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イオン88円新ビール1000万本突破 ダイエー89円も前年比1.4倍 2010年07月22日 11時41分 提供元:J-CASTニュース イオンが1缶(350ml)88円で販売するプライベートブランド(PB)の新ジャンルビールが、発売開始から3週間あまりで、年間目標の7分の1にあたる1000万本を達成した。89円で販売するダイエーや、セブン&アイ・ホールディングスでも不況のあおりで売れているという。 イオンは、1缶88円の新ジャンルビール「トップバリュ バーリアル」を全国のイオングループのスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど約3000店舗で2010年6月22日に売り出したところ、7月15日までに1000万本を突破した。イオンがPBの新ジャンルビールを売り出したのは、これで2回目。09年7月に「トップバリュ 麦の薫り」(350ml)を100円で販売した。サントリーが製造を請け負い、話題になったが、2010年春に販売を終了。広報担当者は、「生産が追いつかず、安定供給が難しくなったため」と説明する。---------------------------というわけで、我が家もすっかりお世話になってます。6缶セットだと1つ80円ほどで買えます。ビールと思えばビールと変わらない味に感じます。韓国産ということで、日本でももっと安くつくることができそうですが、国産ビールメーカーの価格戦略も絡んで難しいのかも。しかし、これが売れている事実は、デフレが継続していることを象徴しているのかも。夏はビール系飲料に限りますね。
2010.07.31
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試験で不正行為が発覚すると、大学によっては重い処分が下ります。ある大学では、自分の講義を履修していた学生が別の試験で不正行為をしたために、0点評価にするようにとの通知がきました。教授会を経て、不正のあった該当試験のみならず、その学期の履修科目についてはすべて0点になるようです。これほどの重い処分になると、必要単位数が4年でそろわずに最低1年は留年する必要がありそうです。たった1回の不正行為がこれだけの今後の大学生活を左右するとは本人も自覚してないかもしれません。これまで不正行為を繰り返して、今回たまたま見つかっただけなのかもしれません。本人にとっては後悔してもしきれないと思いますが、これを機に改心してくれたらと思います。しかし、このままドロップアウトすることなく、卒業してくれるかどうか心配になります。
2010.07.30
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今日は自分のなかで「肩書き」に関するこだわりについて会社に入ると、すぐになんらかの役職をもらって、名刺に肩書きがついたりします。社員が10人ほどしかいない中小企業の若手社員でも、なんらかの肩書きがあれば相手との商談が有利になるのかもしれません。しかし、この肩書きというブランドは一考の余地があります。「会長」という肩書きもよくわかりません。実際にどういうポジションでどういうお仕事をされているのか見えてきません。けれど、報酬はおそらくかなり高額だと思われます。社長職を退いた方が相談役や実質的な経営決定者として就くケースは多いようですが。大学においても、名誉教授や、客員教授といって、退職後に新たなポストとして籍を置いているケースや、社会人でありながら大学に所属しているケースがあります。実際に大学の講義を受け持つことはほとんどないと思います。それでも大学側にとっては著名人を広告塔に据えることで、(学生)集客装置としての効果が期待できるのでしょう。大学時代にいた教室では、先生を「○○先生」とは呼びませんでした。「○○さん」と呼びました。助手であろうが、先輩であろうが、教授であろうが、敬称は同じでした。その伝統が自分には心地よかったことを記憶しています。あくまで人間対人間として対面している感じがします。肩書きを前面に出すことで、何か畏怖の念というか、少し一歩引いて話をおうかがいしなくてはいけない雰囲気ができるような気がするのです。○○先生を使用する場面は、政治や医者の世界にもあるように。現在、私がお世話になっている方は、同じ業界の方々から○○先生と呼ばれています。でも、自分は「先生」との肩書きに違和感を覚えるので、あえて○○さんと呼んでいます。世間一般で使われている肩書きとそこから醸しだされるブランド価値、それが果たしてその人個人が持っている本質的価値と同じかどうか今一度問う必要があると思っています。そんな自分も学校では○○先生と呼ばれるわけで。なんとなくくすぐったい感じがするので、せめてゼミではそうした距離感を少しつめて、親しみの感じられる○○さんを使うようにしていけたらなと思っています。
