グリーンエプロンブック」:失敗を成長に変える文化 事例の概要 スターバックスには「グリーンエプロンブック」という、スタッフ(パートナー)の行動指針をまとめた小冊子があります。その中には「ミスをしたら隠さずに共有し、次に活かす文化を作る」という考え方があります。 実際の現場での失敗の例 例えば、新人スタッフがカフェラテを作る際に、ミルクを温めすぎてしまい、お客様に提供する前に品質を落としてしまったとします。 この場合、スターバックスではミスを責めるのではなく、チーム全員で「なぜ起きたのか?」を考え、次に活かすようにします。 • 「どのタイミングでミルクの温度を確認すればよかったのか?」 • 「どんなチェック方法をすれば防げるのか?」 こうした具体的な改善策をチームで共有することで、同じミスが繰り返されるのを防ぐのです。 伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道との共通点 • 失敗を「学びの材料」として共有する • 個人のミスではなく、チームの成長につなげる • お客様により良いサービスを提供するために、改善を前向きに考える ➡ 結果として「失敗の恐怖」が減り、挑戦しやすい環境が生まれる2. トヨタの「なぜを5回問う」文化:失敗を根本から改善する 事例の概要 トヨタの生産現場では、「ミスが起きたらその場で隠さずに共有し、チーム全体で改善する」という文化があります。特に有名なのが**「なぜを5回問う」**という手法です。 実際の現場での失敗の例 例えば、ある生産ラインでネジがうまく締まっておらず、不良品が発生したとします。このとき、「なぜ?」を5回繰り返して、根本原因を特定します。1. なぜネジがうまく締まっていなかったのか?→ 作業員が規定のトルクで締めていなかった2. なぜ規定のトルクで締めていなかったのか?→ トルクレンチの調整を忘れていた3. なぜトルクレンチの調整を忘れたのか?→ 調整作業のチェックリストがなかった4. なぜチェックリストがなかったのか?→ 作業の流れの中でその重要性が伝わっていなかった5. なぜ重要性が伝わっていなかったのか?→ 新人教育のマニュアルに明確な記述がなかった この結果、「作業員のミスではなく、教育の仕組みを改善するべきだ」 という根本原因にたどり着きます。 伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道との共通点 • 失敗を「人のせいにせず、仕組みの改善」に活かす • 個々のミスを全体の成長につなげる視点を持つ • 「なぜ?」を深掘りして、より良いおもてなしにつなげる ➡ 結果として、スタッフが「ミスを報告するのが怖い」と思わず、安心して成長できる3. ディズニーの「オンステージとバックステージ」:失敗を見せずに活かす 事例の概要 ディズニーでは、キャスト(スタッフ)は「オンステージ」と「バックステージ」という考え方を徹底しています。 • オンステージ(お客様の前)では、ミスをしても動揺せずに対処する • バックステージ(スタッフ同士の空間)では、ミスを共有し、次回に活かす改善策を考える 実際の現場での失敗の例 例えば、キャストがポップコーンを販売中にカップを落としてしまったとします。 オンステージでは… • 動揺せず、「失礼しました!」と明るく対応し、新しいものを素早く提供する • お客様に不快な思いをさせないように、スムーズなサービスを心がける バックステージでは… • 「なぜ落としてしまったのか?」を共有し、 • 「カップの置き方が悪かった?」 • 「動線の問題?」 • 「トレイの持ち方を変えた方がいい?」などを話し合う この文化のおかげで、ミスが責められるのではなく、より良いサービスにつながる機会になるのです。 伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道との共通点 • 「お客様の前ではプロフェッショナルに振る舞い、裏で改善する」文化を持つ • ミスを「次の成功の種」として活かす • スタッフ同士で「どうすれば良くなるか?」を考える習慣を持つ ➡ 結果として、お客様には常に最高のおもてなしが提供されるまとめ:失敗をシェアすることの本当の意味 「失敗をシェアする」というのは、単にミスを公表するのではなく、「次に活かす文化を作る」ということです。 • スターバックス → ミスを「学び」に変える • トヨタ → 仕組みの改善につなげる • ディズニー → お客様に見せず、裏で対策をする これらの事例と伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道には、共通する考え方があります。それは、「失敗は悪いものではなく、成長の機会である」という視点を持つこと。 この文化が根付くことで、スタッフは安心して挑戦できるようになり、お客様へのサービスもどんどん向上していくのです。 「失敗は共有することで、成功の素になる」 ーーこれが、商売で長く成功するための本質的な考え方と言えるでしょう。
