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久しぶりのラーメン屋さん。一丁です。ご夫婦で切り盛りされている様子。醤油ラーメンをチョイス。最初はあっさりしすぎていると感じましたが,食べていくうちにちょうどいい濃さだと感じるように。麺は平たく太めで食べごたえがありました。ついでに餃子も5個300円で食べました。こちらもおいしかったです。
2013.06.30
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送料&代引き手数料無料東芝 タブレットPC REGZA Tablet 32GB AT501/37H PA50137HNAS 【送料無料】価格:43,800円(税込、送料込)シンプルで直感的な操作が可能になった最新プラットフォーム「Android」の最新バージョンを搭載しています。約10時間の長時間駆動で外出時もアダプターなしで安心です。USBコネクタや大容量microSDXCメモリカードに対応のスロットなど、豊富なインタフェースを用意しています。型番 PA50137HNASJANコード 4547728904457CPU NVIDIA Tegta 3モバイルプロセッサ 1.30GHzOS Android(TM)4.1ディスプレイタイプ タッチパネル付き10.1型ワイドWXGA TFTカラー IPS液晶(広視野角/省電力LEDバックライト)画面解像度および表示色 1280ドット×800ドット画面サイズ 10.1インチ内蔵メモリー容量/使用可能領域 約32GB/約32GB 内蔵フラッシュメモリ (eMMC対応)/ソフトウェア占有量約3GBサポートファイルフォーマット Adobe Flash Playerメモリーカードスロット 1スロット(microSDメモリカード、microSDHCメモリカード、microSDXCメモリカード)充電時間 約5時間 (電源OFF時)/約8時間(電源ON時)バッテリー持続時間 約10時間無線LAN IEEE802.11n/g/b主な付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書他本体(高さ:幅:奥行:質量) 10.5mm:261mm:180mm:625g情報検索が早そうです。また,10インチあるので,調査協力者への説明やプレゼンテーションにも有効です。パソコンの代替機としても重宝しそうです。外出先でもちょっとした検索やメールチェックであればむしろ使いやすいと思います。
2013.06.29
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我が家に初めてのゴキブリ。洗面所で相方が発見。処理班はわたし。ゴキジェットで噴射し続けたら,風呂場の排水溝までたどり着いてかすかに動く状態になりました。ご臨終までしばらくかかりそうなので,髭をつまんで生ごみ入れの牛乳パックに放り込んで捨てました。これまでの経験則からはやはり1匹ではなく,数匹は現れるので,いつも気にしておかなければ。。。
2013.06.28
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これまで20人近いゼミを続けて3年目ですが,パソコンの演習を年間通して実施してきました。ただ,一人ひとりの作業を滞りなく進めるのは非常に難しいと感じてきました。PC操作の得意不得意の差がかなりあるので,どうしても不得意な学生に割く時間が多くなってしまいます。やる気があり,先へどんどん進めたい学生のためにより高度なアドバイスをする時間が限られてしまうことを残念に思っていました。また,個人作業を中心とするのでゼミ全体で親睦を深める機会は限られていました。今回はゼミで大学祭の出店を実現できたおかげで全体の仲が良くなってきました。さらに,ある課題について,4~5人のグループ単位で共同作業してもらい,グループ対抗でプレゼンをしてもらうことにしました。競争意識が芽生え,グループ内で協力しながら作業を分担する必要があります。疑問がわけば,分かる人に聞くようになります。あとはグループ分けの工夫がいりますが,これまでの仲のいい友達同士ではなく,シャッフルしようと提案してくれた学生が現れました。そのおかげで,普段はなさない学生同士が交流する機会が生まれました。このグループ作業は予想以上の効果があると感じています。
2013.06.27
