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リースリング・ドライ[2015]/ローゼン・ブラザーズドクター・ローゼンのネゴスブランドだと思われます。ドライという表記、スクリューキャップですから、輸出向けのベーシックラインだと思われます。ドイツリースリングらしく、辛口といえど尖ってはいなくて、いい感じのシャバさもあって、スルスル飲めてしまいます。何だかワイングラスではなく、ガラスコップでも美味しく飲めそうな味わい。そうは言ってもセルロイド香、ジンワリと主張する酸、決してゆるすぎない果実味があって、飲み飽きないバランス。毎日1、2杯ずつの晩酌によさげですが、気が付くと飲み干していました。もやしや春キャベツといった、水分を感じる野菜と合わせたら、美味しさがワンランクアップしたような気がしました。
2018年03月30日
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2015]/シャントレーヴ先日、所要があってル・ブルギニオンの菊池シェフに、ランチ後のアイドルタイムに会いに行ったら、「ボトルで白、赤開けたお客さんが飲みきれなくて残していったので、少し飲みます?」とブラインド。写真を撮らなかった白は、ラフォンのシャルム02、そして赤はメオのコレでした。いま一部でバブっている??ちなみに両方とも、思わす唸るくらい、頗る美味しかったです。しかし私はといえば、ワインに対する関心が等量で別のものに移っている昨今で^^、ネットで読んでいる情報も圧倒的にゴム製品と木材製品。ラバーはワイン、ラケットはワイングラスだと思い、ラバーテイスティングをあれこれしているのですが、ワインとワイングラスと違って、ラバーとラケットは、接着剤でくっつけてしまわないといけないのが問題です^^いまラケットは5本ですが、足りない……。しかしまあこの関心も、いつかのどこかで見た風景で、ワインに関心を持ち始めた初期の症状にそっくりです^^ですので、いつかは落ち着くはずです。さて昨夜のワインは、白が好印象だったシャントレーヴの2015年。その話をワイン友達のIさんにしたら、赤も旨くてオススメとのこと。で、同じくワイン友達のYさんのお店で仕入れた次第です。で、確かにコレが旨いのです!例年より明らかに果実味が乗っていて、少し梗も入れているのでしょうか、よく熟したソレのニュアンスが感じられ、大きな系統でいえば、ルロワやバンジャマンの赤系? こじんまりとはしていますが、例年通り酸も綺麗で、バランスもよく、白と同じく、例年の色っぽさがないというスタイルとは少し趣が感じます。今まで飲んできた2015年のACブル赤の中でも、白眉の1本に思えましたが、ワインへの関心と情報量が少ない昨今ですから、あくまで今の個人的感想ということで……。
2018年03月28日
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私とYさんの共通の知り合いのMさん。私は時折ワイン会でご一緒するのですが、Yさんは一緒に飲んだことがないというので、ぜひ一度ということに。いつも飲んでいるIさん、さらに私とMさんの友達のNさん、NさんのGFも加えて6人でワイン会。Mさんが、なんと4月から大量のいいワインと共に大阪に行ってしまうということで、送別会も兼ねることになりました。そのMさんは、白は、最近飲まれたラフォンの03がよかったので、03の白の検証がしたいとまず、アルノー・アントの村名を。03らしさは結構感じられましたが、酸もミネラルも顔を覗かせ始めた印象。加えて、最後には予備用のソゼのバタールも出していただきました。これはヴィンテージと畑の印象のまま。PMOではなかったです^^気前のいいMさんの当日の主役は、ルジェのクロパラ00。近年と違って、やや黒系も感じる赤系果実。申し分のないルジェ香。飲む前の想像より、やや余韻が短く感じたのは、ヴィンテージ?その他のワインたちは、Nさんからアンシャンテルール1996年。現行は2000年ですから、ひとつ前のキュヴェ。モカをしっかり感じる香り。Yさんは泡2本。クリュグ164。