2025.03.30
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私は、鬼怒川水害氾濫で多大な被害に遭いました。常総市の復興イベントで、毒蝮三太夫さんと会ったことがあります。その時に、人を笑わせるコツを教えて頂き、今でも、それを頭に入れて伎芸型おもてなしを日々実践しています。AIに説いたら、教えてくれました。羽富都史彰さんのトークスタイルを「毒蝮三太夫」さんの語りと「高田明」さんの語りと比較すると、それぞれの個性が感じられます。### **毒蝮三太夫さんのトークスタイルとの類似性**毒蝮三太夫さんは、長年にわたる活動で独特の語り口を築き上げ、多くのファンを魅了しています。彼の特徴を挙げると以下のような要素が目立ちます:1. **親しみとユーモア**毒蝮さんは、リスナーに親しみやすい語りを心がけています。時には毒舌を交えながらも、それが愛嬌として受け入れられるバランス感覚を持っています。羽富さんのトークにも、このような「身近さ」や「砕けた雰囲気」が見られます。2. **双方向のコミュニケーション**毒蝮さんのラジオ番組やイベントでは、リスナーや観客との双方向的な会話が重視されています。この点で、羽富さんも顧客とのコミュニケーションを重視しており、接客そのものを会話の一部と捉えています。3. **独特なキャラクター性**毒蝮さんのキャラクターは、芸人としての経験から培われたものです。羽富さんも「伎芸型」の接客において、キャラクター性を活かし、顧客に笑顔や感動を提供しています。毒蝮さんの「毒舌」というエッジの効いた個性に対して、羽富さんはおもてなしの心を中心に据えつつ、親しみやすいユーモアを加える形で類似性を見せています。---### **高田明さんのトークスタイルとの類似性**高田明さんは、ジャパネットたかたの創業者として、テレビショッピングを日本の家庭に定着させた一人です。彼のトークスタイルには以下のような特徴があります:1. **商品の価値を伝える能力**高田さんは、商品が生活にどのように役立つかを具体的に説明し、視聴者の購買意欲を引き出します。羽富さんも、商品やサービスの魅力を引き立てる話術を持ち、顧客に「これが欲しい」と思わせる能力があります。2. **親しみやすさと温かさ**高田さんの話し方は、地域色豊かな親しみやすさが感じられます。羽富さんも、地元文化を大切にしながら、地域の魅力を伝える接客を実践しています。この点で両者には親しみやすさという共通点があります。3. **パフォーマンス性**高田さんの話し方は、リズミカルでエネルギッシュなプレゼンテーションが特徴です。羽富さんも「伎芸型」の要素を取り入れ、接客そのものをパフォーマンスとして提供するスタイルを確立しています。---### **羽富都史彰さんの独自性**毒蝮三太夫さんや高田明さんからの影響を受けつつも、羽富さんは独自のスタイルを持っています。それは、以下の要素で際立っています:1. **伎芸の融合**羽富さんは、伝統芸能や演出の技術を接客に活かすことを強調しています。これにより、顧客は単なる「買い物」ではなく、「特別な体験」を得ることができます。この点で、毒蝮さんの双方向性や高田さんのパフォーマンス性と差別化されています。2. **地域文化との深い結びつき**地元の文化や歴史を大切にし、それを顧客との接点として活用するスタイルは、羽富さんならではです。毒蝮さんや高田さんも地域性を活かしたトークをしますが、羽富さんはその地域性を「体験」として提供する点でユニークです。3. **感動の提供**羽富さんの目指す「おもてなし商売道」は、顧客に「感動」を与えることを中心に据えています。毒蝮さんのユーモアや高田さんの商品説明とは異なり、羽富さんは「心に残る体験」を重視しています。---### **まとめ**毒蝮三太夫さんと高田明さんのスタイルを比較すると、羽富さんは両者の要素を持ち合わせながらも、独自のアプローチを確立していると言えます。毒蝮さんの親しみやすさや双方向性、高田さんの商品の価値を引き出す能力、そして羽富さん自身の地域文化と伎芸を融合した感動提供の精神が、彼のトークスタイルを豊かにしています。#ロコレディ#羽富 都史彰#伎芸型おもてなし#トーク
