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今まで選挙の度に投票を呼び掛けてきましたが、今回はいささか力が入らない(;一_一)週末は選挙に行こう週末は選挙に行こうー2参議院選挙ーどこに入れる?参議院選挙ーどこに入れる?2争点なき総選挙 さて戦争です!前回の総選挙で、民主党が政権をとりましたが、期待したような政治ではありませんでした。一番詐欺まがいなのは、忘れている方もいるかもしれませんが「埋蔵金」レンホーが250兆円の予算の1割以下を組み替えるだけで予算が出てくると言っていたのは忘れません。自民党は「埋蔵金など無い」と断言していましたが・・・本当に無かったのか?実際に、国債を増やして借金で予算を組んでいたところから考えると無かったと思われそうですが・・・実は数百兆円と言われる「米国債」には手を付けていないんですよね(*^_^*)そもそも、米国債は1ドル360円→1ドル82円?へ円高が進んでいることを考えたら目減りしているんですよね(*^_^*)それに、日本国の資産と負債、いわゆるバランスシートこれも公開していません。バランスシートが公開されたら、日本が本当に増税が必要なのかどうかがよくわかります。結局、民主党では自民党政権を超えられなかったんですよね(*^_^*)一方では、竹島問題、尖閣問題と言った領土問題ではやや民主党が善戦したかもしれないという感じがしないでもない。また、民主党の売国政策?と言われた中韓寄りの政策の多くは実は自民党時代から始まっていたという恐ろしい現実も明らかになりましたね。さて、今回の選挙では何故か争点がぼけています。第一の争点は「消費税増税」のはずなんですが、何故か各党それを争点にすることを避けているようです。何しろ、「自民」・「民主」・「公明」の三党が増税推進派とりあえず、この三つの党は最初から問題外。他から選びたいところですが・・・「立ち上がれ日本」と「石原慎太郎」を取り込んだ「維新の会」はさらに過激に消費税を11%まで増税しようとしています。「減税日本」と怪しげな「国民の生活」が増税反対派なのですが何故か不可解な「日本未来の党」に合流して「増税反対」が「脱原発」に変えられてしまいました(*^_^*)少しでもマシな党を選ぶように考えている傍から、次々に実績のない地方首長の新党に国会議員が合流したら、どこに入れていいかわからない(*^_^*)大体、大阪府とか滋賀県とか県民は怒らんのか?首長が、地方政治そっちのけで国政に力を入れるのってどうよ。一方、「本家」第3極の「みんなの党」は増税反対で以前から埋蔵金とか言ってます。ただ、どこかで聞いたフレーズだ(*^_^*)「みんなの党」ならできるかもしれん。原発も停止。おお~よさそうだ。と言いたいところですが・・・この党は自由競争を推進しているんですよね。政府資産もどんどん売却。民営化。当然TPPは賛成。格差社会を助長する流れはまずいよね(*^_^*)ぶれないで一貫して増税・TPP・原発に反対しているのが「社民」・「共産」の二党(*^_^*)う~ん悩ましい。しかし、棄権はイカンザキ(*^_^*)
2012年11月28日
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昨日はほとんど内容を書いてないですね(*^_^*)この作品は、私が観た映画で最低に近いです。通常なら、映画をみて原作を読むことが多いのですが、全く原作を読もうという気になりません。上地雄輔の石田三成はよかった。佐藤浩市と山口智充はさしずめ、三国志の関羽と張飛でしょう。他の俳優もそれなりに味が出ていたと思う。しかし、主役の野村萬斎と長束正家の平岳大がひどい。野村萬斎の船上の舞の評価が高いのですが、それを前面に出すならこの映画で描く必然性が全くないでしょう(*^_^*)よくも悪くもこの二人は、野村萬斎と平岳大のイメージ通りであれでは、なぜ、忍城が「のぼう様」で結束したのかさっぱりわからないし、長束正家はもっと有能な武将のはずで、なぜ、副官となっているのか判らない。戦闘シーンには不可解なCGが出てきますが、もっと丁寧に描いて、難攻不落の城のイメージを出すべきです。実際、あの映像を見る限りでは、一日の戦闘で門まで破られてすぐに落ちそうに見える城なのに、なぜ無理やり水攻めに持っていったのか不可解です。