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水曜日は4時30分から徳島駅前で東日本義捐金托鉢を行いました。3月11日にあの震災が起こってから、毎週徳島駅前で托鉢を行いました。4月末に四十九日法要を行い托鉢終了の予定と思っていたのですが・・・「これからしばらく行う」という某青年教師会会長の意向で5月・6月・7月も行います。これで終わりかと思ったら・・・8月も9月も10月も11月も予定が立てられています(@_@;)最初に言いだした以上は最後まで責任を持って出席せねばなるまい。最初の頃は、どんどん集まっていた義捐金ですが、だんだん風化してきたんでしょうか?こちらの幟を見ながら通り過ぎる人が目立ちます。「まだ、やっているのか?」と思っているんでしょうね(*^_^*)義捐金は入りませんが、月に一時間でも街頭に立って、東日本大震災の犠牲者の供養と被災者の為に祈願することは意味があると私は思います。29日は事相の勉強会に向いました。「事相」というのは簡単にいえば、拝み方?そんなのわざわざ勉強する必要があるのか?と言われそうですが・・・要るんですよ。以前にある方から「三人文殊さんしょっちゅう勉強会行きますね」とも言われたことあります。率直に言うと普段から勉強会に行く割には、ほとんど憶えていませんね(*^_^*)「それでは勉強会行く意味がないでしょう」と言われそうですが、そうでもありません。そもそも、真言宗で最も重要なのは信じることです。坊主は本来、修行だけをしていれば良さそうなものですが現実にはそういうわけにはいきません。毎日、本堂で拝んではいるのですが、それ以外の日常生活の中では「仏教とは」ということを忘れてしまいます。それを思い出させてくれるのが勉強会です。葬儀・法事などの仏事を行うに当たっても重要なのは日頃からの積み重ねです。そういう意味では勉強会の内容は憶えていなくても参加する意義は大いにあります。さて、今回の勉強会は他派主催なので、おとなしく参加させていただいています。その内容は「真言僧を自分の寺院で養成する」が目標という野心的な試みです。現在、僧侶になる方法としては三つあります。1、本山の僧侶養成の学校で修行する。2、僧侶養成所を持つそれ以外の寺院で修行する。3、それ以外の普通のお寺で修行する。一応、すべての過程で試験が課せられているので、同等の実力があるとみなされるはずですが、現実には1>2>3の順になっているとみなされます。その理由は、1、本山の僧侶養成の学校以外では、修行に集中できない。2、それ以外の寺院でも僧侶養成に必要な道具が 備えつけられていない。3、それゆえ、それ以外の方法で修行している場合には 何らかの欠陥があったとみなされる。現実には「普通のお寺」で修行した場合には「ほとんど修行していない」とみなされるのが一般的です。(僧侶の眼)ではなぜ、「真言僧を自分の寺院で養成する」必要が出てくるのか?「本山の僧侶養成の学校」には実は重大な欠陥があります。集団で修行するがゆえに、個人にあった方法で、指導することができないということです。もともと、密教は師資相承。一人一人に伝えることが重要なのですが、現実には集団で行うと、マニュアル通りの伝授しかできません。つまり「真言僧を自分の寺院で養成する」ということは、本来の師資相承に戻すということです。どうです、野心的な試みでしょう。(*^^)vただ、想像するだけで、現時点ではあまりにも不可能すぎてため息が出ますね(*^_^*)「なぜ欠陥を持つ本山での僧侶養成が主流になったか?」ということを考えたら、普通の寺院では、僧侶を養成する設備も時間も無いという結論が出てきます。(*^_^*)一応、不完全ながらも当院は揃えましたよ。今回を機に!(*^^)vただ、もし、弟子がいてもその行を見ているというのは無理ですね。(*^_^*)とはいえ、そういう状況になった時に、できるようにはしたいです。ただ、もうひとつ問題が・・・その勉強会を主催していただいている派と私が所属している派は違うので、この勉強会に参加して「真言僧を自分の寺院で養成する」ことができても、「勉強した派」には僧侶を申請することができず、逆に当派では、申請以前に「当派にのっとった修行ではない」ということでどうなるんだろう???(*^_^*)それ以前の問題として、私は所属している派に基づいた修行していないんですが・・・(;一_一)う~ん、悩ましい問題です。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月30日