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戦後部落解放運動史 永続革命の行方価格:1,365円(税込、送料別)「人の世に熱あれ、人間に光あれ。」―「水平社宣言」にはじまり差別糾弾闘争、そしてその限界を突破した70年代の狭山闘争をへて、反差別を全社会に波及させたあと、新たな模索の時代にはいった被差別部落民の闘いは何を問いかけているのか。その戦後から現在まで、運動、行政、文化などの各領域の経験を思想的に検証しながら、“デモス”=排除された民の宣言の可能性に迫る、俊英による、いまだ誰もなしえなかった果敢な試み。最初に検証される事例は「オール・ロマンス闘争」です。当時の部落解放全国委員会京都府連合会によると、もとになった小説が、京都市行政が部落の劣悪な住環境を放置してきたその差別の結果に他ならないと指摘されている。部落差別に対する行政の責任が部落差別論として設定されることで、必然的に同和行政の必要性が用意される。いいかえれば、差別とは何よりも劣悪な部落の生活実態であり、その責任は行政にあるという論理がここで作られたという。一番関心を抱いたのは芦原病院の歴史をたどった3章です。最初に創設された芦原診療所における、最初の医療活動の大半はトラホーム対策と結核であった。診療所を実際に運営するのは童話事業促進協議会地区役員の運営委員であったが、累積赤字を抱えたまま、神戸市内の医師・看護婦の紹介機関であった「医交社」を通して、船医を務めていたMS医師を初代所長として迎えた。1969年には、特別措置法が施行され、芦原病院の役割を大阪府市同和地区医療センターとして総合病院化が方針決定された。しかし、今後の病院のあり方について検討された答申において、以下の記述があります。病院の運営において、本来行政が実施すべき保険や福祉事業を始め、病院運営とは切り離して別途の対策事業として実施されるべき就労保障的な役割をも担ってきたにもかかわらず、それらが持つ不採算的な側面が明らかにされないまま、病院事業における赤字の増大あるいは事務処理上貸付金対応とならざるを得なかったものも累積債務としてとらえられるなど、主として病院の経営収支のみが論じられてきたことも否定できない。問題は、運営責任を担う体制廃止を中心として組織されるべきであるが、その根幹の決定権がなぜ大阪市にゆだねられたままであったかということである。トラホーム対策と結核予防を達成した後、高齢化社会が伴う疾病構造に直面した浪速・西成地区でも、地場産業である皮革・靴産業の衰退によって、地域は停滞化を迎える。そのように考えれば、逆説的に、佐久総合病院が周辺農村に対して同じ役割を担ったように、芦原病院も地域の停滞化傾向に歯止めをかけてきたといってもいいだろう。しかし、佐久総合病院では医療スタッフが地域医療や地域福祉に積極的に参加し、施策を実践する責任と決定権を有したのに対して、芦原病院はその一歩を踏み出すことが結果的にできなかった。経営破たんを回避するための優れた提言がなされていながら、常にそれは棚上げされたままであった。問題となるのが放漫経営や病院の利権化というよりも、公的サービスや管理組織が主体の力量とは関係なく自立化し、逆に主体を駆動し、結果的に意思決定の回路が失われてしまうそのプロセスであると指摘することはできよう。これまで見てきたような部落解放運動は、住民主体のまちづくりが行われてこなかったことの具体的な表れの一つであるように感じました。国による地方の労働化・国民化の収奪構造は、原発立地自治体でもみられますが、同和行政においても同様の構図が見て取れることが理解できました。差別は見えにくくなっているけれども残っている。現在でも声を出せない高齢者や貧困者が不利益を生活に必要なインフラを利用できない状況におかれていますが、これらを知らない、あるいは知っていても知らぬふりをすることは社会的に許容されるのでしょうか。まずはどこでどのような問題が起こっているかを明らかにして、その改善に向けた具体的な策を住民とともに考えていく必要があると感じました。
2013.06.26
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フードデザート問題の本質は食品への地理的アクセスというより,社会的孤立を詳らかにし支援するネットワークの欠如にあるのではないか。何らかの理由で声を上げられない人が社会的に排除されていく悪循環があるようにみえる。コミュニティデザートと言い換えてもいいかもしれない。そんなわけで2回にわけてフードデザート問題を扱いました。前半はビデオを見ながらフードデザート問題の実態とその解決策をリアクションペーパーに書いてもらいました。後半は東日本大震災の被災地である岩手県山田町の事例から,食料供給と住宅の復興プロセスを検討するなかで,フードデザート問題解決のための課題を考えます。自家用車を保有していない高齢者,アクセスの悪い高台の仮設住宅に移住した避難者を中心としてフードデザート問題が生じている可能性がわかります。しかし,食品へのアクセシビリティを改善するための取り組みは採算を確保できていません。またたとえ,栄養のある新鮮な食品が入手可能な状態になったとしても,コミュニティが希薄化して社会的孤立が改善されない限りはその地域は健全とはいえないのではないかと思います。人は孤立しては生きていけません。人とのつながりの中においてこそ,人は人としての生きがいを見出すことができると考えます。共助というのは簡単ですが,ビジネスとして維持可能な形で再生しうるのか,意外とビジネスとは関係ないところでこういった社会関係は育まれるものかもしれません。
2013.06.25