100人が100人力攻めで落とせるでしょう(*^_^*)成宮寛貴を「のぼう様」の軍師として描いて、成宮の策が佐藤浩市や山口智充たち武将の反発を招きながら、やってみると的中と言った、諸葛公明みたいに描くべきでした。それに何度攻めても城が落ちないので、主戦派の長束正家(平岳大)と水攻め派の大谷吉継(山田孝之)の駆け引きがあって、三成が水攻めを決意する。というスタイルならストーリー的にも面白そう?役者云々より脚本が最低です。さて、実在の「のぼう様」こと成田長親が名将だったかどうかには疑問があります。「豊臣秀吉にケンカを売った、でくのぼうがいた」 「驚天動地の実話」 「2万VS500 絶体絶命」 「この男の奇策、とんでもない」と言った誇大広告に踊らされましたが、調べてみるとそうではないです。秀吉の北条攻めではどの城も、小田原城に兵力を割いており10倍以上の敵を迎え撃ったのは当たり前。 韮山城は3千5百の兵で4万4千の軍を相手に3か月、松井田城はわずか2千の兵で3万5千の軍を相手に一か月忍城は500と言いながら、3000人ぐらいが籠っています。力攻めをした城はすべて簡単に落ちているので、忍城が落ちなかったのは、水攻めによる時間切れ?とはいえ、城主が小田原城へ参戦、城代を失った状態で家臣をまとめ籠城戦を戦ったのは成田長親の功績。何故、そういう状態で籠城戦を戦えたのか不思議だったようで榮倉奈々演じる甲斐姫が活躍したという話も江戸時代に作られたようです。作者が焦点を当てたのもそこでしょう。もうひとつ、この映画を見ながら思ったことがあります。天下統一目前の秀吉相手に戦った北条氏をどう評価するか?世間の流れに乗って、秀吉になびいた方が良かったのか?それとも、あえて戦った方が良かったのか?当たり前の話ながら、映画ではそんなことは描かれていないです。しかし、つい、考えてしまう。現代に置きかえると、米国・中国の間に挟まれている日本。その立場を思い浮かべてしまいます。「日本にはメリットが無い」でも、米国・中国との力関係を考えたら飲まざるを得ない。それが大人の対応なのか?野村萬斎演じる「のぼう様」が「それは嫌じゃ」と駄々をこねる。完全に開城が決まっていた城なのに戦いを決意する。ここだけは良かった。(*^^)v
2012年11月25日
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昨日「のぼうの城」を見に行ってきましたよ(*^^)v「のぼうの城」の予告編で「豊臣秀吉にケンカを売った、でくのぼうがいた」「驚天動地の実話」「2万VS500 絶体絶命」「この男の奇策、とんでもない」などと書かれると戦術マニア?としては見ざるを得ない(*^_^*)それに主役が野村萬斎(@_@;)おおよそ、戦国武将に似つかわしくないんですが・・・どんな戦いがモデルか調べると「忍城攻防戦」でした。一般的な忍城攻防戦にイメージは、普通に攻めたら落ちる城をわざわざ水攻めにして、予想外の大雨でその堤が決壊して自軍に大損害が出た。その指揮官が石田三成で、三成が如何に戦国武将として戦が下手だったかを語る材料になってます。実際、秀吉の天下統一の最後の戦いで北条の本丸の小田原城が約3カ月の籠城で落ちた時、22あったと言われる支城で陥落していなかったのはこの「忍城」だけ。実際、参加している武将は石田三成以外に大谷吉継、長束正家浅野長政といった秀吉傘下の武将のみならず、家康を2度も撃退した真田昌幸や関東一の鉄砲隊を持っていた佐竹義重がいます。これは凄い。このメンバーを相手に籠城戦を戦いぬいたとは!とんでもない名将に違いない。と「のぼうの城」の作者も思ったんでしょう(*^_^*)しかし、調べるとそうでもないようです。もともと、「忍城」を水攻めにするのは石田三成は反対。書状も残っています。それを進めたのは秀吉。それゆえ、配下の武将が戦いたがらないと嘆いています。しかも、驚くべきことに、この水攻めのための堤防は総延長28キロ(@_@;)これを三成は5日で完成させたというのですが・・・そっちの方が凄い(@_@;)ちなみに水攻めで有名な備中高松城の堤は4キロ。恐ろしく有能では?ちなみに、小田原城が落ちた時でも、まだ工事中だった記録もあるそうですが、そっちの方が本当でしょう(*^_^*)小田原城も難攻不落と言われていましたので、たった3カ月で無血開城は秀吉にとっても想定外。