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福島第一原発事故被災地での現在の放射線量と住民の生活に参加しました。福島の人々の暮らしが分断されるなかで地理ができることを考えたいと思いました。コース福島駅(西口バスプール)―伊達市小国町:特定避難勧奨地点,市民参加による詳細放射能測定水田圃場,仮置場(遠望),日本最初の農業協同組合創立の碑(モニタリングポスト)など―飯舘村役場 (モニタリングポスト,心和ませ地蔵: 役場で菅野哲さんのお話),までいな家,チップボイラー見学―比曽東ゲート→山木屋地区 菅野源勝邸(源勝氏のお話)―阿武隈茶屋(渡辺とみこさんのお話)―福島駅放射性物質の仮置き場の前を通りました。きれいな景色,澄んだ空気,豊かな自然,おいしい作物,温かい人たち。しかし,目に見えない汚染が人と自然の関係を分断しているという厳しい現実。
2013.09.30
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今日は午前が一般発表,午後が研究グループとシンポジウム。それぞれの会場の雰囲気に特徴があっておもしろいです。一般発表はシンポジウムの裏番組なこともあって聴衆は少な目。それでも質問をいくつかいただきました。午後の研究グループではこれまでの成果と今後の取り組みについて議論。来年度に向けて新たなテーマが決まり,やる気も出てきました。シンポジウムはディスカッションから参加しましたが,それなりのポジションにある先生によって,構造的に地理学がこれまで「たたかえなかった」要因を自身の体験からひも解くディスカッションでした。「個人が正しいと思うことをやればいいのだ」「戦後政府にコミットしたことの反省がある」「原発問題の全体像を示せ」が印象的でした。政治的中立性を求めすぎるあまりに控えめに提言をしてこなかったことは素直に認めつつ,多様な声に注意を払えるその学際性を生かして,コーディネート機能を担えるのではないかという積極的な評価で終わりました。自然と人文が織りなす地域をめぐる現象は福島原発に見るようにますます複雑化しています。これらの実態把握と要因分析には今こそ専門性を生かしつつ,分野を超えた連携を進めていくときではないかと感じました。
2013.09.29
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学会で福島に来ています。福島駅滞在は初めてかもしれません。学部では会津若松や喜多方,猪苗代・磐梯山あたりでお世話になりました。秋晴れのいいお天気でした。会場校までは電車で2駅ですが周りはほとんど何もなく住宅地と田んぼかな。今週半ばにひいた風邪が治らずに辛いですが,何とか乗り切りたいです。
2013.09.28
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【送料無料】顔のない裸体たち [ 平野啓一郎 ]価格:380円(税込、送料込)【内容情報】(「BOOK」データベースより)地方の中学教師・吉田希美子が出会い系サイトで知り合ったのは、陰気な独身公務員・片原盈だった。平凡な日常の裏側で、憎悪にも似た執拗な愛撫に身を委ねる彼女は、ある時、顔を消された自分の裸体が、投稿サイトに溢れているのを目にする。その時、二人は…。人格が漂流するネット空間を舞台に、顰蹙の中でしか生きられない男女の特異な性意識と暴力衝動に迫る衝撃作。【著者情報】(「BOOK」データベースより)平野啓一郎(ヒラノケイイチロウ)1975(昭和50)年、愛知県生れ。京都大学法学部卒。’99(平成11)年、大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)女性教師と学校にトラウマを抱えていた男性とのネット恋愛とネット投稿にまつわる事件についてつづっています。文庫版では単行本と違って過激な表現についてはカットされているとのことで読みごたえがその分少なくなってしまったかもしれません。それにしてもネットとリアルの人格のかい離は本書の事例に限らず見られるような気がします。匿名での投稿が普段の生活ではできないストレスや願望のはけ口になっていることからもわかります。これまで心にとどめておくだけで,あるいは誰かに吐き出すことで解決していた本音についても,SNSなどでのリテラシーの欠けた危うい言動として表現されるようになっています。すべての情報が真実ではないが,これまで隠されてきたものが露わになっている情報もある。そうした情報に感情のすべてをゆだねてしまうような依存傾向があるように思います。インターネット上の情報とどう付き合い,どうアウトプットしていくべきか,考えさせられるものでした。