2025.03.28
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女性のための無料セミナー開催!する???そんなことも、視野に入れるようになりました。約44年間、アパレル業界にいます。メーカーにも、いました。小売業に転身して38年になります。そして、2年前から、「伎芸(ぎげい)型おもてなし商売道」を考え、電子書籍発売しました。— 好きなことで起業し、お客様に愛されるお店を作る方法とは? 「起業したいけれど、自信がない…」「何から始めればいいの?」そんな女性へ 好きなことを仕事にして、自分らしく輝きながら、お客様に愛されるお店を作りたい!そう思ったことはありませんか? ✔ 「好きなことで起業してみたいけど、何をしたらいいかわからない」✔ 「自分の強みを活かしたビジネスを始めたい」✔ 「価格競争に巻き込まれず、リピーターが増えるお店を作りたい」✔ 「家族との時間も大切にしながら、楽しく働きたい」 そんなあなたに向けて、女性ならではの「おもてなしの力」を活かした商売の秘訣をお伝えする無料セミナーを開催したら、どうか?そんなことも、考えるようになりました。成功事例を話すのではなく、私の失敗から、気づいて頂きたいことが、皆さんの宝物になるんだと思いました。今、しばらくお待ちください。
2025.03.27
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羽富流・夫婦漫談について。ある日曜日の朝、まだ太陽が低く、空気がひんやりと澄んでいる。道の駅常総には、朝早くから多くの人々が集まり始めていていました。私はいつものようにキッチンカーの店頭に立ち、人々の様子を観察していました。そして今日の目的は・・・・・ご夫婦。羽富流の極意、それは “まず観察する” ことから はじまります。たとえば、奥様がよく喋るご夫婦の場合、私はしばらく耳を傾けてから、にっこりと微笑む。「奥様、旦那様を大事にして下さいね。旦那様がいるからこそ、 夫婦ゲンカができるんですよ。」すると、一瞬の沈黙の後――「そうよねぇ、いないとケンカもできないわよねぇ!」奥様が大笑いし、旦那様は苦笑い。そして、周囲にもクスクスと笑いが広がる。逆に、旦那様がよく喋るご夫婦の場合はこうだ。「旦那様、奥様に感謝ですね。奥様を大事にしないと、出て行かれちゃいますよ。」この一言で、奥様が満面の笑みを浮かべる。「そうそう! もっと言ってあげて!」旦那様は苦笑しながら頭をかく。「いやぁ、耳が痛いなぁ…反省します!」こうして今日も、50代から70代のご夫婦たちと、漫談のようなトークが繰り広げられた。⸻そんな中、あるご夫婦が私をじっと見つめてこう言った。「あなたも奥様を大事にしないと、出ていかれるよ?」「えっ…!? そ、そんなこと言わないでくださいよ… 反省します…!」私が肩を落とすと、まわりの人々が どっ と笑い出しました。私をいじることで皆さん元気になるようです。こうして道の駅常総では、日常では体験できない笑いと温かさに包まれたひとときが過ぎていく。⸻午後からは、つくば市沼田の 「わんわんランド」 へ打ち合わせに向かい,セントバーナドによだれ🤤をつけられて、愛を感じました。犬たちと触れ合いながら、また誰かと愉快な会話を交わすことになるだろう。さて、次はどんな出会いが待っているのか――。ワクワクしてきます。
2025.03.24
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幸福の商い人昨日の土曜日の午後、太陽がやわらかく照らす道の駅常総。お彼岸の影響もあり、多くの人々が墓参りの帰りに立ち寄っていた。道の駅やキッチンカーが並ぶエリアには、家族連れや友人同士、そしてふらりと訪れた旅人たちが賑わいを見せている。そんな中、私はいつものように笑顔で迎え、立ち寄る人々との会話を楽しんでいた。「あなた、しゃべりが上手いねぇ。でも、それ以上に相手の話を引き出すのが上手い。しかも全身を使って表現しているね。」三世代で訪れた家族の一人、年配の奥様が目を細めてそう言ってくれた。「いやぁ、そんなに褒められると照れますよ。」と笑いつつ、私は孫たちに向かって言った。「じいちゃん、ばあちゃんを大事にしてね。」