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私のライフワークの一つとなっている献血、4月以降も月一回のペースで行っています。年間の数量の関係で月一回程度しか今のところムリのようです・・・。【第79回目 ミント神戸献血ルーム】 4月の初めに行ってきました。この献血ルームは2回目で、子どもたちも連れて行きました。もちろん、子どもたちは献血出来ませんので、私が献血している間はDSで遊んだり本を読んだりしていました。 ここは待合室が広くてゆったりしているので気に行っています。 【第80回目 有楽町献血ルーム】 5月に東京へ出張した時に時間ができたので行ってみました。ここも東京の献血ルームでは好きなところで、帰りの新幹線の時間もよめるから気に行っています。 それ以上に、東京の献血ルーム共通なのかもしれませんが、お菓子の類が充実しているし、ハーゲンダッツのアイスを食べる事ができるのも気に行っているところです。 ところで、献血をする時はいつも左腕だったんですが、この日だけなぜか右腕でした。【第81回 近鉄奈良駅ビル献血ルーム】 先日、奈良へ行った時に献血してきました。ここも広くてゆったりした待合室が特徴です。いつもより血管が浮きにくかったのか苦労されていました。 ところで、赤十字血液センターの「複数回献血クラブ」に登録すると、過去3年間くらいの献血のデータをみることができることがわかりました。献血場所(献血ルームの名前まではムリですが)も表示されるので、かつての献血手帳のような感じで記録としてはありがたいです。 次は7月中旬以降ですので、またがんばって行ってこようと思います。
2008年06月30日
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額賀福志郎財務相は29日、NHKの番組に出演し、増大する社会保障費について「働く世代にすべて負担を任せたら、日本の経済は沈没する」と述べ、高齢者も含め国民が幅広く負担する消費税率の引き上げで賄うべきだとの考えを示した。その上で「北欧やドイツも消費税は20%前後になっている。その一方で所得税や法人税を下げているのが世界の姿だ」と指摘した。 【時事通信ネット版から 引用】 前にも書きましたけど、欧米の消費税にあたる税は食料品など生活必需品には課税していないそうですが、日本では基本的にありとあらゆるものに課税されています。所得の低い人ほど重税感があるわけですが、政治屋とか金持ちには全く分からないでしょうなぁ。だから、こんな発言ができるんでしょう。 NHKなんかで発言するなら、きちんと正確に発言してもらわないといけないんじゃないの、額賀というオッサンは。それとも本気でしらないの、海外の状況。 そもそも、政治屋本人の人数とか手当て関係を全く手を付けず、ついでに官僚の天下りやわけのわからん団体への補助金などの無駄を削らず、「働く世代にすべて負担を任せたら、日本の経済は沈没する」ってよくいうよ。 正しくは「額賀なんかに政治を任せたら、日本の経済は沈没する」じゃないの? もっというと、「自民・公明なんかに政治を任せたら、日本の経済は沈没する」かな? また来月にガソリンの価格があがるというし、電気代もあがるらしい。ますます国民生活が厳しくなって来ているのに、こんな無能な政治屋はのうのうとしているのをみると、余計腹立ちますね。こんなヤツラを選んだ有権者が一番いけないんだけど、それをいいことに自分勝手なことをやっている政治屋をリコールみたいなもので引きずり降ろしたいですね。
2008年06月29日
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昨日は残業が長引いて帰ってくるのが遅くなったので、更新できませんでした・・・。それでも、たくさんの方にごらんいただきまして、ありがとうございます。 今日6月28日は下の子どもの7歳の誕生日です。男の子らしくやんちゃ7歳で、背も128cmとクラスの男の子の中では一番背が高く(クラス全体でも2番目)、見た目では3年生でも十分通用しそうです。 下の子どもは今でこそ背も高くて幅も大きいのですが、過去にはひきつけを2回も起こして深夜の国道をとばして病院まで行ったことがありました。(奈良県内の小児科の救急受け入れは当番性のため、その時は車で1時間近くかかる病院を紹介されてしまいました。) 今ではそんなことはありませんが、高熱をだしたときはいつも心配になります。 さて、誕生日プレゼントは私の母親(下の子どもからみるとおばあちゃん)からはDSのソフト(・・・ホントはソフトじゃない方がいいんだけど・・・)をもらっていました。 私からは表紙の写真のTシャツにしました。これは広島東洋カープのHPにて紹介されていたもので、姉弟そろってプロ野球はカープファンということもあってお取り寄せしましたが、なかなかかわいいでしょ。このTシャツは広島県の安芸動物公園とのコラボだそうで、このツキノワグマにはカープのスラッガー栗原選手の背番号「5」がかかれています。 これを着て今年も広島市民球場へ行ってみたいなぁと思います。
2008年06月28日
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最近、パソコンの調子が悪いというか、相性が悪いというかよく固まってしまいます。 家のパソコン(約5年間使用)はファンがずっとまわり続けて、しばらくしたら止まるんですが音がうるさい。また、電源を入れて立ちあげてから使えるまで時間がかかるし。一応、データの整理はしているんですけどね・・・。 ネットみていて、ちょっと早めにキー操作をするとブルーのバーのところに『(応答成し)』の文字が・・・。その後は決まって、『・・・ご迷惑をおかけしております・・・』などの表示がでるんですね・・・。ホンマ、迷惑かけすぎやっちゅうねん!! 家のパソコンのみならず、職場のパソコン(同じく5年間使用)も同様です。先日、出勤して立ちあげるとすぐにダウンしてしまう。2,3回繰り返してたまらずにパソコンの管理室へヘルプ。原因はよくわかりませんでしたが、何とか使えるようになりました。 職場のパソコンはリース契約なので、そろそろ更新時期になっているはず。早く最新機種に変えて欲しいです。ちなみに、数ヶ月前にもトラブルがあって、ハードディスクに入れていたデータが全て飛んでしまいました。幸い、別に退避していたからよかったけど。 ところで、調子が悪いのはパソコンのみならず、私の体も同じです。体がだるいというか、急に睡魔に襲われるというか・・・。ついさっきも、かなり長い時間いねむりしていました・・・。あかんなぁ~
2008年06月26日
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鉄道が地上(平面)を走っていると、道路との交叉部分には踏切があるのですが、交通量の多いところでは列車との接触事故や混雑時に踏切をくぐっていく輩もいて非常に危険極まりない状況です。そのため、踏切を廃止して高架道路にしたり地下化したりする工事が各地で行なわれています。高架道路にしても地下にしても多大な費用と長い期間がかかるので、そこを通行する人々にとっては不便ですけど安全には代えられませんからね。 JR奈良駅周辺も今月28日完成を目指して奈良駅とJR線の高架工事を行っています。JR奈良駅周辺ではJR線が平面を走り、交通量の多い高架道路と踏切がクロスしており、観光シーズンには渋滞している光景がみられます。ちなみに、私が奈良公園周辺などに行くときには車は使いません。駐車場少ないし、必ず渋滞しているから時間の無駄ですからね。観光シーズンには「パークアンドバスライド」を採用しているみたいですけどね・・・。 そんなJR奈良駅周辺ですが、先日奈良へ行った際にその工事の状況をみてきました。工事が完成してしまうと工事前の状況がわからなくなるので、その記録をとどめる目的で写真を撮ってきました。 