2010.07.29
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20代の私をささえた言葉価格:540円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)誰もが人間関係や恋愛に苦しみ、無力感や寂しさに押しつぶされそうになる青春時代。くじけそうになった心に、叡知と勇気にあふれた先人たちの言葉が、人生を切り開く情熱を吹きこんでくれる。―本書は、悩み多き20代の若者たちに、著者の若き日々をささえた古今の名言を紹介。生き方の迷いと将来の不安からあなたを解き放つメッセージを贈る。強い自分をつくるための青春バイブル。「なあに、やりぬけるものだよ」ロマン・ローラン小さな自分を捨てきれない、ちっぽけな見てくれを捨てきれない、卑しい虚栄を捨てきれない、だから覚悟が決まらない、だから「なあに、やりぬけるものだよ」と落ち着いていられない。このやろう!これでも文句があるのかい!そこまで素っ裸になってみれば「なあに、やりぬけるものだよ」。他人からの文句が怖いのは、そこまでやっていないからだ。見てくれを捨て、虚栄を捨てれば、人の評判など気にもならない。心配事など吹っ飛んでしまう。-------------------------------加藤諦三氏が受験に失敗して、浪人時代に刺激を受けた言葉や日記がつづられています。受験に合格した友人に先を越された思いですごし、劣等感を抱く自分をなんとか奮い立たせようとしています。他人の評判が気になるかどうかは、その人がどんなに偉大な仕事をしているか、どうかにはよりません。他人の評判を常に気にしている大先生も若手の先生も知っています。どれだけ世間に認められる仕事をしたかという事実より、どれだけ自分自身が納得できる仕事をしたと自負できるかではないかと思います。自分の実績を他人の評価のみに依存するのは危険です。自分なりの評価軸や信念があれば、他人の批評には振り回されることはありません。自分が苦しい状況に立たされたとき、えてして自分にしかこの苦境が訪れていないのではないかと思えます。他人も自分と同じかそれ以上の苦境に立たされていることには目を向けずに視野が狭くなりそうです。そのくせ、他人の目が気になる。とにかく、考えずにやりぬく。やるべきこと、好きなことをとことんやる。その現在の行動がすべて未来の自分につながると信じよう
2010.07.28
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昨日、高島屋にイージーオーダーを受け取ってきました。チャコールグレーにうっすらストライプの入った、いろんな柄のワイシャツとあわせやすいスーツです。試着したら、サイズもオーダーどおりぴったり。ズボンは裾の長さがちょうどよく、見た目もかなりすっきり見えます。これまでのズボンはゆとりがありすぎたのかも。ジャケットもぴったりでありながら、脇の部分はつまめるぐらいのゆとりがあるので、背中を丸めても少し余裕があります。2つボタンで、腰は少しすっきり見えるようなスタイルです。これから秋に向け重宝しそうです。
2010.07.27
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最近、唯一の足である自転車が壊れてしまいました。安物なのでチェーンが何回も外れていましたが、そのたびに手で直していました。けど、今回はペダルについている大きな歯車に直したと思っても、後輪にある小さな歯車にうまくはまっていなくて歯車が車輪に巻き込んでしまいました。修理するには、部品を取り替えなきゃいけなけません。タイヤも空気がすぐ漏れていたのもあって買い換えることにしました。同じ20cm車輪の折りたたみ式自転車を買いました。色やサイズがほとんど一緒。変速機も6段ついてます。おかげで行動範囲が一気に広がりました
2010.07.26
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今日と明日は雪谷商店街の盆踊りがあります。駅を降りた商店街はすごい人だかりでした。子どもや家族連れ、なかには浴衣もけっこういました。大行列をつくっている先はわたがしでした。ほかにも、おもちゃくじ引き、ピンボール、焼きそば、とうもろこし、こんにゃく、フランクフルト、鳥のから揚げ、飲み物など露店がたくさん。交差点には櫓があって、太鼓がスタンバイ。しばらくすると、太鼓の音とともに、商店街振興組合の方の盆踊りが始まりました。飛び入り参加もちらほら。下町ならではのいいイベントだと思いました。帰りにフランクフルトを買って帰りました。
2010.07.25