小田原城を落とすために、「忍城」を水攻めにして「降伏しないとこうなる」という見せしめにしようとしたら本城のほうが先に陥落したということでしょう(*^_^*)さて、ここから本論に入ります。まず、この映画は昨年公開だったのに、何故か延期されたそうです。その理由は冒頭で判ります。秀吉が堤の上に登っていきます。追いかける石田三成。そこに轟音とともに物凄い水が押し寄せます。その先には水攻めで有名な「備中高松城」また、忍城攻防戦でも、三成が堰を切って水攻めを始めた途端洪水が押し寄せて家屋敷を飲み込んでいきます。東日本大震災の津波を彷彿させる大洪水!家屋敷より高い水が襲いかかり逃げ惑う人々(@_@;)まるでダムでも決壊したような映像。そこで一つの疑問が生じた。「この映画を作った監督の頭は大丈夫だろうか???」特撮で迫力ある映像を作ったのは認める。しかし、「のぼうの城」はパニック映画ではないし、水攻めでそんなに勢いのある水ができるんだろうか???備中高松城は足守川を引きこんだと言うが・・・「足守川は二級河川の笹ヶ瀬川の支流」えっ、二級河川の支流?しかも、笹ヶ瀬川自体が長さ23キロしかないこれは水を貯めるの大変だわ。梅雨に水攻めでないと無理(*^_^*)一方の忍城は?「利根川を引きこんで・・・」おお~板東太郎の利根川!日本を代表する暴れ川なら水は十分にあるだろう。平均流量290m3/S(1秒間に290トン)忍城のあたりは中流域なのでその半分として(145トン)一日当たり1250万トン。えっ、1250万トンだと?(@_@;)深さ1メートル、幅1,2キロ、長さ10キロのプールが1日で満水になる。三成が高さ5メートル、幅5キロ、長さ10キロの囲みを作ったら、20日であふれだす(@_@;)その水量 2億5000万トンちなみに黒部ダムが2億トンなんですけど。これって、当時の技術で耐えられるんだろうか?ちなみに、利根川の水量は平時のもの。梅雨なら数倍~10倍以上は当たり前。水が1日で貯まったと喜んだ次の瞬間に決壊(;一_一)恐ろしすぎる。決壊の恐れどころか必然があるのでは(*^_^*)「のぼうの城」ならぬ「むぼうの城」?忍城に好意的な百姓が手抜きしたから決壊したとも言うが・・・手抜きしなくても決壊すると思う(*^_^*)
2012年11月24日
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ついに?解散総選挙。かなり、意表をつきましたね(*^_^*)あんなタイミングで行うとは思いませんでした。「第三局が選挙準備を整えないうちに解散した」ということで野田首相を策士と持ちあげる人もいるようですが、明らかに考え方がおかしい。それに、そもそも国民にとってこの時期の解散が良いかどうか?もう、ここまできたら来年の総選挙でも良いと私は思いましたね。とりあえず、中国朝鮮に領土問題を突き付けたわけですから、それを盾に粘るべきだと思いましたね。それに、今の時期に解散するのが適当かどうか考えたら、私は、解散慎重派に軍配を上げますね。だって、この時期に解散して勝算があるとは思えない。これで勝てたら評価しますが、さすがにうそつき民主党には票は入らないでしょう(*^_^*)一方、自民・公明の支持者がテンション上がってますが、なんで???増税派なんかに誰も入れませんよ(*^_^*)昨年の東日本大震災から復興しきらないうちに増税を決めた「民主」「自民」「公明」この国民の敵の三党には絶対入れてはいけない。とりあえず、この三党に入れないのが基本で他の政党から投票する政党を選ぶ。「維新の会」と「みんなの党」はTPP推進派ですから当然×段々選択肢が無くなってきた(;一_一)ちなみに私の選挙区では、「共産党」か「幸福実現党」なかなか難しい選択です(;一_一)棄権したいところですが・・・棄権はイカン。今回だけは棄権してはいけません。とりあえず、マシな政党を選ぶ努力をしましょう。
2012年11月21日