2013.09.27
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今年も石巻から秋刀魚を送ってくれました。目がキラキラして身体もピンとしてました。今年は不漁らしいです。さっそく新鮮ならではの刺身にして食べました。いつもありがとう。毎日2匹ずついただいて昨晩やっと食べ終わりました。旬の魚が毎日いただけて本当にありがたいです。
2013.09.26
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Nammaste TAJ(ナマステタージ)久しぶりのインドカレー横浜で相方のご家族と一緒に。ダブルカレーのセットでマトンとダル(豆)をチョイス。ボリューム満点でした。ナンがとにかく大きい。みな食べ終えるのに必死でした。
2013.09.25
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ここでお茶のお土産(茶梅)を買いました。事前に見つけた5%オフ&ティーパックプレゼントのクーポンを表示したタブレットを持参。めでたく緑茶と烏龍茶の茶梅を5%オフで買えました。でもティーパックはいくら訴えても通じませんでした。お客さんとしてきていた台湾の方が日本語ができたので,こちらから日本語で事情を話し,いろいろ中国語で交渉してもらいました。それでもサイトの情報が古くて一店員の判断ではサービスできないとのことでした。本店であれば対応できるかもしれないとも言われました。支店だったこのお店でも有効だったし,5%オフはしっかり対応してくれたのにティーパックだけなぜくれないのか不思議だったけれど,通訳して交渉してくれたお客さんにも悪かったので素直に従いました。でもお得に買えたことに変わりはないのでよし。相方のお母さんのリクエストだったのでさっそく渡して一緒にお茶請けとして食べました。ほんのりした甘酸っぱさがいい感じでした。
2013.09.24
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台湾土産。圖解 台灣史。今回の旅では,個人的には順益台灣原住民博物館の最初の映像ガイド(日本語)が見ごたえありました。台湾原住民はどこからやってきたかはっきりわかっていない部分も多いですが,有力な一説が解説されていました。一説にはもともと最終氷河期で陸続きのときに大陸から渡った人たちがいたといいます。孤島になってからまた大陸から今の人類が船でやってきたらしいです。その時混血したのかどうなったかは不明。とにかくオーストロネシア語族は台湾を起点にフィリピンからニュージーランドまで広がったんだそうです。南北を逆さの地図にすると移動経歴が推測しやすくなります。大陸で人が多くなったとか食糧難とかでどんどん南方へ開拓していったんだそうです。台湾人のルーツを紐解く史前時代的台灣にしっかり触れていました。この本を買う決め手になったのは以上の移動のプロセスを地図付きで解説していたことです。台湾の歴史は,それこそ歴史的な経緯から教科書に載ることはほとんどなかったのです。光復を果たした戦後は漢民族中心の歴史が語られるのみで,以前の状況は知るすべがなかったようです。
2013.09.23
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帰りの飛行機まで時間があったので行天宮に寄りました。街の真ん中にそびえています。最寄駅からは少し歩きますが,その通りでお供え用の線香や花を売るお婆さんたちがいます。物乞いのような人も。もともと迪化街にあった行天堂が起源のようです。関帝廟です。商売の神様で病気も取り払ってくれるのだそうです。お供え物をして関羽に願いを込める人多し旅の最後に厳かな雰囲気に包まれました。さて心配だったのは台風ですが,日本の高気圧ブロックのおかげで停滞&ずれてくれて多少揺れましたが無事帰って来れました。
2013.09.22
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国立台湾博物館でも原住民を紹介していると知っていってみました。途中ビル群の隙間に隠れるようにして東門市場がこの日は雨が降ったりやんだりでしたが,アーケードがある場所が多くあまりぬれずに済みました。二二八和平公園に到着。健康足つぼ石畳のそばにリス国立台湾博物館建築仕様はルネッサンス期のギリシャドリス式の模倣で,中央ドームの高さは30m原住民族の紹介コーナー龍門川味麵點@華陰街紅燒牛肉麵75元中秋節ではお店を閉めてしまうところも多く,食事処を探すのに苦労しました。