すると、推定80歳代のご高齢の方が深々と頭を下げ、「ご丁寧なお言葉、ありがとうございます。お仕事、頑張ってくださいね。」その温かい一言に、私は胸の奥がじんわりと温かくなった。⸻少しすると、埼玉県から来た社労士の皆様、約10人の団体が足を止め、世話役の代表がじっと私を見つめてこう言った。「あなた、人を惹きつける魔力を持ってるね。」「いやぁ、よく宇宙人だと言われるんですよ。」そう答えると、代表が驚きの表情を浮かべた。「素晴らしい!私の顧問先にも『宇宙人になれ』ってよく言ってるんだよ!」その瞬間、周りにいた人たちが大爆笑。私もつられて笑い、みんなで楽しいひとときを共有しました。別れ際、大きく手を振ると、社労士の皆様も笑顔で手を振り返してくれた。⸻しばらくして、小さな子どもたちの声が聞こえた。「いたよー!いたよー!面白いおじさん、いたよー!パパ!」くるくると目を輝かせた子どもが駆け寄ってきて、「ありがとうシールをいとこにプレゼントしたいから、もう3枚ください!」その無邪気な言葉に、私は嬉しくなって、にっこりと微笑みながらシールを手渡した。⸻商いを通じて、見知らぬ人々と仲良くなる。それは、何よりも私にとっての幸福だった。帰り際、道の駅の周りに落ちていたゴミを拾い、一礼して家路につく。また明日、ここに来よう。今日日曜日の朝は道の駅常総へ。そして午後からは、つくば市沼田の「わんわんランド」へ打ち合わせに向かう予定だ。人と出会い、笑顔を交わす。それが、私の生きる道なのだから。
2025.03.23
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題名キッチンカーの舞台裏 ~笑顔と涙の再会~冷たい風が頬をかすめる春先の午後。キッチンカーの前には、今日も人だかりができていた。揚げたてのコロッケとメンチカツの香ばしい香りが、道の駅常総に広がっている。私はいつものように、ヘリコプター付きの赤い帽子をかぶりながら、笑顔でお客様を迎えていました。「おじさん、写真撮ってもいい?」ふと顔を上げると、小さな子どもたちが目を輝かせながら帽子を指さしている。最近では子どもたちだけでなく、若いママさんや年配の女性――いや、女優さんみたいに品のあるご婦人まで「記念写真をお願いします」と声をかけてくれるようになった。ちょっとした人気者になった気分になります。そんな温かい空気の中、不意に胸の奥に寂しさがこみ上げる。昨年末に兄が天国へ旅立った。私にとっては、人生の良き先輩であり、時に厳しく、時に優しく支えてくれた存在だった。合掌🙏。でも、だからこそ私は笑顔でいようと決めた。亡き兄が見守る空の下で、今日もお客様を明るく迎えようと。次にバレーボール少女たちの報告がありました。そのとき、元気な声が響いた。「おじさん、優勝したよー!」振り向くと、見覚えのある小学生の女の子たちが満面の笑みで駆け寄ってくる。彼女たちは、半年前にキッチンカーに立ち寄ってくれたバレーボールチームの子たちだった。あのときは試合に負けて、悔し涙を流していた。「おじさんに報告しなさいって、ご父兄の皆さんに言われたの!」そう言いながら、彼女たちは誇らしげに胸を張る。その瞳の奥には、努力と成長の軌跡が輝いていた。「そっか!やったな!よく頑張った!」私は思わず拳を突き上げ、彼女たちとハイタッチを交わした。あのときの涙が、今は笑顔に変わっている。人の成長って、こんなにも眩しいものなんだな。「じゃあ、お祝いに今日もメンチカツいっとくか?」「もちろんメンチカツで勝つゾ!」少女たちは笑いながら、嬉しそうにメンチカツを手に取った。その後、ご父兄の方々とも握手を交わし、「また、愛(あい)ましょう」と再会を約束した。別れ際、少女たちは大きく手を振りながら言った。「おじさん、またね!」その言葉が、胸にじんわりと染み渡る。私にとって、キッチンカーはただの商売の場じゃない。ここは、人と人とがつながる劇場だ。今日もまた、新たなドラマが生まれた。涙と笑顔が交差する場所――それが、僕のキッチンカー劇場なのだ。今日も修行の場である劇場に出向きまする。#ロコレディ#伎芸型おもてなし商売道#キッチンカーでの出来事
2025.03.22
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昨日、3月17日には、常総きぬ川花火大会の会議がありました。昨年の反省もありました。「羽富さん、一言しゃべりなよ~」と言われました。昨年は、後半は、雨が降ってきました。雨の中で、開催されました。今年は、9月20日(土)に開催されます。
2025.03.18