上の写真は現在の高架道路の状況です。写真の向こう側が大阪方面です。道路は国道369号線で大阪方面からだと阪神高速東大阪線と第二阪奈道路を経由すればこの場所にでてきます。この高架道路の下にはJR線が通っていまして、それをオーバークロスしています。 現在のオーバークロス部分です。高架工事の後には撤去されるのでこの写真はいずれ貴重なものとなるでしょう。あまりきれいには撮れていないけど。 JR線の高架工事の後にはこの高架道路は撤去されるので、橋脚は仮組のものとなっていまして、新しくつくられたJR線の高架線路を越えるために高架道路の高さもかなり嵩上げされているようでした。 なお、今は地下になっていますが、かつてはこの道路を近鉄奈良線が通っていてJR線(当時は国鉄線)をオーバークロスしていました。また、オーバークロスするところに油阪という駅もあったそうです。 この高架道路の撤去のために、今月27日深夜から28日の早朝にかけて列車の運行を取り止めて工事を行う予定です。 ところで、道路特定財源を使って無駄な道路が造られていることが多いわけですが、このような公共の利益にかなうようなものなら、全然いいんですけどね。 最後に現在のJR奈良駅です。ここも高架駅になりますので、駅前も広場ができると思います。近鉄奈良駅と比べると国鉄時代からやや地味だったこの駅周辺も大きく変わることでしょう。
2008年06月25日
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「完全に拍子抜け」「竜頭蛇尾とはこのことではないか」。 複数の自動車業界関係者がこう酷評するのは、日産自動車が今年秋に発売するクリーンディーゼル車「エクストレイル」である。このクリーンディーゼル車は、世界で最も厳しい米国のディーゼル排ガス規制の基準をクリアしているだけでなく、2009年度に日本で実施予定の排ガス規制にも対応したエンジンを搭載。これほどクリーン度の高いディーゼルエンジンの投入は、むろん、日本で初めてである。 それなのに、なぜ冒頭のように酷評されるのか。じつは、日産は昨年8月、他のメーカーに先んじて、クリーンディーゼル車を日本市場に投入すると発表、日産のディーラーやユーザーでは「いまか、いまか」と、その期待度は高まっていた。だが登場したのはマニュアル(MT)車のみ。それだけにディーラー側の落胆ぶりは大きかったのである。 ある販売店の営業マンは「昨年からクリーンディーゼル車の発売を楽しみにしていたお客さんに『MT車では妻が運転できない』と文句を言われてしまいました」と残念がる。販売台数も「せいぜい月100~200台も売れれば、御の字」と業界関係者は見積もる。 それにしても、なぜMT車だけなのか。ある日産関係者によると、「AT車の技術は確立されているが、低コスト化の面で課題が残っていた」という。つまり、現時点では十分に納得できるAT車が完成できなかった、ということか。 そもそもクリーンディーゼルエンジンの開発は、ホンダが先行していた。それだけに、業界内から「単に"国内初"の称号が欲しかっただけではないか」等の揶揄する声が上がるのも無理はない。 もっとも、日産はMT車のみにした理由は別にあると強調する。薄葉洋常務は「(当初、AT車の発売を見送ったことについて)社内でも議論を尽くし、正直言って悩んだ。それでも、投入する以上はディーゼルの良さを顧客に実感してもらいたい。今後の普及を考える上で、あえてMTに決めた」という。 日産によると、日本のドライバーは欧州に比べ、発進時の加速が高い走行パターンを好むという。このため、「ATでは、ターボラグのようなまどろっこしさが残るが、MTならスムーズな加速が可能で、ディーゼル本来のパワフルな走り良さが実感できる」(薄葉常務)と言うわけだ。 これを苦しい"言い訳"と見るか、日産一流の"こだわり"と見るか。いずれにせよ、2009年以降には、ホンダや三菱自動車もクリーンディーゼル車を発売の予定であり、少なくとも2010~2012年には、その成否は明らかになるだろう。【ダイヤモンド・オンライン から引用】 先日のブログで次世代のディーゼルエンジンが三菱のパジェロやデリカに搭載されるとの内容を書いた際に、ニッサンもエクストレイルに新開発ディーゼルエンジンを搭載するとのことを書きました。ところが、エクストレイルのトランスミッションは当面MTのみの設定との事で、MT乗りにとっては歓迎すべき内容なのですが、大多数の自動車ユーザーからは不評のようですね。確かに新車登録の90%以上がATという状況から考えるとATの設定というのも必要なのかもしれません。でも、私はこの「MTのみ設定」というニッサンの英断に拍手を送りたいです。 確かにディーラーのセールスマンにとっては営業は非常にやりにくいかもしれません。AT全盛のこの時期に何ゆえMTオンリーだとお客さんから言われるでしょうね。だからセールスマンに対しては同情します。でも、ユーザには同情しません。「いい車なら、あるいはユーザーが欲しいと思えば、MTもATも関係ない」ということです。 すなわち、自分の感性にあった車、ビビッと来た車があれば、今までATしか乗っていなかったユーザーもがんばってMTに乗ればいいんですよ。AT限定なんていう免許になっているんなら、限定解除すれば済むことです。おカネはかかるけどね。 それを「ATがないなんて・・・」っていうのは、自分がMTに乗れないのを棚に上げて泣き言を言っているようにしか聞こえないんですよね・・・。 私も今はMT車に乗っていますが、かつてはAT車(デリカSWとムーブ)に乗っていましたし、AT車の中でもよさそうだなって思う車もありました。前出のデリカSWとムーブ以外にもビビッと来た車はありましたけど、やはり「よしっ、この車のユーザーになろう」って決断するには至らなかったのは、ATに魅力を感じなかったからでしょうね。すなわち、「運転する楽しさ」ですよ。快適に目的地へたどり着くことが大切ですが、そこへ行くまでのプロセスが私にとってはたまらない「楽しみ」なんです。 例えば、山道であれば坂の角度は、ギアはこれで最適か、現在のスピードは、エンジンの回転数は、なんてメーター類や外の状況をみながら乗員に不快感を与えることなく運転するのが楽しいわけです。(←ここまできたら運転士か?) 話しをもどして、ニッサンの場合は新開発のディーゼルエンジンに最適なATの開発が遅れているのかもしれませんが、現時点では新開発のディーゼルエンジンにはMTの組み合わせが最適ということなんでしょうね。開発陣も「運転する楽しさを味わって欲しい」という気持ちがこめられているのではないかって思うんですけどね。 でもまぁ、現実には自動車メーカーもATのみのライナップ構成になっていて、MTは軽四か商用車でしか見かけなくなりました。これもそれもユーザーが車というものは「運転する楽しさ」よりも「移動手段としてのツールの一つ」と判断してしまった結果なんでしょうね。 ちなみに移動手段としてのツールなんだったら、別に車なんか持たなくてもハイヤーなんかで移動すれば税金や駐車場代などの維持費はかからないし、アルコール飲んでいても大丈夫だし、いちゃつくのも可能だし、とてもいいんじゃないかな? 何より「運転しなくていい」んだもんね。 私はそんなのいやなので、ギアチェンジやクラッチ操作ががわずらわしくても、「運転する楽しさ」を失いたくないので、この先もMTに乗り続けるでしょう。
2008年06月24日