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月1回の定期研究会がありました。朝から暑くなりました。それでも、今回は午後から過去最多となる3名のゲストにお越しいただきました。議論もかなり盛り上がりました。それぞれの専門化したリアリティある知識をもちよれば、通常あいまいに語られるイメージがかなり具体化してきます。全員で7人でしたが、相乗効果で何倍もの情報を得ることができました。これもこの会をコーディネートしている代表のおかげです。70歳を超えてなお、第一線で活躍されている姿にこちらがいつもパワーをもらいます。ゲストの一人を含め暑気払いに出かけました。すると自分の指導教官のゼミに参加したことがあるOBの方であることがわかりました。当時から先生の見識は変わらず、その方の見識にも影響を与えているようでした。世代を超えて、先生を通じてつながっているのだと思いました。
2010.07.24
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連日の猛暑日、10分も外出すると汗だくになりました。まいります定期研究会とは別の研究会が立ち上がったとのこと、もう数回研究会を重ねているようですが、今回都合がついたのではじめて顔を出してきました。その業界の企業の垣根を越えた担当者同士の議論が行われていておもしろかったです。将来のあるべき姿について議論しようとの目的自体に惹かれます。自分も早くこの中で議論できるよう自己研鑽していきたいと思いました。今回は顔見せだけでしたが、今後機会があれば、発表なり議論に参加させてもらおうかと思います。
2010.07.23
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昨日は、同じ大学で専任の先生からお誘いを受けて、インドカレー屋さんに行ってきました。大学のすぐ向かいにあるのに、知らなかったです。先生もお気に入りの場所でよくいらっしゃるそうです。ここで、近況報告をしつつ、指導方法や採点についてのアドバイスをいろいろいただきました。沖縄出身の方で、時間の流れ方が緩やかだなぁと話しながら思っていました。食べる、話す、歩く、すべての行動がゆったりしていて、聞いている側としては心地よいリズムでした。先生と自分は広義では同業者ゆえ、研究の話や学界のことで盛り上がることができました。自分の近況を報告する中で、先生も当時苦労されたお話をされながら当時のことを思い出されていました。先生はフランスに給費留学としてトータル3年間滞在されていたそうです。日本の独特の制度が欧米には理解されないところがあるという話題で盛り上がりました。自分の今の身分を英語でどう表現していいかわからないとか、返金しなくてはいけない奨学金scholarshipも、日本では奨学金というとか・・・その先生は、長い通勤時間をかけて指導方法などもまったくわからないまま講義する自分を見かねて、声をかけてくださいました。それからはことあるごとに、相談にのってくださって本当にお世話になっています。この先生と一緒に仕事がしたいなぁとつくづく思った一日でした。
2010.07.22
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てんぷらで残った衣を使って、ちくわやピーマンなどを入れてちぢみをつくってもらいました。たれは自作。gooに掲載されていた【チョコチュジャン】酸味を利かせた唐辛子みそにしました。コチュジャン50g、赤みそ15g、酢大さじ2弱、砂糖大さじ1、レモン汁少々一気に韓国風になりました。マシソヨ~
2010.07.21
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NHK「こころの遺伝子」で辻口博啓がゲストでした。出身地は石川県七尾市。彼が高校三年生のときに担任となった四柳嘉章先生からの言葉が、ずっと心に残り続けていました。「己のルーツに誇りを持て」人生でつまづいたときにヒントをもらおうと辻口さんは四柳先生のもとを訪れます。四柳先生は輪島漆器のルーツについて研究しています。それまで輪島漆器は江戸時代が発祥とされていましたが、9000年も前にさかのぼることを突き止めたそうです。辻口さんは努力の末、フランスの洋菓子コンクールで銀メダルを取りましたが、スポンサーがあらわれなかったといいます。逆にフランスの技術の高さに感嘆します。しかし、四柳先生から、自分が生まれ育った場所のことをどれだけ知っているか?と問われて、もっと生まれた場所に誇りを持てと諭されます。そこで、飴細工のコンクールで、日本文化をミックスした洋菓子をつくり、見事優勝したとのことです。土台には漆塗りのように何層かの生地を重ねていますが、外からは見えにくくなっています。てっぺんには大きな羽を広げた鶴、赤と白を基調としていて、異色の作品だったそうです。