2013.09.21
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台湾では中秋節を迎えました。家族と過ごすために実家に向かう人たちで台北駅は混雑してました。ちょうどこの時期収穫を迎える文旦がよく食されるそうです。しかし最近は焼肉のたれメーカーの宣伝で焼肉パーティをするのが習慣になったそうです。スーパーではタレが売れてました。ホテルの前でも従業員が焼肉の準備を始めていました。先生からお土産でいただきました。実も大きく甘いです。麻豆文旦(台南)と斗六文旦(雲林)と二つの銘柄があるそうです。台湾ではここ最近雨がちで大きな満月は仰げそうになかったので部屋で過ごしました。愛でようとする月は国境が違っても同じ。だけど人の心はよくすれ違う。
2013.09.20
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行政院衛生福利部。去年に引き続きお世話になりました。つい最近組織再編が行われました。プリンの原材料偽装問題にゆれる台湾。グルメを観光資源の一つにしているだけに由々しき問題です。これまで権限が小さかった衛生署は部に引き上げられました。華陰街(ホァインジエ)台北駅裏手にある問屋街。アメ横の雰囲気。昼間は豚肉や鮮魚店などが軒を連ね,夜にはファッションやアクセサリーなどのお店が出て,老若男女問わず人気のエリアだそうです。皮革製品を扱う店が多いとか。淡水まで行きました。紅毛城スペイン人が台湾北部を治めていた時に建てたお城お城の2階より淡水河を望む滬尾偕医館:北部台湾で最初の西洋式診療所マッカイ(馬偕)博士淡水礼拝堂マッカイ博士は医療だけでなく,キリスト教の普及にも力をいれたそうです。淡水河から遊覧船にも乗れます。船着き場付近には淡水名物阿給を扱う店が。正宗阿給老店阿給(油揚げの中に春雨)と炒米粉どちらも35元とお得。福佑宮(淡水最古のお寺)雨がちでしたが夜景もきれい
2013.09.19
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桃園県復興郷の巡回診療に同行。機材や医薬品を積み込みます。三民村衛生室受付PC1台。1時間で患者さん2人無料Wifi飛んでます義盛村衛生室周囲は山受付で血圧を測ります。この日患者は多く10人ほどが見えました。日本語を話せるタイヤル族のお爺さん・お婆さんがいてびっくり霞雲村衛生室。霞雲国小に併設されています。小学生のしらみが流行っているそうです。先生と児童のハイタッチ。仲良し昼ごはんはタイヤル族出身の方が経営するレストランで。クラウド認証は患者のICカードと医師専用のカードの二段階縦と横に挿入することでデータにアクセスできます。レントゲン写真室撮った画像はデジタル化されて即座に桃園総合病院へ判読依頼
2013.09.18
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順益台灣原住民博物館個人的には原住民博物館の最初の映像ガイド(日本語)が見ごたえがありました。台湾原住民はどこからやってきたか?一説にはもともと最終氷河期で陸続きのときに大陸から渡った人たちがいたといいいます。孤島になってからまた大陸から今の人類が船でやってきたらしい。その時混血したのかどうなったかわからず。とにかくオーストロネシア語族は台湾を起点にフィリピンからニュージーランドまで広がったそうです。逆さ地図にすると台湾は東南アジアの南端に位置し,大陸で人が多くなったとか食糧難とかでどんどん南方へ開拓していった。最後の章は現在の原住民たちのすがたを追っていて興味深いものでした。都市に出て地下鉄や高層マンションなど危険で重労働+現地で観光開発して客を呼び込むなどしないと食べていけないというマイノリティお決まりのパターンです。今も漢族からして原住民を下に見る考えは残っているみたいです。アミニズム信仰もだいぶ廃れてキリストが増えてるとか。あとは戸籍上,原住民女性が漢族と結婚すると原住民ではなくなるために数字に表れないほどたくさん原住民はいるんだとか。故宮博物院もみてきました。中国の工芸技術の高さを感じました。完成したら王様に殺されるとか。3代続けてやっと完成させたものとか人だかり。ツアー御一行様の行列がものすごくて白菜と豚肉片を見るのに苦労しました。現地の人の日本語ガイドもたくさんいたからちょいちょい解説聞けました。士林夜市最近仮設だったところからさらに移ったとかなんとかで地下1階のフードコート内はかなり整備されてました。地上は主にファッション・雑貨・金魚すくいなど遊戯店。初めて小吃で粥を食べました。廣東303粥點広東粥と台湾ビール豚の内蔵系と,イカ,エビ,溶き卵と具が盛りだくさんこれまでで一番おいしかったです。あと胡椒餅新鮮現打果汁芒果百匯マンゴーにいちご,キウイ,ドラゴンフルーツが乗ってて豪華