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救急車を病院までのタクシー代わりに利用しようとする119番が、全国各地で相次いでいることが、主要51都市の消防本部を対象にした読売新聞の調査で明らかになった。 急病でないにもかかわらず、「病院での診察の順番を早めたい」という理由で、救急車を呼ぶケースも目立つ。昨年1年間の救急出動件数の5割は軽症者の搬送で、110番に続き119番でも、非常識な要請が広がっている傾向が裏付けられた形だ。 都道府県庁所在地と政令市にある計51の消防本部(東京は東京消防庁)を対象に、最近の119番の内容を尋ねたところ、37消防本部がタクシー代わりの利用など、明らかに緊急性のない要請があると回答。大都市、地方都市とも同じ傾向がみられた。 例えば、「119番でかけつけると、入院用の荷物を持った女性が自ら乗り込んできた」(甲信越地方)ケースや、「119番で『○月○日の○時に来てほしい』と救急車を予約しようとする」(関西地方)事例が多い。症状を偽る人もおり、甲信越地方の60歳代の男性は「具合が悪くて動けない」と救急車を呼びながら、実際は緊急の症状はなく、あらかじめ病院に診察の予約を入れていた。 風邪程度なのに、「救急車で行けば、早く診てもらえる」と思って119番する事例も、28消防本部で確認された。 病院では救急外来の患者の重症度をまず看護師が判断する場合が多い。しかし、山陽地方では、切り傷で搬送された患者と家族が、診察の順番を待つよう告げられ、「救急車で来たのだから、優先的に診察するのが当然だろう」と詰め寄った。 診察待ちをしている人が、病院を抜け出して119番するケースも7消防本部であった。 関東地方では、50歳の男性を病院に搬送すると、先ほどまで待合室にいたことが判明。男性は「順番が来ずにイライラし、救急車で運ばれれば早まると思った」と語った。 51消防本部で昨年1年間に救急車が出動した約232万件のうち、安易な要請も含めた軽症者の搬送は約117万件。厳しい財政事情から救急隊の増員が進まず、重症者への対応が遅れるなど支障も出ている。【読売新聞 ネット版から引用】 非常識な馬鹿な大人が増えていてネタには困らない毎日ですが(いや、実際にはそれは困るんだけど)、救急車の使い方を誤っている馬鹿な大人が増えているとのこと。いやはやなんともですね・・・。「病院での順番を早めたい」「救急車で行けば早く診てもらえる」でも、逆にそんなボケをかますヤツが自分の前に割り込まれたらどう思う? 「てめぇ、ふざけんじゃねぇ!」ってなるんじゃないの? 自分はいいわけ?「○月○日に来てほしい」救急車はハイヤーじゃないのよね、あんな車体が白くて赤色灯のついたハイヤーはないんだけど。 いずれも自分勝手な判断で貴重な税金を使って(救急車の運営も税金ですよ)、病院へ行くなんて何考えているんですかねぇ。病院も困るよね、急患だと思うだろうから。そして、何事と思って患者をみれば、「また こいつかい!!」ってね。 外国では救急車は有料だそうですね。日本でもこんなことやっていたら、いずれ有料になってしまいますよ。いいかげんにしないと。
2008年06月23日
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あのお堅い日本経済新聞社のネット版にて毎週更新されている「食べ物新日本奇行」。食べ物に関して意外な発見ができるので楽しみにしています。 今回の話題は「そうめんと冷麦」とのことですが、みなさんはそれぞれの違いってご存知ですか? どちらも小麦粉が原料なんですが、太さが違うんですね。そうめんが1.3mm、冷麦はそれ以上の太さだと聞いた事があります。 また、断面もそうめんが丸に対して冷麦は四角です。これは伸ばす工程が違うのではないでしょうか? すなわち、そうめんの場合は切って伸ばすのではなく、小麦粉の水でこねてまとめて細く長くよじるように伸ばして行くそうで、丸い断面も実はマカロニのように中空になっているって、漫画「美味しんぼ」に書いてありました。 さて、関西人の私にとってはそうめんは食べますが、冷麦は食べる事はほとんどありません。関西の人はそういう人、多いんじゃないでしょうか。テレビCMでそうめんのCMをみますが、冷麦のCMは関西ではみませんね。ましてや今の時期はお中元シーズン、関西ではお中元にそうめんっていうのはよくありまして、木箱に入ったそうめんをいただくのはちょっとした憧れです。もらったことはないけど・・・。 ところで、冷麦は私が東京に研修へ行った時に一度だけ食べた事があります。ある日の昼食のメニューに「冷麦」ってあったのでどんなのだろうって思っていました。昼食時間になって食堂へ行って冷麦というものをみてみると、 「えっ? これ、そうめんやん!」で、食べてみると、 「やっぱり、これ、そうめんやん!!」 私の場合、白くてうどんよりも細い麺類はそうめんって思っていましたので、 そうめん<細うどん<うどん<讃岐うどんという図式が知らず知らずのうちにできているようです。 まぁ、いずれにしても、これからの暑い時期、食欲が下がりますけどよく冷えたそうめんや冷麦を食べると、夏を感じますね~ もちろん、そばでも冷やし中華でも感じますけどね・・・。
2008年06月22日
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三菱自動車は19日の株主総会で新長期排出ガス規制(2005年~)に対応したディーゼルエンジンをSUV(スポーツ多目的車)「パジェロ」に搭載し、今年秋から国内発売を開始する方針を明らかにした。 三菱自のディーゼル乗用車投入は4年ぶり。ディーゼル乗用車は独メルセデス・ベンツが昨年12月に発売。日産自動車は今秋、ホンダは来年投入を表明するなどディーゼル乗用車の本格普及に向けて自動車メーカーの競争は激しくなりそうだ。 三菱自ではかつてディーゼルエンジンを「パジェロ」や「デリカ」に搭載して発売をしていたが、大気汚染問題を受けて4年前に生産を終了していた。今回国内投入されるディーゼル乗用車は従来型のエンジンに改良を加え、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)など有害物質を減らし、現行の国内規制をクリアしたことで、市販化に踏み切った。 さらに、日本や欧州で来年強化される排出ガス規制基準をクリアした次世代ディーゼル乗用車も来春、欧州市場で投入する。独フォルクスワーゲンも来年中に販売予定だ。また、国が来年度からディーゼル車の購入者に対する補助制度導入の検討を始めるなど本格普及に向けた環境も整い始めている。【フジサンケイ ビジネスアイ から引用】 ガソリン価格は一向に高止まったままで、一向に下がる気配がありません。来月からはレギュラーガソリンが180円なんていう話しも聞かれるようになってきました。生活して行く中で車がないと生活できない地域では、切実なことであります。 ところで、かつて格自動車メーカーでは燃費のいいディーゼルエンジンを搭載した乗用車がラインナップされていました。これはパジェロやデリカのような4WD車ではなく、例えばセドリックやグロリアのような高級車からブルーバードやサニーのような小型車、シャレードのようなリッターカー(懐かしい響き!)にも1000ccのディーゼルエンジンを積んだ車もありました。スカイラインにだってジャパンGTにディーゼル仕様があったんですよ。 でも、1980年代のディーゼル乗用車として有名だったのはやはり「ディーゼルはいすゞ」のジェミニでしょうね。いすゞといえば、今でもエルフやフォワードといったトラック部門ではかなりのシェアと技術力を持っていますが。このジェミニも地味ながらいい車でした。父親の会社の車がジェミニだったこともあって個人的には好きな車の一つでしたが、ややエンジン音が大きかったのと他のメーカーと比べると内装がやや寂しい(今思えばシンプルで私は好きなんですけど)ということが難点でした・・・。 このように一時代を築いたディーゼルエンジン搭載車ですが、燃費のよさはいいんだけど加速力はガソリン車と比べると格段に落ちますし(ターボが付いていても大した事ない・・・)、エンジンの振動と音、排ガスの黒煙というディーゼルエンジンの宿命があって、さらにガソリンエンジンに比べるとやや高額になってしまうところもあり、販売台数に貢献できないとの判断からか次々にラインナップから消えてしまいました。