私は、ナンバリングされるようになってから、初めて飲みました。いちばん最新のリリースもの。クリュグらしい香味は控えめですが、酸が綺麗で印象的。古いローラン・ペリエも。ある意味、素晴らしい白ワイン。ドサージュがメイラードした香ばしさが素敵でした。Iさんからは、希少なバースタインの白。ムルソー・シャルム2011年。03だったこともあり、アントやソゼがオーセンティックな味わいだったのに対して、モダンムルソーの味わい。シャルムですが、心地よいタイトさ、塩み、ミネラルがあって、相当に美味しかったです。私は、先日好評だったジェラール・ラフェ。クロ・ド・ベーズの2004年。Iさん、クロパラと甲乙付け難いくらい好ましかったと言っていましたが、確かに旨い^^ ヴィンテージもあるかもしれませんが、ルロワやフーリエ系の自然派的な香味があって、複雑性、持続性も充分。ジェラールは、先代と大きく醸造方法を変えたと思われますが、たぶんそれと弱いヴィンテージである04は、日本のブル好きが飲んでも肯定的な評価をもらえる方向性なのでは、と思われます。デュジャックもそうですが、柔らかい香味からしっかり系に移行すると、先代がよかったという声が多く出ます。確かにそれもうなずけますが、代替わりというより別のドメーヌと思ったほうがすっきりするかもしれませんね。ジャンとジェラールは、別ドメーヌ扱い(ジャンもバックヴィンテージを売るドメーヌとして、ジェラール以降も活動していた)ですし。Mさん、ブルシャンだけではなく新世界も多く飲む、幅広いワイン好きですが、このルジェも含め、アメリカ赴任時代に当時はリーズナブルだった大物ブルゴーニュを、たくさん買ったようです。ぜひ大阪まで追いかけて、一緒に飲みたい(飲ませてもらいたい)と思いました^^
2018年03月22日
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パイパー・エイドシック・ブリュット[NV]先日のYさん邸で、シャルル・エイドシックを飲みながら、みなで話したのは「最近は、パイパーもおいしいいね!」ということ。これ、共通認識でした^^私はと言えば、正規輸入ではキュヴェ・エッセンシャル[NV]がスタンダードとなったのですが、もうひとつ格下の単なるブリュット[NV]がより好みで、ネットで並行輸入物を見つけたら、購入しています。昨日開けたこのボトルもいい感じ。瓶熟が長くドサージュが少ないエッセンシャルは、シャルルと近しい味わいで、しかも及ばない感じ。こちらのブリュットのほうは、もう少し軽く、ややゆるい味わい。しかしながら、硝煙系の香味もなかなか素敵で、食中酒として、幅広い料理に合う気がします。コスパもかなりいい銘柄のような気がします。
2018年03月20日
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毎月一緒に飲んでいるYさんのお宅に、Iさんと一緒に伺いました。料理もYさんお手製&ワインもすべてお任せブラインドで。1本目は、シャルル・エイドシック。ヴィンテージ2006年は、まだ正規では日本ではリリースされていないそうですが、Yさんのお店で直輸入したとのこと。熟成期間が長く、ドサージュもそこそこある味わいですが、特徴的な厚みのある味わいは、食中酒として高レベル。実は〆シャンに、ノンヴィンのロゼもいただいたのですが、それは写真を撮り忘れてしまいました。ロゼもよかったです。白は、イヴ・ボワイエ・マルトノのシャルム2015年。この造り手らしい&このヴィンテージらしい味わいでした。たっぷりの味わいでしたが、2015年はこの1級くらい要素があるほうが、早飲みでも美味しいかも。しかし、熟成は……。赤は、ロティのマルサネ村名、畑名付きの2012年。抽出しっかりですが、ジュヴレ的な味わいで、このヴィンテージらしく、ぶどうの熟度もあって、これまた秀逸な食中酒で、赤身のステーキぴったり!でした。〆シャンのはずだった、シャルル・エイドシック・ロゼの後、〆〆シャンまで。知らない造り手のブラン・ド・ブラン。セパージュはかろうじてわかりました。3人(+途中で加わった奥さま)で5人。〆にお手製ラーメン&牛しゃぶ茶漬けまでいただき、至れり尽くせりのワイン会でした!