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先日、ある勉強会で、徳島県仏教会の「平和の塔委員長」から「平和記念塔パゴダでの戦没者慰霊法要」を手伝って欲しいという依頼がありました。1953年ビルマ戦線で亡くなった徳島県出身の将兵6216名を弔うために、徳島県ビルマ会が結成され戦没者の冥福を祈り、恒久平和を願うシンボルとして平和記念塔パゴダの建設が計画されました。当時の徳島市市長から、「眉山の一番高い頂上にロープウェイを建設するので、そこにパゴダを建設して欲しい」という要望があったため、眉山山頂にパゴダが建設されました。ビルマから1958年仏舎利が送られ、塔内に安置され5月18日、4000名の参会者を得て開塔落慶法要が徳島市新町小学校の校庭にて行なわれました。現在も徳島の眉山山頂のシンボルとなっています。九月はじめに、その案内が来たので委員長に連絡して「9月26日は参加します」とお伝えました。さて、前日(25日)に案内を確認すると、はがきが出てきました。「これはひょっとして出欠確認では?」ひょっとしなくても出欠確認(;一_一)「19日までにご連絡下さい」と明記してあります。法要に参加すること自体はギリギリでも問題ありませんが・・・(多分)懸念される事態は、「お昼の弁当がない」これは由々しき問題だ!(;一_一)すぐに、委員長に連絡します。「すいません、出欠の葉書きを出し忘れたんですが・・・」「大丈夫です。事務局に連絡しときます」お昼の食事確保!(*^^)vさて、眉山ロープウエイの乗車券をいただいているのですが当院からなら乗り場まで行くよりも、そのまま眉山に車で登ったほうが早い。ということで、11時集合のところ、10時半ごろから眉山の西の登り口から登りはじめました。ちょっと早く着き過ぎる???(*^_^*)と思ったのもつかの間。中腹まで登ったところでがけ崩れで通行止めになってます(@_@;)「お~マイブッダ!」下で通行止めにしてくれ(;一_一)やむなく、車でロープウエイの登り口に向います。しかし、こういう時に限って渋滞しています(;一_一)10時48分ごろ、ロープウエイ乗り場につきます。なんとか間に合いそう?しかし・・・発車は15分おき、10時45分のが出た直後でした(*^_^*)昨日連絡したのに来ないと思われているのでは?(;一_一)11時のロープウエイで登り、パゴダに向うと・・・誰もいません(*^_^*)なんだ、一番か?と思ったら、「皆さんレストランにいますよ」皆さんすでに集まられていました。(;一_一)とりあえず食事をいただき(*^^)vそれからパゴダ内部の準備をして、受付に座って、経木に戒名を書きます。灯ろう流しの戒名書きに比べたら受付に来る人の数も少ないし、戒名もあらかじめ書いてきてくれるし戒名を書くスペースも経木の方が大きいし、余裕ですね!と言いたいところですが・・・一つだけ気になることが・・・灯ろう流しは机一つに一人、多くても二人ぐらいしか座ってないんですが、こっちは詰まって机一つに三人ぐらい座っています!(@_@;)隣の人から戒名書くとこ見られるんですよね(;一_一)徳島市仏教会89ヶ寺中88番目(自称)の達筆としては同業者にはあまり見られたくない(;一_一)嫌な雰囲気が漂い始めたころ・・・平和の塔委員長が来られました。「三人文殊さん法要出れます」「ええ」「後讃(仏教声明の出だしの独唱)いけます?」「ええ」「いけますよね?」「ええ、大丈夫です」予定されていた方ができないようです。えらく、しつこく何度も念押しされたのですが、なんで???と思ったら・・・一応、県の仏教界の法要で老僧に混じっての配役を直前にいきなり打診されたのに、気の無い返事で簡単に引き受けたから???(*^_^*)集会所に行くと・・・ほとんど知らない人ばかりです(;一_一)さて、パゴダに入って法要をと思ったら・・・1、徳島県知事の慰霊文?本人が来ないのに長い(;一_一)2、徳島市長の慰霊文同じく本人が来ないのに長い。それと代読でも棒読みはやめてほしい。3、徳島県遺族会の慰霊文遺族会お前もか!来年から代読禁止!4、英霊に答える会徳島県支部さすがに代表者がやってきただけあって、内容も見事でした。「首相の靖国参拝を政治問題化するな」「靖国神社に代わる戦没者慰霊施設に反対」このあたりは当たり前の主張ですね。法要が始まるまでに30分以上かかるってどうよ。それから法要が行われて、終わってから我々は退席。着替えてパゴダに戻ると法話が行われていました。1時間以上行事は年配の方が多いのに長すぎないかというのが私の感想です。出席者は100名位でしょうか?だんだん戦争の風化とともに出席者も少なくなっている様な感じがして残念でした。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月27日