ディーゼル嫌いのどっかの三流知事のパフォーマンスもその影響の一つかもしれません。 そんなディーゼルエンジンに再び光があたろうとしています。最近のガソリン価格の高騰で、燃費のいいディーゼルエンジンに関心が高まって来ている事と、ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる有害物質を減らす技術が進歩した事もあるのでしょうけれど、三菱自動車がパジェロやデリカに新開発のディーゼルエンジン搭載車を発売するとの発表がありました。ディーゼル乗りの私にとっては「待ってました!」というところですね。 三菱に限らずニッサンも先日、新開発のディーゼルエンジンをエクストレイルに搭載するとの話しもありましたし、元々ディーゼルエンジン搭載車の人気の高い欧州において厳しい排ガス規制をクリアする新しいディーゼルエンジンが開発されているなど、世界的にみてもディーゼルエンジンに対する関心が高まって来ているのかもしれません。 原油を精製して行く課程でともに発生するのがガソリンと軽油(その他ナフサとか灯油などいろいろありますが)ですからね。原油からガソリンのみが作られるわけではないし、原油を精製して行く課程において発生する軽油を如何に環境負荷低減させて有効に利用するかということが大切なわけですからね。 PS.パジェロやデリカに搭載されるディーゼルエンジン搭載車にはMTを採用してくれる事を強く希望したいです。エクストレイルはMT仕様だそうですから、三菱にもがんばってほしいです。MT乗りの切実な願いです。
2008年06月21日
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先日の続きです。 現在の紀州鉄道の主力は先日紹介したキテツ-1というレールバスですが、それまでの主力は表紙の写真のキハ603で、1975年に廃止された大分県の大分交通耶馬溪線を走っていた車両です。大分交通当時の1960年に4両が製造されましたが、紀州鉄道にやってきたのはこのキハ603とキハ604で以来、主力として活躍してきました。 ↑ 製造は昭和35年新潟鐵工製。 ↑ 運転台です しかし、老朽化が進んだのかこのキハ603を残してキハ604は休車(実質は部品取り用?)となってしまい、紀伊御坊駅構内に留置されていました。 ↑ 留置されているキハ604. さて、キハ603の車体をみると、現在走っている一般的な車両と比べるとやや背が低い感じがします。実際にも低いのですが、この当時の国鉄において電化されていない路線を走っていたディーゼルカー(キハ10系)をモデルにしたのではないかと思われます。 また、ヘッドライトは最初は車体の上の方に一灯だったのですが、いつのまにか車体下部の方に移されています。なお、ここには元々は尾灯がありました。 車体色は紀州鉄道のオリジナルのものではなく、実は大分交通当時のものが使われています。 ↑ ずらりとならんだバス窓です 車内への入口のステップも奥行きが狭くて、大きな足の人なら踏み外しそうです。(実際はステップに足をかけるよりも、直接車内へ足を踏み入れると思いますが・・・) ↑ 幅の狭い入り口と奥行きの狭いステップ。踏み外し注意! 室内に入ると、懐かしい木の床と間隔の狭い向かい合わせのシートが並び、天井には白熱灯の照明器具があります。窓は横長の楕円形のいわゆる「バス窓」で、これは昔のバスでよく見られたものなんですよ。 ↑ 木の床は懐かしいですね、昔の車両はこれでしたね。バス窓も懐かしい・・・ ところで、大分交通当時には健脚を誇ったであろうこの車両も、紀州鉄道に移籍してきてからはそんなスピードは必要なく、走り出してもノロノロと走るだけでエンジンの音が高くなったなぁと思ったら、すぐに惰性で走るといった感じでした。 既に廃止されて存在しない大分交通耶馬溪線当時の車体色をまとい、製造後40年以上が経過しているこの車両ですが、週末を中心に運転されているとのこと。いつまでも走り続けて欲しいですね。
2008年06月20日
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福田康夫首相は17日、東京都内のホテルで主要8カ国(G8)の通信社のインタビューに応じ、消費税率引き上げについて「日本は有数の高齢化社会だ。その国が5%でやっているから、これだけ財政赤字を背負っているとも言える。その辺のところを決断しなければいけないという、とても大事な時期だ」と述べ、税率引き上げは不可避との認識を表明。政治決断の時期が迫っていることを強調した。 首相は社会保障費の財源問題を挙げ、「高齢化社会ということを考えると、道は狭くなってきている。この議論は過去に随分やってきたが、政治決断できなかった」とも指摘した。 政府は09年度から基礎年金の国庫負担割合を現行の3分の1から2分の1に引き上げる。その財源には2・3兆円が必要とされるが、政府の社会保障国民会議は12日の中間報告骨子で「必要な財源を確保」と指摘するにとどめた。 一方、自民党内では、財政改革研究会(会長・与謝野馨前官房長官)が「2010年代半ばまでに消費税を少なくとも10%程度まで引き上げる」との提言をまとめたが、経済成長を重視する中川秀直元幹事長ら「上げ潮派」は消費税増税に反対している。与党内には来年9月までに行われる衆院選に増税論議が影響することを懸念する見方もある。 こうした中、政府・与党が今秋の税制抜本改革で消費税問題にどこまで踏み込むかが焦点だが、首相は「国民世論がどう反応するか、いま一生懸命考えている」とも述べ、国民の理解が必要との考えを示した。 これに関連し、首相は17日夕、首相官邸で記者団に「日本は5%でも国民皆保険で長寿社会を達成していることを(海外に)理解してもらいたいというつもりで言った」と説明した。【毎日新聞ネット版 から引用】 確か消費税って導入当時、「来るべき高齢化社会に対応するため」ということで導入したって記憶しているのですが、その当時から生活必需品から贅沢品まで全て等しく3%(その後5%)の税率をかけるということで「一見平等にみえるが、実際は低所得者には厳しい」という議論があったかと思います。 景気はいいというものの、一般市民にとってはそれを全く実感できず、またガソリンや食料品の相次ぐ値上げが続く中で次は消費税アップかよって、突っ込みたくもなりますよね。 また、消費税の使用目的が本文でいう社会保障に使われる「目的税」のような役割をしているわけではなく、国会でいねむりしているような三流の政治屋の給与にも充てられているわけで、そのような無駄をまずは省いた上でさらに足らないならアップするということならわかるんですけど、そのあたりの無駄を省くことは全く手をつけていないんですね。 政府がまずしなければならないことは、前にも書きましたが「国民に痛みを強いるなら、まずは自分たちからだろうが!!」ということです。つまり、多すぎる国会議員やその報酬をカットするとか、役所の予算使用の効率化を徹底させるなどやるべきことはたくさんあるでしょう。その辺をきちんと精査することが先じゃないですかねぇ。 また、欧米はもっと高い税率で日本の5%なんてむしろ低いくらいだ、なんてコメントしていますが、実際には欧米では生活必需品は非課税になっているそうです。その辺を誤ったままでコメントする官房長官っていう役割の人と、フクダっていう総理は誤りをあえてそう発表しているのか単に知らないだけなのかどっちなんでしょうね。どちらにせよ、議員バッチをつけて偉そうにするに値しないヤツらだと思っています。まぁ、こんなヤツらを選んでいるのも有権者なんですけどね・・・。 ガソリン価格も来月には180円を超えるそうですが、いったいこの国の政府や政治屋って国民にどれだけ痛みを強いるわけですかねぇ。全くもって「ふざけんな!」といいたいです。このような状況を打開するために政治屋っているわけでしょ。 何もしなくて有効な手段も講じず静観しているだけならいらねぇよ、こんなヤツら!