2018年03月19日
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ブルゴーニュ・ブラン[2014]/ドミニク・ラフォン前回の造り手と違って、畑仕事に熱心らしい当主。このワインのいちばんの美点は、ネームバリューに比してリーズナブルで、「レストランのグラスワインでコレが出てきたら満足!」的な味わいであること。底味があって変化を楽しめるほどの要素があるわけではないのですが、開けたてから愛想がよく、酸、果実味、ミネラルの三要素のバランスがプチムルソー的に整っていること。それより何より、入手困難でないところがいいです。相当のマコン好きなのですが、ラフォンのゼリティエールよりは、断然コチラが好みです。これは思い込みなのかもしれませんが、ルフレーヴにしろラフォンにしろ、マコネのシャルドネをボーヌ的に造る気がして、ちょっとピンと来ないことが多いのです。逆にヴェルジェは、ボーヌやシャブリの白を、マコネ的に仕込むような気がします(時にシャブリでそれで成功しているのは、土壌組成に共通するものがあるからなのかもしれません)。マコンは、あちらが本拠地の造り手のほうが、ボーヌと一線を画した味わいを確立している気がします。その点このワインは、小さいながらも正調ボーヌの味わいが、きちんと味わえる銘柄だと思います。
2018年03月16日
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2014]/ドメーヌ・ド・モンティーユだいぶ前ですが、メーカーズ・ディナーで当主に会ったことがあります。同じくイベントで会ったメオ・カミュゼの当主とも近しい印象があって、有能でスタイリッシュなものを好みそうな印象。指揮官として優秀なイメージがあります。その2つの蔵のブルゴーニュ・ルージュ、やや高めとはいえまあ穏当な範囲で、充分に品質と見合っている印象で、両方とも好みの味わいです。少し熟成させるならメオ、ほどほどの瓶熟で飲むならコチラでしょうか。ボーヌ系の柔らかな果実味ですが、ほどよくしっかり抽出した感があり、当主の印象にも似て、スタイリッシュ。酸の綺麗な伸びが、飲んでいて気持ちのよいワインです。畑に出ていない印象の2人ですが、もし私がドメーヌの跡継ぎに生まれても、畑仕事を熱心にしないんだろなあ、と思います。そのうえ指揮官として有能でもないので、きっと他に売却して、評論家に厳しいことを言われる運命になったのだと思います^^日本の、只のワイン飲みでよかったです!
2018年03月15日
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プイィ・ロッシェ[2004]/ドメーヌ・アラン・デュレイこのアペラシオン、プイィ・ヴァンセルも名乗れるそうで、ロッシェ名で出す造り手は少ないそうです。04ですが、マコネの熟成は一部を除けば、地力の差なのでしょうか、コート・ド・ボーヌのシャルドネより熟成のスピードは早い印象で、このワインも健全な?酸化熟成が感じられ、シェリーのニュアンスがありました。しかしそれもイヤなものではなく、たまたまチャイナ系の食事だったのですが、それはそれは見事に合いました^^果実味は太めで、ちょいトロピカル。プイィ・フイッセのまずまず妥当な下位互換かもしれません。
2018年03月14日
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ヴォルネイ 1er Cru レ・カイユレ[1983]/ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール持ち込みで。ブース・ドールでもソワサントでもなく、只のカイユレですが、私が持っている本で、1983年のカイユレを称賛する記述があったので。プス・ドール、かつては古酒の中では比較的数が多くて、値段が穏当で、通っていた古酒バーが贔屓にしていたので、いくつか飲んでいましたが、1983は初です。83は、個人的にアタリが多いのですが、さてコレは??綺麗に退色していました。スーボア、なめし皮、控えめな黒トリュフ香。