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おそらく今年最初で最後のあじさいです。がくあじさい結構ピークを過ぎてくすんだ色になったものもありましたが,遠目で見るとわからない。治水池跡には半夏生などが咲いてました。
2013.06.23
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タコライスをつくってもらいました。タコスの具をご飯に乗せる沖縄料理だとか。レタスやトマトが安くておいしい季節です。ボリュームがあって食べごたえありました。
2013.06.22
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「医す者として」上映会参加してきました。若月院長の農民とともにという情熱がよく伝わる映画でした。地域社会の民主化・コミュニティケアは現代日本の地域が共通して抱える課題だと感じました。
2013.06.21
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【送料無料】はじめての部落問題 [ 角岡 伸彦 ]価格:767円(税込、送料込)そもそも部落とは何なのか。差別は解消したのか。同和教育の功罪は? 避けられがちで説明しにくい、なんとも摩訶不思議な部落問題を、初歩から考える。深く知ることで浮かび上がる、もうひとつの日本。〈角岡伸彦〉1963年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。神戸新聞記者などを経て、フリーのノンフィクション・ライターに。著書に「被差別部落の青春」「ホルモン奉行」ほか。被差別部落出身という筆者の立場から,どのようなまなざしが向けられてきたのか,わかりやすく解説しています。部落民とは何か,定義があいまいなことを踏まえ,本書では,明治時代に特殊部落民と呼ばれた人々およびその子孫。現在は1.現住所が部落にあるもの,2.生まれも育ち,または本籍地が部落であるもの,3.少なくとも一方の親が1か2の要件を満たすものとしています。部落差別とその他の差別の違いには「違い幻想」なるものが存在するといいます。部落問題の場合,一世紀以上前の先祖の身分が賤民だった(とされる),あるいは「家」の論理でいえば,賤民につながる家柄で血筋が違う,ということになろうか。人種的・民族的に日本人という同じグループの中での地縁と血縁をめぐる差別を違い幻想と呼んでいる。筆者がインドのカースト制を調査した際,差別は「同質」を求めることが,「異質」を排除することと密接につながっているのではないかということを感じたという。違い幻想を可能にしているのが,戸籍制度です。戸籍があることが当たり前だと思っている私たちには,それを必要としてきた文化を客観的にみることがなかなかできない。異文化を通して初めて,日本社会の特異性が見えてくることもある。世界的にみて極めて珍しい戸籍が,部落民というマイノリティを再生産している。筆者は部落問題論を教える中で,部落問題を教える必要性を訴えます。なんのために学ぶのかといえば,世の中には多様な人がいて,殺し合いをしないことのためにと結論づけています。新たな差別はあちこちでみられます。何らかの理由で声を上げられない人が社会的に排除されていくことのないように。
2013.06.20
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[DVD] 破戒価格:2,293円(税込、送料別)「炎上」「ぼんち」に続いて名匠・市川崑監督と市川雷蔵が組んだ第3作目。部落出身だと言うことを隠し、自らを偽り、差別から目をそむけて生きる若き青年教師の苦悩を描く。破戒とは戒律を破ること。島崎藤村の小説を映画化したものです。まだモノクロです。自らの身分をひた隠しにすることの苦悩が描かれています。教師の主人公が最後に生徒に向かって告白をする場面での言葉が印象的です。「もしその穢多がこの教室へやってきて、皆さんに国語や地理を教えるとしましたら、その時皆さんはどう思いますか」当時でこれほど社会性のある内容を放映できたのが驚きでした。今日ではほとんど扱われない類の差別意識ですが,「普通」と違うという理由だけで別のタイプの差別は続いているのではないかと思います。
2013.06.19
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[DVD] 天地明察価格:2,993円(税込、送料別)2010年本屋大賞第一位に輝いた、沖方丁のベストセラー小説を『おくりびと』で第81回米国アカデミー賞外国語映画賞の栄誉に輝いた、滝田洋二郎監督が岡田准一主演で映画化!日本映画屈指の超豪華オールスターキャストが集結して贈る、壮大な歴史エンタテインメント!話題になった映画を見ました。おもしろいと感じたのは,世界地図を入手して,それをもとに地球儀までつくっていたことです。しかし,現在の日本で見る世界地図と同様,日本の位置がど真ん中に描かれていることに違和感を覚えました。当時から日本中心の世界地図は存在したのでしょうか。その当時はまだ天動説に基づいて星や太陽の動きをとらえていましたが,それでも地球は丸いことは伝えられていました。あとは水戸光圀が中華料理や肉好きだったことに基づいて描かれていたことです。食肉に対する忌避があった時代に新しいものを好んだ人柄がなんとなくわかりました。