2013.09.17
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北投温泉には原住民博物館もあり,気になったので行ってきました。腹ごしらえに度小月担仔米粉と貢丸湯(肉団子スープ)米粉はツルツルしててまた違った食感。新北投駅凱達格蘭(ケタガラン)文化館:おもに平埔族の文化を紹介加賀屋旅館の玄関には客を待つ従業員が待機していました。お・も・て・な・しの心北投温泉博物館統治時代の公共温泉地熱谷少帥禅園からの眺め山の中腹で温泉街が眺望できました。點水樓九層塔(台湾バジル)とXO醤
2013.09.16
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遠隔画像診断をしている署立桃園病院へ内壢駅まで台湾鉄道で。そこからバスに乗りました。かなり大きな病院でした。離島やへき地にある19の衛生所に対して,送られてきたレントゲン写真の判読支援をしています。医師不足を解消する一つの手段として活用されていることがわかりました。
2013.09.15
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調査の合間時間があったので迪化街に行ってみました。淡水河に近く物資輸送の拠点として栄えたといいます。漢方がたくさんありました。仲卸で自分も小売している感じ。漢方薬店の後ろには中医の診療スペースがあり,書いてもらった処方箋をもとに漢方を調合してもらうようです。薬草・漢方流通テーマにしたいなあ。
2013.09.14
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昨年に引き続きやってきました。当初思い描いていた調査が実現できそうでそれだけでも本当に幸せです。到着してまず景気づけに腹ごしらえを。鼎泰豐はやっぱり混んでたのでスルー。永康街はずれにある永康牛肉麺へ。紅焼牛肉麺をいただきました。辛いよって言われたけどピリ辛でちょうどいい辛さ。これで180元(540円)思慕昔(スムージー)でかき氷。雪綿芒果雪花冰(シャーベットマンゴーかき氷)でマンゴーづくし。まだぎりぎりシーズンです。11月以降は冷凍ものになってしまうそうです。生のマンゴーはやっぱりおいしい。160元に台北ナビのクーポン12%引きを使って,141元(423円)に。明日以降の調査の景気づけになりました。
2013.09.13
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今年初さんまは北海道産。1尾158円。安くなってきました。大根おろしを添えて。脂がのっておいしかった。秋来ぬと目にはさやかに見えねども 秋刀魚の味にぞおどろかれぬる
2013.09.12
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明日から9日間台湾に行ってきます。一時は調査に行けるかどうか怪しかったですが,8月以降順調にスケジュールが決まっていきました。今回は遠隔医療のパイロット事業を実際に見せてもらいます。少数民族のタイヤル族が集落ごとに住んでいる復興郷というところです。台北から医師が定期的に巡回診療を行っていますが,この診療に同行させてもらう予定です。あとは遠隔画像読影をしている桃園病院の放射線医師に実態を聞くことができそうです。また昨年お世話になった先生に再会できそうです。8月の京都国際地理学会議で会ったばかりですが。さらに先生と同じ大学に所属する同会議でお知り合いになった先生に会えるかどうかも打診しています。希望していた調査のアポがすべてとれてよかったです。現地の方がのご協力と,現地に連絡をとってくださった日本にきている留学生に感謝します。留学生の一人は現地でも通訳をお願いすることになっています。周りの協力がなければ絶対に実現できなかった調査を実りあるものにしたいと思います。
2013.09.11
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赤ワインをいただきました。相方の会社からの頂もの。マスカットに似た甘さでパスタによく合いました。ごちそうさま。
2013.09.10