2008年06月18日
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大阪府の橋下徹知事の後援会が16日、大阪市内で初の政治資金パーティーを開いた。橋下知事はあいさつで、先にまとめた府財政の再建案について、「府民の痛みも伴うが、借金の増加が止まるめどが付いた」と強調。「大阪に夢や希望を取り戻すため、国の仕組みを変える必要がある」と引き続き支援を呼び掛けた。 後援会によると、参加者は1300人。1枚1万円のパーティー券を購入したのは、府民が9割、議員は1割とかで、知事の意向で企業や団体の参加は除外した。会場には女性の姿が目立ち、橋下知事の発言に盛んに拍手を送るなど、変わらぬ人気を見せ付けた。 【時事通信ネット版 から引用】 今や大阪では大人気で支持率も高い橋下知事で、今までの知事がいろんなしがらみもあって手を着けられなかったところへメスを入れて改革していこうとしています。その姿勢についてはよくがんばっていると思います。 でも、元大阪府民で現在も大阪府内の職場へ通勤している私にとっては、どうもこの人の考えや発言ってわかりやすくもあるが、あまり深く考えていないんじゃないかって思うんですよね。 例えば、知事選に20000%出馬しないなんて偉そうなことをいいながら出馬したり、警察官の数を削減するなんていいながら最終的には撤回、先日も職員に「人として尊敬できない」なんていわれたのを「じゃあ職を代えてくれ」なんて反応したり。 弁護士という職歴があってしっかりと物事に対して沈着冷静に対応していたはずなのに、さすがに「(年齢が)若いから」ということではすまないでしょう。 それもこれもパフォーマンスなのかもしれませんが、そんなことじゃなくてもっと冷静に対応してくれよって思います。 ところで上記の記事ですが、そんなパフォーマンスの一環なのか政治資金パーティを開いて盛会だったとのことですが、これだって今、大阪府民に対して痛みを強いる改革を行おうとしている最中にする必要があったのかって思います。『知事の意向で企業や団体の参加は除外した』って書いているけど、これだってどこまで本当かわかりませんしね。企業や団体の関係者が個人として参加しているかもしれないわけだし、そんな人に対して厳しいことはできないでしょうし。カネだしてくれる人は神様ですからね。 このパーティの目的だって、「政治にはお金がかかる」ということかもしれませんが、そんな二流の政治屋がするような政治資金集めをするのではなく、府民に痛みを強いる改革をしようとしているわけですから、「自分も痛みを感じろ!」すなわち、「自腹でなんとかしろ!」って思いますけどね。 まぁ、奈良県民の私が何を言っても仕方ないんですけど、あまり人気がありすぎると「ホントにそれでええの?」って思ってしまう天の邪鬼的性格なのでね・・・。
2008年06月17日
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岩手・宮城内陸地震で被害を受けられたみなさま、お見舞い申し上げます。今回の地震の大きさをみると1995年の阪神淡路大震災に匹敵あるいはそれ以上との話しを聞くと、阪神淡路大震災を経験した私にとっては他人事ではない、って思いました。 さて、私の職場の同僚で仙台の事務所に勤務するS君がいます。14日の地震発生以降ただちに電話したかったのですが、地震直後で電話が通じなかったり、もし何らかの被害があればそれどころではないだろうということで今日まで電話するのを控えていました。でも、地形が変わるくらいの被害を見ているとやはり心配になって、先ほど電話してみました。 「いやぁ、ご無沙汰!」 S君の携帯電話に電話したので向こうでも私からの電話は何らかの登録をしているんでしょう、電話の主は私ということがわかったのか、すぐに応えてくれました。 被害の状況を聞くと、仙台の自宅はなんともなかったそうですが、S君の実家の方が茶箪笥が倒れて中に入っていた食器などは壊れてしまったとのこと。ただ、怪我をした人はいないとのことでホッとしました。ちなみにS君とは電話で話すのは久しぶりで、向こうも話したかったのか早口の東北弁で20分近く話してくれました・・・。 元の生活にもどすにはかなり時間がかかるでしょうけど、一日も早い復旧をお祈りしています。
2008年06月16日
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今日は梅雨の中休みで暑かった奈良地方です。 さて、私の家の斜め向かいの家に先月引越してきた家族はフランス人の家族です。子どもは幼稚園くらいの女の子が2人いるのですが、やはり日本語がわからないのかあまり外で遊んでいるのをみかけませんでした。 そして今日夕方、買い物から帰ってくるとそのフランス人の女の子の1人と私の上の子ども(小学5年生の女の子)とバトミントンで一緒に遊んでいました。 しばらくみていると、お互い言葉が通じないのですが、バトミントンは「シャトル(はね)をラケットにあてて遊ぶ」ということはわかっているのか、言葉が通じないまでもフランス人の女の子は見ようみまねでやっていました。 子ども同士って、すぐに仲良くなっていいですね。たとえ言葉が通じなくても。 帰り際には「名前はなんていうの?」っていうようなことを聞かれていて答えていたので、明日以降の展開が楽しみです。 ちなみに、そこの家族はお父さんが若干日本語はできるようですが片言のよう(そのフランス人宅のすぐお隣のお父さんがフランス語もできるすごい人なのです)で、奥さんも子どもは日本語はわからないみたいです。どのくらいこの奈良で住むことができるのかわかりませんが、私の子どもたちには簡単な挨拶程度のフランス語を覚えてもらってコミュニケーションを図ってもらおうと思います。その際に、そこの女の子たちにも簡単な日本語を覚えてもらえればって思います。 もちろん、私も簡単なフランス語を一緒に覚えてみようかな、ってね。 簡単なフランス語って、どこかのHPなどにないですかねぇ。挨拶プラス簡単な日常会話程度でいいんだけど・・・。
2008年06月14日
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6月5日のブログの続きです。 日高川駅跡から西御坊駅まで戻ってくると、まだ列車が停まっていました。全線歩いても2.7kmですから帰りは歩いて戻ろうかなって思ったんですけど、せっかくなので乗ってみました。ゴロゴロと動き出して車庫のある紀伊御坊で下車しました。 紀伊御坊駅は立派な建物の駅舎で、紀州鉄道の駅の中では唯一の駅員配置駅です。御坊臨港鉄道当時のキップ(レプリカですが)が展示されていたり、様々なグッズが販売されていたりして、営業距離は短いけどよくがんばっているなぁと思いました。 この駅で購入するキップはいわゆる「硬券」とよばれる昔ながらのキップ。今の駅で見られる自動券売機で売っているのではなく、駅員さんが手売りしているもので私が子どもの頃は当たり前のようにこれでした。日付をいれる器械もあって懐かしさ倍増でした。↑ 昔懐かしい硬券のキップです 駅のすぐ近くには紀州鉄道の車庫がありまして、この日はお休みのキテツ-1が停まっていました。この車両は兵庫県にある北条鉄道から2000年に移籍してきた車両で、いわゆる「レールバス」とよばれる一見バスのような車両です。写真を見て頂くとわかるのですが、普通の車両なら車輪は4つ(4軸)あるものなのですが、この車両には2つ(2軸)しかなく昔の貨車のような感じです。これは1980年代に富士重工業が地方ローカル線向けに製造したもので、制作費を抑えるためにバスのような車体で車輪も少なくしたんでしょうね。ただ、耐久性にはやや劣ることから、耐久性を向上させた次世代のレールバスに置き換えられたところもあって、このキテツ-1が走っていた北条鉄道もそのようです。 ↑ 車体側面(上の写真)と二軸台車(下の写真)です 紀州鉄道にとっては路線的には急勾配はなく、距離も短いこと、なにより冷房付きというところが購入のきっかけとなったんでしょうね。 平日はこのキテツ-1が運行されていますが、これからの暑い時期は重宝するでしょうね。 この日運転されていたキハ603につきましては、また後日紹介します。
2008年06月13日