2013.06.18
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土日はゼミ生が大学祭でチュロスを売りました。みなの頑張る様子を確認できてよかったです。 実は準備段階でどれほどゼミ生たちが主体的に準備を進められていたのか,心配なところがありました。けれどそれは無用な心配でした。器具の手配から,ポップの作成までしっかりこなせていました。またドタキャンをするようなこともなく,当初決めたシフト以上に働いているようでした。少しは一つの目標に向かって普段交流が少ないゼミ生たちが親睦を深めてくれたのならやってよかったと思います。最後には,やはり最終損益が気になります。これで黒字になったらたいしたものです。来週は反省会として報告してもらうつもりです。
2013.06.17
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香楽園 蒲田東口店。台湾ラーメンのランチセットをオーダーしました。豚ひき肉味噌にニラ,もやしが入ってました。台湾にはない料理だそうですが,担仔麺に似ていておいしかったです。最初はあっさりしすぎているかとおもいましたが,食べているうちに箸がどんどん進んでしまいます。餃子に半チャーハン,サラダもついて650円とお得。
2013.06.16
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大田区はボブスレー。「下町ボブスレープロジェクト」の推進委員会/委員長でもある、細貝淳一氏が講演。会場1Fでは大田区内の優れた加工技術を有する100社による商談会が開催されるとともに,ボブスレーが展示されていました。これがオリンピックで走ってたらかっこいいですね。
2013.06.15
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カレー部で南インドカレーを食べに行ってきました。フィールドの話や,シェフの話を聞いているとインドに行った気になります。コーヒーは冷ますために上から注いでくれます。ノンベジタリアンミールスサモサ,マサラワダマサラドーサティッカ盛り合わせインド風アイスクリーム(クルフィ)
2013.06.14
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INTEROP@幕張メッセに参加してきました。【K-02】 6月12日(水)11:25-12:05 日本のSNSはどこに向かうのか【K-03】 6月12日(水)13:15-13:55 空間と情報の融合がもたらすインパクト【LBJ-03】 6月12日(水)14:00-15:30 国内外で活発化するオープンデータの動きと地理空間情報ニコ動・グリー・LINEの戦略,位置情報(Geo-location)活用の可能性,サイバーシティ化を目指す都市運営。いずれも興味深い講演・展示会でした。
2013.06.13
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新潟のおじさんから鮭ほぐしと貝柱をもらいました。いつもお米を送ってくれますが,今回は瓶詰め。お米のお供に大変ありがたいです。石巻のお友達からはクッキーをいただきました。仙台のゆるキャラはむすび丸なんですね。豊かな食と文化に恵まれた宮城を「おにぎり」で表現しているそうです。ご当地のものをいただけるのは幸せだなぁ
2013.06.12
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扇風機を新調したことで,古い扇風機を捨てることにしました。モーター近辺がおかしくて,微風設定では羽が動かなくなりました。中や強ではかろうじて羽が回るといった感じです。一応まだ動くので,無料で回収できる業者はないかいくつか無料買取の依頼をしてみました。インターネットではメーカーと型番を入れるだけで買取価格を査定してくれるのが当たり前になっています。でかでかとどんな品物でも買取OKという文字が出ているけれど,結局古いタイプのものは受け取ってさえくれません。製造年をみると1988年でした。耐用年数を大きく超えて長い間現役を過ごしてくれたようですが,無料での回収はかなわず。結局300円払って粗大ごみとして回収してもらうことになりました。お疲れさま
2013.06.11
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暑い夏を乗り切るにはハーフパンツが欠かせません。スウェットのスポーツハーフパンツをユニクロで探したけれど1500円から値下げしていませんでした。キッズは790円だけど,腰のゴム部分に紐がなく,大人用より簡素なつくりです。GUに行ったらメルマガ会員限定5%オフで560円で大人用が買えました。ユニクロと置いてあるものはほぼ変わりないのにどういうわけなんだろう。これならみなGUに行きそうなものだけど,それでもやっぱりユニクロのほうが機能性のある商品が多いです。モノによってお得な商品と,そうでもない商品とに分かれそうです。