スポンサーも現れました。大学の講義では、最後に「グローバルに考え、ローカルに行動できる人に(Think globally, act locally)」とのメッセージを伝えています。口で言うのはたやすいですが、実行するのはなかなか大変です。己のルーツ=ローカルに置き換えてもいいのではないかと思いました。情報や物の流れは国を超えて展開されています。グローバルな視点がなければ、物事は把握できなくなっています。一方で、多様な文化が均質化していくことに対する危惧もあります。日本は海外、特に欧米に対する憧れのような感情が根底にあるような気がします。それは日本が培ってきた独特の感性に対する自信のなさの裏返しではないか。自分の夢をかなえるためには、自分に誇りを持たなければなりません。つまりそれは自分の生まれた場所や環境に誇りをもちつつ、守り育てるということではないでしょうか。
2010.07.20
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呪怨 黒い少女価格:3,765円(税込、送料別)看護婦の裕子は、芙季絵という少女の担当を任されてから奇妙な体験に襲われる。裕子の隣人は黒い少女によって捉えられ、芙季絵の父は殺人を犯す。霊力を持つ真理子が除霊を試みるが。日本ホラーの金字塔『呪怨』が、恐ろしさを増し復活。看護師の裕子は、芙季絵という少女の担当を任されて以来、奇妙な体験をするようになった。検査の結果、芙季絵の体内に嚢腫を発見。芙季絵の母は霊力を持つ妹にすがり、除霊は成功したかに思えたが。--------------------------今回は女性特有の呪い方です。なので呪いの対象は女性が多いかも。安里麻里という女性監督で、清水崇氏は監修をしています。心理的な怖さが際立っていて、それほど音や映像で驚かせる内容はなかったかも。人間の恨みの部分がよく出ていました。日常にあるちょっとした人間関係のゆがみに、死者の怨念が入り込んできます。60分という短い時間でしたが、その中でもしっかりとストーリーができあがっていました。ホラーだと90分も時間をかけないほうがいいのかもしれませんね。長時間ホラーはどうしても、前半のエピソードで間延びしたり、一段落した後のどんでん返しの前に中だるみしたりしがちです。
2010.07.19
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成功と失敗を分ける心理学愛蔵版ナルシシストが愛しているのは、「鏡に映った自分」である自分を愛する人というのは、実際の自分に触れるし、自分のやりたいことを発見するし、自分のやりたいことを実現するために情熱を注ぐ。鏡に映った自分にばかり気をとられている人は、自分は何がすきかわからない。自分は何がすきかということより、自分が鏡にどう映っているかということにばかり気をとられているからである。他人に、自分が格好良く映っているか、みっともなく映っているかということばかりに気をとられている人は、逆に他人の自分に対する態度に一喜一憂することになる。--------------------------------最後に、人が幸せになる方法を提示していました。特に、ナルシシストと自分を客観視できる人の違いです。前者は他人からよく思われる自分を演じます。失敗が怖く、劣等感が強く、褒められて気をよくします。後者は自分のしたいことのためには少々のことではくじけません。失敗を恐れず、他人の批判には動じず、自分なりの価値を大切にします。人間関係、難しいですが、付き合ってみると、本当にいろいろな人がいます。自己顕示欲が強い人、意見を聞く割には自己中心的な人、でもそうした人とのつながりは保っておきたい。すると、とたんに好かれようと、自らの欠点を隠そうとする。「自分は存在しているだけで意味がある」こう感じられる心の豊かさを価値基準におこう。それ以外の、自分の仕事が認められるという価値基準は置いておこう。それは結果としてついてくるものであり、一種の励みに過ぎない。結局は自分は何が好きで、そのために人生の残された時間をどう使うのか、これが問われている。それが見つかっているならば、他人の言動をいちいち気にする必要はないはず。パピコを2つに割って食べてうまいと言い合おう。ちょっとしたギャグをとばして笑いあおう。天気のいい日にお散歩がてら買い物に出かけよう。
2010.07.18
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赤いトマトがプランターに実りました。といっても我が家ではありません。実家のベランダで栽培されたトマトの写真が送られてきました。我が家のベランダは小さいので置けるスペースすらなく。年々大きくなってる気がします。他にもまだ大きくなりそうなトマトがたくさんなってます。もう少しで産直市でも開けそうです。