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衆院は12日午後の本会議で、自民、公明両党が提出した福田内閣の信任決議案を両党の賛成多数で可決した。野党が多数を占める参院が11日に可決した福田康夫首相の問責決議に対抗する狙いがある。問責決議案を共同提出した民主、社民、国民新3党は本会議を欠席し、野党では共産党だけが出席した。内閣信任決議案の可決は、宮沢内閣当時の92年6月以来、16年ぶり2回目となる。 午後1時に開会された衆院本会議では、自民党の谷垣禎一政調会長が内閣信任決議案の提出理由を説明する趣旨弁明を行い、公明党と共産党がそれぞれ賛成、反対の立場で討論した。その後、記名投票で採決し、与党の賛成多数で可決された。 参院の問責決議に法的拘束力がないのに対し、内閣信任決議案と内閣不信任決議案は衆院だけの権限として憲法69条に明記。内閣信任決議案の否決か、内閣不信任決議案の可決で、首相は衆院解散か、内閣総辞職かを選択しなければならないと定めている。 与党は、問責決議の可決から間を置かず、内閣に信任を与える決議案の可決をアピールし、史上初めて可決された問責決議が与える政権への政治的ダメージを薄めたい思惑がある。【毎日新聞ネット版 から引用】 昨日、参議院でフクダ総理に対する問責決議が史上初めて可決されました。これは後期高齢者の問題、まだまだ上がり続けている燃料の問題、それにもうすでに忘れかけているかもしれないけど毒入りギョウサなどの食の安全の問題など、国民の不満に対して何ら有効な手段を講じていないという声を反映したもので、この問責決議に関しては至極当然のことだと思います。国民はホント、怒っているんですよね。だから、山口補選や沖縄の県議会選挙での自公候補が落選するのも、これらの問題に対する有権者の怒りなんですよね。 でも、そういった国民の怒りの声が全く届かない、あるいは「そんなの、関係ねぇ」(by小島よしお)というのが自民党とその腰巾着の公明党で、問責決議をされるくらいボロボロのフクダを「信任」するなんていう暴挙にでたわけです。 じゃあ、そんなフクダを支えている自公の議員を有権者が「信任」しているかどうかの選挙をぜひしてもらいたいものです。 どうせ、そんな根性もないだろうけど。 今回の問責決議にしても信任決議にしても、どちらもこの次の一手が見えないです。どうしたいのか、どのように進んで行こうとしているのか全くわかりませんね。問責決議は実績作りのため、信任決議は自公の政治屋が今のポジションにしがみつきたいがため、っていうところでしょうか。 先日来、「居酒屋タクシー」なんかで霞ヶ関の公務員がたたかれていてこれも腹立ちますが、一番腹立たしいのは政治屋連中ですよ。こいつら、ちゃんと仕事しろ! ってね。 身分が保障されていて様々な手当がつけられているという恵まれた環境にあり、組織票もバッチシの連中には庶民が苦しんでいようが治安が悪くなろうが、自分の懐さえ痛まなかったらそれでヨシって思っているんでしょう。ましてや、そんな政治屋の二世、三世というまるで歌舞伎の世界のような世襲議員にとっては、苦労知らずで育って来ているから全く理解できないでしょうね。 こいつらまとめて、「有権者の支持があってはじめて議員になれている」(=有権者の支持がなければ議員でない)ということをわからせる時期にきているのかもしれませんね。
2008年06月12日
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私の子どもたちは4月から町内で剣道を習いに行っています。今月まではお試し期間ということで、来月以降は本格的に剣士を目指してがんばっていくことになります。 剣道の練習は平日の水曜日にあるんですが、私も妻も働いている関係でなかなか毎週水曜日に学童保育所へ迎えに行って剣道を教えてくれる体育館へ連れて行って、終わったら迎えに行って・・・というのは、なかなか難しいんです。今のところは何とかうまく行っていますけど、妻の仕事のシフトが夕方早く終わる方にならないとこの先は大変なんです。 もちろん、本人がやる気がなければいけないのですが、上の子どもは「剣道おもしろいからやりたい!」とのこと。今現在は足を痛めているので今日は練習できないものの見学に行っていましたが、とてもやりたかったそうです下の子どもは上の子どもほどでもないみたいですけどね。 ところで、剣道を教えている先生の話しでは、上の子どもは剣道の筋がいいらしく上達が見込めるから続けて欲しいらしいです。私は剣道の経験が学校の授業くらいしかないのでその辺は全く分かりませんが、本人もやる気になっているし、何とか続けてくれればいいかなって思います。 あとは平日の練習に参加するのがちょっと厳しそうなんですが、その辺を別の練習の日に振り替えてもらえるとかできればいいんですけどね・・・。 いずれにせよ、スポーツしてくれるのはいいことなので、がんばってほしいなぁと思います。
2008年06月11日
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今日は時の記念日でしたね。『日本書紀の天智天皇10年4月25日(新暦6月10日)の項に、「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることから大正9年に制定』(wikipediaから引用)とのことで、かなり歴史は長いんですね。学校へ行っているときには「今日は時の記念日なんだから、時間を無駄にしないように」なんていう小言をもらったこともありました。 今日は時の記念日ということで、時計の話を紹介します。(って、ドリフ大爆笑のいかりや長介みたいだなぁ) みなさんは腕時計って何個くらい持っておられますか? TPOにあわせて複数持っているとか、いつも一つだけという方もおられるかと思います。芸能人の自慢のアイテムの一つとして腕時計はよくでてきますね。ダイヤが文字盤にちりばめられた1億円する腕時計なんて、「腕ごと切られて持って行かれるで」って余計な心配をしたくなります。 私は腕時計を2つ持っていますが、常時使っているのは写真の1つです。(もう一つは予備用としてもっていますが、ほとんど使っていないから電池が切れてしまっています)私は「時計なんて、時間がみられたらええねん」っていう方なので、デザイン的にもカレンダー機能もないし、文字盤には数字すらないきわめてシンプルなこの時計を23年間愛用しています。 この時計は私が高校卒業して就職した時に親に買ってもらったもので、時計のバンドは幾度となく取り替えていますが、基本的にはこの茶色のバンドをつけています。また、誤って洗濯機の中で30分間回してしまったことがあったのですが、お金はかかりましたがそれでも修理して今に至っています。 竜頭のところがやや欠け気味だし、時計本体にも傷がついていますが、それでも買い換えようという気はおこらないです。ほぼ体の一部ですね。 ところで、この時計の前に持っていた時計は、私が小学5年生くらいのときに買ってもらった時計で、これも就職する直前までの約10年間使っていました。デザイン的にも非常によく似たもので、ゼンマイ式のものでした。故障らしき故障もせずに使い続けていましたが、多分今でも実家に置いてあると思います。 ちなみに、何の刑事ドラマだったか忘れましたが、この腕時計と全く同じものが張り込みの場面の刑事の腕時計として使われていました。一瞬だったのですが、自分が使っている時計だから「あっ、オレの時計!」って叫んでしまいました・・・。 このように私はシンプルなデザインの時計が好きで、一度使うと10年は使うので今の時計も大事に使っていきたいと思います。
2008年06月10日
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みなさんはラジオでご自身の名前(ラジオネーム、ペンネーム含めて)を呼ばれた事ってありますか? 昨日車で走っていたときに同僚のラジオネームがリクエストの紹介(関西で有名なFM802)で呼ばれてびっくりしました。ちょうど先日、その同僚S君が「(リクエストで)自分のラジオネームが読まれてうれしかった」という話しをしていたのです。その時にS君のラジオネームを聞いていたのですが、その名前がたまたま聴いていたラジオから流れてくるとは思いませんでした。 そこで、車を停めてからS君にメールして教えてあげました。S君はタイミング悪くてそれは聴く事ができなかったそうですが、「やったー!」って喜びのメールがやってきました。 ちなみに、私はラジオの深夜番組に2回電話で参加したことがあります。高校2年の時と就職して1ヶ月後の2回で、いずれも大阪の朝日放送の番組です。電話でパーソナリティーの人と話すのですが、学校の事や職場の事を話ししたのを覚えています。確か、その番組をカセットテープに録音したはずなので、実家のどこかに置いてあるはずです。改めて聴くのは恥ずかしいですけど・・・。 それにしても、ラジオで名前が呼ばれるって、なんだかうれしいものですね。テレビの場合はよっぽどの事がない限り映りませんが、ラジオなら可能性有るかなってね。 S君の話しを聞いていたら、最近はラジオにリクエストすることはないんだけど、ちょっとまたやってみようかなって思いました。
2008年06月09日