2013.06.10
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【中古映像メディア】【5000円以上送料無料】非情城市【中古】[☆3]価格:3,980円(税込、送料別)■スタッフ監督:ホウ・シャオシエン脚本:ウー・ニエンジェン、ジュー・ティエンウェン撮影:チェン・ホアイエン■キャストトニー・レオン、シン・シューフェン、リー・ティエンルー、チェン・ソンヨン交流協会で借りたDVDを見ました。叙事詩的映画で極力説明を省いて,普段の生活を描く中から,時代の波に翻弄された人々の姿がわかります。二・二八事件による戒厳令の中で逮捕されていく本省人。台湾での戒厳令解除が1987年,この映画の公開が1989年。まだ二・二八事件を語ること自体があまり語られることはなかった時代に公開されたことが画期的です。現在の台湾を知るうえで戦後の混乱期にスポットを当てたこの映画は参考になります。ここで舞台の一つとなった九份は,観光地として発展していったそうです。
2013.06.09
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刀削麺 西安飯荘に行きました。晩酌セット1600円前菜3種盛り合わせじゃがいも,春雨,皮蛋でした。鉄鍋ギョーザ山椒がかなり効いた餃子でした。豚もつ刀削麺唐辛子が山盛り入っていて辛いけれど,豚もつと酸っぱいスープとパクチーの組み合わせがよかったです。焼き刀削麺定食焼うどんのうどんが刀削麺に変わったアレンジ料理。食感がしっかりしているし,辛くはないのでこれはこれであり。休日とはいえ6時過ぎから続々とお客さんが来店してました。それぐらい味は確かなものがあります。
2013.06.08
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久しぶりの学校で健康診断。若い1年生らとともに。生年月日が1993年となっていてやはり隔世の感あり。でも心身の若さは負けていない自信があります。血圧やBMIは至って正常。30代男性で上が130未満,下が80未満であれば問題ないようです。この時期は暑さにやられることもありますが,忙しいのにだいぶ慣れてきて疲れは感じません。夏場は学会シーズンで相当体力が必要になってくるので,今のうちに定期的な運動と食事にも気を使ってみようと思います。
2013.06.07
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【送料無料】現代台湾を知るための60章 [ 亜州奈みづほ ]価格:2,100円(税込、送料込)【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は新しい視点を各章のタイトルとしながら、それらの集合によって、台湾という多面的な実体を立ちあげようと試みている。とくに筆者の台湾留学から、その後の継続的な現地取材を通じて得た、最新の事象をたいせつに、「現代・台湾」を紹介する。【目次】(「BOOK」データベースより)1 国際関係ー国際社会の荒波の中で/2 政治ー民主化時代の主体台湾/3 経済ー先進工業国の横顔/4 社会ー重層的な多元社会/5 文化ー充実したコンテンツ/6 芸術ー美の宝庫【著者情報】(「BOOK」データベースより)亜洲奈みづほ(アスナミズホ)東京大学経済学部経済学科卒。東京大学社会情報研究所に学ぶ。1995年朝日新聞・東亜日報共催戦後50周年記念懸賞論文「日韓交流・未来への提言」で最優秀賞を受賞。総務庁主催「第21回東南アジア青年の船」日本代表青年。『新しい台湾 いろいろ事始め』出版など作家活動のほかテレビ・ラジオ等に出演。「月刊モダネシア」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)台湾の複雑な歴史と変わりつつある現在の動きをリアルに感じ取ることができます。経済面では,ショッピングセンターの動向が興味深かったです。台北ではここ10年の間に,販売形態の主流が,微妙に変化しつつある。1990年代初期に林立していたのは百貨店なのだが,ミレニアムを迎えるころには,地下街しょぴんぐ・モールが続々とオープンするようになる。その後,21世紀に入ると,今度は空間として大規模なショッピングセンター時代が到来した。このため百貨店は十数年来初めて,営業収入の前年割れを経験している。しかも,巨大化ばかりでなく,同時に極小化も進行しているのである。販売流通網が全国規模の店舗としては,大型のショッピングセンターだけでなく,小型のコンビニもまた数多い。なぜか中間にあたるスーパーは劣勢で,大方は百貨店のテナントの一部にとどまっているようだ。おそらくは伝統的な市場がまだ健闘しているせいだろう。社会の項目では,高齢化社会のなかで家族扶養の原則が守られていることが書かれています。