2010.07.17
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NHKの「みんなでニホンGO!」で気になる言葉を二つ取り上げていました。ひとつは「~じゃん」横浜弁とされているけれど、他にも山梨や静岡などが発祥地であるとの説もあり、結論は出ませんでした。長崎県の五島列島でも使われているといいます。物資輸送の関係で、商人の行き来が山梨との間であったことによるものだそうです。もうひとつは「~じゃないですか」若者中心にいろんな場面で多用されています。使い方としては、純粋に相手に問いかけをする場合、付加疑問的に相手に同意を求める場合があります。そして、もっとも気になる(違和感を覚える)使い方は、「私ってうそのつけない人じゃないですか」と自分にしかわからないことについて使用するケースです。会話を聞くと、初対面で相手の反応がわからないときほど、「~じゃないですか」で相手との間合いをはかっていることがわかります。相手との距離感をつめようとする巧みな表現法として利用されているという結論でした。欧米は主語が省けないし、自己主張しつつ、相手の意見を聞くので、このような微妙な言い回しは通用しません。日本人の性格が若者言葉に反映されているのだと感じました。
2010.07.16
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昨日でゼミ前期が終わりました。業界研究を2人1組で進め、最後にスライドを発表してもらいました。初めての割りに出席者はみな情報を収集して発表にまでつなげていました。通販や通信業界など今話題の業界を取り上げているグループの発表は聞いていておもしろかったです。しかし、2人1組だったにもかかわらず、当日一方が欠席していたグループが2組ありました。発表があることを知っていて自己都合で休むとは信じられません。仲のよい友達どうしで組んだところもありますが、彼らが本当の友人関係なのかどうか疑わしいです。仲間同士で協力しながらひとつのものを作り上げることも意図して、グループをつくってもらいましたが、こんな形で裏切り行為が表に出て残念です。結局、サボられた相手方は一人で発表してもらいました。ゼミで何をやるか云々の前に、ゼミとはどういう場であるのか、きちんと認識してもらわなければいけないと感じました。後期まで時間がありますが、参加した学生が今後のために役に立ったと思えるような教材をじっくり練りたいと思います。
2010.07.15
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この時期、旬の野菜を使ったてんぷらを揚げてもらいました。ごぼう、にんじん、インゲン・・・彩りも鮮やかです。めんつゆでいただきました。
2010.07.14
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スーツ仕立券を顔合わせでいただいたので、高島屋で寸法を測ってもらいました。それから生地はチャコールグレーにストライプが少し入ったものにしました。ブリティッシュスタイルですっきり細身に見える仕立てにしました。春から秋まで着られるいろんなYシャツやネクタイと合わせやすいスーツになりそうです。店員さんから寸法を測ってもらいながらアドバイスをもらいました。講義で着ていくことを伝えたら、スーツがひとつでもシャツやネクタイの合わせ方でずいぶんと見え方は異なるとのこと。とくに、同僚や後輩と会うときはシャツをストライプに、上司と会うときはシャツは無地にする代わりに、ネクタイはストライプやチェックにするなど、シーンに応じて使い分けをすると楽しみがいっそう増えるとのこと。そうしてアドバイスをくれた店員さんの話しぶりから、仕立てへのこだわりとファッションへの情熱が伝わってきました。再来週の出来上がりが楽しみです。
2010.07.13
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ヤフーのサービスを試してみました。分野別に各党が掲げている政策が並べられていますので、あなたの考えに最も近い政策を選び、「支持する」ボタンを押して次の分野に進んでください(自分の考えに近い政策がない場合やわからない場合は、「該当なし」ボタンを押してください)。政策の選択画面では政党名がわからないようになっていますが、結果ページであなたがそれぞれの分野でどの政党の政策を選んだかを確認できます。私の選んだマニフェストはこちら![参議院選挙2010] 分野によって、見事に支持政党がバラバラ。これじゃとてもひとつの政党に絞れないな。マニフェストだから美辞麗句が並んでいるけれど、それでも似たり寄ったりな政策のオンパレードでひとつに絞り込むのも大変です。選挙区で自民、比例で民主との傾向もそうした動きを孕んでいるのかもしれません。