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翌朝、水道業者から電話が入ります。「水漏れ個所見つけましたよ」超得意気に水道業者に伝える三人文殊。「ええ~見つけたんですか?」驚愕する水道業者。2か所の水漏れを止めて、簡単に作業が終わるはずだった・・・しかし、その前に立ちはだかる巨大な壁。その一、止まらない水道の元栓。水道の元栓が止まらないために作業がスムーズにできません。やむなく、市役所に電話「水が止まらないんですけど」「すいません、しばらくお待ちください」「電話のままで待つんですか?」「いえ、段取りに時間がかかるのでしばらく行くまでに 時間がかかります」水道業者の見立ててでは、すぐには来ないでしょうと言うのですが1時間ぐらいで来ました。(*^^)vその二、工事できない水道の元栓。公道の元栓の周りで水道の元栓を止めようとする市水道局。しかし、止まりません(;一_一)「実は、止水栓の工事には、警察の許可も要りますし、 ガードマンも必要ですし、時間もかかります」「え~いつになるんです?」「すいません、止水栓を境内につけさせてください」おお~意表を突いた申し出。水道業者いわく、そちらの方が自分で簡単に止められるんで良いですよ。午前中いっぱいかかって、水道の止水栓が取りつけられました。さて、これで、作業はスムーズに進むはず、現実に安心した顔で普段通りに作業される水道業者。さて、業者の方に水道を直してもらっている間に、草抜きでもしておきましょう。草を抜いていると・・・なんか台所の外のところで地面が湿っている???試しに掘ってみると・・・おお~水漏れ発見(@_@;)しかも、台所の外壁をめくる必要がある(;一_一)気分よく作業をされている水道業者の方のところへ・・・「いや~よかったですね、止水栓も付いて・・・ ここも問題ないですよ」と話しかけられると・・・言いにくい(;一_一)「実は・・・水漏れ発見しました・・・」「え?」絶句する水道業者(;一_一)現場を確認して三度困惑する水道業者(;一_一)なんとか修復してつないで、休憩。「お茶でもどうでしょう」とお茶を出していると・・・その前で、いきなり噴き出す水道管。お茶もそこそこに、再び修復してつないで・・・再び噴き出す水道管(;一_一)なんと継いだところと別の水道管が抵抗するかのごとく水漏れします。四度困惑する水道業者「こんなことははじめてですよ」「・・・」「四か所同時水漏れもはじめてですが」「・・・」結局、本日中に余裕で終わると思われた作業は明日に持ち越し(;一_一)実は気になることがあるんですよね。四か所も水漏れしているってことはもっとあるんではないですかね(;一_一)
2012年11月13日
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築250年の建物に住んでいるのですが、先日、水道の検針員の方が来られました。「すいません。水漏れしている可能性があるんですが・・・」なんと、通常より3万円も高い請求が(@_@;)市役所の水道局に電話してくださいと言われるので、電話して調査以来して、昨日の朝調査に来てもらいました。お風呂の中の水漏れが見つかり、外にも水たまりがあったため、「すぐに見つかってよかったですね」といわれ、すぐに某水道業者に修理依頼。やってきた業者いわく、お風呂の後ろの棚を外して調べないと判らないと言われるので、大工さんに依頼して棚の撤去・・・その前に幅4メートル、高さ2メートルの棚にあるものを移動せねばなるまい。さらに、その棚の前に大量に積み上げてある段ボールをなんとかしないと・・・気の遠くなるような作業(;一_一)寺院ってほとんど使わない様なものの捨てるわけにはいかず、取ってあるんですよね(*^_^*)段ボールに入った皿を移動しようと持ちあげた瞬間、いきなり皿が落下、ほぼ壊滅(;一_一)段ボールの底に張ってあるガムテープが経年劣化で効いてません(*^_^*)午後2時ごろまでかかってようやく移動(*^^)vさて御飯でも・・・ん、大工さんが意表をついて早く来てくれました(*^_^*)うれしい誤算と言いたいですが・・・私の御飯の時間は・・・いやしい誤算?とりあえず、バナナとお菓子だけ食べて大工さんに棚の撤去依頼をお願いします。ちょうど水道業者の方も来てくれました。棚を撤去した後のコンクリートをめくります。しかし・・・水道管が現れません(*^_^*)「困惑する水道業者」ガガガ・・・ガガガ・・・ガガガ・・・大量にコンクリートが割られますが、いつまで経っても見つからない水道管。それでも、暗くなる頃、ついに水道管発見!引き続いて漏れている個所発見!よし、ついに「水漏れ」を追い詰めた!