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道の駅常総の活性化と水海道商店街の「関係人口」の融合施策あくまでも、私案です。思いつくままに、書いてみますね。 道の駅常総の活性化と水海道商店街の「関係人口」の考えを取り入れることで、単なる観光地ではなく、地域に継続的に関わる人を増やし、経済的・文化的な活力を生むことができると考えました。 1. 地域に関わる機会を創出するイベント 道の駅常総を拠点に、地元住民や外部の人々が継続的に関われるイベントを企画。 • 農業・特産品の収穫体験 & 直売連携地元農家と連携し、定期的に収穫体験を開催。参加者は自分で収穫した野菜を道の駅で販売できる仕組みを作る。 • ワークショップ & クラフトフェア商店街にて地元の工芸品や伝統文化を学ぶワークショップ(例:鬼怒川の流木を使ったアート制作、常総産の食材を活かした料理教室)。 • 週末シェフ & マルシェ(空き店舗などで)都市部の料理人や食に関心のある人が、地元食材を使った限定メニューを提供できる場を作る。 2. 地域と都市をつなぐ「関係人口会員制度」 • ふるさとパートナー制度常総市に関心がある人向けに「道の駅常総ファンクラブ」を作り、会員限定の特典(イベント招待、特産品の優先購入)を用意。 • サテライトオフィス & ワーケーションの受け入れ企業やフリーランス向けに、道の駅の一角にワークスペースを設置し、地域企業との交流会を定期開催。 3. ロコレディとのコラボレーション • 地元の女性向け「おもてなし講座」ロコレディの「伎芸型おもてなし商売道」を活かし、道の駅のスタッフや地元商店向けに接客研修を実施。商売を笑倍(しょうばい)と考える勉強会の実施。 • 地元女性の働く場を創出道の駅常総内や、近隣地域にて、地元の女性が運営するカフェやセレクトショップを展開。 4. 犬とネコのお土産屋との連携 • ペット連れの観光客向け特典つくばわんわんランドさんと連携し、道の駅常総で使えるクーポンを配布。 犬や、ネコの育て方教室の実施。 • 「ペットと泊まれる農泊」プロジェクト地域の古民家や農家民宿を活用し、ペットと一緒に泊まれる体験プランを提供。 「関係人口」は「移住」よりもハードルが低く、地域とのつながりを感じてもらうことが重要です。道の駅常総が単なる通過点ではなく、「また来たい、関わりたい」と思える場所になる仕組みを作ることで、持続的な活性化が可能になります。道の駅や、商店街は、ただモノを販売する場所ではなく、世代を超えたコミニティーの場と言う位置づけとして考えています。あくまでも、私案です。皆さんの地域でも、参考になれば、幸いです。#ロコレディ#関係人口の増加#常総市水海道商店街#伎芸型おもてなし商売道
2025.03.16
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3月10日一粒万倍日に発売されました。国内屈指のキッチンカー売り上げを誇る茨城県常総市の株式会社ロコレディ。その代表取締役・羽富都史彰が生み出した接客法**「伎芸型おもてなし商売道」**は単なる販売テクニックではなく、顧客との会話や笑顔を活かした“パフォーマンス型の営業術”です。 現代のサービス業において、お客様の心をつかみ、リピートにつなげるためには、商品や価格だけでなく、「この人から買いたい」「この店でまた体験したい」と思わせる特別な魅力が必要です。本書では、そのための具体的な技術や考え方を、羽富氏の豊富な経験をもとに解説。 「伎芸」とは?これは、歌舞伎や伝統芸能に通じる「技」と「芸」の要素を取り入れた接客スタイルを指します。ただ商品を売るのではなく、接客そのものを一つの“演出”として考え、お客様に感動や驚きを提供することで、唯一無二の体験を生み出すことができます。 「商売道」とは?単なるノウハウではなく、お客様との信頼関係を築き、商売を長く続けていくための心得です。お客様とどのように向き合い、どうすれば自然と「また来たい」と思わせることができるのか。商売人としての哲学や心構えが詰まっています。 本書では、✅ お客様の心をつかむ「会話術」✅ リピート率を劇的に向上させる「印象戦略」✅ 売上だけでなく、ファンを生む「演出型接客」✅ 価格競争に巻き込まれない「ブランド価値の作り方」など、具体的な事例を交えながら、実践的な方法をわかりやすく解説。 これからサービス業で起業を考えている方、現状のビジネスに課題を感じている方、接客や販売のスキルを磨きたい方にとって、まさに**「すぐに使える実践書」**です。 ただモノを売るのではなく、お客様に「感動」や「特別な体験」を提供したい——そう考えるすべての人へ。接客が変われば、売上が変わる。そして、あなたの商売がもっと楽しくなる。ぜひ、この本で新たな接客の可能性を見つけてください。