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東京へ出張へ行くと、よっぽどのことがない限り四ツ谷のたい焼き屋さんの「わかば」へ行ってたい焼きを食べてお土産に買ってきますが、それ以外にお気に入りのお土産があります。それが表紙の写真の「舟和のいもようかん」です。 舟和のいもようかんはここに紹介されていますが、ほどよい甘さでようかんが苦手な私にとってもこれなら食べられます。 HPによるとお店は浅草にあるそうですが、私は東京駅の東京大丸で買って帰ります。ここなら新幹線の出発を待つ間に買うことができますからね。 これを買って帰ると下の子どもは餡子が苦手なので、このいもようかんを待っていましてお腹いっぱいでも、これだけは別腹とばかりに食べていました。上の子どもはたい焼きもいもようかんも両方とも好きなので、まずはたい焼き、続いていもようかんと食べていました・・・。 さて、当分は東京へ行く用事はないのですが、誰かに頼んでどちらかを買ってきてもらおうかな・・・。
2008年06月08日
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昨日の甲子園球場での阪神タイガース=ソフトバンクホークスのセパ交流戦で、ホークスのユニフォームがいつもの黒いビジターユニフォームではなく、私にとっては懐かしい南海ホークスのユニフォームを着用でした。 南海ホークスといえば、今更説明する必要もないかつてのパ・リーグの名門チームでした。鶴岡監督以下、杉浦、野村、岡本、穴吹、大沢といった個性的で後にはプロ野球の監督をするまでになった選手を擁して、1959年には読売を倒しての日本一と御堂筋パレードは伝説となっています。今回のユニフォームはその強かった当時のもので、白地に緑色の文字の筆記体で「HAWKS」は本来はホームチーム用のものだったんですけどね・・・。(ビジター用ならクリーム時に緑色の「NANKAI」の文字)でも、肩には緑色の一本ラインと腰ナンバー(パンツに番号が入っている)はこの当時のままで、私の父親のような古い南海ファンの方なら懐かしさ倍増でしょうね。 ちなみに、南海ホークスが身売りされる直前のユニフォームはこのユニフォームと似ているんですが、肩のラインが二重だったので今回のユニフォームとはちょっと違うんです。 また、余談ながら私が在籍している草野球チームガゼルスのユニフォームは今年更新しましたが、案の段階ではこの南海ホークスのユニフォームにしようという話しもありました。最終的には南海ホークスのビジター風のユニフォーム(上が濃緑に銀色の文字、下が灰色に緑色のライン)になりましたが・・・。プロフィールの写真でそれを見ることができますのでご参考まで。 横道にそれましたが、そんな懐かしいユニフォームが関西にもどってきたのですが、すでに南海ホークスの本拠地の大阪球場はなく、1964年に阪神タイガースと日本シリーズを戦った甲子園球場に戻ってきました。残念ながら見に行くことはできませんでしたが、今朝のスポーツ誌でそのユニフォームを見ることができました。1964年当時は読売のユニフォームを着ていた王さんが南海のユニフォームを着ていたので、古い南海ファンの方には違和感があったかもしれませんけどね。 そんな懐かしいユニフォームも交流戦では昨日だけの着用ということで、とても残念に思いました。今日の試合はいつもの黒いビジター用のユニフォームでしたから。 でも、来る8月3、4日のオリックスバファローズ戦では京セラ大阪ドームで開催されるためか、再び南海ホークスのユニフォームを着用するそうです。何とか間近でみることができればいいなぁと思います。できれば、戦後すぐからのファンだった父親を連れて行ってみたいです。
2008年06月07日
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ついに111,111hitとなりました。 1111122008-06-07 07:59:34***.yahoo.net 1111112008-06-07 07:41:47208.77.*.* 1111102008-06-07 07:32:35***.bbtec.net というように、111,111はゲストの方でした・・・。 次のキリ番は123,456ですね。どなたがゲットされるのでしょうか。 これからもよろしくお願いします。
2008年06月07日
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いつも「あけやんの徒然日記」をごらんいただきまして、ありがとうございます。 おかげさまで、あと少しで111,111hitを達成する見込みです。 これもひとえに、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。 特段のプレゼントはありませんが、日ごろのアクセスに対して厚く御礼もうしあげます。 どなたがヒットされるのでしょうね、楽しみです。 これからもどうぞよろしくお願いします。
2008年06月06日
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先日、和歌山県御坊市へ行きました。その際に日本で二番目に営業距離が短い紀州鉄道に乗ってきました。営業距離は2.7kmで、千葉県の芝山鉄道が開業するまでは日本一営業距離が短い鉄道でした。路線は紀勢本線(JRきのくに線)御坊駅から西御坊までを結んでいるのですが、単線の線路をノロノロと走っています。 ところで、御坊市周辺の地図をご覧になるとおわかりいただけるかと思うのですが、紀勢本線は和歌山から概ね海岸線に沿って走っているのですが、御坊から紀伊田辺へ行く路線をみるとやや内側を走っていると思います。これには御坊市を流れる日高川へかける架橋技術がなかったとか、御坊市街地を鉄道がはしることを地元住民が反対したなどいろいろ諸説があるようです。 でも、これらの話は本当なのかなって思ってしまうんですよね。例えば架橋技術については、紀勢本線の御坊周辺の開業時期は1930年前後ですから他の路線なんかで日高川よりも長い距離の川において架橋しているはず(大阪だったら淀川とか)です。地元住民の反対はあったかもしれませんが、明治時代の頃ならいざ知らず鉄道開業に伴って街が発展していることは、もうこの頃には全国的に知られていたはずで、これも真実味は薄いと思います。 私が聞いた話では、御坊駅の先にある現在の稲原駅周辺を地盤としていた有力な代議士がいてそいつが自分の地盤へ鉄道を敷くために無理矢理に変更、あるいは政敵が御坊にいたために鉄道は御坊には通さないとしたとか。まぁこれらの話とて前出の話と大差ないかもしれませんが、「我田引鉄」(今なら我田引道、我田引金か)という言葉もあるのでこちらの方が真実味があって近いのではないかなって思っています。なお、自民党の道路族の中でよく名前があがるあの人、この周辺を地盤にしています。だから余計にそう思ってしまうんですよね。 それはさておき、現在の御坊駅周辺もあまり開けていない状況なのですが、御坊の町はずれにつくられてしまった御坊駅と御坊市街地を結ぶためにつくられたのがこの紀州鉄道、開業当初は御坊臨港鉄道という会社名で、1973年に現在の名前になりました。 前置きが長くなりましたが、紀州鉄道に乗って終点の西御坊まで行ってみました。たった2.7kmですのでいくらノロノロ走ってもすぐに終点に着いてしまいます。沿線には見所というものはなく、住宅地の間をゆっくりと走っていくとほどなく終点に西御坊です。かつてはここから先に日高川という駅があってそこが終点でした。せっかくなので日高川駅跡まで歩いてみました。 ↑ 西御坊駅から日高川駅跡へ続く廃線跡です。線路はそのままですね。 西御坊から日高川駅跡は1989年に廃止されたのですが、線路はそのまま残っています。今にも向こうから列車が走ってきそうですね。 ↑ 踏切です。列車はきませんが、そのまま残っています。 終点の日高川駅跡はホームの跡程度しか確認できませんでした。日高川駅跡は国道42号線のすぐ近くにありました。そういえば、1978年頃だったか家族で白浜の向こうにあるすさみ町へ行った時にこの駅に貨車が停まっていたのを覚えています。この辺りには、大和紡績などの工場があったので貨物扱いもしていたんでしょうね。 日高川駅跡の写真を撮った位置は日高川のすぐ近くでした。遠くに見える煙突は関西電力の御坊発電所です。
2008年06月05日