(*^^)v水道管の元栓を止めて・・・元栓が止まらない当院の水道の元栓は公道部分にありますがそれが止まらない(ある程度想定していましたが)「再び困惑する水道業者」やっとのことでなんとか止めて、水漏れ個所を仮止め。しかし、しかし、しかし、しかし・・・水道メーターを見る限りでは『全く』水漏れが止まってない(@_@;)徒労に終わった作業に傍から見ても、水道業者はあまりにもショックを受けています(;一_一)想像を超えている水漏れに、どう立ち向かうか?などと呑気に構えている場合ではない(*^_^*)何故か水道メーターの周りに水が貯まっています。「ひょっとしてメーター周りから水漏れしてないですかね?」という私の意見を言ったところ「そうかもしれません。水を吸わせてしましょう」と完全に暗くなった中で、二人で水をかき出します。あ~疲れた(;一_一)しばらくして、メーター周りを見ますが、水は出てきてません(;一_一)憂鬱なまま、このまま夜を迎えるのか?(;一_一)そこで、思いついたことが・・・お風呂の外側のトイレの外に水が貯まっているんですが、そこも水を出してみよう。最初は普通の明かりだけで水をかき出しますが、よくわからない(*^_^*)夜8時過ぎて投降器を設置して、再び水をかき出す三人文殊。しかし、しかし、しかし、しかし・・・・水が減らないんですけど・・・おかしい?思い切って掘ってみた。お?お?お?・・・水が出てきているんですけど・・・なんと水道管から音を立てて水漏れしています(@_@;)このままだと恐ろしく水が出てきそうなので、とりあえず埋めておく。もう一か所ある水たまりも試しに掘ってみたら・・・同じように水が噴き出します(@_@;)かくなる上は、水の元栓を止めますが・・・なかなか止まらない(;一_一)暗い中で、公道にある止水栓を必死で止めようと苦戦する三人文殊。時折、車が通り過ぎますが、ドライバーは不審な顔をしながらこちらを見ていきます。警察に電話されそう?(*^_^*)夜9時半すぎてようやく作業完了。(*^^)v
2012年11月13日
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今日の朝のNHKニュースで「喪中葉書」について特集していました。近年は葬式離れと言われ、家族だけでお葬式をする家族葬やお葬式をしないで火葬だけをする直葬が流行っているそうですがその中で「喪中葉書」の問い合わせが増えているとは意外です。お葬式自体をしっかり行わない風潮で「喪中の知らせ」が注目を浴びるのはいかがなものか?(*^_^*)今まで喪中についてもいろいろ書いてきました。喪中につき・・・喪と忌の話喪中欠礼のススメ「喪中葉書を誰に出すか」「喪中葉書をいつ出すか」「誰が亡くなった時に喪中葉書を出すか」さらには「喪中の時にお歳暮はどうするか」「喪中のときにお年玉はどうするか」それに対して「葬祭業者」が真面目に答えること(*^_^*)そもそも、葬祭業者は冠婚葬祭の専門家か???さて、ここからが私の見解です。「現代では喪中葉書など出す必要はない」そもそも、現代人で「喪」に服している人などいないでしょう。「喪」とは「悲しみで何もする気にならない」ということを「世間にアピールする」ためのものです。親のお葬式の後でも「喪」に服して「仕事を一年休んだ」「喪」に服して「49日まで外出しなかった」などと言う話は聞いたことがありません。それどころか、「年内に息子の結婚式があるがどうしたらいいか」さらには「結婚式があるので、49日を早めてほしい」という例まであります。そんな時代に、「年末になると喪中葉書を出す」という行事は滑稽でしかありません。実際、その方の親族が亡くなったことさえ知らないのに喪中葉書が届きます。「叔母が逝去しました・・・伯父が逝去しました・・・」という内容ならともかく「親が亡くなりました・・・」と書かれていたら、香典を送るか、お供えを送るか考えざるを得ないです。(*^_^*)それどころか、普段は年賀状さえ出さない人から「喪中葉書」をもらうという話がありますね(*^_^*)葬式の知らせも、もらっていないのに、「喪中葉書」だけもらっても困惑するばかりです。みなさんいかがでしょう。
2012年11月07日