平均寿命が延びている一因としては,国民健康保険絵の加入が義務付けられ,医療サービスが普及した点があげられるだろう。ただし,1990年代前半には,低所得高齢者が「中低収入戸老人生活手当」を,また65歳以上の農民保険加入者・漁業組合会員は「老年農民福利手当」を,さらに軍務10年以上の者や資産が基準以下の元負傷兵には恩給,また一部の県市民高齢者は敬老福利手当を受けられるようになっている。扶養については,あくまで家族がメインであり,公的扶養はおもに低所得や身寄りのない高齢者を優先に提供されている。公的援助は貧しきには厚く,富める者には家族扶養や自己負担で市場からサービスを購入させるというわけだ。政府が高齢者福祉のアクターとして期待しているのが,農協(農会)という存在だ。農水省(農業委員会)が農協に,試験的な補助事業を依頼しているだけでない。すでに農協は女性団体との共同で,農協の施設において高齢組合員を対象に,ミニ・デイサービスを始めているようだ。高齢者の安心して住める社会が少しずつ構築されようとしている。文化についても記述があります。サロンばかりでなく,一般の市民も漢方との距離が近い。1998年に薬事法が改定されたのを受けて,台北市だけでも400軒,台湾全土では8000店もの漢方薬局が新設された。質の向上を目指し,台北市衛生局は,有料薬局や優良な調剤師を選抜するキャンペーンも行っている。薬局まで行かずとも,台北市内には漢方街があり,市民は直接,生薬を手に入れることができる。-------------------------台湾の多様な民族構成,アイデンティティ,西洋医学と東洋医学の融合など医療のことを考える上ではたくさんの要素を踏まえなければ,比較研究はできないと思いました。地域固有の要因がかなり効いていますが,東アジアに共通する普遍的要素を区別してとらえられれば,日本の医療体制をもう少し相対化できそうです。
2013.06.06
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大学祭の出店内容がチュロスに確定しました。夢の国ではかなりの割合で食べられているのではないでしょうか。ホットプレートや保温器と電気を使うためにお客さんの少ない3階ですが,かなり売れるのではないかとみなで予想しました。実際の支出をシュミレーションし,多少売れ行きが悪くても利益が出るように価格を考えてもらいました。シフトも組むことができました。小さなビジネスモデルを考えるにはいいきっかけになりました。
2013.06.05
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自分にとって心に響く授業とはどのようなものだったか。授業の内容も重要な要素だけど,教員の伝えようとする真摯な姿勢に惹かれることもあったな。ポイントをわかりやすく伝える技術は前提条件。そのうえで,内容を伝えることを通じて次世代に何を託そうとするか,その思いが伝わってくるような講義は教育的価値を備えた自分にとって目指すべきものです。座学が基本となる自身の講義で,主体的に学んでもらうきっかけをどう作るかが今の課題です。座学であっても伝え方次第で,自ら答えを導くような考え方を身に着けてもらうことも可能です。自身の伝えようとする姿勢を履修生の学びとろうとする姿勢に変わった瞬間の喜びは何物にも代えがたいものがあります。
2013.06.04
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経済地理学会の巡検に参加しました。台東区,墨田区を中心にジェントリフィケーションの進行する景観を観察しつつ,産業文化の伝統と地域産業振興の現在を考えます。蔵前駅から散策します。東京鞄会館製帽などファッション関係の問屋が続いてました。見学箇所:台東デザイナーズビレッジインキュベーション施設としてここから巣立ったデザイナーで活躍している人も多いとか。2k540 AKI-OKA ARTISANJR東日本の貨物駅を利用した高架下の商業施設です。御徒町駅前はジュエリーショップが多い。シエロイリオ。蔵を改装したレストランで昼食。玩具問屋八代から東墨田方面へ。豚皮のなめし工場が点々とあります。きねがわ産業・教育資料室小学校廃校跡で木下川地区皮革産業の歴史と現在についてお話をうかがいました。すみだ中小企業センター。墨田区の近年の地域産業についてご教示いただきました。非常にディープなテーマでしたが,産業振興を考えるうえで大いに参考になりました。
2013.06.03
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わが母校で学会が開催されました。1日目,アメリカUCLAから招待された研究者の基調講演があり,頭をたくさん使いましたが,自分の今後の研究にヒントになりそうな話題もあり有意義でした。テーマとしては大変興味深かったのですが,いかんせん議論の時間が少なくて深まらなかったのが残念。
2013.06.01
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