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材料4人分鶏もも肉 (大)1枚(300g) (しょうが汁小さじ1/2 酒大さじ1 塩小さじ1/4 こしょう少々 片栗粉大さじ1)パプリカ(赤) 1個(180g)セロリ 1本松の実 50g赤唐辛子 1本▼合わせ調味料 しょうゆ 大さじ1+1/2 酒 大さじ1 砂糖 小さじ2 こしょう 少々 片栗粉 小さじ1/2 水 大さじ1酢 大さじ1レタス (小)1個(250g)●油作り方【1】 レタスは冷水につけてシャキッとさせ、ザルに上げて水気をきり、7~8cm大にちぎる。【2】 鶏肉は2cm角に切り、しょうが汁、酒、塩、こしょうをもみ込んで下味をつけ、炒める直前に片栗粉をまぶす。【3】 パプリカは半分に切って種を除き、1cm角に切る。セロリも1cm角に切る。赤唐辛子は種をとる。【4】 合わせ調味料を混ぜ合わせる。【5】 中華鍋に油大さじ2を熱し、松の実を入れて薄く色づくまで揚げ焼きにし、とり出して油をよくきる。【6】 (5)の中華鍋をきれいにし、油小さじ2と赤唐辛子を入れて弱火で熱し、香りが出たら強めの中火にし、鶏肉を入れてほぐしながら炒める。鶏肉に七分通り火が通ったらセロリ、パプリカ、松の実を順に入れながらそのつど炒め、合わせ調味料を加えて炒め合わせ、全体に味がなじんだら酢を加えてさっと炒める。【7】 器に盛り、レタスを添えて包んで食べる。-----------------セロリはなかったのでアスパラと人参で代用。松の実の代わりにカシューナッツを入れました。最後のお酢がアクセントになってます。彩もよくて食べごたえもあります。
2013.09.09
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イオンで夏の在庫一掃セール。15分間だけのタイムセールでワゴン内暮らしの品がもともと値引いてある額からさらに半額に!買い物中にアナウンスがあってタイミングが良かった。麻の敷きパッドが3980円→3000円→1500円。ほかにもフリーシートクッション1780円→980円→490円。こよりクッション980円→780円→390円。ここぞとばかりに買い込んでしまいました。計算すると平均して定価の35%で買えました。満足満足。もう夏は過ぎつつあるけど,涼しい寝具と座布団類がほしかった。これで次来る猛暑も快適に過ごせそうです。たぶん来年。
2013.09.08
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今年も横浜巡検を開催しました。港湾都市横浜がどのような経緯で形成されてきたのか,調査研究員の説明や乗船クルーズ,散策を通じて理解しました。日本郵船歴史博物館~横浜都市発展記念館~日本大通り~山下公園~マリーンシャトル乗船(港内クルーズ60分)~横浜中華街(食事交流会)馬車道集合で日本郵船歴史博物館へ館長代理から40分程度で館内の展示を説明していただきました。続いて都市発展記念館で30分程度で館内の展示を説明していただきました。その後,散策しながら横浜開港資料館でクスノキの説明。開港広場で姉妹都市や下水道跡,シルクセンターで生糸貿易や商館(英一番館)の説明をしました。山下公園まで歩き,インドの水塔や象の鼻,二代目ランドマークのマリンタワー,三代目ランドマークのランドマークタワーの説明をしてから記念写真を撮りました。今回は初めてマリーンシャトルの60分コースに乗船しました。団体で10人以上であれば無料で乗船できます。氷川丸がすぐそばに見えます。ガントリークレーン。大黒ふ頭の様子が眺められます。コンテナ船コンテナ船とベイブリッジ東京電力横浜火力発電所:トゥイニーゆっくり船旅を楽しんだ後は中華街まで歩き,牌楼門,バリアフリーなどまちづくり,中国と台湾の関係を中心に横浜中華学院,関帝廟,媽祖廟,山下町公園の説明をしてぐるっと一周。台湾料理の秀味園をチョイス最後にアンケートにこたえてもらいました。コース料理をお得にいただきました。乗船時刻が決まっていたので,前半の施設滞在が短く,館内説明が駆け足になってしまいましたが,逆にたくさんの内容を効率的に回ることができました。心残りは都市発展記念館の企画展が関東大震災から90年目ということで延焼状況の動画を紹介したものだったそうですが,時間がなくて常設展しか見られなかったことです。
2013.09.07
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サンジャンが100円ショップで安くて買ってしまいました。サンジャンは韓国の味付け味噌です。しかもサンチュが安かったので,サムギョプサルにしました。豚肉はごま油でカリッと焼くと香ばしくなります。まいたけも混ぜてみました。豚肉がおいしかったので,サンジャンとサンチュでさらにおいしさアップしました。