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久しぶりに驚くような科学ニュースですね(@_@;)光速超えるニュートリノを日欧チームが観測、「時間旅行も可能」~~~~以下引用~~~~名古屋大や神戸大なども参加する日本や欧州の国際研究チームは23日、素粒子の一種であるニュートリノが光より速く移動することを示す観測結果が得られたと発表した。 この結果が正しければ、宇宙の成り立ちをめぐる定説を覆すことになり、タイムマシンや異次元の存在も可能になるという。 欧州合同原子核研究所(CERN)によると、ジュネーブ近郊のCERNから発射したニュートリノを730キロ離れたイタリアの研究所でとらえる実験を3年以上にわたり1万5000回実施。その結果、ニュートリノが光より60ナノ秒(1億分の6秒)速く進むことを観測したという。 アインシュタインが1905年に発表した特殊相対性理論では、質量を持つものは光よりも速く移動できないとされたが、今回の結果は同説と矛盾することになる。2011年 09月 24日 13:26 ロイター~~~~以上引用~~~~今をさかのぼること30年前、私は某大学に在籍しておりました。物理学の授業で先生が「特殊相対性理論はほぼ完成されている。君たちがこれを覆そうとしたら一生を棒に振ることになる」当時であっても一般相対性理論については異論がありましたが特殊相対性理論は完成されたと思われていました。それが引っくり返るだと?(@_@;)もともと、19世紀にほぼすべての物理現象は解明されたと思われていました。ただ、一つ大きな問題がありました。「光はどうやって伝わる?」「光は波」という事実は当時においても知られていました。空気中や水中を波が伝わるように、光を伝えるには媒体が必要。そもそも、何もないと思われていた宇宙空間を通して波がやってくるということは、光を伝える何かの媒体がこの世界に満ち溢れているに違いない。一方で、地球が宇宙空間を移動しているという事実も知られていましたすると、その何かの媒体の中を地球が移動している!それを観測すれば地球の絶対移動速度がわかるに違いない。どういうことかというと、サイレンを鳴らしてやってくる救急車が自分の前を通り過ぎた途端、低く聞こえるのはご存知ですが?これがドップラー効果といって、進行方向には波が詰まって、逆方向には波が広がっている状態です。すなわち、何らかの媒体の中を進む光を地球の絶対移動速度の方向へ進む方向へ出すのと、そうでない方向に出すのでは、光の速度に違いができるはず。世界中の物理学者が地球の絶対移動速度を観測しようと宇治川の先陣!画期的な装置が開発され、実験が行われましたが・・・どれだけ精度を増しても、地球の絶対速度は観測できません。ローレンツという先生は、その結果から恐ろしい結論を引き出します。「動く物体の距離は縮む」「時間の進み方が観測者によって異なる」そんな訳ないでしょう(*^_^*)すごいこじつけ!ありえへん(*^_^*)と多くの人は驚き、悪い冗談と受け取りました。しかし、ただ一人、その結果を真摯に受け止め、理論を組み立てた科学者がいました。その人こそ、アルバートアインシュタインその理論こそ、特殊相対性理論。前置きが長くなりましたが、この特殊相対性理論によると「光速に近づくに従って、物体は重くなり、光速度では質量無限大」「つまり、光速を越えることはできない」今回、質量があると言われるニュートリノが超光速で飛ぶとしたら、物理学理論が根底から覆される可能性がありますね。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月24日