ニュイというより、ボーヌ系の柔らかい赤系果実。シャンボールに近い酸味を感じますが、ミネラル感はさほどなく、ですが体躯はしっかり締まっていました。ピークは越えたのでしょうか? よくある話ですが、古酒を飲み始めた頃のヴィンテージのイメージを引きずりがちで、83のイメージは暑いヴィンテージらしい果実の熟度しっかり、だったのですが、おそらくそれは10年以上前で、このボトルの場合は、そこからだいぶ減衰したのかもしれません。しかし、最後のグラス半分くらいになった頃に、急にごく香ばしい香りになって、びっくり。昔、プス・ドールは熟成するとDRC香がすることがあるとソムリエさんが言っていたのですが、まさにそんな香りが一瞬立ち上がりました^^
2018年03月12日
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先週の金曜日、ラポで3人ワイン会。東京の百貨店のワイン売り場で、最も評判がよい?東急本店のソムリエFさんと、Dancyu編集部のIさんと。Iさんから「ビオビオしていない綺麗系の自然派」というお題が。お店のグラス泡を飲んでから、まず白。サンソニエールの最新ヴィンテージ。コレはアンフォラ仕込みだそう。アンフォラかどうかはン別として、サンソニエールのシュナンということはすぐわかりました^^ 厚みと芯のある柔らかさと旨み。好みです。Fさんからはオレンジワイン。しかもチェコでした。現地取材も多いFさん。造り手が自分の作為を排して、テロワールを極力生かすワインを造ろうとしていると言いながら、こういう国籍不明のビオワインができ上がってしまうというのが、自然派のパラドックスなんですよね、なんて話も出ましたが、確かに綺麗で美味しいオレンジワインではありましたが、土地の個性は浮かび上がって来ない気がしました……。私は、フーバーのシュペートブルグンダーを。ドイツのバーデン。実はビオ系かどうか、調べてもわからなかったのですが、味筋は自然派を感じるので、まあよかろうと^^新樽率の多い、上級キュヴェの06でしたが、樽はきれいになじんでいました。ヴォルネイあたりと近しい印象で、充分1級クラスの味わい。ドイツのピノは、おおむね気難しくなく、閉じたりする時期も少ないので、中程度の熟成ヴィンテージはワイン会向きな気がします。評判は上々でした。翌日の土曜日、昼間にしたこまシャンパーニュを飲む約束があったのですが、キャンセルに。ぽっかり空いたので、その時間帯と翌日の日曜の午前中に卓球を入れたら、クタクタになってしまいました。疲れを感じながら、日曜夜は、後輩の結婚祝いのカジュアルな会合へ。これまた久々にディア・ログへ。ワインはソムリエさんと相談しながら、ローラン・シュミットのエーデルツヴィッカー。ハズレがない造り手。ロワールのソーヴィニヨン・ブラン。知らない造り手の、いかにもなエチケットですが、これこそ綺麗系な自然派でした。魚料理のひげ鱈のポワレにロアリー。15年の重さも、マコネだとさほど気になりませんね。クリームソースとはぴったりでした。肉料理の子羊にボルドー。単体でどうこういうワインではなくとも、羊に合わせると素敵に美味しく感じます。ラポもディア・ログも今年初めてでしたが、何となく重なるもので、両店とも今月再訪の予定が入っています。どちらも使い勝手がいいお店だと思います。何となく疲れが残ったまま、月曜日を迎えてしまいましたが^^
2018年03月05日
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アルザス・リースリング[2014]/アンドレ・クラインクレクト花崗岩土壌のリースリング。シャブリ並みの酸、ビオアルザスはアフターに甘味を感じるものが多いのですが、コレは糖を喰いきった感のある辛口。かすかなセルロイドと樹脂のニュアンスが、酒質のタイト感を補強していますが、だんだんとふくらんで、わずかずつ柔らかさを見せてくれる感じがいいです。リースリングが飲みたい、と思うことが増えている気がします^^
2018年03月02日
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