2010.07.12
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今日はこないだ遊びに来てくれた友人の結婚式でした。水戸まで行ってきました。常磐線で3時間、ちょっとした小旅行でした。最初に神前式の挙式をチャペルでしました。聖歌隊がゴスペルで歌を歌ってました。次に披露宴会場に移りました。音楽とともに新郎新婦登場。互いのプロフィールや思い出アルバムを見るとやっぱり出会いの奇跡を感じずに入られません。8年ぶりぐらいに会った大学時代の友人たちと語らうことができてよかったです。おいしいお料理が続々。フォアグラとトリュフのミルフィーユイベリコ生ハム 伊勢えびの特製ソース和え活黒あわびの踊り焼き 陶板仕立て鴨胸肉とフォアグラのポアレ コンソメ仕立てロブスターのクラシックコロラッション山形牛フィレ肉とロース肉の合盛りステーキマグロ ウニ からすみ いくら キャビア アナゴ 厚焼き玉子 シイタケのチラシ寿司マンゴーアイスと色とりどりのデザートケーキ後半には、一風変わったダンサーがいきなり登場。みんなでYMCAを踊りました。でも、実はこの方はるな愛のウォーキングも指導した有名人だったようです。スティーブン・ヘインズ
2010.07.11
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七夕には笹に願い事を書いた短冊を飾ってお祈りします。最後にお願いをしたのはいつの日か・・・隣のお宅では小学生ぐらいのお子さんがいるのか、短冊を飾った笹が玄関においてありました。短冊を少しのぞいてみました。「早く走ることができますように」「バイオリンピアノが上手に弾けるようになりますように」今の子どもたちの切実な願いがつづられていました。もうひとつの短冊にはこうありました。「パパの願いごとがかないますように」幸せをおすそ分けしてもらいました。
2010.07.10
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社会人基礎力とは・・・2006年2月、経済産業省では産学の有識者による委員会(座長・・諏訪康雄法政大学大学院教授)にて「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を3つの能力(12の能力要素)からなる「社会人基礎力」としてて意義付けた。リクルートエージェントの海老原嗣生氏によると、生きていくうえで重要な力を研究した結果、「えらくなった人」にみられる共通性として、以下の二つが見えてきたといいます。・知らないことに飛び込んでいく勇気・そこで経験したことから何かを学び取る力実はこれらは誰でもできることです。ただ、常に先を見据えて、失敗を成功の糧にしようとの姿勢、少々のことでは諦めない忍耐力があれば。経産省が配布している社会人基礎力入門書には、企業と学生にとったアンケート結果が示されていました。学生と企業には認識の差が現れています。学生は自分が粘り強さとチームワーク力を身につけていると感じていますが、企業はそれらを評価せず、むしろビジネスマナーはそれなりに身につけていると感じています。また、企業は学生に対して、主体性、粘り強さ、コミュニケーション力が不足していると認識しています。つまり、基礎学力や専門知識はもちろん重要ですが、それよりも、一歩前に踏み出して、多様な人々とチーム一丸となって、失敗しても粘り強く取り組む力が今求められているのだと思います。
2010.07.09
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成功と失敗を分ける心理学愛蔵版気兼ね人間の意識下は実は他者への怒りであふれているいつも他人から悪く思われていることを恐れている人は、自分では意識していないが、心の底のそこで、他人のことを悪く思っている。他人の自分に対する態度が面白くないと、他人を責めているのではなかろうか。早い話、他人に悪く思われることが気になって仕方のない人は、自分の心の底をのぞいてみるがいい。そこに、他人に対する心からの善意とか好意というものがあるかどうか。おそらく、他人に対するねたみはあっても、他人の成功を心から喜び、他人の不幸を心から悲しむような気持ちはないのではなかろうか。心の底では、むしろ他人と自分とを対立させて考えているのではなかろうか。心の底で他人を憎んでいるからこそ、他人に悪く思われやしないかと気になって仕方ないのである。心の底には、甘えの欲求がある。その欲求に応じてくれない人々に対する怒りがある。その怒りが、心の底の底に抑圧されているのである。その抑圧が激しければ激しいほど、それだけ他人が自分をどう思うのかが、気になるのである。遠慮しすぎたり、気兼ねばかりしている人も、意識の面では善意の人であろうが、無意識の領域では、他人への要求、怒りが渦巻いているに違いない。