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昨日は彼岸の入りです。ところが、朝から雨が降っています。だんだん台風の接近に伴って、降雨量が増えています。お昼頃にニュースで、徳島市は雨では有名な木頭村に次いで県内二位と思っていたころはまだ、ご愛嬌。夕方に雨漏りを受けている子供用プールを覗くと・・・満水(@_@;)このままではオーバーフローする!と思い、掻い出しました。これで、安心して眠れますはずが・・・暗くなってから、雨が強まっています。16時まで11ミリ17時まで10,5ミリ18時まで13ミリこれでも結構多いのですが・・・(ここまで積算200mぐらい?)19時まで33,5ミリ20時まで27ミリ21時まで27,5ミリちょっと強い雨が続きすぎなんですが・・・雨もりの範囲がどんどん広がります。22時まで63,5ミリ23時まで41ミリ24時まで44,5ミリ3時間で150ミリも降ってはしゃれになりません。一日の降雨量429,5ミリでトップに躍り出ましたよ!室内の土壁が雨漏りで崩れてしまいました(;一_一)それに、子供用プールも再び満水(;一_一)深夜にくみ出しです(;一_一)外も点検に回りましたが、墓地が水没していました。水が深すぎて、ぐるりを回れません。明日は掃除です。もし、無事なら(*^_^*)人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月20日
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金曜日に新四国曼荼羅霊場の巡拝に出かけました。前日までは晴れていたのに、いきなり当日から雨模様。お昼まではもって欲しいところです。30番札所の萩生寺はもういかないことに決定。バスの中で、私が納経を書くことで了承?してもらいました。あらかじめ電話で寺院に巡拝する旨を連絡しておかないと危ないのですが、32番札所の極楽寺は安心です。何しろ小さいとはいえ、石鎚山真言宗の本山です。何人かはいるでしょう。ところが、サプライズ!なんと極楽寺手前の道路が先日の台風で崩落!果たしてお寺に行けるのか?工事の人に聞くと歩いてなら行けるということです。ここが崩落現場です。今来ている台風で影響がなければいいのですが・・・雨も降り始めました。ようやくお寺が見えましたが・・・こんな立て札が・・・この先には天にも昇るような階段が・・・流石に、皆さんリタイヤ。納経所の隣の不動堂で勘弁してもらいます。雨がどんどん強くなります。台風からの湿った暖かい風が吹き込んでいるためか結構ムシムシします。雨に打たれ、車内の冷房で冷やされて、不調を訴える方も出てきました。予定では40番札所まで進む予定でしたが、その手前で切り上げて帰りました。なかなか厳しい巡拝になりました。おまけ放し飼いながらおとなしい極楽寺の犬人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月18日
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昨年も壊れたPCですが、今年も?壊れました。何しろ、現在、3台のPCがあるうち、古い二台は壊れないのに一番新しいのが次々と壊れるってどうよ。しかも、古い二台が壊れなかったために、五年補償など付けてない(汗)ちなみに、一緒に買った洗濯機も二度壊れました。Y電気で買ったからでしょうかね?とりあえず、日記の更新・訪問・コメントの返信など少なくなりますのでご理解お願いします。もう一つ、まだまだ暑い日が続きますが、後半の新四国曼荼羅霊場巡拝にむかいます。前回、不在で納経できなかったH寺にもう一度向う予定にしていました。そこで、電話したところ・・・「明日は予定があって出かけます」「ええ~」「次の巡拝に組み込んでいただけませんか?」こういうのもねえ~私など、近くなので何度も向うことは可能ですが遠くから来ていたらどうするんでしょうね???納経など、別に坊主が書かなくても近所の人にでも頼めばよさそうなものですが・・・取り急ぎ行ってきます。
2011年09月15日