2013.09.06
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カレー屋さんですが,入りにくい店構え。もともとバーだったような雰囲気。当店一押しメニューと思われるカレーチャーハンをオーダー。チャーハン普通においしかったです。これ単体で食べたい気がしました。キーマカレーは文句なくおいしいです。チャーハンと絡めて食べるとキーマカレーの味が強すぎてチャーハンである意味がなくなります。
2013.09.05
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ごっつお便 お取り寄せで選びました。パティシエたちの、アイスの饗宴。マンゴーなどを使ったデザート感覚のアイスと、ふんわりサクッとしたシューアイス。神戸で注目される4人のパティシエアイスです。「マインドファクトリー」あずきアイス・「プティ・アンジュ」ヴァニラアイス・「ロアール」チョコレートアイス 各125ml×各2個、「シェフアサヤマ」マンゴーパフェ170ml×2個、シューアイス(バニラ・チョコレート・抹茶)各2個さっそくシューアイスをいただきました。さすが上品な味がしました。この時期ならではの商品をチョイスできてよかった。しばらくはアイスに困らなさそうです。
2013.09.04
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マレーシア料理と鶏肉料理を格安で食べられます。定番のスチームチキンライスをいただきました。タイ米に絡めてチリバリという唐辛子のナンプラー漬けを振りかけて食べたら一気に東南アジア料理になりました。これで490円。コスパがかなりいいですね。夜のドリンクもフードもリーズナブルで試してみたいです。
2013.09.03
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【送料無料】図説台湾の歴史 [ 周婉窈 ]価格:2,940円(税込、送料込)【目次】(「BOOK」データベースより)本篇 先史時代~1945年(誰の歴史か?/先史時代の台湾/先住民とオーストロネシア語族系/「美麗島」の出現 ほか)/戦後篇 ポストコロニアルの泥沼(二・二八事件/「白色テロ」の時代/党国教育/民主化運動)【著者情報】(「BOOK」データベースより)周婉窈(シュウエンヨウ)1956年台湾嘉義県生まれ。国立台湾大学歴史学科で学士号(1978)、修士号(1981)を取得後、アメリカ・イエール大学で博士号(1991)を取得。1991-93年、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学歴史学科で教鞭をとる。1994年に台湾に戻り、中央研究院台湾史研究所副研究員に就任、後に研究員(教授)となるが、2006年より国立台湾大学歴史学科教授。日本植民地統治期の研究を中心に、清代女性史、明清代の台湾史についても研究台湾の歴史教科書があまりないなかで貴重な資料です。特に先史時代や日本統治時代の台湾が置かれた状況については戒厳令の影響もあって活字にされることは少なかったようです。このことが歴史認識や歴史研究の遅れにつながっています。日本語については戦前は台湾研究が充実していましたが,戦後中華民国になってからは日本語での研究蓄積が少なくなってしまします。中国語で教育を受けても,日本語ができなければ歴史研究ができません。といっても歴史的経緯から日本語が学べる学科がある国立大学は少ないそうです。そのために日本の大学で日本語の語学留学に来て,日本語を学ぶと同時に台湾の歴史研究を進めるケースが多いようです。筆者の文章の書きっぷりはかなり感情的です。史実をそのまま書き綴るわけではなく,筆者自身の歴史認識が如実に反映されています。筆者自身の台湾人であるというアイデンティティを踏まえて読む必要があります。
2013.09.02
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今日は打ち合わせで秋葉原へ。日曜日の秋葉原はすっかり歩行者天国になっています。それでも警備はしっかり見張っていて,どことなく緊張感がただよいます。外国人観光客や彼らを相手にする店もどことなく増えた気がします。
2013.09.01
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