心の底の底にあるものは、自分中心のわがままな欲求であろう。自分がどんなひどいことを相手に言ったりしたりしても、相手が自分をやさしく大切にしてくれることを望む、勝手な欲求が心の底にある。自分の身勝手な要求と、それをかなえてくれない相手への怒りが無意識にあり、その反動形成として相手に対する大変な気兼ね、過度の遠慮というものが出てくるのではなかろうか。----------------------------場面によって、気兼ねしてしまうことがあります。それは相手の地位が上にあって、相手に好かれたいと思っているときです。自分本位の行動ができない限り、この行動は改善されないのかも。他人に好かれようとして、相手に迎合する行動を続けている限り、不満は常に付きまといます。自分に自信がないから相手に迎合する。ちょっとした失敗が自分の評価を下げてしまうと過度に恐れるために自信が持てない。失敗は人間の価値を低めることはないはずなのに、完全主義から逃れられない。こうした渦巻く感情を意識化することが大事なのかも。
2010.07.08
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講義で生活インフラである食料品店にアクセスできない高齢者の事例を取り上げました。ビデオを見てもらった後で、感想と解決策を自分なりに考えて書いてもらいました。ある学生が他とはかなり異なった意見を書きました。自分なら、自殺して家族には迷惑をかけたくないというものでした。生きる価値がないなら、そのまま生きることをやめてしまうというものでした。姥捨て山や優生思想にもつながる危険な考え方と思えました。知識はなんとなくあるけれど、視野が非常に狭いと感じました。彼らが社会人になったとしても常に不満を胸に抱いたまま生きていくのでしょう。生きる価値は、収入やそれを実現しうる能力のみによって、はかることができるのでしょうか。道徳や倫理観についてしっかり教育していく必要を感じました。多様な考え方が許容される時代。危険な行動のもととなる考え方まで許容されてはいないか。彼だけに責任があるとは思えません。彼を育てた親や周りの環境がそうさせたのか。成績や収入だけで個人の能力が評価される社会、希望をもつことができなくなった社会のなかで生きていれば仕方ないことかもしれません。将来世代、特に日本の行く末が非常に不安になりました。しかし、根本には彼自身が自分の能力を過小評価していることに原因があるような気がしました。自分は生きている価値がないとの文脈が読み取れました。競争が激しくなり、ちょっとした失敗が過大に評価される。隣り合わせの同僚が競争相手となり、他人への思いやりがなくなってしまう。こんな状態で大学に何を学びにこれるだろう。幼少時代から命とは何か、人間含め、命あるものは何を目的として生きるのか、語り継ぐ機会を設けなければならないと感じました。
2010.07.07
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3台のカメラで同時撮影する“マルチカム方式”で撮影された意欲作。鋳物工場を経営する老人が突然ブラジルへ移住しようと言い出す。家族は驚き、老人の権利をすべて奪ってしまうのだった……。黒澤明DVDコレクション: : 生きものの記録 【DVD】価格:3,591円(税込、送料別)水爆実験が繰り返された冷戦時代の黒澤映画です。痛烈に当時の社会批判をしています。老人は水爆の被害が日本に及ぶことを懸念して、被害の少ないブラジルへの移住を提案します。家族の反対、家庭裁判所での仲裁もありながら、老人はかたくなです。ストーリーはいたって単純ですが、老人の考えには一理あるため、周辺の人間たちがすぐには決断できずにもめる事になります。最後にはこの老人は精神病と認定されてしまいます。しかし、本当にそうなのでしょうか。何でも身の回りに危険が存在したら、それを回避しようとするのは動物の本能ではないか。しかし、人間一人の手に負えないとわかると、そうした行動をやめてしまうのかも。総論は賛成して、各論には反対する。やっぱり自分を犠牲にしてさまざまな人たちと協力しながら、ひとつの大きな目標に向かっていくのは大変なことです。現在では環境問題がそれにあたるのかもしれません。自らがまいた種だけれど、その原因の根深さを自省することなく、小手先の技術や政治的合意で実現できるのか疑問です。目に見えにくくても、確実に牙をむき始めた自然の反逆に人間は対処できません。たちが悪いのは、過去に人間が起こした自然破壊行為が、将来世代につけとして回されることです。現在の資本主義システムのなかでこうした問題を解決できると、本当にみなが信じているのでしょうか。100%信じられないにもかかわらず、その手前で諦めてしまっているということはないでしょうか。あまりに大きすぎる過ちや悲しみは人間の脳の回路がシャットダウンされてしまうような気がしてなりません。一度進んでしまった歯車はもう戻せないのではないか。そんなことを考えさせられた映画でした。ひとつの何気ないトピックから、今まさに私たちが突きつけられている問題を提起しているといえるのではないかと思います。