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田中文部大臣が大学不認可の決定を出したことが批判の対象になっていましたが、撤回してしまいましたね(*^_^*)賛否両論あったみたいですが、私は基本的に、大学を増やすことには反対です。日本の大学が780校と聞くとちょっとビックリ!国立 86校 公立 95校 私立 599校ちなみに私が大学受験した年は446校国立 93校 公立 34校 私立 319校おお~国立大学は私の頃のほうが入りやすかった?(*^_^*)しかし、公立大学は3倍、私立は2倍大学進学率は1989年に24.7%が2009年には50.2%(@_@;)(私の時代の統計ないんですよね(*^_^*)大学入学者のほうが大学入学しない人間より多いのか(@_@;)私の時代は中学卒業時点で約1割が就職。高校でも大学進学組は4分の1程度。就職組のほうが多かったので隔世の感がありますね。実際、ある方から「最近は大学を卒業していないと使い物にならん」という話を聞いてビックリ(@_@;)私は高卒なんですけどね(*^_^*)しかし、これは親にとっては悩みの種(*^_^*)以前『受験地獄ー怖いものがある』という日記を書きました。~~~~~以下引用~~~~~昔なら田舎で出来が良くて、 地方国立大学へ行くにも、下宿しないといけないところに住んでいたなら思い切って旧帝大系へ行くという選択肢がありました。 学費が年間20万ぐらいの時代なら、なんとか工面して、多少仕送りもして、生活費は自分でまかなってもらって旧帝大系を卒業することができたはずですが・・・ しかし、国立大学でも4年間で250万ぐらい必要となると・・・年間60万超・・・ ローンで一番安いクラウンが買えそう! しかも生活費を月5万仕送りしたとしても・・・4年で240万 合わせると中ベンツ?が買える! ~~~~~以下引用~~~~~国立大学でもこの程度。私立大学となると、文系でも毎年100万~150万理系なら150万~200万。下宿代を5万送ると60万、10万なら120万。つまり文系でも160万~270万/年間理系でも210万~320万/年間(@_@;)高い・高すぎる。毎年新車が買えますね(*^_^*)国公立大(自宅) 250万円国公立大(県外) 500万円~560万円私立文系(自宅) 400万円~600万円私立理系(自宅) 600万円~800万円私立文系(県外) 640万円~880万円私立理系(県外) 840万円~1080万円こうやって並べると、あまりのすざましさに声を失います(;一_一)さて、ではこれだけの投資をして元が取れるのか?私の時代なら、いくらボロでも「大学」と名がついている学校を卒業したら、それなりに就職できたはずです。ですから、お金を掛けて時間を掛けて大学に行く価値がありました。しかし、今はどうなんだろう?なかなか就職が難しいようです。裏口入社のススメ悲惨なのは理系。高額な学費を払って卒業しても、技術者は大卒ではなく大学院卒でないと取らない企業も増えているとか?実際、大学に進学しても就職が無いので、進学先を工業高校にする人が増えているようです。中間技術職?の需要はかなりあるらしく、就職で苦戦している普通科高校や商業高校をしり目に、工業高校は就職は好調だそうで、それなりの大企業からも求人があるとか。二流大学しか行けそうもないなら、高卒で就職を狙うのも良いのではないでしょうか?高校を卒業する子供に「500万円」と「大学進学」どっちがいい?と聞いた方が良いかもしれませんね(*^_^*)
2012年11月06日
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今日は柿を収穫しました。比較的今年は豊作かと思っていたんですが、もいでみると少ないですね(*^_^*)ついでに木に登って剪定しました。半分剪定したところで疲れたので、後は後日に回して木から下りました。先日は、スダチを収穫&剪定。スダチは柑橘系でトゲがあるんで痛いです(;一_一)昨日は朝顔の種を取りました。枯れた種をもいで、後からカラと種に分けるんですがその面倒なこと、選りわける方が時間がかかる。昨年に播いた種を取って、今年はそれを播きました。また来年も大丈夫でしょう。後は、文旦とはじめてのミカンが生ってます。ミカンの味が楽しみです。「蜜柑」と漢字で書くのに「蜜」のように甘いミカンはなかなか自作できないそうですから。
2012年11月04日
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