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子供の頃、台風が来るというとワクワク?しませんでした?特に、私の田舎など台風がたまにしか来ないので、楽しみ?に待ったものです。(*^_^*)親が雨戸を閉めて板を打ち付けていた記憶があります。とはいえ、時速70キロとか90キロとか猛スピードで一気に通過します。しかし、四国へ来てからそういう意識がだんだん無くなりました。一つには2004年の経験です。毎週のように台風がやってきて、そのたびに屋根が崩れました。台風が来るたびに屋根が飛ばされないか?恐怖しました(;一_一)流石に一度直してから、屋根が崩れることはなくなりましたが、それでも毎度の雨漏り。たびたび点検に廻る必要があります。なぜなら、一箇所だけ雨漏りしているだけでなく風雨が強くなると雨漏りの場所がどんどん広がるからです。それに風で建物の揺れること。天井から降下物がどんどん降ってきます。何しろ、室内を風が吹いています(*^_^*)だから夜やってくると寝れないんですが・・・今回は警戒時間が長かったですね。ほぼ、24時間警戒。今回の台風では大変な被害が出ました。微妙なバランスで紀伊半島に被害が出ましたが四国でも紙一重でした。とはいえ、最近の家が、あまり天候の影響を受けなくなっているのは事実です。今回の台風がやってきた9月3日にも寺法事を受けていました。流石に、2日前に施主から日にちを4日に替えたいと電話がありました。「解りました。ただ、お寺では出来ませんが・・・」「ええ~人数少ないんですが・・・」「人数少なくても本堂は雨漏りして、天井からゴミが 降ってきているんで・・・」とお話しましたが理解されてない様子です。別の方ですが、こんなことがありました。2日で350ミリ以上の降雨があり、当日は1時間に90ミリという観測史上最多の時間雨量を記録したことがあります。出かけようとしたら、いきなり豪雨が降り始めました。道路は見る見るうちに川の様になっています。すぐそばですが、そこへ行くまでに低い地帯があり。そこはしばしば冠水するところです。当然のことながら、危険なので様子見していたところ・・・しばらくして電話がかかってきました。「まだですか?待っているんですが」「どうやって行くんですか?途中は冠水していますよ」多分、それほど強い風雨という意識が無いんでしょう。徳島でも台風の中外出した人が亡くなったり行方不明になっています。やはり、自然に対しては恐れを忘れないでいたいです。それはさておき、台風が過ぎた後は憂鬱になります。なぜなら、その後の片付けが大変なんです。まずは、境内の掃除。落ち葉や風で飛ばされてきたものを片付けます。その後本堂ですが・・・今回はアクシデントが・・・「雨戸が開かない」(;一_一)雨戸を閉める時は乾いていますが、濡れて膨張したんですね。普段は閉めないので影響は無いんですが・・・昨日一日開けられません。今日は天気がよかったので、何とか叩いて開きました。敷居?にローソクを塗ってみるとすべりがよくなったので、試しに閉めてみました。「再び雨戸が開かない」(;一_一)一旦、開いたものを閉めて開かないと焦りますね(*^_^*)再び叩いて開けます。傷むのであまり叩きたくないんですが・・・上げていた畳を元に戻します。続いて、雨漏りの水の掻き出し。「掻き出し」って大袈裟なと思う無かれ。子供用プールに一杯あるのをバケツでくみ出す。その後降下物の掃除です。全部掃除するとすっきりしますが・・・丸一日取られてしまいました(;一_一)
2011年09月05日
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今年は台風の当たり年なんでしょうか?夏休み前の7月19日にも四国へ台風がやってきました。1位 高知県 魚梁瀬 851,5ミリ5位 三重県 宮川 764ミリ12位 徳島県 「福原旭」 641,5ミリなんと1日の降雨量の観測記録のベスト20を一気に三つも書きかえる記録的な豪雨(@_@;)今回は夏休み後にやってきました。1日の降雨量で12位の「福原旭」では、すでに24時間の降水量で観測史上最多記録を更新しています。しかし、まだ台風は四国上陸前(;一_一)当初の上陸予想は夜半の3時ごろですが・・・7時過ぎても、まだ四国へ上陸していません(;一_一)したがって、当初は午前6時には高松市付近と3時間ぐらいで四国を縦断する予想も、大幅にずれ込んで?12時頃高松市付近???(@_@;)6時間も遅れとるやないか!18時でも岡山県???下手すると1日中暴風雨域なんですが・・・(;一_一)テレビを見ている限りでは、徳島市で2000世帯も避難しています(@_@;)前回はさほど影響はありませんでしたが、今回はそういうわけにはいかないかも・・・人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2011年09月03日
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