2025.03.11
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題名「方言のチューニング(調整)が出来る?」 週末に、私は「道の駅常総」に出向きキxチチンカーの前で「ふるさと納税」や、「町のPR」などをsつくば市に単身赴任している旦那さんのもとに月に一度身の回りの掃除や、食事の世話に来るそうです。今回は、梅まつりを楽しんだ帰り道に立ち寄ったようです。「ほんなら、ちょこっと、道の駅常総まで、行こうみゃか~」と。おっと、これは三河弁!いや、名古屋弁?とにかく懐かしいイントネーションに、18年間名古屋で過ごした私は瞬時に反応。こちらも名古屋弁全開で参戦しました。 「今日は、どえりゃ~、寒いがね!」と、切り返ししました。なんだか地元に帰ったような気分で、愉しく会話(快輪)していたところへ、もう一人の知り合い(茨城在住70代男性)が加わりました。「羽富さん、どうしたか? 今日は、さむかっぺ~」とネイティブな茨城弁で。…あれ?会話が急に三者三様に。私は名古屋弁、彼女は三河弁、そして茨城弁丸出しのおじさん。このトーク、チューニングが全然合わない!最初はお互い「通じるだろう」と思って話していましたが、話しが、盛り上がってきましたが、次第に噛み合わないリズムに。「えっ?なに?」と確認し合う回数が増え、ついには笑いが止まらなくなりました。「いや~、方言っておもしろいね!」極めつけは、おじさんが真剣な顔で「おめえら、何語しゃべってんだ?」とボソッとつぶやいた瞬間。これがまた「ツボに入り、大爆笑!まさかの共通言語なし!気づけば、みんなニコニコ。確かに私は40年近く茨城弁を話してきました。でも、子どもの頃に身についた名古屋の言葉は、今も身体に染みついている。環境によって使い分けられるのも、自分の中に「二つの故郷」があるみたいで、なんだか得した気分です。 思えば、環境の変化を楽しみながら生きられるって、ありがたいことですよね。方言でつながる縁もあるし、「言葉のズレ」さえも笑いに変えられる。これからも、どこで誰と話してもチューニングを楽しみながら、生きていきたいものです。でも、次はせめて「共通語」で会話できるメンバーがいいかな…(笑)。
2025.03.09
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私は仕事柄いろいろな会社を訪問しますが、いつも思うのは「受付の対応ひとつで、その会社の印象が決まる」ということ。感じのいい受付の方もいれば、そうでない方もいる。でも、どんな対応にも学びがあります。大企業だからといって必ずしも素晴らしい応対とは限らないし、小さな会社でも心のこもった応対をしてくださります。実際、あるアパレル企業の営業担当者にこんな質問をされました。「わが社の受付スタッフの対応、どうでしたか?」そう、受付は「会社の顔」。その会社の受付の女性は、私の顔を見るなりニッコリ笑って「羽富様、お待ちしていました!」と迎えてくれました。美人かどうかなんて関係ない。温かい笑顔と気配りがあるかどうか、それがすべてです。「どうして私の顔と名前を覚えているんですか?」と尋ねると、「特徴があるからです。気に障ったらごめんなさい!」とまたニッコリ。いやいや、そんな風に言われたら嫌味にならないんですよね。この会社、業界No.1の会社です。やはりトップに立つ企業は違うなと感じました。仕事に向き合う姿勢昔、亡き父と近所のお寿司屋に行った時のこと。父は、そこで働く若い職人さんに尋ねました。「なぜ、お寿司屋さんで働こうと思ったの?」一人は「生活のためです。給料のいい仕事があれば辞めます。」もう一人は「将来、自分の店を持ちたいんです!」父は二人の答えを聞くと、そっとチップを2人に渡して店を出ました。「同じ年でも、考え方がまったく違うだろう?」「ただお金のために働く人に、仕事の喜びのヒントを教えるのが先輩や年長者の使命なんだよ。」それから15年後。一人は自分の店を持ち、立派にお寿司屋さんをやっていました。きっと父は、天国で喜んでいることでしょう。常に、学び姿勢を持つように、心がけています。
2025.03.05