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米国土安全保障省は3日、観光や商用目的で短期間、米国に入国する場合にビザ(査証)が免除されている日本など27カ国の旅行者は、来年1月12日から少なくとも出発3日前までに同省がウェブサイト上に開設する旅行承認電子システムで入国を事前申請し、承認を得なければならないと発表した。 同省は「テロ対策上、ビザ免除者が搭乗前に入国適格者であるかどうかを調べるため」と説明している。申請するのは、現在、ビザ免除者が米国に入国する際に税関・国境警備局審査官に提出している「I-94W」と呼ばれるカードの質問内容。通常は航空機などの中でカードが配布され、氏名や生年月日、滞在先を記入する。 承認されても、入国審査は受けなければならない。取得した承認の有効期間は2年間で、パスポートが失効した場合などには再取得の必要がある。入力情報は米捜査機関のために12年間保管される。 【時事通信ネット版 から引用】 アメリカも思い切ったことをしますね。3日前までに電子申請で入国を事前申請して承認を得なければならないなんてねぇ・・・。電子申請できない人はどうするんでしょう? 「明日、ロサンゼルスに行ってくれ!」って言われたビジネスマンは無理ですわなぁ。ハワイやグアムも対象なのかな、って思えば、いくらテロ対策とかセキュリティーのためといいながら、「じゃあ、アメリカなんて面倒くさいから行かへん!」ってなるんじゃないかなって思うんですけどね。海外に一度も行ったことがない私が言うのもなんですけど・・・。 このようなシステムをアメリカが導入するのは、アメリカ以外から入国する外国人の犯罪を未然に防止しようということなんでしょうけど、同盟国(あまりこの言葉は好きじゃないけど)である日本からの旅行者に対しても信用していないっていうことなんでしょうか。それじゃあ、沖縄などに駐留している在日米軍に対しても同じ事をしてはどうでしょう? 馬鹿なことをする在日米軍の兵隊はごく一部なんでしょうけど、そのごく一部の馬鹿なヤツがいるためにかなり迷惑していることだってあるわけですから。おそらく、アメリカは「ふざけんじゃねぇ」っていうのでしょうけど、「アメリカに入ってくる人は厳しくチェックするのは、よからぬものがいるから。でもアメリカ人はみんな善人なんだよね」って思っているんでしょうね。必ずしもそうじゃないのは、在日米軍の事件をみれば明かですが。 そういえば、先日買い物に行ったときに旅行かばんが売られていたのをみましたけど、アメリカに入国する際には旅行かばんに鍵をかけないようにしているそうですね。鍵をかけてあれば問答無用でたたき壊すらしい・・・。おそらく、爆発物なんかがあったときに直ちに開けやすいようにしているんだと思うんですけど、これとてアメリカの空港関係者や税関職員が善人であることが前提なんですよね。もし、よからぬことを考えているバカタレな空港関係者や税関職員がいたら、例えば麻薬を旅行者のかばんにしのばせておいて、入国手続きの際に開けて麻薬をみつけて引っ張るといった、でっち上げの犯罪も可能じゃないのって思ったりします。 アメリカがこのような方針で望むのであれば他の国も追従するかもしれません。私はこれまでも海外へは行ったことがありませんが、このように海外でのセキュリティーが厳しくなってきたのであれば、私はこの先も海外へは行くことはないでしょう。
2008年06月04日
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自動車税って毎年4月1日時点に保有している人に対して徴収されています。昨日が支払期限でしたが、もう支払われましたか? 私はデリカSWは自動引き落とし、サンバーは振込み(来年からは自動引き落とし)で昨日までに完了しました。 ところで、私の銀行の通帳をみると、『自動車税 49.500-』って記載されていました。 えっ? デリカSWは2500cc未満なので45.000円のはずなのになんで? って思っていたら、新車登録後11年経過すれば10%割り増しで支払わなければならない(重税)なんですね。これはデリカSWがディーゼル車だからというわけではなく、ガソリン車も新車登録後13年を経過すれば同様の措置となります。 これは国が「古い車はどんどん買い変えろ」という半ば強制的な加算税のように思えて仕方ないんですよね。だって、まだまだ乗れるわけだし、買い換えたくても私が望むような車もないし。そもそも、買い換えるだけの余裕もないとくれば、どうしようもないわけです。 なお、軽四車はこのような措置はないため、サンバーは4,000円の自動車税のままです。軽四貨物車って、ホント自動車税が安くて助かります。 でも喜んでいられないのが、ガソリンなどの燃料が今月から10円以上値上がりしていることですね。ガソリンなんて176円なんて今まで見た事もないプライスが表示されています。これも、「額に汗して働かない苦労知らずの投資家」というバカタレが自分の私利私欲のために世界的なマネーゲームで遊んでいるんだと思いますけど、そんな遊びなら「人生ゲーム」で遊んどいてくれっちゅうねん! それはさておき、経済無策のフクダ無能内閣のせいで国民生活はこれからますます厳しくなり、そんな状況でも政治屋は国民生活の混乱をよそに何ら有効な手立てを打つこともなく、ただ傍観しているのみなんですね。 ホント、無能な政府関係者を持った国民は不幸ですわー 来年の正月をみんな笑って迎えられることができんだろうか。笑って迎えられることができるのは、「ニヤケてヘラヘラしてんじゃねー」のコイズミをはじめとする政治屋だけなのかもしれませんね・・・。
2008年06月03日
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先週の土曜日は昼過ぎから上の子ども(小学五年生)のお友だち家族とBBQをしました。天気はもう一つの奈良地方でしたが、お友だち家族は保育園からのつきあいで、今でも時折誰かの家に集まって遊んだりする仲のよいお友だちなんです。今回は子どもたちが7人、大人が6人の13人が集まりました。お父さん方も私だけでなく、あと2人集まってくれました。 BBQの場所は同じ町内にあるキャンプ場で、何度か行ったことがあります。いつもきれいに整備されていて、屋根付きの炊事場があって今回のような天気が悪くてもBBQを楽しむことができます。 さて、少し早めの夕食になるように火を起こして準備を始めます。火起こしは最近はガスバーナーで強制的に着火させているのですが、今回はたまたま前にBBQしていた人たちが火を残しておいてくれたのでとても楽でした。 火床ができれば早速焼き物をしていったのですが、お楽しみの肉は最後にして焼いたフランスパンと熱でトロトロに解かしたカマンベールチーズで「即席チーズフォンヂュ」を皮切りにウィンナーなどを焼いて行きました。私とお父さん方2人は一仕事終わらせたので、ビールで乾杯! ちなみに、このお父さん方2人はほぼ同い年で話しも弾んでかなりヘロヘロになりました。でも、家から近いし、車はサンバーで行ったので帰りは妻に運転してもらいましたよ・・・。 メインディッシュの肉は前出のフランスパン共々、私がこの日の朝に私に実家のある堺市まで買いに行ったもので、せっかくのBBQですからおいしいものを食べてもらおうと買いに行きました。その界あってか、「柔らかい、おいしい!」と大好評で、キムチと共に瞬く間になくなってしまいました・・・。 すっかり日も落ちてしまったあとで花火をすることになって、再び火を起こしてキャンプファイヤーのようにして楽しみました。 子どもたちにとっては、昼間はボール投げやキャンプ場内にあるアスレチックで走り回り、肉などを食べて、夜には花火やキャンプファイヤーなど昼からのほぼ半日を仲のよいお友だちと時間を忘れて遊ぶことができてとても喜んでいました。 このキャンプ場はみんなの家からも近いし、設備も充実しているのでまた近いうちに集まって遊びたいと思います。
2008年06月02日
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今日は4月13日に肉離れで怪我して以来、初めての試合に行ってきました。完治はしているんでしょうけど、不安がないわけではなく、かなり慎重に走ったりストレッチをしたりしてのぞみました。今日は寝屋川第二球場での練習試合で、8番サードでの出場でした。 試合の方はT16さんが先発、クリンナップに痛打を喰らうこともありましたが、要所をしめていきました。打つ方は先制するも一時は逆転されてしました。ランナーはでるものの、ゲッツーとかあともう一本がでない苦しい展開でこちらもミスがありましたが、大きなタイムリーエラーもなく、T16さんの後をT7さん、Y30さんがつないで5-4で辛くも勝ちました。 私は守備機会が2回しかありませんでしたが、エラー1つをしてしまいました・・・。まだまだ本調子ではなかったのかもしれません・・・。 打つ方は1打席目にセンターへライナーを打ちまして、相手が落球するエラーで出塁しましたが、その時の大一歩目はかなり慎重に走り出しました。おかげで足に痛みを感じることはなく、以後はそんなに走ることはなかったので大丈夫でした。次の試合ではもっと足を完治させてのぞみたいと思います。【今日の成績】 1打席目 センターエラー 2打席目 デッドボール 3打席目 セカンドゴロ 4打席目 三振 28打数4安打 打率.143
2008年06月01日
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