2010.07.06
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2日続けてそうめん食べました。やっぱり夏場はそうめんに限りますね~具には卵焼き、きゅうり、トマト、ハムを用意。めんつゆに一緒に絡ませて食べました。日本人でよかったと思える瞬間です。そうめん送ってくれた両親に感謝です。1週間でなくなりそうな勢いです。
2010.07.05
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揖保の糸を実家から送ってもらいました。夏はやっぱりそうめん。早速いただきました。あえて、豚挽き肉とピーマン、みょうがで和えてチャンプルーに。塩、こしょう、ごま油で味付けするのみで、シンプルです。だけど具沢山で、焼きそばとは違ってあっさり食べられました。しばらく重宝しそうです。
2010.07.04
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テレビ東京の「たけしのニッポンのミカタ」を見ました。結婚に踏み切れない理由に、収入の低さを挙げる男性。しかし男が女を養う時代はもう古い!?そんな男性陣に対し最近では女性からの逆プロポーズが増加中。また、各自治体でも支援が行われ、格安の婚活イベントも増え た他、以前より結婚しやすい環境が出来てきている。さらに自分の趣味のためや、仕事や家が手に入るからと、男性が入り婿を積極的に選択しているという事実にも迫る。「太一のミカタ」では強引!?なプロポーズグッズを紹介。(以上、テレビ東京サイトより)男性が女性を養う必要があり、高収入が女性の結婚相手に求める条件になっているとの想定が背景にありそうです。男性が弱くなって女性にアプローチできなくなったのではありません。(女性のキャリアアップで一部そういう面もある?)男性が以前と比べ、安定した収入を得られなくなり、そのことで高収入が条件となる結婚というステージに立てないのではないかと不安にさせているだけではないかと思えました。したがって、婚活にも及び腰なのではないかと推測します。うちは低収入ながらも結婚をしてしまった例ですが。将来を見据えてのものです。相方も将来性を買ってくれています。自分ががんばらなければと思うものの、自分を失うほどすべての時間を仕事に費やそうという気もありません。現在の状況は手の届きそうな夢にあと一歩という感じもしています。岡田JAPANが決勝トーナメントで敗れたことと、自分の境遇を重ね合わせたりして。
2010.07.03
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普段から肩こりに悩んでいます。なで肩でPC作業が多いため、完全に治ることはないんじゃないかとあきらめてます。相方が初回500円/15分でマッサージを体験できるところを探してくれました。四元鍼灸整骨院です。さっそく予約して行ってみました。高齢の方はじめ他にも予約を入れている人は多数いました。20分ほど待たされましたが、その後は極楽気分を味わえました。肩を中心に揉み解してもらいました。前半はマッサージ師さんがアドバイスをしながら、肩と腕を揉んでくれました。腕が張っているのは、肩が凝っている証拠だそうです。後半は低周波の電気を2カ所に当ててもらいました。肩と背中にお願いしました。パルスが一定のリズムで流れます。効いているのかどうかはちょっとわかりませんでした。とにかくはじめての体験だったのでおもしろかったです。実は自宅のすぐ近くに同じ系列のマッサージセンターがあるとのことで、そちらでは400円で同じ施術が受けられるとのこと。鍼を打ってもらうこともできるそうなので、また折を見てやってもらおうと思いました。ちなみに、もみ返しがあるといけないので、一気に凝りをほぐすことはせずに、こまめにマッサージをしてもらうのがいいそうです。
2010.07.02
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山形産のさくらんぼをいただきました。仙台で家庭教師をしていたときの親御さんからです。この間は結婚祝いをいただき、教え子の結婚式に呼ばれ、お世話になりっぱなしです。ありがたいことです。早速サラダと一緒にいただきました。さわやかな甘みが広がります。箱でいただいたので、しばらく楽しめそうです。
2010.07.01
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