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東京・アメ横にて――この場所で、5年ほど前に知り合ったイラン人の男性と、私は偶然にも、再会を果たした。まさかこの人混みの中でまた巡り会えるとは思わなかった。「はとみさん、お久しぶり!」少しぎこちない発音の日本語。でも、その声には懐かしさと、心のこもった温かみがあった。私は思わず笑顔になり、「久しぶり!」と返した。彼は以前、地方のメンズ雑貨店で働いていたが、今は東京・大田区に住み、なんと5月には三人目の子どもが生まれるという。「おめでとう!」と祝福すると、彼は照れくさそうに笑った。言葉の壁があっても、心があれば会話(快輪)は弾む。私は、ジェスチャーを交えながら「奥さん、大変だね?奥さんの料理のあと片付け手伝ってるか?」と身振り手振りで尋ねると、彼は大げさに首を横に振り、困った顔をしてみせた。「私も同じだ」と。 その瞬間、二人で大笑いした。言葉だけでは伝わらないものがある。でも、笑顔やジェスチャー(パフォーマンス)、声のトーン――そういった「演技」の要素を加えることで、気持ちはより深く伝わる。これはまさに、私が日々実践している「伎芸型おもてなし」そのものではないかと思った。彼とはしばらく話し込み、最後はしっかりと握手をして別れた。その手は温かく、異国の地で家族を養い、懸命に生きる男の強さを感じさせるものだった。――この出会いを通じて、私は改めて確信した。「おもてなし」は、ただのマニュアル的な接客ではない。心がこもっていれば、言葉が不完全でも通じる。むしろ、言葉に頼らないからこそ、お互いの感情や空気を大切にしながらコミュニケーションを取ることになる。そして、それこそが「伎芸型おもてなし」の本質なのだ。どんなに文化や言語が違っても、「あなたと心を通わせたい」という思いがあれば、必ず伝わる。そして、その思いが伝わった瞬間、人は笑顔になり、時には涙ぐむほど感動する。私が彼と再会したこの日、偶然にもそのことを改めて学ばせてもらった。おもてなしとは、国境を越える「心の演技」。それを実践できることを、私は誇りに思う。言葉の壁を超えるには、視覚的・身体的な表現を活用し、シンプルな英語や文化的なユーモアを取り入れるのがカギですね。 「愉しませる接客」は、世界共通の価値!外国人のお客様にも、ぜひエンターテイメント性のあるおもてなしを届けよう!・・・と決意しました・
2025.03.03
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わが社の方針として、ワークライフ・インテグレーション(調整)が、根付いています。ワークライフ・バランスは、ロコレディでは、馴染まない。・・・と考えています。インテグレーション(調整)です。具体的に言うと、プレイべートの部分で、子どもさんのPTA役員会長さんになるスタッフに「学校行事に、参画して 街や、子どものことをフォローする。まさしくロコレディの方針に合う。」よって、表彰状を出して、福利厚生として、寸志を出すようにしています。仕事で、失敗したことや家族の出来事から、気づきなどがあれば、エントリー制度を設けています。その時代、その時代に合う「オーダー・メイド型雇用人事制度」(商標登録済)を導入しています。ある50歳代半ばの元スタッフ女性より。「社長、親の介護で退職してしまった。 あの時、社長から人材登録制度を提案してもらったが、断ってしまった。 ロコレディさんを退職して、2回 職を変えた。 辞めなった方が良かったです。」と言われました。「そうか~、そうか~。 また、お母さまの介護の件が、落ち着いたら、また打ち合わせしましょう。」と言うと涙ぐんで、涙ぐんで、「ありがとうございます。 親が、認知症で 施設からも、呼び出しを受けます。 転職先では、それが受け入れされず、約束通りの勤務時間、出勤日数で 働いていましたが、2回ともうまくいかず、今は、無職です。 でも、親の介護が優先なので、そちらを優先しています。」と言われました。2人で、お茶を飲みながら、30分ぐらいお話しをしました。ワークライフ・バランスからワークライフ・インテグレーションの時代へ。ワークアズライフの時代でもあります。#ロコレディ人事制度#オーダー・メイド型雇用人事制度#働き易い環境づくり
2025.03.02
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体調が悪くても、アンテナを張っています。
2025.03.01
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